☆「南インドスープカレー 天竺 札幌南麻生店」
(札幌市北区北35条西5丁目2-45)

ネットを見ていたら、北区でのお気に入りのスープカレー屋さんの
天竺さんが、移転をするという記事を目にしました。

天竺さんといえば、開店してもはや15年たつという札幌のスープカレー屋さんでも
結構な古株のお店でありますし、
当時、仲のよかった人が北区に住んでいたということもあり、昔から通っていたお店でもありますが、

そうですか、移転ですか。これは行かねば。

ということで、店から少しだけ離れた駐車場に車を駐めてから店舗へ向かいますと、
店に近づくにつれて漂うスパイスの香り。

変わらずにいいですね。

半二階くらいの階段を上って中へ入ると、比較的落ち着ける広さの、
喫茶店風のつくりの中で、飾られているインド雑貨などが久々だと思いながら中へ、

前回は昨年の五月、温泉へいった時のお昼に、
その前は09年の夏のお祭りの直後のつどーむでのイベント帰りに、
その前は、2006年の冬のお祭りに行く直前
飛行機に乗るために千歳にいく前に立ち寄って以来ですから、
特に富良野に住んでいるときは、札樽道の札幌北の近くにあるせいか、
お祭りの前後に行っているイメージが強いです。

開店30分後に行ったということで、僕以外は家族連れが一組と、
比較的お年を召したカップル二組がメニューを吟味していました。

「どちらでもお好きなところへどーぞ」などと言われたとので
厨房に面していないカウンター席に腰を下ろしながら、僕もメニューを吟味します。

北海道産マハラジャカレー  ¥1100
 ジューシーで大きな北海道産チキンレッグ 芋、人参、かぼちゃ、
 なす、ピーマン、ムング豆
大海老カレー ¥1300
 大エビ、芋、キャベツ、オクラ、しめじ、なす、ブロッコリー
 赤パプリカ、うずらたまご、岩のり
ハンバーグとジャンボフランクのカレー ¥1300
 ハンバーグ、ジャンボフランク、芋、人参、しめじ、キャベツ
 オクラ、ブロッコリー、ナス、赤パプリカ
キーマカレー ¥850
 ラム挽き肉となす、たまご、千切りピーマン
シシカバブカレー ¥950
 ラム肉のスパイシーつくね、芋、人参、しめじ、たまご
北海道産チキンカレー ¥900
 北海道産チキンレッグと千切りピーマンと麩
具だくさん野菜カレー ¥950
 芋、人参、かぼちゃ、しめじ、キャベツ、うずらたまご、オクラ、ブロッコリー
 なす、ピーマン、ムング豆、赤パプリカ、

それと、札幌店今月のカレー¥900
7月後半のカレー
鰻の卵とじスープカレー♪
(うなぎ、玉ねぎ、ごぼう、しめじ、オクラ、うずら、パプリカ、岩のり、長ネギ、)


といったメニューから、選ぶことが出来ます。

ここは、久々なので、僕的天竺の王道ともいえるシシカバブに行きたいと思いながらも
スープカレーの具としては珍しいので前回行ったときにも気になっていた「キーマ」を

ライスは、小盛り100g 普通盛り200g 大盛り300g
のところ、普通盛りを

辛さは
ノーマル(小辛)→ミディアム(中辛)→ホット(辛口)→
ベリーホット(超辛口)→V2(激辛口)
V3 プラス¥50→V4 プラス¥100→V5 プラス¥150
・・・それ以上もできます。

からホットを


トッピングは

 チキンレッグ ¥370 北海道産チキンレッグ¥500  大海老1本¥350 
 ハンバーグ¥300  ジャンボフランク¥200  ラムキーマ¥150
 シシカバブ1本 ¥150  味付たまご¥100 チーズワンタン¥80
 プロセスチーズ¥80  納豆¥120  ムング豆¥80 岩のり¥80
 じゃが芋¥80 人参¥80  かぼちゃ¥80 しめじ¥80 なす¥80 
 焼きピーマン¥80  素揚げブロッコリー¥80  キャベツ¥80 
 オクラ¥80  麩1枚¥15 らっきょう¥50
 というレギュラーメニューと
 店内にぶら下がっているトッピング各種がありましたが、

その中から、味付けたまごををオーダー。


店の入り口近くに置いてあるスポーツ報知を読みながら、
インド風音楽に耳を傾けつつ、待つことしばしで良い香りとともに登場

「器、アツくなっているので気をつけてください」
と一言いわれながら出されたスープは

漆黒の器の中で、ふつふつと大きめの泡をたてて沸いている最中です。
中には、漆黒の器と好一対である、非透明系オレンジがかった褐色のスープに
表面に脂のような感じで丸く赤い半透明な赤いスープが細かく浮いたり、
対流にあわせて流れています。

この非透明系オレンジがかった褐色スープに、具材の卵の茶色がかった白とか
鮮やかな緑色のピーマンとか、淡い紫のナスといった色合いも美しいです。

と、いうことで、アツさに警戒をしながらまずは一口。

「いたーだきーます」


この日も、夜更かししたあとのドライブで
少しだけ目がとろんとしていましたが
このサラサラのスープを口にして、一発で目が覚めました。

サラサラのスープというと、あっさり、すっきり系列で
コクとかウマ味とかは控えめな印象がありますが、ぜんぜん違います。

鶏がらと数種類の野菜や果物、昆布からじっくり煮込んでとったスープに
23種類のスパイスを加えた香り高い南インド地方のスープカレー専門店
なんて、メニューには書かれております。
スープの主体となっているじっくりと仕込まれたスープだということを証明している
はっきりとしたコク、そして野菜や肉そして、スープの香りの段階ですでに
ほんのりと漂っていて、口に入れるとはっきりとわかる鰹節由来っぽいウマ味が
ガツンとダイレクトに来るのです。

スープカレーでのウマ味の大切な要素は
ウマ味とこくだと思うので、スープのすっきり具合と反する濃さは大満足。

しかも、旨み、こくだけではなく塩味もはっきりとついていて、
飲み口はあっさりすっきりなのですが、相当「おかず力が高い」スープなのです。

そして、今回ホットですが、物理的アツアツなのに加えて、
コク、ウマ味に支えられてスパイスの魅力がしっかりと後追いをしてきます。

スパイスだけが突出しないで、うまみの一部として機能している
札幌のスープカレーならではの時間差攻撃をも味わうことが出来ます。

スープカレーをウマくしている要素は数々ありますが、
それのどれかが突出しているわけではなく、
相当洗練された高度なバランスの上になりたっているスープなのです。


続いて、入っている具材へと行きますが、

まずはメインのキーマのひき肉ですが、これが羊です。


羊のひき肉をたっぷりとスプーンにすくって、口に入れると
まずは、羊独特の獣香がぷんぷんとただよう野趣にとんだ香り。
そして、羊ならではの独特なウマ味が、獣を食っている、羊食ってる感を
十分に満たしてくれます。

さらには、この羊肉滴があふれる挽き肉の内側まで
こちらの個性的なスープがしみこんでいます。

これくらいの個性的な味や香りが、スープカレーのスパイシーさと
相乗効果で、エスニックな料理を食べている感を満たしてくれます。

うまいうまい。

こちらで僕のお気に入りはシシカバブでして、スープの中でわると
透明な肉滴がじわっとでてきて、つくね、ハンバーグ、肉詰めなどのカレーを食べるときの醍醐味である
たっぷりの肉滴がルーやスープに流れ出すところが味わうことができてお気に入りなのです。

しかも、キーマですから最初からスープとの親和性とか
スープとの相乗効果も、シシカバブよりも高いです。
とてもお肉をオイしくいただくことができます。


さらに野菜も、
彩りっぽくカレーを鮮やかにみせるピーマンのアオさが旨みになっていて、
脂とともに旨みが引き立てられています。このスープには
ピーマンのアオい味わいが濃さ・ウマさの中の光り輝く様子。
ピザのなかのピーマンとおんなじ役割をしていて、ウマいです。
しかも、量がたっぷりなところもウレしいところ。

茄子は茄子で、シシカバブとか、マハラジャとか野菜カレーなら
絵画のようにびかびかと光っていて素揚げされているのが
ごろんと入っていますが、こちらは一口大のヤツが
これまたゴロゴロはいっています。
素揚げされることによって旨みが凝縮されたなす自他からしみでる汁と、
素揚げした脂と、スープの入り交じったやつが
口の中でじゅわっと広がる感覚は、最高です。
しかも、ピーマン同様、こちらも量がたっぷりなところもウレしいところ。


こんなカレーに、五穀米入りターメリックライスは良く似合う。

スープの中に入っているムング豆の独自のぷちぷちとした食感と
ライスの中に入っている大麦・大豆・玄米・ゴマ・キヌアの独自の食感が
ぷちぷちの食感とぷちぷちの食感で無限プチプチ状態です。

そしてスープが残り四分の一、ライスが残り四分の一になったところで、
残りのライスを残りのスープに投入し一気に攪拌していただきまーす。

惜しむらくはトッピングした味玉は予想通り黄身が固ゆでだったところでしたが、
それをスープに溶きながらワシワシワシッと一気呵成にいただいて
水をぐびっと飲んで

「ごちーそーさまーでした」


でもってもう一杯水を飲むと首筋まであせだくで、
汗がたれるのに改めて気がついたのです。


ちなみに、こちらは、お店のhpにのせられた移転の案内です。



引用します。


天竺札幌本店移転のお知らせ

いつもご来店ありがとうございます。
このたび、この建物が老朽化により10月15日で、南麻生店を立ち退く事になりました。
とても残念で寂しい事でも有りますが、15年間この地域で営業が続けられたのも、
皆様の温かいご声援のお陰と、心より感謝しております。有難うございました。
本店の移転先は清田区平岡1条1丁目7-1 国道36号線沿い 西友清田店隣になります。
駐車場も10台ほど完備しております。
オープンは2012年8月7日午前11時です。

電話:011-802-5175 営業時間:午前11時から午後9時
定休日:毎週火曜日(祝日の場合は営業します)


今と同様お引き立てくださいますよう、よろしくお願いいたします。お待ちしております。
また、北区でフランチャイズ店を出店する予定です。そちらも同様にお引き立てください。


ぜひ、移転後もいかなくては。




☆「南インドスープカレー天竺 札幌南麻生店」
(札幌市北区北35条西5丁目2-45)
◇営業時間◇11:30~21:30(オーダーストップ)  
◇定休日◇火〔祝日の場合は営業〕 ◇駐車場◇有り








☆「手打蕎麦 いちむら」(倶知安町字山田68-4)

倶知安町は、主要産業は、特産のじゃが芋や、
町のゆるキャラ「じゃが太くん」に象徴されるように、農業の町ですので、
そんな素材を生かしたおいしいお店が多いです。

とくに、倶知安町を中心とした羊蹄山麓には、
おいしいお蕎麦屋さんがたくさんあります。

町内では「なかやま」さん、ニセコの「楽一」さんに「ようてい庵」さん、
真狩の「いし豆」さんに、京極の「一心庵」さんをはじめとして、
本当に綺羅星のごとくお店がありまして、
最近は観光のシーズンということで、そんなお店には
昼飯時など、たくさんの車が駐まっています。

そんななかで、富良野在住当時から、ニセコへの温泉遠征に行ったとき
畏友P氏や畏友GMクンとともに通っていたのが、「楽一」さんとともに
こちら「いちむら」さんなのです。

土日の仕事が1時半過ぎであがったということで、車を走らせると
倶知安の市街地から泉郷・グランヒラフへと向かう道沿いの
信号のところにお店はあります。

外観は、モダンな中にシックなテイストがある、黒い壁と、
林立する朱の柱の色合いの組み合わせがいいですね。

踏み板のような床といい、飾られているオブジェといい、それぞれが
いい味を出していますし、こちらは昼時に行くと行列必至のお店なので、
そんな時間をつぶすのにもいい感じです。

中に入ると、外側なモダンシックなつくりとは好対照な
木が基調として作られた、おちついた内装です。

さて、昼時間をはずしたおかげて
「外でも、2人席でもどちらでもどうぞ」と言われたので、
小川や池を眺めながら、そばを堪能できるオープンテラスの席にも
ひかれましたが、とりあえず店内の二人がけの席に腰を下ろし、メニューを吟味します。

メニューは以下のとおり。

温かいおそば ※「十割そば」がお勧めです。
・かけそば ¥600
・たぬきそば ¥700〔温玉とワカメのトッピング〕
・ねぎそば ¥700〔鴨油で炒めた青ネギをトッピング〕
・とじそば ¥800
・なめこそば ¥800〔なめこを玉子でとじてます〕
・カレーそば ¥800
・山菜そば ¥800〔ニセコの山菜がはいった…〕
・あつあつそば〔十月~三月〕 ¥900〔鴨油をいかした、とても温まる出汁です〕
・鴨なんばん ¥1300 〔滝川産合鴨〔ロース〕を使用してます〕
・天ぷらそば ¥1300 〔別盛天ぷらは、抹茶塩でお召し上がりください〕
  ※大盛りは200円増しです。

冷たいおそば ※お好みで 二・八〔細切〕、十割〔数量限定〕、更科〔夏季限定〕
・せいろ ¥600 ※冷やしかけもございます
・おろしせいろ ¥650
・たぬきせいろ ¥700〔あげだまと、わかめが入った温かい汁で〕
・つけとろせいろ ¥800
・冷やしたぬき ¥800〔四月頃~十月頃までとさせていただきます〕
・納豆そば ¥800〔四月頃~十月頃までとさせていただきます〕
・めかぶぶっかけ ¥900〔四月頃~十月頃までとさせていただきます〕
・鴨せいろ ¥1200
・天せいろ ¥1300
 ※おかわりは400円で承ります〔出汁はつきません〕
 ※「冷やしたぬき・納豆そば・めかぶぶっかけ」の大盛は200円増しです

といったメニューです。

これは、目移り必定。


こちらを訪れたときは、たいてい天せいろをいただきます。
繊細で香りの高いそばや、繊細なそばをやさしく受け入れるかえしなどの
オイしさは言うまでもありませんが、
抹茶塩でいただく天ぷらが、エビはぷりっぶりで中からじゅわっと
滴があふれてくるタイプです。
ナスもマイタケもししとうもゼンブゼンブオイしかった。
具材のジューシーさとともに、軽やかな歯ごたえでサクっと揚げられた
衣のバランス。さらに繊細な抹茶塩と来てますから
たまらんですな~

が、この日はアツかった。アツさを制するにはアツさで迎撃する。
ということで、ここは、カレーそばをいただきましょう。
そばはご推奨の十割で。

注文を済ませて、BGMのジャズに耳を傾けながら、
ニセコのオイしい水でのどを潤しながら待つことしばしで登場しました。

どんぶりの中に、明るい焦げ茶色のカレーとかえしが混ざった感じの
汁がたっぷりと入っていまして、カレーごしに見える
たっぷりのくし型のたまねぎの透明な色とさりげない鶏肉のフォルムがいい感じです。
汁の海にかくれるさりげない蕎麦がちらほらと見えるところもいいですよ。

カレーそばというと、そばつゆの上にたっぷりとカレールーをかけたタイプの
立ち蕎麦とか、学食で見られるタイプと、
夕張の今はなき名店「藤の家」でみられるような、汁とルーをミックスして
オリジナルの汁で蕎麦を包むタイプがありますが、これは、後者です。

いいぞいいぞ。

というわけで、まずは一口、

と、その前に注意をしなければならないことがあります。

カレーそばとかカレーうどんとかのカレー×麺のメニューは
まずは、「はね」との戦いになります。

何度も当ブログで書いておりますが、
4コママンガ史上さんぜんと輝くエポックメイキング的傑作
「あずまんが大王」(あずまきよひこ 著)の中で
うれしそうにカレーうどんを乗せた皿を持った
水原暦(メガネカワイイ)を目ざとく見つけた、滝野智(バカカワイイ)が

智「あ!! カレーうどんだーーー!
 危険よ! みんな逃げて 汁が飛ぶのよ あれは!」
暦「大丈夫よ 気をつけるから」
智「気をつけてもムダなのよ!!」

という、名セリフが脳裏に刻み込まれていて
(つくづくマンガアニメ脳ですいませんのう)
カレーうどんをはじめカレー系麺類を食べる度に、思いだすのです。

が、こちらのカレーそばはそのスープがあっさり目なので
そんなにはねない感じです。

では

「いたーだきーます」


まずは、丁寧に汁を一口ぱくっといただきますと、
汁は今まで食べたカレーそばのなかで、一番さらっとした感じですが、
濃い味ですね。しっかりとしたうまみと、こくが、さまざまな具材から出てきて
それぞれが調和しながらルーの中に溶け込んでいることを実感させてくれる、
手間隙のかかったルーです。
しかも、カレーを食べているときから、嚥下したあと、
口腔内にほのかにかつおぶしの香りが残る感じでしたので、
カレーそばの汁になったということで、より一層強まるかつぶし香。

カレーの味にまけない、出汁のカツオとかしょうゆとかのパンチが
ガツンガツンと効いてきます。

カレーそばとか、カレーせいろを食べるときにはいつも感じるのですが、
カレーのスパイシーな香りのなかでも、しっかりと主張する
カツブシとかしょうゆの香りって強いですね。

夕張の藤野屋に代表されるような、とろっとした
あんかけのあんのようなカレーだったら、この濃さに
ノックアウトされるのですが、こんなさらっとした汁の中でも、
そ醤油・カツオだしという、こちらの濃い目のかえしならではのうまさの中で、
当然ですがしっかりスパイシー。
さらには、この刺激にまろやかさを加えてくれるのが、
カレーの土台にもなと思えるアマいたまねぎはシャキシャキなはごたえ。
さりげなく淡白なあじわいの鶏肉もいい味わいですし
この具材もカレーのなかで、しっかりとなじんでいまして、
汁、具からくり出されるパンチにやられていますが、
このパンチに負けないのが、しっかりとした味と香りのお蕎麦です。

せいろでいただいても、その香り高さと、
さっぱりした感じは、群を抜いていますが、そんなそばは
個性的で濃い汁のなかでも負けません。

この蕎麦あって、このカレーありです。
スパイスの香りにも負けない蕎麦の香りがありながらも、
もっちりとやさしい食感が、カレーをうけとめています。

まあ、最初はそんな感じでいただいていますが、
中盤以降のお楽しみは、薬味のネギをたっぷりとふって
さっぱりとさわやかな感じのアクセントを楽しんだり、
七味〔ひちみ GA〔きゆづきさとこ さん作の「GA芸術科アートデザインクラス」〕
の美術部部長のあーさん〔かわいい〕が「しちみやない、ひちみやー!」
と主張していらい、僕も中部弁発音である。ひちみ派です〕
をいれて、よりスパイシーにしたり、

そんな色々を味わったあげく
当然汗だくでありますが
この汗が気持ちよいのです。

ということでカレーそばのすべてを食べつくして、口直しの水を飲んで、

ごちーそーうさまーでした。

うー、うまかったぁ。
いつ行っても、ハズしのないお店です。



☆「手打蕎麦いちむら」
(虻田郡倶知安町字山田68-4 )
◇営業時間◇11:00~15:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0136-23-0603





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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2012.07.29 惜別の
旭川へいってきました。
そこでは、ひさびさの「かどわきうなぎ」さんで、
オイしい鰻重をいただいたのでした。
ほくほくのうなぎと白いほかほかご飯の組み合わせは最高ですね。
ありがとう平賀源内。

それにしても、うなぎの稚魚のニュースが日々流れてきますが
気になりますね。
かつての鯨のような扱いになったらどうなるのかと思っています。

さて、とりあえずかどわきで満腹した後にむかったのが
こちらも久々の旭川ESTAさんでした。

なんといっても、ESTAは今月いっぱいで閉館してしまうのです。

富良野に住んでいたときとか、なんぼお世話になったことか。
とくにお世話になったのが3Fですけれどw

以前3Fで使ったお金と同じだけ、1F2Fで靴とか服を買おうという
謎自分ルールを課していたこともあったっけ。
あのころは若かったっスね〔遠い目〕

ということで、むかったのは結局3Fでした。
以前当ブログで、分厚い本を一番たくさんかったのが、こちら、と書きましたが
富良野に住んでいた時期は、僕がラジオを担当していた時期で、
ラジオでオンエアした曲は、札幌のアニメイトでも買いましたが、
ほとんどがこちらで買ったCDでした。

ラジオをしていた頃は、CDを毎月平均して10枚以上買っていたので、
ラジオの曲だけでもそれなりの買い物をしていましたし、
当然それ以外の買い物もいっぱいしていました。

だから、お世話になったという簡単な言葉ではいい表せないのです。

ということで久々にむかいましたが、
移転数週間とは思えないぐらいにぎわっておりましたし、
いつも買い物をしている店員さんも、変わらずむかえてくれました。

この変わらなさぐらいにほっとします。

が、この地で買い物をすののも最後ということで、
少しだけ感傷にひたりながらこちにのお店最後のヲ買い物をしたのです。

とはいえ、買ったものは

「てんむす」7巻〔稲山覚也 秋田書店 チャンピオンコミックス〕

「七時間目の音符」2巻〔志摩時緒 芳文社 まんがタイムKRコミックス〕

「百合男子」2巻〔倉田嘘 一迅社 百合姫コミックス〕

ってのが、相変わらずというかブレていないというかw

次に行くときはマルカツです。



たなみに移転について、公式のHPから引用します。


アニメイト 旭川が移転リニューアル!
8月1日(水)プレオープン、8月4日(土)グランドオープンいたします!
現店舗から徒歩約3分と、どこからでもより立ち寄りやすく、売り場もさらに見やすくなっちゃいます!
オープニングキャンペーンは、8月4日(土)5日(日)開催!
★グランドオープン記念キャンペーンも開催予定です!! 

■アニメイト旭川 移転後住所
住所:〒070-0032
北海道旭川市二条通7丁目227-1 マルカツデパート4F
TEL:0166-27-1303
営業時間:10:00~19:30



話は変わって、お祭りまで2週間をきりました。

今回はお手伝いでお祭りに行きます


畏友P氏は、一日目 東6 ヌ28a サークル名は「V.O.L.」
前回同様、梶浦由記さんやKalafina FictionJunctionなどの、
ライブレポや、曲の感想などをまとめたものを、頒布するそうです。


畏友GMクンは、二日目 西1り19b サークル名は「北蝦夷協和会」
孤独のグルメ〔原作・ドラマ〕と食の軍師と芸能グルメストーカーの
食べ歩きをした感想などを頒布するそうです。


それぞれワタクシも原稿を寄せさせていただく予定です。

あと、北のフェルト神「カントリーまぁむ」様の
職人技のフェルトマスコット〔まどマキ イカ娘〕もひっさげてゆきます。
マスコットは個数に限りがありますので早めにこられたよろしいかと思います。


その他、お祭りについての最新情報はこちらで報告していきたいと思いますので
よろしくお願いします。


というわけで、よろしければ、遊びに来て下さい。

東京の、でかいのこぎりの側でお会いしましょう。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
さて、前の週は久々の連休でしたが、土曜日に仕事が入っていたので、
土曜の朝からロングドライブにいけるのは久しぶりです。
と、いうわけで温泉を入ってヲ買い物に向かいました。

温泉でめぼしをつけていたのが、前回に前までいったのにやってなかった
幌加温泉の鹿の谷さんでした。

車を駐めると、おりしもなかから宿泊されたかたがたが帰ろうとしているところ。
湯銭を手払いして、アジのある廊下を歩いていくと、つきあたりにある脱衣場には
先客が独りしかいない様子。

これはゆっくりとできそうです。

中へ入ると、先客のかたはずっと奥の打たせ湯を使っていました。
3つ並んだ四角い湯槽の中で、一番手前がナトリューム泉
露天寄りにあるのが、カルシューム泉
真ん中にあるのが鉄鉱泉でした。たいていカルシューム泉がアツいのですが
この日は、鉄鉱泉よりも温度が低くこちらは、僕の肌にあう温度でした。

ぼーっと中で風呂の縁などを見ていると
カルシューム泉は、白い湯ノ花が、
鉄鉱泉は、赤っぽい模様が作られていますし、

もともとは、かっちりと直角だったであろうところに
お湯が流れ続けたおかげで、まるみを帯びています。

かつて、こちらの露天風呂を特徴づけていた
湯槽の区切りで、ここからお湯が注がれていました。

さて、内風呂もいいのですが、露天が味のあるのが最大の特徴。
こちらの露天は、大自然の中に放り出されるような開放感が最高です。

このシーズンならではの、爽やかな緑の香に混じって
むわっと漂う硫黄香が、タマラナイですね。

と、大満足でゴロゴロしたり、数十分以上お湯を堪能していましたら

!!

黄色と黒のニクいヤツが登場!!

しかも複数も…


そこで、ヤツを刺激しないように、そろりそろりと内湯へ戻ります。


内風呂も昔ながらの建物でありながらも、すごく広い窓が特徴で、
そこから見る景色もこれまたいい感じです。

おりしも季節柄、木々の新緑の葉はキラキラと光っています。
NHKの「さわやか自然百景」のオープニングのようで
例の「京急」みたいなオープニングテーマが聞こえてくるようでした。


ま、どの時期に来ても、そのような絶景に遭遇できるのですが。

湯槽にのへっとよしかかって、湯の花が縁をマルクするさまを見て
露天のしきいから流れた湯の花が、ガウディーの前衛建築のような
芸術的な曲線を作り上げていました
現在は削られてしまいましたが、それを思い出しましたよ。


その後も、黄色と黒のニクいヤツを避けながら
もう一度露天を味わったりして、結局二時間近くボンヤリとして、
旭川へと向かったのでした。

そこでは、ヲ買い物をしたのですが、翌日はフェルトマスコットでお世話になっている
「カントリーまぁむ」さんから、夏のお祭りで頒布するものを預かったりしながら、
楽しい時間をすごしました。

さて、その後、自宅に帰りがてら寄ったのが定山渓温泉のホテル山水さんであります。

フロントでアタタカク迎えてくれる女性スタッフの笑顔だったり
フロントから脱衣場へとむかうじゅうたんをはじめとして
隅々まで清掃が行き届いている清潔感ただよう館内にまずはいい気分になります。

また、脱衣場から浴室に入ると、軽くふわっと漂う硫黄香のおくゆかしさと
いつ行っても、落ち着ける風情があり、さらには、BGMに、川のせせらぎの音がいい感じの
野趣に富んだ露天風呂がすべてコミでサイコーです。


さらに、行った日は休日でありながら人気の施設であるのですが
すいていたので思う存分のへーっとすることが出来ました。
くつろぐことができましたし、
そんないいなぁと思う風情にプラスのイメージを与えてくれたのです。



あまりにも快適すぎて、露天でヲちてしまいまったぐらいにして

ということで、ゆったりと小一時間ばかり滞在して
家へと戻ったのでした。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」
(札幌市中央区南3条西2丁目7番地串鳥2階)

札幌で分厚い本購入の儀を行いました。
そこで、無事本を購入いたしまして、満足した気分を抱えてむかったのが、
GARAKUさんでした。

訪れたのは、今年の1月以来ですから約半年ぶりです。
某Tさんのグレーの袋を抱えて、
「GARAKU」さんの店舗が入っているビルの一階串鳥さん横から
いつもの狭くて急な階段をあがっていきます。

階段を上がる前、店舗に近づくにつれて流れてくる、
美味しいスープカレーのニオイがすると、ここにキタという感じがしますし
階段の前ぐらいから鼻腔をくすぐり、階段を上がるたびに、香りが強くなってきます。

ドアを開けて中のオシャレな空間に入りますと、
夜の部の開店時間17時を少し回った時間帯なので、
いつもの一人がけのカウンター席ではなく、2人がけの席に通されましたので
そこへすわりメニューを吟味します。

メニューはこちら

やわらかチキンレッグとやさい 1050円
 やわらかく煮込んだ骨付きもも肉!
 スープカレーの定番というばチキンレッグ!
焼きチーズとベーコントマト 1000円
 トマトを潰すと酸味が加わり爽やかスープに変身!ぶ厚いベーコンも食べ応え満点!
 温泉卵との相性は抜群!
とろとろ炙り焙煎角煮 1100円
 やわらかく煮込んだ自家製の豚角煮を備長炭の炭火であ炙って香ばしく仕上げました♪     
 売り切れ御免の当店人気№1カレーです。
やさい15品目大地の恵み 980円
 野菜たっぷの栄養満点で女性に人気!色鮮やかで見た目もおいしいです♪
 野菜だけじゃ物足りないときは肉をトッピング♪
上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森 1100円
 ラベンダーポークと呼ばれる北海道産上富良野地養豚のしゃぶ肉を使ったカレーです!
 やわらかくて甘みのあるお肉♪当店オススメです!
たっぷり7種類きのこ 950円
 香り、食感good! きのこは疲労回復、ローカロリー
炙り生ラムのサイコロペッパー風味 1200円
 備長炭で炙る生ラムステーキ!!うまい!!
ロブスターヘッドとシーフードの海 1250円

といったメニューと、その月その月の個性的なマンスリーカレー


7月のマンスリーカレーは、

7月のマンスリーカレーは、
『炭炙り鶏セセリカレー』~ハーブ岩塩&レモンテイスト~1100円です!

道産鶏セセリを香ばしく炭火で炙りました!
前回1番人気だったハーブ岩塩&レモン味復活です!!
これから来る夏にピッタリなメニュー、是非食べてみてください!

お待ちしてます

から、メインのカレーを選び

辛さのカテゴリー
1辛味ほとんどなし
2ちょい辛 3中辛 4辛口 5大辛
6~19  +100 円(ピッキーヌ入り)
20~41  +200円(ピッキーヌ+ハバネロ)

から辛さを選び

トッピング
炙りチーズ(スープorライス)・納豆(スープorライス)・とうふ・ナス・
かぼちゃ・さくさく山芋・揚げもち・もっと!きくらげ・温泉卵・
揚げブロッコリー・オクラ・ごぼうチップス・舞茸・ウズラ
ハッシュドポテト・カマンベールチーズ春巻き  100円

しいたけミートボールフライ(数量限定)
炭炙りベーコン・炭炙りウィンナー・5種きのこ・炙りチーズ&ハッシュドポテト 150円

やわらかチキンレッグ・炭炙り角煮 250円

りょうばあちゃんのザンギ~おろしポン酢添え 300円

といったトッピングを選ぶのですが

前回こちらを訪れたときは、15品目大地の恵を辛さは五番に、
温泉卵をスープに、「りょうばあちゃんのザンギ」をライスにトッピング

前々回こちらを訪れた時は、炙り生ラム辛さ五番に温泉卵と
「りょうばあちゃんのザンギ」をトッピング

その前行った時は、6月のマンスリーである「選べる3種!!炭炙りセセリカレー」

その前に行った時は、とろとろ炙り焙煎角煮 の辛さ五番
トッピングは温泉卵。

その前は、焼きチーズとベーコントマト、辛さは5番

その前に行った時は、2月のマンスリー
「道産モツ煮込みカレー ~赤味噌仕立て~ 」

その前に行ったときは、「やわらか煮込みハンバーグ」
温泉卵をトッピングし、辛さは五番

その前、畏友P氏と一緒に行った時は、
私は、ハーブ豚しゃぶと7種きのこの森
辛さ6番に温泉卵トッピングで
P氏は炙り生ラムのサイコロペッパー風味
辛さ5番を選択しました。


ということで、いろいろなカレーをいただいてきましたが、
今日はマンスリーが気になりました。

以前GARAKUさんのマンスリーにあったときもいただいて、
その時に畏友P氏も絶賛していましたし、
鳥セセリのカレーがレギュラーメニューに入っている
「てら家」のカレーも思い出します。

これは、注文せずにはいられない。ということで、
温泉卵をトッピングして、辛さは4番でオーダー。

淡いアイボリーの壁と、こげ茶色の床に木のテーブルと
灰白色の合皮っぽいすわり心地のよいイスという落ち着いたインテリアの中で
洋酒のビンや、レコードのジャケットが、インテリアとして光っている、
オシャレなお店がいい感じ。

釣り下がっているミラーボールとBGMのファンクミュージックもいい感じ。

また、芸能人のサインもたくさん飾られています。

さて、すぐに運ばれてきたお水を、アオりながら待つことしばしで
「熱いから、気を付けて下さい」の言葉とともに、カレーが登場です。

スタイリッシュな店内によくにあう濃い茶色の板が敷かれた
黒っぽい深い器の中に入っているのが、
鮮やかな赤みがかったオレンジ色の非透明系スープのカレーからは
ぷんぷんと、スパイシーな香りや出汁風の香りが漂ってきます。

アイボリーがかったグレーに、エメラルドブルーグリーンのラインが入った
陶のお皿にのっかった五穀米も、添えられているレモンともどもいい感じです。

色合い的にも鮮やかなスープの色と
焦がしバジルやブロッコリー、オクラや水菜の緑に
にんじんやパプリカやトマトの赤と
かぼちゃやヤングコーンの黄色、オレンジ
レンコンや鶉卵や長いもやトッピングした温玉の白が目に鮮やかで
いつ見ても感動ものなのがGARAKUのカレーです。

ってことで、まずはスープを一口。

「いた~だき~ます」

少しだけとろみがかったスープは、とろみに裏付された感じで、
まずは濃く、しっかりとコクがあるのです。
このコクに裏づけされた、旨みと濃さが、口の中に
シアワセを運んできてくれるのです。

こちらのキャッチフレーズである
てまひま・こく旨・ハートフルは伊達ではありません。

20種類のスパイスがバランス良く調合されて
鶏ガラ、牛骨、豚骨、香味野菜をベースに
3日間じっくりと手間ひまかけて作ったご自慢のスープですから、
もう、これを味わうだけでこちらのお店に来て良かったと思うのです。

そして、結構初手からガツンとくるのが
カツブシ系のだしならではの香りと味わいです。
スープカレーなのに和っぽいテイストも嫌いではないです。
これらの濃い味わいを構成するもろもろと、繊細なイメージのある鰹節のうま味が
お互いのよさをそれぞれ引き立てあっていますし、
この鰹節ガツンというと、どちらかというとあっさり系が多いのですが、
濃いカレーにもよくあいます。

しかも、カレーの赤みはトマトの赤み。旨みと酸味が
カレーに様々ないい影響で働きかける万能野菜トマトの実力発揮です。

このような、濃さやウマさに感動していると
辛さは4番とはいえ、次第にジワジワと辛さがあがってきます。

このカラさがスープカレーの醍醐味です。

がつんと来るウマ味とコクの中から立ち上がってくるようなスパイス遣いによって
スパイスの刺激もウマさの要素として機能をしています。

ウマさ、コク、濃さ、辛さがが渾然一体となって
独自の世界を作り上げています。

カレー自体の香りもよければ、スープを嚥下したあとには、
最初からガツンときた鰹節の香りを中心とした香りの交響が
残響のように残り、これもいいです。


そして本日の具材のとりセセリですが、
セセリとは、鶏の首の部分で上下左右に動く部分で
身がとてもしまっており、もも肉よりも脂身が多いので
弾力があってジューシーな部位です。

セセリとスープカレーの親和性の高さは前述したとおり
「てら家」さんで実証済み
ということで、サクッと一口いきますと、

これは、うまい。

看板に偽りなし。メニューに偽りなしです。

鶏から出てくる脂を、鶏の表面をパリパリにすることによって
中に閉じ込めて、かみ締めるた時にはじめてじゅわっと溢れてきます。
きちんと焦げ目がついているところも誠実な仕事ぶりがでています。

このパリパリが岩塩やハーブの味とあいまって
パンチの効いているスープの中で、効果を発揮しています。

チキンのパリパリな皮とじゅわっとしみでる肉滴と、スープカレーの取り合わせは
大好物で、チキンカレーの醍醐味だとすら思っております。

大振りなチキンレッグなどなら、このパリパリじゅわっは
最初だけの楽しみですが、

セセリだと新しいのを食べるたびにこの皮パリパリ、中じゅわわんを
楽しめることができるのです。

さらにセセリから滴り落ちる肉滴は、ハーブ岩塩の味、香りとあいまって
オイしいスープをさらにウマくウレしくしてくれます。

しかも、こんなセセリがゴロゴロはいっているのですか、なんともたのもしいです。

ちなみに以前こちらのマンスリーでとりセセリのカレーを選択したときは
ハーブ岩塩&レモン、梅しそ、バターポン酢、の中から選択できましたが、
岩塩&レモンが一番だったのはメニューに書いてあるとおりです。

その他の具材もいちいちオイしく、
やはり、札幌スープカレーによってウマさを再認識した
素揚げをして軽く焦げ目をつけたブロッコリーをはじめとして

たっぷりと入ったキャベツの甘さも
カレーのスパイシーさを引き立ててくれますし、

赤いにんじんもストレートにあまくて、
しっかりとやわらかく煮込まれています。

肉厚なパプリカの、見た目は赤だが食味がアオい感じに、
自己主張をする味も刺激的なスープによし。

水菜もしゃきしゃきですし
ジャガイモのホクホクさと素朴なアマさもいいです。

あとはスープにたっぷりと溶け込んでいることを
再認識させてくれるうまみの塊であるトマトとか

これ何だろうと思って口に入れると
トンコツラーメンに入っているような
千切りにされたキクラゲがあったりして、

さらには、セセリに添えられていた
小さいレモンもスープの中に入っていて、
これまたいいアクセントです。

このバリエーションと具材の全部が全部ウマいという
味わいがたまりませんね。

こんな個性的なカレーには
大麦、もちきび、もちあわ、アマランサス、いりごまの
五穀米をブレンドしたお米の、米のウマサと五穀のウマさに加えて、
ぷちぷちくにくにとしたバリエーションに富んだ食感が、
タマラナくあっています。

で、ウマイウマイいいながら夢中に食べ進めていくと、
ライスもスープも残り1/4程度ということろで、

残りライスを残りスープに入れて軽く攪拌して、
レモンを回しがけしていっただっきまーす

鶉の玉子の黄身をスープに溶かしてまずは食べて、

ころあいを見計らって、温玉を如月食いです。

てゅるん

玉子の黄身の濃さでカレーの味が引き立つのはかわりませんし、

それでもなお刺激的に働きかけるスパイスってのもいいですね。

完食した勢いで、口直しの水をぐびっといって
「ごち~そう~さま~でした。」

ちなみに僕が店を出るころには、軽く行列ができていました。

さすがの人気店です。

そんなのを横目に車の人となったのでした。



☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」
(札幌市中央区南3条西2丁目7番地 (串鳥2階))
◇営業時間◇ 平日/11:30~15:30/17:00~23:30
日祝/11:30~22:00(いずれも30分前L.O.)
※スープがなくなり次第終了。
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 特約駐車場有り
◇電話◇ 011-233-5568






☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

イベントに行き、一通りくるっとまわってから、
翌日は、散髪をしてから帯広に野球を見に行く予定。
ということで、遅い昼食にむかったのが、前回アジア金星堂に行ったので、
この日は、旭川でのお気に入りである奥芝商店です。

到着したのは13時を少々過ぎた時間で、もうすいているかなと思ったら、
連休の中日ですから、当然そんなことはなく、駐車場であいているスペースは
すでに一台だけという展開でして、さすが人気のお店、と関心をしながら
一台でもあいている僥倖に感謝をしながら、車をとめて、店舗へ向かいます。

こちら駐車場から店舗まで100M以上離れていますが、
駐車場あたりですでに漂い、店舗に近づくにつれ、強く漂ってくるカレーの香り、
臙脂に塗られた建物と、いつ来ても風情のある入り口と
「カレー」の表札の組み合わせに懐かしさを感じつつ、

店舗の玄関ドアをガラガラと横開きし、そのまま中へ入り、
普段なら並んでいるスリッパはすでに出払っているのか
靴箱に入っている履き心地の良いスリッパに足をとおすと、
入り口のところで待っている人が4組8人いましたので、その人の横に立って待ちます。

と、入り口に掲げられているブラックボードに目が入ります。

そこには

「本日の奥芝商店 プレミアム野菜カリー 1380円
本日のお野菜
オレンジカリフラワー ロマネスコ スナックエンドウ 米ナス
黄ズッキーニ パープルスウィート パープルニンジン インカのめざめ
その他、厚切り角煮と、厚切りベーコンが各一個ずつ入ってます」
と書かれています。

これは、うまそうだなぁ、
などと考えながらまつことしばしで、
二階のいつものカウンター席へ通されます。

キシキシと軽くきしむ木の床と、階段を踏む感触を楽しみながら、
階段に張られている昭和のシングルレコードのジャケットや
味わい深い映画のポスターなどを見ながら席へ腰を下ろすと

カウンター席には、カップルのお客さんが座ってまして、メニューを選んでいました。

こちらのお店の流儀である、
スープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類という順番でオーダー。


絵本のような体裁のメニューには
以下のようなメニューが載っています。

レギュラーメニューが

やわらかチキンの巻 980円
特選旬野菜の巻 980円
やわらかチキンと特選旬野菜の巻き 1180円
十勝餃子の巻 980円
奥芝流四川の巻 980円
豚しゃぶと根菜の巻 1180円
自家製チャーシューの巻 1200円
海老三昧の巻 1200円

あと冊子メニューに乗っていないメニューが

厚切り角煮カリー 1150円
厚切りベーコンとキノコのカリー 1150円
 ※上記全てスープカリーになります
 ※エビスープをお選びの場合、表示されている
お値段より+100円になります
 ※数に限りがございますので、お気軽にスタッフ迄
お声掛け下さい。

それと、メニューの別にある今月の限定カリーという選択肢でした。

7月のマンスリーカリーは、
スタミナねばねばカリー  1200円
納豆、オクラ、長芋、メカブ、なめこが入った暑い夏を乗り切る身体思いなカリーになっております。実は奥芝商店旭川亭始まって以来の初めてのねばねば系カリーです。

とのこと。

また、行った日が日曜だったので、この日は注文できませんが、
カウンターの上には、、日替わりカレーメニューもあります。

平日数量限定日替わりカリー

月 宗谷黒牛ハンバーグのカリー 1300円
 日本最北端のブランド牛の旨味が絶品です。
火 知床地鶏の焼きチキンカリー 1280円
 知床地鶏を丁寧に焼いたチキンとカリーの相性抜群!!
水 味噌ホルモンの煮込みカリー 1180円
 柔らかくなるまで煮込んだホルモンの旨味がカリーの味を引き立てる
木 三種のソーセージカリー 1200円
 ジャンボフランク、チョリソー、バジルソーセージの三種になります。
金 鶏ザンギのカリー 1150円
 同じ鶏でも定番チキンレッグとはまた一味違った味をお楽しみ下さい。

 ※海老スープをお選びの場合は+100円となります
 ※数量限定ですので数に限りがございます。お気軽にスタッフまで。

今までのマンスリーに再びめぐりあえるようですから、
こちらは、平日に旭川に行ったらためしてみたいです。


ワタクシ、前回の旭川店では7月のマンスリー
「丸ごとトマトと炙りチーズのカリー」に舞茸トッピング
その前は、3月のマンスリー 「ネギ塩鶏つくねカリー」に舞茸トッピング
その前は、11月のマンスリー「牛すじと大根のカリー」にふられ
奥芝流四川の巻。
その前は、10月のマンスリー「宗谷黒牛のハンバーグのカリー」を
その前は、7月のマンスリー「自家製海老すり身のはさみ揚げカリー」を
その前は、6月のマンスリー「チーズハンバーグと地物アスパラのカリー」を
その前は、4月のマンスリー「トロ旨スペアリブのカリー」を
その前は、12月の奥芝札幌ではこの月のマンスリー
「黒朱豚肉のスペアリブと下仁田ネギの巻」
その前は、旭川店10月のマンスリー「ラムステーキと秋の味覚カリー」を
その前は、7月のマンスリー、「豚とろと生きくらげのカリー」
その前はレギュラーの厚切りベーコンのカリーを
その前は、その月のスペシャルを
その前は、レギュラーのモツカリーを
それ以前から6回前まで連続して、その月のマンスリーを、
その前はレギュラーメニューを、
その前はその月のマンスリー、
その前は、レギュラーメニュー
さらにその前は5回連続で、その月のマンスリーを、食べておりました。


と、いうことで、「プレミアム野菜」をオーダーすると、
「すいません、プレミアム野菜と、厚切り角煮は終わっちゃったんですよ」
とのこと

にょろ~ん

ならば、厚切りベーコンが入っていたつながりではないですが、
厚切りベーコンとキノコのカリーを


スープは
チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円
のうちで、いつものチキンスープを選択、


トッピングは、1品までなら追加料金無料の
A +100円
 ズッキーニ、幻味舞茸、アボカド、キクラゲ、
 ブロッコリー、れんこん、ホールトマト、インゲン豆、
 キャベツ、長芋、オクラ
B +160円
 チーズ、ジャガイモ、原木椎茸、絹ごし豆腐
 挽肉、納豆、大根
C +250円
 チキンレッグ、十勝餃子、チョリソー、海老、
 バジルソーセージ、もち豚
D +300円
 厚切りベーコン、厚切り角煮

から、ブロッコリーをトッピング

辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、山口如月と、如月隼人大好きな「キサラギスト」としては、
如月にもそそられますが、辛さ的に物足りないので、
ここは、刺激強めの+100円のいつもの葉月を。

それにしても、「如月」(山口如月)も「葉月」(藤原葉月)も、
ホワホワな声がカワイラシイ、天然で、まん丸なメガネがよく似合う
眼鏡っ娘キャラクターなのがカブりますので、これもいつも選択肢。

ライスは土日にオーダーできる季節のご飯ではなく白米に
レモントッピングを選択しました。


手にしっとりとなじむ、上品なアイボリーの色した
陶磁器製タンブラーでお水を飲み、
いつもの「花みずき」などがながれる押尾コータローさんの
アコースティックギターのインストルメンタルの曲に耳を傾けながら、

まつことしばしで、良い香りとともに淡い灰白色の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入った茶色いお米にはレモンが添えられていて登場。

「生のピッキーヌがはいってますので注意してください」
という言葉もいつもとおりでいいです。

非透明系で、少し茶色がかっている、
鮮やかなオレンジの奥芝のカレーです。

オレンジ色と好一対なのが、中央に散らされている水菜、
横にあるカボチャやピーマンの緑との鮮やかなコントラストや、
スープと同系色ながら濃く鮮やかな色したニンジンなど
器の中で美しい世界を織りなしているのは
いつもどおりの奥芝のカリーです。

そして、水菜の下から見え隠れしていて、
隠れているのにそのでかさと厚さがわかるベーコン。
そして、えいやっとはいっている淡い茶色がかったアイボリーの
シイタケやマイタケやシメジなどのきのこの彩りがたまりません。

漂うのも、スパイシーで、ガーリックの香りもさりげなくていいです。

ということで、気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。

「いた~だき~ます」

スプーンですくったスープが鼻先に近づいてくると香りも強烈になり、
そのままスープを口の中へ

まずはさまざまな具材から溶け出した旨みとこくがきまして
本能的にのどが開きます。

ベースのトマトをはじめとした野菜のうまみに、チキンなどの肉などから
純粋にウマ味とこくだけがぎゅっと出ているところに
スープのスゴ味を感じますし、ここまでいたる手間隙のスゴさを実感させてくれます。

さらにびしっと強めに効いている塩味もいいです。
が、塩味だけでは当然なく、さまざまなウマ味やコクがあっての
塩味が引きたちます。
この重層的な旨みやコク、そして塩分という
しっかりとしたスープの味に支えられて、キレのある辛さが効いてくる、
いつもの奥芝のスープのキレです。
今回は具材がベーコンときのこだから、ベーコンからにじみ出る
脂と使われているお塩などのエキスと、
ごろごろと入っているきのこのうまみなどもあって、
旨味と塩分が補強されています。

さりげないガーリックの香りもトマトともにカレーを盛り上げてくれます。

そんななかでも、生ピッキーヌは伊達じゃない
刺激的な辛さも、このしっかりとしたスープに支えられているので
自由奔放に暴れます。
辛さがウマさの一要素で、カラいからこそのウマさを感じます。
というか、青ピッキーヌが小ぶりのししとうほど、でかくなっています。
以前は、小さいピッキーヌがスープカレーを吸ってくたってした水菜と
区別がつかずにかじったら、口の中がエラいことになったのですが、
これならそんな心配はないです。

唇がヒリつくのにうれしい違和感を覚えつつも、
おいしいのでどんどんと夢中に食べ進めていると
気がついたら汗をかいている。

口は辛いといってないけど体が辛いといっている
口ではなく、体で味わうスパイスの刺激です。

そんな辛味と、辛味を支えるベースの土台がしっかりとしている
辛味、こく、旨味がスープカレーの交響曲というか、
すべてのあじわい自体が、こちらで、スープを作ったりする時の
様々なテマヒマの結晶であるということが実感できて、
それが、嬉しいですし、そんなのを味わう贅沢さで、顔のニヤケが止まりません。

そして本日のメインエベント
一つは分厚いベーコンですが

メニューの厚切りベーコンの文字に偽りなし!

ホテルの朝食で出るようなぺろーんとしたのではなく、
直方体に近い分厚さと立体感で、一気に食べると、口の中がベーコンだけに
なってしまうような分厚いヤツが7切れも入っております。

ベーコンは、表面が炙られていて噛み心地とかは少々硬く、
軽く歯に抵抗を与えながらも、噛み切ると、表面からも漂ってきた野趣にとんだ
ベーコンの肉自体がもっている旨みに加えて、
燻煙香とともにワイルドな脂のうまみがじゅわじゅわっと出てきます。
これは、漢の味です。
アウトドアで荒くれ男がその場でナイフで切り分けたベーコンを
棒にさして焚き火に炙る感じです。

そんなベーコンの熟成された脂の旨みや、燻煙香が三位一体で口の中で暴れます。
しかも脂と肉とが、絶品スープに混じってですからね~。


少々お行儀が悪いですが、ただでさえ、口いっぱいにものをほおばるというのは、
幸福なことですが、それが、こちらの極旨ベーコンなのですから無条件口福です。

ベーコンからにじみ出る肉滴や脂とスープのアンサンブルも言うことなし。

やはりレギュラーの座を守り続けているメニュー
伊達ではありません。おそるべしです。

もうこれでさらにニヤニヤニヤニヤが止まりません。

そして、あと一方の看板はきのこですが、

スープカレーできのこっていうと
どーせ、しめじとかがぺろんと入っている程度でしょう
と思われるかもしれませんが
違います。

まずは軸ごと、縦に二つに切られた
しいたけがごろんごろんと入っています。

だから、笠の部分のふわふわっとした食感と、
軸とか石突きの部分の少々硬めのこりこりっとした食感の
アンサンブルなども味わうことも出来るのです。

こんなきのこって、他のカレーのお店でもなかなか
お目にかかることってないのです。

そして、そんな食感のよさもさることながら、味ですよね、味。

ただでさえ、きのこって旨みのエキスがギュッと濃縮された食品ですが
これがまた、絶品スープとあうことあうこと。

しかも、まいたけの薫り高いことと来たら、個性的なスープにも負けず
むしろ、スープの香りと、きのこの香りの相乗効果で、
トんでしまいそうです。

しめじやなめこのとぅるんとした食感も
きくらげのくにくにっとした食感も
それぞれが食べるたびに表情を変える
このスープの中で、輝いておりますし
きのこは、旨みの塊でありますから
そんなのが、ごくウマスープとであって
やはりエラいことになっております。


レギュラー陣の、刺激的なスープと好一対である
芯までアマいキャベツとか、
大降りにカットされたカボチャは
しっかりと素揚げされかぼちゃのアマ味と油の組み合わせが絶妙な味わいです。
にんじんは、スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれていてアマくなっていますし、
これらのアマさも、刺激的なスープのなかで光ります。

ナスは、心なしか固めに調理されているものの
茄子自体のジューシーな汁と、調理のときに吸い込んだ脂と、
スープとの相乗効果で美味しくなっていますし、噛み心地も楽しいです。

水菜は、カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シャキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうですし
油をすったピーマンもアオくしっかりとした味でアクセントをつけてくれますし
たっぷりと入ったきのこ類もうまみの塊。
トッピングしたブロッコリーも、爽やかなアオさがあり、隅々までスープがしみこんでいて
すごく穏やかで優しい味です。


最初は、スープと、ご飯を交互に食べて、味わいを確認して
続いてスープにご飯をひたしてたべて堪能して、

スープカレー終盤のオタノシミ、とっておいたゆで卵の黄身をスープに溶いたあと

残ったライスを、残ったスープに投下します

思いっきりスープにレモンを絞って混ぜて
ついでに残った水にも軽く絞って一気呵成にかっこみます。

滝汗もとまりませんし、この滝汗がしたたるところもこみで
カレーの味わいのひとつ。

完食したあとタンブラーの水を一気飲み
滴り続ける汗も味わいのうちです。

「ごちーそうさまーでした。」


ということで、大満足のまま、気がついたら外に出された看板が
クローズになっているのを見ながら、ホテルへと車をはしらせたのでした。



☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0166-51-1100




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
旭川工業高校、7年ぶりの甲子園出場です。
おめでとうございます。

私が応援していた富良野高校は準決勝で
これまた応援をしている遠軽高校に、

そして遠軽高校は、今年も決勝で敗れてしまいました。

七年前の旭川工業が甲子園出場の年も、決勝の相手は遠軽でしたし、
ここ八年で4度決勝で敗退しています。

佐藤監督の「なかなか、むずかしい」という言葉も重く響きます。

前任の林監督時代に、白樺と旭川工業に、
そして現任の佐藤監督時代も、白樺と旭川工業にそれぞれ敗れています。

なかなか難しいものですが、ぜひ、この体験を糧に
いつかは甲子園に駒を進めてほしいものですし、

旭川工業は、遠軽や富良野をはじめとして、
敗れた北北海道全チームの代表として、甲子園では暴れてほしいものです。


さて、昨年は、白樺学園対遠軽の決勝戦を見に行ったのですが、
今年は決勝戦のゲームが金曜日だったので、見に行くことができませんでした。

その代わりというわけではないですが、実はベスト8の
富良野-滝川工業の試合を見に行きました。
さらに前日は、札幌でイベントでした。

と、いうことで、イベント開催日の朝に温泉に入ってろうとしたときに
まっさきに頭に浮かんだのが、北村温泉ホテルさんです。

土日返上お仕事期間だったということで、なかなか温泉に行くことも
ままならなかったので、ここは温泉で決めたかったのです。

朝五時に出たのが奏功して、朝七時少々過ぎに到着をしました。

こちらは、土日の午後はもちろんのこと、
平日でも昼とか行ったら、結構賑わっていますが
さすがの七時台、比較的すいております。

ということで、湯銭を払って脱衣場へ行き、
緑がかった茶色いお湯に身を沈めて
あー、朝からこりゃあ極楽じやわい。と思いつつ
強い食塩泉がシみていいですなぁ、と久々の北村のお湯を堪能。

露天に行ったら露天に行ったで
これまたほてった体に朝のさわやかな風があたりいい気持ちです。

しかも露天は結構長い時間、貸切だったということで、
ざぶざぶとお湯があふれている湯槽のヘリに、
犬小屋の屋根に横たわるスヌーピーの如く寝転ぶ、
変則的道南スタイルを楽しみます。

上を見ると、空も雲もいい感じですね。

で、小一時間ばかりお風呂を味わった後、
数週間ぶりくらいに「サンデーモーニング」を見て、
唐橋ユミさんのかわいさを再確認したのちに、イベントに向かいました。

そして、イベントの空気を味わった後、旭川に移動し宿泊。
翌日、用事をすませて、帯広へ行き、
富良野高校 対 滝川工業のゲームを堪能したのでした。

ゲームも序盤のミスこそあったものの、結果はコールドゲーム。
投げてよし、守ってよし打ってよしといういいナイスゲームでしたし、
なにせ、応援が、すごく声が出ているし、
野球部のベンチを外れたメンバーと、女の子たちが
いっしょになって踊っていて、盛り上がっていて楽しそうでした。

吹奏楽の演奏も元気があってよかったし、
チャンステーマの北の国からや、
得点が入ったときの校歌演奏なども、盛り上げに一役かっていて、
そんな演奏と一所懸命な歌声がすごくいい感じで
僕はバックネット裏で見ていたのですが、地元帯広の人も
楽しそうに応援も見ていました。

ご苦労様でした。


僕はゲーム終了後、満足な気持ちを抱え、芽室の赤ずきん さんで、コーンチャーハンをいただいて
自宅へと戻りました。なかなか、よい連休でした。


ちなみに、前回北村温泉に行ったときも、
高校野球の北北海道大会を見に行く前の朝でした。




さて、その前ですが、土日お仕事期間が無事終了したときに、
そんな久々の休みを利用して、道東遠征に出かけました。

つべつ西洋軒さんで、カレーを食べる前に訪れたのが、野中温泉であります。
一ヶ月前に景福さんを訪れているので
今回は新しくなっている野中温泉YHの建物を横目に
入ったのが、野中温泉別館です。

濃い硫黄泉と、露天の風情は、景福ともどもお気に入りですし、
こちらは景福さんと違って、内風呂からそのまま露天へいけるので
そんなところもすきなのです。

駐車場に車を止めて車から降りるだけで、
むわっと漂う硫黄臭に顔がニヤついてしまうのは

ここの温泉宿三軒に共通をした特徴です。

中に入り湯銭を払って、長い廊下を、色々な人の色紙を見ながら
歩いた先にあります脱衣場にいきますと、

古い風情がいいのに加えて、脱衣場は改築したおかげで、
清潔という配慮も好みです。

それにしても、トイレも新しくなっていましたし、
ここもすこしずつ進化している温泉かもしれません。

浴室は入ると、古い風情を残していて、タマラないですね。
内風呂ですが、壁から床から湯槽からすべて、釘などを一切使っていない
総カラマツ造りの内湯なのです。

釘などをつかうと温泉の酸に負けるからですが…

しかも、洗い場がなく、お湯を桶でくんで使うというのが、また
イサギヨクて良いですね。

こちらは、石鹸などの泡がたちにくいというのがその理由ですが

そんな湯槽を満たすのは、軽く碧みがかった透明なお湯。
口に含むと軽くエグみがありながらも胃にやさしそうってのも良いです。

お湯にみをゆだねると、硫黄の香りにつつまれるように感じるところがいいです。
まさに硫黄泉に抱かれる感じです。
気持ちいいので上を見上げると、太いカラマツのはりが印象的ですが、
下のほうは比較的張替えがされているのか、あまり気がつきませんが、
上のほうまで、なかなか木の張替えが難しいのか、
蒸気になった硫黄が結晶化してしっかりとこびりついていて
不思議な味のある模様を作っています。

古民家の屋根に渡された太いはりに、囲炉裏からあがった煙で
いぶされるように模様が作られる感じで
これも風情があっていいです。

そんな、風情のある内風呂とともに、広々とした露天風呂が魅力です。

露天風呂は旅館に背を向けると、土手のような斜面が視界をしめ
その上に、針葉樹林が生えていまして
高原の濃い緑を運ぶかのような風がこちらも心地よいです。

さらには、この日は露天が貸切だったということもあり、
浅いところで寝湯みたいな感じでぐったりとくつろぐことができます。

そんな感じですごしていると、あっという間に、時間は経過しました。

ということで、こちらを辞して、
つべつ西洋軒さんへと向かったのでした。



そして、北見に一泊して、
翌日自宅に戻る途中によったのが、北見近郊のお気に入り温泉である、
北見温泉 ポン湯 三光荘です。

石北峠の東側には、滝の湯・塩別・温根湯・丸瀬布といった
入るとつるつるする温泉が広がるエリアですが、
そのなかでも、滝の湯なみにつるつるする隠れた名泉が、
北見温泉ポン湯 三光荘です。

しかも、つるつるする温泉の共通項というか、ヌルい温泉があって、
そこがまた、長湯できて魅力的なのです。
ということで8時30分に宿泊先を出てむかいました。

到着したのは9時少し過ぎです。こちらは、朝九時から入れるのも
僕的にはポイント高いところです。

国道が石北線を跨ぐあたりでアップダウンのあるところを
左折して、木々の生えているあたりにいくと、
昨年11月に訪れて以来ですから、8ヶ月ぶりの三光荘です。

建物そのものの作りとか、前庭や池の配置などは
昭和感のあふれる趣のあるものですし、
途中にあって、朝からガコンダコンと動いているコインランドリーも、
観光客以外の様々な方をターゲットにしていることのあらわれで、
ここもどちらかというと昭和の香りですが
浴室は改装されていて、すごくキレイなのと、窓が大きくて明るい感じです。

ただし、キレイだからと言っても、かけ流しは変わらず、
浴室にたっている「すべりやすいので気をつけてください」という表示は
ざんざんと溢れている湯槽の縁についての注意喚起ですしね。
こんなのもウレしいです。

こちらは四角い湯槽が二つありまして、
手前は打たせ湯などもある湯温が低い湯槽

奥は、ジャグジーなどもある高めの温度の湯槽でして、

まずは手前の湯槽に身を沈めます。

これは、気持ちいい。
アサくてヌルい温泉ヲタの自分としてはこのヌルさが良いのです。

しかも、ヌルいだけではない。
もったりとしたお湯のつるつるっとした感触もよければ、
気泡のつきもはんぱないのです。

アサヒ湯、清乃湯、フラヌイ温泉、黄金温泉なみです。

しかも、ヌルい温泉の特徴で、気泡も元気にでていまして、
その背中ではぜる感触がこれまたキモチイーのです。
このつるつると、気泡の優しさに、朝からなんとも癒されます。

そんなに様々なところで取り上げられることはない温泉ですが、
地元の人にも愛されていますし、そんなところもいいです。

この日は朝早かったこともあり、そんなにお客さんはいませんでしたので、
ジャグジーなどの高温の湯槽も楽しんだりしたといったことを含めて、
一時間ばかり滞在し、大満足で、旭川へと向かって、
アジア金星堂さんでカレーをいただいたのでした。






ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
土日お仕事期間が終了して久々のオフに書店に行ったら、
danchu と 男子食堂 が、それぞれカレーの特集をしていました。
夏ですね。

さて、ここからが先週のカレーです。

☆「つべつ西洋軒」(網走郡津別町字東4条3番地)

土日返上の脂っこい仕事がひとまず終了いたしました。
まだ、脂っこい仕事が残っていますが、とりあえず土曜か日曜か
運がよければ両方が、完全に休みになるようになりました。

そんな久々の休みを利用して、道東遠征に出かけました。

向かったのは、津別町。
先日買った、「北海道ウォーカー 24年春号の別冊」に載っていた
「つべつ西洋軒」の記事が妙に気になったのです。

ということで、車を走らせて足寄で温泉を堪能したのちに
釧北峠を越え、津別の市街にはいって、国道から一本入ると
見えてくるのが「つべつ西洋軒」さんです。

かわいらしいレンガ色した三角屋根のたてものには
らーめん ごはん処と白で書かれています。
清潔そうな真っ白な中黒で西洋軒と対処されたのれんをくぐり
白いドアを開けて中に入ると、内装は少し歴史のある喫茶店というたたずまい。
たくさんの漫画本やスポーツ新聞などが置いてあるので
なおさらそんな感じがします。

中に入ると、お客さんは7割くらいの入りで、男の人はほとんどネクタイ労働者です。
なんでも津別町で創業80年をむかえる老舗とのもとで、地元の人に愛されている風情です。

2人掛けのテーブルの前に腰をおろして、メニューを拝見。


メニューは

めん類
・塩ラーメン〔三代目おすすめ〕 680円
・正油ラーメン 680円
・味噌ラーメン〔※新鮮なワカメ入り〕 700円

・ぎょうざラーメン〔塩味〕 800円
・ぎょうざラーメン〔正油〕 800円
・ぎょうざラーメン〔味噌〕 820円
 〔※ラーメンの上に水ぎょうざが3ケ入ってます〕

・野菜ラーメン〔塩味〕 800円
・野菜ラーメン〔正油〕 800円
・野菜ラーメン〔味噌〕 820円
 〔白菜・キャベツ・玉ねぎ・ピーマン・シイタケ入り〕

・野菜ギョウザラーメン〔塩味〕 900円
・野菜ギョウザラーメン〔正油〕 900円
・野菜ギョウザラーメン〔味噌〕 920円

・ジャンボ野菜トンカツラーメン〔塩・正油・味噌〕 1300円
  1名でスープまで残さず食べた方には200円割引します。

各大盛プラス150円

・チャーシューメン〔塩味〕 830円
・チャーシューメン〔正油〕 830円
・チャーシューメン〔味噌〕 850円 
 〔自家製のチャーシュー入り〕

・野菜チャーシューメン〔塩味〕 930円
・野菜チャーシューメン〔正油〕 930円
・野菜チャーシューメン〔味噌〕 950円

 夏はさっぱりと涼しさを呼ぶ味
・冷やしラーメン 850円
・冷やしラーメンぎょうざセット 1100円
 〔冷たい冷やしラーメンにぎょうざ5ケ付き〕
 〔6月~8月の3ヶ月間限定〕

オリジナル特製ソース味
ステーキ皿の上にのった
あつ~い焼きそば!!
・焼きそば 950円
・焼きそばぎょうざセット 1200円
 〔あつーい焼きそばにぎょうざ5ケ付き、焼きそばの
 上にはひと口ライスがのってます〕
・ライス200円 ・小ライス150円

丼物 ※みそ汁・つけもの付き
自慢の味
・ぶた丼 980円
・バラぶた丼 980円
一番人気の
・とりカツなべ定食 980円
静かなブームだ
・カツなべ定食 980円
伝統の味
・カツ丼 930円
・とりカツ丼 930円
・玉子丼 800円
・親子丼 800円
ぎょうざ 焼きたてのあつあつ!!
・ぎょうざ〔1人前6ケ〕 430円
・ぎょうざ定食 930円
 〔ぎょうざ6ケ・ライス・みそ汁・つけもの付き〕
・おみやげぎょうざ 430円
 〔一人前6ケ入 容器代別途50円〕
ライス
・ライスカレー 800円
 〔昔風カレーです〕
・カツカレーライス 930円
・とりカツカレーライス 930円
・チャーハン 880円

 お腹いっぱい食べてください。
 各大盛プラス150円



こちらのオススメは、「塩ラーメン」と「豚丼」と「焼きそば」とのこと
他にもバリエーションに富んだ定食や丼メニューがそろってます。
確か北海道ウォーカーにも、そんなメニューが紹介されていました。

が、この日はカレー気分だったということと、
〔昔風カレーです〕という言葉にひかれて、カレーをいただきましょう。

しかも、おなかがすいていたということでカツカレーを食べたい。
さらにとりカツなべ定食のところには「一番人気だ」などと書かれていますし
とりカツカレーライスという語感がなんだかいい感じだったので、
オーダーをしました。


地元のかた風のお客さんのお話に耳を傾けてみたり、
スポーツ新聞に目を通しているうちに登場しました。

四角い茶色の木目がいい感じのお盆に乗っかった丸い素朴な
白の縁を彩る淡い水色がかった緑色の模様のお皿には
黄色に近い茶色かったルーカレーがご飯とカツを覆うように
たっぷりとのっかっています。

横にはおみそ汁と、ナプキンでくるくると包まれたスプーンです。

いいぞいいぞ。

ということで、「いたーだきーます」

一口ルーを食べると、これオイしくも、懐かしい味。
このしっかりとしたうまみが丁寧な感じで、
昭和で日本のカレーといった感じの味です。

が、どこかさわやかな食後感があるのであっさりとした印象。
野菜の具はたまねぎだけというのもシンプルでいいですね。
だから見るからにボリューミーですが、スイスイといただけてしまいます。

辛さもややマイルドながらもしっかりとスパイシーですし。
一口一口にコダワリがビンビンと伝わってきます。
決して出来合いのカレーでは出せない味です。

そして、濃い狐色をしたとりカツです。
エッジがたっていて衣などが主張するタイプではないですが、
見るからにさくっと揚げられているのがわかります。

しかも、スプーンでカレーの海からサルベージをすると、
金沢カレーとか、帯広インデアンのカレーのように
一口大にきられているのでスプーンでもいけます。

と、いうことで、一口サクッといきますと、衣の軽やかな感触とともに
淡白ながらもやさしく滋味に富んだ肉の味はしっかりとしていますし、
肉滴も、かむとじゅわっと出てきて、さっぱりとしたカレーによく会います。

そして、「食の軍師」〔泉昌之 作 ニチブンコミック〕の読後いらいクセになった
「寝かす!!」食いのために、カレーの海の深いところにとりカツを
いったんひっくり返して沈めます。。

「反対の端の一片に
とんかつソースを
たっぷりとたらして

食事後半まで…

寝かす!!

マグロのヅケよろしく
衣のソースをしみこませるのだ」

というのが、「寝かす!!」食いですが、
ソースのかわりにカレーを衣によくしみこませるべく、
一番端のカツをルーの海に沈めます。

ひっくり返してというのは、大体たっぷりとカレーがかけられたカツでも
ご飯に接している面は、カレーがついていないことが多いので
最近、カツカレーのカツを「寝かす」食いほする時は
カツをあえてひっくりかえしています。

それにしても、カツ以外にもルーの中の玉ねぎは唯一の具材はたまねぎですが
これがしゃきしゃきとした歯ごたえが軽く残っているので、
ルーの中に溶け込んでいるたまねぎの味わいとともに、
同じ甘さをかもしだしているのに感触のバリエーションがいい感じですし、
このへんがたまねぎの産地であることが思い出されます。
そんな味わいが、キドった感じではなく、家庭的でありながら
しっかりと、しみじみするおいしさです。

みそ汁もあっさりとした味わいながらも出汁がきいていて、
さらに葱やわかめも、煮込まれている感じではないのでいいですし、

みそ汁とカレーの組み合わせは、
実家で夕食がカレーだった日の翌朝に、残ったカレーとともに
みそ汁が出されたのを思い出されます。

そんなときには、カレーの辛さとみそ汁の塩分が
なんとも複雑な味わいでしたが、
そんなことを考えると、このあっさり目のみそ汁はいいです。

そして、シメに「寝かす!!」とりカツと白飯をほおばります。

「ヅケ豚シロ飯メチャ旨!!
B級的A級で天下統一!!」


ごちそうさまでした。

満腹をかかえて、この日の宿へと車を走らせたというわけです。






☆「つべつ西洋軒」(網走郡津別町字東4条3番地)
◇営業時間◇11:00~19:00(LO) ◇定休日◇月曜日 
◇駐車場◇有り  ◇電話◇ 0152-76-2616






☆「アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)

さて、前日はつべつ西洋軒でカレーを食べたのですが、
翌日、地元に帰る途中旭川を通りましたが、
旭川に行ったからには、こちらにも寄らなければならない。
と向かったのが、今年の5月以来のアジア金星堂さんです。

このときは、温泉に入ったあと12時ちょうどくらいだったので、
この日は店舗前の駐車場には1台残しでとまっていました。
無事、車をとめて中に入ると、中には4組7人くらいの方が滞在しています。

席は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの正方形のテーブルが二つ並んでいる席には先客がいましたので、
その隣の席にに腰を下ろして、メニューを見ます。


レギュラーメニューです

NIPPON STYLE
西洋料理としてとり入れられ、140年以上の歴史を持つ日本の「カレー」文化
当店ではその中でも1980年代半ばよりルゥカレーとして登場してきた
「黒カレー」タイプと、札幌圏で1990年代後半に誕生して爆発的に
流行した「スープカレー」タイプをそろえました。

Z Zipang type ジパングカレエ
~日本風のコクとうまみのルゥカレー~
 辛さレベル0~×(最辛)のあいだで調整できます/レベル2~3がおいしい
1 チキン ¥700
2 ハロハロ  チキン&ポークミックス  ¥750
3 GESO100  イカげそから揚げのせカレエ  ¥750
4 ポーク ¥750


S Sapporo type サッポロカレエ
~札幌発のスープスタイルのカレー~
 辛さレベル3~×(最辛)のあいだで調整できます
5 サッポロスウプカレエ オコイ ③ ¥1000
 札幌圏でポピュラーなバジル風味
6 サッポロGT ③ ¥1100
 上記オコイのトッピングが一部イカげそから揚げになります 
7 サッポロビーグル ③ ¥1100
 上記オコイをベースに揚げギョーザ または
 その日のスペシャルメニュー(不定期です。テーブルに告知します)
 がプラスされます

THAI STYLE
T タイのカレー
ココナッツミルクの甘い風味と、柑橘系のハーブの香り、そして刺激的スープ状り
カレー…「甘くて辛い」独特のテイストはカレーのイメージを大きく広げます。
 辛さ調節はできません。レベル③で固定

8 イエローカレエ ③ ¥1050
 金星堂オリジナルスタイルのタイ風スープカレー ホタテ入り
9 イエローGT ③ ¥1150
 上記イエローカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります
10 グリーンカレエ ③ ¥1150
 牛角煮肉入りタイ風スープカレー 半熟卵つき
11 グリーンGT ③ ¥1200
 上記グリーンカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります

INDONESIAN STYLE
I インドネシアのカレー
「甘辛」テイストという点ではタイカレーに似ています 当店では「エビみそ」の濃
厚なうまみと「サンバル」のホットな辛さのきいカレーに仕上げています
 辛さレベル3,4~×(最辛)のあいだで調整できます

12 スラバヤチキン ③ ¥1100
 海老入り辛味ココナッツスープカレー 揚げたまごつき 
13 スラバヤGT  ③ ¥1150
 上記スラバヤチキンの具材が一部イカげそから揚げになります
14 スラバヤキーマ ④ ¥1000
 とりひき肉を使った激辛キーマカレー とろみのあるカレーです。目玉焼きつき

INDIAN STYLE
I インド・パキスタンのカレ
カレーの母なる故郷、インド亜大陸。
ニッポンの豊かな「カレー文化」の源流となっているインド料理を独自にアレンジし
北インド・南インド・パキスタン風の構成的なカレーを提供します
とりわけ、ムルギー、キーマオリジナル、チキンビンダルーは
金星堂カレー群の中でもハイライトともいうべきメニューです。

~北インド風 とろみのあるカレー ~ 辛さレベル③~X〔最辛〕までの調整できます。

15 ムルギー ③ ¥1000
 炒め玉ねぎをふんだんに使ったチキンとジャガイモのスパイシーカレー
16 キーマオリジナル ③ ¥950
 とりひき肉と豆のカレー ヨーグルトトマトベースです。
~南インド風のスープカレー ~ 辛さレベル④~X〔最辛〕まで調整できます。
17 チキンビンダルー ④ ¥1000
 トマトスープの酸味系 劇旨スープカレー
18 ビンダルーGT ④ ¥1100
 上記チキンビンダルーにイカげそから揚げがトッピングされます
パキスタン風のとろみのあるカレー ~ 不定期メニューです。
19 ジャンムカラヒ ④ ¥1000
 荒挽きスパイスが決めての劇辛ワイルドなチキンカレー
20 黒キーマ  ③ ¥950
 とりひき肉のカレーです。汁気が少ないドライタイプ 半熟卵つき

CURRY HOUR
 テーブルにはその週の企画カレーが告知されることがあります。

TOPPING トッピング
半熟卵〔温玉スタイル〕¥50  目玉焼き ¥50   
チェダーチーズイン ¥50  ミートボール〔3ケ〕 ¥100
コロッケ 〔2ケ〕 ¥150〔1ケの場合は 100円〕
イカげそから揚げ ¥250  揚げギョーザ〔3ケ〕 ¥250

RICE ROTTI
☆すべてのカレー、スープカレーはライスつきです
・ライス大盛り ¥100  ・おかわりライス ¥200
・ルゥ・スゥプ大盛り ¥150 プラス
・ロティ〔東南アジア系うすやきパン〕 1枚¥150
ライスの代わりにもできますが、ジパングタイプのみ¥100プラスになります

HOT LEVEL
カレーの辛さについて
メニュー名のあとについている①や③は、そのカレーやスープカレーの
もともとの辛さです。基本的にこの辛さより辛くないレベルは
できません

0 家庭用カレーの「中辛」程
 コンデンスミルクをトッピングして食べやすくします。
 〔もともとの辛さが消えるわけではありません〕ジパングカレーのみできます。
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は¥100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は¥150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は¥250アップ


といった感じです。

一見さんにもやさしい感じにカテゴライズされていたメニューとかアイコンの工夫がされた、
「はじめてご来店の方用 ザ・ベスト」はこちら

はじめてご来店の方用 ザ・ベスト
BEST SELECTION FOR VISITORS
比較的人気の高いメニュー、辛さを厳選しました
なお、⑤~⑦はやや時間のかかるメニューです。

とろみのある日本型ルゥカレー
 ① ハロハロ チキン&ポーク レベル② 750円
 ② GESO100 イカげそから揚げのせ レベル② 750円
とろみのあるインド型カレー
 ③ ムルギー チキンのスパイシーカレ- レベル② 1000円
 ④ キーマオリジナル チキンひき肉と豆のカレー レベル③ 950円
とろみのないスープ状のカレー
 ⑤ サッポロスウプカレエ
  バジル風味の一般的な札幌風「スープカレー」 レベル③ 1000円
 ⑥ イエローカレー
 ココナツミルク風味の「甘辛」タイ風カレエ レベル③ 1000円
 ⑦ チキンビンダルー
 ゲキカラスパイシーのインド風カレエ レベル④ 1000円

 ご注意
  辛さレベル②は家庭用カレーの「辛口」程度、
  レベル③、④はそれ以上の辛さになります。」


本日は机の下に置かれている金星堂カレエアワーのメニューは

カレーリーフの香り「ケララチキンカレー」LEVEL3 ¥850
 南インド風のワンディッシュスタイルのカレーです。トマトベースで
 油脂も少なめに仕上げてあります。
マグロのカマと青唐辛子「ケララフィッシュ」 LEVEL3 ¥850
 カッププラス¥250
 南インド風のワンディッシュスタイルのカレーです
 ミニサイズのカップ〔カレーのみ〕も設定しています。
 ココナッツミルク使用

を、これはおいしそうだ。

これまで私がこちらで食べたローテーションも

「ハロハロ」←「サッポロGT」←「ポークビンダルゥ」←「ムルギー」
←「トムヤムSR」←「ビンダルーGT」←「ムルギ-」←「キーマ・オリジナル」
←「コロンボフィッシュカレー」←「インド2カレエ」←「ムルギーナワンバルー」
←「ハラペーニョSK!」←「キーマオリジナル」←「ビンダルウベーコン」
←「サッポスウプ」←「ムルギー」←「揚げギョーザカレエV50」
←「タンドリィレッドスゥプ」←「サッポロベーコン」←「黒キーマ」
←「揚げギョーザカレエV50」←「ビンダルーベーコン」
←「キーマ・オリジナル」←「ビンダルウカタナ」←「サッポロスウプ」
←「グリーンカレエグライダー」←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」
←「ヤキブタイエロー」←「チキンサブジ」←「ローツェ・チキン」
←「キーマオリジナル」←「ムルギー」←「サッポロスウプ」
←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」←「ジパングカレーのハロハロ」

ということで、ケララチキンを注文したら
「こちら、終わっちゃったんですよ」
とのこと。

にょろ~ん

ということで宗旨替えをして、同じ南インドつながりということで、
ビンダルーGTをオーダー。

この日は、店内BGMはマイケルジャクソンなどの王道の洋楽が流れていました。
そんなBGMと、店内にある、いつもいつも思うのですが、僕の部屋にあっても
不自然ではないような書架には、鬼灯の冷徹とかPIL 世界の果てでも漫画描き
などがふえています。

ワタクシは益田ミリの「泣き虫チエ子さん」を取り出して、
読みながら待つことしばし。


毎回毎回このブログで書いていますが、
いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて登場しました。

まずは、この香りが最高の準備段階というか、自分の気持ちを
盛り上げてくれる装置になります。

登場したカレーは、アジア金星堂で僕がオーダーするカレーとしては
オーソドックスな、お皿に円錐台形に盛られたライスと
ボウル状の器に入った、鮮やかな褐色のルーっぽいカレーです。

料理に手をかざして仰いでにおいをかいだり、皿を鼻のそばに持ってきて
香りを確認しなくても、存分にただよう良い香りです。

さらにはそそりたつイカげそのから揚げであります。

ってことで、まずはルーを一口

スプーンをいれるとサッポロスウプなどよりトロミが強い感じです。

サッポロスウプも、表面が赤味がかったオレンジ色半透明の
層が浮き上がってきて、なおかつとろとろなので
軽く和風の「あん」のような趣ですが、
こちらは、それに比べたらルーカレーよりです。

スープにスプーンを入れると、中から中から、赤味がかった
半透明のオレンジ色した油やうまみの塊のようなつゆが、
上澄みみたいににじみ出てきますが、こちらも少々控えめな印象。

ということで、まずは一口。

「いたーだきーます」

スプーンを持ち上げるだけでさらにただようスパイスの香りに
口に運ぶ時、同時に鼻にもだんだん近くなっていって漂う至福。

そして、口に入れますが、

まずは、

「うん、うまい。
これがアジア金星堂のカレーだ。」

ということを感じます。

しっかりとした野菜や肉から出たコクにうま味、
ガーリックなどのパンチ、そして、トマトやヨーグルト由来の
自然でさりげなくさわやかな酸味です。

最初からウマ味とコクがガツンとパンチをきかせ、
口の中に広がってくるのですが、わずかな時間差で
スパイスの刺激が、これまたガツンとしたパンチで
訪れるこの味の変化と、旨みや刺激の重層構造

複雑なスパイス遣いのカレーが幾重にもハーモニーを奏でます。

うまみとコクが、複雑で独特なスパイス遣いを支えているのです。

あいかわらず僕のツボです、アジア金星堂

また、トロトロな感じは一瞬優しく感じますが、

後から、当然スパイスがしっかり攻撃的に強烈に主張をしてきます。

でも、そんな蟲惑的な香りから、スパイスの刺激から
じわじわっと上がってくる辛さから
それらがトンガっていながらも
どこかホッと出来るところに収斂をしているという。

トータルすると、アジア金星堂のカレーだなあ

こんなバリエーションがありながらも
結局全部がオンリーワンなカレーはやはりこちらならでは。
唯一無比のカレーなのです。

スパイスを決して突出させないのが深いコクと旨みですし
トマト由来でしょうか、カレーをピリッとしまったものにする、
酸味も見逃せない要素です。

そもそもビンダルーって、かつてポルトガルの植民地であり
黄金のゴアとの異名をとる南インドのゴアなどで食べられたカレー(風煮込みも含む)で、
生姜・酢など由来の酸味が特徴ですからね。

でも、あんまり酢の感じはしないんですよね、
やはり、トマトか生姜かの酢よりもサワヤカなな酸味です。

そんな感じでウマイウマイ言って食べ進めていくと、
最初はじわっと汗がにじんできて、しだいに首の後ろまで大汗をかきます。

さすがの辛さ4番です。

具のイカゲソのフライも、プリプリの噛み応えがしっかりとしていて
イカのアジがはっきとしていて、まわりのサクサクの衣とともに、最高です。
だって、揚げ物とカレーの組み合わせは好きなんですもの。
このさくさくがてろてろになるところが好きなんですもの。

「アジアと金星を侵略するでゲソ」
「アジア金星堂でカレーを食べなイカ!!」
「ウマいでゲソ!!」〔CV金元寿子〕って感じです。

うむ、こちらのお店は多くのメニューに
ゲソトッピングのGTがあり、イカげそから揚げをプッシュしてますが、
この味わいなら納得です。

さらに、鶏肉もはいっています。
口の中でホロホロとなるやわらかさとともに
肉の中から自然にあふれてくる肉滴の旨みが
特濃のカレーをさらにオイしくしてくれます。
しかも、骨の周りの肉までうまいので、しゃぶってしまいます。


その他のレギュラー人も手堅いです。水菜のシャキシャキなところとか、
コーンのぷつぷつを食べると
アマい汁がジュンと出てくるところとか、
もやしのシャリショリした食感とか、
アマヤワラカイニンジンのお味であるとか、
他店などで普段は、色合いか添え物程度にしか使われていない
ピーマンやパプリカまでもアオい食感ながらオイしくいただけますし、
ナスの中から染み出てくるナス汁のウマさに加え、
軽く油通しされた皮のクリスピー感の食感と
中のほにょっとした食感のハーモニーが、
それがグンバツスープとからむことで、ビックリすることになりますよ。


夢中になってカッくらっていくうちに
アジア金星堂ならではの円錐台形に盛られていたライスと
そこにのっかっているアチャールもどんどん減っていきます。

ってことで、ライスとスープそれぞれ残り1/4のところになって、
ライスをカレーに投入します。

いつものように、残ったスープにライスを投入し、
半熟の卵の黄身をといて、カレーの器にこびりついている
カレーや沈殿したスパイスを最後の最後まで味わいつくします。


で、水をくいっと飲んでごちそうさまでした。


「あー、うまかった。」
「ごちーそーさまでした」


大マンゾクっス。

「ウマいじゃなイカ」
「満腹でゲソ」という気分を抱えて、「海の家れもん」ではなく
僕にとっては「れもん」と並ぶレベルのオアシスである
こちらをあとにしたのでした。




☆「アジア金星堂」(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0166-25-1503





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
富良野高校野球部、夏の甲子園、北北海道予選の
緒戦を突破しました。
おめでとうございます。


こちらは日刊スポーツの記事です。

引用させていただきます。



初回10点富良野が初勝利/北北海道大会
日刊スポーツ 7月14日(土)14時36分配信

<高校野球北北海道大会:富良野11-1北見柏陽>◇14日◇1回戦◇帯広の森
 31年ぶりに旭川地区予選を突破した富良野が、5回コールドで北北海道大会の初勝利を挙げた。1回に5安打と5四死球を絡め、いきなり打者15人を送る猛攻で、10得点の先制パンチ。人気ドラマ「北の国から」で有名な富良野市から初の甲子園へ向け、コールド発進した。それでも、光永拓主将(3年)は「打線につながりはあったんですが、走塁ミスもあってあまり納得はしていません」と、次戦に向けて気を引き締めていた。


続いて、こちらは毎日新聞の記事です。

引用させていただきます。



第94回全国高校野球:北北海道大会 開幕 滝川工、38年ぶり勝利 富良野コールド 帯広農、接戦制す /北海道
毎日新聞 7月15日(日)11時59分配信

 北北海道大会(道高野連など主催)は14日、帯広市の帯広の森野球場で開幕し1回戦3試合があった。第1試合は34年ぶり出場の滝川工が4強入りした74年以来の北大会勝利で初戦突破。第2試合は富良野が一回に10点を挙げコールド勝ちした。第3試合は両チーム2けた安打の乱打戦となり、帯広農が稚内大谷を振り切った。15日も同球場で1回戦3試合がある。【三沢邦彦】
 ○…14日の結果…○
 ◇帯広の森
 ▽1回戦
 ◇釧路湖陵、八回粘り
釧路湖陵 000000010=1
滝川工  00001101×=3
 滝川工は五回2死一、二塁から斎藤竜の右前打で先制。八回は松井の中犠飛で加点した。釧路湖陵は八回1死から明歩谷の左前適時打で1点を返したが、序盤の得点機を生かせなかった。
 ◇北見柏陽、1点のみ
富良野  100100=11
北見柏陽  00001=1
 (五回コールド)
 富良野は一回1死から高橋翔の右前適時打で先制すると、打者15人で5短長打を集め、試合を決定づけた。北見柏陽は五回に代打・渡辺の右前適時打で1点を返すにとどまった。
 ◇稚内大谷、中盤反撃
稚内大谷 000122000=5
帯広農  07010000×=8
 帯広農は二回2死満塁、山田の本盗で先制。この回、6安打で7得点し主導権を握った。稚内大谷は六回に白川の2点適時打などで追い上げたが、後続を断たれた。
 ◇遠投で鍛え丁寧に
 ○…滝川工の左腕・松井健徒投手(3年)が失点1の好投でチームを勝利に導いた。三振は狙わず、フライやゴロを打たせて相手の調子を乱す投球を心がけた。34年ぶりの北大会に向けて遠投で肩を鍛えたという。「丁寧に投げることができた。次も守備を信頼して打たせて取る試合をしたい」と意気込んだ。
 ◇大勝こぼれる笑み
 ○…31年ぶりに北大会出場の富良野が一回に10得点し、序盤から北見柏陽を圧倒した。地区予選では接戦で勝ち上り、北大会での合い言葉は「ゲームを楽しむ」。9打点中3打点を決めた光永拓主将(3年)は「相手投手を分析して、直球を狙った。次の試合も楽しみたい」と笑顔で話した。
 ◇試合より緊張した
 ○…「野球ができる環境に感謝し、夏のてっぺんを目指します」。開会式で選手宣誓した遠軽の河合和也主将(3年)は、監督と相談しながら内容を練り、ナインの前で練習して本番に臨んだ。大役を終え「試合よりも緊張した。緊張で言葉が出ない場面もあった」とほっとした様子で振り返った。
 ◇高校生同士エール
 ○…スピードスケート女子で10年のバンクーバー五輪に出場した帯広南商高3年の高木美帆さんが始球式の投手を務めた=写真。「マウンドは思ったより遠かった」とはにかみながらも、投げた球は外角低め。「スケートと野球は違うが、上を目指すことは同じ。チーム一丸で頑張って」と同じ高校生球児にエールを送った。

7月15日朝刊


ふむ、これは明日、帯広まで応援にいかなきゃいけないかな。
明日の午前中は早い時間に旭川で用事があるので、それをすませてからならば
なんとか14時のプレイボールには間に合いそうです。

まじめに行こうかしら。



ちなみにワタクシの母校も埼玉県大会を2つ勝ちぬいておるようです。

それにしても、埼玉県大会のトーナメントを見ていると
福岡高校が福岡・自由の森学園・上尾鷹の台の連合チームで出ていました。

阪神~近鉄~楽天~愛媛の現監督、星野おさむ氏を輩出した学校でもあるのに、
と思って調べてみると、なんでもお隣の大井高校と統合するとのことです。

なるほど。

トーナメント表を見ていると知らない名前の学校が増えているのもそのせいですね。



さて、そんなこんなで現在は旭川です。

直前までは、イベントのため、札幌のつどーむにいました。
久々のイベントだったということで、この空気を吸うと
夏のお祭りに向けて、ギアが一段あがります。

リアルなお仕事〔本職〕では、脂っこいことが続きますが、
それもそれなりに取り組みながら、お家に帰っての原稿作業に
全力で取り組む所存であります。ハイ。

と、その直前にもテンションがあがる事がありました。


それは、分厚い本の購入です。

お祭りまで一ヶ月をきったタイミングで販売されます。
お祭り前の大切な気合入れの儀式である
発売された、「分厚い本購入の儀」はかかせません。

今回儀式を行ったのは、札幌でした。

この時期は、天気が荒れたりすることでの
JRの運行状況が気になります。

かつて、台風や豪雪などによるJRの遅れで、
分厚い本の北海道への入荷が遅れて、歯噛みしたことが
何度もありました。

そうそう、駅の火事が原因でJRが不通になって入荷しなかった、
なんてこともありましたか。

今回はそれらのこともなく、無事に入荷した模様
ということで、札幌へ出向いて無事購入。
「ずしっと来る分厚さが頼もしい」ってやつです。

この名言を残したDrモローさんのマンガも相変わらずのキレで
いい感じですが、

昨年ほどではないですが、改めて、今年のお祭りは開催されるんだなあということが
実感できますし、このために多くの人が努力をしたのだと思うと、
本当に頭が下がる思いです。

心から、ありがたいです。


表紙のイラストは表紙イラストは岸田メル先生

青いそらと制服の女子高生という
夏らしい爽やかなイラストで、タイトルがなければ
イベントのカタログとは気がつかない感じ

これ見るだけでテンションあがります。

徹夜禁止のイラストは「沖縄体液軍人」さんです。
こちらもさすがです。

正月仮面とかまっする日本とか氏の初期から変わらぬ
独特のテイストが遺憾なく発揮されています。


さて、テンションがあがるといえば、
やはり、友人たちのサークルカットを見た時ですよ。

載ってる載ってると、一人シミジミと見返すと、
本当にいよいよ夏のお祭りだ。
これを見たら引き返すことは出来ないぞ
と、気合が入るのです。

ちなみに私は今回ラクセンですので
って見たら、新撰組ってもう2列ていどしかないです
夏のおまつりなのに…

歴史全体〔日本史だけでなく、西洋史、中国史などもすべて含めて〕で
シマは一つ弱しかありませんし、分厚い本でのページ数も
4ページしかなくなっていることに、ジャンルとしてのさびしさを感じますが、
だからこそふんばっていきたいと、改めて思ったのです。

と、いうことで、今回はお手伝いでお祭りに行きます


畏友P氏は、一日目 東6 ヌ28a サークル名は「V.O.L.」
前回同様、梶浦由記さんやKalafina FictionJunctionなどの、
ライブレポや、曲の感想などをまとめたものを、頒布するそうです。


畏友GMクンは、二日目 西1り19b サークル名は「北蝦夷協和会」
孤独のグルメ〔原作・ドラマ〕と食の軍師と芸能グルメストーカーの
食べ歩きをした感想などを頒布するそうです。


それぞれワタクシも原稿を寄せさせていただく予定です。


その他、お祭りについての最新情報はこちらで報告していきたいと思いますので
よろしくお願いします。


というわけで、よろしければ、遊びに来て下さい。

東京のでかいのこぎりの側でお会いしましょう。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。



追1 ワタクシが一番たくさんこの分厚い本を買ったお店は
アニメイト旭川ですが、こちらは今月いっぱいで閉店となる
旭川ESTAからの移転先が決定しました。

公式のHPから引用します。


アニメイト 旭川が移転リニューアル!
8月1日(水)プレオープン、8月4日(土)グランドオープンいたします!
現店舗から徒歩約3分と、どこからでもより立ち寄りやすく、売り場もさらに見やすくなっちゃいます!
オープニングキャンペーンは、8月4日(土)5日(日)開催!
★グランドオープン記念キャンペーンも開催予定です!! 

■アニメイト旭川 移転後住所
住所:〒070-0032
北海道旭川市二条通7丁目227-1 マルカツデパート4F
TEL:0166-27-1303
営業時間:10:00~19:30


そうか、やはりマルカツでしたか。
なんでも、アニメイトのお隣のホビーショップ「ジョイポート」さんも
一緒に移転するとのことです。


ひとまずはよかったよかった


追2 ちなみに、冬のお祭りの日程ものっていましたが

今年も29日 30日 31日だそうですw
もういいよ、この日程固定でw




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
2012.07.14 JPCとJPC
釧路に行ってきました。
私は実家からはなれて北海道に住むようになって25年近くたちます。
最初に住んだのは釧路から車で一時間程度の町でした。

望んで行った場所なので、最初は何もかもが新鮮でしたが、
当時は若かったということもあって、次第に大きいまちで遊びたいという欲求がわくようになり、
職場にも同年代の人が結構いるということもあって、
つるんで遊びに行ったのが釧路だったのです。

当時の釧路は石炭こそは斜陽で、太平洋炭鉱がほそぼそと採炭をしている程度、
製紙産業もそこまで元気はない状況でしたが、
漁獲高はまだ日本一を誇っていて、人口も20万人台を越え、
夜に遊びに行っても、栄町などは全盛期ほどではないでしょうが賑やかでした。

しかし、現在は北大通りや栄町近辺はシャッターがめだち
かつての大型店舗は、丸三鶴屋も、後継の丸井今井も、丸ト北村も、くしろデパートも、KOMもなくて、
とても寂しい状況です。

かつての丸井近辺の末広界隈から栄町にかけて、釧路に行ったとき夜とかに繰り出して行くと
閑散としていて、泉屋とかかどやとか鳥松とか炉ばたなどの店内に入るとようやくにぎやかなので、
そこで辛うじて往事のことを思い出す感じです。

そんな釧路ですが、炉端焼きをはじめとした海産物の豊富さとビックリするようなオイシさには
関東生まれで関東育ちの僕は当然ヤられましたし、
泉屋のスパかつなどの独特のB級グルメも魅力的でしたが、
地味にスゴいと思ったのが、独特の鶏肉文化です。

僕自身、「ザンギ」という言葉は、学生時代に行った「つぼ八」で接し、
漠然と北海道では鶏の唐揚げのことをザンギというのだなぁと思ったところでの
釧路管内への引っ越しでしたから、改めてスゴいと思ったのです。

鳥松をはじめとしたシナモンなどのスパイスが効いているいわゆる釧路ザンギ、
アレンジがくわわってこれまた独特の旨みの南蛮酊のザンタレ、
帯広資本だけれど気がついたら釧路市民の生活にもなじんでいるわかどりの鳥せいチェーンなど、
ケンタッキーの進出を阻んでいる(それでも数店ありますが)のです。

そんななか、かつてはチェーン店だったものの、現在は釧路にしかない
フライドチキンのお店が「ジョイパックチキン」です。

かつての十條サービスセンター、現在のビックハウス釧路店の中にあって、
ケンタッキーに比べると、あぶらのにおいが少なめで、胃への負担も少なく、
チキン自体の味わいを堪能することができます。

で、それこそこの間釧路に行ったときを利用して、久々によらせてもらったのです。

ビックハウスの店内に入ると、かつてと同じ場所にありました。
と、いうかフライドチキン独特の香りで一発でわかりますし、
このにおいをかいだだけで、かつて釧路に遊びに行ったときのことが
一気に思い出されてきます。

でもって、こちらの名物はなんといっても、カレーチキンなのですが、久々なので
塩味のノーマルタイプのやつも注文します。

少々おまちくださいと札を渡されて、昭和風のフードコートにたたずんで
まつことしばし。
カウンターの中で、おばちゃんが手馴れた感じで揚げています。

と、体格の大きい外国人のかたが登場し、カウンターでなにやら注文をしていました。
おみせのおばちゃんも手馴れ感じで注文を受けています。

フードコートの隅では、お年を召したご夫婦が、まったりとジュースを飲んでいます。

こんな幅広い人たちに愛されているお店なんだなぁということを改めて実感していると、
呼ばれました。

袋の中にアツアツのチキンが数ピース入っています。

僕はチキンがさめないうちに、ホテルへむかい、チェックインをすますやビールを購入して
ビールで、超久しぶりのジョイパックチキンをいただきます。

まずは、ノーマルのやつをさくっと、
これが、かわのパリパリと、中のジューシーさの組み合わせが最高です。

あまたあるザンギのお店や鳥せいをおさえて、こちらに買いに来る人がいるというのも
ほくわかります。

さらに、カレー味をさくっと。

中のほっこりとジューシーなお肉は変わらないのです。

というか、このジューシーさと、衣のクリスピーな感じと、微妙な非マニュアル的手作り感じが
ケンタッキーをはじめとした他のチェーン店にはまねができないでしょう。

さらに、カレーチキンは、このサクサクの衣にカレー味がついていて、
これまた、ハマるきわめて中毒性が高い味なのです。

僕がカレーキ×ガイであるということを値引いても、
この中毒性はやみつきになりそうですし、
なんで、この組み合わせが定番化しないのだろう。という感じです。
ジューシーでうまうまでスパイシーなものといえば
やはり、ビールがよく似合う。

クリスピーに揚げられているせいか、そんなに油油した感じではなく
さっぱりといただけるのですが、ビールとの組み合わせも最高であります。

と、ビールを飲みながらチキンを食べているとまた、昔の記憶のドアが開きます。
十條製紙〔現在の日本製紙〕のそばには、釧路市民文化会館があるのですが、
そこで、当時所属している楽団だったり、知り合いの楽団でのエキストラだったりで
年に数度、演奏をする機会がありました。

昼食のときは、たいてい会館の食堂である「やちぼうず」ですますのですが、
当時、それではすまなかったときに、事前にしこんでいった「ジョイパックチキン」で
腹を満たすこともありましたし、演奏前に食べずにあまったチキンで演奏後に
ビールを流し込んだこともありました。

そんなときに、僕が使っているスティックケースがJPCのものだったり、
使っているトライアングルのピーターがJPCのものだったりしたので、

「JPCをたべたあと、JPCで演奏する」
ってかんじで、野口さんみたいになんだかクックックとなったものでした。

あ、ちなみに演奏に使うほうのJPCはJAPAN PERCUSSION CENTERの製品のことですが。


そんなことまで一気に思い出した、楽しい釧路の夜でありました。

また機会があればJPCを食べに行きます。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
☆Asian Bar RAMAI 苫小牧店(苫小牧市木場町1-10-10)

土日お仕事期間でしたが、仕事の関係で苫小牧に行きました。
用事を終えると午後三時、お仕事は街中でした。
朝飯以来何も食べていないので、何か食べようと思いラマイさんへ。

ラマイさんは、小樽のお店には約半年前に、苫小牧のお店はオープンして4ヶ月後の
2010年12月にいって以来です。

駅の北口から歩いてすぐのところにパチンコ屋がありますが、
そこの駐車場が共用の駐車場なので、車を駐めて、店舗へ

入り口は木の重厚な感じの扉ですが旭川店などで慣れ親しんだ
流木のような持ち手はなく、ドアの前を踏んだら自動ドアが開きます。

中へ入ると、大きい布が入り口をおおっています。
薄暗い店内というのは他のお店と共通でラマイならではです。

お1人様ということで、壁際にある木で出来たカウンターに腰を下ろし、メニューを吟味します。


メニューはこちら

スープカレー インドネシアのスパイスをふんだんに使った

ヤサイ…¥880 野菜いっぱい。ヘルシー志向の方にオススメ
チキン…¥980 じっくり煮込んだチキンはラマイの定番メニュー
ポーク…¥980 トロトロの柔らか角煮風。ラマイの準定番メニュー
ブヒッ…¥980 特選ブタしゃぶ肉がタップリ
ウダン(エビ天2本)…¥980 このお得感!天麩羅屋さんも号泣の一品
タフゴレン(揚げ出し豆腐)…¥980 さらりと揚げた揚げ出し豆腐とスープの相性抜群
ビーフ…¥980 旭川店発祥のメニュー。根強い人気があります
フィッシュフライ…¥980 ジャンボなフライが2枚でクドイほどのボリューム

スープ・サビ・プダス インドネシアの代表的な味
ビーフ…¥980 濃厚な味と柑橘系の酸味が絡みあう不思議なスープ。

トッピングは
目玉焼き…¥100
チーズ…¥120
タフゴレン(揚げ出し豆腐)…¥120
もち…¥150
ロールキャベツ…¥150円
本日のキノコ…¥200
ウダン(エビ天1本)…¥200
Wチーズ…¥200
ポーク…¥250
チキン…¥250
ブヒッ(特選ブタしゃぶ)…¥250
ビーフ…¥300

スープトッピング
自家製ガーリックオイル
ニンニクの香ばしい香りが一段と食欲をそそる
弱 風味ほんのり ¥50  強 風味しっかり ¥50

スパイシーココナッツミルク
インドネシア産ココナッツミルクで、濃厚な味わいがさらにUP
弱 風味ほんのり ¥50  強 風味しっかり ¥50


ライス
ライスはインドネシアではポピュラーなプシクーニン
数種類のスパイスをベースにココナッツミルク風味にしあげてます。
S150g M300g L400g
ライスおかわり +¥100
キンタマーニ 約900g +¥200

スープ
カイエンペッパーとガラムマサラをミックスした辛みスパイスです。
辛さアップは無料です。
マニス ターゲットはお子様 すこぶる甘い
1 マイルド

3 大人の辛さへ突入 中辛程度



7 常識的な辛党なら、この辺りから


10 結構辛いです。





辛党のかたには絶対オススメのラマイ源泉の生唐辛子
新鮮な生唐辛子の風味がさえ
スープをひきたてる!
その名もラマイチリ!!
有料です。

スカ ¥50 辛さ好きになってきた初心者の方へ
 3~4番位の辛さ
チュバ ¥50 常識ある辛党の為のお試しレベル
 6~7番位の辛さ
プダス ¥50 本物志向の方へ
 10~11番位の辛さ
ルビー ¥100 危険ゾーン突入
パリン ¥100 マニア向け
デヴィ ¥100 神レベル
デヴィフジン ¥100 神も恐れぬこの辛さ
 デヴィの1.5倍



といったラインアップです。

ひさびさのラマイですし、普段と違ったものを食べたいということで、
「フィッシュフライ」、辛さは、7番
トッピングは、目玉焼きをライスの上にお願いして注文。

翌日も仕事なので、ガーリックオイルも行きたかったけど遠慮をしました。


インドネシア風の調度品とかを眺めたり
こちらの店にしては珍しく、明るめの洋楽に耳を傾けながら
〔普段はインドネシアの民族音楽や、それをベースにしたような曲が多いです〕
待つことしばして、
嗅ぐわしい蠱惑的な香りとともに登場しました。

うむ。久々です。この香りがいいんです。


周りが微妙に波形になっている灰色のしもふり状の模様が入った
漆黒のボウル状の器に入った、油がたっぷりと層を作っている
茶色に近い濃いオレンジ色のスープと、

同じ色のお皿にのっている鮮やかな黄色なライス。

別皿に乗っかっているのが、大振りなフィッシュフライが二つも。

うむうむ。これがラマイのカレーですよ。



では、「いたーだきーます。」

ってことで、まずはスープを一口いただくと、
最初は軽くアマみがかかっているのです。
このアマミとウマ味は、タマネギ由来のもの。

そして、このオレンジのスープは、トマトもたっぷりと使われているおかげ
トマトの甘みとさわやかな酸味も出てきているのです。

たまねぎ、トマト、その他の具材から出てきている甘みが
複合的にからんできて、いい感じになっているのです。

そんな極上のスープがベースになって、
インドネシアのバリへのこだわりが現れている
スパイス遣いが映えます。

こちらは、店舗のつくりとか、メニューとか、おいてある雑誌など色々なところで、
インドネシアやバリのコダワリを見せているので、さもありなんです。
ただ、スパイス遣いについては、日本風にアレンジされているというか、
こだわりは感じるし、エスニックな香りはぷんぷんですが、
マニアックでとっつきにくい感じではありません。


オレンジ色の見た目通りのやさしく軽く甘い飲み口に導かれると、
すぐさまガツンとしたパンチがきいてビックリするような、コクやウマ味を
一気に運んできてくれるのがインパクトを感じ、
そんなしっかりとした味の土台に支えられながら、
スパイスがはっきりとした自己主張をすることが出来る複雑な味わいは
こちらならではですし、
嚥下したらスッと刺激などがひいて、心地よい刺激と、良い香りのみが
残響として残るという。

この残響のようなさわやかさにもトマトが生きています。

いいですね。相変わらず。

そして、本日のメインはフィッシュフライです。

別皿に添えられている白身魚のフライは、威風堂々としたタタズマイで
メニューに書いてあるとおりボリューミーです。

そして、別皿で供されると頭をよぎるのが
「あとのせさくさく」って単語ですが、
最初にこいつを軽くスープに浸して、カリッといただきます。

そう。衣の食感がサクサクを通り越してカリカリなのです

ただ、スープに浸して食べることを前提と考えたら
これくらいの衣が相性いいのは
揚げ物がたいていカリカリな、べす さんとか
こちらも白身魚フライが名物な濃厚スープカレーの
すすきの店は惜しくも閉店してしまったALOALOさんで実証済みです。

ただ、フライの表面はカリカリですが、断面は淡い色をしていて、
お魚のうまみがじわっと出てくるしろものですし、
そして、しっかりと繊維がほろほろに崩れる感じ。

白身魚に向き合う話となると、めしばな刑事タチバナ
〔原作:坂戸佐兵衛、絵:旅井とり トクマコミックス 刊〕の
ほか弁ウォーズで、ホキに対する愛を、ほか弁ではなくホキ弁などと
独自の言い回しで語るタチバナ刑事を思い出します。

こちらの白身魚も、威風堂々としたたたずまいがありがたいです。

お前さんやるじゃない。


ただ、メニューには、「クドイほどのボリューム」と書かれていますが、
白身魚だけあって、そんなにクドさは感じませんし。
濃厚なスープと、白身魚があいます。

汁物の中にはいった揚げ物ってのは、
最初のサクサク感と、次第にウマい汁をすって
てろてろになるところが、キモですが
続いて、半分くらいをスープカレーの中に沈めます。

「食の軍師」(泉昌之 著 日本文芸社 ニチブンコミック)で
トレンチコートの男本郷がためしている「寝かすっ!」食いのためです。

そして、2匹めのフィッシュフライのカリカリ衣を
今度はたっぷりとスープに浸して少ししっとりめにしていただいたら

これまた、よくあうのです。


その他の具材も、
分厚いレンコンのシャクシャクな食感と
ほこほこに煮られているニンジンのアマさ。
スープのそこでいろいろなお味をささえるキャベツのアマさ。

南瓜の素朴な味と、インゲンのシャッキリした味

ピーマンのアオい美味しさなどがいい感じに出ていまして、

待っている間に厨房から流れてきたジャージャーという盛大な音はダテではない

丹念に油通しされていまして、こりゃーいいいです。


スープが刺激的なので、これらの具材の持っているアマ味が映えます。

しかも、ライスは、ココナツミルクとスパイスの効いたという
ここでしかおめにかかれないターメリックライスナンクーニンで

このスープの濃厚さとマッチしていて
総じて、いいですな。

それで、いつもどおりしめは、スープにはいっているゆで卵の黄身を
スープにとかして、
ライスの上に乗った半熟黄身の目玉焼きをライスを投入したスープに入れて
黄身を潰して一気にかっ食らいます。

すると寝かす食いのために沈めていたフィッシュフライが、
テロテロな衣を軽くかむだけで口の中でホロホロと崩れます。

この感触は白身魚フライなのではだなーと思いながら、

そのまま一気呵成にいただきまして

「ごちーそーさまでした」

あー、美味かった。

そういえば、周囲を見たら、いった時間は三時過ぎでしたが、
そんな時間でも地元の主婦のグループと思わしき人たちが
何人も入っていましたので、

地元にも定着をしていると考えてよいのですね。

いいことです。





☆「Asian Bar RAMAI 苫小牧店」
(苫小牧市木場町1-10-10)
◇営業時間◇11:30~21:30(L.O.21:00)
◇定休日◇無休 ◇駐車場◇有り
隣のパーラービッグバンの駐車場が利用可
◇電話◇ 0144-84-3650







☆ニセコ カリー小屋(倶知安町山田57)

温泉にいったり、ご飯にいったりするために、この界隈を車で走っていると
「カリー小屋」「スープカレー」と書かれているのぼりの横に
「愛媛のご当地グルメ B級ご当地食 じゃこカツ」と書かれた
目立つ色合いののぼりがはためいております。

これは気になります。
「わたしっ、気になります」ってヤツです。

この日はカレンダー上では休日でしたが、一日お仕事でした。

ただ、この日の仕事は、昼休みに2時間くらいぽっかりと時間が空きました。
そこで、ちょっと離れたところで昼飯を食おうと、向かったのが、
気になるのぼりのカリー小屋さんでありました。

スキー場の近くにあるペンションや飲食店が立ち並んでいる
ニセコヒラフ地区の中心部からは、倶知安よりのやや静かな場所にお店はあります。

札幌でスープカレーがブームになる前から
スープカレーを名物にしているのに加えて、
自前のスープカレーの通販とかもやっているのでも有名です。

1時過ぎとかにお店に向かいましたが、店舗横の駐車場には
結構車がとまっております。

山小屋とかロッヂ風の外見で、階段を上がり
二階にある店舗に入るとカウンター席が2席だけあいていました。
席数12席(カウンター4席 テーブル8席)ほどの小さい店ですし
このシーズンは観光シーズンでもあるので人気店ならではのことです。

小さっぱりした感じの喫茶店のような清潔感があふれる店内へ入ります。
お店の人の温かい対応とともに、久々に来ても変わらずに迎えてくれる感じです。

カウンター席に腰をおろし、お店の流儀に従って、
具→スープの種類→辛さの順でメニューを選択。

値段はスパイシーカリー( )内はタイ風カリー

チキン野菜カリー(鶏レッグと野菜) 1,100円(1,200円)
ポーク野菜カリー(スペアリブと野菜) 1,200円(1,300円)
きのこ野菜カリー(きのこと野菜) 1,150円(1,250円)
コロッケカリー(ポテトコロッケ2コと野菜) 1,150円(1,250円)
カキカリー(カキフライ3コと野菜) 1,200円(1,300円)
エビカリー(エビフライ2本と野菜) 1,250円(1,350円)

スープは

スパイシーカリー
肉、野菜、魚からとったコラーゲンたっぷりのブイヨンスープと25種類のスパイス&ハーブで作った、コクの中にもさっぱり感のあるオリジナルスープカレーです。

タイ風カリー
タイ産の食材とチキンブイヨンを融合したココナッツ風味のスープカリー。ココナッツは、整腸、痩身、低血圧改善などの美容効果が高く、食後の血糖値上昇を抑える作用もあります。数量限定。ご用意のない日もあります。


辛さは

1辛 辛みスパイスなし
2辛 少し辛みあり(中辛程度)
3辛 程よい辛口 お勧め
4~10辛 は辛いのがお好きな方におススメ
 (6辛以上50円のプラス)
超辛 10辛以上の辛さをご希望の方用で、超1~超3迄あり
〈超辛はスパイスの種類が違います。超3が一番辛い〉

料金100円プラス


前回は「ポーク野菜」の5辛を
前々回訪れたときは、「コロッケカリー」の5辛をいただいて、
ポークの美味いあじとか、アツアツでサクサクの衣を歯で噛みちぎる食感と、
ジャガイモのナチュラルでほっとさせてくれる甘みの
コロッケとスープカレーの組み合わせを堪能したのです。


ということで、今回はきのこ野菜の5辛をオーダーします。

そして、トッピングにはのぼりにも大書されていた
気になるニューのそれは、「じゃこカツ」です。

メニューにはこう書かれています。

話題の!『じゃこカツ』

瀬戸内周辺の小魚(ホタルシャコ・えそ・グチなど)を原材料にしたうまみとカルシュウムたっぷりの『かまぼこのカツ』です。今、ご当地で大ブームの味をご賞味ください。(店主実家工場製造)
おやつ、おつまみにも どうぞ。お持ち帰りもできます。

じゃこかつといったら、愛媛県民のソウルフードにして、
カレーとの組み合わせでいうと最近だったら、
「質問は一切受け付けん!!」という北方歳三のせりふも小気味良い
土山しげる先生の、「食キング」〔日本文芸社 ニチブンコミック〕の続編
「極食キング」の中で松山五稜郭亭、原田次郎が作ったジャコカツカレー に
松山揚げという油揚げを薄くパリパリに揚げたものを刺して
帆にみせかけた船出カレーではないですか。

さらに、生じゃこ天という、前回訪れたときにはなかったメニューもおかれています。

生じゃこ天も気になるのですが、ここはじゃこカツですね。

オーダーをして、BGMのジャズに耳を傾けながら、
テーブルに置かれたニセコの湧水を飲みながら待つことしばしで

木のトレーに乗っかって
黒い陶磁器風の小鍋のような食器と、四角い皿が登場。

「熱いですから気をつけてください」の言葉と、
刺激的な香りとともにやってきたカレーは、
カレーより黄色がかったオレンジ非透明系のスープ。

しかもスゴいのが、なべの中で、ぼこぼこと
音をたてて、スープが沸いているのです。
勢いよく、対流をしているのです。
表面には丸い脂が浮いていますが、それが踊るように
激しく動いているのです。
こんなスープはそんなにないです。

さらに、四角いお皿の上に乗っかったターメリックライスの上には
揚げたてを主張するじゃこカツが堂々と乗っかっています。


ということで、まずはアツアツのスープから一口。

ダイレクトに感じる熱さが軽くひくと、
コクとうまみがじわっと出てきます。

具材にこだわってとったスープがバランスがいい感じです。

スープ自体にしっかりとしたコクがあり、
かつはっきりとした素材自体の旨みもあいまって
美味しいカレーを食べている感を満たしてくれます。

こう書くとこってりとしたカレーをイメージするかもしれませんが
飲み口は非常にあっさりとしています。
そんなあっさりした飲み口ながらも
コクとうまみがバランスよく味わうことができるのです。

これは、相当手間隙かけたスープでなければありえません。

そんなコクとうまみのバランスをぬって、
じわじわっと辛さがあがってきます。
すいすいとした飲み口や、コク、旨みなどに
ヤられているうちにどんどん嚥下していくうちに
しっかりとした辛さが、しだいに蓄積される感じです。

飲み口を妨げない感じで、
スパイスはゴリゴリとした主張をしていません。
ですが、しっかりとスパイシーで、このスパイシーさも
オイシイスープの一要素として、欠かせない感じに機能しています。

きっと具材の素晴らしさに加え、このすっきりとした感じには、
さっき、カレーを待っている間にイタダいた、
アンヌプリの湧水も一役買っているのでしょう。


でもって、つづいてライスの上に鎮座ましましている
じゃこカツを、まずはそのままいただきます。

さくっとした衣の軽やかな噛み心地はカツですし
中の食感ももっちりとして、魚の味わいや香りが
ヘルシーでいいです。

じゃこカツは、メニューにも書かれているとおり
じゃこ天、という小魚のカマボコに衣を着けて揚げたものです。

このホコホコサクサクで魚の味わいがヘルシーな
じゃこカツを今度は、スープに浸してサクッといただきますと
お魚の味わいがスパイスの刺激との、相乗効果で引き立つのです。

カレーと揚げ物の相性の良さを再認識しました。

あと、カレーと揚げ物といえば、「寝かす!」喰いです。
ジャコカツ五分の一くらい、スプーンで切って

「寝かす!」と一人ごちてスープのなかに沈めます。

そのほかの具材も
いちいち食材の味を生かす範囲でじっくりと調理されています。

ニンジンのとろっとした甘さにキャベツの鮮烈な甘さ
ジャガイモのほっこりとした食感とやさしい味わいとともに
かぼちゃのねっとりとした大好きな甘さもいいですし、

ブロッコリーやピーマンの鮮烈で青い感触もいいです。

きのこもうまみの塊であるしめじやえのきなどが、
わさわさと入っていて、かみしめると、スープにもとけこんでいる
極上のウマ味に出会うことができるのです。

これも、羊蹄山麓の実力です。

ライスは、雑穀や押し麦の混じったターメリックライスで
ご飯自体のオイシさとともに、雑穀のくにくにした食感が良く、
刺激的なカレーにもよくあいます。


と、いうことで、最後は「寝かす!」喰いのためにとっておいて
しっかりカレーに浸って、衣をテロテロにしたあと、
ライスも投入して、一気呵成に食いつくし、水を飲みました

オイしかった。

大満足でカウンター席から後ろを見ると、
窓の正面に雄大な羊蹄の稜線が立ちはだかってました。
そんなロケーションもアジのうちです。


あと、じゃこ天・じゃこカツの愛媛といえば、
定食評論家の今柊二さんや、
水樹奈々さんや眞鍋かおりさんも愛媛のご出身。

こちらのかたがたも、じゃこ天・じゃこカツを食べたのでしょうか。




☆ニセコ カリー小屋(倶知安町山田74)
◇営業時間◇ 11:30~15:00頃
売り切れ次第閉店
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場 有り
◇電話◇ 0136-23-3688










あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。




ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
1年で1.2をあらそうくらい本職で忙しい時期を乗り切りました。
と、いうことで現在は道内某所でゆったりとしています。

そんな話はまた、週末に当ブログで報告いたします。


が、先週も、先々週も、土日もフルタイムで出勤でした。
休日のはずなのに、仕事が終わるともう6時過ぎてるし、体はヘロヘロで
すぐビールをカシュッとやってからバタンキューだし

ということで、なかなか温泉へといく機会も体力もなかったのです。

ならば朝風呂でしょう。

そこで、土曜の朝、出勤前に朝六時から日帰り入浴をしている
ワイス温泉 ワイス荘に車を走らせます。

ワイス荘は、国道5号線沿いに、目立つ看板がありまして
そこが目印。曲がると、小ぢんまりとたたずむ温泉で
少し奥まったところにある駐車場には、
たいてい車が何台もとまっています。

この日も、工事関係の車でしょうか、ワゴン車とかが
たくさん止まっていました。

また、フロントに入ると、作業服を来た集団がおりました。

そんななかに地元風の人がいるのも特徴ですね。

そんな様子を横目でみながら脱衣場へ行くと、
丁度タイミングがよかったのでしょうか、先客はどなたもいらっしゃいません。

中へ入ると、窓から陽光がさしこむタイル張りの浴室は広く、
その中央にドドンとひとつ広い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから勢いよく注がれたお湯が、
湯槽の縁の三方からざんざんとあふれていまして、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が
温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

朝早くから、多くの人が入っているのもわかります。

かつて、一回、朝が九時から始まるようになった時期がありましたが、
これだけファンがいるのなら、六時始まりは正解でしょう。

そして、この日も先客のかたはいないということで、貸切ならではの楽しみ
道南スタイルを楽しみました。

朝から道南スタイルってのも気持ちいいですし、
背中で感じるお湯がオツなのはどこの温泉でも共通です。

耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。

最高です。

と、いうことで、ここで少しだけ元気づけをしたのちに、
お仕事に向かったというわけです。

ちなみに、こちらは、
昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。

湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。

昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、
長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという
歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。

これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。







ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
富良野高校野球部が、北北海道大会への出場を決めました。
おめでとうございます。

こちらは、日刊スポーツの記事です。
引用させていただきます。


富良野が旭川地区代表に/北北海道大会
日刊スポーツ 7月1日(日)21時43分配信

<高校野球北北海道大会:富良野4-3旭川実>
◇1日◇旭川地区代表決定戦◇旭川スタルヒン

 富良野が春夏通算5度の甲子園出場を誇る旭川実との延長戦を制して、31年ぶりに地区大会を突破した。3-0で迎えた9回表に同点に追いつかれたが、10回裏1死一、三塁の絶好機でエース吉田拓也(3年)が右前に運び、サヨナラ勝ちした。
 この日は、全校応援で地元・富良野が舞台となったドラマ「北の国から」のテーマソングが応援歌として流れるなど約600人の大声援を受けた。伊藤彰浩監督(48)は「地区大会は1度しか全校応援できないので、いつ来てもらうか選手とも相談していた。代表決定戦にお願いしましたが、勝てるか分からなかったのでバクチだった」と、勝利を見せることができてホッとしていた。


僕は富良野に10年間住んでいましたので、自分の実家の次に
長く住んでいた街になりますので、
そんな町の高校の活躍には、目が行ってしまいます。

富良野高校の野球部は、昨秋は45年ぶり全道大会を決めましたし、
春の大会もシードを獲得する地区大会ベスト4でした。

今まで、僕が富良野に住んでの10年間の富良野高校の野球部といえば、
秋の大会に限らず、春も夏も含めて、惜しいところで、旭川南にまけるとか、
工業にまけるとか、実業などの私立にやられるとか、そんなのの繰り返しでした。

が、今回は準決勝の明成と、決勝の実業と
私立二校を撃破しての全道大会ですから、スゴいです。

秋も、明成、実業を破っての全道でした。


部員諸君や、伊藤監督、齋藤部長をはじめとした
関係者の方々の頑張りには心から敬服しています。

おめでとうございます。

以前富良野に住んでいるときに、たまたま吹奏楽部の顧問の先生と知り合って
話しているうちに、野球の応援の話になったとき、
「ファイターズのチャンステーマって北の国からだから、ウチも使えないっスか」
なんて話を僕が顧問の先生したのを思い出しました。

ひょっとしてそんな与太話を覚えてくれていたりして。


さらに、僕が富良野に住む前に済んでいた遠軽町の
遠軽高校も北大会にこまを進めています。


遠軽は、今春のセンバツ21世紀枠で甲子園に出場をした
女満別高校を破った紋別高校に勝っての北大会出場です。

こちらもスゴいです。



北北海道大会の開幕は、7月14日からです。


富良野の緒戦は北見柏陽、

勝ったら、釧路湖陵と、こちらも34年ぶりの滝川工業の勝者です。


遠軽の緒戦は釧路工業

勝ったら、稚内大谷と大蝦夷農業、じゃなかった、帯広農業の勝者です。


スポーツ新聞などの戦力分析を見ると、今年の北大会は混戦模様で、
富良野や遠軽にも分があるような記述がありました


こちらはスポーツ報知の記事です。引用します。

ずば抜けたチームはなく混戦が予想される。昨夏の王者・白樺学園は、1年生エース・斎藤の奮闘がカギを握る。ナックルボールを操る左腕・官野を軸に左打者8人が並ぶ旭川工も投打に安定。
 地区代表決定戦で旭川実を破り31年ぶりの出場となった富良野はエース右腕・吉田が中心。14年3月で閉校が決まっている駒大岩見沢をはじめ、昨夏準Vの遠軽などにも注目。



こちらは日刊スポーツの記事です。引用します。

■北北海道大会
2年連続を狙う白樺学園と旭川工がややリードも混戦模様。
 白樺学園は1年生の本格派右腕・斎藤敦哉、旭川工はナックルなど多彩な変化球を駆使する官野峻稀(3年)と好投手がいる。
 富良野、帯広農、遠軽、武修館、駒大岩見沢も勢いに乗れば侮れない。
2012年7月6日8時13分 ニッカンスポーツ・コム



こう書かれると、期待も膨らんできますし、
仕事の休みの時に見に行きたいなぁ。


そんな、各校の活躍から目が離せません。

頑張れ夏の球児たち!!



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆えぞらーめん 勝二 (磯谷郡蘭越町蘭越町634-19)

引っ越してきて気がついたのですが、国道五号線沿いには
地味に地域に密着をしているオイしいお店が多くて、
先日紹介した「じぇんとるめん」さんもそうです。
(厳密に言うと国道五号から少し岩内方面に入りますが)
ということで、引っ越した最初は富良野時代から遠征で来たお店を中心に
まわっていたのですが、現在はたとえ、ハズしたとしても、
そんなに痛手はないので、勇気をだしてアチコチ行くようになって、
気がついたのですが。

そして、そんな食べ歩きのさいにお気に入りになった一軒がこちらです。

今まで二度ほどいって、それぞれしょうゆラーメンと、味噌ラーメンをいただいて
その実力に、なかなかやるね、と思ったものです。

その日は土日でしたが、午前中から1時過ぎくらいまでにお仕事が入りまして、
それをあげた後に新見温泉に行く途中によりました。

「ラジオニセコ」を楽しみながら職場から国道五号線に車を走らせ、
蘭越の街中に入る手前に、赤い屋根と壁の建物と、
オレンジの看板がお出迎えをしてくれます。

遅いお昼の時間帯ですが、駐車場には結構な車がとまっています。

もう、この時点でラーメンスープのかおりがぷんぷんとして
期待でむねがドキドキします。

そんな車の間に車を駐めて、入り口のドアを横開きして中へ。
店内では家族連れや若者のグループ、お年をめしたかたの二人連れなど
バラエティーに富んだ客層です。
僕はお一人様なので、カウンター席に腰をおろして、メニューを吟味。

見ると、
ら~めん えぞら~めん勝二定番の味!
赤みそ・白みそ・辛みそ・しょうゆ・辛口しょうゆ・しお 740円
まろやか マイルドな味わい
まろやかみそ 790円
ボリュームたっぷり
ジューシーな自家製の豚の角煮が入ったら~めんです。おすすめNo.1
角煮ら~めん 赤みそ・白みそ・辛みそ・しょうゆ・辛口しょうゆ・しお 1000円
こってり 背油の甘みをご堪能ください
こってりら~めん 赤みそ・白みそ・辛みそ・しょうゆ・辛口しょうゆ・しお 790円
こく 白湯スープのこくのある味わい
こく味噌ら~めん こく塩ら~めん こく正油ら~めん 840円
にんにく風味ら~めん
赤みそ・白みそ・辛みそ・しょうゆ・辛口しょうゆ・しお 840円
ねぎら~めん
赤みそ・白みそ・辛みそ・しょうゆ・辛口しょうゆ・しお 840円
ひと味違うら~めん
野菜ら~めん
赤みそ・白みそ・辛みそ・しょうゆ・辛口しょうゆ・しお 840円
チャ~シュ~メン
赤みそ・白みそ・辛みそ・しょうゆ・辛口しょうゆ・しお 900円
カレ~ら~めん 900円
キムチら~めん(キムチ自家製) 900円
つけめん 冷たい麺を温かいスープで食するら~めんです。
つけめん みそ・しお・しょうゆ 700円

ラーメン各種大盛100円増

ご飯もの 
カレーライス 700円
角煮丼 900円
そぼろ丼、豚丼、カレー丼 420円
 タイムサービス 11:00~14:30
 ラーメンご注文の方、そぼろ丼・豚丼・カレー丼 各260円
各プチ丼 260円
ライス(蘭越町契約農家直送) 100円
小ライス(蘭越町契約農家直送) 無料
※小ライスはラーメンご注文の方に限り一人1杯迄無料

といったメニューにかかれたのと、一枚ものに書かれた
おすすめメニュー
トマトソースとみそらーめんのコラボ イタみそラーメン ¥900(税込)
焦がしにんにくの香り 黒油(まーゆ)らーめん ¥790(税込)
 みそ・しお・しょうゆ 各種ございます。
梅の甘さと酸味が程良く絡む 梅塩らーめん ¥840(税込)


といったラインアップです。
前々回はしょうゆラーメンを、前回は辛味噌ねぎら~めんをいただいたので、
今回は満を持してカレーを。

と、カレーもいただいたのですが、あと一品気になったメニューがあったので、
黒油らーめんの、しょうゆと、カレー丼のプチ丼をオーダー。

厨房から流れてくる盛大な調理音を聞きながら、
地元風のかたがたがくつろいでいる様子などを見ながら、待つことしばしで
登場をしました。

まずは麺が伸びるということで黒油ラーメンからいきます。

いたーだきーます。

こちらはまずその香りがいいです。
表面にたっぷりと浮いていて層を作っている黒油が
なんとも懐かしい感じです。

一口スープをすすると、その焦がしにんにくの香りとともに
たっぷりの鰹節などのお魚系の香り。
さらに、そんなパンチのある香りや味わいのなかには
しっかりとしたコクとうまみがありますし、
嚥下したあとに漂う、鰹節系の香りとともに、野菜の甘み

これは、オイしいスープですし、なつかしい感じがしたのは、
富良野で黒油ラーメンを提供してくれている
支那虎さんのこげ塩を思い出したからです。

でも、こげ塩よりもあっさりといただけるスープですし
そんなスープが、太めでほぼストレートな麺との相性も好みです。
旭川須藤製麺の麺を使っているようで、旭川にルーツのひとつを感じるのも
どこか懐かしいと感じるところですかね。

さて、続いてプチカレー丼をいただきますが、
プチカレー丼は、チャーハンなどで出てくる中華スープが入るような
白い器に入って登場しました。大きさはチャーハンなどについてくるヤツより
一回り大きいような気がします。
そんな器をたっぷりに満たすのは、こげ茶色のルーと、横に添えられた
オレンジの福神漬けです。

そして、ルーを一口いただきますと、しっかりとしたカレーの味です。
ベースには、たまねぎとか、トマトとかといった野菜のあじわいが
しっかりとしていますし、面白かったのは、キャベツの味がしたということ。

思わず、カレーとご飯の間に敷かれているのではないかと思って
掘ったほどですから。

不思議に面白く、オイしいカレーです。

うまみやコクもいうまでもなくいい感じですし、
中に入った具もほろほろと煮込まれていてやさしい味わいなのです。

しかも、ご飯もおいしいですね。ご飯も。
これも、蘭越自慢のR1グランプリで優勝した蘭越米かなあ
などと思いながらも、このカレーの深い味わいをしっかりと受け止めています。

うまいですね。ラーメンとの相性も悪くないですよ。

というかんじで、うまいうまいと食べすすめていきますが、
そこはきちんとカレーです。
食べているうちにじっとりと汗が浮き出てきます。

と、いうことで、大満足のうちに完食
ごちーそーさまーでした。

そして、新見温泉へとむかったのでありました。


次は、こげ塩を意識するということで、
黒油らーめんの塩をいただこうかな。


ちなみに、店名のえぞらーめんとは、北海道のどこのラーメンとも違う
オリジナリティーのあるラーメンを模索した結果たどりついた味わいなので
このようにつけたとのことです。

あと、こちらも前述の「じぇんとるめん」さん同様、
ミシュランガイド北海道版の ビブグルマンがついているお店でした。
なるほど。




☆えぞらーめん 勝二 (磯谷郡蘭越町蘭越町634-19)
◇営業時間◇月~金 11:00~14:30
土・日 11:00~14:30 16:30~19:30
◇定休日◇水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇0136-57-6172






☆「ラッキーピエロ(LUCKY PIERROT)函館駅前店」の持ち帰りカレー
 (函館市若松町17-12)

「ラッピ」の愛称で函館市民以外にもB級グルメ好きには
広く知られていますが、
函館限定(正確に言うと、北斗市や七飯町、江差町にも店舗はありますが)
の超人気ハンバーガーショップにして、
グレイのメンバーやYUKIさんが通ったことで
ことさら知名度が全国区の有名店になりました。

僕自身、グレイがブレイクする前から、函館の知人に紹介されて
ウマイウマイと食べた記憶があり、個人的にも佐世保バーガーを別格とすれば、
北のラッピに南のJefだと思っています。

そんなラッキーピエロで、ハンバーガーと並んで
看板メニューになっているのが、カレーなのです。

ハンバーガーチェーンのカレーでしょ
などと思ってナメてはいけません。

今回、僕は宿の近くでもある、函館駅前ボーニモリヤの
ウラにある店舗に行きまして、このときは、
「持ち帰り! そういうのもあるのか」でおなじみの
お持ち帰りカレーをオーダー。

「持ち帰り! そういうのもあるのか」のカレーといえば、
帯広市民のソウルフードとも言うべき「インデアン」のカレーです。

他のカレーを食べながらでも、ボワッと輪郭が浮かんでくるほどの個性的な味わいは、
帯広市民を中毒と言われるくらい夢中にさせてしまうのがよくわかります。

が、そんな地域密着型の店舗展開に加えて
市民から観光客まで広くトリコにしているのは
こちらも負けません。

僕にとっては、2年ぶりのラッキーピエロですが、
こちらの店舗は、アールデコ風ということで、紺色を基調にした店内は
天井や壁一面にアールデコ調のボスターが張られています。
店内に入ると、学生のグループとか、奥さん風の人たちや、母と娘といった
風情のひとたちがおくの座席でバーガーを食べながらくつろいでいました。

メニューはこちらです。
Hamburger23〔手ごね熱中手作りハンバーガー〕
ダントツ人気No.1セット 
チャイニーズチキンバーガー ラキポテ 本物ウーロン茶 ¥650
チャイニーズチキンバーガー 梅 ¥350
チャイニーズチキンバーガー 竹(目玉焼き入り) ¥390
チャイニーズチキンバーガー 松(チーズ入り) ¥400
チャイニーズチキンバーガー 特上(目玉焼き・チーズ入り) ¥440
ラッキーエッグバーガー ¥390
トンカツバーガー ¥380
ラッキーチーズバーガー ¥390
テリヤキバーガー ¥330
スペシャル生ベーコンエッグバーガー ¥480
エビチリバーガー ¥420
エビマヨバーガー ¥420
酢豚バーガー ¥420
くじら味噌カツバーガー ¥380
生姜焼肉バーガー ¥380
豚すき焼きバーガー ¥380
ハムチーズカツバーガー ¥380
函館スノーバーガー ¥550
THE フトッチョバーガー ¥800
函館山ハンバーガー ¥1100
縁結びバーガー ¥980
ナデシコ万歳バーガー ¥450
北海道ジンギスカンバーガー ¥350
土方歳三ホタテバーガー ¥380
ラッキーバーガー ¥330
フィッシュバーガー ¥330
ハンバーガー ¥270

函館ミルクカレー13〔函館No.1こだわり名物カレー〕
チャイニーズチキンカレー ¥700
北海道産トンカツカレー ¥750
昔風ハヤシライス ¥650
煮込みトロトロ牛すじカレー ¥680
ハンバーグカレー ¥720
チーズカレー ¥610
オリジナルカレー ¥420
エビエビカレー ¥550
山盛りカレー ¥1180
とろける函館濃厚カレー ¥450
カレールー〔2人前〕 ¥600
ラッキーパーティーカレー〔4kg 4~5人前用〕 ¥2600
ハッピーパーティーカレー〔6kg 8~9人前用〕 ¥4800

Rice Omelette9 レディースセット〔プライス同〕ウーロン茶つきs
ケチャップライス200g L玉子3個
チャイニーズチキンエーオムライス ¥750
チーズオムライス ¥620
ポテトオムライス ¥620
ハヤシオムライス ¥690
カレーオムライス ¥650
オムライス ¥550
エビエビオムライス ¥620
ハンバーグオムライス ¥750
オムライスよくばり全部乗せ丼 ¥1480
うまい丼
ラッキーカツ丼 ¥520
ダブルカツ丼 ¥880
お弁当
チャイニーズチキン2段のり弁当 
L(チキン4個、目玉焼きつき)¥530
S(チキン4個) ¥450
ハワイの丼ロコモコ
チャイニーズチキンロコモコ ¥600
ラッキーロコモコ ¥580

あとは、デザート、ドリンク、サイドオーダーといったところからの選択です。


以前こちらのカウンター横席に腰を下ろしてチャイチキに舌鼓をうっている時に、
ヴーンと音がして自動ドアが開き、入ってきた常連風さんの人が、

「テイクアウト」と言った声を聞いて

あたかも、「孤独のグルメ」のゴローちゃんが、
台東区山谷にて、道に迷った挙句雨に降られててしまい、
仕方なく飛び込んだ定食屋で常連さんの注文を聞いて思ったがごとく、
「持ち帰り! そういうのもあるのか」と思った、その持ち帰りです。

そう、こちらはメニューが豊富ですが、ビールがないんですよ。
持ち帰りだったら、ホテルでこちらのカレーを食べながら
ビールを味わうことができます。

そして、オーダーをしたのが、こちらの名物ハンバーガーである
「チャイニーズチキンバーガー」に敬意を表しまして、
この日は「チャイニーズチキンカレー」をオーダーしました。

「チャイチキ」こと「チャイニーズチキンバーガー」は
甘酸っぱく味付けされたタレにアツアツの揚げたてチキンをくぐらせ
それをレタスなどとともにバンズに挟んだものですが、
その揚げたてチキンをカレーにのせたのが
チャイニーズチキンカレーなのです。(そのままで、スイマセン)

と、いうことで待つことしばし、で××番でお待ちのかた~と呼ばれたのでいって、
とりあえず、お金を払うと、あったか~なプラの箱を持って宿へ。

お店から宿への距離はそんなにありませんので、
アタタカサは変わりません。
プラの箱のやさしい暖かさが頼もしいし、にっこりしてしまいます。。

と、いうことで、宿に到着。
チェックインをすませると、ビールの500缶を二缶買って部屋へ。

部屋に入ってもまだホカホカなカレーをご開帳

しかも、開けると楕円形のお持ち帰りカレー用の容器に
ご飯などを覆い尽くすように、明るい焦げ茶色のルーが
たっぷりたっぷりとかかっていますし、ゴロンとチキンが3つも入っています。
部屋には、あのラッキーピエロのいい香りが漂うので、テンションもあがります。

カシュッとビールを空けてぐびっと飲んでから
ルーをプラのスプーンで掬って食べます。
一口ルーを口にすると
見た目から想像されるようも更に複雑な味わいにビックリです。

「お、チーズ」「ん、ガーリック」
「それと、この後味のさわやかさはフルーツ由来かなぁ」
などと一口、二口食べ進めていく中に
その都度カレーの香辛料の刺激の陰に見え隠れする複雑なハーモニーに
すっかりヤられてしまいます。
丁寧に作られていることが、食べただけで伝わってくる
このルーだけで、まずは十分満足です。

こってりとした野菜や肉などの旨味が溶け出して、
さらに凝縮されたような濃さが、パンチあるとしか表現出来ない
インパクトになって訪れる濃いカレールーです。

旨味の塊とかコクの塊がまずはガツンときて
うれしくもスゴいです。

しかも、スパイスの刺激もしっかりとしながらも
どこかマイルドにいただけるのは、ミルクカレーの名前のとおり
牛乳が使われているゆえんです。

ということで、このカレールーだけで満足なのですが、
この日のメインはこの激ウマのルーに乗っかっている
さっくりと軽やかな歯ごたえで、衣があげられていて
なおかつ中のチキンがみずみずしくもジューシーな
チャイニーズチキンです。

この表面のサクッとした衣の感触もよければ、
中のしみじみと肉滴がじわっと出てくる肉の淡白ながらも
やさしく滋味に富んだぷりぷりとした歯ざわりと味わい

そして、このチキンが甘酸っぱいたれで味付けされていて
この塩梅が、絶妙です。
バーガーにしても大人気なのは、こちらの看板メニューということで
大納得ですが、カレーの具としてもいうまでも無し。

最初はひさびさのチャイチキということで、ルーのかかっていないヤツを
単独で食べて、その味わいとしっかりとしたウマさを確認して、
そしてルーをつけていただきました。甘酸っぱい味わいのタレと、
カレールーの組み合わせですからタレとカレールーがケンカするかな、
と思ったのですが、全くの杞憂で相乗効果でむしろオイしくなっている感じでした。

しかも使われているお米も、産地を明記していまして
そんなメニューにたがわない美味しさで、ルーやチキンを
しっかりとうけとめています。

そして、あと一個は、序盤でカレールーの海に沈めて「寝かす!」食いに備えます。


当ブログをはじめとして、僕自身いろいろなところで書いている、
コダワリ、から周り系グルメマンガにして、影響を受けまくっている
「食の軍師」〔作 泉昌之 日本文芸社 刊 ニチブンコミックス〕の中で
主人公のトレンチコートの男、本郷が考案した「寝かす!!」食いのためです。

というわけで、ビールもすすみますし、このビールのつまみとしても
チャイニーズチキンはいいですわ。
しかも、スプーンをすすめていくうちにホロホロになったお肉も発見できます。

この絶品ルーと、絶品チキンと、絶品ライスの
ジェットストリームアタックが、ビールに実によくあうのです。

カレーでビールもいいですし、チキンでビールもいいですからあわないハズがないです。

味気ない宿の一室がカレーパラダイスになりました。


そして、最後に「寝かす!」食いのためのカレーをたっぷりとまとったチキンを
かぶりつくと、肉滴などは変わらないのですが、カレーをたっぷりまとって
衣もカレーに侵食されているものの、それでも
ほんのりと漂う甘酢の香りには代わりがないのです。

すごいですね、チャイニーズチキン。

ほんとうに、これと、ハセストの焼き鳥弁当が常食である
函館市民がウラヤマシイです。


この選択に間違いなかった。とビールを飲みながら、カレーを食べながら思ったのでした。
こちらのカレーを食べながらアルコールをいただくためには、
持ち帰りにするのがベターだなぁと思いながら、完食いたしました。

ごちーそーさまーでした。

やっぱり、函館はいいねと再認識をした夜でした。


ちなみに、以前こちらのお店に行ったとき、僕がカレーをほおばる横で
おばぁちゃんがカツ丼[もメニューにあります]を食べていました。
幅広く地域の人に愛されているところも、ほほえましいです。

あと、「旨い定食 途中下車 (光文社新書)」 今柊二 著のなかでも
今さんがこちらのチャイニーズチキンの満足性の高さについて
言及しておったことを思い出しました。





☆ラッキーピエロ(LUCKY PIERROT) 函館駅前店(函館市若松町17-12)
◇営業時間◇月~金・日10:00~(翌)0:30  土 10:00~(翌)1:30
◇定休日◇年中無休 ◇駐車場◇無し
◇電話◇0138-26-8801




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした