カープvsベイスターズ戦の横浜遠征&巡礼を無事終えて
北海道へ帰還。まずは空腹を満たすために千歳市駒里の桃園さんで
野菜ゴロゴロカレーに舌鼓を打った後に向かったのが
安平町(旧早来町)の温泉です。

以前、畏友GMクンと何かの話をした折に、彼が改装をしたこちらにいって、
なかなかよかった旨の話をしていたので気になっていました。
僕もこちらにくるのは、6年以上ぶりで、当然改装前です。

道道から看板のところを右折して旅館へ入る道を向かうと、
駐車場の係りの人がいます。そちちらの方に湯銭を渡す面白いアプローチを経験して
車から降りると、まず「がぁがぁ」とにぎやかに
蓮の池から出てきたアヒルがお出迎えをしてくれます。
この蓮の池の写真を撮っている人も、多いです。

入り口に向かうと、改装された新しいカウンターです。
以前は、風格のある木の開き戸をガラガラと開けると
使い込まれて光っている床やカウンターが いい感じなのを思い出します。

さらには「正木ひろし」という演歌歌手のポスターが張ってあったり
(ってなんて名前をつけるんでしょうか、
「近きより」ですか「首なし事件」ですか
って違いますね、そちらの「正木ひろしさん」は
第二次大戦中から反軍国主義の活動をしていた弁護士さんであります)
おいてある、旧国電タイプ車両(赤い色でサボには東京行きとあります)
のお金を入れて動く遊具も全部がアジにみえましたが
現在は町とか近郊の観光ポスターが貼られています。

新しく地元の方風がくつろいでいるのを横目に
脱衣場へ。脱衣場も軽く混雑しています。

そして、浴室へ入ると、硫黄の匂いが思ったよりもつよい。
前回来たときよりも強く感じて、久々に温泉に来たといいうこともあって、
気分も盛り上がります。
中へ入ると、お湯の中ではぬるぬる、でるとつるつるという
お湯がザンザンあふれています。

こちら、そもそも冷泉を加温しているのですが、冷泉を入浴に適した温度に暖めると
どうしてもその実力が落ちてしまうことは
「フラヌイ温泉」でも「オソウシ温泉」でも実証済みなのです

が、暖めて、このお湯ってことは、それだけ実力があるということ
やはり、今後も空港にいくついでに上ち寄る価値はあるなと 再認識をしました。
 
窓の外の池も、いい感じですし、湯気が天井からポチャリと
といった風情もたまらないです。

ただし、こちらの温泉の成分表を見ると、加温だけでなく
循環・濾過もしているようでした。以前訪れたときに系統図を見たら
一部循環・ろ過。ということで、全面的に循環濾過をするようになったようです。

と、いうことで、お湯自体はあったまる感じのお湯で、さらに家に戻っても残る
硫黄の香り、ということで、このお湯には癒されながら、こちらを後にしました。

明治4年開湯の伝統を残しつつ、あたらしいお客さんをも満足させる
いいリニューアルでした。(全面循環・濾過は残念でしたが)





さて、3週間連続で関東に行って遊びほうけていたツケということで、
そのあとはしばらく土日お仕事期間が続きます。
お仕事は8時30くらいからと時間があるので、ここは朝風呂でしょう。

そこで、朝六時から日帰り入浴をしている、ワイス温泉 ワイス荘に車を走らせます。
ワイス荘は、共和町の小沢から倶知安よりに国道5号線を走ると、
目立つ看板がありましてそこが目印です。
看板のところを曲がると、小ぢんまりとたたずむ温泉で
少し奥まったところにある駐車場には、たいてい車が何台もとまっています。

この日も、工事関係の車でしょうか、朝が早いにもかかわらず
ワゴン車とかがたくさん止まっていました。

この日は、フロントには作業服の方しかいませんでしたが、
そんな様子を横目でみながら脱衣場へ行くと、
丁度タイミングがよかったのでしょうか、
先客はどなたもいらっしゃいません。

中へ入ると、窓から陽光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広く四角い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから勢いよく注がれたお湯が、
湯槽の縁の三方からざんざんとあふれていまして、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

この気持ちよさは、宿泊の方とか地元の方とか、
朝早くから、多くの人が入っているのもわかります。

かつて、一回、日帰り入浴が朝九時から始まるようになった時期があり、
さらに最近ではお湯が出なくなった関係で
大幅に日帰り入浴が制限されたことがありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。


この日も先客のかたはいないということで、
貸切ならではの楽しみ道南スタイルを楽しみました。
朝から道南スタイルってのも気持ちいいですし、
背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通です。
耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。最高です。
と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、
お仕事に向かったというわけです。

ちなみに、こちらは、昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。
湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。
昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。

これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。


ちなみに今まで入った温泉については 
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。  
よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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前日は、城ヶ島~横浜スタジアム~中華街と
ゲーム観戦と巡礼という盛りだくさんの内容。

宿に着いたのは11時過ぎ。

心身ともに疲れているので、しっかり睡眠をとって次の日に備えよう
と思っても、ブログを更新したり、ネットサーフィンをしているうちに
興奮してしまって、ついつい関東でしか見られない
TMXとかTVKの深夜アニメに目が行ってしまうのはムベナルカナ。

いつものイベントとかライブとかと同じ。
この習性はなかなか変えられないです。

ということで、翌日は若干睡眠不足気味ながらも7時に朝食を軽く済ませると、
「はよにぽ」を見ながら支度を調えて宿を出ます。

京急川崎駅でやってきた快特に乗り込んで、
三〇分少々で横須賀中央駅に到着。
この日も朝9時から30度超で、強烈な日差しは朝から絶好調。
三笠公園へ歩くまででもう汗だくです。

が、横須賀中央駅で降りた時点で、目的地が同じなんだろうなぁ、
と思わしきグループが複数いると、
勝手に「負けられん!!」などと思ってしまいます。
もう、この日も朝から軍師モードです。

横須賀の町を歩くのは初めてですが、
イメージでは駅前からどぶ板通りな、福生の国道16号線沿い的な、
ちょっとうらぶれた感じを想像していましたが、
全然そんなことはなく、しっかりと人通りの多く活気のある街でした。

そんなことを関心しながら歩くこと10分ほどで三笠公園に到着。
三笠の威容が見えます。

おおおお興奮します。

が、本日の第一目的地はこちらではありません。
三笠公園の沖合に浮かんでいる、猿島です。

三笠の脇に長蛇の列が出来ていますが、
それが猿島へ渡るフェリーの列です。

そう、本日午前は「某兵法書」こと「食の軍師2」泉昌之著 日本文芸社刊 に
トレンチコートで猿島に行く本郷播の話が載っていて、興味がそそられたというわけで
猿島観光についやすのです。

船着き場に行った時、丁度船が出る所でしたが、
2回の屋根のようなスペースまで、びっちりと人が乗っていて、
難民船のようです。
スゴい人気です。

さて、1200円也を祓って往復のチケットを買い、列に並びます。
この日は土曜日だったということで、
待つことしばしで続く船がやってきますので、そのまま乗り込みますと、
舳先の見える一階席が空いているので、そこに腰を下ろします。

二階席のような開放感はありませんが、それでも風通しは良く、
いい風が入ってきます。

そして出航。

考えて見れば、船に乗るのは、以前オシゴトで行った
沖縄の伊江島へ行ったフェリー以来です。
波を渡る疾走感と、風が本当にいい気持ちです。

港を出たらすぐに目の前に島が見えます。
直線距離にして2㎞足らずですので近いです。
10分少々船に乗ったところで島に上陸。
島の余り広くない砂浜ビーチの部分はもはや満員状態です。

本郷は「イ、イカ臭ぇ!!」と言ってますが、時間はまだ10時前、
BBQの匂いこそちらほらすれ、イカの匂いは島には満ちていません。

帰りは10時45分の船に乗る予定なので1時間ほど観光と巡礼が出来ます。
7時に軽めとはいえ食事をとったのでまだお腹はすいていません。
そこで腹ごなしを兼ねてまずは島内を散策します。

こちらは島中が要塞にして、戦争遺跡みたいなものですから、楽しみです。

猿島オーシャンズキッチンをあがって、猿島管理棟の展示品を見ながら
軽く予習をして、島内散策へ出発。

管理棟を出ると、すぐに廃墟っぽい「発電所」のあとを発見し、
モルタルの壁がはがれたところから見えるレンガとか、
煙突に絡みつく蔦の緑とか、早速見た廃墟美に
この時点でテンションがマックスです。
が、それは序章に過ぎません。

さらにすすんでいくと砲台へと続く幹道ですが、
まずは弾薬庫や兵舎がある切り通しです。
最大で10m近い高さまでおおきく長方形の石積みが整然とされているところと、
石積みを自然に取り込むように上に生い茂る
うっそうと茂った木の取り合わせがいいです。

切通しも石積みの色合いと、兵舎や弾薬庫の入り口のところの、
カマボコ形のレンガ積みの色合いのコントラストがたまりません。

さらにいくと雰囲気のあるトンネルが目の前に迫ります。
100年前以上のトンネルというだけでオイしいのに、
現在では数例しかないフランス積みという手法が使われている旨の
表示物を見ると、ありがたみもましてきます。
しかも、レンガは旧三河の武士が作ったもの。
歴史ってスゴいです。

中には、こちらにもかまぼこ型のわき道の入り口がありまして、
要塞の複雑化を物語っています。

この切り通しから、トンネルのあたりが
8月中旬でありながら涼しいというのも、
島の自然ならではでしょうか。

さらに進んでいくと、砲台跡がありました。
特にインパクトがあったのが、
高角砲〔日本海軍では高角砲と呼びました、陸軍では高射砲です〕の砲座跡です。
この丸いコンクリの上に光る黒鋼の高角砲がおかれていたのか、
と思うと胸アツです。

ちなみに、僕がこの丸いコンクリ周辺をウロウロしていたら、
横須賀の米兵の親子風も一緒にいて、
子供が「なんで、大砲はないの?」みたいなことを聞いていましたが、
僕はこころのなかで
「それは君らの国がもってっちゃったんだヨ」などと答えたりして。

そして、北端まで進んでいくと、島の反対側に到着。

釣り客も多かったのですが、目当ては日蓮伝説のある洞窟です。
洞窟自体、なかなか雰囲気があります。

そういえば日本軍で日蓮といえば石原莞爾です。
ちなみに本日応援するキャッチャーも
世界最終キャッチャー〔と僕や畏友p氏、畏友GMクンが勝ってに呼んでいる〕石原
ということで、本日の試合に仏のご加護がありますように、
南無妙法蓮華経と題目を唱えながら、

「♪満州の夜空に赤く輝く いちばん星
五族に勝利(ゆめ)を運ぶ 石原莞爾~♪」と、

ウカレながら応援歌を歌ったり、
ここまでして、先発捕手が倉だったらどうしよう、
などと考えて岩場をウロウロしていたら、
仏罰でしょうが、転んで、手のひらにケガをしました。テヘ。

その後は、トンネルや切り通しの上にあたる島の南側の山道を通り、
その間も砲座跡などみつけたり、銃眼のあるタダモノデハないオーラを発している
展望台を見つけながら、興奮のまま、島の一周は無事終了。

さて、小腹もすいてきたので、猿島オーシャンズキッチンに戻って、
軍師巡礼に復活です。

メニューを見ると、
「BBQプレート¥1200[タコライス・チキンレッグ・厚切りベーコン・フライドポテト・レタス・パイナップル]横須賀海軍カレー¥900 タコライス¥800 牛カルビ丼¥900円、横須賀ドッグ¥600 チキンレッグ¥400 ジャンボフランク¥600 フライドポテト¥400 猿島ラーメン¥900 冷やし猿麺¥800。と書かれています。

これは2013年バージョンということで、
昨年本郷が食べた、豚肉ソテーも、海鮮串も、ホルモン炒めもありません。
しかもそんなにお腹が減っていないということで、
一番軍師っぽいメニューに近いだろうということで、
チキンレッグと、¥480の猿島ビールを注文。

番号札を渡されて、待つことしばしで、放送で呼ばれました。
手渡されたのが、プラの容器ごしに伝わるアツアツな感触の、
堂々としたチキンレッグ。そして、無人島と書かれている猿島ビールです。
これは、本郷も飲んでいたね。

ということで、「焼かずBBQの策」を実行。
そうそう、席はキチンと、さきほどよりも時間がたっているので、
バーベキュー大合戦も盛り上がっているビーチが見えるがわの席を確保。
パラソル効いている!!日陰が涼しいのも島、と本郷が言っていますが、
そのとおり。気持ちいい潮風にあたりながら、
口ではBBQを味わい、目でビキニを味わう「目口両得の術」!!を駆使するためです。
こしをおろしてまずは、潮風を感じながらビールをグビグビっと。

キハー、ウメェ!!。

やはり暑いところで飲むビールは出てくる息の量も違います。
ぷしゅーよりも、キハーです。

そして、チキンレッグに獣のごとくかぶりつきます。
香ばしくコンガリと焼かれていますし、
皮のパリッと感じと中のジューシーさは悪くないです。

表面のコンガリ部分の皮の塩が少し多目か? 
「これはちょっとしょっぱい」という感じです。
これは本郷が今から30年以上前に、
ガッカリ幕の内の鯖を食べたときの感想ですが、
まぁ、久住巡礼をしていると、こんな脳内化学変化もおこります。
それにしても、もう30年以上たっているのですね、
あの日から。そういえば、ドラマ版で本郷を演じていたのは、
昨日「孤独のグルメ season3」にも出演していた大杉漣さんでした。

にしても、ショッパイですね。
まぁ、中の肉はとりの淡白な味なのと、
ビールにはよく会うのと、
汗かいて塩分が出ている身にはいいのでしょうか。

ま、観光地の味ですから、
「こういうとこで食べ物に 文句言っちゃいけないぜ。」と、
ゴローちゃん台詞も出てきます。
ま、感じ感じ。
です。

ということで、
骨そばの少しアカく残っているところまでしゃぶりつくして、
ビールで流し込んで、ごちそうさまでした。

島ァい~なぁ~。

フフフ、こことて、余の国に落ちたも同然。

食うことは制すること也。

と軍師台詞をカマして、無事巡礼終了。

さらには、「横須賀の要塞を征したということは、
横須賀にファームの練習場を持つ野球チームとの戦を征したも同然」と
軍師風台詞で、この後の野球観戦にそなえながら、
帰りの船の桟橋へと向かったのでした。

猿島渡航は、最初は正直軍師目当てだったのですが、
実際に行って見てスゴく充実したスポットでした。

じつは、BBQのシーズンでないほうが落ち着いて見れたりして、
これで1200円は高くないです。と思いながら、
帰りの船は午前の船ということで、すいている中、
2階席の潮風を全身で受ける席を確保して、船を全身で味わいます。

そして、横須賀に戻った後は、記念館三笠を見学。
こちらも大コーフンです。
まずは実際の船というところで、そこに人がいた雰囲気が
いちいち感じることができます。

ここに、東郷、秋山、加藤、伊地知が立ったんだ。
あの有名な絵の場所なんだ、と思いながら、
ブリッジで秋山ポーズでキメたり、
坂の上の雲ゴッコを一人でしたり、伝声管に、声を入れたり、
展示を見ながら、頭の中には、あの大河以上に大河といわれている
ドラマの名シーンや、原作の司馬小説とともに、
「杉野君はどこですか~みつけにくいものですか~♪」
「停まりそうな漁船見つけ撃ってみました~♪」など、
かつて作った替え歌が浮かぶものですから、
われながら脳内が腐ってます。
というか、そんな替え歌、今の今まで忘れていたよ。
すごいな、実艦と展示。

ちなみに、こちらにも米兵〔推定〕の親子連れがいたりとか、
日×組っぽい3人連れとかがいたりということで、
人間観察的にも楽しかったです。

畏友p氏提督を連れてきたら、大コーフンだなぁ、などと思いながら、
とりあえずは三笠を辞しまして、東郷元帥の銅像に一礼したのち、
横須賀学院の横を通りながら、そういえば、予備校に横須賀学院出身のヤツがいたなぁ、
川手クンは今は何をやっているのかなどと考ええながら、
横須賀中央からいったん横浜にもどってビバーク。

駅近の書店を数件シバいて、
今柊二さんの、かもめ文庫から出ている「かながわ定食紀行 もう一杯」
を買ったりしながら、再び巡礼にむかったのですが、

最初に向かった大船ではお盆休みということで振られました。
これは、次善策で考えた日ノ出町に開店時間の5時丁度にいって、
サッとお目当てだけ食べれば、
18時のハマスタのプレイボールには間に合うぞ。

と、時間少し前に着くように向かった日ノ出町も振られました。

「お盆休み、そういうのもあるのか」という感じです。
二軒とも今柊二さんも絶賛のお店なのに…

ま、これは、「お前、早く球場へ行けよ、」という
野球の神様のお導きでしょう。

と解釈をして球場へ。球場に到着したのが5時を少し回った時間。
その後球場でシウマイドックなどで腹を満たして、
大声を出すことで、カープの勝利に貢献したのでありました。

今日もカープは勝~ち勝~ち勝っち勝ち♪
ということで、カープの連勝とともに、
巡礼的にも大満足な2泊3日の遠征でありました。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
カープvsベイスターズ戦の観戦のため、ハマスタに行ってきました。
そして首都圏に行ったら、巡礼の1つもカマさなければ
帰って来れないカラダになってしまったワタクシ。

遠征前は、どうやって野球観戦などと巡礼を組み合わせるのを考えるのが、
楽しみになっています。

遠征初日の8月16日は、朝8時15分のスカイマークで羽田へ飛んで、
羽田から京急に乗り込んで、三崎口駅に行きます。
そしてそこからバスに乗って最初の巡礼場所である城ヶ島へ。

これは「某兵法書」で、三崎口でマグロ料理を食べたものの
そこがイマイチだったということで転戦して大満足をした場所です。

三浦市に来るのは、子どもの頃、クイズ番組でのCMに影響されて連れて行ってもらった
「油壺マリンパーク」に行って以来です。
しかもその時の記憶はほとんどありませんので、ほぼ初体験。

兵法書には、京急線の中から「キャベツ畑」や海を見て
ウカれる本郷播の姿がありましたが、
キャベツ畑は時期がらかそんなに目立たない感じで、
新興住宅地の合間にちょこっとある印象です。

さて三崎口駅に降り立つと、すでに気温は30度を過ぎています
そんななか、城ヶ島行きのバスを待ち、
待つことしばしでやってきたので乗り込みます。

周りを見ると、城ヶ島目当ての人も多いせいか、
改めてリゾートに行く気分が盛り上がってきます。

そして、三崎口の昔ながらの漁港ならではの細い道を
バスがようやく通り抜けていって、
もう一軒本郷が訪問した「重美屋」(兵法書中は重慎屋)はどこかいな、
と思いながらも見つけることは出来ず。

その後、急坂を登って城ヶ島大橋を渡ります。

おおお、いよいよ神奈川県最南端に突入です。
左も右も青い海です。
湘南の海は碧がかった色をしていますが、
ここまでくると蒼い海がキラキラと光っています。

あー、夏の海だなぁ。

そしてバス停を降りてから、城ヶ島燈台の方へ向けて歩くと
暑さもMAXですが、

そんな中上り坂を
「へ~、こっちはいかにも地方の観光地めいてらあ」と言いながら歩いて行くと、
ありました。
「さかや」さんです。

こここそ某兵法書で、
本郷が「マグロよりこっちだぜ」と言って入った店です
(兵法書中は「さけや」)。

この看板。何度も見ましたが、
こちらは某食×ロ×にも掲載されていないので、探すのに大変難儀をしましたので、
グ×グ×ス×リ×ト×ューで、この看板を見つけた時は
思わずガッツポーズ。ダイコウフンでした。

本と同じじゃねぇか。という。

そして、実物を見ると、さらに気分もアガります。

さて中へ入ると、テーブル席と奧の座敷席に分かれていて、
テーブル席には、上半身裸の若者3人がマリンスポーツを楽しんでの
昼食休憩でしょうか、くつろいでいます。

奧の本郷が座っていた席には、カップルがいたので、
そのお隣に腰を下ろして、メニューを見ます。

お、イカ刺しも、サザエの壺焼きも、ラーメンも3000円のアワビ刺しもあります。
これで存分に兵法書の兵法を楽しむことが出来ます。

ということで、まずはイカ刺し、サザエの壺焼きとビールをオーダー。
ビールは隣のカップルに影響されて瓶ビールをオーダーしましたが、
あとはほぼ本郷の注文通り。

ただ、このあと、崎陽軒のシウマイカレーと、中華飯店が待っているので、
本郷が調子づいて頼んだアワビ刺しはオーダーしませんでしたが。

そして、髙田文夫の声がラジオから流れるのどかな空間。
上半身裸の若者は、ラーメンとお刺身で盛り上がっていますし、
カップルはカップルで、ハマチ刺とか、サザエをつつきながら、
海外旅行に行った話で楽しそうです。

僕は1人ですが、「風通しのいい座敷サイコーだなぁ」とつぶやきながら、
隠れて兵法書を読んだりしながら
(巡礼先で、巡礼のモトネタを読むのはこの時が初めてでした。)
待つことしばしで登場した瓶ビールをこぽこぽとコップに注いでいただきます。

キハー、ビールうめぇ!!

そして登場したのが、イカ刺しです。
「イカ刺しがウマイ!」と本郷が言ったイカ刺しです。
いかそうめん風に細く切られていたものと、
すこし幅広に切れれて、トビッコを中央に乗せて
白い花ビラのような仕上げにしています。

てやんでえこちとら蝦夷っ子でぇ、はんぱなイカなら許しゃしねぇゼ。
とまずは一口いただきますが、

参りました。

これはうまいね。

プリプリっとしながら少しネトっとした歯ごたえ、
これはいいな烏賊ならではです。
しかも、そのプリプリとねっとりが口腔内のアチコチを刺激します。

短冊状に切られたものと、幅広に切られたもので、
歯ごたえ、イカ自体の味わいなどの違いを楽しむことができていいです。

そしてイカ自体の味もいいですよ。
軽くワサビをのせていただくと、甘さが引き立ちます。

とイカを味わっているところに登場したのが、サザエの壺焼きです。
2個で1000円は少々値が張る気もますが、
江ノ島の魚見亭はゴロー氏も文句をいいかける1個850円。
まぁ、気分気分。

ということで、串が刺さっているので、慎重に貝を回し、
串を操りながら、肝を残さないようにクルクルとほじります。
これが壺焼きの醍醐味の1つです。
というか、これがあるからこそ、味わいが5割増しします。
こんな作業が前奏曲になり気分があがってきます。

ただ焼いたヤツをべろんと目の前におかれても、
この味わいは出ません。

が、串を駆使してしばし「ビービービー」エマージェンシーコールです。
肝のカワが破れかけています。
やばい。これは、箸で支えながらささえてとらなくては、肝が貝に残ってしまう。
これだけは避けたい。ということで邪道ですが、
串の2本使いでなんとか貝と身の着脱に成功。
ふー。

ここらへんの達成感は、兵法書よりも、
「ワカコ酒」(新久千映 作 徳間書店 Zenonコミックス)を参考にしたいところ。
尻尾あってのサザエです。
まきまきして、自分でうまく取り出せたときの快感を得るのが、
まずは前奏曲です。が、しっぽはなんとかついてきましたが、
少しカワが破れてしまいました。が、やむをえないです。

そして、ワカコさんのように尻尾を凝視。
「しかし、なんと不気味なしっぽだろう…」そして、ふぐっとかみ切って、
「苦い・辛い・素朴な塩味(海味)だけ。」を実感します。

うむ、確かにこの肝の苦さとえもいわれぬ食感。
磯にいる有象無象の名も知らない水棲軟体動物のエキスを濃縮した
味わいと不気味さです。
ジャリジョリとした歯に当たる感じも磯です。

が、この味わいがサザエの醍醐味です。

身の部分は当たり前のように香ばしくも美味しいですが、
このストレートな美味さと、ややエグくも、このニガさをいつから味わいと感じるようになったのか、
という昔の記憶が甦る味わいの組み合わせこそ、たまりません。

「しっぽをかじったあとの身も 同じくらい イイけど 
しっぽあってこその身 身あってこそのしっぽだよね 
やっぱりさざえ かなり好きだ。」というワカコさんの感想を実感します。

昔そんなにサザエの壺焼きってありがたがらなかったし、
ムシロ苦手な部類でしたが、こうやって美味しく頂けるということは、
年を重ねるのも悪くないです。

まぁ、お酒にあうというのも、美味しくいただける大きな要素ですか。

ワカコさんが壺焼きを食べに言ったのも、
上司のオゴりで食べたサザエの壺焼きに肝が着いていなかったことにたいする
欲求不満の解消でした。

そしてこの時は、冷や酒を「おぷしゅー」と行ってますが、
今日はワタクシは瓶ビール。
「サザエの壺焼きがプリプリ香ばしい、」といいながら、頂きます。

また、この貝の底に残ったエキスがこれまたウマい。

まだアツさが残る貝殻を持ち上げて、チビチビと味わいます。
この魚介類のアツい味がビールともあいます。

そして、1個食べ終わったタイミングで、ラーメンを注文しまして、
二個目を片付けに行きます。

一個目は久々のサザエのつほ焼きだったということで感覚をつかめませんでしたが、
二個目は串を操る感覚を思い出したのか、無事肝を残さないようにクルクルとほじり、
完全にサルベージするのに成功します。
良かった良かった。

と満足しながら壺焼きとイカ刺しを交互に食べていると、
両方がなくなったタイミングで、ラーメンが登場。

なつかしい、縁に龍文が描かれた丼に入ったのは、
きれいに澄んだ醤油ベースで小さい無数の脂が丸く浮いているスープ。

麺は見るからに黄色い麺。そして、具に乗るのは、
ほうれん草、やや薄めにスライスされたなると、しっかりと調理されたチャーシューに
たっぷりのメンマ、

昭和が香る、昔ながらの関東のラーメンです。
が、それぞれの味わいがしっかりと美味しい。
澄んだスープも、しっかりとタレとスープの味のバランスが良く、
麺の味わいとも調和しています。
具も一つ一つがそれぞれ、ケレンミがないのですが、
しっかりと美味しく頂ける。

ただ、歩くだけしか運動をしていない身にも美味しいのだから、
一泳ぎしたあとにこのラーメン食べたら、さぞやウマいだろうなぁ。
ということが、容易に想像できます。

本郷も「ン!観光地ラーメンがまたウマイ!!」といってます。
ワカルワカル。

ということで、スープも全部飲み干して、ビールで流し込もうとすると、
ラジオからKUWATA BANDの「みんなの歌」が流れてきます。
孤独のグルメ巡礼をした江ノ島の「魚見亭」でも、
サザンの曲が流れてましたので、やはり神奈川の浜辺は桑田サウンドです。

全てが美味しかったので「俄然、親三浦氏派になってきた。」と、
ペルー料理を食べるゴローちゃんのような感想をつぶやき
(でも、ワタクシ、大学の卒論は「河越氏」なのですが)大満足をして、
お金を払ってお店を辞します。

改めて「さかや食堂」の店名が「磯料理 さかや 活造り」と書かれているのを見直して、
「さやか」ちゃんだったら残念な感じかなぁ。とか
「さやか」の活造りを食べさせてくれぇ。などと、
お祭りは一週間前にも終わっているのに、相変わらず続いている駄妄想と戦ったりして。

その足で、帰りのバスの時間まではまだ時間があるので、
城ヶ島燈台を見に行きます。ここも、海がキレイでいいです。
そこには三浦氏と城ヶ島の関わりも書かれていて、
やはり「かぜん親三浦氏派になってくる」ポイントです。

ということで、
「神奈川県の南端を征したということは、神奈川県の球団を征したにも等しい」
と軍師っぽい妄想をして満足したのちに、帰りのバスに乗り込み、
京急線と乗り継いで、遠征のベースキャンプである川崎の宿へ向かったのでした。

川崎の宿でシャワーを浴びたり、荷物を置いたり、応援の正装に着替えた後にハマスタへ。
そこでは、崎陽軒のシウマイカレーに舌鼓をうったのちに、
いつも以上にカープを応援。

それは、2ヶ月ぶりの生カープということもありますし、
4ヶ月ぶりに勝ったゲームを見たということもありましたが、
崎陽軒のシウマイカレーをゲーム中に消化しようとする意図もあります。

こんなときにスクワット応援は効きます。

そして、無事カープは勝利。「宮島さん~」や「それ行けカープ」を歌ったり、
「ハイパーユニオン」でフゥ↑フゥ↑ したり、選手のチャンテを
「ルイス」から「野村」までメドレーで歌って盛り上がったりしたのですが、
その盛り上がりの半ばのところで、とりあえずこの日は球場をあとにして、
向かったのが、ハマスタ一塁側内野席の横にある
「Y浜ガーデン」「T横イン」「Dイワロイネット」「S―パーホテル」といったホテル群から
中華街へ向かう途中の薄暗いところにある「中華飯店」さんです。

こちらも、城ヶ島の「さかや」さん同様、
「某兵法書」で中華街を訪れて関帝廟をお参りしたものの、
中華酔いしたため、「カンベンしてよ関羽将軍」と言いながら
中華街から離れた本郷が訪れたお店です。

本郷は「ざっかけない店」と言った、ざっくばらんな感じが
気取っていない、普段使い出来るお店ということでしょう。
そんなことで訪問は、楽しみなのですが、
下調べをしているウチに、気になる点が出てきました。

それは、こちらがベイスターズファンのお店、ということです。
だからこのまま訪れた時に、青づくしの殺気だったお客さんによって、
「わら、そんなナリして、なに来てんねん、」と因縁つけられ、
「オラ、そのシャツとクロックス脱げや」と「赤狩り」にあったらイヤだなぁ。
と余計な心配して、赤いホーキンスのクロックス風こそはそのまま履いてましたが、
ハマスタを出てしばらく行ったところで、
この日着ていた野村祐輔のレプリカユニフォームティーシャツの上に、
水色のアロハを着てちょっと日和った格好に。

そして本来ならば、ここに泊まりたかった、某ビジネスホテルチェーンの横を曲がって
中華街方面へ。
中華街の明るさが少し見える感じの路地にぼやっと灯りがついています。
営業時間は22時までということで、結構閉店時間にセマっていますが
まだやっているようです。

立地的に中華街のメインからやや離れたところにあって、
昔ながらの小さい味がある店構えで
店名もどこにでもあるようなお店で、周囲が暗いので一層雰囲気があります。

扉を開けて中に入ると、青いユニの人はおらずに、
お年を召した4~5人のグループが盛り上がっています。
中に入って本郷の腰を下ろした近くの4人がけの席に座り、
瓶ビールとシュウマイと牛モツ麺を注文します。

そして、とりあえず出てきたビールで咽を潤しながら
チラチラと周囲を見ると、確かに店内には、
ベイスターズ日本一の号外(しかも神奈川新聞でした。結構色あせていたのが年月を感じます)
をはじめ、ベイスターズ関連のポスター、グッズの類が並べられています。
カレンダーもベイスターズで、この日は二軍に居るので球場で見ること出来なかった
森本選手のグッズも並んでします。

なるほど、こういう雰囲気でしたか。
てっきり、今日のベイの投手陣のフガイなさをツマミに飲んでいる
ユニとハッピの客のたまり場と思っていましたが、
そういうわけではありませんでした。

と登場したのが、シュウマイです。
今日、5時頃頂いたカレーに入ったシウマイと、シューマイが被ってしまいますが、
崎陽軒のがキッチリと形成された小ぶりなシウマイなら、
こちらは茫洋とデカく、いわゆるシュウマイの形ではなく
なんか筒状なのです。
しかも、デコボコな形がいかにも手作り感溢れています。
盛り付けもそっけない感じ、不思議な練りからしもたっぷり目ですが、
透明な肉滴や脂がしみ出ていてギラギラと輝いています。
これはウマそうです。

一口思い切ってかぶりつくと、案の定たっぷりの肉滴の味が
口に溢れてきます。そして肉自体にもしっかりと味がついているのと、
肉自体の味もいい感じで、味付けやたっぷり溢れる肉滴とともに
シュウマイ感で満たされます。
しっかりと蒸されているせいか、皮もトロッと軟らかく、
やや頼りない感じもしますし、
しっかりとした皮が好きな人はどう思うかと考えもしますが、
肉とともに溶けそうなところが僕は好みです。

本郷の「このシュウマイもざっかけない ざっかけない」の台詞をいいながら
ビールとあわせると、この組み合わせもいいです。

そして、出てきました牛モツ麺。
メニューには「牛モツそば」と書かれていますし、
オーダーした時お店の人は「モツそばですね」などと言いました。まぁ、いいですが。

まずは、濃い色のトロットしたスープに、淡い黄色く中太なストレート麺。
そして、たっぷりと入っているモツは牛のハチノス。
それから玉ねぎとか青菜などの野菜が入ったアンが
たっぷりと麺の上にかかっています。

まずはスープから頂きますと、しっかりと肉などから出汁がとられた旨味と
コクの塊のような味わいに、豆板醤とか唐辛子系のピリ辛な味がインパクト強いです。
ベースはシンプルな中華系ラーメンの味わいですが
とろみが付いているので余計味わいが濃く感じて、
暑い中3時間以上のスクワットをして汗をたっぷりかいたカラダには有り難い味です。

そんな濃いスープにはストレートな麺がいい感じに調和していますが、
なんといっても、看板はハチノスですハチノス。
この遠征中に横浜の書店で新作を手に入れた今柊二さんの新刊文庫本にも、
ハチノスを使ったモツ料理を評価していましたが、
ハチノスを使った料理って、どこか高級そうなイメージがありまして、
こんな感じでラーメンにゴロゴロ入っているのは初めて見ました。

そして、濃いあんをまとっているハチノスを一口いただきますと、
まずは軽い歯ごたえこそあるものの、全体敵に軟らかく煮込まれています。
この歯ごたえのあるところと軟らかいところが複雑に口の中で刺激を与えてくれます。

さらにはハチノス独特の高校の生物教科書に出てきた、
ミトコンドリアの模式図のように中にヒダヒダがびっちりとあって、
それがまた歯ごたえや食感を複雑にしてくれてウレしい。
モツ食べている感が満たされます。

そして、味わいですが、こちらもややクセのある味わいが
内臓食べてることを実感させてくれます。
内臓肉独特の臭みが全くないわけではないですが、
このわずかな野趣に富んだ香りがアクセントになっていまして、
肉の処理の巧みさを感じさせてくれます。

食べ進めていくウチにコリコリ感が増してくるのもたまりませんし、
このたっぷりのハチノスに青菜とか、玉ねぎの優しげな味わいが
いいフォローをしてくれます。

ちなみにこちらは牛モツそば以外にも、
牛モツ飯とか牛モツメニューが各種ありますが、
すべてハチノコが私用されているそうです。

そういえば、某兵法書でも、本郷のライバル力石が、
「モツっていうと普通ブタじゃないスか ここのは牛のハチノス(第2胃)使ってて絶品!!」
と言ってましたっけ。

そして、この濃い味にビールがすすみます。
そういえば、力石のオーダーもビールと牛モツ麺でした。
(本郷はシュウマイとエビチリでした)

ということで、食べ進めていくと、扉が開いて、ユニフォームの集団が登場。
いよいよおいでなすったか、と思って見ると、赤いユニフォームを着た三人組でした。
なんだよ、普通にレプリカティーシャツでよかったんじゃん。

とはいえ、いきなりアロハを脱ぐのもなんなので、そのまま食べ終わって、大満足。
「横浜中華街」のお店っぽくはない、いわゆる大衆中華な店構えのお店にはもったいない、
いいお味でした。
でも、思えば中華街で建物がこんなになるまで営業が続いているということて、
やはり愛されているお店ということでしょう。

ちなみに、某食×ロ×には土曜日の営業時間が載っていなかったので、
お金を払うときに「すいません、明日の営業はどうなってますか」と聞いたら、
「あー、野球の終わる時間ぐらいならやってますよ」とのこと。
ナルホド。

土曜日も平日並の営業時間というところで良いのでしょうか。

ということで、大満足で宿に戻ったら11時を回っていました。
そして、この次の日も巡礼は続きますが、それはまた後日のブログで書きます。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
☆「崎陽軒 横浜球場店」(横浜市中区 横浜公園 外野(レフトビジター側)

今まで当ブログ上で書いたとおり、横浜スタジアムで
カープvsベイスターズを見に行きました。
昨年も行ったので2度目ですが、レフトスタンドの応援席。
で7番ゲートから入るとすぐにあるのが崎陽軒の売店です。

前回は、直前に「じゃんがらぁめん」。直後に「つるや」を
巡礼するスケジュールだったので、スタジアムでがっつり食べるのは遠慮して、
名物みかん氷しか食べなかったのですが、
この時から気になるメニューがありました。
それがシウマイカレーです。

崎陽軒のどこの店舗でも食べることが出来ず、
横浜スタジアムの7番ゲートのところでしか食べられない。

ということで、昨年、次にカープvsベイス戦がある時には絶対に行こう。
とリベンジを期して横浜スタジアムを後にしてから早11ヶ月。
帰ってきました。
「ハマスタよ 私は帰ってきた。」です。

ということで席を確認して荷物を置いた後に売店に並び、カレーを購入。

赤く中華っぽい意匠がほどこされた円筒状の、
やや深めのカップのような器に入っているカレーは、
焦げ茶色でやや赤っぽい色がいかにも美味そうな見た目です。

シウマイもルーを被っていますが、ごろんと34個入っている感じです。

再び座席に戻ってゲーム前の腹ごしらえです。

「ウーン、この組み合わせは初めてだな 意外にも」とは
神宮球場でウインナーカレーを頂くゴローちゃんの感想ですが、
シウマイとカレーの組み合わせも初めてです。

この組み合わせで食べることが出来る店って、こちらとスタンドのカレー意外には、
神保町の「まんてん」さんぐらいしか知りません。
ただ、あちらは揚げシュウマイですが。

さて、まずはルーから一口。

これは、しっかりとした味わいのカレーです。
カレースタンドとかのコンビニエンスな感じがしないで、
いろんな具から出てきている旨味のエキスと、
肉や野菜がベースになっているコクが骨太なベースとなっている
しっかりと仕込まれたカレーです。

こんな味わいのハーモニーにのっかっているのが、パンチの効いたスパイシーさ。

この赤さは、トマトというよりは辛さのスパイスが原因かな。
しかも、どこかガラベースとかオイスターソースとか、
そんなソコハカとない中華の香りがします。
これが崎陽軒のカレー故なのかなぁ、
それとも中に入ったシウマイの味わいでしょうか。
表面に浮かんだ丸い透明な脂もいいです。

そして、シウマイカレーのキモであるシウマイですが、
たっぷりのルーをまとっていても、御弁当で美味しくいただいた
味わいがよく分かります。
しっかりと、ブタと帆立が舌の上でクンズホグレつしている代物。
シウマイとカレーが良く合うのか最初は?でしたが、
ミートボールの入ったカレーがありならば、
こちらもおお有りです。

食べた感じとしては、軟らかなミートボールのカレーという感じですが、
肉を食べている感じは当然満たしてくれます。

ウインナーカレーが、スタミナのつきそうなところかどうかは、
議論がわかれるところと書きましたが、
シウマイカレーも最初はそこまで期待していませんでしたが、
この肉の味わいがカレーのルーとあって、とにかくオイしいです。

そして、食べているのが、横浜スタジアムの外野席です。
空は青空、球場では特撮キャラのようなDB.ライダーや、
相変わらずのかわいらしいスターマン、
チアDianaのパフォーマンスが繰り広げられています。

これは、いいですね。

気温はまだ28度ありますが、浜風が本当に気持ちいい。

だから、神宮球場でゴローちゃんがカレーを食べながら言った、
「暑くて 熱くて 辛くて…」という気分でもあるのですが、
パンチの効いたスパイシーさって大人の味わい。
浜風の気持ちよさに助けられながら、
さらにはビールのカラダに染みこむような味わいにも背中を押されながら、

美味しく完食いたしました。

球場カレーとはいえアナドレナイです。

「味もなにもよくわからない」という感じではありません。
しっかりとオイしくいただきました。

また容器の底が深かったということで、結構お腹にもズシッと来るので、
そちらの面でも大満足で完食をすると、
プレイポールの時間になりましたので、カレーの器をカンフーバットに持ち替えて、
カープの選手に声援を飛ばしたのでありました。





☆「崎陽軒 横浜球場店」(横浜市中区 横浜公園 外野(レフトビジター側)
◇営業時間・定休日◇イベントおよびプロ野球開催時 
◇TEL・予約◇  045-441-8851





☆「うちの駅 桃園」(千歳市駒里491-426)

カープvsベイスターズ戦でカープが連戦連勝で気分良く北海道へ帰還しました。

千歳に着いたのが、13時少々前。これは千歳で食っていけということでしょう。
さらに、この後も少々時間があるので、このあたりで温泉にも入ろうということで、
車を走らせたところ、駒里小学校の手前に、道沿いに立つ水色の看板とともに、
黄色い三角屋根や看板が目立つ建物を発見。
外には「カレー」と書かれた幟もはためいていますので、こちらに入りましょう。

黄色い地に「がんごおやじがつくる昔風スープ 桃園 駒里」と書かれた甲板の下の、
赤い暖簾をくぐって中に入ると、
ログハウスのようなウッディーな内装と、
シンプルな淡い茶色の木のテーブルとイスが数組置かれていまして、
常連さんでしょうか、お店の方と談笑されていました。

厨房が見えるカウンターの上には、黄色い大きいメニューが貼られています。

それが、こちら。
料金は税別のようです。

ラーメン 
お子様ラーメン(塩・醤油)各400円 塩ラーメン 600円 醤油ラーメン600円 
野菜ラーメン(塩・醤油)各650円 味噌ラーメン700円 チャーシューメン(塩・醤油)各850円 
味噌チャーシューメン950円 ワンタン650円 ワンタンメン 750円 
すべてのラーメンにトッピング おろしニンニク50円 ギョーザ(1コ)50円 ワンタン(1コ)50円 
チャーシュー(1枚)110円 コーン100円 バター100円 ワカメ100円 
激辛コーナー 
タンタンメン850円 タンタンメン(いか・たこ)各950円 タンタンメン(えび)1000円 
葱ラーメン950円 ネギワンタンメン950円 激辛味噌ラーメン850円
★地獄0丁目 無辛 ★地獄1丁目 小辛 ★地獄2丁目 中辛 ★地獄3丁目 大辛
※大辛のみ+74円 
タンタンメン専用トッピング 絹トーフ 100円 玉子100円 特撰トマト100円
餃子 
餃子(8コ)350円 無臭(8コ)390円 香(8コ)490円 チーズ(7コ)590円 ベーコン(7コ)590円
ジャンボ(6コ)590円 ジャンボ無臭(6コ)650円 石狩(8コ)390円  納豆(8コ)390円
シーチキン(8コ)390円 ヒトビロ(8コ)390円 キムチ(8コ)390円 梅鰹(8コ)390円
カレー(8コ)390円 函館(8コ)390円

ライス(小)150円 (中)200円 (大)250円 チャーハン ハーフ470円 普通600円
ラーメン大盛り 150円増し


あれ、カレーがない。と思って良く見たら、
Aランチ、Bランチとかがかいてあるホワイトボードに書かれていました。
ポークカレー850円 カレーラーメン850円 ゴロゴロ野菜カレー950円
だそうです。

これは、ネーミングにやられました。ゴロゴロ野菜カレーをオーダーしましょう。
すると辛さを聞かれたので、中辛を、それから「にんにく大丈夫ですか」と聞かれたので、
大丈夫です。と応えました。
辛さを聞かれるのはよくありますが、
にんにく大丈夫ですか、と聞かれるのは珍しいです。

オーダーを終えて、久々の北海道新聞を読みながら、北海道に帰ってきた感をあじわいつつ、
BGMに流れる洋楽のスタンダードナンバーのジャズアレンジに耳を傾けていますと、
少しずつ大きくなってくる調理の音に、盛大に油が爆ぜる音が混じります。
これは、野菜を素揚げしている音でしょう。
この音が期待を高めてくれます。

さらにしばらくすると、中華鍋を鉄のお玉でカンカン叩きながら
調理する音も混じります。
鍋を刮ぐような音もしているので、中華鍋でカレーを作っているのかな?
などと想像しながら、さらにまつことしばして、
よい香りとともに登場しました。

白く丸いお皿にのっかったカレーですが、
本当にいろいろな種類の野菜が、ゴロゴロのっています。
メニューにいつわりなしです。

ルーは鮮やかな赤みがかった茶色のものですが、
そのルーの色に映えていて見るからに食欲があがります。
ルーと野菜でライスが見えないほどです。

別の小皿に添えられているポテトサラダも食べ進めていくと効きそうです。

では、ルーからいただきます。

うむ、うまい。

ややサラッとした感じのカレーの赤さはトマトの色でしょうか、
酸味と旨味、それからコクがしっかりとでていますし、
玉ねぎとかのその他の野菜の甘みや旨味も出てきています。
さらには中華のカレーというべきか、ラーメンスープをベースにしている
感じの肉などのエキスもしっかり出て、
これが野菜の旨味に混じって味わいを深くしています。

この赤は、トマト以外にも唐辛子の赤でもあるのかなぁ、
直球でスパイシーな刺激がきます。が、この辛さがいいです。

暑い気温のせいもあるでしょうが、この刺激がウレしいです。
しかも、辛さがスッと引くと、じわじわっと、再び甘さと旨味が広がってくるのです。

しかし、辛さはジワジワと体内に蓄積されるという、
このルーはクセになりそうな味わいです。

そしてゴロゴロ野菜の野菜です。
赤いルーの色合いに映える紫のナスは、溢れるナス汁、吸い込んだ油で
オイしくなっているところがルーをしっかりと受け止めます。
スープカレーの中の素揚げナスって結構見ますけど、
ルーカレーの素揚げナスってそんなにないですが、この組み合わせもいいです。

そして、緑色、黄色を担当しているズッキーニも
ホッコリとした食感と中やや固めながらもふわっとした歯ごたえに味わいもいいです。

緑を担当しているピーマンも肉厚で、
同じく緑を担当しているししとうとともにこの緑の野菜を食べていることを
実感させてくれるオイしい苦みがいいですし、

アイボリーを担当している小芋もほっこりとした食感と
さわやかでさりげない甘みが滋味です。

さらには同じ色合いですが、インパクトあるのが、
素揚げのにんにくが3片乗っかっています。
「にんにく、大丈夫ですか」と聞かれたのはこのことですか。

このほっこほこな内側とパンチの効いた味わいは、
単独で食べても美味しければ、ルーと一緒に食べると、
ルーにもパンチが加わるのでいいです。

それにしても、この遠征中に日ノ出町で、「中華風ペペロンチーノ」こと、
「パタン」を食べる予定がお盆休みのせいで振られてしまったということもありましのですが、
思わぬところで、にんにくの刺激に出会うことが出来ました。
明日の仕事なんて知ったこっちゃねー。
とは思いませんでしたが、

でもにんにくの素揚げ3片もなかなかインパクトあります。

さらには、小さいトマトが彩りも鮮やかにカレー皿の隅に鎮座していますが、
これも太陽の光を吸収して旨味に変えたような、ほんのわずかなほろ苦さと、
甘みのバランスがよく、みずみずしさとともにカレーを盛り上げます。

生野菜は、他にもホッコリとやさしくなれる味わいのポテトサラダも
カレーの刺激を緩和してくれて、
更にカレーに向かう気持ちを高めてくれます。

と、いうことで、完食をいたしまして、ごちそーさまでした。
昼下がりの千歳はまだまだ暑く、しかもカレーのお陰で汗だくだくですが、
車を走らせてすぐ見える馬が草を食むのを見ていると、
さわやかな気分になれます。

そんな風景もコミで、空港から10分足らずで、ここに来られるって、
すごいなぁと関心し、温泉へと向かったのです。





☆「うちの駅 桃園」(千歳市駒里491-426)  
◇営業時間◇ 11:00~15:00 ◇定休日◇ 月曜と火曜 
◇駐車場◇ 有り ◇電話◇0123-22-5201





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
2013.08.18 カープ 連勝!
さて、現在川崎某所で、先日・先々日の勝利をかみ締めながら
北海道へ帰る準備をしているイトー×aniです。

いやー、よかった。本当に。
今年、生で見たゲームは6試合ありましたが、戦績が1勝5敗と
今年の観戦初ゲームであった、ナゴドでのドラゴンズ戦以外は
全部負けゲームでしたから、本当に勝つってすばらしい。


では、今日も歌わせていただきます。


♪宮島さ~んの神主が~
 おみくじ引いて申すには
 今日もカープが 勝~っち勝~っち
 勝っち勝ち 
 大きな声で、わっしょいわっしょい
 大きな声で、わっしょいわっしょい
 今日もカープが 勝~っち勝~っち
 勝っち勝ち ♪ 

バンザーイ バンザーイ バンザーイ 

さて、二日間を振り返ります。

一昨日8月16日は、朝8時15分のスカイマークで羽田へ飛んで、
羽田から京急に乗り込んで、三崎口から城ヶ島へ。

ま、これは、別の巡礼のためですが、初めて城ヶ島に行きました。
夏のリゾートはいいです。

さて、その後京急でいったん遠征の前線基地である川崎の宿にチェック。
準備を整えてからハマスタへむかいます。

関内駅で電車を降りて、歩いてハマスタへ。
この野球場へ向かうざわざわとした空気は何度味わってもいいです。
思えば、前回は6月の札幌ドームのファイターズ戦ですから
この空気味わうのは2ヶ月ぶり。
そして、ハマスタは昨年の9月以来。久しぶりに帰ってきた感満々で、
屋台の間を抜けてスタジアムに入り、
崎陽軒のシウマイカレーを購入して、レフトスタンドへ。

カレーをビールで流し込みながら、はじめて見るDB.ライダーのパフォーマンスや
相変わらずのスターマンのかわいらしさに、改めてハマスタに来た感が盛り上がります。
そして気温はまだ28度ありますが、浜風が本当に気持ちいい。

そもそも、今年のプロ野球観戦は、ナゴド、東京ドーム、サツドと
ドームばかりの六連戦でしたし、今年は高校野球も生で見ませんでしたから
外での野球観戦も昨年の9月以来。

ドームはドームで雨天中止とか、アツ過ぎとかサム過ぎの心配をしなくて助かりますが、
この風とこの開放感でやる野球はやっばりいいなぁ。と再認識しながら
待つことしばしでプレイボール。

先発はカープは野村投手、ベイスは三島投手です。

一回表から、ルイス選手の二塁打、菊池選手が送って、丸選手、キラ選手が
連続四球で1アウト満塁。
この時点て盛り上がるレフトスタンド。
「ワッショイ オイオイオイ ひーろっしまぁ!」
「ひ・ろ・し・まっ ひーろーしーまーGOGOGO!」
チャンテも両方歌うテンションです。

が、そのあと、松山選手、梵選手と凡退。

三島投手はMAX150km/h代の速球をビンビン投げ込みますが、
コントロールが定まらない様子。

一方、野村投手は、球速こそ三島投手におとるものの、
相手に的を絞らせないピッチングで好調ベイス打線を抑えます。

2回は、堂林選手、石原選手と連続四球で出塁し、野村選手が送って、
1アウト23塁で再び盛り上がるレフトスタンドを尻目に、
ルイス選手が三振、菊池選手が内野ゴロ。

二度の得点機会を逃してキレるのが、いつものカープ。
ブランコ選手、中村選手をフライアウトで抑えるものの、
荒波選手にレフト前にはじき返され、続く多村選手を四球。
ここで、いつものカープになってしまうのか…、と思ったところ、
突然三塁側スタンドから黒い影が!!

なんだなんだとざわめくレフトスタンド。追いかける球場職員。
そんな職員をアザ笑うように黒い影はチョロチョロッとグランドを走るや
再び三塁側スタンドへ。

なんだ、あの珍獣乱入は。

あとで、テレビでニュースを見たらネコだったようです。
ここで、集中を切らさなかった野村投手、鶴岡選手をショートゴロに切ってとる。
サンキューねこにゃん。


ここで、流れがほしいところで、先頭の丸選手がツーベースで出塁。
三度目の正直、今度こそ、と思ったところで、キラ選手、松山選手、梵選手と、
内野フライ内野フライ内野ゴロと、1アウトランナー3塁からでも
点が取れる気しなし、いつものゲームをリプレイしたよう。

三回連続で、先頭を出して、アウトカウントの少ないうちに2.3塁まで
ランナーをすすめての無得点。

もう、こんな場面は見飽きたよ、と思ったところで三回裏。
三島選手を三振で切ったところで、尿意に負けてトイレに向かったところで
盛り上がるテレビモニター。

ツーアウトから好調梶谷選手にホームランを打たれてしまいます。

去年ハマスタに見に行ったゲームでも、
野村投手は梶谷選手にホームランを打たれて
それで逆転負けしたんだよ。

などと去年のいやなことが思い出されたところで自分の席に戻ろうとすると、
今度はバックスクリーンに直撃する、こちらも好調モーガン選手のホームラン。
なんてこった。
モーガン選手が打つと盛り上がるんだよなぁ。

案の定センターの守備位置で、ファンを盛り上げるモーガン選手。
ラミレス選手といい、彼といい、こういう外野席の客をイジる外国人選手って
いいですね。
彼の決めポーズであるTのポーズをするレフト側のカープファンに対しても
「コマネチ」のポーズをしたりします。
タノシイヤッチャ。
 
再三再四のチャンスを逃して先制を許すカープ。
明らかに出来がよい野村投手が二発に沈み、
四球で球数の多い三島投手が復調するのか、と思われた流れ。

ただ、野村投手がキレずに中村選手を討ち取ったところで
4回表、先頭の堂林選手が、豪快なフェンス直撃の二塁打
続く石原選手もヒットでノーアウト13塁。
これを、野村選手が1塁ランナーだけ送って1アウト23塁。

前の打席で三振しているルイス選手が詰まりながらもレフト前にもってって、
これで、かえる、堂林選手と石原選手。
特に石原選手の好走塁が光りました。
点を取られた直後にすぐ同点に追いつきます。

ここで、久々の宮島さん熱唱です。
ばんざーいばんざーいばんざーい。

ただ、このあとの2人は凡退、5回6回は三者凡退と若干あっさり目な攻撃。
ベイスターズはさらにあっさりで、4.5回両方三者凡退。
6回も、先頭バッターのモーガン選手こそヒットで出すものの
併殺もあり3人できってとります。
どっちに流れが転んでもおかしくないなか、
7回、ラッキーセブンで、久々なんで、買うのを忘れていた
赤い風船をお隣さん〔本当にイイ人でした。ありがとうございます〕
にいただいて、「カープ、カープ、カープ広島、ひーろしーまーカープ♪」
と熱唱して飛ばしたりしたあと、ルイス選手サードフライの後に
菊池選手のツーベース。丸選手はセンターフライに倒れますが、
続くキラ選手の強烈なファーストゴロ。これをファーストブランコ選手が、
好捕するものの投球に手間どう結果、内野安打になりますが、
この隙をついて、菊池選手が快足を飛ばして、一気にホームイン。
韋駄天菊池だ。シビれる走塁です。
菊池選手を信じて手を回したコーチとコーチを信頼して
スピードを緩めず全力疾走した菊池選手の超ファインプレーです。
鳥肌立ちました。

ここで、ついにベイスターズを逆転。
野村投手は7回裏も三者凡退におさえます。

八回は140球投げた先発三島投手にかわり、加賀投手。
先頭梵選手がツーベースで、またまたまたまたまたまたノーアウト2塁。
本日ノーアウトで2塁にランナーがいるのは6回目です。
が、またまた後続が2人連続三振し、野村投手のところで代打広瀬選手
「♪始ま~り~の 鐘が~鳴る~♪」
ここで、加賀投手から林投手にスイッチ。
おー、林投手、札幌ドームで見て以来だ。

でも、周囲の人は「誰、林って…」「ほら、元ジャイアンツの」といった反応
そうかファイターズにいたことって、そんな知られてないんですか。
が、林投手が広瀬選手を敬遠。
ここで、大ブーイングをするレフトスタンド。
2アウトランナー12塁で、バッタールイス選手。本日2安打。

ですが、なんか安打出たら安心してしまう傾向があるような気がしてならない
ルイス選手はサードゴロ。あああ。

そして、投手に代打を送ったカープは横山投手。
この日はいい横山投手。12球3人で切ってとり、
安心してみてられました。

つづく9回表、ベイスターズの投手は菊地投手。
彼も札ドで見て以来。林・菊地の公リレーです。
登場曲のボウイは、彼が群馬出身だからかなぁ、などと思いながら
ピッチング練習を見ます。
にしても、ヒチョリ選手といい、江尻投手〔今はホークスですが〕といい、
林、菊地両投手といい、札幌ドームで見て以来、生存確認をする選手が多いです。

菊地投手、先頭の菊池選手こそ、キクチ対決をセカンドゴロで制しましたが、
続く丸選手がセンター前、そして、キラ選手のツーベースで長駆、丸選手がホームイン。
松山選手フォアボールののち、梵選手に代わって出場した木村選手が
タイムリーツーベースで、さらに追加点。
その後、堂林選手凡退石原選手四球で2死満塁。ここで登場するのは、
さきほど敬遠の広瀬選手。ここはいい見せ場だ。
と思うものの、広瀬選手は見逃し三振でした。
ただ、終盤で2点の追加点は大きい。

そして、9回裏のマウンドには今村投手。
今シーズンはWBCを引きずっているような投球が多かったですが、
MAX150Km/hを出しながらも、緩急をつける投球で
クリンナップを三者凡退でゲームを締めます。

ナイスゲームでした。
ま、残塁13とか、11安打中、二塁打が7本あって、
5点しかはいらない、相変わらずなカープ打線はありますが、

野村投手の7勝目を勝ち取った好投と、
8.9を三凡できってとった、中継ぎ、抑え陣のめどが立ったということで
いいゲームでした。


ということで、ハイパーユニオンでフゥ↑フゥ↑したり、選手のテーマ歌ったり
宮島さんを歌ったりと、勝った余韻に浸りながら、
この日の二度目の巡礼場所で巡礼を済ませていたら、
宿に帰ったのは、11時をだいぶ回った時間でした。




そして、昨日。

午前中は猿島観光をすませて、横須賀で三笠に乗って
ダイコーフンしたりしながら2時間以上、観光をしたのちに、
いったん横浜にもどってビバーク。再び巡礼にむかったのですが、
大船、日ノ出町と両方の巡礼場所に振られました。

「お盆休み、そういうのもあるのか」という感じです。


ま、これは、「お前、早く球場へ行けよ、」という
野球の神様のお導きでしょう。
と解釈をして球場へ。

球場に到着したのが5時を少し回った時間。
昨日のように場所をキープすると、この日は巡礼で栄養補給をする予定でしたが、
できなかったということで、崎陽軒でシウマイドックと、肉巻きおにぎりを買って
まずは腹を満たします。

今日もアツい一日でしたが、次第に夕方に向かいつつある空気。
学生ならこの空気を感じることには野球が終わるのですが、
プロはここから始まるのだなぁ。

それにしても、昨日も感じましたが、夕方も27度とか気温があるのですが、
風がある生徒、1週間前とかは、それこそ夜になっても30度なんて日があったので、
少しすごしやすく感じますし、こうやって夜のアツさが気にならなくなってくると
夏も終わりということが実感でき、セツなくなります。

夏の終わりが切ないのは、いつまでも、学生時代の夏休みとその終わりを
忘れられないからでしょう。


さて、そんな間も、三浦選手の表彰に拍手を送ったり、
〔レフトスタンドからも大きな拍手が沸きあがりました。こういうの、いいね〕
Kidsデイの企画らしい、なぞの少年DJのプレイを見ながらゲームにそなえます。

この日の先発は、カープはバリントン、ベイスターズはコーコラン。
両外国人の先発です。
それと、外野の守備練習に先日2安打2打点のルイス選手がいませんでしたが、
それは、ミコライオ投手のお尻が回復にむかったということで、
外人枠の関係で、由宇行きとなったというわけです。
しばらく、キラ、ミコライオ、ソコロビッチの三人体制です。

さて、この日は、ミコと同じく二軍からあがってきた天谷選手がヒットで、
菊池選手の送りバント、丸選手のフォアボールで1死12塁。
が、このあと、キラ選手、松山選手と続けず、

その後、ヒットで出た好調梶谷選手を二番山崎がおくり
〔横浜で「山崎」と聞くと、こけしバットの人しかでてきません。
ま、そんなヤジもとばしたのです
「やまざきぃ、こけしバット、どぉしたぁ」〕
モーガン選手のタイムリーであっさりと先制されます。

昨日のホームランコンビで1点です。
続くブランコ選手、多村選手は抑えますが波乱の予感。

2回の表は、梵選手の四球、堂林選手のバースデーデットボール
〔この日は堂林選手のお誕生日。当然打席に入る彼に対して、
「ハッピバースデートゥーユー、ハッピパースデー ディア 翔太♪」と歌う
われらがレフトスタンドです。〕で、石原選手が送ったところで、
バリントン選手、自ら2点タイムリー。逆転です。

ムエンゴカープ打線に対して自らなんとかしなきゃ、と思ったのでしょう。
この日も宮島さんを熱唱します。

前回見に行った、札幌ドームのゲームでも
ムエンゴでバリントン投手に負けがつきましたから…。


が、そのあと、天谷選手がサードライナーでこの回の攻撃は終了。

その後、二回、三回と三凡できるバリントン投手。
カープは三回、丸選手のヒットがありますが無得点
四回は、梵選手の二塁打を堂林選手がおくって、
1アウト三塁ですが、ここで、サインミスか何かで、
バントのポーズから見送った石原選手と、三塁から本塁へ突入する梵選手
これは、アウトですわ。直後にヒットで石原選手が出ますが、
バリントン選手のフライでアウト。

そんなチグハグな攻撃回のあとに、モーガン、ブランコと連打され、
次々打者の荒波選手の犠牲フライで同点に追いつかれます。

5回の表、カープは丸選手の四球以外は内野ゴロと外野フライで
4人で攻撃が終わり、なんとなくベイに流れが行ったところで、
5回のウラ、先頭の黒羽根選手にレフト前、続くコーコラン選手は
三振にきりますが、梶谷選手を四球で出すと、
山崎選手にタイムリー二塁打を打たれて、さらにモーガン選手の内野ゴロの間、
ランナーが帰ってゲームをひっくり返されます。

拙攻のあとのタイムリーがききますが、この日のコーコラン投手が
そこまで安定をしていなかった。
先頭松山選手こそ、3塁ゴロでしたが、続くライト前ヒットで出た梵選手を
堂林選手がバースデータイムリーツーベースです。
梵選手もキャッチャーのブロックをかいくぐるいい走塁でした。
このまま乗るかと思ったところ、石原選手空振り三振を経ましたが、
ピッチャーの代打、岩本選手が真っ赤なファンで沸くレフトスタンドに叩き込みます。

すごい、岩本。三点入って、カープ再逆転です。

その後、変わって登板した永川投手が2回を6人で抑えます。
しかも、そのうち3人が空振り三振。シビレます。

カープは8回に登板した山口投手から松山選手がライトスタンドへ叩き込みまして、
その前に、応援団が
「野球の基本は逆方向です、逆方向ヒットまぁつやまぁ」と
コールをかけようとした直後のホームランでした。
これでゲームは決定的に。

永川投手の後を受けた今村投手も昨日同様、堂々と三人で締めて、
九回ウラには復活のミコライオ投手。
先頭の多村選手をヒットで出しましたが、MAX150Km/h超の速球が復活の予感。

続く荒波選手の併殺もあって、三人でゲームを締めまして、

カープは連勝しました。

それにしても、ここ一週間で、マエケン、大竹に続いて
野村、バリントンと先発4本柱に立て続いて勝ちがついたのと、
横山、永川、今村、ミコライオといった中継ぎ、抑えがしっかりしてきたので

ここから波にのってほしいものです。


そして2日目はカープの応援リーダーから
少しだけ近い場所だったのでキレのあるトークも楽しめました。

確かに「逆方向ヒット、まぁつやまぁ」の直後の
ライトスタンドへのホームランこそあったものの
「バースデイホームラン堂林っ!」「バースデイホームラン堂林っ!」が
「お誕生日ホームラン堂林」にかわって、さらに
「お誕生日ヒット堂林」になったり、
〔結果堂林選手はレフトフライ〕
さらには続く石原選手のときは、「多村前ヒット、石原ぁ」
など、相変わらずコールのキレがさえています。
あたかも、DJポリスか、コミケスタッフのようです。

お隣さんは、天谷選手を「あまちゃん」と呼んで、
何かするたびに「じぇじぇじぇじぇ」などと言って盛り上がっていますし、

本日Kidsデイということで、ベイスターズのアナウンスは
ちびっこがつとめて、「きゅうぱん ぴっちゃー こーこーらん選手」
なんて言ったところでほっこりなごんだり、

さらには、センターを守る、ベイのモーガン選手。
自分のきめポーズであるTポーズを今日もカープファンにもやらせようとしますが、
この日のカープファンはCのポーズでかえしまして、
なんどかやり取りがありましたが、
モーガン選手がOh!No!みたいな首をすくめるポーズ

と、面白いものもたくさん見れましたし、

岩本選手のヒロインも彼の人柄を表すようなもので
ほのぼのとしてよかったですね。

そして、この日は巡礼もなかったので、昨日同様、
やっぱりカープがナンバーワンなハイパーユニオンでフゥ↑フゥ↑と盛り上がり。
そのあとも、最後まで応援団のかたがたや
レフトスタンドの人と盛り上がって、
宿に着いたら、10時過ぎでした。

巡礼こそ、1つこなせませんでしたが、いい遠征でした。




前回ファイターズ戦のときに、当ブログに

「次にカープ戦を見るのは、8月のベイス戦。
 
その時は何位にいて、どういうシチュエーションで
応援をしているのでしょうか。

願わくば、今の位置を維持するか、一つでも上の位置のカープを
応援したいのですが…」

と書きましたが、3位をガッチリとキープできる体制で
次の観戦に備えてほしいと思います。


次は、今年最後のカープ戦。
9月中旬、初の広島遠征。マツダスタジアムでのジャイアンツ戦です。

この後も、一所懸命応援します。


とりあえずは、

今日も勝つぞ、カープ。今日も勝つぞ、カープ。
今日も勝つぞ、カープっ!!








かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在も引き続き川崎某所に潜伏中のイトー×aniです。

やりました。カープ。勝ちました。
本日先発の野村投手のレプリカユニTシャツを着ていったのですが、
初めて野村投手の勝ち試合を見ることができました。

いやー。よかったよかった。

とりあえず歌いますか。

♪宮島さ~んの神主が~
 おみくじ引いて申すには
 今日もカープが 勝~っち勝~っち
 勝っち勝ち 
 大きな声で、わっしょいわっしょい
 大きな声で、わっしょいわっしょう
 今日もカープが 勝~っち勝~っち
 勝っち勝ち ♪ 

バンザーイ バンザーイ バンザーイ 

今日はカープはバリントン、ベイスはコーコランと両外国人投手の先発。
ワタクシ、今日は丸選手のレプリカユニTシャツを着て、参戦します。
よいゲームになるといいですね。


野球についての詳細はまた後日書くとして、

ここからは、タイトルの、夏の大お祭り中の巡礼についてです。

夏の大お祭りの0日目、次の日用のコピーを済ませたら巡礼に行こう、
と思っていたものの、コピー終了が12時30分過ぎ。
130部×40ページ超分のコピーした紙は両腕とか腰を破壊する重さです。

そこで品川駅のコインロッカーに入れてから久住巡礼に励もうと思ったところ、
コインロッカーが全て塞がっているという事態。

ここで、とりあえずベースキャンプに戻りますが、
大崎だったらりんかい線一本。
ただし今居る品川は、一旦大井町で乗り換えなければならない…、
ということで、一駅乗り換え分、疲労も倍に感じながらよたよたと宿へ帰還。

そのまま部屋でまったりしたい欲求に負けそうなほど疲労していましたが、
丁度客室清掃の時間で、係の人はいなかったものの休憩は無理そうなので、
両手を拘束する紙束の荷物だけ置いて出撃をします。

本来なら巡礼は二軒回る予定でしたが、
時間的にも体力的にも無理そうなので一軒に絞って、
向かったのは、「食の軍師 2」(泉昌之 日本文芸社 刊)で、
吉見百穴を訪れて後、本郷が向かった東松山の「とくのや」さんです。

この話を「ゴラク」で読んだ時に、えええっと思いました。

東松山は、僕の母校所在地の隣の市にです。
高校在学中、良く遊びに行ったところでもあります。

さらには、大学時代にしていたバイトのセンパイの紹介で、
掛け持ちで、デパートの鮮魚売り場でアルバイトをしたのも東松山でした。

アルバイトは自体も、大変ながらも面白い体験でしたし
遠巻きに躊躇している風なお客さんに狙いを定めて、
あたかも近くの人に商品の説明をするように細かい情報を提供している、

そんな僕の売り声を聞いて売り場に寄ってきてくれるあたりに、
面白みや醍醐味を感じました。

今まで自宅では買ったことの無いような大きさのマグロのサクを、
格安でわけてもらったりもしました…。

現在の仕事をしていなければひょっとしたら、
こちらの仕事をしていたかもしれません。

そんな楽しいバイト体験でしたが、あと一つ楽しみがあって、
バイトあけに「焼きとり」を食べに行くことでした。

仕事を終えてから、「焼きとり」だなんて大学生の僕は、
オトナ~な雰囲気を感じておりましたし
カウンターに腰を降ろしてその誘ってくれたセンパイが慣れた調子で、
「カシラとあと適当に」なんて頼みながら、
梅の実の入った焼酎の梅の実を崩しながら飲んでいくさまとか
「カシラは、たっぷりミソつけなきゃ」とかアドバイスをくれる様を見て、
1コ上のセンパイにも拘わらずオトナ~、と思ったのです。

そのセンパイとは今は音信不通になってしまいましたが、
センパイとの夜が想い出されるのが東松山なのです。

「ゴラク」に載った時点で、これは行かねば…とずっと思っていたのですが、
なかなか時間がとれなかったなか念願叶っての出陣です。

天王洲アイル駅で、丁度来たりんかい線、埼京線直通川越駅に乗ります。
途中、以前、高崎のオリタに焼きまんじゅうを食べに行った時にも見た、
埼玉的な景色を見たり、読みかけの「スーパー乙女大戦」(森奈津子 徳間文庫)を読みながら、
川越線へ。川越線の景色も久しぶりで、
当たり前のように田んぼだったところに住宅が出来ているので、
久々を感じて川越駅で東上線に乗り換え。

この駅に降り立つのも、2年前の高校同窓会以来です。

入線してきた東上線は、両側の窓ともロールカーテンが降ろされているので、
読書を続けますが、坂戸で隣の席に乗ってきた人がカーテンを上げました。
しかも、本も丁度読み終わったところなので、車窓を見ますと、
高校から下校する生徒が歩いている様子が見えます。

おお、女子の制服が、ポロシャツというオプションが出来たものの、
それ以外は僕の時代と替わっていない。
男子の制服も同様だ。

しかも、夏休み明けの学校祭に備えてか、
何かオブジェ的なものが出来ています。

なつかしいな。この道を3年間歩いたのです。

と感傷に耽りながら越辺川を渡り、東松山市に入ります。
ここらへんも自転車で走り回ったなぁと思いながらしばしで、東松山駅に到着。

ここに降りるのは、まさしく前述のバイト以来。

駅はコギレイになっていますし、駅舎にコダワリのない東武鉄道では異色な、
煉瓦風作りの外観の建物。
僕が来た頃はこんのではなかったなぁと思いながら、降り立ちますが、
まずはアツい!。
この日、東松山のお隣で観測所のある鳩山町では
37.7度まで気温があがりました。
その最高気温を記録した直後に降り立ったので、とにかくアツいです。
都心も暑かったですが、
さすが先日四万十市に逆転されるまでは日本で一番暑い熊谷市を抱える埼玉、
更にむっとす暑さとジリッとした日差しを強く感じますし、
汗もすぐにダラダラ流れます。

暑さに気圧されながらも、気を取り直してとくのやにむけて歩きます。

途中、駅前に「ひびき」「大島屋」「松川屋」といった焼きとりのお店が軒を連ね、
東松山に来た感が満たされます。
懐かしいなぁ。

でも、以前来た時は、東松山といえば、
東上線からも見える真っ赤な大鳥居だったなぁ。

調べたら、大鳥居は駅前広場の拡張整備にともなって
数年前に解体されたそうです。

そしてぼたん通り商店街を歩いて行くと、
昔ながらのシブい店舗が並ぶ商店ごし「○広」の青い看板が見えます。
なつかしい。

ということで、下調べした開店時間より少し過ぎた時間通り、
お店に着いたのが4時10分。
でものれんが出ていません。僕がお店の前を通り過ぎようとした丁度その時、
お店から人が出てきました。
そこで「すいません、今日やってますか」
「開店、4時30分なんですよ」
とのこと。そうですか。

そこで、猛暑で頭がくらくらしながらも、涼を求めて「○広」へ。
ここに来るのもアルバイトをした時以来ですから、25年ぶりです。

中へ入ると、西埼玉のローカルデパートならではの味がある、
ホッとできる店内の品揃えに内装です。
これが、かつては輝いて見えたんだよなぁ
(良く行ったのは、川越店でしたが)。

今は、地方都市の変哲もない感じのデパートなのですが
この野暮ったさが郷愁です。

で、地階のかつてアルバイトに励んだ場所から、5Fのレストランのあるフロアまで、
一通りぐるっと巡って、
かつては社員食堂で昼食食べたけど、あれは何階だったかなぁ、
などと意外と以前のことを思い出せない感じでしたが、
懐かしさは満喫。時間も4時30分をまわったところなので、
お店へ向かいました。

「食の軍師」の中で「この窓に惹かれた」と描写された窓を横目に暖簾を潜り、
ガラガラと戸を横開き。さっきのおじさんが高校野球を見ていましたが、
「いらっしゃい」と言って、焼き台に向かいます。

中は、コの字型カウンターという典型的な焼きとりやさんスタイル。
僕は、「軍師」の中で本郷が座った席の近く(と思わしき)席に腰を下ろして、
まずは瓶ビールをオーダー。
すると、オジサンはカシラを二本焼き出します。
これが、松山(発音は語尾上がり)名物、突き出しがわりのカシラ串です。

座ったお客には黙っていてもまずカシラ2本が出てくるのです。

力石に「慌てなさんな」と言われなくても、待ちますよ。

出てきたビールをまずはいただきます。

ぷっしゅー。

キッハー、

染みますね。
あー、生き返る。

この炎天下にはやはりビールです。

飲みながら、パチパチと爆ぜる音がする焼き台の前に佇むおじさんの姿を視界に入れつつ、
おじさんの視線の先はテレビの高校野球だったので、
つられて高校野球を見ながらビールチビチビしながら待ちます。

ちなみに、この時のゲームは北照対常総学院。
後志在住のワタクシが、遠征先で育った場所でもあるサイタマで
北照のゲームを見るというのも、なかなか味があるものです。

ほどなくしてカシラのネギ間が二本焼き上がって、
目の前に置かれたお皿の上に乗っかります。

カウンターの上には、銀色の缶があり、
そこには真っ赤な唐辛子ミソとミソを塗る刷毛が入っていますので、
とりあえずたっぷりつけていただきます。

今から5年前の2008年、室蘭で開催された
「第2回 やきとりンピックinむろらん」で食べた
東松山焼きとり以来です。

まずはアチアチのところを一口。

を、これは、

まずは、かしらのコリっとした強めな弾力がいいです。
このコリコリがたまらないんです。
そして、口の中であふれる肉滴がジューシーでいいですね。

コリコリとしていながらジューシーなのが、
カシラ肉の魅力で、ジューシーな脂が冷めると固まってしまうなど、
少しだけクセがある部位ですが、アツアツなので当然問題なく、
美味しくいただけます。
このバランスが溜まりません。

しかも、肉に塗った唐辛子ミソもいい感じで、
もともとこのミソはカシラが余った肉ということで、扱いも今よりぞんざいで
味のクセが目立ったのを美味しく食べさせるための工夫だそうですが、
肉が美味しくなった今でもすっかりと東松山の焼きとりになじんでいます。

唐辛子の刺激とほんのりとただようニンニクも肉を引き立てます。
いちいち刷毛でミソを塗るのも楽しい作業です。

辛めのミソの刺激を受け止める野趣に富んだカシラの味わいと好一対なのが、
表面は黒くなるまで焼かれていますが、
噛みしめると中からアツアツのアマい汁が出てくる葱です。

葱というと下仁田が有名ですが、どうして、サイタマも葱所です。

肉の個性的な味わい、
味噌だれの刺激と旨味、
葱の香ばしい香りとやさしい甘さの三位一体で、たまりません。

これが、松山の焼きとりです。

ビールにもベストマッチ。1本食べたところで、
つくね2とたん2をオーダー。
残りの一本で、ビールをチビチビといただきますと、
常連さん風の妙齢の女性が登場。
マシンガントークというイキオイでお店の方とお話をされています。

すると、5分とたたずに、次々と常連さんが登場。
平日で、まだ5時前です。
焼き台の前から動かずに、楽しそうにそれぞれの常連さんとコミュニケーションをとっています。
この雰囲気も悪くないです。

続いて出てきたつくねは表面が軽く焦げ目がついた感じで固めに焼かれていて、
中がジューシーという、美味しいひき肉料理のいいつくねです。
このかみ切る感と串から抜く感覚を同時に味わうのが、
串に刺さっている焼きとりの醍醐味で、そこを味合わせてくれます。

タンも、カシラほどではないですが、しっかりとした歯ごたえと
淡白な味わいがいいです。

美味しいなぁ。
幸せだなぁ。
と思いながら、あとレバ、カシラをそれぞれ頼んで、
レバの濃くも元気が取り戻せそうな味わいとともに、
もう一度カシラで締めで、食べ終わったところで、丁度ビールもなくなったのと、
帰って製本作業をしなければならないので、お勘定を頼みました。

あー美味しかった。

そして、その後東松山駅から東上線で池袋まで出て、
そこからりんかい線直通の埼京線に乗り込んだら、
天王洲アイルには1時間20分くらいでつきました。

そういえば、今更ですが、センバイに連れて行ってもらった店って、
○広と駅の間にあって、駅まで少々歩いて、
ぼたん通りから少し曲がったところにあったところからすると、
とくのやさんだったのかなぁ。なんかそんな気がしてきました。

あと、東松山の駅前は、「しまむら」と「ぎょうざの満州」が並んで建っているという、
いかにもさいたまーな景色でした。
ここに山田うどんがあればカンペキですか。

さらに高校の近くで、部活の終わった後、家に着くまでに始まっしまう
アニメ番組を見るのにだいぶお世話になった電気屋さんがある「忠実屋 坂戸店」は
「○広」になってました。ここもビックリです。

で、後日この日のことを畏友p氏に話したら、
「あんた、そんなところまで行ったのか」と、爆笑されました。



翌日、イベントを終えて、巡礼に行こう思ったのですが、
どうも汗をかきすぎてアチコチ痛いので、駅と宿の間にある、
「青蓮 天王洲スフィアタワー店」にいって、
オイスターソースが香ばしいレタスと牛肉の黒炒飯(¥890)と
四川山椒と唐辛子の本格麻婆豆腐(¥756)をビールで流し込み、
昼夕兼用の食事をしました。

ぷっしゅー。

ビール染みます。あの猛暑の中、10時間で1リットルしか
水分を摂取していなかったので当然ですか。

レタスと牛肉の炒飯も、麻婆豆腐も見た目からしてこさそうな味のようでしたが、
口にすると意外とさっぱりするのは、
無化調を看板にしているお店ならではですかね。
美味しかったです。

あと、「スフィア」という名前が、
大お祭りのあとの打ち上げにはふさわしい感じです。

当然店員さんには、
某団地妻的な人とか、
あべのハルカッス的な人とか、
人間吉野川可動堰的な人とか、
ミニモニまで後一歩なアインさん的な人とかは
居ませんでした。

当然です。







かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の 
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在川崎市某所の空の下にいるイトー×aniです。

それは、カープvsベイスのゲームを見るための
ハマスタ行きに備えて、前線基地の川崎の宿で
準備をしているからです。

あと、その前に一つ巡礼をコナしました。
神奈川の海はやっぱりイイですね。


にしても、先週は夏の大お祭り、
先々週はKalafinaのライブで、
今週はカープのゲーム。

そうやって、三週連続で飛行機に乗って東京・神奈川で楽しんで、
充電をして、秋からの脂っこいオシゴトに耐性をつける。

という名目で遊びほうけております。ほんとスンマヘン。

今日はカープは野村投手。ベイスは三島投手。
若いイキオイのある投手同士の投げあいですが
ナイスゲームになってほしいと思います。




さて、夏の大お祭りは、前回までのブログで書いた通り、
初日21万人、2日目21万人の参加者がいたそうです。

そしてオシゴトの関係で僕が参加が出来なかった3日目は、
平日にもかかわらず17万人が来場し、
3日間の合計来場者数が過去最高の59万人を記録したそうです。

今までの最高人数は2009年夏の「76」と、10年夏の「78」、
そして2012年夏の「82」で、それぞれ約56万人を記録したましが、
一気に3万人増やしました。スゴいです。

確かに言われてみれば、ホール内もガレリアも廊下も
例年に比べて、歩きにくい感じがしましたし、
東館の天井近くにはもやのようなものがかかっていましたが、
この報道を見て、納得です。

そんな夏の大お祭りの全日程が、水曜で無事終了いたしました。
と、書くと、このブログ初見の方は、何ねぼけたことを言っておるのか、
もう一週間前のことではないですか。とツッこまれそうですが、
このブログを読まれている方ならばご存知のとおり、
冬の大お祭りの申し込みが、無事終了したのです。

夏のお祭りの申し込みまでが冬祭りならば
冬のお祭りの申し込みまでが夏祭りです。

今回の大お祭りは、今までの金・土・日の3日間開催から、
土・日・月の変速的な開催となりました。
そのせいか、普段3日目に配置される「漢の日」が
日曜日である2日目に配置されたわけですが、
マイナビニュースの記事には、
「今回のコミケは、参加者の要望から前回までの金・土・日の3日間開催から、土・日・月の変速的な開催となったが、次回の「コミックマーケット85」は、例年通り、12月29日から31日大晦日までの3日間開催となる。」
と書かれていました。

でも、冬の大お祭りの開催が12月29日~31日というのが、
気がついたら「例年通りに」なったのですね。

ちなみに記事は、
「夏の開催から冬の開催までの期間は、わずか4カ月間。サークルの申込期間も短く、郵送での申し込みは8月16日消印有効、オンラインによる申込の決済締め切りは、8月19日23:00までと、早速「コミックマーケット85」への準備が始まる。」
と続くのです。

そうです。早速冬の大お祭りの準備ははじまっているのです。

いつもながらの、何度も同じ内容の事を写経のように書きうつす、
申込用紙や短冊や封筒などとの格闘を終わらせた後、
水曜日に、コンビニで申し込み用紙の控えのコピーなどをすませて、
封筒の中とかに、入れ忘れはないかなど丹念に確認してから、
地元の郵便局で封筒を局員さんに手渡しして「お願いします」と言った後に
外に出て周囲の視線を少々気にしながら、郵便局に向かって
2拝 2拍手 1拝をします。

これは、気がつくとお祭り申し込みの時の儀式になっています。

お祭り自体が巨大な信仰心で出来上がっている気もしますし、
年に二回、五十万前後の偶像を崇拝する人が全国から吸い寄せられるように
1カ所に集うというのも巡礼めいています。

と、いうことでの神頼み。
そんな大お祭りに参加ができますように。という祈りをこめて
頭下げて郵便局をあとにしたのであります。



畏友GMクンも、畏友p氏も申し込みを終わらせたそうです。
それにしても、二月に申し込みが終わる夏のお祭りと、
八月に申し込みが終わる冬のお祭りと
毎年同じ時期にルーティンのように同じ作業が回ってくるので、
季節がめぐっていることを、再認識しますし、
冬の大お祭りの申し込みが終わると、北海道の短い夏も終わりだなぁ。
などと少しせつなくなったりして。

冬の大お祭りの申し込みが終わるまでが夏の大お祭りという名言を体感、再認識しながら
作業を無事終えたということです。

果たして結果はどうなることやら。
ぜひ、当選してほしいものでありますが、
発表は二ヶ月半後の十一月上旬。

その日までワクワクドキドキしながら待ちたいと思います。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の 
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
先日21万人が出た夏の大お祭りですが、
僕自身も楽しい思いができて満足のうちに帰還。

宿では一旦落ちたあとに見た世界陸上の女子マラソンとか、
おんな酒場放浪記、恋愛ラボなどを見ながら、ブログの更新とか、次の日の準備をしながら、
久々に落ち着いて寝ることができました。

そして、お祭り的には2日目。NHKのニュースを見ていると、
この日は朝の5時代から、気温が30度を超えているそうです。

ちなみに、この日の都内の最高気温は38度超、
最低気温は、午後11時過ぎの30.4度という、
観測史上初の、一日中通しての30度超えだそうです。

昨日もアツかったです。


この日に宿はチェックアウトなので、6時頃からホテルのpcとプリンターで、
即席で作ったポップの出力などをした後、荷物を取りに戻り、
この日も早めに列に並んで七時に朝食をとります。
この日も同士風の人は多いです。
宿のチェックアウトをすませて、荷物を持って7時15分頃出発。

昨日もでしたが、天王洲アイルで乗りこんだのは、埼京線直通。
この日もギュウギュウの電車にのりますが、
このギュウギュウ感も、帰ってきた感を強くしてくれます。

年に数回乗る満員電車の100%が、イベントがらみって、自分自身、田舎ものだのう。
と思いながら、国際展示場前駅に到着。

階段をのぼると、昨日もお世話になりました、ビッグサイトの威容です。
今日も一日よろしくお願いしますという気持ちをこめて、二礼・二拍手・一礼

8時5分前に会場のスペースに入って荷物を確認したり準備をしたりします。
今日も壁の近くので、壁の入場前待機列ができているのを見ながら
昨日荷物をつめるときに、今日使うグッズを仕分けしていたので、
比較的にすぐ終了。

リニューアルされた一斉点検の「まぁえっ、うっしろ、みぃぎ、ひっだり」の歌にあわせて
前後左右を確認したりしながら開場を待ちます。

そして、待つことしばしで開場時間の十時。
昨日同然、明るい音楽が鳴るのと同時に、いつもどおりのぱちぱちぱちぱちと
スタンディングオベーションをするがごとく拍手。

最初の訪問者のかたが、10時15分過ぎ。
この日は歴史のスペースでしたが、歴史の本は間に合わず
前日、「北蝦夷協和会」で頒布していた、久住昌之さんの本で勝負をかけています。

スペースが違うのですが、なかなかのハケ方です。

巻末のリストを見ながら指差して、
何語かわからない言葉でウケている外国のお客さんとか、
「これ使わせていただきます」などといってくれるお客さんなど、
ありがたい方が次々と来てくれます。

さすがシーズン3も絶好調な孤独のグルメ

しかも、朝思いつきで作った「八重の桜」の「山本権八」が、
中の人つながりで「八重、腹が 減ったべ」と言っているポップも
通りすがりの人にウケてくれてこちらも良かった良かった。

ただ、「サークルカット、キルミーでしたよね」
とか、「歴史の新刊は…」などとおっしゃられるお客さんもいたりして、
そんな時は平身低頭、次こそは出します。などといいながら、
冬のお祭りでのリベンジを誓ったというわけです。

いつも来ていただいている常連の方と久々の話をしたり、

楽しい時間です。

さらに、カントリーまぁむ様のフェルトマスコットは
持って行った分がすべて終売。この日も破壊力でした。

そんなこともあったので、30分だけ買い物と昼食購入以外は
ほとんど、スペースに張り付いていました。

ちなみに買い物に東1~3スペースにいきましたが、
こちらも今日はアツかった。というか、こちらもスゴかった。
さすが漢日です。
2つ並んでお誕生席に座っている「孤独のグルメ」本を購入に行ったら、
ひっきりなしにお客さんが入れ替わり立ち代り状態でした。
スゴいなぁ。

ちなみにこの日も前日に続いて21万人の参加者がいたそううです。
なるほど、どうりで、会場もガレリアも混雑していました。

今回は昼飯にケバブサンドを食べようと思って探したのですが、
見つからなかったので、いつもの「フランスドック」のチリ味を購入し、
スペースでいただきます。

あー、いいなぁ、この雰囲気。
最高だなぁ。


と、楽しい時間をすごしましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。

出足が遅かったので、どうなることかと思った新刊も
7割以上さばくことができて、上出来でした。

午後3時も過ぎると、周囲のサークルさんは次第に撤収をしだしまして、
僕もこの日の飛行機の予定があるので、荷物をまとめて、15時40分に撤収。

ただし、その前に、館内放送で、「雨が降っているので、荷物の受付場所がかわります」
とのこと。えー、まじですか。雨の予報はなかったのですが。
ただ、大きく開いている出口越しにもザーザーと音はします。結構な雨のようです。

ということで急遽受付場所が移動。ガレリア内に出来ている待機列に並びます。
ここで、待機列がさくっと出来るのは、並び慣れている参加者と
並ばせ慣れているスタッフの方の阿吽の呼吸ですか。
こんな事態に臨機応変に対応できるスタッフの方って、やはりスキル高いなぁ。

ただし、待機列に受け付け場所作りがおいつかないせいか、しばらく待たされますし、
午後4時の閉会時間を告げるアナウンスを、動かない待機列で聞きます。
ま、その時は、荷物を持って待っている人も、リウムを振って誘導しているスタッフさんも
ふたたびスタンディングオベーションのようにぱちぱちぱちぱちぱちぱちと拍手をします。

いつ動くのか、と思われた待機列はこの後少しして動くようになり、
16時20分に無事荷送りを終了。
そのまま東館から外へ出まして、国際展示場の駅へと向かう途中、
もう一度ビッグサイトを見て、イベントの楽しかったことに感謝をこめて頭をさげて
ビッグサイトの特徴的なフォルムの全貌が斜めの角度で見えるところで
「また、来れますように」との願いをこめて手を合わせてから、帰路に着きます。

国際展示場正門前駅から久々の天王洲乗換えを使って羽田へ。
空港で早い夕飯をいただいたりお土産を買ったりして、北海道に向けて飛んだのでした。

と、いうことで楽しいイベント期間でございました。



お祭りに参加されたかたがたにおかれましては、ご苦労さまでした。


僕自身大変楽しい日々をすごさせてみらいました。

この楽しい日々だったのは、

お祭りでお会いした方々、あなたがたからかけていただいたからで、
その、もったいないような、一言一言は
脳裏に強烈に刻みついておりますし、
有りがたくかみしめております。

みなさんにいただいたお言葉や、見せていただいた行動すべてが、
今後の僕を動かすパワーとなりました。

心よりお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

と、いうことで、心の充電も終わりましたし、
冬のお祭りにむけて頑張りたいと思います。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
夏の大お祭りの2日目が終了しました。

僕的には、参加をする全日程がここで終了。
祭りはまだ続くのに、せつないことに私は明日からオシゴトです。
が、そんなオシゴトにもしっかりと励めるだけのパワーをもらって
充電が完了たしような、すごく大満足な結果になりました。


さて、最初に前々日(-2日目)の話です。


この日はまじめにお仕事に取り組み、18時30分のスカイマークに乗るべく
新千歳空港へ車を走らせました。

前回kalafinaライブで大阪に飛んだ8月3日の午前には
ギリギリ開いていなかった千歳空港ICをはじめて利用しましたが、
思ったより苫小牧寄りだったので、フライトの時間に間に合うかと
少しだけヤキモキしましたが、無事到着。

18時30分にフライト予定の飛行機は、定時に出発。

今回はギリギリのチェックで、窓際がとれなかったので、
前回の遠征の帰り、羽田のスカイマークカウンター近くの書店で目にして
イキオイで購入し、次の遠征のときに読もうと思った
森奈津子さんの「スーパー乙女大戦」(徳間文庫)を読みながら、
この人のアホな展開は相変わらず波長が合うなぁと思いながら
気がつくと、高度が下がっている旨の放送。

窓の下には、満天の星空のような町の明かり。

「翼よ、あれが、チバの灯だ。」
「ワレ、上陸ニ、成功セリ、トゥラ、トゥラ、トゥラァ」と思ったのは前回同様

しかも、今回は珍しく、海ほたるからのアプローチではなく、
ディズニーランド、葛西臨海公園からのアプローチ。
しかも窓際の人は寝ていますので遠慮をせずに
窓からの夜景を堪能しながら、飛行機は定時に到着。

今回ベースキャンプに定めた天王洲の宿にチェックインしたのは
20時30分を少々回ったところ。空港から乗り換え無しはやはり便利です。
この段階で、しばらくの睡眠不足がたたって
ヘロヘロなっていたので、近場でご飯を軽くすませたのでした。

その後はブログの文章を書いたり、作業をしながら
銀の匙、犬とはさみは使いよう、鷹の爪団などの
深夜アニメを見たりしながら、時々うつうつらしながら
記憶を失ったりこそはすれ、まとまって寝ずに、前日(-1日目)の朝を迎えました。


準備をととのえて7時少々前に朝食を食べに下へ降りますが、
この時、既に長蛇の列ができています。

そういえば、こちらはチェックインの時も、午後9時前なのにカウンターに列ができていましたが、
確かに部屋が700部屋超の宿なのでしょうがないですか。
しかも、こちらは天王洲ということで
商談を控えているサラリーマン風の方とか、
某ねずみランド目当ての観光客風カップルとか家族連れ
それと、さすがの夏休み、部活のチームジャージやユニフォームを着ている
部活の遠征組とかが占領していて、同士はまだ見えない感じです。

朝ごはんを無事すませて、準備を整えながら、
ついでに「おかいつ」を見ながら、たくみんこと三谷たくみさんの
可愛さにやられていながら準備終了。
この日は午前中にコピーをして、そのあとは巡礼の予定です。

宿から品川駅港南口まで無料バスが出るということで便乗します。
そして、バスの降り口から近かったということで、今回は久々に
品川のキンコースでコピーをいたします。
キンコース界隈を歩く人は、100%お仕事へむかう人です。
だから、いつもどおり、自分の異様ぶりがめだつような。
自分だけこんなんでスマンデスノウ。と思いながら店内へ。
少しだけ待ってから、コピーにかかります。

一番多く利用している大崎とは、機種とかトナーの乗りとかが違うので
少々とまどいましたが、コピー中はそんなにトラブルはなし。

コピーをしていても、ふとコピー機から目を上げると大きいガラス窓から
足早で忙しげに歩いているサラリーマンのかたがたが目に入ります。

ほんと、スンマヘン。

今回は40ページ超の本を4種類、トータルで130部ということで、
9時過ぎに始まったコピーが終了したのは12時を余裕でまわっていました。

しかもこの紙束の量が多いです。3時間以上、黙々とコピーをしていて容姿の山を作っている
僕の作業を見て、キンコースの人が「梱包しましょうか」などと声をかけてくれるほど。
いえ、心配には及びません。ただ、袋を下さい。

そんな紙の束が入った袋は、腕と腰に確実に破壊的なダメージを与えます。
これは、早く品川駅のコインロッカーへ預けて自由になろう。

と思ったら、すべてのコインロッカーがふさがっています。

絶望しながら京浜東北線で大井町。そして、りんかい線で天王洲に戻ります。
この大井町の乗り換えも大変だった。大崎のキンコースだったら、乗り換えの回数が
1回減ったのに~などと思いながら、ダメージがたまる腕と腰。
宿に着く頃には、大破寸前です。
なんとか宿に到着。重い紙束に拘束されヘロヘロの僕は、宿に入る前は、
もうこのままビバークでいいんじゃないかとも思いましたが、
折しも部屋は清掃中ということで、気を取り直して紙束の入った紙袋だけ置いて、
本日の目的その一であります、東松山に焼きとりを食べにむかいました。
焼きとりの感想は、また後日書きます。

そして、7時過ぎに宿に帰還した私、美味しい焼きとりで力をもらったということで、
とりあえず130部の本を作らなければならないということで、
その後はひたすら折って綴じて折って綴じて。

一休みしているイキオイで1時間とか寝ているときこそあれ
この日もまとまった睡眠をとれず、なんとか作業を終えまして、
当日(1日目)の朝飯を取るべく、そのまま朝食会場へ。
この日は昨日の反省もあったので6時50分に列に並んで、
昨日よりも早めに食事を済ませます。

この日は土曜日なので、サラリーマンは少なめ。
家族連れ、部活の遠征の人はいますが、昨日は居なかった同士も
食堂にはちらほら混じっています。さすが1日目の朝。
その後、準備に若干手惑いながら、7時40分に宿を出ます。

が、さすがの天王洲、列車の若干の遅れこそあったものの、
定時運行だったら、8時に国展の駅についてましたよ。すごいですね、天王洲。

ちなみにりんかい線は埼京線直通だったので、
混みこみでしたが、この人たちを見ると、テンションがあがります。
帰ってきました。しかも前回は全日一般参加なので、サークル参加は1年ぶり。
この時間帯にぎゅうぎゅうの電車に乗るのも一年ぶり。

そして、国際展示場駅に到着し人ごみにもまれながら外に出ます。
長いエスカレーターホールの横にぺ、たぺたと張られたポスターを見ると
さらにテンションがあがりますし、

外へ出ると、人ごみの中で、大声を出して仕切るスタッフさんを見ながら、
歩いて、朝から、お祭り対応で頑張るローソンさんの店員さんを見ながら
角を曲がると、人ごみごしに見える8ヶ月ぶりの
ビッグサイトの威容です。今回も、帰ってきました。

「ビッグサイトよ、私は帰ってきた!!」
興奮します。

手持ちをしていた130冊の新刊で腕も腰も足も破壊されそうですが、
それらを持った疲れも一瞬でぶっ飛びます。

ということでメインプロムナードの上まで行って、
モダンな鳥居のようなゲートをくぐり、二礼・二拍手・一礼

今回も無事に過ごすことができて、
素敵な出会いがありますように。

と、いうことで、興奮を抱えながら8時30分くらいに入場をすませて
久々のお誕生席で、お客さんをむかえる準備をしていますと、
大きい声で、待機列を動かそうとするスタッフの人の声が響きます。
今回のスペースが外周の側ということで、そんな見事な仕切りを見て、
関心をしたり、金沢印刷さんのチラシを眺めたり、少しだけうつらうつらしてるいと
午前十時になりましたので

パチパチパチ

あれ、オープニングに音楽がついた。
前回は一般参加だったので聞いていなかったのですが
前回からだったのかな。

一斉点検放送の音楽も今までの「夢の中へ」ではなく
「いないないばぁ」の「わぁお」風の電波ソングに変わってました。

「♪ みんなの、へいわを、みんなで守る
  一斉点検の じっかんですぅ ♪ 」

「あの「夢の中へ」のない、お祭りかぁ」などと、ゴローちゃん調で
インチキなセリフをつぶやいたりして。

 
スタンディングオベーションのごとく、丁寧に拍手をして
お客さんに備えます。

すぐさま目にするのは、勇者の列のごとく威風堂々と歩む人波です。
先頭の人はほこらしそうに手を振っています。
ま、徹×組なんでしょうけどね。
そんなのを見ながら、再びスペースにこしをおろします。

この日頒布したのは、梶浦由記さんとKalafinaのfan book「梶to空 drie」と、
北のフェルトマスコット超職人「カントリーまぁむ」様のをマスコットです。
ディスプレイしている段階で「何コレ、カワイイー」
といった賛辞の嬌声をいただいていた、破壊力抜群なのは、相変わらず、
巧みの技がさえまくるフェルトマスコットです。

結果からいうと、持ってった新刊と、残った既刊のトータルで
8割が頒布できました。
この日はKajiFesのTシャツを着ていったのですが、
当然気づいてくれる人もいます。ありがたいです。
ディスプレイしたKalafinaタオルとか、KajiFesタオルにも反応してくれた人もいました。

さすがの梶浦さんというか、ライブの感想を述べながら
お買い上げいただいたお客さんがいたりとか、

「職場の先輩がkalafina好きなので、お土産に買っていきます」
などという方とか。
「2巻を二冊、1巻と3巻を三冊下さい。」
などといってくれる人もいます。
なんでも昨年夏のお祭りで、2巻を買って
気に入ってくれたそうです。

その方は「また、どこかのライブでお会いしましょう。」
などといってくれましたし、2日目はコミケからそのまま
お台場の「目覚ましライブ」に行くそうです。いいなぁ。
あと、今回の畏友p氏原稿部分もなかなか面白いっスね、
といってくれました。

しかも、外人さんが僕らの本を見なて指差しがら、
「×○×kalafina△×○…○」などといっているのも前回同様。
さすが、海外公演もこなすアーティスト、kalafina。です。
浅草橋の宿で、KajiFesのTシャツのままフロントのPCでブログを更新している時に、
台湾から参戦された方に声をかけて頂いたのをも思い出します。


そして、このようなお客さんにめぐり合えることは、本当にありがたいです。

そして、やはり破壊力のあったのは、カントリーまぁむ様のフェルトマスコット。
むろみさんも、イカちゃんも、桜ミクも好評でした。

スゴいですね。

そういえば、この日は21万人が参戦したそうです。
納得のぎゅうぎゅう感がありましたし、
ぼやっと東館の高いところにもやがかかっていたような。

そうそう、畏友GMクンのサークルを冷やかしに行ったときに、
西館と東館の間にいったん外を出る経路を試して、なかなかいいルートでした。
途中で東1のスペースを横切りましたが、女の子津波。
そこは黒バスのサークルがみっちりと詰まっている地域でした。
なるほど。よかったですね。今回は無事サークル参加できて。

あと、小ネタですが、僕の向かいのスペースには
「Free」のコスでしょうか、イワトビのジャージを着ていた人が
いましたが、さすがの水泳部。下は何も着てなく、
腐女子のかたがハアハアしそうな見事な腹筋でございました。

お買い物をしている時に、Kalafinaのconsolationトートバッグを使っている人も
発見したりして、やはり色々なお客さんがいらっしゃいます。


そうこうしているうちに初日は終了。

荷物を置いたあとに、会場をあとにします。

明日もよろしくお願いします。というきぶんで軽く頭を下げまして、
この日は宿のそばの中華で、夕食を済ませました。


そして、ホテルにもどって、一旦軽く落ちたあと、世界陸上の
福士選手の銅メダルとかを見ながら、久々にまったりすごしたというわけです。


ということで、この続きは明日書きます。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
現在も東京某所の空の下。

夏のお祭りの、一日目を無事終えて
宿に戻ってきたイトー×aniでございます。


今日一日、アツかったですが、多くの人との出会いがあり、
楽しい一日を過ごすことができました。

ありがとうございました。

やはり、夏の大お祭りはいいなぁ。

明日も、多くの出会いと感動があればよいと思います。

お祭りの様子はまた後日、当ブログでお話をしたいと思います。




さて、先週はkalafinaのライブで、大阪~東京と連日楽しんでました。

大阪の夜、ライブが終わって、会場のグランキューブの最寄り駅
阪神福島から梅田へでます。

向かったのは、阪神デパートの地下です。

入るやいなや、僕が知らないうちに畏友p氏が、何か試食品もらって、
「これ、なんか知らんがうめえなぁ」などといってます。

ま、目的は阪神のデパ地下名物のイカ焼きでしたが、プレーンのイカ焼きと
卵入りのデラバンをそれぞれ無事購入後に、周辺をぐるっと回って
551蓬莱の餃子、しゅうまいや、から揚げ、コロッケなどを購入して、
中津に移動するために、梅田駅へと戻ろうとします。

と、p氏が試食をもらった場所に行くと、

「Leta○」と書いてあります。

ル×オっすか、

北海道からわざわざ大阪来て、北海道のチーズケーキ食べて、
何うめぇとか言ってんスか。

面白過ぎるんすけど。


梅田から中津に地下鉄で移動して、よったのが
ラマダホテルの前にある「たこやき屋台3ちゃんや」さんです。

こちらは、ご存知「孤独のグルメ」で主人公井之頭五郎が
地元の人のノリについていけずにカルチャーギャップに悩んだ屋台です。

前回1月になんばHatchで行われた梶浦さんのFCイベントに
行った帰りにも寄ったので、場所は確認ずみ。
前回はしょうゆメインのたこ焼きを購入したので、
今回は他の味をたのしもうということです。

こちらは、「孤独のグルメ」の中での描写以外にも、
前情報で、結構お店の方が話好きだったり、常連さんが元気だったり
店内は、マンガ以上に過剰な空間だというのがあったのですが
そんななかで、人みしりな私とp氏。
前回は僕が購入をしたので、今回はp氏の番。

と、いうことで、持ち帰りを二人前買うべくp氏は白いテントをくぐり
僕はテントの影でp氏を待ちます。

前回は、たこ焼き機をかこむようにあるガラスっぽい
カウンター的の上にある白い発泡スチロールの折の中に入った
たこやきにたれと鰹節粉〔魚粉?〕をかけて出てきましたが、
今回は、焼いているやつのようで、少々時間がかかっています。
その間もテントからはp氏の
「…ええ、オホーツク海というか、そっちの方のですね…」
なんて声が聞こえてきます。会話、盛り上がってますね。
そこに知らない声もかぶさりますから、常連さんも会話に噛んできた模様。
「孤独のグルメ」の通りだ。

そして、待つことしばしで帰還をしてくるp氏。
「普通のコミュ力あれば、ぜんぜんいけますよ」とのこと。
そうですか。

その後阪急中津駅から、今夜の宿へ向かいます。

そうそう、宿へのシャトルバスが「蛍池駅」から出ているとのこと。
3ちゃん屋さんの常連さんが教えてくれたそうです。
そんな話で盛り上がっていたのですね。
ありがとう3ちゃん屋さんの常連さん。

途中、阪急の車窓から豊中のお祭りを見たりなどして、蛍池駅へ
そしてシャトルバスに乗って宿にチェックインをします。

その後、購入したものをツマミに、宿のみをします。
お互いに宿にそなえつけられている浴衣風のパジャマを着ているので
さながら下層のパジャマパーティーです。

全てのメニューをならべて、「うわぁ、すごいことになっちゃったぞ」
と言うセリフを言うのも忘れません。


たこ焼きは、暖かい白い発泡スチロールのオリのふたを開けると
ふわっと漂うウマそうな香り。これはいい。

1月、店内で流れていた縁日のような香りが再び漂います。

「いただきます」

はふ

一口いただきますと、表面の軽く固めながら軽やかにサクッとした香ばしさに
心地よい歯ごたえ、そして、中のトロットした味わい。
これは、おいしいです!!

おいしいです!!はゴロー氏の感想でもあります。
たこ焼き自体には、紅ショウガもなにも入っていなくて、
生地の味わいになっている出汁が利いた、
シンプルながらもやさしげで滋味にあふれる味です。

シンプルイズベストというのを体言しています。

なかの蛸もぷりぷりでプリ蛸でして、シンプルな味付けの生地とあっています。

たこ焼きの生地の歯ごたえ、生地の味わい、そして、たこの歯ごたえに味わいと
これだけで十分楽しむことができるのです。
そんなたこやき本来の風味を純粋に味わえます!

さくさくふわふわぷりぷり。
歯で舌で口腔内全体でおいしいたこやきなのです。

味付けも、ノスタルジックなソース味。
たこ焼きといえばソース味。粉もんと言えばソース味ですが、
このさくっとした表面、とろっとした中、そしてプリッとしたたこに
ソースの味わいが盛り上げてくれますし、ソースの味は男の子です。

繊細で暖かいながらもB級感が漂うたこ焼きにはいい感じです。
シンプルイズベスト。

嚥下した後も、ふわっとした芳醇な香りが、口の中に余韻として残ります。

そして、続いていただいたのは、ネギのたっぷりかかったポン酢です。

ポン酢のたこ焼きというのも、初めてです。

はふ

まずはネギのシャキシャキでさわやかな味わいが
口の中に鮮烈な刺激を与えてくれますが、
その後、さらにさわやかなポン酢の香り。

軽やかな表面のさっくり感にポン酢の味わいがあっていますし、
中のとろっとした感じにもこの爽やかさがいい。
そして、たっぷり賭けられた刻みネギと、ポン酢の風味とたこも親和性があります。

これは、意外なウマ味です。

出汁で明石焼きを食べたとき以来の衝撃です。
おいしいです。本当に。これ

はふ
モグ モグ
「うん…これはおいしい」
「ほんと…これほんとに
おいしい」
「けど…どうやってそれを
表現したらいいのか
「何を言っても気取って
いるようで」
モグ モグ
「うまい…」
「おいしいです
ほんとうに…これ」

と、言いながらパクパクいただきます。
p氏も「今まで食べたたこ焼きの中で、一番うめぇ」
などといっていて、大満足な様子です。

その後も、イカ焼きのジャンクな感じながらも
もっちりとした味わいや、餃子・しゅうまいなどの
名物「豚まん」につながるひき肉からあふれる肉滴のジューシーさ。
コロッケや唐揚げ棒的な、そんなのつぼ八で食えよってメニューまで
しっかりと、それぞれが美味しい。

もう、最高だな、大阪のB級グルメ。

と、言うことで、その後も「おんな酒場放浪記」などをダラダラと見ながら
深夜までダラダラと食べたり飲んだりして、気づいたらオちていました。

翌朝、フロント前のPCでブログのアップなどをしていると、
「艦これ」の遠征をしに降りてくるp氏提督。

そんな提督が教えてくれました。
「隣のホテルに北照と、帯広大谷が泊まってるらしいっスよ」

そうですか。甲子園の北海道チームが来てるのか。
ということは、あの高校が勝ちあがれば
p氏の母校が来てたかもしれないということですか。なるほど。

ということでここで伊丹はさようなら、
以前のブログで書いたとおり、p氏と伊丹で別れた後に、東京へ。

「ベルク」でカレーとかレバーパテをビールで流し込み、舌鼓をうち
紀伊国屋で本をシバき、この日の宿にチェックインをすませ、
ブログの更新をしてからダッシュでライブへ向かいました。

大満足のうちにライブを終えて、向かったのは
ライブ会場の東京と、この日の宿の新宿の中間にある信濃町です。

目的は、孤独のグルメの単行本未収録作品に載っている
ペルー料理の「ティアスサナ」さんに行くためです。

信濃町の駅から信号渡り慶応大学病院前を、四谷に向かっていくと、
「民音」の建物があります。

以前、今みたいに著作権についていろいろと言われなかった時代、
部活の楽譜係の用事で、楽譜をコピーに行ったことを思い出します。
その時は、民音が、件の団体の下部組織ってことは知らなかったのですが。
ま、今になってみれば、ルーマニア的な旗がはためく信濃町にあるってことが、
フラグのようなものでしょうか(旗だけに)。

そんな民音の建物を過ぎて、左に曲がると、
薄暗い中に、ぼんやりと明かりが浮かんでいて看板を発見。

「孤独のグルメ」のコミック版がコーティングされて、
ベタベタと張られた階段を下がると、そちらが入り口です。

薄暗い雰囲気の店内に入ると、壁の一面にサッカー選手のサインや、
グッズがところ狭しと張られています。
「なんだこりゃ、サッカーファンの店なのか」
とゴローちゃんセリフをつぶやくのはお約束。
ちなみにこの時、店内では僕だけです。

「いらっしゃいませ」といわれてメニューを持ってきてくれて、
簡単に料理の説明をしてくれます。
そして、
「以前お見えになったこと、ありましたって」「いえ、初めてです。」
その時、「何か見て、お見えになりましたか?」と聞かれたので、
「い…、いえ」と、知らないフリをします。(すっとぼけ)

そして、フレホーレスセットとインカコーラをオーダーすると、
「このマンガに取り上げられました、よろしかったら」
といって、「孤独のグルメ」がスクラップされたファイルを持ってきてくれて
「お客さんが注文したのは、この料理です」と谷口ジロー氏のマンガを指さしながら
説明をしてくれます。
そのファイルには、新聞記事とともに、「孤独のグルメ」がファイルされていて
ゴローちゃんに説明する店主のところには、「私です」などと書かれています。

テレビモニターから流れてくるのは、「高橋真梨子」さんの番組。
彼女のせつなげな歌声が流れる店内、国内外のチームのサッカーグッズや、
有名なサッカー選手のサインや、昔の選手の若い頃の写真などを見ながら
時間をたたずして出てきたのが、インカコーラです。

缶からコップに注ぎます。確かに黄色い。が、そんなことを口にしたら、
「ダメダメ、これは黄色じゃないですよ、金色です。
インカ帝国といったら金色」って話になりそうなので、
どうも、とか言いながら、飲みます。
うん。チェリオとかそっちの味だな。でも、ゴローちゃんはチェリオについては
「わざとらしいメロン味」といってましたが員かコーラには寛容でした。

さて待つことしばしで出てきた料理は、マンガのごとく、
1枚の大きな皿に、フレホーレス、ガーリックライス、チョリソー、
ポテトサラダ、ヤシの芽がセットとして乗ってます。

そして、別のカップのような器に「箸休めを超えた箸休め」でおなじみ玉ねぎの酢漬けです。

あれ、ゴロちゃんが「酸っぱぁい」と言ったオリーブの身がこない。

と思ったらほどなくして登場。

「酸っぱいので、梅干みたいに少しずつ食べてください。」
とマンガと似たような説明かつきました。

と、いうことで、まずいたーだきーます。

フレホーレスは、豚肉と豆の煮物で、大泉の「ブラジル」で食べた
フェイジョアッダを彷彿とさせてくれるホッとした味わい。

ゴローちゃんは「懐かしい親しみある味」と言ってましたが
そのとおりです。日本の煮込みにも通じる穏やかな煮込み料理です。

ただ、フェイジョアーダは、豆の色合いからか、
黒っぽい見た目ですが、こちらはより赤みがかった茶色の
ビーフシチューっぽい色合い。
肉のエキスとトマトの味わいがたっぷりと出ているのかな。
この旨みとコク、さりげない爽やかな酸味がたまらないです。
トマトもアンデス原産の野菜です。

おいしくて、ホッとでする味。何度も食べたくなる味なのです。

豆も淡白なかせらしっかりとした滋味をもたらしてくれますし、
お肉も煮込まれていながらも肉本来の味がしてしっかりとおいしいし
柔らかさに味のしみこみ具合が、ほっとさせてくれる味わいの根源になってます。
これらの味わいが、穏やかに刺激的なガーリックライスともベストマッチです。

さらには、添えられているチョリソの肉の濃い味わいと
しっかりとした歯ごたえ。そして燻煙香がたまりませんし、
煮込みとソーセージの組み合わせも、フェイジョアーダを思い出させてくれます。
さすが、ペルーとブラジル。お隣の国です。

「酸味があってスパイスが効いてる、でもいわゆるエスニックとは違う」
うーん、わかるわかる。

そして、口の中が濃くなったところで、まずはオリーブ。

うぉ、酸っぱい。確かに梅干のようです。
が、梅干よりも後味がさっぱりとしていて、
ここら辺の熟成・発酵の差が、南米と日本の差でしょうか。

さらには口の中が濃くなったというところでいただくといえば
「箸休めを超えた箸休め」でおなじみ玉ねぎの酢漬け。
こちらもすっぱいです。すっぱうまい。

そして、ほのかに玉ねぎの甘み由来か、爽やかです。
さらには、このウマさと爽やかさは、玉ねぎそのものの味に加えて、
果実酢由来のものもあるでしょうかね
とはいえ、「スープも飲んじゃえ~目が覚めるぅ」の
酢漬けの汁まではのみませんでしたが。

ヤシの芽は、ホワイトアスパラを太くしたような食感と味わい。
中は軽く噛み応えがある、重層構造の歯ごたえが面白い。

ポテトサラダも、日本のマヨネーズよりも酸味が軽く
ジャガイモの味わいもしっかりとしています。
こちらも箸休めを超えた箸休めです。

トータルすると、ゴローちゃんの言った
「なんだか大人のお子様ランチみたいだ」との感想も大納得。

そんな味わいには、ややケミカルなインカコーラがよくあいます。

大満足をしながら食べ進めると、お店の方が
コーヒーを持ってきてくれながら、
「どうですか、お口にあいましたか」
「ええ、とても美味しかったです。」
「これは、ペルーの人が食べているそのままの料理です。
日本向けのアレンジはしていません。
トマトもジャガイモもペルーで当たり前に使われている食材なので
日本人の味覚にもあうのだと思います。」
と説明をしてくれます。
「あー、そうですか、本当に美味しかったです。」
などと会話をしたのちに頂いたコーヒーも芳しくいい味わいだし
「がぜん親ペルー派になってきた」という感じで、
「トゥパクアマルバンザイ。」と独りごちながらすべてをすませて
「ごちーそーさまでした」
会計をすませて、満腹でこちらを後にします。

次に来た時は、この時満腹だったので入らなかった、
ロモサルタードセットを食べずにはいられませんね。

そして、帰り道に、ゴローちゃんが気になって立ち止まった看板にも
「孤独のグルメ」の文字を発見しました。

大好きなんですね。いいなぁ。


と、ライブとグルメのダブル満足で宿へと帰りこの日を終えたのでした。




で、翌日。宿をチェックアウトして空港へ行く前に向かったのが吉祥寺。

なんか、最近では、上京するたびに吉祥寺に行ってますが、
それだけ久住作品と吉祥寺の関係は深いということです。


この日向かうは、成蹊大学の校門横にある「生郎」さん。

これは、泉昌之さんのコミック「新さん」に登場するお店です。

新さんは、ウンチクやこだわりを披露して、最良の選択をしたつもりが、
最後に予想が外れてコケるという、「夜行」「ダンドリクン」から「食の軍師」にいたるまで
一貫して語られる泉~久住作品としては、王道の話です。

主人公は、江戸っ子気質で曲がったことが大嫌い。
そんなキャラの失敗ぶりにそそられるのです。

ちなみに生郎を迎撃するために、この日の宿での朝飯はやや控えめにすませます。

ちなみに「新さん」の中では、もともと「三郎」だったお店に
イタズラ書きをして「五郎」になったと描かれていますが、

こちらも、もとの二郎が「生郎」になった流れがあります。

ということで、行く旨を畏友p氏に話したところ、
ジロリアン先輩であるp氏は、
「1時間前に行ってとりあえず様子をうかがい、状況を見て30分前には並ぶべし」
とのアドバイスをくれました。

が、この日もブログの更新にとまどったり、
2chの実況見ながら「お母さんといっしょ」を見ていたりして、
宿を出たのが9時30分過ぎ。
しかも、吉祥寺駅北口で、成蹊学園前を通るバスのバス停を
探すのに手間取ったりしてタイムロス。
バスに乗り込んだ時点で、10時25分。開店5分前です。
この段階で長蛇の列だったらどうしよう。飛行機間に合うかなぁ。

とやや不安なりながら車窓を見ますが、以前p氏と巡礼をかました
カヤシマさんを見たりとか、五日市街道沿いにある、高級そうな
フレームを取り揃えた自転車を見ては、「よつばと!」か、とツッこむのは
駒沢のときと同じ。
それにしても、ハイソな住宅街には、昔ながらの自転車屋さんがよく似合います。

そして、10時35分に成蹊学園前のバス停に到着。
バスに乗ってこの界隈の大学に来るのって、p氏らと、マリみて巡礼をした時に行った
リリアンのモデルと鳴った武蔵野大学を思い出します。というか、その時も
ここ、五日市街道は通ってます。当時の僕等は生粋のマリみてバカだったので、
リアルリリアンに行けるので舞い上がっていたのですが。

バス停の至近距離に、店舗上の店名がかつて書かれていたものの
現在はフレームの周辺だけあるビニールがボロボロに裂かれた店舗を発見。

お、アレダあれだ。

こちらは、二郎を落書きされて、生郎になって、
それを店名にしてしまったほどですが、いたずらは止まず
ボロボロにされてしまいましたが、そのまま放置して今に至るお店。

どう見ても外見では廃×です。

で、除くと、常連の列はどこえやら、店内には
薄暗い店内にお客さんが一人。この薄暗さは、更に×屋感が増してきます。
ただ、これは待たずに入れそうです

そして、こんにちわ、いいですか、
と言って中に入ると、お客さんだと思っていた人が
「どうぞどうぞ。」と言って、読んでいた新聞を置いて厨房にたちます。
お客さんだと思ってい人はお店の人でした。

コップに入れた水道水をことんとおくと、

おもむろに入念に麺をほぐしだすお店の方。

沈黙の中流れる「大沢悠里さん」の声。このラジオの音もなごみます。
昨年の夏の大お祭りの時に巡礼をした「オリタまんじゅう屋」さんも、
大沢悠里さんのラジオが流れていました。
「孤独のグルメ」店の店主には、「ゆうゆうワイド」は大人気のようです。

僕の座った席の後ろには、ずらっとコンビニコミックが並んでいます。
手持ちぶさたなので、「美×し×ぼ」の緑健農法の話などを
ニヨニヨと邪推しながら読みつつ待ちます。

麺をひたすらもむことしばしで、「注文は」と聞かれまして、
僕は「小」とオーダー。

麺をモミ、大なべで麺を丁寧にゆで、その後も沈黙とラジオが続きます。
と、タレを入れたり、なんだりをしながら、待つことシバしで出来上がったラーメン、
「ニンニクと、唐辛子はどうします」の声に
朝飯が微妙に残り、翌日しごとを控えている身としては、「あ、いいです」という私。
新さんのごとく、「普通のラーメン  ま、ましまし」とは言いませんでした。

で、登場します。札幌の二郎に比べると控えめで、
普通のラーメン屋さんの大盛り程度。〔それでも多い〕

では、ラーメンに正対しまして、「いただきます」

しっかりとした太麺と、たっぷりのもやしが二郎のラーメンを食べる喜びを
味合わせてくれます。

まずはスープからいきますと、塩分がびしっと効いた上に
ニンニクの味に裏付けされたインパクトがありまして
トータルすると、メリハリの利いたしょうゆ味。
そして、マシマシをしなくても濃いスープが、ラーメンの太さや
もやしのたっぷりさといい感じであっています。
この組み合わせがいいです。

たっぷりのもやしは、トータルでシャッキリとした味わいで、
「ぶかつ麺」に登場する、秘技「野菜返し」とかをしなくても、
濃厚なスープを吸っています。スープを吸っても尚シャッキリなのは流石です。

そして、麺ですが、量こそは他店に比べて少ないですが、
(でも普通のラーメン屋さんの大盛り程度)
麺の太さは、他の二郎よりも明らかにすごい気がします。

そして、この麺の太さに呼応するような噛み応えもいい感じならば
こちらも麺の太さ故か、麦の味もしっかりとします。

そして、豚も小ぶりながらしっかりと入っていますし、
一つ一つとがしっかりとした豚の味。
脂身以外も軟らかならば、噛むと溢れる肉滴もたっぷりです。
でも、肉増しはしても良かったかなあ。

この麺と、肉と、もやしがあって故の、スープの濃さなのでしょう。

と、いうことで、大満足のうちに完食。ご馳走様でした。

盛りこそ(あくまでも他の二郎と比較してですが)少なめですが、スープの脂とか
アナドレナイ感じを確認しました。

ただ、僕以外にお客さんは、僕が注文した後に入ってきた常連さん風が1人。
だから、常連さんが並んでコールをする様を見ることは
残念ながら、出来なかったのですが、

ま、夏休みですからね。

などと考えながら、吉祥寺にもどり、井の頭線に乗って渋谷、
山手腺で品川そして京急で羽田まで出たのでありました。



あと、吉祥寺はまだ、あそことかあそこに行ってないんだよな。

ならば、まだ何度も訪れなくてはならないようです。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ





ということで、お祭りのために上京しています。

私の参加は、二日目、東5 ピ-14bサークル名はいつもどおりの「東行本舗」
新撰組や、大河ドラマなどを中心に歴史を軸にした妄想を
集めて編集したものをもってゆきます。


あと、北のフェルトマスコット神「カントリーまぁむ」様の
職人技のフェルトマスコットの委託も決定しました。
マスコットは桜ミク、むろみさんの二種。
残りはわずかなので、早めにこられたよろしいかと思います。
現在東京某所の空の下。

明日からの夏の大お祭りにそなえて
昨日から東京入りをしているイトー×aniです。

今週月曜の飛行機で、一旦北海道へ帰った身としては、
自宅に2泊だけして、もう東京に来たの…、という感じです。

しかも、その間は原稿に追われて、満足に布団に寝ていない状態でした。

でも、なんとか無事に準備が整って、東京に帰ってきました。

そんな顛末はまた後日書くとして、ここからは先週のカレーです。






☆「大衆食堂 あづま」(大阪府大阪市浪速区恵美須東2丁目5-7 )

Kalafina LIVEが大阪、グランキューブで公演される日
(同行する畏友p氏は、何度言っても「グランキューブ」を「グランロデオ」と言う…)
札幌を早朝に出て、大阪に到着したのがお昼を回ったころ。

この日は「大日本サムライガール」(至道流星 著 星海社 刊)4巻に出てくる
極左アイドル、槙野栞たんが、育った西成を聖地巡礼してからライブに行こう
と計画していたので、まずは新今宮駅に降り立ちます。

2人とも腹がぺこチャンだったので、まずは昼食。

最初は、大日本サムライガールで、栞に案内されて、日鞠んと、颯斗が行った
ご飯やさんに行こうとしたのですが、「オムライス・ステーキ・焼き魚定食」
などで検索をかけてもなかなか特定できなかった。

ま、惜しい所まではたどり着けたのですが。
次回、ライブで大阪に行ったときに覗いてみますか。

と、いうことで、ならば近くのディープな大阪っぽいところで
飯を食おうと向かったのは新世界。

前回、梶浦さんのFCイベントで大阪に行ったときも、
なんばHatchで物販を済ませた後、
公演開始までの時間を、新今宮~新世界と歩くことでつぶしました。

途中、新今宮のガード下のホルモン屋さんなども覗きましたが、
かもし出す常連さん風の背中から立ち上るオーラとか、
昼間っからできあがっているお客さんとか見ると、これは、難易度高いです。
ということで店舗の前を通り過ぎ、

むかったのが、天王寺動物園の前のにぎやかな通り。

づぼらやのふぐを見ては「この国 いや この街では何もかもが過剰すぎる」と
ゴローちゃんの言葉をカマすのも忘れません。
そして、行ったのはづぼらやではなく、
その手前にある「大衆食堂 あづま」さんです。


こちらは、イカナモな大阪下町の大衆食堂のたたずまい。
それこそ周囲は「づぼらや」や、串カツチェーンの「横綱」をはじめ。
観光客をターゲットとした巨大で過剰な店が多い中、
ここだけ別の意味で浮いています。

なんか、行くだけでアゥエイ感がまんまんです。

が、外から覗くと、子供連れもいるようです。
家族連れも入れる店ということで、少しだけ安心して中へ。

臙脂色の堂々としたのれんをくぐって扉を横開きして入ると、
そこは「吉本」とか「松竹」の新喜劇の世界。
あのコントが繰り広げられるセットそのものと言っても言いすぎではない。
今にもかんぺーちゃんが自転車でつっこんできそうな空気感です。

メニューを見ると、

かやく折り詰め四百円   かやくご飯 大三百円 中二百五十円
めし小百八十円 中二百円  シチュー三百五十円  みそ汁百円
玉子入りみそ汁百五十円 玉吸百五十円 親子丼四百五十円 他人丼 四百五十円
天丼四百円 玉子丼三百五十円 きつね丼三百五十円 カレーライス四百五十円
シチューそば・うどん 四百五十円 カレーうどん・そば四百五十円
てんぷらうどん・そば四百円 玉子そば・うどん 三百五十円 きつねそばうどん三百五十円 
きざみそば・うどん三百五十円 肉そば・うどん 三百五十円 カツカレー五百五十円 カツ丼五百五十円
すき焼きなべ 550 ざるうどん・そば400 おろしそば・うどん 450
シチューうどん・そば450 

あとカウンター上には、おかずがいろいろと並んでいます。
このおかずと、めし、かかやくご飯に、味噌汁か、玉吸か、シチューを頼むと
定食的に味わえます。
そして、安いですね、全部のメニューが。最も高いメニューがカツ丼・カツカレーの550円ですから。

僕は、大阪とか、新世界らしいものということで、「シチュー」と「かやくご飯」小を
p氏は「カレーそば」を注文して、それからビールの中ビンは二人でシェア。

改めて周囲を見ると、家族連れが数組、それからおばちゃんのお一人様や
おじちゃんのお一人様がぽつぽついて、そしてワシら。

見るからに観光客は私だけです。

テーブルの上におかれている雑多な調味料とともに、
いつから使われているのかわからない年季のはいった金色のやかんが
この暑さで汗を噴いています。ラグビーの魔法の水が入っていても
違和感がない堂々としたしろもの。
これも無造作に置かれた湯飲みというのも、飾らない感じです。

と、ビールが出てきたので、まずは大阪入国を記念して乾杯。

キッハーッ、昼からしみますね。

そして、ほどなくして出てきたのがかやくご飯。
人参、こんにゃく、ごぼうなどが細かく刻まれて、醤油味で炊き込んでいます。
この穏やかながらもしっかりと味付けされていて、懐かしい味で、いいっスよね。

続いて登場したのが、僕のシチューと、p氏のカレーそばです。
「シチュー」と聞くと、ビーフシチューかクリームシチューなどが想像されますが、
こちらのは、分厚い丼に、薄い色のスープに、牛肉、ジャガイモ、タマネギが入っている、
見るからにあっさりしたもの。

たとえるならば、家でカレーとかクリームシチューとかを作る時の、
それぞれの固形ルーなどを入れる前の状態といったらいいのでしょうか。
そんな感じです。

ただ、このシンプルな見た目がすごく潔いたたずまいです。
一口いただきますと、あっさりとし味わいながらも
スープはしっかりとウマ味のエキスがでていて深い味わいの代物です。
塩加減も丁度良く、具の野菜や牛肉の味わいもいいです。
タマネギの甘みがとてもええ感じに作用していて、
やはりトータルバランスでめっちゃウマいです。

この見た目って、どこか、終戦直後というか、その時代を思い出させてくれる代物なのに、
飽食の時代である今食べても、しっかりとおいしくもやさしい
心がホッコリとする、お袋の味なのは、スゴいです。

これならばシチューうどんにしてもウマいでしょう。

食べ進めているとp氏が「これ食わねえっスか」といって
自分のカレーそばを分けてくれます。
僕も自分のかやくご飯と、シチューをp氏に提供。

p氏は「あぁ、こういう味か。うめえ」などと感想をいいますが、
p氏のカレーそばもウマかった。
カレーのスパイシーさこそ抑え目でしたが、しっかりと濃いカレーと
ベースになっている出汁がしっかりときいた汁のミクスチャーがいい感じです。
一般的に関西風は薄口というイメージですが、それは色合いの話で
しっかりとした旨味とほどよい塩分が汁のベースになっています。
ここに、穏やかながらスパイシーなカレーが絡むのです。

このウマイ汁に、少しだけやわらかいおそばの組みあわせが悪くない。
大衆食堂ならではの味にして、オフクロの味的な郷愁を感じる
夕張のカレーそばを思わせてくれるような
イバってなくほっとできる味です。

このシチュー、カレーそば、かやくご飯で、ビールもすすみます。

と、いうわけで、ウマイウまいいいながら、食べ終わりまして、
お金をはらってこちらをあとにします。

次はシチューうどんか、ご飯、玉吸とともに
お惣菜を頼んで、定食風にして食べたい。

と再来を誓って栞がひまりんや颯斗を案内しながら歩くシーンとかを
体験すべく、西成へと向かったのでした。

大阪の庶民の味って、かえすがえすもシミますね。





☆「大衆食堂 あづま」(大阪府大阪市浪速区恵美須東2丁目5-7 )
◇営業時間◇09:00~19:30LO ◇定休日◇不定休 
◇駐車場◇ 無し ◇電話◇06-6631-4248







☆「BEER&Cafe BERG(ベルク)」

Kalafina大阪公演を終えて、大興奮のまま伊丹空港の宿に止宿。

翌朝神戸空港に行くため、伊丹空港~神戸間のバスに乗ろうと空港に向かう
畏友p氏を見送りに空港まで行った後、
私はモノレール~北大阪急行~地下鉄と乗り継いで新大阪駅へ。

その後乗り込んだ新幹線では半分以上寝こけていて、
寝ぼけ眼のまま東京に到着。着いたのは12時を少しまわったところ。
丁度いい感じでお腹がすいています。

この日の宿は新宿なので、昼食も新宿で食べて、紀伊国屋でもしばいてから
宿にチェックインしようと足を向けたのは、
「食の軍師」(泉昌之 著 日本文芸社 「漫画ゴラク」連載中)でも取り上げられていた
新宿の名城「ベルグ」城です。(コミックでは「ベレク」)

こちらは、新宿駅東口地下街の駅近から新宿方面や歌舞伎町方面へ行く方向へ
改札でてからの150mほどという新宿ルミネエストの地下一階。
新宿駅から直結で行ける至近距離の超一等地にあり、
かつ安くてウマいということで、開店から閉店までの間、
常に混雑をしているので有名なお店です。

こちらは朝から職人さんの注いだビールが安くいただけますし、
サンドイッチなどのフードメニューや名物のソーセージ。
それからスープ類にコーヒーなどのドリンクや各種デザートと、
バラエティーにとんだメニューで、
朝からちびりと酒を楽しむ事が出来る酔っ払い天国でもあります。

僕も以前夜に訪れたことがありましたが、
新宿という立地でありながら、この安さとウマさ
と感動したことがありますが、それ以来の訪問です。

店の前に行きますと、行った土管は12時20前。
当然この日も大盛況。店内は立ち飲みのカウンターと
テーブル席が分かれていて、 軽く酒を飲む人から、きっちり食べる人まで
なんでも来いという状態ですが。
立ち飲みのスペースまで、人がみっちり入っております。

ま、入ってから考えるか、と思って、料理などを注文をするカウンターに並ぶと
カウンターの近くの席の人が丁度食べ終わったところで、空きました。

これはラッキー。荷物を置いて席をキープ

この席は禁煙席ですが、僕は非喫煙者なので丁度いいです。

そして、改めてカウンターで注文をします。

こちらのお店は、カウンターで注文をしてから、出てきたものを
めいめい席までもっていくシステムです。
だから、この席をキープできるのは、ビールなどのお変わりをするのに、
大変都合がいいのです。

この日オーダーしたのは、こちらの名物、レバー・ハーブ・パテと、
五穀米と十種野菜のカレーに、特製ブルストソーセージをトッピング。

そして生ビールをいただきます。

待つことしばし、それぞれを受け取って移動。

店内では昼間からビールを飲んでいる人、
コーヒーを飲んでいる人など、様々。
シングルも団体もカップルもこちらも
性別も年齢も様々。これがBERGですし、込んでいる理由の一つ。

一人で、東京遠征の成功を祈って、かんぱーい。

ぷっしゅーっ。

昼からビールを飲める幸せ。いやー、いいですね。

さて、まずはレバーパテからいただきます。
白いココット容器にたっぷりと入ったピンクが鮮やかなレバーパテ
ついてくるのはクラッカーと小麦の味がしっかりとた硬く芳しいいパン。

まずはパンにつけて一口。

お、コレはウマい。

レバーと言うと、好き嫌いのはっきりする部位で、僕は好きなのですが、
タマに臭みの強いのにあたってガッカリすることもあります。
が、こちらはそんなことは当然なく、レバー独特の魅力的な香りと味が
うまみに昇華されています。野趣に富んだ味わいながらも、
このレバーがディフォルトならばレバー嫌いな人も減るのに
と思える味わいです。

濃い小麦と酵母の味がする、ボディーがしっかりとしたパンとの相性に、
サクッと軽やかにいただけるクラッカーとの相性も問題なし。

当然ビールも進みます。


つづいて、カレーをいただきます。

これが、トレーにのせられた段階でスパイスの香りがプンプンとする
期待の代物です。

見た目は明るい茶褐色で、十種野菜というものの
ゴロンゴロンと野菜が入っているタイプではないですが、
細かい野菜が刻まれて入っているのが見てとれます。

一見するとキーマカレーみたいです。

押し麦が見え隠れするライスも、いいですよ。


では、こちらも、いただきます。

まずは、ほのかな甘みやさわやかな酸味とともに
しっかりとしたコクとか旨みが複雑に口の中に訪れます。

甘みはたまねぎをはじめ野菜のウマさが染み出した感じで
酸味はトマトや香味野菜由来のものでしょう。

十種野菜の名前は伊達ではありません。
酸味だけでなく旨みが凝縮された野菜の王トマトが働きかけて
十種野菜を見事にまとめています。
刻まれた野菜も、細かいながらもしっかりと野菜の味がします。

しかも、キーマカレー風についているとろみも、小麦粉ではなく、
野菜由来のものです。

さらにさまざまな肉系とか乳系のエキスとかが複雑に絡みあい
カレーをウマくしていて、まずはいい印象ですし、
この濃さとウマさにしっかりと支えられていて、
スパイスの奔放な刺激をささえてくれます。

この刺激とともに各種スパイスをこだわってブレンドした
かぐわしくも魅惑的な香りは、偏屈なマスターの作った
喫茶店のカレーのようでもあります。

そして、さらにこのカレーを盛り上げてくれるのは、
トッピングのソーセージです。

ベルグといえば、ソーセージとレバーパテ。
唇と歯で感じる弾力あふれるやつに歯を立てて、
軽く抵抗するところを一気に噛みきる快感。
とともに、口内にぶしゅっとあふれて来る肉滴

あー、美味しくも、気持ちいい。

これは、すごく本格的です。

肉の味は当然良いので、それがウマさにつながりますし、
肉の味わいあっての肉滴のウマさなのですが、
この、肉を引き立てているのが、独特でワイルドな燻煙香です。

もう、ソーセージを食べる幸せのすべてが詰まっているのではないでしょうか。

そして、しっかりと炊かれたライスも、押し麦などのくにっとした食感などが
この個性的なカレーにあっていますし、ビールもすすみます。

気がついたら、生ビールがなくなっていたので、
今度はカウンターに大書されている、樽だしギネスをいただきます。

こちらの個性的な香りが強いビールにも、カレーとソーセージはよくあいます。

付け合せのピクルスとも赤い豆も、いいカレーを盛り上げて、
全部をギネスで流し込んで。

ごちそうさまでした。

と、大満足をして、紀伊国屋へと向かったのでした。


こちらは、
コーヒー職人・ビール職人・ソーセージ職人・パン職人が
それぞれのプライドをかけて料理にあたっているので、

このような価格と味で勝負ができるそうです。

あと、京極の名水を使ったコーヒー。というメニューもありまして、
羊蹄山麓から東京に行って、京極の文字を見るのもいい体験です。

ちなみに「BERG」とはドイツ語で城いう意味だそうです。

あと、どなたかのブログで、

「そこはかとなく漂う左翼感」と書かれていて、なんか納得しました。
新宿には、未だにそのテの店賀少なくないですから。
そして、その方は、模索舎に寄って変な本を見た後は必ず寄るそうで
摸索舎で買ったミニコミとかを読むのも、よくあいそう。

ならば、摸索舎大好きな畏友GMクンとかも気に入るかもしれません。





☆「ビア&カフェ BERG(ベルク)」(新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店 B1F)
◇営業時間◇07:00~23:00(L.O.)◇定休日◇無休 
◇駐車場◇ 有(新宿駅ビル・ルミネエスト地下に駐車場あり)◇電話◇03-3226-1288





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ




ということで、お祭りのために上京してます。

私の参加は、二日目、東5 ピ-14bサークル名はいつもどおりの「東行本舗」
新撰組や、大河ドラマなどを中心に歴史を軸にした妄想を
集めて編集したものをもってゆきます。

あと、私がお手伝いで参戦する畏友P氏は、
一日目 東5 ハ38b、サークル名は「V.O.L.」
前々回同様、梶浦由記さんやKalafina FictionJunctionなどの、
ライブレポなどをまとめたものを、頒布するそうです。
先日の「Kaji Fes」や先日、札幌のペニーレーンであったライブなど
Kalafinaのツアーレポートなども入れる見込みです。

畏友GMクンは、一日目 西う31a サークル名は「北蝦夷協和会」
孤独のグルメ〔原作&ドラマ〕と食の軍師と芸能グルメストーカーなど、
久住昌之さんの原作作品に出てきたお店の食べ歩きをした
感想などのレポートを頒布するそうです。

あと、北のフェルトマスコット神「カントリーまぁむ」様の
職人技のフェルトマスコットの委託も決定しました。
マスコットは桜ミク、むろみさん、イカちゃんの三種。
個数に限りがありますので早めにこられたよろしいかと思います。
2013.08.05 kalafina in TOKYO
現在、東京某所の空の下、楽しかったライブなどの日程を終え
仕事の待っている北海道へ向けて帰ろうとしているイトー×aniでございます。


先日は、東京国際フォーラムAホールで行われた
「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” HALL ver
Special Final at 東京国際フォーラム ホールAに行ってました。

イエ~イ♪♪

この前日は大阪のグランキューブのライブで、
さらに先月は琴似であった、同じツアーのLIVE HOUSE verに行きました。

同じツアーに会場を替えて3度行くのは初めてでアリマス。
〔そういえば、FCイベントで大阪、東京と連荘で参戦したことはありました〕

前日、止宿したのは伊丹空港の宿。ま、大阪市内とか近郊の宿が取れずに
ここになったというわけですが。

神戸空港から北海道へ帰る同行者の畏友p氏は、
伊丹空港から神戸へ行くバスのにるそうなので、空港までお付き合い。
p氏と別れた後は、モノレール~北大阪交通~地下鉄と乗り継いで
新大阪へ行きます。

思えば、このモノレールに乗るのは、富良野在住時代、
ラグビーの応援に行くために伊丹に降り立って以来です。
もう10年以上前ということで、ほとんど記憶もないので
新鮮に車窓を楽しむことができました。

そして新大阪で30分ほど時間があったのでお土産などをシバいて
新幹線に乗り込みます。

が、実は前日は眠りが浅かったということもあって、
滋賀県に入ったあたりは記憶があるのですが、
その後は、いきなり浜名湖に飛び、ついで大井川にとび
気づいたら小田原でした。
せっかくの窓側だったのに…

ま、来月、カープvsジャイアンツを見に、ズムスタへ行くので
その時に車窓は楽しみます〔余裕があればですが〕

ほぼお昼ちょうどに東京着。その後は今夜の宿がある
新宿へ向かって、久住巡礼をかねてベルクさんで昼食をすませ
紀伊国屋をシバイタ後に、早めに宿にむかいます。
が、こちらは3時からでなければ入れないということで
しばし待った後にチェックイン、その後、大急ぎでブログをアップしましたが、
見ると時間は4時20分をまわっています。

大急ぎで会場へ向かって、なんとかギリギリに入場。

国フォはKaji Fes以来の懐かしいハコですが、そんなことを感じるまもなく
ダッシュで会場へ。

席に着くと程なくしてライブがはじまりました。
あー、間に合ってよかった。

ライブそのものの感想については、
「続きを読む」の下に書くとしまして、
時間は流れてたっぷりとライブを堪能したのちに、
8時に東京駅に到着。その後は信濃町へいって、
孤独のグルメのペルー料理屋さんへ行って、
おじざんのウンチクなどをききながらフレホーレスセットと
インカコーラで夕食を終了。

その後はホテルに戻りブログの更新などをしたというわけです。


こんな感じのライブの日でした。Kalafina、FBMのかたがたゲストの皆さん
本当にありがとうございました。

参戦された方々、お互いお疲れ様でした。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ



ライブそのもののレポートはこちらです。
... 続きを読む
2013.08.04 kalafina in osaka
現在、東京某所の空の下、宿のチェックインを済ませて
これからのライブにそなええようとしているイトー×aniでございます。

先日は、グランキューブ大阪で行われていた
「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” HALL ver
at 大阪国際会議場メインホールに行ってました。

イエ~イ♪♪


Kalafina のライブは、先月、琴似であった、
同じツアーのLIVE verに行って以来。

同じツアーに会場を替えていくのは初めてでアリマス。

同行したのは、いつもの畏友p氏です。

朝p氏を迎えに行った後に、千歳で某pの飛行機で関空へ飛び、
南海特急ラピッドで新今宮へ。
なんでこんな中途半端なところで降りるかというと、
「大日本サムライガール」(至道流星 著 星海社 刊)の4巻を読んでいて、
登場人物の極左アイドル「槙野栞たん」が、育ったこの地を
主人公のひまりんや颯斗を案内しながら歩くシーンがあって、
この描写にハマったわれら。これは行くしかないということで
巡礼をかましました。

栞は、。釜ヶ崎の小学校に通っていたことから、
付近の労働者やホームレスとは広く顔馴染みで、
彼らに様々な支援を施すNPO団体の手伝いをしており
地区の皆から慕われている。という設定の娘ということで、

最初は三角公園などの独特の雰囲気に若干気おされたものの、
ここにひまりんが歩いたんだ、とか、この学校に栞が通っていたのだとか、
このNPO法人でお手伝いをしていたのだといういちいちにコーフンするわれら。

しまいには栞たんが表紙になっている4巻を使って記念撮影まではじめたりして。

あー、楽しかった。

その前には、新世界の「あづま」で、カレーそは(p氏)、
シチューとかやくご飯(ワタクシ)に舌鼓をうつのも忘れません。

大阪の庶民の味って、かえすがえすもシミますね。

前回、FCイベントのときもここらへんをブラブラして、
はしもとさんの絶品メンチカツに舌鼓をうったのでありました。

ま、づぼらやのふぐを見ては「この国、いや町は過剰すぎる」
の言葉をカマすのも忘れません。

その後、新大阪で翌日の新幹線のチケットを買ったのちに
茶店でまったりしながら、時間がきたので、東海道線~大阪環状線で福島駅へ行き、
そこから徒歩で会場へ。

堂島大橋の威容と、背景にそそりたつ大阪国際会議場がまずはかっこいいは、
始めてのハコでしたか、このデカさに圧倒されます。

私は、琴似で買った、道産子アピールをする戦闘用の
札幌限定シグナルTに着替えて、物販の待機列に並びまして、
大阪限定Tシャツを購入。そのまま会場に入り、開演時間を待ちます。

ちなみに、道産子アピール用シグナルTシャツは、
見る限り私しか着ている人はいません。が、p氏のツイッター仲間である
N氏が着用している写真をツイッターに上げていました。

ひょっとしてシグナルTは、この2人しか着てなかったりして。
ならば今日もシグナルTで挑みます。
もし今日の国フォ会場で、シグナルTでノリノリな人を見ても、
アタタカく見てください。


そして、ライブがはじまりました。ライブそのものの感想については、
「続きを読む」の下に書くとしまして、
時間は流れてたっぷりとライブを堪能したのちに、
われらは阪神福島駅から梅田へ出て、阪神百貨店のフードパーク界隈で、
いかやき、551蓬莱の餃子にしゅうまいをはじめとした惣菜を仕入れました。

ちなみに惣菜を買う前、進められたままお菓子の試食をするp氏。
「なんだ、これうめーなぁ」の氏の言葉に、
ま、そんなものかなと思って聞き流したあと、地下鉄梅田へ出るために出口に向かうと、
その試食をした店が「ル×オ」であることが判明。

北海道からわざわざ大阪まで来て、なに北海道の菓子を試食して
「うめぇ」とか言ってんスか。

さらには地下鉄で中津へ向かい、孤独のグルメのたこ焼きやさん3ちゃんやさんで、
たこやきのソース味とポン酢味を購入し、
ホテルへ向かい、ホテルの一室で、下層のパジャマパーティーこと、
関西粉もの、惣菜をツマみに「ぷっしゅーーーー」をし、

そして、いつものようにおんな酒場放浪記や深夜アニメを見ながら
ヲちたのでした。

こんな感じのライブの日でした。参戦された方々、お互いお疲れ様でした。
今日は、Kaji Fes以来の国際フォーラム参戦です。

今から楽しみですよ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ



ライブそのもののレポートはこちらです。
... 続きを読む
現在、関西某所に滞在中のイトー×aniです。
それは、現在kalafinaの大阪ライブを終えて、明日の東京ライブにそなえて、
ホテルでくつろいでいるところだからです。
いやー、ライブ、最高でした。
明日も楽しみだ~。

ライブの詳細につきましては、明日以降
またこちらで書かせて頂きたいと思います。


さて、ここからが、先週の温泉です。

この時期は、ライブがあったりしますし、当然オシゴトもあるのですが、
一番の関心事は、お祭りの準備です。
だから、ライブやオシゴト以外の時間は可能な限りお祭りの準備に使いたい。
ということでなかなか外出も出来ないでいます。

とはいうものの、お祭りの準備をしていると、
肩とか腰にも疲れが溜まってきます。

そんな時にはやはり、近場でゆったりとできる温泉でしょう
と向かったのがヒラフスキー場近くです。
ヒラフスキー場の温泉というと、たいていが循環塩素薬剤使用の温泉でして、
数少ない本格派の山田温泉も、外国資本に買収されてしまいました。

そんななか、この地区で唯一循環でもなく、
塩素薬剤の使用をしていないのが温泉ゆころ さんであります。

ヒラフスキー場下の飲食店やコンビニなどのお店が立ち並んでいる地域を左折して、
中小のペンションが立ち並んでいるゾーンにあります。
看板に沿っていきますと到着できますが、
いきなり、玄関の横にもうもうと湯気をたてているのが目に入ります。
「高温66℃ 注意!!」という表示があります。
もう、これだけですごいですし
ここからも温泉の香りがぷんぷんとしてきます。
これだけで、気分も盛り上がります。

もうもうと立ち上がる湯煙を横目に見ながら、階段を上がり
券売機に湯銭を払い、雰囲気のある階段をおりて脱衣場へ。

観光シーズンということもあるので、
駐車場には結構な台数の車が停まっていますし、
脱衣場も結構な方が様子がうかがえます。
そして、半地下にあるので、わずかに薄暗いところが、
同じようなアプローチで温泉へ向かうぬかびらの山湖荘とか、
旧の北村温泉を思わせたりをする浴室へ。

中へすすむと、碧茶色した湯をたっぷりとたたえている湯槽が
ででんとあります。
ま、ぬかびら、とか北村とかとは、全然違うのにシンパシーを感じてしまうのは、
その溢れてきたお湯が作りだした模様のスゴさなのです。

湯船の周りも、タイルの目地もお湯が流れ出るとろこから
排水溝あたりまでが盛大に湯の花でデコボコになっているのです。

湯槽の中もそんなぼこぼこがあります。

この、長い年月をかけて、湯の花が堆積され模様をつくり、
なおかつそれが前衛彫刻のような造形を造りつつある。
ザラザラを足の裏でも感じてウレしくなれるのです。

そんな気持ちのまま湯槽に身を沈めます。
ふー、いい感じですー。

お湯で顔をぷるぷるっとぬぐうと軽くしょっぱいお湯の味もいいです。

お湯の色は、どこか白金とかを思わせる笹濁し色というか
碧がかった褐色なのに、味とか入り心地が違うのも温泉マジックです。

でもって、つづいて露天へGO

こちらの露天はペンション街の中なので高い塀に囲まれていますが、
10人程度は入れる広さなので開放的な印象です。

以前行ったときには、くつろいでいた先客が全員オーストラリア人という、
逆テルマエロマエのような体験をしました。
そのときは、僕自身、視力が0.1ないのと温泉ではめがねはしないので
視界がよくないので髪の毛の色で国籍を判別していたのですが、
全員が黒髪だというので油断をしていました。

が、この日はほぼ貸しきり状態で、
先客〔日本の人でした〕もすぐに出て行ったということで、
露天は貸切状態になったということで、道南スタイルを味わいました。

腰とかがイタいなかでの道内スタイルは最高です。

しかも湯船の横に裂いている紫陽花も雰囲気があります。

これは気持がいいなぁ。



ということで再び内風呂に戻り、しっとりしたお湯を堪能したのでした。

あー、いいお湯だった。

服を着ながら、脱衣場にある温泉の成分分析表別表を見たら、
成分総計 6,328mg/kg て書いてありました。
スゴい。どうりでですね。

さらに、温泉注意書きや由来など、ほとんどすべての張り紙に英訳と、
一部には、中国語・ハングルなどが書かれていました。
さすが、ニセコの温泉です。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ