☆茶房ヌプリ(ニセコ町字中央通142-1)

仕事が早上がりしたということで、ひさびさに向かったのが、
JRニセコ駅構内にある茶房ヌプリさんでした。

ニセコ駅と「駅前温泉綺羅の湯」の間にある駐車場に車をとめニセコ駅の中へ。
現在ニセコ町は、町をあげて軒先にオレンジ色の大きいカボチャを飾っていて、
ニセコの秋の風物詩となっていますが、
さすがニセコ駅、観光拠点。駅前広場のいたるところに
かぼちゃがごろごろところがっていて、観光客の方のメッセージとかも書かれています。
そんな風情を見ながら入っていくニセコ駅は、
簡易委託駅ですが、昼間は切符の販売も行われていまして、
そんな駅構内に同居しているのが、茶房ヌプリさんです。

カランカランと小気味よい音を立てながらドアを開けますと、
中には、重厚な木の作りのテーブルや椅子にが
温かさを醸し出していて、いい感じです。

この日は平日の夕食には少々早い、閉店前の時間ということで
客は店内に僕一人。
腰を下ろして、メニューを吟味します。

丼物
照り焼き丼 ¥840
とびっこ丼 ¥840
ヌプリ丼 ¥1260

特製うどん ¥630
しょうがとネギの卵とじうどん ¥735
チャーハン ¥735

その他、ハンバーグセットやら、ピザトーストやら、あまたのデザート、
ハーブティーや、名水コーヒーなどの
ドリンクメニューもいい感じで気になりますが、ここはカレーです。

カレーメニューは以下のとおり。

ヌプリ特製カレー
黒っぽい中辛程度のオリジナルカレー
ヌプリカレー¥735
ハンバーグカレー:¥1050、
ソーセージカレー:¥1050、
ベーコンエッグカレー:¥1050、
長イモとベーコンヌプリカレー:¥1050

といったメニューから、前々回訪れたときは「長イモとベーコンのヌプリカレー」
前回は「ハンバーグカレー」を選択したので、
今回はベーコンエッグカレーをオーダー

店内は、小ぢんまりとしていて、僕の座ったテーブルのお隣こは、
足をのばすと、足踏み式ミシンの踏む部分が残っていて、
キコキコと踏むことができる、面白いテーブルです。

また年代物のカメラがあったり、壁には一面にアンティーク物の壁掛けの
振り子時計といった骨董が飾られていまして、
少々雑然としているのも含めて、
外の景色が二割増くらいによく見える雰囲気のある木の窓枠とともに、
落ち着ける感じのお店です。

BGMのデュエットのボサノバが店内とはよくあっていてます。

そんな店内で道新を読んでいると。
厨房から調理音とともによい香りが流れてきます。

待つことしばしで、登場をしました。

たっぷりの生野菜とカレーと目玉焼きとベーコンが
ワンプレートに乗っかっているのですが、

まずは、目の前にとんとおかれた瞬間に
ぷぅんと漂う、じっくりと炒められたベーコンから漂う
オイしいベーコンならではの脂と燻煙香のまじったにおい。

これはスゴい。
カレーの香りを凌駕して主張をしています。

このカレーはもうこの段階でわくわくですよ。
そんなはやる気持ちをおさえながらルーをいただきます。

こちらは、黒いカレーとして知られているのですが、
黒いというよりは、濃いオレンジを極限まで煮詰めた感じの濃い色です。
オレンジ色はトマトをふんだんにつかっている証左
濃い色は、玉ねぎをじっくりと炒めた証左
洋風のカレールーをオイしくする二大要素がルーの中で、がちんこバトルです。
ウマくないハズがないではないですか。

しかも、その他のうまみについても、野菜だったり肉だったりが
十分煮込まれたり、丁寧に調理されたことで
ルーの中に存分に溶け出していることが、
口に入れただけでよくわかりまして、強烈なコクとともに、
どこか上品なドミグラスソースにも相通じるような感じでもあります。

ただし、しっかりとスパイシーでスパイスの刺激もじわじわっとくる
食べれは食べるほど口の中で、複雑な要素が絡まりあって刺激をして

食べたあと、次から次へとほしくなる味なのです。

そして、今回の具材は、

そのびっくりするほど香りをはなつベーコンです。

漆黒に近いカレーにのっかっているのが、自ら滲み出てきた脂で
テロテロになっているベーコンで、その香りといい、この見た目といい
これだけでウマいの確定ですが、
これを口にいれるとじゅわっ と肉滴が一気に口の中に広がります。

そして、噛めば噛むほどワイルドな燻煙香とともに、燻製されることで
熟成された脂の旨みが肉滴に混じって出てきます。
にくづきに旨いと書いて、脂 といったのは
よしながふみ先生でした。的確なご意見です。

脂のウマ味、燻煙のワイルドさに肉本来の味が組み合わされて
やきり、これはいいベーコンですよ。

添えられているたっぷりの野菜も
しゃきしゃきでみずみずしいものでして

これまたカレーやベーコンで濃くなっている口内を
穏やかにしてくれるのです。

さすが、ニセコの野菜です。

そんな道産野菜や、畜産物の実力をまざまざと見せつけられた
カレーでありました。

そして、最後のお楽しみは、
カレーの上で堂々と鎮座ましましていた目玉焼き。
こちらが、ちょっとふれると、黄身がぷるぷるとゆれる。
一見しっかりと調理された風でありながら、実は半熟
こんな卵の黄身は、一気に如月食いです。
一口とっておいたカレーにライスとともに
ぱくっといただきますと、卵の濃厚で滋味に富んだ味わいが
カレーやベーコンのワイルドさとあいまって
この組み合わせは、最高ですね。

ごちそうさまでした。


食べ終わると、そこまで、辛いという感じはしませんでしたが、
気がついたらじっとりと汗をかいているのは、そのスパイスとともに
ベーコンなどのアツさゆえのことでしょう。


こちらは、まったりと出来る雰囲気なので、
今度は自慢の自家焙煎の名水コーヒーを食後に
いただくことを心に誓って、こちらをあとにしたのでした。


ちなみにこちらは、開店直後でもちゃんとカレーを食べられるので、
JR函館本線を利用し、ニセコ駅に降りた人は
立ち寄ってみることを強くオススメします。




☆茶房ヌプリ(ニセコ町字中央通142-1)
◇営業時間◇ 9:30~18:00
◇定休日◇ 水曜日 ◇駐車場 有り
◇電話◇ 0136-44-2619







☆たんぽぽ (虻田郡倶知安町字高砂101-9)

仕事を終えて、家路について国道5号線を走っていましたら、
どうも、お腹がぺこちゃんでどうしようもない。

その時、誘蛾灯のさそわれる蚊のごとく
引き寄せられたのが、倶知安の市街をニセコに向かってしばらく走ると
左側に見えてくる「たんぽぽ」さんでした。

はたはたとはためくのぼりには
「オムライス」「石焼ビビンバ」などとともに
「カレーライス」の文字もありました。

洒落た木造の民家風の建物に
凝った字体で書かれたというか木でつくられた「たんぽぽ」の文字。

相変わらずいい雰囲気を醸し出すドアを開けて中に入ると。
中央にどんと置かれた机の上には、ところせましと雑貨が置かれています。
しかも全部、手作り風です。帽子とか小物入れとか小銭入れなど、
和布をあしらった、なかなかセンス良いものです。

外見からして、食堂というよりは喫茶店風でしたが
中に入るとそんな気持ちがいよいよ強くなります。

こちらは、お腹がぺこちゃんの時に、
それこそ、オムライスとか、みぞれカツ定食とかを食べて
大満足になるのですが、まずは、この雰囲気がいいですね。

4人掛けの立派な木のテーブルの前に腰をおろして、メニューを拝見。

ミニアルバムのようなメニューもお店の方の手によるものでしょうか、
踊るような筆文字がインパクトあります。

こちらのオススメは、「石焼ビビンバ」と「オムライス」。

他にもバリエーションに富んだ定食やどんぶりメニュー
ラーメン、チャーハン、ドリアグラタンなど

和・洋・中・韓・印 なんでも来いという感じですね。

でもってカレー関連のメニューですが

カツオムレツカレー 880円
オムレツカレー  700円
ハンバーグオムレツカレー 780円
ラーメンとカレー丼 880円

といったところでしたが、

今回は、珍しく、お店に入る前から、オーダーは決めていました。

それは、入り口横のブラックボードに書かれていた文字が
僕の心にささったからなのです。

そこらは

「きまぐれメニュー
 ココナッツミルクたっぷり
タイ風 グリーンカレー 900円
ウーロン茶 付」

とあったのです。


古くは中富良野の小川屋商店に、旭川のくい亭や、美瑛のバーチに
富良野のカフェノラ、そして忘れてはならない、旭川のアジア金星堂などで
ココナッツミルク入りカレーのウマさ、なかんずく、グリーンカレーに舌鼓をうち
目覚めたワタクシにとってウレしいかぎりであります。

これは、久しぶりに楽しみなオーダーです。
これは、このメニューしかないです。

と、いうことでオーダー

アップテンポのJポップに耳を傾けながら待っていますと、
時折厨房から流れてくる調理音が食欲をそそります。

しばし待ったところで

いい香りとともに登場~!


黒い塗りのようなお盆に乗っかった、小さいお盆状の器に入ったカレーと
お皿に円形状に盛られたライスであります。

カレーは野菜がゴロゴロと入っているミルクの色がしっかりと出ている、
抹茶ラテのような穏やかな緑白色です。

と、いうわけで、カレーを一口。

このヤサシくも五臓六腑にシミる味こそが
ココナッツミルクベースのカレーならではです。

まずは、口に入れた直後にぶわっと広がる
ココナッツミルクの穏やかな味わいに癒されるのです。
これだけで穏やかになれます。
しかも、ココナッツミルクによってもたらされる複雑なコクやウマ味
そして、忘れてはいけないホノかな甘みも、たまりませんね。

しかも、穏やかなだけではなく、スパイスの香りがしっかりとでていて
気持ちよく鼻腔に口腔をくすぐるのです。
さらには、グラスレモンや香菜のような、クセのある香りに味わいも
気持ちよいです。
これらのスパイスや具の使い方は、決してケレンミがある感じではないのですが
気持ちよく鼻腔に口腔をくすぐり

スパイス、ハーブが突出しているわけではなく、
ほどよく、ココナッツミルクとマッチをしながらも
さりげなく主張をしているって感じなのです。
しかも、スープを嚥下したあとも、残響のような旨みにコクが
いつまでもいつまでもぼおっと残るという。

やさしい、こちらのお店の方の笑顔や人柄のような
ヤサシクもアタタカイカレーです。

しかも、大きめにカットされている
にんじんのやわらかくも甘い噛み心地とかもいい感じですし
ブロッコリー、ポテトフライ、赤いパプリカといった野菜の中に

ジューシーな鶏の胸肉が埋もれていまして
淡泊ななかにもしっかりと滋味にあふれる味わいが
カレーとシミジミあっています。

グリーンカレーとかの中に入ると鳥の味わいのすべてが
出てきて、ごまかしが効かないかんじですが、
そんななかでもしっかりとオイしいのです。

当然、ライスにもベストマッチ

最初はライスとスープを別々にいただいていましたが、
次第に普段からスープカレーを食べているように、
カレーをひたして食べたりして、
そして最後にはカレーにライスを投入して、しっかりと
隅の隅まで食べつくしました。

たくさんの野菜を接収したということで
なんだか健康な気分になったまま

こちらをあとにしたというわけでした。







☆「たんぽぽ」
(虻田郡倶知安町字高砂101-9)
◇営業時間◇11:00~20:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0136-22-4395









あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
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用事があって小樽へいきましたが、その帰りに寄ったのが
赤井川村にある赤井川カルデラ温泉でした。

この日は時間が少々はやかったこともあり、駐車場の車も少し少なめですが、
車を駐めると、さっそくお湯にむかう人生の諸先輩方もおります。
なかでも、そんな方々がまったりと時間をすごしおりまして、
こちらのアットホームな雰囲気はいつきてもいいです。

入り口には赤井川村構造改善センターと書かれていて、
中に入ると、入り口のところでは野菜なども売られていて
こちらの温泉を象徴しているかのような誠実な代物でした。

脱衣場から浴室へ入ると、男女のしきりにある
インパクト大の黒いゴツゴツとした天然巨岩に目がいきます。
湯槽にたまった淡い褐色の湯がざんざんと縁から溢れ、
床に湯の花で模様を描いています。

こちらに身を沈めると、こころからくつろげる声が出てきます。
いいねいいね
黒いゴツゴツした岩壁から流れてくるお湯の流れる音もいい感じです。

露天へ行っても岩風呂の風情は変わらず
しかも湯槽の縁からお湯が溢れているところも
変わりありません。

と、いうことで、たっぷりとお湯を堪能して自宅へと戻ったのでした。


さて、実は、自分が家を空けたり、忙しかったり、業者も忙しかったりで、
ガス給湯器の調子が悪いのが少し続きました。

そこで、今週もワイス温泉にも行ったのですが、
いつもワイスでは飽きがくるということで、
仕事が早く終わった日に向かったのが、
くっちゃん温泉 ホテルようていさんでありました。

こちらの、ぬるっとしたしっとりとなる感触のお湯がいいですし、
ほんのりと漂う湯の香りも雰囲気十分。

露天などでのへっとすごしていると、眼前に広がる羊蹄山の威容です。
これは、銭湯などの絵は要らないですね。
そんな景色に癒されながら、時間をすごすことによって
少しカラダが軽くなったような気がします。

うー、生き返るよー。

この日は、比較的お客さんも少なかったということで、
ゆったりとした時間をすごすことができました。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした
☆「コーヒー&ランチ 乃ざき」(登別市中央町3-20-2)

職場の同僚に登別出身の人がいて、高校時代とかによく行ったむねの話をしていまして
そもそもそれで気になったのです。
更に、季刊誌になって最初のHokkaido walkerに尽きてきた小冊子の
「この街にこの店あり」にも取り上げられていたので気になっていました。

ということで、函館から自宅へ帰る途中に寄って行きました。


登別室蘭で高速を降りて、室蘭本線と並走する道々の中央通から、
幌別の手前で左折して西町通にはいってすぐ、さらに左折すると、
大きいNOZAKIと書かれた看板の横に、かわいらしい店舗が見えます。

店舗の横に駐車場がありますが、ほぼ満車。
訪れたのは日曜日の1時過ぎですが人気あるようです。
なんとか開いているところに車を駐めてお店へ。
入り口には「1979」と書かれています。この伝統がいいです。

中に入ると、明るい雰囲気の店内で、常連さん風の人がくつろいでいる様子。
ボクはお一人様だったということでカウンター席に腰を下ろすと、
すぐメニューが出てきます。

ランチタイム 11:30~14:30
このメニューの表面と裏面のセットに限り
コーヒー又はジュース〔1杯サービス〕
サラダ・スープ付き〔サラダおかわり自由〕

チキンカツカレー ¥850
カツカレー ¥850
ハンバーグカレー ¥850
エビフライカレー ¥850
エビフライセット ¥850
トンカツセット ¥850
ハンバーグセット ¥850
チキンカツセット ¥700
カレーライス ¥700
焼肉セット ¥700
クリームコロッケセット ¥700
牛丼セット〔味噌汁付〕 ¥700
豚丼セット〔味噌汁付〕 ¥700
カレースパゲティ ¥700
和風スパゲティ ¥700
ナポリタン ¥700
カルボナーラ ¥700

また、メニューには、こんな一文もあります。

乃ざきではお客様のリラックスを考え、軽食にはコーヒー又はジュースを1杯サービスとしてつけさせて頂いております。お時間の許す限り当店にて、ごゆっくりお休みくださいませ。
 また、サラダはおかわり自由となっております。気軽に店員までお申しつけくださいませ。

こんな気遣いがありがたいです。

さて、メニューは揚げ物が多いですが、ここはカツカレー。
しかも、しばらくとんかつのカレーが続いていたので、チキンカツカレーを頼みます。
オーダーして周囲を見回すと、大きい窓から注ぎ込む陽光もいい感じですし、
あちらこちらに高い本棚が作られていて、
そこに、ぎっしりと漫画本が埋まっています。

ま、ボクはこの時点でクライマックスシリーズの行方が気になっていたので
迷わずスポーツ新聞を読むのですが。

ピアノがフィーチャーされたジャズのBGMにみみを傾けながら
待つことしばしで、よい香りとともに登場しました。

明るい真っ白でピンクに縁取りされた丸い陶器のお皿に盛られた、
たっぷりとかかる明るいこげ茶色カレーごしにほんのちらりと見える狐色のカツ
といった外見で一見するとほとんどご飯は見えません。
しかも、見るからに盛りがいいです。

これは楽しみだ。

いたーだきーます。

まずはルーからいただきます。
しっかりとした感じの手作り風の家庭的なルーはまずは優しいおアジです。
玉ネギの甘みであるとか野菜の旨みなどが溶け込んでいるコクと味わいがあります。

さらにトマトのさわやかな香りとうまみが、ベースの玉ねぎ由来であろう
自然でさりげない甘みを支えているのです。
このほっとできる味わいがいいですね。

そしてうまみのあいまから次第に、ブレンドされたスパイスの刺激が
じわじわっと効いてきます。

野菜や肉などの様々なエキスが溶け込んだコクと旨みを包み込むような
玉ネギの甘みやトマトのコクとうまみの組み合わせを土台とした
個性的なスパイスの使い方という、やさしいのだけど、刺激的
美味しいルーカレーを食べる時の要素を満たしてくれるような、
スパイス使いでありながら、
エバった感じがしなくさりげなくほっとできる家庭的な味わいがまたいいです。

このさりげなさがいいです。

しかも、具に入っているごろごろとしたジャガイモもほっこりとして
滋味があふれるよいお味ですし、これまた大きめのにんじんの
さりげない甘みもいいです。

そして、チキンカツカレーですから、ここもクライマックス。

きつねいろの衣のカツをサクッといきます。
衣は、エッジがきいていて、衣がさっくりとたっているタイプではないですが、
適度なサクサクがいいですね。

そして、食べたときも、見た目どおりの納得の噛み心地。
歯に気持ちいい感じのシャクッという音を立てていただきます。

さらに、お肉もやわらかいです。ほんのりとアマい食べ口と
肉自体がもっているうまみは、刺激的なカレーとよくあいますし、
脂身までアマいのは、このカツがいい肉である証です。
中から自然にじわっと染み出てくる肉滴もいい感じで、
この肉滴がカレーにさらに深みと味わいを与えてくれます。

しかも、チキンカツですから、威風堂々としたフォルムとともに、
カレーやフライの衣の濃さをしっかりと受けとめる淡白な味わい。

そんなウマいカツが魅力的なカレーとであって
チキンカツカレーの魅力を体現した感じです。

当然ライスとの組み合わせも言うことなし。
併せて食べると、カレーを作るときのさまざまな手間に
カツを揚げるときとかのさまざまな手間が
一気に口の中で広がるという贅沢な気分を味わえます。

付いてきたサラダも箸休めを超えた箸休め。
口の中がさっぱりとリセットされますし、
コンソメスープもオイしくもうれしい存在です。

そして、最初に「食の軍師」(泉昌之 著 日本文芸社 ニチブンコミックス
今月末に2巻が発売されます。今から超楽しみ)の
本郷考案の「寝かす!!」食いをするべく仕込んでいたチキンカツをいただきまして

「ヅケ鳥シロ飯メチャ旨!!
B級的A級で天下統一!!」


うー うまかったー ごちそーさまでした。

ということで、最後までカレーを楽しんでから、
登場したのが香り高いコーヒーです。

もともと喫茶店であったこちらのお店ということで、
コーヒーにはコダワリがあるようですが、それも納得。
さりげない苦味と、すっきりとした飲後感がいいですよ。

ということで、コーヒーもしっかりいただいて
満腹を抱えてこちらのお店をあとにしました。

周囲を見渡すと、けっこうお年をめしたお客さんが多いようですが
それぞれ、こちらのサービスたっぷりの盛りの料理をいただいていました。

健啖家がおおいのですかね、登別には

確かに、地元の人が薦めるのはわかります。
地元にこんなお店があったら、間違いなく常連になる感じです。






☆「コーヒー&ランチ 乃ざき」(登別市中央町3-20-2)
◇営業時間◇9:30~21:00(11:30~14:30ランチ)
◇定休日◇ 火曜日  ◇駐車場◇ 有り  
◇電話◇ 0143-85-1358









☆「札幌スープカレー曼茶羅 中央市場店」
(札幌市中央区北10条西21丁目札幌場外市場食堂長屋内)

運転免許の更新がありましたので、札幌へ行きました。
そんな話を畏友P氏にしたところ、一緒に飯でも食べに行くべ
ということになって向かったのが「曼荼羅」の中央市場店さんです。

以前、西町本店は2006年に行って以来、何度か訪れたこともあったのですが、
中央市場店さんは初めてです。
西町本店は、開店が2005年ですから、結構早い段階でいったことになります。

運転免許試験場でもろもろの手続きを終えて、
手稲区役所の横で畏友p氏と合流、どーもどーもなどと久々の挨拶もそこそこ
今季の新作の出来などをお話する、いつもの流れです。

昼時にはあまりこないので、この時間帯の中央市場の観光客の多さに
少々驚きながらも、店舗横の駐車場に車をおいて店内へ。
こちらのお隣は「あらとん」さんですので、
駐車場界隈は出汁のいい香りが漂っていますが、
お店の前に行くと、しっかりと香辛料がメインの
オイしいスープカレー屋さんならではの香りが漂います。

中に入ると、7分くらいの入りでしたが、2人がけの席が開いていましたので
そこに腰を下ろしてメニューを吟味

本店は、外見に一枚ものの布に「ス」と染め上げられていて
アナグラ系フシギカレー屋さんかと思いきや、
「マッサーラ」的なスタイリッシュなカレー屋さんでしたが、
こちらも店内は白と焦げ茶をベースにした内装がシンプルながら
スタイリッシュで落ち着いた感じです。

メニューには

スープが、

オリジナルスープ
強い火力で、一気に旨みを引き出した、透明感ある
スープは喉ごし爽やか。
薬膳スープ
厳選の薬膳七種をオリジナルスープにブレンド!
心も体もあたたまります。   +¥100

から選択


そしてカレーは、
【チキン】chikken 
 スープカレーの定番!チキンレッグが丸ごと1本 ¥950
【ポーク角煮】Poke Kakuni 
 本店でも大人気!ボリュームたっぷり、トロトロ角煮¥990
【煮込みハンバーグ】Hamburg steak 
 自慢のスープで煮込んだBIGなハンバーグ ¥1,000
【ベジタブル】vegitable 
 野菜オンリー、トマト風味が優しい味わいのヘルシーカレー¥890
【シーフード】Sae food
 一口食べれば、そこは海……。さすが北海道 ¥1,200
【きのこの盛】Mushroom
 キノコが盛り沢山!この食感がたまらない ¥980
【ココナツスープ】coconut
 ココナツミッルクをオリジナルスープにブレンド!ココナツ風味の激うまスープ。¥100UP
【餃子の山】Prawn Boiled potstickers
 ジューシーなエビ餃子がなんと山盛り ¥930

から選択


玄米(道産米)ライス大盛 ¥100

【辛さの度合】
①番 (甘口) スパイスの風味を少し感じられる位
②番 (中辛) ちょっぴり辛い・・・・普通の辛さ!
③番 (辛口) 辛さと旨みがベストマッチ・・・・辛いのが好きな方!
④番 (大辛) ピッキーヌ(辛い唐辛子)ここから登場
⑤番 (激辛) ピッキーヌ&ハバネロも登場

※①~⑤までの辛さは無料で調整いたします。
※⑤番以上の辛さのご希望にも応じます。
 (最大⑩番まで…以上は応談)《辛さ1up×¥50》

 《スープ大盛り+¥100 ライス大盛り+¥100

そしてトッピングが
ホールトマト ¥100
かきあげ ¥100
あげもち ¥100
黒豆納豆 ¥100
ねぎ&ゴマ ¥100
オクラ ¥50
チーズ ¥50
ゆで卵(半分) ¥50
ハンバーグ ¥380
ポーク角煮 ¥350
チキンレッグ ¥320
ベジ野菜 ¥250
ハバネロソーセージ ¥200
カマンベールフライ ¥150
エビ水餃子 ¥150

といったところ。


その他、店内にも
タラちゃん、とか、マスオさん、とか、とろろ昆布とか、しょうがとか
いろいろな気になるメニューが張ってあります

以前、本店で、チキン・ポーク角煮、ベジタブルを頂いたので、
ここは、食べたことのないメニューで一番そそった
きのこの盛り、辛さ3番、チーズをトッピング

p氏は、煮込みハンバーグの辛さ3番をそれぞれオーダー。

待つことしばし、その間、今年の新作だったり、「孤独のグルメ」の原作だったり
新作のドラマだったりの話をしながら周囲を見ると、
観光客というよりは、スーツ姿だったり、作業服だったりと
お仕事途中の人が多い様子です。

という感じで待つことしばし、
周囲が軽く波打ったほぼ円形の丼状の灰褐色の器には
半透明系列オレンジも鮮やかなスープの上に
たっぷりのきのこ、きのこ、そしてきのこです。

基本、スープの色とかピーマン、なす、にんじん、などは鮮やかですが
比較的地味な色合いがシブいかんじです。

ライスはスープと同じ色の丸い皿に、チキンライスの型みたいなので
型抜きされたベージュ色した玄米にパセリが散らされて登場。


さっそく頂きます。

いたーだきーます。

バジルの香りも鮮烈なスパイスの刺激もいいです。

スープをいただきますと、まずさりげないウマ味とともに
口の中に一気に広がるスパイスの香りがきます。
見ため通りの澄んだ味わいがなんともいいです。

オレンジのベースになっているのはトマトでしょうか、軽い酸味が
あっさりすっきりとした飲み口に影響を与えるとともに、
スープにウマ味をもたらしてくれます。

そんなあっさりすいすいと飲める印象の軽やかな飲み口で
一瞬、あっさり系かと感じるのですが、たんにあっさり系ではなく、
最初にくるウマ味とともにしっかりと、
残響のように残るスープ自体のこくが、好みです。

この、あとから追いかけてくるウマ味とこくがいい感じですし、
この味わいがあくまでもさわやかな感じでスイスイといけます。
しっかりと、味わいを出している肉系のウマ味とのハーモニーも
ばっちりですし、塩分もさりげなくいいです。
さらに飲み終わったら、ほんのりとただようのは、ナンプラーのような魚系の香り。
この組み合わせがヤミツキになれりそうです。

店内では鰹節のような香りがただよっていたのですが
スープの中ではあくまでもさりげなくスープをささえています。

この軽くすっきりとした飲み口と旨味やコクという、
相反する味わいを両立させるのはなかなか難しいと思いますし、
うまみ、コクなどの要素で、スープのボディーをしっかりさせないと
刺激的なスパイスが浮いてしまいます。
こちらは、そんなことは当然ありません。
スープの旨味は丹念に素材の旨味をとっていることの証明であるのに加え、
水や素材にもこだわりなおかつ絶妙なタイミングで火入れとかしている
いちいちの手間隙がスープをすするだけで伝わってきます。

このうまみの要素としてスパイスの刺激、辛さが
パズルの一ピースのようにカッチリとハマるのです。
この極上のハーモニーはめちゃくちゃウマい。

一口目の最初の印象はすっきりとさわやかな和食にも通じるようなアッサリとした印象で
ダシのウマ味がまず出てくる感じなのですが

次第にじんわりときいてくるほかのスープのうまみにさすがの3番の辛味
こんな波状攻撃僕は大好きです。

すっきりとしたのみ口はスイスイといける感じでありながら、
辛味、うまみ、コクのバランスの絶妙さ。ささすが人気店の味わいです。
いやー、仕事が丁寧なお店ですな

しかも、そして、今日はきのこの盛ですよ。

このたっぷりとはいった盛っぷりは、まさにきのこの森!!
入ってるきのこも、しめじ、なめこ、舞茸、エリンギ、エノキダケ、たもぎだけと、
多種多様なのがそれぞと大胆にたっぷりと入っています。

それぞれがしゃきしゃき、くにくに、ブルブルした
それぞれのきのこならではの食感のバリエーションがいいのです。
そして、そんな食感のよさもさることながら、味ですよね、味。
ただでさえ、きのこって旨みのエキスがギュッと濃縮された食品ですが
これがまた、絶品スープとあうことあうこと。

しかも、まいたけの薫り高いことと、
しめじのしゃっきりとした味わいながら穏やかなウマさ
なめこのとぅるんとした食感にしっかりとした味わいなど
それぞれが食べるたびに表情を変えてスープの中で、輝いておりますし
きのこは、旨みの塊でありますから
そんなのが、ごくウマスープとであってエラいことになっております。


その他の具材も、素揚げのナスとかはナス汁と揚げ油とスープの三位一体攻撃、
素揚げのほこほこの素揚げのジャガイモはほんのりと甘く
素揚げのニンジンも、甘みもたっぷりだし食感もほっくり

あーおいしい。

これらの具に絡む香りの高いチーズがとろんと溶けていて
そらに味わい深くしているのです。

とはいうものの「孤独のグルメ」の話をしながら食べていたので
「しかし…、これは どこまでいってもきのこだな」などと
松重豊調で一人ごちる風にいうとP氏が
「なら肉分の援軍どっスか」
といって、自身のハンバーグを分けてくれました。

ハンバーグもふわっとした食感とあふれる肉滴がいい
オイしいものでした。


あらためていいお店でした。

と、いうことでごちーそーさまーでした。

二人して大満足で、札幌の街へと向かったのでありました。




☆「札幌スープカレー曼茶羅 中央市場店」
(札幌市中央区北10条西21丁目札幌場外市場食堂長屋内)
◇営業時間◇11:00~21:00(ラストオーダー ~20:30)
◇定休日◇ 火曜日(祝祭日の場合は翌日) ◇駐車場◇ 有り  
◇電話◇ 011-613-2227

あなたのお勧めのカレー屋さんはどこですか
よろしかったら教えてください。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
脂っこい仕事をひとつやっつけたので、
気分転換で函館へ行ってまいりました。

とりあえず昼食前に函館に到着をしたので、
まずは温泉と思い訪れたのが山内温泉長生湯です。

今年開業99年を数える函館市電の湯の川電停と、湯の川温泉電停の間くらいの、
電車どおり沿いの道にある、老舗の温泉が山内温泉長生湯です。

建物の横にある駐車場に車を駐めて中へ。

入り口から番台で湯銭を払って中へ入りますと、
入り口の下足入れも、使い込まれた湯銭をはらう番台も
脱衣場の籐の篭も秤も、ロッカーも鏡もボスターも
すべてが古いのですけれど、その使い込まれている感に親近感を持てます。
リアルラーメン博物館みたいで、軽くタイムトリップ出来るのです。

浴室に入ると、この日には昼に行ったということもあり、
僕一人しかおりません。

さて、脱衣場から温泉の中へと向かいますと、
浴室の中央にドンとあるのが、楕円形の湯槽でして、
楕円形の1/3~1/4くらいのところに直線で仕切りがあって
小さい部分が浅く、大きい部分が深くなっています。

とりあえずアツいのが湯の川のスタンダードですから
温度が少し低い、小さくて浅い部分にじっくり入ります。

床にはお湯が描いた模様が、ぎざぎざの形に湯の花が結晶化しています。
天井に蒸気とかが描いた、褐色の模様も使い込まれた感があります。
明り取りの窓もいい感じです。

お一人様だということで、小さい湯槽には水を多めに足して適温にしたり、
道南スタイルをたのしむべく、ぎざぎざの床に横たわったり、
大きいアツ目の湯槽も味わったりを交互に繰り返しているうちに、
道南スタイルの時に軽く寝落ちをしてしまいました。

お仕事が忙しかったですからね。いかんいかん。

新規のお客さんが来たのに気がつきませんでした。
これまた温泉マジックです。

と、いうことでお湯を堪能したあとに、お気に入りのカレー屋さんに向かいます。
が、こちらの店の前まで行ったのですが、臨時休業と書かれていました。

前回も土曜日にこちらを訪れたときに、1時過ぎとはいえ、
休業と書かれていたので、何かあったのかなぁ、と思いながら
前回は吉田商店に転戦したので。

すちなみに、前々回こちらを訪れたときに、ホテルで休養をとったあと
カレーを食べに向かったのが、まだ千代台町にある時代こちらのお店で、

前回、この温泉に入る前によったのが、移転した後のこちらでした。

うむ、どうしょう。としばし思案した後に、今回はカレーではなく、
以前から気になっていたお店に行こうとおもって向かったのが
谷地頭。お店は同楽舎という担々麺専門店です。

函館市電、谷地頭電停のすぐ向かい店舗があります。
函館はおろか、全国的にも珍しいと思うのですが、
担々麺一本で営業をしているお店なのです。

以前、谷地頭温泉を訪問したときとか、
お隣の窯蔵でオイしいパンを購入したときなどから
こちらを訪れるたびに、ずっと気になっていました。
〔ちなみに、なんで函館のパンやさんでパンを買ったかというと
「らき☆すた」メンバーが函館観光をする設定のウスい本を作るつもりで、
「らき☆すた」本なら、メロンパンははずせないなと思って、
意識してあちこちのパン屋さんを回った時期があるのです。
ちなみに、函館観光のウスい本については、「らき☆すた」ではなく
「けいおん!」で実現しましたので、パンやさん食べ歩きの成果は
発表できていませんが、ま、いいです。〕

「おにぎりあたためますか」をはじめとした道内のいろいろなメディアで
紹介をされていたので、機会があれば行きたいなぁと思っていたところでの、
某スープカレーやさんの臨時休業。

これは行くしかないですね。

ということで、車をおいて市電にのって、
谷地頭電停で市電を降りて、店内へ。

入り口横の丸い窓にはに、メニュー 担々麺一品のみ 750円(税込)
とかかれていてなかなかイイネと思いながら中に入ると、
赤と黒で統一されたスタイリッシュな内装がいい感じです。

カウンター席と、8人ほど座れるテーブル席がありまして
カウンター席はいっぱいでしたし、テーブル席は相席をするようなので
そちらへ座ります。

オーダーを取りに来たスタッフの方に、左隣の人は
「量半分と、ご飯」に「大盛り、普通で」、右隣の人は「辛めで」とオーダーしました。
メニューは担々麺一品なので、あとは種類をオーダーするのみみたいです。
そこで、僕は「普通で」とオーダー。
中においてある新聞などを読みながら待つことしばしで
両隣の人とともによい香りを運びながら僕のも登場しました。

漆黒に海老茶で縁取りされた塗りっぽいお盆にのっかった、
緑が買ったグレーのどんぶりをみたす赤いスープと
たっぷりの白髪ねぎに青梗菜。そして、下で見え隠れする黄色い麺。
この色合いのコントラストだけで、もはやいいです。

まずは黒い蓮華でスープをすくって、一口いただきますと、
少し刺激的な部分が強い辛みの中にしっかりとしたウマ味とこくのあるタイプで
一口だべただけで、お気に入り認定です。

スープカレーもそうなのですが、しっかりとした味わいの土台が
刺激的で攻撃的な辛味を支える味わいという組み合わせは
ツボなのです。

池袋の揚さんのように、しびれるような麻辣味がくるタイプではないですが、
しっかりと、辛くて、その辛味がウマ味に昇華していて、好きな辛さです。

スープカレーだったら、複雑なスパイス使いの味わいに酔いしれるところですが、
こちらは、そのしっかりとしたうまみとコクのボディーと辛さに加えて、
ゴマの味わいだったり、自然な酸味だったりといった味わいが
絶妙なハーモニーを奏でています。

しかも嚥下した後の飲み口もさわやかです。

これはいいです。

このスープといいバランスな少々太めな黄色い麺です。
麺自体の味わいもいいですし、この麺の味わいと刺激的なスープのバランスもよし。
たっぷりと入った濃い味わいの挽肉もいいですし
肉からしみでてくる肉滴がスープのうま味をさらに複雑にしてくれます。

そして、この口の中の辛さをさわやかにしてくれる
たっぷりの白髪ねぎのシャクシャクな食感と味わい。

そして、青梗菜もいい役割を果たしています。
しっかりと調理されていながらも、アオさとさわやかさを残していて
この味わいが辛味と欲あうのです。

と、いうことで一気呵成に完食いたしました。
ごちそーさまでした。

と、お金を払って外に出るとお店の方も外に出て
本日は売り切れましたといった旨の表示を出していました。
ボクで最後でしたか、これはラッキー。

後で調べたのですが、こちらは毎日限定30食でスープを作るということで
早かったら12時代にスープ切れをしてしまうお店なのです。

オイしかったし、よかったですー。

ということで、次はライスも注文して、スープカレー的にいただいても
いいのではないかと思いながらこちらをあとにして、
函館観光などをしばいたあとに、翌日自宅に戻りました。

で、この日は自宅でシャワーを使わずに、翌日朝、
仕事前に行く前にシャワーを使おうとしたら、
お湯が出てきません。給湯器をどういじっても、
電源のスイッチすら入りません。
と、いうことで、急遽朝風呂に向かったのが、
朝6時から営業をしているワイス温泉でした。

開いててよかった。という感じです。

そして、仕事の関係で業者を呼べない日々なので、
しばらくワイス温泉の日々が続いています。

にしても、こちら連日行っても、車が30台前後
必ずとまっているのが地味にスゴいです。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
2012.10.20 祝 2題
北海道日本ハムファイターズ、日本シリーズ進出であります。

おめでとうございます。パチパチパチ。


クライマックスシリーズで好調であったホークスを3タテしてのシリーズ進出です。

思えば、ホークスにはレギュラーシーズンでは負け越していましたが、
前半戦こそ、なかなか勝てなかったものの、後半戦は苦手の山田を攻略したり、
イキオイのある武田に黒星をつけたりと、5分以上の戦いをしていました。

さらには、クライマックスシリーズで、ギリギリの戦いを続けて勝ち上がってきて
イキオイがあるチームでしたし、緒戦の陽、次戦の新垣も打ちあぐねていましたので、ほぼ互角の対戦でした。
結果論ではありますが、緒戦は替え時の微妙な遅さ、次戦は、替え時の微妙な速さといった、
勝負のほんのこまかい機微により勝敗が決した感があります。

さらに九月になっても好調を維持しているチームが、しばしのインターバルをおいても
引き続きがんばることができたということもすばらしいですし、
総じて、栗山監督をはじめとしたスタッフの戦略と、
それを受けた選手のポテンシャルといった総合力の勝利です。

改めていいタームですね、ファイターズ。



と、いうことで、ドラゴンズが来ようが、ジャイアンツが来ようと、ドンと向かえうつ気持ちで、
はりきって、応援をしますよ。

あと、ラジオで「ダイエー、ファイターズ優勝記念セール、好評実施中!!」的なCMが流れてますが、
そんなのを聞くと、時代もかわったなー、と思うのは、ワタクシと同じ世代ならわかってくれますよね。





そんなプロ野球が終盤戦のこのごろ、風が強く吹いているが読みたくなる秋です。


本日箱根駅伝の予選会がありました。


今年は出場校が昨年の40校から増えて、45校からの9校が本戦進出ですから、
なかなかの激戦といえますが、わが母校は今年も予選会を突破することが出来ました。

選手、ならびに監督・スタッフなど、関係者のみなさん、心よりご苦労さまでした。

おかげさまで、お正月に母校の走りを応援をするという楽しみが増えました。

本当にありがとうございます。


今年の1月の当ブログには

「来年の予選会は、東海・拓殖・国士舘・神大・日体
上武・中央学院・東農大といった今回の箱根のノーシード組とともに
日大・大東・法政・専修などの古豪がいりまじるので、
なかなかハードですが、一所懸命応援をします。」

などと書いていますが、本当によかったです。

とりあえず、恒例なので、校歌を歌いましょう


♪ むらさき匂う   武蔵野の
 緑あかるく    咲く望み
 常に真理の    丘に立つ
 我等が母校の   伸びゆくところ
 輝く歴史を    新たに書かむ
 その眉若き    生命は燃えて
 翔ける大学帝京の 校章見よや
 いざ 讃えむ日本の
 栄光になうわが帝京~ ♪



時事通信とスポーツニッポンの記事です。
引用させていただきます。


日体大など本大会へ=東海大は敗退―箱根駅伝予選会
時事通信 10月20日(土)12時46分配信
 第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)の予選会が20日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園内までの20キロコースで行われ、日体大など9校が本大会出場を決めた。
 各校上位10人の合計タイムで競い、日体大、帝京大、中央学院大、大東大、上武大、神奈川大の6校が通過。残る3枠は関東学生対校選手権の成績に基づくポイントをタイムに換算して合計から引き、日大、法大、東農大に決まった。大東大と法大は3年ぶり、日大は2年ぶりの本大会出場。
 東海大はエースの村沢明伸が欠場して12位に終わり、本大会出場は40年連続で止まった。
 本大会は前回シード権を獲得した東洋大、駒大、明大、早大、青学大など10校と予選会通過の9校、関東学連選抜の計20チームで争う。 


【箱根駅伝予選会】日体大65年連続 大東、法大3年ぶり 東海41年連続ならず
スポニチアネックス 10月20日(土)11時15分配信

◇箱根駅伝予選会(2012年10月20日 東京・国営昭和記念公園)

 第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(13年1月2日、3日)のシード校10校以外の出場校9校を決める予選会が20日、45校が参加し、東京・国営昭和記念公園(立川市)周辺を舞台に行なわれた。
 予選会トップで通過したのは日体大で65年連続65回目の出場を決め、4位大東大、8位法大はそれぞれ3年ぶりの出場権を手にし、日大も2年ぶりに復活した。
 40年連続出場を続けていた東海大はエース村沢が欠場し、出場選手のタイムが振るわず、41年連続出場を逃した。そのほか、前回出場の国士舘大、拓大が予選を突破できなかった。
 予選会は、20キロのコースで行い、各校上位10人の合計タイム順に6校を選出。残り3校は関東インカレポイント加味して選ばれた。
 本大会はシード校の東洋大、駒大、明大、早大、青学大、城西大、順大、中大、山梨学院大、国学院大に関東学連選抜を加えた20チームで争う。
 【箱根駅伝予選会順位】
1位日体大(65年連続65回目)10時間4分47秒
2 帝京大(6年連続14回目)10時間8分5秒
3 中央学院大(11年連続14回目)10時間9分54秒
4 大東大(3年ぶり44回目)10時間10分13秒
5 上武大(5年連続5回目)10時間10分42秒
6 神奈川大(3年連続44回目)10時間11分27秒
7 日大(2年ぶり82回目)10時間8分5秒
8 法大(3年ぶり74回目)10時間10分37秒
9 東京農大(6年連続68回目)10時間10分41秒
次点10位 拓大 10時間14分41秒
  11位 専大
  12位 東海大
※7~9位は 関東インカレポイントの成績を加味




記事のとおり、山の大東こと大東文化大と、〔現在の監督は山の大東の象徴である奈良さんです〕
徳元、坪田といった個性的なランナーを輩出した法政大は3年ぶりの復活になります。

にしても、大エース村沢を欠いたとはいえ、東海大は9位にインカレポイントを加味した総合タイムで
9位に6分離されています。

ちなみに、13位の以下の順位は、国士舘・創価・亜細亜です。
亜細亜は優勝経験もありますし、そんな監督が就任したのが拓殖でした。
やはり、勝負の世界は厳しい。としか言いようがありません。

昨年のブログにも書いたのですが、
予選会の様子をテレビニュースなどで見ると
〔今年も日テレでは放送したようですが、BS日テレでもSTVでも放送されませんでした。
来年こそは頼みます。〕三浦しをんさんの名作「風が強く吹いている」のシーン
そして、この名シーンなども含めて、すべてを見事にコミック化された、海野そら太さんの描いた
それぞれのシーンをも思い出してしまいます。

でも、「風が強く吹いている」の寛政大学のユニフォームって、
ここのところ毎年出てきている上武大学のユニフォームに、にていますよね。


さて、わが母校につきましては、今年も有力な選手が卒業し、
今回はどうかなと思ったところ、

4位の蛯名君(昨年は2位でした)に7位の山川君が59分台。
個人の結果を見ると、50位までに七人入ってますし、10人目でも1時間2分で走りきってます。
なんとか本選でも勝負できるのではないかなぁ。

例年通り、インカレポイントとかでいうとそんなに高くなかったので、
正直不安だったのですが。本当によかったです。

おめでとうございます。


さらには、田村ゆかりさんに「なぬ、内藤くん、応援する」とツイートさ
箱根駅伝完全ガイドの選手間名鑑にある好きな女性タレント欄に「田村ゆかり〔姫〕」と書き、
姫のグッズいっぱいの部屋でチームメートとともにインタビューをうけた、
最速の王国民、内藤君が所属する東京農大も、

山の神柏原君や内藤君のメルトモでありながら、
多分メールの内容は、陸上長距離のこちよりも、ソッチ系のことが多いであろう
同じく名鑑の好きな女性タレント欄に一年生の時は「田井中律」二年生の時は「律ちゃん」
三年生の時は「律」と書いている、一途な日本人エース、佐藤君が所属する日大も、
予選会を突破し、本戦です。

こちらのほうは、毎年12月上旬に発売されるベースボールマガジン社の「箱根駅伝 完全ガイド」を楽しみに
待ちたいと思います。


さて、箱根駅伝については、長距離選手を育成するという観点などでさまざまな批判もありますし
それをテーマにした新書も、興味深く読ませていただきました。

主催テレビ局の報道姿勢が、感動の押し付けといっても言い過ぎではないほどヤカましくて
かつ、毎年解説をされている某氏の解説の姿勢も公平とは言えず、
そこには つねに疑問を感じているのです。ほかによい解説者がいないのか??と。


ただ、僕自身に気が張っている冬のお祭りが終わった直後で
自分自身が、のへーっとリラックスできる時期に自分の母校が出るというので積極的に見ますし

感動の後ろにいろいろなものがあるのは、もう大人なので承知しているのですが
やはり、感動をするのです。

選手やチームの皆さんにつきましては、予選会からもう一度箱根にピーク作っていく調整が
至難の業であることは、さまざまなところでいわれていて百も承知ではあります。

しかも、わが母校など、いくつかの学校は、このあと全日本大学駅伝も控えています、
が、それぞれの学校ががんばってほしいと思いますし、

わが母校に関しましては、今年も、シード権獲得を目指してがんばってほしいものです。








かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆「CRAZY SPICE(クレイジースパイス)」(旭川市緑町19丁目)

ファイターズが優勝を決めまして、クライマックスシリーズファイナルステージまで、
あとしばし
1stステージは、ホークスが緒戦を取りましたが、まだどちらがくるか
予断をゆるさない状態です。

ファイターズの調整もそれなりにいい感じなので楽しみです。
そんな時期に行きたいカレー屋さんがあります。

旭川に出かけましたが、宿泊するホテルとインターチェンジの間で
遅い昼食をとろうと思って向かったのが、旭川を代表するカレー屋の名店さんにして、
ファイターズやMLBファン垂涎のグッズが店中に溢れているお店。

こちらで、メッツの球団職員をしていたため、ヒルマン監督や新庄選手の
通訳をつとめられていて、現在はファイターズの球団広報の岩本さんが
アルバイトをしていた関係なのですが、
さらに、実際に日ハム関係者が食べにきたりしているために
聖地的に崇め奉られているのが「クレスパ」こと、「クレイジースパイス」です。

クレスパは、まだ駅前の地下に店舗があった時代から
通っていましたが、移転するたびに駅から遠くなっています

お店の前はよく通りますが、中に入るのは4年ぶり。
車を駐車場に入れた後、大町の店舗(こちらは現在スーリヤになっています)
の時みたいなボードウォーク風の板張りを踏んだ後
野球場のような金属でできた青い階段をカンカンと鳴らして上り、
店舗内に入りますと、そこはボールパーク。
ユニフォームやサインボールやバッドなどのグッズが飾れれていたり、
アーリーアメリカンタッチなおもちゃが置かれていたりしています。

かつての店舗もアーリーアメリカンタッチな内装でしたが
よりボールパーク寄りの内装になった感じです。

北海道移転後のファイターズユニはもちろんですし、
ストライプにFsと入っているユニフォームはおろか、
帽子がオレンジ色時代のファイターズのユニフォームとか、
青の縦じま時代のユニフォームもありますし、
歴代のヒルマン監督のユニフォームとか
(縦じまにFs時代のヒルマン監督のユニってここでしか見られないかも)
46番時代の森本選手のユニフォームと、
1番の新庄選手のユニフォームが並べて飾られていたりるところも、
コダワリですね。
メッツつながりで、ピアザ選手のプロテクターとかも飾られていますし
新庄選手はコーナーにもなってますよ。

これだけでニマニマします。

さてこの日もカウンターに座ったのですが、丸い木で出来た椅子の一つ一つに
番号がふられていまして
最初は、11番(ダルビッシュ・小山田→ルイス→ヒューバー→福井)
次は4番(飯山・尾形→小窪)に座りまして、
この日は5番(小谷野・栗原)の椅子に腰を下ろしましてメニューを吟味

オムカレー<全国にオムカレーというジャンルを築き上げたまさに元祖オム!> 650円
トマトのオムカレー<オムカレーにトマトをコロコロ。バジルをアクセント>750円
半熟オムのチーズカレー<チーズが溶けた半熟オムをご飯に被せ、自家製トマトソースをかけました>780円
オムチキンチーズカレー<人気ナンバー1と2をオムカレーに入れちゃいました>840円
黒千石とキーマのカレー<今注目の健康食材“黒千石”が小粒ながらホクホクとして想像以上にカレーにあう>780円
Wチーズのオムカレー<ルーにもオムにもたっぷりチーズが溶けちゃってます♪>780円
オムキーマカレー<オムカレーに鶏のひき肉をたっぷりかけました>750円
トリプルチーズのオムカレー<チーズが溶け込んだオムを巻くこと二回。オムの二度巻ききチーズ三倍>819円
チーズシャウエッセンオムカレー<森本稀哲選手が必ず食べる!ルーにもオムにもチーズが取れたオムカレーにシャウエッセンのトッピングが相性抜群!>940円
オムマヨチーズエビカレー<オムカレーにチーズ、エビ、マヨのコラボレーション。新食感>890円

レギュラーカレーが
チーズカレー<みんな大好き!チーズのカレー> 680円
納豆・オクラのキーマカレー<ネバネバ元気野菜でパワーアップ>780円
豆腐とひき肉のカレー<超ヘルシー!>750円
トマトのキーマカレー<ノンファットキーマとコロコロトマトでヘルシー&フレッシュ>780円
ホタテとエビのカレー<ベビーホタテ4個、ブラックタイガー4尾、ボリューム満点>1000円
黒毛和牛ビーフカレー<自家製はちみつ醤油でじっくり煮込んだやわらか牛。絶品です>950円
若鶏の野菜カレー<やわらかいチキンと野菜がいっぱい>780円
パワフルカレー<ライス特盛、チーズ、コーン、卵にシュウマイ、ミートボール!ボリュームいっぱい大満足!>900円
大盛りミートカレー<ライス大盛、チキン、ウィンナー、キーマ、シュウマイ、肉好き万歳!>1000円
エビたっぷりカレー<ガーリック風味でソテーしたエビにフレッシュクリームがバッチリ合います。>890円
エッグカレー<ゆでたまごとコーンでいっそうまろやかに>682円

トッピングが
目玉焼き・ゆでたまご・生たまご・コーン・マヨがけ 各¥50
トマト/納豆/キーマ/黒千石(小粒黒豆) 各¥100
チーズ/シューマイ(3コ) 各¥120
ロングシャウエッセン(1本) ¥150
チキン/ウィンナー/野菜/こんがりミニハンバーグ 各¥160
エビ(4尾) ホタテ(ベビーホタテ×4玉) 各¥240
シャウエッセン(3本) ¥260

辛さが甘口・普通・中辛・辛口・激辛
からの選択です。

前回はトマトのキーマカレーの辛口に生卵トッピング
その前は、美瑛産ジャガバタチーズのオムカレーの辛口

と、いうことで、今回はオムカレーから選択。
そこで、オムキーマカレーの辛口にチーズをトッピングしてオーダー。

まつことしばしで、黒っぽいカレーをたっぷりとまとった
黄金のオムとのコントラストも美しいフォルムで登場しました。
この見た目に加えて、芳しい香りが食欲をそそります。

では、いたーだきーます。
まずは、ルーから一口パクッと。

この味です。4年前と変わんないですよ。

こちらのカレーは富良野市尾崎農場のたまねぎをたっぷりつかったルーと
店名に違わない、大胆なスパイス遣いが特徴です。

お店のチラシを見ますと

「極限ラードカットのスープと多種のフルーツと
油を使用せずにソテーした玉ねぎでとろみを
つけたローファットフレッシュカレーです。」

と、書かれていますが

口にいれたら大量のたまねぎが丹念に炒められていることと
多種のフルーツに由来する、こってりとした味と甘みとウマ味、
さらにすっきりとした軽い酸味とたまねぎの甘みに負けない旨みは
太陽をたっぷりとすったトマトのおかげ。
本当にトマトは、旨みの塊の万能野菜です。

この味わいにまずヤられますが、甘さを感じていると
あとからしっかり来る辛さがきます。

この辛さも、スパイス使いは、ゴリゴリとした直球で、
どこかジャンクな香りもするワイルドな感じですが、
この野趣に富んだスパイス使いが浮いていないのは、
カレーのしっかりとしたボディーやベースならではでしょう。

さらに、これらのベースのひとを形成しているのが
結構ハードに使われているガーリックでして、
これまたハードでジャンクな感じでありながらも、
しっかりとバランスがとれているのです。

たまねぎ、トマト、スパイス、ガーリックなどの調和が基本となっている
甘さを感じつつスパイシーなこくのあるカレールー。

そして、このルーをしっかりと受け止めているのが
糸を引くチーズがポイント高い味が濃厚な卵のオムです。

スパイシーなカレーに
卵の濃厚な味がカレーを緩和する役割していて
さすが看板のオムカレー
しかも、ルーにもチーズが溶け込んでいますので、
このとろっとろの味わいが二乗になっていますし、
タップリのひき肉は、粒粒が肉肉しい感じで
肉滴がじわじわっとくる、お肉のウマさを実感できるキーマカレー

この味わいの組み合わせは、改めていいですよ。
と思いながら、一生懸命食べていると、
食べ終わる頃には汗ダクになります。
このアマい食べ口に錯覚させられますが、相当ハードパンチャーなカレーですし
食べ終わったあとも、いつまでもほんのりと、ガーリックとカレーの香りが残って
幸せをかみしめることが出来ます。

ということで、汗だくになりながら、
ごちーそーさまーでした。

このジャンクなあじわいがたまらんし、いつまでも、あとをひく味わいというのも
スパイスマジックですね。すごいですよ。

ちなみに、4年前に訪れていたときには、畏友GMクンと一緒でしたが、
GMクンが店内で「中田って、どーせ大して活躍しないっスよ」
と言うのを極悪「公」フーリガンに絡まれでもしたらどうしようと
ヒヤヒヤしながら聞いていたのもいい思い出。

GMクンの読みはハズれて、立派にハムの顔となっている
中田選手がおりますね。

4年間ってスゴいです。




☆「CRAZY SPICE(クレイジースパイス)」(旭川市緑町19丁目)
◇営業時間◇[平日]11:30~15:30,17:30~21:00(L.O. 20:30)
[土日祝]11:30~21:00(L.O. 20:30)
◇定休日◇水曜日(水曜日が祝祭日の場合は営業・翌日振替休業)
◇駐車場◇ 有り  ◇電話◇ 0166-55-9014






☆「ファームレストラン&カフェ Mama’s Kitchen(ママズキッチン)」
(滝川市江部乙町西11丁目500番地 )

旭川で用事をすませ、上富良野で温泉にも入たので、あとは飯を食べて
家へ帰るだけだったので、滝川のママズキッチンにむかいました。

昨年の四月以来ですから1年半ぶりのママズキッチンです。

畑の中の一軒家的立地の店舗へ出向き、車を止めると
到着したのが13時近くということで、外まで人が並んでいます。
が、ここまでくるのはめったにないことなので、おとなしく並びます。

待つことしばしで中へ通されます。
木がたくさん使われている明るい店内と香辛料のよい香りが、
相変わらず落ち着ける空間の中へ入りました。

窓から外が見えるカウンター席に腰を下ろし
前々回リニューアルされているのに気づいたメニューを見ます。


チキンカレー 895円 鶏肉・芋・人参・ピーマン・玉子
ハンバーグカレー 995円 ハンバーグ・芋・人参・ピーマン・玉子
ポークカレー 995円 煮豚・芋・人参・ピーマン・白髪葱・玉子
和風豆富カレー 995円 (魚ダシ)
 自家製豆富・芋・人参・ピーマン・茄子・ゴボウ・はんぺん・しめじ・玉子・煮豆・その他2種類
↓ 人気ナンバー1
チキン野菜カレー 995円 鶏肉・芋・人参・ピーマン・茄子・しめじ・玉子 他2種類
ハンバーグ野菜カレー 1150円 ハンバーグ・芋・人参・ピーマン・茄子・玉子・その他3種類
ポーク野菜カレー 1150円 煮豚・芋・人参・ピーマン・茄子・しめじ・玉子・他3種類
↓ 店長おすすめ
スペシャルカレー(スープ1.5倍) 1450円
 鶏肉・ベーコン・フランク・芋・人参・ピーマン・豆富・茄子・ゴボウ・しめじ・玉子・ 煮豆・他3類


スープは
甘口・普通・辛口・HOTスパイシー Hot+1  10円 Hot2+ 20円
Hot3+ 30円  Hot4 +40円

トッピングは
スープ大盛(2倍) 200円  スープ中盛(1.5倍)100円  魚だし 50円
フライドオニオン 30円  フライドガーリック30円
しめじ 50円  豆富 50円 煮豆 50円←おすすめ  温玉 100円  
揚げ茄子 50円  揚げゴボウ 50円  チーズ 50円←人気№1  
たっぷりチーズ 150円 フランク 150円  ベーコン 200円  チキン 200円
ハンバーグ 250円  煮豚 250円


前回は、和風豆富カレーに
いつもの温玉トッピング。辛さはHot1

その前は、スペシャルカレーに、前回訪れた時に
入っていなかった煮豆と、温玉のトッピング
その前は、二回連続でハンバーグカレーを
その前は、オススメの「南瓜カレー」を食べました。

今回は、ポーク野菜の、温玉とチーズトッピング
Hot1をオーダー。BGMのアップテンポのジャズに耳を傾けながら
改めてゆっくりとメニューを見ますと

合鴨の釜めし・1080円
滝川産の合鴨と風味豊かなゴボウを使ったダシの効いた一品です
梅じゃこ釜めし 995円
梅と相性の良い香り豊かな大葉が入ったあっさりした一品です。
といった釜めしメニューや、デザートメニューも健在です。

さらに

「農園で丹精こめて育てられた野菜や地場産食材が盛り込まれた
当店のスープカレーは、19種類の食材を煮込んだスープに10種
のスパイスを独自に配合して作られたコクのある心のこもった
一品です。
ライスし農園自慢のななつぼしとあやひめのブレンドを使用」

などとも書かれているところもいいです。


まつことしばしで良い香りとともに登場。

少々トロっとした感じのこちらのスープカレーは
黒い器に映える色合いのカレーの黄色に、
ほんの少しだけトマト由来の濃い赤がまざった
非透明系明るい色の鮮やかなスープが特徴です

このスープに、緑のピーマンやバジルに、オレンジ色の人参と、
紫色のなすに、白いたっぷりの白髪葱ゆで卵に温玉にしめじの織り成す色合いが
色鮮やかな絵画のようです

さて、早速スープをいただきます

まずは、スープから漂う和のテイストを標榜している
腕組みタオル系のラーメンスープにもどこか通じる
魚由来の香りが味にもでていますし、そんな魚系列の香りや味わいと
やさしいさまざまの野菜由来のウマ味、
コクが存分に溶け込んでいます。
なかには、トマトやたまねぎなどの旨み野菜をはじめとした
さまざまな野菜由来の甘さも入っておりますし、
ルーカレーにも通じる優しさがありながら、締めるところはしめる、
メリハリのあるスパイス遣いに加えて、しっかりと塩分もきいています。

このアマみ・塩分・うまみ・コク・香りのバランスという
しっかりとしたボディーに支えられてのスパイスの刺激です。

いつ食べても感動モノです。

しかもお米もツヤっツヤで黒いお皿の上で光っています。

いつ食べてもオイしいお米でクセになるのが、こちらのお米で
カレーを一口食べた後にお米だけでパクっと食べても
これまたシミジミとウマい。

お米の国の人で良かったと実感します。

このカレーを受け止めながらカレーとの相乗効果でスゴいことになっています。

でもって具材ですが

まずはシャクシャクな感触の白髪葱が少しだけまとわりついた
豚肉の塊をいただきます。
葱の下に隠れているのが、骨のないスペアリブというか、
東被肉のような堂々とした塊です。
ででん、という擬音が納得できる威風堂々振り。
しかも、スプーンで簡単に切ることができます。

かぶりつくと、肉を食べている感を満足させてくれる
肉の繊維と、脂のバランスが絶妙なしろもので、
軽く噛むだけで、中から肉滴があふれてきます。
そんな肉滴が個性的なスープを吸ってうまくなっているのに加えて、
肉滴がスープに流せ出ると、スープをオイしくしています。


ポーク野菜の野菜ですが、まずはイレギュラーメニューの大根です。
かみ締めると、奥から大根自体のホロ苦いウマ味汁が溢れてきます。

カレーが奥までしみているわけでもないのですが
しっかりとジューシーで中まで柔らかなのは調理の丁寧さを物語っています。

カレーの中のスゴい大根に出会うと富良野にあるカフェ・ノラの
スープカレーの中での大根を食べたいなー。と、思うのですが。

しかも、ジャガイモもまさに、北海道のジャガを食べている
ほんのりとあまくて滋味にとんだホコホコな味わいと
カレーの味わいの組み合わせに顔がニマニマしてしまい

ニンジンのアマさもさりげなくウマいという

根菜類大活躍です。


さらに、かぼちゃもしっかりとほこほこと柔らかくって
とろけるようなびっくりする甘さですし、

ナスもぴかぴかの紫色も絵画とか陶器のような色あいで、
なすから染み出てくる茄子汁と、素上げされた油と
極旨スープの三位一体の組み合わせがいいですし。

ピーマンもすごく肉厚で、かむとさくっとする噛み応えと
アオい味もしっかりとしています。

シメジの食感とウマ味もいいです。

それぞれが具材本来の味がビシビシと伝わってくる
農家さんの自信作。

スープにはてろてろに煮込まれたトマトのかけらも
見えたりするなど、具材と別個にとけ込んでいる野菜も
おおいということで本当に様々な形で、野菜をも摂取することができるカレーです

甘みとか、落ち着いてなどと書いていますが
さすがの「Hot1」食べすめていくうちに
しっかりと首の後ろまで汗をかいています。

と食べ進めていき気がつくと、
ライスもスープも残り4分の1程度

と、いうことでとっておいたゆで卵の黄身をといって、
最後のお楽しみの、ライスをスープに投入し、
玉子とカレーとライスの組み合わせを堪能したあと、

残りご飯とスープがわずかになったところで、こちらもとっておいた、
ポーチドエッグ状の温玉を「てゅるん」といって黄身だけを味わう如月食いです。

きゆづきさとこ さんのマンガ、「GA芸術科アートデザインクラス」で、
キサラギちゃんこと、山口如月ちゃんが
月見うどんを食べる時に、月見うどんの卵は最後まで残しておいて、
おつゆと混ざらないようにしながら、これが一番の愉しみといった時に、

「キサラギ、蛇みてー」と つっこまれているシーンを思い出します。

そんなキサラギストの私です。

ちなみに「キサラギ」と聞くと、山口如月ちゃん同様に
サーチナのボンバーマンこと
如月隼人 記者の名前が出てきてしまう
Wキサラギストであるワタクシは
どうみてもヤフコメ厨です。ほんとうに…

その後口の中に玉子の黄身の味わいが残っているうちに、
残りを一気呵成にかっみまして、
底に沈殿しているスパイスが沸き立ってきて刺激的になりながらも
玉子の黄身がとろんとまとわりつきます。

この辛さとマロヤカサの波が交互に口の中で暴れるのがたまらないです。

完食したのち、「最後の水までカレー」な美味しい水をのみまして
ごちーそーさまーでした。

と、いうことで、
大満足でこちらをあとにしたのでした。




☆「Mana’s Kitchen(ママズキッチン)」
(北海道滝川市江部乙町西11丁目500番地 )
◇営業時間◇11時~21時(L,O.20時 ランチタイム禁煙)
◇定休日◇火曜(祝日は営業) ◇駐車場◇有り





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
土日とお仕事でしたが、早朝にお世話になることが多いのが、
ニセコアンヌプリ温泉湯心亭です。

こちらは、朝の6時から日帰り入浴を受け付けてくれています。

朝霧でけぶるなか、車を走らせますと、
このところ、朝とかは大分涼しいを通り越して、寒く感じますし
少しずつですが、色づきだしてきているのですが
紅葉にはまだまだ少々早い時期ですが、宿泊客の車が止まってます。

重い木の扉についている、自然木風の掴手を動かして中にはいると、
全体的に和とか、デザインを意識した内装がお出迎え。
外見も一階部分の装飾とか、でかいのれんがかかっているところとかも
和を意識した感じです。

自販機で湯券を買って、手渡した後、廊下を歩きお風呂へ。

脱衣場に行くと、朝七時前ということで、貸切でありました。

中にはいると半円状の湯槽からは、透明なお湯が
ざんざんとあふれていて、これ見るだけでいい気分です。
しかも湯が流れた跡、床につく模様もいいですね。

そして、こちらの魅力のひとつが露天風呂
扉をあけて、しっかりとしたつくりの屋根がつけられた
木目を生かした渡り廊下風の和のしつらえが感じられる、
壁とか屋根とかの下歩いていくと

次第に廊下に傾斜がついていって、気が付くとお湯の中に入っていく
面白いアプローチ。

例えるならば、小学校とかのプール授業などで
プールに入る前に入る腰洗槽みたいっていえばわかりますかねー。

そんな露天ですが、まず広い。

そして、火山地帯だからか、でかい庭石みたいのがゴロゴロしていて、
これまたいい風情です。
お湯も温まる感じですしほんのりと漂う湯の香もいい感じ。

しかも少しだけ湯温が低い箇所には
寝転がることができる大きい滑滑の石があります。

ここにごろんと寝転がって

あー、気持ちいい~

そういえば、こちらにくる時って、ここしばらくずっと
小雨がそぼ降って降りました。

この日も小雨そぼ降る感じです。

ということで、露天、内風呂それぞれ堪能したあとに
外に出て、車にむかうと、
秋も深まりつつありますが、高原で漂うフィトンチッドという感じの
穏やかな、緑の香りがいいですね。

そんな空気で胸をいっぱいにしたのちに、お仕事へとむかったのでした。


さて、その翌日用事があって旭川へ行きましたが、
旭川から地元へ帰る途中に、少し遠回りをしてよったのは、
上富良野のフロンティアフラヌイ温泉です。

旭川から上富良野方面だと、、白金、旭岳、天人峡、十勝岳なども脳裏をよぎったのですが、
前日のドライブが、最近めっきりヨワくなった腰に少々キているなかで、
少しでも長い時間、のへーっと入れる温泉ということでの選択でした。

かつては、最低月イチ以上のペースで来ていた時期もありましたので、
かって知ったるこちらの湯。この日は、東の湯が男湯として割り当てられていました。

休日の午前におじゃましたのですが、地元の人でにぎわっていました。

薄く黄土色と緑色がまじった感じで気泡でシャワシャワになる低温にごり湯には
いつ行っても癒されます。

こちらの温泉のアジはやはり、源泉風呂に長時間入っていられることです。
しかも、長時間入っているということは、
じわっと温泉成分もしみるように効いてくるのです。

源泉風呂の湯槽は、多いときで、10人の人が漬かっていましたので、
その人気もわかるようなもの。

僕は、この日も1時間以上入ってしまいました。

と、いうことで、そとに出ると、この日は何かのキャンペーンだったようで
ソフトクリームがサービスで出てきました。

このソフトクリームが濃厚でしっかりとした牛乳の味わいがよく
オイしくもさわやかな食後感。

しっかりと楽しませていただきました。

このソフトのレベルだったら、食べものは結構いい感じかもしれません。

なら、こちらでかみふらのカレーとか食べてみるのもいいかもしれません。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
といってものカレーやさんのレポートではありません。

当ブログの「先週のカレー」では、なり田とアワグラスで
カツカレーを食べたレポートでしたが、
偶然ではなく意図して「カツカレー」を食べようと思ったのです。

それは、以下の記事に端を発するもろもろの事象に対して
腹が立った故、これはカツカレーでも食わねばやってられん
と思ったのです。

J-CASTニュースの記事です。

引用します。


「カツカレー」突然ブーム 安倍新総裁「3500円」が火をつけた

J-CASTニュース 9月27日(木)18時12分配信

 自民党総裁選で勝利を収めた安倍晋三元首相。投票直前にカツカレーを食べていたが、直後からなぜかインターネット上でカツカレーの話題が急増した。

 テレビ番組で、このカレーの価格が3500円と報じられたことが火をつけたようだ。ツイッター上では「3500円」という値段をめぐる議論や、とんかつ店のツイッターに人気が集まるなど、ちょっとしたブームを思わせる。

■「安倍さんは庶民感覚がないと叩きはじめた」と怒る

 自民総裁選が行われた2012年9月26日午後、テレビ各局は各候補者の投票直前の様子を伝えた。注目したのは、その日の昼食だ。有力候補とされた安倍氏や石破茂前政調会長が、都内のホテルで選んだ食事はカツカレーだった。選挙に「勝つ」ための験担ぎの意味が込められている。

 安倍氏は支持者を前にした出陣式で、「私も今日はカツカレーだと思って、この1か月はカツカレーを食べずにとっておきました」とお腹をさすりながら、リラックスした表情で語りかけた。2007年9月、体調不良を理由に首相を辞任した過去がつきまとうだけに、健康をアピールするためか豪快にカレーをほおばってみせた。

 このカツカレーの値段について、毎日放送の情報番組「ちちんぷいぷい」の中で、現場リポーターがこう伝えた。

「通常のカレーだけで3500円、カツを乗せると特別オーダーでもっと高くなるそうです」

 リポーターが「種明かし」をする前に、スタジオのコメンテーターに値段を当てるよう促していた。誰も当てられずに「皆さん庶民ですね」と返したためか、ツイッター上では「安倍さんは庶民感覚がない、と叩きはじめた」などと怒る書き込みが増えた。その後リポーター本人が「ひと言も批判していません」と釈明している。

 とはいえ「3500円カレー」のインパクトが強かったのか、カツカレーはツイッター上を賑わし続ける。値段に関する驚きだけでなく、「今日はカツカレー食べたい」といった何気ないつぶやきやカレーの写真が投稿されていった。とんかつ専門店のアカウントは一気に注目度が高まり、「NAVERまとめ」には「安倍さんの3500円カツカレーと、庶民も楽しめるカツカレーの名店マップ」が登場。26日夕方から夜にかけて、ヤフーやツイッターのトレンドワードでトップに躍り出ている。

■カレー専門店は株価上昇
 唐突なカツカレーブームは、9月27日になっても止まらない。グーグルの「急上昇ワード」では首位をキープ。この日は「昼食談義」でカツカレーが登場していた。ツイッターを見てみると、「学食でカツカレー売り切れ」「店員に聞いたら、普段の5倍カツカレーが出てるって」と、ネット上だけの騒ぎにとどまらず、実際に「特需」が起きていたようだ。

 カレー専門店「CoCo壱番屋」に関連するツイートも多い。「CoCo壱でカツカレー食うかぁ」「客全員がカツカレーを注文してる」といった内容だ。運営会社の壱番屋は東証一部に上場している。「安倍効果」のおかげかは不明だが、27日の株価終値は前日比6円高と好調だった。

だそうです。
後段のカツカレーの売り上げ云々は、このような安部たたきに対する
反発だと考えれば、合点がいきます。



安倍氏が総裁選で有利となると、氏の病気をあたかもサボリであったかのように
揶揄、曲解して伝えたテレビ番組司会者が複数いたりとかも
なんだかなーと思う出来事でした。

このバッシングは氏が総裁に決まったあとも続いたのですが、
もっとも象徴的なのがこの報道です。



まずは、同じことをカンナオト氏がやっても
〔ホテルこそは違えど、一流ホテルで3000円超のカツカレーを食べたのには
代わりがありません〕ぜんぜん報道しないのに、今回は鬼の首をとったように
複数のテレビメディアで報道されました。

しかも、これは今回はじまったわけではなく、
麻生前首相がバー通いを批判されましたが、これも
鳩山首相のバー通いは一切批判をされないという。

しかも、こんな事実もありまして

麻生のバー通い
ホテルオークラ東京の「バー・ハイランダー」
入会金0円、年会費0円
ビール …… ¥998~
→2万5千円のウイスキーをキープしていたことで連日叩かれる

鳩山のバー通い
東京・北青山の会員制クラブ「ウラク アオヤマ」
入会金1575000円、年会費378000円
ミネラルウォーター (500ml) …… ¥3,500
アイス …… ¥2,500
→マスコミ総スルー

ミネラルウォーター3500円って
どんなミネラルウォーターっスか。
 
ま、こんな例は枚挙に暇がなく、
民主の夕食は和食店、自民夕食は高級料亭
という言葉に象徴されているくらい多いのですが、

鳩山氏にしても菅氏にしても、麻生氏の比ではないくらい高級店がよいをしても
マスコミはそうスルーでした。


肝心要の「庶民派」を錦の御旗にしているマスコミ自体も怪しいです。


こちらもJ-CASTニュースの記事です。
引用します。



安倍新総裁「高級カレー」を朝日が取り上げる では自社内レストランのカツカレーランチの値段は

J-CASTニュース 10月1日(月)18時22分配信

カレーは「庶民の食べ物」ではなかった?

 自民党の安倍晋三新総裁が、総裁選投票日当日に食べたという「3500円のカツカレー」をめぐる話題が今も絶えない。テレビの情報番組に続いて、朝日新聞でも取り上げられた。
 記事では、安倍新総裁が食べたカレーを「高級カレー」と評している。だがその朝日新聞社の中には、この値段を上回るカレーを出すレストランが営業中で、「高級カレー騒動」は終わりそうにない。

■谷崎潤一郎の「細雪」に登場するレストラン
 「カツカレーがにわかに脚光を浴びている」と伝えたのは、朝日新聞2012年9月29日朝刊の記事だ。安倍新総裁が、9月26日の自民総裁選での決起集会で「数千円はするというカツカレーを食べたことが報じられた」と言及。記者がその中身を確かめようと、総裁選が行われたホテルで料金を調べた。実際は「特注カレー」だったため正確な金額は分からなかったが、ホテル内にあるコーヒーショップに3200円や2900円のカツカレーがある点に触れている。
 「高額なカレー」を食べた安倍新総裁を批判するような内容ではない。だが記事中には「安倍さんのは高級メニュー」「話題の高級カレー」といった記述は登場する。これに対してインターネット上では、当の朝日新聞が入居する建物の中に、3500円どころか6000円を超えるカレーを出す店があるではないか、との指摘が書き込まれたのだ。
 これは「アラスカ」というフランス料理のレストラン。1928年に大阪で開店し、今年で創業84年を数える老舗だ。公式ウェブサイトによると、長い歴史のなかで同店の常連になった著名人は少なくない。阪急電鉄の創業者である小林一三をはじめ、歌舞伎役者の6代目尾上菊五郎、慶應義塾大学塾長を務めた経済学者、小泉信三と各界にファンが多かったようだ。
 作家の谷崎潤一郎の小説「細雪」の中には、「ちゃうど時分時なので、アラスカへ誘ふ気なのだと察した貞之助…」と、店名が登場するくだりがある。
 アラスカの大阪本店は現在、朝日新聞大阪本社のビルに入居している。サイトにあるランチメニューを見ると、ビーフカツカレーが選べるコースは6300円だ。オードブルやサラダ、アイスクリーム、コーヒーがつくが、昼食としてはかなり高額に思える。カツの入らない「カレーライスコース」でも3150円となっている。

■「カツなしカレー」でも議員食堂の倍額
 東京・中央区の朝日新聞東京本社にも、アラスカは入っている。ここではランチメニューでカツカレーやカツカレーセットが見当たらず、単品のビーフカレーが2100円、チキンカレーが1890円だ。前出の朝日新聞9月29日の記事では、衆議院の議員食堂のメニューを撮影した写真が掲載されていたが、カツカレーが945円となっていた。「カツなしカレー」でも、朝日のレストランは倍額以上という計算になる。
 さらに、毎日新聞社のある「パレスサイドビル」でも営業していた。ここもカツカレーは販売しておらず、「アラスカ特製カレー&ライス」が単品2310円、「極上、黒毛和牛のスペシャルカレー&ライス」になると5040円だ。
 メニューにあるというだけで、朝日や毎日の社員が連日「高級カレー」を食べているわけではないだろう。だが「3500円カレー」を取り上げたテレビ番組やスポーツ紙では、コメンテーターや街頭インタビューに答えた人による「高すぎるのでは」との疑問の声を紹介していた。安倍新総裁の「庶民感覚」について首をかしげていたメディアがあったためか、ネット上では「安倍さんがここでカレー食ったら朝日新聞はなんと報道するのだろうか」などと皮肉る書き込みが並んだ。
 カレーのチェーン店では通常、カツカレーは1000円以下で食べられる。国内外に1300店舗以上が展開している「CoCo壱番屋」には、780円の「ビーフカツカレー」や880円の「手仕込とんかつカレー」などがメニューに見られる。運営会社の壱番屋に取材すると、安倍新総裁の「3500円カレー報道」の後、「ネット上ではツイッターでカツカレーが話題になったようですが、売れ行きが爆発的に伸びたということはありませんでした」と話した。これに対して、「ゴーゴーカレー」を運営するゴーゴーシステムに聞くと、「(総裁選翌日の)9月27日は、全国的にカツカレーがよく売れました」と明かす。ゴーゴーカレーのウェブサイト上で「人気ナンバーワン」となっている「ロースカツカレー」は、ご飯の量が「普通」だと750円、「特盛り」のサイズでも950円だった。



とのこと。

確かにマスコミ関係者は、初任給でもすでに
しがないサラリーマンである私の倍の給料を手にしています。

さらに、安倍氏のカツカレー報道について「カツカレー食べてる場合じゃないけど」
と皮肉たっぷりに言った某有名キャスターは月収で3000万円ごえ。

しかも、自身が応援をする人に対して30000円のカレーをふるまって
自身も一緒にそのカレーを食べたりしています。


これもなんだかなーという感じです。


しかも、この報道のきっかけをつくったY中というアナウンサーは
このような報道姿勢に対して批判が起きたリアクションとして

「カレーについて誤解もあるようなのであえて。僕は一言も批判してません。何人かの言う通り、立場ある人、しかも験担ぎの時なので、というのも一理あるでしょう。僕はただ、カツカレーという庶民的メニューも高級ホテルで食べるとそんな値段になるんだ、ということに驚いただけです(^^;;」

と。書いていて、言い訳がましい感じで、
あたかも初めてホテルのカレーについての価格をしったように書いていましたが

彼は学生時代に高級ホテルのレストランでアルバイトをしていた事実が発覚。

さらに、同じツイッターには、東京ミッドランドで
4000円を超えるチョコレートを購入していることも判明しました。

これが、「庶民感覚」を錦の御旗にして、気に入らない勢力をたたく
正体の一部でしょう。

さらに、このような事実がインターネットで伝わったということで、
こんな捏造記事で対抗しようとした旧メディアもありましたが、
撃退されました。


ねとらぼの記事です。
引用します。




「高級カツカレーにネット非難」記事に怒りの声 「これぞ偏向報道」「どこのネットだよ」
ねとらぼ 9月28日(金)18時37分配信

 nikkansports.comが掲載した「安倍新総裁、高級カツカレーにネット非難」という記事に、ネット民から非難が噴出している。記事はすでに1万回以上リツイートされているが、コメントの大半は「どこのネットだよ」「非難なんてしてません」など、記事の内容について疑問視するものだ。

 記事では一連の“カツカレー騒動”について「(値段が)高すぎる」「既に庶民感覚を失っている」など、ネット民から安倍氏への非難が出ていると報じており、これに対し「自分の見ていたTwitterと異なる」との声が多くあがった。筆者も当日のタイムラインを見ていたが、安倍氏をバッシングしている人は少数派で、むしろ「さっそく安倍さん叩きか」「カツカレーくらい食べたっていいじゃないか」など、マスコミ側の報道姿勢を批判する声が大半だった。記事ではまるで安倍氏非難の方が主流であったかのように読めてしまい、実際とはずいぶん印象が異なる。

 記事へのレスポンスはTogetterにもまとめられており、あきれている人、怒っている人など反応は様々。中には「これぞ【偏向報道】のお手本ともいえる記事」(@momonnga800さん)、「非難する意見はなくはなかったけどそれでこんな見出しにするのはどうなのよ」(@syunk38さん)、「捏造ごくろうさまです。最低だ」(@81_love_81さん)などかなり厳しい意見も見られた。


ただし、未だに紙のメディア、放送のメディアが絶対だ
もしくは、紙のメディアか放送メディアの情報しか入ってこない
という人もいるので、このような印象操作が有効な層が
少なくないのです。

だから、こうして、メディアリテラシーの大切さについて
地道にといていくしかないのかなぁという感じです。
いかがお考えでしょうか。



ちなみに、わたくしこの期間中、ニセコ界隈でホテルのカレー以外で
もっとも高そうなカレーをネットで調べてそちらのお店へとむかったのですが、

お店のHPにものっている1800円也のカツカレーは
店頭のメニューにはなかったので、残念ながら真狩豚のなんちゃらかんちゃらを
いただいたのでした。


こちら、スキーシーズンとかにカレーメニューが復活するかもしれないので
その時期にリベンジします。

リベンジ成功したら、こちらで紹介します。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
北海道日本ハムファイターズ、ペナントレース制覇です。
おめでとうございます。パチパチパチ。
いよいよクライマックスシリーズ、そして日本シリーズです。
ホークスもライオンズもレギュラーシーズンでは負け越しているので
そんなに楽観視はできませんが、昨年と違って九月になっても調子がいいので、
はりきって、応援をしますよ。

そんなプロ野球が終盤戦のこのごろ、春の選抜をかけた高校野球の地区予選も
たけなわであります。

こちらは、日刊スポーツの記事です。引用します。


北照2年連続センバツ確実/高校野球
日刊スポーツ 10月7日(日)22時9分配信

<高校野球秋季北海道大会:北照7-5駒大苫小牧>◇7日◇札幌円山◇決勝

 北照が2年連続5度目となる来春センバツ出場を確実にした。前日6日の準決勝で右肘に死球を受けたエース大串和弥(2年)が負傷を押して登板し、駒大苫小牧打線を9安打5失点。打っては5-4の8回表に2点差に広げる右越え二塁打を放つなど投打に奮闘した。「チームが負けることが一番痛い。マウンドで倒れてもいいと思って投げました」。1年夏からマウンドに上がり、甲子園も経験している左腕は意地で142球を投げ抜いた。秋の北海道大会連覇は史上6校目。チームは11月10日開幕の明治神宮大会に、北海道代表として出場する。

ということで、北照高校のみなさん、おめでとうございます。

私の応援をしてい富良野高校は、準々決勝で遠軽高校に逆転負けをしてしまい
〔それにしても、二年連続で秋の全道大会にコマをすすめて、
しかも1勝している時点でスゴいのです。春、そして夏の戦いぶりにも
期待をしたいと思います。〕
遠軽高校は、準決勝で北照に、決勝戦の駒苫戦とのスコアと同じ7-5で負け
二年前と同様に、ベスト4という結果でした。

ということは、二年前と同じく、21世紀枠を期待していいということですか。
今年のベスト4は北照・駒苫・遠軽・北海ですし、
公立の注目校である北見北斗、札幌開成もベスト8とまりですから。

今年は記念大会だから、21世紀枠での出場校が多いはずです。
さらに、徳島みたいに2年連続でこの枠から選ばれている学校もありますし。
ちょっと期待をしてよいのでしょうか。

さらに神宮で北照が優勝して北海道の枠が増えたら、
ますます甲子園が近づくというところでしょうか。

ちょっと今年の高校野球シーズンもまだ終わらない。
という感じですか。
楽しみです。



さて、ここからが先週のカレーです。


☆「手作りキッチン なり田」(虻田郡倶知安町高砂52-8)

職場で健康診断がありました。
半月くらい前から気分的に摂生をしたのですが
昨年同様数値が高めで、病院にいくことになりそうです。
とほほ
横浜遠征、あれがきいたな。って感じですか。

で職場の健康診断はバリウムを飲むので、前日夜8時から
診断が終わるまでは飲食禁止。これはツラい。
アルコール禁止もつらいですが、毎夜の晩酌と、毎朝飯をぬかさない身としては
やはり、ツラいですね。
結果はともかく、健康診断が11時ころに無事終了。

真っ先に昼食に向かったのが、ランチタイムしか営業をしていない
近場のお店である、なり田さんです。

羊蹄山麓からニセコ連峰にかけてのエリアには、
ランチタイムしか営業をしない名店が結構あるのですが
そんな一軒がこちら。

倶知安から京極へ行く道道沿いの畑の中に立っている
D型ハウスが、お店です。

D型ハウスが店舗という店構えも、いかにも
農村景色にあっていていいですし、
中に入ると、キッチンまわりに置かれた雑貨とか、
キッチン入口の上にずらっと並べて
ディスプレイされたCDにまずは圧倒されます。

私は、この時はお一人さまだったということで、
窓辺のゴツい木で出来たカウンター席に座りますが、

このカウンター席の向かいにある大きい窓からは、

羊蹄山の威容を堪能することができます。

と、いうことで、ロケーションなどに感動をしながらメニューを吟味。

定食各種  キャベツ、煮物の小鉢、漬物、味噌汁つき

男爵コロッケ(2個)定食 750円
カボチャコロッケ定食 750円
メンチカツ定食 800円
メンチカツ&男爵コロッケ定食 900円
トンカツ定食 900円
トンカツ&男爵コロッケ定食 1000円
お魚フライ定食 200円
お魚フライ&男爵コロッケ定食 900円

手ごねハンバーグ  サラダ、小鉢、漬物、味噌汁つき
てりやきハンバーグセット 850円
BIGてりやきセット 1000円
ピザ風ハンバーグセット 850円
BIGピザ風セット 1000円

丼ぶり その他   サラダ、小鉢、漬物、味噌汁つき
味噌ソース男爵コロッケ丼セット 650円
甘正油たれ男爵コロッケ丼セット 650円
味噌ソースメンチカツ丼セット 800円
甘正油たれメンチカツ丼セット 800円
味噌ソースとんかつ丼セット 900円
甘正油たれとんかつ丼セット 900円
豚たまご丼セット 850円
ポークチャップライスセット 850円

カレー
牛スネとたまねぎとすり下ろし野菜をじっくり煮込んだ
本格ビーフカレー サラダ、漬物、ヨーグルトつき

ビーフカレーセット 650円
男爵コロッケビーフカレーセット 750円
かぼちゃコロッケビーフカレーセット 750円
メンチカツビーフカレーセット 900円
とんかつビーフカレーセット 1000円
お魚フライビーフカレーセット 900円
焼きカレーセット 800円

うどん
温かい
わかめうどん 500円
男爵コロッケうどん 550円
肉うどん 600円
カレーうどん 650円
冷たい
のりたまごうどん 550円
男爵コロッケうどん 550円
いろいろぶっかけうどん 750円


ほかにもじゃがじゃが焼き(じゃがいもで作ったドゥーのようなものに
さまざまなトッピングをして、ピザ風とかお好み焼き風にしていただく)
とか、日替わりメニューもあり、目移りしそうです。

と、いうか、ここに書くくらいですから、カレーをいただいたのです

前回行ったときは、その日の日替わりメニューは夏野菜のカレーセットでした。
その他にも、コロッケカレーとか、コロッケ定食とか、かつ定食とか
みそかつどんぶりなどもいただいていましたが、こちらは食べたことがありません。
と、いうことで、オーダーしたのが、とんかつビーフカレーセットで

BGMのベースの音がシブいジャズに耳を傾けながら、改めて周囲を見渡すと、
CDに圧倒されて気がつかなかったのですが、
楽器がインテリアのように配置されているところも
なかなかおしゃれでいいです。

なんて感じでまつことしばしで登場しました。

お盆に乗っかった、抹茶ラテのようなモスグリーンの色に、
トンパ文字のような模様があしらわれたセンスのあるお皿にのった、
明るいオレンジがかった色をしたカレーと、
梅酢で軽くつけられた大根のお漬け物

そして、見るからに濃そうなヨーグルトです。


さらに、ライスの上には見るからに揚げたてなコロッケが
登場をしたのです。
いいねいいねいいね

これまたテンションが上がりますよ。

ということでまずはカレーをいたたきます。


優しい味わいがいいですね。

まずは、見た目の鮮やかなオレンジがかった色の通り、
トマトの鮮やかな酸味が軽くくるのです。

そして直後に出てくる、洋食でじっくり煮込んだ末に
抽出し尽くしたようなお肉や野菜のうまみが存分に出てきている
骨太で超濃厚なコク、そして旨みがばしぃっとパンチをきかせて
訪れてくるのです。

これは、カレーでもあるんだけれども、
その濃さとか、肉のエキス分があふれる味わいに野菜のさわやかな味わいの
絶妙な組み合わせなどが、どこか、上質なビーフシチューなどを思わせる味わいです。

メニューには
「なり田開店より 作り足し、牛スネと玉ねぎ、すりおろし野菜を
とろとろになるまで煮込んだ、本格ビーフカレー」
と書かれていましたが、ダテではないですね。

牛スジ由来の濃厚な味わいに加えてトマトの酸味そして、
丁寧な仕事が味わいとともにやさしさになって
味覚を刺激してくるのです。

さらに濃いカレーとなると、後味もしっかりと残りそうですが
後味がさわやかで、食べたあとからさらに食べたくなるのです。
そんなところにも芸の細かさを感じますし、
このさわやかな後味もトマト効果なのでしょうかね。

この優しさと温かさは感動ものです。

しかも、入っている牛肉もトロットロに煮込まれていて
口の中でホロリとほぐれます。

さすが、ビーフカレーとんかつセットです。
威風堂々としたとんかつがのっているにもかかわらず
そこだけに肉分を頼るのではなく、しっかりと
ルーの中にもお肉があって、うれしいですね

そして、ご飯の上には、ルーをまとっていないカツが
どどんと乗っかっています。

しっかりと油切りされて、見るからにぴんぴんに
エッジのたった淡く狐色の衣のカツがうまそうオーラを出しています。

ルーがかかっていないというところと、テーブルの上にお塩があった
ということで、まずは塩を軽くふってからサクっといただきますと、
まずはあつあつを通り越してあふあふなところに
ヤられてしまいます。

そしてたっぷりとあふれ出す肉滴ですよ。
軽く塩味がついているところで、肉自体と
肉滴の甘みが引き立つのです。 

これウマいです。
そんなお肉と衣のバランスが絶妙です。

濃くもさわやかなルーともベストマッチ、さっくりとしたカツと
しっかりとしたソースがいいです。
さらに、カツカレーといえば、「食の軍師」の「寝かす!」食い。

端っこの部分をルーの海に沈めまして、最後を待ちます。

そう、ルーの中のインゲン・ジャガイモ・にんじんといった野菜群も、
いちいち野菜の具材ならではの味わいを最大限の引き立てていて、
もうこの野菜にめぐり合えただけで大満足です。

夏野菜のカレーもオイしかったけど、秋といえば実りの秋ですから。
しかも、じゃがいもといえば羊蹄山麓。オイしいはずです。
北海道民でよかった。


こんなカツやカレーに地味に渋いお漬物もマッチしていますし、

一気呵成に食ったあとの口直し的な役割を果たしたヨーグルトの
トルコアイスを思わせるようにみにょーんとのびる濃さも
タマらないところです


と、いうことで、完食をしたのち、大満足でおかねを払い
外に出ると、羊蹄山の威容が爽やかな空気とともにお出迎え。


メニューに書かれた
「羊蹄山の麓、農家の倉庫を譲ってもらい自分達で建てたまるいレストラン。内装や台風で倒れたポプラのテーブル、ジャズがながれるスピーカーも手作り。メニューは農家の友人が育てたじゃが芋を越冬させ甘味の増した手作りコロッケやじゃがじゃが焼にやわらかとんかつ、牛スネや玉葱をとろとろになるまで煮込んだ本格ビーフカレーやポークチャップライスにつるつるわかめ卵うどんなど。そして手作りデザート&コーヒーetc。「手作りキッチン・なり田」でゆったりとおいしい時間を・・
スローフード、スローライフ」

なんて言葉をかみしめることが
出来るのです。

ということで、職員健康診断で飢えた心も体も満ちたりで
再び仕事へと戻ったというわけでした。



☆「手作りキッチン なり田」(虻田郡倶知安町高砂52-8)
◇営業時間◇11:00~15:00
◇定休日◇水曜日  ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-22-5876






☆「NISEKO hourglass」
(ニセコ町曽我888‐3)

富良野もそうですが、観光地である羊蹄山麓も、
季節営業のお店は少なくなくて、こちらもその一軒なのです。

ニセコ・倶知安など羊蹄山麓界隈というと、

カリー小屋だとか、つばらつばらとかビスタ-レ・カナ、
なり田、メープルといった個性的なカレーから

起龍・きむら・たんぽぽ・なかやまといった
ホッとできるカレーまでさまざまなバリエーションのカレーを
いただくことができます。
そんななかでも、ルーカレーとしては相当レベル高いカレーを
出しているのがこちらです。

僕が、北海道に関する面白い書籍を数冊ものしている
ノンフィクション作家、千石涼太郎さんの
「なんもかんも北海道だべさ」で知ったのが、今から四年以上前。

しかも、その本の巻頭カラーページに、こちらのカツカレーの大盛りの写真。

あたかもこちらから見えるであろう、羊蹄山のようにライスが持られた
特徴あるフォルムのカツカレーの写真が載っていたのです。

と、いうことで気になるようになりました。

(ちなみに、こちらの本については、富良野オムカレーも紹介されていたということで、
以前、当ブログ並びに番組でも紹介したことありました)

そのときはまだ富良野に住んでいましたが、札幌のイベントにかこつけて
行ったことがありましたが、
道央の現住所に引っ越してから訪れたのは三度目です。

ニセコ東山のリゾートにもほど近く、ニセコミルク工房や
民宿なども多い地区の一角に建つこざっぱりした明るい感じの建物

玄関風のドアをあけて、靴を脱ぎ、履き心地のよいスリッパに履き替えて、
食事のできるスペースのドアを開けると
陽光のさしこむ大きな窓ガラスがいいです。

大きな窓ガラスからは外がよく見えますし、
この日は陽光差し込むくらいですから、雲の合間からちらちらと
お日様が顔を出しています。

四人がけのテーブル4つと畳敷きの和室のようなスペースがありまして、
テーブル席はいっぱいだったということで、和室のようなスペースに通されます。


メニューを見たら
カレーのメニューは

ビーフカレー:800円(小盛り700円 大盛り1000円)
エビカレー:900円(小盛り800円 大盛り1100円)
カツカレー:950円(小盛り850円 大盛り1150円)
こどもカレー(甘口):580円

の四品に加えて、

この時期だけのメニュー 収穫菜カレー 950円

とのことです。

追加トッピングは
チーズ200円/半熟ゆで卵100円/カレーソース追加180円

です。

あと、他にピザは
サラミピザ・トマトピザ
ニンニクとベーコンのピザ・ミックスピザなどが
注文できる様子。

前回は収穫菜カレーをその前2回は連続してカツカレーでした

今回は、カツカレーです。
羊蹄山のように盛られた大盛りはとりあえず遠慮をして
ライスは普通盛りで

なんといっても、大盛りになると
千石さんの本の巻頭カラーページに乗っていましたが、
羊蹄山のようにライスが持られた特徴あるフォルムにななるのです。

普通でも、どんぶりいっぱい近いご飯が食べられますから
普通で僕は十分です。

メニューに書かれている。

「十種類以上のスパイスをブレンドし、フルーツとニセコ産赤ワインを加えてじっくり煮込んだカレーは、味わい深いコクが特徴で、初めは甘く、あとから辛さが効いてきます。」

とか、


ただ今「ニセコフェスティバル」開催中! そして「食べ菜!遊び菜!ニセコ収穫祭♪」も、ニセコフェスティバルのイベントの一つとして9月1日(土)から10月8日(月)まで開催され、ニセコエリアの各施設で、ニセコで穫れたジャガイモや秋野菜を使った料理を提供します。アワグラスは今回も「収穫菜カレー」(980円)で参加します。秋のニセコを盛り上げるイベントですので、この機会に是非ニセコを訪れて、楽しんでいってくださいませ~♪

といった説明書きを読みながら

初めて入った和室の様子をじっくり見ますが、マンガや本がつまった
本棚といい、民芸風の置物といい、
友達の部屋に通されたようです。
穏やかな洋楽のBGMを堪能ながら部屋の中を観察していると、

最初はじりじりとしたかと思うと、
次第に盛大になってくる脂のはぜる音や
スパイスのぷぅんとする香りとかにも
期待をする気持ちが盛り上がってきます。

期待でワクワクしているところで、登場しました。

並盛りなのに、丸く盛られたライスの量がまずいい感じですし、
散らされたパセリもおしゃれです。

そんなライスを取り囲むように白いお皿を満たすルーは
しっかりと野菜のエキスが溶け込んでいるであろう事が、
容易に想像できる黒いカレーでして、
上に散らされている生クリームが黒いルーの色とともに好一対で、

黒いカレーをまとったカツは、衣のエッジが立っているという
派手な感じではないですか、
淡いきつね色の、さっくりとした雰囲気する衣のカツです。

と、いうことで、まずはルーからいただきます。

まずは優しいおアジのルーです。

玉ネギの甘みであるとか野菜の旨みなどが溶け込んでいる
コクと味わいのあるカレーなのです。

黒いカレーの黒さのゆえんってのは、濃厚な野菜の旨みなどのエキスや
香ばしい炒められた野菜群とスパイスのアンサンブルだと思いますが、
カレーの良いところがぎゅっと凝縮されているウマさは
黒いカレーの醍醐味なのです。

このコクはワインも一役かっていますし、
玉ネギのベースでしょうか最初は自然でさりげない甘みが来るものの、
次第に、ブレンドされたスパイスの刺激がじわじわっと効いてきます。

それだけでなく、レストランのカレーのような、
しっかりととられたフォンなどの肉や野菜のおりなすスープが
ベースになったようなコクがあって濃くてうまみが
とても深い味わいなのです。

しかも、見え隠れするニンニクのパンチもいい感じですし、

野菜や肉などの様々なエキスが溶け込んだコクと旨みを包み込むような
玉ネギの甘みの組み合わせを土台とした
個性的なスパイスの使い方という、
やさしいのだけど、刺激的でそのバランスがすばらしい。

美味しいルーカレーを食べる時の要素を満たしてくれるような、
スパイス使いは巧みの技です。


そして、つづいてカツをサクッと。

アツアツでサクサクな衣の感触に加えて、
衣や中から溢れる肉滴が熱くていいですね。
衣と肉滴のバランスがたまらんですね。

このカツが、こくのあるルーカレーにもよくあいますよ。

と、いうか、黒いカレーとカツの親和性は
富良野でさんざん体験していたのですが、

やはり、カレーのこくや辛さと衣のウマさにサクサク感と
豚肉自体のうまさに加えて溢れる肉滴の
三位一体のハーモニーがのっかった白いごはんの至福を
味わうことが出来る贅沢なお料理がカツカレーなんだなー。

そんなことを再認識しました。


このご飯もまた、オイしいですね。

お店のhpには、

「カレーは十種類以上のスパイスをブレンドし、フルーツとニセコ産赤ワインを加えてじっくり煮込みました。味わい深いコクが特徴で、初めは甘く、あとからしっかりと辛さが利いてきます。普通盛りでも充分ボリュームたっぷりですので、念のため小盛りも用意しております。いちおう大盛りも用意しておりますが、結構な量になりますので、それなりに覚悟してください。お米は隣町の蘭越町産「ほしのゆめ」を使用しております。」


とかかれていました。

おいしいものでおなかをぱんぱんに満たす快感にふるえながら
わしわしっといただきました。


あ、そうそう、カツカレーを食べるときの最近のマイブーム
「寝かす!!」喰いをするために、
端の一片は、最初にルーの海に沈めて、最後の最後でいただきました。

「寝かす!!」喰いとは、泉昌之さんのコミック
「食の軍師」〔日本文芸社 ニチブンコミッックス〕の主人公、
トレンチコートの男本郷が、トンカツ定食を食べに行ったときの
以下のせりふに由来します。

「反対の端の一片にとんかつソースをたっぷりとたらして食事後半まで
・・・寝かす!!」

「マグロのヅケよろしく衣にソースをしみこませるのだ!!」


「マグロのヅケよろしく衣にルーをしみこませるのだ!!」
って感じです。

うむ、軍師ごっこも絶好調のうちに満腹であります。


にしても、やさしげな口当たりのカレーなのに
食べ終わるころには汗びっしょりになっていました。

口や舌だけではなく、全身で味わうカレーです。


にしても、この界隈には、
カツカレーの大艦巨砲主義のお店こと「起龍」もありますし、
はらぺこな大食漢も満足できるお店がおおくていいですね。


ちなみに、千石さんの本については、
富良野オムカレーも紹介されていたということで、
以前、当ブログ並びに番組でも紹介したことありました。

懐かしいです。






☆「NISEKO hourglass」(ニセコ町曽我888‐3)
◇営業時間◇12:00~14:30(LO)
◇定休日◇夏/月曜日(月曜が祝祭日の時は火曜日)、冬季休業
◇駐車場◇有り ◇TEL◇0136-43-2180












あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
土日お仕事期間であります。しかも、仕事は少々遅くなる見込み
ならば、ここは朝風呂でしょう。

そこで、土曜の朝、出勤前に朝六時から日帰り入浴をしている
ワイス温泉 ワイス荘に車を走らせます。

ワイス荘は、共和町の小沢から倶知安よりに国道5号線を走ると、
目立つ看板がありましてそこが目印です。

看板のところを曲がると、小ぢんまりとたたずむ温泉で
少し奥まったところにある駐車場には、たいてい車が何台もとまっています。

この日も、工事関係の車でしょうか、朝が早いにもかかわらず
ワゴン車とかがたくさん止まっていました。

というか、ふつうに宿泊をされている方でしょう。
また、フロントに入ると、作業服を来た集団がおりました。

そんななかに地元風の、朝風呂を楽しみに来ている風の人が
混ざっているのも特徴ですね。
この日は、作業服の方しかいませんでしたが、
そんな様子を横目でみながら脱衣場へ行くと、
丁度タイミングがよかったのでしょうか、先客はどなたもいらっしゃいません。

中へ入ると、窓から陽光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広く四角い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから勢いよく注がれたお湯が、
湯槽の縁の三方からざんざんとあふれていまして、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が
温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

この気持ちよさは、宿泊の方とか地元の方とか、
朝早くから、多くの人が入っているのもわかります。

かつて、一回、日帰り入浴が朝九時から始まるようになった時期がありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。

そして、この日も先客のかたはいないということで、貸切ならではの楽しみ
道南スタイルを楽しみました。

朝から道南スタイルってのも気持ちいいですし、
背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通です。

耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。
最高です。

と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、
お仕事に向かったというわけです。

ちなみに、こちらは、
昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。

湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。

昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、
長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという
歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。

これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。


さて、後日、こちらも土日のお仕事でしたが、この日は6時過ぎに仕事が終了。
この時間から行く温泉といえば、くっちゃん温泉 ホテルようていさんです。

こちらの、ぬるっとしたしっとりとなる感触のお湯がいいですし、
淡い碧茶色のお湯が湯槽の縁からざんざんとあふれていて
床に模様を作っているのがいいです。

湯温が内風呂よりも少し低いので、長居できる露天もいいのです。

そんなに大きい施設ではありませんし、人気があるのでたいてい混雑しています
が、それなりの規模の温泉なので、
落ち着いてのへーつとすることができます。

この時期の夕刻で日没後なので、羊蹄山は見えませんでしたが
露天などでのへっとすごすことによって
少しカラダが軽くなったような気がします。

いい温泉です。

ただし、いい温泉なのと市街地から少ししか離れていないという立地から
団体客が多いのも、特長でして、この日は運動部っぽい中学生の団体に遭遇。

彼らが元気過ぎたと、いうことで20分くらいで退散をいたしました。
いい温泉ならではの、ぜいたくな悩みでありますか。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
大雨警報発令中の江ノ島に赴いて、久々に訪問したノスタルジーとともに
オイしい江の島丼カニの味噌汁をいただいて、大満足のうちに
モノレール&根岸線の人となり向かった横浜スタジアム。

関内駅の直前で見えるハマスタの電光掲示板には、大きく「雨天中止」の文字が。

あーあーあー。
チケット売り場で払い戻しだけして関内駅にもどって、
脳内作戦会議です。飛行機は6時、残り時間も6時間ほどここは、
初日に行こうと思って行けなかったあのお店です。
そこが「芸能グルメストーカー」で登場した優香オススメの店、
「まるきんラーメン」白金店です。

本来なら初日の夜に乗り込む予定でしたが、直前にバタバタしていたということもあり、
この日は宿の川崎から白金までくりだすことは出来なかったのです。
と、いうことで利便時であります。

こちら、情報によると、最寄り駅は、地下鉄の白金台になっていますが、
バス停がお店の前にあるということと、雨がまだ降り止まないので、ここはバスですね。

横浜から、これま久々に乗る東横線で渋谷に出て、
渋谷からバスに乗って恵比寿3丁目へむかい、1時30分ほどで到着。
バスから降りると高架の下に小さい店舗ながらも、きれいな看板が存在感があります。

中に入って、コの字の形したカウンターに腰を下ろして、メニューを吟味。
きっと優香が食べたであろう定番のまるきんラーメンに、半熟卵をトッピング。
そして、こちらも優香が頼んでいた小ライスとともに、チビ生こと、ヱビスの生をオーダー。

周囲は昼飯時をはずしているにもかかわらず7割程度のこみかたです。
待つことしばしでビールでのどを潤して、さらにまったら、濃ゆい香りのラーメンが登場。

前日食べた、じゃんがららぁめんよりも、豚骨ならではの香りがつよくて
これはこれでワクワクします。
スープもほんの少し茶色がかっているものの、
ほぼ白い、イメージ通りの博多ラーメンです。
上に乗っかっているのが、色合いの良いのりに堂々としたちゃーしゅーに
小口切りのねぎに千切りのきくらげ。これは楽しみです。

まずはスープを一口いただきますと、飲み口がくりーみーです。くりーみー。
「じゃんがら」はねっとりとしたこってり系でそんなに強く豚骨を感じませんでしたが、
こちらは豚骨がストレートに来ている香りと味わい。
さらに豚骨の、いかにも動物動物した味わいのなかで、
人によってはクセとかに感じていやがる人もいるようなマニアックな部分を昇華させて、
不思議とこってりさがいつまでも口の中に残らなくて、この飲後感がいいです。

豚骨、くりーみー、こってりときたら、あとに残る感じですが、
ここらへんは巧の技でしょう。
しかも嚥下したのちに、ふわんと残響のように美味しい記憶が残ります。


麺も、やや細ながら歯ごたえのしっかりある九州系のストレート麺で
これが濃いめのスープとベストマッチですね。

そして、このスープを味わうのは麺や具だけではありません。
優香が頼むラーメンライス。そのライスをレンゲにとって白いスープをすいこませて食べるという。
本郷播は「邪道」と切り捨てながらも、「げっ、うめぇ」などと言っていますが、
じっさいどうなんだ、「優香」飯。

ということでぱくっと一口いただきますと、
「げっ、うめぇ」
オイしいですよ。

でも、ヲレ北海道で、あほほどこうやってスープにライスをひたして食ってるよな。
でも、この濃さとライスの味わいの組み合わせがいいです。
ビールにもよくあいますし、具材のねぎもアッサリめなのを気分的にアゲてくれますし、
ちゃーシューもやわらかぁです。後半からは、胡麻を投入し、
そして最後のほうで紅ショウガを投入し、それぞれの味わいの違いを楽しみながら
フィナーレは、半熟卵のキサラギ喰いです。てゅるんですてゅるん。
うまかったー。

そういえば、本郷播が芸能グルメストーカーでした妄想は以下の感じでした。
「優香といえば、噂にのぼった男が数知れないモテモテタレント。
その優香が好きなラーメンが「まる金ラーメン 白金店」
博多ラーメンにライスを頼むという優香のオーダーをまねする。

ラーメンにはうるさい俺(主人公)だ。ラーメンにライスなど邪道!
そう思っていたのだが、こってりスープにごはんがなじむ!
わかった!
優香はああ見えてかなり濃厚!(断言)
過剰に求めてきて、具合もいい!(妄想)
男だったら金玉いくつあっても足りんぞ!!」

ばかですねぇ。

と思いながら完食したせ、丼の底の金太郎さんこんにちわ。
しめのビールをグビっとのんでぷっはー、最高です。

しかも、そんなに胃の腑に負担がかかる感じではない。
だから、飲んだ時のしめには最高でしょう。
といっても、白金で飲むなんてことは、僕は一生縁がないのでしょうが。

あと、こんな気さくな店に本当に優香とか安室ちゃんがきたのかなぁ。
などと思えるくらい気さくな感じでした。


その後、秋葉原で買い物をして再び川崎へ。
むかったのは食のデパートコシバさんです。

こちらは「食の軍師」で、アルコールの飲めない海ほたるに半ギレになって
本郷が向かったお店です。

店名からして「食のデパート」ですからも、この店名が、何とも良い響きです。
建物は比較的新しいものの、店名、看板のフォント、暖簾、大きなサンプルショーケース等々から
漂う昭和の匂いがとても良い感じです。
ショーケースには、洋食のである、ハンバーグ、スパゲティー、オムライス、エビフライとか、
めし屋の定番メニューである、ラーメン、焼きそば、中華丼、さらには、とんかつ、てんぷらなどの
定食メニューといった、昭和の食堂の赴きにして、何でもありの品揃えは、デパートの食堂みたいです。
だから、食のデパートなのか、などと、納得をしながら暖簾をくぐって中へ、

店内は奥に広そうな厨房があるようでして、フロアには1人用のカウンター席が6席程
にテーブルが10卓程といったつくりでした。私は一人客なので、カウンター席の、
昔の食堂ならではの、パイプで組まれたいすに腰を下ろしまして、
本郷の頼んだ「ハムステーキエッグ」と、ともに、気になったハーフ餃子、マカロニサラダと
冷奴で、ビールをいただこうというオーダーをしました。

改めて店内を見回しますと、素っ気がなく、明るい店内で、そのそっけなさと明るさが
どこか飯場の食堂や学食のようでもありますが、清潔なのです。
そして、白い壁にぺたぺたと貼られた手書きのメニューが味わいありますよ。

すると、4人連れの人生の先輩方が登場。彼らは、競輪と風俗の話しで盛り上がっていました。
さすが、川崎ですね。
そんな人生の先輩4人組の声高なトークとともに、店内で流れるテレビの相撲がいいBGMです。

まつことしばしで、まずはビールが登場。とともに、最初に来たのが冷奴。
ちょっと、これは、でかくないか。
結構大降りのやつに包丁もはいっていない状態でどどんと登場。
1辺が10センチ以上ありますよ。これは、予想外のデカさです。
さらに登場したのがマカロニサラダ。
マカロニサラダというとたいていは真っ白なイメージですが、こちらのは
サウザンアイランドドレッシングであえられた、あまりないもので、
そんな色鮮やかなヤツが、小さい丼にたっぷり登場しました。
これもでかいぞ。両方とも価格が200円台ということで、もう少しちょこっとしやつが
出てくるかと思ったのですが、油断をしていました。

しかも、ヤッコもしみじみとウマいですし、マカロニサラダもマヨネーズではなく
サウザンアイランドを使った個性的味わいながらも、どこか懐かしくも
ほっとする味わいなのです。

でも、この量は予想外だぞ。

などと思っていたら、つづいてハーフ餃子 が登場。
こちらは、ふわふわな皮と、軽くクリスピーな焼き面の歯ごたえがまずはやさしげです、
中のアンは、ニンニクやニラがキツメってのが川崎流ですかね。
さらには、肉滴がじんわりと出てきてにんにく、ニラともあっていますし、
一味、ラー油、酢、しょうゆをつけたら、これまたウマいです。
そして、こちらもやや大きめなこれがハーフということで3つ登場。
これも200円台ですよ。


さらにメインがハムステーキエッグです。
ハムステーキってめいうつぐらいですから、どんなもんかと思ったら、
案の定分厚かったです。この分厚さ、まさにステーキ。
紙応えもしっかりとして入れは背、お肉をかみ締める楽しみをたっぷり味あわせてくれるのです。
お隣の半熟黄身の目玉焼きもいいですね。
最後の最後は、軽くしょうゆをかけた黄身だけをてゅるんと如月食いをして、

全部が全部、昭和味だぁ。。。と感動をしながら、
ごちーそーさまーでした。

にしても、まるきんラーメンから3時間たっているのに、ぜんぜん満腹です。
最初の豆腐、あれがキイたな。という感じでした。


昭和風情を感じながらも清潔感溢れる明るい店内、リーズナブルで豊富なメニュー、
愛想のよい良いスタッフさんと、開業60年経っても地元の方々に人気の理由が分かります。

思わず彦摩呂よろしく「味のデパートや~」って叫んでしまいました。


こんな昭和が保存されていて、それがまた続いていきそうな感じなので、
まだまだ日本は捨てたものではないかもしれません。


ということで、満腹をかかえて気分的にヨタヨタしながら羽田にむかったら、
帰りの便も遅れていて、さらに機材変更のため、バスで飛行機に乗り込むという
久々の体験もしたのち、お家についたのは結局11時近くでした。



と、いうことで、野村投手の初勝利
〔僕はまだ見たことないのです。彼の先発のゲームは3つも見ているのに〕
ならびにカープの勝利を見ることは出来ませんでしたし
〔今年の観戦成績は、1勝4敗でした。来年こそはもっと勝ち試合を見るぞー〕
雨にたたられたりもしましたが、
久々の江ノ島をはじめとして、なかなか楽しい久住巡礼となりました。



最後まで読んでくださった方々、
おつきあい、ありがとうございました。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
遠征前で気分が高揚しているため以前から週刊予報などを見ていました。
その時は土曜も日曜も…木は大丈夫な感じだったのに、
週末に近づくにつれて、日曜日の天気が怪しそうになってます。

東京について天気予報を見る度に日曜は雨予報。
どうなるんだろうと思いながら、朝起きると、外は雨降り。
しかも天気予報を見ると大雨洪水警報とか出ていました。

ただ、とりあえず予定のスケジュールをこなさなくてはならない。
というわけで、7時前に軽めの朝食を入れて出発の支度をして
8時40分ころにホテルをチェックアウト。
そのまま9時過ぎの東海道線で藤沢に出てから小田急に乗り換えて、
向かったのが江ノ島でした。


高校生時代、浪人生時代、大学生時代と、
それぞれ地元の友達だったり、大学の同級生だったりで遊びに来ましたが、
大学卒業して以来久しぶりです。と、
いうか「久住巡礼」をしてから、そんな大学生時代以来に訪れた場所に
再訪することがすごく多いです。

片瀬江ノ島の駅を出て振り返って竜宮城のような駅舎を見て、
アンダーパスを抜けるともう島の入り口です。
が、さすがの大雨警報、日曜日であるにもかかわらず島に渡る橋から戻ってくる人こそいれ、
向かう人はそんなにいない状況です。

たまに傘さして歩く僕等を追い抜く観光バスを見ると、
観光客もいるんだ。という感じです。
さらに強まる雨足のなか、気分的にも身体的にもドロドロになりながら、
そんななかでも橋の下にはBBQの準備をしている人がいて、
スゴいですねと思いながら移動。

前日の応援のスクワット
(ゲームが残念ながら負けてしまったので気分的にムダスクワット、
駒沢花的ボキャブラリーでいうところの「むだすく」)も足に響いていますし、
最初に参道の両脇にあるお土産物屋さんとかを見ると
ナツカシサとともにテンションがあがりますが、
最初の参道で軽く息があがる感じです。

ふー。

ただし、お土産物やの風情は、ほぼあの日のままだったので
懐かしいなと思いながらも、店舗店舗の前でゆらゆらと揺れている
つり球、TARITARIのタペストリーを見ると、
そっちの聖地巡礼者も多いのかななどと思いながら、
息をはあはあしながら昇ります。
で江島神社の赤い鳥居を見ました。ゴローちゃんはそのまますすんでいきますが、
下調べをした地図を見たら、なんだか海沿いに行かなければならないような書き方をしていたので、
右折して、参道から外れて奧津宮に抜ける生活道路的な道を歩きます。

起伏の激しい道にバイクがようやく走ることの出来る生活道路があり、
そこに家があるというのは鎌倉の裏道を思わせてくれます。
というかんじで息はぜいぜいまだ上がっていますが
再び奥津宮への参道に合流。

これは。ゴローちゃんが饅頭を食べたくだんの饅頭やさんだ
ただし、この後もいろいろと食べるのを控えているので、
まんじゅうは断念。そして奧津宮のたてものや竜宮の建物をみながら左折すると、
ありました。「魚見亭」さんです。

ここだここ。

まだ準備をしている店員さんもいましたが、「いいですか?」と聞いたら
「どうぞどうぞ、どこでもよろしいですよ」とのことなので、
せっかくですからゴローちゃん席に腰を下ろしました。

メニューを見ると、江の島丼カニの味噌汁 1,365円 以外にも、
しらす丼カニの味噌汁 1,365円 江の島丼定食 1,050円 しらす丼定食 1,050円
なんてのも気になりますね。ワタシ、気になります。

が、ここは江の島丼カニの味噌汁一択です。
さっきまんじゅうを食べなかったくらいですから、
とうぜんサザエの壺焼きもパスして「江の島丼、カニの味噌汁付き」とオーダー。
でも、今のメニューに「付き」の言葉はないので、「付き」って言う人は
100%「孤独グラー」ですね。

ここで、改めて落ち着いてゆったりと店内・外を見渡すと、
参道に面している面と厨房以外の2面がオーシャンビューです。
ビューだよビュー。
僕が座った席の外にはバルコニー席も新設されていましたが、
外は変わらぬそぼふる雨。屋根のあるところで改めてゆったりと眺めると、
そんな風情も実は悪くないです。
あと僕の席には置いてありませんでしたが、お隣には昭和香漂う、
コイン占いの機械がありました。

店内に流れるサザンの曲を耳に入れながら、
ぼーっと海にけぶる太平洋を眺めます。
これも贅沢な時間ですね。ほんとうに眺めがいいですよ、
さすがに雨故かトンビは飛んでませんでしたし、
そもそも江ノ島駅を降りた直後から、「とんびにえさをやるな」という看板が
林立をしていました。そうなっているのですね。

そんな感じでまつことしばしで木目風の模様がついた四角いお盆にのって登場。

江の島丼は塗器風の丸く中が赤い器にはいってます。

なかの玉子は白身の白い部分、黄身の真っ黄色な部分と玉子と
出汁でかるく茶色くにごっているのが気分です気分。
上にはたっぷりの刻み海苔と三つ葉ですので、この色合いもいいです。

カニの味噌汁は陶器の丼に入って登場。かにがなんと半身はいっております。
あいからわずなんというカニかはわかりませんが。丼に入った味噌汁って、沖縄か、
とつっこみながら、まずは丼からいきますと!
ゴローちゃんは「卵の味付けが濃くて良くわからん」と書かれていたので、
よっぽど出汁のアマさが際立っているのかと思ったら、
多少甘めの味付けでしたが、よく分からんということもなく、
普通にオイしくいただくことが出来ましたよ。

それにしても、味がくわからんといいきるグルメマンガもスゴいですね。

サザエのコリコリっとした食感も存在感がありますし、
次第に濃くなっていく味わいの中で、三つ葉やのりが果たす役割もいいです。
ついで味噌汁わずずっといくと、
「ズズゥ ちょっと味が  薄…くないな」
味、全然薄くないですよ。にしても、魚見亭に言った旨、畏友p氏に話したところ、
「味噌汁薄かったっスか」と聞いてきたぐらい。
そんなにインパクトのあるシーンではないけどね。
でも、カニが見た目は派手だが、謎な存在なのは変わらず。
さらに、これって単品で頼むと、カニの味噌汁(単品) 525円なんですよね。
観光地気分というか、感じ感じ。やっぱりこういうとこで/食う物に文句言っちゃ/いけないぜ。

そして、味噌汁と江の島丼でしだいに口の中が再び単調になってきたところで
威力を発揮するのがおしんこです。
本文には「特筆すべきこともなき2種」とバッサリされて、
確かにたくわんときゅうりのきゅーちゃん的な漬け物二種ですが、
口の中がさわやかにリセットできるということで、
特筆すべきこともなき2種かもしれませんがありがたいです。これも。

ということで、お茶をずずぅとすすって、ごちーそーさまーでした。
ふー、満腹満腹。とんびやにゃんこには出会えませんでしたが、
いいロケーションです。「孤独のグルメ」ぬきで訪れてもいいお店です。

あと、この先の洞窟などを目指して遊覧船べんてん丸(って、なんてモーパイですか)
がでてるので、それに乗れば歩かずに済むのですかね。

その後は、参道を歩いて江ノ島駅に戻ります。

奧津宮に行き「魚見亭」に邂逅出来たことに感謝をしながら、
賽銭を入れ手を合わせます。そして江島神社の辺津宮、中津宮方面へとむかいます。
雨足が少し弱まったせいもあるのか、時間が時間だというせいもあるのか、
観光客のかたが増えています。そんな観光客の波の逆へ行くと、
ゴローちゃんがかつて彼女の写真をとったということで、
せつない思い出で見た岩と岩の間の海の景色などもありますし、
人が増えたせいもあり、改めて観光地に来ているのだなと思い直します。

それだけでなく、 「ここをとったら、××××(マニアックな武将の名前)が
指揮官でも死守できる」といったような濃い会話をしてしている人がいたりとか、
関西弁で歴史の話しをしている人もいましたし、
やはり、江ノ島は1日かけてゆっくりと訪れたいところです。


さて、行きは片瀬江ノ島駅から江ノ島に向かいました。
駅を出たらすぐ道で、すぐ江ノ島というアプローチでしたが、
帰りは江ノ電江ノ島駅方面と戻ります。すると、そこにあるお店の数々とか、
ちょこんとまるまっているネコとか、建物の中にひっそりとある江ノ島駅とか、
軒先をぬったように走る江ノ電とか、こちらも20年ぶり以上の景色を見ると、

高校、大学時代とかに、本当によく来ていたことが思い出されます。
なつかしいです。そうか、江ノ島いいね。


その後、直前の「もやもやさまーず」が大船江ノ島だったのですが、
その時、出てきたモノレールに乗って、その加速の良さや展望の良さをを味わいました。
いいですねこちらも。

そして、大船から根岸線に乗って、関内駅の直前で見えるハマスタの電光掲示板には、
大きく「雨天中止」の文字が。

あーあーあー。
チケット売り場で払い戻しだけしてもどって、関内駅にもどって、
脳内作戦会議です。飛行機は6時、残り時間も6時間ほどここは、
初日に行こうと思って行けなかったあのお店です。


後編に続く。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした




☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

前々日、散髪をしてから道東に向かったのですが、
散髪のときに目にした、旭川市の地場のフリーペーパーで
地元のおいしい店情報が充実をしている「asatan」誌の今月号を見て気になったのが
奥芝さんのマンスリーカレーです。


「EAT!!SHOPS 食べる!! お店情報 54 shops」のコーナーには、

「9月の限定 月見つくねカリー 1280円

お月見気分の風情あるカレーで早めの秋を!

今月のカリーは月見つくね! つくねの中には、軟骨と少量の梅を練りこみ、コ
リコリとした食感と、かすかに香る梅の風味がアクセントに。温泉玉子は、ス
ープに混ぜても、つくねにからめても美味しく食べることができる。」

うん、つくねも確かにうまそうです、つくねも。
でも決め手になったのは、温玉が乗っているのですよ。温玉が。

普段はしっかりと片ゆでされた玉子しか出てこない奥芝で
温玉に邂逅できるって2010年1月以来

まさに、「盲亀の浮木、優曇華の花咲くにあう思い」
とまでは、大げさとしても、
富良野和牛とカリカリごぼうのカリー 1300円
をいただいて以来です。

これはタマランッ。

ということで車を走らせましたが、到着したのは11時を20分ばかし過ぎた時間で、
まだすいているかなと思ったら、連休の最終日ですから、
当然そんなことはなく、駐車場であいているスペースはすでに一台だけ
という展開でして、さすが人気のお店、と関心をしながら
一台でもあいている僥倖に感謝をしながら、車をとめて、店舗へ向かいます。

こちら駐車場から店舗まで100M以上離れていますが、
駐車場あたりですでに漂い、店舗に近づくにつれ、強く漂ってくるカレーの香り、
臙脂に塗られた建物と、いつ来ても風情のある入り口と
「カレー」の表札の組み合わせに懐かしさを感じつつ、

店舗の玄関ドアをガラガラと横開きし、そのまま中へ入り、
普段なら並んでいるスリッパはすでに出払っているのか
靴箱に入っている履き心地の良いスリッパに足をとおすと、
お店の方が「30分くらいまつのですが、よろしいですか」
ええ、温玉のためならたやすいことです。

さらに僕の後ろにも次々へとお客さんがやってきます。


と、入り口に掲げられているブラックボードに目が入ります。

そこには
「9月のマンスリーかリー
月見つくねカリー
今月のカレーは月見つくね!つくねの中に
軟骨と少量の梅をねりこみ、コリコリとした
食感とわずかに香る梅の風味が
アクセントに。温泉玉子はスープに混ぜても
つくねにからめても美味しく食べられることが
できます!数に限りがありますのでお早めに」

と、書かれています。
そういえば、外に置かれたギネスの黒板には

「宗谷黒牛ハンバーグのカリー 1300円
 日本最北端のブランド牛の旨味が絶品です。」

と、書かれていました。

そうか、今日は月曜なんです。
平日限定カレーも気になるなぁ。

でも、温玉にはあらがえないなぁ、
などと考えながらまつことしばしで、
二階のいつものカウンター席へ通されます。

キシキシと軽くきしむ木の床と、階段を踏む感触を楽しみながら、
階段に張られている昭和のシングルレコードのジャケットや
味わい深い映画のポスターなどを見ながら席へ腰を下ろすと

カウンター席には、カップルのお客さんが座ってまして、メニューを選んでいました。

こちらのお店の流儀である、
スープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類という順番でオーダー。


絵本のような体裁のメニューには
以下のようなメニューが載っています。

レギュラーメニューが

やわらかチキンの巻 980円
特選旬野菜の巻 980円
やわらかチキンと特選旬野菜の巻き 1180円
十勝餃子の巻 980円
奥芝流四川の巻 980円
豚しゃぶと根菜の巻 1180円
自家製チャーシューの巻 1200円
海老三昧の巻 1200円

あと冊子メニューに乗っていないメニューが

厚切り角煮カリー 1150円
厚切りベーコンとキノコのカリー 1150円
 ※上記全てスープカリーになります
 ※エビスープをお選びの場合、表示されている
お値段より+100円になります
 ※数に限りがございますので、お気軽にスタッフ迄
お声掛け下さい。

それと、メニューの別にある今月の限定カリーという選択肢でした。

カウンターの上には、、日替わりカレーメニューもあります。

平日数量限定日替わりカリー

月 宗谷黒牛ハンバーグのカリー 1300円
 日本最北端のブランド牛の旨味が絶品です。
火 知床地鶏の焼きチキンカリー 1280円
 知床地鶏を丁寧に焼いたチキンとカリーの相性抜群!!
水 味噌ホルモンの煮込みカリー 1180円
 柔らかくなるまで煮込んだホルモンの旨味がカリーの味を引き立てる
木 三種のソーセージカリー 1200円
 ジャンボフランク、チョリソー、バジルソーセージの三種になります。
金 鶏ザンギのカリー 1150円
 同じ鶏でも定番チキンレッグとはまた一味違った味をお楽しみ下さい。

 ※海老スープをお選びの場合は+100円となります
 ※数量限定ですので数に限りがございます。お気軽にスタッフまで。


ワタクシ、前回は「プレミアム野菜」にふられて
「厚切りベーコンとキノコのカリー」にブロッコリートッピングを
その前は、5月のマンスリー「丸ごとトマトと炙りチーズのカリー」に舞茸トッピング
その前は、3月のマンスリー 「ネギ塩鶏つくねカリー」に舞茸トッピング
その前は、11月のマンスリー「牛すじと大根のカリー」にふられ
奥芝流四川の巻。
その前は、10月のマンスリー「宗谷黒牛のハンバーグのカリー」を
その前は、7月のマンスリー「自家製海老すり身のはさみ揚げカリー」を
その前は、6月のマンスリー「チーズハンバーグと地物アスパラのカリー」を
その前は、4月のマンスリー「トロ旨スペアリブのカリー」を
その前は、12月の奥芝札幌ではこの月のマンスリー
「黒朱豚肉のスペアリブと下仁田ネギの巻」
その前は、旭川店10月のマンスリー「ラムステーキと秋の味覚カリー」を
その前は、7月のマンスリー、「豚とろと生きくらげのカリー」
その前はレギュラーの厚切りベーコンのカリーを
その前は、その月のスペシャルを
その前は、レギュラーのモツカリーを
それ以前から6回前まで連続して、その月のマンスリーを、
その前はレギュラーメニューを、
その前はその月のマンスリー、
その前は、レギュラーメニュー
さらにその前は5回連続で、その月のマンスリーを、食べておりました。

そこで、初志貫徹で、マンスリーカレー。

スープは
チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円
のうちで、いつものチキンスープを選択、

トッピングは、1品までなら追加料金無料の
A +100円
 ズッキーニ、幻味舞茸、アボカド、キクラゲ、
 ブロッコリー、れんこん、ホールトマト、インゲン豆、
 キャベツ、長芋、オクラ
B +160円
 チーズ、ジャガイモ、原木椎茸、絹ごし豆腐
 挽肉、納豆、大根
C +250円
 チキンレッグ、十勝餃子、チョリソー、海老、
 バジルソーセージ、もち豚
D +300円
 厚切りベーコン、厚切り角煮

から、舞茸をトッピング

辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、山口如月と、如月隼人大好きな「キサラギスト」としては、
如月にもそそられますが、辛さ的に物足りないので、
ここは、刺激強めの+100円のいつもの葉月を。

それにしても、「如月」(山口如月)も「葉月」(藤原葉月)も、
ホワホワな声がカワイラシイ、天然で、まん丸なメガネがよく似合う
眼鏡っ娘キャラクターなのがカブりますので、これもいつも選択肢。

ライスは今日は月曜なので、土日にオーダーできる季節のご飯ははなく
白米にレモントッピングを選択しました。


手にしっとりとなじむ、上品なアイボリーの色した
陶磁器製タンブラーでお水を飲み、
いつもの「花みずき」などがながれる押尾コータローさんの
アコースティックギターのインストルメンタルの曲に耳を傾けながら、

まつことしばしで、良い香りとともに淡い灰白色の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入った茶色いお米にはレモンが添えられていて登場。

「生のピッキーヌがはいってますので注意してください」
という言葉もいつもとおりでいいです。

非透明系で、少し茶色がかっている、
鮮やかなオレンジの奥芝のカレーです。

オレンジ色と好一対なのが、中央に散らされている水菜、
横にあるカボチャやピーマンの緑との鮮やかなコントラストや、
スープと同系色ながら濃く鮮やかな色したニンジンなど
器の中で美しい世界を織りなしているのは
いつもどおりの奥芝のカリーです。

そして、水菜の下から見え隠れしていて、
隠れているのに威風堂々としたつくね。
そして、えいやっとはいっている淡い茶色がかったアイボリーの
マイタケやシメジなどのきのこの彩りがたまりません。

それと、忘れてはいけませんぷるぷるの温玉ちゃんです。

漂うのも、スパイシーで、ガーリックの香りもさりげなくていいです。

ということで、気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。

「いた~だき~ます」

スプーンですくったスープが鼻先に近づいてくると香りも強烈になり、
そのままスープを口の中へ

まずはさまざまな具材から溶け出した旨みとこくがきまして
本能的にのどが開きます。

ベースのトマトをはじめとした野菜のうまみに、チキンなどの肉などから
純粋にウマ味とこくだけがぎゅっと出ているところに
スープのスゴ味を感じますし、ここまでいたる手間隙のスゴさを実感させてくれます。

さらにびしっと強めに効いている塩味もいいです。
が、塩味だけでは当然なく、さまざまなウマ味やコクがあっての
塩味が引きたちます。
この重層的な旨みやコク、そして塩分という
しっかりとしたスープの味に支えられて、キレのある辛さが効いてくる、
いつもの奥芝のスープのキレです。
今回は具材がベーコンときのこだから、ベーコンからにじみ出る
脂と使われているお塩などのエキスと、
ごろごろと入っているきのこのうまみなどもあって、
旨味と塩分が補強されています。

さりげないガーリックの香りもトマトともにカレーを盛り上げてくれます。

そんななかでも、生ピッキーヌは伊達じゃない
刺激的な辛さも、このしっかりとしたスープに支えられているので
自由奔放に暴れます。
辛さがウマさの一要素で、カラいからこそのウマさを感じます。
というか、青ピッキーヌが小ぶりのししとうほど、でかくなっています。
以前は、小さいピッキーヌがスープカレーを吸ってくたってした水菜と
区別がつかずにかじったら、口の中がエラいことになったのですが、
これならそんな心配はないです。

唇がヒリつくのにうれしい違和感を覚えつつも、
おいしいのでどんどんと夢中に食べ進めていると
気がついたら汗をかいている。

口は辛いといってないけど体が辛いといっている
口ではなく、体で味わうスパイスの刺激です。

そんな辛味と、辛味を支えるベースの土台がしっかりとしている
辛味、こく、旨味がスープカレーの交響曲というか、
すべてのあじわい自体が、こちらで、スープを作ったりする時の
様々なテマヒマの結晶であるということが実感できて、
それが、嬉しいですし、そんなのを味わう贅沢さで、顔のニヤケが止まりません。

そして本日のメインエベントのつくねですが、


表面は堅く焼かれているということで、歯ごたえがあります。
そんな噛み心地とは少々硬く、軽く歯に抵抗を与えながらも、
噛み切ると、中からは淡白な肉滴がじゅわじゅわっと出てきます。

この肉したたりじゅわじゅわは、スープの中でつくねを割ったときから
くぷくぷとした泡とともに、透明な汁があふれてくるのがわかるのです。
これは、絶対オイしいです。
ハンバーグもそうですし、固められたひき肉が入ったカレーの醍醐味です。
さらに、看板にはいつわりなし、
ほんのりと漂う梅の香りがいいアクセントにもなりますし
ますます食欲を引き立ててくれるのです。
淡白とはいえ脂と肉のあじわいのなかに、一服のさわやかな清涼感というヤツです。

さらにこんな複雑な味わいのつくねが、絶品スープに混じってですからね~。
この味わいはクセになりそうです。

少々お行儀が悪いですが、ただでさえ、口いっぱいにものをほおばるというのは、
幸福なことですが、それが、こちらのつくねなのですから無条件口福です。

もうこれでさらにニヤニヤニヤニヤが止まりません。



レギュラー陣の、刺激的なスープと好一対である
芯までアマいキャベツとか、
大降りにカットされたカボチャは
しっかりと素揚げされかぼちゃのアマ味と油の組み合わせが絶妙な味わいです。
にんじんは、スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれていてアマくなっていますし、
これらのアマさも、刺激的なスープのなかで光ります。

ナスは、心なしか固めに調理されているものの
茄子自体のジューシーな汁と、調理のときに吸い込んだ脂と、
スープとの相乗効果で美味しくなっていますし、噛み心地も楽しいです。

水菜は、カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シャキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうですし
油をすったピーマンもアオくしっかりとした味でアクセントをつけてくれますし
たっぷりと入ったきのこ類もうまみの塊。
トッピングしたブロッコリーも、爽やかなアオさがあり、
隅々までスープがしみこんでいてすごく穏やかで優しい味です。

さらにたっぷりのきのこです。

しかも、まいたけの薫り高いことと来たら、個性的なスープにも負けず
むしろ、スープの香りと、きのこの香りの相乗効果で、トんでしまいそうです。

しめじやふくろたけのとぅるんとした食感も
きくらげのくにくにっとした食感も
それぞれが食べるたびに表情を変えるこのスープの中で、輝いておりますし
きのこは、旨みの塊でありますからそんなのが、ごくウマスープとであって
やはりエラいことになっております。


そして、ご飯もスープも残り1/3になった、そんな時点効力を発揮するのが、
本日のスペシャル具材の温玉でございますオ・ン・タ・マ…

如月食いも魅力があるが、ここはこれですかね。

ライスを投下したあとすぐ軽く黄身をつぶして
とろっといったところをライスに絡めて
一気にわしわしっとかっくらうのです。

最初は、スープと、ご飯を交互に食べて、味わいを確認して
続いてスープにご飯をひたしてたべて堪能して、

思いっきりスープにレモンを絞って混ぜて
ついでに残った水にも軽く絞って一気呵成にかっこみます。

ぱくっと

うおォン

これですこれです。これが食べたくてわざわざ来たのですよ。

しあわせだー

しあわせだー

しあわせだー


完食したのちに、水をごくっと飲みまして
滝汗もとまりませんし、この滝汗がしたたるところもこみで
カレーの味わいのひとつ。

「ごちーそうさまーでした。」


ということで、大満足のまま、
次にこちらのカレーで温玉にめぐり合えるのはいつかなぁ
などと思いながら、こちらをあとにしたのでした。



☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0166-51-1100







☆「レストラン バロン」(倶知安町南3条西2丁目 ホテル第一会舘1F)

今年は9月中旬後半までは、猛暑といって差し支えのない暑さに悩まされました
が、気がつけば10月、しっかりと、秋にふさわしい気温になっています。
このまま、冬へと突入をしていくのかなぁと思うと
日本は四季があるのがその国土の美しさに一役買っていますし
めりはりがあるなぁ、と思うのです。

特に私が現在住んでいる羊蹄山麓は、雪の多い地区ですからね、
今年は10mを超える積雪を見ましたし、4月25日まで積雪がありましたから、
この暑さとこの雪を一年で両方あじわえるというのは、
ある意味贅沢なのかもしれません。

そんな豪雪を名前につけた名物が「豪雪うどん」です。
倶知安町は、公務員も多いですが、産業として多いのは農業です。
特に羊蹄山麓の気候を利用した畑作がさかんでありますし、
じゃがいもの生産は倶知安町を中心として山麓各町村で
さかんに行われています。

そんなじゃがいもの「でんぷん」を原料として作られているのが
「豪雪うどん」です。
「豪雪うどん」を売り出しているのは倶知安のホテル「第一会舘」
こちらで職場の宴会がよくあるので、行くたびに
しめに出てくるこのおうどんに大満足をすることしばしです。

そして、先日第一会舘の「レストランバロン」さんに出かけたときに、
メニューにあったのがカレーうどんでした。

こちらがメニューです。

山菜うどん(そば) 730円
野菜天うどん(そば) 850円
天ぷらうどん(そば) 1,150円
大海老野菜天ぷらうどん(そば) 1,300円
きつねうどん(そば) 650円
田舎うどん(そば) 700円
梅とじうどん(そば) 700円
かしわうどん(そば) 750円
煮込みうどん(そば) 800円
天とじうどん(そば) 850円
スタミナうどん(そば) 850円
海老天カレーうどん(そば) 880円
野菜カレーうどん(そば)  880円
ぶっかけうどん平麺 630円
豪雪焼うどん(スープ付き) 750円
鍋焼きうどん(冬季限定) 850円
カレー鍋焼きうどん 留寿都産もち豚を使用 850円
鰊うどん 二つの文化が融合
やわらかい鰊と豪雪うどんが放つ感動の味 850円  
平麺カルボナーラ 豪雪うどん平麺使用
もちもちの食感がクリームソースと良く合う洋風うどんパスタ
スープ・サラダ付 800円
豪雪コロッケ 480円
じゃがピザ 480円
フライドポテト 400円
豪雪やきもち焼き 530円
豪雪くっちゃん焼き 530円
スパイシーポテト 400円
いもだんご 350円

といったメニューもありましたが、カレーうどんの二種が気になりますね。
さらにカレーうどん二種にはセットもあって、
ミニ天丼 ミニ豚丼 ミニ麦とろ丼 ミニエビマヨ丼がついて1130円


これは、ここにいくしかないでしょう。
と、いうことで、野菜カレーうどんと、ミニ天丼のセットをオーダー。

横で盛り上がっている数家族合同のパーティーを横目に
待つことしばしで、登場しました


塗りっぽいお盆にのせられたカレーうどんは、
茶色がかった黄色いカレールーの中で見え隠れしている具材は
かぼちゃの緑に黄色、にんじんのオレンジ、インゲンやピーマンの緑、
なすの紫に、パプリカの真紅というカラフルで美しい色合いのしろものに加えて、
ぺろんと入っている豚ばら肉に、揚げられた芋団子です。

これはウマそうです。

さらにミニ天丼も、黒い塗りっぽいお椀からそそりたつ
海老天とカニカマ天は威風堂々、
脇を固めるピーマン、カポチャの色合いもいいですよ。

これはたのしみです。

「いたーだきーます」と手を合わせて
まずはカレースープからいただきますと、
実直でほっとできる味です。

しっかりとしたうまみとこくのベースに加え
地元産でしょうか、たまねぎなどからでる甘みの味わいが
本来麺の味わいを楽しむことができるあっさりとした出汁にあって
さわやかで、すっきりとした味わいになっています。

が、スパイシーなのは譲れません。
むしろ、このすっきりとした味わいで嚥下したのちに
ふわんとした味わいがのこる感じでありながら
スパイシーさを突出させないというバランスがいいですよ。

さらに、麺ですが、冷麺にも通じるような感じの半透明の麺が
じゃがいもでんぷんを使っている感があふれていますし、
実際に食べると、クセがなく、非常に食べやすい。
しっかりとした噛み応えと弾力性ががあって
コシのある、さらにツルツルとしたのどごしもいい感じで、
今まで、飲み会のしめにちゅるんといただいてものオイしかったですが、
カレーとあってもいい感じです。

さらに上に乗った具も、色合いが美しいのは前述したとおりですが、
さすがの畑作地帯それぞれの具がみずみずしくも
野菜のしっかりとしたオイしさが出ていて、
かぼちゃのアマさに感動し、にんじんのほろアマさに感動し、
インゲン、ピーマン、パプリカのアオい食感に感動し、
ナスのジューシーさや、ナス汁と油とカレーの組み合わせに感動し
という感じですし、お肉もおいしかったのですが
なんといっても、びっくりなのは、揚げられたいもだんごです。

揚げいもだんご、そう来ましたか
もしくは
揚げいもだんご、そんなのもあるのか
と井之頭五郎氏もびっくりするのも必定。
表面のさっくりとした食感と中のもっちりとした味わい
食べていくうちに口の中に広がる芋どくとくの滋味
そして、表面のさっくりがカレーを含んでしだいにほろっとしていく
そんな揚げ物と汁の組み合わせまで味わえるのです。
いいですね。

ミニ天丼の上にのっかった天ぷらもサクサクで、
海老はジューシー、かぼちゃはアマくてホクホク
ピーマンもアオさも、カニカマのさりげなさも良くって、
これが、天つゆやご飯との組み合わせもいい感じならば
カレーうどんとの組み合わせがグッドです。

という感じで、あっという間に平らげてしまいました。

「ごちーそーさまーでした」

大満足です。

と、さきほどから、カレーについてあっさり系と書いていましたが
しっかりと汗だくになっておりました。

カレーマジックです。



ちなみに、地域で作付けの多いジャガイモが、男爵いもですが、
だから、こちらの名前って、レストラン「バロン」なのですかね。





☆「レストラン バロン」(倶知安町南3条西2丁目 ホテル第一会舘1F)
◇営業時間◇ 11:30~17:00 17:30~22:00(LO21:00) (土)(日)(祝)11:30~21:00(LO20:00)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0136-22-1158













あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。