横浜・川崎方面に、野球と、久住巡礼のためにいってまいりました。

午後6時フライトの飛行機に乗るために早めに仕事をあがるつもりでしたが、
ことのほか仕事がのびたせいで、空港到着が5時45分。
ダッシュで搭乗カウンターに向かうと、
「飛行機は15分遅れますので、これからはゆっくりでいいですよ。」とのこと。

そうですかair-do。

結局羽田に着いたのが8時少々前で、飛行機降りてなんだりかんだりしていて、
ホテルのチェックインが9時00分近くになっていました。

この日は、本ちゃんの仕事も珍しく体を動かす系の仕事でしたし、
空港での全力ダッシュなどで、ヘロヘロなワタシは、
もう、ここからどこかに行こうという気持ちにはなれません。

ということで、本当なら久住巡礼を一つカマす予定でしたが、
そのままブログの更新などをしてこの日はホテルでまったりとしていました。


そして、翌日いよいよ勝負の日です。

ホテルで軽めに朝食をいただいたのちに9時30分頃ホテルをでて
向かったのが、赤坂の「じゃんがららぁめん」でした。
10時45分開店ということで、横浜からもそこそこ近くて、
かつ開店が早いので食べてすぐ球場へ向かおうということで
こちらのお店の巡礼を選択しました。

こちらは「芸能グルメストーカー」で華原朋美さんが入ったお店です。
華原さんのお気に入りということで、訪れた本郷播が注文したのは
「とんこつらあめん」としか書かれていませんが、
とりあえず、とんこつ分の高そうな長浜風のぼんしゃんを選択。
半熟卵をトッピングしてオーダー。

まつことしばしでよい香りとともに登場をしました。
麺はマルタイ棒ラーメンとか出て着るまっすぐなほそめん。
ただし、博多らーめんのイメージからすると、少々やわわらめ
スープも、茶色がかってほのかに白いスープは一見「天一」を想起させる
とろっとしたスープです。このとろっ、が実はコラーゲンたっぷりの
とんこつから抽出したとろみ。このとろみがいいですよ。
ちなみに、天一をマンガに取り上げた最初の人って江口寿史だよなぁ
などと思いながら、スープをいただきますと、やはり、このとろっの濃さがいいですね。
麺もこのスープに負けていないしっかりとした味ですし、
それほどクセはないですが、博多ラーメン食べているという気分になれます。
細かく切られたきくらげ・ネギ・豚バラ肉のチャーシューというのも、気分気分。
豚バラはトロトロで、すごくやわらかかったし、これなら角煮をトッピングしても
よかったかなぁ、などと考えながらも
メニュー表に書かれていた紙に、ゴマや紅ショウガは最後に入れて下さい
といった感じの表示があったので、それに従って最後までバリエーションをつけながら
ウマしウマしと完食をいたしました。
ちなみに、マンガの中では、苦境がら脱しようとしている華原さんを思いながら
ラーメンを食べながら、本郷が「朋チャンガンバレ」とつぶやくシーンで終わりましたっけ。
と、いうことで、「朋チャンガンバレ!」と一人ごちたというわけです。


大満足をして赤坂をあとにして、溜池山王駅から地下鉄に乗り11時に新橋から移動し
そのまま東海道線~京浜東北線へと乗り継いで、12時前に関内駅に到着。
発車メロディーが「ベイスターズ」の曲ってのがいいですね。
この日、チケットをとるためにハマスタのHPを見ていたら、真っ先に埋まったのが
外野レフト側指定席という、どれだけなんだカープファン。
当然この日もたくさんおります。そんな赤い人の波にもまれて横浜スタジアムへ。

大学生の時にタイガース戦を見て以来です。
ちなみにその時もレフトスタンドでしたが。そんな20年以上ぶりのハマスタで、
中に入ると、外野ファンスの上にLEDリボンビジョン電光掲示板が出来た以外は
その階段の急さとか、かつて行って興奮した時のことを思い出します。
そう、最初にいったときに、ドカベンの高三夏、神奈川県大会決勝。明訓、白新戦で、
横浜のフェンスはとてつもなく高い的なことが書かれいた話しですね。
レフト白山フェンスを駆け上がって打球ををキャッチするも肩から落ちる。
この時、不知火「横浜スタジアムは日本一高いフェンスだぜ」といった、あのシーンです。
さらにかけあがって、打球をとった白山はそのまま落ちますが、
なおボールを離さないのを見て、山田「こ こんなプレー見たことない」
里中「敵ながらあっぱれだ」とすっかり賞賛モード。
立ち上がらない白山のために救急車が呼ばれ、不知火も「シロ~~~」と叫んで駆け寄りました。
そんな不知火に対して、試合続行が絶望になった白山がいった一言。
「不知火さん甲子園行ってください」
ええ話しですね。ハマすたの外野フェンスを見ると、いつもこの話を思い出します。
今は、そんなフェンスの高い休場などはあちこちで見ることができますが、
ハマスタができたばかりのこの時代に、このフェンスの高さは画期的でしたから。

さて、席を確保してビールと今日の先発で、ぜひ10勝をしてほしいという願いをこめて
「野村Tシャツ」を買って〔というか、最近、コンサートか野球場でしかTシャツ買ってない気が…〕
席に戻って、買ったばかりのティーシャツに袖を通して、落ち着いて練習を見ます。
この時ではアップをするカープの投手陣[大竹さんが中心になってたような…]や
守備練習をする選手に歓声をあげるファンは、
レフトスタンドに居たのでアタリマエのことですが、

ベイの守備練習になったとき森本選手とかも歓声を集めていました。
人気者だな、森本選手。
にしても、生の森本選手見るのは、ファイターズ在籍の時、
札幌ドームで見て以来です。元気そうで良かった。

その後も、ベイのマスコットDBスターマンの反則なまでのあいくるしさ
しかも、最初はアースウインドアンドファイヤーの曲にのせい踊ってました
さらに、その後は、ノジマのマスコットコンさるとのじゃれあい
スターマンをコンさるが倒してから、ごろごろ転がすなどの
お約束のくりかえしギャグに和みながら、ゲームを待ちます。

さて、ゲームに入ると初回に先制点をとって宮島さんを熱唱した
すぐ裏に追いつかれるという序盤から点の取り合い。
前日マエケン・サファテで敗れてますので、不安がよぎれます。

ただエルドレッド選手の2ランなどで、3点差ついたところで
流石にこの日は勝っただろう、と思ったら
すぐ裏に伏兵梶谷選手に逆転のスリーラン。

おしっこをしてみかん氷などを仕入れて仕切り直した後声援を続けますが、
その後も継投したカープ投手陣は、地味にボディーブローのように
一点ずつ点をとられて、
カープ打線は打線で、継投でつなぐベイの中継ぎ・抑えを打てずに終戦。

ま、森本選手とともに、中継ぎで出てきた菊地投手を
これまた札幌ドーム以来で見ました。元気そう出よかった。
というか、元気だからカープ打線は打ち込まれたのですが。


さて、カープが負けてしまったローなテンションのまま、
明日は勝つぞ~カープッとかと思いながら、関内から横浜、
横浜で京急に乗り換えて八丁畷で降りて、向かったのが、
実写版「孤独のグルメ」でゴローちゃんが一人焼き肉をした「つるや」さんです。

「八丁畷」の駅から徒歩3分ほどで、テレビで見慣れた黄色い看板が目に入りますし、
その前には9人ほどが待っています。
これもドラマ効果かな、明らかに大学生風な2人連とかいましたし。

まつことしばしで中に通されましたので、カウンター席へ。
ゴローちゃんの座った隣の隣の席に腰を下ろすと
目の前には使い込まれたコンロです。

おーこれこれ、って何がこれこれなんだか。

そこで注文したのが、孤グルで、ゴロちゃんが注文した、カルビ、コプチャン、
とともに、僕的マストのタン塩。それから忘れちゃいけない、
焼き肉といったら白い飯だろうの白飯にビールであります。

お肉注文した時に「辛くしますか」と聴かれました。
これもドラマ通りだよ。はい喜んで。

ほどなくして、銀色のお皿に載ってキャベツが登場。
このお通しのかるくドレッシングをまぶしただけのキャベツがいいですね。
以外なうまさだ。キャベツいいぞ。
これをツマみに、続いて出てきたビールを流し込みます。

ついで、銀色のお皿に乗って、お肉登場。いい面構えのお肉です。

まずはタンとカルビを3:2程度の割合でコンロに並べて、
そのすみにコプチャンをおくという陣を敷きます。

軽く火を通した後にタンをひっくり返して
じっくりと脂が浮くのをまちます。こうすると、浮いてきた脂をムダに流してしまう、
アイダホの田舎兵法と本郷にそしられることもないですよ。
そしてアフラが浮いてくると、ちりちりと音をして、
肉が鳴きだしてきます。
ようやく俺の食べる肉が鳴き出したってやつです。
それにしても、食の軍師で力石は「ホルモンが歌い出した」などといいますし、
こんな言い回しって、大好きです。クセになりそう。

ということでまだ軽くピンクのところが残っている内に口の中にほおりこみます。
う、うまい。
この淡白さと肉のしっかりとした味わいのバランスと
ほんのりの塩味にぴりっとした胡椒の組み合わせがいいですよ。
これがタンだ、タン。
この味わいが僕を魅了してはなさないのです。
口の中に追加のタンを入れてほおばるとまたたまりませんね。
そして次いで、カルビを。こちらもタンがいささか淡白なのに比べると
しっかりと肉って味です。そんなオイしいもので口の中を満たすのは幸せですね。
ここはあり台詞ですよ。

「うん こいつはなかなかいい肉だ うん うまい肉だ いかにも肉って肉だ
 もぐ  もぐ  これは… カルビか… うん うまい」

さらに銀色の器に入ったご飯が登場。これがホカホカでアツアツ。
器までアツくていいですね。白いご飯の単独でたべて口の中をリセットさせたり、
白い色ををタレで染めて、お肉といっしょに食べたり。たまりません。

そんなことをしているうちにコプチャンにも火が通ったようなので、
こちらもタレをつけてパクッといきますと、かみ締めるごとにジワジワっとしみ出てくる
脂脂した味わいと、ホルモンならではの淡白な味わいに
はっきりとした歯ごたえがいいです。
また、タレがいいですね。途中からにんにく投入で挑むのもドラマどおりですよ。

そんなタレと脂で口がまた濃くなったところで、
今度はキャベツで口の中をリセット。
当然ゴローちゃんの試したキャベツの肉はさみもいただきました。
これまたうまいんだ。このさまざまなバリエーションがたまりませんね、

手もとまらないし、これは無限連鎖です。

って一人焼き肉は忙しいですが、最高です。
「うおォン」です「俺の体は製鉄所」です。

が、お肉三皿とみっしりと詰まったご飯をいただいてくると
次第に腹が膨らんでくまして、流石にギャラとかシビレとか
ジンギンカンとかチンジャまではハイりませんでした。
ジンギスカンも野菜も頼まないので、野菜を焦がしてしまった後
「兵隊を犬死させた気分だ」「失敗の味はほろ苦い」ということもなく、満腹で終了。
球場のみかんごおり、あれが効いたな、ってところでしょうか。
お腹いっぱいです。ということで「シビレ」と「チンヂャ」と「ギャラ」と「ハラミ」と
「ジンギスカン」は次回だ次回と思いながら再訪を誓い会計をすませたら、
ハングルの文字がかかれたガムをサービスでいただきました。

お店の前にあるバス停から、川崎へ
「うー いかん いくらなんでも食いすぎだ うー 苦しい
焼き肉街と堀の内ソープ街ってのも 考えてみればものすごいダイレクトだ
げっぷ うっ しかし今はとても… だめだ 頭が回らん…」
という感じで来たバスに乗りこみ、
石神井公園の時のゴロー氏のように川崎駅に向かうバスの中で
軽くウツラウツラしたというわけです。

この日はゲームこそは負けましたが、それなりにオイしいものが食べられたということで、
満足をして明日にそなえたというわけでした。

というわけで、翌日のことはまた後日記入します。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした




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少し前の三連休を利用しまして道東へ行ってまいりました。
初日は網走泊でしたが、網走に入る前に向かったのが、
女満別にあります大空町の町営温泉の「ひまわり温泉」さんでした。
こちらは、女満別の中心街にある、大空町の施設を、地元のNPO法人である、
「夢の樹オホーツク」さんが指定管理者として運営している温泉なのです。

「夢の樹オホーツク」さんは、障がいのあるお子さんや、障がいの可能性のあるお子さんの支援活動を中心に、
保護者と支援者とが力を合わせて立ち上げた団体だそうで、現在は成人期の障がいのある方や家族を含めた
幅広い支援活動を行っているそうです。

そのような団体が運営しているということで、ひまわり温泉では、
温泉での接客や清掃作業の他、売店での販売業務などに、障がいを持っている人も、
積極的に取り組んでいるそうなのです。
このような人たちが社会貢献や仕事を通じて、自分の役割を確認することで
アイデンティティーを確立していくというのは、大変意義のある取り組みです。応援したいですよ。
ということで、向かったのです。

外観は明るい色のタイルが特徴的でバリアフリーに大きい窓という
中にいても明るいだろうと思わせるつくりでした。

行った時間が2時前と中途半端な時間だったということもあってか、
中に入ると静かな感じでした。券売機に湯銭をはらって、受付の人に手渡しをし
脱衣場へ向かいますと、脱以籠は全部あいていました。どうやら貸切の模様です。

中に入ると「すべりやすいので気をつけてください」といった要旨のことが書かれていましたが、
それもそのはず、曲線を基調に作られたモダンな形の湯槽を満たしているのは、
北見周辺ならではというか、北見温泉、塩別温泉、滝の湯温泉、瀬戸瀬温泉、丸瀬布温泉的な
ツルツルのお湯なのです。

ほんのりと緑色っぽい色ともあわせて、これは気持ちよさそうです。

湯槽の中には、低温槽と高温槽を区切る仕切りがありますので、まずは低温槽のほうへ
かけ湯をして身を沈めると、ほんとうにつるつるです。
お湯の中で、腕や手をこするのが楽しくなるツルツル具合なのです。

しかも、このツルツルがいかにもあったまりそうで効きそうな感じですよ。
たまりませんね。

こんないいお湯を独り占めできるわけですから、
耳を澄ましてもお湯が注ぎ込まれる音しかしない環境に酔ってしまいます。

高温槽に身を移して、すこしだけ熱さの刺激にたえるのもまた趣向がかわりいいですし
その後、再び入った低温槽では、さらにまったりできるのです。

いいですね。

ただ、こちらのお湯は、高温槽から低温槽に流れていって、そして、
低温槽からは横の溝へとお湯は流れていき、かけ流しっぽく見えないのですが、
〔見えないだけで、はっきりとかけ流しなのです〕
このお湯が床をみたすようだったら、ただでさえツルツルの床がもっとツルツルになって、
施設を訪れるお年寄りとかにはよくないでしょうから、これはやむをえないでしょうか。

見た目は、イカニモな町営温泉というか、公共温泉なのですが、
なんだか暖かく感じるのは、そのお湯の質とともに、NPO法人の理念的なものが
影響しているのかしら、などと、日本のフクシギョウセイのことにまで
考えが及びながらも、良い時間をすごすことができまして
大満足でこちらをあとにいたしました。


網走に止宿して、翌日の宿泊は釧路を予定しましたので、向かったのが、中標津の「からまつの湯」です。

僕は今から20年近く前に釧路管内に住んでいたことがありましたが、そのときとか
僕もも当時若かったし、職場の同僚も同じように若かったということから、
中標津にボーリングやカラオケにいったあと、深夜1時とかに訪れたのをはじめとして、
なんども通ったこともありました。

しかも、深夜の1時に行ったときは、2月ということもあって、明らかに外気は氷点下10度台
そんななか、温泉とか川に交互に入っていたわけですから、ワカさってツミです。

さて、そんな日々から幾星霜、養老牛温泉には何度も来ているのですが、
ここまでは足が伸びませんでした。
ということで、18年ぶりのからまつの湯であります。

養老牛の温泉街から奥へと走る道を車を走らせ、林道の入り口のようなゲートが開いているので
そこを左折し坂を下りたり、橋などを渡ると、見えてまいります。

駐車場には数台の車が止まっていますので、私もそこへ車を置き
丸太でできた脱衣場へむかいますと、ちょうどあがろうとしている人たちと
すれちがいます。「こんにちわ」「こんにちわ」などと声をかけあいながら、
脱衣場の中で、Tシャツなどを脱いで、タオルだけをもってそとへ。

川石と木で作られた湯槽などが、往時を思い出させてくれますし、
横を音を立てて流れるパウシベツ川もいい感じです。

あー、改めて本当に久々にきたんだなぁ。
深呼吸をすると、緑の香りともにほんのり漂う硫黄の香り。
たまりませんね。

と、いうことでおいてあった湯桶でかけ湯をしたのちに湯槽へ身を沈めますと

あー、いいお湯です。

湯槽のそこに沈む玉砂利の感触も、帰ってきた感を盛り上げてくれます。
ぺろっとなめるとやさしいお湯の味です。

湯槽は6~7人も入れば満員になってしまう大きさのものですが、
緑の風の音に川のせせらぎ、そしてお湯が注ぎ込むこと
それがこの場のすべてです。

いい時間をすごしていることに感謝をしたくなります。
と、先客の方が出て行ったら、続いて学生さん風の人が登場。

でも、彼らも穏やかにお湯を楽しんでいますし、さらにしばらくすると、
温泉の施設とか、壁とかを修繕に来た地元の管理をしている人が登場。

このような人の善意によって、こちらはきれいさを保っているのです。
ということで、そんな人が作業をする手際のよさを眺めたり
お湯のよさを楽しんでいるうちに、今度はにぎやかな学生さん風の団体が登場。
見ると、1時間ばかり経過していたみたいなので、こちらを辞して
脱衣場で体を拭いて着替えていると

!

今来た学生さん風の団体がかけ湯をしなかったみたいで
「ちゃんとかけ湯しなきゃだめだよ」的なことを地元の方に言われていました。
このようなコミュニケーションもいいなぁ、と思いながら、こちらをあとにしました。

にしても、氷点下10度台の時に、温泉と川に交互にツカるなんて
改めて、あのころはバカかったです。


でもって、釧路に到着したのちホテルに入る前に、最初はザンタレでも食べようと思ったら
南蛮酊の駐車場が2時近かったのにいっぱいだったということで断念
イオンに行って、泉屋でスパカツを食べたのでした。

それにしても、こちらも2時過ぎていたのに店内は満員でしたし、ほとんどが家族連れです。
こうやって釧路の味は子供の世代にも刷り込まれていくのだなぁ、
そしてこの子供たちが高校生とかになって釧路の街中に行ったときに
本店にいって、学生だけでお店に入るという、少し大人になった気分とともに
この味の良さを再認識するんだろうなぁ、などとおもいながら
じゅうじゅう言っている鉄板から、カリカリになったマ・マーのスパゲティーをこそぎながら
オイしくいただいたというわけです。

スパカツ、おいしかった。

あと、食後には、先日開店したばかりの、日本最東端のア×メ×トも表敬訪問しましたw








ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
現在も川崎のイトー×aniです。

昨日はカープ戦は残念でした。

1時はベイに三点差つけていたものの
野村投手が、よもやの梶谷選手からの被弾ですから

ふー。

ま、森本選手が元気そうなのを見ただけで、良しとしますか。

にしても、今日はゲーム、できるのかなぁ
一応ハマスタに行くつもりですが。

さて、ここからが、しばらくのカレーです。


☆「ファーマーズ ダイニング U-respa (ウ・レシパ)」
(ニセコ町元町77-16)

日曜仕事が予定よりも速く終わったということで、
少しだけ遠くで夕飯でもいただこうと思いニセコに車を走らせて

ニセコ道の駅の向かいにある、名店で
その看板のロゴ字体が、「水曜どうでしょう」っぽいフォントなので
勝手に「どうでしょうの中華」と呼んでいる
〔このフォントが出るときの効果音 ででん〕
「広州屋台」さんに行こうと思ったのです。

が、「広州屋台」さんの開店はまだでした。

にょろ~ん

そこで入ったのが、「ウ・レシパ」さんです。

以前もカツカレーをいただいたり、カツ定食をいただました。

こちらは蘭越町の農業法人「ウ・レシパふぁーむ」さんが営業しているお店で、
ちなみに、店名とファームの名前である
「ウレシパ」とは、アイヌ語で「互いに育てあう」という意味だそうです。

北海道新聞には、こんな記事が載っていました。

らんこし米にこだわって ニセコ(05/18 15:00)
らんこし米にこだわり、16日にオープンしたレストラン
 【ニセコ】らんこし米と米を利用した食材の料理を提供するレストラン「u-respa」(ウ・レシパ)が16日、ニセコ町元町にオープン、初日から観光客らでにぎわった。

 蘭越町富岡の農業生産法人「ウレシぱファーム」(椿新二社長)が経営。低たんぱくで食味が評判のらんこし米の一層のブランド化を進めるため、羊蹄山麓の観光スポットの一つ、ニセコ町の道の駅「ビュープラザ」の向かい側に立ち上げた。

 メニューは、蘭越の米を飼料として道内の農場で育ったブランド豚、山形・平牧三元豚(ひらぼくさんげんとん)のロースカツ定食や真狩のハーブ豚を使った「フィレカツ定食」など。米を飼料にすると肉質が甘く軟らかくなるという。また、らんこし米100%の米粉、米パン粉、米油を使いフライを揚げ、らんこし米の定食のご飯はおかわり自由など、米に徹底的にこだわっている。さらに提供する料理にどの程度、国産食材を利用しているかをカロリーベースで示す民間の指標「緑提灯(ちょうちん)運動」で最高の五つ星を掲げ、安心・安全な店もPRしている。椿社長は「おいしい米と肉を提供し、らんこし米をブランド化することで、地域を盛り上げたい」と意欲的だ。
 営業時間は午前11時~午後8時(午後3時~5時は米粉のロールケーキなどを提供するコーヒータイム)。定休日は平日の火曜日(17日は営業)。(及川靖)


中へ入ると、喫茶店のような、レストハウスのようなこざっぱりとしながら
木がたくさん使われている内装がまずは好印象

といっても、肩肘張ったかんじではなく、
店内で流れるテレビの音声がなごみます。

さて、メニューを見せていただきますと

定食
平牧三元豚ロースカツ定食  1500円
ルスツ豚ロースカツ定食   1200円
道内産豚ロースカツ定食   980円
道内産豚フィレカツ定食   1200円
豚フィレ・エビフライMIX定食1000円
エビフライ定食        980円
メンチカツ定食        1000円
チキンカツ定食(フル)    980円
チキンカツ定食(ハーフ)    680円
丼もの
ロースカツ丼         900円
フィレカツ丼         980円
チキンカツ丼         880円
エビフライ丼         900円
親子丼            800円
カレー(スープ・サラダ付き)
ポークカレー         750円
豚ロースカツカレー     1000円
チキンカツカレー       900円
オムカレー          900円


といったフードメニューとともに、本日の日替わり定食であるとか、
美鈴珈琲と米粉のロールケーキ 他米粉スイーツ数種類といった
デザートも充実していました。

前お邪魔したときには、外の幟の「とんカツ」の文字に誘われて、
ここは、カレーとカツを両方堪能できる
「ロースカツカレー」をオーダーしました。
揚げ物は、パン粉は、米粉を使ったパンのパン粉を
小麦の代わりに米粉を、油には米油が使われいるコダワリのもので
ジューシーで、おいしかった記憶がありますが、
ここは趣向をかえて、オムカレーをオーダー。

オーダーを終わらせて
周囲を見ると、店内では、お米などの
農産物が販売されています。

そう、米だけでなく、さまざまな農作物にこだわりを見せる
そんなお店でした。

一例を挙げると

蘭越・ニセコ・倶知安・共和産の新規需要米(飼料米)を食べて育った
北海道産「米育ち平牧三元豚」
ルスツ産 ハーブ豚        
倶知安 石川養鶏場産 「米育ち卵」
蘭越産 「米粉パンの生パン粉」

などと書かれていると、いやがおうにも期待をしてしまいます。

そんな感じで待つことしばしで登場しました。

まん丸の白いお皿に入った濃いこげ茶色をしたカレーを
ふんわりとまとった半熟のオムのコントラストが美しければ、
焦がされた玄米のような浮き身の入ったスープと
たっぷりのサラダに、福神漬けとラッキョウの小皿がつけられています。

これはウマそうだ。


まずは、カレーをすくってぱくっと一口

ベースにはたっぷりの野菜が使われているのでしょう。
たまねぎなどの由来のやさしげなほのかな甘みとオーソドックスながらも、
トマト系列の酸味やしっかりとしたコク、うまみが出ていて
ベースの甘みと、カレーのスパイシーさと
全体的な香ばしさのバランスがいい感じです。

ここらへんの野菜の底力は、しっかりと煮込まれても、
コクやうまみの土台になって
さりげなく、しかも、しっかりと主張するので、
さすがだなと思いますし、
この玉ねぎのうまみを存分に味わうなら
やはりルーカレーだなということを再認識しました。


このカレーをまとっているのが、たっぷりのふわふわっぽい
半熟とろとろ系のオムですよ。
この濃厚な感じのオムがオイしいカレーとどう絡むのか。

オムの中で、比較的カレーのかかっていないところを

トロッ

まずはこの濃厚なあじわいとともにトロットした食感がいいですね。
卵の濃い味わいは、滋養という言葉が自然と出てきますし、
メニューに書かれているこだわりの卵であることがわかります。
しかも、絶妙ですね、このトロッとした加減。

グルメ番組などでよく耳にする口の中で溶けるってヤツですね。

これはスゴい。

そんなさわやかな感じのトロッとオムが
しっかりとした味わいのカレーとはベストマッチです。

このマッチングをさまざまなバリエーションで味わいたいので
オムとカレーをばらばらではなく一緒の味わいを楽しんだり、

この濃さと濃さの組みあわせもいいですね。

ライスもさすがのらんこし米、
お米自体もおいしいし、カレー、カツともよくあいますよ。
途中スープを飲みましたら、
玄米を香ばしく揚げているような浮き身が
クルトンのような役割を果たしていて
これも面白く、おいしい試みです。

たっぷりのサラダもカレーとカツでいっぱいになった
口の中をさわやかにしてくれますし、
しっかりと福神漬けやラッキョウもいい口直しです。

といった感じで、ウマイウマイいいながら、
最後にオムとカレーライスと一緒にほおばって、

スープとお水でフィニッシュを決めました。

ごちーそーさまーでした。

ふー、満腹であります。

と、満腹を抱えて外へ出ると、何人にもの作業服をきていた人が
中に入ろうとしていました。

店内には観光客のかたがとんかつを味わっていましたし
こんな客層広さも、こちらが魅力的だからですかね。



☆「ファーマーズ ダイニング U-respa (ウ・レシパ)」
(ニセコ町元町77-16)
◇営業時間◇11:00~20:00(19:30LO)
◇ 定休日◇平日の火曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇?







☆「アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)

せっかく新規開拓をした理容店がツぶれて以来、
相変わらず地元や管内で散髪にいくことができず、
つい十年来のおつきあいの旭川のお店まで行ってしまう私です。

ということで、旭川に行ったからには、こちらにも寄らなければならない。
と向かったのが、今年の7月以来のアジア金星堂さんです。

このときは、ことのほか散髪が早く終わったということで、
富貴堂で時間をツぶしたりして11時ちょうどくらいにお店へ。
この時で、店舗前の駐車場には1台残しでとまっていました。
無事、車をとめて中に入ると、2番のりでしたが、あとから個人客が3名と
2人連れのお客さんと3人連れのお客さんが1組ずつ入ってきて、
いすは早くに埋まりだします。

席は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの正方形のテーブルが二つ並んでいて、
90度にいすが並んでいる席に腰をおろしてメニューを吟味。


レギュラーメニューです

NIPPON STYLE
西洋料理としてとり入れられ、140年以上の歴史を持つ日本の「カレー」文化
当店ではその中でも1980年代半ばよりルゥカレーとして登場してきた
「黒カレー」タイプと、札幌圏で1990年代後半に誕生して爆発的に
流行した「スープカレー」タイプをそろえました。

Z Zipang type ジパングカレエ
~日本風のコクとうまみのルゥカレー~
 辛さレベル0~×(最辛)のあいだで調整できます/レベル2~3がおいしい
1 チキン ¥700
2 ハロハロ  チキン&ポークミックス  ¥750
3 GESO100  イカげそから揚げのせカレエ  ¥750
4 ポーク ¥750


S Sapporo type サッポロカレエ
~札幌発のスープスタイルのカレー~
 辛さレベル3~×(最辛)のあいだで調整できます
5 サッポロスウプカレエ オコイ ③ ¥1000
 札幌圏でポピュラーなバジル風味
6 サッポロGT ③ ¥1100
 上記オコイのトッピングが一部イカげそから揚げになります 
7 サッポロビーグル ③ ¥1100
 上記オコイをベースに揚げギョーザ または
 その日のスペシャルメニュー(不定期です。テーブルに告知します)
 がプラスされます

THAI STYLE
T タイのカレー
ココナッツミルクの甘い風味と、柑橘系のハーブの香り、そして刺激的スープ状り
カレー…「甘くて辛い」独特のテイストはカレーのイメージを大きく広げます。
 辛さ調節はできません。レベル③で固定

8 イエローカレエ ③ ¥1050
 金星堂オリジナルスタイルのタイ風スープカレー ホタテ入り
9 イエローGT ③ ¥1150
 上記イエローカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります
10 グリーンカレエ ③ ¥1150
 牛角煮肉入りタイ風スープカレー 半熟卵つき
11 グリーンGT ③ ¥1200
 上記グリーンカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります

INDONESIAN STYLE
I インドネシアのカレー
「甘辛」テイストという点ではタイカレーに似ています 当店では「エビみそ」の濃
厚なうまみと「サンバル」のホットな辛さのきいカレーに仕上げています
 辛さレベル3,4~×(最辛)のあいだで調整できます

12 スラバヤチキン ③ ¥1100
 海老入り辛味ココナッツスープカレー 揚げたまごつき 
13 スラバヤGT  ③ ¥1150
 上記スラバヤチキンの具材が一部イカげそから揚げになります
14 スラバヤキーマ ④ ¥1000
 とりひき肉を使った激辛キーマカレー とろみのあるカレーです。目玉焼きつき

INDIAN STYLE
I インド・パキスタンのカレ
カレーの母なる故郷、インド亜大陸。
ニッポンの豊かな「カレー文化」の源流となっているインド料理を独自にアレンジし
北インド・南インド・パキスタン風の構成的なカレーを提供します
とりわけ、ムルギー、キーマオリジナル、チキンビンダルーは
金星堂カレー群の中でもハイライトともいうべきメニューです。

~北インド風 とろみのあるカレー ~ 辛さレベル③~X〔最辛〕までの調整できます。

15 ムルギー ③ ¥1000
 炒め玉ねぎをふんだんに使ったチキンとジャガイモのスパイシーカレー
16 キーマオリジナル ③ ¥950
 とりひき肉と豆のカレー ヨーグルトトマトベースです。
~南インド風のスープカレー ~ 辛さレベル④~X〔最辛〕まで調整できます。
17 チキンビンダルー ④ ¥1000
 トマトスープの酸味系 劇旨スープカレー
18 ビンダルーGT ④ ¥1100
 上記チキンビンダルーにイカげそから揚げがトッピングされます
パキスタン風のとろみのあるカレー ~ 不定期メニューです。
19 ジャンムカラヒ ④ ¥1000
 荒挽きスパイスが決めての劇辛ワイルドなチキンカレー
20 黒キーマ  ③ ¥950
 とりひき肉のカレーです。汁気が少ないドライタイプ 半熟卵つき

CURRY HOUR
 テーブルにはその週の企画カレーが告知されることがあります。

TOPPING トッピング
半熟卵〔温玉スタイル〕¥50  目玉焼き ¥50   
チェダーチーズイン ¥50  ミートボール〔3ケ〕 ¥100
コロッケ 〔2ケ〕 ¥150〔1ケの場合は 100円〕
イカげそから揚げ ¥250  揚げギョーザ〔3ケ〕 ¥250

RICE ROTTI
☆すべてのカレー、スープカレーはライスつきです
・ライス大盛り ¥100  ・おかわりライス ¥200
・ルゥ・スゥプ大盛り ¥150 プラス
・ロティ〔東南アジア系うすやきパン〕 1枚¥150
ライスの代わりにもできますが、ジパングタイプのみ¥100プラスになります

HOT LEVEL
カレーの辛さについて
メニュー名のあとについている①や③は、そのカレーやスープカレーの
もともとの辛さです。基本的にこの辛さより辛くないレベルは
できません

0 家庭用カレーの「中辛」程
 コンデンスミルクをトッピングして食べやすくします。
 〔もともとの辛さが消えるわけではありません〕ジパングカレーのみできます。
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は¥100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は¥150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は¥250アップ


といった感じです。

一見さんにもやさしい感じにカテゴライズされていたメニューとかアイコンの工夫がされた、
「はじめてご来店の方用 ザ・ベスト」はこちら

はじめてご来店の方用 ザ・ベスト
BEST SELECTION FOR VISITORS
比較的人気の高いメニュー、辛さを厳選しました
なお、⑤~⑦はやや時間のかかるメニューです。

とろみのある日本型ルゥカレー
 ① ハロハロ チキン&ポーク レベル② 750円
 ② GESO100 イカげそから揚げのせ レベル② 750円
とろみのあるインド型カレー
 ③ ムルギー チキンのスパイシーカレ- レベル② 1000円
 ④ キーマオリジナル チキンひき肉と豆のカレー レベル③ 950円
とろみのないスープ状のカレー
 ⑤ サッポロスウプカレエ
  バジル風味の一般的な札幌風「スープカレー」 レベル③ 1000円
 ⑥ イエローカレー
 ココナツミルク風味の「甘辛」タイ風カレエ レベル③ 1000円
 ⑦ チキンビンダルー
 ゲキカラスパイシーのインド風カレエ レベル④ 1000円

 ご注意
  辛さレベル②は家庭用カレーの「辛口」程度、
  レベル③、④はそれ以上の辛さになります。」


見ると。キュウキュウニョリツリョウの席にもビニールシートが敷かれていましたが
金星堂カレエアワーのメニューはありませんでした。

これまで私がこちらで食べたローテーションは

「ビンダルーGT」←「ハロハロ」←「サッポロGT」←「ポークビンダルゥ」←「ムルギー」
←「トムヤムSR」←「ビンダルーGT」←「ムルギ-」←「キーマ・オリジナル」
←「コロンボフィッシュカレー」←「インド2カレエ」←「ムルギーナワンバルー」
←「ハラペーニョSK!」←「キーマオリジナル」←「ビンダルウベーコン」
←「サッポスウプ」←「ムルギー」←「揚げギョーザカレエV50」
←「タンドリィレッドスゥプ」←「サッポロベーコン」←「黒キーマ」
←「揚げギョーザカレエV50」←「ビンダルーベーコン」
←「キーマ・オリジナル」←「ビンダルウカタナ」←「サッポロスウプ」
←「グリーンカレエグライダー」←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」
←「ヤキブタイエロー」←「チキンサブジ」←「ローツェ・チキン」
←「キーマオリジナル」←「ムルギー」←「サッポロスウプ」
←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」←「ジパングカレーのハロハロ」


どうしようかなぁ、

ここはレギュラーメニューから選ぼう。


そこで、久々のキーマを食べようとおもって
黒キーマをオーダーすると

「すいません、今日は、キーマはオリジナルしかないんですよ」

とのこと。

ついで「ジャンムカラヒ」をオーダーしても、こちらも今日はなし

なら、キーマオリジナルで。餃子をトッピングしてオーダー


僕の家にもありそうな親和性のある棚から
前回の続きである益田ミリさんのさんの、「泣き虫チエコさん」を取り出して読みながら、

そういえば、前回キーマオリジナルを食べたときも
黒キーマがなくて、こっちにしたんだよなぁ

とか、

その前の前にキーマオリジナルを食べたときって
キーマ自体が本日のカレエだったよなあ、
なんてことを考えながら待つことしばし。

いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて登場しました。

まずは、この香りがいいんです。

オレンジがかったキーマカレーのまんなかに
白身部分の透明なところの周辺が少し半透明に白っぽくなりつつある卵との
コントラストがいいのです。
上に散らされたマサラもいい感じで色合い、香りともに気持ちを盛り上げてくれます。

上澄みのように赤みがかったオレンジ色した
半透明のアブラやウマ味がかたのったつゆが
染み出てくるところもいいです。

アジア金星堂のカレーは、この上澄みのような汁が
じわじわっとあふれてくるところがキモだと思っていますが
ひさしぶりにこの赤い上澄みが味わえます。

タマリマセン。

アジア金星堂のカレーはこうでなくっちゃ。

ということで、いたーだきーます。

まずはルーを一口

スプーンで掬って、口元に運ぶと表面に散らされているマサラが
鼻腔をくすぐって、いい感じです。

かといって、鋭角にトンガッテいる感じではなく、
穏やかで、どこかお袋のアジのような落ち着ける
といえ、凡百のカレーではなく、どこかマニアックな、
音源を探せるものなら探してみなという
DJのリミックスにも通じるような
普遍的にも感じつつ、でもわかる人にはわかるって感じの
独特で、だからこそ僕を魅了するスパイス遣い。

そんなのが口の中から鼻に抜ける気持ちよさで陶然とします。

そんな穏やかに優しくもウマくて刺激的なカレーをまとった
淡白でありながらかみ締めるとしっかりと肉滴とともに
アジと深みのでているひき肉。

淡白な味わいながらも、そのほのかな大豆のウマ味が
キーマカレーに決して負けていなくて、
カレーのオイしさを引き立てる豆腐

ほこほこに炊かれた食感が面白いひよこまめの
滋養にとんだ味わいと

そうそう、グリンピースやコーンのプチプチ感とアマい味いいですね。

そして、こちらでキーマカレーを食べるときに忘れてはならない儀式があります。

円錐台形にもられたライスの頂上に、カレーの中に入っているグリーンピースを
のっけることです。
ほら、これで、「寝釈迦」時代のカレーのライスになりました。


アジア金星堂といえば「寝釈迦」時代から、円錐台形に盛られたライスと、
こちらでしか食べることが出来ない鮮やかな色合いのアチャールが特徴ですが、

ライスの上に乗せられたグリンピースは、「寝釈迦」時代後期から
姿を消してしまいました。

ってことで、キーマカレーのグリンピースを
ルーから掬って、ライスに乗せると

ナツカシの寝釈迦時代のライスが復活するのです。

ってことで、そんな儀式も楽しい感じ。
そんなライスと一緒にカレーを思いっきりほおばるのも
楽しいし、キーマのおいしさをカレーが引き立ててくれます。

トッピングでお願いした餃子も
パリッパリにあげられているので、皮のサックリとした歯ごたえと
中のジュワッとにじみ出てくる肉滴
ひき肉とにらなどの奏でるハーモニーが、餃子単品でもオイしいですし
これをカレーに絡めて食べると、
表面のサックリとした皮がすこしだけシンナリとしますし
カレーのひき肉と、餃子のひき肉の味わいの違いも
面白くもオイしくいただくことができるのです。

ということで、カレーを楽しんでおりますと、残りのルーもライスも
四分の一程度になりました。
そこでいつものように、残ったルーにライスを投入、

すっかり白身部分が白くなった卵はまだ、黄身は半熟でした。
カレーとライスがまざったやつを
丁寧に黄身を崩さないように食べ進めていったあとに、
残り二口くらいのところで、
お楽しみの卵の黄身を「てゅるん」と如月食いでいただきます。

「てゅるん」とは、先日のブログでも登場した
キサラギちゃんこと、GAの山口如月嬢が
月見うどんを食べるとき最後にとっておいた卵の黄身を
一気に食べるときの音です。

この玉子の黄身の濃さがウマいし、
刺激的なカレーをマイルドにしてくれる
そんなステキな変化によって言うことなしです。

カレーの器にこびりついているカレーを最後の最後まで味わいつくすと
口直しの水をくいっと飲んでごちそうさまでした。

やはりアジア金星堂はいいですも、

ちなみに食べ終わって周囲を見渡すと僕を入れて
カレーを食べている人は全員が男性客でしたが、さらに言うと
7人がめがね客という、めがね率の高さ。

「じょしらく」の丸京ちゃんの合コンのときにめがね率が上がると、
見た目がクドくなるので、めがねをはずすネタとか、
そのときにクドさの例としてひきあいにだしている
おぎやはぎと東京03といったせりふを思い出してしまいました。

とはいえ、僕はめがねをはずしたりはしなかったのですが。




☆「アジア金星堂」
(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0166-25-1503









あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
現在川崎の空の下にいる、イトー×aniです。

明日、明後日の、ベイスターズvsカープのゲーム観戦に備えて前日入りをいたしました。
本当は、今夜も久住グルメ巡礼をひとつかます予定だったのですが
飛行機が遅れたということと、直前僕自身がバタバタしていたということで
疲れてしまったので断念をして、今はホテルでまったりとしています。

本日はサファテのピッチングと、このところめっきり湿りがちな
カープ打線のせいでしょっぱいゲームになってしまったようですが、
明日、明後日は、ぜひそうではないようなハツラツとしたゲームを
期待しましょう。

がんばれ、広島東洋カープ!!




と、いうことで、ここからは温泉です。


先日北海道にもたらされた大雨でしたが、そのおかげでスゴいものを見ることができました。

胆振地区に大雨がふると、たいてい、白老町森野か、登別カルルスが、
降水量の多い地点としてあげられますが、そんなところにそう遠くない、
北湯沢温泉です。

記録的な大雨こそは過ぎて、雨こそは止んだものの、
大滝方面から国道で北湯沢にアプローチをすると、
この時点で長流川はモノスゴいイキオイで流れています。

こんな長流川は見たことないですね。
これは、温泉大丈夫かな?と思いながら向かった温泉が
川に露天風呂がせせりでている、御宿かわせみさんです。

国道沿いにひっそりとといった風情がふさわしい感じでたたずむ、
もともとは、遊郭であった時代もある味のある建物が、丁寧に保存され、
清潔に清掃されて大切に使われている、
老舗の雰囲気が感じられる純和風の佇まい。

建物の中に入り、入浴料1人500円を払います。

お金は風情のある玄関を入ってすぐ右にある
受付の箱の中に各自で入れていくシステムで、釣り銭も置いてあります。

なんか、ほのぼのします。
こんな性善説的な温泉はうらぎっちゃいけませんね。

が、入り口のところには、
「増水のために、川の露天風呂は入れません」
との表示です。

ま、でもウエの川が見渡される露天風呂は入ることができそうなのでそのまま
丁寧に清掃されている廊下を歩いていって脱衣場に入ります。

この名物川の露天風呂に入れないということのせいなのか、
日曜の午後にもかかわらず、脱衣場のかごは全部あいております。

普段から風情のある建物に加え、怒涛のごとくさかまく川が流れる豪快な音を
間近で聞くことができる広くて開放的な岩風呂じたての露天風呂が
名物なのですが、あの露天がこの増水でどうなっているのか。

興味深々ですね。

脱衣場から階段を下りると内湯があり、ここから手作りの木で覆われた渡り廊下を歩くと
風情のある露天風呂です。

下がっているちょうちんもいい感じです。

いつもだったら、広く、透明でしっとりとするお湯がざんざんとあふれていて
川にせり出した岩風呂ということで、それじたい良い風情ですが、

この日は、ふだんは砂利とかが見えているような低いところいっぱいにひろがって、
猛烈な勢いで茶色い水がごうごうと流れる長流川
湯槽にも川の水が注ぎ込んでいるせいか茶色くにごっております。

露天へ降りていく階段にも、立ち入り禁止的な表示があります。

太平洋に面した、民宿500マイルとか、北のランプ亭、懺悔の湯といった
太平洋に面した露天風呂で聞くことができるような太平洋の波涛にもまけない
さかまく怒涛の川音が響きます。

川向の緑もさまざまな色合いの交響も、雨で元気なのですが、
だからこそ、低いところいっぱいに広がった川と、さかまく茶色い水が迫力であります。

といったさまを、川のウエにある露天風呂から眺めるのも
初めてながら、これも自然の一ページだということでおもむき深いです。

そんな普段見せてはくれない顔ほ独り占めできるということで、本当に贅沢です。

川を見渡すことができる上の露天風呂にも、ほんのりとナトリュームっぽい味のする
お湯がたっぷりと満ち満ちていますから、そんな点でもかわせみ大満喫です。

内風呂ではしっかりと道南スタイルを楽しませていただきました、

結局出るまでは、僕以外のお客さんはおらずに、ほぼ貸切でした、

こちらを貸切で堪能できるってスゴいですよね。
発達した低気圧さまさまってところでしょうか。

本当にいろいろな貌を見せてくれる温泉です。
ということで、ますます気に入りましたし、
改めて、自然の猛威に畏怖の念とともに、敬意を表しながら
こちらをあとにしたというわけです。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
2012.09.17 秋の楽しみ
残暑厳しい今日この頃ですが、朝晩はしっかりと涼しくなっていますし、
少しずつ秋がしのんできています。
さて、そんな秋の楽しみはいろいろありますが、

僕的には、読書、食欲の秋とならんで、スポーツ観戦の秋です。

今週末も、野球観戦に行く予定です。
たぶん、石井琢郎選手が最後に出る公式戦のベイスターズのゲームです。
今から楽しみです。


そんな時期に、こんなニュースを目にしました。




毎日新聞の記事です。

引用させていただきます。



高校野球秋季大会:地区大会 富良野と旭川龍谷、全道へ 北見北斗は女満別を破る /北海道
毎日新聞 9月16日(日)12時22分配信

 第65回秋季北海道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)は15日、8地区で22試合があり、旭川地区で富良野が2年連続7回目、旭川龍谷が8年ぶり14回目の秋の全道大会出場を決めた。北見地区では、北見北斗がセンバツ出場の女満別に逆転勝ちした。16日は室蘭、小樽、北見、釧根の4地区で代表7校が決まる。
 ◇フォーム替え安定
 ○…1失点完投した恵庭南の三浦青空(きよたか)投手(2年)は春まで外野手で、本格的に投手になったのは新チームから。「箸にも棒にもかからなかった」(工藤高司監督)が、上手投げからスリークオーターに替えると制球が安定した。工藤監督は「よく投げ、よく守った。公立校として代表の一角を占めたい」と闘志を燃やした。
 ◇練習通りの好返球
 ○…帯広北の5番・稲辺良斗右翼手(2年)が一回の先制適時打を含む2安打と活躍。守備でも1点リードの七回裏、無死二塁から相手の右前打に素早く反応し、一塁への中継を挟み、走者を本塁でタッチアウトにした。「返球の練習の成果が出た。全道でも勝てるチーム作りをしてきた」と代表決定戦へ向け意気込んだ。
 ◇予感が的中し先発
 ○…旭川地区代表決定戦で富良野の先発は、今大会3試合で無失点の救援を続けた中島奏人投手(2年)。「そろそろ先発に使ってくれるのでは」との予感が的中し、伊藤彰浩監督から試合の朝に告げられた。直球が走り、低めのカットボールもさえて完投勝利。打っては2安打2打点だったが「打撃よりピッチングが好き。先発の方が気が楽」と本音も。
………………………………………………………………………………………………………
 ■フレッシュ
 ◇制球力増し夏の雪辱誓う--石山大志選手=倶知安農(2年)
 四回に失策がらみで1点を失ったが、要所を締めて小樽工を4安打に抑えた。走者を背負っても強気の投球。圧巻は六回。四球や暴投で1死三塁のピンチを招いたが、2者連続三振。緩いスライダーを交えてカウントを稼ぎ、最後は直球で勝負した。
 夏に続いて小樽地区代表決定戦への進出を決めた。次の相手も夏と同じ北照だ。夏は制球に苦しみ、10対0のコールド負け。「これ以上ないという完璧な負け方だった」と振り返る。徹底的にフォームをチェックし、体が早く開いてバランスを崩す癖を直すとともに、下半身の力で投球するイメージで練習を重ねた。今大会は2試合で奪三振21。制球力が増し、速球を効果的に使えるようになった結果だ。
 スポーツ刈りが大半のチームで一人、ツルツルに頭をそり上げている。試合前は「気合を入れるため」自分でカミソリを頭に当てる。北照戦でも雪辱を誓い、頭をさらに光らせる。【吉井理記】



こちらは、道新スポーツの記事です。

引用させていただきます。



全道10支部のトップを切って旭川支部の2代表が決まった。旭龍谷は左腕エース・大橋寛章(2年)が4安打1失点で完投し、旭明成に4-1の勝利。8年ぶり14度目の秋全道を決めた。昨秋、伊藤新平監督(64)が復帰してから初めての支部予選突破を果たした。北大会4強の富良野は4-2で旭東を倒し、45年ぶり出場の昨秋に続き、2年連続で全道大会に出場する。

富良野2年連続支部代表
初先発・中島奏完投
■打っても2打点
 公式戦初先発の中島奏人(2年)が、5安打2失点(自責0)の完投で富良野を2年連続7度目の秋全道に導いた。打っても先制二塁打など、2安打2打点、3番打者の役割を果たした。
 背番号4の中島奏は、1回戦から準決勝までの3戦で救援登板。代表決定戦の先発は試合当日の朝に言い渡され、「ヨッシャー、という感じでした」とモチベーションが一気に上がった初先発で緊張しているだろうから、と中陳一輝遊撃手(2年)は、ほぼ1球ごとに後ろから大きな声を出して、マウンド上の中島奏をもり立てた。「内野手と話すと気がほぐれるので良かった」と主将の気遣いに感謝した。
■中陳主将のもり立てに感謝
 昨秋、今夏の北大会ともレギュラーで出場している中島奏は「みんなで甲子園に行くための練習をしてきた」と、チームワークで全道の頂点を目指す。



現在すんでいる場所の近くにある倶知安農業高校は先日の
小樽支部決勝で、北照高校に0-7で敗れてしまいましたが

富良野高校野球部は、北海道大会への出場を決めました。

おめでとうございます。


僕は富良野に10年間住んでいまして、
自分の実家の次に長く住んでいた街になりますので、
そんな町の高校の活躍には、目が行きまます。

富良野高校の野球部は、昨秋は45年ぶり全道大会を決めましたし、
春の大会もシードを獲得する地区大会ベスト4でした。

さらに、今年の夏は地区大会を勝ち抜いた後、
北大会で遠軽高校に惜敗するもののベスト4でした。


今まで、僕が富良野に住んでいた時の10年間の富良野高校の野球部といえば、
秋の大会に限らず、春も夏も含めて、惜しいところで、旭川南にまけるとか、
工業にまけるとか、実業などの私立にやられるとか、そんなのの繰り返しでした。


今回は緒戦の旭大高、次戦の東栄
準決勝の商業に、決勝の東と名だたる学校に勝利しての全道です。


部員諸君や、伊藤監督、齋藤部長をはじめとした
関係者の方々の頑張りには心から敬服しています。

おめでとうございます。

そういえば、夏の北北海道大会の滝川工業戦も見に行きました。
そのときはタイムリーも結構でたので、チャンステーマをたくさん聞くことも
できました。

以前富良野に住んでいるときに、たまたま吹奏楽部の顧問の先生と知り合って
話しているうちに、野球の応援の話になったとき、
「ファイターズのチャンステーマって北の国からだから、ウチも使えないっスか」
なんて話を僕が顧問の先生したのを思い出しました。

ひょっとしてそんな与太話を覚えてくれていたりして。

そんなのが実際に球場でライブで聞くことができたのも
ウレしい体験でしたし、得点直後にながれる校歌もいい感じです。

というか、野球のハツラツとしたプレイぶりとともに、
野球部員も吹奏楽部員も、一般生徒も渾然一体となった
すごい元気な応援が印象に残りました。

そんな雄姿がまた、円山で見ることができるのです。
時間作って見に行きたいなぁ。

さらに、僕が富良野に住む前に済んでいた遠軽町の
遠軽高校も全道大会にこまを進めています。

こちらもスゴいです。

なんとか選抜甲子園の出場権を勝ち取るべく、がんばってほしいものです。


全道大会は、10月1日(月)、札幌円山球場などを会場に
行われます。

秋の球児たちもがんばれ!!



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆「クロック(clock)」(札幌市中央区円山西町9丁目2-25 旭山プラザ1F)

先日、畏友GMクンと新登別温泉の極上の温泉を堪能して、
白老のマザーズたまご館でいただいた、濃い味のたまごに鶏肉と
味わい深いだし汁でご飯がしゃばしゃばになった極旨親子丼と
濃厚な食べ口ながら後味がさっぱりした大降りのシュークリームを堪能して
千歳の花茶で、乳っぽい味わいにすっきりとした食後感が好みな、
ソフトクリームをいただくという、観光雑誌のモデルルートか、とツッこまれそうな
道央満喫ドライブをしましたが、そのしめに向かったのが
円山のクロックさんです。


ひところに比べて沈静化したもののスープカレーのお店が
雨後の竹の子のように増えている札幌。
しかも、最近は金沢カレーや、ニューウエーブ系ともいうべき
さまざまなカレー屋さんが増えていて、選択にも悩むところですが、

僕的にお気に入りのインド風カレーを食べさせてくれるお店が
「ミルチ」であるならば
欧風ルーカレーを食べさせてくれるお店として
真っ先に頭に浮かぶのがこちらです。

夕食から僕、畏友GMクンの行程に同行する畏友A嬢を迎えにいったあと
新川通りから山の手地区を抜けて、
円山動物園とかを横目に見ながらカーブがちの坂道を走っていると

緑色の「カレー」の看板を発見。夕食時で込んでいますが
ラッキーにも駐車場があいております。

車から降りるとすでにぷぅんとかぐわしくも魅力的な
カレーの香りが漂っております。

夕飯時ということもあって、店内は7分ぐらいの入り
入った直後にも何組もお客さんが入ってきました。

人気がありますね。

お店の場所柄もあって、店内のインテリアもオシャレで清潔な感じです。

今までは休日に行くのがほとんどだったということもあり
主な客層がカップル中心だったので、一人で行ったり、
畏友p氏と二人で行ったりすると少々場違いな感じがしていたのが正直なところ。
p氏は「なんか、ケ×カ×イ」などとのたまってましたっけ。

そういえば、平日にいった時は、これまた場所柄でしょうか
ネクタイを占めたサラリーマン風のお客さんが多かったような。
そのときは、僕もネクタイ姿だったのですが。

と、いうことでメニューを見ながら考えることしばしですか

MENU 当店のカレーはたっぷりの野菜とフルーツをピューレ状に煮込みコクと深みを求めたカレーです。ルーの量はお好みで少しずつかけながらお召し上がり下さい。

ビーフカレー ¥880
ビーフチーズカレー ¥1080
チキンカレー(骨のついていないお肉だけのタイプです)¥780
チキンチーズカレー ¥980
骨付きチキンカレー (チキンレッグ・お肉の量が違います)¥880
骨付きチキンチーズカレー ¥1080
イカ煮込みカレー ¥750
イカ煮込みチーズカレー ¥950
シーフードカレー ¥880
シーフードチーズカレー ¥1080
チーズオムレツカレー ¥950
スペアリブカレー ¥930
スペアリブチーズカレー ¥1230
ソーセージカレー¥880
ソーセージチーズカレー ¥1080
チーズカレー ¥750
大盛り 150円up 特盛300円up

辛さ 普通(甘め) 辛口(ちょっと辛い) 激辛(辛い)
お子様用にミルクで薄めることもできます。
甘口として大人の方もご注文承りますが味はかわります。
激辛以上 2倍3倍4倍5倍6倍7倍8倍9倍10倍

Aセット カレー+¥400 カレー+サラダ+ドリンク
 アイスウーロン茶・オレンジジュース・紅茶(アイス・ホット)
 アイスコーヒー・ホットコーヒー・アメリカンコーヒー・エスプレッソ
Bセット カレー+¥250 カレー+ドリンク
 アイスウーロン茶・オレンジジュース・紅茶(アイス・ホット)
 アイスコーヒー・ホットコーヒー・アメリカンコーヒー・エスプレッソ
Cセット カレー+¥200 カレー+サラダ

久々に来たので、そう感じるのかもしれませんが、
メニューの種類がふえていませんか。
前は、カレーメニューがこの半分程度だったような気が。
何せ来たのが4年ぶり、しかも仕事の出張絡み。そのときは
「ビーフチーズカレー」の激辛。
そういえば、さらに前、前回畏友P氏と訪れた時も同じやつをオーダー
した記憶がかすかにのこっています。

ここで、チーズの味わいと濃厚さが強烈な印象があるので、
チーズでなおかつ卵がよさげなチーズオムレツカレーの激辛を

GMクンはシーフード A嬢はチキンの辛口をそれぞれオーダー。
穏やかなBGMに耳を傾けつつ談笑をしながらまつことしばしで

よい香りとともにやってまいりましたよ。


前述通り、こちらは僕の中では札幌で一番といってよい欧風カレーを
食べさせてくれるお店として認識をしていますが

上品なレストランで出てくるようなお皿に乗っかっているライスの上には
淡いレモンイエローも目に優しい、紡錘形も美しい
見るからにふわふわなオムレツが鎮座ましましています。
これが、いいんですよ。

そして真っ白なココットのようなカレーポットには
これまたチーズの溶け込んだ
濃い茶褐色のドロっとしているカレールーがたっぷりと入ってます。

これですよこれ。

ということでまずはルーをいただくためにカレーポットからライスに
カレーをかけるためにすくいます。
このスプーンにのっかる重さと抵抗感のあるスプーンの動きが、
トロみのついたルーカレーの醍醐味です。

そして、一口いたーだきーます。

と、これはうっまいです。ものすごく。

極めて上品なルーカレーですから濃い褐色のベースにもなり、そして味わいが
ほんのり甘かったり、ほんのり酸味があったりそして、全体的に濃い原因に
なっているであろうトマトやたまねぎをはじめとした
様々な野菜とかをはじめとしたエキスが溶け込んでいる味わいの塊が土台となって、
そこに加わるこれまた欧風カレーの命ともいうべき、しっかりと煮込まれて
十分に抽出された、それだけでもきっとオイしい、肉やら骨やらの
たんぱく質系の味わいとあいまってコクとウマ味のハーモニーを作りだしています。

しかもこのコクの原因は確か水を使わずに煮込んでいると
何かの本で読んで、そこにもあるのでしょう。
コクがあるのにクドクなくて、サワヤカなカラサとともに
すっと引く感じなのです。このすっと引く感じは果物によって
もたらされたものでしょう。

さらに土台がしっかりしているところで、かぐわしい香りのスパイスが
さりげなくそしてしだいに存在感をましてきて、
それが、口に入れてから嚥下するまでの一蹴で
めくるめくように訪れてはひいて、ふわんとした残響が口内にたたずむ。
そして、そんな味わいをまた体験したくて続けて、食べたくなるという。

一口食べて、手間をかけられていることがわかってしまう
そんなカレーをオイシクしてくれる一手間一手間の過程が
いちいちウレしいです。
この脂や塩分のパンチもいい感じなのです。
「にくづき」に「旨」とかいて「脂」です。

そんな先制攻撃に
早くも嬉しさでクラクラしつつ

そして続いてライスの上に鎮座増しましておわします
オムレツに軽くスプーンを入れてくぱぁすると

ををを

とろっと卵とともに、とろとろのチーズが流れてきました。
卵と生クリームが織り成しているのでしょうか、淡いレモンイエローの
オムレツから流れてくる、同じ色の卵とともに
少し黄色味の強いとろけているチーズです。

そして、さらに割るためにいったんスプーンを引くと
スプーンについたチーズがにゅーんと伸びます。

この伸びはスゴい。

以前食べたビーフ・チーズは、ルーがチーズにとけているタイプですが
ルーをライスにかけるために、スプーンをカレーポットに入れたら
こちらの予想を上回る、びっくりするほど糸を引きまして、
感動した体験がありますが、そんなのも思い出しました。

そして、オムレツだけでいただきましたが
淡白な白身の味わいと濃厚な黄身の味わいが
バターによって絶妙に結びつかれています。

このバターの香りがぷんぷんと漂う時点で、ウマいの決定ですが
外の少しだけしっかり火が通されたところと、
なかのふわっふわとろっとろのところの危うくも
だからこそうれしい極上オムレツですし、
この黄身よりも更に濃厚なのがチーズですし
このチーズの味わいが主張しながらもやさしいのです。

あーもー、こんなオムレツ、うまくないハズがない!

さらに、こんな繊細かつ大胆にオイしいオムレツと
濃厚カレーの組み合わせです。

こちらのブログを見ているかたなら十分ご存知かと思いますが
僕自身、卵とカレーの組み合わせにはメロメロです。

卵とカレーって最高です。
卵とカレーって最高です。

今は亡き(涙)室蘭の恒河沙さんでいただいた、
スープカレーに卵焼きのトッピングってのも素敵でしたし、
ゆで卵は、さまざまなお店で見ることができて、
それぞれオイしくいただきます。

が、なかでも、黄身とか白身とかがとろっとしているのに
半熟卵とか、温玉とか、生卵とかにモノスゴく弱いのです。
もう、玉りません。

そして、こちらのふわとろオムレツも十分そんな範疇に入ります。

濃厚カレーと、別のベクトルで濃厚な黄身ながらも
カレーの濃厚さを穏やかにおさえる味わいは玉りません。

カレーとライスでいただいていたところを
カレーにオムでいただいたりとか、
更に、オムとライスでいただいたりとか、
ついには、禁断というか、究極というか
カレーとライスとオムを同時にいただいてしまう。
なんという贅沢、なんという至福。たまりませんよ

しかも、切ったオムレツをスプーンにのせて口に運ぶたびに
びよ~んと糸を引くチーズもウレしいです。

カレーの濃さと卵の濃さの組み組み合わせもいいですが、
チーズとカレーの組み合わせもどうしてこんなにあうのでしょうか。

カレーのスパイシーさを、チーズが緩和してくれる役割も果たして
これまたタマらんです

カレーをかけたり、口に入れたり、オムを割ったり、
チーズの糸がにょ~んとなったのをたぐったりと
何をしても、笑顔がこぼれてしまいます。
これは、脱帽です。

しかも、とろとろに煮込まれていながらも
わずかながら姿を現すたまねぎとか、
以前ビーフチーズを食べながらニマニマした思い出を想起する
やわらかいお肉とかもいいですよ。

GMクンもA嬢も当たり前だの大満足。

いやー、良かった良かった。

と、いうことで、添えられて出てきたラッキョウに福神漬けを
ぽりぽりしながら、ごちーそーさまーでした。

お店を出ることは27席ある店内は
すっかりと満員になっておりましたし

車を駐車場から出すと、入れ替わりにすぐ僕が停めていたところに
車が滑り込んできました。

ま、この人気も納得の味わいですよ。

満腹しながら車を走らせていると

チーズのおかげで少々うすらいだ辛さが
反撃するようにうっすらと汗をかいていましたが

こんな反撃なら大歓迎です。

という大満足な気分のまま、僕的には数年ぶりの
カラオケへと向かったのでした。

このオムレツのレヴェルが高いのがよくわかったところで、
看板メニューのとろっとろに煮込まれたライスの頂上に鎮座している
ビーフと、ルーの中からびよ~んと糸をひくのでおなじみの
ビーフチーズカレーと、オムチーズカレーのコラボレーションとか
ぜひ見てみたいですよ。
心から。




☆「クロック(clock)」(札幌市中央区円山西町9丁目2-25 旭山プラザ1F)
◇営業時間◇ 11:30-22:30 ◇定休日◇ 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜休)
◇駐車場◇有り







☆「スープカリー喰堂 吉田商店」(函館市新川町24-1)

函館に行ってきました。

実は、このとき別のカレー屋さんに行こうと思っていたのです。
そちらのお店の定休日なども調べて準備万端。
いざお店の前までいったら、お昼時なのに店舗前には
車が止まっていません。

???

しかも、入り口にかかった「準備中」の札

これは転身せざるを得ません。そこで向かったのが
函館スープカレーの名店「吉田商店」さんです。

車を少しだけ離れた駐車場に置き、中に入ると、
打ちっぱなしのコンクリの床と赤と黒とが基調になっている内装は、
スタイリッシュにしてレトロ
小上がりとカウンター以外の席は学校の机に椅子、
というところもレトロな店内にマッチしています。

土曜の午後ということもあって、店内は七分の入りです。
相変わらず地元の人に愛されている模様です。

ということで、メニューのチェックを。

メインメニューとしては

やわらかチキンレッグカレー … 800円
トロっとしたポーク角煮カレー … 980円
大地の恵みキノコベジタブルカレー … 880円
海の恵みシーフードカレー … 980円
豚挽肉と納豆とななめこのネヴァーカレー … 880円
揚げギョウザカレー … 880円
豚挽肉とオクラとガゴメ昆布のネヴァーカレー … 880円
(4月~10月 迄)
プリッとした牡蠣カレー … 980円
(11月~3月 迄)
お子さまカレー … 580円
カレーじゃないよ!汁クィッティオ

辛さは
0 零辛
1 微辛が0円
30円増しの2 控辛、50円増しの3 真辛、
90円増しの4 地辛、120円増しの 5 雷辛、
150円増しの 6 炎辛 180円増しの 7 親辛、
210円増しの8 KENSHIと
240円増しの9 KATSUMIと
270円増しの 10 スーパーKATSUMI

トッピングが
50円の ふ、てんかす、とろろ昆布
80円の味付けたまご、温度たまご
100円の焼きチーズ、岩のり、ひきわり納豆、きくらげ
ウィンナー、高野豆腐、なす、おくら(キザミ?スアゲ?)
細切りネギ、もち、もちきんちゃく、チャッチャ背脂
130円のチーちく磯辺揚げ、アスパラ
180円のつぶ貝、牡蠣(冬季のみ)
200円のカマンベールチーズ、揚げギョウザ
300円のチキンレッグ

という感じ。

メニューを見ると
トッピングのところは
菜・卵・乳・肉・揚・海・代といった
カテゴリー別に分けられていました。

どこを選んでも目移り必定。

しかも滅多にこのお店には来ることが出来ないということで熟考しまして

前回は基本に戻って、やわらかチキンレッグカレーの
辛さは地辛、トッピングは岩海苔と、チャッチャ背脂と味付け玉子

前々回は、吉田商店でも豚挽肉と納豆なめこのネヴァーカレー
トッピングにてんかすと、ちゃっちゃ背脂

その前は、吉田商店で、揚げ餃子カレー地辛で
トッピングは背脂チャッチャと、温度たまごと、麩

さらに前は、今は無きヨシダストアで、トロッとしたポーク角煮カレーを
その前は、吉田商店では大地の恵みきのこベジタブルカレーを
いただいていましたので、

ちなみに、行く予定だったスープカレーのお店は中華系なアプローチを
した、アジアンエスニックなカレーのお店でした。

ということもあったのでしょう。オーダーしたのは揚げ餃子カレー
地辛で
トッピングは背脂チャッチャと、きくらげをオーダー
「ちゃっちゃ背脂だと辛さが少々セーブされますが、大丈夫ですか」
と聞かれました。
はい、大丈夫です。ありがとう。

気が利いています。

フリーペーパーになった今でも、
連載や編集者のページつくりやポリシーがアジのある
jam函館を読みながら、BGMのアジア歌謡に耳を傾けながらまっていると

いい香りとともに登場しました。

まず視界一面に広がる白い丼の中で独特の世界を作る
具材とのコントラストがいいです。

淡いレモンイエローのターメリックライスの上に乗ったフライドオニオンと
脇に添えられた二枚の海苔もいいです。

しかも、具材の合間から見え隠れする半透明系のオレンジのスープには
背脂チャッチャですから白濁して丸い形で浮かんだ
見るからに脂脂した脂が食欲をそそります。

いいねいいね。

いたーだきーます。

感動のご対面を終わらせたあとにスープを一口パクっと

これはあいかわらずスゴいです。

まずは、野菜由来でしょうか最初に軽い甘みが訪れてきます。
きもちのよいアマ味です。
そして、コクとウマ味がストレートに口の中を刺激するのです。

丹念にとられているスープは裏切らない感じです。

そして残響のようにコクとさらにほんのりとした甘みが
スープが口の中になくなったときでもふんわりと滞在している感じです。

そんなただでさえウマく濃いのに、今回のトッピングである
チャッチャ背脂はだてではありません。

僕自身もういいトシなので、普段の食べ物とかの味覚は
あっさり系に移行しつつあります。
が、その反動でむしょうにこってりとしたラーメンとかが
食べたくなることもあります。

カラダにいいとか悪いとかは関係なく、
理屈ではなくこってりとしたい晩もあるものです。

そんなときにどれほど癒されたかという記憶の扉も開く
極上の脂の味に、めぐり合うことができました。

軽く甘みの来るスープ。しっかりと、脂分も効いているトッピング
脂と糖は麻薬です。
西村しのぶセンセイ、いいこと言った。です。

理屈ではなく、トリツカレタらヤメラレナイ。
スープカレーでチャッチャ背脂はでかした組み合わせです。

そんな脂でおおわれているのですが、さらにしっかりと、辛いのです。

そんな土台があってこその、スパイスの刺激です。
脂のコさに負けずにスパイスの辛さが訪れます。

そんな辛さかせスープカレーのウマさの一要素として
昇華をしているのです。


すいすいのんで、夢中でぱくぱくいって
そして、気がついたら汗だくになっている自分に気がついて、
われに戻る。

そんな辛さによって現実世界に引き戻されます。

いいねいいね。


しかも、スープを飲んだあとにライスを食べて、
そしてまたスープを口にすると
再びほのかな甘みが訪れるのです。

このスープの複雑さが吉田の真骨頂です。

しかもスープにまけずおとらず具材もいいです。

メインのギョウザは、揚げギョウザのポイントである
パリパリサクサクとした皮のヤツがゴロンゴロンと5つも入っています。

スープカレーで揚げ物を食べる悦楽のきわみ。
最初はさくさく、あとはテロテロを
余すことなく楽しめるではないですか。

まずは、下がスープにつかっているので、
軽くテロっとなっているものの
3/4以上がパリパリの状態のギョウザを

サクッ。おお、このジュー スィイイ~ッ!!

ひき肉、にら、ニンニクのうまみがぎゅうぎゅうとあふれてきます。
かみ締めるごとに、ひき肉の滴と脂、ニラのアオさとニンニクのパンチ
そして、サクッとした食感の皮とごくウマスープが
渾然一体となって味蕾を刺激します。

最初の噛み心地のよさから中のスープ自体にビシッと効いている
さまざまな味わいにギョウザから溶け出す
ギョウザに入ったニンニクが加勢をしてパンチを聞かせてくる
ウマ味の波状攻撃に

私、ノックアウトであります。


こちらのカレーでレギュラーをはっている
ジャガイモやニンジンやキャベツやカボチャの、
スパイシーさをいい感じでささえるアマさ

かみ締めるとうまさがキュッと染み出てくるミズミズしさのナスに、

キヌサヤやオクラやブロッコリーやピーマンの
カレーにアクセントをつけるアオいおいしさはいうに及ばず、

前回もヨシダストアで邂逅をした、きのこたち
しめじに、えのきに、フクロタケも
オイしくいただけるのです。


さらに、
トッピングのきくらげも、肉厚でふわふわなしろもの。
まさに肉ですよ。ペンギンの。
吉田戦車さんのコミック甘えんじゃねぁよのなかに
みっちゃんのママがみっちゃんに
キクラゲはペンギンの肉であるといっていたから
間違いありませんW

そんな具を味わいつくしては、スープ飲んでは、汗が出て
具を食べては、汗が出て
もっサイコーっす

ということで最後のオタノシミであります。
残ったライスを、上に散らされたフライドオニオンごと投入し
残しておいたのり1枚も投入して

そして、今まで手をつけていなかった具の中にディフォルトで入っている
味付け卵〔黄身は半熟でトロトロ〕の白身をまずはぱくっといただいて、

一気呵成にかっこみます。

ぷっはぁぁぁっ

クーっ!!
たまらんっス!!

ごちーそーさまーでした。


ということで汗だくで吉田商店をあとにして
車の人となったのでした。

やっぱりハコダテサイコーっ

ちなみに、今朝6時からやっていたNHKの「うまいッ!」で
「がごめこんぶ」がとりあげられていましたが、
そのときに、こちらのがごめ昆布のカレーが登場して
スタジオが盛り上がっていました。

そんなの見たら、また行きたくなっちゃうじゃないですか。




☆「スープカリー喰堂 吉田商店」(函館市新川町24-1)
◇営業時間◇11:30~15:00(LO14:30) 17:30~22:00(LO21:30)
土日祝は通し営業(11:30~22:00 L.O.21:30)
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0138-27-1270






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
今年は残暑厳しい日々が続いていますが、そんな時でも温泉です。

梶浦由記さんのライブがあったので、前の週に温泉にはいけなかったので
久々の温泉のために道南へ向かいました。
最初に行ったのは奥美利河温泉の「山の家」さんです。

こちらは北海道道999号美利河二股自然休養村線を
ピリカダムの横から十キロ近く山へ山へと走っていきます。

999号線ってのがスゴいですが、
この道が季節によって通行止めの期間も長いですし
結構土砂崩れなどでヤられてしまうのです。

以前畏友GMクンと行こうとして断念したこともありました。
以来、こちらに訪れる直前は、北海道開発局のHPで
道路情報を見るのが必須になってしまいました。

ただ、そんな道だからこそ、ドライブは楽しいですし
途中「熊すべりの磐」と呼ばれる断崖下も通ったり
舗装道路でありながら、山道を走る楽しみを味わうことができます。

無事到着し、もうすでに数台も車が停まっている駐車場に車を入れて
管理棟で湯銭を払って温泉へ。

しかも脱衣場に行ったら貸切でしたよかしきり

こちらは内風呂も露天も玉砂利が敷き詰められているのと、
さりげなく漂う湯の香とともに、その透明なお湯にはうっとりしてしまうのですが、

特筆すべきは、少々低い湯温と気泡のつきの良さが
いつまでもはいっていられそうな感じです。

この日は二時間ばかり堪能したのですが…

そして、露天から見える景色ですが、沢の奥には管理棟しかなく、
その後ろが山・山・そして山なのです。

初夏の山の緑がなんとも穏やかな景色とか、
霧のベールが薄く覆っていた山といった、来るたびに違う表情を見せてくれます。

この日も残暑厳しい折ではありましたが、でも盛夏よりは落ち着いた
晩夏ならではの山の緑が目に優しいです。
これだったら、絶対に紅葉もきれいでしょう。
その時期に再び訪れることを誓ってこちらを後にしたのでした。

あと、こちらのような山の湯は、盛夏の時期だと
昆虫に悩まされることも少なくなくて、
それがアジといえばアジですが、そんなアブとかを手で払いながらの露天が
いやな人にとってはこの時期って悪くないかもしれません。

おすすめします。



翌日向かったのが、虎杖浜です。

虎杖浜には、その規模に対して、良質の温泉が多いのでお気に入りです。

また、虎杖浜から登別・新登別にかけては、
お寺で入れる温泉とか、中華料理屋さんで入れる温泉とか
一見温泉に見えないのに、しっかりと良質の温泉が多いのでアナドレナイところですが、

今回向かったのもそんな一軒です。


ゴールデンウィークの前に行ったときに、「今年の営業はまだなんですよ」
といわれて、断念したこともありましたっけ。
でも、この日はきちっとやっていることを確認して向かいました。

そちらが国道沿いにある「北のランプ亭」さんです。

こちらは、食事を楽しんだ後に併設されている温泉を堪能することができます。
そんな話を聞いて、行きたくてしょうがなかったのですが、念願かなっていくことになりました。

まずは、北のランプ亭さんで、お昼ごはんをいただきます。

注文したのは、スモーク鉄板ランチ。

前回残念ながら温泉には入れなかった時に、海鮮が三種はいった
おまかせ定食をいただいたので、今回はお肉です。

注文して待つことしばし、ジュウジュウと盛大な音をたてて登場しました。

これは、スゴそうです。
「鉄板、たいへんアツくなってますので、気をつけてください」とのこと。
そうでしょうね、この音を聞けばわかります。

さらには鉄板の上にはたっぷりの粒胡椒がまぶされた威風堂々としたスペアリブに
表面がクリスピーな感じになっているこれまた威風堂々としたベーコンと
肉太なフランクフルトがじゅーじゅーいっているのです。

これはいいですよ。


もうこれだけで満足ですが、今回の本番は温泉ですよ、温泉。
「食後に温泉、いいですか」と料理を注文したときに聞いたところ、
「どうぞ~」ってことなのでこれは楽しみです。

脱衣場、温泉への入り口には「天然かけ流し温泉 懺悔ノ湯」の看板が

中に入ると、すぐ鍵がかけられるようになっています。
貸切の利用とか対応ですね。  

脱衣場に「善意つぼ」があったので、善意〔400円〕を入れまして服を脱いでから中へ。

外へと続く板ばりのアプローチとか、かかっているすだれも
雰囲気ですが、やはり圧倒的なのは、そのロケーションです。

真正面が見渡す限りの太平洋です。
しかも、この日は少々天気が荒れていたので
荒波逆巻くという感じなのです。

床などで使われている漆黒に近い濃いこげ茶色の木で作られている
湯槽にたたえられているお湯です。

これはいいですね。
さっそく身を静めますと、もうどうとでもしてくれ、という感じで
キモチがいい。

淡い琥珀色がついたお湯は、虎杖浜ならではの少し湯温は高いものの
ツルツルとした湯触りも気持ちいいもの。
しかも、このツルツルは気泡のつきにもつながりますし
たっぷりの気泡が体につくのも、そんな気泡が体をつたわったり
はぜたりするところも気持ちいいですし、
ほてったからだに潮風も気持ちいい。

そして、目の前に広がる太平洋です。太平洋。
耳に入ってくるのは、お湯が湯槽にそそがれ、流れる音と、
そして、太平洋の波濤の音のみです。

オーシャンビューにもほどがある。
温泉を貸切しているだけなのに、太平洋を貸切にしているような
そんな錯覚を受けますし、開放的な気分になって
思わず太平洋と一つになるべく、仁王立ちしてしまいます。

こんなところ、パパラッチに撮影されたら、キャサリン妃以上のスキャンダルです。
ま、そんなことは当然ないのですがw

このキモチよさは、こちらに来る途中横目でその存在を確認して、
泊まったときの最良の思い出を確認した
民宿500マイルの温泉を思い出します。
アレもいい思い出でしたが、そんな思い出を想起させてくれます。

ここまで、スゴいとは思わなかったです。
しかも、そんな波の音に効果を与えるのが、
砂浜に連なるテトラポットです。

防波堤でテトラポットと聞くと、防波亭手寅などと思ってしまう
「じょしらく」脳なヲタクで本当にすいません。
「つまんねーこと言うなよ」って、マリーさんに怒られてしまいますか。

大自然の温泉というと人工物は目障りな感じしますが、そんなこともなく
自然に受け入れることができますし、湯槽に身を沈めると
目線の関係でテトラポットは見えなくなります。

また、そんな非日常的な空間に身をゆだねていると
流れてくるお肉や魚が焼かれている香りにふと現実に戻されますが、
壁数枚へだてた先でいろいろな人たちが食事を楽しんでいるのに
僕だけこうやって温泉を楽しんでいるというの
なんともシュールで不思議な体験でありました。


ということで、1時間弱ほどお湯を楽しんだ後にこちらをあとにしました。
いやー、また虎杖浜にお気に入りの温泉を見つけました。

そうそう「虎」杖浜で、手「寅」の湯って
ネラったわけではないですよ





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
前日は、梶浦由記さんの演奏にトークも完璧ならば、
FBM、ゲストさんとの阿吽の呼吸ぶりもばっちりな
Yuki Kajiura LIVE Vol.#9 "3 days special"
「DAY-2 Sound Track Special」の「すばらっ」ぶりに感動し、
さとう、カヤシマ、寿々屋と「すばらっ」の連続である
もろもろのお店で、それぞれの味に感動し、土曜日の日程を終了。

明けて、日曜日の今日は帰るだけとあいなりました。
でも、この日のYuki Kajiura LIVE は日本語封印なんだよなぁ。
当日券もあるみたいだよなぁ、行きたいなぁ、などと
後ろ髪を引かれること引かれること。

ただ、もう飛行機のチケットもとってますしね、明日からおシゴトですしね
と自分をシブシブ納得させて、二時の飛行機に乗るために羽田へ向かう前に
寄ったのが渋谷でした。

ホテルを10時にチェックアウトして、宝林堂のコミックプラザ
〔同行した畏友p氏いわく、東京で一番たくさんマンガを買った店でそうです〕
を軽くしばいて、数冊マンガを買ったのちに、埼京線に乗り込んで、
埼京線の渋谷駅が山手線の渋谷から相当離れているので
「南渋谷に改名しろ」「いや、渋谷川駅にしろ」
「なら、発車メロディーは「あの素晴らしい愛をもう一度」で」
「そんな「ラブ&ポップ」ネタわかんねぇよ」などと言いながら、
開店時間にあわせて向かったのが、
「孤独のグルメ」の中で、主人公井之頭五郎がラーメンを食べる気まんまんで
店の前まで訪れたものの、お店の前に並んでいる人を見て
「ええ? これ…」
といって、並ぶのが嫌いなゴローちゃん、おとなりの大芽苑さんで
「俺ってつくづく、酒の飲めない日本人だなぁ」をはじめ、
さまざまな名言を繰り出した回に登場した、
その行列のラーメン屋さん「喜楽」さんです。

渋谷に着いたのが十一時くらい。こちらの開店時間が午前十一時三十分と
少し余裕があるので、井の頭線の渋谷駅から百軒店のあたりを
ぶらぶらしながら、ローソンでお買い物。

僕は、関東近郊から、東京都下の大学にかよっていて
p氏は東京城北地区の大学にかよっていたので、二人とも
渋谷はアウエイ感の強い土地。

ゴローちゃんではないですが、
「ここはもう俺のくる場所じゃないな」
「俺がちょっと飯をいれていくような店はないのか」って感じでした。

ま、原作のコミックで描写されているのは
TKサウンド全盛期の90年代ファッションをした女性でしたが…

さて百軒店へ行くと、横でネオンがピカピカ光っていて絶賛営業中だった
道頓堀劇場を横目に
「観てみようかな…十年ぶりぐらいに
…どんな気分だろう」
「アハハハ… なんだか自分が恥ずかしいな」
とのせりふを繰り出すのもお約束です。

しかも、この二人なら本当に行きかねない。

ま、実際ストリップとか見ていたら飛行機どころではなくなるのですが。

ということで、開店10分前くらいに店の前になんとなく並びまして
開店時間をまつことしばし。

開店時間になって中へ入ると、ゴローちゃんも立て替えた外見に対して
「あの古さが良かった」的なことを言っています。
「なっちゃったレトロ昭和」のお店ってのも好きですが、こちらも
なんとなくそんな感じになりつつありますよ。

1階カウンター席と2階席があるようです。
1階のカウンター席はイキナリ満員です。
僕らの後ろに並んだ学生風の4人組みは躊躇なく二階へ行きました。

カウンターに腰をおろすと難しい顔をしている店主の人と
厨房にいる三人の人は、真剣な顔して作業をしています。

僕自身は初めていった店なので、どのタイミングで注文するのか、
軽く迷いますが、
僕はビールと餃子ともやし麺を注文。
畏友P氏は、ワンタンメンを注文。当然、ビールと餃子はシェアリングです。

まず、出てきたビールで朝からのどを潤します。
「かんぱ~い」
くうっ、昼からしみますね。

厨房の中では、ライブさながらに、鉄鍋がふられ、出汁やスープがとりわけられ
麺がゆでられ、餃子が焼かれています。

そんなのを見ながらさらに待つことしばしで登場したのは、
たっぷりのしゃきしゃきもやしに、ニラとかたまねぎとかにんじんも
ちらちら見えるヤツが乗っかっている堂々としたフォルム。
そんな山盛りもやしの下に、クリーム色した麺が見えます。

では、いたーだきーます。

いただきますと、少し太めでつるつるのやややわらかめな麺は、
もちもちっとした感じがいいですね。
東京や北海道で食べるラーメンは、もっと麺が黄色いのが多いでして、
この麺の色は少し珍しいかもです。
この麺の味わい、好きですね。

そして、ついで濃い色をしたスープをすすりますと、
このスープがまた、見た目の色とおり、濃厚でいいです。
でも、ただ濃いのではなくしっかりと複雑な味わいです。

スープの土台である、鳥なり豚なりのしっかりとした味わいに加えて、
香り高いラードとネギがアクセントになっていて
濃厚ながらもさっぱりとした食後感があります。
というか、このネギの香りと味わいが、結構利いていますし、
たっぷりのもやしいための中に入っている豚肉のかけらも
スープにまじって浮いているので、肉かすも使っているのか
と感じてしまうくらいの複雑な味です。

そして、麺とともに主役然としているもやしをシャクシャキと
いただきますと、この野菜食べている感を満たしてくれるところが
たまりませんよ。

ニラのクセのある味と香りのアクセント、にんじんの歯ごたえ、
たまねぎの柔らかさと甘み、そしてお肉の存在感ある味わいが
しゃきしゃきなもやしの中でいいアクセントになっています。

しかも、野菜を食べていて気がついたのですが、
たぶんこれはスープに野菜をいためた油とかニラの味わいとかも溶け込んでいて
渾然一体となっているので、スープの味わいはなおさら複雑です。

これは、ウマいや。

なんだか、名古屋の台湾ラーメンを思い出してしまいます。
しかも、複雑複雑などといっていますが、なつかしい味わいですし
飲んだ後はスッキリしているところもいいですね。

と、畏友p氏が、ワンタンを分けてくれます。
ワンタンも皮がほんのりとクリーム色でいいですね。
一口でいきますと、見ため通りのトゥルッといける代物。
皮の滑らかさ、やわらかさもいいですし
中のアンの肉滴も好みです。

ラーメンを食べすすめていると、餃子が登場。

焼き色の面と、それ以外のみるからにぷりぷりでつるつるな皮という
フォルムがまずはいい感じです。
しかも、軽くしょうゆとラー油ミックスをつけてかぶりつくと
透明な肉滴がたっぷりとあふれてきます。
にんにくやニラのパンチ、皮のつるるっとした加減、
底のサクサクッとしたクリスピーさ、そして餡のウマ味と肉滴
これは、相当いい餃子です。
「孤独のグルメ」の原作久住昌之さんが原作を担当している
「食の軍師」に所収されている「餃子の軍師」には
腹減った客を惑わせる「罠餃子」なるものが出てきますが、

こちらは、そんなことはなく、ビールにもラーメンにもあう
オイしいしろものでした。

そういえば、ラーメン屋で餃子とラーメンとビールを頼むとき
最初にビールと餃子を頼んで、やや時間を置いてから
ラーメンを頼むと、流れがスムースになる見たいな事を書いたのも
久住さんではなかったでしょうか。

でも、僕はこちらのお店は初めてだったので、そんなことは出来ませんでした。
ここならば、お隣で、ゴローちゃんが断念した餃子とライスも出来ます。
4~5人ぐらい我慢して、なららべば良かったのに…

ラーメンの一部と言うくらいウマい口直しのビールで
口の中をさっぱりさせて、大満足のうちに
「ごちーそーさまーでした」

今のラーメン界のいわゆるニューウェーブ系のラーメン群とは一線を画していて
そんなラーメンが地に足ついてなく見えるほどの
〔「食の軍師」の中で、さまざまなギョーザに文句をつける本郷の如く〕
オーソドックスなラーメンで、ほっとできる味わいは
いつまでも、残ってほしいなぁと思っていました。

あと、そんなラーメンのムーブメントについては、先日よんだ
「ラーメンと愛国」(講談社現代新書): 速水 健朗: が面白かったなぁ。
ということにまで思いが飛んでしまいました。


あと、ここなら、焼きそば、餃子の今はなきお隣「大芽苑」セットも
楽しむことが出来ますし、それ以前に中華鍋の中で踊っているチャーハンも
以上にウマそうでした。

今度渋谷に来たときには試してみます。

と、満腹を抱えて羽田へ向かったというわけでした。

ま、羽田でウダウダしたあと、フライト前の機内ですでにオちてしまうという
体験をはじめてしてしまいましたが。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
さて、さとうの丸メンチとカヤシマのナポリタンのワクワクセットで
腹を満たした我等。池袋でホテルにチェックインしたあとに、
ホテルの部屋で少しだけファイターズvsホークスを見た後、
この日に買ったティーシャツに着替え、臨戦体制で、ふたたび初台へ。

そこで、梶浦由記さんの演奏にトークに加えて、
FBM、ゲストさんとの阿吽の呼吸ぶりもばっちりな
Yuki Kajiura LIVE Vol.#9 "3 days special"
「DAY-2 Sound Track Special」の「すばらっ!」な出来に大満足して
京王新線から埼京線の人となり、ホテルへ帰還します。

この日のホテルが池袋なのは、初台から比較的近い新宿が取れなかったのに加えて、
打ち上げでいきたい店が数軒あるのが魅力ということで向かいました。

池袋に到着したのは8時前後ということで、ちょうど夕食時間
街はなかなかのニギワイでして、僕らの宿泊するホテルのある池袋北口も同様。
そんな北口をぶらぶらしながら、打ち上げ兼、夕食にむかったのがどこか??

そこが、僕も、同行者である畏友p氏も大好きな「食の軍師」に出てきた
池袋のとんかつ屋「とん三郎」のモデルとなった寿々屋さんです。

僕は、昨年の11月以来、当然p氏は初めてです。

「軍師」のトレンチコートの男、本郷氏は、前夜が「ワカメそばとかやくご軽く飯一膳」
当日朝が「ジャムトースト2枚とスープ」で、昼のとんかつにそなえていまして、

私は前回訪問したときには、朝はコンビにレタスサンドと缶コーヒー、
昼は忙しくて抜きということで、「この夜のとんかつのために!!」そなえ、
おなかがペコちゃんにかけては、本郷氏には負けていない状態を作るという
勝手にバトルモードになっていました。さすが軍師のとんかつ屋

が、この日は前述のとおり昼飯はさとう~カヤシマと満腹コースでした。
しかも二人でタラフク揚げ物食べていたし。
はたして大丈夫か、と思いましたが、ライブでコーフンしている間に
みるみる消化がすすみ、カロリーが消費されたようでした。

私は学生時代まで実家のあったところから、都内に行くとなると、
まずは池袋に行かなければなりませんし、
高校時代からツルんでいた友人が池袋の予備校に行っていたり
大学時代の仲がよかった友人が、下赤塚とか和光市に住んでいたということもあり
本当に池袋ではよく遊んでいました。

畏友p氏も都内の大学に通っていたときに、すんでいたアパートの関係で
ここら辺にはよく出没したようで、スゴくなつかしそうであります。

そして、変化の多い池袋北口でもここらへんはあまり変わっていない
R会館を横目に歩くと、R会館のウラに「とん三郎」のモデルとなった
寿々屋さんがあります。

何百回も、マンガで見た入り口には、すでに先客が8名くらい並んでいます。
しかも、外国人同士のお客さんも「TONKATSU HAHAHA」などといいながら
談笑しながら並んでいます。

ここで、ゴローちゃんなら「並んでまで食べるものでもないし」
というでしょうが、この日の選択しのうちの一つ、「辛いよ」でおなじみの
中国家庭料理 楊2号店さんでも似たような状況だろうということで、
p氏の了承をとったあとに、そのまま並び続けます。

と、いうことで待つことしばし。
その間もお店の人が何度か出てきて、「お待たせしてすいません、」と
声をかけてくれます。なかなかな気配りです。

中へ通されますと、入り口よりの手前のカウンター席に案内されます。
目の前には、カツを上げている職人のかたがいて、
「お待たせしてすいませんねぇ」と声をかけてくれて
この気配りもさすがだと感じます。

店内は清潔な白木のカウンターやテーブル席があって、
穏やかな照明もいい感じで、落ち着ける高級感があります。

てんぷら屋さんでもそうですが、油ものをあつかっている店でありながら
あまりカウンターなどに油感がしない清潔感があるお店って、
それだけで、お客さんに対する心遣いがきちんとしているような感じがして
ウレしいです。
と、いうことで、そこに腰を下ろして「荷物は上へどうぞ」などといわれたので
荷物をあげて、メニューを見ていると、さっそくアタタカいお絞りを持ってきてくれます。


メニューに
「名物 メンチかつ定食」〔なんでわざわざこれだけ名物と書いてあるのか?〕
とか
「特製 かつ丼定食」 〔かつ丼なのに定食って?〕
とか
「美味 自家製いかの塩辛」とか「オムレツ」とか「絶品ぬか漬けお新香」などが
気になるところだと前回言いましたが、

ワタクシは、そんな気になるメニューから
「名物 メンチかつ定食」を

畏友p氏は、「軍師」どおりのメニューで
「ロースかつ定食の上」を注文
それから前回、メンチなどと同様に気になった「オムレツ」を
二人でシェアしよう。

さらに、我等、酒にキタない日本人なので
サッポロビールの大をお願いしました。

本郷氏はビールを先に注文した後、
「上ロース定食、お新香だけ先、御飯みそ汁後からでお願いします!!」と、
ぶあっと注文をしていますが、
ワタクシたちはそこまではせずに、一気に注文をしました。

そしたら、お店の方は
「ご飯と味噌汁はあとから持ってきますか?」などと聞いてくれました。
が、ま、そこまでのコダワリはないので、「いえ一緒でいいです。」と言って
ライブの感想などを語りながら待つことしばし、

前回は、お店の方が「待っている間、よろしかったらどうぞ」と言って
「週刊文春」なぞを持ってきてくれましたが、それはお一人様用の
サービスのようです。

ビールでのどをうるおしながら待つことしばし。
うまいね、ビール。久々の水分が染みますね。

そして、「オムレツ先でよろしいですか」とお店のかたに聞かれたので、
肯定すると、黒いフライパンで作られるオムレツ。
バターの香りと卵が行かれるにおいがいい感じです。

ということで、まずはオムレツ登場。

その前に「これに取り分けてください」というわけでしょうか。
黒いおさらにキャベツだけを持ったお皿が出てきて、
そんな黒いお皿によく会う色合いの黄色い紡錘形のオムレツです。
添えられている野菜とのコントラストもいい感じであれば、
焼きたてアツアツのやつに真ん中から包丁が入れられていて
二等分されています。

何から何まで、気が利いています。

さっそくそんなオムレツの半分をおさらに乗せようとすると
割れ目からはふわっと白い湯気があがります。
ここもいいですね。

そして、まずは何もつけずに一口いきますと、
口の中でとろけます。

表面はあくまでも昔風のしっかりと焼かれているオムレツですが
中は半熟の卵がとろっと流れてきますし
全体的にしっかりと焼かれた部分も、ふわっと膨れて
おいしくなっています。この卵の味わいもよければ、
バターと卵の相性のよさを再認識させてくれます。

これこれ、これですよ

p氏もオイしさにビックリしながらいただいていますが、
ビックリするのはまだ早いよ。

そして、さらに待つことしばしで、とんかつとメンチカツが登場。

漆黒で重厚なタイプの皿に乗せられたのが、
堂々としたとんかつやメンチカツとふんわりと盛られたたっぷりのキャベツに
ワンポイントアクセントであるからしのコントラストがいい感じです。

これが、「素晴らしい!!輝いてる!!」のとんかつと、同じ手法で揚げられたメンチです。

衣の狐色が濃いので、高温揚げされているのが伺えます。

「最初はソース以外でおためしください」などとお店の人にいわれましたので、
ワタクシは、昼のさとうの例もあるということで、
「二番目にちいさいメンチに当たりをつけて」何もつけずにいただきます。
軽く持ち上げると、断面からふわっと白い湯気が上がるのは
とんかつとかオムレツと同様で、いいですね。

一口いただくと

!!

まずは、表面のサクサクした衣のクリスピーな歯ごたえと
軽くかむだけでも中から肉滴があふれでてきて、
衣の感触と肉の味と肉滴の味が口の中でハーモニーを奏でます。
しかも、このミンチがしっかりと挽かれているので、繊細な歯ごたえがらも、
肉の野趣にとんだ味わいもしっかりしていて
しっかりと肉食っている感を満たしてくれるのです。

今日の昼、生涯一のメンチカツを食べたばっかりですが、
その半日後に、一位が更新されました。
と、いうか、お肉屋さんのメンチであるさとうの丸メンチとは
目指すべきき方向性が違う料理に感じるのです。

さとうさんはさうさんで、あの粗挽き具合とか、たまねぎの甘みとか
全体的に獣食っている感満たしてくれる味わいが素敵でしたのですが、
このしっかりと挽かれたお肉の味わいってのも、たまりません。

こりゃあスゴいや。

となりでp氏はp氏で、
「二番目にちいさいカツに当たりをつけて、レモンと塩で食せ!」
ということで、レモンをちょいとしぼり、塩をふって、持ち上げたら
ぶわっと湯気が上がった様子をみて、感動していたり、
食べたら食べたで、
ナニコレ?( ゚Д゚)ポカーン  って感じで、その味わいと芳醇さにビックリしながら
カツをいただいています。
いいリアクションだなぁ。
中は淡いきれいな肉の色で、繊細な感じで火が通されているのを見ながら
本郷の言った、神々しい断面!!という表現を追体験しています。


さて、ふた切れ目
これは、もう一口、さっぱりとした感触でいきたいので、
塩レモンでいただきます。

カウンター上には、伯方の塩の後ろに醤油差しがあります。
陶器の入れ物に入ったソースは中濃タイプ一択で、七味もあります。

そうそう、定食と一緒に出てきた豚汁に、問答無用で七味なのは
道産子であるわれらです。


これは、もう一口、さっぱりとした感触でいきたいです。
と、いうことで、カツでは一番小さい国を「ウスタジャブシャブカラシベッタリの計」で
ジャンクに攻め落とすところ、どうせ逆側は、最後に「寝かす!!」食いをするので、
しおレモンでいただきますと、
この脂の味と肉の味をさりげなく盛り上げてくれる、
伯方の塩とさわやかなレモンの風味がこれまたいいです。

p氏は、メニューのうらに書かれている、お店の人の考え

「「好きな食べ方が一番おいしい食べ方」
 というのが私の持論です。
  しかし「塩にレモン」も、
 一度お試しいただければ嬉しく思います。
  また「醤油にレモン」をかける召し上がりかたも、
 慣れると病み付きになります。
  ちなみに私は、昔からの醤油党です。 」を試して、また感動していました。

そして、ワタクシ塩レモン、p氏醤油レモンの前に、
もう何度もこのブログで書いているのか、本家本元で「寝かす!!」食いです。

「反対の端の一片に
とんかつソースを
たっぷりとたらして

食事後半まで…

寝かす!!

マグロのヅケよろしく
衣のソースをしみこませるのだ」

ですよ。本場での「寝かす!!」食い。これは、楽しみだ。p氏も楽しそうです。

そして、寝かすの仕込みが終わったタイミングで
「これ、スゲーっスよ」といいながら、真ん中ぐらいのカツをクレたので
ワタクシは、メンチを進呈いたします。そして、

「どう、さとうと比べて」などと聞くと
「いやー、さとうはさとうでウマいですが、なんつーかベクトルが違いますよ」
とのこと。ナルホド。

僕も10ヶ月ぶりの、こちらのロースかつとの再開で
感動の味わいにジーンとしながら、塩レモンメンチの
さっぱりとした味わいと繊細さを味わい、
続いて、自分のメンチに醤油をちょいとたらして、レモンを軽くふって
もちあげると、まだぶわっと湯気が立ち上ります。

そして、ジャクッと衣を食いちぎると、
「ここのとんかつ 醤油で食うのもイケルのよ」とは、本郷氏の
かつを食べるときのリアクションですが、メンチも同様。

塩よりも味わい深いところが、メンチの細かく挽かれたお肉ともいい感じです。
というか、端っこでも普通にウマいんですね。

でもって、このあとはカツ同様「豚下三分の計」でいただきます。
ま、寝かした端っこ以外は2つしかなかったので、
塩からしレモンと、しょうゆからしレモンでいただいたのです。

これは、本当に幸せですね。

全体的に軽くレモンをふったせいもあるのですが、
すごくさわやかに味わいのバリエーションが楽しめて、
一皿なのに、とても楽しいのです。

肉自体がいい肉に加えてしっかりと挽かれているので、
そんなにアブラアブラした感じがしないで、これなら昼も夜もメンチで
ぜんぜん問題なしです。

これはいいですね。
しかも、メンチの味わいを盛り上げるために、
カツを食べている合間にも、ビール、キャベツ、ライス、お新香、味噌汁を
逐次投入しております。

ライスもほっこりと丁寧に炊かれていて、一粒一粒立って輝いています。
ふっくらとしたキャベツはみずみずしく、軽く塩をふっても甘みが出ますし、
ソースのウマ味も受け止めます。
お新香はキャベツのきゅっきゅっとした歯ごたえがいい感じの浅漬け
七味をぱらりとした豚汁は、お皿の上のお肉と豚がかぶってますが、
汁自体が上品な味わいなので、あまり気になりません。
〔軍師の中では、お新香と味噌汁はそれぞれ違いましたが、ま、これはこれで。〕

また、途中何度か「御飯やキャベツのおかわりはいかがしますか?」とか
「暖かいお茶かお水をお持ちしましょうか?」などと
店員さんに声をかけていただきました。

涙の出るような好アシスト。この繊細な気配りもいいですよ。

が、幸せなときは長くは続かない。

食い進めるうちに次第にお皿の上は当然のように減ってきて

あれほどニギヤカだった皿の中が次第に寂しくなっていきます。

まるでこれは、泉昌之さんのデビューマンガ「夜行」の中で
駅弁を食っている本郷氏のようではないですか

でも、あのオチは、とっておいたカツと思ったものが
タマネギだということで大ショックを受けるというモノでしたが

そんなサプライズは当然なく

皿の上に残った衣のかけらを白飯の上にふりかけのように
かけていただいたりして、御飯の量を調整したりして、満を持したところで、

「寝かす!!」メンチカツと白飯をほおばります。


「ヅケ豚シロ飯メチャ旨!!

B級的A級で天下統一!!」



大変楽しかったのです。

前回訪れたときには、軍師好きの畏友p氏あたりと訪れたいと思いながら
こちらをあとにしたのですが、念願かないましたし、
p氏も大満足な雰囲気でありましたので、よかったよかった。

会計をすまそうとすると、
「お待たせしてすいませんでした。たくさん食べていただいてありがとうございました」
などと声をかけていただきました。

やはり、気が利いているなぁ、と最後までいい気分のまま
ホロ酔いの体で、池袋北口の町をホテルへむかって歩いたのでした。

食べるところも、ライブもすべてが「すばらっ!!」な一日を締めくくるのにはふさわしい一日でした。

そして、翌日は北海道へかえるだけでしたが〔まだ、ライブが一日残っているので
気分的には泣く泣くですか〕
次の日にも、「すばらっ!!」なことがありましたが、

それは、また後日です。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
東京より帰ってまいりました。

昨日新国立劇場であった、Yuki Kajiura LIVE Vol.#9 "3 days special"
「DAY-2 Sound Track Special」が「すばらっ!」だったのは、
前日のブログを見ていただければわかることなのですが、
その前後にも、「すばらっ!」なことがたくさんありました。

ということで、土曜日の朝、今回のライブの同行者畏友p氏を
朝6時30分にむかえにいって〔というか、たいていライブのときは同行者です〕、そのまま千歳へ。
7時やや過ぎて千歳に到着し、若干飛行機が遅れはしたものの、
そんなにたいした問題もなく無事羽田に到着。

このところ、北海道も真夏日が続いているので、東京に来てもそんなにスゴく暑いと感じないのは、
いいことなのか、どうなのでしょう。

京急で品川に出て、京浜東北の快速で東京に出て、中央線の特快に乗り継いで
むかったのは、本日の最初の目的地である、吉祥寺です。
で、ここで、まさかの大豪雨。あわててドラッグストアでビニ傘をかうわれら。

前回、夏祭りのときに、吉祥寺の南口は訪れましたが、
北口に来るのは久々です。本日訪れたのは、
孤独のグルメのドラマ版〔祝、シーズン2放送決定!!&時間延長!!〕
で、吉祥寺でハラペコなゴローちゃんが道すがらメンチを買った「さとう」さんへ。

こちらは行列必至な人気のお店で、「孤独のグルメ」のときもそんなことが話題になってました。
僕らが到着したときにも、当たり前のように七~八人並んでいましたが、
おとなしくその列に入って、そして待つことしばし。
メンチカツだけ別の列ということで、比較的回転が速く順番がまわって来たので
丸メンチを3つ購入。

ゴローちゃんは、ジャズ喫茶でうじきつよしさんと一緒に食べていましたが、
お店の前からヤヤ外れた路上でほかの人の邪魔にならないように
1コはワタクシ、2個はP氏がいただきまして、
アチアチのやつに、中の肉滴でやけどにならないように注意しながらかぶりつきますと

!!

ナニコレ

見た目はまん丸で、少し小ぶりかなっと思えるメンチカツですが。
まずはこの衣のさっくりさが、さすがの揚げたてです。
パリサクの衣の塩梅が、揚げ物を食べている喜びを満足させてくれますが、
当然それだけではないです、中は肉肉しいお味のアツアツお肉。
牛のワイルドな味わいが、荒く挽かれているせいで、肉肉しい感があふれています。
そして、肉と良いコントラストの少し大きめにカットされた
甘めのたまねぎのやさしい歯ごたえと味わいのバランスがいいですし、
さらに、軽くかじっただけなのに、中からはだっぷりの肉滴が
すごい勢いで、コレでもかってくらい出てきます。

肉のウマ味を生かすかのような、塩・コショウなどの
シンプルな味付けも好みですし、ソースで食べたらそれはそれでの味になります。
だから、何もつけずに素材の味わいだけで食べるこの食べ方もありです。

しかも、見た感じそこまでデカい印象は受けなかったのですが、
まん丸なものだからというわけでしょうか、食べるとけっこうズッしりきます。

これ三つ食って、カヤシマいったゴローちゃんはすげーなー
とはp氏の感想であります。わかるわかる。

こちらの他の揚げ物メニューや、お店の二階にあるステーキショップも
大いに気になったのでありますが、とりあえず満足したのちに、こちらをあとにして
続いてむかったのは、これまたゴローちゃんコースですが


「食事とお酒 カマシマ」さんです。

外の手書きの表示にイヤされながらも、中へ入ると、見るからに昭和の喫茶店です。

そんな店内によくにあうソファー風いすにどっかと腰をおろしてメニューを吟味。

何時代から、このメニューが使われているのかと、不思議に思う
そんなメニューを見ますと、ありましたね「カヤシマワクワクセット」が。

単品メニュー カレーライス、オムライス、ピラフ、ドライカレー
 ナポリタン カレースパゲティー、和風スパゲティー 明太子スパゲティー
単品メニューに別皿にて次の4品から1品を選べます。
 ポークジンジャー ハンバーグ あらびきソーセージ シューマイ
 セット全品 950円



ここは、ドライカレーも食べたいけど、ナポリたん、ではなくナポリタンで決めよう。
と、2人して、ナポリタンのわくわくセット、

私はゴローちゃんコースでハンバーグ
p氏は、しょうが焼きをオーダー。

イタリアン中華には行きませんよ。

当然、酒にキタない日本人であるわれわれは、ビールをオーダーします。

いいところに着地したじゃないか。と氏のせりふを心の中で反芻し、

最初出てくる突き出しの少しの酸味が優しげな春雨にいやされながら、
周囲を見渡すと張られている焼酎や日本酒の数々。
さらにはBGMの「むさしの-FM」のローカルな話題とか
武蔵野市の訓練防災放送にも癒されます。

そして、まつことしばしで登場しました、ナポリタン

このケチャップで真っ赤なナポリタンはドラマどおり。
この赤さがもうね。たまりません
一口いただくと口の中が昭和になるしろものです。
しっかりとした麺の存在感。この太めの麺はゴローちゃんも
麺が太い。いいじゃないかといってました。
ピーマン、たまねぎ、ベーコンのそろい踏みの組み合わせも素敵ですし、
当然粉チーズも振いますよ。

P氏も「これは、正しいナポリタンですよ」などと興奮気味。
バスタじゃなくて、スパゲティ。
そんな名言がナポリタンを食べながら、出てきますよ。

そして、サイドメニューのハンバーグはやや小ぶりながらも
肉滴たっぷりのしっかりとした味わいて
ふわっふわのお肉と、たまねぎなどの味わいに加えて
洋風って感じのたっぷりのソースをまとっています。

サイドメニューだからちょっと小さめ しかし味のほうは主役級
と評されていた味わいですね。
主役級です主役級。

p氏が自身のしょうが焼きをわけてくれましたが、
しょうが焼きも「焼き」というよりは少し煮込まれた感じで
やわらかいお肉の味わいにほっとできい
こちらも主役級です。

両方まとめて、男の子の味です。

そして、この組みあわせに安定の味噌汁です。これもホッとできる味です。

それぞれの味が濃いので、主食としても、オカズとしても良く、
ビールにも良くあってすすみます。

「俺にはこんなランチがお似合いなんだ」ではないですが、
「俺らにはこんなツマミがお似合いなんだ」です。

ま、ゴローちゃんでないわれら、ライスの追加はしませんでしたが。


お昼時ということで気づいたら周囲は八割ほどの入り。

お隣さんの食べているオムライスも、逆隣さんの食べているカレーも
スゴくウマそうです。というかここでコシをすえて飲みたいですよ。

にしても、カッパさんあり、いせやさんあり、そしてさとうさんに、こちらありと
吉祥寺で飲みたい店って多すぎです。

ま、僕は吉祥寺から程近い街の予備校に行っていたので
吉祥寺はよく出没しましたが、いせやさんくらいしか行ったことなかったなぁ。

今度は吉祥寺にも泊まりたいなぁ。

と、いうことで大満足をしながら、こちらをあとにしたわれわれ
本屋さんでしばし時間をつぶしたのちに初台へむかったのでした。

そして、すばらっ!なライブは前日書きましたが、ライブが終わったあとにも
すばらっ!なことがあったのです。


ということで、
このレポートは、もう少しだけ続くんじゃ





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
東京より帰ってまいりました。

上京の理由は、昨日新国立劇場であった、
Yuki Kajiura LIVE Vol.#9 "3 days special"
「DAY-2 Sound Track Special」に行ってきたからです。いえ~い。

ライブとしては、3月に渋谷公会堂であった、
『Yuki Kajiura LIVE vol.#8"Spring 2012"』以来です。

さて今回のVol.9は『3days+追加公演』の構成でして
8/31 DAY-1 日本語オンリー
9/1 DAY-2 サントラオンリー
9/2 DAY-3 日本語封印
9/9 追加公演 渋公Special
で、参戦したのは、この2日目。サントラオンリーの日であります。

いや~、やっぱりライブはいいです。生きる力をいただきました。
毎回毎回ライブに誘ってくれる畏友p氏、本当にありがとうです。

ということで、当日の朝、畏友p氏を朝6時30分にむかえにいって、
そのまま千歳へ。7時やや過ぎて千歳に到着し、若干飛行機が遅れはしたものの、
そんなにたいした問題もなく無事羽田に到着。
このところ、北海道も真夏日が続いているので、東京に来てもそんなにスゴく
暑いと感じないのは、いいことなのか、どうなのでしょう。
まずは本日の目的地である、吉祥寺へ行き昼食をいただきます。
訪れたのは「さとう」さんと「カマシマ」さん。
詳細については後日書きますが、たいへんオイしい時間をすごさせていただきました。
その後、物販のため一旦初台へ行きます。

私が東京に住んでいたときは、こんなのなかったなーと思いながら、
威風堂々としたエントランスとか、その周囲に飾られている
古今東西の民族衣装のディスプレーにまずは圧倒されます。

が、「エジプト風」の衣装を見ては、「ホリエカニコだ、堀江蟹子だ!」と
大騒ぎするのは、いつものことですが。というか、梶浦関係のライブにいくつど
堀江さんの話題になるのは、性というか、なんというか。

で、雨交じりの天気だったのですが、さいわい新国立劇中中ホールの
ロビーで物販が行われていたので、雨を気にすることもなく、
並ぶことしばしで、Tシャツとツアパンを購入し、大満足。
その後、p氏のツイッター仲間の方と合流し、「夏祭り」で頒布した冊子について
「読みました~」「僕も読みました~」などといわれて、
「あんなんで、すいません」「ほんとすんません」と、平身低頭なワタクシたち。
次の夏祭りまでにはもう少し読み語知恵のある内容にすべくがんばります。

と、いろいろとあったのち、一旦宿へチェックインのために池袋へ。
むかいました。

この日のやどは、新宿がとれなかったということと。夕食の便宜を考え
池袋でした。
チェックイン後、少しだけ「ファイターズ・ホークス」などを見た後、
この日に買ったティーシャツに着替え、臨戦体制で、ふたたび初台へ。

物販のときよりも、当たり前のようにふえているお客さんに興奮しながら
中へ入りますと、p氏がとってくれたチケットは前から6列目の
中心からやや左。梶さんとか、ジュニアさんの真正面ですよ。
p氏GJです。

ライブ自体の感想については、「続きを読む」に書きますが、
インスト中心のライブということで、落ち着いてみることができるかと
思いきや、スゴくアツい内容だったということで、
興奮しながら音楽を浴びることができました。
この何かが開きっぱなしの感覚って、やはりライブならではです。

次のライブも、またいきたくなっちゃうじゃないですか。

ともかくいろいろな元気をもらって帰ることができました。

さて、そんなライブの細かい感想は、続きを読む以下に
書かせていただきます、


ちなみにワタクシのFiction Junctionやkalafinaなどの
梶浦さん関連の曲の感想は、当ブログのFHFをクリックするか
「Fiction Junction 富良野」「Kalafina 富良野」などで検索すれば見ることできます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
... 続きを読む
畏友GMクンと、久々に温泉でも行こうということになりました。

前回二人で行った温泉は虎杖浜の民宿マイルで、
そこで極上の温泉を堪能して一泊したあと、
札幌に帰りがてら、別の温泉に寄る計画だったのですが、彼に急用が出来て、
朝飯食べたら速攻で札幌に帰らなくてはならなくなったので、
断念をしたことがあったのです。
そこが、新登別温泉荘です。

こちらき極上の温泉であるのに加えて、七・八と、
夏の二ヶ月限定で営業をしている温泉でして、
八月の末には営業をしているかどうかがわからないのに加えて、
こちらの湯守のかたも病気を抱えていて大変なので、
来年以降の営業は毎年どうなるかわからない温泉で
是非行きたいということになりました。

と、いうことで、8月下旬の某日に、時間を作って行ってまいりました。
朝8時に札幌でGMクンと合流をして、新登別温泉に到着したのが、10時30分くらい。
支笏湖畔を抜けてから、オロフレ峠方面にすすみ、
四コママンガの歴史を変えたといってもいい過ぎではない「あずまんが大王」の中で、
ワタクシお気に入りの暦ちゃん(めがねカワイイ)が、
北海道旅行のときに泊まったってことで登場をしたカルルス温泉をこえて、
(ここを通過する時には「登別カルルスッ!」と、
ゆかりちゃんの物まねをするのもいつものことです。)
しばらく行くと、何軒かの宿がありますが、そこが新登別温泉です。

新登別温泉荘は小さい宿で、GMクンも「ここっスか?」と言うほど、
気にしなければ通り過ぎてしまう感じですが、
このたたずまいの時点で家庭的でアットホームな宿だというのが見て分かります。

僕は1年ぶりの新登別温泉荘です。因みに半月前も、ここの横を通った時に
大きい提灯が飾られている様子を見て今年も営業してくれた。
と感謝の気持ちでいっぱいでした。

この建物こそは古い感じなのですが所々におかれている
さり気ないインテリアや民具がオシャレで、古い建物と馴染んでいます。

でもって、湯銭を払って、宿の方にいざなわれながら露天には
先客がいらっしゃる様子なので、最初に内風呂へと行きましたら、
水色の合成樹脂の浴室がどんとありまして、中のお湯がいかにも登別という感じです。

このチンダル現象とかコロイドとか分散系なんて言葉が出てくるような、
一見軽く青みがかった白濁をしているものの、良く見ると微細な粒子が浮いては沈みをしている
しかも、ガツンとくる硫黄の香り。これはタマンナイです。

しばし内風呂でお湯を堪能したあと、先客の方が出られた様子なので、
露天へ突入です。

こちらは広い庭園風の景色に、茶会で野点をする時のような和傘といった風情に、
湯槽の横にさいている鮮やかなあじさいの花が印象的であります。
この日は、青空がまぶしい良い天気でして、
そんな風情でも紫陽花の紫色と緑色の組み合わせが絵画のようによくはえます。

緑の匂いと硫黄香が漂う好みの匂いと風情なのです。
しかも、湯に身を沈めると心より良い気持ちですね~

大きい湯槽と小さい湯槽の二つの湯槽がありますが、大きい方よりも小さい方が、
若干ですがお湯がヌルいっていうのも、また好みです。
いくらでも入っていられそうで。しかも、湯質がツルッツルになる感じの超上質、
入れば入るほど肌身にしみいる感じの上質さなのです。
もう、これはいつまでも入っていたい…。と、大満足でした。

いやー、来年も営業しているといいなぁそしたら今度もゆっくりしてよー
なんて思いながら、僕たち「いいお湯でした」と言ったら
宿の方「おそまつさまでした~」という声がかえってきました、
こんなやりとりもいいですね。

ちなみに、その時、宿の方は「今年は8月27日まで営業なんですよ」とおっしゃっていました。
そして、「また、来年も来れたらいいんですが」とおっしゃったので、
僕もGMクンも、是非来年も営業をしてほしいと思ったので、
「是非、来年も頑張って営業して下さい。よろしくお願いします」とお願いをしました。
そんな会話の時の宿の方の笑顔も素敵でした。
そして外へでると、露天の時に気がついた鮮やかなあじさいの花は、
玄関の横にも咲いていまして、そんなのを見ながら次の目的へと向かったのでした。

その後、かつてテーマパークであって、この手の物件を好んでのせる
雑誌「Wonder Japan」風に言うと「T華園」の五重塔などの
遺構を見ながらうむ、かつては登別伊達時代村とか、クマ牧場とか
銀河水槽のマリンパークニクスとともにここらへんのテーマパークとして
CMをうっていたのに、前述の「WJ」には「G王国」と書かれている
十勝のテーマパークともども、考えさせられる風景であります。
バブルとはなんだったのかと。

そして白老に出て、マザーズたまご館で、たまごでしゃばしゃばになった
極旨の親子丼をいただいて、〔次はたまごかけご飯をいただきたいなぁ〕
ついでにシュークリームを食べたり、お土産にマドレーヌを買ったりして、
千歳の「花茶」でソフトクリームをいただいたりと、
某刊行雑誌の観光ルートもかくや、という道央満喫コースを堪能したのちに、
畏友A嬢と合流。円山の「クロック」でカレーをいただいたあと、
僕的には数年ぶりのカラオケへと向かったのでした。


そんな翌日。たっぷり遊んだので少々お疲れモード。
こんな時も温泉ですよ。ちなみに、この日は26日の日曜日、
26日に時間の余裕があるとなれば、むかうところはひとつ
26日=フロの日のサービスで安く入ることが出来るニセコグランドホテルです。

こちらは、僕もお気に入りの温泉ですが相変わらず、
広々とした露天に笹濁色がかった碧褐色のお湯がいいです。
緑もいい感じです。しかも、夏場にいくと、湯もとから少し離れた別の岩の湯槽があって、
そこの湯温が低いということで、まったりと、場合によってはうつらうつらしながら
入ることが出来て、これが快感です。

ということで寐湯とか道南スタイルをタノシミながら、
2時間近く滞在して、こちらをあとにしたというわけでした。


ちなみに、26日のフロの日サービスは、数ヶ月前に終了したようでした。
が、こちらの温泉がいいのには変わり有りませんが。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。
よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。