☆「元祖 インドカレー 小いけ」(函館市宝来町22-4)

TVhの水曜深夜に放送されている。「めしばな刑事タチバナ」は、
ドラマ編もそれなりにあたりで、良かった良かった。
毎週水曜深夜のお楽しみです。
佐藤二朗さんもよければ、脇を固める俳優さんの味があって
少々ヤリスギな演技が、これまたチープな感じで
深夜ドラマ見ているなぁ感を満たしてくれて、さすがテレ東。

原作との違いで違和感を覚える場面も正直少なくないですが
(甘味部の設定とか竹原さんのキャラとか、
原作のストーリー展開がいいなと思ったところが
ざっくりと切られていたところとか、
まぁ、言えばきりがないですが)
まぁ、ドラマはドラマの楽しみがあるさ。
ということを、いい意味で感じることが出来て、
「×の×ボ×飯」の悪夢をしっかりと払拭してくれました。

まぁ、一人棒読みの子がいるのですが、
それも次第に慣れてきました。

そんな「タチバナ」の第一話は、原作の第一話のエピソードを
しっかりと拾っていました。
それが、「カレーカツ丼」の話しです。ドラマも原作も
それぞれタチバナも好調なことだし、もっとドラマが面白くなることを
祈念するのをかねて、カレーカツ丼を食べたい欲が
増してきたところでの函館遠征。

これは、カレーカツ丼の神に愛されているとしか思えない。
なんで、函館でカレーカツ丼なのか。
それは、函館のルーカレーの老舗、「元祖インドカレー小いけ」さんの
hpにこんな一文があるからなのです。

「厳選した生肉を使用したカツをカラッと揚げたカツカレー・肩ロースを使用したカツ丼。おいしいカツも元祖インドカレー小いけの魅力です。お店でしか食べることができないカツ丼カレーは必食!これを食べたら元祖インカレー小いけ通?」

これは、行くしかない。
いつ行くの? 今でしょ。

ということで函館に車を走らせ、花の湯を堪能したあと街中へ。
函館市内では五島軒などと並び歴史があるカレーのお店が多く、
レトルトなども、土産物屋や空港などで売られてます。
と、いうことで、10ヶ月ぶりに「元祖小いけ」さんを訪問。

路面電車通り沿いにある「小いけ 本店」さんをやりすごし、
一本、青柳電停よりの道を左に入ると駐車場があります。
そこに車を駐めて、横の路地を少し中に入っていくとお店があります。

カレー色を意識した、黄色がかったオレンジの外壁とか
真っ黄色の看板などを見ると気分が高まります。
中に入ると、店内はレトロな大衆食堂っぽい昭和感。
円状カウンター席が10席、壁側カウンターが6席、
4人テーブルが2卓、2人テーブルが1卓。
時間がおそかったせいか、店内には常連さんが一人座っています。

店内に入ると感じのよいスタッフの女性がニコニコ迎えてくれました。
壁側のカウンター席、座るとギシッとなる椅子に腰を下ろして、
メニューは店内の厨房へのカウンター上にデカデカと掲げられていますので、
それと手元のメニューを見比べます。

カレー
大カレー 730
カレー 620
カツカレー 890
ハンバーグカレー 890
大ハンバーグカレー 990
大カツカレー 990
チキンステーキカレー 890
大チキンステーキカレー 990
カレーソース 380
※おみやげ用カレーソース 380

どんぶり他
カツ丼 850
親子丼 750
玉子丼 650
ライス220
お子様ランチ 620

といった文字を眺めながら吟味するふりをして(というのもタチバナ流ですかね)
自然な感じで、しかもはっきりと
(ここでは聞き返されるのはイヤだと心の井の頭五郎がいいます)
「あの~カツ丼カレーを1つ」とオーダー。

手元のメニューにはないし、壁にも張られてないけど、
はたしてこのオーダーは通るのか。
すると「あっ、はい、カツ丼とカレーソースですね」とカエされます。

「!!」

そう来ましたか。それがこの国の流儀ですか。
それがこの国の流儀なら従いましょう。
と、心の中でゴローとタチバナが交錯しますが、
なんとか近いものがオーダーできそうなので、安堵すると
耳に入るのは、BGMのSTVラジオ。
ちょうど土曜日だったということで、店内に響く「×高×郎」氏の声。
前回も書きましたが、僕はAMラジオはH派なのに加えて
56氏が苦手なので、10ヶ月ぶりに氏の声を聴きながら周りを見渡すと、
常連さん風の人もカツ丼をオーダーしていたようでした。
インドカレーの店でカツ丼って、と思いますが、
前回訪れた時の常連さんグループにもオーダーしている人が何人もいましたっけ。

なんてことを考えながら待つことしばしで登場しました。
白地に青いラインの入った陶器の重厚な
丼のフタがしっかりとしまっているカツ丼に
味噌汁とお新香の組み合わせ、
そして、その横にあるのは、こちらの濃い黒褐色で、
蠱惑的でスパイシーな香りをぷんぷんとさせている
カレーがたっぷりと入っている魔法のランプ的な
銀のグレービーボートです。

この組み合わせ、初めてですね。

さて、どう攻略したら良いものか。

まずは、丼のふたを開けます。
すると、ふわっとダシのいい香りがしてカツ丼とご対面です。
たっぷりの固まりかけの卵をまとっていながら、
ダシが染みこんでいることがよく分かるトンカツ。
上のほうで白身が白く固まっているのもいいですし、
チラされているグリンピースも色あい的にも悪くなく
味わい的にも期待できます。

が、ここにカレーです。

本作の中にも、タチバナと容疑者の会話の中で

「なぁ…うまいかつ丼 食ってるときに
横から店主が カレーのソースを かけてやるって いったらどうする!」
「…断るな」
「だろ?」という会話が思い出されます。
確かに、断るでしょう。
が、それを自分でしなければいけない状態。
自分でリスキーな食べ物を作らなければいけない状態。
リスクを抱えなきゃ、ギャンブルは成り立たないのです。

とはいえ、タチバナ氏は、富士そばのカツ丼は食べているだろうし、
ワタクシはこのカツ丼は未食です。ここで、タチバナ氏に、
「ゴメン、一口カツ丼味わったらリスキーに行くからさぁ」
といいわけをしてから、まずは、カツ丼の端っこから、
カツの端と卵とグリンピースと、くたくたの玉ねぎと
だしのしみこんだご飯を一緒にして一口ぱくっといきます。

これはウマい。

カツは揚げ立てのさっくりとした感じを残しながら、
甘辛いダシがしみこんでして、しっとりとしている。
中の肉はジューシーで脂の塩梅もいいです。
さらにはくたくたの玉ねぎとか、あまじょっぱい出汁が染みこんだご飯とか、
この味わいとやわらかさがいいですね。
これは、具材だけでなくダシの味わいがいいのかな、
こだわりのカレーのお店ならではのこだわりが
ダシ作りにも炸裂しています。
親子丼、玉子丼などのメニューをわざわざ設定しているということは、
このダシに対する自信の表れでしょう。

と、カツどんだけでしっかり味わった後、
そして、いよいよ、「カレーをかけてやる」です。
断りません。自分でたっぷりといきます。
さらに、全部をリスキーにして、ミクスチャー部分にします。
ということで、グレービーボートから濃褐色のカレールーを一気に丼へ。
と、すると、丼から溢れそうなので、
2/3ほどをカツ丼のうえにどぼとぼとかけます。

そして、再び丼と対峙して、いざ、実食。
ここで、タチバナだったら携帯電話がかかってきますが、
そんなこともなく(そもそもワタクシ、携帯電話を持っておりません。)
ど真ん中の部分をスプーンですくい、
カレールーのたっぷりかかった煮カツを
ダシのしみたご飯とともに、一気に口の中へ。
ぱくっ。

んっ。

「~シビれましたっ!」

これは、こちらのカレーも食べたことあるし、カツどんもいま食べたばかりで
それぞれ味が再現できるのですが、そんな味わいが
一気に口の中に入ってきます。これは、オイしいです。

カレー自体は、ズドンとしたうまみとコクが訪れてきます。
ルーのトロッとしたところや、ゴツいうま味とコクが、
インドカレーというよりは洋風カレーのようです。
この濃さの原因は、シッカリと丹念に炒められたたまねぎのベースとか
これまた丁寧にいためられた小麦粉にスパイスでしょうし、
玉ねぎベース以外にも、さまざまな野菜やお肉のエキスが
複雑に絡まりあうことで、カレーをうまくしています。

こちらのお店のHPを見ますと、
「元祖インドカレー小いけのカレーは小麦粉から違います。数種類の厳選した小麦粉とバターを2時間焦げ付かせないよう炭火でじっくりいためます。ヒリヒリとした辛みの中にほのかに残る甘みの秘密です。 」
とか、
「ラーメン屋さんにあるような大きな鍋の中にはトンコツ・鶏がら・野菜・果物…。カレーのルーと具材ををつなげる大事なスープ。ゆっくり3時間かけて煮込んでいるスープにお休みはありません」
と、書かれていますし、店内に張ってある新聞記事には
「当店のカレーは豚骨、鶏ガラ、野菜、果物を48時間じっくりと煮込んだスープがベース。また厳選した数種類のカレー粉と良質の小麦粉を合わせ、炭火を使い、丹念にバターを炒めて作っています」
と書かれています。
そんな手間隙が伝わってくる味です。
小麦粉が入ったカレーにもかかわらず、
時間を老いても表面に膜が張らないってのも、
調理のウマさというか、老舗の技と味わいです。

さらに、カレーから漂うかぐわしいスパイス香は伊達でない。
さまざまなスパイスが口の中であらわれてきて、
複雑なハーモニーをいろなしていますし、刺激的です。
このじわっとしながらも、直球で訪れる辛さは
ずっと口の中に残る辛さではなくスッと消えていって
また食べたくなる辛さで、好みです。
このスパイスの刺激の強さとヒリヒリ感は
「インドカレー」の看板にも納得です。

と、いった個性的なカレーと、煮カツが不思議にマッチします。
タチバナ氏の食べた富士そばのカレーは、蕎麦屋のカレーですから
小麦粉のもったり感こそは共通ですが、
そばつゆなどのしょうゆがベースになった甘口のもので、
甘さとか、しょうゆとかがカレーに使われているところが
煮カツとのつながりというかまとまりを感じるのです。
タチバナ氏も
「甘口の そば屋専用 カレーと  
作り置き路線に 進化した ソフトカツ 
個々に見れば 専門店とは正反対の ベクトルにも 関わらず 
見事に調和して いやがる」などと言ってます。
橋渡しをしているのはカレーの中の玉ねぎの甘さと
しょうゆです。

が、このカレーには、しょうゆ出汁ベースの煮カツと橋渡しになる要素が
みじんもないのです。

が、不思議においしくまとまっています。
そう、調和ではなく、まとまっているのです。

カレーの刺激と、アマじょっぱい卵だったり、カツだったりの味わいが
いい塩梅でそれぞれをひきたてあっています。
カツカレーを食べたときにも感じましたが、こちらのカツは
やわらかくて、中からじわっと染み出てくる、
肉滴もいい感じで、肉滴がカレーにさらに深みと味わいを与えてくれて、
豚自体の味も、いいですし、この刺激的なカレーの中でも負けずに
主張をしている、カツカレーを食べている感を満たしてくれる
おいしい代物でしたが、ダシの中をくぐっても
その魅力は変わりません。

また、タチバナ氏がリスキーな食べ物といった、
ご飯にはダシ汁がしみこんでいるところも、
この甘いご飯と刺激的なカレーという対比が
実に面白い味わい、かつオイしくいただけるのです。
しかも、たまごやカツやライスの味わいと、カレーの刺激的な味わいの調和は、
予想外によかったのですが
特に面白いと思ったのが、煮カツ、卵とじの下に敷かれている
ダシで煮込まれてくったりとしているアマジョッパイ
玉ねぎと、このカレーとの組み合わせ。これは予想以上の
オイしい組み合わせです。

「カツカレー+卵とじ」でも「カレー(をかけた)かつ丼」とも違い
〔実際はカレーをかけたかつ丼ですか〕
「カレーかつ丼」としか言い様がないものでした。
「カレー」でも「カツ丼」でもなく、
カレーとだし汁という異なる素材同士を、
カツの濃厚な脂っ気がうまく調和させていて、
ジャンクにして奥深い一皿にしています。
少なくとも、ここでこの時でないと出会えない味です。

タチバナ氏は
「個々に見れば 専門店とは正反対の ベクトルにも 関わらず 
見事に調和して いやがる …
いや、調和というのも 少し違うな…
互いに邪魔せずに〝共存〟している 
おうよ 1+1は 3じゃない! 2でいいんだよ!」
といってますが、その通り、おっしゃる通り

ちなみに、このタチバナ台詞は、最近は全部
佐藤二朗さんの声で脳内再現されるので困りますね。

当然、カツの中で、一番カレーの海に埋もれている部分については
「寝かす!」食いのために、さらに丹念にカレーの海に沈めます。
「食の軍師」(泉昌之 著 日本文芸社 ニチブンコミックス)の
本郷考案の「寝かす!!」食いのためでする濃くも刺激的なルーと、
カツの組み合わせに食がすすんでとまらないかんじです。

テーブルには紅生姜と福神漬けが乗っていますが、
甘めの福神漬けと、酸味が強めな紅生姜がそれぞれ
このカレーにあいます。


ということで、最後までカレーを楽しんでから、
しめの水をぐびぐびっと飲んで「ごちーそーさまーでしーた」
顔を上げると、汗だくになっている顔から汗がしたたりおちました。

最初はじわじわだった辛さが蓄積されて汗だくになっていましたが、
これもキモチいいです。
そして、このメニューを完食したという
何かをやり遂げた達成感に満ち足りて
スプーンを置きました。
ありがとうタチバナ刑事……!!
あなたと同じように、私もこの一皿にシビれました……!


ちなみにどなたかのブログによると、
「カツ丼ばかりオーダーする筋金入りの常連達は、カツ丼と同時にカレールーのみを注文して、最後に1/3程度残した白飯にルーをかけてシメるんだとか。真似したいッ!」と
書かれてました。やはり、それなりにポピュラーな
食べ方だったようです。





☆「元祖 インドカレー 小いけ」(函館市宝来町22-4)
◇営業時間◇ 11:30~21:00(L.O,20:30)[火のみ]11:30~14:30
◇定休日◇ 1月1日~3日 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0138-23-2034







☆「ドライブインみさき」(虻田郡豊浦町字高岡48-4)

函館の帰り、少しだけ遠回りをして噴火湾沿いを走ると、
昼過ぎに、港町の豊浦に到着をする見込みです。
そこで、国道を走っていると、町に入るところの
少し手前の高台にある「ドライブインみさき」さんへ。

こちらは、横を走っているときに、たいてい駐車場には
車がいっぱい駐まっていて、特にトラックとかが多いので
気になっていたのです。

高台というか、崖のようなところの上にたっているお店の
駐車場はこの日も結構込んでいます。そんなところに
車を駐めて、味のある入り口から中へ
店内は、半分くらいの入りで、家族連れ風の人とか、
男性4人組とか、お年をめされた夫婦風の人とがで
にぎわっています。

いかにもドライブインな雰囲気もいいですね。
2人がけのテーブル席に腰を下ろして
メニューを拝見。

■豊浦特産
帆立フライ定食 940円
帆立バター焼定食 940円
帆立フライカレー(スープ付) 840円
帆立めし(焼き飯)オススメ! 800円
帆立丼(味噌汁付) 750円
帆立刺身定食(冬季) 940円
■定食
ミックスフライ定食 1,050円
エビフライ定食 1,050円
カツ定食 1,050円
焼肉(しょうが焼)定食 1,050円
チキンカツ定食 950円
焼魚定食 950円
いか刺身定食 900円
野菜炒め定食 750円
豚汁定食 730円
■丼物
天丼(味噌汁付) 850円
中華丼(味噌汁付) 850円
カツ丼(味噌汁付) 750円
エビ丼(味噌汁付) 750円
親子丼(味噌汁付) 700円
肉丼(味噌汁付) 650円
■洋食
ハンバーグライス(スープ付) 1,050円
ハンバーグカレー(スープ付) 940円
エビフライカレー(スープ付) 840円
カツカレー(スープ付) 840円
カレーライス 630円
チャーハン(スープ付) 630円
スパゲッティー(スープ付) 700円
焼きそば(スープ付) 650円
お子様ランチ(おにぎり・パン) 680円
長沼かねひろジンギスカン(1人前) 780円
ライス 200円
味噌汁 150円
■セット
天丼&うどん・そばセット 1,050円
エビ丼&うどん・そばセット 950円
カツ丼&うどん・そばセット 950円
■サラダ
野菜サラダ 500円
ツナサラダ 520円
■軽食
ミックスサンド 630円
ハムサンド 520円
エッグサンド 520円
トースト 320円
ストロベリーパンケーキ 630円
チョコレートパンケーキ 630円

といったところ。
豊浦名物のところには帆立メニューが並んでいます。
そう豊浦といえば帆立です。
ここは、帆立フライカレーを注文します。

シーフードのカレーというと、
頭の中では、「よつばと」の「とーちゃん」と「よつば」の
「シーフードカレー!? 
あんなもんカレーじゃない
カレーは何入れてもうまいけど
でもシーフードとは合わん!
なんだイカとか貝とか! 肉入れろ 肉!!」
「そーだ!とーちゃんはいいこという。にくいれろ!」

といった会話が反芻されています。
風香ちゃんの
「なんなんだ、この親子」というツッこみも光ります。

が、郷に入らば、郷に従え、この国の作法なら従いましょう。
ということで、オーダー。

それにしても、こちらは眺望がいいです。
豊浦の漁港の先に広がる春の噴火湾。
キラキラと穏やかに光る春の海の風情が
ほんとうにいいです。
といった景色を見ながらまつことしばしで登場しました。

黒いお盆の上には、カップに入ったスープとともに、
長細い楕円形と紡錘形の間くらいの形をした白いお皿に
たっぷりと盛られたのが濃茶色のカレーです。
そして、これまたたっぷりと盛られたサラダと福神漬け
カットされたリンゴもご愛嬌です。

この盛りのよさがうれしいです。

まずはルーから一口いただきます。
これは、穏やかな味わいでホッとできるカレーです。
玉ねぎの甘みとか、野菜やお肉のうまみがとけこんでいて
スパイスで刺激を与えるタイプのカレーで、
たぶんこれ単品で食べても、オイしいでしょう。
中に入っているニンジンとか玉ねぎも、この
ホッとできる具合に拍車をかけております。

が、今日のメインは帆立です。
この大降りの帆立フライが5つくらい入っていますが、
すべてのフライが全身でルーをまとっていて、
それだけでは、よく見えない状態です。
このフライ面を見せずに全部ルーをまとったタイプも
嫌いではない自分です。

ということで、スプーンですくうと、ライスに接した面から
ようやく明るい狐色のフライ面が見えます。
これはウマそうです。
そして、この大ぶりなやつにかぶりつきます。

と、カレーの味とフライの衣の歯ごたえのよさから
磯の味わいが一気に口の中に広がります。
この貝のしっかりとした味わいが、カレーの刺激的ながらも
やさしい味わいをもりたててくれています。

貝の入ったカレーというと、苫小牧マルトマ食堂の人気メニュー
「ホッキカレー」を思い出します。
あれは、貝の歯ごたえとかウマさが生きながらも、
すごくカレーと調和している、その貝とカレーの味わいが
カレーの一部として機能し、貝、カレーともにお互いを
引き立てているような絶品でした。

こちらは、より貝の主張が強い感じです。
帆立自身、貝の中では、その淡白ながらしっかりした味が
ぷりぷりしたうまみをかみ締めているようでいいのですが
フライになって、さらに磯っぽい野趣に富んでいて
しっかりと自分の味わいを主張しているのです。

これは、帆立がすきな人にはたまらないでしょう。
当然、私も帆立は嫌いではありません。

しかも、フライのカレーのよいところは
サックリとした歯ごたえですが、そこにもぬかりなし。
サックリとした衣を噛むとじゅわっとした海のエキスが
でてくるのです。これはいいね。

そして、2つめ、3つめと食べ進めていても、感想は変わりません。

この味わいはいいですね。
食べ進めていくとフライの衣がカレーとなじんできて
食感が変わってくるのもいい感じです。

口の中が、カレーとフライで濃い感じになっているところで、
スープやサラダでリセットされるのもいいですし、
やはり、この帆立の磯分の濃さはカレーに負けないところが
このカレーのキモでしょう。

と、いうことで、最後には、「寝かす!!」食いのために、
両面がカレーに染まるようにしたフライをぱくっといただいて
完食いたしました。

いやー、帆立の個性の強いカレーでした。

思わず「帆立をナメるなよ♪」と口ずさみながら
こちらをあとにして温泉へと向かいました。





☆「ドライブインみさき」(虻田郡豊浦町字高岡48-4)
◇営業時間◇ 10:00~21:00◇定休日◇ 木曜日 
◇駐車場◇ 有り◇電話◇ 0142-83-2624




あなたのオススメはどこのカレーですか?
あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?
よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
スポンサーサイト
昨日のファイターズ・バファローズ戦は、
見ごたえのあるよいゲームでした。
今年のパ・リーグ初ゲームが、あのようなしまったゲームで
よかったなーとおもいます。
いろいろと面白かったので、感想などは、
また後日、こちらのブログで書きます。

ここからが、温泉のお話です。


用事があって函館へ行きましたが、行く途中は少し時間があるものの、
函館についたら、忙しそうです。
だから湯ノ川とか谷地頭などには行けなそうです。
こんな時には、函館の市街地にはいる手前の温泉でしょう。

西ききょう、七飯のアップルなどは既にいったことがあるので、
まだ行ったことがなくて気になった温泉へ。
そこが、「函館天然温泉 湯元花の湯」さんです。
こちらは、国道沿いにある見た目はスーパー銭湯風ですが、
中はしっかりと、正しい温泉というので期待してむかいました。

駐車場には車がいっぱい。人気の施設ならではですか。
中に入って、開放的なフロントにある自販機で券を買い、
フロントで渡しまして、脱衣場へ。
脱衣場に行く前には、食堂も併設されていて、
脱衣場の入り口横にはオイしそうなサンプルが置かれています。
しかも昼飯時ということで、混雑していますね。
当然、脱衣場も混雑をしていますので、まずは浴室の中へ入ります。

広々とした湯槽にまずは身を沈めますと、
薄い茶褐色のお湯がしっとりとした感じで、
なんとも肌になじみます。しかも縁からはお湯が溢れているのもいいですし
タイルには流れた湯の花が模様を描いています。
これはいい成分の温泉の証です。
顔をお湯で軽くぬぐったときに少し口に入りましたが
微妙にナトリウムっぽい味がします。

さらに、こちらのうりは、その露天風呂です。
こちらの温泉の親会社は、造園屋さんだそうで、
「庭園露天風呂」がうりなのです。
10~20人は入れそうな温度の違う湯船が3つ、
東屋風の屋根がついていて、くつろげそうです。
しかも、その他に大きな岩をくりぬいた岩風呂がひとつ。

さらには、その庭の石の配列だったりとか、
丁寧に動物の形など様々な形にカットされて、
庭園というよりは西洋のガーデンといった趣の木が林立し、
こんなの見たことないです。
しかも、とても開放的な作りというのがいいです。
数多くの庭を造ってきたとおぼしき造園屋さんならではの名庭です。

しかも、もう少し遅い時期になれば、花の湯の名に違わない、
季節の花々が咲き誇るというのですが、
これは再訪したくなります。

ただ、こちらアクセスの良さと、料金の安さと、
施設の良さなどで大人気の施設。
たいてい混雑をしているとのことで、
この日は露天風呂で7~10人ほどの学生風の人たちが
お湯をかけあっていたりして、賑やかだったので、
そうそうに退散をしたのです。

次は、もう少し早い時間を狙って訪れたいと思います。

ちなみに、温泉について考えるきっかけになった
道内の地方出版物があるのですが、そこの編集者で、
執筆者の方が、こちらの温泉をほめるときに、
道内に何店舗か経営をしている名前の似た温泉を
貶めるような発言をしていて、何も、そうやっていわなくても
いいのになぁ、と、思ったものですが。


そして、翌日、帰りは豊浦でカレーを食べたので、
その足で近くの温泉へ向かいます。

海岸沿いある建物は港のそばにあるせいか、
船を意識した外観をしていてアソビゴコロを感じます。
中も広々として明るく清潔な感じ。

券売機で券を買い中へ行くと、地元の人でしょうか、
たいそうにぎわっています。
脱衣場から中へ行くと、外の光がたっぷりとそそいでいて、
明るい作りになっています。

大きい湯槽に身を沈めると、きもちいいですね。
淡い碧褐色のお湯が湯槽を満たしています。
しかも、温度の違う湯槽が3つあるのが芸が細かいところです。

ここは一番ヌルいところでしばしまっとりとして、
ドライブの疲れを癒しましょう。

と、しばしお湯を堪能したのちに、露天があるので外へ。
出ると、ほんのりと磯の香りがしますし、
空にはカモメが飛んでおります。
浜まで近い温泉なのだなというこを実感出来ますし、
かすかに波の音も聞こえるような。

ただ壁が高くて、外が見えないのが
少々残念といえば、残念ですか。
まぁ、ここから外が見えるということは、
外から中も見えるということなので、贅沢は言えないのですが。

ということで内風呂と露天をそれぞれ堪能したあと
30分ぐらいでこちらをあとにしましたが、
こちらの施設は、循環濾過・塩素使用ということなので、
名前は控えさせて頂きます。

あと、背中から腕・足にかけて絵が描いてある人が
普通に体を洗っていたので、そんなかたにも
愛されている温泉なのだなと思い、
こちらをあとにしたというわけでした。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
これから、札幌ドームに向かって、バファローズとファイターズの
ゲームを見に行ってきます。
糸井嘉男、札ド初凱旋ですから、ハムファンがどのような反応で彼を迎えるのか、
というのも込みで楽しみにしたいと思います。


というよりも、今日こそ、マツダでゲームを見たかった。
それは、世界記録のかかる日ですから。

昨日の新聞記事です。

毎日新聞の記事を引用させていただきます。

<プロ野球>広島・広瀬が15打席連続出塁…プロ野球新記録
毎日新聞 4月26日(金)21時50分配信
プロ野球・広島の広瀬純外野手(34)が広島・マツダスタジアムで26日に行われた中日4回戦で15打席連続出塁のプロ野球記録を達成した。前日まで11打席連続出塁していた広瀬は第1打席で左前打、第2打席で左中間二塁打、第3打席で右前打を放って従来の記録に並ぶと、八回の第4打席も中前打で出塁し、記録を塗り替えた。
 21日の巨人戦の第4打席に中前打で出塁して以降、内訳は8安打、4四球、3死球。
 従来の記録は、1993年に南渕時高(ロッテ)、2003年には高橋由伸(巨人)と小笠原道大(当時日本ハム、現巨人)がマークしていた。

いやー、広瀬選手、記録達成おめでとうございます。
しかも従来の記録を持っているのが、ヨシノブ・小笠原とともに
南渕選手ってのがシブいですね。
13打席連続記録を持っているのも、
張本・田淵・松永各選手とともに、近鉄の鷹野ってのも渋いです。
野球の神様はアジなことをします。


しかも、この日のヒロインでの広瀬選手のコメントが
これまた謙虚でよかったですよ。

こちらはデイリースポーツの記事です。
引用させていただきます。

新記録達成の広島・広瀬「酒のつまみにして」
デイリースポーツ 4月26日(金)22時22分配信

 「広島3‐2中日」(26日、マツダ)
 広島の広瀬純外野手がプロ野球記録となる15打席連続出塁をマークした。
 お立ち台に立った広瀬は「すごいことをしたなとは思うんですけど、(チームが)勝ってよかったです。僕の記録はみなさんの酒のつまみにしていただければ、それで満足です」と、謙虚に話した。
 新記録を決めた八回の中前打は「狙おうと思っていた。こういう機会はなかなかないので。真っすぐ系で、行けると思って打ったらセンターに行きました、という感じです」と笑顔で振り返った。
 この試合まで11打席連続出塁だった広瀬は、二回に左前打、四回に左中間二塁打、五回に右前打を放ってプロ野球記録に並んだ。そして八回の第4打席、無死一塁の場面で、中日・武藤から中前打を放った。

いやー、僕もこの日はスポーツニュースをハシゴしながら
いいお酒をいただきましたよ。

ありがとう広瀬。
ここは、歌っちゃうしかないですかね。

♪はじま~り~の~ 鐘が~鳴る~~
「ひぃろぉせっ!!」
♪広島伝説!! 豪快に放て 勝利に向けて走れ 
 はじまりの鐘が鳴る 広島伝説♪

しかも、記録は現在継続中。
今日のドラゴンズ戦でもぜひよい結果を
残してほしいものです。

そんなドラゴンズ戦を2週間前に見に行ったときの話は
ここから下です。


遠征昼の広島のゲームならば、夜のメインイベントは、聖地巡礼です。

ということで、カープ勝利の歓喜込みで、うれしい疲れを抱えた体にムチ打って
栄にあるホテルを出発します。

そして地下鉄に乗り込んで名古屋駅へ。
少しだけ駅構内で迷った後に名古屋駅は駅西口に降りたちます。
このままビルの間をすすみ駅西銀座商店街を歩きます。

ここは、某コミックで、主人公が超一点透視な商店街と喝破した場所です。
そもそも主人公は新幹線に乗って
「全軍N700系にまたがりて今、尾張名古屋へ!!」などと
名古屋遠征を始めていますが、ワタクシは地下鉄での移動であります。

時間が7時近いということで、次第に薄暗くなっていく周囲。
この商店街も閉店しているお店も多いですし、
そもそもここが名古屋駅から徒歩5分圏内とは信じられないくらい、
レトロな佇まいです。コミックの主人公にも
「いきなりさびれている」といわれてます。
商店街のアーケードもそんな感じですし、「新幹線通」と書かれた看板も、
きっと昭和39年の新幹線開業の時に(だから描かれたイラストも0系とかです)出来たものでは、
とかんぐってしまうほどの古さが味になっています。

と、主人公と同じようにとにかく超一点透視の商店街を
西へと歩きます。途中に主人公が発見した
入りにくそうな喫茶店とか回転灯が乗っかっている看板などを
見ながら歩いていると、〔マンガみたいにとおりの中央には立てませんでしたが〕
薄暗くなっている通りの奧に明るい光が見えてきます。
ありました。「×女×ーク」です。
この看板があるということは、まもなく到着です。

明るいのは、片っぽはスーパーピアゴ(マンガではマルゴ)
そして、マンガにかいてあるとおり、反対側がソー×ラ×ドです。
「な、何ィ!? バカな!! スーパーと ソープが 向かい合って 営業してる!? 
なんなんだこの国は!?」と、主人公と同じように驚いた後に、
さらにこの道を進んでいくと、ありました。

この日のカープ戦に次ぐ、目的地「みやこ 本店」さんです。

この白い看板、何度も見ましたよ。マンガで。

ガラガラと入り口を横開きして、中に入ると、中には常連さん風の人が
一人座ってました。中央の長いカウンター風の席に腰を下ろし
「このテーブルの 木の厚み、質感 信頼できる! パンパン」をしたあと、メニューを拝見。
見ると、きしめんからうどんなど本当に豊富な種類のものがありますし、
定食もラーメンまで何屋だ、ここは状態です。

でも、この日にオーダーするものは決まっています。
それは、主人公が注文をしたものである松月うどんの定食です。
「海苔を松に見立て うどんを覆い 半生の卵を浮かべ 
月とするとは さすが洒落者 信長!」とは主人公の台詞です。確かに。
そして、定食にするのも主人公と同じです。

因みに、同じ値段でからあげセットにもなって、
こちらは唐揚げ、キャベツ、ライス、おしんこが着いてきます。
お互い、盛りだくさんで、たった200円増しとは、
主人公言うところの
「ケチのくせに 見栄っ張りらしい 名古屋人らしい 布陣だ!」です。
この洗礼はコメダ珈琲店でも味わっています。

店内は、テレビがつけっぱなしになっていて、
常連さんがぼーっと眺めています。そんな音をBGMにしながら、
建物の佇まいを味わったり、張り出されているメニューの
短冊に圧倒されたりしながら待つことしばしで登場しました。

おー、あのマンガで見たのと同じです。
なかなかの再現ぶりです。

ということで、まずは麺をドゥルルルッと、本郷ばりに啜りますと、
この麺の歯ごたえが結構いい感じで、
讃岐とまではいきませんが、しっかりと腰があって、
かつ中央部分はやわらかいという重層構造の麺です。
きしめんなどのイメージがあったので、
もう少し柔らかめな麺を予想していましたが、これはウレしい誤算です。
しかも、軽く噛むだけで小麦の味がしっかりとますし
なかなかのレベルの高さです。
すすると、口の中のビンカンなところを刺激するところもいいですよ。

しかも、汁はたいへんあっさりめながら、しっかりと出汁の味が出ていて、
淡い飲み口ながらもぼやけた感じがまったくしない、
さりげなくオイしいところがいいですね。
おだやかながらもしっかりと魚介類などの旨みのある味わいも、
讃岐とか関西風ですか。透明に近い色もそんな感じです。

このアッサリ目の汁があるので、海苔の香りが一層引き立つのです。
「ン!!海苔の香りが メッチャ効いて ウメエ!!」のです。
このしかも、この海苔がデカいですから、
箸でちぎって麺と絡めて、箸でちぎって麺と絡めて、
というのを繰り返すのです。これが、また楽しいです。

そして麺と海苔と汁の親和性を堪能して、
続いて定食についてきたお総菜に行きます。

まずは、串のみそかつ一本にかぶりつきます。
串カツは小ぶりながらもカラっと揚げられていて、
サクサクの衣と、中の肉滴溢れるお肉がいいですよ。
このアツアツなところにたっぷりとかかった赤味噌もいいですね。
この過剰だけれども、嫌みではない甘さは名古屋ならです。
名古屋だ名古屋。
ポテトサラダも、おふくろの味系で、ホッと出来るしろものですし、
牛肉のしぐれ煮も、しっかりと醤油・さとう・みりんなどで味付けられた
丁寧な味わいで、お肉の味もちゃんとする、美味しい代物です。
この一見脇役に見える食べ物などまでとしっかりと美味しいですし、
それぞれがおかず力の強さを感じます。
この牛しぐれ煮と、みそ串カツがもう少し量があれば、
それだけで、大満足定食になりそうです。
しかも、おかず群の味わいの濃さがご飯だけでなく、
うどんとの淡白さともよくあっていて、それぞれの味わいを引き立てています。
それぞれとのご飯との親和性やうどんとのあう具合を楽しみながら、
それぞれのメニューをほとんど食べ尽くす。

と、あとは汁と卵が残っています。

本郷氏は「…卵の 溶け込んだ汁の このまろやかな あと引く旨さよ!」
などと言っていますが、ここだけは本郷氏と違う食べ方をせざるを得ないポイントがある。
それは、「GA 芸術科アートデザインクラス」
〔きゆづきさとこさん 作 芳文社 刊〕の、癒し径ほのぼのメガネっ娘、
山口如月殿流の卵の楽しみ方をすることです。

彼女は、月見うどんを食べるときに
「おつゆと卵がまざるのがダメなのです」っていう台詞とともに 
最後の最後にとっておいた黄身を残りの汁とともに
「てゅるん!」といただくことを楽しみにしている人なのです。
これが一番の愉しみといいながら、「てゅるん」といった時に、
「キサラギ、蛇みてー」と つっこまれるのもいいシーン。
そのあと、ナミコさんも、キョージュも試したくなっているし、わかるわかる。
たたでさえ、天然ボケ気味な癒し系、芸術家系眼鏡ッ娘なところにくわえて、
ここまで嗜好もあうなんて、やっぱ、オレはあんたの味方だよ。

という感じで、卵の黄身は後半で一気にいただくのを
如月食いと称していますが、うどんで如月食いをするのは、
昨年のGWのカープ・久住巡礼のかるかやさんでいただいて以来。
うむ、やはり卵の入ったうどんは、如月食いです。

とはいえ、泉昌之のなかのひとの一人和泉晴紀さんは、
「ダンドリくん」によると、月見そばの卵の黄身は最後まで割らずにとっといて、
最後にそれだけすくってペロリと食べる人なので
(「ダンドリくん」には「ギャハハ ビンボー症~」と嗤われていましたが…)
これもある意味、泉巡礼的にも正しい食べ方なのですかね。

ということで、無事完食。ごちそうさまでした。
店内では、常連さんと、感じのいい店員さんが、
つけっぱなしのテレビを見ながら、マジ笑いをしています。
そんな光景にもなごみながら、ごちそうさまでした。と、こちらを後にします。

で、出た後は、
「よっしゃぁ!! 当たりだった 初戦は取った! 
思った通り郭の時代より 続く尾張の名店だった! 
名古屋攻略の第一戦は勝利だ!! 
祝勝会がわりに 一本抜いていくかァ 
馬鹿者! 勝って金玉を ひきしめい!! 
ジョーダンだがね まっすぐホテルへ帰るがね」までを再現。

実際にこちらは中村遊郭のあとですし、
遊郭健在の時代から営業をしているお店だそうですから、納得です。

そして、帰りは、地下鉄の中村日赤駅まで歩き、
地下鉄でまっすぐ帰ったホテルで、ヘロヘロになった足を癒すために半身浴をしたり、
ブログの更新をしたりして夜は更けました。

そして翌朝。いつも大変お世話になっている全国展開している某チェーン系の
ビジホに泊まっていますが、いつものように朝ご飯を食べに行くと、
味噌汁が「赤味噌」の赤だしです。これは、すごい。名古屋っぽい。
赤だしにはニンニク味噌とか唐辛子をいれるのがデフォルトなのですかね。
ここも軽くカルチャーギャップを感じました。面白い。

そして、10時にホテルを出て、栄の丸善を軽くシバいた後に、
球場へ向かい、この日の昼食は、若鯱家の、温玉カレーうどんチーズトッピングの定食。
感想は以前書いたとおりなので割愛し、
この日は、戸田投手が打ち込まれて大敗したと言うことで、
疲れた体を引きずって空港へ。

見ると時間は午後6時。飛行機の時間は7時ということで、
夕食をキメる時間はありそうということで、
最後のナゴヤ飯にむかったのが、「矢場とん」さんの「中部国際空港店」です。

エスカレーターを乗り継いで、ターミナルビル4Fのレンガ通りへ。
少し行くと、横綱しめて化粧まわしをした豚さんのシンボルマークの
ポップがお出迎えです。ここですね、ここここ。

中に入ると、空港ならではというか、明るい感じで清潔さと活気があります。
広めのカウンター席に腰を下ろして、メニューを拝見。
みそかつ丼も、鉄板とんかつも、串カツも大いに気になるのですが、
この日は最後の名古屋めしですし、カープの敗戦を
食べてはらそうということで、ガッつり行きたかった。
そこでオーダーしたのは、わらじとんかつ。
さらに、みそとソースの両方を楽しむことが出来る
よくばりメニューのハーフ&ハーフを定食で注文しました。

結構混雑していますが、待つことしばしで登場しました。
わらじの名前に違わぬ威風堂々としたたたずまいと、
片っぽはたっぷりと味噌がかかっていますし、
もう半面はソースがとろっとかかっています。

明るいきつね色の衣もエッジがきいている系の
ピンピンとたった衣という感じではないですが、
それなりにサックリといただけそうです。

まずは、ナゴヤに敬意を表しみそかつのほうからいただきてみました。
当然、端から中よりのところに狙いをつけていただくのは、軍師仕込みです。

一口いただきますと、サックリといい感じで揚げられた
衣がいい感じで、このクリスピーさがまずはいいです。
また、お肉はしっかりと噛み応えもあるし、
豚肉自体のほんのりとした甘さやおいしさとともに、
肉滴が溢れてきます。脂身までおいしいです。
ま、いい年していますが、とんかつの脂身は大好物ですし、
脂身と赤みのバランスもとんかつの中での大切な要素なのです。
さらにそれらが、いい感じの味噌だれで味付けされていて
美味しいです。この味噌、甘いのですが、
そこまでしつこくなくアッサリとした感じで、
これが脂やお肉の甘みと良く合うのです。
総じておかず力の高いカツです。

続いて、ソースがついている方を一口。
こちらは甘い味噌にくらべてシャープでスパイシーなソースの味わい。
同じカツであるにもかかわらず、ソースの味わいで、
また違ったバリエーションを楽しむことが出来ますし。
これもおかず力の高そうなカツです。

そんな合格点のカツたちですから、ご飯に合わないわけがありません。
飯を食べて、カツを食べてを繰り返しをすると、
甘い味噌、辛めなソースとのバリエーションが相乗効果で、
いい感じとなるのです。そして、つづいてそれぞれに辛子をつけていただきますと、
ここもいいです。ソースと辛子はジャンクな味わいで、
今まで経験していましたが、味噌に辛子という組み合わせは、
甘い味噌のなかのいいアクセントになっています。
これは面白くもご飯のすすむ味わいです。

キャベツも漬け物も箸休めとして口の中の清涼さをもたらしてくれて、
これもいいですよ。
と、いうことで、ぱくぱくと食べ進めていって、
最後は「寝かす!」食いをして、軍師の導きで来たナゴヤで、
軍師の兵法通りのカツの食べ方でしめくくりまして、大満足です。
ごちそうさまでした。

大きなとんかつをお腹いっぱい食べられるメニューがあるのは幸せですね。
思えば、昨日の夕食から、4連続で、
赤みそ関連のものを口に入れてます。さすがナゴヤ。

大ファンの定食研究家で畸人研究家の今柊二さんは、
ナゴヤに行ったのにみそかつを食べることが出来ず、
「みそかつ食べたいスイッチ」が入りっぱなしで、
東銀座の矢場とんさんへむかってますが(「丼大好き」竹書房文庫 より)、
4連続の味噌攻撃をうけて、ミソカツ食べたいスイッチの入っていない僕でも、
オイしくいただくことができました。

あと、矢場とんの横綱豚さんを見ると、例のお隣の半島が
「矢場とん」のキャラクターと店名をそのままいただいたあげく、
開き直ったニュースを思い出します。
ちなみに、報道によると、経営者の男性(29)に矢場とんについて尋ねると、

「「こんな深刻な問題になるとは」と困惑顔。なぜ模倣したかについて、知人の日本人から「使ったら」と矢場とんの豚のマークを紹介されたと明かした。本人は日本へ行ったことがなく、矢場とんについてもホームページで知っている程度。「悪気はなかった」と弁解しつつも「契約を結べば、日本と韓国でお互い宣伝することができるかもしれない」
とずーずーしーことを話した。だそうです。さらに、
「ネットで調べて、日本の友人に聞いてYABATONに決めた」
「YABATONを使って何が悪いと思った」
「若い私を助けると思って助けてほしい」
「日本の老舗のトンカツ屋の名前を使いたい気持ちはまだある」
などとも語っているそうで、なんともアの国らしいお話です。

ま、それはさておき
美味しいもので満腹になって、その後機内に乗り込んで
飛行機の人となりましたが、お腹もくちくなっていたということで、
あたりまえだの爆睡状態でした。

と、カープの勝利も見ることができたし、
オイしいものもたくさん食べることができたしで、
大満足の名古屋遠征でありました。








かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
1泊2日の名古屋滞在中にいろいろなものを食べました。
というか、野球とともに、こちらも楽しみでした。

まず最初に訪れたれたのは、ナゴドの向かいにあるイオンの
フードコートにある、コメダ珈琲店の。「イオンモールナゴヤドーム前店」
当然、ここに来たのは「めしばな刑事タチバナ」で、
甘味部の面々が絶賛をしていた「シロノワール」を食べるためです。

コメダ珈琲のHPでも見ましたが、シロノワール自体は見るからにデカい。
11時にこれを食べて、さらに昼飯を13時頃に食べて、
19時頃に夕飯を食べるのはキツいであろうという判断から、
この日は「ミニシロノワール」にしよう。
しかも、朝飯は既にしっかりと食べていて、たいしてお腹もすいていないので、
モーニングもなしにしよう。
ということで、11時過ぎくらいまで、イオンの中をうろうろします。
同じようにナゴヤドームに入れずにヒマをツブしている赤い服を着た人を見ると、
テンションがあがります。
それが、カープのレプリカユニを来た女の子2人組とかだったら、尚更です。
とヨコシマなことを考えながら、時間を過ごして
11時15分くらいに、1Fのコメダ珈琲店へ。
入り口のところに、「シロノワール」「ミニシロノワール」の
書かれたpopを発見し、ここでもテンションがあがります。

中へ入ると、一人のオジさん客とか女性のグルーブとか
家族連れや老夫婦などで、7割型の混み具合。
入ってすぐのところにスポーツ新聞がズラっと並んでいるのもいいです。
この昭和の喫茶店風な味わい。これはオジさんのボクでも長居できそうな予感です。
郷に入れば郷に従えで、中スポをとって中へ入り、
2人がけのテーブル席に腰を下ろします。
すぐにウエイトレスさんが登場しましたので、
ミニシロノワールとアイスコーヒーのガムシロップ抜きをオーダー。
確か、タチバナさんも、この組み合わせでいただいてました
(タチバナさんはミニではありませんでしたが)
すると「モーニングはどうしますか?」と聞かれました。
11時15分過ぎて入店したのにもかかわらずです。
これが名古屋流のサービスですか。
このあと何も予定がなければ、無料のトーストとゆで卵は魅力的なので
当然行っているところですが
(なんたって「巨人大鵬玉子焼き」ならぬ「中日逮捕ゆで卵」の土地ですから)、
前述通り、このあと昼には台湾ラーメンが、夜には松月うどん定食が待っています。
ということで、丁重におことわりをいたしました。
と、「モーニングなしです」「モーニングなしです」と
厨房で復誦をされました。珍しいのですかね。
そういえば、モーニングのところに、「あんこ100円」と書いてあったのも、
小倉トーストを愛する名古屋ならではでしょうか。

さて、中スポの髙木監督のボヤキ節などを読みながらまつことしばしで
銅色した金属製の重厚なマグに入ったアイスコーヒーと、
お皿の上のミニシロノワールが登場です。
コーヒーの横には豆菓子の小袋がついてきて、
こんなところにも名古屋を感じます。

そしてシロノワールはミニといいながらも小ぶりな丸いデニッシュの上の
センターのくぼみにたっぷりのアイスクリームが乗り、
頂上にはサクランボと、威風堂々の眺めです。
これはいいですね。

まずは、初めてのシロノワールと言うことでホカホカのデニッシュに
切れ目を入れながら、切り分けてからたっぷりとアイスをつけてかぶりつきます。
フォークで口に持ってくる途中ですでに溶けかけているアイスクリームごとかぶりつくと、
これは、クセになりそうなあじです。
まずはほかほかのデニッシュの暖かさとパンのいい香り。
そしてパンの自然な甘さが口の中に広がりますが、
すぐにアイスの冷たさと甘さにヤられます。
パンもアイスも両方ともウマいのですから、マズいハズがないのです。
その通り。その通り。言うことなしです。
しかも、次第に溶けたアイスがデニッシュに染みこんで来て、
これがまたさらにウマいです。

子どもの時に食べたような食べなかったような
そんな体験しなかった過去がニセ記憶として甦ってくるような
不思議な体験です。

続いてタチバナ氏はかけてませんでしたが、
付属のメープルシロップをとろとろーっとふんだんにかけて、
再びサクッといただきますと、
今度はアイスの甘みと、シロップの甘みがからまりあって、
これまた複雑な甘みであります。これまた、タマらないですね。

アイスコーヒーの苦みがシロノワールの心地よい甘さを引き立ちます。
さらにパンの暖かさで溶けるアイスもの量どんどん増えていくということで、
パンもさらにしっとりと溶けたアイスを引き受けてウマくなるのです。
この時々刻々と変化する味わいに外見という、
なんというかライブ感のある食べ物です。
このライブ感がたまらないんだよなぁ、と独りごちながら食べ進めていきますと、
丸くくぼんだところからアイスが皿へとどんどん流失していきますが、
慌てない慌てない。最後にパリパリのデニッシュの表面の部分で、
皿を一拭き、ぬぐうようにアイスを絡めて、
あー美味しかった。アイスコーヒーで流し込んで、ごちそうさまでした。
ふー、これはいいお店です。

おいしいだけではなく、さらに、喫茶店でありながらしっかりと分煙されていて、
喫煙席より禁煙席のコーナーの方が広めということで、
非喫煙者の僕でも安心して長居できそうです。
今度ナゴドでゲームを見るときには、ここで長居しようかな。
サンドイッチやハンバーガーなどのメニューも豊富ですので、
そちらも楽しみです。ということで、コメダ珈琲をあとにしてナゴヤドームへ。

座席に腰を下ろし、2012バージョンのカンフーバットや新しい応援ティーシャツや
友人へのお土産用の剣研挑来タオルを購入したり、
カープの練習を見たりしていると時間は1時。
思ったよりも早いペースで小腹も減りましたので、昼食へ。

向かったのは、ナゴヤドームの5F三塁側にある信忠閣さんです。
こちらでいただいたのは、台湾ラーメンです。
僕はまだ名古屋で台湾ラーメンを食べたことはなく、ぜひとも本場で食べたいと
以前から思っていましたし、なおかつ、
外食はこの日の夕食と帰りの空港でしかしない予定で、
空港で食べるものは目星をたてていたので、ここで台湾ラーメンをいただきました。
こちらのラーメンは、発泡スチロールの使い捨て器を持って
球場の席で食べるのではなく、お店のカウンターで頂くというもの。
まだ、時間は1時を少し回ったぐらいで、絶賛カープの練習中ということで、
店内には僕しかいませんが、とりあえず注文をします。

厨房で調理している様子もよく見えますし、手際よく麺を裁いている手際を見ると
それだけでわくわくします。
待つことしばしで登場したのは、真っ白な器に入った
黄色い麺と赤い餡と緑のニラと淡い緑のネギといった取り合わせとともに、
芳しい香辛料の香りが食欲をそそります。
ということでまずは麺からいただきますと、
黄色い麺は見るからにツルツルシコシコな感じでしたが、
見た目通りでツルンとのどの中へと落ちていきます。

しかも、赤い餡にたっぷりと入った挽肉も辛く味付けされているものの、
しっかりと肉滴がしみ出てくるものです。
そして、醤油ベースの汁も複雑な旨みがあるのに加えて、
餡のおかげで次第に辛く、さらにオイしくなっていきます。
台湾ラーメンは辛さがある意味売りの1つで、
スープの色こそ、ラー油ベースのような紅色が広がっていますが、
口にしてみると、実にほどよい刺激といい感じの辛さです。
このスープが麺に軽く絡むのですから、これはウレしいです。

ねぎやニラも、辛い餡やラーメンのなかで、いいアクセントになっています。
もやしのシャキシャキとした噛み心地もたまりません。
この麺とあんとスープのハーモニー。
そして、食べ進めるにしたがってほとばしる汗。
これが台湾ラーメンの醍醐味でしょう。

一気呵成にいただいて、ぷっはーごちそうさまでした。
と大仏顔の有栖涼さんみたいになったのち、水を一気のみして、
滴る汗を拭いた後に、
こういうところで食いもんに文句言っちゃいけないぜ。
などという台詞がふと出てきます。
いや、十分オイしかったです。球場ラーメン、いいですね。

この時ボクは一人でカウンターでこのラーメンを啜っていましたが、
ゲームの途中とか守備のところとかで、混雑するなかで、
両隣の人に遠慮しながら、モニターで映る野球を気にしながら啜る。
ってのもいいですね。ということを考えながら満足して、席へと戻ったわけでした。

その後カープの勝ち試合と、その後の盛り上がりをたっぷりと堪能したあと、
ホテルに帰還します。チェックインが大体18時くらい、
で、一度ベッドに横になりますが、この時に改めて
この日のスクワットが足に来ているのに気づきます。

願わくばこのままヲちてしまいたい。
いえいえ、この日の昼のメインイベントが広島のゲームならば、
夜のメインイベントは、聖地巡礼です。

ということで、疲れ切った体にムチ打ってホテルを後にします。
向かったのは、果たしてどこか…




続きはまた明日です。







かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。



☆スープカレー ゆうじ(岩内郡共和町梨野舞納10-49)

新年度ということもあって、スーツを新調しました。
ところが地元の町内には、簡単にスーツをあつえらられるお店が
ないということで、お隣の共和町へ。
こちらには、量販系スーツのお店がありまして重宝してますが、
そんなお店に行くときによるのが、店舗のほぼ向かいにある「ゆうじ」さんです。

近場というほど近所ではないのですが、
富良野時代から通っていたお店が三十分圏内になるのはありがたいです。

今回で九度目の訪問で、そのうち四回は岩内に店舗のあった時代に
富良野から行ったものでした。

「北海道スープカレー読本」樺沢紫苑さん著(株)亜璃西社 に載っていたのが
きっかけで訪れて以来、何度も足を運んでいたのです。
そして、お店が共和町に店舗を引っ越してからは、五度目
今回は一年ぶりの訪問ということになります。

かつては、こちらのお店は、岩内の中心地から少々外れ、
岩内高校のそばの、周囲の住宅街にも馴染んでいる感じで
こぢんまりと立地していましたが
現在は、国道276号を岩内に向かって走り
共和町から岩内に入る手前の国道沿いにあります。

三角屋根が印象的なウッディーな外装の店舗に
大きく書かれた「スープカレー ~ゆうじ~」の文字が目立ちます。
以前から、町のちっちゃな洋食屋さんといった風情の明るい店内でしたが、
移転した新店舗も、喫茶店風のすっきりとして窓も大きく明るい店内です。

車を駐車場に駐めて、スタイリッシュなデザインで
少しだけ重い扉を開けて店内へ入ります。
店内は、大きい窓に面している、半透明のボードで一人ひとり区切られたカウンター席、
テーブル席、小上がりなどがありまして、ふだんはカウンター席ですが、
この日は午後五時過ぎということでお客さんは1人
お店の方が、「どちらでもいいですよ」といってくれたので、
大きい窓がよく見える、二人がけの席に腰を下ろします。

そしてメニューを拝見

限定チキンカレー 1050円
 鶏肉・じゃがいも・人参・玉子などが入ってます。
ハンバーグカレー 1050円
 ハンバーグ・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
シーフードカレー 1100円
 エビ・イカ・ホタテ・ひる貝・アサリ・カニ爪などが入ってます。
ラムカレー 1100円
 ラム肉・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
ポークカレー 1100円
 豚肉・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
ミックスカレー 1400円
 鶏肉・玉子・エビ・ひる貝・カニ爪・ラビオリ・野菜などが入ってます。
ビーフカレー 1200円
 牛肉・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
ヤサイカレー 1000円
 ヤサイが入ってます。

トッピングが
牛すじ 200円  玉子 半身 50円  チーズ 100円  ラビオリ 100円
ナン 150円  チキン 250円  ハンバーグ 250円

辛さは 0~10番 無料 ・ 11~30番 50円
31~50番 100円 ・ 51~100番 150円

ライスは 小100g 約お茶碗一杯
     中150g 約お茶碗一杯半
     大200g 約お茶碗二杯

と、いう感じ。


今回はヤサイに牛すじをトッピング。
辛さは、ここから追加料金という10番をチョイス

窓の外に広がる雪の残る田園風景をぼーっと眺めながら
JAZZのBGMに耳を傾けつつ
からんからんと、軽やかで涼しげな音をたてる水差しから
ついだ水を飲みながら、待つことしばしで登場しました。

芳しい香りとともに清潔そうな白い皿と器に入った
スープとライスがいいです。

トマト由来の明るく濃いオレンジ色のスープに
焦がしバジルが浮いているイタリアン寄りのタイプで
たっぷりの色とりどりの野菜もカラフルですし、

色合いは地味ですが、俺はいい仕事するよ、とひそかに主張している
牛すじもぷるぷると控えています。

いたーだきーます。

まずは、スープを一口。
これはスゴい。濃い色と同様に味も濃厚です。
トマト由来のオレンジ色は伊達ではない
うまみの塊のトマト由来のガツンとくるウマいアジに
さまざまなグザイからとったスープのパンチに
鰹節のような香りがふわんとまとわりついて
口腔内や鼻腔をくすぐります。

こくとウマアジは、こちらのお仕事が丁寧だという証拠。
丁寧にとられたスープのウマ味がまずはガツンとくるのです。

しかも、このしっかりとしたベースに支えられて
辛さ十番のスパイスが奔放に暴れます。

土台がしっかりしているからこそのスパイスの暴れ方で
いい形で高めあっている感じです。

この、コク・ウマ・カラのバランスが
スープカレーには欠かせませんから
そんな基本に忠実でツボをついた激ウマスープなのです。

ただし、濃いとはいうものの、くどく感じず、
むしろすっと後にひかず、ふわんと残響のように
香り程度しか残らないいサワヤカな飲後感は、
鰹節とこのオレンジのもとになっているトマトのおかげです。

とはいえ、さすがの十番。刺激的です。
とても刺激的です。

でも、すっきりした飲み口のあとは
ふわんとした甘みもただよう。というか、
スパイスの刺激になれてきたら、しだいに飲み口にも
甘さをも感じるようになります。
不思議なうまさと魅力のスープです。

このレヴェルの高いスープのアジは、
具材から出ているうまみも溶け込んでいなくては出せません。

まずは、トッピングでありながらこのカレーの中では、
玉子と並ぶ貴重な蛋白源である牛すじです。
最近牛すじのカレーが増えてきてウレしい限りですが。
こちらの牛すじもぷるぷるの見た目どおりの
半透明な脂身と、身の部分のバランスもいいですし
かみ締めるとふわふわな食感と
さらにかみ締めたときに牛のウマ味がじわっとでてきて、
外側にまとわっている絶妙カレーの味とともに、
口の中が幸せになります。

このふわふわぷるぷるじわじわが
牛すじを食べるときの至福感にして醍醐味です。
それを満たしてくれるのでタマりません。

そして、いつ来ても驚くのが、こちらの野菜の味なのです

おイモは、サツマイモとじゃがいもの両方が入っていまして
ゴロンとはいっている素揚げのじゃがいもは
オイしい揚げイモもかくやという感じのホクホクさと、
じゃがいものもっている旨味が凝縮されていて、
さすが羊蹄山を近くにひかえる地域のジャガイモだなーと、
感心することしきりですが、
それ以上にすごかったのが輪切りされたサツマイモでした。
素朴ですけど、とてもアマかった。
しっかりと油通しされているので、皮がサクサクしていて
中のホコホコな甘さとあわせて、新たな創作甘味のようです。

そして、かぼちゃもことことと丹念に煮込まれたような身の部分と、
さっくりとした皮の部分のバランスもよく、サツマイモ以上に
ビックリする甘さでした。もう、素朴な甘みを通り越してスイーツです、これは。

刺激的なカレーのなかでもウレしい存在ですが、
スープの甘みの原因はここにもあるのかな。

三本入った太いオクラと油通しされたブロッコリーとインゲンといった
緑色の野菜は、中から新鮮な青い野菜を食べているということを
実感させてくれる、野菜そのもののウマい汁が出まして、
なんだか食べればたべるほど健康になる感じ。

そして、このサワヤカな味がカレーの濃さを緩和してくれます。

さらに、柔らかでアマアマなニンジン、油通しされたキャベツのアマさも
素材のウマさがいかされながらカレーの具材として
スープの刺激を盛り立てる存在ですし、
ヤングコーンのツプツプの食感とともに、
とうもろこしの甘さもいいですね。

共和町は、雷電すいかやメロンで有名な農業の盛んな町ですが、
そんなことを実感させてくれる野菜の旨味が感動的なカレーです。

さらに、米がウマいんですよコメが。
お店の外に広がるのは、雪が残っていますが田園風景ですから。
さすが、かかしの里共和町と改めて感心してしまうのです。

そんな感じで、ウマウマいいながら
次第に汗だくになりながら、食べ進めていって、

ライスも残りわずかいつもどおりいつものお楽しみ
飯を投入して、残っていたゆで卵の黄身をスープに溶かして
わしわしわしっといただきます。

牛すじから出てきたエキスが残り香のようにふわんと出てきて、
肉のリゾットをも思わせるような変化も楽しいスープカレーです。

食べ始めた頃はそうでもなかったのですが
大満足のうちに食べ終わった頃には唇がヒリヒリしてきて
胃の腑にもどよんという辛いカレーを食べたとき特有の重い感じがココチヨイ、

こんな感覚もいいです。

でもって、口直しの水をぐびっと飲みまして、


あー、うまかったー

ごちそーさまでした


見ると、入店したときは誰もいませんでしたが
出るときには家族連れが何組か登場をします。

多くの人が、お店の方と挨拶とか会話を交わされていました。

そんな地元のヒトにも愛されているお店です。



ちなみに、店舗の所在地である梨野舞納は
道内の難読地名のひとつですが「リヤムナイ」と読みます。




☆スープカレー ゆうじ(岩内郡共和町梨野舞納10-49)
◇営業時間◇ 11:00~20:30 (L.O.20:00)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇  0135-62-5500







☆「若鯱家ナゴヤドーム店」
(名古屋市東区大幸南1-1-1 ナゴヤドーム大幸横丁内)

カープ巡礼、今期2試合目のカープ戦観戦のため名古屋に遠征しナゴヤドームへ。
滞在期間中は、ナゴヤめし三昧にしようと思っていて、
初日の球場で食べた台湾ラーメンと、駅西で食べた松月うどんに続き、
この日はカレーうどんです。

名古屋でカレーうどんというのは、濃さと
濃さの中にある微妙な繊細さの組み合わせが、
なんとも名古屋らしいな、と思うのです。

ドームの開場時間12時と同時に球場の中へ入り、
座る場所を確認し荷物を置いたたのちに、
目的地の大幸横丁まで歩きますが、
ワタシの席がレフトポールの後がわ。お店があるのが、1塁ベンチのほぼ後側、
と真逆の方向なので、ドームを半周。
その間
「ホームチーム応援席なのでビジターチームのユニフォームやグッズを
身につけて歩くのはご遠慮ください」
といった注意書きに少々ビビる、赤いティーシャツのワタクシ。
が、当然何もなく、無事に大幸横丁へ。

ここは、フードコート的な感じで名古屋の名店が何軒か集まっているゾーンで、
なかにはとんかつ屋さんのカツカレーもあって、
そちらにもそそられたのですが、ここは初志貫徹でカレーうどんです。

ということで、店内で一番奥(ホームベース方面)にある若鯱屋で、
カウンターでメニューを見ると、
カレーうどん以外にもいろいろとあるようです。

名物 カレーうどん 860円 
 温玉カレーうどん 990円 
 ロースカツカレーうどん 1060円
 揚げなすカレーうどん 1010円
 チーズカレーうどん 990円
 ピリ辛ミンチカレーうどん 1040円
 エビフライカレーうどん 1050円 
トッピング 温玉130円 ロースカツ200円  揚げ茄子150円 チーズ130円 
 ピリ辛ミンチ180円 エビフライ(1本)190円
冷たいうどん・そば・きしめん 
 とろろ温玉820円 
 梅しそおろし 850円 
 えび天ころ900円 
 ざる800円 
温かいうどん・そば・きしめん 
 天ぷら850円 
 梅とじ 850円 
 とろろ温タマ820円 
きしめん 
 鯱風きしめん 820円
ミニ丼・ご飯セット お好きな種類に+150円でセットに 
 ミニねぎとろ飯丼 500円  ミニ味噌カツ丼 500円 ミニしらす丼 500円 
 ご飯200円
カレーセット  カレーうどん・ミニ丼 1010円 
  ミニねぎとろ飯丼・ミニしらす丼・ミニ味噌カツ丼 
カレーうどん定食 カレーうどん、おかず、白ご飯 1,130円 
  お好きなおかずをお選び頂けます 味噌串カツ おろし串カツ
どんぶり 味噌汁付 
 カツ丼 900円  味噌カツ丼 900円  ねぎとろ飯丼 900円
一品料理 
 味噌串カツ 500円 おろし串カツ500円  ポテトフライ 320円 鯱風唐揚げ 400円
 手羽先 400円 枝豆300円 じゃこおろし 400円  イカゲソ揚げ500円

先日いったみやこ本店も、定食にすると、ご飯だけでなく串カツとかがつててくる
そんなサービスがあったので、
名古屋のお店はみんなそうなのでしょうか。

と名古屋めしの心遣いに関心をしながら、
温玉カレーうどんにチーズをトッピング。
そして、定食の串カツの組み合わせに生ビールを頼んでオーダーします。

なんでもサービス期間中ということで、
トッピング一品分が割引になりました。ラッキーです。

お一人様だったということで、テーブル席ではなく、
ココイチの店舗など、外が見える大きなガラスに面した
カウンター席に腰を下ろして生ビールを飲みながら待つことしばし。

眼下には人だかりが出来ています。
ほとんどが青や紺を基調としたドラゴンズのレプリカユニを着ていましたし、
なんか歌ったり、踊ったり、写真やビデオをとっている人がたくさんいて、楽しそうです。
店内には音が全く入ってきませんでしたし、ステージまでは見えなかったのですが、
察するに名古屋のローカルアイドルのコンサートなのかなぁ。
中にはクリアファイルにメンバー(らしい)女の子の名前が書かれた紙を
たんさん入れている人もいましたから。

そんなのをほほえましい感じで見ていると「××番のお客さーん。」
と呼ばれましたので取りに行きます。
これですこれです。この淡いレモンイエローに近い、
鮮やかな昭和のカレー色のスープに色合い的にも素敵な緑のねぎ。
それから、温玉の白。スープに染まって同系色になっているものの、
四角いのはアツアゲでしょうか。

そして、具やスープに見え隠れしているのは、見るからにしこしこそうな麺です。
これはいいですね。

まずはレンゲでスープから「いただきます」。

一口いただきますと、これは、すごくクリーミーな味わいです。
カレーでクリーミーというと、蕎麦やカレーのように
片栗粉や小麦粉でモッタリさせて、ほっておくと膜が出来そうな感じですが、
そんなのではなく、粉っぽさと別のベクトルで、
クリーミーになっているスープなのです。
シチューとかポタージュスープにも通じるかもしれませんが、
このとろみがまずはすごいです。

しかも味わいが、しっかりとカレーうどんのカレーです。
うどんの醤油ベースのかえしにも通じるようなお魚・海草系の旨みとか、
鶏ガラなどの肉系の味わいとか、野菜のエキスなどの
ウマ味とかがしっかりでているのです。
たぶん、うどんの汁だけでも相当ウマいでしょう。
しかも、このベースにしっかりとなじんでいるカレーです。

昭和のカレー色に違わぬ、優しいお袋系列の味わいであって、
さらに前にも書いているとおり、クリーミーなのにもかかわらず
ここも粉っぽさはない。
そして、そんな丁寧に作られた複雑で上品なお仕事を感じながら、
シャッチョコバル感じではなく、ほっとできる家庭的な味わいです。
さらに、優しく穏やかで深みがある味わいであるにもかかわらず、
しっかりとスパイシーなのです。
このカレーとうどんの汁がそれぞれ自身の個性を生かしながらも、
お互いを引き立てている大人の味わいです。
この濃さがパンチになっていますが、嫌みになっていない。
濃さのベースに支えられていて、爽やかな刺激を与えてくれ居るスパイス。
この組み合わせはいいです。

しかも、そんなスープとうどんがこれまたよくあいますね。
前日いただいた松月うどんよりも少し柔らかめですが、
それでもしっかりと小麦の味がして、かつしっかりと噛み応えも楽しめます。
そんなぷりぷりの麺自体がいいお味ですし、カレーにあってます。

ふわふわの油揚げも濃い味なのに、カレーをたっぷりと吸い込んで、
カレーでしみしみになり、味をしっかりと受け止めて、
別のたべもののようなオイしい味わいになってます。
そんなあげの親和性に感服。

ねぎもこのアオさがアクセントとなっていいですし
豚肉もしっかりとお肉分を食べていることを満足させてくれます。

それぞれの具の味わいがうどんにいい感じでなじんでいますし、
トッピングしたチーズは大成功。最初はまだ固さを残していたのに
次第にとろっとろになっていって、スープと渾然一体となります。

これが、スープを飲むとスープに濃さを加えてくれるし、
麺をすくうと一緒にみょーんと伸びるしで、
食べてよし、目で味わってもよしなのです

定食にしているので、さらにここに味噌串カツが援軍で
かけつけてくれます。

この小ぶりながらも、揚げたてのサックサクのカツ。
最初は味噌味で、つづいて、軽くカレーをつけて
バリエーションをつけて味わいますが、
やはり、ウマいですね。

そして、口の中が濃い感じになったところで
カツの付け合せの千切りキャベツとか、
ご飯をほおりこむと、これまたいい感じです。
このカレー汁も、当たり前ですがご飯にあいます。

ということで、どんぶりの中の麺をあらかた食べつくし、
お揚げやネギが少々残った状態で、
邪道ですが、ご飯を汁に投入します。

以前、なんかの本に豊橋カレーうどんは、うどんを食べ終わったら
底に隠してあるご飯をいただくという
一粒で二度おいしい的な食べ方をすると書いてあり、
豊橋と名古屋は文化圏が異なりますが同じ愛知ってことで、
なんとなく食べながら思い出しましてスープカレーを食べている時のノリで
かってに実施をしたのですが、

大成功でした。

豊橋のカレーうどんではライスとカレー汁が混ざらないように
とろろでふたをするそうでして、
それがいい味わいをかもし出しているそうですが、
とろろなくてもまったく問題ないです。

うどんの時にもたっぷり味わった複雑ながらも
やさしいカレーの味わいが、ご飯をあいてに実力発揮です。
しかも、とろけるチーズがみょーんと伸びる状態ですから
カレーリゾットのような趣でもあります。

これは、ウマい。ウマい。

残りご飯とスープがわずかになったところで、
こちらもとっておいた、ポーチドエッグ状の温玉を
「てゅるん」といって黄身だけを味わう如月食いです。

きゆづきさとこ さんのマンガ、「GA芸術科アートデザインクラス」で、
キサラギちゃんこと、山口如月ちゃんが
月見うどんを食べる時に、月見うどんの卵は最後まで残しておいて、
おつゆと混ざらないようにしながら、これが一番の愉しみといった時に、

「キサラギ、蛇みてー」と つっこまれているシーンを思い出します。

そんなキサラギストの私です。

ちなみに、前日も松月うどんで如月食いをしている私でした。

その後口の中に玉子の黄身の味わいが残っているうちに、
カレーでくたくたになっているご飯の残りを
一気呵成にかっみまして、
底に沈殿しているスパイスが沸き立ってきて刺激的になりながらも
玉子の黄身がとろんとまとわりつきます。

この辛さとマロヤカサの波状攻撃にヤられます。

完食したのち、「最後の水までカレー」ならぬ「最後のビールまでカレー」の
美味しいビールをのみまして、ごちーそーさまーでした。

うむ、濃さの中に繊細さがある名古屋飯。やはりその世界は奥深く、恐るべしです。

というわけで、初のナゴドの球場カレーでカロリー注入して、
応援へと向かったのでしたが、
1裏でゲームが終了してしまいましたとさ。




☆「若鯱家ナゴヤドーム店」
(名古屋市東区大幸南1-1-1 ナゴヤドーム大幸横丁内)
◇営業時間◇ナゴヤドームのイベント開催により異なる
◇定休日◇ナゴヤドームのイベント開催により異なる
◇駐車場◇? ◇電話◇052-723-2533





あなたのオススメはどこのカレーですか?
あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?
よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
2013.04.20 初ナゴド
先週の今頃は、名古屋で前田投手の投げっぷりに
酔いしれていたのです。一週間って本当に早い早い。

名古屋へ行く前日、なかなか寝付かれずに寝不足のままNHKを見ていると、
緊急地震速報で、一気に目が覚めます。
地震で被害に遭われたかたとその関係者の方におかれましては、
衷心からお見舞いを申し上げます。
ただ僕の脳裏には、その時は、名古屋への飛行機が飛ぶか、
というのが最大の関心事でした。

無事飛行機のフライトを確認したのちに千歳に7時15分着。
その後8時の中部国際空港行きに乗り込み
前日の寝不足ゆえ、ANAの機内で爆睡したのちに
朝9時40分の定時に無事到着。

セントレアに降り立つのは、昨年の11月、仕事で降りたって以来
人生で二度目。しかも、その時はバスで移動をしたので、
名鉄の空港線~常滑線に乗るのも人生ではじめてです。
改札口にkitacaをかざすと当然のように通れます。

3月23日に、交通系IC乗車券の相互乗り入れがありましたが、
それを勝手に記念して小樽の駅でkitacaを購入しましたが、
この時初めて使用(地元はkitacaの使用範囲ではありません。
しかも、今まで東京に遠征をしていた時はsuicaを使っていましたから
感動もひとしおですが、kitacaをはじめて愛知で使うってのも僕らしいです)

その後、車窓から、屋根瓦ののった民家と広葉樹の林とかを見ると、
改めて本州に来たんだなぁという思いが強くなりますし、
そんな民家越しに見える、海とか、新日鉄などの巨大工場や火力発電所とかの
眺めもまた乙なものです。
しかも、ほとんど葉桜になっているのですが、ほのかに残る薄桃色の花びらなどをみると、
さくら前線が通り過ぎた後だなと、
これまたこの時期の本州ならではの景色に、
遠くに来た感も盛り上がります。

そんなこんなで、10時20分に金山着。
その後は地下鉄の名城線に乗り換えて、ナゴヤドーム矢田駅を目指します。

思えば、名古屋って駅とその周辺しか歩いたこと無かったので、
名古屋市地下鉄に乗るのも人生初めてです。
年季の入った昭和の車両と、4/21 名古屋市長選ということで武井咲さんがほほえんでいる
中吊り広告の取り合わせに名古屋を感じながら
20分ほどでナゴヤドーム矢田駅に着きます。

地上に出て、初めてのナゴヤドームに感動をしながら
とことことドームへ。
この移動では、やはり球場ラヴァースのナゴドへ移動するシーンを思い出したりして。

ただ、開場時間が12時だということで、時間に余裕があるので、
ドーム前のイオンで、お茶や名古屋甘味をシバいたりしながら
しばし時間をつぶします。

この時点で、すでに同じようなことを考えているのでしょう、
イオンの電気屋さんとか、フードコートなどで
赤い集団を何組も発見しまして、勝手にテンションが上がります。
敵地に乗り込む同士です。

しばしして12時なったので、ナゴヤドームに移動し中に入ります。
まずは座席を確認すると、左中間のややセンター寄りなので
応援団もそう遠くはなさそうです。

その後、チームティーシャツに着替えて球場の信忠閣さんで
台湾ラーメンをいただいて(感想はまた後日)腹を満たしたり
グッズを購入した後に、再び座席に戻ります。
ナゴヤドームは全席完全指定の球場ですが、
席を空けた僕の隣の席に「IBATA」と背中に書かれた
レプリカユニフォームを着た方が座っていて、
お互い少々気まずい感じになります。これが、アウェイの洗礼というやつか、
と思いながらカープの練習を見たり、週刊ベースボールを見ながら時間を過ごしていると、
13時20分に、 「燃えよドラゴンズ 球場合唱編」が流れ出します。
うーむ。ナゴドですね。しかも、謡ってるのは水木兄貴じゃないですか、
こんなことにも感動です。

そして、チアドラゴンズやシャオロン・パオロン・ドアラに混ざって
愛嬌をふるまく我らがスライリー。
しかも、13時55分には、レフトの守備位置あたりで
マエケンダンスをはじめました。やりますね、スライリー。
こんなサービスにも沸くレフトスタンドです。

そして、始球式の時間になって、一宮市出身のワイルド芸人「スギちゃん」登場。
場内アナウンスの
「ドまんなかでしょうか、それとも、芸風通りワイルドピッチでしょうか」といった
煽りがあったものの、内角高めの少し外れたところに
90キロのタマを投げ込みました。
聞くと、彼は尾西高校の野球部出身とのこと。
どうりで。
ま、直近に彼はワイルドすぎる過去が出てきたということで、
ビックリするいいタイミングだったよけですが。

そしてプレイボールになりましたが、フォアボールで出た先頭の菊池を
丸がおくったのちにこの日の3番、広瀬がタイムリーツーベース。

3人しか出てないのに、もはや「宮島さん」を歌うレフトスタンド、
続くエルドレッド、梵と連続安打で、ここでも早くも「チャンテ」を歌い、
「ひぃろっしまぁ!」と絶叫したのちに、またまた「宮島さん」です。
結局この回だけで25分間攻撃は続き、最初からテンションがマックスです。
まさか、こんなに早く宮島さんを歌うことが出来るとは…。
しかもこの日のpはエースマエケン様ですから。尚更です。
とはいえ、ランナーを塁上に残したところで、堂林・石原の三振ってのは、
今までの残塁の山を築いたカープのゲームを彷彿としますし
何かの予兆のようです。
そして1裏のドラゴンズの攻撃で、レフトスタンドにも結構いるドラファンで、
おもむろに立ち上がったドラやのレプリカユニを着た人が
後からも大き目のメガネが見えて、「小田か」と思ったり、
頭頂部がスキン気味で周辺がほのかに生えているドラのユニフォームの人を見ては
「和田か」と思ったり、なかなかこちらも楽しいです。
この回のドラゴンズの攻撃はルナのヒットのみで、ぴしゃっとおさえる。
流石エースさま。それにしてもルナはよく打ちますね。

2回の表、1アウト後菊池がヒットで出て、すかさず二塁に盗塁をきめたところ
続く丸のピッチャーゴロ、飛び出た菊池の挟殺プレーを失敗した結果、
ノーアウト12塁になって、再び盛り上がるレフトスタンド。
でも、続く広瀬・エルドが連続三振、ここを生かせないのが、カープなんだよなー。
3回も、梵・栗原とヒットのランナーを出すものの、石原のゲッツーとか、
4回は三者凡退と、あっぷあっぷ気味だった若い大野投手をいまいち打ち崩せません。
ここが、カープのカープたるゆえんだなぁ、と少しストレスのたまる状態が続きます。

ただ、マエケンのピッチングは流石の一言
ルナのヒットと井端のフォアボール以外ランナーを出さず。
と、ゲームが膠着状態になったところで、5回表には先頭バッター広瀬の
レフトスタンドへつきささるホームランが飛び出します。
これが「広島伝説」です。
そして継投に入るドラゴンズは、田島と並んで投球過多気味の
武藤投手をマウンドに、
そんなところから7回はヒットででた丸が三盗を狙ったところ
キャッチャー悪送球で加点。
とどめは、ヒットで出た栗原を石原が送ったのちに、
ライトの右に飛ばしたマエケンの難しい飛球を藤井がグラブにあてながらもとれずに、
結果スリーベースの間も加点。
そのマエケンを丸がかえして、再加点で6得点です。

カープ戦を見に行って、6回も宮島さんを歌うのは初めてだったので大興奮です。
マエケンも、8回を2安打1四球でしっかりと抑えて、
その後の横山が大島・ルナに打たれて失点し、ここの煮え切らなさにアレっと思いつつ
その後河内がクラークを抑えて、なんとか事なきをえるという感じでした。

それにしても、イニングまたぎにチアドラゴンズと一緒に踊る
ビジターユニを着ているスライリーの愛らしさにいやされたり、
他球場の途中経過の時に、カープファン・ドラゴンズファン関係なく、
巨人のリードにはため息をつき、ベイスのリードに拍手をして盛り上がるというところが
なんか、ほほえましかったです。

ということで、この日は出来すぎな感じで勝利、
その後盛り上がる応援団にあわせて選手のチャンテを歌ったりしながら
レフトスタンドをあるいていると、
応援リーダーの方が、ファンにむかって、
「なに冷静になってんっスか!勝率五割ですよ!そして2位ですよ2位!
ここはみんなバカになっちゃって下さい。
それ、明日も勝つぞカープ!」
などと周り煽りがら盛り上がっていて、いいですね。
彼が、東京ドームやハマスタなどで連敗した時に
落胆した顔を何度も見ているので、尚更いいです。

ということで盛り上がったままナゴドを後にしますと、
赤い服をまとった人が帰路に就く表情はみんないい顔してますよ。
狂ったようにしたスクワットのせいで、足には疲労がたまっていますし
喉もツブれ気味ですが、名誉の勲章です。

で、ホテルに到着したのが、6時30分頃
その後、別の聖地巡礼を済ませた後に、ホテルでまったりと致しました。



そして翌日、

前日買った新しいチームティーシャツに身を包んで、
10時にホテルを出て、栄の丸善を軽くシバいた後に球場へ。

この日も12時少し前に到着し、スポーツ新聞を読みながら待つことしばしで中へ。
この日は、レフトポールの真後ろの席です。場所を確認したのちに、
この日は大幸横丁の若鯱家でカレーうどんを頂きました。
感想はこちらも後日です。
でもって席に戻ってカープの練習を見ます。
13時20分になると、またまた今日も燃えよドラゴンズが流れますが、
この曲を聴くと、いつも、
「一番田尾はタイガース~ 二番平野はライオンズ~
三番モッカは帰国して~ 四番矢沢はフジテレビ~  
みんな、出される、ドラゴンズ~  消~えよドラゴンズ~  

五番大島ファイターズ~ 六番宇野はマリーンズ~
七番中尾はジャイアンツ~ 八番上川オリオンズ~
みんな、出される、ドラゴンズ~  消~えよドラゴンズ~♪」

という戯れ歌を思い出すのですが、
でも、ドラナイン女体化の「萌えよドラゴンズ」ってのも有りですかね。
一番井端はツンデレで、二番荒木は不思議ちゃん、みたいな、
おー、これ、ちゃんと仕上げたくなってきたぞ。

なんてことを考えながら時間は経過し、チアドラゴンズとドアラとパオロンシャオロンが登場。
今日はスライリーはお休みのようです。
で、そのまま粛々とゲームは始まりますが、
先発の山内投手に対し1回は出塁したのが丸選手の四球だけ。
そして、裏の回、戸田投手が1.2番を連続四球で出したところで、
現在ドラゴンズで最も怖いルナ選手にツーベースを打たれて、
その後も四球とツーベースで都合4点とられました。
(手元のメモには「ルナツーベース」と書いてあって、
これだけ見ると、ルナツー、だか、ホワイトベースだかわからんなー
と思うワタシはガンダム世代のオッサンであります。)
しかも7番までアウトを1つもとれないって、…、

もう此の時点で気分は試合終了、
土曜の勝利から見事なカウンターパンチを食らった気分です。
前の日の予告先発で「戸田」とコールされてから、
おやおやと思ったものですが、球場でご一緒したお隣さんと
「5回3失点ぐらいでもってくれるといいっスね」などと言っていたのですが。
全然そんなこともなく、2回からは梅津投手が登板。
梅津投手も3回2/3まではパーフェクトなピッチングながらも、
ピッチャーにフォアボールを出してから、
カンカンと打たれて失点。

その後、菊地原、河内と無失点につないだものの時すでに遅しです。

まぁ、ナゴドで早々に2つ勝たせてもらったんでいいか、
と選手もファンも思っているみたないです。
前日も、もう、二つ勝ったんで明日はいいですよね、みたいなオーラが
ファンの間にも流れていましたし。
〔ここの人の良さが良くも悪くもカープ気質です〕

しかも、この日のドラゴンズの山内投手も打てなかったなぁ、
そこまでのピッチングではなかったのですが。
にしても、大野・山内がそれぞれ中日のピッチャーというのも時代ですね。

と、いうことで、前日とはうってかわっての、ムダスクワット(略してムダスク)で
余計に足がピキピキと感じる中、球場を後にしたというわけです。

次来るのは、来年かなぁ、と思いながら、初めて乗るゆとりーとで大須賀駅へ、
このレールバスというか、トロリーバスというか、これも「球場ラヴァース」で見ましたし
「てつボン」にも出てきましたね。
大須賀駅でJRに乗り換えて、名古屋郊外の田舎感を味わった後に
金山で名鉄に乗り換えて、空港駅についたのが6時。
めし食って、土産買ってもなんとか飛行機には間に合いそうなので、
最後の名古屋めしを決めたあと、19時発の飛行機に乗り込みました。
で、千歳に20時50分に到着。
車に乗り込んで、家についたのは23時でした。

あー、疲れた。でも遠征して1勝1敗なら、まぁ、序盤の結果としては良しとしましょう。
ご飯もオイしかったですしね。

と、充実した名古屋遠征でありました。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
現在も名古屋某所のイトー×aniです。

もう少ししたら、またナゴヤドームに向かいます。
本日はどんなゲームを見ることが出来るのでしょうか。

今日もがんばってカープの応援をしたいと思います。



ここからが、先週のカレーです。



☆カレーショップ インデアン 芽室店
(河西郡芽室町東めむろ三条南1-1-3)

年度始まりの忙中閑あり期間。久々のロングドライブということで、
帯広へ行ってまいりました。今回は温泉も芽室だったということで、
昼食の場所に選択したのも芽室。

帯広を超えて、十勝のソウルフードと言っても過言ではない
「インデアン」の芽室店です。

こちらのカレーについては、前回は4ヶ月前に
帯広長崎屋店さんでいただきましたが
その前と、一回はさんで過去二回続けて、
まちなか店で「持ち帰り!そういうのもあるのか」でおなじみの、
テイクアウトのカレーを注文し、ホテルでビールとともにいただいたのです。
昨年12月に、初の長崎屋店でいただいて以来のお店カレーです。

芽室の中心から帯広よりに少々外れたところに大成駅があって、
芽室高校などもありますが、向かいがショッピングモール的になっていまして、
その一角にタージマハール風の目立つ外装の店舗があります。

駐車場に車を駐めて店内へ。到着をしたのは11時45分頃の
昼食時ということもあって、店内は5分の入り。
しかも、スーツ姿の人だったり作業服の人だったり、
お年を召した夫婦風だったりとバラエティーに富んだ客層です。

僕はお1人様であったので、カウンター席に腰を下ろして、
メニューを拝見。

インデアン ¥399 (380円+消費税19円)(¥294)(280円+消費税14円)
 インデアンルー 仔牛の肉をふんだんに使い、数十種類のスパイスで熟成させたカレーです。辛さも控えめで、 お子様から大人の方までおいしく召し上がれます。十勝の定番カレーです。
野   菜 ¥420 (400円+消費税20円)(¥294)(280円+消費税14円)
 野菜ルー 大ぶりなじゃがいもと人参、玉ねぎが入ったカレーです。雄大な北海道と道産子の素朴な優しさを感 じさせる味です。
ハンバーグ ¥577 (550円+消費税27円)(¥483)(460円+消費税23円)
 インデアンルー 外はこんがり、中はふっくらと焼き上げたはハンバーグのカレーです。熟成されたインデアン ルーと肉厚なハンバーグがよくあいます。
エ   ビ ¥577 (550円+消費税27円)(¥483)(460円+消費税23円)
 ベーシックルー エビがたっぷりで、ぷりぷりとした食感と風味が魅力なカレーです。
チ キ ン ¥577 (550円+消費税27円)(¥483)(460円+消費税23円)
 ベーシックルー やわらかく煮込んだ若どりのムネ肉が大胆に入っています。チキンの美味しさを存分に味わっ て下さい。
カ   ツ ¥630 (600円+消費税30円)(¥546)(520円+消費税26円)
 ベーシックルー 揚げたてのカツのサクサク感が魅力なカレーです。ジューシーな肉の旨味とカレーがよくあい 大満足です。
シーフード ¥703 (670円+消費税33円)(¥588)(560円+消費税28円)
 ベーシックルー エビ、ホタテ、アサリをふんだんに盛り込んだ海の幸のカレーは上品で奥深い味わいです。
 ()内は、ルーと具のみの価格です。
 ※インデアンルー 仔牛の肉をふんだんに使い、数十種類のスパイスで熟成させたカレーです。辛さも控えめ   で、お子様から大人の方までおいしく召し上がれます。十勝の定番カレーです。
 ※ベーシックルー ビーフのエキスが溶け込んだルーに玉ねぎを加え、旨味と甘味を引き出したシンプルなカレ  ーです。どんな具材にもマッチして、美味しさを引き立てます。
 ※野菜ルー 大ぶりなじゃがいもと人参、玉ねぎが入ったカレーです。雄大な北海道と道産子の素朴な優しさを  感じさせる味です。

と、いったカレーのメニューと、

トッピングは
カツ 252円 ハンバーグ エビ チキン 189円 チーズ 84円 

辛さの設定は、中辛 辛口 大辛 極辛といったところは
どのお店も変わらず。

メインのカレーはカツカレーで、辛さは辛口をオーダーしました。
ちなみに、持ち帰りカレーにはトッピングができないものがあります。
それが、チーズです。
ということで、店舗食いということで、チーズをトッピングします。

そして、オーダーが入ると、手早く調理がはじまりますが、
座ったのが、カウンター席ということで
中で調理をしている様子を見ることが出来ます。

鍋で丁寧に調理をしている様子とか揚げ物をしている一挙一動が
視界に入ってくるのがいいです。
と、いっても、怪しまれたらいやなのでジロジロは見ませんけど。
ちらちらと本に目を落としながら、見たりする程度です。
本を読んでいたらサクサクサクサクサクとすばやい音をたてて、
カツに包丁が入れられる音が響きます。
このリズミカルな小気味よさと手際のよさがたまりません。

カツの上に薄いチーズをぺろーん、ぺローンとのせて
カツもチーズも隠れるように、たっぷりとルーをかけています。

と、いうことで待つことしばしでオレンジのトレーの上の
銀色のお皿に乗っかって登場です。
ご飯などを覆い尽くすように明るい焦げ茶色のルーが
カツもご飯もチーズも見えないくらいにたっぷりたっぷりとかかっています。
だから、一般にイメージするカレーのチーズトッピングは
カレーの上にかけられてそれが次第にトロンとしてくる感じですが、
こちにはカツの上に乗せられたチーズのそのさらに上から
ルーがかかっているのでしょう。
一見するとチーズトッピングだとはわかりません。

相変わらずうまそうで、ヤられる香りとビジュアルです。
と、いうことで、まずは一口。ルーをスプーンで掬って「いただきます」。

これです。このパンチのある濃さと刺激です。
こってりとした野菜や肉などの旨味が溶け出して、
凝縮された濃さがパンチあるとしか表現出来ないインパクトがあります。
ぎゅっと詰まった旨味の塊とかコクの塊がまずはガツンとくるのです。
たまねぎの甘みが甘みのベースとなっているのが、十勝のカレーです。
スパイス遣いが刺激になるのは、カレーの中ではよくありますが、
濃さが刺激になって伝わって来るというのは、あまりありません。
スゴいです。

しかも、そんなこってりとしたベースにのっかっているからこそ、
スパイスも奔放かつ存分に暴れる感じで迫ってくるのです。
さらに、ただでさえ濃いカレーのなかにふんだんにチーズが溶けているのです。
もう、これだけで、大満足です。

さらに、あとからじわじわっと効いてくるスパイスの刺激もいいです。
そんな濃厚こってりかつ十分スパイシーなルーに
たっぷりとチーズが溶け込んだ贅沢な味との邂逅に感動をしながら
ルーをたっぷりとまとったカツをルーの海からサルベージします。

こちらのカツは、カツの短い幅のほうをサクサクと、平行に包丁を入れていると
オーソドックスなタイプではなく、さらにカツの長い幅の部分にも
包丁を入れているのです。
だから、スプーンにも乗っかりますが、小さめにカットされたとはいえ、
大降りのカツにもマケズ劣らずのウマさ。
カツの肉部分にも旨味とか肉滴がぎゅっと閉じ込められいまして、
噛めば噛むほど、肉のウマ味と肉滴が
大降りのカツばりにぶわっと出てきますし、
小さくカットされていたとしても変わらぬ
サクサクな衣の食感もタップリ味わう事が出来ます。
まな板の上で、包丁を使って切っている時も、
サクッサクッと小気味いい音をたてていました。
納得です。

しかも、これまたたっぷりのチーズをまとっています。
カツを掬うと、にょーんとチーズが糸をひくのもいいです。
上はカレーの熱さでとろとろになったチーズでしっとりとした衣に
下はまだサクサクさが残っている噛みごこちのバランスも楽しいです。

さらに、スプーンをすすめていくうちにトロトロになりかけた玉ねぎであるとか、
牛肉の塊までも発見できます。
カレースタンドや学食などのカツカレーで、
カツにすべての肉の部分を責任を負わせて、
ルーには肉の入っていないことが少なくないのですが、
そんなケチケチしたことをしていないのが
帯広市民に愛されている印といったところですか。

また、あれ、また、たまねぎだと思って白い長いものをスプーンですくったら
伸びて溶けたチーズだったりこれはたまりません。

ウマいウマいいいながら、スプーンをすすめていると玉汗が噴いてきますし、
スパイスが腹にズンときいてきます。
食べ口はあくまでも甘いですし、辛いルーカレーを食べている自覚はないのですが、
吹き出る玉汗は辛口ならでは。舌ではなく、体で感じるからさです。

あと、こちらは福神漬と、ガリと、刻んだ青菜漬の3種類の付け合せを
選べるのもいいです。
ま、下品にならない程度にたっぷりとそれぞれとるのが
ゴローちゃんに教わった僕の流儀。
なかでも実はガリが意外とカレーに会うことがわかっていいですね。

そして、しだいにカレーもカツもライスも残り少なくなってきます。
で、当ブログをお読みの方はご存知でしょうか
「グルメマンガの孔明の罠」でおなじみ〔ワタクシ命名〕の
「食の軍師」〔日本文芸社 ニチブンコミックス 泉昌之著〕の影響で
カツが数切れ出てくると、必ず「寝かす!!」食いをしてしまいます。

「寝かす!!」食いは、「食の軍師」で主人公本郷が、トンカツを食べに行ったときに
一番端の小さいカツに早くからソースをかけてマグロのヅケのようにして
味わう食べ方で、このジャンキーな味わいがたまらずに、
僕もハマっているのです。

でも、インデアンでは「寝かす!!」の必要なし
なぜなら。最初からたっぷりとカレールーがかかっているので、
すべてのカツが「寝かす!!」状態ですここもたまりません。

ということで完食いたしました。「ごちそうさまでした」

そして完食したあとに、ズンと腹に来るカラサから
でことかには玉汗が噴出しておりますが、これも勲章です。

にしても、このチーズトッピングの濃厚さが味わえる店舗食いをとるか、
ビールとあわせることができる「持ち帰り」をとるか
またしばらく迷いそうです。

ということで元気を注入して、この日のホテルへとむかったのでした。

ちなみに、店内にいるお客さんにカレーを提供し終わっても
ひっきりなにしに四角い容器にライスをつめて、
カレールーを流し込む店員さん。

見ると、次から次へと、持ち帰りの注文が入り、
それを取りに来る人がこちらも次から次へとやってきます。
取りに来る人も、制服のOLさん風だったり、作業服だったりと
バリエーションに富んでいまして、これを見て改めて
地域に愛されているカレーだということを再認識しました。



☆「カレーショップ インデアン 芽室店」
(河西郡芽室町東めむろ三条南1-1-3)
◇営業時間◇11:00~21:00 ◇定休日◇1月1日 
◇駐車場◇有り ◇電話◇0155-61-3838







☆「喫茶 俺ん家゛」(恵庭市恵み野西1丁目7-3)

札幌の出版社、ぶらんとマガジン社の「Ho」誌は、
読む度に行きたいお店が増えてしまうという、 まことに罪作りな雑誌であります。
そんなHO誌の別冊「別HO無敵のB級グルメ 人はなぜ、B級グルメを教えたがるのか」
を見ていると、気になるお店を発見したので、十勝から帰ってくる途中、
少し遠回りしてよってきました。

それが、喫茶俺ん家゛さんです。

恵庭市の国道36号線バイパスを走っていて、
恵み野に入るところから駅のほうへ走りますと、
駅からそう遠くないところにお店があります。

恵み野は1980年代に造成が始まった比較的新しい住宅地ですが、
そのころからあるような感じの見るからに昔ながらの喫茶店で、
JR沿いの道路側から裏側にあたる場所に駐車場があるそうなので、
そちらに車を回して駐めてから店内へ。

店内に入ると、初めて来たお店であるにもかかわらず、
何となく懐かしく帰ってきた感じがします。
ちなみにお店の読み方は俺ん家゛で「おれんじ」だそうです。

店内は12時前に行ったのですが、6割がたの入りで
家族連れとか、お年を召したご夫婦とか、女性の三人組みとか
地元風の方が中心のようです。
ということで、背中の部分が高く座り心地の良いいいすに腰を下ろして
木の表紙が重厚な感じのメニューを拝見

お食事メニュー
定食
豚肉生姜焼 680
豚肉キムチ焼  680
鳥の唐揚 700
ハンバーグ 680
鮭フライ 600
カキフライ 880
帆立フライ 650
トンカツ(本ロース) 880
エビフライ(3本) 700
エビフライ(5本) 900
Aミックスフライ(エビ、帆立、カキ) 900
Bミックスフライ(鮭、帆立、イカ) 780
豚ロース鉄板焼 750
唐揚のチリマヨソース 700

ピラフ
エビピラフ 700
チキンピラフ 700
シーフードピラフ(ミラノ風) 760
キムチチャーハン 760
オムライス 760

カレー
ビーフカレー 680
帆立フライカレー 800
ハンバーグカレー 880
シーフードカレー 900
カツカレー 880
エビフライカレー 900
ダブル・ビーフカレー 980

グラタン(トースト、サラダ、味噌汁付)
ミックスグラタン 700
シーフードグラタン 700
ポテトのミックスグラタン 700
マヨネーズチキンのミートグラタン 700
カキグラタン 980

ドリア
ミックスドリア 780
シーフードドリア 780
エビドリア 800
帆立ドリア 800
ミートドリア 780
ビーフカレードリア 800
しめじとベーコンのドリア 800

モーニングサービス AM10.30~AM11.15
A(トースト、ゆで卵、サラダ) 450
B(トースト、焼きベーコン、サラダ、目玉焼き) 580
※珈琲、紅茶、ミルクから選べます。

雑炊
チキン雑炊 680
シーフード雑炊 700
キムチ雑炊 700

スパゲッティー
ナポリタン 680
ミートソース 750
キムチ 700
和風 720
タラコ 780
ぺペロンチーノ 750
タラコ ペペロンチーノ 820

その他
焼きうどん 680
チゲうどん 750
俺ん家゛風ラザニア 780

サンドイッチ
玉子サンド 480
野菜サンド 500
ハムサンド 550
ミックスサンド 580

トースト
厚切りトースト 400
ピザトースト 580
ツナピザトースト 580

ピザパイ
ミックスピザ 650
ホワイトピザ 650

ベーコンエッグセット
ベーコンエッグ、厚切りトースト、ポテト、コーン、ミニサラダ
珈琲付 780

一品
ツナサラダ 400
ポテトフライ 350
ウインナー3本セット(あらびき、チョリソー、ガーリック)400
手羽先揚(4本) 450
ステーキ(ライス・みそ汁・サラダ)
 ・サーロインステーキ 1250
 ・サーロインカットステーキ 1250

食前後の珈琲、紅茶、ミルクは180円で召し上がれます。
但し、紅茶、ミルクは一杯限りとさせていただきます。

その他、ドリンクメニューです。



ところどころ、値段に線が引かれていて安くなっているのが良心的でいいです。
しかも全体的にリーズナブルです。
看板は喫茶店ですが、このメニューの豊富さは
どこか昔ながらの洋食屋さん香りが漂っていますし、
雑炊があったりとか、洋風メニューにも味噌汁がついてくるのが、
なんか和みます。地元客がたくさんいるはずです。

ということで、今回は気になったダブルビーフをオーダー。

注文して、BGMのAir-Gに耳を傾けながら、周囲を見渡すと
レンガみたいに組まれた濃い茶色の木と、ベージュ色の内装が
落ち着いた店内によくあいます。
どっしりしたテーブル席も落ち着けそうです。

と、いうことで待つことしばしで登場をしました。
木の四角いお盆に乗っているのは、丸いお皿にたっぷりと乗ったご飯
そのうえにこれまたたっぷりとご飯を覆い隠すように盛られたこげ茶色のカレー
そのまたうえには、これもたっぷりとのっかった、カットステーキです。

この盛りが頼もしいです。

さらに、木の器に入ったサラダと、お味噌汁。別皿に盛られた福神漬けです。

これだけでテンションがあがります。

と、いうことで「いただきます」
まずは、かぐわしい香りのルーからぱくり。

を、これは、濃くもしっかりしたお味のルーです。
スパイシーな喫茶店のカレーというよりは、
デミグラスソースを思わせるような濃い色合いの
欧風カレーの趣です。

口に入れると、まずは、しっかりとしたウマ味が来ます。
長時間煮込まれたことが容易に推測されますし
ウマ味とコクの塊である万能野菜トマトや玉ねぎの味わいも強いですし、
このたまねぎとトマトの味わいのベースから
コク、旨みに、肉のエキスがたっぷり溶け出した
骨太なコク、ビーフシチューとか、煮込まれた料理での
ベースになる、洗練された動物の旨みが、トマト、たまねぎ
その他の野菜とともに、ウマ味を構成しているのです。
こんなところも、デミグラスソース風です。

さらに土台がしっかりしているところで、かぐわしい香りのスパイスが
さりげなく、そしてしだいに存在感をましてきます。

一口食べて、手間をかけられていることがわかってしまう
そんなカレーをオイシクしてくれる一手間一手間の過程が
いちいちウレしいですし、そんな凝った感じのカレーでありながら
シャッチョコバッタ感じではなく、ほっと出来る味わいです。

さらにはルーのなかのビーフなどの具もさりげなくいいですが、
ルーに乗ったカットされたビーフが、これまたいいです。

ドサッとワイルドに盛られたカレーに
カットステーキのような肉がドサッと乗せられている
ボリュームに圧倒される見た目の主役です。

お肉を一口、ほおり込みますと、肉自体には軽く塩胡椒されて
ミディアムレアに焼かれていて、肉の味わいをさりげなく引き立てていますし、
これが柔らかく、かつ、肉滴がたっぷりの極上の代物。
中のレア具合とのバランスもよくてウレしいです。

また、しっかりとカレーを絡めていただくと、
相乗効果でまた違った味わいを感じるのです。
この食べ方のバリエーションもありがたいです。

また、カレーやビーフで口の中が濃い感じになったところで
サラダが清涼感をもたらしてくれますし、
味噌汁の存在も、ほっとさせてくれる効果があります。
私、実家では、2日目の朝カレーは、味噌汁とともに食していましたので
こんなことにノスタルジーを感じます。

と、いうことで、ウマウマいいながら、たっぷりのカレーを
完食いたしまして、ごちそーさまでした。

このたっぷりの盛りですっかり満腹になりまして、
気分は、ダブルビーフ食べて、思わずダブルピース。という感じで
お店をあとにしたというわけです。




☆「喫茶 俺ん家゛」(恵庭市恵み野西1丁目7-3)
◇営業時間◇10:00~22:00 ◇定休日◇火曜日 
◇駐車場◇有り ◇電話◇0123-36-3016






あなたのオススメはどこのカレーですか?
あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?
よろしければ、コメント欄などで教えてください。

ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
先日、ほのかににおわせたとおり、現在、名古屋市某所に潜伏中です。

それにしても、カープは勝率五割です、五割。
しかも二位に浮上です、二位。

まさか、今期初観戦のカープ戦、かつ初のナゴド観戦で
勝利の瞬間に立ち会えるなんて…

今年は幸先いい気がします。

こちらは日刊スポーツの記事です。引用させていただきます。

中日.1-6広島/試合終了  日刊スポーツ 4月13日(土)配信
<中日1-6広島>◇13日◇ナゴヤドーム
 広島は1回、中日大野を攻め、広瀬の適時二塁打で1点を先制。さらに梵の適時打で1点を加えた。先発前田健は序盤無失点。
 広島は5回、広瀬の2号ソロで点を追加。前田健は安定した投球で無失点投球を続け、広島が3点リードで終盤に入った。
 前田健が8回無失点で2勝目。チームは連勝で今季初めて勝率を5割とした。中日は投打とも振るわず、借金4。

これは、もう、歌っちゃうしかないっすか。

みなさん御斉唱お願いいたします。

♪宮島さ~んの神主が~
 おみくじひいて申すには
 今~日も カープが
 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち ♪

♪比治山さ~んの (ワッショイ ワッショイ)
 おみくじ引いて (ワッショイ ワッショイ)
 今~日も カープが
 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち♪


♪カープ カープ カープ広島 広島カープ
 空を泳げと 天もまた胸を開く  
 今日のこの時を 確かに戦い
 遙かに高く 遙かに高く  栄光の旗を立てよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 勝ちに行くのが 選ばれた者のさだめ 
 一投一打が 勝負の全て 
 闘志をつくし 闘志をつくし 今ここで花と咲けよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 鍛え抜かれた 精鋭の技と力  
 その意気愛して 見守る我らの
 明日へ続く 明日へ続く きりのない夢であれよ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ

 晴れのあかつき 旨酒を酌み交わそう 
 栄光手にする その日は近いぞ
 優勝かけて 優勝かけて たくましく強く踊れ
 カープ カープ カープ広島 広島カープ ♪

 バンザーイ バンザーイ バンザーイ


明日は、二年目の戸田隆矢投手が先発です。
明日もバカになりきって応援します。

ちなみに、この名古屋遠征の顛末は、また後日当ブログで
報告させていただきたいと思います。



ここからは、先週の温泉です。

忙中閑有り期間を利用して十勝へ行ってまいりました。
ただ、今回は糠平とか野中とか十勝川といった遠めの温泉には
行けない感じなので、帯広のお隣、芽室町の駅側にある某温泉へ。

湯銭を払い、脱衣場にいくと、あちらこちらに、
かけ流しを強調した表示があります。
さらには、浴室にも、湯槽にタオルを入れないようにと
かかれていて、いい感じではありまして、
お湯も軽くぬるっとした淡い茶褐色の半透明のお湯。
身を湯槽に沈めると、軽く木の饐えたモール泉ならではの香りが
ただよりますが、脱衣場の成分分析表には、しっかりと
塩素系薬剤を使用。と書いてありました。

真昼間から、地元の人がたくさんいましたし、
軽くぬるくて軽く気泡のつくお湯は嫌いではないのですが、
ま、塩素系薬剤使用と書かれているので、名前は非公表です。

翌日、家に帰る途中に少し遠回りしてよったのが
いわない温泉別館おかえりなさいさんです。

岩内の市街地から円山とかスキー場とか、いわない高原のほうへ
車を走らせると、看板を発見します。
車を駐車場に駐めて、数寄屋造りの趣のある玄関から中へ。

岩内はかつて漁業などで潤った町だけあって、
古く格調高い建物が残っている町ですが、
そんな地域にふさわしい門構え、というか玄関構えです。

いぜんは、円山温泉聖観湯〔しょうかんとう〕という高級旅館でしたが、
経営する建築会社の経営破たんにともなって廃業になったあと、
近所の高島旅館さんが購入しリニューアルしました。
だから、正式名称は「高島旅館別館 おかえりなさい」だそうです。
が、フロントにおかれていたパンフレットにも、いわない温泉別館おかえりなさい
としか書かれていません。

まぁ、いいですが。

湯銭を手払いして清潔な玄関から素足で中へ。広々としたロビーは、
岩内市街や海を見下ろしてゆっくりできるテーブル席や
旅の本がたくさん置かれていて、ここもいい感じですが、
とにかく素足ってのもいいです。

脱衣場へ行くと、先客は二人ほどで、ゆっくりとくつろげそうです。
そして浴室に入ると、まずは木のいいにおいがします。
ひのきの湯槽がどどん、窓がとありまして、そこからは透明な
お湯がながれていていいです。
しかも、湯槽に面している窓は大きくて、
ここからも海や街の眺めがいいですね。
さらっとした無色透明の気持ちよいお湯につかりながら、
岩内湾の眺望を楽しめるなんて、いいロケーションです。
湯槽だけでなく、壁や天井がヒノキなのも、
木の香がぷんぷんとする、カミホロ荘などを思い出させてくれます。
〔カミホロ荘はヒバですが〕
さらに、床と腰壁の黒い御影石も、重厚なイメージで
落ち着けます。

そして、露天風呂と書かれているドアをあけて、
戸を開けて、階段を降りて地下のような場所にいきましたが、
そこはゴツゴツした黒い岩風呂でした。
露天と書いてありましたが、天井とか壁がしっかりありました。
ただ壁や天井は見るからに新しい木で作られていたので
以前は露天風呂だったものを、後から板壁と屋根で覆ったらしい
ということが推測されます。

ただ、こちらは湯温が低いので、まったりと入ることができて、
こちらも悪くないです。
夏とかに行くと、この窓とかがはずされて、
より開放的になるのでしょうか。

ということで、二箇所の湯槽を1時間ほどたのしんで
脱衣場へ。

改めて成分分析表を見ると、露天については
温泉資源保護と衛生管理のため、ろ過装置を使用することがある。
衛生管理のため、塩素系薬剤を使用することがある。
と書いてありました。

ま、「ことがある」ですから、普段は使わないでしょう。
と、言い聞かせました。
さらに、成分総計は10g超ですが、その割には
すごいさらっとした湯あたりでした。
温泉って面白いです。

あと、聖観湯時代から日帰り入浴料が
500円安く、入りやすくなったようです。

これは、夏にも行きたいですね。


ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
2013.04.12 鯉よ、鯉よ!
先日、さわやかな活躍を見せてくれた遠軽高校野球部ですが
また一つ、勲章が増えました。

日刊スポーツの記事です。
引用させていただきます。



応援団最優秀賞に土佐/センバツ 
日刊スポーツ 4月3日(水)15時27分配信
 日本高野連はセンバツ高校野球の応援団最優秀賞に土佐(高知)を選んだ。
優秀賞は尚志館(鹿児島)済々黌(熊本)春江工(福井)安田学園(東京)遠軽(北海道)

これは、1・2回戦の緒戦の試合の応援を見て
評価をするという賞ですが、北海道の受賞は二校目だそうです。

こちらの授賞式は先日行われましたが、授賞式についてのニュースです。

毎日新聞の記事です。
こちらも、引用をさせていただきます。 

第85回センバツ高校野球:応援団賞優秀賞 遠軽高で授与式 
吹奏楽局の菊地さん「心からうれしい」 
北海道 毎日新聞 4月12日(金)10時38分配信

 第85回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)に21世紀枠で初出場した道立遠軽高校(後藤哲校長、589人)の応援が応援団賞の優秀賞に選ばれ11日、同校で授与式があった。
 史上最北端の甲子園出場校で、全校生徒をはじめ同窓生、町民ら計約2000人の大応援団が現地入り。白のウインドブレーカーを基調とした統一感と、声がよく出ていて好印象を与えた。全国大会出場では“先輩”の吹奏楽局のハイレベルな演奏もアルプス席を大いにもり立てた。
 この日は全校生徒を前に渡辺雅春・毎日新聞社北海道支社次長が「センバツ出場、1勝、その上応援団賞に選ばれ遠軽の名は全国にいっそう広まった。学校や生徒、後援会、町の人々が評価されたということ」とあいさつ。道高野連の井村美彦会長も「この賞は(応援した)2000人のもの」と祝福し、後藤校長を介してチアリーダー代表の津田萌花さん(3年)に盾を授与。吹奏楽局局長の菊地彩香さん(同)が「心からうれしい。これからも校訓の文武両道の下、勉学にも部活にも励みたい」とお礼を述べた。【山田泰雄】


ちなみに、受賞の理由としては、
「白を基調とした2000人の応援団にはまとまりがあり、全体的に統制がよくとれて
声もよく出ており好感がもてた。ブラスバンドの演奏もレベルが高かった。」
とのことだそうです。

確かに、元気な応援としまりのあるブラスバンドの演奏。
選手別応援曲も、北海道を意識した選曲と、個性的でした。

この応援を、また甲子園で見たいです。
と、は、いえ、北北海道で応援している学校は遠軽だけではないわけで、
そちらも甲子園が射程圏内に入っていて、
その学校にも、甲子園に行ってほしい。
なかなか贅沢な悩みであります。



さて、野球関係ですが、まったく別の話です。

竹書房のマンガ雑誌を読んでいたら、後の方に、
「鯉MONO語り広島カープのグッズが他球団とちょっと違うワケ」
という本の広告が載っていました。

さすが、石田敦子さんの球団擬人化4コマ
「まけるな!鯉太郎!」が掲載されているだけあります。

見ると、
「鯉MONOが好きすぎてたまらない!もしくは今までそんなに興味がなかった人も是非!
選手坊や・コラボカープ坊や、ほぼ全部見せちゃいます!
・グッズはこうして作られる!
・あのグッズの秘密を解明
・こんなのもありました…変わり種グッズを大紹介!
・描き下ろしマンガ「カープグッズ今昔」(作・石田敦子)収録!
・思い出が甦る懐かしのグッズ 」

といった内容のようです。

竹書房といえば、「鯉太郎」以外にも、石田さんのマンガでは、
「セリグンジャー」も掲載されていました。

更に、2003年10月14日、
阪神タイガース18年ぶりリーグ優勝記念の特別増刊として発売された
「まんがパロ野球ニュース号外まるごと阪神Vスペシャル」があったりと、
野球愛に満ちている出版社。

広島が優勝した暁には、竹で連載を持っている
石田さん、小坂王子が軸となるでしょうが、
そのほかにも出版社を超えて、中国新聞のキャンプ入広告で
マンガを描いたメンバーなどで、特集号を作ってほしいものです。

ちなみに、中国新聞キャンプイン広告については、
続報的なこんな記事がありました。

コミックナタリーの記事です。
引用させていただきます。


かきふらい、安彦ら“カープマンガ家”の絵を球場で放映
2013年4月2日 20:33 444
 かきふらい、かわぐちかいじ、安彦良和など人気作家が描いたイラストを使用した映像が、広島東洋カープの試合中に球場の大型ビジョンで放映される。
 これは2月に発表された球団PRマンガに続く、広島東洋カープとカープファンのマンガ家によるコラボレーション企画。参加作家には前回と同じくかきふらい、かわぐち、安彦と、乾良彦、川原正敏、東風孝広、さだやす圭、田中宏、とだ勝之、野村宗弘が名を連ねる。さらにカープファンを題材にしたマンガ「球場ラヴァーズ」シリーズで知られる、石田敦子もラインナップされた。とだ、かわぐち以外のイラストはすべて描き下ろし。石田は「球場ラヴァーズ」、田中は「BADBOYS」、東風は「カバチタレ!」、野村は「とろける鉄工所」のキャラクターを登場させている。
 さらにMAZDA ZOOM-ZOOMスタジアム広島に隣接するスタジアムカフェでは、PRマンガをコマごとに分けて制作した特製ポスターが展示されている。ポスターは直筆サイン入りだ。店内では参加作家の代表作が自由に読めるサービスも実施している。いずれも詳細は、広島東洋カープの公式サイトで確認を。


これは、やはりズムスタに行かなければ成らないですか。
札幌~岡山のair-do便も就航するし、本気で考えますかね。


話を戻して、そんな宣伝だけでも濃い(鯉だけにw)ことが
伝わってくる1冊ですが、地元の書店には当然売っていません。

そこで、札幌に行った時、いつものジュンク堂の地下二階へ。
すると、お目当ての本は当然発見できましたが、
さらに2冊のカープ関連本を発見しました。


1冊は月刊カドカワの別冊である、
「別冊カドカワ 総力特集 広島東洋カープ 62484-86 (カドカワムック 482) 」、

1冊は、JTBパブリッシングの「るるぶ広島カープ」です。

当然躊躇なく三冊まとめて購入しまして、
ホクホクしながら家に戻って早速熟読しました。

竹書房の本は、グッズの案内ですが、
やはり、この細かいグッズとか気配りや遊び心あふれるラインナップは
他の追随を許さないです。
赤ふんは少々やりすぎなような気がしないでもないですが、
このヤリスギ感が、ベース投げTシャツとか、
隠し球Tシャツとか〔隠し球した張本人は最近はライオンズでスタメンです〕
を作ってしまう、本職Tシャツやという異名を持つカープならでは。
先日畏友p氏と話していて、彼は多田野のレプリカTシャツが欲しいといい、
私は大引のレプリカTシャツが欲しいなんて話をしましたが、
グッズ展開にシブいハム〔シブいグッズを作るという意味ではありません〕
そんなものは売っておりません〔涙〕
少しは他球団〔特にハム〕も見習って欲しいですね。
なんてことわ思いながらも、楽しく読ませていただきました。


続いて、るるぶですが、
球団るるぶって初めての試みのようですが、
球団がテーマとなっても、見る・食べる・遊ぶで「るるぶ」の編集方針にはブレはなし。

掲載内容の一部ですが
・祝!5周年! マツダスタジアムに行こう! スタジアムMAP、
球団オフィシャルカメラマンやファンのおすすめコメント付き観戦席紹介、
応援スタイルの紹介など、マツダスタジアムの楽しみ方を大解剖!
・球団誕生から65 年に歩みを写真と年表で振り返る カープクロニクル
・カープファン度(レベル)チェック  
生粋から最近ファンになった…という方まで。自分のカープファンレベルが分かる!
・試合後のお楽しみ 選手がこっそり教えるおすすめグルメ店、
カープOBが手がけるお店、編集部おすすめの店など

そんな、濃い広島街歩きガイドとしても楽しめて、
マツダスタジアムに観戦にいくときには絶対に携行したい一冊になっています。

と、いうか昨年仕事で広島に行ったのですが、
そのときにも傍にいてほしかった本ですし、
これ見ても広島に行きたくて行きたくてしかたがなくなっていしまいます。


そして、別冊カドカワです。

別冊カドカワと言えば 1人のミュージシャンとか、作家とか、
俳優さんといった芸能人や文化人をクローズアップして
さまざまな角度からの視点を入れながらも編集するイメージのムックですが 
編集後記にも書いてありましたが、
プロ野球チームが特集されたのは初めてだそうです。

内容も現役選手11名のインタビューに、
OBのインタビュー。
それぞれカープ黄金期から、現在にいたるまでの
さまざまな表情を見せてくれるカープを選手の口から
語るというのが、まずはいい目線です。
他にもカープファンの著名人とか無名人とかの
熱い想いも語られていまして、読み応えもありますし、
資料としても永久保存版となりそうですし、
とにかくカープ愛が伝わってきます。

ちなみに、こちらは、amazonみたら在庫切れって
どれたけ人気あるんですか。


でも、昨年の「アメトーーク」の広島カープ芸人が好評だった以来、
マスコミでの地味なカープ押しが効いてる効いてる状態ですが、
広島愛に満ちている人が多いことに改めて感動するとともに、
こんなファンの愛に応えて欲しいものです、今年のカープは、


ということで、明日から自分の中のカープ愛を確認するために、
本州某所に渡るつもりであります。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「Bem Bera network company」
(札幌市中央区南2条西7丁目 M’s SPACE 1F)

かけているメガネの度がどうもあわない。ということで、
新年度の準備のお買い物もかねて、札幌へお買い物に出向きました。

文房具などをかったりもあるので東急ハンズに行くのですが、丁度昼飯時だった。
と、いうことでハンズの側で食べるカレーといえば、
ドミニカか、ベンベラネットワークカンパニーさんですが、今回はベンベラさんへ。
前回訪れたのが2011年の4月ですから、丁度2年ぶりです。

入り口のレトロなネオンサインが相変わらずいい感じです。
昼なのに薄暗い雑居ビルの中に入り、低い天井、狭い廊下で
昼なお暗いという風情で雑然としたのがアジとなっているところを
奥へ奥へと進んでいったところの、一番奥は、明かりがついています。
このアメリカのダウンタウンっぽいアプローチだけで、ドキドキしますし。
入り口の「不良外人の巣」などと書かれた看板も
雰囲気作りに一役かっています。

店内に入ると大きめのBGMが響いていますし、おとしめの照明も相変わらず。
12席と、さして広くない店内で、かつ人気店なので昼食時などは行列必至。
しかし、行った時間が開店直後ということで、
僕以外には、1人しかお客さんがいませんでした。

薄暗い店外の雰囲気もそうですが、ごちゃごちゃにポップアート的なのが飾られた
カウンターや棚など、それからこちらもポップな内装
雑多に置かれた店内の小物群に秘密基地に帰って来たと感じます。

お一人様ということでカウンター席に通されて堅いイスに腰を下ろすと、
他の席には、YELLOWやWAMUなどと同じパターンの
カード状のメニューがありますが、この席は1枚もののメニューでした。
チキンベジタブル 900円 
チキントマトベジタブル 950円  
ベーコントマト焼チーズ 900円  
キーマ温玉ベジタブル 900円  
チョリソベジタブル950円  
温玉ナットオクラ900円 
いろいろお豆とたっぷりベジタブル 950円 

さらにカウンターにくくりつけてある赤いボードに書かれている
本日のSOUP CURRYが、
牛スジ煮込みベジタブル 950円
チーズトマトハンバーグベジタブル 1100円

本日のスープが
Bera Bera No.5 
あっさりサラサラスープに、モチモチのタイの米麺と野菜がたっぷり入った
スープカリィヌードル 
と 
EPILOGUE あっさりでコクがあるマイルドなインドネシアスープカリィ

トッピングが
☆温泉玉子 ☆クイティアオ(タイ麺)☆うずら玉子 ☆チーズ ☆オクラ
☆納豆 ☆きくらげ ☆韓国のり☆マイタケ ☆ホールトマト 各100円
☆エビ餃子 ☆チョリソー ☆チェダーチーズ ☆岩のり ☆フランクソーセージ
☆ハバネロ1ケ(辛いとうがらし)☆Wチーズ   各200円

ボードに書かれているお勧めトッピングが
チキンレッグ 250円  チャーシュー 200円  チョリソー200円
十勝餃子 100円  キーマ 200円  オクラ100円  キクラゲ100円
キャベツ増 100円  トマトホール 100円  マイタケ 100円
ヤングコーン 100円  うずら2コ 50円  お豆 100円
はるさめ 100円  二種類のネギ 100円  バジルソーセージ 200円
 
辛さが
0 NOMAL/普通 +0円  1REAL HOT/ちょい辛 +0円
2HOT FIRE/辛い + 50円  3DANGER/大辛 +100円
4AFTER DEATH/激辛 +100円  5DEVIL/激辛マニアレベル +200円
6DIABOLO/大激辛 +200円  7ULTRA SEVEN/超辛 +300円
☆もっと辛くしたい方へ☆ハバネロ1ヶ 150円(世界一辛い とうがらし)

だそうです。

これらのメニューから、
前回は、お豆たっぷりベジタブル辛さ2番、温玉トッピング
前々回はトマトベーコン焼きチーズの辛さ3で温玉トッピングを頼んだので、

今回は本日のおすすめから、
牛スジ煮込みベジタブル。辛さ2番、温玉トッピングをオーダー。

BGMに耳を傾けていると、ジプシーキングなどの洋楽に邦楽いりまじった
渋めのスタンダードナンバーが流れてきます。
なかには山下達朗さんの曲もあったりして。
今まで、こちらで流れているBGMは基本Air-Gでしたが、
山下達朗さんとかオールディーズの取り合わせって、
達朗さんの番組のようでもあります。

そんなのを聞きながら、待つことしばしで登場しました。
赤いテーブルによく映える、色の器に入ったのは、
タップリの野菜やトッピングの温玉などの具材とそこに見え隠れする、
黄色がかった明るいオレンジ色の非透明系のスープです。

バジルの香りも鮮烈なスパイスの刺激もいいです。
ということで、まずはスープをいただきますと
口の中に一気に広がるスパイスの香りに加えて、
あっさりすいすいと飲める印象の軽やかな飲み口ながらもしっかりと、
残響のように残るスープ自体の旨味とこくのバランスが
やはり、好みです。

軽い飲み口と旨味とコクを両立させるのはなかなか難しいと思いますし、
うまみ、コクでスープのボディーをしっかりさせないと
スパイスの刺激が浮いてしまいます。
こちらは、そうなことは当然ありません。

スープの旨味は丹念に素材の旨味をとっていることの証明であるのに加え、
水や素材にもこだわりなおかつ絶妙なタイミングで
火入れとかしているのに違いないいちいちの手間隙が
スープをすするだけで伝わってきます。

しかも、このうまみの要素としてスパイスの刺激、辛さが
パズルの一ピースのようにカッチリとハマッテいます。

スープカレー激戦区を勝ち抜き、人気店であり続ける実力が、
このスープだけで実感できます。

そして、今回のメイン具材は、牛スジです。タップリ入っているということで、
噛んでも噛んでも牛スジなのです。いいねいいね
かめばかむほど染み出てくる辛さと甘みがスッキリスープを盛り上げます。

最近牛すじのカレーが増えてきてウレしい限りですが。
こちの牛すじもぷるぷるの見た目どおりの半透明な脂身と、
身の部分のバランスもいいですしかみ締めるとふわふわな食感と
さらにかみ締めたときに牛のウマ味がじわっとでてきて、
外側にまとわっている絶妙カレーの味とともに、口の中が幸せになります。

このふわふわぷるぷるじわじわが牛すじを食べるときの至福感にして醍醐味です。
それを満たしてくれるのでタマりません。

このスッキリスープに牛スジのコクがいいですね。

野菜もたっぷり。しかも、細切れタイプではなく
結構大きい形で入っています。

タップリ入り、少しクタっとなったキャベツの甘みは
春を感じることができます。
人参のほっこりとした食感とかジャガイモの穏やかな味はも
しみじみといいです。
水菜のシャキシャキの食感と青さも
肉厚のピーマンやパプリカの野菜の塊をくっていると思わせる
濃い味もいいですしキクラゲのクニクニっとした食感に、
コーンのつぷつぷとした食感と味わい、
あまあまヤングコーンのポリポリっとした歯ごたえも
カレーを魅力的にしています
クイティアオというと、吉田商店が思い出されますが
チュルンとした食感がいいアクセントになっていて
目玉焼きオンの16穀米交じりのターメリックライスともよくあいます。

食べ進めて、残りスープ・ライスが4分の1くらいになるのですが、
前回同様、最後までとっておいた食材があります。
一つは、温泉玉子、
一つは、目玉焼き、
一つは、うずら卵であります。

どんだけ卵好きなんだって感じですよね。わかります。
でも好きなんです。
「孤独のグルメ」流に言うと「むっ、卵がかぶってしまった」
という感じですが、かぶらせました。あえて。

これだと、心置きなく「てゅるん」ができます。
きゆづきさとこさんの傑作4こまGA芸術科アートデザインクラスの
メガネっ娘山口如月殿流の卵の楽しみ方です。
山口如月嬢と、CEの名誉会長であるサーチナの
ボンバーマン如月隼人氏とのタブルのキサラギストである
僕的にもオッケーです。

ということで、ライスをスープに投下して、
スープでひたひたになったライスを口にほおばりながら
まずはウズラ卵を噛むと熱を通された黄身の味わいが、いいです。

つづいて、スープでひたひたになったライスを口の中に放り込んで
目玉焼きの白身をべろべろっといただいて、
とっておいた目玉焼きの黄身で「てゅるん」をして、
そして、残ったスープとライスとともに温泉玉子ごとかきこみます。
うぉオン

と、いうことで完食したのちに水をぐびっと飲むと
汗が追加でだくだくと出てきます。
この流れる滝汗まで含めてカレーです。

ごちそーさまでした。

前述通り、この日はAir-Gが流れていませんでした。
この日だけか、違うのかわかりませんが、air-GのBGMをやめたのなら、
安部礼司オフとか出来なくなったのですかね。

あと、以前は12時開店でしたが、15分早くなったのでしょうか。
それならばランチのお客さんとかにはありがたいでしょう。




☆「Bem Bera network company」
(札幌市中央区南2条西7丁目 M’s SPACE 1F)
◇営業時間◇11:45~21:00、(LO20:30) ランチタイム 11:45~15:00
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇無し◇電話◇011-231-5213






☆「ホテル・ドライブイン ロッコー」
(虻田郡倶知安町南11条西1丁目)

毎朝、仕事に行く途中に、こちらの横を通り過ぎるのですが、
たくさん車が止まっているときに、明かりがついていて
なかでは、何人もの人が朝食をとっている様子をよく見かけて、
うらやましいなぁと思うこともしばしば。

普段生活をしていると、なかなか他人が旅館なりホテルなりで
朝食をしないかぎり、見ることはできません。
ホテルや旅館での朝食ってオイしいですから。

そんな様子が見ることができるので、気になるのは相変わらず。
しかも、職場の同僚に薦められて何度か行きまして、
オイしいランチをいただきました。

ちなみにドライブインとしては平日のお昼しかやっていません。
ということで、平日昼に時間が取れるときに訪問。
駐車場に車を駐めて、中に入ると
スーツを着た人や、作業着のグループ、それから地元風の老夫婦が
くつろぎながらご飯を食べています。

さて、低いソファーに腰を下ろしてメニューを見ますと、

しょうが焼き定食 1000円  エビフライ定食 1000円
和風ハンバーグ定食 800円  ロースかつ定食 800円
エビ天丼 800円  牛丼 800円  カツ丼 700円
親子丼 700円  タマゴ丼 550円
チャーハン ※スープ付き 550円  中華丼 ※スープ付き 700円
カツカレー 700円  カレーライス 550円
ライス 180円  小ライス 150円
おにぎり〔2個〕120円  おにぎり 梅 100円 かつお 100円
みそラーメン 500円  しおラーメン 500円
しょうゆラーメン 500円  わかめラーメン 500円
コーンラーメン 500円  チャーシューメン 550円
野菜ラーメン 650円  特製あんかけラーメン 650円
ソース焼きそば 650円  あんかけ焼きそば 650円
ミートソース 500円  ナポリタン 500円
うどん・そば
もり 450円  ざる 500円  かけ 400円
月見 450円  にく 550円  かしわ 550円
親子 600円  エビ天ぷら 600円

といったところです。

管内のお店を紹介しているあるホームページを見ると、
「当店自慢は、なんといってもメニューの多さ!ラーメン・ソバ・ウドン・丼物・各定食、と種類豊富にそろえています。また、当店でお食事された方には無料でコーヒーを
サービスさせていただきます。」
などとかかれいますが、そのとおりです。

メニューにも
「400円以上の食事をした人は、コーヒーをサービスさせていただきます」
とかかれていました。

ま、ここで、書くくらいですから、当然注文したのは、
カレー。しかも、空腹だったので、ここはカツカレーです。

おいてあるスポーツ新聞を読みながら、待つことしばし、

登場したのは、藍青の唐草模様で縁取られた丸い白い皿の上に、
明るい焦げ茶色のカレーとたっぷりとカレーをまとった
しっとりとした衣が落ち着いている系列に見える
丸いカツのフォルムです。

ほぼ、カツは上にカレーをまとっていて、その衣は
見え隠れをするという感じになっています。
オーソドックスなカツカレーです。

横には福神漬けが添えられています。
ザ・昭和のカツカレーです。

ルーを一口ぱくっといただきますと、濃いルーですね。
羊蹄山麓のカレーならではの、たまねぎなどの野菜から出てきた
しっかりとしたうまみとこくに甘みが、
野菜以外のさまざまな具材から出てきて、それぞれが調和しながら
ルーの中に溶け込んでいることを実感させてくれながらも、
格式ばった感じではなく、ほんのりとした甘い食べ口の間からは、
どこかカレー粉の香りもしたりする、なつかしい味わいのルーです。

とはいえ、一口いただくだけで、感じるカルダモンとか系列の
凝ったスパイスの味わいに、
ドライブインとか旅館のカレーを少し超えている。
スパイスにこだわりを見せるマスターがいる喫茶店的な味わいにも
通じます。いいねいいね。

さらに、このルーをたっぷりとまとったカツを
ルーごとさくっと音を立てていただきますと
こちらも見たどおり、衣がしっとりとした感じながらも、
さくっとした歯ごたえと、なかからあふれる肉滴に、
豚そのもののうまさとの組み合わせがたまりません。

僕が、子供だったころ、カツカレーというのが最上級のごちそうで、
家族旅行とか、親戚の家にいった時に店屋物をとる時とか
特別なイベントでもなければ食べることができなかった、

そんな時代のことを不意に思い出してしまうような、記憶の扉を開ける
昭和のナツカシーカツカレーです。

しかも、そんな思い出を想起しながらも、当然進化をしているのです。

アツアツのカツをかるく噛むとじゅわっと肉滴があふれてきます。
昔、ごちそうと感じたカツカレーでも、ここまでカツがジューシーではなかった

というか、カツのジューシーさを意識したり、求めるようになったのも、
大人になってからですが、でも、そんなある程度いろいろなものを食べてきた
そんな舌にもウレしいカツが、しっかりとしたルーによって
受け止められています。いいですよ。

さらに、ルーの中に入っているのは
かるくくたっとしたたくさんのたまねぎに、ほこっとしたジャガイモ
甘みのあるにんじんと、こちらも噛むと油が出てきて、脂身までおいしく
ルーの味わいを深くする豚のバラ肉です。

カレースタンドや学食などで見られる
トッピングのカツに具のすべてを依存していて、
ルーには見えるような具が何も入っていないカレーとは
一線を画しております。

添えられた福神漬けも、いいですし、ナタマメの存在感もいいです。

福神漬けの中に入ったナタマメに「愛しのナタマメちゃん」とかいって、
愛着を感じているのも、東海林さだおさんの作品にあったような気がしますし、
福神漬けを見るたびにその話を思い出します。
ということでカツカレーのすべてを食べつくして、口直しの水を飲んで、
ごちそうさまでした。

再び寒風吹きすさぶ外に出ましたが、アツアツのカレーのアツさとほっとできる味で、
ハートまであったかでしたし、
前述した通り、食べ口は甘い感じでしたし、
とんがったスパイスは感じず、あくまでもさりげない刺激だったのですが、
気がつくと首の後ろまで汗をかいていました。




☆「ホテル・ドライブイン ロッコー」
(虻田郡倶知安町南11条西1丁目)
◇営業時間◇ 11:00~14:00?
◇定休日◇ 日曜日? ◇駐車場◇ 有 
◇電話◇ 0136-22-5958







あなたのオススメはどこのカレーですか?
あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?
よろしければ、コメント欄などで教えてください。




ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
千歳方面に用があったので行ってきましたが、用事が始まるのが10時から、
しかも事情で用事を終わらせたあともなかなか時間がとれなさそう、
さらにしばらく温泉に入っていないという境遇の三拍子揃った時に、
国道36号線を走った時に目に入ったのが、
恵庭郊外にある健康センター的某巨大日帰り温泉施設の看板です。

普段だったらスルーするところですが、前述した事情で寄ることにしました。

中に入ると清潔で広々としたフロントや休憩室を見ながら浴場へ。
広々とした浴室と大きい湯槽を満たすのは、
十勝もかくやといった感じの黒褐色のお湯でした。

循環のせいなのかそこまで盛大に湯の香はしませんが、
肩までつかると、しっかりと木の饐えたような香りはいたしますし、
肌にあたるぬるぬるっとした感触も気持ちいいですし、
湯上がりもしっとりとする感じです。滋味にいいかもです。

千歳空港に夜について、遠征の強行軍でへろへろになっている時など、
しみるかもしれません。
(同じ黒湯で、22時まで営業している松原温泉は、少し家からは逆行しますしね。)

某本の影響で正しい温泉原理主義になっていましたが、
見直してもいいかもです。

ちなみに、恵庭市で温泉に入るのは初めてかもです。
とはいえ、温泉の名前は今までの理由で書きませんのであしからず。



4月は引っ越しのシーズンですが、
準備にかり出されて肉体労働で疲れた時には温泉です。

ということで、引っ越しの手伝いを追えて向かったのが、
まっかり温泉さんでした。約一年ぶりの訪問です。
松の巨木でできたログハウスっぽい外装を見ると、
久々にかえってきた気分です。

引っ越しは10時過ぎに終わったので、午前11時くらいに到着。
脱衣場には先客のいるシルシがあります。
中へ入ると、清潔な湯槽を満たしているお湯自体も、
赤茶色していかにもキキそうなのがいいです。
そのお湯が、床に描く湯の花の模様もさることながら
(成分総計3900㎎で、フーン、とか思ってしまうゼイタクな温泉ばかり入っていましたが、
3900㎎あれば、本当にたいしたものですよ)
一番スゴいのは、そのロケーション。

露天風呂にはいると、真っ正面に羊蹄山が見えますし
内風呂からも露天ごしに羊蹄のきれいな稜線が
風呂の絵にありがちな富士山バリにきれいに見えます。

だから銭湯とかには壁絵がつきものなのですがそんなのはいりません。


露天からも、内風呂からも羊蹄の絶景が独り占め出来る絶景温泉です。
よくぞこの角度で建物を建ててくれたって感じです。
いい温泉です。


あと、こちらは人気の施設ですが、日曜の昼下がり公共温泉にありがちな
ぎゅうぎゅうのイモ洗いということもなく、
適度に人が入っている程度で適正規模で営業している感があって
そこらへんにも好感が持てます。
公共温泉の中には、とにかく利益重視で人さえ入れればいい的な営業を
しているところも少なくないですから。

ただし、この日は羊蹄の上に雲がかかっていたので
完全に全容が見えたというわけではないので完全に見えたら、
さらにきれいでしょう。

今度は天気のいい時期をねらっていってみることにしましょう。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば見ることが出来ます。
よろしければ。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
4月です。新年度になりました。職場でも配置換えがあったりと
僕の周囲の環境もかわりました。
また新たな気分で1年間がはじまりそうです。
そんな4月もしばらくたったなぁ、と感じるのが春のセンバツ高校野球です。


今回は、埼玉県勢の浦和学院が県勢45年ぶり2校目の優勝になります。
関係者のみなさん、おめでとうございます。

こちらは、毎日新聞の記事です。
引用させていただきます。


<センバツ>浦和学院、初の栄冠 埼玉県勢45年ぶり
毎日新聞 4月3日(水)21時40分配信

 第85回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の決勝が3日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、3年連続9回目出場の浦和学院(埼玉)が9年ぶり2回目の済美(さいび)(愛媛)を17-1で破り、春夏通じて初優勝した。5試合を計3失点に抑える一方、47得点を奪うなど投打に高いレベルを見せ、栄冠を勝ち取った。埼玉県勢がセンバツを制したのは、第40回大会(1968年)の大宮工以来45年ぶり2回目。
 決勝は3万人の観衆が見守った。先発した小島(おじま)和哉投手(2年)が1失点と好投すると、打線は大会屈指の好投手、済美の安楽智大(あんらく・ともひろ)投手(同)を中盤に打ち崩して試合を決めた。済美は初出場初優勝を果たした04年以来の頂点を狙ったが届かず、センバツで初黒星を喫した。
 今大会には東北から史上最多の5校が出場し、「東北絆枠」で出場した山形中央(山形)をはじめ4校が初戦を勝ち上がった。21世紀枠は4校が出場し、遠軽(えんがる)(北海道)といわき海星(福島)による初の直接対決も見られた。大会を通じて雨天順延は一度もなく、13日間の総入場者数は42万3000人だった。
 閉会式で、奥島孝康・日本高野連会長が「テンポのよいきびきびとした高校野球らしい試合が続いた」と講評。大会会長の朝比奈豊・毎日新聞社社長が「ひたむきな全力のプレーは、甲子園と全国を結ぶ絆として、多くのファンの胸に広がったのではないでしょうか」とあいさつした。【小林慎】



埼玉県は、首都圏の中でも強豪校があるわりには甲子園での優勝には恵まれていません。
準優勝も、昭和26(1951)年、夏の熊谷(優勝は平安)、
平成5(1993)年、春の大宮東(優勝は上宮)、夏の春日部共栄(優勝は育英)
平成20(2008)年、春の聖望学園(優勝は沖縄尚学)の4校のみですので、
埼玉県勢の優勝が以外と珍しいのにお気づきではないでしょうか。

今回の甲子園は、序盤はかつでワタシが住んでいた街の学校、遠軽高校の活躍に一喜一憂し、
中盤では大阪桐蔭vs県立岐阜商業などのアツいゲームの数々にひきつけられ、
最後はこのゲームです。

済美高校の安楽投手の連投については、賛否両論あるでしょう。
WBCでも、球数制限のある中、連投を「高校生らしさ」と美談にしてしまう
高野連や一部オールドファンをはじめとした、古い体質については
正直なんとかならないかと思いつつも、
球数制限を導入したら導入したで、好投手を何人も要することができる
野球強豪校しか、いよいよ勝てなくなるという矛盾。
そもそも、高野連の設定している基準には、ほんとうに数多くの矛盾があります。
ここらへんのことは、どうしたらよいのでしょうか。
これは、このあともしばらく考えなくてはならないことでしょう。



さて、センバツ高校野球が新年度になって数日たったことを感じさせてくれる記事ならば、
新年度に突入したことを告げてくれるニュースがこちらです。


4月1日、沿岸バスのHPを見たら、このように書かれていました。

引用させていただきます。


スクール水着は、日本の文化です。
日本の斜め上を走る 沿岸バスの特殊企画続々進行中!

絶景領域・萌えっ子フリーきっぷにJS(女子小学生)が登場!

萌えっ子フリーきっぷにJSが登場します!
離島のわんぱくっ子、白浜ひばりちゃん(スクール水着)が仲間に加わります!

  いつも沿岸バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
  このたび、広域周遊きっぷ「絶景領域・萌えっ子フリーきっぷ」の新たな
  キャラクター「白浜ひばり」が仲間に加わります。

  萌えっ子フリーきっぷとは、沿岸バスの路線バスが乗り放題となる広域
  周遊きっぷです。券面には、漫画誌「ポプリクラブ」等で活躍する漫画家
  兼原画家の佐倉はなつみ氏によるかわいらしいキャラクターを配しており、
  多くのお客様にご指示をいただいております。

  券面を彩るキャラクターたちは、バスガイドや女子大生、メイド、スク水姿の
  中学生など様々ですが、特にニッポンを代表する文化の一つであるスクール
  水着のキャラクターは反響が高く、「いいぞもっとやれ」「また御社か」といっ
  た高評価をいただいております。

  今期は、スク水の中学生を超えるキャラクターとして、スク水の小学生を加え、
  さらなる飛躍を図る所存です。今後も日本の文化・スクール水着にご理解と
  ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

                          記
   1. 発表日
      2013年(平成25年)4月1日(月)
      (注:これはエイプリルフールに便乗したウソニュースです。)
   2. キャラクター名
      白浜ひばり (しらはま・ひばり)
       離島に住む7歳の小学二年生。元気いっぱいわんぱくっ子で、
       島のみんなに可愛らがれる小さなアイドルです。
   3. デザイン
      佐倉はなつみのデザインによる、健康的なJS(女子小学生)です。
      海といえば海水浴→海水浴といえば水着→水着といえばスク水の理に
      したがい、日本の伝統文化であるスクール水着を採用しました。
      なお、細部に変更が生じる場合がありますので予めご了承ください。

詳細を見る

 


沿岸バスのファンアプリがお客様をエスコートします!
検索から調教まで。幅広くお楽しみいただける素敵なアプリが出来ました!

①萌えっ子ツールスは、健全アプリです!
いつも沿岸バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
このたび、スマートフォン向けアプリ「萌えっ子ツールス」のダウンロードを
開始いたしました。
(注:これはエイプリルフールに便乗したウソニュースです。)
萌えっ子ツールスは、沿岸バスのファンアプリで、スマートフォン等に
対応しており、歴代の萌えっ子キャラクターよりひとりを選択し、会
話を楽しんだり、走行中のバスの情報を確認することができます。
 
②萌えっ子GUIDEは、好きなキャラクターとお出かけできます
 「萌えっ子GUIDE」では、歴代の萌えっ子たちが総出演!好きなキャラクターを選択し、一緒にお出かけすることが可能です。
 「先生と生徒」「先輩と後輩」「ご主人様とメイド」「飼い主と犬」等お好みのシチュエーションをお選びください。
 また、通なお客様向けにツンデレモードもご用意しております。任意の強度で調教をお楽しみください。
③路線バスの位置が一目でわかる「萌えっ子EARTH」
「萌えっ子EARTH」では、路線バスの現在位置はもちろん、マニアな
お客様以外には需要がまったく無いであろう自動車登録番号や車種・
型式・車台番号・諸元・仕様が検索できます。
④会話が楽しい!萌えっ子LINE  
 「萌えっ子LINE」では、チャットのように萌えっ子たちと甘い会話を楽しむことが可能です。
 時事ネタから他愛もない会話まで、どんどん話しかけてあげてください。
⑤その他盛りだくさんのメニューをご用意しております

  萌えっ子ツールスは、無料でご利用いただけます。
  ぜひ、萌えっ子たちとの旅と調教をお楽しみください!!


ダウンロードする。



スクール水着+セーラー服のラッピングバスが登場!
【痛車】高速乗合バス・特急はぼろ号に萌えっ子仕様が登場!

スクール水着+セーラー服のらいなちゃんが車体を彩ります。

  いつも沿岸バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
  このたび、札幌と留萌・羽幌・豊富を結ぶ高速乗合バス・特急はぼろ号にオリジナルキャラクターを
  配した痛車(痛バス)を導入することになりましたのでご案内いたします。

  痛車とは、「イタリア車=イタ車」と「見ていて痛々しい車」を掛け合わせた造語(※諸説あり)で、
  マンガやアニメ、ゲーム等の美少女キャラクター等を車体にあしらうものです。近年は、痛車ユーザー
  が集まるイベント(ミーティング)が開かれるほどの人気で、一般にも徐々に認知されています。

  沿岸バスでは、平成21年以来多くのユーザーにご愛顧いただいている広域周遊きっぷ「絶景領域・
  萌えっ子フリーきっぷ」のオリジナルキャラクターより、美少女中学生・観音崎らいなの痛車(ラッピン
  グバス)を制作、運行いたします。日本の文化・スクール水着にセーラー服(上衣)を羽織らせた
  観音崎らいなと、高速乗合バス・特急はぼろ号を広くご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


                          記

   1. 発表日
      2013年(平成25年)4月1日(月)
      (注:これはエイプリルフールに便乗したウソニュースです。)

   2. 運行系統
      高速乗合バス・特急はぼろ号(札幌駅前ターミナル~本社ターミナル・豊富営業所)


   3. デザイン
      観音崎らいな (かんのんざき・らいな)
      萌えっ子フリーきっぷ 第4シーズンより。天売島(北海道羽幌町)をイメージしたキャラクターで、
      スクール水着&セーラー服、そして太ももが眩しい中学1年生です。
      なお、細部に変更が生じる場合がありますので予めご了承ください。


萌えっ子バスに乗る。




そして、それぞれ、詳細を見る、ダウンロードをする、萌えっ子バスに乗るのところを
クリックすると、

本日はエイプリルフールです!
沿岸バスは平常運行です。お客様のまたのご利用をお待ちしております。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございます。
  本日は、平成25年4月1日(月)エイプリルフールです。
  お客様のまたのご利用をお待ちしております。


今年もヤラレター。


羽幌町に本社があり、国鉄羽幌線の代替をはじめとして、
増毛から豊富までの、日本海沿岸地域を中心とした
交通を広く支えているバス会社が沿岸バスです。

この時期の沿岸バスのニュースは
もう、このブログでは定番ネタです。

いままで紹介をしたのは、2ちゃんねるのユーザーを対象にした
バスツアーをはじめとした、特殊ツアー

行先を小幌駅にするというツウな選択や
羽幌炭坑で栄えた産業遺跡をまわるツアーに「黒歴史」と名づけ、
そこをめぐるバスに「スペランカー号」というネーミングするセンスが、
マニア心をくすぐります。

また、増毛行のチョロQをつくって
ナンバープレートにはご丁寧に「け―2323」(け ふさふさ)と
書いてしまうような芸のコマかさといったところが、
イチイチ、ツボなのですが、

こちらエイプリルフールには、ウソ広告を出すことでも知られています。

ちなみに、今年のエーぷリールフールネタとしては、
グーグルマップが宝の地図風になったりとか、
乙武さんが「手足が生えてきた」とツイートしたり
橋下知事が「ツイッターやめます」とツイートしたり
獨協大学が「東京スカイツリー大学」と改名します、と宣言したり、
ももクロり高城れにさんがももクロから卒業宣言をするなど
なかなか楽しませていただきました。

そんなことから、長嶋・松井両氏の国民栄誉賞受賞とか、茅原実里さんの事務所をやめでFCを解散する記事など
本当のニュースもエープリルフールのネタ扱いされるほどでした。

が、やはり年季の入っているところは違います。


四年前は、「バスメイド」に、「阪神電車 羽幌線・名羽線 直通運転開始!」
坂神名ん羽(なんば)線4月1日開通!
坂神埋田(Umeda)⇔沿岸春萌(Harumoe)⇔沿岸葉簿炉(Haboro)と、
「想定の斜め上を行くおトクなきっぷ↗
増毛☆豊富 日本海ふさふさ街道「萌えっ子フリーきっぷ」」
※頭髪の増毛効果はたぶんありません

という、三つの記事をイラスト入りで載せたうえ
1・2の「詳細を見る」をクリックすると、
「ここまでご覧いただきましてありがとうございます
今日は4月1日エイプリルフールですが
沿岸バスの「萌っ子フリーきっぷ」は5月1日に本当に発売いたします」
という表示がでました。


三年前のエイプリルフールの沿岸バスのホームページを見ると

女装男子ファン向け「オトコの娘フリーきっぷ」を発売します!
名前が「アリア・ケー」

初山別村にあるバス停の名前だそうですけど、
それと同時に、まんまビッグサイトの場所ということで、わかってらっしゃる。

そして、ほんちゃんの企画は萌えっ子フリーきっぷ
セカンドシーズン はじまります との文章のもとに、きっぷの概要とともに、
詳細なキャラクター設定が書かれていました。

しかも、オトコの娘フリーきっぷのキャラクター、
アリア・Kの設定も、清川ありあのキャラクターの中で生きています。

やはり職人のお仕事だなあと思いつつ関心することしきり。


一昨年は、3.11の件があったので、世間が自粛ムードの中

「絶対領域 きっぷ はじめました。萌えの定義はよくわからないけど,
スカート姿の男の娘の運転士やニーソックスのバスガイドがいても良いと思いました。
(沿岸バスの中の人)」

そして、そんなエープリルフール企画と連動しているのが、
「萌えっ娘フリー切符」の3rdシーズンでした。


昨年は、神戸新聞社が誇るいまいちな(?)アイドル「いまいち萌えない娘」の
「いまいち萌えないっ娘フリーきっぷ」の発売

数年前の阪神とのコラボレーション以来の、
関西とのコラボレーションです。


そもそも、今年、「沿岸バス」で検索をかけたら、
ホームページの入り口のところが

スクール水着は、ニッポンの文化です!|沿岸バス株式会社
サイト内リンク:
留萌旭川線 - 留萌市内線 - 留萌別苅線 - 営業窓口
北海道留萌支庁を中心とした定期・長距離バスの利用案内。

などとかかれてました(4月1日限定ですが)

そして、今年も、このネタ記事が、今年の萌えっ子フリー切符につながるというのも
もはや様式美の世界となっております。

やはり沿岸バスからは目が離せませんし、毎年言ってますが、
やはり時間を作って、今年こそ畏友p氏や畏友GMクンと、合宿に行かなきゃいかんっスね。


よろしければ、こちらへ飛んで見ることを強くオススメします。
今年の萌えっ子フリー切符の概要なども載っています。

http://www.engan-bus.co.jp/


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆「パキスタンホームカレー HALAL(ハラール)」(小樽市稲穂3-10)

所用があって小樽に宿泊をしました。
駅前にほど近い宿泊先だったということで、食事は小樽の駅前に出ました。
小樽駅前に気になるお店があったからなのです。
そこが「パキスタンホームカレーHALAL(ハラール)」です。

ハラールとは、イスラム法で許された項目のことで、
主にイスラム法上で食べられる物のことを表します。
カレー屋さんでイスラームの用語が店名というのは珍しいですが、
パキスタンは1億7千万人を超える世界第2位のムスリム人口を擁する
イスラーム大国ですから。よくよく考えて見れば納得です。

新しくなった小樽駅の前から鉄道に沿って左側(余市方面)に向かうと、
すぐ昔っぽい感じの階段があります。
そこを登ると三角市場です。
三角市場は小樽市内に現在も20以上も点在をしている市場の1つで、
こちらも50年を超える歴史をもっています。
駅前なので、観光客も多く、昭和の雰囲気を残す佇まいが特徴的なのは、
流石50年の歴史です。

そんな市場へは入らずに少しだけ先に進みますと、
店の外に大きな看板があります。
見るとレンタカー屋さんの看板もあって、
カレー屋さんと併設されているようです。

中に入るとヒジャブを被った女性が
「いらっしゃいませー」と迎えてくれます。
日本語が流暢だったりするので、良く見ると、日本人の方のようです。

中にはカウンター席とテーブルが1組という
小ぢんまりとした感じのお店でして、
外見に比べると、ぜんぜん新しくきれいです。

手前のテーブル席では、南アジア系の方が本を読んでいるのもらしいです。

カウンター席奧の隅に腰を下ろすと、
目の前に小さなイーゼルに載せられたメニューがあります。
見ると、カレーは、オリジナルだという砂肝とチキンのキーマカレー、
トマトベースの野菜チキンカレー。各850円。
それぞれサラダとナンorライスも選べます。

さらに追加のナンとかハーフナンなども選べるようです。

さらに、日替わりカレーがあって、チキンのスープカレーでした。

そこで、メニューの一番上に書かれてている
砂肝のチキンキーマカレーをオーダー。

BGMで流れるAir-Gの番組でトークをする
サンプラザ中野君の声を聞きながら周囲を軽く見渡すと、
改めて茶色系統でグラデーションをつけられてまとめられた内装と、
黒く光るカウンターが清潔でスタイリッシュで、
そのまま照明が落とし目にするとどこか渋いバーのようでもありますが、
行ったのもお昼ですし、窓も大きいので、明るい店内です。

三角市場の外見からすると想像できないきれいさです。

さらに見回すとウルドゥ語で書かれた新聞とか、
パキスタンの切手なども飾られていますが、
圧巻なのは、カウンターにずらっと40本以上並んでいる
きれいなガラス瓶に入ったホールのスパイスです。

こうやってスパイスがインテリアの一部になっている店って
ハズレないのですね。これだけで期待大です。

そんなカウンター席で、待つことしばし、
最初に白くてアンシンメトリーなオシャレな小皿に
シャッキリとした野菜と、マカロニがたっぷりのった野菜サラダが
乗っかっています。
一口頂きますと、シャッキリとした野菜ともっちりとしたマカロニの組み合わせに、
ドレッシングの甘い味わいが独特で面白いと思いながら。
食べながらさらに待っていると、登場しました。

大きめのこれもアンシンメトリーな真っ白のお皿にのっかったのは、
明るいレモンイエロー寄りの茶色いカレー。
見るからにヨーグルト分がたっぷりで、南アジアのカレーだなぁ、という感じです。

一口頂きますと、ヨーグルトがはいった南アジアのカレーならではの
さわやかな酸味と、すっきりとした旨みにこく。
さらに具のお肉などをはじめとしたさまざまなものからしみ出てきた
深みのある味わいがまろやかにハーモニーを奏でています。
これは旨い。
この土台に支えられて、ずらっと並ばれているスパイスは伊達ではない、
粗挽きされたスパイスが効いています。
しっかりと旨みがでている土台に、そんなに極端にスパイシーな感じではないですが、
ところどころピリッと効いたスパイスは、さすが粗挽きスパイス。
この組み合わせがいいです。

そして具のほとんどを締める鶏の挽肉は淡白ながら
しっかりと旨みが出ています。
穏やかに優しくもウマくて刺激的なカレーをまとった、
淡白でありながらかみ締めるとしっかりと肉滴とともに
アジと深みのでているひき肉なのです。

そして、この鶏肉の中で存在感を発揮しているのは砂肝です。
砂肝は独特の軽くコリっとしたほどよい噛み応えの堅さと食感が、
淡白ながら旨味のある鶏挽肉にアクセントを加えて面白です。
さらに安い焼き鳥屋さんなどに行って砂肝をオーダーすると、
どこか内臓臭さとか血っぽい味がしますが、それが全くしないのです。
だから砂肝の味わいと歯ごたえだけを純粋に楽しむことが出来る
丁寧な処理をされた流石のハラールミート。
因みに、ハラールには、イスラム法で合法であるのに加えて、
健康的、清潔、安全、高品質、高栄養価であるという意味も含まれています。
あまたの年月を経たイスラームも智恵に思いをはせながら
砂肝を味わいますと、やはりこの組み合わせはウマいです。

このしっかりとした味わいのカレーとライスもベストマッチです。
ライスにはレモンが添えられていますが、
レモンを軽く搾るとまた違う味わいです。

確かに鶏とか砂肝にレモンをふって、さわやかな味わいにするのもよくやりますしね。

ということで、最後までオイしい味わいを堪能して、
ごちそうさまでした。

食べ物を通じて異文化を体験するのは、大切なことですし、
印象に残ることを再認識しました。
この味ならば、野菜チキンカレーも期待できそうですし、
きっとナンも美味しいでしょう。
ということで、次回は野菜チキンカレーか日替わりカレーと
ナンを注文することを誓って、こちらを後にしました。

ちなみに、こちらはイスラーム用語が店名になってるくらいですから、
アルコールメニューはないので、やはり昼とかに訪れるのがいいのですかね。
また、小樽に行く楽しみが増えました。

あと、食事をしている最中に、レンタカーのお客さんが店内に来ましたら、
腰を下ろしていた南アジア系の男性は対応をしていました。
お店の方だったようです。

あと、前回こちらを訪れた時は小樽に暴風雨警報が出た日だったので、
残念ながら開店していませんでしたが、リベンジを果たすことが出来て、
大満足でした。




☆「パキスタンホームカレーHALAL(ハラール) 」(小樽市稲穂3-10)
◇営業時間◇11:00~15:00 16:00~21:00 ◇定休日◇不定休 
◇駐車場◇ ?  ◇電話◇ 0134-64-1224






☆「レストランロレット」(小樽市稲穂3-5-14小樽グリーンホテル別館1F)

さて、カレーを食べ終わった後小樽駅に行って、名物駅弁「海の輝き」を購入しました。
そして、所用を済ませた後にホテルでいただきます。
これは、以前ぼーっと見ていたNHKの旅番組で「サンドイッチマン」のお二人が
小樽運河の界隈でとてもウマそうに食べていたので
それ以来気になっていたのです。
宿の部屋でお弁当を空けると、中身は
ほっこりと炊かれてほのかな甘みと濃厚のうまみが詰まっている「うに」と、
醤油ベースのタレにつけこまれて、独特の味わいが深まっているプチプチの「いくら」が
ぎっしり詰まっています。
さらに、シシャモの卵、だし焼き卵、細切りのキュウリや椎茸、
レンコンが脇を固めていますし、

土台の酢飯は、酢の味わいが控えめで、旨みとかとよくあっているあっさりめの味わいで、
海産物の旨みをしっかりと受け止めるます。
この具とご飯が絶妙のアンサンブルを奏でているのです。

しかも、見た目もウニの色や卵の鮮やかな黄色とかの上に散らされているのが、
ぴかぴかのイクラです。まさに海の輝き。駅弁の宝石箱やーです。

ということで、大満足で夕食をすませ、この日は修了。


翌朝はそのまま宿でいただきます。
宿泊した場所は、その建物の中にある「若寿司」と、
別館にある「ロレット」の両方から朝食会場を選択が出来ます。

この時選択したのは「ロレット」さん。
こちらは以前宿泊したときの朝食でもお世話になりましたし、
それとは別に、昼食でお世話になったこともありました。
それは、イエローページムックの「死ぬまでに食べたい」に
ビーフシチューが美味しいと掲載されていたので気になったのです。

昼に訪れた時、まずはメニューを見ました。
◎セットメニュー(ご飯、みそ汁、サラダ、コーヒー付き)
 ビーフシチューセット¥720
 ステーキセット¥700
 ハンバーグセット¥650
 イカリングセット¥680
 海老フライセット¥680
◎スパゲティー(サラダ、コーヒー付き)
 ボロネーゼ(ミートソース風)¥680
 カルボナーラ(卵とチーズの風味)¥640
 海老ときのこのスパゲティー¥700
 キノコとベーコンの和風スパゲティー¥680
◎ごはんメニュー(サラダ、コーヒー付き)
 カレーライス¥630
 カツカレー¥720
 ハヤシライス¥700
 オムライス¥650
 チャーハン¥680
 牛丼¥680
◎定食(ご飯、みそ汁、サラダ付き)
 しょうが焼き定食¥750
 ヒレカツ定食¥850
 焼き魚定食¥700
◎ロレット特製ピザ 
 ベーコンピザロレット風¥680
 エビピザロレット風¥680
 ミックスピザロレット風¥680
といった、バリエーションに富んだメニューより、
おすすめのビーフシチューを頂きました。

牛のエキスがたっぷりと滋味あふれる濃い味が上品で
丁寧な作りが伝わって来ます。
ただ、そうはいうものの、肩肘張った格式張った感じではなく、
ビーフシチューの中にフライドポテトが入っていたりして、
おふくろの味でも通じる、ホッとできる味わいに加えて、
ライス、サラダ、漬物、味噌汁、小鉢、それにコーヒーかオレンジジュースまで付きながら、
メニューにも書かれている通り、全体的に安いということで、
いいお店だなーと思ったものです。

その時は午後2時近くに訪れましたが、店内では地元の奥さん風の人がくつろいでいまして、
地元の人に愛されているなと感じました。
ホテル内のレストランということで一見、入りづらそうですが、
フレンドリーなお店です。

その時もカレーが気になったので、いつか機会があったら食べたいなと思ったものです。
そして、こちらの朝食は以前泊まった時、
○若 寿 司(本館1F/7:30~10:00)-ダシの効いた味噌汁がうれしい和定食をメインに洋定食もあります
○ ロレット(別館1F/7:00~10:00)-和定食・洋定食・朝カレー・カニ雑炊からその日の気分で選べます
※お泊りの館に関わらず、どちらもご利用になれます。
と、あるなかで、若寿司の和定食、ロレットの洋朝食も和朝食を食べたことがあります。
ということで、こちらでもカレーが気になっていました。
ここで満を持して、この日は朝カレーです。

朝カレーと聞くと「食の軍師」の中で、
本郷が「イチローわかってらっしゃる」と言っていておなじみのわりには、
バイキング以外ではあまりお目にかかれません。

だからこそ楽しみです。
まずは中に入ると、いつも思うのですが、店内は昭和モダンにも通じる、
レトロな喫茶店のような作りの店内で、
室内の落とし目の照明もお店の雰囲気をもり立ててくれます。

朝カレーと注文を告げて、その日のスポーツ新聞で、
遠軽高校勝利の記事をにまにましながら見ながら待つことしばしで登場しました。
運ばれてきたのが、真っ白な器に映える明るいオレンジ色のカレーと、
別のまっ白の丸いお皿に乗った、半熟黄身の目玉焼きがのっかっているライスです、
横に添えられている福神漬けと辣韮2粒もいいです。
さらにはサラダと、トマト色したミネストローネ風スープが登場します。
これはいいですね。

ということでいただきます。
まずはルーからパクっといきます。これは穏やかな味わいのカレーです。
オレンジ色は旨みの固まり野菜であるトマトがたっぷり入っています。
トマト由来の爽やかな酸味と旨みがまずは味のベースを構築し、
これとともに肉とかからしみ出てきた旨みのエキスがいいです。
さらには具にも入っているのですが、くったりとなっている
甘く穏やかな玉ねぎです。
玉ねぎも旨みの固まりですから、この組み合わせでウマくないわけがない。
このさりげなくアマく、かつオイしいです。

ハーブ系のさわやかな味わいも生きていまして、
すっきりとした食後感をもたらせてくれます。
ですから、この組み合わをせは、やはり上品で手の込んだカレーでありながらがら、
ビーフシチューにも通じるホッと出来る味です。
さらに、いいです。しかも、そんな複雑な味わいのベースに支えられたスパイス遣いです。
旨みのベースに支えられたスパイシーな味わいは、この手のカレーのキモです。
しかも、ルーの中にはホロホロになった鶏肉がはいっていて、
鶏を煮込む手間が偲ばれます。
そうとう煮込まなければ、こうはなりません。

そして、このホロホロになった鶏の繊維からしみ出てきているエキスが、
噛むと鶏から溢れてくるだけではなくルーに溶け込んで味わいを
さらに複雑にしているのです。

さらに、カレーに添えられたサラダはシャキシャキの生野菜と
さわやかなドレッシングが口の中のスパイスやお肉分をリセットしてくれますし、
見るからに具だくさんのミネストローネは、見た目通り具だくさんで、
溶け込んでいる以外にも具として入っているトマトとか、
玉ねぎとか、セロリとかがいい味わいを出しています。
野菜などの旨みがしっかりと出ていながらも、
比較的アッサリとした飲み口でして、だからこそカレーにあっているのでしょう。

カレーとスープというのは、お昼のメニューのシチューと味噌汁にも通じます。
シチューに味噌汁がついてくるので、ゴローちゃん的ボキャブラリーでは
汁物がかぶってしまったともいえますが、
こんなところもホッと出来る要因で、ゴローちゃんも気に入ってくれるでしょう。
さらには、自分の家の朝飯で前日のカレーが出た時に、
一緒に味噌汁が出てきたのも思い出されたりして。

ライスも美味しいですし、ライスの上の目玉焼きの半熟黄身は
最後のお楽しみ。如月食い的な感じで、
てゅるんといただきますと、カレーの味わいがさらにマイルドになって
いい締めになります。

と、いうことで大満足のうちに完食をいたしまして、
ごちそうさまでした。

食後にはオレンジジュースが出てきて、口の中が更に爽やかになりました。
あー美味しかった。

小樽のレストラン恐るべし。
このような、かつての古き良き昭和を思い出させてくれるお店が
さりげなく点在しているのが、小樽のポテンシャルの高さです。
このようなお店が続いていくというのも、小樽ならではなのでしょう。

と大満足をして、ホテルに戻ってしたくをしたというわけでした。

次に昼行く時は、オムライス、朝行く時はカニ雑炊ですかね。
というか、リピーターになること受け合いの味わいでした。


☆「レストラン ロレット」(小樽市稲穂3-5-14 小樽グリーンホテル別館 1F)
◇営業時間◇11:00~15:00 ◇定休日◇日曜日 祝日 
◇駐車場◇? ◇電話◇0134-33-1333







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。