さて、僕的には冬の大祭りの全日程が終了しました。
楽しくも充実した日々でした。

今日は7時に朝食をすませて、その後巡礼にそなえてホテルでスタンバイ。
チェックアウトの10時にホテルを出発します。
それほど熱烈に狙っている本があるわけでもなく、グルっと回って
土産のひとつも変えればよいかなぁ、という感じなので、今日は12時くらいに会場につけば、
2時台の空港行きのバスにのって、16時55分の千歳行きに
余裕で間に合う日程です。

そこで、今日巡礼場所に選んだのは銀座のお蕎麦屋さんです。
そちらのお店は普段は11時30分開店ですが、大晦日だけは11時開店で、
そのまま12時まで開店するという、まさに江戸の心意気を感じる営業形態です。
ならばこの日に出かけていって、年越し蕎麦をいざ食らわん。
という感じででかけたわけです。

とはいえ、10時に宿をでて、宿からは品川行きのシャトルバスが運行されているので、
そのまま便乗し、JRに乗り換えて有楽町に着いたのが10時20分
まだ時間があるので、駅前の三省堂で時間をつぶしてか、5分前くらいになるように
大晦日のウキウキした雰囲気でにぎわっている銀座の街を歩き、
お店に到着します。

お店の名前は「そば所 よし田」さん。
泉昌之さん〔作久住昌之 画 和泉晴紀〕作の「食の軍師 1」〔日本文芸社ニチブンコミック〕
に所収されている「蕎麦屋の軍師」のモデル店です。
主人公の本郷が「俺の一番好きな店」といっているお店です。

食の軍師の食べ歩きや、お店のデーターについて調べているサイトは
いくつかありましたが、ここについて言及されているところは
寡聞にして見つかりませんでしたが、店の外見からはここでしょう。
中に入って最終確認です。
 
と、最初は5分ほど前に言って並ぶか、という感じですが
遠くからもお店の明かりがついているのが確認できます。
さらにはお店の前には人だかりができています。

これは、と思ったら、年越しそばを外で売る人たちでした。
しかも、11時前なのにお店のドアは開いていて、中はあかりがついてます。
これは、入っていいってことかな、と「こんにちわー」といって入ります。

はなからドアが開いていたので、
「ちゃんと手動の引き戸、自動ドアの店にいい店なし!
例外もあり」を確認できませんでした。

「いらっしゃーい、何人ですか」「一人です。」「なら奥の席へどうぞ」
と通された、

周囲のご同輩はみなさんビールやら熱燗をいただいています。
ここは僕も便乗です。
お天道様の下で白昼堂々と酒が飲める場所
それが、蕎麦屋だ。
今からいくのだ、ああ小躍りしそうな俺よ。
という気分を味わいところですが、
これからお祭りなので軽く一杯です。

にしても朝からにぎやかです。店内は6~7割がたのこみかた。
11時になるかならないかの時間たでこの状態だったら、
昼飯時とか夕飯時はどうなるのだ、と思って次のこともあるので、
蕎麦屋で満腹コースの本郷の陣ではなく、
ここはすっと食べて、すっと出る力石の陣で勝負かなぁ。
と思って、エビスを頼んだ後に、メニューを見ると。
あ、出しまき卵とそば味噌がない。
こちには本郷が頼んだメニューですが、気になる品でしたので、
ぜひいきたいなと思ってお店の人に聞きますと
「卵焼きはありますが、そば味噌はないんですよ」
とのこと。なんですと、サイコータカモリにいけないのか。
これは、本郷の焼き海苔そば味噌ができないではないですか。
なら、本日は力石コースで、板わさをオーダー。

エビスを一口いただいて「ぷしゅう」と気持ちよくなったところで
板わさ登場です。
ボコビー、まんまじゃん。超凡庸とののしられてもいいもんね。
まずはきれいな白の蒲鉾が分厚いです。
このしっかりとした歯ごたえとピリっと効いたわさびの組み合わせは
幸せになります。
そして、このタイミングで出し巻き玉子をオーダーします。
分厚く威風堂々とした卵はきれいな黄色。
たっぷりとした見た目が頼もしいですし、この無骨にきってない様もいいです。
さらには、横にはしょうゆがたらされたたっぷりの大根おろしがあります。
〔本郷が行ったときは、大根おろしには自分でしょうゆをかける感じでしたが変わったみたいです。〕

一口いただきます。食べやすい大きさにするために箸で切ると、
盛大に湯気がたちまして、これを見るだけで気分もあたたかくなります。
卵、やさしいですね。箸で切るときから、ふわふわな感覚は伝わってきましたが、
口の中でとろっとなるところと、わずかについているだしの香りも
卵の自然な甘く滋味に富んだ味わいをひきたてます。
これに、軽く醤油がかかった、大根おろしをつけていうと、
ぴりっとしながらも基本やさしい刺激が、卵のやさしさとあいまって、
ほのあまじょっぱさと苦しょっぱさという味のバランスに
ほかほかな卵と、涼やかな大根の組み合わせという、二つの味わいの差が
口の中でひとつになる幸せ。

ここは本郷の名セリフ行きましょう
「うーん、この熱くて甘い卵と、冷たい大根おろし
醤油が口の中でひとつになって
今、星が生まれた!!」 カッ!!

と、楽しんでいると、卵がまだ半分近くのこっている段階で
卵が出てきたときに頼んだ天せいろが登場です。

少し早いかな、と思ってみると

!!!

そばつゆの中にかき揚が入っているタイプです。
以前、お祭りのあとの巡礼で言った室町砂場の天ざると同じタイプです。

その立ち並ぶ様は、蕎麦屋の五虎大将軍!! でおなじみの
てんぷら別添えで、キスやらエビやらのサックリ加減を味わうことができるタイプの
天せいろを予想していたのに、
そもそも、メニューには、海老天そば、天ぷらそば、天せいろの文字はあったものの
天ざるはなかったんです。だから、一番天ざるに近そうなものをオーダーしたら。

とつぜん汁にかき揚が溶けかけているタイプのものが登場です。

これは、伏兵かと思ったら、大将に出くわす感じです。

げえ関羽
これも孔明の罠か
ジャーンジャーンジャーン

と心の中では銅鑼が鳴っていますが、でも美味思想なのには変わらない。
ということで一口いただきますと。

これは美味しいです。
ぴかぴかのお蕎麦だけでいただくと、
粗めに挽いたそば粉に近い淡い蕎麦色がきれいな蕎麦の
香り高さがよくわかりますし、
こちらの暖かい汁の中に入っているのが固めにあげられて、
汁のなかでも溶けにくくなっているかき揚げの油も
悪くない感じで露とハーモニーを奏でています。

汁は鰹節の香りも高く、かえしの味がはっきりしている
しっかりとした味わいですし、
かき揚は、えびなどのはいった、ごま油の香りが強いもの。
ごま油と、醤油やだしの香りの組み合わせが食欲をそそります。

この濃い汁に負けずにしっかりとした味わいのそばに
汁を少し多めにつけて、ずぞぞーと
本郷に「畜生イイ音たてやがる」といわれるべく、すすりますと
口の中に幸せをもたらしてくれます。

これはいいです。

完食して、さらさらの蕎麦湯で油が表面に浮いた汁を飲みまして、
ビールでのどを潤します。

あー、美味しかったごちそうさまでした。
昼からボコビー、最高ですわ。

このかき揚だけで、てんぷらの実力もそうとうなのはわかりましたが、
やはり、五虎大将軍もいただきたいですし、
熱い汁に冷酒で、火ぃ噴きそうもやりたいので、
こちらもまた改めて訪れることにします。いいお店でした。

軽く顔が熱くなったいい心持で銀座のまちをブラブラしながら
新橋でゆりかもめにのって会場へ。
新橋駅ではほぼ満員で、きっとみんな台場で降りるのだろう、と思っていたら
半分以上がそのまま国展まで乗っていました。
ゆりかもめは12時少し前に国際展示場に着きましたが、
そんな時間から会場へ行く人もいるのですね。
ま、僕もその一人ですが。

そして、会場を一通りしばいて、壁サークルに並んだり、
お土産になりそうな本を買ったり、
カープの孫権仲謀こと、菊池涼介のユニを着ている人を発見したり
〔マリーンズ、スワローズ、タイガース、ライオンズ、のユニを着ている人は
よく見ましたが、カープのユニは自分も入れて、三日間で3人目です。〕
して、大満足。

また、来年もこの会場でいいことがたくさんありますように、と軽く頭をさげて
無事全日程を終了。

14時10分発のバスに乗り空港に向かいました。
あとは千歳へ、そして自宅へかえるのみです。

去年は地吹雪に巻き込まれて難儀しましたが、今年はそれもなさそうです。

3日間のトータルで3ケタの本をサバくことが出来ましたし
いろいろな出会いもありまして、楽しいイベントでございました。

お祭りに参加されたかたがたにおかれましては、ご苦労さまでした。
僕自身大変楽しい日々をすごさせてみらいました。

この楽しい日々だったのは、
お祭りでお会いした方々、あなたがたからかけていただいた一言一言のおかげですし、
その、もったいないような、一言一言は脳裏に強烈に刻みついております。
有りがたくかみしめております。

みなさんにいただいたお言葉や、見せていただいた行動すべてが、
今後の僕を動かすパワーとなりました。

心よりお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

と、いうことで、心の充電も終わりましたし、
夏の大お祭りにむけて頑張りたいと思います。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ





追伸 


今日で、今年のブログ更新もおしまいであります。

今年一年、大変お世話になりました。

世間的にも、僕自身もいろいろありましたが、
皆さんのおかげで、たいへんよい一年でした。
心から感謝しております。

と、いうことで、皆様もよいお年をお迎えください。

イトー×ani 拝
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現在、大お祭り3日目に一般参加で出撃すべく、
東京のベースキャンプの宿で英気を養っているイトー×qniです。

一昨日もいい一日を過ごすことが出来ましたが、昨日も楽しかったです。

先日の参加者は16万人と、昨年よりは1万人減ったそうですか、
それでも人がごったがえす2日目でありました。

一昨日の夜は、銀座でカレーを食べたあと、宿で、軽く落ちましたが、
「中二病でも恋がしたい」を見て一気に上がるテンション。
その後、折って綴じてを繰り返したり、ネットサーフィンをしたり、
再び軽くおちたりして一夜をすごして、大お祭り2日目をむかえます。

シャワーを浴びて、この日の戦闘服である、KajiFesのTシャツに着替えて
荷物を整理した後に、出撃準備を整えて、昨日同様、7時前に朝食会場に並び
七時丁度に朝食をとります。この日も同士風の人は多いです。
というか、朝5時30分ごろにコピーをとりに近所のコンビニ行くと、
すでに出撃する人もいて、テンションがあがります。

外国人の人も多いなぁ。などと思いながら、
7時10分に食事をすませて、7時16分天王洲アイル駅発のりんかい線に乗り
国際展示場駅へむかいます。
今日も先頭車両でしたが、昨日より、乗っているお客さんが多いです。
ぎゅーぎゅーづめではなくてありがたいですし、
これくらいの込み方のほうが気分があがります。

年に数回乗る満員電車の100%が、イベントがらみって、自分自身、田舎ものだのう。
と思いながら、国際展示場前駅に到着。

スタッフの方がローソンの前あたりで、
「ここが西と東に分かれてます。運命の分かれ道です」などと言いながら誘導をしています。

サークル参加者の道を歩いて、BS-TBSなどでおなじみのアニメの看板などを見ながら
メインプロムナードへ。階段をのぼると、昨日もお世話になりました、
ビッグサイトの威容です。

左側にまぶしい朝日を浴びて、神々しいです。
今日も一日よろしくお願いしますという気持ちをこめて、二礼・二拍手・一礼

7時40分前に会場のスペースに入って荷物を確認したり準備をしたりします。
昨日より少し遅いですが、昨日が西で今日が東だからです。
言った時間が時間なので、シマ中で一番乗り。なんかウレしいです。

今日も壁の近くので、壁の入場前待機列ができているのを見ながら
新刊のポップを作ったりしたりして準備。
それにしても、この日は外へ続く大きいシャッター横なので
風が入ってきて寒いです。
そこで、本来は長袖のTシャツの上に着ていたKajiFesのティーシャツを
その上に羽織っていたエディーバウワーのダンガリーシャツの上に着ます。
少しヘンな格好ですが、寒さにはかないません。

サークル登録と見本誌票を回収に来たスタッフの方も
「ここは、シャッター横で寒い場所で申し訳ないですが、
アツい漢波をみながらがんばってください。」などといってます。
はい、ガンバリマス。

リニューアルされた一斉点検の「まぁえっ、うっしろ、みぃぎ、ひっだり」
の歌にあわせて、前後左右を確認したりしながら開場を待ちます。

そして、待つことしばしで開場時間の十時。
いつもどおりのぱちぱちぱちぱちと拍手をして、
スタンディングオベーションをするがごとく拍手。

あれ、今日は音楽がない。
そんな日もあるのですかね。

すると、ドドドドドっと大音量で、漢津波が流れます。
外周へ行く人で、津波が通り過ぎる横のサークルは、丁度スポーツのサークル
ということで、タオルをまわして応援しているような盛り上がっています。
ノリがいいですね。
勇者の列のごとく威風堂々と歩む人波は10分近く続きます。
先頭の人は、タオルをふるサークルの人に応じるように、ほこらしそうに手を振っています。
ま、徹×組なんでしょうけどね。

大きい声で、待機列を動かそうとするスタッフの人の声が響きます。
今回のスペースが外周の側ということで、そんな見事な仕切りを見て、
そんなのを見ながら、再びスペースにこしをおろします。

この日頒布したのは、梶浦由記さんとKalafinaのfan book「梶to空 vier」です。

結果からいうと、持ってった新刊と、残った既刊のトータルで
8割が頒布できました。

この日は前述とおり、「KajiFes」のTシャツに、サークルチケットとか登録証を
Fiction Junctionのチケットホルダーにいれて首から提げて
そのままにしているというスタイルでしたが、
当然気づいてくれる人もいます。ありがたいです。
ディスプレイしたKajiFesタオルにも反応してくれた人もいました。

あと、この日はお宝のピックも展示。本物ですか?、スゴいですねなどと言ってくれますし。
ボクも持ってますなんてお客さんにも2人も出会いました。それもスゴいなぁ。

クリスマスライブの話で盛り上がったり、
今後の予定の話で盛り上がったり、
今までのライブの話で盛り上がったりと、
好きな音楽の話で盛り上がることが出来るのが、
イベントでの最大の楽しみですし、
お客さんがお話するライブの話もいちいち勉強になります。

もう、このジャンルでイベントに出て5度目ですので、
毎回来てくれる方とも再開して、
「FJY楽しみですね~」、「そうですね~」
そして、ボクの今後のライブ参戦の予定の話をすると
「ボク、北海道はいけませんが、中野も大宮も千秋楽も行きます」
「いつも、いるかなぁ、と思ってみているんですけど。」
「また、その時あえるといいですね。」
なんと話をすることが出来ました。これも、本当にウレしいです。

さらには「二冊ずつ、全部ください」などという方とか。
あー、直前まで、原稿はテンパりましたが、元気をもらうことが出来ます。
その方も「また、どこかのライブでお会いしましょう。」
などといってくれました。

しかも、外人さんが僕らの本を見なて指差しがら、
「×○×kalafina△×○…○」などといっているのも前回同様。
さすが、海外公演もこなすアーティスト、kalafina。です。
浅草橋の宿で、KajiFesのTシャツのままフロントのPCでブログを更新している時に、
台湾から参戦された方に声をかけて頂いたのをも思い出します。


と、1時前、ややお客さんが途絶えたので、今回は昼食と気になる本を買いに行きましょう。

この時には、前日のスペースで着ていたHIROSE 26の
ユニフォームを上に羽織って出かけます。
にしても、この白地に赤のカープのホームユニフォームは目だっていいです。

まずは向かいのホールにいって、みなもと太郎センセイの本や、滝季山影一さんの本を購入し、
自分のホールに戻りがてらいつもの「フランスドック」を購入。

まずは自分のスペースにおいてから向かったのは、
スポーツのカープ本のシマです。
ま、ここに行くからカープのホームユニを着て行ったのですが…

カタログでチェックをしたら、三サークルある模様
と、いったらひとつ〔トイレにむかう時に見たら、FUKUIのユニを着ている
男の方がいたサークルでしたが〕のサークルは「完売しました」の紙を残して
撤収したあとでした。ああ、残念。
続いて、お誕生席が両方カープサークルさんでしたので
「すいません、見せてもらってよろしいですか」「どうぞ」
との会話ののちに、本をぺらぺら吟味させていただきますと、
「広瀬さん、好きなんですか?」「はい」
「あ、ユニ着てるくらいですからアタリマエですよね」w
なんて会話から、今シーズンのカープの戦いぶりの話から始まって、
「僕、今年カープ戦い11試合みて6勝5敗なんですよ。とか、
でも東京ドームでは今までカープ戦を見た中で1勝しかしてないんですよ」
「ドームには、というか巨人には相性悪いですからね。」なんて話から
気がついたら、緒方コーチの嫁さんが中条かなこさん時代に、
幽白とかの同人誌をやってました。
先日、あの人は今みたいな番組で美術展に入賞した話をみて
最初はスゴいと思っていたけど、そんな下地があることを思い出したんです。
娘さんも母親がそうだから、そうなのかなぁ
なんて話にいたるまで、さまざまなカープトークで盛り上がりました。

にしても、どこでカープファンと話しても同じ話になるのですが、
結局今年の補強は大瀬良と九里と一岡で打ち止めなんですねぇ。
栗原の復活が最大の補強ってことになるのかなぁ

ちなみにそちらの方は埼玉のかたということで、
首都圏のゲームを見るのが中心だそうで、
僕も、年に数試合、ハマスタか、神宮か、からくりドームに行くので
そこでまたあえたらいいですね、なんてお話をしてからこちらを辞します。

さらにお隣でもカープの本を購入して、大満足で自スペースへ。
そこで、フレンチドッグをオランジーナで流し込みながら本をみますが、
これが、面白かった。

昔プロ野球のパロディー4コマ誌が竹書房と芳文社から出ていたときがあって、
その時に佐々木さい子さんとか、たかみね駆さんをはじめとした
女性マンガ家のかたがセンスのいい4コマを書いていましたが
そんなのを彷彿とさせてくれるキレで、なかなかいい感じでした。
カープまんがが、石田敦子先生1択の今、毎月読みたいレベルです。

そういえば16年前、初めて参加した大お祭りで、同行した
カープ応援の師匠である畏友夢行くんがウカれてカープ本を買ったのを思い出します。

それにしても、両方のスペースの本とも、中村恭平投手は
すっかりイケメンパテシィエキャラが定着していました。

あと、両方のスペースとも、印刷所は「金沢印刷」さまでした。
なるほど。や金N1です。

ということで、買い物的にも大満足。
頒布的にも大満足ということで、午後もまったりスゴすことが出来ました。

にしても、向かいは芸能のJのシマですが、撤収が早いですね。
これからライブとかがあるのかな?

3時30分をまわるとお隣さんも撤収準備をします。
ということで、3時45分の一斉点検の放送で、僕も少しずつ撤収準備にかかります。

この時点で前3~4シマくらいは無人状態です。これもスゴい。
しかし、振り返ると後ろは1ホールまるま東方でして、
こちらは黒山の人だかりが依然続いています。このギャップが面白い。

ということで4時にパチパチと終了の拍手して後片付けを済ませて、
荷物を宅配便でおくるために移動をしようとすると、先般のカープサークルの方が
まだ残っていたので、ご挨拶。面白かったです、今後もがんばってくださいと
本の感想を述べて、こちらをあとにします。
(「広瀬、脱いじゃったんですね」といわれましたw)

荷送りをすませて、会場をあとにします。
件のモダンな鳥居風門のところで、二日間のイベントの成功に感謝をして、
右側をオレンジ色に染まるビッグサイトの建物に一礼します。

そして、今日はこのあとの用事もあるので、天王洲にもどり
さくら水産で「めしばな刑事タチバナ」で出てきた
「お昼のさくら水産名物おかわり交響曲!味付け海苔と卵かけご飯の無限ループ
でおなじみの、刺身定食をビールで流しこんで一人うちあげ。

ま、この日はライスのおかわりは一回。卵かけご飯も一回だけにして
食いすぎはありませんでした。

そして、その後は3泊分の服を洗濯したり、
ブログの更新をしたり、戦利品を読んだり、アメトークを見たりして
本当に久しぶりにゆったりとした夜をすごしたのでした。


そして今朝、会場入りは遅い時間を予定しているので
7時前に朝食会場に行くものの、昨日と違って新聞を読みながら
のんびりと朝食をとっていると、お隣の席でで食事をされているかたから
「これから三日目ですか?」と話しかけられました。

この日は、前日上着に着ていたターコイズブルーのKajiFesTシャツ。
別に巨大エロ紙袋を持っていたわけでもないのになんで??

そんなに一目でわかる感じでしょうか。

ま、見た目が年齢不詳なメガネぼっち客で
派手なティーシャツを着ているからかな。と好意的に解釈しましょう。

そちらの方は、初めて参加なんで緊張でご飯も喉を通りません。などとおっしゃってます。
初々しいですね。こんなのも、大お祭りならでは。

「今日もがんばってください」
「お互いがんばりましょう」とエール交換をしてから、
朝食会場をあとにして自室に戻ったのでした。

ということで、このあと巡礼をひとつしてから参戦します。
今日もいい出会いがあればいいなぁ。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

2013.12.30 29日のお祭り
冬の大お祭りの2日目が終了しまして
現在はベースキャンプにしている宿で「アメトーク」とか見ながらまったりしてます。

あー、今日も、多くの人との出会いがあって、
いいことがたくさんあり、楽しい一日を過ごすことが出来ました。


僕的には、サークル参加はここでオシマイで、明日は一般参加です。
祭りは続くのですが、まずは一区切りです。
昨日、今日と二日続いて、大変充実をしていて、
充電が完了ったしような、すごく大満足な結果になりました。



さて、まずは昨日のことからです。

昨日は、一旦2時間くらい仮眠をとったのちに、
おんな酒場放浪記とか、まどマギの最終回とか、
アウトブレークカンパニーの最終回とか、IS2の最終回など
BSの深夜アニメをみながら、もって行く頒布物の帳合まですませて、
その後2時間弱ばかり仮眠をとって、5時前からホチキスをつかってパチパチリ、
その後近場のコンビニでポップをコピーしてから、シャワーを浴びたり、
荷物の整理をしたりと出撃準備をととのえて
当日(1日目)の朝飯を取るべく朝食会場へむかいます。

6時50分に行くと、すでにパンは食べられるようです。
が、列が出来かけていたのでそこに並んで、7時丁度に食事を開始。

この日は日曜日なので、ビジネスマンの姿はほとんどなく。
観光客、家族連れ、部活の遠征の人はいますが、
昨日は居なかった同士も食堂にはちらほら混じっています。
さすが1日目の朝。

そして、7時10分に宿を出て、7時16分天王洲アイル駅発のりんかい線に乗ります。
天王洲で乗るりんかい線は、すでに、大崎とか大井町で人を
たくさん積んでいることが予想されます。

そこで比較的空いている先頭車両に向かいました。
すると、その読みは大当たり。
しかも、大崎始発の電車だったのでしょう、普通に人の多い電車でした。
うん、このくらいだったら、冬の大お祭りって感じではないなぁ。
などと贅沢をことを思ったりしてw

そして、7時21分に国際展示場駅に到着。
ホームに出ると、電車から吐き出される人の波を見て
一気に帰ってきた感が強くなります。

そして、人ごみにもまれながら駅の外に向かいます。
長いエスカレーターホールの横にぺたぺたと張られたポスターを見ると
さらにテンションがあがりますし、

外へ出ると、人ごみの中で、大声を出して仕切るスタッフさんを見ながら歩いて、
朝から、お祭り対応で頑張るローソンさんの店員さんを見ながら
サークル参加入り口の角を曲がると、人ごみごしに見える8ヶ月ぶりの
ビッグサイトの威容です。今回も、帰ってきました。

しかも左側にまぶしい朝日を浴びて、そのフォルムも神々しいです。

「ビッグサイトよ、私は帰ってきた!!」
何回来ても、改めて興奮してニヨニヨがとまりません。

手持ちをしていた100冊の新刊で腕も大変ですが、
それらを持った疲れも一瞬でぶっ飛びます。

ということでメインプロムナードまで行くと、正面にある独特な建物がきますので
ニコニコも絶好調。階段をのぼって上まで行って、
モダンな鳥居のようなゲートをくぐり、後ろの人の迷惑にならないように
二礼・二拍手・一礼。
今回も無事に過ごすことができて、
素敵な出会いがありますように。

まわりの人すべてが浮かれて上気しているわさわさした雰囲気の中
サークルチケットをスタッフの人に渡したりして、中へ入ると、
改めて興奮します。というか、りんかい線からずっとを興奮がとまりません。

しかも朝が早かったおかげさまで、7時35分くらいにスペースに到着。
この日は、西館。夏の大お祭りに続くお誕生席で、お客さんをむかえる準備をしたり、
前回の「スキマフェスティバル」の時も着用した、
広島東洋カープ、広瀬純選手のホームユニフォームを着がえて
〔この日はそのために、赤いアンダーフォーマーを着てました〕
金沢印刷さんのチラシを眺めたり、外周のサークルに列が出来る様子を見ながら
少しだけうつらうつらしてるいと
午前十時になりましたので

パチパチパチ

あれ、オープニングに音楽がついた。
前回は一般参加だったので聞いていなかったのですが
前回からだったのかな。

一斉点検放送の音楽も今までの「夢の中へ」ではなく
「いないないばぁ」の「わぁお」風の電波ソングに変わってました。

「♪ みんなの、へいわを、みんなで守る
  一斉点検の じっかんですぅ ♪ 」

「あの「夢の中へ」のない、お祭りかぁ」などと、ゴローちゃん調で
インチキなセリフをつぶやいたりして
スタンディングオベーションのごとく、丁寧に拍手をしてお客さんに備えます。
遠くで外周へ向かう、お客さんの地鳴りが聞こえます。
さらには外周サークルの待機列が、目の前までのすのすと延びています。
スゴいなぁ、なんて思いながらお客さんをむかえます。

この日は、久住昌之さん作品に登場をしたお店の巡礼本
「孤独の軍師ストーカー 4」で勝負をかける日です。
ちなみに、こちらのブログの文章も手直しして所収させていただいています。

しかも、朝思いたって、コンビニでで作った
「孤独のグルメの巡礼本、そんなのもあるのか」とゴローちゃんが
言っているポップも
「巡礼本だって」「スゴいね」なんて感じで、
通りすがりの人にウケて良かった。

しかも「これ全部行ったんですか」「はい、」「スゴいですね」
とか、「4冊全部で、お店何軒載ってるんですか」
「60軒こえますかねぇ」「まじですか」とか、
「ボクもわさび丼たべました」なんて会話が出来るのが
本当にウレしいです。

「前回もかわせてもらいました。面白かったです」といった
感想を聞かせていただいたり、
巻末のリストを見ながら指差して、
「これ使わせていただきます」などといってくれるお客さんなど、
ありがたい方が次々と来てくれます。
さすがシーズン3も絶好調なまま終わった孤独のグルメ

さらには、今回は「食の軍師」好きだってことを言う方とも
たくさん会話をしました。今まで「軍師」好きって人は
そこまで出会えませんでしたし、しかも一人は
若い女性の方でした。若い女性で「ゴラク」が好きだなんてシブいです。

あと、トイレに行くときスペースから少し離れたのですが、
その時には「広瀬のユニフォームだ」などと言う声が聞こえます。
やはり、カープのユニフォームは、この会場でもよく目立ちますし、
お客さんでも「孤独のグルメとかそんなに詳しくはないんですが
カープ好きなんで買わせてもらいます。勉強します」
などとありがたい言葉をいただきました。
あと、お買い上げいただいたあとに「カープ残念でしたねwww」
なんて声をかけていただく方もいたりして

ありがたいなぁ。

久住巡礼をするのは、イベントか、ライブか、カープ戦なので
前回のスキマフェスティバルからこの格好にしていますが、
これからも、この路線でいきます。

いつも「東行本舗」のほうに来ていただいている常連の方も
「東行本舗」がオチたということで、
わざわざ足を運んでくれて、久々の大河ドラマの話をしました。
この方は、毎年夏・冬と必ずスペースに足を運んでくれる
律儀な方でありがたいです。
「ドラマ、シーズンフォーはあるんですかねぇ」
「作者的にはありなんだと思うんですけどねぇ」
なんて会話をするのも楽しい時間です。

ちなみにこの日も前日は昨年よりも1万人多い
17万人の参加者があったそうです。
今日は西館の、しかも自分のスペースに張り付いているのが
楽しかったので、スペースから動いたのは、一度のトイレのみ。

でも、混雑は伝わってきました。

ああ、いいなぁ、この雰囲気。
最高だなぁ。


あと、「カナダからお越しの」という感じで
「カナダ人の迷子のお客さん」を呼びかける館内放送が流れて、
日本語放送のあと英語での放送に周囲は盛り上がったのです。
「コミケスタッフ有能」などと言ってる人もいました。

たしかに、会場で英語の放送がながれるのははじめてかも。

でも、ご近所のスペースからは、
「「カナダからお越しの」なんだ、「蒲田からお越しの」だと思った」
なんていう声が聞こえて、笑ってしまいました。


楽しい時間をすごしましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。

出足が遅かったので、どうなることかと思った新刊ものですが
既刊で完売の号も出たり、新刊も7割以上頒布することが出来て上出来でした。

午後三時をまわったあたりで、周囲のサークルは次第に撤収をしだしましたが
ボクは最後まで粘って、閉会の音楽を聴いてパチバチバチ。
そのあとに楽しかったことを思い出しながら、荷造りをします。

そして会場をあとにしたのは4時30分過ぎ。
会場入り口のモダンな鳥居のようなゲートから会場に向けて、
明日もよろしくお願いします。という気分で頭を下げまして、
ゆりかもめの人となります。

それは、この日の夕食を銀座でいただくので、一旦新橋に出たからです。

にしても、この夕陽から薄暮で明かりがきれいになっていく時間帯に
ゆりかもめの車窓はいいですね。

なんか、隣のお客さんも楽しそうにレインボーブリッジとか、
東京タワーなどの写真をとっています。

そして、銀座で美味しいカレーに舌鼓を打ったのちに
ホテルに戻って、一旦軽くおちたあと、「中二病でも恋がしたい」の特別編で
カッと目をさもして、翌日にむけての製本作業にうちこんだのでした。


ということで、この続きは明日書きます。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在も東京某所の空の下。
冬の大お祭りの、一日目を無事終えて
宿に戻ってきたイトー×aniです。

今日一日も、多くの人との出会いがあり、
楽しい一日を過ごすことができました。

ありがとうございました。

やはり、冬の大お祭りはいいなぁ。
明日も、多くの出会いと感動があればよいと思います。

さて、最初に前々日(-2日目)の話です。

この日はまじめにお仕事に取り組み、午前中に一人御用納めをしたのちに
16時15分のスカイマークに乗るべく新千歳空港へ車を走らせました。
なんだかこのあと、道内は吹雪の予報もあるので、
停まっている間にも車の雪下ろしをしてくれる空港周辺の駐車場へ無事到着。
バスで空港に送ってもらったのち飛行機は、定時に出発。

今回は1時間前のチェックで、窓際がとれなかったので、
とのあえずうつらうつらしながら機内ですごしていますが、
気がつくと、高度が下がっている旨の放送。
天気が比較的よくなかったので、景色もへったくれもありませんでしたが
高度が下がると、窓の下には満天の星空のような町の明かり。

「翼よ、あれが、チバの灯だ。」
「ワレ、上陸ニ、成功セリ、トゥラ、トゥラ、トゥラァ」と思ったのは前回同様

しかも窓際の人は寝ていますので遠慮をせずに
窓からの夜景を堪能しながら、飛行機は定時に到着。

今回ベースキャンプに定めた天王洲の宿にチェックインしたのは
18時30分を少々回ったところ。空港から乗り換え無しはやはり便利です。
この段階で、しばらくの睡眠不足がたたってヘロヘロなっていたので、
近場にある新宿さぼてんの、野菜カツの丼とビールで
ご飯を軽くすませたのでした。店内は7割の入りで込んでます。
サクサクな野菜のカツと甘いたれの組み合わせがいいです。
さらにこの野菜が高騰しているなか、たっぷりのキャベツもありがたいです。
ビールも美味しいです。ぷっしゅー。
ま、隣の席の外国人のお子様と、その向こう側の日本人のお子様が
やや騒がしかったのは、しょうがないですか。
「スフィア」タワーのお店、ということが、大お祭りで上陸した日の
最初の食事としてはふさわしいです。
当然店員さんには、某団地妻的な人とか、
あべのハルカッス的な人とか、
人間吉野川可動堰的な進撃の人とか、
ミニモニまで後一歩なアインさん的な人とかは
居ませんでした。

その後はブログの文章を書いたり、作業をしながら
前日(-1日目)の朝を迎えました。

準備をととのえて7時少々まわったところで原稿を持って出撃の準備をすませて
朝食を食べに下へ降りますが、この時、既に長蛇の列ができています。

部屋が700部屋超の宿なのでしょうがないですか。
しかも、こちらは天王洲ということで
商談を控えているサラリーマン風の方とか、
某ねずみランド目当ての観光客風カップルとか家族連れ
それと、さすがの冬休み、部活のチームジャージやユニフォームを着ている
部活の遠征組とかが占領していて、同士はまだ見えない感じです。

朝ごはんを無事すませて、まずはコピーに出かけます。
この日は午前中にコピーをして、そのあとは巡礼の予定です。

宿から品川駅港南口まで無料バスが出るということですが、
いつも使い慣れている大崎のキンコースでコピーをいたします。
この日は土曜日ですが、キンコース界隈を歩く人は、100%お仕事へむかう人です。
だから、いつもどおり、自分の異様ぶりがめだつような。
自分だけこんなんでスマンデスノウ。と思いながら店内へ。

幸い待ち時間なしでコピーをすることができます。

使い慣れている大崎ということで、コピー機も機種変更していますが、
コピー中はそんなにトラブルはなし。
コピーをしていても、ふとコピー機から目を上げると大きいガラス窓から
足早で忙しげに歩いているサラリーマンのかたがたが目に入ります。
ほんと、スンマヘン。

今回は40ページ超の本を4種類、トータルで120部ということで、
8時前に始まったコピーが終了したのは10時をまわった時間でした。
その2時間の間も、同士の姿は1人しかみません。前日とはいえ
朝早い時間というのがいいのですか。

そして袋をもらって、紙の束が入った袋に、
腕と腰に確実に破壊的なダメージもらうので、一旦宿に帰還して
紙束を置いた後、本日の目的その一であります巡礼へむかいます。

最初向かったのは、駒込でしたが、ここの巡礼場所に行くと、
「昼の定食は終了しました」の張り紙があります
まだ11時台なのに、これは孤独のグルメ効果ですか??
この時期は、年末休みこそ怖かったのですが、これは予想外です。

と、ここで転戦。これは、近場というと、高田馬場かなぁ、と思って
向かったのが、べんてんさんです。

高田馬場に降りるのも大学時代以来です。大学4年生の時とか、
今は無き学徒援護会に行ってアルバイトを探すのでしばしば通いました。
そんなのを思い出しますが、学徒援護会のある下落合に通じる
さかえ通りとは逆の方向へと歩きます。

なつかしさを感じつつ歩くこと5分ほどで神田川の沿いに出ますが、
さすがのお昼時、神田川に沿って、9人くらいの列もできています。

そして、豚系のいい香りが周囲に流れていて、いい感じです。
「芸能グルメストーカー」で本郷がターゲットにされていた若槻千夏さんも
「並んででも食べたいほど」といっていますし、年末のこの時期に
営業してくれているだけでありがたい。ということでオトナシク
列に並びます。

そういえば、マンガでは、のれんがボロボロになっていましたが、
今はちゃんとしたノレンでした。ま、色はくすんでいましたが、
とか、この赤いビニールに白で書かれた
「べんてん 自家製中華ソバ」って文字と、赴きある建物が
昭和のラーメン屋さんだなぁ、などと思いながら
待っていると、少しずつ列の前の人は店内に吸収されます。
と、2人同時に出てきたので、直前の人とともに店内へ。

中は、戦場のような厨房を囲むような形であるカウンター席が
12席というつくりなので、これは待ちますね。
メニューを見て、芸能グルメストーカーで出てきたメニューなので
つけめんをオーダーしようと思うのですが、
本郷も麺の量が多いといっていますが、メニューにも
「当店の波盛は、生麺の状態て350g〔一般店の2倍〕あります」
などと書かれています。このあいだ行った札幌の二郎とか
吉祥寺の生郎とか、そんな店に行くことが多いです。
が、前の常連風さんの人が、
「塩、麺少なめ、それとビール」などといったので、僕も便乗して
「つけ麺、麺少なめ、それとビール」とオーダー。

まずは出てきたビールで咽喉をるおしましてぷっしゅー
朝食の時以来の水分で作業もあったのでしみます。
そして、時間差で出てきたお通しが
メンマとチャーシューと葱に調味料をかけて
軽くあえたもの。これはシンプルながらも美味しい。
コケオドシ的な肉滴たっぷりだったり、コレミヨガシに
焦げ目がついているタイプのチャーシューではないですが、
しみじみと旨みが出てくるチャーシューとラー油とか
メンマにあらかじめつけられている濃い味わいが
なんともいい組み合わせです。葱もシャキシャキですし、
お隣さんが、バッバッと胡椒をかけていたので、
僕も途中で軽く胡椒をふると、これもいい味わいです。
さらに逆隣のお客さんはラー油をたらしていましので、
こちらもまねすると、ピリッとした刺激がいいです。

途中、お店の方が大きいザルで湯切りをする様子とか、
マンガのなかでも本郷が「げえっ」といった、
スプーンいっぱいに白い粉を入れる様子を見ました。
これは僕も「化調オッケーな俺でも、あれは多いぞ」と本郷台詞で乗ります。

そして待つことしばしでつけめんが登場。
丼いっぱいのたっぷりの艶やかでピカピカの中太麺とともに
濃い色合いで脂も浮いているつけ汁の登場です。
見ると葱、なると、チャーシューかな。
まずは冷水でしめられた麺だけチュルっといくと
軽く塩味がついていてほんのりと甘みも感じます。
そしてしっかりとした小麦の味は中太麺ゆえに引き立ちます。
そして、汁に軽くつけてずずっと行くと。
うん、このチュルっとした味わいがすいすいいけるし、
個性的で見るからに濃い汁にはよくあいます。

外まで香ってきた豚骨のにおいなどに、ゲンコツとか鳥とかの
コラーゲンっぽい濃い味わいと、魚系のパンチがある味が
がっぷり四つで組み合っています。
しっかりと残る魚の味わいがあとを引きます。

山手線にのっても、宿にもどってもしばらく、唇には
この魚の味わいが残っていたくらいです。

汁の具であるメンマ、チャーシュー、葱は
さきほど突き出しでも出てきましたが、
汁の中ではまた違う味わいを見せてくれます。
暖かい濃い汁の中でのこのしっかりとした味はいいですし
チャーシューのしっとりとした味わいはさらに映えます。

さりげなく美味しい麺と、個性的な濃いつけ汁の組み合わせがたまりません。
麺を冷たさをのこしたままいただいてもいいですし、
しっかりと汁の底に沈めて、暖かくしても美味しいです。

あー、これは美味しい。
つけ麺を食べていると、汁が次第にヌルくなっていくのが是か非かとは
「ラーメン発見伝」かなんかでもされていた論争ですが、
ま、どちらも是かなぁ、これはうまいですよ。

と、美味しい美味しいといいながら、大目の麺にてこずるかと思いながらも
無事に完食いたしました。
ロット勝負とかには全然興味の無い自分ですが、
気がつくとお隣さん〔僕より先に出てきた〕よりも
早く終わっていました。そんな様子を見て、お隣さんも
ペースを上げてきたのは、僕の自意識過剰でしょうか。

無事食事をすませて、店内では8割くらいがラーメンを食べていたので
次はラーメンかなぁなどと思いながら、カッコ良く働くおねーさんに
お金を払って外に出ると、目の前には「コアマガジン」と書かれた
たてものが、しかも駅に向かって少し行くと「白夜書房」の看板。

そういえば、芸能グルメストーカーも、コアマガジンの本ですし、
若槻さんもコアとか白夜でグラビアの仕事とかして
ここを知ったんじゃないかな。などと思ったりして

そのご、人身事故でとまった山手線などもありましたが2時過ぎに
宿に帰還した私、とりあえず、明日持っていく分の紙を折るところまで終えて
「おかあさんといっしょ」「おとうさんといっしょ ミニ」を見終わったところで、
夜の部の巡礼です。

むかったのは、本当はここに泊まりたかった大井町。
ここにはすでにご同輩がいっぱい泊まっているんだろうなぁと思いながら、
このあいだも歩いたばかりの東小路を横目に
JR沿いに品川方面へ歩くと、ありました。
「ドラマ 孤独のグルメ Season3 第12話、大井町のいわしのユッケとにぎり寿司」
に出てきたお店、だるまやさんです。

孤独のグルメの12話は、最終回ということでインパクトもありますし、
利便性がよいので、僕もライブとかイベントのときにベースキャンプをおくことも
多いのが大井町。
前回も渋谷でのKalafinaライブのときも、ここに泊まって、そのときは、
おなじドラマの話に出てきた 臚雷亭(ろーらいてい)さんに行きました。

大井町に泊まる時は、昭和な香りを封じ込めた街に飲みに繰り出すのもお約束。
そんな「東小路 飲食店街」の看板を孤独のグルメの中で見るだけで、
大コーフンした回でもありました。

さて、ゴローちゃんよろしく、私も東小路のアーチを横目に
大井町のラビリンスへ、レッツラゴー。

のんちゃん べぇちゃんの はしご酒街道だ と
ゴローちゃんが言っていますが、この通りはいつきてもいいですね。
ま、僕も、のんちゃん べぇちゃんですが

「だるまや」産に明かりがついているのでほっと一息、
「急に魅力的な おかずの群れが回遊しはじめた」とゴローちゃんを
つぶやきながら中を覗くと、ちらほちと空き席がありますので入ります。

まずはビールをオーダー。今日一日ご苦労様でした。ぷっしゅー。
そして、オーダーするのは。いわしの蒲焼と、いわしユッケです。
巡礼としては安定のゴローsセレクトです。

と、まずは突き出しで出てきたのがお豆腐です。
【生姜のみじん切り載せ冷奴(お通し)】
ただの冷奴とあなどるなかれ
きざみ生姜の爽やかさ

これが美味しい。粗く切られた生姜がピリッと利いています。
このピリに葱の爽やかさもいい感じですし
この美味しさは、豆の味わいをしっかりと感じる
濃い豆腐の味がベースとなっているこそ
ゴローちゃんも「しょう油なしだと 豆腐の豆の味が よくわかる」
といってます。わかるわかる

豆腐がうまければ、しょう油以外の味わいでもいけますし
淡白ながら別種のあじが引き立てます。
ワカコ酒のワカコさんもいろいろな味での豆腐を試していましたっけ。

そんな豆腐でビールをチビチビとやっていながら
周囲の様子を観察していると、僕のとなりに座っている常連さん風の人が、
お店の女性店員さんにビールを注いでいます。
いいなぁ、こういう雰囲気。

そういえば店内のBGMはずっと昭和歌謡で
「分かれても好きな人」「どうにもとまらない」「オリビアを聞きながら」などで
そんな曲が店内にはよくあっています。
「僕、笑っちゃいます」がながれた時は、思わず僕も笑っちゃいます状態でしたが。


そして続いて登場したのが、いわしユッケです。

【いわしユッケ】
野菜たっぷり 卵がポトリ
味の決め手は柚子こしょう

うん、予想以上にたっぷりの野菜がヘルシーになりそうです。
たっぷりきゅうりだけでなく、底に敷かれたレタス、
そして散らされたのりに山芋の存在感で、
センターの生卵が隠れるイキオイです。
当然、この底には、たっぷりのいわしユッケが眠っています。

さて、いただきますか。と、その前に儀式です。
「混ぜるものは、混ぜるときに
旨くなれと、念を送る
うまくな~れ うまくな~れ」

ってゴローちゃん、どこのメイド喫茶ですか。
でもそんな気分でしっかりと混ぜます。
混ぜ物の生卵はとっておく原理主義者のワタクシですが、
ここはしっかり混ぜて黄身の効果を味わいましょう。

と、パクッと一口。

これは、魚ならではの臭みがまったくありません。
スゴい。上に散らされたゴマと、ごま油をベースにしたたれが
しっかりと聞いているのですが、それ以上に魚のしっかりした味です。

さかなの独特の味わいは、どんな魚にもつきものですし、
むしろそれが楽しみで食べていますし、
いわしなどの青魚だったらなおさらですが、
そんなクセのある味わいがまったくなくて、
油の味わいが、旨みとして純粋に昇華されています。

こんないわし、はじめて食べました。
スゴすぎです。これならば青魚とか苦手な人にも
十分いけるでしょうし、かといって、好きな人は好きな人で
新しい魅力を発見できる味わいです。
くりかえしますが、スゴい。これは初めてです。


つづいて、まったり食べていると出てきたのが、いわしの蒲焼です。

【いわしの蒲焼】
じっくりしっとり焼き上げた
ご飯に乗っけりゃ 最強メシ

これは、他のメニューを注文したり店内を見ている時に
かなり早い段階でグリルの中でじっくりと調理をされていたシモロノです。
これだけで期待大ですが、長方形のお皿にのって
目の前に出されたときに、上に散らされた山椒が
ふわんと漂うのです。くー。これはたまりません。

と、いうことで、一口いただきますと、
おお、これはスゴい。いわしの個性的な濃いあじわいに
負けないたけの濃い味わいが、口の中にパンチを与えてくれます。

うなぎやアナゴのような淡白なメニューにもあいそうな濃いたれですが
いわしとでもしっかりやっていけています。
このたれといわしの組み合わせもよければ、
じっくりとグリルされていることで、適度に油が抜けつつも、
表面にも油がきているという美味しいバランスがたもてています。
上の山椒も香りとともにしっかり聞いていますし、
これも、いわし料理としてはかなり上質なのではないでしょうか。
「蒲焼なり 蒲焼なり」
「DHAのしぶきがバチバチと飛んでくるようだ」と、ゴロー台詞をくちずさみ
いわしユッケ半分、蒲焼半分のところで、

いわしのチーズロールを注文します。
ビールと、蒲焼、ユッケを交互にいただきます。
ここは生魚だから、冷ですが、このあとも作業があるので、
この日はビールだけにしましょう。

そんなことを考えながらチビチビしていると登場しました。


【いわしのチーズロール】
いわしに抱かれてトロけたチーズ
慌てて食べるとヤケドするぜ

このてんぷら的な衣で揚げられた見た目ですが、
いいです。見た目だけでいい。

まずは何もつけずに一口。

アツッ!! ヤケドするゼは伊達ではないです。
そして
「うほ~ ホクホク ウマっ 当たり!! これはいい」「とろけて候」
これは熱さも来ますが、てんぷらの衣っぽいサクッとした歯ごたえに
鰯の味わいがいいです。
いままでの料理は、鰯ならではの味わいはどちらかというと抑え目でしたが
これは、青っぽい味が全開です。

さらに、この青魚ならではの独特で個性的な味に
濃厚チーズがいい感じでもたれかかっています。
チーズは濃い味なのにトロっととけている加減がたまりませんし、
この濃い味と、とけている漢字も鰯にもたれかかってきて、
渾然一体で料理を美味してくれます。
チーズと鰯の組み合わせって、アンチョビのピザです。
アンチョビはカタクチイワシで、ピザの中でもアクセントの役割を果たしていますから
この組み合わせはぜんぜんオッケーです。

僕は使いませんでしたが、このメニューをオーダーすると、
カウンターの上にはタバスコがおかれます。これもサービスです。

そしてこのアツアツサクサクトロトロメニューには
ビールがあいます。衣とビールの組み合わせ、最強です。

「ユッケ 蒲焼 つみれ。
魚へんに弱いと書いて いわし。
だが 今日の俺はさんずいに弱いと書いて 溺れる。
いわしの海に溺れている。
このままずっと 溺れていたい」

と、ゴローちゃんが言ったのもすごく納得で、
そんな気持ちを堪能していると、おなかもいっぱいですので
ここでHAPPY ENDです。

だから、
しみる、にじむつみれ汁とか、
創造をこえて真っ赤っかな激辛一味焼きに
メニューに無くて、うひょひょな握りに
美味しくてマズい沖なますは、オーダーできませんでしたが
大満足です。


ちなみに、僕のお隣には、ボソボソっと穏やかに話す
若い三人組が腰を下ろしていましたが、頼んだメニューが
「いわしユッケ」「つみれ汁」「蒲焼」「蒲焼丼」
「いわしのチーズロール」「いわしの梅じそ揚げ」
でしたので、どう考えても、この人たちも巡礼です。

しかも、もれ聞こえてきた会話からは
「明日の会場で、メシとかどうなんスかねぇ」
「軽食ぐらいはあるんじゃないの、初めてなんでよくわからないけど」
「どれくらいコムんですかね」
「そんなのも楽しみです」
など言ってましたから、どうみてもご同輩です。本当に(ry

帰り際、お金を払っていると焼酎のボトルの陰に
久住さんと松重さんの色紙を発見しました。

色紙とか無い店だったので、こんなさりげない場所に
おかれているのでしょう。



あと、おとなりのとんかつやさんも美味しいんだよなぁ、
次くるときにも悩みそうです。
というか、やっぱり大井町いいですね、サイコーです。


ということで、大満足で宿に戻って、
テレビを見ながら帳合まですませて、休憩のつもりでベッドに横になると
そのまま落ちてしまいました。ま、この時にすでに2時でしたが。
まどマギの最終回で、最初見たときと同じところで涙してしまうのはお約束。
これで目がさえてイキオイでアブカンとかISの最終回まで
見てしまいましたとさ。

おかけで翌朝は、5時前からひたすらホチキスを使うことになったのですが。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在も引き続き東京某所で潜伏中の、イトー×aniでございます。

本日は、冬の大お祭りの準備と巡礼に一日当てました。
午前中にコピーを終わらせて、巡礼もふたつカマすことができたので
上々ですが、まだお祭りの準備の作業は残っていますが、ひとやすみです。

今日のことについては、また明日、当ブログで報告するとして、
ここからは、先週末、kalafinaのライブと並行して行った巡礼のお話です。




Kalafinaのクリスマスライブが平日の金曜日からはじまるので、
有給をとり、午後すぐに東京入りしました。
ちなみに、この時の機内で
「お客様の中で、医師免許を持っているお医者さんはいらっしゃいませんか」
というのをはじめて経験しました。
「医師免許を持っているお医者さん」ってBJセンセイはダメってことですか。
というか、他にそんな人いるのか。

話を戻して、昼食は平日しか行けない店。と向かった先が吉祥寺です。

前回もkalafinaライブの時に巡礼した
「生郎」さんに行って以来ですから四ヶ月ぶり。

渋谷から井の頭線に乗ると、いつでも予備校時代の思い出がわき上がります。
二時前に吉祥寺駅についたので、まぬけすぎる牛丼屋や、
ガキくさいハンバーガーショップなどを見ながら、
駅前の書店で時間をつぶしがてら、この日発売の
「ワカコ酒2」(新久千映さん 著)と、
買いそびれてた「アオイホノオ 11」(島本和彦さん 著)を購入。

それにしても、孤独のグルメ店から一番近い本屋さんなのに、
「孤独のグルメ」の単行本がないだなんて…などと思いつつ、
ぺらぺら読みながら時間を待ちます。

二時を回ったので、この日の巡礼先のお店「廻る天下寿司」さんへ向かいます。
なぜ廻転寿司やさんで、平日の二時なのか。
それは「孤独のグルメ」で、ゴローちゃんが恥ずかしい思いをしながら食べる
「大トロ」のタイムサービスが、平日の二時から限定なのです。
そういえぱ吉祥寺駅も改装中なので、
マンガの中でゴローちゃんが佇んでいたあの光景はもうないです。

マンガで見慣れた入口からお店に入ると。お店の方が「しぇーい」とお出迎え。
案内されたのは角の席。ここはゴローちゃんの声が通りにくい席か、
と思ったのですが、目の前に職人さんがいらっしゃいましたので、
その心配はなさそうです。

おすしのレーンにはそんなにお寿司は回ってなくて、
他のお客さんもめいめい注文されていますので、
僕も、まずは、味の淡い「たこ」と「エンガワ」からオーダーします。

「エンガワ」はゴローちゃんと同席したオバチャン軍団が
しきりに注文していたものですし、
タコは最後のページに出てきた
「生の魚大丈夫」「ハイ、トキドキOKです」
「タコは?」「タコ ノータコ タコハダメデス」でおなじみで、
気になっていたメニューです。まゴローちゃんがオーダーしたイカの代わりです。
お茶をギュッと入れながら、箸をバキッと折ってスタンバイ。
周囲を見回すと、いかにもな廻転寿司の風情にホットします。
そういえば店内にはオバチャンはいないないなぁ。
タイムサービスの大トロが一皿限定になったからかな。
と思ったとたん、オバチャンの二人連れが登場しました。
やはり来ました。

と、注文した二品が登場。
エンガワはアサツキが、タコにはポン酢おろしとその上にアサツキか乗ってます。
では頂きます。

直前に読んだアオイホノオのせいで
「廻転寿司激戦区から来たオレだから東京の廻転寿司なんて
超上から目線で味わってやる」と勝手に勝負モードでしたが
「参りました」
フツーにウマいです
「うむ うまい うまい」。
タコはプリプリした歯ごたえと淡白ながらしっかりとした味わいに
ポン酢おろしが効いていますし、
エンガワも淡白ながら鼻に抜ける香りがいいです。

しかもシャリが人肌でアタタカイのが、こちらの店の売り。
店内にも、なぜ人肌のシャリなのかというコダワリの説明書きがありました。

続いてはゴロー氏が大トロとともに注文したアワビ。
こちらもコリコリっといた歯ごたえと
淡白ながら濃い貝の味わいのバランスがいいです。
これが百二十円とは安いです。

などとアワビの一貫目を味わっていると
目の前のレーンに「なめろう」が流れます。
なめろうは、ドラマ版のゴロー氏が千葉で食べたものですし、
マンガのゴローちゃんもネギトロを頼んでますから、
代用としても申し分なし。
これは、マンガゴローと、ドラマゴローの対決だ。
「テンタイ→カンソク」さんの同人誌の如くだ。
と妄想しながらいただきますと、鰯の味わいがたたかれることで
ネットリとして、更に味噌とか葱とか生姜とかの味わいも楽しめる。
これはいいです。
「なめろうか、九十九里浜を思い出すな」などと
ゴローちゃんめいたセリフを口ずさむのと同時に、
直前に読んだばかりの「ワカコ酒2」にも出てきたなめろうの
「いろんな香り これだけ香りの強いものが一緒くたになってても
ひとつひとつの味がちゃんとわかる なおかつそれが魚をひきたてる
酒のつまみでなくしてなんであろう」と、そのままの感想がでますが、
それほどのウマさです。あービール行けばよかった。ぷしゅう。

続いてのオーダーは、赤身と中トロの、満を持してマグロの部です。
他のメニューより少し高い中トロを頼むとお店の方が
「現在タイムサービス中で大トロが安いですが」などと教えてくれます。
知ってます。ありがとうございます。この対応が有難いです。

「次にいただきます。ありがとうございます」と言ってから中トロと、
赤身を待ちます。

まず出てきた赤身は、マンガと違って三貫乗っています。
イイ色してます。ゴローちゃんのごとく
「こりゃあいかにもって色しているな」とつぶやきながらいただきます。

お、この血っぽい味わい。生魚の赤身を食べている感がたまらない。
続いてでてきた中トロも、脂がのってオイしいです。

 そして満を持して、本日のメインエベントの大トロをオーダーします。
そして、大トロに負けない濃い味わいの一品ということで、
これまたゴロー氏も注文した穴子を注文。

待つことしばしで登場した大トロは、
見るからにしっかりとした味わいがうかがえます。
「お、きたきた やっと大トロのありつける」と独りごちますが、
このセリフを言いたいがために、後半に大トロを持ってきたみたいなもの。
おおお、光輝いています。これはウマそうだ。
「ほほぅ これが大トロ1枚ってやつか」。
まずはイタダキますと、見た目通りに脂がのっていますし、
マグロそのものの味わいに脂の味わいのミクスチャーが
大トロの最大の魅力。これはウマいです。

が、感想としては、あくまでもクールに
「もぐ うむ うまいうまい」と宣いながら、大満足です。
ただ現在は前述通り、タイムサービスの大トロは一人1枚限りになってしまったので、
「大トロ2枚」と言えなかったのが、残念といえば残念ですが。 

つづいて登場したのは、身のほこほこした食感と味わいが、
たっぷりの濃いたれの味で引き立てられている穴子です。
こちらの味わいの組み合わせも、うむ うまいうまい。

と、ここで締めようと思ったのですが、
目に付いた「炙りエンガワ」をオーダー。
ま、追加注文もゴロー流、と勝手に解釈をしまして、
ちょっと気になるメニューをシメの一品とするのはいいです。

出てきた炙りエンガワは、上におろしポン酢とアサツキがちらされていて、
焦げ目がチリチリと音をたてています
「お早めに召し上がり下さい」とお店の方。はい、わかっています。
いただきますと、エンガワならではの淡白ながらも滋養あふれている味わいが
熱されることで強調されていて、脂が強くなっています。
この味はいいですし、鼻に抜ける匂いが香ばしくなっています。
この少し濃いあじわいには、おろしとポン酢も利いていますし、
アサツキもいいです。

 ということで、9皿をいただき、
ガリを「シャリ シャリ」、アガリを「ズズ」っと、
自然と出てくるあの時のゴローちゃんのようないい顔でいただきまして、
「ふう」ごちそさまでした。お勘定をお願いしてこちらをあとにします。
大満足です。東京の廻転寿司アナドリがたし。

といっても僕が都内で廻転寿司にいったのも、20年ぶりぐらいなのですが。
大満足で、中央線に乗り込み、この日の宿である大井町に行って、
ライブにそなえたのでした

kalafinaのクリスマスライブの初日を無事に気持ちいいまま終了。
この日の一人打ち上げで向かったのは中目黒。

ライブ会場と大井町の宿の途中と言えば途中なので?、こちらを選択しました。

向かうはドラマ「孤独のグルメseason1」の最終回で登場した
沖縄料理のお店「草花木果」さんです。

時間は10時前。この前に食べたのは2時台に食べた天下寿司ですから、
お腹もいい具合に減ってます。
「…ライブもいいが…腹が…腹がペコちゃんだ」と、
ゴローちゃんが、原作のコンビニグルメ回で言った台詞の
オマージュのように中目黒で言った風のセリフをつぶやきながら、裏通りへ。

すると展開する様々な飲食店。確かにここはバイキング状態です。
ですが、今日のオレはゴローちゃん同様「沖縄腹」です。
ということで辿り着いた「草花木果」さん。
外装からして、見るからに沖縄なのがいい雰囲気の予感です。

中へ入ると、外以上に沖縄沖縄したいいお店であることが確信できます。
カップルや仕事アガリ風の背広の人で店内は賑わっていましたが、
カウンター席が空いていましたので、私はそちらへ腰を下ろします。

メニューを見ると、アグー豚に対する諸々のコダワリが
しっかりと書かれています。これは、楽しみです。

まずは「パイナップルジュース」ではなく「オリオンビール」を。
これは直前に読んだ「ワカコ酒2」(新久千映さん著)の中でワカコさんも
「沖縄料理には沖縄ビール」と言っています。
さらに、まずは流れに乗り
「この、黒豚アグーの沖縄天然塩焼きと ニンジンしりしりちょうだい」
とゴローちゃんっぽくオーダー。

BGMで流れている、BIGINなど、
沖縄のアーティストの曲に耳を傾けながらすぐに出てきたオリオンビールで
咽を潤します。この日のライブはアコースティックライブなので
そんなに汗はかきませんでしたが、でも染みます
「ぷっしゅー」。
オリオンビールも、パイナップルジュース同様、
も一口飲めばパラダイス。咽から南国が入ってきます。
「♪ちゃらりー、咽からなんご~く♪」です

続いてにんじんシリシリーが登場。

【にんじんシリシリー】
 沖縄県民のソウルフード
 ニンジンの美味しさ再認識! 

と番組内で紹介されたものです。
ただ僕が知っているにんじんシリシリは、
にんじんがシリシリされたスライスがさっと炒められたものですが、
こちらはスパムとか卵とか色々入っていて、チャンプルーのようです。

加熱されたニンジンの優しい甘さとか、卵の穏やかさもいいですが、
そこに、クセのあるスパムが効いていて、
沖縄的な味わいをもりたてます。

このちょいとジャンクなスパムの味は、単品でもクセになりますし、
チャンプルーの中に入ってないと、ガッカリするレベルです。
普段はそんなに食べたいと思わないのに、
火を通したヤツはビールとかにも妙にあいます。
前述のワカコさんも
「スパムの怪しげな風味 過剰なくらいな塩気 ゴーヤー 卵 豆腐ときたら
肉っ気はこれに限る」と言ってます。わかるわかる。

苦み走った、食べるからにクセモノのゴーヤーにあうのは納得ですが、
ほんのり甘く優しげで穏やかなニンジンにもしっかりとあうのが、
沖縄料理になくてはならない、名バイプレイヤーです。

 一人分としては量が多いなと思いながら、ニンジンとスパムと卵の味わいで
ビールをいただいていると、続いてアグーが登場しました。

【黒豚アグーの沖縄天然塩焼き】
 沖縄ブランドの美味しい豚肉
 島の塩との相性もバッチリ! 

 と紹介された逸品です。番組で見た以上に、スゴくウマそうです。
色合いも美しく、表面でテラテラと光っている脂もいい感じです。

まずは何もつけずに一口。このしっかりとした歯ごたえがたまりません。
「ん!すごいぞこの弾力!しっかり噛まないと跳ね返されそうだ」
というゴローちゃんの感想を追体験しますし、
さらには、肉の赤身の味わいもしっかりしていれば、
跳ね返されそうなので、しっかりと噛む毎ににじみ出てくる、
ほんのりあまい脂までオイシイいいお肉。

もう、これだけで大満足ですが、折角なのでこの美味しいお肉に、
ミネラルがたっぷりで、しょっぱいだけではない
沖縄のお塩をちょいとつけると、これまたウマいです。

肉の味と脂の味が、美味しく複雑な味わいが、
嬉しい味のお塩で引き立てられます。こ
れは、ウマい。ビールにもよくあいますし、本当に幸せです。
思わず「ぁぐぅ」と声もでます。

ただ、幸せはイイですが、両方とも結構な量がありました。
もう、主食級は一品しか入らなさそうで、
この後タコライスとソーキそばの両方は無理です。

ならここは、番組のサブタイトルに敬意を表して
ソーキそばをオリオンのおかわりとともにオーダーします。
残ったにんじんシリシリとアグーを食べながら、
オリオンでぷっしゅーをしていると登場しました。

【ソーキ(豚の骨付き肉)そば】
 太めの麺が嬉しい沖縄そば
 トッピングのソーキは骨まで旨い

と紹介されたソーキそば。淡白な澄んだ汁に太めな麺。
上に乗る存在感のあるソーキとかまぼこ。
彩りとしても美しい小口ネギに紅ショウガというフォルム。
あー、久々のソーキそばです。たまらん。

でも、コーレーグースがない…、と思ったら、お店の人がすぐに、
「こちらコーレーグースとフィファーチです。」と言って持ってきてくれました。
コレコレ、これがないと「沖縄すば」じゃないです。

 まずはそのまま頂きます。ん。うまい。五臓六腑にしみわたります。
飲み口は優しいながらも、しっかりとカツオや昆布の出汁が利いたつゆに、
太めで無骨な感じの麺の腰がある味わいの組み合わせは、
まさにこれが「沖縄そば」よりも地元色が強い「沖縄すば」の味です。
素朴でしっかりとした麺の歯ごたえと、カツオの味わいのだし汁の組み合わせが、
沖縄の現地でいただいたすばを思い出させてくれます。

 しかも、上に乗っかっているのは、威風堂々のソーキです。
ソーキは見た目通りの骨太な味わい。そして肉も骨も柔らかです。
これがしっかり漬け込まれた上に煮込まれた凝った調理方法ならではの味わいです。
軟らかいだけでなく、しっかりと肉の味が楽しめるのです。

うん。ウマい。しかも、これを食べたあとのオリオンビールが染みます。
と、一通り味わった後に、コーレーグースとフィファーチを時間差でふります。
コーレーグースは、唐辛子の泡盛漬けで、
これにより更にすばと汁の味が締まるのです。
ピリッとした香りに味わいのフィーファーチーとともに、
いいアクセントですし、味かえとしても文句なしです。
紅ショウガのアクセントもありますし、
すべてが、数年前に行った沖縄旅行の思い出が甦ってくる味わいです。

ゴローちゃんが言った「頭が沖縄になるなぁ」というのは、こういうことでしたか。

そして、全てのメニューをビールで流し込み満腹で大満足です。
ふと臨席のカップルを見ると、ブルーシールアイスクリームを注文して、
おお、本当にちんすこう付きです。
ブルーシールもちんすこうもしばらく食べていないのでそそられます。
が、今日はここまで入らないので、次回の楽しみにしましょう。
 というか、タコライスも、島らっきょうも、ラフテー丼も、
パイナップルジュースも、泡盛も、全部気になるメニューだらけなので、
再訪を強く誓って、「美味しいさー、また来るさー」と独りごちながら、
一人沖縄祭りを締めくくって、再び東急線の客となり大井町へ向かったのでした。

いい感じで盛り上がったので、
大井町の宿についたら十一時をまわっていました。


さて翌日。
連チャンで参戦したKalafinaのクリスマスライブは、
20日が東京、22日が大阪と、中1日のインターバルがあります。
これは、東京と大阪の間にある場所に巡礼をしろという
梶浦さんからのメッセージかな、と勝手に解釈をして(勘違いですが)
向かったのが間にある静岡です。

静岡と言えば、ドラマ「孤独のグルメseason3」に出たワサビ丼です。

 こちらのお店は、2Chのまとめサイトで2時間待ちなどと書かれたので
警戒しまして、大井町の宿を朝七時十分に出発。
その後東海道線、伊東線、伊豆急を乗り継ぎ、
伊豆半島では、窓辺から海岸線を見ては
「ぴかり」と「てこ」はどこかいな、と「あまんちゅ」(天野こずえさん 著)の
巡礼でもあるな、などと思いながら3時間余りで河津駅に到着しました。うびょ。

 河津駅のホームに降り立つと、「ワサビ丼」ののぼりがためいていますし
駅には「孤独のグルメ」のポスターとともに、
わさび丼のパンフレットがあります。
「つ~ん ばかうま わさび丼の聖地 河津七滝の地元めし」
と書かれているのを見ると、テンションがあがります。

駅でしばし待つと、修善寺行きのバスがやってきましたので乗りこみ河津七滝へ。
この道は大学時代にループ橋を見たくて、
千葉君の車でドライブして以来です。

ループ橋の威容を見ながら七滝方面へ向かい、
到着したのが十一時を少し廻ったところ。
バスの車窓からお店が見えて、テレビで見たのと同じだと興奮しながら、
駐車場には車が一台しかとまってない。
これなら2時間待ちはなさそうだなと思いつつ、
せっかくなので七滝のなかで一番近い出合滝を観光します。

「伊豆んしらーぶり」とゴローちゃんの如く
スティービーワンダーの曲を口ずさみながら滝へ。
渓谷に流れる水は美瑛の白金温泉から見る美瑛川の渓谷のような
綺麗な青色ですし、せせらぎが気持ちいいです
「せせらぐなぁ」って感じです。

ここで時間が十一時二十分をまわり、
次のバスの時間もあるので観光はこれくらいにして、
いよいよお店に行きましょう。
軽く小腹も空いたし、「腹が減った」のセリフも忘れません。
と、いうことでコブラも木刀も伊豆の踊子の銅像も石投げもなしで
「かどや」さんへ向かいます。

 お店につくと、駐車場に駐まっている車はまだ一台のまま、
これならすぐご飯は食べられそうだと思いつつ、
入り口で売られているわさびを横目に中へ。
流水にさらされているわさびが見た目にも涼やかです。
お店の中でもわさびが売られていて、
現地ならではのやや安めの価格設定ということで、こちらもいい感じです。

奥へ進むと、食堂になります。この素朴な雰囲気はくつろげますし和みます。
中には観光客風の家族連れにカップルと、地元風の人がくつろいでいます。
僕は星座占いのくじ引きがあるテーブル席に腰を下ろして、
まずはビールを頼みます。
一部では、「孤独のグルメ」の本編とも呼ばれている「ぶらっとQusumi」でも、
久住さんがオイシそうにいただいてましたね。
ということで程なくしてビールが登場。
ここで、何わさびでいくか、とゴローちゃんのごとく迷うふりをしながら、
ここは一択「生ワサビつきわさび丼」で、自らわさびをダブらせるの陣です。

オーダーをすませてビールを一口。ぷっしゅー。ききますよ昼ビールは。
この日はこの後もずっとバスと鉄道で移動なので
昼ビールでも問題なし。
静岡ローカルのテレビCMがユルい空間をさらにもりあげてくれます。
店内にも「孤独のグルメ」のドラマ版のポスターが貼られていますし、
壁の一番目立つ場所に、松重さんと、久住さんのサイン色紙が貼られています。
うん。愛されていますね。

とお店の人が生ワサビと鮫皮おろしをもってやってきます。
キタキタキタ
「茎を折って、茎の方から、まるを描くようにすって下さい」
だそうです。
ああ、番組と同じです。

というわけで、まぁるくまぁるく、こすこすとわさびをおろしていると、
この綺麗な緑色と、鮮烈な香り。もうこれを見て香っただけで、
本当に美味しそうです。

 と、生ワサビを一本すりおろし終わったタイミングで、
生わさび丼、というかこの時点ではおかかご飯が登場。

【生ワサビ付 わさび丼】
いたってシンプル いたって美味い
これでいい! いや これがいい!

 と番組の中で紹介されていたものが目の前にあります。
丼のなかでは鰹節がゆらゆらと踊っています。
まさに伊豆の踊子です。
さらに鰹節の香りも素朴ながら鮮烈でいいです。
「わさびを丼のまんなかに置いて、醤油をまわりにかけて、混ぜて食べて下さい」
とお店の方に言われてその通りにいただきますと、
ウマイ。素朴でシンプルなのにスゴい美味しい。
醤油の味がする鰹節とごはんの穏やかな組み合わせは
日本人のDNAに刻み込まれているレベルの味わいなので、
無条件に受け入れますが、
ここにわさびの、刺激的ながらもどこか包み込むような
味わいがあるのですから最高です。
これは、鰹節の良さや、醤油の味わいもありますが、
やはり鮮烈なわさびの味わいがあってこそ。いいですよ、イイ!!。

さらには、これに加えて盛り上げ要員の皆さんです。

【わさび丼 盛り上げ要員】
わさびのり わさび味噌 わさび漬け わさびのくき三杯酢漬

こちらも、一口入れると鮮烈な味わいのわさびです。
でも、それぞれが盛り上げ要員以上の役割をしています。

わさび海苔やわさび味噌は、メインの海苔や味噌の味を
さりげなく引き立てる感じでアクセントを効かせていますし、
わさび漬けはイメージするわさび漬けどおりの、
単品でもピリっとするわさびそのもののトンガッた刺激を味合わせてくれまして、
おかかごはんともあいます。
わさびの茎三杯酢漬けは、シャクシャクシャクシャクした歯ごたえが快感ですし、
そこまでわさびわさびしていないところで、
箸休めを超えた箸休めなのに加えて、ビールにも良く合います。
あー、うまいうまい。
これらの盛り上げ要員をハサミながら、
再びわさび丼に戻る過程がまたいいです。
うん、わさび効いている。この効き方がウレしいです。

食べ進めていて気がついたのですが、
これってご飯とか鰹節がふんわりと盛られているところも、美味しさの秘訣ですし、
中央付近の下には細かく削った鰹節が下に置かれているのに気がつきました。
この細かい鰹節がご飯にかけられているのもウレしいですし、
久住さんつながりで言うと「食の軍師」に出てきたそばよしさんの
セルフねこまんまにつながります。

 そんな味わいを楽しんでいると次第にワサビも鰹節も
ご飯も丼の中で混沌としてきて、
もう三位一体攻撃でまとめてビールのつまみです。

あー、もう最高です。ここで昇天したい。

 とはいうものの、この日は修善寺行きのバスに乗って
静岡おでんリベンジを果たさなければならない
(北海道民の本州の一食は血の一滴ばりに超貴重なのです)ということで、
おかわりをすることもなく、お勘定をしていただいて、
ワサビ焼酎をいただくもともなく、こちらを後にしました。

さらに、お店に男の店員さんはこの日はいなかったので、
色々な話は必要な事のみでしたね。
でも、この後に入ってきたカップルのかたにワサビのすり下ろし方を
レクチャーするところは見ること出来ました。

ということで、バス停から修善寺行きのバスに乗り込んで
裏切りの静岡おでんを目指しました。

そうそうバスの車窓から見たかどやさんの駐車場には
「多摩ナンバー」の車が新規でとまっていました。

やはりそんなお客さんもいるんですね。ならこのあと込むのかなぁ。
と思いながら、修善寺行きのバスにのって、河津ループ橋を通過。
ここからの絶景も気持ちを大学生のときに戻してくれます。

が、前日の睡眠不足のせいもあって、気がついたら落ちてました。

伊豆の初冬の風情はよかったです。みかんとか、柿とか、キンカンとか
いろいろな実がなっている里山の風情は、日本のふるさと的です。
そんな景色が続くと次第に睡魔にも侵食されます。

で気がついたら修善寺市街。西武カラーのバスにタクシーが目に入ります。
そうか伊豆箱根鉄道は西武グループです。
その後、伊豆箱根鉄道で三島駅に出て、新幹線で静岡へ。
この日の宿にチェックしたのちにしばしまったりとしてからむかったのが
「一心」さんです。
こちらは今年の九月に、人生初のマツダスタジアム遠征の帰りに寄った
お店です。この日は台風前日で難儀をしましたが、それ以上にショックだったのが、
九月いっぱいはおでんがやすみだったことです。
これは裏切りを超える裏切りです。がーんだな、の言葉では片付けられません。

と、いうことで青葉緑地に行ってさらにこちらをしばらく歩いて、
おでん屋ばかり書かれている青葉横丁の看板と、「一心」と書かれた赤のれんに再開。

暖簾をくぐり、ガラガラと中へ入ると先客は二人連れ一組が
チビチビとお酒をやってます。

「いらっしゃーい」と言われたところで、カウンター席に腰を下ろし、
店内をぐるっと見ます。あの谷口ジロー先生の緻密な絵で再現されているとおり、
カウンターの上、所狭しと置かれているおつまみの数々に、
謎の果実酒や、太い朝鮮人参が漬け込んだ酒に、
ハブ酒などが入った一升瓶。
コダワリ系書店のポップのようなおすすめメニューが書かれた紙が、
ひもにぶら下がって木のようになっていますし、
背後には、びっしりと貼られたメニュー。
さらには小さい字の黒板メニューです。 これは情報量が多いです。

そして、お目当てを発見する前にお隣のお客さんが、
「おでんひとつ」と注文します。
すると、お店の方が、「うちのは汁おでんで、汁がぴりっと辛いんです」と
マンガの中でのような解説です。おお、これだこれだ。

そして、僕も流れに乗っかって「すいません、生ビールとおでん」。
今回はオーダーが通りました。あ、小さいメニューにむかごもありました。
きぬかつぎこそは見つけることができませんでしたが、
ここも注文しましょう。
「あ、むかごもください」
 まずは出てきたビールで、咽をうるおして、ぷっしゅー。あー、ビールが染みます。

そして登場した静岡おでん。
ぼくのオーダーしたのの中に入っているのは
こんにゃく、大根、さつま揚げ、揚げちくわ、ウインナー の五品
これはうまそうです。まずはいただきますと、
ん、本当に知るがピリッと辛い。これは酒が進む味です。
なかの具もそれぞれが淡白ながらも濃い味わいで、
この刺激的な味わいの汁にもよくあいます。

むかごもほこほこに炊かれていて、塩がふられているところが
穏やかながら、お酒のすすむメニューです。

と、まだ生ビールは残っていますので、ゴローちゃんが
「俺は普通の静岡おでん、普通の黒はんぺんが食べたかったのに」
「あるんだよな、こういう余計なことする店」とまで言い切ってしまった、
焼き海苔黒はんぺんを追加でオーダー。

ぱちぱちと炙られる音が次第に大きくなってきて、
焼き海苔黒はんぺんから登場します。長四角の皿に乗った、
軽く衣がついている焼き海苔黒はんぺん4片と、
レタスとオニオンスライスです。

前回同様、醤油をかけて食べることょお奨めされましたが、
今回も、そのままいただきまして、サクッという軽やかな衣の歯触りが、
すぐに練り物のむにゅっという歯ごたえに変わります。
そして、一噛みするだけで伝わる磯の味、はんぺんの味わいに海苔が効いています。

 今まで食べた黒はんぺんは、ふつうのはんぺんよりつみれ寄りの、
青魚の味が濃いものでしたが、海苔とともに食べると青魚の味わいが
少し和らげられます。
ちくわの磯辺揚げが、淡白な竹輪の味と海苔の磯の香りがマッチして
引き立て合うがごとしです。

 魚と海苔の磯の味わいが口に広がるところで、
レタスとオニオンスライスのサッパリとしたのがウレしいです。

というあたりをいただいたところで、
お客さんが入ってきますし、外にもお客さんがいる模様。
ならば、ここでおいとましましょう。

と、無事にリベンジを果たしたということで、
今回は徒歩で宿に戻りまして、シャワーを浴びたり、
ブログの更新をしたりして、夜を過ごしたのでした。

ということで、まだ巡礼と食べ物の感想は少し残りますが、
次回に書きたいと思います。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在、再び東京某所で潜伏中の、イトー×aniでございます。

月曜まで本州にいて、金曜日にまた上京です。
先週はkalafinaライブのためでしたが、今日からは冬の大お祭りの
準備ならびに参戦のためです。イエ~イ♪♪

月曜に大阪~東京から北海道に帰って来て以来、
仕事以外はずっとお祭りの準備にかかりきりだったので、
ブログのアップはできませんでしたが、とりあえず今日までできることは
すべて終わったので、 ホテルでまったりする時間ができましたので、
ようやく、「Christmas Premium LIVE 2013 “Kalafina with Strings”
at BUNKAMURA オーチャードホール 千秋楽」のライブレポをあげることができます。

この日は新大阪10時10分の新幹線に乗ります。
車内では静岡の戸田書店で買った
「東京より憎しみをこめて2」至道流星さん著(星海社FICTIONS)を一気読みして
東京に到着。昼食と巡礼をかねて最初は西荻窪にむかったのですが、
そのお店がお休みでした。
そちらは月曜定休日ながら祝日の場合は営業をするむね書いてありましたが、
年末の休みの関係で今日が休みになった模様。
ここで、考えた末に、三鷹に転戦して巡礼をすませてから
吉祥寺に戻って、本遠征で二度目の井の頭線。

井の頭線の渋谷駅から直接道玄坂に出てから会場へむかいます。
到着したら3時少々前ですが、物販はすでに終わっているもよう。
これはしかたがないですね。ということで会場前でウロウロしながら
まつことしばし。近くの人が友達と会話しているなかで
「タイムライン見たら、小幌にいるって」というせりふに反応するワタシ。
そんなのを楽しみながら開場。入場の待機列では前のほうに並んでいたおかげで
物販もスグに並んで、待つことなく、ツアーパンフとトートバッグとDVDを
買うことができました。これで、お祭りの準備も乗り切れます。

ということとで会場に入りますが、この日は二階席の後ろのほうだったので
会場を俯瞰の視点で見ることができます。
もう三回目の開演前BGMを聞きながら、ツアーパンフを読みます。
表紙がもふもふなところが気持ちいいです。
今回のステージ衣装での写真もあります。
これならステージ遠くても、三人のディティールの差がよくわかります。
そんな感じで時間をすごしていると、
女性ボーカルのクリスマスソング。
これはもうじき開演です。

と、ほどなくして暗転で、ライブの開始です。


ライブそのものの感想については、「続きを読む」の下に書くとしまして、

いいライブでした。終わった後は、魂が浄化される感じで
渋谷に向かう途中のクリスマスイルミネーションを見ても、
イチャつくカップルを見ても「ケっ!!」とか思いませんでした。

心穏やかになるとはこんなことなんだなぁ。

渋谷駅前のスクランブル交差点にもどると、「聖書」の看板をもつ人と
「神のお告げは~」などといっています。
まだやってるんですね。

などと思いながら駅へ向かうと、X'masソングをかけながら、
サンタコスをしているおじさんがいまして、誰かな?と思ってみると
「マッ○ 赤坂」さんでした。なんか、サインとかしてるよ、
「マ○ク」ではじまり「○ック」で終わる、そんな渋谷遠征でした。

参戦された方々、お互いお疲れ様でした。

これからは、冬の大おまつりの告知です。

私がお手伝いで参戦する畏友GMクンは、
一日目 西1 ら8a サークル名は「北蝦夷協和会」
孤独のグルメ〔原作&ドラマ〕と食の軍師と芸能グルメストーカーなど、
久住昌之さんの原作作品に出てきたお店の食べ歩きをした
感想などのレポートの頒布です。

畏友P氏は、2日目 東5 ホ33a、サークル名は「V.O.L.」
前回同様、梶浦由記さんやKalafina FictionJunctionなどの、
ライブレポなどをまとめたものの、頒布です。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ


ライブそのもののレポートはこちらです。
... 続きを読む
現在新大阪某所で潜伏中の、イトー×aniでございます。

それは、昨日、大阪の西梅田で行われた、
「Christmas Premium LIVE 2013 “Kalafina with Strings” at サンケイホールブリーゼ」
に行ったのちに、カープのCSで訪れたときにふられた
串揚げやさんにリベンジを果たしていい心地だたからなのです。
イエ~イ♪♪

この日は久住巡礼はなく、ほかの巡礼も不発ながらも、
おいしいカレーに心を癒しつつ、この日の宿である新大阪に一旦チェック
このツアーの戦闘服である「シグナルTシャツ」に着替えて15時10分に出陣。
大阪まで、JRでむかい、そこから地下道を歩きます。
途中に、この日のリベンジポイントである串揚げやさんを発見。
大阪駅から会場に行く途中にあるとは一人打ち上げに好都合です。
しかも、会場のサンケイホールブリーゼまでは、地下道から出ずにいける。
この時の気温は6度ですから、地下道を歩けるのはありがたい。
ホールがある建物の威容を見ることはできませんでしたが。
やむをえないです。

地下から一階にあがり、そこからエレベーターで7階へ。
高層階に行く人には迷惑かな、と思いましたが、
乗っている全員が7階で降りましたw

外に飾られている花輪。
行列ができているグッズ売り場などを見ながらホールへ。
はじめてはいるハコは、いつもわくわくします。


ライブそのものの感想については、
「続きを読む」の下に書くとしまして、
時間は流れて、梅田地下でリベンジを果たした後に
興奮冷めやらぬうちに、新大阪某所でこの文章をうっています。

参戦された方々、お互いお疲れ様でした。

これから新幹線に乗ってクリスマスライブとともに、
今年のライブ観戦を締めくくる東京です。こちらも今から楽しみです。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ


ライブそのもののレポートはこちらです。
... 続きを読む
現在静岡某所で潜伏中の、イトー×aniでございます。

それは、先日、渋谷のBUNKAMURAで行われた、
「Christmas Premium LIVE 2013 “Kalafina with Strings” at Bunkamuraオーチャードホール」
に行ったのちに、明日のサンケイブリーゼの公演に控えつつも、
巡礼を二つかましてきたからなのです。
イエ~イ♪♪

Kalafina のライブは、10月のめざましライブに参戦できなかったので、
8月、国際フォーラムであったライブ以来であります。


この日は昼の巡礼〔吉祥寺でした〕を無事済ませた後、この日の宿である大井町に一旦チェック
しばし休憩をした後に、戦闘服である「シグナルTシャツ」に着替えて17時過ぎに出陣。
大井町から品川まで京浜東北、その後山手線に乗り換え。このときやってきたのが
50thアニバーサリーで、サイドを緑に塗色しているタイプでした。なつかしいね、この色。
でも、明日大阪に行けば結構見ることができますが。

そして無事渋谷に到着。渋谷はこのところめっきりライブ以外では行かなくなりました。
しかも、夕方なので結構人が出ていますが、そんなスクランブル交差点で
大音量で「チャゲ&飛鳥」の曲を流しているオジサンがいます。
誰?と思って振り返って見ると、「マ○ク赤坂」さんでした。
以前仕事の出張で東京へ行ったときに、丁度政見放送をしていて、衝撃を受けたのですが、
今度は生です。生マッ○です。
僕の横のカップルも「誰?」「結構有名な人だよ」などと会話をしていました。
「結構有名」には正直?ですが、ライブの直前にテンションがあがりました。スマイルッ!!

道玄坂を登り〔この坂を上るたびに、脳内に「なんだ坂、こんだ坂、表参道~♪」と、
爆風スランプの「週刊東京少女A」が再生されるのですが…〕東急に向かって歩きますと
10分程度で東急へ。このうらがBUNKAMURAです。

BUNKAMURAというと1991年1月にZABADAKのライブがあって見に行ったのですが
その時以来です。
ちなみにその時のライブはCDとLDになりまして、後日ラジオふらのでボランティアをしている時代
ラジオふらのに吉良知彦さんと、小峰公子さんが来たことがあって、
LDのジャケットにサインをしてもらったことがあります。
ライブからは20年以上。サインをもらったときからもすでに7年が経過してますが、
そんなことをありありと思い出させるBUNKAMURAのタタズマイです。

クリスマスツリーやオーナメント、リーフなどの飾りつけもいい感じですし、
このライブ前のウキウキした人の作る空気感は、いつ来てもいいです。


ライブそのものの感想については、
「続きを読む」の下に書くとしまして、
時間は流れて大満足のうちに、中目黒で巡礼をすませたら
宿に着いたのは11時を回っていました。

このところ大お祭りの準備などで、睡眠不足でありましたが、
興奮していたせいもあって、その後はブログの更新などにいそしんだのでした。

参戦された方々、お互いお疲れ様でした。

明日は大阪・明後日は東京と連戦です。
こちらも今から楽しみです。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ


ライブそのもののレポートはこちらです。
... 続きを読む
現在、東京某所に潜伏中のイトー×aniです。

kalafinaのクリスマスライブの初日に加えて、巡礼を二つかまして
大満足であります。

いやー、よかった~。
リアルに天使が見えました。

クリスマスのプレゼントって本当にあるんですね。
心に、本当に大切なものをいただきました。
ありがとうございました。

詳細はまた後日書くとして、ここからは先週のカレーです。



☆茶房ヌプリ(ニセコ町字中央通142-1)

冬の大お祭りの準備で土日も家にこもってますが、気分転換で日曜の昼食でむかったのが、
JRニセコ駅構内にある茶房ヌプリさんでした。

ニセコ駅と「駅前温泉 綺羅の湯」の間にある駐車場に車をとめてニセコ駅の中に入ります。
ニセコ駅は、駅員さんもいる駅で(簡易委託駅ですが…)すが、駅構内に同居しているお店です。

カランカランと小気味よい音を立てながらドアを開けますと、
中には、重厚な木の作りのテーブルや椅子にが温かさを醸し出していて、いい感じです。
地元の人がお話をしながら盛り上がっていたり、お年を召した夫婦風の観光客さんが
くつろいでいて、相変わらずなかなかいい雰囲気です。

腰を下ろして、メニューを吟味します。

丼物 照り焼き丼 ¥840 とびっこ丼 ¥840 ヌプリ丼 ¥1260
や 
特製うどん ¥630 しょうがとネギの卵とじうどん ¥735

チャーハン ¥735

その他、ハンバーグセットやら、ピザトーストやら、あまたのデザート、

ハーブティーや、名水コーヒーなどのドリンクメニューもいい感じで気になりますが、
ここはカレーです。

カレーメニューは以下のとおり。

ヌプリ特製カレー 黒っぽい中辛程度りオリジナルカレー
ヌプリカレー¥735 ハンバーグカレー:¥1050、 ソーセージカレー:¥1050、
ベーコンエッグカレー:¥1050、 長イモとベーコンヌプリカレー:¥1050

といったメニューから、前回訪れたときは一周りして「長イモとベーコンのヌプリカレー」
を選択したので、今回は肉をがっつり食べたかったので、
ハンバーグカレーをオーダー


店内は、小ぢんまりとしていて、僕の座った二人掛けのテーブル席は、
足をのばすと、 足踏み式ミシンの踏む部分が残っていて、
キコキコと踏むことができる、面白いテーブルです。

また年代物のカメラがあったり、壁には一面にアンティーク物の壁掛けの振り子時計といった
骨董が飾られていまして、少々雑然としているのも含めて、
外の景色が二割増くらいによく見える雰囲気のある木の窓枠とともに、落ち着ける感じのお店です。

低く流れるBGMのジャズが店内とよくあっていてます。
そんな店内で道新を読んでいると。厨房からはぺったんぺったんと、
ハンバーグを仕込む音がします。
この音がウレしいです。できあいのハンバーグではないんだ。という。

待つことしばしで、登場をしました。
周りを藍色の模様で縁取りされたお皿には、たっぷりの生野菜とカレーとハンバーグが
ワンプレートに乗っかっているのですが、
目の前にとんとおかれた瞬間にぷぅんと漂う、ハンバーグのひき肉のいいにおい。

これはスゴい。
カレーの香りを凌駕して主張をしています。
もうこの段階でわくわくです。

そんなはやる気持ちをおさえながらルーをぱくっと。
こちらは、黒いカレーとして知られているのですが、
黒いというよりは、濃いオレンジを極限まで煮詰めた感じの濃い色です。

オレンジ色はトマトをふんだんにつかっている証左
濃い色は、玉ねぎをじっくりと炒めた証左
洋風のカレールーをオイしくする二大要素がルーの中で、がちんこバトルです。

ウマくないハズがない。
しかも、その他のうまみについても、野菜だったり肉だったりが十分煮込まれ、
丁寧に調理されたことでルーの中に存分に溶け出していることが、
口に入れただけでよくわかりまして、
強烈なコクとともに、上品なドミグラスソースにも相通じるような感じです。

ただし、しっかりとスパイシーでスパイスの刺激も
じわじわっとくる食べれは食べるほど口の中で、
複雑な要素が絡まりあって刺激をして食べたあと、
次から次へとほしくなる味なのです。

いいねいいねいいね~。

そして、今回の具材は、そのびっくりするほど香りをはなつハンバーグです。
まずは、スプーンで割りますが、この割った瞬間にただよう湯気と、
香りもさらに盛大にただよいますし、流れ出すたっぷりの肉滴です。

さらに、スプーンでハンバーグを割るので、つい力が入るのですが、
力をいれてハンバーグを押すと、断面だけでなく、
表面からも汗かくようにじわじわっと透明な肉滴が染み出てきます。

こんなのここだけです。

調理しているときにおくのほうからぺったんぺったんと
仕込む音がしていたのが思い出されます。

しかもアツいんですよ。ハンバーグを口の中に入れて、中から肉滴があふれてきて、
アツッと思うくらいアツいです。
さらにお肉の味が甘いです。 ほのかな甘みが感じられるのですが
これがカレーの刺激とあいまって、いい感じです。

かみ締めると、じゅわっとアツアツの肉滴が一気に口の中に広がります。
ほんのりと漂うクローブなどの香辛料もいい感じ。

こんなおいしいハンバーグと旨いルーを一緒に食べるとたまりませんし、
黒いルーにあふれ出した肉滴が、
ただでさえオイしいカレーにさらに深い味わいをもたらせてくれます。
これが、ハンバーグのカレーを味わうときの醍醐味です。

添えられているたっぷりの野菜もしゃきしゃきでみずみずしいものでして
胡麻のドレッシングに、凝った感じのほろ苦い野菜のアンサンブル
これまたカレーやハンバーグで濃くなっている口内を
穏やかにしてくれるのです。

それにしても、この冬の時期でこれだけ野菜がおいしいのだから、
旬の時期になったら、どれだけおいしいんだろう。
そんなワクワクもともないます。

そんなニセコならでは道産野菜や、畜産物の実力を
まざまざと見せつけられたカレーでありました。

ごちそうさまでした。

そこまで、辛いという感じはしませんでしたが、
気がついたらじっとりと汗をかいているのは、そのスパイスとともに
ハンバーグのアツさゆえのことでしょう。


こちらは、まったりと出来る雰囲気なので、
今度は自慢の自家焙煎の名水コーヒーを食後に
いただくことを心に誓って、こちらをあとにしたのでした。


ちなみにこちらは、開店直後でもちゃんとカレーを食べられるので、
JRを利用してニセコ駅に降りた人は立ち寄ってみることを強くオススメします。




☆茶房ヌプリ(ニセコ町字中央通142-1)
◇営業時間◇ 9:30~18:00
◇定休日◇ 水曜日 ◇駐車場 有り
◇電話◇ 0136-44-2619




☆「ラーメン店 なかま」(倶知安町北2条西2丁目23) 

町内の中華料理・ラーメン屋が多い隠れ中華料理の街が倶知安町です。
何度か当ブログでも書いていますが、かつてニセコのホテルで働いていた職人さんが
独立してできた店ととも、老舗のシブい中華料理店もあります。
こちらは、倶知安の飲み屋街である「都通」に、古くからある、老舗のお店で、
倶知安・ニセコにあまたあるラーメンを食べさせてくれるお店の中でも
評判の高いお店で、僕も何度か行ってほっとさせるオイしさのラーメンや
ご自慢の餃子などに舌鼓をうちました。

ちなみに、富良野時代の知人にこちらでばったりあったこともあります。
さて、そんな中華の隠れメニュー的な存在に、
個性的なカレーのメニューがあるのも、見逃せません。

お仕事を終えて、車を雪がいい感じで積もっている駐車場へ入れて、
黄色い地に黒で店名が大書されたのれんを押して
町の大衆食堂といった感じの入り口をあけて中へ。
入ると、カウンター席とテーブル席と小上がりがありますが、
僕はいつものオヒトリサマだったのでカウンター席へ座り、
厨房の上にずらっと張られたメニューに目をやります。

塩ラーメン・正油ラーメン・味噌ラーメン 700円
コーンバターラーメン 800円
のり玉ラーメン 800円〔半熟玉子がうまい〕
ネギピリ辛みそラーメン 850円〔普通麺〕
ネギ辛辛みそラーメン 850円〔とうがらし麺 一度ためして〕
ネギ激辛みそラーメン 950円〔辛いのが好きな人にオススメ〕
チャーシューメン 900円〔人気№2〕
岩のり塩ラーメン 1000円〔どれ食べようか迷ったらこれだ!〕
のり玉チャーシューメン 1000円〔やっぱりこれかな〕
梅塩ラーメン800円〔サッパリ梅風味〕
梅塩チャーシューメン1000円〔人気あります。〕
ネギピリ辛みそチャーシューメン1100円〔これも良いかも〕
Wチャーシューメン 1300円〔ガツクとチャーシュー食べよう!〕
ざるラーメン 600円 〔昆布麺でレもピリ辛スルスルいける〕
ジャンボラーメン1000円 〔麺は2.5玉 スープは2倍 野菜は3倍〕
ジャンボチャーシューメン 1300円 

冬季限定
なべやきラーメン 850円 キムチラーメン〔みそ 正油〕880円
なべやきキムチラーメン 950円  キムチ麺辛ラーメン〔みそ 正油〕 930円

といったラーメンメニューのほかにも、

チャーシューカレーライス 1100円
焼きカレーライス 900円
カレーライス 700円
ちょっとカレーライス 400円

なかま特製チャーハン 800円
半チャーハン 600円

チャーシュー盛り合わせ 1600円
なかま特製手作り餃子 400円 


といったようなメニューがズラッと並んでいるのです。

しかも小上がりには、模造紙に人気メニューランキングもあるので、
豊富なメニューで一見さんであっても

好みのメニューにアプローチできそうです。

さて、今まではこちらでは
ラーメン・ギョーザ・チャーハン、カレーを
それぞれおいしくいただいたのですが、
このブログに書いているくらいですから、この日もカレーです。

しかも、その模造紙のような紙に
人気メニューと書かれているということで
焼きカレーをオーダー。

寒い冬には、アツアツな焼きカレーです。

「少々お時間いただきますが、ヨロシイですか」
と聞かれましたが、全然オッケーです。

新聞を読みながら待つことしばし
今まではラーメンのスープのにおいが満ちていた店内に
次第にスパイシーな香りが漂いだしますし

チーンなんと音がするともう期待でワクワクです

というところで、 「アツいから気をつけてくださいね」
との言葉とともに登場しました。

白い清潔そうなのグラタン皿のような陶器に入り
カレーの上では「ぢぢぢぢ」と焼き音をたてて
チーズがとろけています。

「食の軍師」的ボキャブラリーで言うと
「焼きカレーが歌ってる」というヤツです 〔僕、かってに命名〕

さていただきましょう。まずは、スプーンを刺して引くときの
糸引くチーズはお約束ですがカレーを楽しむ前奏曲としていいです。

しかも、口に入れると
期待を裏切らない濃厚な味なのです。

まずは濃い色のカレーがしみじみとオイしいです。
倶知安町は農産物の一大生産地ですが、野菜がルーにしっかりとけていて
大きな塊がにくてもさまざまな野菜の味わいが
しっかりとわかり、うまみを出しているカレーです。

さらにしっかりと、スパイシーながら野菜などの甘みを感じる重奏的なカレーです。
ウマさと辛さの調和こそがカレー食いの至福の瞬間です。

そんなウマ味の塊とこれまた、別のベクトルでウマ味の塊である
あつあつのチーズがにょ~んとまとわりついています。

この濃いルーと、濃いチーズの邂逅が焼きカレーの肝です。

目に鮮やかな上に乗っかっているパプリカも
結構おおぶりのヤツがはいっている
ジューシーな豚肉も、角切りのトマトはジューシーでほろ苦い
シメジのとゅるんという食感に、茹でたブロッコリーもやわらかく、かつオイしい。
これらが、カレーの濃さとあいまっていいです。

と、いうことで、ウマイウマイいいながら最後のお楽しみが
とっておいた玉子の黄身を最後にぱくっと、
〔熱さで少々固まっていたのでキサラギちゃんのように
「てゅるん」とはいきませんが〕
周辺のライス、カレー、チーズとともに
ヤケドしないように一気にいただきます。

というもくろみがあったのですが、何のきっかけか決壊した卵の黄身
グラタン皿に流れ出します。

ということで、ご飯とカレーになすりつけながらサルベージ。
最後にいただいた黄身は、濃厚なれど、半分くらいが
流れていました。

が、これで、カレーと卵の黄身の親和性を再認識したので
結果オーライですかね。


あー。おいしかったー

そして、しめのお水をくいっとあおって ここまでがカレーです。

ごちそうさまでした。

外に出ると、マイナスの風が吹いてますが
心まであったかで車に向かったのでした。


ちなみに、倶知安で名物カレーを食べさせる中華というと
大艦巨砲主義のカツカレーが有名な
起龍さんがありますが、

それって、このお店の向かいですが、
現在都合で長期休業中です。

いつ復活するのかなぁ。






☆「ラーメン店 なかま」(倶知安町北2条西2丁目23)
◇営業時間◇ 〔月~金〕14:00~02:00(L.O.01:30)
〔土・日・祝〕11:00~02:00(L.O.01:30)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇有
◇電話◇ 0136-22-0660




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

今年は例年よりも雪が少ない。などと書いていたら、
やはりどかっと降る日があったりします。
アナドレナイ羊蹄山麓。

さて、土日はこもって、大お祭りの準備をしていましたが、
昼食休憩をかねて、車に乗り込みます。
留寿都の市街地を洞爺方面に向かって走ると、小さいきの看板があります。

が、この日は看板に雪がついていたので、字は読めません。
これ、知らなかったら曲がれなかったなぁ。と思いながら、
建物へ行く道に曲がりますが、雪のせいで除雪されているかどうかが
よくわからないので、いったん外にでて歩くと、除雪されているようです。
ということで駐車場にむかっていくと、雪の合間から、こぢんまりとした
木でできた建物が見えてきます。こちらが「ルスツ温泉」さんです
駐車場にも何台か車がとまっています。

こちらは畑の中にぽつんと立つ小屋という感じ。
そんな風情がいいです。

たてものの中に入って、湯銭を支払う券売機を見ると「200円」と書かれています。

そうです。こちらは清掃協力金の名目で、 二百円で温泉に入れるのです。
そして入り口のところには温泉の概要とか、断面の地層図などが書かれています。
ながぬま温泉みたいです。
こんな展示は、こちらがいい温泉であることを証明しているみたいですし、
地元がこの温泉を大切にしようとしている証みたいで
なんか、ウレしいです。


施設は木造で、脱衣場にいくと、すでに先客の方が数名いらっしゃいます。
浴室にいったら、インパクトあるのが、けっこう強い木の香が漂うことです。
これは、檜葉か檜のかおりです。

この強い木の香りだけでここにきてよかった~って思うのです。

浴室はそんな広くないですし、カランは四つだけ。
湯槽も六人ぐらい入ればいっぱいになりそうな広さなのです。
が、この湯槽のなかになみなみと碧茶色したお湯が満ち満ちていて
左側の湯槽の低くなった所から、ザンザンとお湯が溢れています。

これはいいお湯です。

ということで、かたまでつかりまして、いいお湯を堪能します。

しかも、お湯を見ると微細な泡が浮かんでは消えをしています。
だから、お湯に体を沈めてしばらくすると、気泡が体につくのです。

羊蹄山麓つながりでいうと、黄金温泉が気泡の温泉で、
そこまでは盛大ではないですが、地味に気持ちがよくなる気泡。
こんなところもいいです。

湯船の向こうの窓も大きめに作られており、角度によって、ぎり羊蹄山は見えませんが、
窓の向こうの木立がいい感じで見入ってしまいます。
というか、この木に雪がついている風情が、前日「美の巨人」で見た
丸山応挙の絵のようで、美しい雪景色です。

そんな大きくない湯槽が自宅の湯に浸かっているようにリラックスできる
効果をもたらしてくれますね

大きい施設にしないのは、お湯の出る量に見合った施設という意図があるそうなのです。

かつて、お隣の喜茂別町にも似た様な施設がありまして、
残念ながらこちらはなくなってしまいましたが
立派な施設にしないでいつまでもこのままに してほしいなと思ったのでした。

クセになりそうです。

小一時間ばかり滞在すると、原稿と仕事のせいで少し重ダルい感じの腰も
心なしか軽くなったような気がしますし、大人の留寿都の過ごし方って感じです。
そうそう、前回はこちらの温泉と、近くの「ドライブイン 雪国」さんの昼飯が
ワンセットで堪能したんだよなぁ。

大好きなマンガにして、このたび、実写化が決定した
「孤独のグルメ」〔久住昌之 原作 谷口ジロー 画  扶桑社 刊〕の最新作で、
主人公の井ノ頭五郎氏が、下北沢でピザを食べながら、

「メキシコのタバスコをビシビシかけて アメリカのコカ・コーラで食べるのが日本流だい」

などと、名言を繰り出していますが、

「雪国でとん天丼をビシビシ食べて ルスツ温泉でまったりするのが、
オヤジの留寿都リゾートだい!」

などといいたくなってしまうくらい、お勧めできる 大満足な組み合わせです。

ま、この日の昼は別のお店で取ったのですが。

とまれ、たっぷりリフレッシュして、昼食をすませたのちに
自宅で大お祭りの準備に戻ったのでありました。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
☆「カレー一家」(石狩市花川北七条3-4)

前日深夜(というか当日早朝)に、W杯の抽選がありまして、出先で見たのですが、
死の組を避けられた喜びから、つい深酒をしてしまい、
翌日にも残ってしまいました。
そこで宿の近くのスーパー温泉銭湯で1時間あまりぶらぶらしたのちに、
無事抜いた状態で石狩に向けて車を走らせました。
本日の目的はカレー一家さん。石狩で最初のカレーになるので、
どこに行こうかと思って知人に聞いたら、
藤女子のそばにオイしいところがある。とのことなので向かいました。

新川通を北上し、手稲高校を右折。道道手稲石狩線をまっすぐ走っていると
石狩市役所がありますが、通り越して再び右折。
しばらく走ると、道内の新興住宅風の四角く淡いグレーの建物の一階部分が
まっ赤に塗られた個性的な色合い。
黒字に黄色、白で描かれたカレー一家の看板も目立ちます。

入り口のところにもファンキーなイラストがかかれていまして
どういう客層の店なのかな?
外には、カレーだけでなく、ギョウザとかの幟もはためていてます。

扉を開けてなかへ。僕はお一人様ということで、
カウンター的な席に腰を下ろしてメニューを拝見。

カレーメニューは以下のとおり。


スープカレー

チキンと野菜 900円  ほぐしチキンと野菜 900円 
ポークと野菜900円  シーフード980円 ダブル野菜 900円 
ダブルチキン1050円
トッピングメニュー 全てのカレーにトッピングできます。
カマンベールチーズ 250円 とろーり二段焼きチーズ 250円
鶏足1本 350円 野菜(4種類の野菜) 200円
辛さを選べます!! 普通・中辛・辛口
※スープ大盛り100円増し。
※ライス大盛りサービス!!
※ライス特盛り50円増し。ライス小30円引き、ライス無し50円引き。

欧風カレー
ポークカレー 730円 チキンカレー730円 シーフードカレー 800円 
野菜カレー 700円 焼きチーズ野菜カレー 880円  ハンバーグカレー 850円 
チーズハンバーグカレー 950円  カツカレー880円
トッピング とろーり焼きチーズ 200円
たっぷり二段焼きチーズ 250円  野菜(4種類)200円
辛さを選べます!! 普通(中辛)・辛口
※ルー大盛り100円増し
※ライス大盛りサービス!
※ライス特盛り50円増し、ライス小30円引き、ライス無し50円引き

セットメニュー ドリンク 120円
(ホットコーヒー、アイスコーヒー、紅茶、アイスティー、コーラ、オレンジジュース、ウーロン茶)

といったところ。そのほかにもギョウザや定食メニューも充実しています。
ルーカレーとスープカレーが選べますが、ほぼ半月以上スープカレーを
食べていなかったので、この日はスープカレーで、
野菜とポークのカレー、辛さは中辛をオーダー

BGMで流れるREBECCAの曲に、懐かしさを感じながら、
スポーツ新聞に目を落としつつ、周りをちら見しながら待つことしばし。
こざっぱりとした喫茶店のような明るい店内は、テーブル席と
小上がりがあって、内装の色合いの明るさも、大きめの窓もいいです。
しかも、びっちりとマンガの単行本がつまった本棚もくつろげそうです。
さらに、こちら分煙体制がきちんとしていて
僕の座っている禁煙席には人はあまりのいませんでしたが
喫煙席のほうはいっぱいに人がいて、 年齢層が高めです。 
地元の人に愛されている感じでいいなぁ、

厨房の奥より、盛大に調理音も流れてきていい香りが漂ってきます。

というかんじで待ち時間をすごしていると登場しました。

真っ白な陶器の丸いお皿に入った、濃く明るい非透明系の
オレンジ色したスープがいい色合いです。
同系統の色合い、形のお皿には丁寧にライスが盛られています。

さて、いただきます。
一口いただきますと、この濃いオレンジ色非透明系のスープが
色合いだけでなく、味わいも濃いです。
スープカレーとルーカレーの両方があるお店ならではというか、
ルーカレーからスープカレーへアプローチした感じの濃さが
食べていて気持ちいいですし、最初に感じるたまねぎ由来の甘み
これが、いいカレーの予感を盛り上げてくれます。

さらには、このオレンジの根源となっている赤い色はトマトの赤です。
爽やかな酸味と、ず太いウマ味がたっぷり。
太陽の光をたっぷりとりこんだ、うまみの塊である野菜、トマトならではの
魅力がスープに溶け込んでいます。

当然ルーカレー寄りのカレーですから、
たまねぎ、トマトの魅力的な味わい以外にも
肉系のうまみやこくに加えて、野菜の爽やかな味わいと後味と
美味しいカレーの要素がたっぷりとあふれています。

具もポークはほんのりと脂身が甘くて、肉滴が
かむと染み出てきて、口の中でほどけるしろものです。
このほんのり甘い肉滴と、スープカレーのウマさが
混じる味わいが、醍醐味です。

かぼちゃもほんのりとアマいですし、ほくほくの食感もよし
じゃがいもの滋味あふれる大地のあじと、ほっくりとした
やさしさが口の中に幸せをもたらしてくれます。
なすのたっぷりとあふれるなす汁に、しみた油、しみたカレーの
組み合わせもいい感じでありますし、
緑のピーマンや目にも明るい赤いパプリカは、
やさしさの中から鮮烈さをねたらしてくれる緑色の味わい

れんこんのシャックリとしながらも少しだけねっとりとする歯ごたえと
淡白な味わいも濃いカレーによし。

しだいに辛さが体内に蓄積されてきて、汗も滴り落ちますが、
これがカレーの魅力です。
最後にライスを入れて、少しずつ混ぜながらいただくと
最後まで底に沈殿したスパイスも味わうことができます。

願わくば、具がトッピングに温玉があればなぁ、
と思いながらも美味しく完食いたしました。

ごちそーさまでした。

この濃さなら、たしかにチーズはあうでしょうし、
チーズとトマトのカレーって好きだから、今度来たときに
楽しみたいです。さらに、ルーカレーも気になるので、
今度近くによったときに、試してみたいと思います。





☆「カレー一家」(石狩市花川北七条3-4)
◇営業時間◇11:30~20:30
◇定休日◇火曜 ◇駐車場◇有り
◇電話◇0133-75-8600





☆「まるまん食堂」(古宇郡神恵内村大字神恵内村83)

畏友GMクンと飲んで、相変わらずカープの話とかで盛り上がったあと、
札幌に泊まってこの日に購入した「分厚い本」をニヨニヨしながら
読んでいるうちにこの日は過ぎまして、翌日は家に帰るだけ。
ホテルのチェックアウト時間から、3時間後の1時にカレーを食べるために
遠回りして向かったのが積丹半島です。
12時から13時は、HBCラジオ「ガンちゃんの世界一面白いプロ野球の番組」
の時間なのでこの時間はドライブしていたい。ということで積丹半島をぐるっと一周。

冬でありながら、印象的な色合いの海がいいです。
これが積丹ブルーですか。

向かったのは神恵内村の「まるまん食堂」さんです。
国道沿いに集落がかたまっている、神恵内の中心付近、
道内の漁村にありがちの、さっぱりとしたつくりの外観に
赤い幟と白いのれんがいい感じです。

真っ白なのれんには大衆食堂 まるまん と大書されているのが
いいです。看板にも「大衆食堂まるまん」の文字があって、
この「大衆食堂」に自信が表れています。

中へ入ると、厨房のところにかかる、えび茶色が褪せたのれんに
使い込まれたテーブルと、チェックのビニールのテーブルクロス。
無造作に置かれたマンガ、飾られているよくわからない演歌歌手の色紙、
つけっぱなしのテレビと、こちらもいかにもな大衆食堂。

4人がけのテーブル席のビニール張りのいすに腰をおろしてメニューを吟味。

◆丼物
○中華丼 950円 ○カツ丼850円 ○親子丼 800円 
○肉丼 800円  ○玉子丼750円 大盛りは150円増
◆飯物
○チャーハン 700円  ○半炒飯 400円 ○カレーライス 700円 
○カツカレー850円  大盛りは150円増
○小ライス 150円  ○ライス 100円  ○ 大ライス250円 
○おにぎり150円  ○みそ汁100円
◆定食 
○カツ定食 1200円 ○野菜炒め定食 1000円
◆ラーメン類
○ラーメン 550円 ○肉ラーメン 600円 ○塩ラーメン 700円 
○しょうゆラーメン 700円  ○みそラーメン 700円 ○浜ラーメン750円 
○焼きそば750円  ○中華焼きそば950円  ○冷やしラーメン(夏) 700円 
大盛りは100円増
◆そば類
○もりそば 530円 ○ざるそば 600円 ○かけそば550円 
○天ぷらそば 650円  ○月見そば650円 ○かしわそば700円 
○肉そば 700円  ○親子そば 800円
大盛りは100円増
◆うどん類
○かけうどん 550円 ○月見うどん 650円 ○天ぷらうどん650円 
○肉うどん700円  ○かしわうどん 700円 ○親子うどん 700円 
○なべ焼きうどん(冬) 700円
大盛りは100円増
(消費税込みの料金です。)

前日は石狩でスープカレーだったので、この日はルーカレー。
さらには、初めて行ったお店ということで、カレーと揚げ物の両方を試せる
カツカレーをオーダーしました。

セルフサービスの水を持ってきて飲みながら待つことしばし。
BGMはNHKテレビです。この時間帯は「歴史秘話ヒストリア」
この番組見ながらカレーって初めてかもしれません。

厨房では、オーダーをとってから卵を混ぜている音がします。
さらには肉を叩いているような音もします。
オーダーをとってから、肉を叩いて、衣を着けてあげてくれるみたいで、
これだけでうれしいですし、大衆食堂の心意気を見ました。
さらに揚げ物の音に、炒め物のような音がまじって
いい香りも漂ってきます。そんな感じで、登場しました。

白い丸いお皿には、赤い字で「まるまん食堂 (76)-5331」と書かれています。
上のカレーは、やや濃い目の褐色がかった日本風カレーです。
どこか帰ってきた感じの郷愁を誘うナツカシー、色です。

ライスこそは見えますが、ライスを1/3くらい見せる形で乗っている
カツを覆うようにたっぷりのカレーがかかっていますし、
カツのフォルムもちらほら見えつつも、
たまねぎがたっぷりと入っているのも見えます。
横の福神漬けの赤もいいです。

これはうまそうです。

まずは、ルーを一口。
見た目どおりのやさしいアジです。

最初にたっぷりと入ったたまねぎは伊達ではない、爽やかな甘みがきます。
ほかにも野菜をたっぷりと炒めたりしっかりとしたコクや甘みに味わい、
旨みがしっかりと出てきています。このうまみ、
コクが押し付けがましくなく、自然に体にすっとしみこむ感じです。

この濃い味わいに支えられたせいか、
スパイシーさは控えめな印象を受けますがしっかりと利いています。
居住まいを正さないホッとできるカレーですが、
でもしっかりと、オイしいのはオフクロのアジにして、プロのアジです。

ということでつづいて、ルーの海に沈みこみながら、
狐色をした大降りなカツをいただきます。

まずは、このカツの存在感がいいです。
腹ペコなマインドにはありがたいです。
そのカツが、こんがりと揚がった狐色のカツです。
衣が立っていたり主張をしていたりするタイプではないですが、
衣はしっかりサクッとした味わいを楽しめそうな感じです。
衣をかむと、中は淡白ながらもしっかりとした甘みと、
すっきりした肉滴が口の中に流れてきます。

この衣と歯ごたえさくさくの衣と中身のしっとりとしたお肉の組み合わせに、
たっぷりの肉滴が、カツカレーのキモです。
しかも、あちらこちらのカツカレーのところで書いていますが、
カツカレーは、カツの存在感に依存をしてしまい
その他のルーの中の具がおざなりなところもありますが
こちらは、そんなことはありません。
ルーの中にもたっぷりと溶け込んでいるであろうたまねぎが
とろとろに煮込まれてくたっとしているものがたっぷりと入っています。

掬ってはたまねぎ掬ってはたまねぎ掬ってはたまねぎです。

ということで、どんどんと食べ進めていくと残りが寂しくなってきます。
で、最後は残ったご飯と、最初からカレールーに完全に埋もれていたので
「寝かす!」と一人ごたなくても、ずっと「寝ている」状態のカツをいただきました。
「寝かす!!」は、何度も何度も書いていますが、
泉昌之さんの「食の軍師」(ニチブンコミックス)でとんかつの端に
一番最初にとんかつソースをかけて食べている間中寝かして、
ヅケのようにして食べる食べ方です。

カツカレーでも、スープカレーでも揚げ物がでると
こうして食べるようになってしまいました。

ちなみに、「寝かす!!」喰いのしめは本郷の以下の台詞です。
「ヅケ豚シメ飯メチャ旨!! B級的A級で天下統一!!」
まさにそんな感じで、完食しました。食の軍師では、
最後の最後にあらわれたライバルの力石においしいところを持っていかれてしまいますが、
当然僕にはそんなことはおきませんでしたW

ということで満腹をかかえると、気がついたら甘い食べ口はどこへやら
全身汗をかいていました。

このギャップもいいなぁ、と思いながら外に出ると
火照った体に強めの冬の潮風が、なんとも心地よいです。


そういえば、食べ終わるまでずっとテレビは「ヒストリア」でした。
カレーも大好物で、梶浦サウンドやkalafinaも大好物な私ですが、

kalafinaをBGMにしてカレーを食べたのは初めてでした。

あと、初めてといえば、これが神恵内で食べた最初のカレーになりました。

後志であとカレーを食べてない市町村は積丹だけになりました。





☆「まるまん食堂」(古宇郡神恵内村大字神恵内村83)
◇営業時間◇ 10:30~19:00(6月中旬~9月は20:00まで)
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇無し ◇電話◇0135-76-5331


あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

かつて僕が訪れたカレー店については 左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた、イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
この日は、栗山のはらへー太さんでカレーを食べる予定でした。
そこでその前に行く温泉は近場のところです。
ゴルフ場が併設されているホテルがあり、築20年程度なのかなぁ、
少し古びた感じです。券売機で購入し中へ。

休憩場には、ステージなどもあって、カラオケ大会とか余興なら出来るレベル。
そこでは早速地元の人がくつろいでいます。
そんな様子を見ながら脱衣場へ行くと、こちらも賑わっていて、中も多くの人がいます。

入ると全面が窓なのに加えて天井も高めで開放感があります。
お湯も露天風呂が丸見えでしたが。露天の壁が高いので、
展望はそれほどでもない模様。

しかも、冬季間は露天風呂は休止ということで、お湯こそはってましたが
入れない状態でした。

内風呂の大きめな湯槽をたのしんだのちに、こちらを後にして
はらへ~太さんに向かったというわけです。

ちなみにこちら、循環・塩素の表示はなかったのですが、
成分分析表の銀色のシールも張られていなかったので
名前は伏せます。




後日、お仕事の関係で札幌に行きましたが、その翌日は
畏友GMクンと飲む予定。ということでその日は札幌に泊まりました。
その夜〔というか早朝〕にはW杯の抽選がありまして
晩酌をしながら興奮してみていました。
果たして、日本は死の組を逃れた模様。
確かに予選のほか3チームもあなどれませんが、
でも、まずは死の組み入りを逃れたということで
深夜〔早朝〕なのにメートルも上がります。

と、そのままヲちてしまいましたが、当然のように抜けていません。
朝飯こそは無事いただいたものの、体がオモダルい。
これは抜かなければ、ということで、この日の宿から一番近い
温泉銭湯にむかいました。

桑園駅から程近いスーパー銭湯風の建物は
行った10時代ですでに混雑をしています。

券売機にお金を払い、広々としたエントランスからロビーを抜けて
混雑している脱衣場を抜けて中へ。

湯槽を満たすお湯は薄い黄色でしたが匂いは無く、
なめるとほのかにナトリウムの味がします。
露天も混んでいましたが、ひのき風の方には、屋根があって、
半分仕切りがあり、寝風呂になっているのでまずはここでまったり。

あー、生き返ります。

さらに内風呂には低温湯があるので、そちらでさらにのへーっとします。

さらには外に出ていすに腰を下ろしたりしながら一時間。
たっぷりと汗をかいたせいで、体も軽くなりました。
よかったよかった。

ちなみにこちらは札幌市内の温泉銭湯ということで
あたりまえだの循環、塩素でありましたので
名前はふせます。




翌日、連日の飲みで疲れたからだを癒すべく、
自宅に帰る前によったのが、ワイス温泉 ワイス荘。

ワイス荘は、国道5号線沿いに、目立つ看板がありまして
そこが目印。曲がると、小ぢんまりとたたずむ温泉で
少し奥まったところにある駐車場には、たいてい車が何台もとまっています。

この日も、工事関係の車でしょうか、ワゴン車とかが
たくさん止まっていました。

が脱衣場へ行くと、丁度タイミングがよかったのでしょうか、
先客はどなたもいらっしゃいません。

中へ入ると、窓から陽光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから勢いよく注がれたお湯が、
湯槽の縁の三方からざんざんとあふれていまして、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が
温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

多くの人に愛されているのもよくわかります。

かつて、一回、朝が九時から始まるようになった時期がありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。

そして、この日も日曜の午後でありながら
先客のかたはいないということで、貸切ならではの楽しみ
道南スタイルを楽しみました。
背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通です。

耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。最高です。
が最高すぎて、そのまま軽くヲちてしまいました。
本当に。気持ちよすぎです。

と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、
自宅に戻りました。

ちなみに、こちらは、
昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。

湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。

昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、
長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという
歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。

これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。

あと、国富鉱山といえば、国道五号線の国富交差点のシンボル。
50mの高さを誇る旧国富鉱業所の大煙突です。
が、この煙突がたくさんの方々に惜しまれつつも、
老朽化に伴い解体されることとなりました。

少し前から、何か煙突にカバーのようなものがついていて
横を通るたびに少しずつ低くなっているような気がしたので、
調べたらそういうことになっているそうです。

富良野に住んでいる時から、国道5号線をドライブしているときに
この煙突を見ると、ニセコが近づいているなぁ、などと
思ったものですが…

寂しいけど、そういうことです。


ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。
よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

今年は、初雪こそどかっと降って、雪かきに難儀したものの、
その後は普段よりも少ない降雪のような気がします。
これは、1月とかの反動が警戒してしまいます。

ただ、このところの小雪〔暦の上では大雪ですが〕は、ある事情で
ありがたいです。

昨日は畏友GMクンと飲みました。

前々日、小樽で職場の研修ということで、総合博物館に行って、一日会議をしたり
展示品を堪能したりしました。
小樽の総合博物館は、旧の日本国有鉄道が設置した
北海道鉄道記念館とかが母体になっていて、
かつての手宮線、手宮駅の構内敷地を利用して設置されていて、
鉄道・科学・歴史館、蒸気機関車記念館、鉄道車輌保存館の
3つの屋内施設の他、屋外展示場があって
貴重な鉄道車両などが保存展示されています。

現存する日本最古の機関庫で鉄道記念物である鉄道車輌保存館をはじめとして、
道内に存在する準鉄道記念物8件のうち12件が、当館の所蔵だそうです。

いったときは冬だったので、外の展示はカバーがかかっていましたので、
今度は夏に、仕事抜きでじっくりと腰をすえて訪れたいと思います。

さて、仕事を終えて、そのまま札幌に入っておいしいものを食べて
翌日、土曜日は、冬の大きいお祭りの分厚い本の発売日です。
温泉に入ったり、カレーを食べたりした後に、超久々の、
ジュンク堂、とらの○、×○ンブックス、アニ×イトのコンボを楽しみながら
無事、分厚い本を手に入れました。

この時期、鉄道の運行に支障をきたすような天気の荒れがないのは、
本当にありがたいです。
かつて、台風や豪雪などによるJRの遅れのせいで、
分厚い本の北海道への入荷が遅れ、歯噛みしたことが何度もありました。
駅の火事が原因でJRが不通になって入荷しなかったなんてこともありましたか。

そして今回の購入は×○ンブックス。
冬のお祭り前の分厚い本が、爆弾低気圧の影響で
他店が軒並み入荷が遅れたときでも入っていきていた×○ンブックス。
今まではJRがどこかでとまると、他の出版物とともに販売開始が延期されますが、
そんなことがないように、流通経路をかえたのか、無事入荷したので
ありがとう「×○ンブックス」という気持ちを持ったお店です。

ということで、無事、発見して分厚い本購入の儀をすまして、
そのままホテルにチェックインをして、畏友GMクンとの飲み会に備えながら、
まずは本をペラペラしました。

鈍器とも呼ばれるカタログについて「ずしっとした分厚さが頼もしい」
とコメントを残したDrモローさんのマンガは、
いつもどおり相変わらずの安定のキレ。

東京オリンピックが開催決定したのちの、初のマンガということで、
期待したのですが、安定の面白さ。
そんなのをニヤッと笑いながら楽しむこともできます。
そうか、このペースでいくと、オリンピック開催翌年の夏の大お祭りは
100なのか、なるほど。
それにしても、「園遊会で直訴状とか渡し…」って…ww



表紙イラストは サークル「harenti-cinema」の星野リリィ氏。
バレリーナ風の女の子と、かしずく紳士
ハスキー犬に、地面から生えるよすな水晶っぽい剣という
リリカルでファンタジーな世界。
タイトルがなければイベントのカタログとは気がつかない感じです。

背表紙キャラは「マリみて」の祥子様です。
そうか、マリみても、背表紙ですか。時間がたつのは早いものです。
これ見るだけでテンションあがりますし
このために多くの人が努力をしたのだと思うと、本当に頭が下がる思いです。

「黒バス問題」も、「TPP」や「児ポ法」など、表現をめぐる外圧も
未解決で予断を許さない感じです。

が、とりあえず、今年の冬も開催されるということは、心から、ありがたいです。


そして、自分や友人のサークルカットを見るとさらにテンションがあがります。

私が落ちてしまった新撰組のジャンルも、10スペースを切ってしまいました。
歴史全体〔日本史だけでなく、西洋史、中国史などもすべて含めて〕で
シマは一つ弱しかありませんし、分厚い本でのページ数も3ページしかなくなり、
さらに文芸とひとつジャンルになってることに、ジャンルとしてのさびしさを感じます。
だからこそふんばっていきたいと、改めて思ったのです。
うむ、夏こそは、当選するといいなぁ。


ちなみに今回の大お祭りの主要作品別サークル数

東方 2272  黒子のバスケ 1462  艦隊これくしょん 1136
アイドルマスター 930  進撃の巨人 698  TIGER&BUNNY 688
ヘタリア 461  VOCALOID 449  戦国BASARA 422  うたのプリンスさま 372
Free 370  Fate 354  テニスの王子様 320  銀魂 304
ハイキュー 304  プリキュア 283  マギ 274  ラブライブ 270
リリカルなのは 248  まどかマギカ 246  ポケモン 204  テイルズ 198

とのことで、東方、黒バスの勢いは止められませんが、
艦これもスゴいですね。
私の周囲でも、畏友p氏横鎮提督をはじめとして、ハマっている人も多いですが、
改めてこう数字でみせられると、圧巻です。
そういえば、×○んブックスも、とらの○も、同人誌のところでは
艦これ本のスペースがめちゃくちゃ広かったのを思い出しました。
勢いあるジャンルです。

たなみに「邦楽」のスペースで、梶浦由記/kalafina/Fiction Junctionで出る
畏友p氏の周りには同一ジャンルはなし。
「青年コミック」のスペースで久住昌之グルメ巡礼本で出る畏友GMクンのお隣は、
花のズボラ飯、マコちゃん絵日記のサークルカットが。
そうですが、青年のところに出る「孤独のグルメ」サークルも一つですか。

ま、そんなのを見るのも本当に楽しいですし、気がつけばお祭りまであと3週間
寄稿する原稿も書きますよ。


ということで、大きいお祭りのために上京いたします。

私がお手伝いで参戦する畏友GMクンは、
一日目 西1 ら8a サークル名は「北蝦夷協和会」
孤独のグルメ〔原作&ドラマ〕と食の軍師と芸能グルメストーカーなど、
久住昌之さんの原作作品に出てきたお店の食べ歩きをした
感想などのレポートを頒布するそうです。

畏友P氏は、2日目 東5 ホ33a、サークル名は「V.O.L.」
前回同様、梶浦由記さんやKalafina FictionJunctionなどの、
ライブレポなどをまとめたものを、頒布するそうです。

その他、お祭りについての最新情報はこちらで報告していきたいと思いますので
よろしくお願いします。


というわけで、よろしければ、遊びに来て下さい。
東京の、でかいのこぎりの側でお会いしましょう。


ちなみに、来年の夏の大お祭りは、
15.16.17の3日間。金、土、日の並びです。

うむ月曜から仕事なんだよなぁ。
がんばって参戦するしかないですな。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた、イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
先日、わが母校が大学ラグビー対抗戦グループの最終戦で、
慶応大学を下して、全勝優勝を決めました。
以前、当ブログで書いたとおり、前節のゲームで優勝と三連覇は決まっていましたが、
全勝での優勝は初めてで、改めて明後日からの全国選手権の五連覇に向けて、
勢いがついたような気がします。

それにしても、翌日僕が毎朝のように購読している、某Nスポーツ紙には
(一応某チームをひいきしていないのと、社会面が充実しているので、
一番読む頻度が高いです)早明戦の模様がほぼ全面をつかって紹介されていたのに対し、
帝京vs慶応のゲームは写真もないベタ記事扱いでした。
たしかに、早明戦は、伝統の一戦であるのに加えて、
改修前、対抗戦では最後の国立のゲームということもありますし、
しかもユーミン様がきて 「NO SIDE」を歌ったりしましたから、
取り上げがいもあるでしょうが
それにしても、ねぇ…、

一応優勝チームのゲームなんですから、それはないんじゃない

と、思ったりして…

テレビのスポーツニュースでも、僕の見た限りでは、
NHK朝の「おはよう日本」ぐらいです。サンキュー西堀さん。
これは是非、全日本で、前人未到の五連覇を決めてもらうしかないです。
がんばって応援します。


さて、気がつけば12月に入ってもう一週間近く経過しました。
今年もあと三週間、あっという間に冬の大お祭りまであと3週間です。
また、今年も仕事が終わった深夜に、「高専ロボコン」の地方予選を見ながら
パソコンに向かうんだろうなぁ。

あー、早めに準備しなきゃ。


さて、そんな時期のお楽しみは、大お祭りの分厚い本とともに、
ベースボールマガジン社の 陸上競技マガジン1月号増刊「箱根駅伝2014」です。

先日、発売日に早速手に入れました。これがなければ年末は迎えられません。
これを見て各校の戦力分析にいそしんで、テレビ観戦にそなえるのが
正しい箱根駅伝ウォッチャーのつとめです。




ウソです。



確かに特集記事とか、戦力分析もじっくり読みますし、
今年はわが母校の記事が、最初から4番目に載っているので、
改めて昨年の劇走を思い出して、アツくなります。

が、それ以上にしっかり見るのが、選手名鑑の、
好きな女性タレントの欄です。



二年前に、某山の神が「花澤香菜」さんと書いたのをはじめとして
各校に満遍なく声優とかアニキャラの名前を挙げる選手を発見。
この年のわが母校の5区の土久岡選手〔4年〕が、花澤香菜さん
6区の田村選手〔1年〕が、佐藤利奈さん
3年の小嶌選手は井口裕香さん、2年の中西選手は、琴吹紬とか書いていまして
これは面白い…と思って毎年買うようになったわけです。

で、今年ですが、

日体大 服部(4年) ビビ
東洋 五郎屋(3年) 初音ミク
東洋 斎藤(3年) 大山のぶ代
東洋 高久(3年) 井上麻里奈
東洋 口町(1年) 田村ゆかり
帝京 蛯名(4年) 能登麻美子
早稲田 井戸(1年) 竹達彩奈
早稲田 柳(3年) 茅野愛衣
順天 稲田(2年) 井上麻里奈
明治 広瀬(4年) 中川翔子
明治 山田(2年) 悪魔ほむら
青学 福田(4年) 平野綾
法政 齋藤(1年) 三澤紗千香
中央学院 沼田(4年) 三森すずこ
中央学院 及川(3年) 榊原ゆい(ゆいにゃん)
中央学院 大谷(1年) 小倉唯
東京農業 浅岡(3年) ミネバ・ザビ
東京農業 竹内(3年) 柏崎星奈
東京農業 藤井(3年) 赤座あかり
東京農業 土井(3年) 新田恵海
國學院 小原(4年) 最上もが
國學院 柿沼(4年) 堀江由衣
國學院 池沢(2年) 戸松遙
専修 浜野(1年) 水樹奈々
拓殖 蛯沢(3年) 井上麻里奈
拓殖 札元(4年) 水樹奈々
拓殖 尾上(3年) 小倉唯
拓殖 木寺(4年)最上もが 
城西 河名(2年) 堀江由衣
上武 三好(2年) 堀江由衣
国士舘 飯野(3年)LiSA



一昨年の山の神や、昨年の律ちゃんと結婚して、愛娘までもうけてしまった人ほどの
インパクトこそありませんが、今年も結構キてます。
〔ちなみに、某山の神と、律ちゃんの旦那は現在、某F士通の駅伝チームのチームメートです
富士T陸上部のHPの選手紹介を見ると、趣味の欄に、山の神は「アニメ鑑賞」と書いていますが、
律ちゃんの旦那は、「サブカル関係」などとひよったことを書いてましたw〕


さらには、
順天堂 3年的野 成瀬心美・ 東農大 3年福島 麻美ゆま
国士舘・3年菊池 壇蜜・ 明治大 1年江頭 フサノスケ
早稲田・2年 三井 あき竹城〔2年連続〕
順天堂・4年小沢 桑原和子 って、
これは面白すぎです。


ちなみに、日体大で昨年不二子ちゃんとかいた服部主将は一昨年はRioと書いていましたが、
今年はビビ。でも、将来の夢が「海賊王」だから、ワンピースのビビでしょう。


ちなみに。過去との比較ですが、

國学院大 柿沼昂大選手 4年 堀江由衣→堀江由衣→堀江由衣→堀江由衣
青山学院大 福田雄大選手 4年 平野綾→平野綾→平野綾→平野綾
と、2人が操をたてました。スゴい。

あと
明治大 広瀬大貴選手 4年 阿澄佳奈→唐橋ユミ→中川翔子
東京農大 浅岡満憲選手 3年 小早川凛子→きゃりーぱみゅぱみゅ→ ミネバ・ザビ
中央学院大 沼田大貴選手 4年 稼農楓→ランカ・リー→三森すずこ
と書いています。こんなのも面白い。

明治大 山田稜選手 (1年) は、昨年は暁美ほむら、今年は悪魔ほむらって
スゴいな。

東京農大 竹内竜真選手(3年) 深田恭子→柏崎星奈→柏崎星奈
     加藤大選手(3年)月山瀬奈→れんちょん
     土井久理夫選手 (2年) 鏡音リン→新田愛海 

ってのも業が深い感じです。というか、今年も農大はスゴいです。


神奈川大 上倉拓也選手 4年  豊崎愛生→上坂すみれ
帝京大 田村拓真選手 4年 佐藤利奈→南條愛乃→田村ゆかり
の2名は、今年は名鑑には載ってませんでした。残念。


ちなみに、好きな芸能人でランキングを作りましたが以下のとおりです。

1位 堀北真希25
2位 有村架純18
3位 桐谷美鈴16
4位 本田翼12
5位 能年玲奈11
6位 新垣結衣10
7位 小島瑠璃子9
8位 宮崎あおい8 平愛梨8
10位 水卜麻美7 miwa7
12位 百田夏葉子6  上戸彩6  石原さとみ6
15位 大島優子5  マツコデラックス5  柴崎コウ5 上野樹里5 夏帆5 ローラ5
21位 比嘉愛未4 北川景子4  戸田恵梨香4  山本彩4  西内まりや4

以下3人 菜々緒・ 加藤綾子・ エマ・ワトソン・ 長澤まさみ・ 吉高由里子・ 山本美月・
深田恭子・ 篠田麻里子・ 井上麻里奈・ 北乃きい・ 川口春奈・ 水原希子・香里奈・ 島崎遙香・
綾瀬はるか・高城れに・水樹奈々 松井玲奈・ 堀江由衣・ 佐々木希・
以下2人 榮倉奈々・弘中綾香・ 武井咲・ 竹内結子・ 三田 友梨佳・真木よう子・

以下2人
志田未来・桜庭ななみ・新川優愛・トリンドル玲奈・大政絢・前田敦子・小倉唯・高橋みなみ
aiko・最上もが・白石麻衣・竹内由恵(テレ朝)・益若つばさ・鈴木ちなみ・

以下1人
佐々木彩夏・ビビ・林 美沙希・アッキー・ SCANDAのMAMI・竹澤灯・桝田絵理子・楠世蓮・
初音ミク・指原 莉乃中村アン・大山のぶ代・高見侑里・ 瀧本美織・田村ゆかり・倖田 來未・
猶本光・きゃりーぱみゅぱみゅ・河北麻友子・橋本奈々美・藤井夏恋・アレサ・フランクリン・
市川由衣・能登麻美子・マギー・竹達彩奈・茅野愛衣・ E-girls AMI・あき竹城・のっち・桑原和子・
高橋朱里・城下麗奈・成瀬心美・杏・絢香・安田美紗子・中川翔子・森田涼花・鷲尾伶菜・生田恵梨花・
フサノスケ・悪魔ほむら・川島海荷・高山一実・佐野ひなこ・高橋尚子・浦えりか・Perfume・
鈴木えみ・山崎夕貴・岡田紗佳・平野綾・ミランダ・カー・川村ゆきえ・樫野有香・横山由依・
三澤紗千香・こしじまとしこ・川瀬智子・照井穂乃佳・比留川游・榊原ゆい・ももいろクローバーZ・
近野成美・三森すずこ・加藤あい・柏崎星奈・ミネバ・ザビ・松下奈緒・新田恵海・
山岸舞彩・れんちょん(宮内れんげ)・麻美ゆま・赤座あかり・黒木メイサ・宇野実彩子・石田晴香・
神山ココ・ロルペ・沢城みゆき・吉岡聖恵・古屋みなみ・西野カナ・栗山千明・玉井詩織・玉城ティナ・
ブリトニー・スピアーズ・アン・ハサウェイ・長野美郷・岸本セシル・江角マキコ・逢沢りな・白石麻衣・
hiroko(mihimaru)・浜崎あゆみ・戸松遙・鈴木愛理・渡辺美優紀・熊井友理奈・南沢奈央・川栄李奈・
狩野恵里・中谷美紀・たくさん・大江麻理子・岡野真也・浅倉結希・高城亜樹・藤井リナ・伊藤みのり・
夏目三久・弥香・生野陽子・小島陽菜・永谷真絵・西野七瀬・皆藤愛子・鈴木ちなみ・Chay・忽那汐里・
安室奈美恵・伊藤千晃・橋本奈々未・筧美和子・三吉彩香・やしろ優・ニコル・多部未華子・
白間美瑠(みるるん)・入山杏奈・山内鈴蘭・小林涼子・水野美紀・北原里英・萩原舞・峯岸みなみ・
LiSA・岡田栞・壇蜜・Yui・

バラエティーに富んだ回答ですね。

さらには「夢」の欄には、

どうでしょう軍団のみなさまにあうこと 法政 黒山
海賊王 日体 服部
家の一室を漫画でうめつくす 東洋 延藤
始球式に呼ばれる選手になる 帝京 千葉
プリキュア 順天堂 稲田
緋の目をすべて回収すること 中央学院 潰滝
君に届けのような恋をすること 神奈川 高山
黒髪で清楚な女の子とつきあうこと 國學院 柿沼 〔すきな芸能人の欄には堀江由衣と書いてました〕
七代目、火影になる 拓殖 蛯沢

なんて回答もありましたし、

ここに注目の欄には、

逆にどこを見ますか 法政 杉本
万華鏡写輪眼 日体大 服部
大根の逆襲 農大竹内
などありましたが、強烈なのが、

パーマのかかった髪 拓大モゼ

でしょうか。すごいな、モゼ

当然、優勝争いとか、シード争いとか、わが母校の活躍とかも注目ですが、
それ以外にも注目ポイントいっぱいの箱根駅伝です。

楽しみですね。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
☆「はらへー太」(夕張郡栗山町中央3-69)

愛読しているHo誌(ぶらんとマガジン社)では、地元の人に愛されている
普段使いできるお店が紹介されることが多いので重宝していますが、

南空知は栗山で愛されているオーラの出ている気になるお店がありました。
それが、はらへー太さんです。

機会があれば訪れたいと思ったある日曜日。栗山で温泉を楽しんだのちに訪れました。
入り口のところの食品サンプルがいい感じです。

お店のドアをあけると、中華メインの店ながらも、店内は洋食っぽい
モダンなつくりでなんか落ち着けそうです。
しかも、11時30分くらいに訪れたのですが、
店内は7割ぐらいの込みようです。

家族連れから、作業服を着た人からバラエティーに富んだ客層は
地元密着ゆえんですか。

と、いうことで、2人がけのテーブル席に腰を降ろして、
メニューを見ます。


前菜&料理
1.ザンギ(若鶏のから揚げ) 1050
2.春巻き(1人前 4本) 1250
 ハーフ(1/2)春巻   700
3.八宝菜(中華風うま煮) 1250
4.酢豚 1150
5.かにたま(カニと玉子の料理) 1150
6.えびたま(エビと玉子の料理) 1250
7.マーボートーフ(豆腐の料理) 1000
8.芝エビのチリソース煮(えびがたくさんの料理です) 1400
9.ぎょうざ(1人前6ケ)はらへ~太特製
 (栄養満点メニューの中での、“小さな巨人”です) 370
 おみやげ用ぎょうざ(16ケ入) 1050
          (24ケ入)1550円
10.野菜サラダ(おおた風)650
 (中華ドレッシング、マヨネーズ、フレンチドレッシング)
11.野菜いため(肉、野菜がたっぷり)650
12.卵スープ 400

かれ~&どんぶりMONO
1.カレーライス(オリジナルカレーです) 680
2.(A)カツカレー 820
3.(B)カツカレー (はらへ~太風 野菜サラダ付) 950
4.カレー風オムライス (野菜サラダ付) 950
5.かつ丼(吸物付) 780
6.玉子丼(吸物付) 680

ごはんRUI
1.中華飯(野菜、肉、エビ、うずらの卵などたっぷり“栄養満点”) 680
2.天津飯(てんしんはん)(カニ肉、玉子、ネギを円形に焼いた料理をごはんの上に)780
3.チャーハン(おおた風、オリジナル焼めしです) 620
4.カニチャーハン(カニ肉がたっぷりと) 780
5.コーンチャーハン(スイートコーン入り) 830
6.中華チラシ(玉子のなたね焼きと肉、エビ野菜がたっぷり ボリュームも栄養も満点です)800
7.八宝菜ランチ(八宝菜(中華風うま煮)とごはんがドッキング) 830
8.酢豚ランチ(スブタの料理とごはんがドッキング) 830
9.オムライス(玉子で包んだケチャップごはん) 700
ライス(ごはん) 200 (小)ライス 160

もう少し食べたいなぁという貴女・貴男に
 ミニサラダ 300  ミニラーメン(正油味) 400

てい食RUI (お一人様用ライス、みそ汁、他おかず品)
1.八宝菜定食 1200
2.酢豚(すぶた)定食 1200
3.ぎょうざ定食 750
4.野菜いため定食 750
5.カツ定食 1200
6.かに玉定食 1200
7.マーボードーフ定食 1150

はらへー太 オリジナル
めんRUI
1.正油・塩 ら~めん (コーン入) 620
2.みそ ら~めん(自家製のみそだれです) 650
3.正油チャーシューメン(自家製のやきぶたがたっぷり) 820
4.みそチャーシューメン (自家製みそだれ&やきぶたです) 850
5.五目みそラーメン (山海の具がいっぱい)850
6.うずらラーメン(うずらの玉子がいっぱい) 700
7.五目メン(塩味、山海の具がいっぱい) 800
8.広東メン(肉、野菜がたっぷり、あんかけ風) 700
9.天津メン(かに玉ラーメン) 750
10.上海(シャンハイ)メン(正油味のまぜ合わせ焼きそば)700
11.ソース焼きそば(ソース味のませ合わせ焼きそばです) 700
12.チャーメン (肉、野菜たっぷり あんかけ風焼きそば)700
10~12 セット(サラダ、ジュース又はコーラ付) 890

雷一族 ピリっと辛い大人の味 極辛も有り
1.比里広東 750
2.比里チャーメン 750
3.みそ味雷ラーメン 900
4.ピリ中華飯 730
※メニュー価格には消費税が含まれています。

こちらメインは中華なのでもろもろのオーソドックスな中華メニューはもとより、
チャーメンとかも気になるし、
帯広市内や近郊以外で初めて見たかもしれない中華ちらしにも惹かれます。
芝エビのチリソースも、この芝エビが注目されている時節柄
気になるのですが、本日はカレー気分です。

最初は、カツカレーでもと思ったのです。
それは、カレーの味わいと、揚げ物の技の両方を楽しむことが出来るメニューなので
初めての店で頼むことは多いです。
が、さらに気になるメニューがあった。それが、カレー風オムライスです。
たぶん、オムカレー的なものでしょうが、この書き方が妙に引っかかったので、
今日はこちらをオーダー

改めて中を見渡しながら待つことしばし。
すわり心地の良い椅子とか、濃い茶色を基調としている内装に加えて、
ステンドグラス風の飾りが洋風でモダンな感じですし
ローラとかバービーとか、栗山監督などのサインが飾られています。

なんてことを観察しながら待つことしばし。

その間も、はらへー太のバックプリントがされているおそろいの黒のユニフォームを着た
スタッフの方が、かいがいしく働いていますし、
厨房では、ひっきりなしに油で具材が炒められる盛大な音と
中華なべをおたまいでかんかんする音が奏でられていて、
この厨房の熱気が伝わるところもいい待ち時間です。

そんな感じで待つことしばしで登場しました。

紡錘状の黄色いオムの上にたっぷりとかかった、
具沢山の黄色がかった茶色いカレー

しかも同じプレート上には、たっぷりとかかる
オレンジ色したサウザンアイランドドレッシングの下の生野菜。
この色合いもなつかしいです。

そんな卵、カレー、サラダ、ドレッシングの彩りが
目に美しいです。

ということで、まずはたっぷりかかっているカレーから一口。

ん。うまい。

最初は具にもたっぷりと見えてありますし、溶け込んでいる玉ねぎのせいでしょうか、
ほんのりと穏やかな甘さが来ます。
そして、中華料理屋さんのカレーならではというか、
ガラベースっぽい味わいも効いてきくる旨みもいい感じです。
さらにこれも中華っぽいのか、ニンニクも少し多めに使われているのでしょう、
ニンニク由来のパンチとこくが、カレーにインパクトを与えています。

さらに、鼻に近づけるだけでふわんとただようスパイスの香り。
そして具のタップリの玉ねぎとともに、これまたたっぷり入った
豚バラ肉も、肉の味わい、肉滴、ともにいいですね。

そして、食べた後はふんわりとスパイスの刺激とともに
甘さが残るという食後感。

だからインパクトこそ強いものの、それぞれが主張するタイプではなく、
穏やかにまとまっている、飽きずに食べられるカレーです。

さらにこの下に見るからにふわふわな卵とライスがあります。
卵は表面こそ少しだけ堅くまとまっていますが、
スプーンを軽く入れるだけでふわっとした感触が味わえます。
断面から少しにじみでる卵汁も味ならば、
口の中でもふわっふわでとろけるようです。

穏やかなカレー、ふわふわな卵にヤられていると、
第3の真打ち登場です。

ピリッとした刺激がウレしいカレー風味の利いたチャーハンです。
オムカレーのライスは、そのまんま白米だったり、バターライスだったり、
ケチャップライスだったり、ターメリックライスだったりと、
お店によってもいろいろですが、こちらのはカレーチャーハンです。

しかも、色は薄めながらもスパイスはぴりっと効いています。
オムの穏やかな味わいとカレーの甘い口当たりとスパイシーさを引き立てるライスの刺激で、
3つ同時に口の中に入れると、このハーモニーと重奏的な味わいは
なんともいえない感じです。

これは大当たりです。

サラダも懐かしいドレッシングの味わいがあり、
加えてカレーとオムで濃くなっているなかで
口の中に清涼感をもたらしてくれます。

ということで、うまいうまいといっているうちに無事完食。

良いお店に巡り会ったということで大満足をしたのちに、
がっつり満腹になったのでした。

さすが栗山。

ちなみにこちら50年の歴史があるそうです。

こちらで食べたカレーが栗山で食べた最初のカレーとなりました。




☆「はらへー太」(夕張郡栗山町中央3-69)
◇営業時間◇11:00〜 (L.O19:45)
◇定休日◇第二、第四 木曜日 ◇駐車場◇有り 
◇電話◇ 0123-72-0615







☆「そば処 やま安」(小樽市稲穂3丁目6-1)

道内の観光都市で、ドーミーイン以外の本州大資本ホテルが入り込んでいない
そんな珍しい街が小樽ですが、そのために。駅そばの地場のビジネスホテルに
お世話になることが本当に多いのですが、そんなお店のウラにあるのが
やま安さんです。

小樽は藪半さんとか、きむらさんとか、荒又さんとかお蕎麦の名店が多いですが
こちらも古くからある蕎麦屋さんで、明治時代には「かつぎ屋台」をしていて、
創業100年を超えています。

この日も、そちらのホテルにチェックインを済ませて後、
夕食のために向かいました。

中では御夫婦風の方がくつろいでしまいた。
僕はテーブル席に腰を降ろしてメニューを吟味


かけそば 380円
もりそば 380円
ざるそば 450円
大かけそば 500円
大もりそば 500円
大ざるそば 550円
月見そば 500円
玉子とじそば 500円
五目そば 550円
かしわそば 550円
カレー南そば 550円
てんぷらそば 600円
やまかけそば 600円
なべやきうどん 550円
なべやきそば 550円
(うどんもあります) 大もりは50円増しです。
玉子丼 500円
親子丼 550円
天丼 600円
天ざる 1000円
焼肉丼 630円
焼肉定食 680円
ライス200円
ラーメン 500円
チャーシューメン 650円
冷むぎ(夏)550円
冷やしラーメン 780円

全体的にメニューは格安なのですが、何度かおそばは味わっていますし、
このブログに書くくらいですから、カレー南です。

テレビの音声を聞いたり新聞読みながら待つことしばしで
昔ながらの蕎麦屋の丼風の厚めの陶器の丼に入った
濃い褐色のカレールーに沈む蕎麦と、豚肉に玉ねぎ

どんぶりの中に、明るい焦げ茶色のカレーとかえしが混ざった感じの
汁がたっぷりと入っていまして、カレーごしに見える煮込まれた玉ねぎと、
これまたカレーの中でいい感じの豚バラ肉のフォルムがいいです。
汁の海に見え隠れするさりげない蕎麦もいいです。

カレーそばというと、そばつゆの上にたっぷりとカレールーをかけたタイプの
立ち蕎麦とか、学食で見られるタイプと、
夕張の今はなき名店「藤の家」でみられるような、
汁とルーをミックスしてオリジナルの汁で蕎麦を包むタイプがありますが、
これは、後者のようです。

いいぞいいぞ。

いたーだきーます。

まずは、丁寧に汁を一口ぱくっといただきますと、濃い味です。
しっかりとしたうまみと、こくが、さまざまな具材から出てきて
それぞれが調和しながらルーの中に溶け込んでいることを実感させてくれる、
手間隙のかかったルーです。

しかも、カレーを食べているときから、嚥下したあと、
口腔内にたっぷりとかつおぶしの香りが残る感じでしたので、
カレーそばの汁になったということで、より一層強まるかつぶし香。
カレーの味にまけない、出汁のカツオとかしょうゆとかのパンチが、
ガツンガツンと効いてきます。 これが蕎麦屋のカレーです。

しかも、たっぷりとかかった汁は、しっかりとした「あんかけ」的な、
トロッとしたもったりさが温かいです。
これが、麺をあげるとたっぷりとついてくる。
「めしばな刑事タチバナ」的にいうと、リフト力というやつです。
本当にたっぷりとカレー汁がついてきて、麺が重いです。

醤油・カツオだし・あんといううまさの中で、
当然ですがしっかりスパイシー。
さらには、この刺激にまろやかさを加えてくれるのが、
カレーの土台にもなっているアマい玉ねぎとか、
爽やかさを残しつつトロッとしている葱のアクセントに、
バラ肉の赤身と脂のバランスとジューシーさ、

これらの具材もカレーのなかで、しっかりとなじんでいまして
世界を作り上げています。

この具とスープに負けないのが、しっかりとした味と香りのお蕎麦です。
この蕎麦あって、このカレーありです。
冷たい蕎麦で頂いた時にも感じましたが、鮮烈な蕎麦の香りは
スパイスの香りにも負けていませんし、
それぞれの香りが対立しているのではなく、やさしく調和しています。

最初はそんな感じでいただいていますが、中盤以降のお楽しみは、
七味〔ひちみ GAのあーさんがしちみやない、ひちみやー! と主張していらい、
僕も中部弁発音である。ひちみ派です〕をいれて、
よりスパイシーにしたり、色々を味わっていきます。
食べ進んでいくと、汁がさらっとしてくるのもなん不思議だなぁ、と思いながら
完食いたしました。ごちそうさまでした。

心まで温かくなるタイプのカレーそば。この冬の時期にはありがたいです。

ライスを注文して、カレー丼的にかけて食べたり
いつもスープカレーで後半にしているように、
締めで丼に入れてじょじょに混ざっていくのをいただいても、
おいしいですね、このカレーは。

当然汗だく、アンド、口の中はおおヤケド。
まあ、でも大満足。 名誉の負傷ってことで。

うー、うまかったぁ。
次に来るときは、こちらのほっと出来る空間で、
蕎麦屋酒だなぁ、あと、蕎麦屋なのにラーメンも気になるなぁ
と思いながら、こちらをあとにしました。




☆「そば処 やま安」(小樽市稲穂3丁目6-1)
◇営業時間◇[月、水~日]11:30~20:00[火]11:30~17:00
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 無し
◇電話◇ 0134-22-4622





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
☆「 SONTOKU(ソントク)」(帯広市西16条南5丁目9-11)

帯広には地場に根ざした新聞、雑誌、ラジオなどがあって、
独自の文化圏を構成していますので、可能な限り楽しむようにしています。
ある時、帯広の出版社が出しているガイドブックを読んでいると、
聞いたことのないスープカレーの店があるのを見つけました。
これは楽しみです。

ということで早速訪れました。
白樺温泉で極上のお湯を堪能した後に向かいます。

場所は帯広市街地の南側、ランチョエルパソさんや、小麦の木さんといった、
個性的で美味しいお店が軒をつらねる当たりです。
店舗横の駐車場には車が一台もとまっていません。
一番乗りです。

車を降りる段階で漂うカレーの香り。いいカレーの予感がします。
扉を開けて中に入ると、BGMはYMOがお出迎え。
カレー屋でテクノってそんなにないんじゃないだろうか、
元テクノ小僧としては、これだけでもうウレしいです。

テーブル席に腰を下ろして、メニューを吟味。


①カレーをお選び下さい
※基本の具材(ゴボースティック、じゃがいも、人参、なす、ピーマン、ゆで卵、きんぴらごぼう)
※季節により基本の具材が変わる場合がございます。

②スープの種類をお選び下さい ※スープの大盛り +¥150
・コクうまWスープ 当店の定番スープです。や野菜や数種類の魚介をあわせた旨味たっりのスープです
・トマトスープ
 野菜のスープをベースにたっぷりのトマトと隠し味のフルーツを加えた爽やかな酸味と甘みが特徴のスープです。
・スタミナスープ(+¥100)
 定番のコクうまWスープにガーリック、海老、イカなど数種類の魚介をさらに加えることによって複雑な味と香りが楽しめます。

③辛さをお選び下さい
ゼロ辛→微辛→中辛→辛口→大辛→チョイHI辛(+¥50)→HI辛(+¥100)
※チョイHI辛、HI辛のみハバネロを使用しています。
④ ライスのサイズをお選びください ※ライス無しは¥100引き
ライスS(約130g)ライスM(約230g)ライスL(約330g)(+¥100)

やわらかチキン ¥950(基本具材+チキンレッグ)
ナンコツ入れ鶏つくね ¥950(基本具材+鶏つくね)
臭いチーズナンコツ入り鶏つくね ¥950(基本具材+臭いチーズ+鶏つくね)
やわらかチキン&八彩¥1200(基本具材+チキンレッグ+8種類の野菜)
ナンコツ入れつくね&八彩¥1200(基本具材+鶏つくね+8種類の野菜)
臭いチーズ ナンコツ入れ鶏つくね&八彩¥1300(基本具材+臭いチーズ+鶏つくね+種類の野菜)
八彩(やさい)¥950(基本具材+8種類の野菜)
豚しゃぶ ¥950(基本具材+道産豚ロース)
納豆と豚挽肉 ¥800 (納豆+道産豚挽肉+千切りピーマン+いもダンゴ+ゆで卵+゜らゴボウ)
豚しゃぶ&八彩 ¥1200(基本具材+道産豚ロース+8種類の野菜)
納豆豚挽肉&八彩 ¥1050(納豆+道産豚挽肉+千切りヒー万足すいもダンゴ+きんぴらゴボウ+ゆで卵+8種類の野菜)
ラムつくね¥1000(基本具材+シシカバブ風ラムつくね)¥1000
臭いチーズラムつくね ¥1100(基本具材+臭いチーズ+シシカバブ風ラムつくね)
納豆とラム挽肉¥900(納豆+粗挽きラム挽肉+千切りピーマン+いもだんご+ゆで卵+きんぴらゴボウ)
ラムつくね&八彩 ¥1250(基本具材+シシカバブ風ラムつくね+8種類の野菜)
臭いチーズラムつくね&八彩¥1350(基本具材+臭いチーズ+シシカバブ風ラムつくね+8種類の野菜)
納豆ラム挽肉&八彩¥1150(納豆+粗挽きラム挽肉+千切りピーマン+いもだんご+ゆで卵+きんぴらゴボウ)
3種のきのこ¥950(基本具材+おっきいなめこ+ぶなしめじ+舞茸)
手ごねハンバーグ ¥1000(基本具材+ゴボウ入りハンバーグ)
臭いチーズ手ごねハンバーグ(基本具材+臭いチーズ+ゴボウ入りハンバーグ)
3種のきのこ&八彩 ¥1200 (基本野菜+おっきいなめこ+ぶなしめじ+舞茸+8種類の野菜)
手ごねハンバーグ&八彩 ¥1250(基本野菜+ゴボウ入りハンバーグ+8種類の野菜)
臭いチーズ手ごねハンバーグ&八彩 ¥1350(基本具材+臭いチーズ+ゴボウ入りハンバーグ+8種類の野菜)
ラム肉¥1000(基本具材+ラム肉)
チキンスペシャル ¥1150(基本具材+チキンレッグ+チキンカツ+ナンコツ入り鶏つくね)
ポークスペシャル¥1200(基本具材+豚しゃぶ+ベーコン+豚つくね)
ラム肉&八彩¥1250(基本具材+ラム肉+8種類の野菜)
海老スペシャル¥1200(基本具材+海老三昧)
つくねスペシャル¥1050(基本具材+豚つくね+ラムつくね+ナンコツ入り炙りつくね)
ラムスペシャル ¥1400(基本具材+ラム肉+ラムつくね+粗挽きラム挽肉)

トッピング 各¥80 じゃがいも カボチャ、キャベツ、フライドオニオン、ゆで卵、各¥100 ゴボウスティック 岩のり、ひよこ豆、納豆
各¥150 臭いチーズ、舞茸 各¥200豚挽肉
各¥300 ナンコツ入り鶏つくね 自家製ベーコン入り豚つくね
やわらかチキンレッグ、粗挽きラム、八彩(8種類の野菜)、丸ごと一株おおきいなめこ
各¥350 煮込みラム肉 ラムつくね
各¥400 臭いチーズナンコツ入り鶏つくね 臭いチーズ自家製ベーコン入り豚つくね
各¥450 臭いチーズラムつくね
ライス S ¥150  M¥200 L¥300

11月限定メニュー 数量限定※スープはトマトスープ限定です。
昔なつかしハムカツのスープカレー ¥1000
ハムカツ、揚げうどん、じゃがいも、人参、キャベツ、かぼちゃ、せん切りピーマン、ゆで卵


最初のお店なので、定番かなぁ、と思いつつも、ハムカツのスープカレーも惹かれるぞ、
さらに無性に惹かれたラムスペシャル、これに納豆のトッピング。
辛さは大辛でオーダー。

BGMはずっとYMOで3曲目に突入です。有線で不意に一曲しかかかったわけではないみたいです。
でもBGMの曲やソリッドステイツサバイバーの曲がごっちゃにかかっているので、
なんかのアルバムというわけでもなさそうです。

「勝毎」に目を落として、「銀の匙効果で観光云々」の記事を読むと、
やはり、地場のお店であることを実感しますし、
それ以前に店に行く前に聞いていた「FM JAGA」のばんえい情報でも、
「銀の匙」のイベントを詳解していました。
さらには、その後に行った宮脇書店でも、店内の万引き防止のポップなどに
銀の匙のイラストが使われていましたし、
やはりスゴいですね、荒川先生の作品は。

そんなことを思いながら店内をぐるっと見回すと、
店内は、4人掛けのテーブル席が2つ、
小上がり席は4人掛けが2つ、2人掛けが2つの、小ぢんまりとした店内は、
おもちゃ箱的なインテリアがいい感じで、
今は無き、室蘭の「恒河沙」とか、移転前の市電沿いにあつた時代の
函館の「チャーリー」さんあたりを思い出します。

壁にはランキングコーナーがありましたが、
メニューがかわったばかりなので、まだ発表しません旨の表示がありましたし、
こんなサービスもいいです。

BGMのYMOに混じって調理音が大きくなると、香りも高くなります。
とそんな感じで待つことしばし。よい香りとともに登場してきました。

黒い器に入った明るめのオレンジ色のスープに、器からはみ出て主張する具材の数々。
特に、シシカバブ風ラムつくねの串とか、ゴボースティックがど迫力です。

白いボウル状の器に盛られたターメリックライスの鮮やかな色合いもいいです。
さてまずスープからいただきますと、濃いオレンジい色のカレーにふさわしい
さわやかな旨みとコクがガツンと来ます。
このトマト由来の味わいがベースになって、野菜由来だったり、お肉由来だったりと、
さまざまな味わいが複雑に絡み合っています。

この素材の旨みをそのまま生かして、美味しいというのは、
銀の匙百章貴族でもあますことなく描写されている
農業王国十勝のカレー屋さんならでは。

香り高いガーリックが強めでうれしいパンチをスープに加えています。
しかもそのあとこれまたトマト由来のさりげない酸味とか、
ナンプラー的な味わいがあったり、和っぽい旨みがあったりと、
これはこちらのお店の前身がエスニック料理屋さんというのに起因してるのですかね。
こんなしっかりとしたベースに支えられたスパイスの香り高さと刺激が映えます。

さらにさまざまな要素が絡み合いながらも、
後味がすごくスッキリとしています。
うん。これはウマい。

次いでメインの具材のラムに行きますと、
ラム独特の濃い獣肉ならではの香りにエスニックスパイシーな味わいが
なんともあっている肉を口の中に入れますと、ばらっとほどけるとともに、
クセのある野趣に富んだ旨みに、たっぷりと溢れる
これまたラム肉のウマさが凝縮されたような肉滴がじゅわっと口の中に幸せをもたらしてくれます。
獣食っている感じがあふれてきてワイルドになれます。

しかも、本日はスペシャルですスペシャル。
ラムのスペシャルだっちゃ(失礼)

ひき肉になっても、この味わいはかわりませんし、
細かい分だけ舌の細かいところまでしみこんでくるようですし
肉滴もたっぷり溢れてきます。

さらにはシシカバブ風ラムつくね。
シシカバブとは、天竺を思い出します。
といっても、お経を取りにいくほうの天竺ではないです。〔あたりまえ〕
竹串にささったラムつくねが、これがまた、ひき肉のよさと、
ラム肉の個性があいまっていい感じです。

この野趣に富んだ個性的な味がパンチの効いている爽やかなスープの中で、
個性的な効果を発揮していますし、ラムから滴り落ちる肉滴は、
オイしいスープをさらにウマくウレしくしてくれます。

目に付いたゴボウにかぶりつくと、スプーンでも切れるほどのやわらかさと、
ゴボウ独特の土っぽいにおいをわずかに残しつつも、
ゴボウのほっくりとした食感とともにやさしいウマ味が濃縮されていて、
さらに穏やかな衣をまとっているのです。
これはいい。
このごぼうの味わいと、最初はサクッと、次第にトロッとする衣の
味わいの組み合わせもいいのです。

このゴボウの処理でもこちらのコダワリがよく見えます。

シシカバブが天竺なら、ゴボウスティックは、ソウルストアだなぁ。

納豆トッピングも個性的な具材の中で、さりげない感じで、
登場するやぷんぷんと香って主張するお店も少なくない中〔それはそれで嫌いではないですが〕、
このスープになじんでいる感じもまたよし。

じゃがいももほっこりとさりげなく甘く、
滋味あふれていて十勝のお芋です、
人参の甘さもさりげなく自然な味わいで、
なすはなす汁あふれて、これもスープによくあいます。
ピーマンの青さもいい感じなら、
上に散らされたきんぴらごぼうもいい感じです。
一見すると千切りされたきくらげのように見えますし、
コリッとした食感もそんな感じですが、でもしっかりと味わいはゴボウで
さらにそれがゴボウスティック同様にしっかりとしたウマいゴボウという
うれしいびっくりが味わうことができます。

さんざん、シシカバブが天竺とか、ゴボースティックがソウルストアとか言ってましたが
このきんぴらが散らされているところは、まさしくここオリジナルでしょう。

押し麦の入ったターメリックライスもこんな濃いカレーにはいい感じ、
最後は、ゆで卵の黄身を解いた残りのスープにライスを投入し、
しだいに混ざり合う妙味を楽しみながら、食べ終わりました。
最後は汗だくで大満足。いいお店です。

帯広のスープカレーのレベルもあなどりがたしです。

次回は、コクうまWスープとか、トマトスープとかも楽しみたいなぁ。
ワムウ、カレーリーフ、ぎっちょ、フジヤプチカレー戦国地帯ですが、
そんななかにまた訪問したくなる一軒を見つけて、
ニコニコしながら、本屋さんへとむかったのでした。


ちなみにこちらは、前述どおり以前はエスニック料理やさんだったそうですが、
2010年9月にスープカレー専門店にリニューアルしたそうです。





☆「 SONTOKU(ソントク)」(帯広市西16条南5丁目9-11)
◇営業時間◇11:00~15:00 17:30~21:00(L.O)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇有り ◇電話◇0155-35-9722






☆「里日和」(夕張郡長沼町東7線南3)

帯広の出版社といえば、ソーゴー印刷さんですが、
こちらが道内の田舎のカフェの本を出していて、
そこにはよさげなカレーの店が載っているので意識するようになったのです。

意識すると、由仁とか長沼界隈は、最近しゃれたお店が増えてきたような気が。
カフェだけでなく、長沼にはほくほく庵さんもありますし。
そんな感じで、調べていると気になったのが、こちら。

帯広から帰る途中に立ち寄りました。


畑の中にぽつんと立つ一軒家風で、
木がたっぷりと作られた瀟洒な外見です。

砂利道をすすんでしばし。1時少し前へ行ったということで、
広い駐車場には何台も車がとまっています。
車から降りると、外にもハンバーグとか、羊肉の香りが流れていてほっとできます。

さて中へ入ると、窓が広い明るい店内でして、
どちらでも好きな方へといわれたので、
窓に近いテーブル席のすわり心地の気持ちよい椅子にに腰をおろして
メニューを吟味します。

田園ランチセットは、下記の5点セットです!
(一部のメニューは、デザート・ドリンク無しの3点セットにすることもできます。)
野菜ジュース(冬季はスープ) + 野菜のパレット(温野菜の盛り合わせ)
+ お好きな料理(下記から選択) + デザート + ドリンク(6種類から選択)
()は、デザート+ドリンクつきの5点セットの価格です。
野菜とひき肉のカレー1,180円 (1,480円)
パスタ 和風味1,180円 (1,480円)
パスタ トマト味1,190円 (1,490円)
パスタ ミートソース1,300円 (1,600円)
パスタ 海鮮アラビアータ1,380円 (1,680円)
オムライス トマトソース1,200円 1,500円
オムライス デミグラスソース1,200円 (1,500円)
オムライス 海鮮あんかけソース1,380円 (1,680円)
トマトときのこのリゾット1,350円 (1,650円)
野菜のピザ1,350円 (1,650円)
野菜とモッツアレラ&生ハムのピザ1,500円 (1,800円)
長沼ハンバーグプレート トマトソース1,300円 (1,600円)
長沼ハンバーグプレート デミグラスソース 1,300円 (1,600円)
長沼ハンバーグプレート 和風醤油ソース 1,300円 (1,600円)
鉄皿 長沼ハンバーグ トマトソース1,400円 (1,700円)
鉄皿 長沼ハンバーグ デミグラスソース1,400円 (1,700円)
鉄皿 長沼ハンバーグ 和風醤油ソース1,400円 (1,700円)
鉄皿煮込み 長沼ハンバーグ トマトソース1,500円 (1,800円)
鉄皿煮込み 長沼ハンバーグ デミグラスソース1,500円 (1,800円)
鉄皿ダブル 長沼ハンバーグ 1,680円 (1,980円)
長沼ハンバーグのロコモコ丼 1,500円 (1,800円)
桜姫鶏のトマト煮込み 設定なし (2,350円)
黒毛和牛のビーフシチュー 設定なし (2,800円)
黒毛和牛の赤ワイン煮込み 設定なし (2,800円)


このメニューから、ひき肉と野菜のカレーの3点セットをオーダー。
そののち、ゆっくりと周囲を見渡しますと、

平屋ですが、三角屋根だからか天井高いので空間が広く感じますし
白い内装に映える漆焦茶色の梁が太いのも頼もしいです。
ま、ここら辺も、雪がおおいですからね。

窓が大きいのに加えて、店内が細長いので、いろいろな席でも、景色が楽しめます。

外は初冬の田園風景が広がっていて和みます。

BGMはフルートが旋律を奏でるイージーリスニングで、これもホッと出来ますし、
入り口のところには手作りの小物が販売されています。

落ち着いた老夫婦が食事を楽しんでいるようすもいいですし。
カートで運ばれる料理の数々というのもオシャレです。


最初に登場したのが、白いカップに入った豆乳のポタージュスープです。

うん、穏やかでしみじみとしみるやさしい味がいいです。


続いて出てくる真っ白な温野菜の皿「野菜のパレット」 

白味噌仕立てのドレッシングがセンターに散らされていてその周囲を
7種類の色とりどりの野菜が皿いっぱいに飾られていて、
まさに「パレット」の名前のとおり絵画のような一皿で、
この華やかなさがテンションあがります。

人参は歯ごたえが残る感じながらも、やさしげな甘みがありますし、
ズッキーニはジューシーで、暖かく穏やかな滴が染み出てきます。
サツマイモ 芋の糖分が熱で蜜みたいになりかたまったかんじで、
紅芋が砂糖でコーティングされているような甘さで
お菓子もかくやという仕上がりながらもいやみではなく素朴な味わい。
大根のほろ苦さも、カボチャの甘さもいいですし
小カブはほこほこに炊かれていて。ほんのり甘い実の部分も
爽やかな青みが残る茎の部分もいいバランスです。

これらが、香ばしい自家製のみそドレッシングにもあいますし、
野菜の素朴な甘みや酸味そのものを楽しむもよし。
バリエーションのつけた味わい方でいただけます。

トマトは冷たかったですが、太陽の恩恵をたっぷり受けた軽い甘みに
スッキリとした酸味が、口の中を爽やかにしてくれますし、
温野菜の暖かさとのバランスもいいですよ。

センターに鎮座ましましている半熟黄身のゆで卵は、
カレーと一緒に行きたかったのですけれどオトナシクたべます。


次いで登場したのが、真っ白で清潔そうな紡錘形の細長いカレー皿に盛られた
ひき肉のカレーです。ライスが半分見えるように盛られたカレーは、
トマトのかけらがみえる明るいオレンジ色をしたカレーで、
ライスとカレーの国境付近に1/4大のジャガイモが2個 
真っ白なライスの上に、赤いパプリカ、茄子、人参が、 
素揚げされてテラテラしていて、このフォルムだけでニコニコです。

ではカレーよりいただきます。

一口いただきますと、 最初はたっぷりと溶け込んでいる玉ねぎのせいでしょうか、
ほんのりと穏やかな甘さが来ます。
そして、明るいオレンジ色と見え隠れするトマトは伊達ではない。
しっかりとした旨みと、爽やかな酸味もいい感じです。
さっきのパレットで食べたトマトもそんな感じですし、
旨みと酸味の塊トマトのたっぷり入ったカレーですから、この味わいがいいです。

そして、穏やかながらもしっかりとベースをささえている肉系のウマ味が
効いているのが、レストランの洋風カレーです。

さらに、鼻に近づけるとふわんとただようスパイスの香り。
これはいいですし、そんなスパイスが穏やかさのなかでしっかりと効いています。
この甘さと酸味を引き立てる刺激です。
ガーリック由来のパンチとこくも、さりげなく見え隠れしていて、ここもいいです。

具のタップリのひき肉は、粒粒が肉肉しい感じで、肉滴がじわじわっとくる、
お肉のウマさを実感できるうえ、しみ出る肉滴がカレーの味わいを
より複雑にしているもので、複雑で嬉しい濃さの原因の1つになっています。

食べたときに、お店へ入る前、店の外まで漂っていた
ウマそうなハンバーグの香りを思い出します。

そして、食べた後はふんわりと軽やかなスパイスの刺激とともに
甘さが残るという食後感。
穏やかにまとまっている、飽きずに食べられるカレーです。


1/4大のジャガイモやニンジンは、パレットで出てきたのと違う調理法なので
別の味わいを見せてくれます。
ジャガイモの表面の香ばしさと中のホッコリした味わいがカレーともあいますし、
ニンジンはさらに甘くなっていて、これまたカレーの具としていい感じです。
茄子は茄子で、表面が油でコーティングされたようにテラテラと光っていて
それだけでもウマそうなのですが、油となすから染み出る滴との味わいが
軽くかむだけでジワジワっと口の中に溢れてきまして、
カレーと素揚げ茄子のマッチングのよさが再認識できます。
赤いパプリカも、爽やかな苦味がカレーによいアクセントを加えてきます。

ああ、いいカレーです。

と、いうことで、一気呵成にいただきまして、ごちそうさまでした。


穏やかな時間をすごすのにはうってつけなお店で、ご飯をいただくのは
それだけで、優雅な気分を満喫することができます。

車へ戻ると、またハンバーグの香りがただよってきました。
ハンバーグのカレーとかあったらいいのになぁ、などと思いながら
ながぬま温泉へと向かったのでした。

ちなみに、これが長沼町で食べた最初のカレーになりました。







☆「里日和」(夕張郡長沼町東7線南3)
◇営業時間◇11:00~16:00(L.O15:00)
◇定休日◇ 月曜日 ◇駐車場◇有り ◇電話◇0123-82-5257


あなたのオススメはどこのカレーですか?
あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?
よろしければ、コメント欄などで教えてください。



ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については左の欄の
カテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ