☆頑固オヤジのカレー(札幌市豊平区羊ヶ丘1 札幌ドーム内)

畏友p氏とファイターズvsマリーンズ戦にいきました。
球場到着が午後1時少々過ぎた時間帯。マリーンズの応援団の近くに席を無事確保したあと
ゲームの開始は午後3時ということで、少々余裕があります。
そこで、昼を食べていなかったわたくしは腹ごしらえということで向かったのが、
ドームの2Fにある屋台の「頑固オヤジのカレー」さんであります。
〔ちなみにp氏は、昼は軽く入れたということで、KFCにチキンを買いに行きました〕

こちらは、たいてい混雑をしているのですが、この日も7~8人が僕の前に並んでいます。
その間、否応なしに鼻孔内を刺激し、胃袋までをも刺激する、漂っている濃厚なカレーの香りを嗅ぎながら、
屋台風店舗の上にあるメニュー表を吟味します。

主なカレーメニューは、
頑固オヤジのカレー 630円
頑固オヤジのチーズカレー 650円
頑固オヤジのカツカレー 730円
頑固オヤジの肉だんごカレー 730円
焼きそばカレー 550円

といったところ、これにいろいろな品物がトッピングできる模様です。
さらにはライスだけではなく、ナンの選択もできるというのが気が利いています。

メニューを見たときに、真っ先に気になったのが。肉だんごカレー。カレーに肉だんごって、そう目にすることのない組み合わせ。
神宮球場で、ウィンなーカレーに惹かれた神宮でのゴローちゃんと同じです。
ま、そんなウインナーカレーは先日のカープ戦で食べたのですが。

また、チーズカレーもいいなぁ。この香りからして濃さそうなカレーにはベストマッチだろうな
などと考えたのです。が、本日は勝負の日であります。

ということで、ゲンを担いで、カツカレーをオーダーします。
そして、肉だんごの時に思い出した「神宮のカレー」に対抗するために、
トッピングにはソーセージを選択。

まつことしばしで、丸い容器に手際よくご飯とカツとルーが盛られて、そしてトッピングの
丸ごとジャガイモにソーセージがのっかって、透明な蓋がしめられて、
「頑固オヤジのカレー」のシールがはられたのちに白い平たい箱に入って登場です。

ちなみにこの一連の作業をしていたのは、「頑固オヤジ」ではなく、若くカワイイお姉さんでした。

さて、その足で「ヱビス」のハーフアンドハーフを買って〔これは、売りに回ってきてはくれないのです〕
座席にもどると、すでにビールとともにKFCにかぶりついているp氏

さて、ワタクシもいただきますか。
丸い透明なふたをとると、わっと香る濃厚な香りにまずはヤられます。

白い容器に白いお米と好一対な、明るい狐色のカツと、濃い茶色のいい感じのルー
そして、茶色くて小ぶりなソーセージがごろごろと5.6本入っています。
威風堂々としてもれなくトッピングされる蒸かしたジャガイモとともに、
ルーの中にも、四角いジャガイモやお肉、にんじんなどがみえまして、いい感じですね。
福神漬けも下品にならない程度にたっぷりと入っています。


まずはルーからいただきますと、香りどおりのしっかりとした味わいのカレーです。
トマトの酸味でしょうか、さわやかであっさりとした雰囲気ながら、
あとからじわじわっとウマ味とか、コクなども出てきて、
さまざまな具財から出てきている味わいのハーモニーがいいですし、
きっさとあとからじわじわと聞いてきそうなスパイス遣い。

真夏の神宮ではなく、空調の効いたドームということで、このアツさと刺激はありがたいです。
〔「味もなにもよくわからない」といった感じで食べる真夏の外カレーは、それでまた魅力ですがね〕

そして、カツですカツ。
こちらのカツはやや丸めの形をしていまして、食べやすいサイズであります。
衣も揚げたてを主張するように、衣が狐色ですが、そんなに衣がぴんぴんと
たっているタイプではありません。が、一口いくと、そのサクっとした食感が
しみじみといい感じです。
なかから滴り出てくる肉滴もカレーをウマくするアイテムとしてよく機能しています。

さらにはトッピングのソーセージも、少しだけ歯ごたえが強い皮の部分を噛み切ると
肉滴がはじけて出てくるタイプでして、小ぶりなやつですが、たくさん入っているということで、
そのつど、オイしいソーセージを食べる楽しみがやってきて、ここもウレしいです。

そして、いろいろな人が声高に主張していますが、ゴロンと丸ごと入ったジャガイモです。
ちょうどいい塩梅にふっらと蒸かされていて、プラのスプーンでも簡単に割れますし
口の中にいれると、一瞬でそのウマさにヤられるしろものです。

ほっくりとした味わいとほんのりとした甘みと、トータルして滋養がしみこんでいくような
味わいとともに、ほっくりとした食感に思わず目じりは下がるし、優しい気分になれます。
これが、北海道のジャガイモの実力でしょう。

そのまま食べてよし、カレーをつけて食べてよし、崩してカレーと混ぜて食べてよし
そんなバリエーションをつけた食べ方ができて、ここもいいですよ。

その他の具もほのかにアマいにんじんとか、こちらはルーがしっかりしみこんだじゃがいもとか、
赤みの少し歯ごたえのある部分と脂のトロっとした部分とのバランスがいい豚肉とか、
これは、ふつうのカレーを食べても美味しいだろうと思いました。

改めて球場カレー、あなどれません。

この濃いカレーをヱビスのハーフアンドハーフで流し込むのですから、最高ですね。

と、いうことで、うっすらと額に浮いた汗をぬぐって

「ごちー、そー、さまーでした」

大満足です。


その間、多田野投手やマシス投手の遠投などのアップの様子をみて、p氏とアレコレ話をしたりも
しました。
カレーを応援中に食べるのはセワシなくて、少々難儀をする面もありますが、
野球前のセレモニーとしてゆったりといただくのはぜんぜんアリです。
ま、ドーム球場ですから、気温は快適ですが、「青空がおかず」にならないところが、
少々サミしいワタクシは、結構ワガママかもしれませんがw

次は「カレーに肉だんごって出っぱりすぎじゃないか?〔何が?〕」でおなじみの
肉だんごカレーを頼もうかなぁ。





☆頑固オヤジのカレー(札幌市豊平区羊ヶ丘1 札幌ドーム内)
◇営業時間◇ ファイターズ、コンサドーレ試合日 など
◇定休日◇ 野球・サッカー開催時以外? ◇駐車場◇ 有り(有料)
◇電話◇ ??









☆「SOUP CURRY SHOP MEDICINEMAN」
(北海道札幌市中央区南12条西10丁目1-18グッドビル1F)

野球を見た翌日、札幌でイベントでしたが、その帰り、豊平峡に行く前に4年ぶりよったのがこちらです。
久々の来店でしたが、十三時三十分過ぎにいったため人気店であるこちらの店内は当たり前だの混雑でしたが
待つことしばし、十分ほどで席につくことができました。


こちら、店名はネイティブアメリカンの「薬草にたけた呪術師」を由来としていまして
店内はアーリーアメリカン調で、店内の飾りとかBGMも雰囲気によくあっています。


ということで、久々感をたっぷり味わいながら、席に座ってメニューを吟味します。

CURRY MENU カレーメニュー
チキンカレー 表面はカリカリだけど、中はやわらか ¥1090
ポークカレー じっくり煮込んだトロトロ書くに ¥1100
ベジタブルカレー 色とりどりの野菜をふんだんに ¥990
シーフードカレー 海の幸のだしと野菜たっぷり(数量限定) ¥1200
スープカレーヌードル お米で作られた太麺がグッド! ¥780
ミニマイルドカレー 辛さと量をおさえたお子さま用 ¥250
ライス 少なめ・ふつう・・大盛り(+¥100)
ライスおかわり 半ライス ¥50 ふつう¥100 大盛り¥200
スープ 大盛り(+¥100)お気軽に店員にお申しつけ下さい。

SPICE スパイス 御注文時に辛さをお選び下さい。
 MILD マイルド 辛いのが苦手な方、お子さまにおすすめ。ノンスパイススープ
 REGULAR レギュラー ピリ辛スープ。当店の基本のオリジナル・スープです。
 HOT1 ホット1 メディスンマンワールドにようこそ!まずはここから始めてみては? ¥50up
 HOT2 ホット2 当店自慢のスープにベストマッチの辛さ。¥100up
 HOT3 ホット3 辛いのが得意な方、追求したい方におすすめです。¥150up
 HOT4 ホット4 ガツンとくる辛さの中にもうまみがぎっしり! ¥200up

HOT4以上の辛さもお作りします。気合いを入れたい方、もっと刺激が欲しい方、お気軽に店員にお申しつけ下さい。

LUNCH TIME SERVICE ランチタイムサービス
月曜~土曜 11:30am~2:00pm(日曜、祝日は除く)
・カレーメニュー(スープカレーヌードルを除く)¥100挽き
・カレー御注文の方、全ドリンク¥100引き

TOPPING トッピング
お好きなものを1品でも全品でも
・チーズ ¥100 ・はんぺん ¥100 ・揚げゴボウ ¥110
・オクラ ¥110 ・ごまネギ ¥120 ・オクラ納豆 ¥130
・エビ団子 ¥160 ・揚げちくわチーズ ¥180
・イカフライ ¥190 ・舞たけ ¥210 ・しめじ ¥210
・ソーセージ ¥210 ・ベーコン ¥250 ・チキンレッグ ¥350


というところの、選択ですが、前回僕が頼んだのは、
「ベジタブル」の2HOTチーズちくわをトッピング
その前は「チキン」の2HOTでしたので、今回は「ポーク」の2HOTで揚げゴボウトッピング。


スポーツ新聞とかを読みながら、まつことしばしでよい香りとともに登場をしました。


オレンジ色の半透明系の澄んだのスープに軽く散らされたバジル
そして、たっぷりと入った野菜やそのそこに隠れているだろう、あまたある具材がいい感じです。
ライスも淡く色のついたターメリックライスで横にレモンが添えられています。

では、「いたーだきーます」

まずはスープを一口。

ぱくっと

見ため通りの澄んだ味わいがなんともいいです。
オレンジのベースになっているのはトマトでしょうか、こり軽い酸味が
あっさりすっきりとした飲み口に影響を与えるとともに、スープにウマ味をもたらしてくれます。

このあとから追いかけてくるウマ味とこくがいい感じですし、
この味わいがあくまでもさわやかな感じでスイスイといけます。
チキンスープのようなあっさりながらもしっかりと、味わいを出している
肉系のウマ味とのハーモニーもはずっちりですし、塩分もさりげなくいいです。
さらに飲み終わったら、ほんのりとただようのは、ナンプラーのような魚系の香り。

この組み合わせがヤミツキになれりそうです。

だからカレースープではあるのですが、この複雑なうまみは
どこか、こだわりのラーメンのスープにも通じる味わいです。

こちらは二毛作店で、定休日に「メディスン麺」という名で
ラーメンを提供していますが、納得です。

ただし、ラーメンスープと違うのは、当然の話ですが、
味わい続けると辛さがしだいにボディーぶろうのような感じで蓄積されてきます。

この辛さが突出しないのも、スープの持つしっかりとした味わいの強さで
これがあるが故のスパイスの刺激です。

この極上のハーモニーはめちゃくちゃウマい。


一口目の最初の印象はすっきりとさわやかな和食にも通じるようなアッサリとした印象で
ダシのウマ味がまず出てくる感じなのですが

次第にじんわりときいてくるほかのスープのうまみにさすがの2HOTの辛味

こんな波状攻撃僕は大好きであります。


すっきりとしたのみ口はスイスイといける感じでありながら、辛味、うまみ、コク
このバランスの絶妙。ささすが札幌のスープカレーはレヴェルが高いですね。


こちらは、名店「マジックスパイス」で修行をされたかたが出したお店なのですが
「マジスパ」よりもすっきりスイスイと楽しむことができるスープです。
〔マジスパはマジスパで、あのカオス感が魅力なのですが〕


しかも、具材もそれぞれが
丁寧に調理をされているというイメージが強いです。

ゴロゴロンと入っている豚角煮は、中までやわらかく煮込まれて
軽くかむだけで、口の中でホロっとなりながら肉滴と、しみこんだカレーを
口の中に流し込んでくれるしろものです。

しかも、山のような野菜を軽く崩したら、その下にもゴロゴロと隠れていました。
このサプライズもウレしいです。

ウマウマのジャガイモは、軽くクリスピーに揚げられた皮と
中のホコホコのバランス・アクセントが好みですし
にょきっと突き出して、皿の中でも存在感がありまくるにんじんも
表面のしっかりと油通されて軽く色が変わっているところと中のやわらかくもアマいのが
いいです。
キャベツは軽くコゲがついていまして、キャベツのコゲが味わいに昇華していますし
調理された油の味わいとキャベツ自体のあじわいは、野菜炒めでも食べられるようなもの。
そもそもキャベツ時代もアマいです。

大胆にカットされたオクラとか、肉厚なピーマンとパプリカ
それ自体もジューシーで、しかもスープシミシミで
エラいことになっているナス。
見え隠れするシメジやえのきにも秋のニオイを感じます。

そして

トッピングの揚げゴボウもゴボウじたいの野趣にあふれる味わいじたいが
スパイシーなカレーにはいいアクセントですし、あげられた部分がさくさくなところと、
スープがしみ込んでテロテロになっているところといい感じでバランスがとれていたり
これまた美味しいです。

一気に食べた後残りのライスについてきたレモンを
思い切り絞って、ついでに水にもレモンをしぼって
残ったスープに投下

とっていたかたゆで卵の黄身を解きつつライスと一緒にいただきまーす。


うまかったー。

「ごちーそーさまーでした」

と、思ってどんぶりから顔を上げると
ぷんと漂う魚醤系の発酵香りがいっそう強くなります。ダシのウマ味にも鰹節を感じましたし
そんなに主張しないもののさりげない魚系っていう奥ゆかしさが、またいいです。


惜しむらくは、ここも生&半熟系の卵のメニューがないんですよね

残念。


次はメディスン麺でラーメンを食べようかなぁ。






☆「SOUP CURRY SHOP MEDICINEMAN」
(北海道札幌市中央区南12条西10丁目1-18グッドビル1F)
◇営業時間◇11:30~15:00、17:00~22:00(月~金)
11:30~22:00(土・日・祝)
◇定休日◇火曜日、水曜日 ◇駐車場◇有り







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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お祭りが終了しまして、飛行機に乗って千歳へ。
最初航空機から降りてきたときには、
そんなに気温の差は感じませんでしたが、
空港から一歩外へ出ると、湿度が少なくさわやかな涼しさの
秋へと向かっているかのような風でした。

北海道へ帰ってきました。

さて、お祭りで気分的にデロデロになったからだをリフレッシュするのは温泉しかないでしょう。
と思って向かったのが、空港から近くて、なおかつ、少し小ぢんまりとしていて、人は少なく、
かつお湯も上質なので、たっぷり癒される温泉へ向かいます。

そこで、松原温泉へ向かいました。

駐車場に車を入れると、キャンピングカーが止まっています
さすが、お盆期間です。が、それほど混雑しないのが、こちらの癒されるところ

湯銭を手払いして、中へすすみ
食塩泉の小さな湯槽と、重曹泉の少し大きい湯槽の並ぶ浴室へ。

それぞれから、濃い茶色のお湯があふれています。
コーヒーよりも、やや明るいものの、湯槽の中では真っ黒に見えるという
コーラに近い色合いですね。

湯の肌に触れるぬるっとした感触も良く、
あがればあがるですべすべになるという温泉で、
やはり、こちらは気持ちいいです。

小一時間ばかり滞在をして十分疲れをとったのちに自宅へと戻ったのでありました。

その翌日、お仕事を少ししてから向かったのが、
蘭越の昆布と、ニセコの間にある黄金温泉です。

なんたって、こちらの露天は比較的湯温が低いので、
いつまでも入って、まったりできる温泉です。
まさに夏に入りたい温泉です。

ということで、湯銭400円なりを
前回きた時にお蕎麦をいただいた場所で払います。


そのときに、前回訪れたときに食べた蕎麦の香りと
しっかりとそば粉の色のついたグレーのつやつやピカピカした、
打ち立てのお蕎麦を思い出します。

素朴な味わいと、アマめのカエシの味の汁と
しっかりとしこしことした食感とちゅるんとしたのどごしの
しっかりと一本芯のとおった感じのお蕎麦の組み合わせが最高でした。

いやー、あれはウマかった。


そんなことを考えながら、中へ。

スタイロフォームなどが見え隠れするのが手作り感あふれて、
内装のコルクパネルにびっしりと張られた
お客さんの感想が書かれた付箋紙とともにいい味になっている脱衣場で服を脱いだら、

まずは内風呂へ。

ゴツゴツとした岩がいい感じで配置されていていいです。

で、湯槽に身を沈めますと、褐色のお湯と
鉄のような香りがいいのに加えて
気泡のつきがいいのもかわらないですが、
前回きた時にも気がついたのですが湯温があがっています。

そしてこちらに軽く浸かったあと、今度は露天へゴー

そんなに広い湯槽ではないのですが開ける景色が、
正面に見えるニセコアンヌプリということで、
相変わらず開放的ないい露天風呂です。


まずは、大きくゴツゴツした湯槽に身を沈めますと、
内風呂よりは湯温が低いものの湯温あがっています。

さらに、五右衛門風呂風の丸い湯槽のお湯の横にある
二人が並んで入れるサイズの四角い湯槽へいきますと
ここの心地よい湯温は、疲れた体にもやさしいです。

透明度が高く、軽く硫黄の香りがしますし、
さらにぼーっとしていると、
腕など全身にびっしりと気泡がつきますし、

しばらくすると体につききらなかった気泡が
しゃわしゃわと体を心地よくくすぐります。

これが、黄金温泉の醍醐味です。


と、いうことで、

なんだかんだで一時間ばかし気持ちよい空間に身をおいたのちに、
車に乗ろうと外へ出ると、

水田を渡る風の、水まわりや水草などが混ざったような独特で、
かつて子供のころに、じいちゃん家に行ったときに
かいだナツカシイにおいがふわんとまとわってきました。

こちらは周囲に田んぼも多いのでこんなところもいいです。

蘭越といえば「らんこし米」で知られる穀倉地帯ですものね。


そして、その次の週末、畏友p氏と野球観戦をした後に、かんろで酒を飲み、
ホテルで一泊した後に、帰宅をするために中山峠をこえる直前に
堪能したのが豊平峡温泉です。

内風呂の今は亡きホロカ温泉旅館を思わせるような
湯の花がこびりついてできた棚田のようなだんだんもよければ、

露天の湯温が比較的低いところでかつ、岩がせり出ているところで
擬似道南スタイルを楽しむのもいいですね。

そんなところでゴロンとしていると

風向きによって、夏を感じる青っぽい新緑の香りや、
かるく硫黄香が漂う温泉独特の香り

と楽しむことができますが、

行った時間が行ったということもあって

スパイシーさと、ヨーグルトやトマトなどの
野菜が混じったインドカリーの香りが
この温泉ならではですね。

どの時期に来てもいい温泉ではありますね。

こちらで、擬似道南スタイルを楽しんでいるところで
軽く意識がとんでしまいましたが、その分疲れもとれました。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
先日は、畏友p氏と一緒に札ドに、ファイターズvsマリーンズ戦を見に行きました。
ま、畏友p氏が、「生の多田野を見てぇッス」とのことだったのですが。
結果は、ホフパワー選手の満塁ホームランで一旦突き放したものの、
途中、小谷野選手のエラーから得点が入り、
それまで好投をしていた多田野投手は降板、後を受けた森内投手も失点し
1点差まで追いつかれたり、9回は9回で、久投手が先頭打者を出したりと
ヒヤヒヤするシーンもありましたが、なんとか1点差で逃げ切り、
多田野投手にも無事5勝目がつきました。

にしても、僕ら、バックスクリーンの前で見たのですが、
すぐ横で応援をしている、生で見るマリーンズの応援の、まとまりのあることといい
アツくカッコいいことといい、圧倒されました。
p氏も「ロッテの応援、カッコいいっスね」と感心しきりでしたし。
しかも、マリーンズのホーム用ユニを着て応援をする金髪の女性を発見。
「らき☆すた」のななこセンセイっスか。
そんなのも面白かったです。ま、願わくば生で、伊志嶺選手の応援歌を聞くことが
できればよかったのですが。それは、来年の課題ですね。

なんてなことを話しながら、「かんろ」さんで美味しいお酒をいただいた夜でした。



ここからが先週のカレーです。



☆「あさひかわ井泉 新千歳空港店」(千歳市美々987新千歳空港ターミナルビル3F)


お祭りなどで東京に行くときに北海道での起点になるのは千歳です。
先日、夏のお祭りのために千歳に行った時に、井泉さんへ。

あさひかわ井泉さんは、旭川にある店舗に何度となく行っては、
とんかつを軍師食いをしたのですが、
こちら以外にカツカレーなどカレーメニューはありません。

ただ、先日のGWに行ったカープ観戦&久住巡礼ツアーで
千歳に寄ったときに、こちらで、しっかりと最後の一切れを、「寝かす」食いをして
ロースかつ定食をいただきましたが、その時に本店のメニューにないカツカレーを発見。
僕のお隣の人もいい香りをさせながら、カツカレーを食べていました。

ということで、気になっていたので、今回は迷わずカレーをいただきました。

荷物を抱えてフードコートへ行ってメニューを拝見。

メニューは

定食
特ロースかつ定食1080円  ロースかつ定食750円  ロースかつ定食(小)650円  
おろしかつ定食850円  味噌かつ定食880円  上ヒレかつ定食1080円  
ヒレかつ定食 800円  ミックスフライ定食750円  チキンかつ定食600円
エビフライ定食700円  生姜焼き定食700円  お子様定食550円  
カレー
カツカレー690円  エビフライカレー700円  ミックスフライカレー780円
丼物
かつ丼 600円  かつ丼(小)490円  エビ丼650円  ヒレエビ丼650円
豚丼650円  

といったところからの選択です。
フードコートの中とはいえ、空港に出店しているわりには
価格がおさえめなところに好感がもてますね。
井泉の揚げ物にこの価格で出会うことができるのはありがたいです。

今回は、初志貫徹というほど大げさではないですが、カツカレーをオーダー。
音が鳴ったり、バイブ機能でブルブルと震えて出来上がりを教えてくれる
アラーム(できましたアラーム)を手渡されて待つことしばし。
呼ばれたのでカウンターまで出向きますと、いい香りがいたします。

角がまるまった三角の、おにぎりのような形をした
淡い茶色のベースに少し緑がかった模様のつけられたお皿の上には
白いご飯のうえにエッジがたった系のカツが乗っていまして、
その横には茶褐色のカレーがたっぷりとかかっています。
カツの上にカレーがかかっているタイプではありませんが、
これはこれでいいですよ。

前回、となりの席に座ってても、香りが流れてきたほどの
強い香りが、さらに近いのでいい感じで香ります。

ソースと一緒にテーブル席に持っていって、
「いたーだきーます」

とんかつに軽くソースをかけるのは、「メシバナ刑事タチバナ」で
C&Cに行ったタチバナが、カツカレーのカツにソースをかけるがごとくです。
ルーにもちょこっとかけるのもタチバナ流。

まずは、カレーから一口いきますと、けれんみのないやさしい味です。
具が煮込まれていて形がありませんが、その具がルーに溶け込んでいるという感じ。
しっかりと、コクもありますし、うまみもいいです。
そして、その芳しい香りも口の中に入れてもいい味わいの一要素ですし、
しっかりとスパイシーで、食べ進めるとじわっと汗をかきそうです。
しかも、それぞれの要素が突出していないというところで、
それらの要素すべて含めて、万人受けする最大公約数的なカレーといったところ。
フードコート味というやつですか。おいしかったです。

そして、続いてカツに行きます。とうぜん端から二切れ目に狙いをつけてです。
一口食べるだけで、とんかつ専門店だけあって、期待を裏切らないものです。
見た目からして、いい狐色して、見るからにカラっと揚がった衣は
サクっと軽やかに噛み切ることができる軽やかなもの。
エッジが軽くたった感じのサクッとしたパン粉の按配もいいですし、
油や揚げの温度までこだわった感じがよくわかるのです。

しかも、この軽やかな衣の中には、軽くかむだけで肉滴がじゅわっとあふれてくる
やわらかいお肉が、入っていまして、このカツを食べるときの
衣とお肉のアンサンブルをたっぷりと味あわせてくれるのです。

しかも、この井泉さんのおいしいカツが、やさしいカレーと結びつくと

くー、たまりません。

ライスとからんでもいいですし、上に乗ったカツとの組み合わせは最高ですよ。
そうそう、こちらのカツは、ご飯の上に乗っかっていて
まったくカレールーをまとっていませんので、「寝かす!」食いのために、
ルーの中にカツを一切れ沈めますが、それ以外のサクサクのカツを
カレーやライスともに混沌な感じで口の中に入れると、
カレーのウマさにカツの味がのり、
カレーもカツから出る肉滴によってさらにうまくなって
そして、米のふっくらとした味わいが
三位一体で口の中を満足させてくれるという
カツカレーを食べるときの醍醐味が味わえます。

これはオイしい。

そんな感じでうまいうまいいいながら食べ進めていくと
残りはあとわずか、「寝かす」食いのためにとっておいた
マグロのヅケよろしく、カレーで衣がしっとりしているカツと
ルーをたっぷりまとったライスでいただきます。

「ヅケ豚シロ飯メチャ旨!! B級的A級で天下統一!!」 ですね。

「ごちーそーさまーでした。」

これで690円は安いです。

前述もしましたが、空港だと通常は値段が高いメニューがほとんどという中、
お手ごろな価格でオイしいものを食べることができるのはうれしいです。

ということで、気合も入ったということで、また重い荷物を持って
機内の人となったのでした。




☆「あさひかわ井泉 新千歳空港店」(千歳市美々987新千歳空港ターミナルビル3F)
◇営業時間◇10:30~20:30(L.O.20:00)
◇定休日◇無休 ◇駐車場◇有り(有料)
◇電話◇ 0123-46-5923






☆季節料理 すみれ (文京区根津2-24-8)

夏祭りの初日が終了しました。次の日に使う荷物をスペース置かせてもらったあとに
会場をあとに。明日もよろしくお願いします。という気分で軽く頭を下げまして、
ゆりかもめで、豊洲へ。そこで有楽町線に乗り換えて、
有楽町駅で千代田線に乗り換えて根津へ。

目的は「孤独のグルメ」のカレーを食べに行くためです。

根津の駅でおりて地上にいくと、落ち着いたながらも活気のある町並みです。
これが「谷根千」ですね。
少々開店時間には早いようなので、「ふれあい会館」で用を足したりしながら
孤独のグルメのドラマに出てきた光景のなかをぶらぶらします。
と、開店前でありながら、すみれさんは、あかりがついていて
のれんが出ている模様です。

今までは、このような小ぢんまりとした一見のお店に入るのは
勇気がいったのですが、ここはがんばって緑色ののれんをくぐります。

レトロな建物と、そこににあった看板を見ながら、
下にある引き戸をあけると、ドラマで見たとおりのこじんまりとしたお店です。

L字のカウンターだけの店内の長いところに、一人、人生の先輩が
腰をおろしてお酒をいただいています。

覗き込むと、
「どうぞどうぞ、うちにむかって歩いてくるから、お客さんかなと思ったんです」
と気さくなお店の方が歓迎してくれる様子です。よかったよかった。
「開店時間には早いんですけど、早くきたんで開けたんですよ」
とのこと。ありがたいです。
L字の短いほうに腰を下ろしてメニューを眺めます。

ま、一日中ほぼ飲み物はなしの状態でしたから、ここはビールでしょう。
生を頼んでから、黒板に書かれたメニューに「カレー」があるのを確認したのち、
すぐにカレーに行きたいところですが、少しこらえて、
すぐに来そうな、「しらすおろし」と「なす焼き」を注文します。

僕の背中はすぐに壁。席は11席ばかりで店内にはびっちりと
通行手形などがかざられていますし、が、そんなのを見ながら
まっていると、次々に常連さんと思わしきお客さんが登場。

最初に来たのは2人連れのお客さんですが、次には1人の学生さん風のかたが登場。
あと、さらにお年を召したグループが来たりして、気がつくと店内は
いっぱいになっています。人気のお店です。

登場したビールをグビーっとやりまして、ぷっはー、生き返る。
というところで、シラスおろしが登場。この大根おろしの苦味が
連日飲んでいる身にはありがたいです。
オリーブオイル(たぶん)を使ってフライパンで調理されたなす焼きも、
なすからたっぷりとなす汁がしみしみしてきたものなのでいいですし、
追加で注文したもつにも、孤独のグルメに出てきた「鳥もつ」ではないですが
しみじみとオイしいです。

と、ここでビールもなくなったので、ビールを追加するのとあわせて
いよいよあのメニューを注文します。

「特辛カレー」です。
オーダーすると、寝かしていたルーでしょうか、それを丹念にあたためて
くれます。いいですね、いいですね。

出てきたビールに残りのなすやら、おろしやら、煮込みやらで
テンションもあがってきます。

という感じでまつことしばしで、暖められてきたことで
店内にカレーの香りが漂いだしたところで登場します。

キマシタワー

軽く波うった縁と、白に藍色で植物の模様が縁取りされた、昭和っぽいお皿です。
久住さんは、「人の家みたいなお皿」といってますが、わかるわかる。
そこにのっかった白いぴかぴかのご飯と、たっぷりかかるカレー。

このカレーが極めて黒に近い漆茶色です。
この黒さがカラさにつながっていると思うとにこにこしますよ。
そんな濃茶のカレールーごしに見えるのが、ゴロゴロとはいった
大きめのジャガイモとかにんじんとかお肉とかのフォルムです。

うれしいなぁ、ありがたいなぁ。
横にゴロゴロと添えられているラッキョも頼もしいです。

ということで、まずは一口。
「いたー だきー ます。」

まず一口いきますと。

ヲ、ウマいじゃないですか。

まずは土台がしっかりしているのが一口いただいてわかります。
さまざまな野菜だったり、お肉だったりから、しっかりと出てきている
コクの奥深さが、まずはすごいなと思いましたし、
そんなコクとともにインパクトが強いのが、たっぷりとあふれてくるウマ味です。
このコクとウマ味の土台にどれほど手間をかけたのか、というのが
一口たべただけで伝わってきますし、
この土台がしっかりしているので、香ってくるスパイシーさとか、
看板である辛さが奔放に映えることができます。

さらに、この盛ってくるだけでぷんぷんと香っているスパイシーは
ピリリと刺激を与えてくれますし、その刺激だけが突出しないところがさすがです。
そして、このピリっとした刺激が刺激だけではおさまらない、
じわじわと辛みとして蓄積されてきます。

孤独のグルメでは
「5種類の香辛料を使った特製カレー
確かに辛い! 確かに旨い!」と紹介されましたが、そのとおり。
そんな辛みが蓄積されたことは舌だけでなく、体で教えてくれます。
口の中ではピリッと程度に感じるからさですが、体が全体で火照ってくるのです。

これは辛い。そして、気持ちイイ。
全身で辛さを味わうというのが、いいじゃにないですか、
ここらへんの味わいの妙が、凡百の「特辛」とかの辛さを看板としているメニューとは違います。
いきなり攻撃的な辛さが来て、一口目から「どうです、辛いでしょ」
と言わんがばかりのカレーが少なくない中、
このやさしくも、しっかりと刺激的で、辛いカレーってのが、
ルーに対する熟練の技に、積み重ねられた伝統というか
何日も寝かせたような深みがある、そんな味です。

だから、辛いといはえ、ケレン味のあるカレーではなく、
ゴローちゃんが「おばあちゃん家のカレー」と評したとおり
家庭的なカレーだったり、人んちのカレーで食べるようなの味なのに
しっかりとプロの味です。美味しい。ドロッと濃くて、「ちゃんと辛い」。
この「ちゃんと辛い」のがありがたいですし、ちゃんとどころか
このあとも汗がだくだくと流れるレベルです。

そして、辛いカレーには、らっきょもありがたいです。

ということで、一気呵成にいただきまして、ビールで流し込みまして
「ごちー そー さまー でした」

ふぃーうまかった。

周囲は僕以外は全員が常連さんで、楽しそうにお酒を飲んでいます。
この日は金曜日なので、このあとも常連さんが来店するでしょう。
見ると店内は満員になっていますので、一見さんの私はここらで失礼しましょう。

ということで、会計をお願いするむねをいうと
「もう、お帰りですかぁ、ゆっくりしてらしたらいいのに」
という一言。こんな言葉もありがたいですよ。
そして、お金を払っていると
「お客さん、孤独のグルメとか、ご覧になってきました」
「い、いえ」(と、一応否定してみたり)
「いえね、こちらでカレー食べる人って、最近は孤独のグルメ見たって人が多いんですよ」とのことです。

ま、バレバレでしたか。

それにしても、こちらのお店の方は、その笑顔の素敵さといい、
店内でくるくると活発に動かれている様子といい、
常連さんと楽しそうに会話をするさまといい、いい感じです。

こちらのお店が「孤独のグルメ」に出るきっかけになったのは
WAHAHA本舗の佐藤正宏さんの紹介とのことですが、
佐藤さんとか番組スタッフの人も、こちらのお店の方の人となりを理解したうえで、
店員役に美保純さんをキャスティングしたのかなと思ったりして。
こちらの方は「美保純じゃなくてすいませんね~」って何百回も言ってるそうですが
ぜんぜん魅力的でしたよ。

いかにも下町の小料理屋さんにして居酒屋さんで、きわめて居心地がよいお店でした。
しかも、調べたら、「酒場放浪記」にも出てきて、吉田類さんも
ここでいい気持ちになっていたのです。

こういうざっかけないお店が地元にあったら通いますね。
ほしいですね。こんなお店。


書いているうちにまた行きたくなりましたよ。

と、いうことで、アームロックをかけることもくらうこともなく、
汗をじんわりにじませながらほろ酔いでこちらをあとにして、
定宿である大井町に戻ったのでありました。





☆季節料理 すみれ (文京区根津2-24-8)
◇営業時間◇ 18:00~25:00
◇定休日◇ 水曜日 ◇駐車場 無し
◇電話◇ 03-3821-8941









あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。




ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
2012.08.18 夏の終わり
夏のお祭りが終了して三日がたちました

などと書くと、何寝ぼけたことを言っておるのかとツッこまれそうです。計算があわないって…

確かに夏のお祭りの最終日は日曜日でしたが、
その後にお祭りを締めくくるのにふさわしい最大のイベントがあるのです。

打ち上げ? 違います。

冬のお祭りの申し込みです。

なんと冬のお祭りの申し込みはお祭り終了の三日後、
水曜日の消印までが締め切り期限ですし、

決して間違いが許されない申し込み書類の記入から
年間で一二を争うくらいたくさんの人に見てもらう
サークルカットのイラスト描きもあります。

だから、本を作るのと同じ位のテンションで行わなければならないのです。

夏のお祭りの申し込みまでが冬のお祭りならば
冬のお祭りの申し込みまでが夏のお祭りです。

冬のお祭りの申込書は、お祭り初日の金曜日にすでに入手をしていました。
が、お祭り期間中は、お祭りの準備やら、オリンピックの観戦やらで、全然そんな暇もなく、
日曜の夜、家に帰り着いた後はぐったりとオちてしまいましたので、
月曜日から、申込書書きに着手をしました。
そして、火曜日に参加費を払い込み

その前後の月曜の夜から火曜の夜にかけて
サークルカットと、いつもながらの何度も同じことを、
振込用紙、申し込み用紙、短冊、封筒など複数書類に書く格闘を終わらせたあと

コンビニ行って、控えのコピーなどをすませて、
封筒の中の入れ忘れなどがないかなどを、何度も丹念に確認して
地元の郵便局で封筒を局員さんに手渡しして「お願いします」と言った後に外に出て
周囲の視線を少々気にしながら、郵便局に向かって
2拝 2拍手 1拝をします。
これは、気がつくとお祭り申し込みの時の儀式になっています。

なんとなくですが、このお祭りは
巨大な信仰心で出来上がっているような気がします。
年に二回、五十万近い偶像を崇拝する人たちが
全国から吸い寄せられるように一箇所に集うというのも
どこか巡礼めいていませんか?
だから神頼みもしたくなるというものです。

といった、申し込みまでの一連のことをすべて終了したというわけです。

冬は、彼自身の日程があわないということと、僕も手伝いにいけないということで、
畏友p氏こそは今回の申し込みは見送りましたが、
畏友GMクンは、申し込みを終わらせた模様です。

それにしても、二月に申し込みが終わる夏のお祭りと
八月に申し込みが終わる冬のお祭りと
毎年同じ時期にルーティンのように同じ作業が回ってくるので、
季節がめぐっていることを、再認識します。

冬のお祭りの申し込みが終わるまでが夏のお祭りという名言を体感、再認識しながら
作業を無事終えたということです。
果たして結果はどうなることやら。

ぜひ、当選してほしいものでありますが、

発表は十月下旬。その日までワクワクドキドキしながら
待ちたいと思います。




さて、お祭りの三日目についての記事です。

まんたんウェブでは、このように書かれていました。
引用させていただきます。


<コミックマーケット>最終日は21万人が来場 3日間で過去最多タイの56万人 震災前規模に
まんたんウェブ 8月12日(日)16時41分配信

 日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)82」が12日に最終日を迎え、1日としては過去最多となる約21万人が来場。3日間の総来場者数も、09年、10年夏と同じ約56万人の過去最多タイ記録で、昨年3月の東日本大震災以来、2回連続で減少していた来場者数が完全に震災前の規模に戻ったことになる。

 コミックマーケットは、75年から始まったマンガや小説、リポートなどの読み物、ゲームソフト、グッズなど多彩な創作物を持ち寄る「同人誌」の即売会。現在は夏冬の年2回開催となっている。09年夏の「76」と、10年夏の「78」で過去最高の約56万人を記録したものの、昨年夏の「80」は、同3月の東日本大震災後の開催ということもあり、5年ぶりの前年減となる約54万人にとどまり、昨年末の「81」も約50万人と2回連続で減少していた。

 3日間で最も人気がある最終日は、オリジナル・創作系作品を扱う約1万1500のサークルが出展した。午前10時の開場直後からお目当ての作品を求めて来場者がつめかけ、満員電車並みの混雑となり、スタッフが「前を見て!(カタログの)地図を見ずに現実を見て!」とジョーク交じりに呼びかけていた。

 また出版社やゲーム会社などが出展する企業ブースは、2日目までに人気のグッズをほぼ売り切ったこともあり、昼過ぎには“店じまい”するブースも出た。コスプレ広場では、昼前には雨があがったこともあり、多くのコスプレーヤーでにぎわった。プライベートで参加したという30代の大手ゲーム会社社員は「コミケは風物詩。好きな作品に囲まれ、同じ趣味の人と顔を合わせて交流できるのがいいし、ストレスの発散になります」と話していた。

 次回のコミケ83は、12月29~31日に東京ビッグサイトで開催する予定。(毎日新聞デジタル)


そうですか、21万人ですか。
行きたかったなぁ。

本来当選したら、この日に行く予定でしたし、
この日は歴史だけでなく、情報やメカミリや鉄道なども来ているので
僕的には最大の注目日だったのですが、飛行機のチケットの関係で
泣く泣く断念いたしました。

前日、イベントを終えて、室町砂場で蕎麦屋酒を楽しんだ後
ホテルに戻って帰り支度やブログの更新をして、
オリンピックの女子バレーの結果に溜飲を下げて軽く仮眠。
ま、深夜に「じょしらく」を見るのは忘れませんでしたが。

その後、一旦睡眠をとったのちに目を覚まして、ボクシングの応援をしたのちに、
金メダルに感動しつつ、朝のしたくをすませます。

前述どおり、この日は僕は13時の飛行機で帰宅を控えていたので、
軽めに入れた朝食後、サンデーモーニングを見ながらブログの更新をおえて
10時にチェックアウトをしたのちに、せみがみんみんとヤカマシく鳴く中
4泊お世話になった大井町をあとにします。
この蝉の音も聞きおさめです。

京浜東北線に乗って、この日、朝食を軽めにした理由である川崎へ向かいます。

13時過ぎの飛行機なのになぜ川崎にむかうのかというと、
孤独のグルメの「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」でおなじみの
セメント通りにある焼き肉屋さん「東天閣 川崎本店」さんに行くためです。
こちらは11時開店なので、肉を食べてからでも13時代の羽田発の
飛行機にも間に合います。

が、京浜東北線の車内にいると突然窓ガラスに雨がたたきつけます。
雨の中知らない街を ぶらぶらするのは気がすすまないなと思いながら、
京浜東北を降りて、川崎の地下街を歩き外に出ると、雨は上がって
日が差しています。なんなんでしょうかこの天気。

三井埠頭行きのバスに乗り込んで、最寄のバス停である「四つ角」へ。
途中で崎陽軒の軽トラを発見したりすると、自分は神奈川に居るんだということを実感します。

バスに揺られること20分弱で、四つ角のバス停に到着。
目の前にはコリアンストリートのアーチが見えますし、
後にはハナ信用金庫があります。初っぱなからアゥエイ感まんまんです。

以前、横浜であった梶浦さんのライブの時、川崎に止宿したため
「東天閣」に行こうと提案したのですが、その時は、
うぉオンって言った分だけ、ウォンがカの国に流れるぞってことでヤめたです。
が、シュギとシュミが心の中で対立したなか、
「孤独のグルメ」頒布物の評判もよかったということで、シュミを優先した今回、
意を決して、アーチをくぐります。

電信柱ごとにに、かの民族の子どものイラストがあしらわれた看板が下がっていますし、
さらに歩いて行くと、路上にマッコリの瓶が落ちていました。
やりますね。

とはいえ、アーチとか、電信柱に下がっている看板とか、
マッコリの瓶以外は普通の住宅地の趣です。

5分ばかり歩いていると、壁面にかの民族の男の子と女の子のイラストが大書されている壁を発見。
近づくと焼き肉の香りが強くなってきます。

でも焼き肉の香りを嗅ぐと、テンションもあがりますね。
「よし、一発 焼き肉でも入れていくか」と、ひとりごちながら到着。
「孤独のグルメ」の中で出てきて何度も見た入り口を見ながら中へ。
11時の開店とほぼ同時間に行ったので、客は僕だけです。

店内は、マンガのシーンを髣髴とさせる、ファミレスのようなつくり。
ロースターはマンガでは四角いヤツでしたが、丸いものになっていました。

ボックス席に腰を下ろすと
まずは、ウーロン茶・カルビ・ロース・上ミノ・上タンをオーダー。
カルビ・ロース・上ミノは、ゴローちゃんがオーダーをしたメニュー。
タンは僕自身焼き肉の中で一番好きな部位なのです。

オーダーしながらすぐ出てきたウーロン茶でのどを潤していると、
店内から
「♪」
奈々様の歌声が流れてきます。

え、これは、オレむけのサービスか??

違いますね、このあとも芦田プロをはじめとして、ヒットチャート上位の曲が
次々と流れていますので、そういう有線のチャンネルなのでしょう。
ただ、焼肉屋で水樹奈々さんの曲を聴くってのもなかなかない体験です。

と、まずは、「カルビ」と「ロース」が登場。
明るい肉の赤に、きれいに脂の白が模様を描いています。
この赤身と脂のバランスがいい感じです。
さっそく焼きますと、水樹奈々さんの歌声にジューっといい焼肉の音が重なります。
そして、いきなりたちこめるいい香りに、お腹の受け入れ態勢が万全になります。
肉のにおいってそういうものですよね。
そして、焼き心地を確認して一口ほおりこみます。

を、これは、ウマい。

「うん こいつはなかなかいい肉だ うん うまい肉だ いかにも肉って肉だ
もぐ  もぐ  これは… カルビか… うん うまい」

という氏のせりふも忘れません。ゴローちゃんになりきって、ロースとカルビの味わいを
交互に楽しんでいると、タンとミノが登場。

最初にタンがくるかな、と思っていたところ、最初にカルビとロースが来まして、
「焼肉の軍師」で、力石がタンからオーダーをしないのに驚愕をしていた本郷のように
思ってしまいましたが、ま、そういう順番なので、タンのためにきれいなコーナーをあけて
カルビとロースを焼いているところの登場です。

そうそうゴローちゃん焼肉といえばこれでしょう。
「すいませーん ご飯もう持ってきちゃって下さい」

僕は、焼肉では後半にご飯を食べる派ですが、今回は巡礼なので、
流儀に〔何の?〕従います。
氏は「早くご飯こないかなぁ 焼き肉といったら白い飯だろうが」と
半ギレになっていますが、そんなことなく、すぐに登場。

ピリッと辛めなところにさらにコチュジャンをたっぷりといたタレを
たっぷりとつけたカルビとロースを白いご飯のうえでチョンチョンとして
お肉をほおばった直後にご飯をかきこみます。

お…きたきたきましたよ くーっ これですよ

わかるわかる。ゴローちゃん正しいよ。

タンも繊細ながらもしっかりとした味わいに、この弾力が頼もしい。
しかも、たっぷりとあふれる脂もいいですね。大好きです。

「食の軍師」の力石はタンは丹念に裏表を焼く派で、
そうすると表面の肉滴が流れてしまうので、アイダホの田舎兵法とよんで
批判をしていた本郷は下だけ焼く派なのですが、
僕は軽く下をあぶって脂が浮いたところでひっくり返して
あとは比較的丁寧に焼く派です。
レモンはつけたりつけなかったりです。
でも、どう食ってもウマいですね、タンは。

そして、上ミノ〔普通のミノはありませんでした〕は、
細かく切れ目が入っていて、食べやすくなる仕事がされています。
この一手間もアリガタイですね。
焼いていくうちにくちゅくちゅになりましたが、
歯ごたえもしっかりとして、淡白ながらホルモン独特の
独特で力強いあじわいもいいです。

ゴローちゃんは、「このミノもうまそうだ まずいミノはゴムみたいだからなぁ」
などと、言っていますが、そのとおりですね。

あと、ゴローちゃんも「ひとりでまっ昼間に焼き肉なんて食うの初めてだ」
といっていますが、私も40年以上生きていて、初めての一人焼肉です。
それにしても、焼いて、食べて、焼いて、食べて、たまに飲んで、
しかも焼きはじめたやつは、いいタイミングになったら、強制的に食べなければいけない。
こちらもゴロー氏の感想の後追いですが、
「なんだか一人で黙って焼き肉を食ってると次から次と休む間が感じで忙しいな
 …アハハハハ」
という感じですね。だから肉にばかり目が行ってしまうと
付けあわせで数切れ入ってきただけのたまねぎをも焦がす始末。
「どうも野菜を焼くのは苦手なんだな」

でもって、食が進んでくると、次第に顔だけでなく、頭からも首筋からも
背中からも汗が噴出してきます。
これは、アレですよ。「まるで俺の体は製鉄所 胃はその溶鉱炉のようだ」
「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ
もぐもぐ はふ はふ むしゃ むしゃ」

でも、まだそれぞれの皿に1/3位肉が残っているにもかかわらず、
次第に満腹に近づいているサインが出てきています。

ま、ワタクシは、ゴローちゃんのような健啖家ではないですしね。
と、いうことで、お肉のおかわりも、
「キムチはどうかな うん いい味でてる いい感じだ」のキムチや、
「あたためなおしたすき焼き」のようなチャプチェや〔これはメニューになかった〕
「あちゃあ またネギこがしちゃった、どうも野菜を焼くのは苦手なんだな」の
焼き野菜もいただきませんでした。 

だから、銀色の皿の上の肉がだんだんなくなるのは普通ならせつないのに、
いかんせん量がが多いですし、残してはいけないという思いから、
気分は天食祭最中の「てんむす」の春風天子です。
〔少年チャンピオンコミックス 稲山覚也 さん 作〕
「おいひぃよぉ、あっついよおぉ」って感じで、ひたすら皿の上の肉と格闘します。

ということで、完食したのち手をパンっとあわせて〔これはウソ〕
「ごちーそーさまーでした」

見ると、僕しかいなかった店内でしたが、
気がつくと周囲は家族連れでにぎわっていました。さすが夏休みの日曜お昼。

「うー いかん いくらなんでも食いすぎだ うー 苦しい
焼き肉街と堀の内ソープ街ってのも 考えてみればものすごいダイレクトだ 
げっぷ うっ しかし今はとても… だめだ 頭が回らん…」

という感じでこちらの町をあとにして、石神井公園の時のゴロー氏のように
川崎駅に向かうバスの中で本当にウツラウツラしたというわけです。

でも、本当においしかったです。

あと、このツアー中の一食の飯代で、今まで一番高かったのが
室町砂場の4050円でしたが、この日の焼肉はビールも飲んでいないのに、
楽にその価格を凌駕しました。

そんな点でもスゴいです、孤独の焼き肉。


と、いうことで、大満足をしたのちに羽田に向かい、
羽田でお約束の「シウマイ御弁当」を購入し千歳へ。
千歳からは空港からそう遠くない松原温泉へ行って、
旅の疲れを癒した後、自宅へもどって、
シウマイ御弁当で缶ビールをやりながら、
楽しかった旅の日々を振り返ったのでありました。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。



蛇足、

最近とみに問題になっている例の事柄をわかりやすく書かれているのを
発見しましたので、引用します。


米「よーし日本、持ち物はいったんすべて置け」(1945年ポツダム宣言)
韓国「チャンス!あの島欲しいなぁ・・・」
米「竹島は日本の領土だからダメだよ」(1951年ラスク書簡)
米「竹島は日本のものとする!この約束は来年の4月28日から有効ね!」(1951年サンフランシスコ講和条約)
韓国「やば!日本のものになっちゃう!あの島は韓国のものでーす!てへぺろ」(1952年李承晩ライン)
日本「ええええ。こっちは江戸時代から渡航許可(1656年)出してたし、そっちは地図にも載ってなかったじゃん!」
韓国「いや、この地図に島書いてあるでしょ」(1530年八道総図)
日本「方角もサイズも全然違うじゃん・・・」
韓国「いや、この本に『天気がいいと島が見える』って書いてあるでしょ」
日本「その『島』は前に鬱陵島だって自分で言ってたじゃん・・・」(1694年)
韓国「うるさーい!盗人め!だまれだまれ!これは俺のもんだー!」
日本「もめごとがあったら喧嘩じゃなくて、話し合いで解決しようって決めたよね?」(1965年日韓国交正常化)
韓国「いや、これもめごとじゃない!」
日本「もめてるでしょw確実にwうちのものだから名前シール貼らせてね」
韓国「近づくな!近づくと殴るぞ!盗人め!」(軍事占拠)
日本「はいはい・・・こっちが盗人なのね・・・。わかったから、警察行こう?」
韓国「やだ!」 ←今ここ

なんとかならんのでしょうかね、この問題も。
2012.08.17 8年ぶりに
カープの河内投手が8年ぶりに勝ち投手になりました。

デイリースポーツの記事です。
引用させていただきます。


広島・河内が8年ぶり白星…ウイニングボールは夫人に
デイリースポーツ 8月17日(金)9時5分配信

 広島中がうれし泣きじゃ!河内貴哉投手(30)が2004年9月4日以来、実に2903日ぶりの勝利を挙げた。七回2死から登板しピンチを断つと、八回は3人でピシャリ。その裏、「河内に勝利を」を合言葉に逆転に成功。白星が舞い込んだ。左肩の手術、長いリハビリを乗り越え今季、育成からはい上がった苦労人左腕が、CS進出を争うヤクルトとの3連戦勝ち越しと貯金1をもたらした。

 大入り2万8952人を前にした8年ぶりのお立ち台で、河内は喜びをかみしめた。「こんなにたくさんの広島ファンの前で勝つとは思わず、本当にうれしい。言葉に表せないくらい最高」。

 地獄を味わい、どん底からはい上がってきた左腕に2903日ぶりの勝利が贈られた。1‐1の七回、失策で1点を勝ち越されなお2死一塁で登板。川端を追い込むと、スライダーで空振り三振に斬り、断った。

 八回も続投し3人でピシャリ。復帰後最長の1回1/3を無失点の完ぺきな仕事がナインに火を付けた。野村監督はベンチで「河内に勝たせてやれ」と号令した。言葉通りの逆転劇となり、歓喜の夜となった。

 「とにかく思い切って腕を振るだけ。この1勝に貢献できたことが大きい。自分に勝ちが付くのが実感なく、逆転したことがうれしかった」と、顔をほころばせた。

 08年5月に左肩の関節唇および腱板部の修復手術。半年は左肩がほとんど上がらず、日常生活すら支障をきたした。肩の稼働域を広げていくリハビリは過酷を極めた。

 先の見えない日々を助けたのが、09年4月に結婚したまどか夫人だ。自宅で左肩のアイシングや治療を手伝い続けてくれた。「投げられない時から支えてもらった」。夫人にプレゼントするウイニングボールを大事そうにポケットにしまった。

 09年オフに戦力外通告され、育成契約。背水の今季、5月18日に支配下契約が結ばれた。投げられない日々、ひたすら走り続けた。その姿が今の若鯉たちに焼き付く。

 右肩痛に苦しんだ大竹は「3軍の(リハビリ)メニューはきつい。でも黙々とこなす河内さんを見ていると、やらないとと思った」。昨季左肘を痛めた斉藤は「河内さんがいなかったら、今の僕はない」と言う。

 河内に最後まで涙はなかった。「5年間休んでいたので、どんどん取り返したい」。連勝で貯金1とし4位・ヤクルトに2・5差と広げた。苦労人左腕の復活星が鯉ナインに何より勇気を与えた。



こちらはスポニチアネックスの記事です。
引用させていただきます。


河内8年ぶり白星 「投げる姿を見るのが夢」の妻に贈る
スポニチアネックス 8月17日(金)7時1分配信

 涙は悔しい時に何度も何度も流してきた。だから、うれしい時は自然と笑顔でいられた。お立ち台に上がった広島・河内は、感謝の言葉を並べた。

 「リハビリ中はいろいろな方に支えてもらった。5年間仕事をせずに休んでいた。4年間も育成契約を結んでくれた球団にも感謝したい」

 1―2と勝ち越された直後の7回2死一塁で登板。川端を3球三振に仕留めると8回も3者凡退に抑えた。その裏、野村監督から「河内に勝たせてやれよ!」とのゲキが飛ぶ。すると、打線が奮起して逆転。04年9月4日の中日戦(広島市民)以来、2903日ぶりの勝利が転がり込んだ。

 国学院久我山時代は甲子園出場こそなかったが、99年ドラフトで3球団が競合した逸材。1年目にプロ初勝利を挙げるなど、将来のエースと期待されたが、伸び悩んだ。08年5月には左肩関節唇と腱板部の修復手術を受け、09年オフに戦力外。背番号は「124」だった2度の育成契約を経て、今年5月16日に支配下選手登録された。

 09年4月にまどか夫人と結婚。「投げる姿を見るのが私の夢」という言葉を胸に、超音波治療など長く苦しいリハビリを続けてきた。ウイニングボールは「嫁に渡したい」と、この時ばかりは目は少し潤みかけていた。

 「こんなに大勢のカープファンの前で勝ちがつくとは、言葉に表せないくらい最高です」。痛みのない位置を探し続け、横に下がった腕からはもう入団時のような150キロを超す速球は投げられない。それでもどん底からはい上がった背番号24がチームに再び貯金1をもたらした。




こちらはスポーツナビの記事です。
引用させていただきます。

広島・野村監督「みんな河内に勝たせたかった」
スポーツナビ 8月16日(木)22時54分配信

 広島は16日、東京ヤクルトを4対2で下した。1点ビハインドで迎えた8回、エルドレッド、堂林翔太の連続タイムリーで3点を奪って勝ち越し。河内貴哉は3番手として7回途中から登板し、1回3分の1を被安打ゼロに抑え、8年ぶりに勝利投手となった。

 以下は野村謙二郎監督のコメント。
「(先発の)大竹(寛)が(4回に)1点、不運な当たりから点を取られたんですけど、その大竹がベンチで声を出している姿から、みんなにも良い雰囲気が出てきましたね。
 今日はまあ、いろんなミスがありました。天谷(宗一郎)にしても、右打ちのサインを出してサードゴロを打ってみたり。菊池(涼介)も、イージーなダブルプレーのはずが悪送球をして。それで、こちらも腹をくくって、菊池には取り返せという意味で(8回のチャンスに代打を出さずに)打席に送ったんだけど、結果が出なくて……。まあ、これで悔しさをバネにまたやってくれればね。菊池は打てなくても、守備範囲とかそういうところで良さがありますから。ミスはまぁ、1年生なのでしょうがないので。
(勝利投手になった河内は?)僕はずっと、河内に勝たせたいと言っていたんだけど、その通りになって。みんなも、そういう気持ちだったんじゃないかなと思います。河内の起用法については、ちょっと(今村)猛が登板過多ということもあり、7回に猛を投入すると、連戦が続く中では厳しいということで、横山(竜士)、その後に河内という選択をしたんですけど。まあ、頑張ってくれたと思います」

取材協力:野球専門誌 Baseball Times



もう、これらの記事を読んだだけで、涙が出てきそうです。

いい、チームだな、カープ。

日常生活に支障をきたすほどの肩の怪我を持っている選手に対して
しっかりと、リハビリを保障し、
かつ、それを受け入れる選手とか、周囲で暖かく見守るチームメート。


本当に、いいチームです。

今年は、左の中継ぎは、青木投手がいないということで、
支配下登録されてしばらくは、勝ち負けのつかないところで
投げていましたが、
その他の左投手がいまひとつ心もとない中、防御率0点台の河内投手がよくささえていましたし、
そんながんばりに対するごほうびのようです。

しかも、大竹投手も、横山投手も、河内投手ともども
怪我〔しかも、三人ともルーズショルダー〕から復活してきた選手たちですし、
大竹選手は、自分の勝ち星がないのにもかかわらずわがことのように喜んでました。

ほかのピッチャーも河内投手の勝ちをリスペクトする態度がすごくいいですし、
河内投手の復活劇に、周囲の人々との関係を含めて、
「球場ラヴァーズ」で実央が感動するような物語に
リアルタイムで立ち会うことができるのが、広島の魅力です。

ちなみに、最後に河内が勝ち投手になった試合のスタメンですが、

1番 中 緒方
2番 二 尾形
3番 右 嶋
4番 一 ラロッカ
5番 左 前田
6番 遊 シーツ
7番 三 新井
8番 捕 石原
9番 投 河内です。

この試合はサードは新井選手でしたが、このシーズンのサードは基本野村現監督でした。


あと、このときの勝利投手は河内投手ですが、 セーブが大竹投手というのも
どこか運命じみていい話。

さらにいうと、この時、今村投手や堂林選手は
まだ中学生だったんですよ。

とまれ、河内投手、おめでとうございます。
今後もよろしくお願いします。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
2012.08.12 二日目終了
お祭りの2日目が無事終了。サークルで参加をするのは
この日でおわりであります。


昨日の模様について、まんたんウェブさんは下のような記事にしています。
引用させていただきます。

<コミックマーケット>2日目来場者は19万人 暑さに負けずコスプレ広場に熱気
まんたんウェブ 8月11日(土)16時52分配信

東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれている日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)82」は2日目の11日、昨年夏のコミケ2日目より1万人多い19万人が来場した。10日の初日に続き東京都内は気温30度を超える蒸し暑い日だったが、コスプレーヤーが自慢の衣装を披露するコスプレ広場ではアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」や初音ミクなどが人気で、それぞれのキャラクターにふんしたコスプレーヤーが来場者の注目を集め、写真の撮影に応えてポーズを取っていた。

 2日目の11日は、弾幕シューティングゲームから生まれた作品群「東方Project」をはじめ、「ガンガン」や「週刊少年ジャンプ」など少年マンガ誌を題材にした同人誌など約1万1700サークルが参加。企業ブースでも、初日と同様、設定資料集やグッズを買い求める人が長蛇の列を作っていた。

 最終日はオリジナル・創作系がそろい、プロ作家も参加することから、毎年最もにぎわいを見せる。12日は約1万1500サークルが参加する予定。(毎日新聞デジタル)

なるほど、昨年より一万人増ですか。
西館にいても、伝わってくる混雑振りです。

この前日は、根津の「すみれ」さんでオイしいカレーとともに、お酒をイタダイて、
ホテルへ帰還。

その後、軽く仮眠を取ったのちに、夜中に目を覚まし
「ココロコネクト」「カンピオーネ」「うぼって」「氷菓」などを見ながら
〔とまった宿は、TVKやテレ玉は当然としても、tmxtvが入らなかったので、
結局家見ているのと同じような番組しか見られませんでした。〕
製本作業。その後、オリンピックのサッカーを見ながら少しテンション下げながら
その後も軽く仮眠をとったのち、朝6時30分に身を整えて

七時に朝食をとり、その後ホテルのpcのプリンターで
ポップの出力などをして出発。

ちなみに、この日のヴァイキングメニューにはキンピラゴボウがあったので、
「やっぱり男はキンピラゴボウよ」と、泉昌之の「夜行」に出てくる
本郷のセリフをつぶやきながらいただくのは、
久住昌之本で勝負するこの日ということで気合も入ります。

あと、前日イトーヨーカドーで仕込んでおいた生卵で
卵かけご飯を作っていただきます。
当然、ご飯の上に卵を直がけしたあと、卵の黄身の中央をくぱぁして
その黄身にあけた穴に駒沢花ちゃんのごとく「黄身のハートにロックオン」と
いいながら、醬油を注ぎ込みます。

そんな、駒沢花流にして、ショウ油たらしのヤマサン流の
〔ということは、久住昌之流の〕卵賭けご飯をつくって、かっこみます。
これも、久住昌之本で勝負をかける日の朝食としては正しい姿だったりして。
柴漬けがなかさたので、シヴァの女王にはなれませんでしたが。

いやー、ウマいっスね。
自宅では、最近朝飯はずっとパンなので、たまの白米がウレしいです。
実家では、毎朝卵かけご飯を食べていたのに。

ちなみに、実家で20年近くにわたって卵かけご飯を食べるときは
花のズボラ飯のほうの「ゴローさん」のように、
別の椀できっちりと混ぜる派だったのですが、
「さま~ずさま~ず」のトークのなかで、大竹さんが、
ざっくりとしかまぜない卵かけご飯の魅力についてアツく語ったところで
そっち派に転向して、そして、極めつけ。久住原作の二作によって、
もうきっちりと混ぜる派には戻れない体になってしまいました。


さてさて、近所のコンビにで、ポップのカラーコピーをとってから大井町駅へ。

前日は十数分前の、すいているりんかい線だったのですが、
この日はホームの後ろに行くのも難儀するくらいの込みよう。
十数分しか違わないのに。

しかも、ホームに流れる
「埼京線からの直通なので、満員状態で到着します」
「この次の列車は、大崎始発ですので、比較的すいています」という放送。
さらに、
「先頭車両から2両目、後ろ車両から2列目のところにも
国際展示場前駅の階段、エレベーターがあります。
そちらもご利用ください」などとも言っています。

冬祭りの時よりもいたせりつくせりになってます。

ただ、混雑しながらも、26分発の電車に乗り込むことができましたし
このギュウギュウ感も、帰ってきた感を強くしてくれます。

年に数回しかのらない満員電車の100%が、イベントがらみって
どんだけダメ人間ですか。
と思いながら、国際展示場前駅に到着。


階段をのぼると、ビックサイトの威容です。
今日も一日よろしくお願いしますという気持ちをこめて
二礼・二拍手・一礼

8時5分前に会場のスペースに入って荷物を確認したり
準備をしたりします。昨日荷物をつめるときに、
今日使うグッズを仕分けしていたので、比較的すぐ終了。

今日も壁に近かったので、壁の入場前待機列ができているのを見ながら
早めにセッティングをしたあとに、軽く仮眠をとります。

そして、待つことしばしで開場時間の十時になって
チャイムが鳴るのと同時に、いつもどおりのぱちぱちぱちぱちと
スタンディングオベーションをするがごとく拍手。

そして、再び座ると、この日は比較的穏やかな西館だったということで、
まったりとはじまりましたが、最初の訪問者のかたが、10時40分過ぎ。
なんかペース遅いですね。これは在庫を抱えて北海道に戻るパターンかな
と思ったら、杞憂に終わりました。

「こんなのあるよ、ヤバい面白い」
「ほんとだー」などと会話しながら買っていただける方とか、
「食の軍師、好きなんですよ」という女性のかたとか
〔女性で、軍師好きって、はじめてみました。〕
「三冊ください」などという、作ってよかったーと思える言葉を
たくさんかけてくれましたし、

さすがの久住さん本というか
「食べ歩き、そういうのもあるのか」とか
買うか買おうか迷いながら、「落ち着け、俺は腹が減っているだけなんだ」といった、
ゴローちゃんの名ゼリフを言いながら買ってくれる
お客さんもおりますよ。

そんなコミュニケーションもウレしいのです。

その後も、「あの、東行本舗さんですよね」などと、私が歴史で活動している
サークルの名前で話しかけてくれたり、
いつも来ていただいている常連の方と久々の話をしたり、
〔こちらの方も、本来は歴史のスペースにくる方なのですが、歴史が落選したときは
こちらにも足を運んでくれる、ありがたい方です〕

楽しい時間です。

さらに、カントリーまぁむ様のフェルトマスコットは
持って行った分がすべて、11時30分には終売。今日も外国人のかたが
飾ってある「あずまんが」に食い付いていました。
「そーりー、いっつ、のっと、ふぉー、せーる」
「Ohh」といった会話が今日も出たりして、

そうそう、外国人といえば前面に
「日本人彼女募集中」と書かれたティーシャツを着ている猛者外国人がいました。
どこで買ったんだ、そのTシャツ。

面白すぎです。

そんなこともあったので、ほとんど、スペースに張り付いていました。

両隣の人もイイ人で、面白に会話を楽しんだり〔武田信にゃんってスゴいゆるキャラだな〕
お菓子をもらったり、本を買ってもらったりと、いろいろお世話になりました。
ちなみに、こちらの方も以前は歴史のスペースで出ていたそうです。

あと、逆のお隣さんから買わせてもらった「マコちゃん絵日記」本と、「花のズボラ飯」本も
かわいくて面白かったです。

と、楽しい時間をすごしましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。

出足が遅かったので、どうなることかと思った新刊も
9割り近くさばくことができて、上出来でした。

午後3時も過ぎると、周囲のサークルさんはしだいに撤収をしだしますが、
僕は、この楽しい空間に、次に来られるとしたら、12月ですし、
この光景を目に焼き付けて、次の祭りまでエネルギーが無くなりそうなときに、
思い出すようにしようという気持ちでいっぱいなので、最後までいます。

と、いうことで、あっという間に時間は過ぎて、
午後4時の閉会時間を告げるアナウンスで、
ふたたびスタンディングオベーションのように
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちと拍手をしたあと大満足のまま荷送りを済ませて、

国際展示場の駅へと向かう途中、もう一度ビックサイトを見て、
イベントの楽しかったことに感謝をこめて頭をさげて
ビックサイトの特徴的なフォルムの全貌が見えるところで
「また、来れますように」との願いをこめて手を合わせてから、帰路に着きます。

有明駅からゆりかもめに乗って〔国際展示場正門前駅は
入場規制がかかっていて入れませんでした〕豊洲へ
途中23区一の秘境駅でおなじみの「市場前」のそばにたくさんの人が
たまっている様子が見えます。
なんだ、これは、新市場反対デモかなんかかと思ったのですが、
足元にはブルーシートなどがひかれています。

そうか、今日は東京湾大華火祭の日です。
ここは、結構なビューポイントみたいです。

そんな光景を見ながら、豊洲へ。
そして、豊洲で有楽町線に乗換えて、有楽町で千代田線に乗り換えて赤坂へ。

この日にむかったのは、「芸能グルメストーカー」で小泉今日子さんが押していた店
室町砂場赤坂店です。

お祭りの打ち上げ開場としては、申し分なしでしょう。

地下鉄駅からせまい道をいくと、角にあるお店の横に灯りがついてます。
お、営業してますね。
お盆休みではなくてよかったです。

中に入ると、店内は6分程度の入り。「一人ですが」というと、
落ち着いた感じの座敷席へと案内されました。自然な対応がいいです。

アチアチのお絞りが気持ちよいです。

まずはビールの小瓶と、焼き海苔と、卵焼きと、焼き鳥〔タレ〕を注文。

やってきたビールを、すぐ出てきた枝豆に、焼き海苔でいただきます。

ふー、朝の味噌汁と途中のジュース500mlしか水分をとっていない体には
シミジミとシみます。

枝豆の茹で加減もいいですし、焼き海苔もぱりぱりでウマいです。

そして、まつことしばし〔思ったより時間はかかりませんでした〕で卵焼きが登場。
ふわふわな卵焼きは、オイしくも上品ですし、
箸で割ると、ふわっと湯気があがって、汁が染み出てきます。
ほんのりと甘く卵の味がはっきりわかる卵は、
蕎麦汁の味由来でしょうか、しっかりとしたあじわいです。

あらかじめ醬油がかけられた冷たい大根おろしといっしょにいただくと
まさに「今、星が生まれた」という感じです。

焼き鳥が出てきたところで、小瓶を追加し、天ざるを注文。

焼き鳥も滋味あふれる、しっかりとした鳥の味と、ぷりっとした弾力
それが、これもこちらの蕎麦汁由来でしょうか、濃厚なタレのあじと
よくあっていまして、卵焼きとともに、お蕎麦屋さんでお酒をいただく
醍醐味を味あわせてくれます。

そして、焼き鳥でビールをいただいていると、天ざるが登場。

こちらの天ざるは、暖かい汁の中に入っているのが
固めにあげられて、汁のなかでも溶けにくくなっているかき揚げに
ぴかぴかのお蕎麦をつけていただくタイプです。

まずはお蕎麦だけでいただくと、白に近い淡い蕎麦色がきれいな蕎麦の
香り高さがよくわかります。

汁は鰹節の香りも高く、かえしの味がはっきりしている
そんなしっかりとした味わいですし、
かき揚は、えびや子柱のはいった、ごま油の香りが強いもの。
上に散らされた三つ葉もいいアクセントです。

蕎麦も、この濃い汁に負けずにしっかりとした味わいで
口の中に幸せをもたらしてくれます。

あー、うまかった。

完食して、さらさらの蕎麦湯で汁を飲みまして、
ビールでのどを潤します。


ごちーそーさまーでした。


お店の人の立ち居振る舞いも独特な口調も上品でいい感じでしたし、
こんなところでゆったりと時間をすごすのも悪くないですかね。

ま、そんなことすると力石に
「蕎麦やで満腹コースかい」などといわれるのですが。

あと、この日は以上のものをお願いしたのですが、
前日の「すみれ」、前々日の「カッパ」の両方で食べた合計と
同じだけの金額をこちらのお店で使ったことになります。

さすがです、江戸の上品なお蕎麦やさん。

ということで、ホテルに戻って帰り支度をしたのちに、
オリンピックの女子バレーの結果に溜飲を下げたのち、
久々にしっかりと睡眠をとったというわけです。
ま、深夜に「じょしらく」を見るのは忘れませんでしたが。



と、いうことで楽しいイベント期間でございました。



お祭りに参加されたかたがたにおかれましては、ご苦労さまでした。


僕自身大変楽しい日々をすごさせてみらいました。

この楽しい日々だったのは、

お祭りでお会いした方々、あなたがたからかけていただいたからで、
その、もったいないような、一言一言は
脳裏に強烈に刻みついておりますし、
有りがたくかみしめております。

みなさんにいただいたお言葉や、見せていただいた行動すべてが、
今後の僕を動かすパワーとなりました。

心よりお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

と、いうことで、心の充電も終わりましたし、
冬のお祭りにむけて頑張りたいと思います。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
2012.08.12 一日目
夏のお祭りの2日目が終了しました。僕的には、全日程終了ですが
すごく大満足な結果になりました。

それは、一日目、二日目とそれぞれ楽しいことがあったからなのです。

では、一日目の話です。

まずは、一日目の様子について報道した、まんたんウェブの記事です。
引用させていただきます。


<コミックマーケット>初日の人出は16万人 ブースでは2000人が列
まんたんウェブ 8月10日(金)19時9分配信

 日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)82」が10日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で始まり、初日は11年夏の「80」と同じ約16万人が来場した。会場付近の気温は30度を超える猛暑の中、早朝から長い列ができ人気の同人誌や、企業ブースにある人気作品の限定グッズを買い求めた。12日まで。

 コミケは、75年に始まったマンガや小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されている。11年夏は期間中約54万人、同年冬は同50万人を集めている。

 初日はテレビゲーム、オンラインゲームなどを扱う約1万1800サークルが参加した。企業ブースでは、アニプレックスなど有力なアニメ会社や鳥取県、ファッションブランド「earth music & ecology(アースミュージック&エコロジー)」などが出展した。

 アニプレックスのブースでは、人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などのグッズを求めて約2000人の列ができるなど終了直前の夕方まで列が途切れなかった。また、ジェンコとワーナー・ホーム・ビデオのブースでは「アクセル・ワールド」「あの夏で待ってる」などのキャラクターのコスプレをしたコンパニオンが登場し、会場に来たファンの注目を集めていた。

 2日目の11日は、「テニスの王子様」「ONE PIECE」といった「ジャンプ」作品や弾幕シューティングゲームから生まれた作品群「東方Project」などを扱うサークルが参加する。 (毎日新聞デジタル)

なるほど、16万人ですか。あの熱気ですから納得です。


さて、ワタクシですが、前夜は準備をしながら、
女子レスリングの吉田選手の金に興奮したり、なでしこの結果に少しだけ
しょんぼりしたり、その合間に「人類は衰退しました」を見ながら、
お祭りの準備にいそしみまして、その間少しだけウツウツラしたものの
まとまった睡眠をとらずに朝を迎えました。

そんな感じで、朝をむかえ、身だしなみを整え、荷物の準備をしたのち、
大井町の定宿で朝食。こちらは定時より少しだけ早く食べることができるのが
ありがたいですね。前日の朝食時は、それらしい人はいませんでしたが、
今日は三分の一くらいが、そんなオーラをまとった人です。

7時5分に食事を済まると、そのまま大井町の駅に向かい、
この日はカートなしなので、スムースに移動ができたおかげで、
7時10分大井町発にのれました。

いままでは、比較的出陣の気分も少なかったですが、
りんかい線にむかうエスカレーターでは、お祭りに行く人が
ほとんどなので、この人たちを見ると、テンションがあがります

りんかい線は大崎発だったのか、比較的すいた感じで、
そして、そして、国際展示場駅に到着し人ごみにもまれながら外に出ます。

長いエスカレーターホールの横にぺたぺたと張られたポスターを見ると
さらにテンションがあがり、

外へ出ると、人ごみの中で、大声を出して仕切るスタッフさんを見ながら、
歩いていくと、サンクスがローソンになっています。

そんなローソンの角を曲がると、人ごみごしに見える8ヶ月ぶりの
ビックサイトの威容であります。

今回も、帰ってきました。

興奮します。

今まで手持ちをしていたカートをゴロゴロをしながら、
正面の階段を荷物を引っ張り上げて上まで行きますと、
モダンな鳥居のようなゲートをくぐり、動く人がいなくなったところで、

二礼・二拍手・一礼

今回も無事に過ごすことができて、
素敵な出会いがありますように。

と、いうことで、興奮を抱えながら7時40分くらいに入場をすませて
お客さんをむかえる準備をしていますと、
大きい声で、待機列を動かそうとするスタッフの人の声が響きます。
今回のスペースが外周の側ということで、そんな見事な仕切りを
見て、関心をしてるいと午前十時になりましたので

パチパチパチ

と、スタンディングオベーションのごとく、丁寧に拍手をして
さて座ろうかと思ったところ、
開始10分で早足でスペース前にお客様が登場。

マジですか。

この日頒布したのは、梶浦由記さんとKalafinaのfan book
「梶to空 zwei」と、
北のフェルトマスコット超職人「カントリーまぁむ」様のをマスコットですので、
この超絶キュートなマスコット目当てですね、と思っていました。
たしかに、ディスプレイしている段階で「何コレ、カワイイー」
といった賛辞の嬌声をいただいていた、破壊力抜群なのは、相変わらず、
巧みの技がさえまくるフェルトマスコットです。

だから、そちらかなと思ったのですが、

本をお買い上げいただきました。

マジッすか。
この時間帯に来るってことは、僕らのスペースが真っ先にしたと
いうことですか。

アリガタヤモッタイヤナ。

しかもその後に来たお客さんが
「新刊、5部ください。」という
えー、マジッスか。

そのお客様いわく、
「kalafinaファンの先輩に買って来いっていわれたんスけど、
メッチャ注目してるみたいですよ」
マジデスカ、

アリガタヤモッタイナヤ

その他、さすがの梶浦さんというか、
ライブの感想を述べながらお買い上げいただいた
お客さんがいたりとか、

「職場の先輩がkalafina好きなので、お土産に買っていきます」

などというかたがいました。

あと、奥付にある、この頒布物を共著である畏友p氏の名前をさして、
「こちらの方のツイッターのフォロワーなんです」などと言う方もあらわれて、
その方も、「友達もフォロワーなんですが、2冊ください。」
といってましたよ、p氏。
すごいなぁ、ツイッター。

しかも、外人さんが僕らの本を見なて指差しがら、
「×○×kalafina△×○…○」などといってます。

すごいですね、kalafina。

そして、このようなお客さんにめぐり合えることは、本当にありがたいです。


そして、やはり破壊力のあったのは、カントリーまぁむ様のフェルトマスコット。

同じマスコットを2人でお買い上げいただいた後
「ねーねー、つけよーつけよー」などと早速
うれしそうに言っているお客さんのうれしそうな表情とか、見ると
いやー、委託をしてよかったなー、という感じ。

それから、「自分が札幌にいたときに買いました」なんてお客さんもあらわれたりして、

しかも、お買い上げいただいた後に
ディスプレーに活用させてもらっている「あずまんが」のフェルトマスコットを見ながら
「こちらは売ってないんですか」などと聞かれて
僕が、「こちらは売ってないんですよ。」というと、
「再販してくださいよ、絶対需要がありますよ。」
とのこと。そういえば、その後スペース前を通りかかった外国人さんも
クイついていまして、僕が、「そーりー、いっつ のー ふぉー せーる」
というと、心底がっかりした顔をしていました。

スゴいですね。

そうこうしているうちに初日は終了。

荷物を置いたあとに、会場をあとにします。

明日もよろしくお願いします。というきぶんで軽く頭を下げまして、
根津まで行ってカレーを食べたというわけです。

カレーを食べたので感想は後日。

そして、ホテルにもどってこの日は足にシップをはったら
オちてしまいました。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
午後7時にホテルにかえってきて、ホッと一息、
シャワーを浴びたり、足にシップを張ったりして、
ブログの更新に入れます。

今日も一日、大変、充実した一日でしたが
昨日も充実した1日だったので、昨日から振り返りましょう。

前日にホテルに入りまして、いろいろと準備をして11時ころに一旦ヲちたのですが、
午前2時に目が覚めて、オリンピックの女子レスリングに興奮してしまったということで、
結局その後はうつらうつらとか、1時間記憶を失ったりこそはすれ
まとまって寝ることができずに、朝を迎えました。
準備をととのえて7時過ぎに朝食を食べに下へ降りますが、
この日はまだお祭りの前日の朝ということで
周囲は出張中のサラリーマン8 : 2 普通の観光旅行の人という感じで
同士はまだいないもようです。

朝ごはんをすませると、そのまま大崎に行ってコピーをいたします。
大崎についたのは、朝7時30分ですから、周囲は100%お仕事へむかう人です。
しかも、大崎は気がついたら巨大ビジネス街になっていましたから、
なおさら、自分の異様ぶりがめだつような。

自分だけこんなんでスマンデスノウ。

コピーをしていても、ふとコピー機から目を上げると大きいガラス窓から
足早で忙しげに歩いているサラリーマンのかたがたが目に入る

ほんと、スンマヘン。

今回は16ページと44ページをそれぞれ40部、
32ページを30部ということで、9時ころにコピーが終了。
紙の束を持って、一旦ホテルに置くと、本日の目的その一であります。
オリタの焼きまんじゅうを食べに高崎へ。

最初は全部高崎線を使っていくつもりでしたが、
それだとお昼に間に合わなさそうなので、大宮から新幹線に乗ります。

上越新幹線なんて、20年近く以来振りです。
ただ、高架から見る埼玉の景色というのがスゴくなつかしく、
田んぼの中に屋敷林に守られて立つ瓦屋根の民家とか、
複雑に空を区切る高圧鉄塔とかを見ると、本能的な帰ってきた感というか、
この景色の中で育ったのだということを思い出させてくれます。

しかも、熊谷あたりでは、太平洋セメント工場の独特の威容とともに、
秩父鉄道の巨大ヤードが見えましたし、
八木橋デパートのよこにイオンの大鑑巨砲主義てき店舗が見えたときには、
思わず地場のデパートを応援してしまいます。

私、進行方向右側の席に座っていましたが、
そんな熊谷から県北の景色に気を取られていていて、ふと後ろを見ると
背後に秩父連峰が迫ってきています。

秩父の山も、ずっと見慣れた景色です。

しかも、ここら辺までくると、田んぼの中に畑も見えてきます。
県北ならではの光景です。

そして、神流川を越えて群馬県へ。群馬に来るのも久しぶり。
高崎に到着し、駅前に降り立ちますが、高崎に降りるのは、
従兄弟の結婚式が高崎のホテルだったので訪れましたが、それ以来、20年以上ぶりです。

駅前は、新幹線の駅前という感じで、比較的よくある町並みですが、
歩いてしばしいくと、昭和ななつかしい光景に出会えます。
1日中山道〔いちにちじゅうやまみち〕 ではなく、旧中仙道を北へ歩いていくと
左側に、かつて回転展望レストランだった円形の部分をのせた
古く味のある高崎スカイビルと高崎スカイラウンジが見えます。

そんな景色を見ながら旧中仙道と国道の交差点を右折。
後ろは、「孤独のグルメ」にも描かれた高崎中央銀座のアーケード街が。
これを見て、いよいよテンションがあがります。

と、いうことで、こんにちわ~とかいいながら店内に入ります。

見るとおばちゃんは、焼きたてのまんじゅうをパックにつめている最中

店内は、マンガと違って、入り口の左側に焼き台があります。
座れるのテーブルは1つで椅子も2席のみ。
最初は持ち帰りにしようと思ったのですが、せっかくの巡礼ですので、
中でたべることにしましょう。
「何にしましょうか」と聞かれたので、
「あんなし2本と、あん1本お願いします」というと、
「すいません、今日は、あんは予約の分だけで、もう終わっちゃったんですよ」

がーんだな、出鼻をくじかれた。
行ったのは、12時前だったのですけど。

予約、そんなのもあるのか。

「あんは人気があって、あんじゃなきゃダメって人もいるんですよ」
とのことです。ということで、あんが食べられないのは残念ですが
あんなし二本オーダーをしなおします。

その間も、おばちゃんのつめていたパックをとりにきた
地元風の人がきたり
「買い物してから取りに来るから焼いておいて」などと注文をする人が結構きます。

そんな人に対応しながら、僕の焼きまんじゅうをやいてくれます。
そうそう、テーブル席に座る僕のほうに、扇風機をむけてくれました。
この日の高崎は30度と、この時期の高崎にしてはそこまでアツいという
感じではありませんでしたが、それでもムします。

ついているラジオから流れる大沢悠里さんの声を聞きながら
〔ってのも素朴でいいです〕待つことしばしで、
まんじゅうに丁寧に刷毛でぬられたミソが熱された、
香ばしい香りが強くなってきます。

親の実家のある群馬に里帰りしたときに、お祭りに行ったり、
お祭り帰りの従兄弟が持ってきたりしたときに
必ずかいだこの香りです。なつかしい、何年ぶりでしょう。

そして、白いお皿にもられて、くしが抜かれて、
さらにスプーンでドロッとしたタレをたっぷり載せてくれます。
この黒に近い褐色のたっぷりかかったタレもいいんですよ。

ということで4こつながったのを割り箸できりながら、
超久しぶりに、まずはひとつぱくっと食べます。

これは、ミソの香りと粗目糖が溶けた味でしょうか、
素朴ながらもすごく濃いですし、まんじゅうに刷毛でぬってしみ込んだミソは
しっかりと香ばしいです。

しかも、この濃厚、複雑なミソをしっかりとうけとめるのが、ふかふかのまんじゅうです。
軽い食感で、しっかりと発酵をさせていますので、なかの発酵孔もいいかんじで
ふかふかな食感が軽めのパンのようです。
しかも、素朴で淡白な麦の味わいです。

群馬県のソウルフードって、水沢などのうどんといい
おっきり込みといい、太田の焼きそばといい、小麦が大切な役割を果たしています。
最近、高崎市はパスタで町おこしをしようとしていますが、パスタも小麦です。

そして、焼きまんじゅうも小麦が命。
4個一串の大きさは一見びっくりものですが、
二~三本くらいなら、さくっといけてしまいます。

そしてたれがドロッとかかっているところの甘さに、
まんじゅうの切れ目にある、何もついていないところの
素朴な淡い味わいとのコントラストが、
しっかりと火が通された香ばしい表面と、ふわふわの内側との
コントラストとともにいいですよ。

いやー、あん入りがないのは、残念でしたが、その後、高崎駅前のビルに入る
ジュンク堂で買った「焼きまんじゅうガイドブック」によると
結構あん入りはあちこちで食べられそうなので、また機会があったら
リベンジをしたいと思います。

ということで、話好きな典型的な群馬のおばちゃんとの世間話こみで
楽しい時間をすごして、こちらを辞します。

高崎駅にむかうにつれて、次第に新幹線の駅前にありがちな光景へと戻っていきます。
昨今、都市の画一化についていわれることが多いですが、
前述した、高崎のスカイビルの回転展望レストランと同様なものが、
旭川の銀ビルにもありまして、高崎のは昭和43年、旭川のは昭和42年にできました。

と、いうことは、高度経済成長からオリンピック景気と、その後しばらくも
同じようなことがいわれていたのかもしれません。

そんなことを考えながら、アチコチの店舗に張られている
「祝 甲子園 高崎商業高校」のチラシを見ながら駅へ。

次の目的地は吉祥寺に午後4時前後に行くこと
なら、八高線に乗っても間に合うじゃないかということで、
新幹線同様に久々にのる八高線に乗ることにします。

が、八高線の出発まで1時間以上ありますが、前述したジュンク堂のある
高崎駅前のビブレへ。

ここをブラブラしていると、今まで探してみつからなかった
堀江蟹子さんの「押し売り道楽」と「兄ちゃんとボン Qping」を発見したので
即購入します。高崎で焼き饅頭の本はともかく、堀江さんの本を高崎で買うとは
思いもしませんでした。
その後、1F下にあったアニメイトやビレッジバンガードを冷やかしたり
〔にしても、ビブレの5Fは、アニメイト、ビレッジバンガードだけでなく
大中とかも入っていました。高崎ヲの聖地ですか。あとアニメイトには
群馬出身のマンガ家、と描かれている棚の下に、
おーはしるい 師走冬子 なぐも。大岩ケンジ、さんなどの単行本がおいてありましたか
一番上の目立つところは、あらゐけいいちさんのコミックがコーナーのような感じで
「日常」がおいてありました。

さすが、高崎のアニメイト、「ぬかしおる」って感じですか。〕して
時間をつぶしたので駅へ。
在来線の駅の連絡通路には、暑さ対策でミストを発生させる装置があります。
これが、テレビのニュースなどでみるアレですね。

八高線のホームは、特急などがとまるホームの片隅に
独特な形で設置されていますし、
向かいには、上信電鉄の0番線のホームも見えます。
とまっている上信電鉄の車両には「富岡製糸場 世界遺産まで一歩前進」
などとペイントされていて、らしいなと関心しました。

その後、八高線でも懐かしい光景とか、変わった光景に
気持ちが翻弄されます。

最初は、このところ寝不足だから、まったりと列車の中で寝よう
とか思ったのですが、それどころではありません。

変わってないのは、僕が生まれた藤岡の駅の様子とか、
高麗川駅の手前から見えるセメント工場の威容。

それから、谷川集落に発展した、昔ながらの民家がある
家々にはさまれた素朴な駅。

変わったのは、丹荘駅にあった西武化学前行きの上武鉄道のホームどころか、
東武と上武の間に何本もあった路線がすべて撤去されて
八高線のすぐ近くまで民家ができていた様子に

寄居の駅前にライフという大きいスーパーができていたところ。

スゴいですね、ということで、

うつらうつらこそはすれ、しっかり目が覚めた状態で、高麗川へ。
高麗川で八王子行きにのりかえて、〔この列車運用も初体験です〕
たりたりではなく、阪神のショフト、鳥谷先生の母校にして、
おおきん振りかぶっての桐青高校のモデルといわれている
東飯能にある高校のフォルムをこれまた久々にみたり、
横田基地の真横を走る姿に興奮しながら、拝島に到着。

拝島で東京行きに乗り換えて、吉祥寺到着が4時少し過ぎたあたり、
これは、いい時間です。

何でいい時間か、それは、「食の軍師」の「もつ焼きの軍師」に出てきた
取材拒否の店「カッパ淵」のモデルになった、吉祥寺の「カッパ」に行ったのです。
こちらは4時30分開店。ただしたいてい開店前に行列ができているとのこと。
僕もはじめて訪れるお店ということで、早めに行って状況を探りたいということで
この時間に行きました。

時間は開店25分前。もうすでに一人立っています。
が、続く人はいない模様。某投稿型ランキング形式グルメサイトの書き込みによると、
一見さんにはむずかしいルールがあると、いろいろな人が書いています。
こちらには、兵法書「食の軍師」があるものの、それだけでは心もとない。

と、いうことであと数人がならんで、その人たちが店内で注文をする
様子を見ながら僕も注文をしようということで、
近場の本屋などで時間をつぶして開店10分前にいくと、4人並んでいます。
これくらいならいいかなと思って、僕も列に加わって
待つことしばしでカウンター席へ通されます。


まずはビールの小ビンを注文して、焼き物のオーダー。
ここは、まず食べたいものということで
シロのタレ二本と、タンの塩二本オーダー。

そして、焼き物以外のものもオーダーできる様子なので
レバ刺しを力石のようにタレで二本とおしんこをいただきます。

ほどなくして出てくる、ビール、お新香、レバ刺し
こちらのレバは豚レバなので、件の牛レバ規制の対象とはなっていません。

とろぷりっといた歯ごたえに加えて、口腔内でその独特のクセあるウマ味が炸裂。
この歯ごたえと、口の中でプルプルするところと、濃い味わいと、
タレのしっかりした味にも負けない肉の実力。
というかタレとの相乗効果で、レバ自体の味わいがひきたっています。
軍師本郷はしょうゆでいっていましたが、
そちらと食べ比べてみませんでした。次はしょうゆもいいかもです。

お新香も上品な浅漬けにしょうゆと味の素がかけられたもので
淡白で素朴な味わいです。
ビールもすすみますね。

そして、登場したシロは適度な甘みがありますし、歯ごたえもある一品。
唐辛子の刺激もオイしくもウレしい。

そして、タンの塩は噛み応えもよければ、軽く噛むだけで
肉滴がじゅうじゅうじるじるとあふれてくる代物です。
さすが桃園の誓いの陣の一翼をになう実力者です。

ついで、桃園の誓いの陣の残り二本に行きましょう
「カシラ、タレで2、ネギ間、塩で2」
したら、お店の人が
「うち、ネギ間、置いてないんですよ」
な、なんですとー、軍師のウソツキー
兵士にも動揺がひろがっています。
ここは立て直さないと。
「ネッネギ焼き1塩と、オッパイ塩で2お願いします」

とオーダーをしなおして、これじゃ、桃園の誓いの陣が組めないじゃないか
と思いつつも残ったタンにシロとお新香でビール。
カシラ、ネギ、オッパイがやけるのを待ちます。
が、一通り注文が出てきたところで安心して周辺を見渡すと
まだ5時前なのに店内の空席は3席のみ、
しかも、全員お一人様で、お客同士の会話がないですし、
そのお一人様の中に女性客のかたがいらっしゃいます。

男客が「オッパイ」というと、「お前、おっぱい言いたいだけちゃうんか」
と思いますが、女性客の口から「おっぱい、シオで」などと聞くと
妙な気分になるのは、私が永遠の厨二だからですか、そうですか。

イヤラシー、ロコツダーってのは食の軍師のせりふですよ。

しかも、この女性客2人が食べる食べる。
生でホルモンヌを見るのははじめてです。スゴいですね、カッパ。

と、思っていると、カシラのタレが出てきます。

カシラはにんにくたっぷり唐辛子ミソで食べるのが、
焼き鳥の街、東松山に隣接している高校卒業者としてはジャスティス。

ただ、みそもにんにくもはないので、唐辛子をたっぷりめにかけて
いただきます。

かしらのコリっとした強めな弾力がいいです。
このコリコリがたまらないんです。濃いタレと、唐辛子も利いています。

と、ネギとオッパイも登場。
ネギは、お新香と違うさわやかさで、中からはネギ汁がじゅうじゅうです。

おっぱいも、フワフワな食感が、あぶらあぶらしていますが、
その脂がさわやかで、いやみではなくオイしい。

さて、おなかもいい感じになってきたので、
〔私の両隣〔一人女性〕は、僕の倍以上串を並べていますが、
まだ止まる気配はありませんが〕
締めということで、シシトウと軟骨それぞれシオで一本。

軟骨は不定形のダイアモンド
ゴリゴリ硬すぎもだめ
バラつきがありすぎてもだめ

ここのは、ホーラほどよくコリコリ、そのまわりの肉が甘く柔らかーい。

うん。そのとおり。
このコリコリがいいんですよね。
シシトウのアオさも、お新香とは別のさわやかなアオさ。

いやー、大満足です。

でも、前述とおり、僕の行ったときは全員がおひとりさま。
オーダーしたり受ける声と、店内でジュゥジュウ音を立てる焼き台などの
作業の音と、テレビから流れる再放送の時代劇の音しかしません。

そんなところが、それぞれ戦っている感があって、
まさに軍師のもつ焼き屋って感じです。
僕自身が予備校時代から行っている〔僕、予備校は久我山でした〕
いせやのようなゆるさがないところが、嫌いではなかったです。
いせやも店舗を新しくしたということで、また機会を作って、
行ってみたいですね。

と、いうことで、井の頭線に乗って、
「イッノッガシッラ、フー、乗ろう♪」などと鼻歌も出るのは
ほろ酔いゆえですか。

1年間かよった久我山の街を見たり、かつての予備校だったたてもの
〔だいぶ前に、倒産しました〕がまだ残っている様子を確認したりと
楽しい井の頭線でしたが、さすがにハシャギすぎたのか、
富士見台から、記憶が渋谷駅に入る前まで記憶が消えています。

ま、寝てないですからね。

でもって、その後は初日の製本をしたり、
人類は衰退しましたを見たりなでしこを応援したりしながら、
結局この日もうつらうつらとしか寝てない状態で
今日のお祭りの1日目へと突入したというわけです。

今日のことについては、また明日報告をさていただきます。


今日の決戦に続き、明日も決戦です

明日は畏友GMクンのスペース、
二日目 西1り19b サークル名は「北蝦夷協和会」で、
孤独のグルメ〔原作・ドラマ〕と食の軍師と芸能グルメストーカーの
食べ歩きをした感想〔私も寄稿しています〕などを頒布します。


というわけで、よろしければ、遊びに来て下さい。

東京の、でかいのこぎりの側でお会いしましょう。







かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
お祭りのため、東京滞在2日目です。今日も準備とともに、いろいろと楽しくも
充実した日をすごしました。そのことについては、また後日書きたいと思います。


ここから、先週のカレーです。


☆「soup curry porco」
(札幌市東区北14条東1丁目2-2)


おまつりの準備と、買い物をかねて札幌へ行きました。

その前後にカレーを食べてまいりましたが、
お買い物の前に向かったのが、ポルコさんです。

前回訪れたのが、2011年ですから、だいたい一年ぶりです。

こちら、人気店でお気に入りなのですが、駐車場の台数が少ないこともあり、
車で札幌にいくとなると、なかなか行く機会もなかったのが理由ですが
この日は夕食時だったにも関わらず、運よく駐車場があいています。

不安定な天気で雨粒がぽつぽつと落ちてきています。
前回も、風雨が強い中、地下鉄に乗って歩いていきましたっけ。

店の前に車を止めて、ドアをあけると、その瞬間に漂う
オイしいカレー屋さん独特のかぐわしくも食欲をそそる香りです。

扉を押して中へ入ると、久々のナツカシイ感じの、
トモダチの家のような感覚。

銀色の棚に置かれた雑誌やまんがやミニカーなどのおもちゃ類、
店名のポルコが豚の意であることを再認識させてくれる様々な豚のグッズ類。
これがポルコです。

僕以外には、カウンター席にお一人様のお客さんが
腰を下ろしてカレーを待っています。

と、いうことで僕もカウンターの
堅い銀色のオシャレな背の高いイスに腰をおろし

おしゃれな冊子になったメニューを吟味。



レギュラーサイズ  たまご じゃがいも にんじん
チキンレッグ 980円
鶏もも肉 980円
牛スジ 980円
納豆挽肉 1000円
チキンハンバーグ(チーズ) 1000円
豚角煮 1100円
イベリコ豚トロ 1300
ベジタブル 1200 + なす、ブロッコリー、かぼちゃ

ヘルシーサイズ 具材が半分 たまご じゃがいも にんじん
鶏もも肉 750円
牛スジ750円
チキンハンバーグ 800円
豚角煮 900円

十勝ホエー豚しゃぶしゃぶ 1100円
〔上記は たまご・じゃがいも・にんじん・白シメジ・ピーマン 入り〕

ベジダブル〔揚げなす・ブロッコリー〕
各メニューの価格+200円

ヘルシーサイズ
鶏モモ 700円
牛スジ 700円
チキンハンバーグ 800円
豚角煮 900円


そして壁に貼られたマンスリーメニュー

にら豆腐のカリー 1000円



辛さは、

ソフトな辛さ 0番 1 2 3
0番は辛みがありません。
 普通の辛さ
1番 2 3 4
 辛口
  5番 6 7 8 9
激辛
  10番 11 12 13 14
15番にはピッキーヌが入ります。 


トッピン具
チーズ 50円  オクラ 50円 とき卵  50円
目玉焼き 100円  豚挽肉 100円 千石黒豆納豆 100円
ベジタブルハーフ〔ブロッコリー 1個 なす1/2〕120円
ベジタブルレギュラー〔ブロッコリー2~3個 なす1本〕250円 
ハバネロウィンナー 250円


ライスの量は
無しから300㌘までは無料です。
追加は100g=100円で
お好な量で盛ります。

ご飯茶碗 一膳 150g   丼ぶり一杯 200g

北海道産 ほしのゆめ 使用



前回は、チーズとかかれたチキンハンバーグのベジタブル
トッピン具には、目玉焼き、
ライスは300㌘、辛さは5番でオーダー

前々回は、牛スジのカレーを

その前こちらのお店を訪れた時は、
店名のポルコに敬意を表して、
ポーク系のスープカリーと、

雑誌ではじめて、こちらのカレーを見た時の
インパクトがあったということで、
チキン系のスープカリーをオーダーしたことがあったので、

とりあえず、肉系は三種類とも制覇しました

ということで、このときはマンスリーのニラ豆腐が気になったので
オーダーをしました。

BGMの「FM North WAVE」に耳を傾けつつ、
カウンターに座っているということもあり、
じゃーっという盛大な調理音と、その音と共にする
香ばしさが…ダイレクトに伝わってきて、たまりません。

背後に見えるずらっと並べられた
広口瓶入りの香辛料もアジがありますし、
期待を盛り上げてくれます。

まずはライスが登場。
非対称形の白い清潔な皿にのった
淡いレモン色のターメリックライスと、
分厚く切られたレモンがいい感じです。

続いて、漂ういい香りとともに
ライスの皿と同じような白さの
ボウルのような食器に入って、カリーが登場です。

オレンジ色したスープがポルコに帰ってきた感を思い出させてくれます。

脂がスープと分離していたりとか、
粗挽きのスパイスが漂っているようなタイプではなく、
ちょっと身はあくまでも均質にオレンジ色した
上品な感じに見えます。

しかもカレーを覆うように、オレンジによくはえる
鮮やかな緑いろしたにらがたっぷりと乗っていますし

その下では、立体的に盛られたにんじんとか
豆腐とかがちらちらと見え隠れしていて期待できます。

お、挽肉も結構たっぷりとある模様です。
これはいいですね。
と、盛り上がってきたところで、
スープをぱくっと。

まずは、ガッとしたインパクトが訪れます。

そのウマ味、そのコクが訪れてきて、
インパクトが強いのです。

そのオレンジ色の原因ともなっている
トマトをはじめとした、野菜や様々のスープの
うまみこく成分がいっきにおしよせてくる感じなのです。

インパクト強いというとクセの強さをも連想させますが、
そんなことなく、スッとあとひきます。

しかもすっとひいたあとには、サワヤカな
カルダモンなどの緑の香りを思わせるスパイスが
残響のように口腔内にとどまります。
飲み口がさわやかですし、後味も緑の香りが残るカレーって、
そこまで多くないです。

しかも、あとからは、直球でズドンと切れの良い球がくるような
スパイシーさがきます。

今回は辛さが5番でしたが、このさりげなカラさがウマい。

カレーの旨味、コクなどにしっかりと支えられて辛さが突出するのではなく、
辛さがカレーのウマ味の一部分として、良く機能をしています。

濃さを感じながらも、スッキリ系という矛盾した要素を両立させています。
スープをすすっただけで、満足ですが、
こんなのは、まだまだ序盤です。

メインはニラと豆腐と挽肉です。

にらのシャキシャキとした食感とともに、クセのある味わいが
スパイシーなスープとよくあっていまして、それぞれの長所を引き立てています。

たっぷりの挽肉も、挽肉の形ですが、前回食べたハンバーグの
ふわふわで肉滴たっぷりさを思わず思い出してしまうほど、
一粒一粒が、ウマくも、濃い。

そして、スープ自体のスパイスの刺激と
挽肉調理に使われているスパイスの刺激がよくあいまって、
個性的なニラのあじわいとともに、具として大満足。

そんな濃いメンツに対して、おだやかに働きかけるのが、
これまたたっぷりのお豆腐です。

大豆の味がしっかりとする豆腐ですが、やはり淡白で個性的な具材の魅力を
すべて受け入れてくれます。

今はなき「棗や」さんなどの中華系カレーのようなクセは少なめですが、
それでも、このアンサンブルはカレーとともにお皿を盛り上げています。

でもって、たっぷりのニラの下に隠れながら
にょんと伸びでいる20センチ弱の長さの人参も
しっかりと油通しされていますので、
表面は油をすっていい感じで、中はなかで
アマアマホコホコのしろもの。

ピーマンも肉厚で噛みしめるたびに、ピーマン独特の
青臭くもさわやかな感じがありまして、
スープカレーの刺激を緩和しながらも
盛り上げてくれるのです。

ジャガイモは、メークイーンがごろんと入っていまして、
ホコホコな噛み心地なだけでなく
軽くねっとりとした複雑な食感で、当然アマい。

人参の軽やかなな甘さに、ジャガイモの独特のアマさ。
それぞれがカレーの刺激の緩衝帯でもあり、
盛り上げ役でもあり、すごいです。


定番の白しめじがなくなってしまったのは残念ですけど、
でも十分オイしいです。
また、ぽることいえば、水々しいナスなので、次はトッピングしますよ。

これらをまずはライスと交互でいただき
ライスをたべ、スープをすすりながら、
具材を食べていき、そしてスープにライスを浸して食べすすめて

残り三分の一になったところで、
ライスをスープに投下して、
レモンをぎゅうっとしぼります。

でもって、ポルコといえば

一見、ゆでたまご、でもスプーンでかるくつつくと
ぶよん ぶよんという感触。

このぶよんがウレしいです。

中がしっかりとやわらかめな半熟の証。

おもいきってスプーンで切ると。とろっと流れ出す黄身。

そして、残しておいたメダマ焼きの黄身もつぶして、攪拌をして、

この卵の黄身の助っ人で超濃厚になった
スープとレモンの酸味に加えて、
カレーリゾット状のライスを、
一気呵成にかっこみ、フィニッシュです。


でもって、残ったビールをぐびぐびぐびっと飲んで、
ごっつぉー様でした!!!


満腹を抱えて、お金払って、外へでると
風はまだそぼふって降りましたが、
この時ワタクシ汗だくでした。

均質に見えたスープですが、食べ終わったあとは
結構あまたなスパイスが沈殿しているのを見たので、
スパイスマジックで、ほてったカラダに
雨交じりの札幌の風が心地よかったのでした。




☆「soup curry porco」
(札幌市東区北14条東1丁目2-2)
◇営業時間◇ 平日 11:30~23:00
土日祝 11:30~21:00
(全日 中休み 14:00~17:30)
◇定休日◇ 月曜日(月曜祝日の時は、月曜開業、火曜日休業) 
◇駐車場◇ 有 ◇電話◇ 011-741-0531



☆「ようよう亭」
(虻田郡倶知安町南11条東1-30)

お祭り前であっても、おシゴトは一所懸命。
この日も残業を終えて向かさたのが
倶知安で釜めしのお店として有名なのが
「ようよう亭」さんです。

こちらは、国道五号線沿いで、倶知安の市街地よりややニセコよりにあって、
一見ドライブイン風ですが、しっかりと実力店です。

ドライバーの方から、地元の方の家族連れから、観光客までがそれぞれ笑顔で
食事を楽しんでいます。
富良野でいったら北の峰の「かつみ」さんのようなお店ですかね。

お店に入ると家族連れの方々が
釜めしをつついておられます。

和みますね。ということで、メニューを吟味。



単品釜めし(お味噌汁・お新香付き)
山菜釜めし 750円  とり釜めし 800円  あさり釜めし 850円

釜めし定食(お味噌汁・お新香・小鉢物・果物付き)
山菜釜めし定食 950円  とり釜めし定食 1000円
あさり釜めし定食 1050円  鮭釜めし定食 1150円
かに釜めし定食 1150円  ほたて釜めし定食 1150円
ようてい釜めし定食 1300円
(ようてい釜めしは、山菜・とり・かに・あさり・ほたて・鮭のミックスです)

単品メニュー
ライス(小) 150円  ライス( 大) 200円
カレー(後述)
かつ丼 950円  餃子(ギョウザ) 400円

定食メニュー
かつとじ定食 1050円  しょうがやき定食 1000円
エビフライ定食 1000円  餃子(ギョーザ)定食 800円

ラーメン
しおラーメン  しょうゆラーメン  700円
みそラーメン 750円
チャーシューめん  しおチャーシューめん 800円

ミニラーメン
しおラーメン しょうゆラーメン 500円
みそラーメン 550円

ラーメンセット 
(カレーライスまたはチャーハンをお選び下さい)
しおラーメンセット・しょうゆラーメンセット 1000円
みそラーメンセット 1050円

各大盛り100円増し

といったラインナップで
目移りします。

で、こちらは何度か足を運んでいますが、

釜めしもおいしくいただきましたし、釜めしに入っていて
鮮烈なしゃくしゃくした歯ごたえを味わった山菜が、
かまめしのようにたっぷりはいった独特の、かつ丼や、
定食などはいただいていました。

さらにこちらはカレーも侮れない味わいです。

カレーについては、
上記のラーメンセット以外に
単品で
カレーライス(サラダ付き) 750円
カツカレー(サラダ付き) 950円

の2品がありまして、前回カレーをオーダーしたときもカツカレーでした。
ま、カツカレースキー伯爵としてはカツカレーです。

ということで、オーダーをして

道新を読んだり、つけっぱなしの
テレビを見ながら待つことしばしで

登場

ををををを


黒いお膳に乗った紡錘型の白いお皿に入った
見るからに黄褐色のルーは昭和のおうちのカレーです(嬉)
これは、なつかしい感じです。

しかも、そんなカレーをたっぷりとまとった
濃狐色をして、エッジの立ち方も
落ち着いて、穏やかな感じの衣のカツであります。

いいねいいね。

横に添えられた、たっぷりのサラダと
小皿にのったたっぷりの福神漬けもいいです。

さて、


まずはルーをスプーンですくって一口食べると
この穏やかな味わいがたまりまへんな~

食べ口がお蕎麦やさんのカレーにもどこか通じるような
ほのかな甘みを感じるのです。

たっぷりのタマネギのせいでしょうか。

そして、しっかりとしたウマ味が
じわじわと出てきている
穏やかさが、まずはいい感じであります。
ほっと出来るカレーです。

が、ちょっと独特なのが嚥下したあと、口腔内に
ほのかにかつおぶしの香りが残るのです。

それこそ、お蕎麦屋さんのカレーならば
かえしとかを使っている場合が多いので
納得できるのですが

これは、名物の釜めしを作るのとどこか関係あるのか



でも、そんなのが味になっていて
おいしくいただけます。


ついで、、このオイしい黄褐色のルーをたっぷりとまとったカツを

サクッ

見た目通り、衣が自己主張をするタイプではありませんが、
この控えめな食感と、中のジューシーなお肉との
バランスがいいですね。

かつ丼をいただいた時も同じ感想を持ったなぁ。

と、いうか、かつ丼が印象的だったので
(下に山菜が敷かれているのも含めて)
前回同様にカツカレーを頼んだのですが。

しかも、この肉滴がじわっと出てくるカツをたべたあとに
再びルーをたべて嚥下すると
さらに口腔内に鰹節の風味が漂うのです。

うーむ。不思議だ。
でもウマいっす。

カツカレーでありながら多めに入った豚肉も
この地域ならではのジャガイモとかにんじんの味の良さも
甘みの原因であると思います、タマネギも
じわぁっとおいしくいただけます。
さすが、羊蹄山麓のお店です。

そうやってウマイウマイ言って
食べ勧めていくと口の中はあくまでも穏やかな感じですが、
当然カレーを食べすすめていくと
濃い感じになってきますが、

こんな時にたっぷりのサラダと
これまたたっぷりの福神漬けがありがたいですね。

いいねいいね

と、いうことで、夢中に食べているうちに
無事完食いたしました。

ふー、うまかった。

と、いうことで自宅へかえって、切り替えて
お祭りの準備にいそしんだというわけです。


☆「ようよう亭」
(虻田郡倶知安町南11条東1-30)
◇営業時間◇ AM11:30~PM2:00/PM5:30~PM9:30
(スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 水曜・第一木曜 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0136-22-3254







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。




ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。



さて、いよいよ明日から、お祭りです。
明日は、お手伝いでお祭りに行きます

東6 ヌ28a サークル名は「V.O.L.」、畏友p氏と協力して作った
前回同様、梶浦由記さんやKalafina FictionJunctionなどの、
ライブレポや、曲の感想などをまとめたものを、頒布します。

あと、北のフェルトネ申「カントリーまぁむ」様の
職人技のフェルトマスコット〔まどマギのまどか・ほむほむ・マミさん と イカ娘〕もひっさげてゆきます。
マスコットは個数に限りがありますので早めにこられたよろしいかと思います。


ちなみにあさっては畏友GMクンのお手伝い、
二日目 西1り19b サークル名は「北蝦夷協和会」
孤独のグルメ〔原作・ドラマ〕と食の軍師と芸能グルメストーカーの
食べ歩きをした感想などを頒布するそうです。


というわけで、よろしければ、遊びに来て下さい。

東京の、でかいのこぎりの側でお会いしましょう。

東京に無事上陸いたしました。

本日は午前中はまじめにお仕事に取り組み、
午後は休日出勤の代休をいただいて、新千歳空港へむかいました。

途中、カーラジオから流れてくるファイターズ戦の中で、
稲葉選手の通算1000打点に快哉を叫んだり。

(それにしても、今年の稲葉選手は、史上39人目の通算2000安打
史上58人目の通算250本塁打、史上11人目の通算400二塁打に続いての記録です。
しかも、1000打点は、2000安打よりも達成者が一人少ないという偉大な記録です。
スゴいですね。

ちなみに、400二塁打を献上したのは、わがカープの野村投手。
宮本選手の2000本安打〔献上したのは福井投手〕といえ、
球史に名前を刻んでますね。
小久保選手もケガがなければ、2000本安打は
カープ戦でキメられていた可能性が大でした。

とまれ、稲葉選手、おめでとうございます。

とはいえ、最近は、HBCとかのアナウンサーが「稲葉がー」「稲葉がー」と絶叫するたびに、
べつの稲葉んが出てきてコマるのですが、ビョーキですね。)


さて、そんな楽しいこともあり〔しかも、早々にソフトバンクに5点差つけられたのですが
千歳についた時に逆転しました。すごいな、今年のファイターズ打線〕空港到着。
18時にフライト予定の飛行機は、定時に出発。

前回の冬のお祭りのときは、同じ便に乗って、約一時間遅れでのフライトで
遅い時間に入ったのですが、今回は大丈夫でした。

しかも、今回は、窓際の席を抑えることができたので、
窓の外にはでっかい夕日が見えます。
キレイな夕日が沈む様子や、幻想的な雲の織り成す形に
しばしぼーっと眺めているうちに、次第に外が暗くなります。

と、窓の下には、満天の星空のような町の明かり。

「翼よ、あれが、チバの灯だ。」
「ワレ、上陸ニ、成功セリ、トゥラ、トゥラ、トゥラァ」
と思ったのは前回同様

また、千葉のマリンスタジアムから、市川あたりの
コンビナートの織り成す美しい明かりを見ると、
「チバシティー、眠れない。チパシティー、眠れない
ジュールベルヌの貝殻だもの♪ 」
と、パール兄弟の「TRON岬」〔トロンみさき〕を思わず口ずさむのは
なんでですかね。

ということで、飛行機は定時に到着し、ホテルにチェックインしたのは20時過ぎ。
この段階で、しばらくの睡眠不足がたたって
ヘロヘロなっていたので、近場でご飯を軽くすませたのでした。

と、いうことで、明日から東京で暗躍いたします。


さて、しばらくの睡眠不足は、お祭りの準備に加えて
準備をしながらオリンピックを連日見ているせいもあるのですが、
そんななか、甲子園もはじまりました。

本日、開幕直後のゲームを制したのは、
彩井学園 工業大学付属 彩井高等学校
じゃなかった、福井工大付属福井高校です。

って、仕事でゲームは見られなかったのですが、ひょっとして、
応援席に、キサラギとか、ノダとか、ナミコさんとか、
トモカネとか、キョージュとかいたんじゃないか。
ノダや、トモカネは、お祭り騒ぎが大好きだし、
キサラギは基本イイコで、周りに合わせてオツキアイするだろうし、
この三人が来れば、ナミコさんも、キョージュも来るでしょう。

そっか、そんなら、仕事休んで、甲子園見ればよかった。

って、そんなことないでしょ。
あくまでも、GA芸術科アートデザインクラス〔きゆづきさとこ さん作 芳文社刊〕
に出てくるのは、「彩井高校」なんだから。

でも、きゆづきさんの母校は、福井工大福井高校なんです。
と、いうことで、そんな妄想は許してつかーさい。

と、いうことは、次の試合には、「とろける鉄工所」の
大竹ケンジロー・コージロー兄弟とか、川口さんとか来てたのか

なんて妄想は楽しいですし、広島工業については、

第94回全国高校野球選手権大会(8日開幕・甲子園)の開会式リハーサルが7日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。

偉大な先輩の魂を背負い、大舞台に挑む。第2試合に登場する広島工は、伊丹市内のグラウンドで、OBの阪神・新井貴浩内野手(35)から贈られたシャツを身にまとって練習を行った。

シャツは5日に届けられ、この日初めて着用。背中には、新井が今年1月に鹿児島・最福寺で護摩行を行った際、池口恵観法主から送られた「勇猛精進」の文字がプリントされている。沖元茂雄監督(47)によると、甲子園出場を決めた2日後に、新井から提供の申し出があったという。

練習では、高校通算45発を誇る3番・宇佐美塁大内野手(3年)が、両翼100メートルの球場の外野ネットを何度も直撃するなど、看板の打線は好調を持続。宇佐美は「すごい選手からいただけたのはうれしい。甲子園ではホームランを打てると思います」と笑顔で話した。

阪神・新井から贈られたシャツを着て練習を行った広島工の(左から)久保田、辻駒、宇佐美

なんてニュースもあったのて、そこらへんを楽しくネタにしたいのですが、

今日の二試合目については、それぞれ元野球部員が
以前の高野連の基準に照らして言えば、出場辞退をしても
おかしくないことをやっているのにもかかわらず、
当該部員が退部しているということで出場してきています。

さらには、東北の他の県の代表校も、
根性やきゅう疑惑があったり、部員が震災中で複数で
火事場泥棒をしたりというのもありますし、
別の東北の県の代表も、昨年の飲酒が明らかになっても、
秋の大会は出場。さらに、その学校のライバル学校も、
部内で殺人がおきているのにも、地区予選に出てきていました。

なんでもかんでも連帯責任は好きではないのですが、
あまりにも、今までの事例との整合性がなさすぎないような気がします。

今まで、厳罰されているのに、なんだか、ゴマカシでうやむやになっている。
そんな事例が多すぎるので、今年も甲子園は見ないかなぁ。


こういう時に、かえすがえす「実録!関東昭和軍!」の連載が
終わってしまったことが、残念でなりません。

関昭の尾宮監督が
「お~い、単独犯でベンチ入りメンバーでなくて
練習をやってる時間や場所でなかったら、
逮捕されてもいいって高野連が言ってるぞ、
しかも、部員でも、ヤラかしたやつはクビにすれば、
問題なしだとよ。ま、クビは日常茶飯事だから問題ないべ。
じっさい、オレも、ヤキは入れてっけどよ。グッヒッヒ」
などとノタマってくれそうで。

ちなみに関昭は、甲子園出場決定後、エースのA投手らに
喫煙疑惑があり(事実はクロ)ましたが
バックレ通し甲子園に出ましたがね、グェッへッヘ
そして、マンガの中では、登場人物に
高野連に採決権がないことを語らせていました。
作者の田中誠さんの視点のスルドサが現れている箇所です。

すべてが善か悪かの二元論で
動いているということではないことでしょうか。

大半の球児がひたすら白球を追っているでしょうし
指導者の多くは、手弁当で自分の生活を犠牲にしながらやっている。

とはいえ、これもやはり人間のやることだから
多少の清濁をあわせもつものでしょう。

そのことについても、「だれしもやってることだべ」
なんてウガった見方もできないですし
だからといって、ほとんど悪くない人もたくさんいるわけで

ここに、やはり「実録!関東昭和軍!」田中誠さん作 の連載終了は早すぎた。
と主張せざるを得ないわけです。

マンガなどは、物事を誇張して表現することによって問題を笑い飛ばしながらも、
一方で、清濁を混ぜ合わせた現実などの風刺をいれることで
隠れていた事実を顕在化する力があります。

「関昭」の露悪的でありながらもでも頑張っている高校生や指導者もいることを
キチンと書いてある姿勢がすごく好感を持って読むことができるのですがね。

本当に惜しまれます。

あんなにたくさん練習試合をしている高校野球マンガって、関昭しかないです。


ま、野球とダブルスタンダードということについていえば、
今年は高校野球の不祥事がふっとぶくらいのスゴいやつが、
同じチームを舞台に2つもおきています。

しかも、両方とも、他球団のした類似の事例については、
自社のメディアを使って大々的にキャンペーンをして、
大問題化しているのにかかわらず
自分の選手や監督が同様だったり、さらにすごいことをしても
責任転嫁して終わりですから。
しかも、これを監視してしかるべきコミッショナーも
このチームのオーナー様のいいなりですから、

ふー。

このチームが秋のドラフトにいけしゃーしゃーと参加してきたら、
それこそ、あの学校やこの学校が甲子園に出る以上に
どん引きするんですけけど。


ここも、多分うやむやに終わってしまうんでしょうが
この過程などを忘れてはいけないと思います。


また、機会を改めてこの問題については書きたいと思います。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )

ニセコヒラフ地区は夏の観光シーズンということで、
多くの観光客の方が訪れています。
そんななかでいろいろなお店の駐車場にはたくさんの車がとまっているのですが、
遅い昼食を入れようと思ったときに、そのとまっている車に
さそわれるように行ったのがお気に入りのつばらつばらでした。

泉郷のコテージ群の中におちついた和風な店舗がありますので
そんな観光客の方も入りやすいのでしょう。

店内に入ると広くて、手前のカウンター席や、テーブル席とともに奥には座敷もあり
和ダイニングにして、夜は居酒屋さんとして営業されてますからこの座敷も納得です。
前回は、夜の時間帯に行きましたが、昼の時間帯でも、座敷にも人がいます。
ま、私はお一人さまなので、いつもとおりカウンター席に腰をおろして、
水を飲みながら、メニューの吟味をいたします。

カレーメニューは

チキン 950円
 じっくりと煮込んだチキンレッグを ゴロっと野菜とご一緒に
和風 950円
 大葉とねぎをたっぷり入れた鶏つみれと焼き豆腐を入れました
あぶり豚とネギ 1300円
 やわらかく仕込んだ塩ブタと 2種類のネギをたっぷり入れました。
えびと野菜 1100円
 ぷりぷりのえびは食べ応えアリ
やさい 900円
 季節の野菜をたっぷりとどうぞ

の五種類
 +お子様カレー 680円
〔小さなお子様でも食べやすいようボリュームと辛味をおさえた、少し甘味のあるスープカレーです。〕
のレギュラーメニューと

本日のカレー
 トマト丸ごとチーズカレー 1200円

からのセレクト

スープは
 スタンダード +0円 濃厚のコクのある当店自慢のスープです
 ココナッツ +150円 スタンダードスープにココナッツミルクを加えることで、
 スパイスが引き立ち辛みがマイルドに の二種類から

トッピングは
 +50円の 揚げ海苔 たっぷりネギ ぱりぱりワンタン
 +100円の
  レンコン ごぼう あらびきウィンナー ひきわり納豆
  とろけるチーズ ニンニクチップ オクラ ゆで玉子
 +200円の
  ぷりぷり海老 でかチョリソー つみれ
 +300円の
  あぶり塩ぶた、やわらかチキン

から

ライスは、
  小盛140g 並 200g 大盛 260g +100円
  おかわり150円 平日は十穀米も選択可

 辛さは
 0 1 中辛のカレーくらい 2 3 辛口のカレーくらい  4
 5 辛いけど辛すぎない店長オススメ  6 7 うっすら汗  
 8 マニア向け入り口

 5~8 +50円
 9・10 辛さが痛い あたまのてっぺんに汗 +100円
 11~15 全身汗!暑い! 首まで真っ赤 +200円
 16~20 ある意味絶品 +300円
 
という選択。


ワタクシは、

前回は、和風の6番、とろけるチーズトッピング
前々回は、チキンカツ。並ライスに辛さは6番
その前は、この日のカレーのWチョリソーカレー、
とろけるチーズをトッピング
その前は、あぶり豚とネギ、とろけるチーズ トッピング
その前は、野菜のスタンダードスープ、トッピングなし
その前は、和風のスタンダードスープ
ニンニクチップトッピングをオーダーしましたので、

今回は、「完熟トマトとベーコンにチーズ 最強の組み合わせ」
の言葉にひかれて、トマト丸ごとチーズカレー
辛さは5番をオーダー。

洋楽のBGMに耳を傾けながら、
大きい窓から見える白樺の木が風に吹かれて、
陽光によってキラキラ光る様子がきれいだなと、見ながら
待つことしばしで登場しました。

黒いスタイリッシュな陶器のお皿にのっかったゴマの散らされたライスと、
同じような黒い陶器の器に入った、オレンジ色や緑色がかった、
茶色い非透明系のスープ。

このスープの色合いと、ズッキーニやピーマンの緑に
サツマイモの黄色、なすの紫、ベーコンのピンクがあり、
それらの具材を下で支える、チーズの黄色がかった濃い黄色がかった
アイボリーに覆われた真っ赤なトマトが美しい色合いです。

スープには、バジルとかスパイスが存分に浮いてます。

ってことで、芳しいスープをまずは一口

まずは、直接ガツンとくるパンチのあるスープがいいですよ。

イメージ的に、素材自体の味と、ダシなどの味を強く意識した
アッサリ系のスープかなーなどと考えがちですが全然違います。

コク、旨味、メリハリの利いた塩味とともに、スパイスの刺激が来る。
しっかりとしたなスープなのです。

しかも、バランスが良い。
スパイスのみが突出している感じのパンチではないのです。

スパイシーやさまざまな刺激がハードであればあるほど、
土台がしっかりしていなければ、成り立ちません。

土台となっているウマみの要素のひとつである
たっぷりのトマトの味もいいですよ。

しかも、嚥下したのちにふんわりと漂う
魚醤系やかつぶし香などのさりげないお魚の香り
この大胆にして繊細なところがこのみですし、
繊細さが、看板の「和」をあらわしています。

そして、その他の具材も味わいます。

そんなトマトが、具としてもたっぷり入っていますが、
スプーンで割ったらじわっとジュースがあふれ出して来る
極上かつ、口に入れたらうまみの塊が
どぅるどぅるっと入ってきます。

スープの中のうまみの成分がカタマリで入ってくるのは
ウレしいです。

さらにまとっているのが、たっぷりの香り高いチーズですし、

カレーの中のトマトとスープのトマト味、香り、それとほんのりただよう
ガーリックの香りなどとあいまって上等なピザのようです。

このチーズの香りの強さには外国人観光客が多く、コンビニにあたりまえのように
英字新聞や瓶入りピクルスやベジマイトが置いてあるリゾート地ならではの
味わいをも感じます。

幅の広い大きめのベーコンがぺろーんと2枚も入っているところも
ピザ的でうれしいです。このベーコンの燻煙香と肉、脂の味わいも最強です。

さらに、ニセコヒラフのカレーだと感じるのが野菜のウマさです

ごろんと輪切りで入っているのが、やさしい歯ごたえと味わいの
黄色いズッキーニと、鮮烈な味わいとしゃっきりとした歯ごたえの
緑のズッキーニの組み合わせで、それぞれ色合いもすばらしければ
それぞれ素揚げされた味わいもいい、さらに濃厚スープを吸い込んでいて
オイしいことになっています。

舞茸素揚げも、香り高さや歯ごたえがしっかりとしていて
カレーにアクセントをつけています。

北海道でジャガいもを食べているという
満足感を味あわせてくれる、
中が黄色味がかったホクホクのジャガいもとともに、
黄色い断面も鮮やかで、ホクホク、アマアマな
素揚げされたサツマいももお菓子のようなアマさです。

素揚げされてピカピカな外見になり、紫色に輝いている
ジューシーで、中のみずみずしいつゆと
カレーが混ざってスゴいことになっているなす。

緑のお味がアクセントになっているピーマンは
濃いスープの中での清涼感をもたらしてくれる存在。

ニセコの夏野菜が盛りだくさんで、ここにも夏を感じます。

野菜のウマみがパンチのあるスープに
まけていない、そんなスゴい野菜です。

ご飯には、こんなおかず力の強いスープはぴったりときます。


と、いうこことで、いつものシメは

残ったスープに残ったライスを投下して
まぜていただきます。
ウマいですね。

そして、残ったお水も一気に飲みまして

「ごちーそーさまーでした。」
んまかったーっス。

咲 阿知賀編でも異才を放っている花田煌ちゃん〔カワイイ〕なら、
「つばらっ!、いや、すばらです、このカレー」
と言ってしまうこと間違いなし。

夏の盛りではありますが、湿度が高くないのと、
一陣のさわやかな風が吹くと、カレーでほてったからだにも
気持ちがよいです。

今度は、夜のお楽しみということで、
居酒屋的に利用をしたいなと思いました。

夏のくっちゃんナイト号を利用しながら…



こちらは、かつての、銀色のコンテナを改造したみたいな外装に、
赤いスタイリッシュのドアがついているのが目に付く感じの時代から訪れていまして。
前回こちらで和風をいただいたときには、
その足でラジオの収録とかしていたのですね。

ナツカシー

もとのつばらつばらさんの店舗は現在は「くまごろうcafe」さんになっていて
こちらもオイしいカレーとかオムライスなどを食べることができます。


あと「つばらつばら」とは万葉言葉で、
しみじみと・心ゆく儘に・あれこれと、との意だそうです。




☆「スープカレー&和dining つばらつばら」(虻田郡倶知安町山田132-14 )
◇営業時間◇ 11:30~15:00(スープカレー)
18:00~22:00(LO21:30 居酒屋)
◇定休日◇ 夏期:水曜 冬期:第2・4水曜 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-23-1116




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。




ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
おまつりの近くですが苫小牧に行く用事があったので、
その帰途の途中、北湯沢の御宿かわせみさんに行ってきました。

国道沿いにたたずむ、もともとは、遊郭であった時代もある
風情のある建物が、丁寧に保存され、清潔に清掃されて大切に使われている、
老舗の雰囲気が感じられる純和風の佇まい。

建物の中に入り、入浴料1人500円を払います。
お金は風情のある玄関を入ってすぐ右にある
受付の箱の中に各自で入れていくシステムで、釣り銭も置いてあります。

なんか、ほのぼのします。
こんな性善説的な温泉はうらぎっちゃいけませんね。

丁寧に清掃されている廊下を歩くと脱衣場。
訪れたのが午前中だったということもあり、
脱衣場に行くと誰もおりません。

風情のある建物に加え、怒涛のごとくさかまく川が流れる豪快な音を
間近で聞くことができる広くて開放的な岩風呂じたての露天風呂がありますし、
札幌からは二時間圏内ということで、土日の午後とかに行くと人であふれています。

が、休日とはいえ午前中の早い時間なので
穴場の時間帯なのでしょう。ゆったりするのにはもってこい。

脱衣場から階段を下りると内湯があり、ここから手作りの木で覆われた渡り廊下を歩くと
風情のある露天風呂です。

下がっているちょうちんもいい感じです。

この広く、透明でしっとりとするお湯がざんざんとあふれているのですが、
この湯量が豊富なところと、川にせり出した岩風呂ですから
至近距離で川のせせらぎが響きますし、開放感も抜群。
川向の緑もさまざまな色合いの交響が目にまぶしいながらも、どこかやさしい。
風にあおられるときらきらと輝くところもいいですよ。
そんな風が火照ったからだにきもちいい。

初夏の山間の川沿いという風情を独り占めですから、本当に贅沢です。

ほんのりとナトリュームっぽい味のするお湯も体によさそうです。

内風呂ではしっかりと道南スタイルを楽しませていただきました、

その間も、僕以外のお客さんはおらずに、ほぼ貸切でした、

こちらを貸切で堪能できるってスゴいですよね。
土曜の午前中の早い時間はオススメです。






ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした