東北楽天ゴールデンイーグルス。
パ・リーグ初制覇、おめでとうございます。


2004年のプロ野球再編問題、オリックスに大阪近鉄が吸収されて、
11球団になることなどに対して選手会が猛反発し、
選手会とオーナーの交渉や2試合のストライキ。

選手会長古田敦也はオーナー達との対話を求めようとしましたが、
読売ジャイアンツオーナー・渡邉恒雄は、古田会長に対し
「無礼なことをいうな。たかが選手が」と発言しました。

さらに、読売ジャイアンツの桃井恒和球団社長は、ストをうつ選手会に対して
「2試合ならカバーできるが6試合やられたら(公式戦は)なしになると思う。
優勝は決められない」と主張し、ストを牽制しました。
これは当時セ・リーグ首位を走る中日ドラゴンズを牽制した発言でした。
しかし、一方で、中日の落合博満監督は井端弘和選手会長を呼び
「選手会として、徹底的に戦ってこい。
優勝や日本シリーズがなくなってもかまわない。
世の中にはそれ以上に大切なことがある」と話しました。

まったくあのチームが一貫して姿勢がかわらないのに対して、
落合さんは漢です。
こういうのを「評価は歴史が決める」というのだと思います。

閑話休題、

その結果高橋ユニオンズ以来の新球団として誕生したのが
ライブドアに勝って新規参入した、東北楽天ゴールデンイーグルスでした。
(ちなみに、この時ライブドアがネットで公募した新球団の名前のトップ3に
「仙台ジェンキンス」「仙台ギャラクシーエンジェルス」「浦和レッズ」が来たのは
今でも忘れられません。ギャラクシーエンジェルズって…GAですか、センス良すぎる)

船出の段階から、分配ドラフトでオリックスがプロテクトした選手の残りから
選手が選ばれて、その時は、岩隈選手や礒部選手の男気も垣間見られました。
田尾監督の下、開幕戦こそ岩隈投手の力投で勝利したものの、
2戦目は、0対26で公式戦初敗戦、。ここを皮切りに4連敗し、
1勝を挟んで、さらに11連敗をするという状況で勝率2割を切りました。

その後シーズン通算では2割を超えましたが、
38勝97敗1分で初年度を終え、監督は野村監督に交代。彼の手腕でAクラスいりをし、
ついで就任したマーティーブラウン監督の年は、最下位に沈みました
(そして、オープン戦で敷いた内野五人のブラウンシフトは、
かつての教え子カープの選手によって見事に破られましたww)

という、波瀾万丈の歴史が昨日のようなことに感じられる身としては、
心からおめでとうございます。と言いたいところです。

オーナーと選手会の対立、ファン不在の球団経営など、現在も依然解決をしていない、
プロ野球の大変なところをいろいろ背負い込んで、よく頑張ったと思います。

心からおめでとうございます。

そして、その前日には、個人的もっともっと嬉しい知らせが舞い込みました。

広島東洋カープの16年ぶりのAクラス入りと、
初のCS出場決定であります。

ヤリマシター!!!!!


この日、私は残業中、PC使って書類作りをしていて、作りかけの書類の横に
YAHOOスポーツの一球速報のウインドウを明けながら、チラチラと見ていたのですが、
得点は0対0。梵選手を1塁においたところでエルドレッド選手の打席。
30秒毎に自動更新されてかわる画面。

2アウトだから、得点は難しいかなと思ったところで、
変わった画面に「HOMERUN」の文字と紙吹雪に紙テープのイラスト。

えええええ。

ィヤッタァァァァ。


思わず誰もいない職場でガッツポーズです。

その後家に帰り、テレビのデータ放送でカープの勝利を確認。
ここで再びガッツポーズです。
北海道なので、広島のように、テレビにテロップは出ませんでしたが、
でも勝ったのには変わりません。

ゲームも見えないのに、カンフーバットを取り出して、
カンカンと鳴らしながら、思わず歌っちゃいました。

思い出すだけでもアツくなります。
また、、歌っちゃうしかないっすか。

みなさん御斉唱お願いいたします。


♪宮島さ~んの神主が~
 おみくじひいて申すには
 今~日も カープが
 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち ♪
♪比治山さ~んの神主が~ (大きな声で、ワッショイ ワッショイ)
 おみくじ引いて申すには~ (大きな声で ワッショイ ワッショイ)
 今~日も カープが
 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち♪



♪カープ カープ カープ広島 広島カープ

 空を泳げと 天もまた胸を開く
 今日のこの時を 確かに戦い
 遙かに高く 遙かに高く  栄光の旗を立てよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 勝ちに行くのが 選ばれた者のさだめ 
 一投一打が 勝負の全て 
 闘志をつくし 闘志をつくし 今ここで花と咲けよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 鍛え抜かれた 精鋭の技と力  
 その意気愛して 見守る我らの
 明日へ続く 明日へ続く きりのない夢であれよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 晴れのあかつき 旨酒を酌み交わそう 
 栄光手にする その日は近いぞ
 優勝かけて 優勝かけて たくましく強く踊れ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ ♪

 バンザーイ バンザーイ バンザーイ。


ここは、旨酒も酌み交わしますよ(一人ですが…)。

いやー、長かった、16年ぶりですし、初のCSですから。
もう、言葉に出来ません。

今までも、五位力とか、鯉の抑止力などと揶揄されていまして、
Bクラスが指定席になっていました。
さらには下のような替え歌が出来たりして…、秀逸なので紹介します。


《ごい》 元歌 松山千春 「恋」

♪5位居ることに憑かれたみたい CS出れるわけじゃない
 巨人マジック消してゆくわ 広島(ウチ)はいつものBクラスの中

 達川予想いつものことと 話題そらすにちがいない
 だけど毎年本気みたい 貴方の予想聞きたくないわ

 優勝いつも待たせるだけで ファンはいつも待ちくたびれて
 それでもいいとあきらめていた それでも 鯉は5位


♪多分ファンはいつものことと 春先燃えて下り坂に
 4球団が順位の上に 短い期間夢見ていたわ

 今度生れてくるとしたなら やっぱりカープのファンでいたい
 だけど二度と へマはしない 古葉竹識の頃に生まれてくるわ

 優勝いつも待たせるだけで ファンはいつも待ちくたびれて
 それでもいいとあきらめていた それでも 鯉は5位

 優勝いつも待たせるだけで ファンはいつも待ちくたびれて
 それでもいいとあきらめていた それでも 鯉は5位
 それでも 鯉~は~~~~5~~位~~~~♪


でも、今年は、堂々の3位、Aクラスです。

私も、ブログで調子こいたこと書くと負けるので、
観戦記以外は極力書かないようにしていたのですが、今日はいいですよね。

そもそも、今年は、オープン戦でのWBC日本代表とのゲームでの大勝がありましたが、
開幕巨人戦で●▲●といずれも僅差で落として、今年もどうなのかと思ったところで、
自分が見に行ったところでは、苦手のナゴドでの中日戦のゲームをとったりして、
なんか違うようなと思う部分と、それでも、早いアウトカウントで
ランナーが二塁、三塁に進んでも簡単にポップフライを打ち上げたり凡退して、
今年も同じかなぁ、GWの遠征でも勝てなかったし。などと思う部分があって、

さらには交流戦でもパ・リーグのチームに負け越し
(私、畏友P氏、畏友GMクンの三人揃って見に行った
札幌でのファイターズ戦も連敗)、
しかし、交流戦明けぐらいからおおきく負け越すことがなくなったのと、
夏ぐらいから、野村、バリントンと勝ち星が着くようになると、
しっかりと3位をマーク出来る位置をキープ。

そして、Aクラスの位置で迎えた9月は、巨人と阪神が続くという
オニのような日程で、これは、昨年の失速の再来か、と思ったのですが、
ここでも勝ち続けて、昨年の失速を教訓にして頑張りました。

やはり、先発の投手力があるチームは改めてペナントは勝つんだなと
認識しましたし(1987年以来の10勝カルテットです。
(大野13勝、川口12勝、北別府と川端10勝)、このときは、
川端は救援勝利のみ。先発投手による“10勝カルテット”は
1986年(北別府18勝、川口、金石12勝、長冨10勝)以来です)
さらには、抑えのミコライオ選手だけでなく、
先発、中継ぎと大車輪の活躍をする久本選手や、
横山選手・永川選手の復活など、投手陣もよければ、

序盤の爆発力はなくなったものの、丸選手や松山選手は一年間トータルして、
コンスタントに打ちましたし、広瀬選手の日本記録も印象的なら、
菊池選手の破天荒な守備には何度救われたことか。
(序盤のエラーも込みで… でも、一試合三エラーは勘弁してほしかった
松山選手も…、菊池選手も…)

さらには、打撃陣のてこ入れという点では、新加入のキラ選手と、
キラ選手に引っ張られるように復活したエルドレット選手。

あー、もー、こういう日々があるから、
今までの負けにも意味があるのだと改めて、思ったわけでした。
リアル球場ラヴァーズですよ。
どう描かれるんだ、連載で、このことは
(ちなみに先日のキングには基町ねーさんが札ドに来ていた話でした。
そうか、同じゲームを見ていたのか)

しかも休場ラヴァース的にも、自分的にも更にショックな出来事もありましたし(後述)


久々のAクラスいりにCS進出に、ネットでも盛り上がりました。

「鞘師スカウトの姪が生まれてから初のAクラスだな 」
とか、

「カープで泣いたのはノムケンの引退以来

その前は大野と達川がマウンドで抱き合った時」
とか

「やっとCS行けた・・・長かった・・・
今年もダメかと何度思ったか
勝てない巨人戦にマエケン離脱、ノムケンは勝ち方が分かってないとか言ったりアホみたいな守備、そして8月末に横浜に2連続完封されてから打線冷凍されて去年を思い出したり・・・
まだまだあるけどそれを乗り越えてようやくCS出れて本当に嬉しい」
などとシミジミとしたものから

「ヨッシャァァッァァxポkjあおpsじゃんsxじょあいsjmんあうsんあkすなああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
Aクラスだぁぁあぁあsぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁああああぁぁあぁぁ!!!!!!!!!!!!





CSチケットの買い方教えてください 」

などとカワイイのもありました。


テレビを見ても、NHKのアナウンサーも嬉しそうです。
NC9の井上あさひキャスター(岡山出身)が、
カープの勝利に番組の本番中、つい「よかった!」とつぶやいたそうですし、
土曜日の「おはよう日本」では、江崎史恵キャスターと、
筒井 亮太郎キャスターがスポーツコーナーでスクワット応援をしていました。
(スクワットしながら「マッエッダー」と言う江崎アナがカワイカッタ)
などとウキウキ。

そのままビールを見ながらはしご酒ならぬはしごスポーツニュースで
「孤独のグルメ」まで乗り切るつもりでしたが、
最初の喜びとともにあおった酒のせいで早くに轟沈してしまい、
「孤独のグルメ」の最終回も見逃してしまいました。
が、最初のスポーツニュースを見た段階でわかる、
喜びを爆発させているナゴドのレフトスタンドとは対照的に、
決まっても大喜びしない選手たち。
もうCSに備えてるのが伝わってきてチームの成長を感じました。

ベンチ裏でも、ビールで軽く乾杯をした程度と聞きますから、
まだ戦いは続いている、緊張感を維持していて、このあとも期待できます。

とはいえ、CSの相手である阪神は、能見とスタンとメッセという
なかなか攻略の難しい三投手。
カープは、マエケン様と、バリさんと、あとは大竹さんかノムスケさんの
調子の良さそうな方なので、投手戦になりそうです。いい勝負かな。

ともあれ、選手監督コーチスタッフの皆さん本当におめでとうございます、
そしてありがとうございます。

この次は、シーズン勝率5割と、CSです。
こちらもよろしくお願いします!

と、今後のカープについての期待はいよいよ膨らみますし、
とりあえず僕もGMクンも宿と飛行機は抑えました。
あとはゲームのチケットだけです。とワクワクのですが、
ここで残念なニュースが入ってきました。

それが、前田選手と菊地原選手の引退です。

前田選手は、まだ僕が他ファンだったころから応援をしていましたが、
生まれて初めて見に行った広島戦で最初に見た選手です。

今シーズンも4月まで代打成功率が高く、神様健在じゃのう、
と思っていたところでのデットボールです。
手首にぶつけられた時のあの鬼の形相は忘れられません。

また菊地原選手も、年間最優秀中継ぎ投手と(オリックス時代ですが)
中継ぎで無双状態だったことこそあるものの、
その後、一度育成契約になったりと紆余曲折を経た野球人生をおくった人です。

いずれも、寂しいことなのですが、この時期での二人の発表は、
彼らなりのCSに行くチームとファンへの配慮でしょう。

本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。


こうなったら、この二人と一緒に野球を出来る期間を可能な限り長くするしかないです。
となると、甲子園から東京ドームを経て、クリネックススタジアムかぁ、
などと思うのですが、

ともあれ今後も頑張れカープ。


と、ここでキレイに締めて、NPBの諸々のグチは控えたいのですが、
秀逸な書き込みがネット上でされていたので、これだけ紹介します。


前田智徳→チームのAクラス入りへ緊張させないよう、CSに向かって士気を高める為の最高のタイミング

加藤良三→両リーグともに優勝争い、CS出場枠争いが盛り上がり、バレンティン、マー君の記録更新で沸く野球界に水を差す最悪のタイミング。


うむ。K氏の引き際は、前田神の引退と、並列して語るにも値しない、
ケガラワシイ内容のことですが、秀逸です。

あと、お口直しに、


広島久本、12年連続Aクラスwwwwwwwwwwww

2001中日Bクラス
→久本入団 2002~2012中日Aクラス
→久本広島移籍 2013広島Aクラス

久本「落合さんが広島は強くなると言っていたから広島に決めた」


だそうです。

ありがとう落合さん。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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最近町内を走っていると、じゃがいもを積んだトラックをよく見ますし、
気がつくと畑も掘り起こされた所が増えています。
今朝は5度を記録しました。
気温もそうですけど、このような光景も秋へうつり行く、
この時期ならではの光景です。



さて、ここからが先週のカレーです。


☆「お食事Bar きむら」(虻田郡倶知安町北1条東1丁目4)

御仕事を終えて、久々に市街地でカレーを食ってから家に帰ろうと、
寄ったのが「きむら」さんです。
倶知安町は、特産のじゃが芋や、町のゆるキャラ「じゃが太くん」 に象徴されるように、
農業の町であるとともに、ニセコグランヒラフなどのリゾートを抱えている観光の町なのですが、
役場・警察・消防署・郵便局・学校といったどこの町にでもある役所に加え、
後志総合振興局や、自衛隊があったりなどで、人口比で公務員が高い町でもあります。
観光と官公の街などといっている人もいましたし、
こんな自然で雄大な農村景観が広がる街にもかかわらず
就業人口に占める第三次産業の割合は75パーセントを超えています。

ここに終の棲家を作る人も少なくないですが、転勤族も多いですし、
単身赴任の人も多いってイメージ?があるというわけではないですが、
一人でふらっと入れるお店が多いために、大変お世話になっています。

中でも、後志総合振興局と、倶知安町役場と、消防・警察・郵便局が
まとまってあるあたりには、それらの人たちの、おなかを満たすお店もありまして、
こちらもその一軒です。

まず、車をとめて中へいくと、お食事Barというのが、面白いネーミングですが、
夜九時まで営業をしていたりお酒も飲めるというのがありがたいお店なのでもあります。

以前は、こちらではじめてみた、みそかつと、卵とじかつがどんぶりの上に乗っかっている
カツ丼 ハーフ&ハーフというユニークなメニュに舌鼓を打ちました。
お得なメニューだったし、カツも揚げたてのあちあちな感じでよかったです。

その後も、何度かよって、そば飯オムライスとか、日替わり定食とか
いろいろいただきました。

なにせ、こちらはメニューが豊富なのです。


御飯もの  ■天丼830円 ■カツ丼830円 ■肉丼830円 ■親子丼720円 
■玉子丼720円 ■中華丼830円 ■うな重1,200円 ■チャーハン680円
■カレーチャハン680円 ■カレーライス680円 ■カツカレー830円
■コロッケカレー770円 ■イカリングカレー770円 ■チキンライス680円
■オムライス780円 ■おにぎり(うめ・かつお)160円 ■小ライス160円
■ライス210円
めん類  ■ラーメン(塩・醤油) 600円 ■みそラーメン700円
■野菜ラーメン(塩・醤油・みそ)700円 ■チャーシューメン750円
■ソース焼きそば700円 ■特製火ー火ーラーメン780円
■カレーラーメン680円 ■カツカレーラーメン850円 ■ざるラーメン600円
■冷やしラーメン(夏期のみ)750円
そば  ■かけそば 520円 ■たぬきそば620円 ■冷やしたぬきそば620円
■かしわそば680円 ■玉子とじそば780円 ■天ぷらそば800円
■肉そば680円 ■月見そば680円 ■もりそば520円 ■大もりそば680円
■天ざる1,000円 ■ザルそば650円 ■なべやき780円 ■カレーそば680円
定 食 ■カツ定食1,200円 ■天ぷら定食1,200円 ■生姜焼き定食850円
■ハンバーグ定食850円 ■野菜炒め定食850円
■日替わり夜定食(平日のみ)1,200円
サービスメニュー(コーヒー付)  ■日替わり昼定食(平日のみ)800円
■そばセットうな丼980円 ■牛丼830円 ■エビカレー830円 
■ハンバーグカレー830円 ■そば飯オムライス830円
■チャーハンオムライス780円 ■辛味噌ラーメン780円
■サラダラーメン700円 ■さば味噌定食650円
■カツ丼ハーフ&ハーフ830円 ■酸っ辛あんかけラーメン730円
ラーメンセット  ■A(ラーメン+チャーハン)950円
■B(ラーメン+カレーライス)950円 ■C(ラーメン+中華丼)950円
そばセット  ■A(かけそば+親子丼or玉子丼)850円
■B(かけそば+カツ丼or天丼)950円 ■C(かけそば+牛丼)950円
■冷麺セット(おにぎり付)830円 ■冷麺730円


と、このバラエティーに富んだメニューには、いつも目移り必定なのですが、
今日はカレーを行きたい感じです。
しかも、久々に思い切りエグい変化球を試したくなりました。
あと、お腹がぺこちゃんだった。と、いうことで、カツカレーラーメンをオーダー。


前述した通り、カツも揚げ立てでアチアチな感じでうまかったのに加えて、
オムそばめしとか、カツ丼ハーフ&ハーフとか、チャーハンオムライスとか、
ミクスチャーメニューも得意としていまして、それぞれ美味しくいただいた、
ということでのオーダーです。

さぁ、どんなのが来るのかと思い、楽しみにしながら、
スポーツ新聞を読みながら、待つことしばしで登場しました。

やってきたのは、お盆に乗せられたラーメンは、青磁のような色をした丼(と同じ色のれんげ)。
カレーならではの独特の香りも素晴らしいですし、これは、うまそうです。
カレーラーメン自体は、カレーがスープに完全に溶け込んだ感じではなく、
半透明な茶色いラーメンスープにカツを乗せて、
その上にこげ茶色のしっかりとしたルーがかかっているタイプです。
上に散らされた小口切りのネギもいい感じです。

と、いうことで、「いただきます」
麺をほじると、やや淡いクリーム色の麺は、もっちりとした味わいがいいですし、
すすっているとカレーにラーメンのスープをリフトしてくれて、
麺の味わいをさらに美味しくしてくれます。これは、いいです。

レンゲを使ってスープを一口いただきますと。
軽く甘い飲み口のあとに刺激的なカレーの旨さがきます。
しっかりと取られた出汁の旨みと塩分などの味わいのバランスが良い
ラーメンスープという土台を巻き込む形で、カレーがいい塩梅で盛り上げています。
カレーも、まずは野菜のウマ味とか、トマト由来の酸味、
それからこげ茶色の原因でしょうか、しっかりと炒められた玉ねぎの
ほのかな甘みがしっかりと隠し味になってささえている、濃厚な代物で、
だからこそ引き立つのがカレーのスパイシーさです。

そんなアンサンブルの妙を感じることができますし、
洗練されているという感じで、大地の恵みがルーに溶け込んでいるのです。

カレーでラーメンというとカレーヌードル的なジャンキーなイメージがあります。
確かにカレー粉には、いろいろなものをジャンクな味わいにする
不思議な力がありまして、
カレー粉にかかると全てのものにナツカシサあふれる美味しい魔法がかかります。
これは素晴らしいです。

このちょっと見はジャンクでチープながらも、
よくよく味わうとしっかりとした味わいで、
飽きずにいつまでも食べることが出来るのは、
重層的な構造のスープならではでしょう。

ラーメンスープ自体はアッサリとした飲み口で、
トロっとしているイメージのあるカレーラーメンのスープながらも、
比較的サラっとしています。
このサラッとアッサリしているしている飲み口にもかかわらず、
カレーと絡むことで、しっかりと旨みやコクが来ます。

そして、飲んだ後はふんわりと残響のように味わいが残るという、 クドくない代物です。
たっぷりの玉ねぎなどの野菜もこのスープに味わいが溶け出しています。
スープカレーほど、襟を正すかんじではないですが、
しっかりとウマいので、当然文句はありません。

しかも、この濃厚なルーに、エッジのたった感じではないですが、
細かいパン粉がみっしりとつけられて、全体的に固めに揚げられているカツがマッチします。
カリッと衣を噛み切ると、中はしっかりとした甘めの肉滴がいいカツの味わいがまずはいいですが、
さらについているのがこちらのカレールーですから、
お互いにいいアクセントになってカレーをさらにオイしいものにしてくれるのです。
このみっちりとついた固めの衣って、カレーとともにラーメンスープも吸って、
次第にテロテロになってくるところも、揚げ物の入った麺類を食べる楽しさ。

いつも、東海林さだおさんのコロッケそばについてのエッセイを思い出します。
いいですね。

カツカレーラーメンは人生で初めて食べましたがこれはありです。

気がついたらじわじわっと汗がにじんできているという
口ではなくカラダで辛さを感じるカレーなのです。
てな感じで一気呵成にいただいていると、次第に渾然一体となるカレーとラーメンスープ。
この味の変化もいいですね。

ということで完食をして、 「ごちそうさまでした。」


この渾然一体具合だったら、ライスを注文して、浸して食べてもいいかもしれません。
そんなラーメンライスもしてみたいです。

泉昌之さんの現在入手が難しい「芸能グルメストーカー」で
ラーメンライスを頼んだ優香の気持ちを味わいたいのです。

豊橋のカレーうどん的に麺とライスのコラボレーション。
これは、腹ペコさんには、たまらないメニューですから。

あと、気がついたら口の中は当たり前だのやけどができていましたが、
これも勲章です。



☆「お食事Bar きむら」(虻田郡倶知安町北1条東1丁目4)
◇営業時間◇ 平日 11:00~15:00 17:00~21:00  土曜日 11:00~14:00
◇定休日◇ 日曜日  ◇駐車場◇ あり ◇電話◇ 0136-22-1240






☆「プー横丁」(札幌市東区北二十三条東22-2-12 )

札幌行きましたが、空腹を抱えて、午後3時30分とかに車に乗っていると、
結構有名なお店はことごとく中休みの時間帯。
このあとも白石方面で予定がありますし、なんとか、この時間帯に食事を済ませたい。

ということで探して向かったのが、
東区の隠れ家的洋食屋さんである「プー横丁」さんです。

以前、「つどーむ」でのイベントの帰り、午後3時頃に
空腹を抱えて寄った記憶がありますので、
この日もやっているかなぁ、と目算して、お店へ向かいます。

石造りの倉庫を改装したお店は、入り口とかの照明も落とし目で、
一見すると、ホントにここは営業してるのか?と、思ってしまう感じですが、
小さく「営業中」の札が出ているので大丈夫です。

中に入ると、店内も照明は落とし目なら、窓もないので、
秘密基地にいるような感じです。
テーブル席に腰を下ろして、メニューを吟味。

と、机の上に置いてあるのは、絵本ですが、
この表紙をめくるとメニューがあります。
そんなアソビゴコロのお店なのです。
メニューを見ると、


【シーフード料理】
・白身魚のワイン煮トマト&オニオンクリーム
(鱈の白ワイン煮を2層ソースで 790円
ホタテときのこのバター焼き(きのこたっぷり醤油バター) 870円
・サーモンステーキ レモンバターソース(レモンの香りのオリジナルソース)790円
・海老の香り焼き(芳ばしく炒ったアーモンドがたっぷり)990円
【チキン料理】
・もろみソース(醤油のもろみベースのオリジナルソース)700円
・香草焼(タラゴン〈西洋よもぎ〉の酢漬け、オレガノの香り)700円
・レモンバターソース(レモンの香り爽やかなオリジナルソース)700円
・チーズグラタンステーキ(特製トマトソースとチーズでオーブン焼き)730円
・ガーリックステーキ(にんにく粗挽き胡椒たっぷりバター焼き)730円
・トマトソース煮(やわらかチキンと野菜たっぷり、特製トマトソース)790円
・クリーム煮(やわらかチキンときのこ、野菜のホワイトソース煮)790円
・赤ワインソース煮(鶏肉、野菜を赤ワイン、デミグラスソースで煮込み)790円
【ポーク料理】
・もろみソース(醤油のもろみベースのオリジナルソース)730円
・ガーリックステーキ(ニンニク粗引き胡椒たっぷりバター焼き)790円
・パネソテーボロニア風(パン粉で焼き、ミートソース、チーズをのせ)790円
・シュラスコステーキ(たまねぎ、ニンニクでじっくり漬け込んだ)830円
【ピザ】ピザ生地はレモンとオレガノの香り爽やかな当店オリジナルの逸品です
・ミックスナッツ(アーモンド、くるみ、ピーナッツ)790円
・きのこ(しいたけ、シメジ、えのき)890円
・チリビーンズ(白いんげん、大正豆、枝豆)790円
・ベジタブルベーコン(ベーコン、なす、セロリ、トマト他)830円
・ガーリックソーセージカレー(ソーセージ、にんにく、カレー)830円
【ポテトグラタン】
・ベーコン 530円 ・ミートソース 530円 ・カレー530円
・きのこ590円 ・ソーセージ590円
【おじや】色々なスープでおじやを作ってみました
・山菜きのこの和風 770円 ・アサリの白ワイン蒸し 770円
・クリームチキンきのこ 770円 ・魚介のスペイン風邪 790円
・ブー横丁スペシャル(野菜、卵、ベーコン他)790円
【ドリア】トマトライスをベースに、チーズたっぷり、こんがり焼きました。
・ビーフ770円 ・チキンセイロン風770円
・野菜、ベーコン770円 ・シーフード790円
・ソーセージのバスク風 790円 ・ホタテとウニ 830円
【カレー】じっくりと煮込んだ欧風カレー&ライス、ディルピクルス添え
・チキンカレー 700円 野菜ソーセージカレー 700円
・きのこカレー 700円 ・穀物&チーズカレー 770円
・地鶏のカリー 770円
【ウィズ ライス】トマトライスに各お料理とサラダを添えました
・チリコンカーン(牛挽肉と三色豆のメキシコ風)790円
・キャプテンディッシュ(魚介のクリーム煮)830円
【スパゲッティ】当店のパスタは伊バリラ社の最高級太麺をしようしています。
茹で上げのため15分程お待ち下さい。
・ミートソース(牛もも赤身肉特製ソース)650円
・トマトソース(じっくり煮込んだイタリアントマト)650円
・カチャトラ(鶏もも肉のトマトソース煮)730円
・チキンセイロン風(クリーミィなカレー風味)730円
・ビーフストロガノフ(牛肉とデミグラスソース)730円
・チリコンカーン(3種類の豆と牛肉のチリソース)790円
・ホタテとウニ(クリーミィなウニソース)839円
・あさりしょうが(あさり生剥き身、のり、和風味)730円
・うめかつお(自家製梅、青じその変わり) 730円
・山菜きのこ(自家製山菜、きのこ、和風スープ)790円
・きのこチャウダー(きのこ、ベーコン、クリームスープ)790円
・あさりチャウダー(貝アサリ、ベーコン、クリームスープ)790円
・ボンゴレ(貝あさり、生むきの白ワイン蒸しスープ)790円
・ペスカトーレ(魚介のトマトスープ)830円
・アガットロ風(野菜たっぷりのトマトスープ)790円


その他、スープとかサラダ、ドリンクメニューなども充実しております。

本格的なイタリア料理と、大衆洋食屋さんの中間ぐらいの位置づけでしょうか。
前回はスパゲティーを頂いたので、今回はカレーの中から、
野菜とソーセージを選択して、オーダーします。

穏やかな音楽と、2階席の主婦のグループ風のお喋りをBGMに
改めて周囲を見回すと、札幌軟石の倉庫なので、むき出しになった石もいい味わいです。
石造りというと、どこかつめたい雰囲気ですが、
店内には昔風のバス停(パラダイスバスと書かれています)や交通標識、
レトロな軽トラッククに自転車など、面白いものがチラホラ。
ホーローの看板とか、招き猫をはじめとした昭和な香りがするグッズが
所狭しと置かれているので、昭和レトロを基調とした暖かみを感じます。

座っている椅子に机も黒光りする木の重厚な雰囲気がいいです。
といったことを観察しているうちに、カレーが登場です。

白い清潔そうな丸いお皿に盛られているのが、ライスの3/4を覆う、
明るい茶色をしたルーカレーで、見るからに具がゴロゴロはいっていて、
食べでがありそうです。

まずはカレーから頂きますと、穏やかで甘みがありまして、
コクと旨味のたっぷりとありながら食後感がさっぽりとしています。
甘さの原因は玉ねぎでしょうし、爽やかさの原因はトマトでしょう。
もともと玉ねぎ倉庫(というのが東区のお店らしいですが)だったお店で、
玉ねぎがたっぷりと溶け込んだカレーを食べるというのも乙なものです。

さらには、野菜以外のさまざまなものの旨味やこくのベースを味わっていると、
スパイスの刺激が時間差でやってきます。
が、こちらもあくまでも穏やかに効いてくる感じで、ほっと出来る味わいです。
凝っているのが雰囲気から漂っているのに、なおかつほっと出来て、
どこかお家の家庭にも通じる気がします。
ほっと出来る原因はここですかね。

さらには、具も、ブロッコリー、カリフラワー、茄子、キャベツ、マッシュルーム、
そして1/3くらいにカットされたソーセージがごろごろ、と入っています。

ブロッコリーやカリフラワーのほろっと煮込まれた青さと野菜ならではの味わいがやさしげならば、
カレーの中でトロッとしながらもしっかりと甘いキャベツや、
軽くかむだけで油と混ざっておいしくなっている茄子滴があふれて来るカットされた茄子と、
ぷりっとした食感が面白いマッシュルーム。
これらが本当にたっぷりと入っているので、健康になりそうです。
ソーセージもカットされているとはいえ、ぷりぷりで噛むと肉滴があふれて来るタイプですし、
皮を噛み切る快感もしっかりと味わえます。

ソーセージカレーというと、チェーン店系のカレースタンドなどでよく目にするメニューです、
あと神宮球場とか、〔あれはウィンナーカレーでしたか〕

それらは、ボイルされたソーセージが何本が入っているタイプですが、
こういうのも悪くないです。

添えられているピクルスも、程よい酸味が箸休めを超えた箸休めです。

ということで、大満足をして完食いたしました。
ごちそうさまでした。


このお店のオシャレな雰囲気で、カレー自体も凝っている感じで、
量もそれなりで、価格は700円ですから、
コストパフォーマンス的にも大満足です。






☆「プー横丁」(札幌市東区北二十三条東22-2-12 )
◇営業時間◇ 11:00~22:00 (L.O 21:00)
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇011-785-1538





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。



かつてラジオ内にあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

先日、当ブログで書きました、Kalafinaのクリスマスプレミアムライブですが、
ローソンにチケットを受け取りに行ったところ、
東京の初日は、1階席の前20列目台の中央あたり、
最終日は2階席の後から数えた方が早い列の右側でしたが、

大阪公演は、なんと1ケタ列の左側。
いつものフォーメーションだったら、ひー様の前あたりです。

この間のkaji Fes以来の超良席です。

そこらへんで水色の「signalティーシャツ」を来てハシャいでいるオッサンはワタクシです。
ヌルい目で見守って下さい。

あー、気合いがはいる。



さて、一昨日のブログの続きです。

マエケン様、梵選手両名のヒロインもそこそこに
ズムスタをあとにして向かった広島駅。
カープに10点入った割には、2時間49分と短い試合だったこともあり、
17時の新幹線「のぞみ136号」には余裕で間に合いました。

広島始発なので、自由席でも余裕で窓際の席を確保。
新幹線車内の電光掲示板では、繰り返し台風情報が流されているのが気になります。

が、ま、なんとかなるさ、と思いながら、名古屋へ。
その後名古屋で乗り換えて静岡で降ります。

風こそは強い様子ですが、また雨は落ちてきていません。
20時30分過ぎて静岡到着。
静岡駅に降り立つのは学生時代に青春18旅行をしている時にエキネをして以来です。
駅ビルはその時からそんなに変わっていないのか、
なんとなくそんな記憶が甦ってきました。

ゲームが終わったらそのまま、オトナシク広島に宿泊するか、
新幹線に乗るのなら東京まで行けばいいのに、
なぜ静岡で下車し、そのままここで一泊をしたのか。

それは、「孤独のグルメ」単行本未収録の「静岡・青葉横丁の汁おでん」に登場した
「一心」さんへ行って、「粉かけたかったなぁ」と言うためです。[言いませんw]。

静岡の地下街を歩くことしばし、途中でたむろする若者が地下街で
バスケットボールでドリブルとかをしていて、
この駅前でワザワザ若者がイキガル感じがイカニモな地方都市だなぁ、とちよっと一安心。

地下街から外に出て商店街を歩くと、吹く風はどこか生暖かく、
強めに吹いていますが、まだ雨は大丈夫。

それにしても駅前の地図とか、街の住所表示などを見ているのですが、
紺屋町とか、呉服町とか、両替町とか、伝馬町とか、
お城下という感じです。

呉服通りを歩くと左斜め前に緑地帯がある通りと直交しますので、
その道を左折。ここが青葉緑地です。
さらにこちらをしばらくありますと、ありました!
おでん屋ばかり書かれている青葉横丁の看板と、
「一心」と書かれた赤のれんです。

この日は台風が接近しているということで、
商店街の店の中には、土嚢を積んでいるお店もあったので、
ひっとしたら早じまいしていたらどうしようと思ったのでしたが、杞憂でした。

とりあえず、暖簾をくぐって、ガラガラと中へ入ると先客はなし。
お店の人が、お店の中のテレビに映る「ザ!鉄腕!DASH!」を見ています。
いらっしゃーい、と言われたところで、カウンター席に腰を下ろし、
店内をぐるっと見ます。

あの谷口ジロー先生の緻密な絵で再現されているとおり、
所狭しと置かれている、つまみの数々に、
謎の果実酒や朝鮮人参酒にハブ酒などが入った一升瓶。
書店のポップのようなおすすめメニューがかかれた紙が
ひもにぶら下がって木のようになっていますし背後には、びっしりと貼られたメニュー。
さらには黒板メニューです。

これは、情報量が多い。が、お目当てがなかなか見当たらないぞ。
「ま、いっか、」とラジオドラマ版「孤独のグルメ」でゴローちゃんを演じた、
小山力也さんが演じる衛宮切嗣風につぶやいて、お店の方にオーダーします。
「すいません、生ビールと、おでん。」
すると、お店の人は「すいみせん、おでん9月一杯夏休みなんですよ。」

なんですと!!

ガーン。

広島で、揚げ出しトマトと白蘭酒造の清酒でぷしゅーして、
ワカコ酒気分にひたるつもりで乗り込んだ「Cょこっと屋」さんに
振られて以来のショックです。
マジですか。

「がーんだな」どころではありませんよ、何のための静岡ですか。
しかも「あ、ごめんなさいそれ来月からなんですよ」
「がーんだな・・・出鼻をくじかれた。」
なんて、そこまで孤独のグルメの追体験をしたいというわけでもないですよ。
おれのおでん心はずっと火が付きっぱなしです。
まったく。

しかも、良く見ると、「ぴりっと辛い汁おでんは夏休み中」
と書かれた紙が何枚も下がっているではないですか。

でもないものはないのです。切り替えましょう。

そこで、ゴローちゃんが「俺は普通の静岡おでん、普通の黒はんぺんが食べたかったのに」
「あるんだよな、こういう余計なことする店」とまで言い切ってしまった、
焼き海苔黒はんぺんと、網焼きコロッケという、
ゴローセレクトメニューをオーダー。

まずは出てきたビールで、咽をうるわして、ぷっしゅー。
あー、ビールが染みます。

すると、ぱちぱちと炙られる音が次第に大きくなってきて、
まずは、焼き海苔黒はんぺんから登場します。

長四角の皿に乗った、焼き海苔黒はんぺん4片と、
レタスとオニオンスライスです。

まずは焼き海苔黒はんぺん。お店の人のおすすめは醤油をかけて食べることですが、
まずは、そのままいただきますと、サクッという軽やかな歯触りが
すぐに練り物のむにゅっという歯ごたえに変わります。
そして、一噛みするだけで伝わる磯の味、海苔が効いています。

今まで食べた黒はんぺん自体は、ふつうのはんぺんよりも
つみれ寄りの青魚系の味わいがより濃いものでしたが、
この海苔とともに食べると魚の味わいがすこし和らげられます。
ちくわの磯辺揚げが、淡白な竹輪の味と海苔の磯の香りがマッチして
引き立て合っているような感じです。

魚とか海苔の磯の味わいが口に広がるところで、
レタスとオニオンスライスのサッパリとしたのがウレしい。

さらに、コロッケです。なぜかフライパンにのった網焼きコロッケと書かれたとおりに
フライパンに乗っての登場です。

こちらも、安心して食べられる王道のコロッケの味です。
フライパンの効果とかどこが網焼きなのかはよく分かりませんが、気分気分。

と、黒はんぺんとコロッケを交互に食べていると、お客さんが入ってきます。

声高に話すお客さんとお店の方。
お客さんは、カウンターの奧に置かれている樽を指さして、
「何、あの樽」、「あー、あれは、樽焼酎、日本でただひとつの樽焼酎ですよ」
「なら、それ2つ」なんて会話がされてます。

「元祖 日本唯一 樽焼酎 朝立誉」と書かれた立派な樽から
接いでお酒を出します。
呑んだお客さんは、「これ樽の香りがいいねぇ」
「でしょう」などという会話をされていて、そそりますね。

なら、こっちも追加注文です。
「すいません。まぐろぶつと、じゃがバター、それと樽焼酎ロックで」。
まぐろぶつは、ゴローちゃんが注文した品物で、
きぬかつぎとむかごは時期外れだったのかメニューにありませんでした。
なら何で芋を重ねるかということで、じゃがバターにしました。

そして、松重ゴローの得意技、隣の注文につられるの術で、樽焼酎。

まず出てきたのが樽焼酎。
コースターではなく、升であふれる酒を受け止めるところも、
樽の名にふさわしい出方。

一口いただくと、シンプルながらキュッと胃の腑にくる焼酎で、
さらに鼻に抜ける、杉の木でしょうか、樽の香りがぷんぷんとします。
これはすっすと呑めてキケンな感じです。

さらには、出てきたマグロぶつは、結構たっぷりの量のマグロと
鈍い緑色のワサビがいい感じ。新鮮なマグロの味わいもいいです。
焼酎にもあいますね。
ついで出てきたじゃがバターには、塩とバターを自分で後のせするタイプ。
最初芋だけでいただきますと、シンプルで素朴な甘みがいい感じで、軽く塩をふると
そんな甘みも引き立ちます。

さらにバターを軽くのせると、相乗効果で香りも味も強くなります。
いもだらけ、ではないですが、コロッケとは違う味わいもいいですし、
ここで芋を食べたら、
「ごちそう食って反省してるばかもなし、だ」くしゃ もしゃ 
の言葉を心の中で唱えます。
それにしても、この店って、焼酎、ビール、日本酒だけでなく、
店内の張り紙には「スピリタス」「ズブロッカ」「アブサン」
といったメニューも貼られていて、酒ならなんでもこいという感じ。
どう考えても呑み助仕様なのに、ゴロちゃんが入るというのも…。
原作者がここでニコニコしながら呑むのなら、凄くハマるのですが。

ま、入るまであちこち覗いて、「おでん心に火がついた」すえでの選択ですから、
やむをえないですか。まるます屋とかでも呑まずに食べてますしね。

と、ワタクシ、この時点で結構満腹になったということもあったので、おいとまします。
と、お店のかたが、「三連休を楽しんでいる旅行者という感じですか。
台風来てますが、お気をつけて。」と声を掛けてくれました。

ま、この時も、アロハシャツとマツダスタジアムで買ったカンカン帽を被ってましたから、
ウカれた格好です。

「粉かけたかった」どころか「おでん食べたかった」ですが、まぁ、満足。
と、外へ出たら雨が降ってきたので、タクシーを拾って宿に到着。
チェックインしたら9時30分。
その後は宿でシャワーを浴びたり、ブログの更新をしたり、
プロ野球のニュースで今日の勝利を反芻したり、
台風情報をチェックしたりして夜を過ごしたのでした。


翌朝、風と雨の音で目が覚めます。
うわー、本当に来た~。

つけっぱなしのテレビでは、三重県や京都府の水害の様子と共に、
新幹線の米原~京都間と、三河安城~浜松間が止まったとか、
空の便が乱れているとのニュースが流れています。

ネットで空の便を見ると、僕が乗る直前の便の飛行機まで、
すべて運休が確定しています。

とりあえず、まずは東京に行こう。そこでアレコレ考えよう。
ということで、本来は、9時近くまでホテルでゆったりとする予定でしたが、
7時に朝食をとると、すぐに宿を出ます。

宿から出た段階で、もうこの時点で傘がコワれそうな暴風雨です。
ま、駅から近い宿で良かった。

10分ほど歩いて駅に到着。横には高速バスのバス停もあるから、
最悪、バスかなと考えながら中に入ると、
のぼり方面のこだまは動いている様子。

そこで、キップを購入し、7時38分のこだまで東京へ向かいます。
今考えると、これがすごくいい選択でした。
7時38分のこだまは静岡始発なので、米原とか三河安城とか関係ありません。
しかも、このあと、静岡始発はありません。

全部名古屋とか。新大阪始発なので、ダイヤの乱れに巻き込まれます。

さらには、このあと、静岡・三島間も、台風の影響で運転を見合わせるので、
今考えても、これがベストの判断でした。

下りホームには、いつ動くともわからない、下り特急が止まっています。
しかも、このあと停まった、新富士・三島・熱海・小田原といった駅には、
必ず下りの新幹線が停まっています。
大変だな、台風。と思いながら、大雨の車窓を見ます。

さらには、熱海では就職試験に行くのでしょうか、
なんか面接の内容とか、一般教養の問題とかがびっしり書かれているノートを
一所懸命見ながらサンドイッチをほおばる女子高生が隣の隣に乗ってきました。
こんな日に就職試験というのも大変だ。
小田原では、「東海道線はとまっていますが、小田急線は動いています」との車内アナウンス。
在来線から先に止まるというのも、台風ならでは。
雨も激しくなったり、一旦収まったり、また激しくなったりと、
その都度僕も一喜一憂です。

無事、定時に品川に到着し、次は羽田を目指して京急に乗ります。
本来だったらこの日も大船で食の軍師で本郷播が訪れたお店を巡礼する予定でしたが、
そんなことしている余裕はありません。
とりあえず、本日お世話になる「Sカイマーク」の搭乗カウンターへ。
朝、ネットで見た通り、僕の乗る便までは、欠航が決定。
しかし、それ以降の便については書かれていません。
そこで、職員の人に聞いてみると
「一応午後の便は出す見込みなのですが」とのこと。

11時に新しい情報がわかる、ということなので、
羽田内の書店やお土産物屋さんなどをシバいて、職場への土産や、
探していた「野球大喜利 ザ・ベスト ~こんなプロ野球はイヤだ~ 」[カネシゲタカシ選・編 徳間書店]と、
「こたつやみかん2」[秋山はる 講談社 アフタヌーンコミックス]を購入し、
読みながら待ちます。
「こたつやみかん」は、アフタヌーンに連載されているマンガの中で、
現在トップクラスのお気に入り。
落語好きということでつながった高校生群像がいい感じ。

「野球大喜利」は、めしばな刑事タチバナとともに、
現在「アサヒ芸能」を立ち読みする 大きい理由になっている、
2ちゃんねるのなんJにも通じるセンス溢れる投稿がツボです。

と11時になったので搭乗カウンターへ行くと、今まで張り紙がされていて
使えなくなっていた自動チェックイン機の張り紙がはがされていて、
使えるようになっています。

これなら大丈夫かな。一応、職員の方へ午後の運行の見込みを聞いてから、
無事に飛びそうだということを確認。JALとかは、午後の便も欠航が決定しているので
これはありがたいです。

ほっとしたところで、昼食をとります。これから大船に行く気力もないので、
本日の昼食に選んだのは羽田第1ターミナル地下一階の
「赤坂うまや うちのたまご直売所」さんです。

こちらはJR九州が経営している養鶏所のアンテナショップ的なお店で、
食べ物メニューは、卵かけご飯500円と玉子丼500円の2つ。
あとはケーキとかプリンなどの卵を使ったデザートとかドリンクなどがあります。
ここは卵かけご飯をオーダーします。
さらに味噌汁は別とのことで、あおさの味噌汁100円をつけます。

ご飯は2杯までおかわり自由。ライスの量も、大・普通・小から選択できますので
普通を頼んで、カウンター上にあるカゴに入った卵を取り出して、
久住式[駒沢花 & ショウ油たらしのヤマサン 式]に、卵かけご飯をまず一杯。
こちら、卵も2こまでなら追加オッケー。ということと、
さらには卵かけご飯のショウユも「かつおしょうゆ」と、くまもんの絵も愛らしい
「卵かけごはんのしょうゆ」の2種類あるので、両方試します。
と気分は「お取り寄せ王子飯田好美」です。
テラウマス。カルボナーラとか行ってる場合じゃないよ日本人。

あと、お漬け物も取り放題、でも「駒沢花」ちゃんをシバの女王にする柴漬けではなく、
宮崎産の「つぼ漬け」と長崎の「唐人菜」というのもJR九州です。

さらにアオサノリの味噌汁は、アオサの鮮烈な香りがいいです。
沖縄の円卓の騎士こと、「アーサー王子」ではなくて「アーサー玉子」を思い出します。
セイバーさんの汁をいざ味あわんとか思いながら、
これもウマいウマイといただきました。

ま、卵かけご飯に500円は割高にうつるかもしれませんが、
ご飯、卵のおかわり、卵のクオリティーなど考えると
まぁ、やや高めの適正価格かなぁ、という感じです。
ま、美味しいもので満腹になったからオッケーです。

と、搭乗カウンターにもどると、搭乗手続きが出来たので、
チェックインして、カウンターの中でニュースを見ますが、
この時、静岡~三島間の運休を知ります。

あー、早めに帰って、本当によかった。
そして、こののち千歳行きのSカイマークは、10分ほど遅延しましたが、
それ以上の大きいこともなく、無事に北海道へ帰ったのでした。

しかも、家に帰ったら、海峡線の不通を知りまして、
Sカイマークが飛ばないということで、はまなすに乗っていたら、
もっとハマっていたのだなぁ、と胸をなでおろします。


といったように、野球観戦や観光面では申し分ない結果でしたが、
巡礼的には少々残念なところもありました。
が、これは今後挽回をしていけばいいでしょう。

総じて楽しい広島行きでした。

またいくぞ、広島。待ってろよ、静岡。







かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在のわが地元、羊蹄山麓では、
いよいよ朝の気温が1ケタ代に突入。
木々の葉もうっすらと黄色く色づきだしましたし、
あの猛暑はなんだったのか、本格的に秋へと突入する北海道です。

そんな酷暑の夏を更にアツくした
「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation」の千秋楽、
8月4日の東京国際フォーラム、ライブの最終盤のMCで、新曲発売の披露をしたあと、

「コンソレーションツアー最後ということで
感謝の意をこめて、12月クリスマスライブをやります!!

12/20 23 渋谷のオーチャードホール。
22日は大阪で、さくなん〔言い間違えたので言い直しました〕昨年同様
櫻田さんと今野ストリングスでやります。
バンドではなく、クリスマスは、ピアノ・ストリングスでしか
お届けできない音をおおくりします。」

と言ったのを聞いて、ライブ会場で狂喜したのです。

そんなライブの詳細はこちらです。

「Kalafina Premium LIVE 2013 “Kalafina with Strings”」開催決定!!

今年で3回目を迎える冬の風物詩とも言える、Kalafina Premium X’masコンサートを今年も開催決定!

2013年12月20日(金)・23日(月・祝) @東京・Bunkamuraオーチャードホール
2013年12月22日(日) @大阪・サンケイホールブリーゼ
出演:Kalafina , 今野均ストリングス , 櫻田泰啓 (Piano)

今年で3回目を迎える冬の風物詩とも言えるKalafinaのクリスマスコンサート。
今年は会場を渋谷・オーチャードホールに移して行われる。
クリスマスの前の一夜をKalafinaサウンドで。



そんなライブですが、昨年、キャパ1318席の、かつしかシンフォニーヒルズ
モーツァルトホールでのクリスマスコンサートで
落選という、残念な思いをしたということもありました。

今回の会場となるBunkamuraオーチャードホールのキャパは2150人
東京国際フォーラムAの半分以下、
サンケイホールブリーゼはキャパは912人。

チケットの競争率高そうですが、ねらい目は、平日のライブの
東京の初日かなぁ、などと思いながらも、
念を入れての、駄目もとの三箇所申し込み。

そして、病院にいったりなんだりをしたのちにメールを見ると、


ヲ、三日目、とれてる。

ヲ、大阪もとれてる。

ヲ、初日も取れるじゃないか。



と、いうことで、また年末の東京・大阪で連戦をすることになりました。

今回はオシゴトが忙しい畏友p氏は参戦見送りということで、
単独で東京大阪に乗り込みます。

某匿名巨大掲示板やツイッターなどを見ても、
落選をしてしまった人も少なくない様子で、
とりあえず取れてよかったです。

いつものバンド編成でのライブではなく
3人の歌声+桜田さんのピアノと、さらには今野師匠のストリングスのみで
編成されたライブです。

この編成ですから、ライブというよりは、
コンサート的な雰囲気が味わえそうでクリスマスの雰囲気にはマッチします。

確か去年のセトリを見た時はエレキのサウンドが前面フィーチャーされた
アップテンポの曲は無しで構成されていたので、
今年もかなり期待出来そうです。

大阪のサンケイホールブリーゼもも渋谷のオーチャードホールも
初めてのハコですし、Bunkamuraにコンサートに行くなんて、
91年のZABADAKのライブ以来です。

そう考えると、今ほどでもないですが、それなりにライブに行っていた
大学時代でした。ただ、せっかくの東京だから
もっと行っておけよ、と思うのですが、ま、これから取り返します。

とまれ、年末の忙しい時期をKalafinaの三人と穏やか間音楽とともに過ごせるのが、
すごく楽しみです。



あと、Kalafina関係では、

☆新譜情報☆ 10月2日(水) 13thシングル「アレルヤ」リリース予定
もありますし、東京国際フォーラムのライブDVD,Blu-rayもあります。

Kalafinaのオフィシャルには
 
「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” Special Final」
DVD , Blu-ray収録内容情報!

2013年12月11日にDVD , Blu-rayでリリースとなる
「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” Special Final」の
ライブ本編に追加して、今年5月にシカゴで行われたアニメイベント
Anime Centralのドキュメント映像の収録が決まりました。
こちらも初収録となりますのでお楽しみに!

と、あります。
本当に楽しみです。

ま、残念なのは、札幌にKalafinaが再上陸してくれるのに、
その日はお仕事で釧路に行かなくてはならず、
泣く泣く参戦を断念したことなのですが。

ま、この後にKalafinaのブログをチェックして、
グルメストーキングをするお店を増やすとしましょう。

あと、DVDは、北海道で発売日直後に買うか、
ライブ会場で買うか、というのも迷いますね。




9月22日 追加


Kalafinaのクリスマスプレミアムライブですが、ローソンにチケットを受け取りに行ったところ、
東京の初日は、1階席の前20列目台の中央あたり、
最終日は2階席の後から数えた方が早い列の右側でしたが、

大阪公演は、なんと1ケタ列の左側。
いつものフォーメーションだったら、ひー様の前あたりです。

この間のkaji Fes以来の超良席です。

そこらへんで水色の「signalティーシャツ」を来てハシャいでいるオッサンはワタクシです。
ヌルい目で見守って下さい。

あー、気合いがはいる。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ
キラ選手のホームランやバリントン投手の好投での、カープの勝利に酔いしれながら、
広電に乗り、広島の宿にチェックイン。

部屋にはシャワーもトイレもなく、8割がベット。
しかも置かれているテレビがブラウン管テレビというステキなレイアウトのお部屋でしたが、
とりあえず荷物を置いて、外へ出ます。

目ざすは、最近超お気に入りの某酒呑みマンガに出てきたお店で、
数少ないモデルを特定できたお店です。
そこで、揚げ出しトマトを食べながら、日本酒でぷしゅーをするのが、
今夜最大のイベントで、カープの観戦とともに広島でのお楽しみにしていたことでした。
体は午前中の呉観光、午後のスクワットと宮島さんで結構ヘロヘロですが、
張り切って薬研堀通りを北へ向かって繰り出しました。

が、某「食×○×」で出した地図を忘れてしまったのに加えて、
広島の宿にはPCもネット環境もなかった…、
そこで、うろ覚えでとりあえず北へ向かうと、
あたりは無料案内所があちこちにある比較的濃いめの色街の様相です。
そんななか歩いて行くと、電車通りまで出てしまいました。

行き過ぎましたか…。

再び戻ると、やはりみつかりません。2往復ぐらいしたのちに、
次第に最初のテンションはどこへ、ヘロヘロになってきたので、
近くにあったローソンに入って、ガイドブックを見て場所を再確認。

そして、ようやく辿り着いたのです。外の照明も落とし目で、
そのせいで気がつかなかったのですか。
お店を見つけた時は、思わず「めしばな刑事タチバナ」の韮沢課長のように
「確保~っ!」と心の中で叫んでしまいました。
が、マンガに出てきたのと同じ感じで雰囲気のある木の扉の入り口に張り紙が…。

??

見ると「本日は、予約のお客様だけにさせていただきます」と書かれていて、

ガーン!!。

なんですとー!。

これが、ドラマとかマンガに取り上げられたお店は、
混雑して入りにくくなる効果というアレですか。

恐るべし酒呑みの舌を持って生まれたがゆえに
今宵も居場所を求めてさすらう女村崎ワカコ26歳。

恐るべし新久千映。

[多分「ワカコ酒」効果とは違います。普通に人気店のようでしたから]、

あー、揚げ出しトマトと、白蘭酒造[梵選手の出身地三次市の酒造メーカーで、
清酒英心を出していた過去あり]のお酒で、ぷしゅー、したかった。

次にカープ遠征をするときは、直近の宿をおさえて、絶対来るぞ。
と心に強く誓って、代替案を探そうとしますが、体はヘロヘロ、
頭も回らない感じなので、一旦宿に戻って立て直そう、
と部屋に戻ってビールをチビチビやっているウチに、
前日の睡眠時間が少なかったこともあって、気がついたら堕ちていて、
目が覚めたら0時とかでした。トホホ。

結局そのまま台風情報を見ながらビールをいただきながら、
またまた気がついたら堕ちていた広島の夜でした。

そうそう、こちらの宿はBSがNHKしかうつらず、
広島にはテレ東系の局もないので、せっかくの土曜なのに
アニメ抜きの夜でした。
とまれ、これでも久々にしっかりと睡眠がとれた気がします。

その後、目が覚めるとつけっぱなしのテレビから台風情報が流れます。
見ると広島の天気予報には雨のマークが出てきて、
野球の試合も少々影響が出そうですが、更に、進路と時間的に、
羽田から千歳へ戻るフライトの時間に台風が重なりそうです。

これはヤバい。

が、いま心配してもしょうがない。

ただ、色々なチャンネルを回していると、広島の天気予報とか、
時間帯のせいもあってか、クロージング映像とか、オープニング映像とかが映って、
改めて遠くに来ている気分がもりあがります。

さて、そのままテレビを見続けてNHKで一番カワイイ気象予報士こと、
南さんのお天気を見た後に宿をチェックアウトします。

ちなみにこちらの宿では550円で朝食も食べられますが、
ま、あの部屋ですから、だいたい予想が出来る感じ。ということで街へ出ます。

が、この時間帯はなかなかお店ってやってないです。

ということで結局見つけた「な×卯」に入りましたが、
これが大当たり。
頼んだメニュー自体は、目玉焼き納豆朝朝食にサラダと
どこでも食べられるものですが、
僕の近くに奥の方に陣取っていた、年配で雰囲気がある感じの団体の人たちが、
近くのクラブかなんかの反省会でしょうか、激論を交わしているのです。

多分経営関係をしている人と、DJの人でしょうか、
「あれかけてほしい、言われて、[音源が]ありませんじゃ困るんよ~」
「ほおでもの~こっちにも考えがあっての~」
みたいな感じの濃い広島弁で、音楽論を戦わせています。
これは、レアな体験ですね。
この濃い広島弁の応酬が、「がんぼ」シリーズか、「とろける鉄工所」の
アフタヌーンな世界です。
これはレアな体験です。

彼らの交わす、広島クラブシーンの話を彼らに気がつかれないようにニヤニヤしながら、
な×卯独特のオレンジ色すぎる黄身した目玉焼きと納豆の組み合わせに舌鼓をうちます。

ふー、ごちそうさまでした。
得難い体験でした。

彼らの話はまだまだ続いていましたが、この日の予定もあるので、こちらを辞して、
八丁堀電停から広電に乗り込んで、宮島口へむかいます。
途中、旧市民球場跡に手を合わせて、今日も勝ちますようにと願をかけたり、
約1年ぶりの相生橋とか原爆ドームを見たり、と市内は穏やかにゴトゴト走ります。
が、西広島を過ぎたら豹変して、普通の電車ばりの速度で走り出すところは、
知識としてはあったのですが、体感するとまた興奮も一入です。

途中から海沿いを走りますし、厳島も見えて参ります。
そんなこんなで宮島口駅に到着し外へ降りると、磯の香りがいいです。

そこから歩いてフェリー乗り場に。
乗り場には広電グループの宮島松大汽船と、
JR西日本の宮島フェリーがありますが、
JR最後の連絡船だということと、厳島神社の大鳥居を海から見ることが出来る
JRの宮島フェリーの往復券を購入し、乗り込みます。

前回、ベイスターズ戦ツアーの時に乗った猿島へのフェリー以来。

そういえば、ベイス戦も、ゲーム前に、猿島行って、三笠を見てで、
今回は呉に行って、宮島に行ってですから、
最近は、野球を見に行ったら、戦争関連の施設を見たり、
船に乗ったりばかりしています。
次の神宮か東京ドームのときは市ヶ谷でも行こうかしら。

船の席は早々に埋まったので、舳先のほうに行きます。
まぁ、2km10分の船旅なので、たってても全然構いません。
強めの潮風が気持ちいいです。と、宮島へ到着。

小雨がそぼ降っていますが、観光地ならではの、雰囲気を味わいながら
ブラブラ歩いています。
と、こちらにもカープユニフォームを着ている集団が何組かいました。
ま、球場に行く前の午前中の観光コースとしては定番なのでしょう。
[僕は、赤いチームティーシャツの上にアロハを着ていましたが]

直前をそんな男2人[1人は普通のジャージ、1人はユニフォームは丸?]、
女1人[ユニフォームはマエケン]の3人組が歩いているので、
はからずもついていく形になります。

そのまま高さ10mほどの石鳥居を潜り、大鳥居を右手に見ながら厳島神社の社殿へ。
中に入ると厳かな建物の醸し出す雰囲気と、海との組み合わせが絶妙です。
このロケーションに赤い柱も目に鮮やかなこの回廊の社殿を作るという
発想がスゴいです。平清盛、見直したという感じ。
大鳥居もスゴイですが、この回廊とコミで更にスゴさがましました。

客神社本殿と、神社本殿の2カ所で2礼二拍手一礼と参拝をすませます。
と、神社の本殿ではおりしも結婚式が執り行われようとしていて、
緋色の袴をはいた巫女さん、浅黄色の袴や、紫色の袴をはいた
神職のかたなどに誘われて、新郎新婦が入場です。

一斉にたかれるフラッシュ。
お賽銭を入れた観光客の方がしきりに写真をとっています。
こんな厳かな場所での式はいい雰囲気ですが、
観光客に囲まれるってどうなんだろう、と思いながら、その場を離れようとすると、
前の方を見ていた男の人がぼそっと

「マエケンも、あんな式をあげたいんかなぁ」

男の人の視線の方を見ると、先ほどの真っ赤なマエケンのユニフォームを着ている女性が、
熱心に見ていたので、思わず噴いてしまいました。

その後は、お守りを購入し、おみくじを引きます。

初詣などで寺社仏閣に行った時も、おみくじを引かないワタクシではありますが、
ここは話は別格官弊社です。
なんたって、「宮島さん」の「おみくじ」ですから。

テンションも上がります。そんな久々に引いたおみくじは「吉」。
勝負事は「小勝ち」でした。

「♪宮島さ~んの、参拝客が~、おみくじ引い~て 申すには~ 小勝ち」
と、小声で歌ってしまいました。

そして、厳島神社から、不思議な枝振りの九本松と、
松ごしに見える大願寺を横目で見ながら、雰囲気のある松林を通って、
清盛神社、さらには典型的な中国地方の古い町並みという道を通って、
歴史民俗資料館を見ます。

フェリー乗り場から厳島神社は三連休の中日ということで、
たいそう混雑をしていましたが、清盛神社からはぐっと観光客もへって静かです。

こちらもほぼ貸し切り状態で、建物のベースになっている、
旧江上家の風情がある建物も、静かに堪能することが出来ます。
途中から、新たに出来た展示館では、宮島の歴史関連の展示が充実していて、
清盛関連の展示だったり、厳島合戦関連の展示だったりと、
なかなか楽しめる内容でした。

落ち着いた歴史的な建造物を通って、歴史の学習が出来るという趣向がいいです。

と、そろそろフェリーの時間も近づいているので、こちらを辞して、
大願寺の、長州戦争の講和で桂小五郎と勝海舟が会談をした部屋などは丁寧に見ましたが、
あとは五重塔とか、陶晴賢が厳島戦争で、本陣を布いた千畳閣も、ほぼ横目程度。

どうせまた、来年カープ遠征に来た時に来るだろうということで
ここら辺は来年のお楽しみにとっておきます。

そして、観光客でごったがえす、表参道商店街を通ってフェリーターミナルへ。
11時25分の宮島口行きにのれば、46分発のJRに間に合って、
広島には12時15分につけます。
そこで、再びお土産をシバいたりしよう、と考えてJR宮島口駅に行き、
本日のお楽しみ、宮島口駅の「あなご弁当」を購入しようとします。

が、お昼前のせいか、KIOSKではもう売り切れになっています。

しょうがない。駅弁の製造元うえのさんに戻って、こちらで購入しますか。
と、駅に行った道を少しもどります。
ちなみに宮島口の駅前には、そんなに広い道はないですが、
いっさい横断歩道がなく、すべて、地下歩道でつながっているので、
少し歩くのがやや面倒くさく感じながらも、うえのさんの店舗へ。

こちら、店舗前の歩道にお客さんが沢山居て、混雑しています。
入り口の横にある小窓から、お店の人に声をかけます。
すると、お店の方が「御弁当で30分、中野食事は2時間見て頂いています」とのこと。

30分待ちですか。思わぬトラップです。
が、球場に余裕を持って入るスケジュールで良かった。
注文をすませて外で待っていると、次から次へと、お客さんがやってきて、
2時間かぁ、とか、30分かぁって感じで、それでも待つ人多し。
ふだんだったら待たないところですが、なんといっても、
折尾のかしわめし、とやまのますのすしと並ぶ、駅弁西の横綱ですし、
これも楽しみにしていたところなので。しょうがないです。

と、そんなお客さんとお店の人とのヤリトリをぼーっと見ながら待っていると、
名前が呼ばれまして、駅弁を手渡されました。
あー良かった。

アタタカイ折りを持ってホッとしながら再び駅へ。
見ると、丁度12時17分発広島行きの電車が待っている様子です。

Kitacaをピッとして、目の前の電車に乗り込みます。
ふー、良かった。と、周囲を見ると、妙に乗っている人が少ない。
もしや、と思って見たら、外には、「岩国行」と、書かれていて、
アブナイアブナイ、逆方向へ行くところでした。

と安心したのもつかの間、お隣のホームに止まっている17分発糸崎行きは、
跨線橋を渡ろうとする前に行ってしまいました。

次の電車は32分。15分間ホームでボーッと待ちますが、
しばししてやってきたオンナノコ2人組が、ホームの待合室で、
「7 DOHBAYASHI」「1 MAEDA」と描かれた赤と白のユニフォームを着出します。

ま、ヒマだから、僕もアロハを脱いで、広瀬のユニフォームを着ます。
すると、広島方面から、カープのラッピングトレインが入線してきます。
おおお、これはスゴい。エエモン見れたです。

そんなことを思いながら、32分発、白市行きの電車に乗り込みます。
昨日の呉線同様、先ほどの2人組以外にも、広島ユニの人がおります。
ま、今日は僕もそうですが。

電車が走り出すと、JRから見える車窓もいいです。
広電よりも少し高いところを走っているので、少しだけ見晴らしがいいです。
遠ざかる厳島の大鳥居を見ながらそんなことを考えますと、
路線が併走する広電のバラエティーに富んだ車両とすれ違います。

車窓から見える電車もいいです。
この行きは、広電、帰りはJRというルートもいいなぁと思っていると、
広島駅に到着し13時頃に駅の外に出ます。
昨日と同じように赤い人9対オレンジの人1の割合の人混みの中、
昨日と同じワクワクした気持ちを抱えて、球場へ。
中の売店で生ビールを買って、弁当とビールを持ったまま球場の席についたのは、
13時20分ほど。

あー、ゲームに間に合ってよかったです。

昨日のパフォーマンスシートに比べて目線は低いですが、
その分選手が近くていい席の外野指定席に腰を降ろすと、
「蝋人形の館」の曲とともに、「がん検診啓発キャラクター」の
デーモン小暮閣下が登場。見事に始球式をつとめあげまして、
スタンディングオベーションをし、そのまま、
「頑張れ 頑張れ ケーンーター!!」と、コールを送ってから、
座って、いよいよあなご飯です。

レトロな感じの掛紙を丁寧に外して、折りたたんでバックに入れると、
まだほのかにアタタカさが残る折りのぬくもりを感じながら、
経木のフタをとりますと、醤油ベースのタレの香りがふわっと立ち上ります。

おおおおっスゴイ。
視界一面にびっしりと敷かれたあなごです。
地の白さもわかるもののしっかりと味付けられた照りのあるタレと、
軽く焦げたところが、なんとも食欲をそそるフォルムですし、
そんな穴子のスキマからは、タレがかかって茶色くなっているご飯が見え隠れしています。

これは、美味そうです。

マエケン様のピッチングを見ながらいただくとしましょう。

いただきます。

まずは穴子ですが、表面が香ばしく、焦げのクリスピーな味わいと、
中のほっこりふっくらとやわらかいというバランスの良さ。
あなご自体の淡白な味を包み込む秘伝のあまじょっぱいタレの組み合わせが、
たまりません。
このほっこり具合、ふわっふわのアナゴは、作られてしばらくたつのに、
それでも十分おいしいように計算されています。

経木のはこなので、ほんのりと暖かさが残る中で、
でもしっとりした感じで。さめてもふっくらとおいしいご飯もたまりませんし、
おしんこも、 奈良漬け・分厚い沢庵・紅ショウガと、
三種入っているので、気が利いています。

いやー、ゆっくりと味わいたいすべてのよさ。
ただし、弁当を食べていると、流石のマエケン、
長野、坂本、阿部と三人で簡単にきってとり、カープの攻撃になってしまいます。
まだ食べ終わっていないよ。

そこで、丸選手や菊池選手に声援を送りながら、あわててかっ込んだわけでした。

ごちそうさまでした。

あーうまかった。これならば2時間待っても、
お店で食べてみるのもありかもしれません。
さすが、西の横綱。圧倒されました。


その後、広島の勝利を見届けたのちに、
そのまま新幹線に乗って静岡に移動しなければならないということで、
マエケン・梵両選手のヒロインを聞きながら マツダを後にしたのでした。

だから、マエケン選手の子供ができてデレデレな話とか、
「先制タイムリーを打ってくれたバッターが良くって…
あ、ボクでしたw」なんてのは、静岡の宿でスポーツニュースで
じっくりと見たのでした。

広島駅で乗り込んだJRは17時発の新幹線。向かったのは今夜の宿、静岡です。

なぜ、マエケン様のヒロインや、ハイパーユニオンでフゥ↑フゥ↑と盛り上がるのを
犠牲にしてまで、静岡に向かったのか。


それは

次回に続きます。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

2013.09.19 広島遠征
ニュースでやっていましたが、
ロープウエーでおなじみ、りんゆう観光さんによると、
旭岳で初雪を観測したそうです。
そうですか。もう、そんな時期ですか。

そういえば、今日は中秋の名月です。
昨日の月もきれいでしたが、思わず
「奇麗な 月の光が 始まりへと沈み行く その彼方へ
閉ざされてく瞳で まだ遠くへと手を伸ばす 君の嘆きを 信じて」
と口ずさむのは、ここしばらくのマイカーの中でのヘビロテが
Kalafinaの私にとっては、むべなるかな。

さて、北海道では秋へ深まっていますが、
季節を逆行した感じがあった、広島ツアーのお話です。


先日2連勝をみた後に、さらに一勝して、結局、
ヤクルトに続いて巨人も三タテをしたニュースを聞くと、
かえすがえすも、巨人戦三戦目も見たかったなぁなどと
ゼイタクに思ってしまいます。

が、そうなると、その後の行程が、結構トンデモナイことになっていたので、
まぁ、結果オーライです。

さて、そんな広島遠征期間、野球の勝利以外にもたくさんの楽しいことと、
少しだけ大変ないことがありましたが、そんなお話です。


九月十三日は、お仕事を追えた後、六時十五分のエアドゥーで岡山へ飛びます。
岡山空港の利用は初めて。直前までオシゴトの関係で寝不足だったので、
機内ではウツラウツラしていたのですが、
目が覚めたら、眼下に光りが見えるではないですか。

咄嗟に、「翼よあれがオカヤマの灯だ トゥラトゥラトゥラぁ」

と思いましたが、そこまでしばらく飛んでも一向に高度の下がる気配はなし。

機内誌に載っている路線図を見ると、能登半島の西側ぐらいからずっと、
瀬戸内海沿いを飛んでいたのです。

まだ時間的にも岡山には早いです。そんな早合点も初めての路線ならでは。


窓外を見ることしばしで、町の灯りも濃くなってくれば、
次第に高度が下がりまして、無事にタッチダウン。

飛行機は速度を落としたかと思うと、すぐに曲がって
三つあるボーディングブリッジの一つへむかいます。
そして、すぐに無事辿り着いて降りることが出来ました。

タッチダウンから、降りるまで、ここまで早い空港は
ボーディングブリッジが常設されている空港でははじめてです。

体を包むむわっとした空気が瀬戸内だなぁと思いながら、
そのまま8時30分のアクセスバスに乗り岡山駅へ。
一向に町の灯りが見えてこないのでやや不安になりますが、
15分ほどすると、次第に都市郊外のロードサイドショップなどが見えて来て、
まちが近づいてくる感が強くなります。
いよいよ、大都会岡山に突入です。

最初、夕食のお店と考えていた某ドミカツの有名店は、
9時ラストオーダー。岡山駅前には8時55分着。
これはまにあいません。そこで、今夜の宿にも近そうで、
バスの車窓から見えて良さそげな「だんだん畑」さんというお店へ。

そちらで、生ビールとともにオーダーしたのが、
大根サラダしらす掛け、生麩三色田楽
黄ニラの豚肉巻揚げポン酢の三品。

ドミカツ丼の代わりにはなりませんが、せめて岡山らしいもの
ということで、オーダーしたのが、黄ニラ料理。

岡山の名物が黄ニラだそうで、こちらは
JA全農おかやまの「うまい黄ニラ料理の店」に 認定されているとのこと。
これは楽しみです。

出てきた生ビールで無事上陸に一人乾杯~♪

ぷっしゅ~、

まだ残暑のこる岡山の空の下いただく生ビールは最高です。
と、続いて登場したのが、大根サラダ。
これが、大きめのボウル状の器に入っている、団体客で注文するサイズです。
が、味はさっぱりとしていて、ダイコンの苦みばしったウマさと、
ドレッシングのさわやかさがいいバランスです。
シラスもアクセントとして聞いていて、食べれば食べるほど
健康になりそうです。

続いて出てきたのが、生麩の三色田楽。
ごま麩、あわ麩、よもぎ麩が、風味の違う味噌をまとって、
生麩のもちもちっとした歯ごたえとともに、バラエティーの富んだ
上品な味わいがいいですよ。
ここでビールがなくなったので、せっかくの岡山なので、
地場の焼酎、吉備王国をロックでオーダー。

お米の焼酎ということで、風味も、味わいも上品で
遠いところに来た感じがさらに盛り上がってきたところで、
黄ニラが登場。

上品な感じで巻かれたお肉にあっさりとついた衣。
まんなかの黄色いのは、看板の黄ニラです

サクッとした軽やかなはごたえの後に訪れる、豚肉のほんのりとしたにうまさ
そして、芯の黄ニラのはっきりとした味。

黄ニラは明治時代から岡山で栽培されていて、
生産量の7割が岡山県で栽培されている野菜だそうです。

岡山県三大河川の一つである、旭川下流の砂壌土地帯である
岡山市北区玉柏、牟佐地区を主な産地にしています。
黄ニラは、普通の緑色のニラを光を遮断して栽培し、
葉緑素の発生を抑えて黄色にしているのだそうです。

初めて食べましたが、今まで食べたニラに比べて、
味わいは穏やかで、ほのかな甘みがありながらも、
ふんわりとニラ特有の味と香りが広がります。

というか、ニラの濃い味わいが、いい感じにうまみに転化されている感じで、
ニラが苦手な人でもいけるんじゃないかという味わいです。

これが、てんぷらの衣とともに、豚肉ともよくあって、
おろしポン酢のさっぱりとしたハーモニーはいい感じで、
創作和食っぽくもありますが、どこか懐かしい味わいでも
ありました。

これが、吉備王国にもあいます。さすが、吉備の焼酎と野菜です。

が、最初の大根サラダの量が多かったということで、

ままかりにもひかれたのですが、ここでおいとましましましょう。
ごちそうさまでした。

そして、こちらを辞して、徒歩で2分弱のこの日の宿へ。
フロントでチェックインしながら周囲を見ていると、
さっき行ったばかりの「だんだん畑」さんの
ドリンク一杯無料券が置かれていました。順番逆でしたか。
ま、こんな失敗も旅の一興なりです。

そこでは、借りたパソコンでブログの更新などをしながら、
テレビを見て、地デジ放送の右隅に見える放送局のマークが違っているのに
地方に来たことを実感しながら、この日は就寝。


翌朝、食事をすませて、7時40分代の新幹線「さくら」で広島に入り、
広島駅で呉線にのりかえて、9時過ぎに呉に到着。

午前中は、畏友p氏のアドバイスもあって、呉で観光を楽しみました。

呉に行くのも初めてなので、呉線もはじめてです。
広、行きの、アイボリーと紺の塗色が広島的な113系の電車に乗り込みます。
広島車掌区で待機しているのを見たアレです。
しかも「HIRO 行き」です。これはテンションあがる。

途中からは瀬戸内海も見えますし、海を挟んで向かいに見える島は江田島です。
いよいよ、海軍中枢部に侵入している気分です。
車窓から見える景色は、いい天気なのに、軽くもやがかかっています。
途中海が見える雰囲気のよい学校があったりして、
映画とかドラマでみた瀬戸内の景色が目の前に広がっています。

と、いうことで、景色に感動していると、呉に到着。
駅に降りて、まずは艦これのポスターを探しますが見つからず。
あとで調べたら、9月下旬からはられるとのこと。

その後、案内表示に沿って、まずは大和ミュージアムへむかいます。
途中、ゆめタウンの中をつっきったら、右側に巨大な潜水艦が見えますが、
そちらはてつのくじら館。正面には大和ミュージアムがあります。

さっそく中へ入りますと、インパクトのあるド迫力の1/10大和の模型。
(1/10でも全長26.3mだから迫力があります)
その他人間魚雷「回天」、特殊潜航艇「海龍」、零戦62型など実物をはじめとして、
大和や呉関連のもろもろの展示品がいいですね。
零戦の展示は、思わず靖国の遊就館を思い出します。

連合艦隊関係でいうと、有賀の自筆〔複製〕とか、森下の自筆〔複製〕などは、
なかなか見られないところで、さすがだなぁと思いながらも、
有賀や森下は、現在はホリエカニコさんのキャラでしか
脳内に再生できない困ったワタクシであります。
オソルベシホリエカニコ。

この日は三連休の初日で、お客さんも一杯でしたが、
展示を見ているお客さんが一つ一つの展示を熱心に見ているのも、印象的です。
ま、私はこのあとのスケジュールがあるので、
ゆっくり見たい気持ちと戦いながら、普段より1.2倍ぐらい早く
見て回ったのですが。

その後、ミュージアムショップでがっつり買い物したい気持ちを
ぐっとこらえて〔この日からさらに2泊しなければならず、
荷物はすべて持って移動しなければならなかったので、
極力荷物は減らしたかったのです〕
自分の土産と、畏友p氏の土産と、
待ちうけがエンタープライズで、本人曰く
「本当は翔鶴か、瑞鶴にしたかったんだけど、なかなかいい写真がない」とのたまう
なかなかわかってらっしゃる知人のJKのお土産のみでこらえました。


続いて向かった「てつのくじら館」。こちらは無料でした。
太っ腹だな防衛省。そんな展示の充実ぶり。

一階の海自の歴史も、二階の掃海の展示も〔機雷などもスゴかった〕
三階の潜水艦の展示もそれぞれスゴかったですが、
圧巻は潜水艦の実物展示。展示用潜水艦あきしおです。
平成16年に除籍されたばかりの、数年前まで現役だった潜水艦の
中に入れるのですから、大コーフンです。

普通に歩くと、頭をぶつけそうな潜水艦の狭さを改めて実感したり、
潜望鏡で呉の港を覗いたり、実際に蚕棚に寝たりすると、
気分は沈黙の艦隊です。
この狭い空間で、海江田と深町が…などと妄想するのは
さっきの大和ミュージアムでホリエカニコ脳になっている私としては
ムベナルカナ。
ってか、気がついたら太平洋戦争についての知識が、
すべてマンガで上書きされています。困ったものです。

と、こちらも大満足で、ミュージアムショップでの、海自の萌えキャラクッキーとか
フィギュアにもひかれましたが、こちらもガマン。

やや早足ながらも、大満足したら時間は11時5分過ぎ。
これは帰りのJRにもいい時間です。そこで、ふたたび
ゆめタウンのなかを通って、呉駅へ向かうと、
行きは急いでいたせいか気がつかなかったのですが、
あちらこちらに「がんばれ広島カープ」の幟がさがっています。

ま、ゆめタウンは、ズムスタのネーミングライツをマツダと争った
企業「イズミ」さんの経営でもありますから、納得です。

そして呉駅で、不思議な色に塗られた103系の電車に乗りますと、
僕の前に「中東選手」のレプリカユニを来た男性が立ちます。
周囲をよく見ると、赤い帽子をかぶった人とか、
赤いバッグを持った人など、野球観戦に向かいそうな人が多数。
そうか、小樽とか江別からファイターズの応援に行くようなものですか。
再び野球観戦モードに引き戻されます。


その後、広島に戻って、歩いてマツダスタジアムへ。

広島駅の南口からすでに真っ赤っ赤〔と、少しオレンジ〕、
百万都市の玄関口であるにもかかわらず、
ステーションデパートの外からすぐ、カープグッズを売る店が出ていて、
これだけカープが市民に愛されているということです。

ま、札ドの近くのヨーカドーにも露天が出ますから似たようなものですか。


正面にマツダスタジアムの威容に感動をしながら
カープロードの坂道を登りながらスタジアムに入り、
この日の席のパフォーマンスシートに荷物を置いた後
とりあえず初めてのマツダなので、ぐるっと球場を一周して、昼食。

この日、岡山の朝飯以来のご飯です。呉でもアレコレ食いたいという
欲求と戦いましたが、ガマンしたのは、広島グルメの一発目はこれにしようと思ったのです。

それは、カープうどんです。

しかも、石田敦子さんの「球場ラヴァース」の中で
基町勝子ねーさんが「いったるー!」と言った
肉・てんぷら・油揚げが乗っているカープうどん全部のせです。

行列に並んで、食券を購入。カウンターで受け取ると、
前のお客さんがそうしたように、たっぷり目に七味を振ります。

うどん自体は、やわらかめの食感ながらも、噛み応えと
小麦の味がいい感じの麺に、汁のベースは西日本風の
淡白な見た目と、穏やかながらも出汁がしっかりと効いた
やさしい味わいです。
ただし、甘ショッパく味付けられたお肉とか、
油揚げから、それぞれの味が染み出てきますので
食べ進んでいくうちに濃くなってきます。
さらはにてんぷらの衣もトロトロになって汁に溶けるので
濃くなってきますし、てんぷらの中には、足まで揚げられた、
磯の香りがするエビがわりと多めに入っていて、
うどんのなかで主張をしています。

あー、はじめてのカープうどん。最高でした。
基町ねーさん、ありがとう。

と初の球場グルメ舌鼓をうちグッズショップに行って、
広瀬選手のレプリカユニフォームと、カープカンカン帽を購入し、
着替えたのちに、ライトスタンドパフォーマンスシートで応援し。

たっぷりと勝利を堪能したあとに、広島が勝利したとき限定の
勝鯉ビールでのどを潤してから、宿路を向かいます。

広島駅前から、真っ赤な人たちを乗せた満員の広電に乗って
八丁堀電停へ。そこから歩いて10分ほどで本日の宿に到着。
こちらでも、赤いユニを着た人が列を作っています。

そして、ホテルにチェックインをしましたが、
こちらが4000円でおつりが来る値段設定で安くてイーネと思ったら
部屋の中にシャワーはおろか、トイレもなくて
ほぼベットが部屋の8割を占領している状況。

昼に見た潜水艦の蚕棚ほどではないですが、
近いものがあるかなぁ。

でも、この日はこの後巡礼だから、と思い直して、
夜の広島にくりだしたのですが…

以下、次回のブログで。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
さて、現在静岡某所で、先日、一昨日の勝利をかみ締めながら
北海道へ帰る準備をしているイトー×aniです。

前日のブログの続き、昨日のゲームについてです。

昨日は広島のホテルでたっぷりと睡眠をとって、
午前中は宮島観光をすませたのちに、マツダスタジアムへ。
宮島で若干スケジュールがオしてしまったこともあり、球場についたのは、
13時20分ほど。ま、ゲームに間に合ってよかった。

この日は、外野指定席。昨日のパフォーマンスシートに比べて
目線は低いですが、その分選手が近くて、これもいい席です。

と、弁当とビールを持ったまま席に腰を下ろすと、
始球式が始まるときに流れ出す、「蝋人形の館」

本日は、広島県の「がん検診へ行こうよ」推進会議の主催ゲームということで、
がん検診を呼びかける啓発キャラクターをつとめる
デーモン小暮閣下が,始球式に登場をしました。

「がん検診へ行こうよ」推進会議のHPを見ると、

「がん検診へ行こうよ」inマツダスタジアム
デーモン閣下がマツダスタジアムに降臨し,がん検診受診を呼びかけます!
「がん検診へ行こうよ」推進会議において展開している
「がん検診へ行こうよキャンペーン2013」のイベントとして,
広島県がん検診啓発特使のデーモン閣下が,マツダスタジアムでパフォーマンスを披露されます。

CS出場をかけた一戦,みなさまの応援とイベントへのご参加お願いします! 

などと書かれていました。

閣下…、生で見るのって、今から30年近く前に、城西大学で行われたミサ以来です。

赤い髪に、666番のカープユニフォームを身にまとって
見事な投球を披露し、自身の曲をBGMにマウンドをあとにします。

相変わらず、カッコいいです。閣下。

斜め後の人も「聖飢魔Ⅱ」の曲って、カッコいいよなぁ、などと言った話で盛り上がっています。

そうそう、昨日もそうだったけど、閣下が

「広島県民よ、いったいいつ受けるのだ、がん検診」といったCMが
バックスクリーンに流れていましたっけ。


さて、今日は宮島さんにもお祈りを済ませましたし、
悪魔の力も加わって、いいゲームになりますように。


本日の先発はカープは、マエケン様、ジャイアンツは道民の敵、菅野投手です。

一回表は、流石のマエケン、長野、坂本、阿部と三人できってとります。
この日もいい感じ。

一回裏は、ライト前ヒットで出た丸選手を菊池選手が送って、
キラ選手の四球で、1アウト1,2塁のところ、エルドレッド選手が
右中間への大飛球。これは、と思ったところセンター長野選手が、ナイスキャッチ
すぐ近くでのこのプレイに思わず、
「長野~っ、北海道民は、お前を許していないぞー~!」などと絶叫すると、
前の人が笑いながら、振り返ってくれます。
だって、あの「ファイターズが一番嫌い」発言のあったドラフトは忘れられませんよ。

続く松山選手もセカンドフライ。
今日は、ランナーが出ても、あと一本がでないバージョンのカープか?
と思った二階の裏にカープの猛攻です。

二回の表、四球でヨシノブ選手〔デーモン閣下の高校の後輩です。デーモン閣下も
世を忍ぶ仮の姿の時の名前はヨシノブを自称しています。ま、これは、
世を忍ぶのでヨシノブだそうですが〕を四球で出しますが、続くロペス選手の
ピッチャーゴロを華麗なフィールディングでゲッツーにしとめて
好調でノッてるマエケン様に打順がまわるところ。

などと、考えていると先頭の梵選手が二塁打をかっ飛ばし、
続く木村選手のピッチャー前バントをサバこうとした菅野選手が転倒。
ランナーは1.3塁です。

思わずこのときも
「菅野~っ、北海道民は、お前も許してないぞ~っ」と絶叫します。

なんたって、スカウトや球団関係者と合いもしないという平成に入ってからは
聞いたこともないような大人気ない対応をしたことは、こちらも忘れられません。

さらに続く石原選手も四球でだして、ノーアウト満塁で、
バッターはわれらのマエケン様です。
ひところは、プリンス×林選手より打つのでは、といわれていて、
タイムリーを何度も見せてくれたマエケンさまです。

「ひっ・ろっ・しっ・まっ ひーろーしーまーGOGOGO!」
チャンテも出てきて、応援も絶好調

と、ここで二遊間を鋭く破るセンター前ヒットです。

やりました、カープ先制です。
宮島さんも歌います。

バンザーイ、バンザーイ、バンザーイッ!!

続く丸選手が、タイムリー二点ツーベース!でここでも宮島さん

さらに菊池選手がフォアボールででて
再びノーアウト満塁で、キラ選手がきっちりとセンターへ犠牲フライで
ここも宮島さん。

このあと、エルドレッド選手が三振、松山選手がレフトフライと倒れますが、
いきなり、二回の裏に四点先制です。
しかも三回宮島さん歌いましたし、マエケン様の調子もよさそうなので
今日はいい感じです。

三回表も、ボウカー選手、藤村選手と連続ライトフライにきってとった後、
菅野選手を三振。

四回の表こそ、長野選手、阿部選手にヒットを打たれますが、
ここも村田選手をゲッツーにきってとります。

三回裏は、石原選手のヒットは出ますが、あとは凡退しますが、

四回裏は、丸選手ヒットで、いきなり猛打賞。
続く、菊池選手がキッチリと送って、キラ選手三振で、またいつもの攻撃かと思ったところに
エルドレット選手のタイムリーツーベースです。

ここでも、宮島さ~ん!

エルドレッド選手といえば、今シーズン途中で菅野投手にブツけられて
骨折をしていたせいで、二軍落ちをしていたこともありました。
見事なリベンジ大成功であります。


一方おとなしいのが巨人打線、5.6.7回も、出たランナーは
フォアボールの阿部選手のみ、あとはゴロとフライの山で
マエケン様の術中にハマっています。

一方、6回の裏、ピッチャー交代の様子です。
「ハラさ~ん!、アオキをだしてくれ~!」などと、絶叫しましたが、
そんな願が届いたのか、本当に青木投手が出てきます。
ライトスタンドのあっちこっちからとぶ、ぺろ~んコールです。
移籍しても、愛されてるなぁ、青木投手。というか、なんでカープはぺろーんを出したのか!?

そんなぺろーんは、丸、菊池、キラと三人で切ってとります。
ま、今日は5点差がついているので、ライトスタンドからも余裕の拍手が出ますが、

ついで7回裏、変わった福田投手に再び襲い掛かるカープ打線。
気がついたら、阿部選手も退いて、キャッチャーは井野選手になってます。
サネマツでもカトーでもないんだ。

先頭エルドレット選手がセンター前で出て
続く松山選手のセンターフライをはさんで、
梵選手本日猛打賞〔うち二本がツーベース〕のタイムリーツーベース
さらに木村選手レフト前、石原選手のデッドボールがあって、
ワンナウト満塁。変わった一岡投手に対して、
代打のルーキー鈴木誠也選手こそ三振しますが、
フォアボールで丸選手が出て押し出しで一点追加したのちに、
菊池選手の走者一掃のタイムリーツーベースで再び大量五点を獲得。

宮島さん祭りです。今日は。
僕が直前に厳島で引いたおみくじは吉でしたが。

それにしても、「ひぃろっしまぁ!」や
「ひ、ろ、し、ま、広島GOGOGO」だけでなく、
攻撃中に「やっぱりカープがナンバーワン」なハイパーユニオンで
フゥ↑フゥ↑と盛り上がるのって、スゴい久しぶりです。

その後、2回を今村投手がランナーを2人だしながらも、
しっかりとゲームを締めて、本日も勝ちました。

後の人たちは「今日、今村、いいねぇ」
「大量リードもらってるからな、これがきっかけでもっとよくなってくれたら」
などと言ってましたが、そのとおりです。

ともあれ、カープは連勝しました。

バリントン、マエケンと、カープとしてはとらなければならないゲームを
しっかりととることができたのが大きいです。

ここからも、このイキオイを大切に一気にのってほしいものです。

あと、ライト側の外野自由席は、どちらかというと
メガホンとかはポコポコと鳴らし、それなりに盛り上がりますが、
座ってみている人が多かった感じなので、
まったりと応援をするのには向いているのかな。
スクワットしてる人もいましたが〔僕もしました〕
それから、パフォーマンスシートの最前列で盛り上がっている様子とかも
少し見えて、おそろいの振りで、手を振っているところとかも
楽しそうでした。
あと、トランペットに女の子がいたような。これも地元だからでしょうか。

ある程度落ち着いて、でも盛り上がりながら、外野の選手の近くで
野球を見ることができる外野指定か。

高いところで、新幹線とか在来線なども視野に入りながら、
思いっきり盛り上がることができるパフォーマンスシートか。

それぞれが、両方とも楽しい応援席でした。

と、とりあえず本日は試合終了後、
そのまま新幹線に乗って静岡に移動しなければならないということで、
マエケン・梵両選手のヒロインを聞きながら
マツダを後にしたのでした。

だから、マエケン選手の子供ができてデレデレな話とか、
「先制タイムリーを打ってくれたバッターが良くって…
あ、ボクでしたw」なんてのは、宿でスポーツニュースで
じっくりと見たのでした。



ともあれ、今年のレギュラーシーズンのカープ戦観戦は、
これで終了。結局10試合見に行って、5勝5敗で五分の成績でした。
8,9月のベイスターズ・ジャイアンツ戦で4つ取れたのがデカかったです。

あとはCS。
願わくば、畏友GMクンとともに、甲子園に遠征をカマしたいです



とりあえずは、

今日も勝つぞ、カープ。今日も勝つぞ、カープ。
今日も勝つぞ、カープっ!!



それより、新幹線は無事に走るのか、
そして、飛行機は、無事に北海道にむけて飛ぶのでしょうか、

これが心配です。

最悪、21時までに青森に行って、なんとか「はまなす」に間に合えば
明日の仕事に出られるのですが…




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
さて、現在静岡某所で、本日・先日の勝利をかみ締めながら
北海道へ帰る準備をしているイトー×aniです。


いやー、よかった。本当に。

今年、生で見たゲームは8試合ありましたが、戦績が3勝5敗と
今年の観戦初ゲームであった、ナゴドでのドラゴンズ戦と、
先日のベイスターズ二連戦以外は全部負けゲームでしたから、
本当に勝つってすばらしい。

しかも、今年とかのGWのドームなどで、さんざん煮え湯を飲まされまくったジャイアンツ戦、

さらに、ピッチャーは緒戦は銭、じゃなくて杉内投手
そして、二戦目は道産子の敵である菅野投手をノックアウトしての勝利ですから、
勝利の凱歌もなおさら高らかです。


では、今日も歌わせていただきます。


♪宮島さ~んの神主が~
 おみくじ引いて申すには
 今日もカープが 勝~っち勝~っち
 勝っち勝ち 
 大きな声で、わっしょいわっしょい
 大きな声で、わっしょいわっしょい
 今日もカープが 勝~っち勝~っち
 勝っち勝ち ♪ 

バンザーイ バンザーイ バンザーイ 


さて、二日間を振り返ります。

一昨日、九月十三日は、お仕事を追えた後、六時十五分のエアドゥーで岡山へ飛び
そのまま岡山駅前で一泊。岡山空港も、岡山での宿泊も初めてです。

翌日、新幹線で広島に入り、午前中は、畏友p氏のオススメもあって、
呉で観光を楽しみました。
詳細はまた後日、当ブログで書きます。


その後、広島に戻って、歩いてマツダスタジアムへ。

広島駅の南口、百万都市の玄関口であるにもかかわらず、
ステーションデパートの外からすぐ、カープグッズを売る店が出ていて、
これだけカープが市民に愛されているということです。
さらには、球場に向かう道も、今までは新幹線の車窓から見ただけでしたが、
実際に歩くと、野球場へ向かうざわざわとした空気がさらに濃縮されています。

この空気、これだけでも、広島来て、よかった~って感じです。

野球場に続くワサワサした空気を吸うのは、八月のハマスタ以来1ヶ月ぶり。
やはり、このウカれた祝祭の空気は気持ちいいです。

しかも正面にマツダスタジアムの威容が見えてくるとテンションもマックスです。

赤いローソンなどを表敬訪問したり、こちらも新幹線から見ただけの
カープロードの坂道を登りながらスタジアムに入り、
この日の席のパフォーマンスシートに荷物を置いた後
とりうえず初めてのマツダなので、ぐるっと球場を一周します。

いろいろな席が楽しそうで、いろいろな席でゲームを見たいなぁと思いながら、
「球場ラヴァース」で基町ねーさんが「いったる~」と言った
カープうどん全部のせに舌鼓をうち

グッズショップに行って、東京でも、名古屋でも、横浜でも買えなかった
広瀬選手のレプリカユニフォームと、カープカンカン帽を購入し、着替えたのちに、
ライトスタンドパフォーマンスシートへ。


応援リーダーのコールがよく聞こえるので、いいだけはしゃげそうです。

さらにここは、高くて選手こそはやや小さいですが、
見晴らしがよくて、とても気持ちがいいです。
気温は30度超えていますが、高いところということで、吹き抜ける風がいいです。
やはり、野外球場の魅力は素敵です。

今年は、ナゴド・東京ドーム・サツドと、先日のハマスタまでは、
全部ドーム球場でしたから。

ドームはドームで雨天中止とか、アツ過ぎとかサム過ぎの心配をしなくて助かりますが、
この風とこの開放感でやる野球はやっばりいいなぁ。
と再認識しながら、待つことしばしで始球式。

今日はカープOB池谷さんが会長をつとめる赤い羽根協会の共済ゲームということで、
ベースにも選手のユニフォームにも赤い羽根があしらわれていますが

池谷さんのアプローチでちびっこがストライク始球式。
スタンドからも拍手が起きます。



先発はカープはバリントン投手、ジャイアンツは杉内投手です。

一回表から、坂本長野両選手をおさえるものの、阿部選手のヒット、村田選手にぶつけて、
ヨシノブ選手にフォアボール。満塁の大ピンチも、
ロペス選手をフライアウトでなんとかしのぎ、

その裏は、丸選手の1塁失策で出た後、菊池選手が送ったものの、キラ・エル選手が
外野飛・内野ゴロであっされと攻撃終了。

続く2回表は、ボウカー選手の二塁打を寺内選手が送って、
ここで、まさかの杉内選手のタイムリー。1点先取されたのちの
二回の裏は、乗ってる杉内投手の前に3凡。
これは、ランナーがでない貧打バージョンのカープか

と思った三回表、村田選手のヒットこそは出たものの、4人でしめて、
徐々に調子が上がってきたバリントン投手。
ここに呼応したのが、カープ打線。

石原、バリントン両選手こそ凡退したのち、丸選手の四球に菊池選手のヒット。
2アウトからは得点できないんだよなぁ、と思いながらもキラ選手に声援をおくると

!!!

強振一閃、ライトスタンド目指してボールが飛んできます。
こい、こい、こーい。

ライトはそうそうにあきらめています。

キマシタワー!!
キラ選手のスリーランホームランです。

宮島さんも熱唱します。

しかも、のちにホテルでスポーツニュースを見たら、
あとすこしで、パフォーマンスシートに飛び込むあたりでした。

これで、本格的に生き返ったバリントン投手。
4回5回は三者凡退、6回こそ乙女村田選手にソロホームランを打たれますが、
直後の6回裏、痛そうなデットボールを受けるキラ選手。
そして、騒然となるライトスタンド。
さらに先ほどホームランを打った乙女村田選手が、エルドレッド選手のあたりをエラー。
ここで、梵選手のタイムリーでとどめをさします。

またまた宮島さんです。

その後、横山投手が阿部選手にヒットを打たれ、
永川投手がロペス選手にヒットを打たれ、
ミコライオ投手が、藤村選手を四球で出すものの、

それぞれあとは凡退に切って取り、0で抑えて勝利です。

やりましたー。


ということで、試合終了後は、やっぱりカープがナンバーワンなハイパーユニオンで
フゥ↑フゥ↑したり、選手のテーマ歌ったり、宮島さんを歌ったりと、
勝った余韻に浸りながら、楽しい時間をすごしました。

それにしても、ホームゲームだったせいか、応援リーダーが全体的に
若い人ががんばってる感じで、親しみがもてましたし、
女の子がフラッグを振っているのもはじめてみました。

5回裏の

C・A・R・P カープ! C・A・R・P カープ!
波に乗れ~ 波に乗れ~ 波に乗れ~ 波に乗れ~
グルグルグルグルグルグル・・・ ナイスキャッチ!
カープわれらの誇り カープわれらの喜び
カープ願いはひとつ 勝利をわれらに!君は勝つ!
Let's MIN!!

のパフォーマンスで、ビールを売ってるおねえちゃんと一緒に踊るのも、
はじめの体験ならば、生で選手の登場曲を聴くのも初めて。
ってか、エルドレット、なんでAKB??
あと、天ちゃんは、モモクロですか。

さらには、チャンスのところとか勝利のところに写る
かきふらい先生や、石田敦子先生のアニメーションにも
胸アツになります。

そして、この日の応援リーダーの勝利後の一言

「ここ10年くらいで、もっとも大切な九月です!!」
「ぜったいに、ぜったいに、ぜったいに CSに行きましょう」

そうですね、そのとおりです。

そして、最後は、3本締めのあとに、
いーぞいーぞ応援団。のコールで本日の野球観戦はすべて終了。

予想通り、いいですね、マツダスタジアム。
一発でお気に入りになりました。

ということで、この日の宿に着いたのは、18時をやや回った時間でした。

そして、そこで英気をやしない、翌日のゲームに備えたのですが、
そちらにつきましては、また明日書きます。








かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
引き続き、岡山某所の空の下にいるイトー×aniです。

いよいよ今日は決戦の日。マツダスタジアムでの、対ジャイアンツ戦です。
人生初のマツダスタジアムも楽しみです。
週間天気では微妙だった天気も無事持ちそうなので、
今日はライトのパフォーマンスシートBで思い切り暴れてきます。

そんな夢中で応援できるような、いいゲームになってほしいものです。

とりあえず、今日は勝つぞカ~プ♪


あと、ゲームが始まる前は、呉に行ってきて、観光をカマします。
こちらも楽しみです。




さて、ここからが、先週のカレーです。



☆「いずみ食堂」(沙流郡日高町緑町41-22)

日高方面にドライブをしたということで、
昼食は日高門別の人気店いずみ食堂に決定。

いぜん仲の良かった知人が、富川に仕事の関係で来ていて、
何度も遊びに行ったこともあり、まんざら知らない土地ではありません。
が、その知人も仕事がかわり、さらに知人とは疎遠になったこともあり、
日高の地を訪れるのは本当に久しぶりです。

厚真から鵡川に出て、国道235号線をひたすら南東にはしります。
冷たい潮風により荒涼とした大地に、
馬という、大陸的な光景を見ると、
久々に日高に来たなという感じがします。

そして、到着したのが11時15分。
この段階で店舗前の駐車場は4~5台の車が停まり、結構賑やかです。

中に入ると、店内は6分ぐらいのいりですが、
開店15分後ということを考えると、人気のすごさを実感します。

以前こちらを訪れた時は、周りの人が温かいそばをすすっているなかで、
もりそばをオーダーして、そのもちもちゴキゴキの
やや長さが不揃
い気味の田舎そばの麺の歯ごたえとか、
均一の太さではない、いかにもな手打ちの平らな太麺の趣、
もちもちの麺は噛むと歯ごたえだけでなく、
そばそのもののウマ味も伝わってきます。

そして、やや濃いめな味付けながらも、醤油のしょっぱさとか、
甘みが出しゃばるタイプではなく、
さらに昆布どころ日高ならではというか、
しっかりと昆布が効いていて、こくとかうまみもしっかりとある
汁のハーモニーに舌鼓を打ちました。

あー、お蕎麦、ウマカッタなぁ。

そんなことを思い出しながら、カウンター席に腰を下ろして、
メニューを吟味します。メニューは以下の通り。

~あたたかいそば・うどん~
天ぷらそば 900 えび天そば 1050 山菜そば 750 山菜天そば 1000 
きのこ山菜そば 1000 きのこそば 900 とじそば 750 天とじそば 1000 
親子そば 900  かけそば 600 月見そば 700 山かけそば 800 
かしわそば 750かしわ山菜そば 900  かしわきのこそば 1000 
かしわ天そば 1000 かしわ山菜天そば 1100  かしわきのこ天そば 1300 
かもそば 950 かも山菜そば 1100 かもきのこそば 1200  かも天そば 1200
かも山菜そば 1300 かもきのこ天そば 1400 ブタ肉そば 750
ブタ肉山菜そば 900 ブタ肉きのこそば 1000 ブタ肉天そば 1000
ブタ肉山菜天そば 1100 ブタ肉きのこ天そば 1300
~つめたいそば・うどん~ 
もりそば 600 ざるそば 650 納豆ざるそば 700  おろしざるそば 750 
とろろざるそば 800 山菜ざるそば 850 きのこざるそば 950
きのこ山菜ざるそば 1050 かもせいろそば 950
■うどんはそばの150円引きて、普通の麺と細い麺からお選びください。
■大盛りは150円増し、小盛は150円引きです。

*トッピングメニュー 
生たまご 50 蒸し焼きたまご 50 納豆50 ねぎ増し50  大根おろし 100 
山菜150 とろろ200 きのこ250 天ぷら(えび2青葉1)350
えび天(大1本)250 青葉天(1枚) 50 
揚げ玉は無料でおつけできます。

~ご飯もの~ 
小ライス100 ライス150 おにぎり(うめ)150  おにぎり(かつお)150 
カレーライス600  

その他は飲み物 おみやげそば。といった感じです。

ま、温かいそばもそそられましたが、このラインアップになぜあるのかと
気になったカレーをオーダーです。

オーダーをすませて、お水とともに出てきたサービスの
漬け物二種(これがウレしい)をぽりぽりやりながら
厨房の中を見ますと、忙しそうにそばをゆでたり、
具を暖めたりしています。

今日も温かいそば大人気。カウンターの隣の席に座っている人も
ブタそばを美味しそうに食べ居てます。
そんな感じでまつことしばしで、
カレーのいい香りが厨房から流れてきます。
俺のカレーが香りだした。という感じです。
これは楽しみだ。ということで登場をします。

真っ白で、非対照形の深い容器に乗るのは、
黄色がかった茶色のルーがたっぷりかかっていて
隠れるようにルーで覆われています。
添えられている真っ赤な福神漬けもいいアクセントで
これはウマそうです。

ということで「いただきます」。
まずはルーから。

黄色がかった茶色の見た目通りのしっかりとした味わいです。
爽やかな玉ねぎの甘みが穏やかさのベースになっています。

しかも、肉系列の旨味がしっかりと出ていると共に、
野菜の味わいもしっかりしていて、
こくとウマ味が良い感じで出ているのです。
どこか懐かしい味で、ほっとできる穏やかさもあります。

このトロッとした食感。いいですね。
口に入れると優しい甘みがでてきますが、
すぐに肉など由来のコクのある濃い味と、旨みが来るのです。
さらにピリっとスパイシーなのもいいですが、
全体的に見ると、ほっと出来るオフクロ系のカレーです。これが食べたかったのですよ。

さらにはこの濃さとかがいい味わいであるにもかかわらず、
嚥下したのちは、すっと口内から引くのです。
ルー自体はあっさり目とさらっとしていまして、普通にウマい。
この普通さが、味なのです。この普通さを求めていたのです。

しかも夜にカレー食べた日の翌朝とか、翌晩とか、翌翌朝とかのカレーのような
なじみ方をしているのもいいですね。
しかも、具も甘さのベースになっている以外にも、
たっぷりのたまねぎがテロテロに煮込まれている
玉ねぎが入っていますし、さらに人参とか、豚こま肉とかジャガイモが
結構たっぷりと入っています。

このたまねぎがトロトロで甘いのす。
豚肉は赤身と脂身のバランスがいいですよ。
これがゴロゴロ入っているところが魅力的です。

そんな、さまざまな手間隙が伝わってくるものの、それが大上段に構えた感じではなく
自然にシミジミとオイしいのです。
少々甘めのルーには、溶け込んださまざまな具材のエキスが
しっかりとしたコクとウマ味になっていますし。
じんわりとおだやかで優しい味がいいです。
さらに隠し味になっているのは、おそばやさんのカレーならではの
鰹節の香りがかるくアクセントになっている
かえしで伸ばしたようなほんのりとした香りと味です。

この甘みと、出汁の風味に味わいと、さまざまな野菜などのルーのうまみを
スパイスが全部いい感じにチームワークよくまとめています。
これは王道の良いカレーです。
しかも幾晩も寝かせたカレーのようななじみ方をしているのも
お蕎麦屋さんのカレーにして、定食屋さんのカレーです。たまりません。
そして、このとろとろのルーの中でやさしいながらも
しっかりと主張をするスパイスの刺激。これぞ、ニッポンのカレーです。

このほっとできる味わいはなんに由来するのかな、
と考えたら、カレーの色合いといい、細かい具といい、
穏やかな味わいといい、これって、懐かしさを感じるところです
昔食べたようなカレーです。

そして、おふくろ味といいましたが、それだけでなく
いろいろな行事とかで食べた味です。
炊事遠足とか、林間学校とか、学校祭とかの行事では、
この手の黄色っぽいカレーをよく食べました。
そんなノスタルジックな味わいが
カレーを食べて、どこかなつかしく、ほっとできるところでしょう。

定食屋のカレーのイメージを見事になぞってますし、
ご飯にもよくあいます。

現在はお蕎麦に特化しているこちらのお店が、
以前は、店名どおり食堂だったことを再認識させてくれます。

うむ。普通にウマい。この普通さが、味なのです。
この普通さを求めていたのです。 という気分を満たしてくれます。

といったモノローグを語る孤独のグルメのゴローちゃんのごとく。
大満足をして、ごちそうさまでした。

周囲を見ると、家族連れのお客さんとかで、奥の座敷もニギヤカになってきました
ので、今日はここらへんでおいとましましょう。

と、いうことで、手術前最後のカレーを堪能したのでした。

あと、目の前で揚がっているてんぷらがいくつも見ましたし
メニューのたこのかき揚げも気になったので、
次こそは暖かいお蕎麦をいただきに再訪しましょう。

あと、こちらが日高町で食べた最初のカレーになりました。




☆「いずみ食堂」(沙流郡日高町緑町41-22)
◇営業時間◇11:00~19:00
◇定休日◇年始・不定休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 01456-2-5302







☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )

さて、大腸内視鏡検査もひとまず終了し、
その後した簡単な手術から回復するまで、
酒も刺激物も一切取らず、肉も最小限にすませる食生活を
一週間以上おくっていましたが、
そろそろ、いいだろう。と思って、カレー解禁記念で向かったのが、
町内で一番好みのスープカレーを食べさせてくれる
つばらつばらさんです。

泉郷のコテージ群のほぼ中央に、おちついた和風な店舗がありますので
観光客の方やスキーヤー、ボーダーの方も入りやすいのでしょう。
お仕事を終えて7時前くらいに向かいましたが、
広い駐車場には結構車がとまってます。

店内に入ると広くて、手前のカウンター席や、
テーブル席とともに奥には座敷もあります。
行ったのは、夜なので、まさに和ダイニングにして、
居酒屋さんとして営業されていて、座敷席からも子供連れでしょうか
ニギヤンカな声がしています。

私はお一人さまなので、いつもとおりカウンター席に腰をおろして、
水を飲みながら、メニューの吟味をいたします。

カレーメニューは

チキン 950円
 じっくりと煮込んだチキンレッグを ゴロっと野菜とご一緒に
和風 950円
 大葉とねぎをたっぷり入れた鶏つみれと焼き豆腐を入れました
あぶり豚とネギ 1300円
 やわらかく仕込んだ塩ブタと 2種類のネギをたっぷり入れました。
えびと野菜 1100円
 ぷりぷりのえびは食べ応えアリ
やさい 900円
 季節の野菜をたっぷりとどうぞ

の五種類
 +お子様カレー 680円
〔小さなお子様でも食べやすいようボリュームと辛味をおさえた、少し甘味のあるスープカレーです。〕

のレギュラーメニューからのセレクト。

今日は、本日のカレーがありませんね。
まぁ、いいですか。

スープは
 スタンダード +0円 濃厚のコクのある当店自慢のスープです
 ココナッツ +150円 スタンダードスープにココナッツミルクを加えることで、
 スパイスが引き立ち辛みがマイルドに の二種類から

トッピングは
 +50円の 揚げ海苔 たっぷりネギ ぱりぱりワンタン
 +100円の
  レンコン ごぼう あらびきウィンナー ひきわり納豆
  とろけるチーズ ニンニクチップ オクラ ゆで玉子
 +200円の
  ぷりぷり海老 でかチョリソー つみれ
 +300円の
  あぶり塩ぶた、やわらかチキン

から

ライスは、
  小盛140g 並 200g 大盛 260g +100円
  おかわり150円 平日は十穀米も選択可

 辛さは
 0 1 中辛のカレーくらい 2 3 辛口のカレーくらい  4
 5 辛いけど辛すぎない店長オススメ  6 7 うっすら汗  
 8 マニア向け入り口

 5~8 +50円
 9・10 辛さが痛い あたまのてっぺんに汗 +100円
 11~15 全身汗!暑い! 首まで真っ赤 +200円
 16~20 ある意味絶品 +300円
 
という選択。


ワタクシは、

前回は、和風のスタンダードスープ
ただ、前回も内視鏡検査のあとに行ったので、
胃袋の刺激は抑え目にしようということで、辛さは2番
あぶり塩豚とネギをトッピング。
前々回は、厚切りベーコンのカレーにチーズと白髪ネギをトッピング辛さ5番
その前は、トマト丸ごとチーズカレー 辛さは5番。
その前は、和風の6番、とろけるチーズトッピング
その前は、チキンカツ。並ライスに辛さは6番
その前は、この日のカレーのWチョリソーカレー、
とろけるチーズをトッピング
その前は、あぶり豚とネギ、とろけるチーズ トッピング
その前は、野菜のスタンダードスープ、トッピングなし
その前は、和風のスタンダードスープ
ニンニクチップトッピングをオーダーしましたので、

今回は、オーソドックスにあぶり豚とネギ。
辛さは、手術から10日近くたっているということで
刺激にも飢えていたので5番。
トッピングは、これまたしばらく食べることができなかった
納豆をオーダー。

オーダーを済ませて、アース系のトランスっぽい洋楽のBGMに耳を傾けながら、
〔入り口のところにあるスピーカーからは、ジャズのスタンダードが
流れていましたが〕待つことしばしで登場しました。

黒いスタイリッシュな陶器のお皿にのっかったゴマの散らされたライスと、
同じような黒い陶器の器に入った、オレンジ色や緑色がかった、
茶色い非透明系の見るからにこってりとしたスープ。

このスープの色合いと、
黒い器の色と白髪ネギやアイボリー色の豚にチーズ
ヤサイの緑などがいい色合いです。
豚を覆う感じで大胆にのっかる納豆もいいです。

スープには、バジルとかスパイスが
存分に浮いております。


ってことで、芳しいスープから、「いただきます」



ををっ
うおォン

この刺激です。この刺激にあいたかったのです。
まずは、直接ガツンとくるパンチのあるスープです。

和ダイニングなどと書かれていると
アッサリ系のスープかなーなどとイメージしがちですが
全然違います。

スープのコクと、旨味と、メリハリの利いた塩味がガツンと
くる大胆なスープに加えて、初手からスパイスの刺激が来る
ハードパンチャーなスープなのです。

しかも、バランスが良いです。
スパイスのみが突出しているような感じではなく、それぞれのうまさの
ベースが揺ぎ無い感じでしっかりしているので、
スパイスをうまさの一部として昇華させています。

そして、さらに特筆するのは、メリハリの効いた塩分です。
旨さの極限まで塩をふった感じ。とは、よしながふみ さんの
「愛がなくても喰ってゆけます」で覚えたフレーズです、

「素材の味を生かすために必要最小限しか塩を使わないのが日本料理で、
素材の味を殺さない程度ぎりぎりまで塩を振るのがフレンチ」みたいな
セリフがありましたよね…)のバランスも、よくて

このおかず力の強さ(こちらは「定食ニッポン」とか「定食バンザイ」の
今柊二さん的ボキャブラリー)は申し分なしです。
ウマみの要素のひとつであるたっぷりのトマトの味もいいですよ。

しかも、嚥下したのちに、ぷぅんと漂う魚醤系の香り
この大胆にして繊細なところがこのみです。
こんなおかず力の強いスープはライスがぴったりときます。

メインの具である塩豚は、まずが、豚肉じたいの味がいいですし、
このふわっと溢れてくる肉滴とともに
こちらも塩がビジッときいているところが
おかず力を増してくるのです。

カレーの味があうとこれまた、タマらないのです
脂身までウマい。というか、脂身にらではのかるいアマさを含むウマさが
たまりませんし、炙りですから、炭であぶられた香ばしさが
口の中に広がり鼻に抜けるところがたまらないです。

豚の上にはたっぷりの納豆がのせられていて、
納豆ならではのにおいが温められて、威力を発揮していますが、
そんな納豆にも負けない豚がやはり素敵です。

しかも、てんこ盛りに乗せられた
白髪ネギのしゃくしゃくとした食感と
中でてろっと煮込まれた焼き鳥のネギまとかなべの中のネギのように
切られたネギとの対比も面白うまい。

しかも、ニセコヒラフのカレーですね~
ほかの野菜がビックリするほどオイしい。

上品にグラッセされたみたいに
やわらか~く、甘~く煮込まれたにんじんも、

北海道でジャガいも食べている~という
満足感を味あわせてくれる、
中が黄色味がかったホクホクのジャガいもも、

しっかりジャガイモがはいっていながら、脇で個性を出す
甘いサツマイモも、
ジューシーで、中のみずみずしいつゆと
カレーが混ざってスゴいことになっているなすも、
ネギとともにしゃくしゃく感を満たしてくれる水菜の味わいも

全部全部いいですよ。

野菜のウマみがパンチのあるスープに
まけていない、そんなスゴい野菜です。

と、いうこことで、いつものシメは
残ったスープに残ったライスを投下して
ゆで玉子の黄身をといてから攪拌して
一気にかっこみまして

そして、残ったお水も一気に飲みまして

んまかったーっス。
「ごちーそーさまーでした。」

咲 阿知賀編でも魅力を発揮している花田煌ちゃん〔カワイイ〕なら、
「つばらっ!、いや、すばら です、このカレー」
と言ってしまうこと間違いなし。

というわけで10日以上ぶりのカレーをたっぷりと
堪能したのでありました。

あとお約束ですが、「つばらつばら」とは万葉言葉で、
しみじみと・心ゆく儘に・あれこれと、との意だそうです。

次はスープカレーもいいけど座敷に腰を落ち着けて、
夜のダイニングメニューをいただきたいです。






☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )
◇営業時間◇ 11:30~15:00(スープカレー)
18:00~22:00(LO21:30 居酒屋)
◇定休日◇ 夏期:水曜 冬期:第2・4水曜 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-23-1116




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
2013.09.13 TOKYO 2020
現在、岡山某所の空の下にいるイトー×aniです。

明日から、今年度のカープの総決算にして天目山とも言うべき
マツダスタジアムでの、対ジャイアンツ三連戦。
そのうち、明日、明後日のゲームを応援しようということで、
6時15分千歳発のair-doに乗って、岡山に到着。
本日はもう遅いので、岡山で一泊をしたのちに、
明日から、マツダスタジアムにのりこみます。

人生初のマツダスタジアムです。
あの真っ赤な中で応援ができるのがここ数日、楽しみで楽しみで、
万難を排して広島に乗り込むために、
いつも以上にお仕事を一生懸命したぐらいにして。

明日は思い切り、ハッチャケて、スポーツの美しさに酔いしれます。
そんな、いいゲームになってほしいものです。

とりあえず、明日は勝つぞカ~プ♪


さて、スポーツで興奮をするといえば、ここ数日ではこれでしょう。
東京オリンピックが決定致しました。

たまたま早く目が覚めてしまったので、テレビをつけたら
発表までのカウントダウン的な番組をやっていましたので、
最初はなんとなく見ていたのですが、
発表、この後すぐ!みたいなテロップから、
なかなか発表しない。このじらしかたは、民放のバラエティー並みです。

5時発表といって5時あわせのカウントダウンの時計を用意した
某放送局はなんだったのか。というツッコミもしつつ、
いいだけじらされたあとの発表で

「TOKYO」です。

しかも、1回目からトップの得票で他の二都市にリードしての決定です。


私自身、東京オリンピックについて、
無批判的に賛成をしているわけではありませんし、
今までは批判的な立場をとっていたこともありましたが、
思わずガッツポーズをしてしまいました。

それは、ここしばらく、オリンピックの開催イコール
日本の国力など、様々なことが試されているというモードに
自分自身がなっていたからです。

なぜそういう風に変わったかというと、
日本のオリンピック開催を妨害工作する国があったからです。

だから、オリンピックの開催もうれしいし、
妨害工作に負けなかったこともうれしかったのです。


大統領が率先して、首脳会談で他国の首脳に対して直接
日本の危険性を訴えかけるのにはじまって、

国の支援を受けているNGO団体がIOCなど関連機関に
大量に開催反対のメールを送ったり、

その国を代表するマスコミは「世界初の放射能五輪開催」
「iocは何を根拠に安全だと思っていたんだ」
「放射能の空気飲みながらオリンピックを〜〜」
などと新聞などに書き散らし、

挙句の果てには、このタイミングで放射能の危険性を
科学的根拠なしにアピールする、海産物の禁輸措置です。

これに加えて、その国の国民個人が、ネット上などでしたことまであげると、
本当に枚挙がいとまないです。

それにしても、各国の首脳会談のときに必ず日本のマイナス面をアピールするって、
どういうことなのでしょうか。

さすが、ディスカウントジャパン運動に
巨額の国家予算をつぎ込んでいる国は違いますねw


さらには、オリンピック決定直後に、新大久保で
反韓デモがありまして、そのニュースに対して、かの国の新聞は、
ヘイトスピーチはオリンピック精神にもとると書かれていました。

それならば、くりかえす反日デモはいいのですかね、
そちらも冬のオリンピックをひかえているんだけど。

さらには、その冬のオリンピックが財政上の問題などで、
大変になりそうなことに加えて、東京オリンピックでも利権が得られる
可能性があることがわかると、
早速、相互協力をして、などといいだしましたが、

よく、直前まで、反対運動をしておきながら、手のひらを返せるものだなぁ、
などと思ってしまいました。

あと、オリンピック決定直後の某番組を唐橋ユミ嬢〔カワイイ〕目当てで見ていたのですが、
お通夜状態です。この番組の名物コメンテーターの大沢親分がお亡くなりになった時以上に
番組のテンションが低いこと低いこと。

しかも、インタビューに応じた安倍首相に対して、
「おめでとうございます」の一言もなかったですからね、S口宏は。

ここまでやって、実際に開催されたあとも、
本番組はオリンピック開催に疑問なので報道しません。
といような一貫した立場をとればまだいいのですが、

盛り上がったらスリ寄って来るのが、火を見るより明らかなのが
腹立ちますよね~。



なんて話をそもそも書くつもりはなかったのですが、
連日のニュースを見ていると、そんなことのひとつもいいたくなるものです。

そうそう、この五輪について、僕にとっての最大の懸念が、
夏・冬の大お祭りの会場がもろにプレスセンターとかフェンシングなどの
会場になるということなのです。

五輪決定後にヲタクは、いきなりその心配かよ、
などとネット上では揶揄されていましたが、
たぶん、大お祭りに参加する人にとっての最大の関心事は
ビックサイトはどうなるのか、ということです。

オリンピック自体は2020年の夏のお祭りの期間の直前に終わることになりますが、
当然オリンピックの直後にはパラリンピックがあり、そちらにも使われますので、
もろ、期間が重なるのに加えて、
2019年7月から、オリンピックの準備のために使用ができないとなると、
2019年の夏、冬と2020年の夏の大お祭りは
中止か、さもなければ、代替の会場か。
代替会場なら、どこで開催するのか、というのはやはり気になります。

畏友p氏と電話をした時とかには、
東館をイスタンブルで、西館をマドリッドでやればいいんじゃね
とか、
冬コミ、マドリッドで、夏コミ、イスタンブルでいいんじゃね、
とか、
なら金角湾か、ダーダネルス海峡をはさんで、東館西館でいいんじゃね
とかテキトーなこといったら、
東西攻略するのに、軍艦使うなんて、どこの、イスカンダルかオスマン海軍だよ。
などとp氏にスルドイツッコミをされてしまいました。

さすが、達人p氏。

そもそも7年後に活動しているのか、という疑問もありますが、
ここまでやっていたら、あと7年ぐらいは余裕でやっていそうな気がします。

オリンピックとともに、こちらも注目です。

あと、お隣の国関係でいうと、こんな書き込みを発見して、
思わず飲んでいたビールを噴いてしまいました。


(´・ω・`)「我々が歴史を変える」
<丶`∀´>「我々が歴史を変える」

(´・ω・`)「観光客をターゲットにしよう」
<丶`∀´>「観光客をターゲットにしよう」

(´・ω・`)「悪さして捕まるなんて馬鹿だな。親はどういう教育をしたんだ」
<丶`∀´>「悪さして捕まるなんて馬鹿だな。親はどういう教育をしたんだ」

(´・ω・`)「『少し見ない間に美人になったね』って言われます」
<丶`∀´>「『少し見ない間に美人になったね』って言われます」

(´・ω・`) 「技術は、教えてもらうものではなく、盗むもの」
<丶`∀´> 「技術は、教えてもらうものではなく、盗むもの」

(´・ω・`)「犬が大好きです。」
<丶`∀´>「犬が大好きです。」

(´・ω・`)「人の嫌がる事をやります」
<丶`∀´>「人の嫌がる事をやります」

(´・ω・`)「日本人らしく振舞うようにと教育されました」
<丶`∀´>「日本人らしく振舞うようにと教育されました」


秀逸ですよね。











かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
今年の2月に大腸内視鏡手術をして、複数のポリープをとってもらいましたが、
その時から、半年後に再検査をすると決まっていたので、
お世話になった病院に行ってきました。

この日は、人生において、4度目の大腸内視鏡を入れますし、
こちらの病院でも2回目ということで、3日前の食事から、
B4サイズの紙一枚にびっちりと細かく書かれている指示に
従うのも慣れたもの。

3日前は、朝食がなか卯のはいからこうどん(ねぎ抜き)に生卵とご飯。
昼食は、かけそば(ねぎ抜き)、
夕食は回転寿司で、ヒラメ、鯛、まつかわ、エンガワなど白身魚を選択(サビ抜き)。

2日前は、朝は朝粥に味噌汁(具なし) 
昼は寶月さんのかま玉うどん(葱抜き)。
夜は、パックのおかゆに冷や奴(醤油のみ)。

そして、前日、一週間前に診察をしてもらったときに渡された
グリコの「エニマクリン食」です。

朝食は、白がゆ、卵あん、みそ汁。それぞれ暖めてからいただきます。
昼食は、職場で、白がゆを暖め、梅鰹ふりかけをかけて、
すまし汁とともにいただいたのちにそれぞれ下剤を飲みます。

強めの下剤を飲んだ状態にJRに揺られて移動するのは、
二度目ですが不安です。ただ、仕事も切羽詰まっていたこともあって、
定時までは働いてからJRで移動して、前日に小樽(のホテル)に入ります。

二食連続でおかゆというのは、前回の検査→手術以来で久々ですが、
それぞれ味のバリエーションはつけられていて
思ったよりも味気なくないというのが、素直な感想。

「うん、うまい」といいながら、ずずっ、とすすりながらいただきました。

その後、2粒目の下剤を飲んだものの、まだおなかがゴロゴロしないので、
JRに乗って小樽へむかいます。
前回は、家から持って行った本はJRの車内で読み切ってしまったので、
少し長持ちしそうな本を三冊選択。
病院から徒歩10分以内という近くのホテルに入ります。

その後、テレビを見たり、ネットをしたりしながら、
小腹が空いては、間食用のエネルギー補給飲料、ビスコ、ソフトビスケット、
グレープゼリーなどを、ゆっくりと時間をかけて味わうようにいただくのは前回同様。
もう、ここで固形を食べたら、あとは手術終了まで、固形は食べられませんから。
ゆっくりといただいたのです。

ビスコを食べるのも前回以来で、
気分は二級者集会のご褒美で出てくる「ブルボンアルフォート」を味わうように
丁寧にいただく「刑務所の中」に出てくる模範囚です。

そして、午後7時に夕食用の ポテトスープをお湯に溶いて、
ゆっくりと味わうように時間をかけて飲み。
8時に下剤をコップ一杯の水に溶かして飲みます。

その後、就寝前までは暇つぶしでテレビを見たりネットをしていたのですが、
前回は木曜に訪れたので、「いきなり黄金伝説」とか、
「ぐるナイ」とか、「孤独のグルメ」のBSでの再放送とか空腹にキク番組ばかりでしたが、
今回はそんなこともなくつつがなく夜は過ぎます。

空腹のせいというわではないですが、朝4時30分に目が覚めたので、
渡辺蘭さん目当てにNHKの「おはよう日本」を見ながらネットをして、
結局そのまま、おはよう日本を7時45分まで視聴。
その後Eテレにチャンネルを合わせて「おかいつ」を見て、
たくみんのかあいらしさとか、りさおやよしおの小芝居にほっこりとしながら、

さらに「アサイチ」を見終わった後にホテルをチェックアウト。

そして、指定された朝11時過ぎに病院に到着。

受付に行って検査の手続きをしたのちに、前回は2人部屋の病室で待機でしたが、
今回は検査室の近くの待合室で待機。
ここで、看護師さんが持ってきてくれた、
大腸を空にするための1.8リットルの経口腸内洗浄液を看護師さんの指示通り、
ちびちびと2時間かけて飲みます。

こちらは、スポーツ飲料的な味わいで飲みやすのは、前回同様です。
その後は本を読んだり、「軽くあちこち歩きまわって下さい」などといわれたので、
病棟内をいろいろな人りジャマにならないように散策したりしましたが、
前日から当日朝の下剤効果か、1時間後くらいに第一波が到来。

その後も何度もトイレに行って、腸内をからにしたのです。
今回も今までの反省もあったので、普段ウォッシュレットを使わない自分ですが、
出口の痛痒感を抑えるべく使用し、
こちらも完全に肛門の痛痒感は克服しました。

その間も血圧測定などもあり、15時30分前に呼ばれて病室へ。

その直前に、旅館の浴衣タイプの病衣と、紙の検査用パンツ
(おしり部分に穴が開いているもの)に履き替えて移動。
担当の先生も、前回診療してもらった時と同様、
穏やかな感じで「なるべく楽にできるようにしますのでよろしく」というあいさつのもとに、
内視鏡が入ります。

前後して、尻に注射(痛み止め?)をうったり、ゼリーを塗ってから、いよいよ検査。

相変わらず入り口で軽くアッー!な感じになったり、
腸内に空気を入れた時の、腸がぱんぱんになる感覚が何度か苦しくも、
時に痛く感じたのでした。
カエルに空気を入れて遊んだことのないワタクシではありますが、
頻繁にやった幼少期を過ごした人なら、カエルの呪いと思うのではw
ただし、中でごそごそと動くような感じは、前回よりもはるかに少ないので、
それだけ慣れてきたのかな、などと思ったり。

その後、小さなポリープが出来ているというのでそれを処置した後に。
「今日も様子を見ましょうか」とのこと。

そうですか。今日も一泊ですか。

看護師さんの指示で病室へ行って、入院手続きやオリエンテーションを簡単にして、
2人部屋の病室に通されたのちに、持ってきてもらった病衣に着替えます。

とりあえずこの時点で4時過ぎ。体温や血圧などを測ったりしたあと、
止血のための点滴の前にトイレに行きますが、
トイレに行く途中に、まず見てしまうものがありました。

「献立表」です。

入院するとなったら、楽しみは食事しかないです。
前回のメニューを上回るものがてぎるのか。
もう、この一点が楽しみです。

ちなみに点滴は、前回と同じように、点滴の針を打つ場所がなかなか見つからなくて
3カ所ぐらい針のあとが残りました。
そんなに血管が細く浮き出ない人ではないのですが、
結局腕にはさせずに、左手の甲の血管に刺して、事なきを得ます。

その後もNHK Eテレを見ていたら「おかいつ」がやっていたので、
2度目のたくみんやりさおのかわいさにほっこりとしながら、
時間は午後6時に近づいています。

ここで、本日最大、というか、ここ数日で最大のお楽しみといっても過言ではない、
食事の時間であります。

オリエンテーションの時にもらった、入院時の過ごし方が書かれた紙の、
夕食の欄には「全粥」と書いてあったとしても、
オカズがついてくるのも、既に学習済みです。

「夕食で~す」の声とともに、じゅるじゅると唾液が出てきます。
この条件反射。これまた「刑務所の中」です。

点滴をころがしながら取りに行こうと思ったら、
看護師さんがトレーを持ってきてくれました。
半年ぶりのご対面です。

プラスチックのトレーに載せられた、フタのついているプラスチックの椀と、
フタのついている、長方形っぽいプラスチックのお皿。
さらに、皮のない茄子の煮びたしと、エリーと、鯛みそ、

そして、毬のような麩の入ったすまし汁です。

これが、病院食です。

というか、ほんのわずかな期間の入院ですが、食事だけが楽しみになるのもわかるわかる。
1泊2日なのにこれですから、長期になったらなおさらでしょう。

これなら。椀のフタをあけると、重たそうなおかゆが小ぶりの丼大の椀一杯にはいっています。
レトルトじゃないお粥というじてんでウレしいです。

そして、もう一方のフタ付きのお皿のふたを開けると、
こちらには、ケチャップがのっかった黄色いオムレツが入っています。
24時間ぶりの固形の食べ物。あ-どれもこれもウマソウです。

とにかく腹が減った。
では、「いただきます」

まずは、お粥を一口。ずずっ。
うん。お米のお米って味がうまいですね。

あーっ、たまらない。
五臓六腑までしみわたります。
これこれ、この味。

もう一口しか食べていないこの段階で
お粥を掻っこみたくなる衝動を抑えて
ゆっくりともぐもぐいただきます。

ほふ ほふ
うん、うまい。
しみじみと、うまい。

鯛みそをちょっと添えると、鯛味噌の甘いあじわい。
ほのかなお魚の香りと味でさらにバリエーションがついてたまりません。

続いて、つづいて、ナスをたべます。

こういうのが嬉しいじゃないか。
ほふほふ。
くしゃ くしゅ。

柔らかく調理されてながら、茄子汁も出てきますし、
味付けの出しと茄子の素材の味わいがいい感じになっている
やさしげな味付けです。
上にのっている鰹節も利いています。

「この茄子 マジメな味」という感じで、
茄子汁と、出汁をきかした味付けの汁のコラボレーションに酔いしれます。

つづいて、オムレツにかぶりつくと、
プレーンオムレツの卵の濃い味わいと、
ケチャップの刺激的な味わいが素朴ながらも嬉しいです。

ほふほふ。
うん、うん、
うまい うまい。

普通のケチャップの味わいごときで刺激的に感じるというところが、
淡白な食事でスゴした三日間+α恐るべし。
といったところでしょうか。

さらにはすまし汁の浮き実である麩にもイヤされます。

うん、うん、
うまい うまい 
いいぞ、病院食、いいぞ。

ベッドの上で食事を食べるという非日常的なシチュエーションが
また、病院食の醍醐味。

こういう場所で食べると 
全然別物に感じる 
くしゃ くしゅ

という気分を味わうことが出来ます。

が、これを食べ終わったら、次の食事まで13時間以上あいてしまいます。
だから、ていねいに、ゆっくりと味わって食べようとはするのですが、
本能が早く食べたい、もっと食べたいと、箸をすすめようとする。

そんなせめぎあいが食事の間中、脳内に去来しますし、
だんだんと皿の上のものがなくなるたびに、
そんな13時間何も食べられないということを想起してしまうのか、
食べているのにお腹が減る状態。

これが、「食べ始めているのにさらに腹がへっていくようだ」と
ゴローちゃんが呟いたあれです。

という感じで、最後にエリーを飲み干して
ヤクルトでも、マミーでもなく、よつ葉乳業の「エリー」というのが、北海道の病院です。
これで、夕食終了です。

その後は、前日少々眠りが浅かったせいで、一旦早めにオチたので、
夜中に目覚めてしまい、
おにぎりあたためますか~タモリ倶楽部~内村さまーず~きんいろモザイク~なかのひと、
と、お隣さんに遠慮をしながら視聴します。
ま、お隣さんは高らかにイビキをかいて寝ているので、
明るくてチラチラしていても大丈夫かな。といった感じです。

そうそう、前回はこのベッドの上で、
夏の大お祭りの申込書を書いたのです。
半年って、早いです。

翌日は、朝起きて、雑誌と新聞を見ながら、2日連続で、
4時30分からNHKの「おはよう日本」とかを見ていると
検温と血圧と血液検査をしに看護師さんが登場。

その後7時45分頃に廊下から「朝食で~す」の声がしたので、
朝食のトレーをとりにいきます。
メニューは前日献立表で確認済み

献立には味噌汁、全粥、牛乳とともに、
「いり豆腐」と「いんげんの黒ごまあえ」であることを確認済み。
小鉢に「いんげん」が入っているので、
この蓋付きの容器に炒り豆腐が入っているのでしょう。

うん。今日もウマそうです。
「いただきます」と、味噌汁を軽く啜ったのちに、
まずは、丼の蓋を開けて、お粥から。

ずずっ。
ほふほふ 

うーん。しみます。

13時間以上ぶりのお粥は朝からしみじみとしみますね。
そして、あと1つの蓋付き容器を開くと、
おおお、豆腐にわずかな野菜程度と思っていたら、
色鮮やか。しっかに煮込まれた玉ねぎに、人参や
グリンピースなども入っています。

病院食なので、しっかり煮込まれているということもあるので、
そこまで色鮮やかではないですが、優しい色合いです。

そして、一口いただきますと、これは、ウマい。
すき焼き風の味わいにいやされるのと同時に
この味付けがしっかりとしみこんだ、
豆腐の淡白ながらもしっかりとした味とか、野菜の味わい、
人参や玉ねぎの甘みとか、グリンピースのアクセントが効きます。

うん しみてる しみてる。

しかも、嬉しいサプライズが、鶏のひき肉が入っていたことです。

メニュー名が「いり豆腐」なので、肉類は期待してなかったので、
うれしさも一入です。

この淡白ながらもしっかりと肉、という味わいも嬉しければ、
すき焼き風の味付けにもよくあいます。
これはウマいです。

さらに、いんげんの黒胡麻和えも、
ゴマの風味がうれしいです。
以前お世話になった地元の病院での内視鏡検査の時、
比較的ユルい食事制限であったものの、
しっかりとゴマは禁止だったので、
当然今回もキッチリと守っていますが、
そんなゴマとの4日ぶりの邂逅です。

いんげんのアオい味わいもこのゴマの香ばしさにもあいますし、
こちらにも人参が彩りと味わいにアクセントをつけています。

うむ うまい。

味噌汁も、そんなに濃い味付けではないですが、
塩と出汁以外の味わいがウレしいです。
この豆が発酵した味が日本人のDNAに訴えかけてきます。

具はしっかにと煮られキャベツと人参で、こちらも素朴な味わいです。

お粥、味噌汁、鰹節と薄味の野菜の煮物の組み合わせが来ると
「なんだかんだ食っても しょせん俺たちゃ島国の農耕民族ということか」
というせりふも自然に出てきます。

前回も書きましたが、やはり孤独のグルメの病院回はスゴいな
ということを再認識できます。
あと、「刑務所の中」の食事の話もそうですが。
そういえば、前回僕が数日入院した昭和の時代には、
当然「孤独のグルメ」も「刑務所の中」もありませんでしたが、
やることなくって、真っ先にやったのが、病院食のメニューをメモすることでした。

だから、「刑務所の中」の巻末に載っている、
花輪和一さんがとった食事メモを見て、親近感を覚えたものです。

そして牛乳を飲み終えて、朝食は終了。
牛乳は保証牛乳でした。さすが、小樽の病院。
そういえば、朝食前に「ほ~しょう~ ぎゅ~にゅ~」
と保証牛乳を売りに来ていました。

その後、X線をとったり、前日の治療から午前の血液検査などの検査を
総合した結果を持ってお医者さんが回診に来て、
このときに退院許可がおります。

ひとまずよかったよかった。
だから今回も、「こんな朝ご飯、シャバじゃお目にかかれんぞ」の
パン食にはありつけることはなかったのです。




と、いうことで簡単に身辺整理をして、自分の服に着替えて、
ナースステーションに挨拶をして、病院をあとにします。

小樽駅につくと、時間は11時00分ほど。
お腹もいい感じですいていますが、アルコールや刺激物、
消化に悪いものはなるべく食べないようにという指示が出ていますので、

この日はそのままJRに乗り込んで倶知安からマイカーで、
京極の野々傘に出かけて、卵とじうどんをいただいたのでした。


鰹節、煮干し、鯵節、羅臼昆布などの魚介系の出汁が美味しい
きれいに澄んだスープの複雑な味わいに酔いしれます。
が、消化器に負担をかけないということで、麺とかをも
しっかりゆっくり噛んでいただきます。

こうすると麦って味がして、これはこれでです。
と、いうことで、濃厚メニューが食べられるのはいつかなぁ
などと思いながらも、美味しいうどんに大満足して
温泉でまったりとしたのでした。


このあとも、組織を分析した結果が出るために、また、病院に行くことになりますが、
そのときも何もなければいいなと思っています。


だからというわけではないですが、検査の前々日から今にいたるまで、
再びアルコールは体の中ら一滴も入れていないのです。

ま、月末に職場の健康診断もあるので、その対策でもあるのですが。


ということで、入院したときのメニューは
前回は、夜は、おかゆ。皮のない焼き茄子と、ビーフンのやわらか煮、野菜と鶏の塩炒め、牛乳。
朝は、おかゆ、味噌汁。温泉卵と、カリフラワーのおかか和えと、鯛みそに、パック牛乳。
というメニューだったのに対して、
今回は、上記のメニューということで、
夕食は前回、朝食は今回のが好みでした。

ま、次こそは縁がなくなるように節制をします。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
土日お仕事期間がいったん終了。
ただし、今月の後半からまた、土日はお仕事ですが忙中閑有

ということで、久々に遠出をして、日高方面に車を走らせました。
むかったのは、むかわ町にある温泉と、日高町にあるお蕎麦やさんです。

まずは、開業の時間にあわせて、温泉へ。
こちらの施設は、道の駅やプールやジムや図書館など文化施設や
さらには宿泊施設などが併設されている複合施設なので、
広い駐車場ですが、この日は何か町のイベントがあるらしく、
テントがたくさんたっていて、い感じで煙が立ち上っています。

そんなのを横目に、キレイな施設の中へ。
開業時間にあわせていったのですが、すでに地元のかたがたが何名も
脱衣場の籠に荷物を入れています。人気の施設です。

中へ入ると、キレイな石できっちりと作られた内湯に
壁が高い露天がありまして、それぞれが軽く鉄さびの香りのする
淡い黄褐色のお湯で満たされています。
軽く口に入れると、しょっぱくて、海沿いの温泉だという感じです。

さらに、僕は入りませんでしたが、露天には薬湯があって、
地元の人はそちらを楽しんでいる様子です。
ま、露天風呂の温泉湯槽が空くので、助かるのですが。

そんな感じで、露天でまったりとしていると、
まだ暑いときは暑いですが、吹く風がだいぶ乾いて涼しい感じで
露天でくつろいでいるときに吹く風が、温泉でほてったからだを
さわやかにしてくれます。

あー、いいお湯でした。
東胆振から日高にかけては、温泉は少ないですが、
そんななかでの温泉なので、地元の人に大切にされているのでしょう。

入り口には、「今年も朝風呂スタート4/1~12/31まで、
時間5時~7時 最終受付時間6時50分」などと書かれています。
大切にされているのですね。

ちなみにこちらは、循環ろ過塩素の温泉なので、名前は伏せますが、
愛されている様子は伝わってまいりました。

あと、これで、胆振総合振興局内のすべての市町村にある温泉に
お世話になったことになります。

外に出ると、地元の高校生でしょうか、お祭りで演奏をすると思われる
吹奏楽部の人も準備をしています。

そして、別のある日、この日も休日でしたが、午前中お仕事でした。
そんなお仕事を終えて向かったのが、
蘭越町昆布と、ニセコの間にある黄金温泉です。

なんたって、こちらの露天は比較的湯温が低いので、
いつまでも入って、まったりできる温泉です。ということで、湯銭400円なりを
払って中へ。

湯銭を払っていると、中でお蕎麦を楽しんでいる姿が見えまして、
ウラヤマシーです。こちらのお蕎麦って、いかにも田舎蕎麦という色ながら
うちたてのピカピカな麺と、甘めのかえしの汁が素朴でおいしいのです。

ま、この日は、大腸内視鏡検査にそなえて、寶月さんで釜玉うどん〔ネギ抜き〕を
いただいたのですが。

その後、スタイロフォームなどが見え隠れするのが手作り感あふれて、
内装のコルクパネルにびっしりと張られた
お客さんの感想が書かれた付箋紙とともにいい味になっている
脱衣場で服を脱いだら、内風呂へ。

ゴツゴツとした岩がいい感じで配置されている湯槽に身を沈めますと、
緑がかった褐色のお湯と鉄のような香りがいいのに加えて
しゃわしゃわっと気泡のつきがいいのもかわらないですが、
前回きた時にも気がついたのですが湯温があがっています。

軽く浸かったあと、今度は露天へ

そんなに広い湯槽ではないのですが開ける景色が、
正面に見えるニセコアンヌプリということで、
相変わらず開放的ないい露天風呂です。

まずは、大きくゴツゴツした湯槽に身を沈めますと、
内風呂よりは湯温が低いものの湯温あがっています。
気持ちはいいのはかわりませんが。

そこで、五右衛門風呂風の丸い湯槽のお湯の横にある
こちらは、初夏の気温にも優しい温度です。

つづいて、二人が並んで入れるサイズの四角い湯槽へいきますと
透明度が高く、軽く硫黄の香りがしますし、
さらにぼーっとしていると、腕など全身にびっしりと気泡がつきますし、
しばらくすると体につききらなかった気泡が
しゃわしゃわと体を心地よくくすぐります。

これが、黄金温泉の醍醐味です。

と、いうことで、こちらでうつらうつらしていると
仕事でたまった疲れも飛んでいきそうです。
そんな感じで、途中記憶をなくしながら、
なんだかんだで一時間ばかし気持ちよい空間に身をおいたのちに、
車に乗ろうと外へ出ると、

前来た時は、田植えが終わったばかりでしたが、
今日はすっかり黄金色の穂が重そうに首を傾けて、
風に揺れていました。

蘭越といえば「らんこし米」で知られる穀倉地帯です。
今年もおいしい新米が食べられるのかな。
などと思いながら、季節の移ろいに思いをはせて
車の人となったのでした。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
2013.09.03 赤門のグルメ
テレビドラマseason 3も好調な「孤独のグルメ」です。

先日は、駒場東大前が舞台になっていましたが、丁度その週に
まさにあわせたかのようなタイミングで、週刊「SPA」誌上に
「孤独のグルメ」の新作、「東京都文京区東京大学の赤門とエコノミー」が
掲載されました。

イョッ、待ってましたぁ。

前回、駒沢でもつの煮込み定食を
「なくてけっこう コケコッコー」とか「原寸大にウマい」とか
「なるへそ」とか「この国の作法ならしたがいましょう」とか
言いながら食べてから8ヶ月が過ぎています。

なんにつけ、メデテエッてことで。

それにしても、前回は駒大の横で、今回は東大の中ですか。

しかも、前々回の鳥取市役所の食堂に続く
官公署・学校の食堂シリーズです。

学食・社食ってのは、実用性に特化していながら
どこかノスタルジーを喚起してくれる存在ですので、期待大。

ここから下は感想になりますので、
単行本派で、単行本出たときに一気に見たい方などや、
ネタバレを避けたい方は見ないほうが無難かと思います。

とはいえ、現在単行本未収録エピソードは8話分。
あと12話ほどないと単行本の2巻はでないとすると
あと何年かかることやら。

ちなみに静岡の汁おでんが2009年6月の話だから4年で8話。
それなら何年だ
思わず「芸能グルメストーカー」でYOUと交際する男の年齢との関係を
「げぇ」とか言いながらガラケーで計算する本郷播みたいに考えてしまいます。




さて、話ですが、


東大に商談に出かけたゴローちゃん

しかも、その商談が不調に終わり、商談相手を
「話がめんどうな教授」とか「ああゆう教授のゼミどうなんだろう?」
とまで言っているので、よほどヘコまされた模様。

さらには「彼も、彼女も、あいつだって
みんな東大に合格しているんだよな」と、当たり前のことを大仰に言う
厨二モードに突入しています。

あたかもコミケの3日目の行列を見て
「彼も、ヤツも、あいつだった、みんな今夜は抜くんだよな」
と思うが如し〔違います!!〕

さらには「成績いい上に猛勉強したようには見えない」とまで
学生を断罪しています。そこまで大変だったのか、商談。

ただし安田講堂の威容には素直に感服し、学生運動のことまで
思いをはせたりします。
まぁ、安田講堂をリアルで見るよりもニュース映像で見たことのほうがはるかに多い僕も、
同じ感想を持つでしょう。

そんなゴローちゃんですが、当然食事場所のリサーチは怠らない。
「愉快な迷子」的な上野原ジョージとは違って、
駒沢でも、鳥取でも土地勘のある人に聞いていましたので、
このときも誰かに聞いたのでしょう。

が、

そんな聴いた情報を凌駕する光景がありました。
地下に食堂があるのです。

ゴローちゃんは

「うほ ここから?
秘密基地食堂だ
洒落たことするなあ さーすが」などといっています。

「秘密基地食堂」だなんて、なかなか男の子なボキャブラリーです。

さらに「うほ」が出たのは、大井町でラーメンを食べた時以来ですか。


そして、中にいると迷宮のように広がる空間。
ゴローちゃんのボキャブラリーも絶好調で
「学食サンダーバード基地!」とまで言っています。

が、ゴローちゃんの好調もここまで。
学食の構造も複雑ならば、お宝の地図である、学食の案内図が
「さっぱりわからん」仕様になっています。

「こんなもの見て
パッと理解できるとしたら
やっぱり
……
そこらの学生とは頭脳が違うんだな
脳のCPUが」

などと、先ほど頭良く見えないといっていた学生に手のひら返し。
というか。理解できない自分に腹立てているのか

何せ「俺の脳味噌の性能って
電卓程度の気がしてきた」ですから、

ゴローちゃんが電卓ならば、ヲレなんか、鉛筆とわら半紙ですわ。

さらには地図の解析をあきらめて、サンプルケースを見ると
過剰なサービスのメニューの数々

「野菜炒めごときに数々の情報が」ってタイムサービスとか
小鉢 冷奴 とん汁の表示のある野菜炒めをごときよばわり。
野菜炒めはあなたの敵ではないよ。

さらには「3F定M480」とか「タイムサービス手売窓口で販売」とか
また細かい情報に引っかかったり、小鉢の兵隊に20円の安すぎる味噌汁に、
麺の異常な充実ぶり。しかもいちいちハーフがあることにも、
赤門という東大ならではのメニューにも翻弄されて、つけいる隙がない。
「最高学府の誇りと気遣い」とまで言います。

そんなメニューの迷宮に入り込む前に決断するゴローちゃん
「なんじゃらほい?」と引っかかったエコノミー定食に、
中央食堂名物の赤門の麺ハーフ。

決断するゴローちゃんのりりしい顔ときたら、


しかし、またまた彼を待ち受けけるトラップ。
それは、これまた複雑すぎる自販機の設定。
「80円券」「60円券」「企画」「フェア」のなぞ暗号の連続で
さっきまでのりりしい表情はどこへやら、

「もうかんべんしてよぉ」と半べそ状態。
「頭がフットーし そうだよおっっー」的な「らめぇ」な語尾で、
ヘタレ系萌えキャラ化まであと一歩。

そんなゴローを手売〔ぼくのPCでは「てうり」は「天売」と変換されますが、
これって僕が道民だからってわけではないですよね。〕の窓口が救う。
安心したのもつかの間、続いて第三のトラップが彼を襲う。

それが、先ほどまで「学食サンダーバード基地"」とまで無邪気に礼賛していた
複雑怪奇な学食な構造です。

「定食はこっちの階段で麺はあっちの階段って
どうなってんのよ
定食取りに行ったりしてる間に
麺がのびてしまうじゃないの」

などと、文句を言うこと言うこと。

先ほど、当ブログは学食などは実用性に特化といいながらも、
複雑怪奇なのが東京大学の学食。

僕もわが母校の学食をはじめとして、

お隣 椎央大学のヒルトップや、
浪人時代にお世話になった明大の和泉校舎の学食。
神保町をしばいた時にお世話になった、これまた明大の
今はなき師弟食堂。

それから、早稲田・法政・青学・国学院・高千穂・明星
武蔵・日大芸・日大文理・東京国際・駒沢・東洋・立教などなど
学食で数多くお世話になった私ですが、
ここまで複雑怪奇なのは見たことありません。
まさに東大情勢は複雑怪奇。


しまいには、近道を見つけてほっとしながら、文句の一句
「わざわざ ヤヤコシクする 東大者」

これって、例の「かつを」氏の
「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」的です。

ゴローちゃんが中央食堂に火をつけて
東大生に無差別アームロックをしないことを願うばかり。

ですが、これも「腹が減っていて頭が回らない」故の暴走。
「焦るんじゃない、俺は腹が減っているだけなんだ」
と自制することこそありませんでしたが。
目の前に食べ物があるとゴキゲンです。

赤門を「お召し上がり とうだい…」と
親父ギャグまじりで ずる!といって
うんうん と大満足。

シモキタピザのイカコンセロリあたりから,セリフ回しが
松重ゴローとか,花ちゃんぽくなったゴローちゃんですが,
かんべんしてよぉ、からとうだいのあたりで
そんなゴローモードに変わってきます。

そして、汁なしの麺である赤門を頼んで「うんイケル。」
ただ、彼には冷やし中華を食べていながら汁をすすりたくなって
ラーメンを頼んだ前科がありましたが、今回は珍しく学習しています
「汁欲しくなっても俺には味噌汁がある」
そういえば、その行動をとったのも大井町のラーメン屋さんでした。
あの店はもうなくなってしまいましたが…


さらには「赤ハネの一撃でワイシャツ撃沈」だなんて、
先ほどまで、安田講堂で学生運動に思いをはせていたからこそ
出てきたセリフですか。
そして、カツを食べているのに
「ヘルシーな味 でもヘルシーじゃなくてエコノミー」
などとなぞのセリフをいいながらも大満足の様子。
そしてフィナーレは、派手に麺上げをキメて
「E・A・H 最強だと思う
これを一発で組み合わせた俺 胴上げもんだな」
EAHはエコノミー・赤門・ハーフの無理やりな略称ですが、
これも麺上げと胴上げをかけているのでしょうか。

にしても、今までの孤独のグルメでこんなに堂々と食〔麺上げ〕を楽しむ
ゴローちゃんってなかったよなぁ。

さらに「いやぁ大満足」「麦茶おいしー」などのセリフをいただきながら
改めて満腹で周囲を見渡すゴローちゃん。

さっきまで散々な反応だった学食についても
「学生でも 教授でもない 誰でも受け入れる いい食堂だ
さすが懐が深いね」と、全面的に賞賛しています。

が、この誰でも受け入れる ってところで学生でも教授でもない人がいます。
あの、独特なスキンヘッドは、
どうみても、久住昌之さんじゃないっスか。

これって、まるます屋の回に吉田類さん〔風〕が出てきて以来だなあ。
〔ゴローちゃんに「何をしているのかわからない」といわれているベレー帽の人って
どう見ても、吉田類さんですよねw。乾杯〕

あと、久住さん〔風〕は、ゴローちゃんの横で食べているんで
ふらっとQUSUMIというより、season1の12話だなぁ。
などと思いながら、ラストシーンはゴローちゃんが外へ出て

「せっかくだから三四郎池でも見て帰るかな
気分は明治の文豪 井之頭漱石
智に働けば角が立つ。
情に棹させば、腹が鳴る…ってか」

ってか、が往年の片岡鶴太郎さんめいてますが、

谷口さんの絵で、明治の文豪とか、漱石とかと言われると
やはり、坊ちゃんの時代か、と思ったりして。



そんな感じで、一見さんも、ウルさがたも
楽しく読むことができる一作でした。


さて次は、いつ、このゴローちゃんと
あえるのでしょうか

楽しみに待つことにしましょう。

あつ、次に上京したときの巡礼場所は東大中央食堂かなぁ。
でも、情報によると、日曜は赤門が食べられないとか。
気をつけなければ。




それにしても今回も「週刊SPA!」の入手は大変でした。

直前のJR北の災害による函館線不通のせいで、雑誌はとまるし、

さらには、住んでる町の三軒の書店に、コンビニ6軒まわってもなく、
7軒めでようやく入手。
できなかったときは、小樽・札幌行きも覚悟しただけに、
あってよかったです。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
☆「日替わりシェフレストラン@くまごろうcafe」(虻田郡倶知安町字山田73-12)

休日出勤のお昼。地元のお店で食べるということになったので
気になったお店に向かいました。

それはリニューアルオープンをしたくまごろうカフェさんです。

以前のこちらのお店は、「つばらつばら」が移転した跡地で営業をしていました。

かつての「つばらつばら」は銀色のコンテナを改造したみたいな外装に、
赤いスタイリッシュのドアがついているのが目に付くお店でした。
まずはこのロケーションにひきつけられたのです。

そして、何度か通った後に、店舗をたたんでしまいました。
なんでも、引越しをするとのこと。

比羅夫の市街地から倶知安寄りに以前からお店がありました。
さらに倶知安よりにお店ができたことになります。

コンテナ時代もスタイリッシュでしたが、
新しい店舗独特の輝く感じの内装は白い壁が印象的な、オシャレな感じです。

かつてのカウンターは、自然木っぽい一枚板を使った
スタイリッシュなものから、壁のアイボリーがかった白と
床の焦げ茶にマッチするような重厚な気のテーブルと
布張りのいすが使われていました。

この白と茶の使い方とバランスのよさにセンスを感じることができて
コンテナの無骨な外装からは想像できない内装です。

そんな今までの店舗の内装を継承している部分もありますが、
最大の違いはその窓の大きさです。
東向きに大きな窓があって、そこからは絵画のような
威風堂々とした羊蹄山の威容を拝むことができます。

これは、スゴい。

という感じで内装も気になるのですが、まずはメニューを。
今までだったら、くまごろうカフェの単独メニューですが、
新しいお店のコンセプトは、7月~10月
日替わりでシェフが変わる、7つのお店の共有店
という営業形態のようです。

月曜日 ― くまごろうcafe
 ・・・ ふわとろオムライス
火曜日 ― サッピリカ
 ・・・ 羊蹄山麓の野菜を使ったランチ&焼き菓子
水曜日 ― コトキッチン
 ・・・ ふっくらジューシー、食べ応えアリの手ごねハンバーグ
木曜日 ― la neige
 ・・・ キッシュランチに心と体が喜ぶスイーツ
金曜日 ― Ing Doi Cafe
 ・・・ 本場タイのランチ「パッ・ガパオ バジル炒め」
土曜日 ― ニセコ生姜ラーメン
 ・・・ 生姜と豚のスペアリブの塩味ラーメン
日曜日 ― SNOWMAN
 ・・・ 素揚げ野菜ののったブラックカレー

どれも興味津々のメニューです。

そして、行ったのは日曜日だったので、ブラックカレーです。

水を飲みながら、まずはメニューの吟味をいたします。

黒いカレー¥1050(サラダ付き)
 地物ヤサイのウマさと、コクの黒いカレー
 デザート+ホットorアイス珈琲のセットは¥1250
ハンバーグランチ
 絶品ハンバーグ。サラダとデザート+ホットorアイスコーヒーのセット¥1450
 単品(サラダつき)は¥1250

あとお子様ランチがありましたが、
ここの選択肢はカレー一択

BGMのスタンダードのジャズ・ボサノバアレンジの曲に耳を傾け
羊蹄山の威容に目をとめつつ、和んでいる観光客のお話に聞き耳をたてつつ
待つことしばしで、サラダが出てきました。

大根とレタスがメインで緑の色味程度に葉物野菜があります。
ドレッシングはシンプルなオイル&ビネガーのスッキリとしたもので
ここらへんのシンプルさもオシャレな感じです。

食べ終わると、カレーが登場。
白いお皿で提供されたカレーですが、
丸く盛られたライスの周りを取り巻く黒いカレーです。

そして、黒いカレーの上に乗る素揚げ野菜の中心に
素揚げの堂々としたびかびかの茄子。
茄子を中心にして線対称状に添えられている弓形のカボチャ2つに、
輪切りされたズッキーニも二きれ。

そして、彩りとしてもいい感じの赤や黄色のパプリカに、
ししとうにピーマン。

なんだか、センターに茄子があるので、茄子が鼻で、
カボチャが微笑んでいる目で、ほっぺがズッキーニと並んでいるのを見ると、
なんだか顔みたいでほほえましいです。

口元に近づけると個性的なスパイスの香り。
一口いただきますと、穏やかな味わいがいいです。

軽やかなコクがやって来て
そして、旨味がさりげなくやってくる。
この、濃さとさわやかさが両立した感じはいいです。

しっかりとしたウマ味のベースになっているのも
この羊蹄山麓の大地の恵みゆえでしょうし
このこく、うまみ、しっかりとした味わいという
土台に支えられたスパイスの刺激もすばらしいですよ。

さらにルーの隠し味というか、特徴として、
苦さが味になっているところです。
色合いの黒さと呼応するような気がしますが、
あまり焦げを昇華させた感じではありません。

旭川や富良野とかで良く食べることが出来る
ブラックカレーというと、
たっぷりの玉ねぎをじっくりと飴色を通り越した感じまで
炒めて甘みと苦みが出ているパターンが多いのですが、
そんなに甘みは感じないです。

そして味のベースのうまみとコクがありながらも、
すっきり、さっぱりでも、この後の引かなさがいい感じ。

濃くてコクも旨味もあるのに、
嚥下するとふわんとした残響しか残らずにまた求めたくなる味です。

そう、こちらのブラックカレーは
ビーフシチューやデミソースにつながる濃さと、
野菜由来のさっぱりさがあって両立している。
爽やかな酸味が残って、あまり後が引かないあじわいです。

これはいい感じですし、デミソース風のルーの上に
散らされている生クリームも悪くない。いい効果です。

そして、素揚げ野菜ですが、まずはセンターの茄子にかぶりつきますと
表面が少し固めに上げられていまして、その歯ごたえも悪くないですし、
まずは、アツアツな茄子汁がスゴいです。
さらには染み出てくる油とのアンサンブルもいいですし、
スープカレーではよくお目にかかるのですが、
ルーカレーではそんなにないです。

と、いいつつも、先週食べた桃園のカレーもルーカレーで
素揚げの茄子の美味さを味わいました。

さらには、ミッチリとつまって、こちらも水分がたっぷりの
ズッキーニも、このカレーによくあいますし、

お日様の光をたっぷり吸収した甘みが
しっかりと伝わってきた、びっくりするほど甘いカボチャと

緑の味わいのパプリカも、ピーマンもししとうも、
お日様の恵みの緑の味わいです。

これはスゴイ、ニセコの野菜でしょうか。
野菜のウマさをしっかりと楽しむことができる味です。
これらのおいしい素材をしっかりと受け止めることができる
そんなルーですから。この組み合わせ最高だなぁ、
と思いながら

オイしく完食いたしました。ごちそうさまでした。

こちらは現在の営業形態では10月まで。
ということで、機会を作って次はタイカレーを
食べに行きたいです。


☆「日替わりレストラン@くまごろうcafe」
(虻田郡倶知安町字山田73-12)
営業日2013年7月~10月
◇営業時間◇ 11:00~16:00〔各店舗により違いあり〕
 ランチ 12:00~14:30 デザート&ドリンク 11:00~12:00 14:30~16:00
営業時間 2013年11月~冬季休業 2014年春~ 通年営業(予定)
◇営業時間◇◇電話◇
 くまごろうcafe 090-3117-8529、11:00~16:00
 サッピリカ 080-6108-4083、11:00~17:00
 コトキッチン 090-2013-6752、11:00~16:00
 la neige 090-2050-4835
 Ing Doi Cafe 080-4048-1901、11:00~15:00
 ニセコ生姜ラーメン 0136-55-5537、11:00~14:30
 SNOWMAN   
◇駐車場◇有り






☆「ネパール茶屋 小樽店 」(小樽市稲穂2丁目16-5 )

出張で小樽の街中へ行ってきました。

午前中の会議がことのほか早く終わって、午後の会議開始時間は変わらず
昼食時間が、1時間30分以上とれる見込みです。

予定では昼食時間はもう少し短かったので
コンビニかモスバーガーで何かかって食べようと思ったのですが、
1時間以上あるとなれば、話は別です。

以前から気になっていたお店。というか、
以前大腸内視鏡検査をした時に、検査終了後に行こうと
暖めていたものの、その時には手術まで入ってしまい
しばらく刺激物は食べないように釘をさされたので断念をしたのでした。
〔ちなみに手術後の再検査が明後日に控えていて、
現在も食事制限中であります。トホホ〕

それが、こちらネパール茶屋さんです。


まずは、出張先から駅方面にある小樽市産業会館の交差点に
むかってあるくと、モスバーガーが見えますが、そこを右折すると
すぐにあるお店です。

昔ながらの商店が軒をつらねる裏通り。
味わいのあるお店が、何軒もある一角になじむようにありまして、
その独特のロゴの看板と、
モスバーガーあたりから漂っている香りに気がつかなければ、
普通の喫茶店に見えます。

ここだここだ。ということで中に入ると、
お店の方と、カウンターに腰を下ろしている常連風さんの方が
談笑をしています。
そんな中に入っていく、ネクタイ姿のワタクシ。
孤独のグルメの一シーンのようではありませんか。

「イラッシャイマセ」ネパールの方でしょうか、
お店の方が、カウンター席を勧めてくれますので、
腰を下ろしてメニューを吟味。

日替わりカレー&ライス ¥630  &ナン¥735
      セット ¥895
チキンカレーセット ¥840
キーマカレーセット ¥895
ラムカレーセット ¥995
レディースセット ¥1105
 2種類のカレー & ナン又はライス チキンティッカ
ネパールセット ¥1155
 2種類のカレー & ナン又はライス タンドリーチキン パーパード
セットは サラダ サービスドリンク(ウーロン茶 オレンジジュース プレーンラッシー)
ベジタブルカリー¥780
チキンカリー¥790
チキンクリーム¥820
ポークカリー¥840
シーフードカリー¥980
スープカリー¥1000
ダルバート¥1200
コース¥2000、¥2500、¥3000
モモ¥490(¥700)
サモサ¥490(¥690)
チキンチリ¥560(¥980)
チリプラウン¥680(¥1300)など
大盛+¥150
サフランライス+¥150

辛さ
Mild Hot VeryHot VeryVeryHot Max+¥100


その他スープカレーなどもありました。

といったところが主だったメニューですが、
平日の昼食ですから、ここはランチセットでしょう。

日替わりにもそそられますし、オーソドックスにチキンか
さもなければ好きなキーマか、と迷ったのですが、

南アジア風のカレーの試金石はラムのカレー。
と、孤独のグルメ〔というか「食の軍師」?〕モードのワタクシは考えたので、

ラムカレーのランチセット、辛さはHot 飲み物はウーロン茶
ライスでお願いしました。


注文を終えて、周りを見渡すと、少々照明をおとしめの店内。
6人掛けテーブルが三つと、カウンター席5人という
こじんまりとした感じです。
外観の昔ながらの商店街になじむ感じとともに
この狭さが「茶屋」っていう感じです。

この狭い店内の中。オーダーが入った後に、
調理の音のみが響く店内。
BGMがまったくないというのも、悪くないです。

と、おもったら調理の過程がある程度終わったのか、
しばらくして店主の方が、店内のモニターに映像をうつします。
南アジアの人が踊って歌っています。音声がおとしめのところが
相変わらずいいです。

待つことしばしでコールスロー風のサラダが登場。
もしゃもしゃと食べていると、白いお皿に乗っかった
カレーと淡い色合いのサフランライスが登場。

カレーは、赤味が強めな鮮やかな色合いで、
これが南インド風カレーです。
この芳しい香りも雰囲気でますし、サラサラのルーの海の
中央に鎮座するラムに上に散らされている生姜も雰囲気です雰囲気。

おお、いいじゃないかぁ。

常連さんとお店の方の会話は断続的に続き、
アウエイ感がありながらも、楽しみという、
孤独のグルメ的展開なので、独り言もゴローちゃん調です。

では、いただきます。
お料理に手を合わせるとまずはカレーから一口。

ん、ウマい。

この南アジアカレーならではの
濃さが味わいになっているのがいいです。

赤い色はトマトの色、トマトの甘みに複雑な旨みと
軽い酸味が、濃いカレーの中でいい組み合わせになっています。
トマトは旨みの塊ですからこの味わいがとけこんでいるところが
まずは好印象。

さらには、濃さとともに反対方向のベクトルで引っ張る原因が、
ヨーグルトをはじめとした乳製品の味わい。
乳製品のコクがカレーに別の種類の旨みを加えてくれますし、
後味が粟屋かなのは、トマトとともにヨーグルト効果です。

たっぷり目のガーリックのパンチも
これまた、濃くもたまらない感じで、
南インドカレー食べてる感を満たしてくれるのです。

口当たりは大変濃くて、インパクトのある味わいですが、
さらりとしたカレーを嚥下すると、すっきりとする。
これは、トマトとヨーグルトの旨みとさわやかさを両立させる
両方の素材のつ魔法です。
ひさびさです。この感触と、この味。
おいしいですね。

さらに、ラムですが、まずはやわらかく、中までしみています。
味わいも、ラムならではのわずかなクセを美味さに昇華していて、
獣の肉を食べている野生の気持ちを思い起こさせてくれつつも、
しっかりとおいしいです。

さらに上に散らされている生姜とか、カレーにあら引きで入っている
スパイスの刺激もしっかりとしたカレーにお肉とともに
大満足。このエスニック料理食べている感がほしくて
こちらのお店に来たのです。

さらに穏やかな黄色が目にやさしいサフランライスも、
このカレーに良く合ういますし、いいですね。

いや~、美味しかった。
ご馳走様でした。

ということでお金をはらって、
「日本に戻らなきゃ」とゴローちゃん風につぶやきながら、
お仕事に戻ったのでした。

お隣の常連さんはナンでカレーをいただいていまして、
横目で見たのですが、そちらも美味しそうでした。

さらに、こちらは、メニューを見ると、一品料理もたくさんありますし、
街中にあるので、今度はそんなメニューをアテに
ビールでも飲みながら小樽の夜を過ごしたいなぁ、
とおもいました。

あと、こちらは最近道内に増えてきたチェーン系のお店ではなく、
ここと、手稲の二店舗しかお店がないそうですし、
三角市場のパキスタンカレーやさん、ハラールさんといい、
そんなインディーズ系エスニックカレーが街になじんでいるのも
小樽っぽくて、いい街だなぁ、と思ったのでした。






☆「ネパール茶屋 小樽店 」(小樽市稲穂2丁目16-5 )
◇営業時間◇11:30~15:00 17:00~22:00
◇定休日◇月1回不定休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0134-24-8466







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

かつてラジオ内にあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
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