☆「そば処 名人傍」(旭川市一条通8)

最近は、どこの街でも、郊外とか、住宅街の中とかに
こ洒落たお蕎麦屋さんが出来て、そんな新店を食べ歩くのも楽しいものです。
ここ、道内で蕎麦の収穫量が幌加内、深川に続いて第3位の旭川も例外ではなく、
東神楽の蓬さんとか、忠和の正月庵さんとか、北門の一作さんとか、
上川の英さんとか、いろいろあります。

そんななかどっこい街中に腰をおろして頑張るお店もありますが、
旭川駅前で頑張る老舗といえば、こちら名人傍さんです。

富良野の前に住んでいた町へ行くバスのバス停が
近くにあったことで寄ったのがきっかけですが、
その後、富良野時代も何度か行ったり、
最近ではお世話になるビジネスホテルからもほど近いので行くのです。

この日は久々の訪問です。

暖簾をくぐって、味わい深い引き戸を開けると、
昭和のおそば屋さんで、油で黒ずんでいるような雰囲気がたまりません。
訪れたのは午後2時近く。中ではお年寄りのご夫妻に、
お年寄りお一人さまが、おそばをたぐっています。

さて、僕も何をたべましょう。と思ってテーブル席に腰を下ろして、
メニューを見ます。

とりもつそば うどん 550円 
かしわそば うどん 550円
親子そば うどん 600円 
カレー南そば うどん 600円
山かけそば うどん 600円 
五目そば うどん 700円
力そば うどん 700円 
天ぷらそば うどん 700円
天とじそば うどん 750円 
とじそば うどん 500円
月見そば うどん 500円 
花巻そば うどん 500円
かけそば うどん 450円 
鍋焼うどん700円
ざるとろろそば600円 
もりとろろそば550円
天ざるそば 750円 
天もりそば 700円
ざるおろしそば 550円 
もりおろしそば 500円
冷やしたぬきそば 500円 
ざるそば 500円 
もりそば 450円
お土産そば(もり) 500円  
カレーせいろ 600円 
もつせいろ 550円
かしわせいろ 550円
玉子40円ライス120円 
おにぎり(梅・カツオ)120円
といったラインアップです。

せいろにも、ふつうのそばにも、モツのメニューがあるのが、
旭川らしいです。
まぁ、ここに書くくらいですから、注文したのはカレー南そばです。

広めの厨房には何人もの職人さんがいそがしそうに働いていますし、
使い込まれて、周囲がややはげかけたせいろもいい味を出しています。
後から来たお客さんは2階席に行ったのを見て、2階席は、行ったことがないなぁ、
ある小さいエレベータみたいなので料理を運ぶのが、これまたいいアジだなぁ、
などと観察をしているうちにカレーが登場いたしました。

カレーそばとかうどんには、学食とか立ち蕎麦でみられるように、
かけうどんやそばにたっぷりとカレーをかけるタイプと、
「藤乃屋」さんに代表される、かえしとカレーが
完全に混ざっているタイプがありますが、こちらは、後者です。

濃い色のカレーにかえしがミックスされた感じの見た目と、
ぷんっと漂ってくるかえしとスパイスの混ざった感じの香りが食欲をそそります。
しかも、そんな美味そうものが、丼フチ近くまでの入っていて、
これまた量的にもたのもしいですし、まずはたまりません。

と、いうことで汁がとばないように、かつ、アヂアヂなつゆで
口の中をやけどしないように慎重にずずずっとすすります。

まずは、たっぷりととろみがついたカレーのアジがくるのですが、
そのカレーを支えているのが、ほんのりとした野菜由来の甘みと、
スパイシーな味わいのいいバランスです。
更に、鼻先でガツンときて、口の中ではさらに暴れる感じできいている鰹節や
パンチのある濃いかえしのアジもいい感じ。

こちらは冷たい蕎麦を食べてもかえしが利いたやや辛口の汁が繊細なお蕎麦とよくマッチして、
個人的には好みであるのですが
濃くもインパクトのある汁が、そのままカレーの汁でも存在感を発揮しています。
カレー自体はこちらのお店と同じく素朴で飾り気の無い感じですが、
しっかりとスパイシーさをこくとか旨味が補っていて、
それだけでなくオイシイと思わせるような感じであるのに加えて、
それがこちらの汁と幸せな出合をしたという感じで、
カレーの濃さと汁の濃さがお互いの良さを引き立てています。

あー、蕎麦屋のカレーは最高です。

中には、カレーの甘みの原因となっているテロテロに煮込まれているタマネギと、
几帳面に着られた豚肉。この組み合わせがまずは幸せです。
さらには、玉ねぎが入っているのにこちらもウレしい長ネギです。
豚肉はしっかりとした噛みごたえがあって、かつ、豚のウマ味がじわっと出てくる味で、
こちらもカレーに負けていませんし、
スパイシーでアツいカレーにはアマい玉ねぎもウレしいですし。
本来「南蛮そば」の南蛮とは、「なんばねぎ」のなんばが転訛したものなので入るのは長ネギ。
ということでの長ねぎなのか、いい取り合わせです。

玉ねぎの優しげな歯ごたえと長ネギのシャッキリとした歯ごたえの組み合わせもまたよしです。
しかも、こちらに使われている蕎麦は二八そば、ということで、
繊細な歯ごたえの生粉うちより腰があるタイプで個性的でインパクトある汁にも負けていません。

しかも、このとろみがアツさにもつながっていて、
いつまでもアヂアヂなのです。食べ進んでいくうちに汗も出てきます。

辛い時には辛いものだべ、ということで、さらに唐辛子を振ったりとしながら、
一気に完食をいたしましたが食べ終わったら汗ダクになっていまして、
おカネを払って外へ出ると秋の冷たい風がぴゅーっと吹いていましたが、
そんな風が汗ダクな身には心地よくて、そんなことまで含めての
秋の蕎麦だなーと思ったのでアリました。

おいしい日本酒もそろっていますし、冷酒かビールで蕎麦屋酒をしてみたいなぁ。

ちなみに、こちらは、明治43年(1910年)開店ということで、
今年で103年!老舗なのにそれを感じさせない雰囲気です。

あと、三浦綾子さんご夫妻も通っていたというエピソードを聞くと
襟を正す感じですが、実際は本当に庶民的なそば屋なのです。




☆「そば処 名人傍」(旭川市一条通8 )
◇営業時間◇ 11:00~20:00
◇定休日◇ 日曜日 ◇駐車場◇ ?
◇電話◇ 0166-23-1929






☆「アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)

さて、前日は名人傍さんでカレー南そばをいただいた私ですが、
旭川に行ったからには、こちらにも寄らなければならないと向かったのが、
今年の七月以来のアジア金星堂さんです。
今回は、宿をチェックアウトした後に、本屋をシバイタりして
11時やや過ぎてお店に到着。

席は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの正方形のテーブルが二つ並んでいて、
90度にいすが並んでいる席がすでにうまっていたので、
中央近くの席に腰をおろしてメニューを吟味。

と、軽くメニューがリニューアルされている様子です。
メモするものを持っていかなかったので、次回、キチンとメモをとろう。
ということで、これは、以前のメニューです。

レギュラーメニューです
NIPPON STYLE
西洋料理としてとり入れられ、140年以上の歴史を持つ日本の「カレー」文化
当店ではその中でも1980年代半ばよりルゥカレーとして登場してきた
「黒カレー」タイプと、札幌圏で1990年代後半に誕生して爆発的に
流行した「スープカレー」タイプをそろえました。
Z Zipang type ジパングカレエ
~日本風のコクとうまみのルゥカレー~
 辛さレベル0~×(最辛)のあいだで調整できます/レベル2~3がおいしい
1 チキン ¥700
2 ハロハロ  チキン&ポークミックス  ¥750
3 GESO100  イカげそから揚げのせカレエ  ¥750
4 ポーク ¥750

S Sapporo type サッポロカレエ
~札幌発のスープスタイルのカレー~
 辛さレベル3~×(最辛)のあいだで調整できます
5 サッポロスウプカレエ オコイ ③ ¥1000
 札幌圏でポピュラーなバジル風味
6 サッポロGT ③ ¥1100
 上記オコイのトッピングが一部イカげそから揚げになります 
7 サッポロビーグル ③ ¥1100
 上記オコイをベースに揚げギョーザ または
 その日のスペシャルメニュー(不定期です。テーブルに告知します)
 がプラスされます

THAI STYLE
T タイのカレー
ココナッツミルクの甘い風味と、柑橘系のハーブの香り、そして刺激的スープ状り
カレー…「甘くて辛い」独特のテイストはカレーのイメージを大きく広げます。
 辛さ調節はできません。レベル③で固定
8 イエローカレエ ③ ¥1050
 金星堂オリジナルスタイルのタイ風スープカレー ホタテ入り
9 イエローGT ③ ¥1150
 上記イエローカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります
10 グリーンカレエ ③ ¥1150
 牛角煮肉入りタイ風スープカレー 半熟卵つき
11 グリーンGT ③ ¥1200
 上記グリーンカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります

INDONESIAN STYLE
I インドネシアのカレー
「甘辛」テイストという点ではタイカレーに似ています 当店では「エビみそ」の濃
厚なうまみと「サンバル」のホットな辛さのきいカレーに仕上げています
 辛さレベル3,4~×(最辛)のあいだで調整できます
12 スラバヤチキン ③ ¥1100
 海老入り辛味ココナッツスープカレー 揚げたまごつき 
13 スラバヤGT  ③ ¥1150
 上記スラバヤチキンの具材が一部イカげそから揚げになります
14 スラバヤキーマ ④ ¥1000
 とりひき肉を使った激辛キーマカレー とろみのあるカレーです。目玉焼きつき

INDIAN STYLE
I インド・パキスタンのカレ
カレーの母なる故郷、インド亜大陸。
ニッポンの豊かな「カレー文化」の源流となっているインド料理を独自にアレンジし
北インド・南インド・パキスタン風の構成的なカレーを提供します
とりわけ、ムルギー、キーマオリジナル、チキンビンダルーは
金星堂カレー群の中でもハイライトともいうべきメニューです。
~北インド風 とろみのあるカレー ~ 辛さレベル③~X〔最辛〕までの調整できます。
15 ムルギー ③ ¥1000
 炒め玉ねぎをふんだんに使ったチキンとジャガイモのスパイシーカレー
16 キーマオリジナル ③ ¥950
 とりひき肉と豆のカレー ヨーグルトトマトベースです。
~南インド風のスープカレー ~ 辛さレベル④~X〔最辛〕まで調整できます。
17 チキンビンダルー ④ ¥1000
 トマトスープの酸味系 劇旨スープカレー
18 ビンダルーGT ④ ¥1100
 上記チキンビンダルーにイカげそから揚げがトッピングされます
パキスタン風のとろみのあるカレー ~ 不定期メニューです。
19 ジャンムカラヒ ④ ¥1000
 荒挽きスパイスが決めての劇辛ワイルドなチキンカレー
20 黒キーマ  ③ ¥950
 とりひき肉のカレーです。汁気が少ないドライタイプ 半熟卵つき

CURRY HOUR
 テーブルにはその週の企画カレーが告知されることがあります。

TOPPING トッピング
半熟卵〔温玉スタイル〕¥50  目玉焼き ¥50   
チェダーチーズイン ¥50  ミートボール〔3ケ〕 ¥100
コロッケ 〔2ケ〕 ¥150〔1ケの場合は 100円〕
イカげそから揚げ ¥250  揚げギョーザ〔3ケ〕 ¥250

RICE ROTTI
☆すべてのカレー、スープカレーはライスつきです
・ライス大盛り ¥100  ・おかわりライス ¥200
・ルゥ・スゥプ大盛り ¥150 プラス
・ロティ〔東南アジア系うすやきパン〕 1枚¥150〔終売〕
ライスの代わりにもできますが、ジパングタイプのみ¥100プラスになります

HOT LEVEL
カレーの辛さについて
メニュー名のあとについている①や③は、そのカレーやスープカレーの
もともとの辛さです。基本的にこの辛さより辛くないレベルは
できません
0 家庭用カレーの「中辛」程
 コンデンスミルクをトッピングして食べやすくします。
 〔もともとの辛さが消えるわけではありません〕ジパングカレーのみできます。
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は¥100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は¥150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は¥250アップ


といった感じです。

一見さんにもやさしい感じにカテゴライズされていたメニューとかアイコンの工夫がされた、
「はじめてご来店の方用 ザ・ベスト」はこちら
はじめてご来店の方用 ザ・ベスト
BEST SELECTION FOR VISITORS
比較的人気の高いメニュー、辛さを厳選しました
なお、⑤~⑦はやや時間のかかるメニューです。
とろみのある日本型ルゥカレー
 ① ハロハロ チキン&ポーク レベル② 750円
 ② GESO100 イカげそから揚げのせ レベル② 750円
とろみのあるインド型カレー
 ③ ムルギー チキンのスパイシーカレ- レベル② 1000円
 ④ キーマオリジナル チキンひき肉と豆のカレー レベル③ 950円
とろみのないスープ状のカレー
 ⑤ サッポロスウプカレエ
  バジル風味の一般的な札幌風「スープカレー」 レベル③ 1000円
 ⑥ イエローカレー
 ココナツミルク風味の「甘辛」タイ風カレエ レベル③ 1000円
 ⑦ チキンビンダルー
 ゲキカラスパイシーのインド風カレエ レベル④ 1000円
 ご注意
  辛さレベル②は家庭用カレーの「辛口」程度、
  レベル③、④はそれ以上の辛さになります。
さらに、テーブルにしかれたビニールシートの下には、特にメニューがありませんでした。
これまで私がこちらで食べたローテーションは

「キーマオリジナル」←「グリーンGT」←「キーマオリジナル」←「サッポロスウプ」←「エビポー」
←「キーマオリジナル」 ←「ビンダルーGT」←「ハロハロ」←「サッポロGT」←「ポークビンダルゥ」
←「ムルギー」 ←「トムヤムSR」←「ビンダルーGT」←「ムルギ-」
←「キーマ・オリジナル」 ←「コロンボフィッシュカレー」←「インド2カレエ」
←「ムルギーナワンバルー」 ←「ハラペーニョSK!」←「キーマオリジナル」
←「ビンダルウベーコン」 ←「サッポスウプ」←「ムルギー」
←「揚げギョーザカレエV50」 ←「タンドリィレッドスゥプ」←「サッポロベーコン」
←「黒キーマ」 ←「揚げギョーザカレエV50」←「ビンダルーベーコン」
←「キーマ・オリジナル」 ←「ビンダルウカタナ」←「サッポロスウプ」
←「グリーンカレエグライダー」 ←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」
←「ヤキブタイエロー」 ←「チキンサブジ」←「ローツェ・チキン」
←「キーマオリジナル」←「ムルギー」 ←「サッポロスウプ」
←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」 ←「ジパングカレーのハロハロ」

といったところ。

そこで、今回はビンダルゥをオーダーしました。

僕の家にもありそうな親和性のある棚の中から、今回も、
「芸能グルメストーカー」を読みながらカレーを待ちます。
これは、弟子屈の辻谷商店で、「孤独のグルメ」を読みながら、待つのと同じ。
出先だと、より面白く感じられるのです。
これは、スゴい。凝ったカレーを食べさせてくれるお店で読む
久住作品は最高です。


毎回毎回このブログで書いていますが、
いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて登場しました。

まずは、この香りが最高の準備段階というか、自分の気持ちを
盛り上げてくれる装置になります。

登場したカレーは、アジア金星堂で僕がオーダーするカレーとしては
オーソドックスな、お皿に円錐台形に盛られたライスと
ボウル状の器に入った、鮮やかな褐色のルーっぽいカレーです。

料理に手をかざして仰いでにおいをかいだり、皿を鼻のそばに持ってきて
香りを確認しなくても、存分にただよう良い香りです。
ってことで、まずはルーを一口

スプーンをいれるとサッポロスウプなどよりトロミが強い感じです。

サッポロスウプも、表面が赤味がかったオレンジ色半透明の
層が浮き上がってきて、なおかつとろとろなので
軽く和風の「あん」のような趣ですが、
こちらは、それに比べたらルーカレーよりです。

スープにスプーンを入れると、中から中から、赤味がかった
半透明のオレンジ色した油やうまみの塊のようなつゆが、
上澄みみたいににじみ出てきますが、こちらも少々控えめな印象。

ということで、まずは一口。

「いたーだきーます」

スプーンを持ち上げるだけでさらにただようスパイスの香りに
口に運ぶ時、同時に鼻にもだんだん近くなっていって漂う至福。

そして、口に入れますが、

まずは、

「うん、うまい。
これがアジア金星堂のカレーだ。」

ということを感じます。

しっかりとした野菜や肉から出たコクにうま味、
ガーリックなどのパンチ、そして、トマトやヨーグルト由来の
自然でさりげなくさわやかな酸味です。

最初からウマ味とコクがガツンとパンチをきかせ、
口の中に広がってくるのですが、わずかな時間差で
スパイスの刺激が、これまたガツンとしたパンチで
訪れるこの味の変化と、旨みや刺激の重層構造

複雑なスパイス遣いのカレーが幾重にもハーモニーを奏でます。

うまみとコクが、複雑で独特なスパイス遣いを支えているのです。

あいかわらず僕のツボです、アジア金星堂

また、トロトロな感じは一瞬優しく感じますが、

後から、当然スパイスがしっかり攻撃的に強烈に主張をしてきます。

でも、そんな蟲惑的な香りから、スパイスの刺激から
じわじわっと上がってくる辛さから
それらがトンガっていながらも
どこかホッと出来るところに収斂をしているという。

トータルすると、アジア金星堂のカレーだなあ

こんなバリエーションがありながらも
結局全部がオンリーワンなカレーはやはりこちらならでは。
唯一無比のカレーなのです。

スパイスを決して突出させないのが深いコクと旨みですし
トマト由来でしょうか、カレーをピリッとしまったものにする、
酸味も見逃せない要素です。

そもそもビンダルーって、かつてポルトガルの植民地であり
黄金のゴアとの異名をとる南インドのゴアなどで食べられたカレー(風煮込みも含む)で、
生姜・酢など由来の酸味が特徴ですからね。

でも、あんまり酢の感じはしないんですよね、
やはり、トマトか生姜かの酢よりもサワヤカなな酸味です。

そんな感じでウマイウマイ言って食べ進めていくと、
最初はじわっと汗がにじんできて、しだいに首の後ろまで大汗をかきます。

さすがの辛さ4番です。

鶏肉は、口の中でホロホロとなるやわらかさとともに
肉の中から自然にあふれてくる肉滴の旨みが
特濃のカレーをさらにオイしくしてくれます。
しかも、骨の周りの肉までうまいので、しゃぶってしまいます。

その他のレギュラー人も手堅いです。水菜のシャキシャキなところとか、
コーンのぷつぷつを食べると
アマい汁がジュンと出てくるところとか、
もやしのシャリショリした食感とか、
アマヤワラカイニンジンのお味であるとか、
他店などで普段は、色合いか添え物程度にしか使われていない
ピーマンやパプリカまでもアオい食感ながらオイしくいただけますし、
ナスの中から染み出てくるナス汁のウマさに加え、
軽く油通しされた皮のクリスピー感の食感と
中のほにょっとした食感のハーモニーが、
それがグンバツスープとからむことで、ビックリすることになります。

夢中になってカッくらっていくうちに
アジア金星堂ならではの円錐台形に盛られていたライスと
そこにのっかっているアチャールもどんどん減っていきます。

ってことで、ライスとスープそれぞれ残り1/4のところになって、
ライスをカレーに投入します。

いつものように、残ったスープにライスを投入し、
半熟の卵の黄身をといて、カレーの器にこびりついている
カレーや沈殿したスパイスを最後の最後まで味わいつくします。

で、水をくいっと飲んでごちそうさまでした。

「あー、うまかった。」
「ごちーそーさまでした」


大マンゾクっス。

前回ビンダルーを食べた時は、イカゲソ入りの「ビンダルーGT」で、
「金星堂を侵略するでゲソ」とか心で言いながら食べまして、
それにしてもGTメニューが多いなぁ、などと考えていましたが、
よく考えると、旭川は「ゲソ丼」の街でもありますから、
よく考えると納得です。

そんな楽しい旭川。
次に旭川に行くのはいつかなぁ。




☆「アジア金星堂」 (北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 
◇駐車場◇有り ◇電話◇ 0166-25-1503






☆ダイマル大谷会館 (寿都郡寿都町大磯町12)

先日出張で寿都に行ったのですが、その時同行した同僚と昼食に入ったのが、こちらでした。
その時は、同僚と一緒ということで、カレーを注文せずに、定食を頼んだのでしたが、この定食が大当たり。

頼んだのはさけ焼、イカ刺定食でしたが、いか刺は、わざわざ前日にとれたもの。
などと注意書きがされていましたが、しっかりと、イカ独特の軽くネットリとした感じで
歯ごたえがぷりぷりといい感じのイカ刺に、
肉厚で、油がしっかりのっている鮭がそれぞれたっぷりと乗っているのです。
身もたっぷりとホコホコな感じで美味しければ、皮までしっかりと食べ応えがあって、
昼だし定食なので御飯で食べましたけど、
ワカコ酒〔新久千映 さん著 徳間書店 ゼノンコミックス〕のワカコさんだったら、
これで酒を飲むのだろう、というか、鮭の皮で日本酒を飲みたい。

などとコノ後も仕事をひかえているにも関わらず妄想しながら、
大変楽しい時間を過ごさせて頂きましたぷしゅー。ふーうまかった。

とはいえ、作業服を着たオジサンのグループとか、スーツ姿の一行などは、
なんか、ラーメンとか洋食を食べている率が高いような気が。
お刺身やお魚も、とてもウマかったのですが、
どうやら海鮮に舌鼓を打っているのは、観光客風の人が中心みたいです。

ということで、この日は大満足でしたが、やはりカレーでリベンジです。
ということで、行って参りました。

素敵な建て構えで、和のしつらえの趣のある外見の建物に、
堂々とした字で大谷会館と書かれている紺の暖簾がまずはいいではありませんか。

中に入ると、広々としたスペースで天井も高くゆったりと時間をすごすことが出来ますし、
窓の外からは港が見えます。これはいいロケーションです。

遅いお昼の時間に訪れたということで、やや店内はすいていましたので、
4人がけの席に腰を下ろしメニューを吟味します。

おすすめセットメニュー
ほっか半身焼・いか刺セット(御飯・汁・お新香付) 1000円
さば半身焼・イカ刺セット(御飯・汁・お新香付) 1000円
身欠きにしん焼・いか刺セット(御飯・汁・お新香付) 1000円
さけ焼・いか刺セット(御飯・汁・お新香付) 1000円

定食の部(お刺身)
いか刺し定食 850円~1200円(いかの種類によって値段が変動します。詳しくはスタッフらおたずね下さい) 
刺身定食 1300円 
上刺身定食 2000円 
特上刺身定食 2500円
定食の部(焼魚)
ます焼定食(季節限定)春限定…800円 
さけ焼定食(季節限定) 800円

定食の部(揚物他)
いかフライ定食 750円 
ひれかつ定食1000円 
フライ定食1100円 
えびフライ定食1300円 
とんかつ定食950円 
天ぷら定食1200円 
しょうが焼定食 950円

麺類・丼物
磯ラーメン 750円 
ラーメン600円(スープの味は塩と醤油の中間ぐらいでやや塩に使い味です。) 
ざるそば 500円 
天ざる 1100円 
鍋焼きうどん(季節限定)750円
かしわそば(季節限定)750円 
カツ丼 800円 
天丼900円 
えび天丼1200円

洋食他
ポークソテーセット(御飯・汁付)950円 
オムライス(サラダ・汁付)600円
チャーハン(サラダ・汁付)600円
カツカレー(サラダ付)850円
エビフライカレー(サラダ付)900円
ビーフカレー(サラダ付)750円
シーフードピラフ(サラダ付)小皿750円大皿900円

さらにはJ誌プロデュースメニューの寿都ホッケめしにその他、単品や飲み物など

という感じで、蕎麦からラーメン 旬の水揚げしたての絶品海鮮に、
洋食まで幅広く頼むことが出来ます。が、この日はカレーです。

さらには空腹だったのと、はじめてカレーを食べるお店というこに敬意を表して
カレーとカツのアジを楽しむことができるカツカレーをいただきましょう。

オーダーしてトイレに行くと、こちらの奧が座敷席になっていて、
宴会にも対応出来る様子。あと、二階にも座敷があるそうで、
寿都で大きい宴会と言えばこちらなのでしょうか。

そんなことを観察していると厨房の方からジュワー、
とカツを揚げる音がします。
オレのとんかつが歌い出した。ってヤツですか。

BGMが落としめなので、厨房の様子がよく伝わってきますし、
しかも、しばらくすると、サクッサクッと小気味よいカツを包丁で切る音がします。
この音からしても、すごく期待できます。
という感じでまつことしばしで、登場しました。

塗のような色をした四角いお盆に乗った、清潔そうな白く丸いお皿に乗ったライスと、
淡いきつね色のカツとアクセントの福神漬け。
さらに銀色のグレービーボートに入った濃い茶色のカレーと、
白い小皿に入ったサラダです。

グレービーボートで提供されるところがオシャレです。
純和風の店内にはアンバランスにも感じますが、
上品な店内にはあっているような。

グレービーボートから、丸っこい銀のスプーンでカレーをかけます。
ここは一気にカツにも半分ほど、たっぷりかかるような感じでいきましょう。

札幌の銀星食堂や、倶知安の起龍のようにご飯の上にどかんと乗っかっているカツごと
ライスやカツがまったく見えないぐらいにカレールーがかかる、
大艦巨砲主義的にはかけられませんが、
それでも、堂々とたっぷりかけます。

では「いただきます」

ルーの素朴ながら深い味わいは、ドミグラスソースにも通じる、
洋食屋のカレーのイメージを見事になぞってます。
少々甘めのルーには、溶け込んださまざまな具材のエキスが
しっかりとしたコクとウマ味になっていますし。
じんわりとおだやかで優しい味がいいです。

しっかりと煮込まれて野菜などのウマ味に、肉のエキスがしっかりと
ミクスチャーされている味が濃くていいです。

しかも、入っているたまねぎば伊達ではありません。
カレールー自体にもたっぷりと溶け込んでいるのでしょう
甘い食べ口になっています。
この甘みと、肉系の濃い目のしっかりとした味わいと、さまざまな野菜などのルーのうまみを
スパイスが全部いい感じにチームワークよくまとめています。

しかも、上品な味わいながら、家庭的な感じがします
さらには、ごろごろとしたジャガイモに、にんじんもルーの中でこんにちわです。

これは王道の良いカレーです。
しかも幾晩も寝かせたカレーのようななじみ方をしいます。
たまりません。

そして、このとろとろのルーの中で
やさしいながらもしっかりと主張をするスパイスの刺激。
これぞ、ニッポンのカレーです。

しかも、今回オーダーしたのはカツカレーですからね。
半面にたっぷりとカレールーをまとった
淡いきつねいろの衣のカツをサクッといきます。
衣は、パン粉が主張する、エッジがたっている
見るからにさっくりとした感じではないですが、
しっとりとしたカツもこれはこれでです。

お肉もやわらかくて、中からじわっと染み出てくる、肉滴もいい感じ。
この肉滴がカレーにさらに深みと味わいを与えてくれて、
カツカレーの味わいのすべてを食べることができる感じです。

このサクッという噛み心地は、厨房でサクッサクッと
小気味よい音をたてていたのを思い出させてくれますし、
揚げられ方の丁寧さを物語っています。

当然ライスとの組み合わせも言うことなし。

併せて食べると、カレーを作るときのさまざまな手間に
カツを揚げるときとかのさまざまな手間が
一気に口の中で広がるという贅沢な気分を味わえます。

何度も主張していますが、カツカレーとなると、
カツの部分に肉の責任を全部負わせてしまって
ルーには一切肉が入っていないタイプのカレーも
スタンド系のカレー屋さんや、学食のカレーなどに多く見られます
というか、いっぱい見てきました。

が、こちらのは牛肉が入っています。こうやって、ルーにもお肉が入っていると
それだけでウレしくなってしまいますし、豚と牛の競演です。
口の中でくんずほぐれつしているというヤツです。

そして、このテのカツカレーは
「食の軍師」(泉昌之 著 日本文芸社 ニチブンコミックス)の
本郷考案の「寝かす!!」食をして閉めるのがまた楽しいところ。

ということで、最後までカレーを楽しんでから、
こちらのお店をあとにしました。

いつまでも、この味でいてほしいお店です



☆ダイマル大谷会館 (寿都郡寿都町大磯町12)
◇営業時間◇ 11:00~20:00 ◇定休日◇ 不定休   
◇駐車場◇ あり◇電話◇0136-62-2034


あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつて僕が訪れたカレー店については 左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた、イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

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広島東洋カープ。ドラフト一位で、九州共立大学の
大瀬良大地君の獲得権を得ました。

やりましたー。

職場で残業をしていると、休憩室の奥のほうから盛り上がる声がします。
いって見ると、何人かの野球好きの同僚がドラフトを見ていて、
丁度、ベイスターズが松井君を指名したところでした。
僕もそのまま合流してみていると、カープは下馬評どおり、大瀬良君の指名。

12球団の一位指名が出揃って、この時点で競合必至と見られていた吉田選手を
単独指名したオリックスの強運ぶりに関心しながら、
大瀬良君は、スワローズ、タイガースとの競合です。

くじを引く、小川監督と和田監督に挟まれた田村スカウト。
そして、小川監督の苦笑いののちに、田村スカウトのガッツポーズです。

やりました
私も思わず職場でガッツポーズをしていました。

CS進出決定や、CSファイナルステージ進出と同じくらいウレしいです。


同時中継されていた大瀬良君もいい笑顔です。
よかった、本当によかった。

しかも、2位は亜大の九里投手、三位は社会人ナンバーワン内野手の田中選手と
すごい上場のドラフトではないですか。

ありがとう、田村スカウト、そして前向きに入団を検討してくれる選手のみなさん。
カープファンは、あなたたちを心から歓迎いたします。

これで、オフシーズンの楽しみがさらに増えました。


さて、ここからは、先週の温泉です。




旭川に行ってきましたが、
その帰りのこと、少しだけ遠回りして、温泉に入ってきました。
こちらの温泉は初めてで、初めてに行く温泉というのは、ワクワクするものです。

駐車場に車を入れて、公共温泉ならではというか、広々とした明るいフロントから中へ入ると、
ロビーとか併設されているレストランとかが目に入ります。

ポスターが色々と貼ってあって行事もさまざま行われている様子。
地域の交流拠点のようです。

脱衣場に行くと、先客は数人。これは、静かにお湯を楽しめそうだと期待をして中へ。
湯槽は、曲線で構成されていて、デザインを意識した作りになっています。
さらにスゴいのは、脱衣場からはいったところ一面がガラス張りですが、
そこからは、鶴沼が一望できるのです。
建物が少し高いところにたっているおかげで、沼を含めた公園の全景から、
中でボートがゆったりと動いていて、湖面に模様を描く様子まではっきりと見えます。
のどかな光景です。

湖畔の温泉などはよくありますが、こんな高いところから
湖沼を見下ろす景色が見える温泉って道央界隈では、
こちらだけかもしれません。

さらには、体を浄めて湯槽に身を沈めると、気持ちの良いお湯で、
顔をぬぐうと口の中に塩分が。そこで軽くなめると、
軽くナトリウムのアジがします。
空知の温泉は、北村温泉とか、ながぬま温泉のように、
強塩泉が点在していて、どういう理屈なのかよくわかりませんが、
なんかウレしいものです。

さらに味わいはほのかながら、体にはしっかとり効いているようで、
ジワジワっと汗が出てきましたし、
外の秋の景色とあいまって、いい温泉タイムでした。

あとで脱衣場の成分総計を見ると、成分総計:56.65g/kgと、
相当な強塩泉なのがわかります。が、それを井戸水で加水しているとのこと。
ま、確かに強塩泉は、維持管理が大変なので、やむを得ないのかもしれませんが、
少しは源泉を加温しただけの浴槽もあったらいいかなぁ、
などと思いながら車にもどったのですが、
この時もまだ汗がひいていなかった。

ということで、個性的な温泉になる芽がある温泉でした。

ちなみに、浴室内には、プールの匂いも汗の臭いもなく、
快適に温泉を楽しめましたし、加水も井戸水ですが、
循環・塩素消毒ということで、慣例で、施設の名前を伏せさせて頂きます。

ちなみに、こちら浦臼町で入った初めての温泉になりました。




ある日、出張で寿都へ行ったのですが、その時車に同乗させて頂いた先輩が
「ゆべつの湯がいいよ」とオススメをしてくれました。
この方は、本職でもお世話にナルのですが、それ以上に
釣り天狗として知られていて、某釣り具メーカーの人が
アドバイザーとして、意見を求めてくるという、達人で、
当然道内アチコチ釣りに行ってるので、温泉にも詳しいのです。

僕自身、寿都界隈をドライブする時は、たいてい島牧で温泉に入るか、
岩内まで我慢するかで、寿都は完全にスルーをしていましたので、
オススメとあれば行きましょう。ということで、
後日寿都に行く機会があったので、行ってまいりました。

寿都温泉「ゆべつの湯」です。
本庄敬先生が描くところの「風太くん」が描かれている看板を目印に
まがってしばらくすすむと、小高くなっているところの森の中に、
立派な施設が見えます。

駐車場に車をとめ、中へと入ります。券売機で入浴券を買うと、
こんにちわと明るいごあいさつ。いい感じです。

中には寿都町の名産品が売られていたり、軽食も出来るようです。
名産をみていると、当然、銘菓「わかさやいも」(かわかさいもに非ず)もありますが、銘
菓「いもてん」は売り切れていました。残念。

この日は休日の午後ということで、脱衣場にもたくさんのお客さんがいます。
と浴室の中へ入ると、軽く漂う湯の香がいい感じで、
中は広々としていますし、天井は高く、外に面しているガラスも大きく、
外の光が入ってきます。

湯槽もいくつかあって、循環のもあるそうですが、源泉掛け流しの湯槽もあるみたいです。
まずは、四角い塩化物泉に入ります。
そんなに大きい湯槽ではありませんが、誰も入っていないので、まずはこちらへ。

身を浄めて湯に肩までつかります。と、あ゛~。気持ちいいです。

この塩分がしみますし、軽くなめると、海沿いの温泉に入っているという気分も盛り上がります。
海こそは見えませんが、
ただ、このお湯が43.5度と、ややアツめ。
そこで、しばらく楽しんだ後に向かったのが、浴室の中で一番大きい硫黄泉です。
こちらに身を沈めますと、あ゛ー、こちらも気持ちいい。
鼻をくすぐる硫黄の香りも温泉気分を盛り上げてくれますし、
中では皮膚がスベスベツルツルする感じ。

さらには、このお湯が先ほどの塩化物泉に比べると湯温が39度とやや低めで、
これが、のんびりと入るのにはうってつけです。
ぬるめのお湯にじっくりつかるというのは温泉入って疲れを取るのにはうってつけです。

さらには湯槽の中には段差があって、広めに浅いところがあるので、
軽く道南も出来ますし、お湯がざんざんと溢れているスペースには、
道南をしている人もいます。
あー、いいなぁ、僕もそこで思う存分道南をしたいなぁ。

などと思いながら、ついでに露天も行きます。
露天風呂は硫黄泉の循環だそうで、内湯ほどのインパクトはありませんが、
それでも気持ちいいです。
が、露天ならではの景色は、高い壁に阻まれて、それほど見えません。
残念。

と、その後、再び硫黄泉にのへーっと浸かって、大満足
40分程度の滞在でしょうか、汗もたっぷり出たので、いい気持ちです。


ちなみに、こちらは、出来たのは平成7年ですが、平成22年12月にリニューアルオープン。
それまでは塩化物泉しかなかったところ、近所にあった高齢者センターの
硫黄泉を引きこんで2種類の泉質を楽しめるようにしたそうです。

これは、素晴らしいリニューアルです。
高齢者センターを意識してのバリアフリー使用ですかね。

ぬる湯も、アツ湯もそれぞれ楽しめるということで、
どちらが好きな人にも満足出来るのでは。と思いながら
家へと向かったのでした。


あと、こちらの硫黄の香りも、翌朝シャワーを浴びるまで、落ちませんでした。
地味にスゴいです。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ 



訃報です。先日「イブニング」を読んでいて衝撃を受けたのですが、
「よしえさん」の名でマンガの主人公にもなった須賀原洋行さんの
奥様がご逝去されたそうです。

マンガの中で発表されていましたが、死について一こまで触れられていたので
〔ガンが進行する様子はしっかりと書かれていましたが〕
最初は気がつきませんでしたし、気がついても、何がなんだかよくわかりませんでした。
「よしえさん」などの実在ニョーボシリーズも、実在OLシリーズも読んでいたので、
なんだか、それすらも架空の出来事のような気がしましたが、現実のようです。

楽しませてくれてありがとうございます。
心からご冥福をお祈りさせていただきます。


先日購読した「カレーの王女さま」(仏さんじょ さん著(芳文者 まんがタイムきららコミック))で
登場メンバーご一行様が、北海道にカレーを食べにくるシーンがありました。

カレーの王女様は、南アジアの小国、サンバール王国の第2王女・ヴィクトリア(通称ヴィッキー)が
来日中、匂いにつられてカレー店「カレー王国」に立ち寄った時に食べたカレーに感動し
カレー留学先として日本にやってきます。
そこで日本のカレーを学び、広めることで
自国の食事を全て日本式のカレーにすることを目指すともに、
更に留学先の中学で「カレー王国」のつかさとともにカレー部を立ち上げて
部員たちとカレー三昧の日々を送るなかでの
さまざまなエピソードを描いた4コママンガです。

フムフムと読んでいたのですが、中で、苫小牧の「アルテンゆのみの湯」、札幌の「心」
美瑛の「だいまる」とともに、富良野の「笑楽亭」が出てきて、
思わずのんでいるビールを噴きそうになりました。

ナツカシイですね、「笑楽亭」さんは、かつてすんでいた家からも近く
仕事帰りとかよく寄ったので、ここに、ヴィクトリア王女さま以下
つかさ、梅子、広美のカレー部の面々にメイドのメリッサが
オイしそうにカレーを食べてる様子を見て、
久々にまたいきたくなってしまいました。

あと、お店の入り口の小上がりでとまどうところも、ちょっと面白かったな。



さて、ここからが先週のカレーです。

☆「阪神甲子園球場」(西宮市甲子園町1-82 )

ここしばらく、このブログでずっと書いている通り、
畏友GMクンとカープvsタイガース戦を見てきました。

球場に到着したのが午後2時直前。なんとか試合開始に間に合って、席も確保。
ところが、関空から急いで行ったため、昼食をまだとっていなかった。
そこで1回表の、カープの攻撃の応援をしたのちに、まずはGMクンが昼食の確保に行きまして
(その間、ワタクシは売り子さんからビールを購入し、空きっ腹に流し込みます)、
ビールと共にもってきたのが、甲子園カレーです。

甲子園グルメで数々あれど、数有れど、夏の「カチワリ」とともに外せないのが「甲子園カレー」です。
マツダスタジアム初登場の時に「カープうどん」をいただいたので、
僕も、ここは甲子園カレーをいただかなくては。
ということで、横でいい香りをたてながらカレーをほおばるGMクンを横目に
2回の応援。エルドレット選手の三振、木村、石原両選手のショートライナーで
三者凡退を見てから、売店に向かいました。

初めての甲子園アルプススタンドの売店(今まで行った時は外野席でした)、
見ると、選手・OBメニューとか、焼き鳥に焼きそばにカーリーポテトなど、
そそるものが沢山あるのです。ほんと、球場グルメは楽しいです。
が、やはり、甲子園カレーです。

まずは、店舗の外に貼られているメニューを吟味。

甲子園カレー 500円 
甲子園ホルモンカレー550円 
甲子園ロースカツカレー 750円
国産牛の甲子園カレー 759円 
トッピングカツ 250円

メニューを見たときに、目に入ってきたのが、ホルモンカレーです。
大阪といえば、モツ焼き・ホルモン。
それが、カレーに入っているだなんて…。これはいただくしかないです。

メニューにも、
「牛肉のホルモンがたっぷり入った甲子園カレーベースのオリジナルカレー」
と美味しそうなことが書いてあります。
いうことで、決定。
辛さは甘口、中辛、辛口の中から、辛口をオーダーしましたが、
腹が減りすぎていて、トッピングを頼むことを忘れていました。

オーダーをすると、お湯の中で漂っている銀色のレトルトパックを取り出して、
切り取り、楕円形の白いいプラスチックの容器に手際よく
盛られたご飯の上にかけます。
透明な蓋は自分でしめるシステムです。

そして、座席に戻り、阪神の攻撃をみながらいただきます。
透明なふたをとると、わっと香る濃厚な香りにまずはヤられます。
白い容器に白いお米と好一対な、明るい茶色のいい感じのルーです。
ルーごしに、ホルモンの姿も見えます。
福神漬けも下品にならない程度にたっぷりと入っています。

ということでいただきます。

ん、香りどおりのしっかりとした味わいのカレーです。

まずは濃厚なコクとウマみがきて、それがあまりあとをひかずに、
さわやかであっさりとした雰囲気になるかと思いきや、
さらにあとから、さまざまな具材から出てきている味わいのハーモニーがいいです。
辛口を頼んだということで、あとからじわじわと聞いてきそうなスパイス遣い。
どこか喫茶店の本格派のカレーを思わせてくれる味わいで、いい感じです。

さらにたっぷりと入っているホルモンですが、
上手く処理されているのでしょうクサミが全くなく、
牛を使っているということもあるのでしょうが
しっかりとした味が肉自体からも出ていますし、ルーにも溶け込んでいます。

このウマさは、さすが関西風ということでしょう。

しかも、これがレトルトだというのだから、改めて球場カレー、あなどれません。

あの、売店店頭でレトルトのパックを切ってライスにかける一連の動作を見ているのに、
美味く感じるという。これはスゴイです。

ま、球場で食べるというのが、いいのかな。

真夏の神宮やハマスタでも、空調の効いたサツドやナゴヤドームでもない
初秋の甲子園ですが、このアツさと刺激はありがたいところ。
「味もなにもよくわからない」といった感じで食べる真夏の外カレーは、
それでまた魅力ですが、ホント一年中いつ食べてもオイシイです。

この濃いカレーをビールで流し込むのですから、最高ですね。

と、いうことで、うっすらと額に浮いた汗をぬぐって
「ごちーそーさまでした」大満足です。

GMクンも「これ、レトルトとは思えないぐらいウマいんスけど」などといって、
満足をしている様子で良かった良かった。

カレーを応援中に食べるのはセワシなくて、少々難儀をする面もありますが、
それでも美味しく楽しい時間です。

しかも、秋空ながらやや気温が高く、「青空がおかず状態」になるのも
球場マジックです。ということで、再び応援でハシャぐわれ等。

ビールもすすむし、ゲームも勝ったしで言うことなし。

あと、今まで観戦した球場のなかで、
一番ビール売りの来る頻度が高いのが甲子園だというのは、
僕とGMクンの一致した見解です。

ちなみに、甲子園球場のカレーは大正13年の甲子園完成当時からあったそうで、
元々、戦前戦後は「ハイカラな食べ物」として人気があったそうです。
本当の意味で名物になったのは1980年で、
プロ野球の試合では、1日最低で4000皿は売り上げるそうです。

そんな何千皿の中の2皿になりました。

あと、この味を自宅で食べたらどう感じるのかな、と思いました。
お取り寄せとかも可能ですので、気が向いたら試して見ます。

というか「お取り寄せ王子飯田好美」はどのような感想をもつのかな??
んーテラウマスとか言ってくれるでしょうか。




☆「阪神甲子園球場」(西宮市甲子園町1-82 )
◇営業時間◇プロ野球開催日 試合開始2時間前(開門時間)
 ~7回裏終了まで(最大22時まで)
◇定休日◇プロ野球開催日以外  ◇駐車場◇? ◇電話◇ 0798-47-1041






☆カレー気分 (札幌市清田区北野6条2丁目11-4 尾崎ビル1F)

カープ戦から帰道のために、関空を出たのが10時過ぎで、
千歳についたのが、12時少々前。
なら、昼食は札幌でカレーでも食べようということで、
天竺さんか、こちらかという選択のなかで向かったのが、
二人ともお気に入りでありながらご無沙汰しているという
清田通り沿いの「カレー気分」さんです。

こちらを訪れたのは、2012年11月、畏友P氏と函館旅行に行く途中にむかったのでした。
運よく店舗前の駐車場が開いたので、車を入れて、
黄色い壁と赤いドアが好コントラストだなと思いながら
二人で中へとすすみます。

こちらは、町の喫茶店みたいに落ち着く感じで、まずはそこが和みます。
お店も半分くらい込み方で、地域に根付いている店です。


まずはメニューを拝見。

チキン 道内産の骨なしチキン 920円 
チキンやさい 1080円
ポーク 角煮風 990円 
ポークやさい 1150円
ラム ラムのミートボール 940円 
ラムやさい 1100円
やさい なす ブロッコリー 小松菜 940円 
やさい&やさい さらにトマト入り 1100円
ミックス チキン、ポーク、ラムがいちどに楽しめます 1100円
ミックスやさい 1260円 
ひき肉 豚ひき肉とコーン、小松菜 990円
ひき肉やさい 1150円 
きのこひき肉 豚ひき肉 えのき まいたけ えりんぎ 1070円

すべてのカレーには たまご 人参 いも しめじ きくらげ 水菜
○○やさいにはさらに たけのこ なす いんげん おくら ブロッコリー れんこん
が入っています。

辛さをお選び下さい0 お子様でもOK
1 
2 中辛
3 辛口 
4   ぶなんな辛さ
5 
6 大辛 辛いものが好きな方におすすめ
12  マニア向け 
30 毒

13以上は +50円 30以上は +100円

ごはんの量をお選び下さい。 少〔半分〕 100g
少なめ  150g ふつう 200g弱  無料 中盛 250g  +30円
大盛 300g  +50円 超大盛 400g +100円
スープ大盛 +150円

お好みのトッピングをどうぞ
オクラ つぶつぶコーン きくらげ ピーマン 各50円 チーズ たまご 各70円
なす 小松菜 たけのこ ホールトマト ブロッコリー まいたけ えりんぎ 各80円
ラムボール1ケ 180円 チキン 230円 ポーク 250円 ひき肉 190円


と、いったところ


こちらの奥さんの手描きでしょうか、イラスト入りのメニューがかわいらしいです。

今までは、店舗の白い壁にずらっと下がったトッピングメニューがありましたが、
それは見当たりませんでした。

で、ワタクシは天竺と迷ったおかげで、すっかり頭の中がラムになっていたので、
ラム野菜、卵を追加でトッピング 六番をいただきました。

というか、前回はひき肉きのこの七番をオーダーしてますが、
その前は連続でこちらのラムボールの入ったカレーを食べてますね、オレ。

畏GMクンは、ポークの四番をオーダー


中では、久々の北海道の新聞「道×ポ」を見ながら、
本州ではCSをやっているのにも関わらず、一面が高校野球で北海道大会の決勝が終わり、
駒苫が優勝した記事。
裏一面は、ファイターズの大谷君がどうのこうのといった記事でした。
うー、改めて帰った気がします。

「里田まいって、札幌大谷なんだって」
「へー、そーなんスか」
なんて会話をながら待つことしばしで、出てきたカレーは、
茶器にも通じるような独特の形をした厚手で、
見るからに陶器って感じの食器で供されます。

食器の色がくすんだ茶色なのと好一対な目に鮮やかな
オレンジ色をして油がキラリと浮いている非透明系のスープ。

やはり、この食器にはいっているこのスープを見ると、
カレー気分だなぁと思います。

白いお皿にのった鮮やかな色合いのターメリックライスのコントラストもいいです。

と、いうことで、スープを一口。いっただっきま~す 

口に入れると、そのギラっとしたた脂が浮いた感じの見た目とは
少しだけことなる、ほんの少し和風テイストの漂う
あっさりすっきりして、軽く甘さを感じる飲み口ながらも、
口の中では、刺激的でそれを補うコクや深みがたまらないです。

とはいうものの嚥下したあとにはふわんと残響が残るのみという感じの
あっさりした食後感が漂うという、口の中でいくつもの変化や表情を見せてくれる
不思議で重奏的なウマいスープ。
あくまでも口の中では濃いのです。どこか、和風の出汁を使ったスープカレーにも通じるサワヤカさとか、
洋食のコンソメなどのスープのスッキリとした感じにも通じるのです。

が、繰り返しますが、めちゃくちゃウマい!!
しっかりとしたスープには、さまざまな具材からあふれ出た
コクとウマ味がきいていてパンチあります。
表面のギラっとした浮いている油のウマ味も濃くていい感じです。
純粋なウマミとコクがオイしくしているスープとそれが調和している。
このウマミやコクがキリっと引き締まっていて
よいバランスを保っているスープは、巧みの技です。

しっかりとしたウマミとコクや軽く漂う甘みに支えられているので、
あとから、しっかりとしてキレのある、スパイスの刺激を口内だけでなく、
身体で感じられるようになるのです。

が、嚥下したのちには、いつまでも、こく、ウマ味などの
しっかりと主張をした味わいが残らずに、
すっきりとした飲み口や印象のみがふわんと漂うのです。

この口の中で変化することで、何重にも違う印象をもたしてくれて、
一口一口が楽しいってカレーはそうないです。

こちらは、開店が1999年で、その後もずっと人気店であり続けたのは
このスープの魅力ゆえでしょうし、店主の方のこだわりと技が溶けている
渾身のスープなのです。

いいですねー、もうこれだけで幸福ですが、
今回のメインはラムボールです。

ラムだっちゃ(失礼)。

ただでさえオイしいスープをさらにオイしくしてくれるウマミの塊です。
ひき肉料理が入ったカレーというと、肉滴がぶわっと出てきて幸せになりますが、
こちらも、いかにもラム肉という野趣に富んだ香りとともに、
肉自体の味わいのよさが、スプーンでわるごとに溢れてきます。

さらには、このスープの中でワルと、プクプクと細かい泡が出るのと共に、
透明な汁がにじみ出てきます。
この肉滴があふれてくる時点で もうオイしいこと決定です。

そんな見た目でもわかる、スープに流れ出ている透明な肉滴と
スープが混ざった絶妙な味わいがたまらなくいいです。

この表面の脂も、ラムボールからとけだしたものですかね。
当たり前のことですが、ひき肉なのに一粒一粒がしっかりと肉という主張をしています。
これはウマい
たっぷりと入った野菜もいいです。

しかも、これが、懐かしい羊の味で、羊喰っている、獣喰っている感を満たしてくれます。
苦手な人は苦手かもしれませんが、これくらい個性的な味でなければ、なんのためのラムか
という感じです。

しかも、肉にもしっかりスパイシーな味付けが されているところがいいですよ。

そんな羊独特の味とスパイスのバランスが カレーのスパイシーさとあいまって
エスニックな気分を満たしてくれます。

うーむ、ウマいウマい

そして、鮮やかなオレンジ色のスープを彩るのが 焦がしバジルとともに、
どんとはいっているピーマンで このピーマンがしっかりと肉厚です。
ピーマン・バジルとともにスープを緑色に彩る水菜はシャキシャキで、
目にもオシャレで、しかもオイしいです。

細長くカットされていて、アマくやわらかいいニンジンも、
ホコホコな食感とほんのりとし甘さが滋味あふれるじゃがいもも、
肉厚でシャクシャクな食感のレンコンも、
しっかりとした歯ごたえながらカレーを吸い込んでオイしくなっている筍も、
なす汁がじわじわとしみでてきて、油やカレーと混ざって
メチャクチャオイシくなっているなすも、
チュルンという食感のシメジも、それぞれの味わいがとてもいいですし、
底の方からキクラゲも登場し、このぷりぷりな味わいとウマみの塊ぶりも
すごくあっています。


タッパに入った、たまねぎの酢漬け(クミンなど香辛料入れ)もさわやかでいいですね。
こちらもすっかりGMクンもお気に入りです。
「このタマネギ、箸やすめを超えた箸やすめだ」
「タマネギもおかわりくださーい」 などと、インカ料理を食べに言った
井之頭五郎氏のセリフを言うのは忘れません。

ちなみに、畏友P氏は、この玉ねぎを再現しようと
自宅でがんばったそうです。お前さんやるじゃない。

でもって、ライスもスープも残り四分の一ほどになったところで
コロンと二個まるまる入っているゆで卵が黄味はしっかり半熟ということで
こんな濃厚スープによくあうターメリックライスを投入して、
半熟の黄味とライスとスープを少しずつ絡めてオイシクいただきました。

このなんちゃって如月食いでも十分ウマい。
しかも、卵は2コあるから幸せも続きます。

と、いうことで完食。大満足のうちに、会計をすませると
お店の奥さんが、「いつもありがとうございます」といって送り出してくれましたが、
この方の笑顔って、いつきても変わらずに、すごくいい笑顔なのです。

道内外のカレー屋さんにいろいろと足を伸ばしていますが、
ここまでいい笑顔って見たことないかもです。

接客も丁寧ですし、そんな人柄があらわれているカレーでもありますし、
この方の笑顔に癒されるのも、こちらのお店の魅力のひとつかもしれません。

ということで頭からも気持ちのよい汗をかきながら、車に乗り込みました。
いい形で遠征を締めくくることが出来て良かった。




☆カレー気分 (札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F)
◇営業時間◇ 月~金 11:30~14:30、17:00~20:30 土・日・祝 11:00~20:30
◇定休日◇ 水曜日、木曜日   ◇駐車場◇ あり◇電話◇011-885-6331




あなたのオススメはどこのカレーですか?
あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?
よろしければ、コメント欄などで教えてください。



ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

広島東洋カープ、今季終戦であります。

自然体といいながら、どこかシーズン序盤を思わせるギコちなさで
ハガゆかったCSではありますが、それてでも、十分応援させていただきました。

この体験はきっと来季に生きるということを信じて、
今後もカープをアツくみまもります。

選手・スタッフの皆さん、本当に、ありがとうござました。
ファンのみなさん、心からご苦労様でした。

また来年どこがおあいしましょう。



さて、ここからは表題の文章です。


音楽マンガの難しさについて、明快に分析したのが
相原コージ・竹熊健太郎両氏による「サルでも描けるまんが教室」でした。
あれが連載されているころのスピリッツは面白かったなぁ。
昔は買っていたスピリッツですが、現在はラストイニングととめはね!を
立ち読みするくらいです。
しかも、家の近くにあるコンビニにはスピリッツは入らなくなってしまいました。

さて、そんな難しい音楽マンガのなかでも更に難易度が高いのが、
オケや吹奏楽団をテーマにしたジャンルでして、
「のだめ」とか「ピアノの森」のようなピアニストを主人公にして
オーケストラが絡むマンガなどの傑作は、なくはないのですが、
楽団そのものをテーマにしたのは少ないのでは。

なんたって登場人物が多いので
それぞれのキャラクターを立たせて破綻無く物語りを進めていくのは難しいのだと思います。

個性的な指揮者のキャラクターを全面におしたてた
柏木ハルコさんの「ブラブラバンバン」も5巻で終わってしまいましたし、
どちらかというと、音楽をエッセンスにした
人間模様に軸をシフトした話が多いような気がします。

やぶうち優さんの「水色時代」 志摩時緒さんの「7時間目の音符」、
河原和音さんの「青空エール」米根真紀さんの「小桧山中学吹奏楽部」あたりが、それにあたりますか。

にしても、志摩さんや米根さんは、吹奏楽の経験者ということで、
細かい描写もなんかニヤッとしてしまいますし、
「7時間目の音符」も先日無事に大団円を迎えました。
作者の一目で彼女だとわかる独特な絵柄や作風が、
あの時代ならではの不安定な人間関係や心理状態を表すのに、
すごくマッチしていて、やはりマンガは絵と話の組み合わせなのだなと思うのです。

そんなあるあるネタを中心に楽しむマンガといえば、やはり4コマまんがで、
ブラバン漫画史上(そんな史があるかどうかは知りませんが)最小の編制のバンドがでてくる
都桜和さんの、「うらばん!浦和泉高等学校吹奏楽部」が、キャラのカワイさに癒される感じです。
(あと、主人公達が、みかづきの「イタリアン」を食べていたのも印象に残っていますが、
それ以上に6人で吹奏楽ってのがスゴいです。

ちなみに、この人数で吹奏楽って言っているのは、ライトノベルですが、
一色銀河さんの「五線譜なんか飾りですっ!」くらいかなぁ。
こちらは部員が5人+幽霊1人。
主人公の黒髪ロング前髪ぱっつんの秋築律夢ちゃんも「気になります」な感じでかわいいのです。

でもこちらの作品よりも、同じ時期に読んだということもあるのと、
ともにアニソンをテーマにしているのですが、
キャラクターの立ち方とか、話の流れなどはこっちのほうが好みだなぁ、などと思った
大泉貴さんの「アニソンの神様」もあります。
(こちらは続編も出ていますし、作者のアニソンに対する視点が
イチイチ腑に落ちる感じで読んでいて気持ちいいです。)

で、やはり複数のキャラを立てるのは難しいのかなと思ったところに
スゴいのが登場しました。

それが、ミキマミさんの「ヒビキノB.B.」(秋田書店)です。

中高一貫の男子校響野学園吹奏楽部員を題材にした、マニアックにして、
バカ、変態、青春有りの4コマなのです。

まずはキャラクターがいちいち変人ぞろいなのが、ツボですが、
そんなキャラの性格が、N響オーボエ奏者で、のだめの音楽監修をされている茂木大輔さんの
『オーケストラ楽器別人間学』(草思社 刊)や
吹奏楽部あるあるシリーズもかくやというくらい、
楽器・パート別の設定が秀逸なのです。

フルートはメルヘン系、
クラは堅物のインテリ、
サックスはヤンキー、
ボーンはナルシスト、
ホルンは地味、
パーカスは自己表現が歪んでヘン…、

と。そして、それぞれのパートがたっているというのもスゴいですし、
キャラもいちいちヤリスギなせっいがキモチイイです。

ミキマキさんは、各楽器3人ずつの9パートが登場する予定であるため、
「うまくいけばネギマよろしくの27人もの男子が出てくる予定」と語っていて、
その通り、現在単行本には25人登場しています。

これは今後たのしみです。


さらにいうと、この作者、お二人とも、僕の高校の後輩らしい。
しかも、部活も同じって、直の後輩じゃないですか。

ま、15コ以上も下なので、当然ですが面識はありません。
北海道に渡ってきて、盆暮れ正月しか帰省しないので、
高校の定期演奏会にも足を運んでいませんしね。

でも、地味な我が母校の、しかも部活の後輩が活躍しているというのもウレしいものですし、
そんな人の作った作品に楽しませて貰えるのも有り難いことです。

某有名格闘家のM氏が、大学のサークルの直の後輩ということで
同窓会で握手をしてもらったことがありますよコノヤロー。

にしても、僕はパーカッションを担当していたので、
彼女らの目からは、ああ見えていたのでしょうか。
確かに深夜ラジオとかは狂ったように聞いていたけどさw


そうそう、吹奏楽あるある、と言えば、先日面白く読ませていただいた
「吹奏楽部あるある」〔白夜書房 刊〕のイラストを、「鉄子の旅」の菊池直恵さんが担当されていましたが、
続編のイラストはミキマキさんでした。
ファゴットの香田っぽいのがイラストにもいたような…。

ま、僕自身、吹奏楽部歴が長いので、ネタはクスクスを通り越して、
ゲラゲラと笑ってしまったのです。
さらに先日は「みんなのあるある吹奏楽部」(新紀元社)も買って読みました。
こちらも、菊池さんのイラストもきちっとネタとリンクしていたし、
味があってよかったなぁ。一読をおすすめします。

あと、この「あるあるシリーズ」が二種類あるというのは、
「吹奏楽部あるある」の著者が、吹奏楽部あるある研究会(代表 オザワ部長)から、
吹奏楽部あるある勉強会(代表 カズアキ部長),にかわったことと何か関係あるのでしょうか。

ま、ムズカシー、オトナノジジョーはよくわからないのですが。


あと、吹奏楽4コマの最高傑作といえば、忘れてはならない
「熱血爆裂吹奏楽部伝説」は忘れられません。
真田ぽーりんさんのこの本はは単行本化されていません。残念。
どこか、単行本化してくれないかなぁ。
シンパルの上で目玉焼き作る話とかサイコーだっんですが。








かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
前日早々にオちてしまったせいで、夜中の2時に目が覚めて
夜中のテレビを見たりネットをしながら眠くなるのを待ったのですが
結局そのまま朝まで起きていましたが、
昨日の勝ちもあって元気な感じで朝の7時に朝食をすませ、
7時30分に宿を出ます。

この日はカープ戦のチケットがとれなかったということで、
1日まるまる観光です。
まず向かったのが、阪急京都線、嵐山線と乗り継いでの嵐山です。
それはGMクンが「嵐山って行ったことないです」と言ったのと、
僕も訪れるのは本当に久しぶりだと言うこともあるので、ここは乗っかりました。

桂駅で嵐山線に乗り換えると、学生と観光客しかいません。
三連休の中日ですし、そういう路線なのですね。
と、車内に響くオジさんのウンチクに耳を傾けながら、
8時30分過ぎに阪急嵐山の駅に到着。
駅前の段階でいい風情です。

まず向かったのは天竜寺、
途中にある案内図で長慶天皇陵とか、
後亀山天皇や後村上天皇のどうのこうのなどといった文字を見るだけで
テンションの上がるわれら、
トンデモな人のお約束、南朝好きにはタマリマセン。

そもそも天竜寺自体が亀山天皇の別荘跡に、
後醍醐天皇の冥福を祈るために作ったお寺ですから。
「でも、後醍醐の冥福を弔うなら、真言宗っスよね」とはなかなかな慧眼。
さらには
「たちかわ流とかいうと、性交を通じて即身成仏に至ろうとする密教の流れですが、
たてかわ流ってなると、とたん、志らくとかキウイとか出てきますよね」
なんて話をしながら盛り上がる吾等。

渡月橋の風情にも感動し、これはオバさんホイホイになるわ。
それにしても、武蔵嵐山って、ぜんぜん嵐山じゃねぇよなぁ、
などと軽口を叩いて天竜寺。

僕自身も、天竜寺に来るのは中学校の修学旅行以来。
当時は、池と鯉が立派だったのと、
鯉がえさをもらいにどう猛に群れていた印象が大きいのですが、
オッサンになると(しかも、大学で歴史とかカジったりすると)、
やはり圧倒されます。

礼拝を済ませてすすむと、大方丈ごしに見る庭園の風情は、
思わず「そうだ京都に行こう」と、京都にいながらにして言っていまう美しさ、
おそるべしJR東海の洗脳力。
曹源池庭園も素晴らしいです。作庭師としての夢窓疎石の仕事も見事で圧倒されます。
鯉は相変わらず大きくて、立派でした。
さらには、蛤御門の変の時に薩摩に焼かれたという記述を見て、
薩摩、こんなところで何やってんだ、などと思ったのですが、
後で調べたら、蛤御門の変の時の、長州が陣を敷いたのが、ここだったのです。
なるほど。

あとは、余計な話として、「無学祖元」や「一山一寧」は抹香臭い、
「夢窓疎石」は、夢想とか言ってるから厨二臭い、
「蘭渓道隆」は蘭の字と響きからヤンキーくさいなどと、
禅寺で罰当たりなことを言っている二人は、
日本史受験の文学士でした。本当に知識のムダ遣いです。
(GMクンは地理を専攻していました)
ということで、たっぷり天竜寺を堪能したのちに、
野宮神社のこじんまりとした風情に二礼二拍手一礼し、
竹林の道並の美しさを堪能しながらも、
「竹林の奥から、片平なぎさと船越英一郎が出てきそう」などと言いつつ、
ここで時間切れ。
南朝好きとしては、大覚寺もおさえたかったのですが、
このあとの予定があるので、嵯峨嵐山駅から山陰線に乗り込んみます。
駅で降りて、ここから徒歩で晴明神社へ向かいます。

途中、二条城の威容と、観光客の多さにビックリしたり、
堀川のアジのあるアーケードを見ながら晴明神社へ。

僕は、昨年の11月以来ですが、GMクンはそれ以上のブランクがある様子。
彼が訪れた頃は堀川通に面している、五芒星のかかれた鳥居とか、
その横のお土産物屋さんとか、一条戻り橋が移築されていたとか、
晴明像に厄除桃など、整備されてなかったので、
変わりように驚いている様子。

しかも、さすがの休日、観光客が多いです。
そんな様子もありましたし、お隣の土産物屋さんに対する
抗議の文書が貼られている様子も、僕は前回見たのですが、
GMクンはビックリしていました。

と、ここでも晴明公に二礼二拍一礼。
ま、いずれも個人的なお願いと、カープの勝利をお願いしたわけです。

続いて、今出川通りまで徒歩で出てからやってきたバスに乗り、京阪出町柳駅へ。

こちらで叡電に乗り、貴船神社に向かいます。
昭和の駅という感じがほっこりする出町柳駅へ行き、
ホームに停車している鞍馬行きに乗ろうとすると、
もはや満員状態。

嵐山散策や、二条から今出川通りまで歩いたと言うことと、
これからも歩くので、ここは一本待って確実に座れるのに乗りましょう。

と、待っていると、隣のホームに「きゅうベェ」のヘッドマークがついている列車が

???と思っていると、GMクンが調べてくれて、
「なんだか、芳文社とのコラボ企画らしいですよ」とのこと。
ナルホド。

叡電沿線の「けいおん!」の聖地でもありますから、
そんなつながりなのかなぁ、と漠然と納得したところ、
やってきたのが「展望列車きらら」です。

なるほど。これできららと芳文社つながりのコラボですか。
(いままでは「きんモザ」とのヘッドマークもあったそうです。
あと、26日からはまどマギのラッピング列車も走るそうです。
そちらも気になります)

やってきた「きらら」に僕等は先頭で乗りこんだので、
窓に面して平行に座れる2人掛けシートを余裕でゲット。
上の方まで開放的な窓が開いているし、これは、景色が楽しみです。

発車してしばしは下町っぽい景色のなかをごとごと走る感じで、
江ノ電みたいです。

途中で修学院駅では、何度もアニメの中で見た景色に興奮をしながら、
思わずムギを探してしまいましたw、

宝ヶ池、岩倉、木野を過ぎると次第に緑が濃くなっていくのがいいです。
岩倉具視もこんなところにいたんですね。
といっても僕等の脳裏には、みなもと太郎先生のあの絵で再現されるのですが…

そして、京都精華大を過ぎると一気に深い山へ。
電車も本領発揮で登山電車の趣です。

そして、貴船口に到着。その後はバスに乗り換えて貴船神社へ。

バスを降りると綺麗な水の流れるせせらぎがいい感じです。
さすが、水の神様をお祀りしているだけあります。

時間は昼食時ということで、山門下の門前町のようなところで
それなりに手頃な価格で食べられる店をチェック。

それは、某「食×○グ」を見ると、貴船界隈のほとんどの店が
4000円~みたいな価格設定であるかのようなことを書いていて、
そんなことはないだろ、でも…などと思っていたからなのです。

が、途中にそれなりの価格の店を発見して、
安心してまずは貴船神社へ。

趣のある鳥居を潜り、赤い灯籠が両側にずらっと並ぶ
山道の階段を昇っていくと本殿があります。

お参りしている人は心なしか女性がおおいです。
なかでは、結婚式でしょうが、おごそかな音楽も聞こえてきて、
深山にいる気分が一層高まります。
そしてこちらでも、二礼二拍手一礼をしてから、
多くの人が興じている水占いの様子をのぞき見したり、
お守りをチェックしたり、腰を下ろして、馬のブロンズ像や
その横の絵馬発祥の地の看板などなどを眺めます。

それにしても、縁結びの神社であるので、
女性の参拝者が多いのも納得ですが、
こちらは丑の刻参りの神社でもあります。
そんなイワクインネンでオカルトが好きなので、
観光客が多くても、不思議な感じを楽しく受け止めます。

あと、フェイブックやツイッターなど
SNSとの親和性を感じさせる張り紙がアチコチにされていて、
時代ですね。
さらに、こちらの神職の袴をはかれたかが、観光客風の人と談笑しいるなかで
「エスカレーターとかあったら、いいんですがw」
と言ってるのを聞いて

「♪貴船神社の神主が「エスカレーターがあれは」と申すには~♪」
などと歌ってしまうのは、CSで絶賛カープ応援中だから、ムベナルカナ

時間の関係で奥の院までは行きませんでしたが、
貴船を堪能したのち、食事のために川のせせらぎを聞きながら
すこしだけおりますと、そこにあるのが、貴船たつみさんです。

こちらのせせらぎが聞こえて緋毛氈のような布が雅やかな席に腰を下ろして、
私は山菜そばを、GMクンはおろしそばをオーダー。
待つことしばしで登場しました。
朝、宿の朝食以来の食事ということで、空腹に染みます。
僕の食べたのはシャキシャキな山菜が多めに入っていたり、
そうめんでないのにミョウガが入っていたのが爽やかでした。
ごちそうさまでした。

ただ、しょうしょう割高だったのは、
この川の景色を見ながらお蕎麦を食べる料も込みでしょう。

再び少し道をあがって、橋を渡るとすぐに鞍馬寺の西門があります。
ここから鞍馬寺の境内です。

ここで200円なりを払って目指すのは奥の院魔王殿です。
距離は500メートル強とのこと。
道は山道ですが、500メートルならなんとかなるか、と思ったところ、
それがアマかった。

大アマでした。

GMクンのアドバイスで、西門で杖を2本借りて良かった~。
ともかく、のぼりが延々続きますし、
さらには全ての道が階段なので辛さも倍増。

しかも足下はホーキンスのクロックスもどき。
そう、これを履いて野球を見た時は勝率10割なので、
ゲンをかついで北海道から履いてきたのですが…。

健脚そうなお年寄りが元気にのぼっているのに、
僕は全身汗だく。歩いては、休憩をとって、歩いては休憩をとってを繰り返します。
が、ややしばらく歩くと、少しだけ慣れてきまして、
序盤ほどヒーヒー言わなくなり、軽口も出てくるようになりました。

が、話が見たか女子高生殺人事件の話だったりとか、
こんなとこ来て、何話しているんだ、ヲレは。

途中降りてくるかたにGMクンが聞きます
「あとどれくらいですか」
すると
「マダマダですよ~」、

マジっスか。「もうじきですよ~」って聞きたかった。
と絶望しながらも、杖に頼りながらとりあえず足を上前に交互に運んでいると、
やりました、見えました~。到着です。

エイドリアーン。

こちらも深山のうっそうと茂った木立の中の
素朴ながら威厳ある祠がいいです。

ちなみに、こちらの魔王殿は、650万年前、金星から降臨した
尊天の一身である護法魔王尊をお祀りしています。
金星から降臨したというフレーズだけでごちそうさまです。

が、由来が書かれた看板には、そんなことは書いてませんでした。
さらには、奥にはなんか雰囲気あるほこらのような建物有るぞ、
と思って行ったらトイレだったりして…、
残念。

とりあえず礼拝をすませて、
(疲労のあまり思考が停止してしまい、盛大に柏手の音を響かせてしまいました テヘ)
その後、長いすで腰を下ろして、こちらも登山客のような参拝客が多くいますが、
いい雰囲気です。
なんといっても、鞍馬寺の原点とも言うべき場所ですから、
天狗とかもいてもおかしくない雰囲気で、
ここで牛若丸が修行に励んだのかぁ、などと思ったりして。

でも、もうオレに修行はムリだなぁ。
せめて楽に上れるように体でも鍛えるか
(と、コミケとか旅行などのあとに必ず思います
…が、やらないんだよなぁ)などと思ったりして。

そして、帰りは比較的楽に降りることが出来まして、杖様々です。
GMクンありがとう。
とはいえ、前のほうに杖二本ついて、後ろからついていく自分の姿を客観視したら
「これ、ダメなライオンキングだ」
GMクンにはウケていました。



そして再び西門へ。杖を貸してくれた女性に
「ありがとうございました」と礼をしてこちらを去ります。

ちなみに、あとで色々な人のブログを読むと、
「昇りは地獄だから絶対やめておけと言われる貴船側ルート。」
などと書かれていて、あー、やっぱり…、と思ったのです。
が、こちらが地獄なら、鞍馬側からは、これより楽なのか。
なら、今度はリベンジか。
などと、喉元過ぎればなんとやら、現在考えているワタクシです。

そして貴船神社のバス停近くの売店で、GMクンは栃餅、僕は生麩饅頭を食べます。
生麩饅頭は笹の葉にくるまれているので、独特のいい香りがするのと
生麩ならではのもっちりとした食感がやさしげで、中の餡ともマッチしています。
再びMPHPを回復させてバスに乗り込みます。

が、貴船口から叡電にのったら、きっと鞍馬から降りてきた客で座れないだろう、
というかんがえで貴船口からはバスを乗り継いで、国際会館へ。
まずはバスが座れたので一安心して、
京都の田舎道の風情をたっぷりとあじわいながら、
地下鉄南北線に乗って、烏丸御池、そこで東西線に乗り換えて東山でおります。

続いて向かったのは知恩院方面。
こちらも、いい雰囲気のアーケード商店街とかで、
「たまこまーけっと」を思い出します。
また白川にかかる細い一本橋を渡ったり、
川岸に生える柳を眺めるのもいいです。

と、祇園の風情を堪能したのちに知恩院の巨大な山門を見まして、
こちらには入らずに向かったのが、
「一澤信三郎帆布」と「喜一澤」の二軒です。

こちらではまだお家騒動で分裂する前の「一澤帆布」時代に、
僕もデイパックを買ったことがあります。懐かしいです。
今回はGMクンがカバンを買いたいとのリクエストで寄りました。

買い物をすませて、近所に妙にウマそうなコロッケ半蔵というお店があって
人がたまっているので、そこで僕はミンチカツを、GMクンは紅芋コロッケを購入。
店先でソースをかけてかぶりつきます。揚げ立てはウマいです。

続いて、少し歩いて八坂神社の豪壮な西楼門などを見ながら
「祇園」からバスに乗って、「清水道」でバスを降ります。

そして付いて目指したのは、六道珍皇寺です。
当然目当ては小野篁の井戸です。

中へ行くと、天竜寺からはじまって、今まで訪れた寺社仏閣が
すべて人で賑わっていたのに、ここは貸し切り状態です。
この静謐さ、町中とは思えません。
寺の人もいないという商売っ気のなさが潔いです。

しっかりと小野篁像や、六道の井戸などを見学し、礼拝を済ませますと、
観光客の方が何名がいらっしゃいました。

続いて向かったのが、本日最後の寺社仏閣になりますが六波羅蜜寺です。
こちらは、なんといっても、空也上人像と平清盛像があります。
色々な本にのっている超有名な木造を生で見るというのが、魅力です。

礼拝をすませたのち、宝物館に入るために500円也を払いましたが、
全然その価値ありです。
清盛像も、空也上人像も、ここまでリアルな像を
鎌倉時代に作るというのがスゴい。
ガラスケースごしですが、近くでしかも色々な角度で見ることが出来ます。

特に空也上人像ですが、薄い皮膚ごしの鎖骨とか、
指一本一本の節と先の爪、顔の骨までがわかる皮膚に彫りの深い顔立ち。
脚の肉付けに足の指の先までが、リアルです。

写真で見ると直立しているように見えますが、
少し前傾姿勢だということとも実物を見なければ分からないことですし、
俯瞰の角度で見たり、好きな角度で、口から出ている
「南無阿弥陀仏」を見ることが出来るのがいいです。

清盛像もさんざん昨年の大河の時とかに見た物ですが、これも生の迫力。

さらに、空也・清盛と並んでいたのが、徳川四天王の井伊直政像です。

なぜ彦根藩初代藩主・直政の像があるのかというと、
あとで知ったのですが、関ヶ原の後、二年ほどで戦死した直政を弔うために、
二代藩主の直孝が六波羅蜜寺に菩提寺として祥壽院を建設したそうです。
その後、彦根藩では菩提寺を彦根に作りましたが、
六波羅蜜寺に像だけは残って今に至っているのだそうです。

だから、現在も彦根城の資料館には井伊直政の像だけないそうです。
なるほど。色々な事情があるのですね。

と、こちらも大満足。空也像のフィギュアでもあれば買うか
というイキオイの2人でしたが、なかったので残念。

でも大満足でこちらをあとにして、ここで寺社仏閣周りは全て終了です。

あー、楽しかった。
ま、その間もカープ戦の動向をチェックするのは、
当然忘れませんが。

清水五条駅から京阪に乗って、丹波橋で特急に乗り換え。
各駅区間は、東福寺・鳥羽街道・伏見稲荷・深草などの駅名が情緒があっていいねぇ、
などと盛り上がりまして、乗り換えた特急では
ダブルデッカー車がスゴいなと思いつつ、結局座ったのが補助椅子だったり。

そんな感じで大阪に帰ってきました。
京阪から北浜駅で地下鉄にのりかえ向かったのが天下茶屋、
こちらでは新今宮まで歩いて西成を縦断しようという計画です。

GMクンは「大日本サムライガール」を読んでいないので
純粋に西成を見てみたいという理由でした。
いままで畏友p氏と二度訪れましたが、いずれも日中の明るい時間でしたが、
時間は6時近くで、薄暮から夜へ向かう逢魔が時の時間帯。
独特の緊張感がありました。

はー。

そして、新今宮から難波に出て、この日の締めの夕食です。
難波千日前当たりに、以前食べてオイしかったお好み焼きやに行こうとしたのですが、
そちらが満員。今回はそんなのばかりですが、
そこで代わりに入ったた近くのお店が「お好み焼きたけくらべ」さんです。
階段を上って2回の店舗に入ると、厨房を囲むようにコの字型に置かれている
鉄板カウンターに面した奧の席が空いていたので、まずは良かった。

席に腰を下ろして、まずは生ビールをオーダーして、
この日のカープの勝利とクライマックスシリーズファーストステージ突破に
カンパーイ!!
「キッハー うめぇ!!」

都合、電車やバスで移動しているか、休憩しているか以外は
ずっと一日中移動ですから、このビールがまずは染みます。

そして、焼きそば、豚玉、牛玉モダン、すじ焼きをオーダーします。

するとカウンターの中の店員さんが生地の入った銀色のボウルに
たっぷりのキャベツを入れて、クルクルと手際よく混ぜると
かぽっと鉄板の上にのせてじゅうじゅうと焼きます。

さらに店員さんの快い小手さばきでどんどんできてくるお好み焼き。
注文してから焼いてくれるので、多少は待ちますが、
これも味のウチです。

私が座っていた席からも、お店の人が手際よく
何枚ものお好み焼きを焼いているところが見えました。
そんな光景は見ていて楽しいですし、「鉄板はライブだ」という
井ノ頭ゴロー氏の名言が出てきます。
改めてビールで一旦落ち着いたので周囲を見回すと、
ネクタイを締めたサラリーマン風(上司風1人と、若者2人)や、
家族連れなども寛いでいて、
観光客よりは地元の人に支持されているお店なのですかね。
などと観察をしていると、スジ焼きが登場。

この肉分がアリガタイですし、ビールにもよくあう。
なおかつ、甘めの味付けながらも、かみ締めると肉のエキスの濃いヤツが
ジワジワッとしみ出てきて味付けとよく混じって、
これがビールをすすめてくれます。

続いて登場したのが焼きそばで、こちらは、大きい金属のちりとりのような
板で運んでくれて、目の前の鉄板に広げてくれます。
鉄板の上でジューッというのとどうじにソースのこげた香りが
わっとたつのがたまりません

いただきますと、太めの麺にサラッとしながらも
オイシイソースがよくからんでウマいです。
しかも食べる前に、「青のりと紅ショウガはどうしますか」と
聞いてくれる所が親切です。

野菜のシャキッとした味わいと歯ごたえもいい感じですから、
これはお好み焼きも期待できそうです。

焼きそばとスジ焼きをシェアしながらビールで流し込んでいると、
豚玉、そして牛玉モダンが登場。

目の前の鉄板の上に置かれてジューっという音を立てるのが
焼きそば同様いいですね。そこにお好み焼きが置かれてから、
お店の人は焼きそばの時と同じように
「かつお節と青海苔、マヨネーズはかけますか?」と聞いてくれます。
そこで、鰹節と青のりは普通でマヨネーズは少なめで、とオーダーし、
手際よくそれぞれを豪快にかけるところを目の前で見て盛り上がります。

そして、オイシイ仕上げをしてもらってから完成形をいただきました。
生地はふんわり、牛肉も中のほうからは野趣にとんだ肉滴が出てきますし、
表面は脂が出ていてカリッとしていて、牛食べている感を満たしてくれます。
キャベツは甘くてシャクシャクな食感も残っています。
これはいいぞ。焼きそばも単独で出てきたものよりは、やや細いものの
しっかりとボリュームがあり、しかも端のほうではカリカリになっていて
このアクセントもいいです。卵も効いてきますね、濃いあじがいいです。
ただ、注文してから気がついたのですが、トッピングに卵を頼むと
目玉焼き状のが上に乗ってきて、しかも当然卵は半熟。
あー、こっちも頼みたかったなぁ。ま、ここは次回のリベンジですか。
GMクンもウマイウマイといって満足そうです。

ということで、腹ががふくれたところでごちそうさまでした。
外へ出ると、お隣の「リクローおじさん」に列ができていました、
試食ももらえそうだったのですが、タイミングが悪く僕らの直前で
きれたみたいなので、断念し、その後、北極のアイスをかじりながら
道頓堀川へ。こちらにくるのも、以前大阪にラグビーを見に来て以来ですから
10年ぶりです。にぎやかだなぁ。相変わらず。活気のある大阪です。

その後、心斎橋駅から地下鉄御堂筋線に乗り込んで、中津駅について
ホテルに戻ります。

ここでも、大野・達川のサンデースポーツを見るつもりでしたが、
疲れていたのといい感じでアルコールも入っていた制で、
そのままオちてしまいました。

巡礼もいいけど、観光もいいなあ、と改めて思った遠征2日目でした。
そして、3日目は無事自宅に辿り着いてめでたしめでたし。
カープも勝ったし、観光も大満足でしたし、いい遠征でした。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
2013.10.16 大阪食べた記
クライマックスシリーズ、ファイナルステージ
本日、カープは残念でした。

明日は、マエケン様で倍返しです。

さて、CSファーストステージ第1試合に無事勝利して、
松山選手のタイムリー、キラ選手、丸選手、松山選手のホームランや、
マエケン様の好投好打での、カープの勝利に酔いしれながら、
大満足で混雑の阪神の甲子園駅に向かう吾等。

駅前までは当たり前だの大混雑で、なかなか入れなくても気分的には余裕です。
ま、駅が基本一つしかなく、さらに電車は双方向へしかいかないのだから
しょうがないです。
やってきた阪神の臨時特急に乗り、梅田駅に出て地下鉄の御堂筋線に乗り換えて、
中津でおりて宿にチェックイン。荷物を置いて、再び街へ繰り出します。

ずは畏友GMクンが買い物をしたいというので、グランフロント大阪へオツキアイをしたのちに、
串揚げを食べに行きます。
が、一軒目に行ったノースゲートビル ルクアの10階の串揚げやさんは
長蛇の列が出来ていたので、断念。
二軒目は知る人ぞ知るらしい名店に行きました。
アリバイ通りの白くキレイな通りから、一本入ると
とたんに昭和になるぶらり横丁の、昭和30年代の雰囲気をそのまま固定したような空間が
居心地よさそうで、お客さんも楽しそうです。
こちらも店前に、5~6人並んでいるのですが、
さっきよりはマシかなと思って並んでますが、一向に列が動かない。
GMクンが偵察に行ったら
「ここ、カウンターの席少ないから、多分ムリっスよ」とのことなので転進。

それにしても、目の前に座ったHIYAMAの黄色いユニを来た女性客が妙に目について、
ま、今日桧山は凡退したからいいか、などと思いながら再度移動。

むかったのはホワイティー梅田の地下にあるお店ですが、
ここに行くまでで迷う迷う。
思っていた方向に行けないのは久しぶりです。
さすが梅田ダンジョン。
ハードSFの堀晃が「梅田地下オデッセイ」を書くはずです。
などと思いながら、この間更に1軒にふられますが、
辿り着いたのが串かつ 鳥の巣さんでした。

外は明るい地下街ですが、中に入ると照明はやや落とし目で、
それが大人な雰囲気です。
厨房を囲む形でカウンターがコの字型になっていて、
幸い暖簾の近くのカウンターが2席空いていたので腰を下ろして、
僕は生を、GMクンは、球場でシコタマ飲んだからという理由で烏龍茶をもらって、
とりあえず「おつかれさまでした~」とカンパイをいたしまして、
ビールを流し込みます。

「ぷしゅー」
この一杯のために生きています。

その後、串を数種、豚とか、玉ネギとか、レンコンとか、ウズラとか、
ウィンナーとか、若鶏とか、しいたけとか、砂ズリの素揚げいったところを適当にオーダー。

カウンターの中でカイガイシク働いている、昭和の洋食屋かパーラーの制服のような
クラッシックな洋服をまとっている妙齢の女性店員さんも、
関西の上品なオバチャンという風情で、この店内によくあっています。
カウンター席も、いい雰囲気を作っているお一人様のご常連風の方を始めとして、
みなさんが黙々と串と正対しながら癒されています。

待っているあいだ、銀色のステンレス容器に入ったザク切りのキャベツを、
深いカレーかシチューに使われるような白い陶器の皿にたっぷりと入ったソースにくぐらせて、
ボリボリしながら、改めてカープ勝利の余韻にひたります。

いやー、マエケンすごかったねぇとか、
今日のホームランとか明日にとっておけばよかったのに~
などと、特に後の一言は翌日のゲーム結果を見ると完全に杞憂だったのですが、
そんな感じで待つことしばしで、揚げたてのヤツを銀のトレーに乗せて持ってきてくれて、
自分の皿に取り分けてくれます。

おお、これはウマそうです。まずは一口いたーだきーます。

サクッ

いやー、これはウマいですね。
全体的にほんの淡く白に近いきつね色に揚げられて、
パン粉も細かい上品な感じ。
しかも揚げたてのアツアツで登場しますから、
熱さを警戒しながらサクッとパン粉の歯ごたえをあじわうと、
すぐに中の具との味わいのアンサンブルを楽しむ事が出来ます。
肉滴が溢れる串カツや、甘さが引き立つ玉ねぎ、
旨味の塊のシイタケに、しゃっくりした食感のさわやかなレンコン
といったところは予想している味を上方置換する感じで、
赤いウインナーも懐かしく、ウズラ玉子のフライも学校帰りの買い食いとか
お弁当のおかずを思わせてくれます。

これだよな、これ、
普通にウマイです。

しかも、これを「二度漬け禁止」のソースにくぐらせるわけですから、
揚げたて、ソースの組み合わせが、最高です。

そして、僕的に大当たりだったのが、若鶏です。
最初はこちらも串に刺さって出てくるのかと思ったのですが、
チューリップみたいな感じで骨付きで登場です。
これは、面白い。
しかも、衣がやや薄めなところも鶏とよく合っています。
揚げたての衣と具材の中から滴る熱い汁のお陰で口の中が
アツアツになっているところをビールで冷却。
これは、ビールも進むなあ、

と二杯目はハイボールにしようと思ったところ、
ハイボールはキレていたので、ハイレモンをいただいて、
こちらも揚げ物によくあいます。

しかも安いので、たいした金額いかなかったのがスゴいです。
二度漬け禁止のソースは、こまめに網のようなもので衣の欠片を掬っていますし、
ステンレスのキャベツも頻繁に補充されているので、気が利いています。

あと、串入れに入る色々な形の串を見て、「値段で串が違いますね」とGMクンが言及。
なるほど、そんな工夫があるのか。
ふー。大阪グルメ満喫です。

ごちそうさまでした。

そういえば、ソフバンのCMで鶴瓶さんが言っていた「生姜の天ぷら」ならぬ
「生姜のフライ」も食べたかったなぁ。と、思いながら、地下鉄に乗って中津へ。

宿を中津にしたのは、三連休のこの期間部屋の確保が出来るのがこちらだけだった
という理由ですが、中津でホテルといえば、
あの井ノ頭五郎氏も止宿した、中津駅前のホテル
(残念ながら、僕等の停まったホテルとは違いますが…)。
中津駅前のホテルと言えば、さらに向かいにある
「たこやき屋台3ちゃんや」さんです。

僕や畏友P氏ほどではありませんが、GMクンも孤独のグルメが好きで、
そんな彼がはじめて中津に来るのにここを素通りするわけにはいかないでしょう。
ということで、寄りました、

「たこやき屋台3ちゃんや」は、私は、8月にグランキューブであったKalafina liveに、
1月になんばHatchで行われた梶浦さんのFCイベントに行った帰りにも
それぞれ寄りました。その時はp氏が同行者でした。

赤い提灯と覆いで囲まれた屋台とテントの中間のような店内を覗くと
常連風さんがオヒトリで座っています。
我々は、夜食ということで持ち帰り用のたこ焼きを一パックご購入。
買いに行ったのはGMクンですが早速テントの中では会話が盛り上がっています。
「どこから来たの」「えー、北海道から」
「北海道からきたんか~、いやー、北海道からのお客に縁あるなぁ」
「え、その人どこから来たんですか」
(この時点で、半年前にこちらを訪れている畏友p氏の話とか出ないかなぁ、
氏は「オホーツク海のほう」がどうのなんて話しをしていたし、
と思ったのですが)「いやな、午前中、増毛から来たっていうひとが来てな」
そうか、p氏の話ではなかったのですか。

ということで、吾等三人、三人ともさんちゃんとのコミュニケーションに成功いたしました。
購入をすませると、こちらを辞して、無事ホテルに帰還して、早速いただきます。
たこ焼きは、暖かい白い発泡スチロールのオリのふたを開けると、
ふわっと漂うウマそうな香り。
2ヶ月しか時間があいていないとはいえ、久々感です。

表面のサックリとした香ばしい感じと歯ごたえに、
中のトロトロでアツアツな感じ。思わずホフホフと口の中を冷ます感覚。
タマリマセン。

ソース、マヨがこれみよがしにかかっているわけでもなく、
あいかわらずのしょう油とソースが軽くまじった軽い味付けながら、
しっかりと滋味のある出汁が利いた生地を引き立てています。

ここが、コケオドシ的な観光客御用達系たこやきとは一線を画す渋い風情で、
しみじみウマいです。
タコも、当たり前のプリタコで、シンプルな味付けも、
このタコの味わいを生かす為だったのか…、などと思うと、
ここもさりげないいい工夫です。
GMクンも、「いや、これ、うまいですよ」などといって、ご満悦の様子です。 

はふ 
おいしいです。本当に。これは

モグ モグ
「うん…これはおいしい」
「ほんと…これほんとにおいしい」
「けど…どうやってそれを表現したらいいのか
「何を言っても気取っているようで」
モグ モグ
「うまい…」
「おいしいですほんとうに…これ」

と、ゴローちゃんを追体験したということで、たこ焼きも食い終わったところで、
本日の日程は全て終了。確保した部屋はシングルだったということで、
それぞれの部屋に戻りまして、テレビをつけたら、
サタデースポーツに大野、達川両氏が登場。
これは一緒に見なければということでGMクンの部屋におしかけて
二人で爆笑しながらみました。

その後再び部屋に戻って、「おんな酒場放浪記」でも見ようかとスタンバイしていたのですが、
この日の朝が早いということで、気がついたらオちていました。

明日はどんな楽しいことがあるのでしょうか。

続きます。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
さて、現在大阪某所で、本日・先日の勝利をかみ締めながら
北海道へ帰る準備をしているイトー×aniです。

いやー、よかった。本当に。

今年、生で見たゲームは今まで、10試合ありましたが、戦績が5勝5敗とまさに五分。
今年の観戦初ゲームであった、ナゴドでのドラゴンズ戦こそ勝利したのの
ドラゴンズ2戦目、ゴールデンウィークのジャイアンツ2連戦、
札幌ドームでのファイターズ2連戦と、5連敗でした。
が、8月に入っても失速せず、9月に躍進した今年のカープのように、
8月のベイスターズ二連勝に、9月のマツダでのジャイアンツ2連勝で
レギュラーシリーズの観戦成績は5分に戻していました。

そして、先日のクライマックスシリーズファーストステージ
タイガース戦の緒戦をとったということで、
11試合目にして、観戦成績も勝ち越しました。

本当に勝つってすばらしい。

しかも、初めてのCSで二戦目以降に勢いをつけるゲームになりました。

では、今日も歌わせていただきます。


♪宮島さ~んの神主が~
 おみくじ引いて申すには
 今日もカープが 勝~っち勝~っち
 勝っち勝ち 
 大きな声で、わっしょいわっしょい
 大きな声で、わっしょいわっしょい
 今日もカープが 勝~っち勝~っち
 勝っち勝ち ♪ 

バンザーイ バンザーイ バンザーイ 


さて、この日を振り返ります。

土曜日の朝、七時三十分に、広島観戦の師匠である、畏友GMクンを迎えに車を走らせて合流。
千歳で9時45分の某pの飛行機で関空へ飛び、12時に到着。
12時35分の南海特急ラピッドで難波へむかい、
そこから阪神なんば線~阪神本線と乗り継いで甲子園へ。

甲子園駅に着いたのが13時50分。これは、ギリ間に合うか
駅を降りたら、正面に高速ごしに見える甲子園の威容です。

甲子園駅で降りるのは、10年以上ぶり。しかも、その時は
野球のゲームのない日でしたから、こんな日の甲子園は20年以上ぶり。
途中も露天のように両脇に、タイガースグッズを売る店が出ています。
球場に向かう道も、野球場へ向かうざわざわとした空気が濃縮されています。
そもそも阪神電車に乗っているときから、白縦じまと、黄色い人で
車両が占領されてました。

僕もGMクンも、上に来ているシャツの下には赤いティーシャツを着ていますが、
この上のシャツを脱ぐことはないのかなぁ、
などと思いながらもも甲子園への道を歩くわれら。

それにしても阪神ファンのファッションは、他ファンを圧倒していますね。
特に、多くの人がはいている ニッカボッカ風の太いズボン
どこかオフィシャルで売ってるのかなぁ、などと思うほど多くの人がはいていて、
こんな光景は、東京ドームでも、ハマスタでも、神宮でも、
ナゴドでも、マツダでも、サツドでも見たことありません。

こんな野球文化の差って面白いです。

野球場に続くワサワサした空気を吸うのは、九月のマツダ以来、三週間ぶり。
やはり、このウカれた祝祭の空気は気持ちいいです。

と、二人して興奮しながらスタジアムに入ると、ぎりぎりまだ
ゲームは始まっていません。あー、間に合ってよかった
階段ごしに見える芝生の緑と、青空というワクワクする空間が
近づいてくる高揚感から、再び明るい世界に戻されるように外に出ると、
3類側アルプススタンドが、紅に染まっているじゃないですか。
スゴいな、カープファン。これなら、安心してもって来た、
この間マツダで買ったばかりの広瀬選手のレプリカユニを着ることができそうです。

席に荷物を置いて、早速カンフーバットを取り出して、
きているアロハシャツを脱いで赤いチームTシャツの上にユニを重ね着していると
その最中に丸選手こそ三振しましたが、続く菊池選手がセンター前。
この時点で、出したばかりのカンフーバットで、振り返ってきた前のお客さん
〔とてもノリがよかった〕と、お互いのバットをカンカンしながら、喜びます。

相手は藤浪投手。緒戦は苦手なメッセンジャーか、エース能見さんかと思ったら、
以外な采配です。というか、阪神電車の中から、お客さんが
「今日、藤浪やて」などという会話がされていて、
あー、藤浪なんだ。と思ったのです。

その後、梵選手がフォアボールで出て、1アウト1.2塁。
ここは、キラ・松山、両選手いずれかのタイムリーで先制か、と思い
序盤から「ひ・ろ・し・ま、広島GOGOGO」に
「オイ・オイ・ひーろっしまぁ」が出て盛り上がるスタンドですが、
キラ選手の見逃し三振、松山選手のレフトフライで、無得点。

これは、これまで何度となく見ていた、ワンナウトで2塁にランナーがいるのに
無得点な、タイムリー欠乏症のカープか…

この時点でGMクンが昼食を仕入れに行きました。
そう、2時を回った段階なのに移動があわただしかったということで、
昼食は二人ともまだでした。
2人して席をあけないほうがいいので、まずはGMクンから買い物へ。
僕は、改めてスタジアムの様子を見ますと、レフトスタンドから、
僕が座っている3塁のアルプススタンドまでが、真っ赤に染まっているのです。
こんな甲子園は見たことありません。
赤のスタンドと緑の芝生のコントラストが美しいです。

気温は27度で日差しは強いすが、高いところということで、
吹き抜ける風がいいです。やはり、野外球場の魅力は素敵です。
ハマスタやマツダでのゲーム観戦を思い出します。

ドームはドームで雨天中止とか、アツ過ぎとかサム過ぎの心配をしなくて助かりますが、
この風とこの開放感でやる野球はやっばりいいなぁ。
と再認識しながらタイガースの攻撃

前回の当番で初回に満塁ホームランを被弾したマエケン様。
まずは初回を無難に乗り切ってくれーと思ったところ、
坂選手のセンター前こそあったものの、
その他の選手を無難にきってとります。
西岡、鳥谷、マートンとうるさいお三方を斬ってとるとは、幸先いいです。

2回表は、エルドレッド選手がいつもの全力スイングで空振り三振。
続く、石原、木村両選手はショートライナーで三者凡退
GMクンも帰ってきたので、今度は僕がお昼ごはんを買いに売店へ。

甲子園にきたら「甲子園カレー」だとう、ということで、
近くの売店でカレーを買って、帰ってきたら、1アウトランナー1塁で
辛…、じゃなくて新井選手登場
「新井が悪いんや、新井がぁ」などといいながら席に戻ると
GMクンがお隣さんと楽しそうに盛り上がって
「えー北海道から来たんですか」などと会話しています。
新井選手の打席なので
「1アウトランナー1塁で新井なくて、まさにうってつけのシチュエーション」
「ここは、いつものゲッツーで」などという会話に変わったので、
僕も、「はいゲッツー知ってたぁ」などといって、のっかります。
ま、新井選手は三振、アウト1つ損したなどと軽口をたたくと、続く藤井選手にも
「イケメン来たよ、イケメン」「男前 キター」などといって盛り上がると
藤井選手も三振。「今日はいいマエケンですね」とGMクン。そのとおりかもしれません。

三回の表裏はそれぞれ三凡で四回表
これは、ランナーがでない貧打バージョンのカープか
と思った四回表、梵・キラ両選手のヒットで松山選手の打順。
初回のチャンスではレフトフライでしたが、
ここで松山選手のライト前タイムリーが出ます。

キマシタワー

熱狂の宮島さんを歌って、前後左右の人たちと、バットをカチャカチャします。
にしても、アルプス席なのに、360度ユニを来たカープファンって
こんな甲子園もスゴいです。

これは、松山選手、お立ち台か。

僕らやお隣さんが松山選手のお立ち台での定番ネタ「おじいちゃーん」
コールをすると、前の人ものっかってきて、
「鹿児島のー」「おじーちゃーん」「鹿児島のー」「おじいちゃーん」と
コール交換のように盛り上がります。
これは、いいな、ノーアウト13塁で、追加点が期待されるところ
続くエルドレッド選手は浅いライトフライ。これはキラ選手は帰ってこれない。

そして、石原選手の三振に木村選手のセンターフライ。
あー、石原選手にセンターフライがほしかった。
ま、点とったからいいか。と、この時点で軽く喉をツブす私。

と、思った4回裏、スタンドのコールに敬礼でかえす
ライト守備位置の松山選手になごんでいると、
先頭鳥谷選手がきわどい内野安打。
1塁の塁審は橘高審判。ここは大きな声で
「きったか~ちゃんと見れや~」
「阪神OBっても、それはないやろ~」
「アメリカから、ベースを投げるあの人連れてくるぞ~」などといってもりあがります。
にしても、帯広の森で2人でカープvsスワローズ戦を見にいったときも
「きったかー、いいかげんにすれやー」などと言いましたっけ
そんなことをしているうちに、続くマートン選手は三振、福留選手がショートフライと
アウトカウントを稼ぎますが、鳥谷選手盗塁成功の後に、
伏兵今成選手のあたりは梵選手が飛びつきますが、その横を越えたセンター前にタイムリーです。
「今成が6番なら、鶴岡か大野はタイガースでクリンナップ打てるで」などと言ったのが
よくなかったのか、当然手のひらクルーで
「WKTKやるから、かえって来~い」と言うのも忘れません。
続く新井選手をレフトフライに切ってとり、1点でくいとめます。

ただ、5回の表、先頭バッターは前田健太選手
「いいバッター来た、いいバッター」と盛り上がっていると
ライト前に快打を飛ばし、丸選手内野フライののちに菊池選手がセンター前
本日三度目の浅いアウトカウントのランナー12塁、梵選手のところで
タイムリーほしいなぁ、と思ったところ空振り三振でツーアウト。

そして初回のチャンスで三振したキラ選手。
マエケンをベンチに返して、休ませてほしいなぁ
だから、ここでタイムリーほしいなぁ、でもなぁ、などと不安なカープファンの
鬱憤を晴らすようなフルスイング、ライト今成選手が背走しますが
あきらめました。

おおおおおお

スリーランホームランです。
360度周囲の人とまたまたバットカチャカチャ&ハイタッチで
宮島さんをうたったのちにバンザーイ・バンザーイ・バンザーイ。

今日のマエケン様なら、4点とればセーフティーだろう。

5回裏、タイガースは柴田・日高と代打攻勢をかけます。柴田こそには
ヒットを打たれますが、日高選手はサードゴロで、ランナー入れ替わって
西岡選手がゲッツーです。

なんか序盤はやや投球テンポが悪かった前田選手ですが、ここらへんではいい感じです。
藤浪選手に代打が出たので、ピッチャーは久保投手。そして日高選手がそのままマスクを
かぶります。
そんなバッテリーに、エルド・石原・木村の三選手が三者凡退
ここで、カープは左翼の守備固めに天谷選手。
そして、ウラの阪神も、坂・鳥谷・マートンの三選手が三者凡退。

7回表は、久保投手に代わったボイヤー投手から、
マエケン様が、またまたライト前ヒット。本日マルチです。
その後、丸選手セカンドフライののちに、菊池選手もヒットを放ち
本日4度目の浅いアウトカウントでの12塁
梵選手のいい当たりはファーストライナーでため息のスタンドも
キラ選手のヒットに再び盛り上がり、「やっぱりカープがナンバーワン♪」
甲子園で攻撃中にハイパーユニオンが出るなんて。
ここで代打広瀬選手です
「はじまーりーのー、かねがー、なるー♪」
ただ、広瀬選手のハーフスイングが三振にとられてしまって、
「お前吉本、どこ見てんのよ~」と主審をやじって盛り上がるわれら。

ウラの回は、福留選手フォアボール、今成選手凡退ののちに
新井選手のレフト前。〔このときもゲッツーを要求したわれら〕
ワンナウト13塁で代打の神様桧山選手。ただ、ここはショートフライに切ってとり
つづく日高選手の早いゴロは、マエケン様が華麗にさばいて3アウト。
よしよし、

八回表は、変わった筒井投手の前に、石原選手のヒットが出るものの、
残る3人は凡退します。
マエケン様の代打で出てきた下水流選手には
「来た、広島の難読三文字姓名ワク」などと激励を飛ばしますが、
空振り三振に終わります。
8ウラは永川投手が三人できってとり、
あとは、ミコ様が出てきて抑えるから、今日は勝つだろうと安心の9回表

先頭丸選手がライトスタンドに叩き込みます。
ここも今成選手の背走~見送りでホームランを確認。
宮島さんです。
ダメ押しの一発であると同時に、このあと考えると、
丸選手に一本が出たのが、カープ的に意義ある一発。゛
続く菊池選手こそ、サードゴロでアウトになるもの
梵選手は今成選手のマズい守備があり2塁へ
つづくキラ選手、ストレートのフォアボールでタイガースは玉置投手
カープも右の広瀬選手から、左の岩本選手を起用したところ
またまたライトへ大きなあたり、背走する今成選手があきらめたところで
ホームラン認定。

ここでまた、宮島さんです。
バンザーイバンザーイバンザーイ。

そして、ウラの回は、ミコライオ投手が、マートン選手ライトフライで、
福留・今成両選手、連続三振で抑えて勝利です。

やりましたー。


ということで、試合終了後は、やっぱりカープがナンバーワンなハイパーユニオンで
フゥ↑フゥ↑したり、選手のテーマ歌ったり、宮島さんを歌ったりと、
勝った余韻に浸りながら、楽しい時間をすごしました。

にしても、応援自体も楽しかったですし、
周辺の人と濃い野球トークで盛り上がることができるのがサイコーですね。
この日話と応援が盛り上がったお隣さんは神奈川の方でした。
東名道を飛ばして甲子園入りしたそうですが、

応援やトークで多いに盛り上がったのも楽しかったですし、
お買い物に行ったときの氏の奥さんが
「濃い話につきあってくれて、ありがとうございます」
などと、お礼をされてしまいました。

なんていい人なんだ。

宿に帰るときには、「また、絶対どこかでお会いしましょう」と硬く握手をかわして
分かれましたが、本当にまたどこかであえたらいいですね。

GMクンも「こんなに楽しかったの、初めてです」などと言ってました。

本当に楽しい時間をすごすことができて、大満足のうちに大混雑の阪神電車の人となったわけでした。

あー、楽しい野球観戦でした。


次は、日本シリーズに観戦にいけたらいいなぁ

セカンドステージでもがんばれカープ!!



月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
広島東洋カープ クライマックスシリーズ
タイガースに2連勝して
セカンドシーズン進出であります。


ありがとう、カープの選手とスタッフの皆さん。
本日のカープを勝利を見守った皆さん。おめでとうございます。

ここは、歌っちゃうしかないですね。

♪宮島さ~んの神主が~
 おみくじひいて申すには
 今~日も カープが
 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち ♪
♪比治山さ~んの神主が~ (大きな声で、ワッショイ ワッショイ)
 おみくじ引いて申すには~ (大きな声で ワッショイ ワッショイ)
 今~日も カープが
 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち♪



♪カープ カープ カープ広島 広島カープ

 空を泳げと 天もまた胸を開く
 今日のこの時を 確かに戦い
 遙かに高く 遙かに高く  栄光の旗を立てよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 勝ちに行くのが 選ばれた者のさだめ 
 一投一打が 勝負の全て 
 闘志をつくし 闘志をつくし 今ここで花と咲けよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 鍛え抜かれた 精鋭の技と力  
 その意気愛して 見守る我らの
 明日へ続く 明日へ続く きりのない夢であれよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 晴れのあかつき 旨酒を酌み交わそう 
 栄光手にする その日は近いぞ
 優勝かけて 優勝かけて たくましく強く踊れ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ ♪

 バンザーイ バンザーイ バンザーイ。


この日も畏友GMクンと旨酒を酌み交わしました。

よかったよかった。



セカンドステージもいいゲームになるといいですね。


さて、ここからは先週のカレーです。



☆満足食堂 (倶知安町北二条西1-23)

観光と官公の街、倶知安は、公務員の転勤族が多いせいか、
人口の規模に対して、残業を終えて帰るときにふらっとよれる定食をはじめとして
さまざまなものが食べられるお店や、飲み屋さんが多いというのが、良いところです。

そんなもろもろのお店が軒を並べるのが、街のほ中心部にある
「都通」とその界隈です。
都通は、JR倶知安駅を降りて駅前通を国道五号線に向かってしばらく行くと、
左側に見える、昔の商店街通りにあるような鉄骨のゲートに「Thanks都通」と書かれているのが、
昭和な感じの趣を感じる場所です。

そこを中心として飲み屋や飲食店が固まっていますが、
通りから、更に二本、国道沿いへいくと黄色い看板とのれんがあります。
そちらが満足食堂さんです。
店の外にはメニューがくっついていますが、
それを見ると中華料理がメインな印象を受けます。
が、それだけではないのです。

のれんをくぐり、こじんまりとした感じの店内に入ると、
カウンター席、テーブル席、小上がりがそれぞれ一箇所ずつある
昭和の趣が残る大衆食堂風の店内です。

僕はお一人さまなので、カウンター席に腰を下ろしてメニューを吟味します。
こちらに僕が、よく行く理由は、その豊富なメニューゆえです。

ラーメン 
味噌ラーメン 700円 
正油ラーメン 650円 
塩ラーメン  650円
わかめラーメン 750円 
麻婆ラーメン 800円 
とんかつラーメン 800円
チャーシューメン 850円 
みそチャーシューメン 900円 
塩野菜ラーメン 800円
みそ野菜ラーメン 800円 
広東麺  800円 
天津麺  800円 
五目焼きそば 800円
ソース焼きそば 800円 
特製ラーメン (豆板醤) 850円
       (もやしあんかけ) 800円
       (冷やし中華 季節限定) 800円
一品料理 
ザンギ 1100円  
酢豚  1100円 
八宝菜 1100円 
若目スープ 600円
玉子スープ 600円 
野菜スープ 600円

定食 
チキンカツ定食 850円 
とんかつ定食 900円 
野菜炒め定食 850円
レバニラ定食 800円 
レバもやし定食 800円 
麻婆豆腐定食 850円

ご飯 
五目チャーハン 800円 
チャーハン 750円 
肉チャーハン 800円
ユースーハン 850円 
オムライス  800円 
エビライス  800円
チキンライス 750円 
カレーライス 750円 
カツカレー 850円
チキンカツカレー 850円


中華丼 800円 
天丼  800円 
カツ丼 800円 
玉子丼 700円 
親子丼 750円
肉丼  850円 
麻婆丼 850円 
ライス 200円

といったラインナップです。これは、目移りします。
僕に、このお店をはじめて教えてくれた知人は「オムライス」を推していまして、
職場の同僚は「レバニラ定食」を推していました。
当然それを聞いた後に出かけていって、固めで薄焼きの玉子と
さっぱりしたチキンライスの組み合わせのオムライスや
しっかりと調理をされていて、レバ本来の味わいと、
ホコホコに熱せられた感じにニラの個性的な味わいの組み合わせが良いレバニラといった、
素朴ながらもしっかりとした味わいのお料理をおいしくいただきました。

その他、こちらでしか見たことない、謎中華メニュー「ユースーハン」や、
そっけなく「肉丼」と書かれているのに味わいはしっかりとオイシイ肉丼も頂きましたし、
その他定食や丼もよくお世話になってます。

中華系のメニューがメインであるにもかかわらず
オムライスとかカレーがあるのもうれしいところです。

この日は、残業帰りに訪れたということでお腹もぺこちゃんでしたし、
この後も土日なしでお仕事続き。
ということで、スタミナをつけるために今回はチキンカツカレーをオーダー。
チキンカツカレーをオーダーするのは半年ぶりです。

以前、チキンカツ定食をこちらで食べたときに
その大きいチキンカツと上に乗せられた目玉焼きってのがインパクトあって、
オイしくいただいたものでした。

つけっぱなしのテレビに盛り上がる小上がりのお客さんを見ながら待つことしばし。
カウンター席ですから、手早く調理をされている様子が視界に入ってきますし、
揚げ物の音なども気分を盛り上げてくれます。
また、何件か出前も入り、そちらの調理もされていたり、
料理にラップをかけながら岡持に入れている様子なども拝見。

あー、出前とって、あのラップをはがす瞬間ってたまらないんだよなぁ、

などと妄想していると登場しました。大きい白いお皿に入った
たっぷりのカレーがカツがちらっとしか見えない勢いで覆いかぶさっています。
しかも中華風の卵スープがついてきました。
いいですね。

都通にある大艦巨砲主義のカツカレーでおなじみの、
起龍さん(残念ながら現在休業中)まではいかないもののこの盛り方も好みです。
ルーの色は、黄色がかった茶色というのが、
どこか帰ってきた感じの郷愁を誘うナツカシー、色です。

まずは、ルーを一口。
見た目どおりのやさしいアジです。
野菜をたぷりと炒めたりスープにいれられたことがよくわかる
しっかりとしたコクや甘みに味わい、
旨みがしっかりと出てきています。このうまみ、
コクが押し付けがましくなく、自然に体にすっとしみこむ感じなのです。

この濃厚なボディーに支えられたせいか、
スパイシーさは控えめな印象を受けますがしっかりと利いていて、
次々と口の中にパンチを繰り出してくるのです。
おうち系、食堂系の味わいがする、居住まいを正さないホッとできるカレーですが、
でもしっかりと、オイしいのはオフクロのアジにして、プロのアジです。

ということでつづいて、ルーの海に沈みこみながら、
狐色をした大降りなチキンカツをいただきます。

まずは、このカツの存在感がいいですね。
だいたいとんかつとチキンカツがメニューに併記されているお店でチキンカツを頼むと、
とんかつよりもひと回りからふた回りくらい大振りなものが出てくることが多いですが、
こちらも例外ではありません。
この存在感が腹ペコなマインドにはありがたいところです。

そのカツが、こんがりと揚がった狐色のチキンカツです。
衣が立っていたり主張をしていたりするタイプではないですが、
衣はしっとりサクッとを通り越して、カリッカリなクリスピーな感じに揚がっています。
クリスピーな感じの衣をかみしめると、
中は淡白ながらもしっかりとした鳥肉ならではの甘みと、
すっきりした肉滴が口の中に流れてきます。

この衣と歯ごたえさくさくの衣と中身のしっとりとしたお肉の組み合わせに、
たっぷりの肉滴が、チキンカツカレーのキモです。
極旨カレーを存分に吸い込んだトリと、トリ自体の淡白ながらも
カレーを受け止める味わいがあいまってたまらないです。

しかも、あちらこちらのカツカレーのところで書いていますが、
カツカレーは、カツの存在感に依存をしてしまい
その他のルーの中の具がおざなりなところもありますが
こちらは、そんなことはありません。
ルーの中にもたっぷりと溶け込んでいるであろうたまねぎが
とろとろに煮込まれてくたっとしているものがたっぷりと入っています。

掬ってはたまねぎ掬ってはたまねぎ掬ってはたまねぎです。

このとろとろのたまねぎもおいしいですが、にんじんなども柔らかいですし、
豚肉もしっかりと、肉ならではの味がしてカレーで煮込まれているということで、
カツの肉との違いのバリエーションも楽しむことができます。

この豚こまが使われているカレーというのがやはり昭和のカレーで、うれしくなります。

中華スープも、濃厚でたっぷりと入っている卵とガラベースなどの
やさしい味わいがいいですし意外とカレーともあいます。

ということで、どんどんと食べ進めていくと残りが寂しくなってきます。
で、最後は残ったご飯と、最初からカレールーに完全に埋もれていたので
「寝かす!」と一人ごたなくても、ずっと「寝ている」状態のカツをいただきました。
「寝かす!!」は、何度も何度も書いていますが、
泉昌之さんの「食の軍師」(ニチブンコミックス)でとんかつの端に
一番最初にとんかつソースをかけて食べている間中寝かして、
ヅケのようにして食べる食べ方です。

カツカレーでも、スープカレーでも揚げ物がでると
こうして食べるようになってしまいました。

ちなみに、「寝かす!!」喰いのしめは本郷の以下の台詞です。
「ヅケ豚シメ飯メチャ旨!! B級的A級で天下統一!!」
まさにそんな感じで、完食しました。食の軍師では、
最後の最後にあらわれたライバルの力石においしいところを持っていかれてしまいますが、
当然僕にはそんなことはおきませんでしたW

ということで満腹をかかえると、この黄色い看板と黄色く光るメニューが
やさしくお見送りをしてくれます。

倶知安の良心だなぁ、と思いながらこちらを後にしました。



☆満足食堂 (倶知安町北二条西1-23)
◇営業時間◇ 17:00~0:30  ◇定休日◇ 不定休 
◇駐車場 ? ◇電話◇ 0136-23-2446





☆「そば処 庄庵」(虻田郡倶知安町北4条西2丁目12-1)

羊蹄山麓も新蕎麦の季節。新蕎麦と書かれたのぼりが
アチコチのお店ではためくようになりました。
ほんとうにこの界隈はオイしいお蕎麦屋さんが多いですが、
そんな羊蹄山麓に、ニューフェースがオープンしました。
そちらが、庄庵さんです。

倶知安町内の国道五号線を国道276号線尻別国道の逆方向に向かうと
メルヘン通りですが、そこに開店です。
近くに絶品中華の広華さんもあります。
職場の蕎麦好きな同僚が早速行って、なかなか美味しかったですよ。
と行ったので押しかけたことがあります。
これで二度目の訪問です。

ガラガラとドアを横開きして中へ入ると、白を基調とした清潔そうな店内に、
背もたれの高いスタイリッシュな黒いイスがいい感じです。
観光風な人と、現場で働いている風の人が交ざってご飯を食べているのは
なかなかいい風景です。
私はお一人様だったので、黒いカウンター席前のイスに腰を下ろしてメニューを吟味。

~温かいおそば~
たぬき750円 焼きねぎそば 750円 
岩のりそば850円 山菜そば850円
かしわそば850円 カレー南蛮そば 850円 
もち天たぬきそば850円 ごぼうかき揚げそば 900円 
カレー天ぷらそば 1000円 海老天そば 1000 
鴨南蛮そば1200円 牛肉そば 850円

~冷たいおそば~ 
もり 600円 ざる 700円 
おろし 750円 冷やしたぬき780円
とろろ800円 ばら天そば850円 
天せいろ1200円 鴨せいろ1250円
季節限定(5月~10月) 冷やし狸 780円 
玉子鬼おろしそば780円

セット 
天丼セット950円 牛丼セット 950円 庄庵セット 1300円


その他、夜は居酒屋メニューもありますので、
町内でオシャレな蕎麦屋酒をするのなら、こちらかなぁ、
などと考えながら、前回食べた天せいろの繊細なあじと、
あちあちでサクサクシャッキリの天ぷらを思い出しながら、
今回は、カレー天ぷらそばをオーダー。

メニューに写真がないので、どのようなものが出てくるかわからないですが、
楽しみです。

イパネマのの娘のジャズアレンジをはじめとして、
穏やかなジャズナンバーに、天ぷらをあげる音などの調理音、
落ち着いた老夫婦の会話などがまざりますが、
そんなのに耳を傾けながら待つことしばしで登場しました。

漆黒に縁取られて、内側は朱色した、半月状のしゃれたお盆にのった丼
濃い茶色のカレールーに沈む蕎麦と、くるんと丸まった海老の天ぷらが4尾、
鮮やかな色した白髪ねぎが色鮮やかです。
しかも、横に添えられた小盛のご飯もいいサービスです。

どんぶりの中に、明るい焦げ茶色のカレーとかえしが混ざった感じの
汁がたっぷりと入っていまして、カレーごしに見える煮込まれた長ネギと玉ねぎ、
几帳面に切りそろえられた豚バラ肉のフォルムがいいです。
汁の海に見え隠れするさりげない蕎麦もいいですよ。

カレーそばというと、そばつゆの上にたっぷりとカレールーをかけたタイプの
立ち蕎麦とか、学食で見られるタイプと、
夕張の今はなき名店「藤の家」でみられるような、
汁とルーをミックスしてオリジナルの汁で蕎麦を包むタイプがありますが、
これは、後者のようです。

いいぞいいぞ。

いたーだきーます。


まずは、丁寧に汁を一口ぱくっといただきますと、濃い味です。
しっかりとしたうまみと、こくが、さまざまな具材から出てきて
それぞれが調和しながらルーの中に溶け込んでいることを実感させてくれる、
手間隙のかかったルーです。

しかも、カレーを食べているときから、嚥下したあと、
口腔内にほのかにかつおぶしの香りが残る感じでしたので、
カレーそばの汁になったということで、より一層強まるかつぶし香。
カレーの味にまけない、出汁のカツオとかしょうゆとかのパンチが、
ガツンガツンと効いてきます。

しかも、たっぷりとかかった汁は、さりげなく感じる「あんかけ」的な、
トロッとしたもったりさが温かいです。

醤油・カツオだし・あんといううまさの中で、
当然ですがしっかりスパイシー。
さらには、この刺激にまろやかさを加えてくれるのが、
カレーの土台にもなっているアマい玉ねぎとか、
爽やかさを残しつつトロッとしている葱のアクセントに、
端正に同じ形に切りそろえられている、バラ肉の赤身と脂のバランスとジューシーさ、

これらの具材もカレーのなかで、しっかりとなじんでいまして
世界を作り上げています。

この具とスープに負けないのが、しっかりとした味と香りのお蕎麦です。
この蕎麦あって、このカレーありです。
冷たい蕎麦で頂いた時にも感じましたが、鮮烈な蕎麦の香りは
スパイスの香りにも負けていませんし、
それぞれの香りが対立しているのではなく、やさしく調和しています。

さらにくるんとまるまっている海老も、スープから出ている部分のサクッとした食感に、
カレーとなじんでテロっとなっているところがいいです。
プリプリと弾力のある噛み応えと、口の中に広がる磯の滋味。いい海老です。

最初はそんな感じでいただいていますが、中盤以降のお楽しみは、
七味〔ひちみ GAのあーさんがしちみやない、ひちみやー! と主張していらい、
僕も中部弁発音である。ひちみ派です〕をいれて、
よりスパイシーにしたり、
薬味の白髪ねぎネギとのさっぱりとさわやかな感じのアクセントを楽しんだりと、
色々を味わったあげく、シメは残ったカレーとライスです。

最初は軽くかけていただきますと、これがカレー丼的でおいしいですが、
締めは全部丼に入れてじょじょに混ざっていくのをいただきます。

このサービスに、この刺激、たまりません。
ご飯と和風カレー汁の組み合わせは、豊橋カレーうどんを思い出します。

当然汗だく、アンド、口の中はおおヤケド。
まあ、でも大満足。 名誉の負傷ってことで。

ということでカレーそばのすべてを食べつくして、口直しの水を飲んで、

ごちーそーうさまーでした。

うー、うまかったぁ。

やっぱり、次に来るときは、こちらのオシャレ空間で、
蕎麦屋酒だなぁ、と思いながら、こちらをあとにしました。




☆「そば処 庄庵」(虻田郡倶知安町北4条西2丁目12-1)
◇営業時間◇11:30~14:00(昼)、18:00~22:00(夜)LOは各30分前
◇定休日◇ 水曜日 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-55-5158





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ



広島東洋カープ クライマックスシリーズ
緒戦を取りました。


ありがとう、マエケン ありがとう 松山
ありがとう、キラ ありがとう 丸
ありがとう 岩本。


ありがとう、カープの選手とスタッフの皆さん。
本日のカープを勝利を見守った皆さん。おめでとうございます。


ここは、歌っちゃうしかないですね。


♪宮島さ~んの神主が~
 おみくじひいて申すには
 今~日も カープが
 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち ♪
♪比治山さ~んの神主が~ (大きな声で、ワッショイ ワッショイ)
 おみくじ引いて申すには~ (大きな声で ワッショイ ワッショイ)
 今~日も カープが
 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち♪



♪カープ カープ カープ広島 広島カープ

 空を泳げと 天もまた胸を開く
 今日のこの時を 確かに戦い
 遙かに高く 遙かに高く  栄光の旗を立てよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 勝ちに行くのが 選ばれた者のさだめ 
 一投一打が 勝負の全て 
 闘志をつくし 闘志をつくし 今ここで花と咲けよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 鍛え抜かれた 精鋭の技と力  
 その意気愛して 見守る我らの
 明日へ続く 明日へ続く きりのない夢であれよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 晴れのあかつき 旨酒を酌み交わそう 
 栄光手にする その日は近いぞ
 優勝かけて 優勝かけて たくましく強く踊れ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ ♪

 バンザーイ バンザーイ バンザーイ。


畏友GMクンをはじめとして、多くのカープファンと
旨酒を酌み交わしました。

よかったよかった。



明日もいいゲームになるといいですね。

詳細は、また後日このブログで書かせていただきます。





ここからは、先週の温泉です。





小樽の病院にいったのですが、少し時間的余裕があったということで、
温泉に入ってからむかうことにしました。
そこでむかったのが、赤井川カルデラ温泉です。

入り口の「赤井川村構造改善センター」の文字を見ながら 中へすすんでいくと、
さすが実りの秋、いろいろな新鮮そうな地場産品が売られています。
中に入ると、脱衣場のカゴはほぼ空です。これは貸切状態かな

中へ入ると、内風呂に数人の方がお湯をたのしんでいます。
男女の浴室を区切る ゴツゴツした黒い岩もあいかわらずいい感じで、
それを見ながら湯槽にたまった淡い褐色の湯に身を沈めます。

このお湯の感触がいいですよ、
湯槽にたまった淡い褐色の湯がざんざんと縁から溢れ、
床に湯の花で模様を描いています。

でもって、しばし堪能したのちは、コンクリの湯槽ながら風情のある、
露天へ。
こちらは貸しきり状態でした。
露天へ行っても岩風呂の風情は変わらず、しかも湯槽の縁からお湯が
溢れているところも 変わりありません。

と、いうことで、たっぷりとお湯を堪能して
小樽へと向かったのでした。

そういえば、こちら改装をするために、現在休業中です。

HPにはこう書かれています。引用させていただきます。

いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
 誠に勝手ながら、2013年10月1日より、改装工事のため、休業とさせて頂きます。 
(2013年9月30日まで営業しております。)
 改装工事は、2014年3月末まで予定をしています。
 ご利用のお客様には、大変ご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
 改装後も、引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。
 ご来店、心よりお待ちしております。

どのように改装されるか楽しみです。


ところで、10月上旬まで、土日お仕事期間でした
というわけで、休日お仕事の日、朝は温泉です。

地元で入る朝風呂と言えば、アンヌプリ温泉の湯心亭とともに、
共和町のワイス温泉です。
以前、温泉の配管が故障したということで、一旦日帰り入浴を中断し
その後も、1つの湯浴槽に男女隔日で10時~15時30分まで短縮をして
営業をしていました。

一度、いつものように早朝に訪れたら、そんなことを書かれた紙が玄関に貼られていたので、
しょんぼりしながら帰ったこともありましたし短縮期間のときに訪問したこともありました。
が無事復活して、変わらずいいお湯を楽しませてくれます。

駐車場には工事などの業者さんの車が何台も止まっていて、相変わらずの人気ぶりです。
フロントに入って湯銭を手払いしたのちに、脱衣場へ行くと、
丁度タイミングがよかったのでしょうか、先客はどなたもいらっしゃいません。
日帰り客のなかでは、再開したことを知らない人もいるのでしょうか
早朝で、工事とかの宿泊のかたが入る時間帯でもないですから貸切もむべなるかな。

中へ入ると、窓から外の光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広い浴槽がありましてプラスチックのパイプから注がれたお湯が、
湯槽の縁の三方からあふれ、お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。
この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

行った時間は朝早くであっても、多くの人が入っているのもわかります。

かつて、一回、朝が九時から始まるようになった時期がありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。
そして、この日も先客のかたはいないということで、
貸切ならではの楽しみ 道南スタイルを楽しみました。

少々背徳的な気分がありつつも 背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通です。

耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。最高です。
と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、オシゴトへと向かったのでありました。

心から、源泉が修復できて、また早朝から営業できたので良かった。

ちなみに、こちらは、
昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が鉱床探査で実施したボーリングで
温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。湯量低下で昭和50年(1975年)に
別の泉源(2号井)をボーリング。
昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという 歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。








ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
2013.10.11 Go To 甲子園
現在、明日からの関西遠征に備えて、
空港近くの某所に潜伏中のイトー×aniです。

先日報告をしたとおり、CSのチケットを無事取ることが出来ました(パチパチパチ)
ということで、私の広島応援の師匠、畏友GMクンとともに甲子園へ行って参ります。

関西に行くのは、8月のKalafinaのライブツアー以来ですし、
甲子園に至っては、20年以上ぶりです。
(球場の前まで行ったのでも、16年前です.ちなみに、20年以上前は、
こちらの球場をフランチャイズとしている球団を応援に行ったのですが…
ナツカシーですね)

だから、今からワクワクがとまりません。

思えば、チケットの確保についても、もう記憶にないくらい久々に、
電話の前に張り付いて、受け付け開始時間丁度になるように、
電話番号末尾の最後の番号を押します。

が即座に流れるメッセージは、当たり前だの
「只今回線が 込み合っていてつながりにくい状態・・・」のアナウンス。
一旦切った後、リダイアルを押すと、混雑メッセージや、「話中音」が出ては
電話を切って→リダイアル、切って→リダイアルを繰り返しました。

切って→リダイアルの間が約5秒。
ということは、1分間で12回電話をつないで切ってをしたというわけです。
この行為自体がまず、本当に懐かしいです。
いつ以来なのか、何の公演でこのことをしたのかも忘れてしまいました
(多分90年代のCBSソニー系のアーティストのライブか、
ネオアコミュージシャンのライブだと思うのですが…)
が、電話機をカチャカチャしたことは覚えています。

最初はビジター応援席予約専用ダイアルに電話をしていました。

こっちは濃い鯉ファンが多いからつながらないかな、と思っていると、
違ったメッセージが流れます。開始8分後くらいです。
ヤリマシタ!!

ところが、この時点で、12日、13日のチケットは売り切れとのこと。
14日は午前中の飛行機をすでにおさえているので、断念。

ここで改めで電話を切ってさらに、別の回線で
つないで→切って→リダイアルを繰り返していると、
15分くらいにつながりました。

おおお。

ま、当然ビジター応援席はとれなかったのですが、
12日の、3塁側アルプス指定席を2枚確保できました。

続いて、13日のチケットをとるべく、別の回線に電話をかけますと、
つながったのが25分くらいで、こちらは、13日のチケットは全部売り切れ。
さらに別の回線にかけたのですが、こちらも13日のチケットは売り切れということで
すべての回線で、売り切れを確認するまで、
都合35分間電話をかけっぱなしでしたが

とりあえずは、チケット2枚確保出来たので、本当に良かったです。


あとで、実況のまとめサイトとかを見ていると、
とれたりとれなかったり悲喜交々の様子が伝わってきます。


中でも、「朝から肩と顏にスマホをはさみ 左腕にipad抱え右手はLoppi
という超多忙なビジネスマンスタイルで 挑んだが CSのチケット取れなかったぜー!」

とか

「スマホ→外野
 PC→内野
 で行くわ」

とか
「携帯2台、タブレット、バソコンでCSチケットに果敢にもチャレンジ!!
なんと、第1戦と第2戦のビジター応援席をゲット!!」

などなど、盛り上がっている様子が伝わってきました。


私が今回獲得したチケットは、3塁側アルプススタンドなので、
果たしてカープのグッズを身につけて良いのかどうかいまだに逡巡しています。

(一応インナーにカープのティーシャツを着ていくつもりですが(小心)
あと、カンフーバットと広瀬のレプリカユニは荷物に潜ませていきます。)
ま、その時の周囲の状況を見て決めるとしましょう。

それにしても、久々の甲子園ですからね、本当に楽しみです。

と、いうことで、

絶対勝つぞカープ♪ 絶対勝つぞカープ♪ 絶対かつぞカープ♪


観戦記などは、後日こちらに書きたいと思います。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
業務連絡
やったやでー!!
CSチケット取れたやでー!!



これで今週末は、堂々と関西へ乗り込めそうです。

詳細はまた後日。



さて、昨日「めざましテレビ」に登場したKalafinaのお三方は美しかったですね。
藍井さんもカワイラシカッタですし、歌も明るく突っ走る感じでいいです。
Kalafinaのお三方の歌声とコーラスワークはわずかな時間でも視聴者に伝わる感じが
あらためて三人のクオリティーの高さを認識しました。
あと、藍井さんの時に打ち振られるリウムの波と、
Kalafinaライブの時のリウムなしの盛り上がりの対比が、印象的でした。
かえすがえすも、札幌のライブに行きたかった。と思い直したりして

番組押しの姿勢はまぁ、しょうがないのかなと思いつつも、
もう少しライブの映像を流してもらえたら、行けなかった身としては
ありがたかったですかね。

本当に久々に「めざましテレビ」を見ましたが、(ワタクシは「おはよう日本」か「どさんこワイド」派です)
あー、この局は、あの日から、変わったーなーという印象が強かったです。
エンタメニュース内で性懲りもなく繰り広げられる、××押しとか…
ふー。




さて、話しは変わって、

日々、秋が深まりゆく羊蹄山麓。
あのクッソ暑かった夏の日々がウソのように9月の声を聞くや下がる気温。
去年は残暑とか気温のぶり返しもありましたが、今年はそんなこともなく、
そのまま10月に突入し、4日には羊蹄山に冠雪があったりとか、
紅葉の色が次第に濃くなっていったりして、季節の移り変わりを肌で感じる季節です。

そんな秋が染みる来月、東京のイベントに参加することが決定しました。
11月4日、大田区産業プラザPiOで行われる、「スキマフェスティバル8」内、
「コ○ックマーケット」です。

スキマフェスティバル(略称:スキフェス)は、
オンリーイベントを開くにはサークル数が少なくて単独開催が困難な
隙間ジャンルのイベントを纏めて開催しよう!
といった趣旨で開かれます。
主催者としては、概ね20スペース以下を想定しているそうで、
そんなニッチなジャンルを10以上集めて開催される、よろずや的なイベントです。

今回参加しているイベントは以下の通りです。

◎ファー・イースト・アミューズメント・リサーチ社(F.E.A.R.社)製作TRPGシステムオンリーイベント「Far East FESTIVAL」 
◎アメコミONLYイベント「TEAM UP 3」
◎私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!オンリーイベント「薄い本が売れないのはどう考えてもお前らが悪い!2」
◎濱元隆輔作品オンリーイベント「はまけっと4」
◎マビノギONLY同人誌即売会「mabiket(マビケット)G6」
◎自転車オンリーイベント「自転車日和」
◎コピー誌オンリー同人誌即売会「コ○ックマーケット」 
◎アトリエシリーズ アーシャ&アーランドオンリーイベント「AtelierFes2」
◎妖狐×僕SSオンリーイベント「僕たちの妖館(あやかしかん)第4章」
◎咲-saki- 阿知賀編 鷺森 灼 キャラオンリー「あらたそフィーバー!!」
◎「自宅警備隊宅外派遣N.E.E.T.O.N.L.Y.イベント」
◎Cookie Clicker オンリーイベント「クッキーを焼くだけの簡単なお仕事」 


昨年は、スキマフェスティバル内で、
「久住昌之オンリーイベント クスミケット」がありまして、
行く気満々だったのですが、デカい仕事のヤマが入ったということで、
泣く泣く断念した経緯があります。
今年も「クスミケット」があればそちらを申し込もうとスタンバっていたのですが、
今年は開催されない模様。
そこで、考えたのが、コピー誌オンリーイベント「コ○ックマーケット」です。
こちらならば、コピー誌であったなら、どんなジャンルの本でも大丈夫っぽい。
ということなので、申し込みました。

そもそも、「スキマフェスティバル」では、昨年の「クスミケット」だけでなく、
2009年には、「となりの801ちゃん」の作中にも出てきて、
801ちゃんが「行きたい!」と言った、
「孤独のグルメオンリーイベント 「同人誌そういうのもあるのか」」がありました。

そんな様々なジャンルに寛容なイベントですし、
久住系同人誌の火?を絶やしてはならん。
こうやって頑張っていれば、あわよくば、来年、
「同人誌そういうのもあるのか」か「クスミケット」が復活するかもしれない。
ってことです。

昨年はこちらの本をイベントとか同人誌屋さんで買わせて頂いている
サークルさんも出ていたのですが、
今回はざっとみた感じ(当たり前ですが)久住系のサークルは僕だけです。

pioで開催されるイベントは、今から×年前に、マリみてのオンリー
「子羊たちの春休み」にサークル参加し、カードゲームを頒布して以来です。
というか、夏・冬の大きいお祭りと、道内以外のイベントに参加をするのが
マリみてのオンリーイベント以来です。

ただ、蒲田は、イベントで上京した時に前線基地にすることが多い町なので、
勝手知ったる感じで、帰ってきた感じがするのかもしれません。

いろいろなオンリーイベントの集まりと言うことで、
新たな出会いにも期待が出来そうで、今から大変楽しみです。

さらに、「孤独のグルメ」関連の上京ということに加えて、
せっかくの三連休ですから、きっちりと巡礼も楽しみたいと思います。

ちなみにイベント概要はこちら。

日時、2013年11月4日(月・祝) 東京:大田区産業プラザPiO 1階 大展示ホール半面 
スキマフェスティバル内 コ○ックマーケット 
スペースナンバー コピ01 
サークル名はいつもの「東行本舗」です。

夏の大お祭りなどでは「北蝦夷協和會」で頒布した
「孤独の軍師ストーカー」の1~3で、新刊はありませんが、
ドラマ「孤独のグルメ season3」の終了と、「食の軍師 3巻」の発売にあわせて、
「孤独の軍師ストーカー ストーキングリスト」を更新したので、
そちらは無料配布をします。
(冬の大お祭りに当選したら、その時の新刊には、さらに「食の軍師」の
「マンガゴラク」連載分の新店を追加をしたリストを作成する予定なので、
今回のリストは、今回だけの頒布になります。)

よろしければ、来ていただけたら有り難いです。


しかも、このイベントの期間中、冬の大お祭りの当落結果も来ているんですよね。
どうなることやら。そちらも楽しみです。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
おとといの夜、オシゴトのために滞在をしていた釧路から帰ってきたイトー×aniです。
前述どおり、釧路では、夜も栄町に繰り出すこともなく、
ということは、つぶ焼きも、スパカツも、JPCも、炉辺焼きも一切口にせず
数少ない出かけた場所といえば、コーチャンフォーと、土産を買うために行ったクランツぐらいで
あとはホテルでオトナシクしていました。
〔しかも、ホテルはNHK以外のBSが映りませんでした。ネット環境もなかったし…
おかげでゆっくり本を読むことは出来ましたが。〕

20年近く前には、釧路から1時間の場所に住んでいましたが、
わずかな外出でもわかる、あの頃とは、だいぶ趣が変わったということで、
月日の経つのは早いものだなぁ、などと思ったものです。

思えば、このオシゴトの初日にはKalafinaと藍井エイルさんのライブが
ZEPP SAPPOROであったのです。うー、せつない。

いろいろな人のブログを見てもとても楽しそうでした。
なんで、僕はあの場所にいられなかったのでしょう。

が、そんな寂しさのスキマを埋めるビックニュースが入ってきました。

それは、FICTION JUNCTIONのライブツアーです。

10月Kalafinaシングル発売 11月Kalafinaシングル発売
12月KalafinaBD/DVD発売 とKalafinaクリスマスライブが決まって今すが、
それに加えて、1月FJアルバム発売 2月にはFJYライブ
2月~4月にはFJライブツアーです。

キマシタワー。


こちら発表されている内容です。

YK.ライブvoi11ツアー正式決定!! FJY2Days(全曲披露)を皮切りにいろいろまわる!
それに先駆け来年Fiction Junctionのセカンドアルバム発売!!


Yuki Kajiura LIVE Vol.#11”

■“FictionJunction YUUKA 2Days Special”
2014年2月8日(土)開場17:15 開演18:00 
2014年2月9日(日)開場15:15 開演16:00
◇中野サンプラザ [問]キョードー東京 0570-550-799
出演: 梶浦由記
Vocal:YUUKA Chorus:YURIKO KAIDA、HIKARU
Guitar:是永巧一、Drums:佐藤強一、Bass:高橋“Jr.”知治、Violin:今野均、
Manipulator:大平佳男 /Flute:赤木りえ(2/8のみ)
引用:■梶浦由記/FictionJunction


2014年2月22日(土)開場17:15 開演18:00 
2014年2月23日(日)開場15:15 開演16:00
◇NHK大阪ホール [問]キョードーインフォメーション 06-7732-8888

2014年3月9日(日)開場16:15 開演17:00
◇仙台市民会館 大ホール [問]キョードー東北 022-217-7788

2014年3月16日(日)開場16:15 開演17:00
◇札幌市教育文化会館 大ホール [問]WESS 011-614-9999

2014年3月22日(土)開場16:15 開演17:00
◇大宮ソニックシティ [問]キョードー東京 0570-550-799

2014年3月29日(土)開場16:15 開演17:00
◇日本特殊陶業市民会館ビレッジホール(名古屋)
[問]サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

2014年4月5日(土)開場16:15 開演17:00
◇福岡国際会議場 メインホール [問]キョードー西日本 092-714-0159

2014年4月20日(日)開場16:15 開演17:00
◇NHKホール[問]キョードー東京 0570-550-799

出演:梶浦由記
Vocal:KAORI、KEIKO、WAKANA、YURIKO KAIDA
Guitar:是永巧一、Drums:佐藤強一、Bass:高橋“Jr.”知治、Violin:今野均、
Manipulator:大平佳男 /Flute:赤木りえ


Kaji Fesに続く YUKI KAJIURA LIVEに加えてFJYライブの発表だけでテンションがマックスですが、

Yuki Kajiura LIVE vol.#11では、
フルートの赤木りえさんがFBMとして、全公演参加です。

これは、万難を排して行かなくてはならない。

しかも、FictionJunction YUUKA 2DAYS Special は、
2日で全曲やるとのことです。
FJYは僕が梶浦由記さんの音楽に目覚めるきっかけを作ってくれて
いまだにヘビーローテーションしています。
そんなミュージシャンの全曲ライブ。

KAJI Fesでも圧倒されました、YUUKAさんのライブパフォーマンスには。
それが、今まで聞けなかったあの曲や、あの曲も全部演奏してくれるのです。

マ、マジデスカ。これは万難を排しても行かなくてはいけない。

ま、札幌は道民カジウラーの義務としてw、
前述の理由でFJYの2daysと、千秋楽はまず(チケットが採れたら)行くとして、
あとは、仙台とか、大宮とか行きたいです。
仙台と大宮は、でも札幌の前後の週の土日なんだよなぁ、
もう少し間隔があいていれば…などとも思ったりして…。
あと、余裕があれば、仕事の密度が一番薄い時期が、大阪のツアー始まりと名古屋なんです。
こちらも、いけたら行きたいものです。

ということで、ひとまず FJY2days 札幌、東京、仙台、大宮は申し込みます。
大阪と名古屋は考え中ですが、11月の申し込み始まりまで少し悩みます。

チケット、とれればいいな。


にしても、10月は(プラチナチケットがとれたら)CS観戦を兼ねての関西旅行、
11月は、大田区蒲田のPioで行われるスキマフェスティバル
(こちらにサークル参加をすることが決定しています。詳細はまた後日こちらのブログで書きたいと思います)
12月は、Kalafinaクリスマスコンサートと冬の大お祭り〔冬のお祭りも当落の結果待ちです〕。

これに加えて、2月からはYKライブツアーです。あー、気合いがはいる。
生きているって感じがします。


ま、ボーナスは……ですが、楽しさには変えられません。

気合いを入れていきます。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ
少々前のことになりますが、大腸内視鏡手術で小樽の病院にお世話になって、退院した直後のこと、
まだ消化に悪いものは食べないようにとお医者さんに言われたことから、
お腹に配慮して、京極の野々傘さんにいってきました。

エニマクリン食~22時間絶食~病院食2食、と続いての久々のキチンとした食事なので、
オイシくて、気分が上がるものを食べたかったという理由で車を京極へ走らせます。

到着したのは1時過ぎ、こちらの店は開店直後からたいてい混雑していますが、
平日ということもあり、駐車場には幸い空きがあったので、そこに車を入れて中へ。
席も運良く空いていたので、そこに腰を下ろしてオーダーを考えます。

僕はこちらでは、たいてい麺のエッジ感とかを楽しみたいので、
冷たいおうどんをお願いすることが多いのですが、
この日はお腹に配慮をした企画なので、お願いしたのが、
暖かいうどんから、宮永さんちのたまごとじ。
前から気になっていたので、いい機会です。

BGMの童謡を聴きながら〔というのも、こちららしい味です。
最近のコジャレた店ではたいていジャズが流れていて、それはそれで
味があるのですが、こちらは童謡とか浪曲がBGMになっていて、
若い人がやっているお店としては異色で、そこがなんだか和むのです〕
待つことしばして登場したのが、
素朴な厚めの陶器がいい味の丼を覆うようにたっぷりのふわふわの卵が乗っています。
その上には白ごまが散りばめられていますし、中には葱や椎茸も見えますが、
これくらいはいいよね。と自分に言い聞かせていただきます。

見た目通りのふわふわな卵が、関西風の穏やかな味付けの汁とあいまっていい感じです。
そして、うどんは温かくても、しっかりと噛み応えのある麺で、
なおかつ、やや腰と歯ごたえのある外側を噛むと、中は軟らかいという
多層構造で、のどごしも暴れる感じが楽しいです。
そんな、何度も歯や口腔内を楽しませてくれる物で、小麦の味もいい感じです。

この卵、うどん、汁の組み合わせがたまりませんし、それぞれの味を引き立てています。
この淡白な味わいの中ならでは、胡麻の香ばしさ、椎茸の存在感、
葱のシャキシャキがとてもいいアクセントになっています。
食事制限があったり、空腹だったからというわけではないですが、
淡白な味ながらさりげなくもしっかりとそれぞれの素材の味わいがしみてきます。

これは、ウレシイ。
しかも、ほんのりと漂う柚子の香り。
この芸の細かさがやはり、この界隈屈指にして、開店時間前から行列が出来るお店です。
これは地元の人だけではなくて、札幌とかからも来てますよね。

素朴ななかに、センスの良さが光る味わいでした。

あー美味しかった。と、満足のもとに、ニセコへと車を走らせました。


向かった先は、ニセコ温泉郷のグランドホテルです。

こちらは昭和20年代に昭和天皇も止宿されたそんな伝統のあるホテルです。
湯銭を払って脱衣場へ行くと、平日の午後ということで、この日は貸し切りです。

やりました。

中へ行くと、内風呂も碧茶色したお湯がざぶざぶと湯槽からあふれているところがたまらない感じです。
しかも高い場所にある湯槽から階段状にたっぷりのお湯が流れていて、
露天への出口のあしもとにもふんだんに流れております。

お湯も、やさしげな塩分だったり鉄さびっぽい味がしたりと、いい雰囲気です。

そして、お楽しみは露天風呂です。庭園の池のような大きい石が配置された作りで、
たっぷりのお湯が注がれてはあふれていますし、
しかも、この奥にも露天風呂があるのです。
この大きい露天からあふれたお湯が、小さい露天へと、
小川のような感じで流れこんでいます。

そして、そこは人が余裕で寝転がることが出来る。
と、いうことですることは一つ。

道南スタイルです。

背中からしっかりと暖められるのと、
じゃぶじゃぶと耳元でお湯の流れる音がするのが、本当に気持ち良いのです。
タマりません。

ふと、流れに枕すとはこんなことではと思ってしまったりして…、
ちなみに流れに枕すとは、漱石枕流 そうせきちんりゅうのことです。
故事によると、孫楚は若い頃、隠遁しようとして
「枕石漱流」【俗世を 離れて自然に親しむという意味】というところ
「漱石枕流」【石に漱ぎ(くちすすぎ) 流れに枕す】と言い間違えてしまい、
親友の王済に言い間違い指摘されたところ孫楚は
「流れに枕するのは耳を洗うためであり、石に漱ぐのは歯を磨くためである」
と強情にこじつけて反論したことから
「漱石枕流」というのは「へそまがり」「負けず嫌い」という意味の
ことわざに用いられるようになり、夏目漱石のペンネームとしても知られています。
が、流れに枕するのってこんなに気持ちが良いのですね。
と、いうことで貸し切りの中で1時間以上のへのへーっとしたあとに、
家路についたのでした。

そうそう、小さい露天風呂は冬季は閉鎖されるので、
今年、こういう楽しみをするのは、最後かな。


さて後日、kalafinaと藍井エイルさんの札幌でのめざましライブのチケットを
畏友p氏に泣く泣く託すために〔自分の都合で、ライブに行けなくなったので
自業自得なのですが〕札幌へ向かいました。

ちなみにこの日は、p氏は芸森に行っていて、午後から合流出来る予定ということで
少しだけ時間的余裕がありましたので、途中に寄ったのが
定山渓温泉のホテル山水さんであります。
久々ですね、こちらに寄るのも。

フロントでアタタカク迎えてくれる女性スタッフの笑顔だったり、
フロントから脱衣場へとむかうじゅうたんをはじめとして、
隅々まで清掃が行き届いている清潔感ただよう館内に
まずはいい気分になります。
また、脱衣場から浴室に入ると、軽くふわっと漂う硫黄香のおくゆかしさと、
いつ行っても、落ち着ける風情があり、
さらには、BGMに、川のせせらぎの音がいい感じの
野趣に富んだ露天風呂がすべてコミでサイコーです。

さらに、行った日は休日であり、さらにこちらは人気の施設ですが
すいていたので思う存分のへーっとすることが出来ました。

あー、いつか時間を作って山水にも泊まりたいなぁ。

ということで、ゆったりと小一時間ばかり滞在して札幌へと向かったのでした。

ま、p氏と合流した後は、「信玄」に行ってグルメストーキングをしたのですが




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在オシゴトの関係で釧路に来ています。
2泊3日の旅程ですが、3食すべて付くので、特に美味しいものを食べに繰り出すことも出来ずに、
ずっと宿でオトナシクするしかない感じです。
あー、札幌の空の下には、ZEPPでのめざましライブを終えたKalafinaやFBMの皆さんに
藍井エイルさん。さらにはライブをたっぷり堪能した皆さんがいるのですね。
うー、返す返すも残念です。
この心の隙間はどなたかのライブレポートとか見て紛らわすとしましょう。

さて、ここからは、先週のカレーです。

☆「ファーマーズ ダイニング U-respa (ウ・レシパ)」(ニセコ町元町77-16)

先日、ある人のブログを見ていた時に、ニセコにオイシそうなカレーが食べられそうなお店を発見。
仕事が予定よりも速く終わったということで、ニセコに車を走らせてそちらのお店に向かったら、
9月下旬まで営業。ということで、この日はすでに営業をしていませんでした。

にょろ~ん。

火がついちまったカレー心は消えず、向かったのが、「ウ・レシパ」さんです。
こちらは、『ニセコパノラマライン』の道道66号と国道5号が交差する、
道の駅『ニセコビュープラザ』の、国道五号線を挟んだ向かいにあって、
その看板のロゴ字体が、「水曜どうでしょう」っぽいフォントなので
勝手に「どうでしょうの中華」と呼んでいる
〔このフォントのテロップが出るときの効果音 「ででん♪」〕
「広州屋台」さんのお隣です。
ということで、「広州屋台」さんに行こうと思って行くことも多かったりします。

さて、こちらは蘭越町の農業法人「ウ・レシパふぁーむ」さんが営業しているお店で、
ちなみに、店名とファームの名前である「ウレシパ」とは、
アイヌ語で「互いに育てあう」という意味だそうです。

中へ入ると、喫茶店のような、レストハウスのようなこざっぱりとしながら、
白い色の壁や、木がたくさん使われている明るく清潔な内装がいいです。
といっても、肩肘張ったかんじではなく、店内で流れるテレビの音声がなごみます。
さて、メニューを見せていただきますと、

定番のとんかつ定食
平牧三元豚ロースカツ定食  ¥1500 
ルスツ豚ロースカツ定食   ¥1200
道内産豚ロースカツ定食   ¥980 
道内産豚フィレカツ定食   ¥1200
道産豚バラカツ定食 ¥900 
メンチカツ定食(十勝牛100%) ¥1000
チキンカツ定食(フル)    ¥980  
チキンカツ定食(ハーフ)   ¥680円
豚フィレ・エビフライMIX定食 ¥1000 

海老フライとの新ミックスフライも登場
海老フライとメンチカツのミックス定食 ¥980
海老フライとハーフチキンカツのミックス定食¥980 
海老フライ定食 ¥980

丼もの(味噌汁、漬物付)
ロースカツ丼         ¥900 
フィレカツ丼         ¥980
チキンカツ丼         ¥880 
エビフライ丼         ¥900
親子丼            ¥800
カレー(季節のスープ・プチサラダ付き)
ポークカレー         ¥750 
豚ロースカツカレー     ¥1000
チキンカツカレー       ¥900 
オムカレー          ¥900


といったフードメニューとともに、新メニュー と称して
ソースカツ丼(味噌汁、香の物付) ¥850 
デミカツ丼(スープ、フルーツ付) ¥850
バラカツ定食(ご飯、味噌汁付)¥900 
チキンレッドカレー(辛口) ¥980

その他、お子様メニューや、美鈴珈琲と米粉のロールケーキ 
他米粉スイーツ数種類といったデザートも充実しています。

前お邪魔したときには、外の幟の「とんカツ」の文字に誘われて、
カレーとカツを両方堪能できる「ロースカツカレー」をオーダーしたり、
オムカレーをオーダーしたり、さらにはとんかつの定食を頂きました。
黄色が美しいオムカレーも、カツカレーもそれぞれ美味でしたが、
揚げ物は、パン粉は、米粉を使ったパンのパン粉を小麦の代わりに米粉を、
油には米油が使われいるコダワリのものでジューシーで、おいしかったですし、
さらには、とんカツを、ソース、しょう油に加えて、ポン酢とか、とんかつ塩とかでも
食べることが出来るのです。ここで、軍師食いを堪能したこともありました。

ということで、最初はチキンカツカレーでも食べようかと思ったのですが、
メニューを見て気が変わりました。
ここは初めて目にするメニュー。チキンレッドカレーです。
辛口とワザワザ書かれているところにも大いにそそられました。

オーダーを終わらせて周囲を見ると、店内では、お米などの農産物が販売されています。
米だけでなく、さまざまな農作物にこだわりを見せるそんなお店です。
一例を挙げると蘭越・ニセコ・倶知安・共和産の新規需要米(飼料米)を食べて育った
北海道産「米育ち平牧三元豚」
ルスツ産 ハーブ豚 倶知安 石川養鶏場産 「米育ち卵」 
蘭越産 「米粉パンの生パン粉」などと書かれていると、
いやがおうにも期待をしてしまいます。

そんな感じで待つことしばしで登場しました。木のお盆に乗っかった、
まん丸の白く深いお皿に入った赤い色をしたカレーと、別皿のライス。
さらにはサラダと福神漬けです。
これは美味しそうです。

まずは、カレーから一口。
メニューの写真を見るとスープカレーっぽいですが、スプーンで掬うと、
とろっとした感じです。
この赤さは、トマトの色合いのせいか、トマトソース的な赤さです。
ここに一筋注がれた生クリームが絵画的。
温玉の白身の白さと共に赤いカレーの中で映えます。

味も、まずは、ベースにはたっぷりの野菜が使われているのでしょう
やさしげなほのかな甘みとオーソドックスながらも、
トマト系列の酸味やしっかりとしたコクと、うまみが出ています。
ニセコ地区の野菜の底力は、しっかりと煮込まれて、コクやうまみの土台になって、
さりげなく、しかも、しっかりと主張するので、さすがだなと思います。

ちなみに、お隣の「ようていニセコ市場」という結構賑わいのある、
野菜直売所にはたっぷりと玉ねぎがつんでありました。
この玉ねぎはなっとくです。

そんなベースの味わいの上に、強めの刺激的なスパイスの味が追いかけてきます。
赤は、トマトだけでなく、チリの色でもあるのかなぁ、と思いなおしました。
ともかく流石の辛口、次第に効いてきます。
この効き方もいいです。
そんな刺激を緩和してくれるのが、生クリームでこのバランスもいいです。

それから、具ですが、チキンもたっぷりと入っています。
このチキンがプリプリでいいですし、軟らかいので口の中でほぐれる感じです。
さらに茄子は、素揚げされた物でしょうか、
たっぷりの油と混ざって美味しくなっている茄子汁が、
刺激的な味わいのカレーに良く合います。
そして、特筆するべきが、椎茸のフライです。
こちらはさんざんお話していますが、オイシイかつなど揚げ物の油は
米油が使われていて、衣も米粉が使われています。
最初は出来れば肉の揚げ物が良かったなぁ、とも思ったのですが、
ほのかにきつね色の衣を一口いくと、さくっと軽やかな噛み心地とともに、
椎茸が肉厚です。
この厚さとしっかりとした歯ごたえが肉って感じですし、
噛むと椎茸の旨味たっぷりの味わいがしっかりと出てくるのです。
普通に出汁とかをとるものにかぶりつくわけですから、
ウマくないハズがない。
しかも、この肉厚な歯ごたえとともに噛みしめると、
次々さらなる旨さが出てくるのです。
これはこれでいいです。
というか、カレーに椎茸のフライの取り合わせも面白い。

ライスもさすがのらんこし米、お米自体もおいしいし、
カレーともよくあいます。
たっぷりのサラダもカレーとカツでいっぱいになった口の中をさわやかにしてくれますし、
福神漬けもいい口直しです。
といった感じで、ウマイウマイいいながら、食べ進めていって、
最後の最後で、残ったライスを投入し、軽く混ぜながら、
とっておいた温玉を如月食い。てゅるん。
辛みが緩和されて口の中がまろやかになったところで、
カレーがたっぷり染みたライスをかっこみます。

あー、ウマい。

これはいいです。

そしてチリ系の辛みのお陰で、頭皮まで汗をかきます。
あー気持ちいい。ホットなレッドなカレー。程よい辛さにやや酸味があるルーは。
とにかく体があったまりました。

ごちーそーさまーでした。ふー、満腹であります。
と、満腹を抱えて外へ出ると、何人にもの作業服をきていた人が中に入ろうとしていました。
店内には観光客のかたがとんかつを味わっていましたし
こんな客層広さも、こちらが魅力的だからですかね。

ちなみに、チキンレッドカレーではなく、レッドチキンカレーだったら、
孤独のグルメのエコノミー赤門ハーフをEAHみたいに略すと
RCCとカープ激オシの中国放送みたいになっていまいますw


☆「ファーマーズ ダイニング U-respa (ウ・レシパ)」(ニセコ町元町77-16)
◇営業時間◇11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~20:00(L.O.19:30)
◇ 定休日◇火曜日 ◇駐車場◇有り ◇電話◇0136-44-3700






☆たんぽぽ (虻田郡倶知安町字高砂101-9)

オシゴトを終えて、家に戻る途中。夕食をとるために、
倶知安の市街から国道五号線をニセコに向かってしばらく走ると
左側に見えてくる「たんぽぽ」さんに寄りました。

はたはたとはためくのぼりには「オムライス」「石焼ビビンバ」などとともに
「カレーライス」の文字がワタクシを呼んでいます。

洒落た木造の民家風の建物に、凝った字体で書かれた
「たんぽぽ」の文字が、なかなかいい雰囲気を醸し出しております。

ドアを開けて中に入ると。やや照明を落とし目にした店内の、
中央にどんと置かれた机の上には、ところせましと雑貨が置かれています。
しかも全部、手作り風です。
帽子とか小物入れとか小銭入れなど、和布をあしらった、
なかなかセンス良いものですね。
僕が注文を済ませたあとに店内に入ってきたご婦人の4人連れが、
「あら、これステキねぇ」などといいながら注文をすませたあと、
あれこれ買い物をしていました。
外見からして、食堂というよりは喫茶店風でしたが
中に入るとそんな気持ちがいよいよ強くなります。

4人掛けの立派な木のテーブルの前に腰をおろして、メニューを拝見。
メニューもお店の方の手によるものでしょうか、踊るような筆文字がインパクトあります。
でもってメニューを吟味、

カルビー丼 ¥800 
ぢどり丼 ¥700 
カツ丼 ¥880 
ラーメンとぴり辛どん ¥880
ラーメンとカレー丼 ¥800 
ラーメンとぢどり丼 ¥880 
ラーメンとカルビ丼 ¥980
梅・じゃこ・高菜の炒飯 ¥780 
ベーコン&レタス炒飯 ¥789 
海老グラタン ¥780
オムレツカレー ¥700 
カツオムレツカレー ¥880 
ハンバーグオムレツカレー¥780
カレードリア ¥750 
オムライス ¥880 
さばみそ盆 ¥880 
チキンみぞれ盆 ¥880 
豚しょうが焼きセット¥980 
石焼きカルビービビンバ¥980
ピリ辛挽き肉セット ¥800

といったところ。和・洋・中・韓・印なんでも来いという感じですね。
こちらでカレーを食べるのは、3回来店してに1回とかなので、
1年ぶり。前回は、タイ風グリーンカレー。
その前は、ハンバーグオムレツカレー、
その前は、タイ風グリーンカレー、
その前はカツオムレツカレーと、それぞれオーダーをしました。

最初は、カレードリアでも食べるかと思っていたのですが、
入り口横のブラックボードに書かれていた
「きまぐれメニュー チキンカツオムカレー 900円」を見て、これで決定!!。
カツオムカレーは二度食べていますし、
「ハントンライス」の白身魚フライがカツに代わって、
ドミグラスソースの代わりにカレーがかかっている、イメージ通りの
嬉しいお子様ランチ的なメニューでした。
ならチキンカツもウマいに違いない。という狙いです。

アップテンポのJポップとか、小物をチェックするご婦人方の会話に耳を傾けながら待っていますと、
時折厨房から流れてくる調理音が食欲をそそります。

しばし待ったところで登場~!。
四角い塗っぽい漆黒のお盆に乗っかった、細長い紡錘形のお皿。
上には丸く盛られた鮮やかな黄色いオムライスとたっぷりかかったオレンジがかったカレー。
さらに上には、唐揚げみたいな丸い肉に細かい衣がびっしりついたチキンカツが
ゴロゴロと乗っかっています。
そしてさらに、別皿のたっぷり目のサラダと、カリカリのトッピングもいいカップにはいったお味噌汁。
これはウマそうです。

と、気分も盛り上がってきたところで、いただきます。

まずはカレーをぱくっ。
すぐにわかる穏やで、ほっと出来る加減がいいです。
喫茶店などのルーカレーというと、濃い褐色をしたスパイシーで、
コゲが味になった感じのカレーが多いですが、
オレンジがかって見える色はだてではない、トマト由来の、ほのかな酸味と、
さり気ない甘さ、そして、がっつりでてきている濃いうま味と
カレー自体のスパイシーさ。
このバランスが絶妙です。

とはいうものの、そんなにエバった感じではない、
あくまでも穏やかでホッとできるルーの味です。これは、ウマいです。

でもって続いてカツをサクッと頂きますと、
見るからに衣がたっていて、サクサクな食感を主張している感じではないのですが、
サクサクの噛み心地も快い穏やかなカレーに
よく似合う感じの控え目ながらしっかりと衣の食感を楽しむことが出来ます。
また、丸っこい肉ならではでしょうか、
中からは多めの肉滴がじわっとにじみ出てきます。
肉厚ですが、なかまでしっかりとアツアツやのが嬉しいです。
さらには、淡白ながらもしっかりとした鳥肉の味わいも肉滴ととも
にとてもウマいのです。
これはいいチキンカツです。
しかも、これだけでもう「おごっつぉー」なのに、
さらにふわふわとろとろの薄皮の半熟玉子をまとったオムライスがあるわけです。
オムライスにスプーンをさすとトロっと黄身が流れるところもいいです。
ライスもケチャップで味付けられたりはしていませんが、
雑穀のくにくにとした面白い食感が味わえて、
卵の濃厚なお味をしっかりと受け止めているのです。
いいですね~。

カレーよし、
チキンカツよし、
ライスよし、
オムよしってな感じ、

これらが相乗効果でウマいワンプレーとを作り上げているのですよ。
味噌汁もわかめと青菜のあじがしっかりとでていまして、
さらにはさり気なく生姜が利いているところが食欲を盛り上げます。
そういえば、実家でカレーだった翌朝は残ったカレーとともに、
味噌汁が出てきたっけ…。そんな記憶の蓋も開いたりして、

ウマいうまいいいながら一気に完食。
ごっつぉーさまでした!

広島のCS進出を決めた後に、初めての外食。
カツを食べてCSも勝~つ、
と気合いの入った夜でありました。



☆「たんぽぽ」(虻田郡倶知安町字高砂101-9)
◇営業時間◇11:00~20:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0136-22-4395



あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。




かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。
よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ