ただいま、現在の部署では一年で一番忙しい季節です。
休日出勤もあたりまえです。
ただ、この日は仕事が午前中にあがることができたということで、
おつかれさまてことで、温泉へ。

ニセコから蘭越の市街地に入る少しだけ手前の
岩内へ抜ける道を北上しますと、
道の傾斜やカーブがキツくなるのと比例して
山の緑が濃くなってゆきます。

季節的にも緑の濃くなる季節ですから、気分がいいですし、
ただでさえ山道を走るのはすきなのですが、この緑にわくわくする気分は
走っているだけで楽しいです。こういう道は。

到着したのは新見温泉

こちら入浴ができる施設が二軒ありますが
今回はゆったりと露天につかりたかったので、手前にある新見本館へ。

愛想のいいスタッフの方に湯銭を払って
脱衣場へ行くと午後の少し早い時間ということで
脱衣籠はすべてからっぽであります。

中へ入ると、タイルにざんざんと流れている
湯槽からあふれる透明なお湯がいいです。

ごつごつとした岩がいい感じであしらわれている
大きい露天風呂も同様。

湯槽に身を沈めると、岩風呂の風情とまぶしいばかりの木々の緑を見ながら
さらさらとした感触のお湯が肌にしみこむようです。

露天の奥には飲泉用のコップがおいてあるので、
のむと、しっかりとお腹にやさしい、
二日酔いの胃袋をやさしく癒してくれる味です。

空は蒼、山は緑で、響くのは、エゾハルゼミなどの虫の音や
鳥の声に、この温泉が流れる水音のみです。

心からゆったりとできます。

思えば、この岩風呂は冬に来ると4m近い雪庇がせり出してくる
豪快な眺めをも見せてくれます。

この緑の中に沈むような露天の風情とを比較的簡単に両方味わうことができるなんて
なんて贅沢なのでしょう。


などと、感慨にふけりながら、
しばらくしてもお客さんは入ってこないということで、
内風呂では、心行くまで、道南スタイルを楽しむことができました。

こちらも気持ちいいですね。

と、いうことで小一時間ばかり滞在をしたら、
脱衣場のほうから声がしてまいります。

僕はすっかりお湯を堪能したということで、大満足で
この気持ちよさを後から来た方にもわけるべく、
脱衣場で着替えをしてから、こちらをあとにしました。

かえりは、蘭越方面からではなく、新見峠を越えてから
パノラマラインを通って倶知安へ戻るルートをとりました。

この道も今季に入って走るのは初めてで、
山道他ならではの楽しさを味あわせてくれます。

ただ、山菜取りの車が狭い道のあちらこちらにとまっておりましたが
まだ、そういう時期であります。




さて、そんな土日お仕事期間の早朝とかにお世話になることが多いのが、
ニセコアンヌプリ温泉湯心亭です。

なんたって、こちらは、朝の6時から
日帰り入浴を受け付けてくれています。

朝霧でけぶるなか、車を走らせますと、
初夏のさわやかなきせつということで、
駐車場にはたくさんの車がとまっております。

重い木の扉についている、自然木風の掴手を動かして中にはいると、
全体的に和とか、デザインを意識した内装がお出迎え。

外見も一階部分の装飾とか、でかいのれんがかかっているところとかも
和を意識した感じです。

自販機で湯券を買って、手渡した後
改装された感が漂う廊下を歩きお風呂へ。

脱衣場に行くと、朝六時代にもかかわらず、
何人もの人がお湯を楽しんでいる様子です。

中にはいると半円状の湯槽からは、透明なお湯が
ざんざんとあふれていて、これ見るだけでいい気分です。
しかも湯が流れた跡、床につく模様もいいですね。

そして、こちらの魅力のひとつが露天風呂
扉をあけて、しっかりとしたつくりの屋根がつけられた
木目を生かした渡り廊下風の
和のしつらえが感じられる、壁や屋根の下歩いていくと

次第に廊下に傾斜がついていって、気が付くとお湯の中に入っていく
面白いアプローチ。

例えるならば、小学校とかのプール授業などで
プールに入る前に入る腰洗槽みたいっていえばわかりますかねー。

そんな露天ですが、まず広い。

そして、火山地帯だからかでかい庭石みたいのがゴロゴロしていて、
これまたいい風情です。

お湯も温まる感じですしほんのりと漂う湯の香もいい感じ。

しかも少しだけ湯温が低い箇所には
寝転がることができる大きい滑滑の石があります。

ここにごろんと寝転がって

あー、気持ちいい~

そういえば、こちらにくる時って、ここしばらくずっと
小雨がそぼ降って降りました。

この日も小雨そぼ降る感じです。

ということで、露天、内風呂それぞれ堪能したあとに
外に出て、車にむかうと、
改めて、高原で漂うフィトンチッドという感じの
強い、緑の香りがいいですね。

そんな空気で胸をいっぱいにしたのちに、お仕事へとむかったのでした。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
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☆「Soup Curry OASIS」
(旭川市豊岡7条7丁目3-7)

忙中閑有の期間ということで、オフと仕事が交互に入る週末です。
来週、再来週あたりは、土日は確実に仕事でつぶれそうです。
ということで、遠出をしましたが。そのときに選んだのが、
旭川を経由して帯広への道のりです。

旭川に宿泊して、その夜にカレーをいただくということで
向かったのが、久々の「Soup Curry OASIS」さんです。

アジア金星堂・奥芝といった行きつけのお店には直近で行っていたので
久々にこちらの名物のカレーが食べたかったのです。

ということで、環状一号線を車で走って、大きいとおりから一本中へ入ると、
住宅街の中に沈む感じでお店があります。

19時30分頃にお店へ到着しますが、日が沈んで間もない時間なので
若干薄暗くなっている感じですが、ぼおっとついて看板を照らしている灯りが
歓迎をしてくれているようです。

店舗前の駐車場には車が一台とまっているので、その隣に車を駐めて
車から降りると、漂うスパイスやハーブの香りに顔がニマニマっとします。

これはいいですね。
1年ぶりに訪れたお店は、前回来た時と変わらずの白を基調としたカフェのような
明るい店舗に、シャレたインテリアがよく似合います。

そんな店内を観察しながら、木目調のオシャレなイスに腰を下ろして
メニューを見ることしばし。

前々回訪れたときは、一枚ものがラミネート加工されたメニューでしたが、
ミニアルバムのような冊子調のメニューに変わっています。
ペラペラと美しい写真などを眺めることができるのがていいです。

メニューは以下の通り

チキンレッグのスープカレー 950円
 じっくり煮込んだジューシーなチキンレッグ
  じゃがいも・人参・オクラ・パプリカ・ブロッコリー
  れんこん・かぼちゃ・キャベツ

富良野産ラベンダーポークの角煮スープカレー 1100円
 富良野産の脂身が甘いもち豚をトロトロの角煮に仕上げました。
  じゃがいも・人参・オクラ・パプリカ・ブロッコリー
  れんこん・かぼちゃ・キャベツ

たっぷり野菜のスープカレー 900円
 厳選した新鮮野菜が13品目入ってます。ヘルシーで野菜好きな人にオススメです。
  じゃがいも・人参・オクラ・パプリカ・かいわれ・
  れんこん・かぼちゃ・キャベツ・ピーマン・トマト
  なす・トマト・水菜

チーズコロッケ入りライスコロッケスープカレー 950円
 200gのご飯にチーズとベーコンが入ったコロッケをスープの中で割ってお召し上がり下さい。
 別にライスはつきませんが、+100円でつけることもできます。
  じゃがいも・水菜・人参・パプリカ・キャベツ・かぼちゃ

チキンフランクと野菜のスープカレー  1050円
 鶏肉で作ったジューシーなフランクです。野菜もたっぷり入ってます。
  じゃがいも・人参・オクラ・パプリカ・れんこん
  かぼちゃ・キャベツ・なす・サンチュ

辛さが
LEVEL1 お子様にオススメ
LEVEL2 辛いのが苦手な方へ
LEVEL3 一般的なカラサ
LEVEL4 辛党入門
LEVEL5 刺激を求めてる方へ

トッピングは、

チキンレッグ300円 もち豚角煮350円 チキンフランク250円
厚切りベーコン150円 ソーセージ150円 カマンベールフライ〔2コ〕150円
サクサクじゃがいもコロッケ 200円 チーズ100円
納豆100円 揚げ餅150円 春巻き100円 ぎょうざ〔2コ〕150円


あと、今月のカレーといったラインアップですが、
その中からオーダーを決めました。

メニューを見る前からなんとなく決めていたのが
こちらのカレーといえば、名物で、こちらでしか食べることのできない
「チーズ入りライスコロッケのスープカレー」です

これは、一番最初と二回目にこちらのお店に行ったときに
それぞれ売切れですといわれて、前々回、三年前に行ったときに
初めて食べることができたメニューです。

カレーのカラサはLEVEL4。トッピングはナシで

席数 は18席 (カウンターが3席、テーブル4人がけ席が3、
2にんがけ席が1)というこじんまりとした店内を見回したり、
新聞などを読みながら待つことしばし。
厨房の中からは盛大に調理をする音が流れてきますし、
音とともにカレーの香りもしだいに濃く漂ってきまして期待でいっぱいです。

そんななか、カフェ系スープカレー屋さんでお目にかかれそうな
真四角の白い清潔そうな食器にはいって登場しました

まずは、明るいオレンジ色の非透明系のサラサラしたスープカレーの中に
鎮座をしている黄金色のライスコロッケというビジュアルの取り合わせが
ステキです。

漂ってくるスープの香りもスパイス遣いよりもハーブ遣いに対する
コダワリが伝わってくる香りです

スパイスの香りもしますが、辛さよりも、青い香りを優先するような
スパイスが中心でして、香りからしてさわやかです。

コロッケの上に散らされているパセリや、スープに浮いたバジルに、
セロリをはじめとした諸々の香味野菜がたっぷりと入って
他店のスープカレーとははっきりと一線を画した香りが
スパイスの香りの中に見え隠れしているのです。

では、「いたーだきーます」

まず一口、スープをいただきますと、予想通りのやさしい味です。

たまねぎの甘みをはじめとした、たっぷりの野菜が溶け込んだスープのウマ味と
ポトフにも通じるような香味野菜のつかいかたが
香りを感じたときと同様味わうことができて、大変いい感じです。
さすが、野菜のコダワリについて、メニューのはしばしに書かれていて、
そこここから感じるのも、納得ですし、そんな穏やかな味わいに
まずは、しっかりとしたお肉などのエキスやうまみもコクなどが
スープに深みとおいしさを与えていますし、
アクセントを与えるスパイスがいいです。

きちんと、あとから、はっきりと効いてくる辛味がいい感じですし、
飲み口がさわやかで、オイしい味わいでありながら、辛さが浮いていません。
これだけで顔がニマニマしてしまいます

そして、本日のメインはライスコロッケです。

正方形の容器のどまんなかに鎮座している野球のボールを一回り
大きくした感じのウレしいしろものでして、
なんでもお米が200g使われているとのこと。

まずは、きめの細かいパン粉を使っているのでしょうか、
エッジが主張する感じではないですが、固くしっかりと揚げられた黄金色の衣を
スプーンに力をいれてエイヤと割って広げると
コロッケを割って広げたところから一斉にチーズが
にょーんっと細く糸を引きました。

その数たるや十数以上。

そう、中央にチーズが入っているタイプのライスコロッケではなく
まんべんなくチーズがとろけてライスを覆っいるものを
サクサクカリカリの衣で揚げているのです。

だから、割ったらにょーん、割ったらにょーんと
いちいち、割るたびに糸を引く。

さらに、割るたびにチーズのかぐわしい香りもついてくるのです。
確かに、ここだけでしか食べることができません。
いいですねこれは。

中の濃厚な味わいもしっかりとしたお米の味と、濃いチーズの味の組み合わせが
たまりません。お米のウマさがしっかりわかりながらも、それがチーズとあうことで
さらにトンデモナイことになっているのです。

なかのふわっとしたお米の食感もいいですし、
ライスコロッケは当然のアツアツで、
衣もカリカリサクサクのクリスピーなものですので、
揚げ物のサクサクカリカリさとのコントラストもいいです。

さらに食べ進めていくと、カリカリサクサクのスープに触れた部分が
テロテロになるウマさとかも味合わせてくれるのです。

しかも、前述のとおりライスはチーズが溶け込んでいるので、
次第に混ざってくると極上で濃厚なリゾットのような趣になります。

すっきり系のスープに、この濃さはいいですよ。

その他の具も、
パプリカをはじめとした目がカラフルで鮮やかなのに加えて
ジャガイモもアマけりゃ、にんじんも、かぼちゃもびっくりするほどアマい。
パプリカも彩りだけではなく、肉厚でしっかりとアオい味を
楽しむことができて、この野菜がしっかりとけているスープにも
ベストマッチで、スープのなかのハーブと同じあじわいでなじんでいます。

パプリカやキャベツとかぼちゃは、すっきりとしながらも、スパイシーな刺激がある
スープを緩和する具材としても、いい役割を果たしています。

自慢のお米は、旭川のおとなりにある米どころ、東川町のおぼろづき。
地産地消という観点でもいいですね。

最後は、崩したライスコロッケとスープをまぜながら
テロテロにして一気にいただっきました。

うまかった~。
「ごちーそーさまーでした」

ちなみに、こちら、お米以外もご実家である東川の素材を使っているそうですが、
東川といえば、ナックスリーダー森崎博之さん。
彼もオススメしているのを雑誌の記事で見ました。

こらちは、CUEのwebコラムの抜粋です。引用します。

「続いて旭山動物園から車で10分くらいにある
「スープカレーOASIS」
妹の同級生、谷くんがやっている店です。
谷くんめちゃめちゃいい人です。
谷くんの実家は東川町で農家をしているので、そちらの米や野菜が食べられます。
とっても美味しい!」

納得ですね。






☆「Soup Curry OASIS」
(旭川市豊岡7条7丁目3-7)
◇営業時間◇ 11:0015:00(LO14:30) 17:00~21:00(LO20:30)
◇定休日◇ 木曜日  ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0166-33-6444







☆CURRY’S CAFE  Easy Diner(帯広市西2条南8丁目2)

今年に入ってはじめての三国峠越えの、温泉&カレードライブであります。

旭川のオアシスのカレー、糠平温泉などを楽しんだ後に、
ホテルにチェックインをする前に向かったのが、
駅前の繁華街からは若干離れていますが、
広小路内のラーメンみすずの隣りにあるカフェのイージーダイナーです。

前回帯広に行ったときは、「カレーリーフ」さんで絶品のスープカレーを
その前に行ったときは「インデアン」で絶品のルーカレーをいただきました。
現在の日本国内でのカレーの潮流を見ると、ルーカレーやスープカレーに加えて、
インドネシアやタイなどの東南アジア風のカレーや、インド、スリランカ、ネパール
などの南インド風のカレーをおさえると、なんとなくカレーシーンを
フォローできそうな感じでもありますが、そんな中で、革命的な新顔が
登場しているのが、こちらのお店です。
それが「冷しカレー」です。
孤独のグルメのゴローちゃんなら
「カレーで冷しなんて、わけがわからないぞ」などとのたまいそうなメニューです。
僕も前回こちらを訪れたときに、そのバラエティーにとんだメニューを見て、

冷やしカレー? スープカレーリゾット? スープカレーチャーハン?
カレーのペペロンチーノ? 石焼きスープカレークッパ??

なんだこのメニューの数々は、いかん混乱してきた

などと、ゴローちゃんっぽく思ったものです。

そのなかでも、圧倒的になぞのメニューが冷しカレーなのです。
ということで、訪問。

車を共用の駐車場に入れて、歩くことしばし、
藤丸デパートから、アーケード街に入ると、すぐ到着。
大きい窓から内装も見えますが、綺麗でスタイリッシュな感じです。
ドアを開けて中へ入りますと、店内はそんなに広くはないですが、
テーブル席が意外に多めで、少人数からグループまで利用できそうな感じです。

そうだ、前々回ここに来ようと思った時は、
外から、宴会をしている様子が見えたので、遠慮をして、
お隣のみすずさんでオイしいラーメンをいただいて帰ったのでしたっけ。

ドアを開けると、外から見た感じ同様のシュッとした、
都会的で雰囲気にハマるようなお洒落な店によく似合うジャズが低くなっております。

店内にはダーツが飾られていたりして
木の四角いテーブル席などが34席あります。

メニューを見ますと、

店の名前からしてもカレーがメインのように思える感じですが、
パスタ、ピザ、デザート、創作料理系のおつまみとかもあって
メニューは意外と豊富でした。

メニューは以下の通り、

冷しカレー
サラダ冷しカレー ¥680
 他では味わえない当店オリジナルの革命的な不思議カレー。野菜のシャキシャキ感と、ベーコンのカリカリ感の異なる食感がクセになる、低カロリーな一品です。
冷しカツカレー ¥860
 他では味わえない当店オリジナルの革命的な冷しカレーに、あつあつの十勝産ロースのとんかつをのせた、新感覚カレー。あつあつのカツとつめたいカレーを交互に食べたら止まらない!?
彩り野菜の冷しカレー ¥780
 フレッシュトマト、胡瓜、パプリカを使用。彩り鮮やかな生野菜の食感とピリッと辛いカレーがクセになります。
海老とチーズの冷しカレー ¥800
 イタリア算のモッツァレラチーズがカレーの辛さをまろやかにしてくれ、プリップリの海老の食感も楽しめる贅沢なカレーです。

スープカレー
チキンスペシャル ¥1080
 スプーンでほぐれるくらいにやわらかく煮込まれたまるごとチキンレッグと、大きくカットされた野菜の入ったボリューム満天の定番スープカレー。幅広い層に人気のある一品です。
あぶりポーク ¥1080
 分厚くカットされた豚の角煮、半玉子にガーリックとスタミナ満点のスープカレー。トロトロ豚角煮とガーリックの風味がたまらない肉好きに方にはたまらない一品。
海老ベジタブル ¥1050
 プリプリの海老と食べやすくカットされた野菜がたっぷり入ったスープカレー。海老の殻と頭で作った特製エビオイルがより一層風味を引き立てます。海老好きな方にはたまらない一品です。

ルゥカレー
カツカレー ¥820
 十勝産の豚ロースを使用。当店でその度衣づけをしししているため、お時間をいただく場合がございますが、厚みを大切にしたジューシーな本物のカツをどうぞ。
焼きカレー ¥780
 とろり溶けたチーズと玉子、スパイシーなカレーが絶妙に組み合った旨さ。オーブンでアッツアツに焼き上げたカレーの香りが食欲を刺激します。
イージーダイナーカレー ¥500〔キーマタイプカレー〕
 十勝産のひき肉と玉ねぎ、人参、トマト、牛乳をつかったマイルドでコクのあるキー間タイプのカレー。お急ぎの方にオススメなクイックメニューです!
べジキーマカレー ¥740
 季節によって旬の野菜をトッピングした、野菜たっぷりカレーです。
焼きチーズソーセージカレー ¥740
 プリプリの大きなソーセージをどーんと乗せた焼きカレー

カレーうどん
牛すじのスープカレーうどん ¥1100 ライスセット+100¥
 トロトロになるまで煮込まれた牛すじの甘みが溶け込んだスープに、十勝産の小麦でツルツル、シコシコのうどんでどうぞ!残ったスープでおじやにするのも“旨し!”
牛すじスープカレーのあんかけ石焼きうどん ¥1120 ミニライス付
 トロトロになるまで煮込まれた牛すじ。その旨味がつまったスープカレーをあんでとじて、ごま油で炒めた麺で食べる、新感覚の“焼きカレーうどん”。ゴマ油の香りと牛すじの旨味がクセになる一品! 〆にライスをいれてお召し上がりください。

スパゲティーカレー
スパゲティカツカレー ¥880
 カツは十勝産の生の豚ロースを使用! ベストマッチな肉厚でジューシーなとんかつをパスタとカレーでどうぞ。大人気なあつあつ鉄板メニューです。
スパゲティカレー ¥740
 十勝産の豚ひき肉とトマト、玉ねぎ、人参をたっぷり使用したカレールゥがパスタにベストマッチ。あつあつ鉄板メニュー。
焼きチーズスパゲティカレー ¥820
 カンタンに説明するとチーズミートのカレー版です。コクのあるカレールゥにチーズ、パスタが絶妙に絡み合う、イージーダイナーならではのクセになる一品。


ディナータイムメニューには
海老とベーコンの冷しカレーサラダ ¥680
ハンバーグカレーグラタン ¥780
スパイシーカレーピザ s¥830 M¥1080
スパイシーポテト ¥300
カリーポテトエッグ ¥480
温玉と野菜のまる麦カレードリア ¥880
インディーズポテト ¥480

などの文字が踊っているのですよ。

これは、創作系洋風居酒屋としてもぜんぜんありなラインアップ。
前々回訪れたときの楽しそうな宴会グループをも思い出したりして。


しかも、メニューとは別に

鶏カラ温玉ぶっかけ冷しカレーうどん ¥780
今だけしか食べられないひんやりサッパリ ピリ辛カレー♪

なんて書かれたパウチされたメニューが綴じられていたりして…

これは、何を食べたらいいのやら、

前回は何となく行った時のサムさをアタタメてくれそうな
メニューってことで、狙いを定めていたのが
「焼きカレー」でした。
カレーとチーズも好きだし、カレーとバターライスも好きだし
カレーと半熟卵も好きな僕にとっては、黄金の組み合わせです。

でもって、カレーもウマかったし、野菜やバターやチーズの実力に
十勝の農作物のスゴ味を堪能しつくしたのです。

で、今回は焼きカレーではなく、その対極ともいえる、「冷しカレー」です。
焼きから冷しへと極端なシフトチェンジですが、細けぇこたぁいーんだよ
という感じで、「冷しカツカレー」に、前述の
「鶏から温玉ぶっかけ冷しカレーうどん」のビジュアルにもやられてしまったので
温玉をトッピングしてオーダー。

店内のおしゃれなインテリアを眺めながら
ジャズのBGや常連さん風のお話に耳を傾けたりしながら
待つことしばしで登場したのは、
非対象形に軽くおしゃれな感じで歪んだ
白く清潔そうなボウルのような器です。

中にはたっぷりの揚げたてのカツがばちばちとはぜる音をたててまして、
カツのしたには、たっぷりの青菜とかレタスが見え隠れしています。

これはカツを食べなければしたに到達で着なさそうなので、
まずは衣にもスパイスが散らされたカツからいきますか。

「いたーだきーます」

カツをさくっといきますと、衣はエッジがきいていてパン粉が主張するように
ぴんぴんとたっているタイプではないですが、しっかりと、さくさくの
噛み応えを堪能することができまして、この衣がまずは印象的。

中野お肉も、しっかりと豚ならではのウマ味が楽しめますし、
赤身の味わいと脂身のこってりとしたあじわいのバランスもよければ
脂身などからしみでてくる脂を含めての肉滴も
たっぷりと口の中に流れ込んできます。

そんなアツアツカツを何切れもいただいくと、ようやく下に敷かれた
野菜たっぷりの部分とご対面。

そこをほじくることで、ようやくスープに浸されたライスと対面できます。

そうか、冷たいスープにライスがひたっているのが、
冷しカレーなのですね。

納得して、たっぷりの野菜と一緒にいただきます。

これは新食感。いままで味わったことがありません。

イメージする冷やしカレーは前日残ったルーカレーとかが
なべの中で固まったやつで、これはこれで、また味わいがあって
嫌いではないです。

ここで、冷たいご飯にのせるのがいいのか、暖かいご飯にのせるのが
いいのかで論争がおきますが、僕はどちらもありです。

ただ、暖かいものを食べるときにちょうどいい味わいだったものが
冷やされると塩分が突出してしまって、
カレーとか味噌汁とかも、それはそれでなのですが、

そんな概念を根底から覆す料理なのです。

カレーのルーの味わい、コク、スパイシーさはそのままで、
冷やされても塩分が目立たないように調整されたまま、
さらっといけるしろものなのです。

この絶妙な計算具合はワザですね。ワザ。

冷たい味噌汁の塩分が目立つと書きましたが、
冷汁の塩分が突出していないのと同じです。

そう、冷汁的にスイスイいける冷たいスープカレーなのです。
新しいですね。

ただ、そんなコクやウマ味は、冷たいからこそ強調されている
ところがあって、ここも冷汁と似ています。

こちらのカレールーは
芽室産の玉ネギと十勝産の豚挽肉をふんだんに使用した十勝の旨味がふんだんに詰まった当店の看板カレー。こくとまろやかさにこだわり辛さは控え目に仕上げました。色々な食材とも相性がいいのが特徴です。

などと書かれているのですが、そんなウマ味、コクがさらに濃いのですから
いうことなし。

しかも、冷やしなのでクドいこともなく、
すいすいするするいけるのです。

たっぷりの野菜もシャキシャキで歯ざわりも楽しいですし、
サラダ感覚で食べられる革命的なカレーの言葉もそのとおりという感じ。

ご飯もそんなカレーにあわせて、すいすいといける感じで調理されていますし、
お米が植物なのだということを改めて感じさせてくれます。

というか、お米が野菜のように調理されている料理は
ヨーロッパでよく目にすることができますから
そんなのの影響も受けているのでしょうか。

そんな冷たいカレーと、アツアツのカツのコントラストもいい感じです。

さくさくの衣がテロテロになるのもよいですね。

当然かつの一切れは「寝かす!!」食いのために
ライスの中に沈めたのですが。

うむうむ、

そんな感じでサラサラと味わっていくうちに、しだいにしっかりと汗をかくのが
さすがのカレー、スパイスマジックです。

が、そんなメニューって、じつは呑みの〆とかにもいいかもしれません。
前回訪れたときには、芋焼酎の「一刻者」のロックを
「一刻者があるんなら 飲まないわけには いかんバイ」

という脳内インチキ薩摩隼人とともにいただいて
おいしかった記憶も思い出したりして。

そして、最後に「寝かす」食いのためのカツとともに
トッピングをした温玉を最後にてゅるんといただきます。

きゆづきさとこ さんのマンガ、GA芸術科アートデザインクラスで、
キサラギちゃんこと、山口如月ちゃんが
月見うどんを食べる時に、月見うどんの卵は最後まで残しておいて、
おつゆと混ざらないようにしながら、これが一番の愉しみといいながら、
「てゅるん」といった時に、
「キサラギ、蛇みてー」と つっこまれているシーンがありますが
わかるよ、キサラギ。
たたでさえ、天然ボケ気味な癒し系
芸術家系眼鏡ッ娘なところにくわえて、
ここまで嗜好もあうなんて
やっぱ、オレはあんたの味方だよ。

この冷たいカレーに温玉があうことあうこと。


大満足で「ごちーそーさまーでした。」

帯広の街へでてホテルへと向かったのでした。

ちなみに、この日の夕食は「とんかつ雅」さんで
「上ロース定食」を軍師食いいたしました。

って、どれだけオレ、とんかつ者なんだよ。

ちなみに、前回訪れたときにはジャズのBGMに混ざって
常連さんのおしゃべりに聞き耳をたてていたのですが、
おりしもこの日は政権与党の幹事長が東京地検に呼ばれたひでありましたが

「石川君が悪いってことにしておしまいだべ」
なんて話で盛り上がっていたところが
帯広らしいというかなんというか…

今回、隣に座った三人組みは、三人ともラーメンを食べていました。
お隣って、みすずさんなのに。

そんなことされるとそっちも気になってしまいます。




☆CURRY’S CAFE Easy Diner
(帯広市西2条南8丁目2)
◇営業時間◇11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~24:00(L.O.23:00)
◇定休日◇水曜日 ◇駐車場◇無し
◇電話◇0155-23-8875













あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
羊蹄山麓に季節の変化を告げてくれることの一つが、
今まで冬季閉鎖だった周辺の道路が相次いで開通することです。

ニセコパノラマラインとともに、開通が遅いのが、
倶知安街中から五色温泉へ抜ける道ですが、
今年の開通後、しばらくしましたが、
そこを利用して、五色温泉へとむかいました。


山菜取りのために入山している車が多いのは、このシーズンならでは、
そんな人がさして広くない道の真ん中を歩いているのも計算には織り込み済みです。

が、そんな前情報だけでなく、自転車でこの道を走破しようとしている人とか
それこそ走っている人とかが予想以上に多く
車一台がようやくすれ違えるような道を丁寧に丁寧に走ったのです。

ま、私が働いている職場の同僚にも、同様な趣味を持っている人もいましので
納得ですか。

でもって、五色温泉に無事到着。

前回は、昨年の八月に「山の家」さんにお世話になっていたので、
今回は「五色温泉」さんです。

厨房で湯銭を払い、からまつの湯の脱衣場へいくと、運よく先客がいないようです。

中へ入ると、その硫黄の香りがぷんぷんとする蒼白く濁ったお湯が湯槽のへりから
ざんざんと流れ出ています。

この蒼白くにごったお湯と、入ったらしばらく香りがとれないほどの
インパクトある硫黄の香りが、五色のキモです。

しかも、そんな温泉が貸切ですから、最高ですね。

さらに露天から外を見ると、手が届くような近いとこに残雪があります。
こちらの露天って、冬場にいくとそのそそりたつような雪庇に圧倒されますが、
そんなすごさを少しだけ感じさせてくれる、名残のかわいらしい残雪です。

というわけで、そんな極上の湯に身を沈めたり、
露天の風情を味わったり、中へもどって道南スタイルを楽しんだりしながら、
一時間ばかり滞在をして、温泉を味わいつくしたのでありました。

さて、その次は帯広にむかったのですが、この日は旭川から帯広へ抜ける
コースを選択しました。

そこで、北十勝でもっともお気に入りの温泉へとむかったのですが、
お宿の前まで行くと、車が一台しかとまっていない。

時間が時間だったからかなぁと思いながら、入り口に行くと
「本日休業」という張り紙が…

なるほど、休業ならばしょうがありません。

こちらのスタッフの方も高齢なのでしょうがないのかなと思いつつ、
車を南に走らせて、むかったのが、糠平のサグラダファミリアルと勝手に呼んでいる
行く度に違った顔を見せてくれるのが、業者を入れずにDIYで
マイペースで改装をしている「富士見観光ホテル 中村屋」さんです。

約一年ぶりの訪問です。新たに雰囲気のあるイラスト入りの
大きく新しいのれんがお出迎えをしてくれました。

感じの良いフロントで、湯銭を払いますが、そのとき
「今、露天風呂、清掃中で入れないのですが、よろしいですか」
とのことです。

こちらは内風呂も風情があってよろしいので、ぜんぜん問題なく
脱衣場へ。

こちらは、「富士見観光ホテル」時代、そのままとおぼわしき
タイル貼りの湯槽で、「スカシカシパン」の体に描かれたみたいな
鋭くない星形の湯槽が、モダーンな感じで、
瀬戸瀬温泉ホテルにも通じる昭和モダンな浴室と
木がふんだんにあしらわれている浴室が日替わりで楽しめますが、

今日は重厚な感じの木のお風呂です。

内装の一面に張られている木だけでなく、湯槽の縁とか中とか、
ぶっとい自然木がベンチのように使われていて、
湯槽に沈んでいるのもいいですし、

上を見ると、東北の民家みたいな太い梁とか
屋根裏みたいな三角形に組まれた天井などが、上品でいいです。

内装に使われている木の香りとお湯の香りが混じったのも
なんともいえない大好きなシチュエーションです。

木の香りとお湯の香りがまざる上品なお湯というと、
湧駒荘とかカミホロ荘を思い出します。

木の湯槽からは糠平ならではの透明なお湯がざんざんとあふれています。

しかも、このときも貸切でしたから、お湯に身を沈めたり、
道南スタイルを楽しみながら、一時間半ばかり滞在。

道南スタイルをすると、その高く開放的な天井の風情と
天井に湯気が時間をかけて描いた模様の美しさと
湯気が粒になって漂うところなどが見えて

心から、ゆったりできます。

いいお湯でした、


次に訪問するときは、大木をいい感じで生かしているこちらの露天で
お湯がちょろちょろと流れる音のみが響く風情を楽しみたいですね。

その後、糠平の鉄道記念館などを味わいながら帯広へとむかいました。


ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
☆「レストラン 美幌亭」(網走郡美幌町稲美150-9)

昨日、当ブログで、屈斜路湖畔の「三香温泉」に行って、極上温泉を堪能したむね
書きましたが、その後、好天の中美幌峠の大パノラマを堪能しながら峠越えをして
むかったのが、こちら、美幌亭であります。

かつて、美幌の近隣に住んでいたことがありましたが、
そのときからのお気に入り。美幌で何か食べるとなると、
肉の田村か、お好み焼きの球磨川か、こちらでしたから。

ただ、そんな場所から引っ越してもはや20年近くたっています。
だから、こちらによるのも実は20年近くぶりだったりして。

塔のようにもサイロのようにも、ムーミン谷にある建物のようにも見える
外観がインパクトあって、懐かしいです。

中に入ると、明るいレストラン的な喫茶店的な清潔な空間が
おでむかえしてくれます。

1時30分過ぎにもかかわらず、駐車場はほぼ満車、
空きスペースが数箇所あったので、そこに車を駐めて、趣のあるドアを開けて中へ。
店内は7割方の入り。特に奥の小上がり席には団体客が入っていて
楽しそうにしています。

いいですね。

まずはメニューを吟味します。

肉料理
ハンバーグのチーズ焼き(ライス・サラダ・スープ付) 1300円
若鶏のグリルチリソース(ライス・サラダ・スープ付) 1300円
若鶏のジンジャーソース(ライス・サラダ・スープ付) 1300円
若鶏のテリヤキソース (ライス・サラダ・スープ付) 1300円
ラムロースの鉄板焼き (ご飯・サラダ・味噌汁付)  1300円
ポークチャップのチーズ焼き(ライス・サラダ・スープ付) 1300円
オススメ
和牛サーロインステーキ 200g(ライス・サラダ・スープ付) 3800円

定食 (味噌汁付き)
オホーツク刺身定食 1800円  幕の内定食 1400円
マグロ丼とイカ焼き定食 1500円  野菜炒め定職 900円
肉野菜炒め定食 1000円  ハンバーグ定食 1050円
和風ハンバーグ定食 1150円  しょうが焼き定食 1050円
焼肉定食 1050円  カツ定食 1100円
メンチカツ定食 1100円  鮭とシメジのホイル焼き定食 1100円
チャンチャン焼き定食 1100円  エビチリ定食 1300円
酢豚定食 1300円

丼物 (味噌汁、つけもの付き)
親子丼 800円  豚丼 950円  カツ丼 950円  エビ丼 1050円
中華丼 950円  牛丼 1050円  うなぎ丼 1050円

そば
月見そば 700円  とじそば 700円  かしわそば 750円
ざるそば 700円  カレーそば 900円  エビ天そば 1000円

うどん
月見うどん 700円  とじうどん 700円  肉うどん 800円
ざるうどん 700円  カレーうどん 900円  鍋焼きうどん 1050円
                       (12~2月 期間限定)

ラーメン (大盛り200円増し 野菜入り200円増し チャーシュー入り300円増し)
塩ラーメン 700円  醤油ラーメン 700円  味噌ラーメン 750円
五目冷しラーメン 900円(8月限定)

大ライス 250円  小ライス 200円  おにぎり230円
味噌汁/スープ 150円

スパゲティー (スープ付)
ミートスパゲティー 800円  
ミートスパゲティーセット(クロワッサン・サラダ付) 1000円
ナポリタン 800円
ナポリタンセット(クロワッサン・サラダ付) 1000円
和風スパゲティー 1000円  ベーコンスパゲティー 1000円
グラタンスパゲティー 1000円  ハンバーグスパゲティー 1000円

カレー (サラダ付)
カレーライス 850円  ハンバーグカレー 1000円
チキンカツカレー 1000円  ポークカツカレー 1000円
メンチカツカレー 1000円  エビフライカツカレー 1100円
ビーフカレー 1100円

グラタン (コーヒー または コーラ付)
ミックスグラタン 900円  
ミックスグラタンセット (クロワッサン、サラダ付) 1100円
ミートグラタン 1000円 
ミートグラタンセット (クロワッサン・サラダ付) 1200円
カレーミートグラタン 1000円
カレーミートグラタンセット (クロワッサン・サラダ付) 1200円
ジャーマンポテトグラタン 1000円
ジャーマンポテトグラタンセット (クロワッサン・サラダ付) 1200円

お好みセット
エビピラフ(単品) 750円
 Aグラタン  サラダ・スープ付 1000円
 Bハンバーグ サラダ・スープ付 1000円
 Cソーセージ サラダ・スープ付 1050円
 Dエビフライ サラダ・スープ付 1050円
オムライス(単品) 900円
 A 1100円  B 1100円  C1150円  D1150円

ドリア (サラダ・スープ・ヨーグルト付)
 ドリア 950円  チリドリア 1000円  ビーフドリア 1050円

人気メニュー
メンズランチ (サラダ・スープ付) 1100円
レディースランチ 
(サラダ・スープ・クロワッサン・グラタン・果物
+ヨーグルト、アイスクリームのどちらか)1100円
ハンバーグランチ (サラダ・スープ付) 1300円
エビフライ (ライス・サラダ・スープ付) 1200円
ミックスフライ (エビ・イカ・カキ、ライス、サラダ、スープ付)1300円
ビーフシチュー (ライスまたはクロワッサン、サラダ、コーヒー付)1500円
オムハヤシライス (サラダ、スープ付) 1050円

その飲み物も種類がたくさんあるといったラインアップ


もう、この時点で目がくらくらしそうですし、
以前はこのメニューを制覇しようとタクランデいたことなど
封印した記憶がよみがえってまいりました。

迷います。

ま、このブログに書いているくらいですから、カレーメニューを頼みました。
で、ただのカレーではなく、以前こちらでいただいたハンバーグが
家庭的な感じでじわっとオイしかったので、
ハンバーグのカレーをオーダー。

いかにもBGM然とした感じではなく、自然なピアノソロがいい感じの
クラッシック音楽が空間を穏やかにします。
不思議な塔のような建物は、天井が高くなっていて開放的になっています。
BGMに耳を傾けつつ、周囲を観察しながら待つことしばしで

登場をしました、

漆黒色の四角い盆にのって登場したのは、
真っ白で、周囲が波打った丸いお皿に乗って登場するのは、
皿の色によくはえる、黒に近い濃い焦茶色のルーですよ。
しかも、運ばれるときから盛大に漂うスパイシーな香りですよ。

久々だ~。

しかも、カレーとライスが半分半分ですが、その中央に鎮座している
半分カレールーをまとったハンバーグ。

そんなビジュアルもいいですよ。

隣のサラダとかもいい感じですし、
横に添えられた四角くて銀のふたがついたタイプの薬味いれには、
茶色い福神漬けと、黄色い小さい漬物が入っています。

うむ。これだけでいいですよ。

では、「いた~だき~ます。」

まずは濃いルーをぱくっと

これですこの味です。

黒っぽいカレーに共通するのは、タマネギを飴色をとおりこして
香ばしくなるまで炒めた時にでる香りと甘みにがベースです。

しかも、その他モロモロの肉や野菜が溶け込んでいて
旨みの交響を織りなしていますし、
土台のひとつになっているのが、洋風料理ならではの
フォンのような骨太の旨みなのです。

うん、これはレストランのカレーだ。

ただ、そんなレストランのお上品なカレーと一線を画しているのが、
口に入れた時にはまずは旨みと濃くを感じるのに、
しだいにじわじわっと辛さが効いてくるという絶妙なスパイス遣いです。
濃くも穏やかなあじにメロメロっスね。

そして、さらにメインのハンバーグですが、
表面が硬く焼かれていて少しだけスプーンで切るのに難儀しますが、
これが、ハンバーグを食べるときの最初の楽しみです。

そして、少し力を入れて割ったものだから
スプーンに押されてスープに滲みだす透明な肉滴。

さらに、ハンバーグからふわっとただよう、クローブなどの香り

これがハンバーグカレーです。

そして、口の中に入れると味わいもふわふわです。

ルー自体のスパイスの刺激と、ハンバーグにも使われているスパイスの刺激が
よくあいまって、ハンバーグ自体もおいしいですし、
カレーの具としても大満足なレベルです。

ハンバーグカレーといえば、札幌の「カリー軒」が有名で、
こちらのカレーは、ちょっとスプーンとかでつつくと
海中生物が外敵から身を守るようなイキオイでピューピューと肉滴が出てくるタイプで
ビックリします。

そんな感じではないですが、じわじわっとあふれる肉滴はいい感じですし、
肉滴がそれほど多くないのにもかかわらず
ここまでふわふわだなんて、ビックリします。

しかもハンバーグ自体がフワフワなものだから
しっかりと焦げ目がつけらにれたところの
クリスピーな部分も、いい感じです。

そして、この肉滴がカレールーに流れたところを
ぱくっといただいて、ルーの味わいが濃くなるという
変化を楽しむのも、ハンバーグカレーを食べるときのたのしみです。


いやー、ウマいですね。


サラダも絶妙な端休め具合ですし、一気にぱくぱくっと
いってしまいます。

ということで、一気呵成に喰って、付け合わせも堪能させていただいて、

ふー。

「ごちーそーさまーでした」

盛りも十分で大満足。

かつてお気に入りだったお店が相も変わらず
いい感じだったということで、うれしく思いながら
車の人となったのでした。





☆「レストラン 美幌亭」
(網走郡美幌町稲美150-9)
◇営業時間◇11:00~21:00〔L.O. 20:45〕
◇定休日◇水曜日  ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0152-73-3940







☆麺屋じぇんとるめん(岩内郡共和町国富246-1)

国道五号線で小樽から倶知安方面にむかう時、
稲穂峠をこえてしばらくすると、高さ50mのデカい煙突が聳え立っています。
それは、かつての国富鉱山のあとです。

こちらは、1908年(明治41年)に操業開始をし、
金・銀・銅・亜鉛など、多様な金属を産出していましたが、
1948年(昭和23年)には資源枯渇から採掘を中止しています。

ちなみに国富という地名は、そんな多様な鉱石を産出することにあやかった地名です。

採掘の中止後も、鉱山の精錬施設を利用した精錬所として特化し、
更に1973年(昭和48年)には電子部品の製造工場となっています。

現在は、鉱山や精錬所のイメージはありませんが、そんな鉱山集落を基調として
作られたのが国富の集落で、現在旧鉱山付近には家はないですが、
国道五号から、国富三叉路を曲がって岩内方面へむかう
国道276号線に入ったあたりがそうです。

そんな中に、ひときわ目立つ赤い外装のお店があるのです。

一度、現在の住所に引っ越してから入ってみて、なかなかオイしいなぁと思ったところ
愛読している「Ho」誌(ぶらんとマガジン社 刊)に登場したということで、
なるほどなぁ、と思っていたのですが、最近はとみにこんでいます。

とりあえず、こちらでラーメンを食べたくなったので
行ってまいりました。

お昼を少しはずした時間に行ったということで、
真っ赤に塗られた外装のお店の前には車が何台かとまっています。

同僚がお昼ちょうどの時間にいったら、
相当待たされたなどと行っていたので、
とりあえずこの作戦は成功ですか。

車からおりると、すでに外まで流れてきている
にんにくなどのパンチの効いた香りにワクワクしてきます。
黄色いのれんをくぐって、ドアを横開きして中へ。

中に入ると、ふつうのテーブル席に、小上がり席とカウンター席が
それぞれありまして、小上がりには家族連れ風が、
テーブル席にはサラリーマン風の人たちがいて、
それぞれ料理を楽しんでいます。

店舗はそれなりに広いです。
以前一度訪れたときは、家族連れやサラリーマン風の方だけでなく
工事の現場の人などで、9割り方の混みかたでした。

と、いうことで、カウンター席に腰を下ろして、メニューを拝見

らーめん
味噌らーめん 特製合わせ味噌 750円
醤油らーめん  焼き入れ醤油 750円
塩らーめん  自家製香味油使用 750円
辛味噌ラーメン  750円
ねぎ味噌らーめん  数量限定   900円
味噌坦々めん  850円
カレーらーめん じぇんとるめん特製 750円
ざるらーめん 500円

トッピング
チャーシュー 2枚 150円
軟白ねぎ 数量限定  150円
味玉 数量限定  150円
バター 100円
コーン 100円

サイドメニュー
ライス 100円
ミニ焼き餃子 330円
ちゃーはん  480円

といったところ。


味噌らーめんと、醤油らーめんのおいしさは確認済みなので、
ここはカレーらーめんに軟白ねぎをトッピングしてオーダー。

店名はじぇんとるめんですが、2人の女性が厨房や店舗で
忙しそうに動いております。

店内にはマンガがたくさんおいてありましたが、
以前は目立つところに湘南爆走族があったのに、
今回行った時にき2列目以降におかれていたのか、
目立つところにありません。

湘南爆走族が目立つところにおいてあるラーメン屋さんといえば、
倶知安から札幌に引っ越した「超星 SUPER STAR」さんを思い出します。

なんてことを考えながら、まつことしばしで、登場しました。

たっぷりの軟白ねぎが中央にどどどんと盛られていて
丼の端からはのりがはみ出ていますし
ねぎの下には、これまた大振りなチャーシューがあって、
それぞれ丁寧に盛り付けされています。

そのそこには黄色が鮮やかなスープが見えまして、
白いねぎ、黒いのりや黄色いスープとのあざやかなコントラストと、
スパイシーの香りのコンボに先制パンチを食らわされました。

というわけで、まずは一口、

と、その前に注意をしなければならないことがあります。

カレーラーメンとかカレーうどんとかのカレー×麺のメニューは
まずは、「はね」との戦いになります。

何度も当ブログで書いておりますが、
4コママンガ史上さんぜんと輝くエポックメイキング的傑作
「あずまんが大王」(あずまきよひこ 著)の中で
うれしそうにカレーうどんを乗せた皿を持った
水原暦(メガネカワイイ)を目ざとく見つけた、滝野智(バカカワイイ)が

智「あ!! カレーうどんだーーー!
 危険よ! みんな逃げて 汁が飛ぶのよ あれは!」
暦「大丈夫よ 気をつけるから」
智「気をつけてもムダなのよ!!」

という、名セリフが脳裏に刻み込まれていて
(つくづくマンガアニメ脳ですいませんのう)
カレーうどんをはじめカレー系麺類を食べる度に、思いだすのです。

が、こちらのカレーラーメンはそのスープがこってり目なので
そんなにはねない感じです。

では
「いたーだきーます」


まず一口スープをすすると、にんにくのパンチある香りや味わいに
スパイシーな香りと味わいとともに、
このコクとうまみってなんでしょう。
丁寧にうまみとこくを凝縮したようなおいしい和風カレーに
さらに絶品なラーメンスープのうまみをあわせて昇華させた感じです。

これは、ウマいですよ。

しかも、香りがほんのりとスパイシーであるのに対して
口当たりはほんのりと甘いですし、さらにはすごくマイルドなのです。

そんなスープを飲みのみ、あと、スープをねぎにかけて
ねぎをしおしおさせながら、丁寧にそこをさらうと麺が登場しまた。

麺は黄色い西山系の軽い縮れ麺で、スープとの絡み具合もいい感じですよ。

しかも、このほんのりとした甘さの由来か、たまねぎもいい味わいですし
もやしもしゃきしゃきで甘くいい感じですし、
この濃い目のカレーラーメンのスープの中では、シャキシャキのねぎが
爽やかに口の中をリセットしてくれて、これもほっとする味わいです。

また、この濃さのせいか、麺が丼の底で少しだけ固まりそうになるところは、
函館のあじさいさを思い出したりして、
あじさいまではっきりと固まりませんが。

さらに、どどんと大降りなチャーシューがやわらかく、
しかもデカいので、肉の味がはっきりわかるうえに
カレーの中でも存在感を発揮していますし、
そんな肉々しいものがあるにもかかわらず、スープにはひき肉が入っているという
芸の細かさです。

そして、食べ進んでいくうちにマイルドな食べ口はどこへやら
次第に辛さが蓄積されてきて、汗が噴き出してきます。

そんななかでは、しめにいただいた味玉の存在がありがたいです。
カレーの濃さを補いながらも、黄身の味わいという、
別のベクトルの濃さが主張をしていて、相乗効果でウマくなっているのです。

ま、カレーと卵の組み合わせって、本当に数多くあるツボのひとつですから。
半熟卵と濃いカレーの組み合わせ、最高です。


このカレーを食べていて熱さや辛さを味わうと、
人間の感覚をフル活用していることを思い出させてくれてということでいいですよ。

と、いうことで、スープの残り一滴まで飲み干しまして、

「ごち~そう~さまでした。」


外に出ると谷あいの集落に吹く風が火照ったからだにありがたいです。


そういえば、こちにのお店が混雑している原因のひとつと思われるのが、

今回ミシュラン北海道版ビブグルマン
(ビブグルマン:ミシュラン評価で安価に美味しいものが食べれるお店)
に選ばれたということもあるのかなぁ、と思いました。

ちなみに、湘南爆走族の中で、湘爆メンバーがタムロするお店が
湘爆OB、シゲさんが営業している「じぇんとる麺」

「Ho」誌によると、こちらのお店を切り盛りされているかたの
旦那さんが湘爆が好きだということで、このようなお店の名前に
なったとのこと。

マンガに出てきた、「二郎系」の走りのようなましまし的ラーメンは
メニューにはありません

為念





☆麺屋じぇんとるめん(岩内郡共和町国富246-1)
◇営業時間◇ 11:00~15:00
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0135-72-1150








あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
半年振りに、北湯沢の御宿かわせみさんに行ってきました。

国道沿いにたたずむ、もともとは、遊郭であった時代もあるような
風情のある建物が、丁寧に保存され、清潔に清掃されて大切に使われている、
老舗の雰囲気が感じられる純和風の佇まい。

建物の中に入り、入浴料1人500円を払います。
お金は風情のある玄関を入ってすぐ右にある
受付の箱の中に各自で入れていくシステムで、釣り銭も置いてあります。

なんか、ほのぼのします。
こんな性善説的な温泉はうらぎっちゃいけませんね。

丁寧に清掃されている廊下を歩くと脱衣場。

訪れたのが午前中だったということもあり、
脱衣場に行くと誰もおりません。

こちらは、風情のある建物に加えて、
怒涛のごとくさかまく川が流れる豪快な音を
間近で聞くことができる広くて開放的な
岩風呂じたての露天風呂がありますし、
札幌からは二時間圏内ということで、土日の午後とかに行くと
結構な確立で人であふれています。

が、休日とはいえ午前中の早い時間なので
穴場の時間なのでしょう。ゆったりするのにはもってこい。

脱衣場から階段を下りると内湯があります。

ここから手作りの木で覆われた渡り廊下を歩くと
風情のある露天風呂です。

下がっているちょうちんもいい感じなのです。

この広く、透明でしっとりとするお湯がざんざんとあふれているのですが、
この湯量が豊富なところと、川にせり出した岩風呂ですから
至近距離で川のせせらぎが響きますし、開放感も抜群。
川向の緑もさまざまな色合いの交響が目にまぶしいながらも、どこかやさしい。
風にあおられるときらきらと輝くところもいいですよ。
そんな風が火照ったからだにきもちいい。

初夏の山間の川沿いという風情を独り占めですから、本当に贅沢です。

ほんのりとナトリュームっぽい味のするお湯も体によさそうです。

内風呂ではしっかりと道南スタイルを楽しませていただきました、

その間も、僕以外のお客さんはおらずに、ほぼ貸切でした、

こちらを貸切で堪能できるってスゴいですよね。
土曜の午前中の早い時間はオススメかもしれません。





その翌週に行ったのが、三香温泉でした。

4年前に、昨年一杯で閉館をすると宣言された、
ただ、冬場にお湯を止めるのが難しいことから
売却先が見つかるまで暫定的に営業をしているといった事情で、
いつ今と営業形態がかわるかわからない。

というものの、全館を一括売却という条件があわずに、
まだ暫定的に営業されています。

いい天気で釧路から快適なドライブ。
こちらは日帰り客は大露天風呂に限られています。

風情のある入口で400円成りの湯銭を払い中にはいると
しばし歩いて脱衣場です。
そこにあった薪ストーブには、触れないでくださいと書かれていますが、
薪ストーブがお迎えしてくれるのがいいですね。

そして、中に入ると看板に書いてある「大露天風呂」は伊達ではありません。

道東で、大きさではまず屈指。そして入ると思わずきもちよさから
「うわー」という声が出てしまうといういい温泉
当然BGMなしで、湯が流れるにまかせる音と
虫の声や鳥のさえずりや羽ばたきという静かな環境

国道から少し中に入った場所にあるので、車の音すらしないのです。

露天なのであたりまえですがカランなどもない・

大露天風呂は湯槽の中が木の板で4つに仕切られていて
その上をお湯が通過する。

だから、湯元はアツいのですが、
だんだんヌルくなっていく「ぬるめ」のような形式で

4つの好きな温度を選んで入れるのもいいですね。

木の饐えた匂いや微妙に感じる硫黄臭

それぞれ、お湯の匂いかもしれないし
春風にのせて漂う硫黄山の噴煙の匂いかもしれないのですが…

温泉の匂いであっても周囲の匂いであっても
そんなのも全部含めていい温泉なのです。

見上げると雲ひとつない真っ青な空に
白樺の白、針葉樹の濃碧といったコントラストも風情ですし

風が吹くと、あおられて湯面を滑るように流れる
湯気とかも良くて、なんだかうれしさに酔いそうです。

そして、このときは、たんぽぽとか、ぽぷらとかそんな感じの綿毛が
盛大に待っていまして、幻想的な景色を作るとともに、
湯面にも盛大に漂っています。

こんな風情もいいですね。

また訪れたいなぁ、と思いながら、
健康上の理由ということはわかるのですが、
こちらの方がいつまでも続けてくれるか、
理解のある人が購入してくれることを、祈らずに入られません。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした
道内の国道を走っているときに、ふとお腹がすいたのです。

そのときに、この近所で、某個人運営の食いしん坊グルメブログだかサイトの中で、
北海道でも屈指という、高評価を受けたということで、地方紙にとりあげられている
お店があるのを思い出したのです。

僕もそのジャンルの食べ物は、好んでよく食べに行くので、
期待まんまんでむかったのです。


まずは扉を開けて中に入ると、

??

食べ物屋さんにはそぐわない匂いがします。

??

こちらは、そんな香りのする食材を扱っているお店ではないのに。(腐乳とか、熊本風トンコツとか…)

向かったのは昼下がり、少し遅いお昼ご飯という時間帯ですが、
カウンターでは作業服の方がくつろいでいまして
なにやら、お店の人となかよし風で声高に話しています。

僕は、カウンターの横にある大きめのテーブル席に腰を下ろして、
メニューを吟味します。

そして、オーダーをすますとメニューがおかれているテーブルは、
昭和のようなビニールで出来たテーブルクロスが敷かれていますが、
なんだかぺとぺとします。

テーブルについて、なんだかぺとぺとと言うと、自然食の店をディスるゴローちゃんを思い出しますし、
自然食の店については、「ぬれぎぬだ」と、昨日買って、面白く読んだ
「マンガ食堂」〔梅本ゆうこ 著 リトル・モア刊〕にも書かれていました。

が、こちらのお店は、「かもしれん」というレベルではなく、実際にぺとぺとしているのです。

うーむ、と思いながら、周囲を見渡すと、カウンターに腰を下ろして
お店のかたと会話をしている人の足下に、
その作業員の方の物か、お店のものなのか判別がつきませんが、
プランター用の土か、肥料の袋かいずれかが、中身が入った状態で二袋分おいてありました。

これか、食物店にそぐわない匂いの原因は。

カウンターの下に置くとか、しかも、目に付くところって






さらに、周囲を見回すと雑然とおいてあるコレクションとも私物の延長ともつかないものが
あちこちにおいてあります。

よくコレクション然として並べられている店があるけどそういうのではなく、
窓際から、カウンター周りにいたるまで、なんか無秩序に置かれているのです。

しかも、こあがりの座敷席には、こちらの方の私物か常連さんの私物なのかよくわかりませんが、
作りかけのポップのようなものが広げておかれていまして、
すっかりプライベートの空間が店内まで侵食している感じです。

ということで、ふー、と思いながら新聞に目を落として、
すっかりテンションが下がったまま、食べ物を頂きました。

確かに、味はオイしかったけど、下がったテンションは戻らない。
しかも、多分僕自身、あまり注文しなれないものを頼んだので、判然とはしませんでしたし、
チキンな僕は問い合わせもしなかったのですが、
多分注文したものと、間違ったものが出てきた様子です。

その後も、新たに登場した常連さんと、色々な世間話をつづけているお店の方。
ある意味スゴい体験をさせていただきました。

しかも、さらに新規の常連さんが登場、こちらのかたも声高に店主の方とお話をいたします。

ということで、僕は食べ終わるや否や腰を上げて
お金を払って、こちらをあとにしたというわけです。

でも、この日たまたま店内に肥料袋がおいてあって、私物が雑然としていて、
声高な常連がいて、小上がりが作業の途中風だった、
そんな日だったのかもしれませんので、もう1回いって
判断をしたいと思いますけど、

でも、お腹をこわしたりしないぶんだけ云々と
「あなたの町の生きているか死んでいるかわからない店探訪します」菅野彰×立花実枝子 新書館
の読者である僕は思ったというわけです。

なんたって、この本には、サービスと称して賞味期限を大幅に過ぎたものを出すお店とか
そもそも使っている油が妙な匂いのする店とか
店内や座敷に乱雑に私物がおいてあって、ほじくるとトランクスが出てくる店とか
家屋の三方を壁でおおって、ビル風にしていろいろごまかしている店とか

常軌を逸していて、よく営業停止にならんなというお店が
これでもか、これでもかという感じででてきまして

それを描写する菅野さんの文も立花さんの4コママンガやイラストも抱腹絶倒ものでした。

だって、お店いったあと、古い油や賞味期限切れの食品にヤられて
本気でブーたれて、お互いに悪口雑言の限りを尽くすにとどまらず
時と場合によっては、嘔吐したりしてるんですよ、この二人。

しかも、頼まれてもいないのに、「注文したメニューは完食する」
なんて自分ルールを作ったりして

このドタバタ感は、「水曜どうでしょう」とか「鉄子の旅」にも通じます。

ま、そんなネタになる店に行ったと思えば、稀有な体験をしたのだと思いますが。




そうそう、鉄子の旅、と言えば、先日面白く読ませていただいた
「吹奏楽部あるある」〔白夜書房 刊〕のイラストを
菊池直恵さんが担当されていました。

ま、僕自身、吹奏楽部歴が長いので、ネタはクスクスを通り越して、ゲラゲラと笑ってしまったのです。

そして、菊池さんのイラストもきちっとネタとリンクしていたし、味があってよかったなぁ。


一読をおすすめします。









かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆元祖 インドカレー 小いけ(函館市宝来町22-4)

函館に行くと、スープカレーのローテをすることが多いですが、
たまには、伝統のあるルーカレーをいただきたくなる気分にもなります。

函館市内では五島軒などと並んで歴史があるカレーのお店が多くて、
レトルトなども、土産物屋や空港などで売られているのでも有名。

と、いうことで、超久々に「元祖小いけ」さんを訪問。
このブログでカレーについてアレコレいうようになってからは初めてです。

路面電車通り沿いにある「小いけ 本店」さんの横の路地を
少し中に入っていくとお店があります。
カレー色を意識した、黄色がかったオレンジの外壁とか
真っ黄色の看板などを見ると気分が高まります。

中に入ると、店内はレトロな大衆食堂っぽい昭和のような感じでして
円状カウンター席が10席、壁側カウンターが6席、
4人テーブルが2卓、2人テーブルが1卓 あって
常連風さんが窓際の4人テーブル席に数人腰を下ろして
楽しそうに会話をしています。

店内に入ると感じのよいスタッフの女性がニコニコ迎えてくれました。

チンチン電車の停車場にほど近い、細い路地の中に入っていくとある
昭和の大衆食堂風のお店という孤独のグルメ的なたたずまいがいい感じです。

壁側のカウンター席、座るとギシッとなる椅子に腰を下ろして、
メニューは店内の厨房へのカウンター上にデカデカと掲げられていますので、
それと手元のメニューを見比べながら吟味。

カレー
大カレー 730
カレー 620
カツカレー 890
ハンバーグカレー 890
大ハンバーグカレー 990
大カツカレー 990
チキンステーキカレー 890
大チキンステーキカレー 990
カレーソース 380
※おみやげ用カレーソース 380

どんぶり他
カツ丼 850
親子丼 750
玉子丼 650
ライス220
お子様ランチ 620

といったラインナップからカツカレーをオーダー。

BGMのSTVラジオを聴きながら、周囲を軽く観察。

ちょうど土曜日だったということで、店内に響く「×高×郎」氏の声。
僕はAMラジオはH派に加えて56氏が苦手なので、スゴく久々に氏の声を聴きながら周りを見渡すと、
スポーツ新聞を片手に談笑している窓際のグループと、
カウンター席に腰を下ろすお一人さまが、昭和レトロな空間にそれぞれなじんでいます。

あ、福島千里さんのサインもある。

五年前に「小いけ本店」を訪れまして、
全体的に広々としてコ綺麗な街のレストランといった風情と、
BGMのJPopをオルゴールにした感じの音に
ふーんと思いながら一人ぽっちの店内でカレーを食べたものでしたが、
対象的な気がします。

なんてことを考えながら待つことしばしで登場しました。

早いですね、出てくるのが。

花などのデザインが周囲にあらわれて、お店の名前も書いてあったりする
白い清潔そうな丸皿の中に盛られたライスに、
茶褐色のルーがたっぷりとかかっていますし、
カレールーにほとんど沈む感じの濃い狐色のカツです。

このカツの揚げたてのフライ面をちらりと見せてくれる
カツカレーが好みです。

さて、カレーに正対して
「いたーだきーます」

まずルーから一口、ぱくっと。

おいしいですね、シミジミと。

まずは、ズドンとしたうまみとコクが訪れてきます。

ルーのトロッとしたところや、ゴツいうま味とコクが、
インドカレーというよりは洋風カレーのような味わいでして、
この濃い味はすごく好みです。

さらには、この濃さの原因は、シッカリと丹念に炒められたたまねぎのベースとか
これまた丁寧にいためられた小麦粉にスパイスでしょうし、
この小麦粉はトロッとしたクリーミーさにもつながっていますね。

しかも、玉ねぎベース以外にも、さまざまな野菜やお肉のエキスが
複雑に絡まりあうことで、カレーをうまくしています。

この塩梅が絶妙です。

こちらのお店のHPを見ますと、

「元祖インドカレー小いけのカレーは小麦粉から違います。数種類の厳選した小麦粉とバターを2時間焦げ付かせないよう炭火でじっくりいためます。ヒリヒリとした辛みの中にほのかに残る甘みの秘密です。 」

とか、

「ラーメン屋さんにあるような大きな鍋の中にはトンコツ・鶏がら・野菜・果物…。カレーのルーと具材ををつなげる大事なスープ。ゆっくり3時間かけて煮込んでいるスープにお休みはありません」

と、書かれていますし、店内に張ってある新聞記事には

「当店のカレーは豚骨、鶏ガラ、野菜、果物を48時間じっくりと煮込んだスープがベース。また厳選した数種類のカレー粉と良質の小麦粉を合わせ、炭火を使い、丹念にバターを炒めて作っています」

と書かれています。
そんな手間隙が伝わってくる味なのです。

インデアンのカレーにタイプ的には近いかもしれませんが、
インデアンほど乳成分的な味は感じません。
しかし、しみじみウマいです。

小麦粉が入ったカレーにもかかわらず、時間を老いても
表面に膜が張らないってのも、調理のウマさというか、老舗の味わいです。

さらに、食べ進んでいくと、カレーから漂うかぐわしいスパイス香は伊達でない。
さまざまなスパイスが口の中であらわれてきて、
複雑なハーモニーをいろなしていますし、とても刺激的です。

このじわっとしながらも、直球で訪れる辛さは
ずっと口の中に残る辛さではなくスッと消えていって
また食べたくなる感じでして、この辛さも好みです。

このスパイスの刺激の強さは「インドカレー」の看板にも納得です。

さまざまな手間隙が伝わってくるものの、それが大上段に構えた感じではなく
自然にシミジミとオイしいのです。
だから、何回も食べたくなる、普段使いにしたくなるのでしょう。

と、ルーの味に大満足しながら、
つづいては濃いめのきつねいろの衣が、カレーの合間からのぞいているとこを
さくっといただきます。

衣は、パン粉が主張する、エッジがたっている
見るからにさっくりとした感じではないですが、
穏やかな衣のたカツもこれはこれでです。

お肉もそこまで分厚くはないですが、やわらかくて、
中からじわっと染み出てくる、肉滴もいい感じ。
この肉滴がカレーにさらに深みと味わいを与えてくれて、
カツカレーの味わいのすべてを食べることができる感じです。

ルーにも通じる自然体なカツがルーとあっていますし、
豚自体の味も、いいですし、この刺激的なカレーの中でも
負けずに主張をしています。

併せて食べると、カレーを作るときのさまざまな手間に
カツを揚げるときとかのさまざまな手間が
一気に口の中で広がる贅沢な気分を味わえます。

さらにルーの中の具ですが、
何度も主張していますが、カツカレーとなると、
カツの部分に肉の責任を全部負わせてしまって
ルーには一切肉が入っていないタイプのカレーも
スタンド系のカレー屋さんや、学食のカレーなどに多く見られます
というか、いっぱい見てきました。

が、こうやって、ルーにもさりげなくお肉が入っていたり
玉ねぎがあるとそれだけでウレしくなってしまいます

当然、カツの中で、一番カレーの海に埋もれている部分については
「寝かす!」食いのために、さらに丹念にカレーの海に沈めます。

「食の軍師」(泉昌之 著 日本文芸社 ニチブンコミックス)の
本郷考案の「寝かす!!」食いのためでする

濃くも刺激的なルーと、サックサクのカツの組み合わせに
食がすすんでとまらないかんじです。

テーブルには紅生姜と福神漬けが乗っていますが、
甘めの福神漬けと、酸味が強めな紅生姜がそれぞれこのカレーにあいます。

ということで、最後までカレーを楽しんでから、
しめの水をぐびぐびっと飲んで

「ごちーそーさまーでしーた」

顔を上げると、汗だくになっている顔から
汗がしたたりおちました。

最初はじわじわだった辛さが蓄積されて
汗だくになっていましたが、これもキモチいいです。

総じていうと、けれんみはないのだけれど、ここでしか食べることのできない
ホッとする個性的な味わいが、何度もリピートしたくなるという、
東京でいうと、キッチン南海を、北海道でいえば、帯広のインデアンを
思い出させてくれるなあと考えながら、
汗だくでこちらのお店をあとにしました。


ちなみに、窓際の常連さんは、カツカレー、大盛りカツカレー
カツ丼というオーダーでしたのでちらっと覗くと、
こちらもオイしそうでアリマス。

カツ丼も食べてみたいなぁ、

さらに、HPを見ると、「カツ丼カレー」なる「めしばな刑事タチバナ」的な
ウラメニューがあるらしいです。

次行った時は、これかな??




☆元祖 インドカレー 小いけ(函館市宝来町22-4)
◇営業時間◇ 11:30~21:00(L.O,20:30)
[火のみ]11:30~14:30
◇定休日◇ 1月1日~3日 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0138-23-2034








☆「ピツパラの森」(有珠郡壮瞥町字久保内43-1)

国道453号線を洞爺湖方面から北湯沢とか蟠渓温泉に向かう途中に
「ザ・ラーメン」と書かれた目立つでっかい看板があって、目を引きます。
しかも「ザ」だけ赤で強調されていますし

さらに 元祖きのこラーメンの下にオリジナルポークカレー
などと書かれています。

そんな看板に誘われて前回こちらを訪れたのが1年半前。
気がつくと、前回と同じようなシチュエーションですが、
お気に入りの温泉に行く前に立ち寄りました。

お昼下がりの時間帯でしたが、駐車場には車が結構とまってます。
ということで、ワタクシも駐車場に車を置き

森の木々に囲まれた、民家を改造した感じの
木がふんだんに使われた一軒家で、
国道沿いに立っている「ザ・ラーメン」の看板と
同じロゴで書かれた白い大きなのれんが印象的です。

のれんをくぐって中へ入ると
ロケーション的には、ドライブインっぽいですが、
店内は木がふんだんに使われた山小屋風の造りで、ほっとできます。

カウンターとテーブル席と、かなり広い座敷があります。
座敷席は家族連れなどがくつろいでいます。

ワタクシはお一人さまってことでカウンター席に腰をおろして
メニューを吟味

味噌ラーメン 白味噌で仕上げており
さっぱりとして本来の味噌風ではありません 価格:730円
塩ラーメン  塩はスープが決め手で
あっさり系の味です 価格:680円
正油ラーメン スープの色は黒っぽいですが、
コクのある味でこの醤油ハマリます価格:680円
きのこ味噌ラーメン
"元祖きのこラーメン"で きのこは10種類使用して
おります 価格1000円
きのこ塩ラーメン 塩はスープが決め手で
あっさり系の味です 価格 1000円
きのこ正油ラーメン スープの色は黒っぽいですが、
コクのある味でこの醤油ハマリます 価格1000円
きのこみそ中辛ラーメン 1000円
小きのこラーメン 800円
やさい塩ラーメン 価格1000円
きのこチャ-シューメン 白味噌で仕上げており
さっぱりとして本来の味噌風ではありません 価格:1300円
味噌チャ-シューメン 白味噌で仕上げており
さっぱりとして本来の味噌風ではありません 価格:950円
塩チャ-シューメン スープが決め手の塩に
当店のチャ-シューもオリジナル 価格:900円
正油チャ-シューメン スープの色は黒っぽい
ですが、コクのある味でこの醤油ハマリます 価格:900円
わくわくセット  小きのこ味噌ラーメン
麺が半分と少なめのポークカレーのセット
両方をを楽しめます 価格:1300円
ポークカレー カレー色は黒く、イカ墨ではなくオリジナルです
大盛りならカツカレーを召し上がってください 価格:850円
小カレー 550円
ピラフ ピラフは炒飯の事です
玉子・チャーシュー・玉ネギ・ピーマン入りで
アトピーの方には別仕上 価格:850円
カツカレー 価格:1000円
きのこ丼 親子丼のようにきのこがたっぷりで
玉子でとじています、この玉子は地元産有精卵を使用しています
価格:900円
冷やしラーメン 価格:900円〔夏季のみ〕
おにぎり〔しゃけ・梅・行者ニンニク・肉みそ〕200円
ライス200円 小ライス100円 ジャンボ餃子 520円
つけ物100円

と、いったラインアップ

前回は、カレーとラーメンの両方を楽しむことができる
名前からしていい「わくわくセット」の味噌をいただき
その実力を遺憾なく味わいました。

そこで、今回は単純にカレーにしようってことて
カツカレーをオーダー。

つけっぱなしになっているテレビの音は
久々に「見た噂の東京マガジン」でしたし、
せわしなく働いているお店の母さんたちの
働く音などとあわせて、和む感じのいいBGMです。

そんな音に耳を傾けつつ、周囲を観察。

こちらの国道沿いは、かつて国鉄胆振線が走っていました。

お店のHPを見て知ったのですが、胆振線鉄路廃止のおりに、撤去された
線路の枕木をお店の床材等に再利用しているそうで。
そんなのを観察をさせていただきながら、まつことしばしで、登場


漆器のような色合いのトレイにのって
淡いカフェオレ色のお皿にもられた
きわめて濃いこげ茶色のカレールーの下には
軽く淡い狐色のカツの衣が見え隠れしています。

そして、これまた白いさらに盛られたたっぷりの生野菜。

これだこれだ。
これが食べたかったのだ。

「いたーだきーます。」

と、いうことで、まずは、カレーを一口

けれんみのない、落ち着ける味というのが第一印象で、
洋食屋や食堂のカレーというか、厨房で一生懸命調理されている
スタッフの方々の家庭料理のような趣も感じられます。

が、そんなカレーの味わいが食べてくるにしたがって
次第に複雑になつてきます。

このルーの黒みがかった色は伊達ではないぜって感じ。

ベースは玉ねぎとかだと思うのですが、
その他、こちらのラーメンのスープにも通じるのでしょうが
さまざまな手間をかけて、肉や野菜のエキスを凝縮させた
スープも使われているのでしょう。
きのこのエキスとかもでているのかなぁ、そんな
ほのかにラーメンスープの味わいもする複雑な味がいいですよ。

そんなスープが個性的なルーに深みを与えています。

これまた、ルーの濃い色にも通じますが、
炒られたルーの香ばしい感じもいいですよ。

しかも、この複雑にウマく、コクがあって香ばしいカレーなのに
ぜんぜんイバった感じがしないんですよね。
さりげなく調和がとれて、食べていくうちにホッとする感じです。

さらに淡い狐色の衣が、濃い焦げ茶色のルーとのコントラストがいい
カツをサクッといきます。

衣がたっている、エッジの効いた感じのカツではありませんが、
サクッという噛み心地もここちよく揚げられています。

中からはさりげなくあふれ出す肉滴

この衣の噛み心地と、なかのお肉の味と
脂の味わいに加えて、肉滴がたっぷりと味わうことができて
オイしいカツですが、

これが、極上のルーと邂逅するわけですから、いうことなし。

極旨ルーが、肉滴によって、さらにスサマジクなったのです。


しかも、ルーの入っている肉は豚バラの結構大きいです。
これがかみ心地がきもちよい柔らかさなのです。
うむ、おいしい、深い味わいですね。

これはいいや。

玉ねぎなどの具材もたっぷりで、カツ以外の具の充実振りも
うれしいサービスサービスです。

当然最後は「寝かす!」食いをするために序盤でルーの海に沈めた
カレーでひたひたになったカツとご飯を一気にいただいて、


水をぐびっと飲み干すと

カレーのおかげで滝汗が流れ出しました。

「ごちーそーさまーでしーた」


これがいいんですよね。

ピッパラとはサンスクリット語で
菩提樹のことだそうです

なるほど、この癒しの空間にはふさわしい名前です。





☆「ピッパラの森」(有珠郡壮瞥町字久保内43-1)
◇営業時間◇11:00~スープが無くなり次第終了
◇定休日◇木曜日(祝日の場合は営業) ◇駐車場◇有り
◇電話◇  0142-66-2566







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
2012.06.09 Orz
最近夜になると、一斉に鳴くカエルの声が気になるようになりました。
昼は昼で、エゾハルゼミが、ここぞとばかり鳴いています。

先日近隣の某温泉へ行ったのですが、そこでも
盛大に鳴くセミなどの虫の声がにぎやかで
いい風情だなぁと思ったのです。

気がつくと羊蹄山の谷筋に残る雪もめっきり減っています。

こうして、季節は一年で最も活動的な気分になる
気持ちのよい初夏へとうつろいゆくのです。


さて、6月になりました。

この時期、個人的な最大の行事といえば、夏のお祭りの当落であります。
結果は土曜日の2日に、準備会から発送されるとのことで、ネット上では盛り上がっています。

ただし、北海道は到着が遅いから、その日のうちには来ないだろうな…
と、思いながら、ワタクシが住んでいる集合住宅を出てくるときと入る前に
日々手を合わせながら念をおくったりして

土曜日はとまりに行ったので、帰ってきた日曜日
カレーを食べて温泉に入って住宅に戻り、
その時も手を合わせながら入ったのですが、ありませんでした。

そんな週明けの月曜日、いつもどおりに、ゲンをかつぐ意味で
いつも以上に品行方正に、一日キッチリとオシゴトをつとめて、
はやる心を抑えつつ、自宅へと向かい
拍手を打って、手を合わせて礼をしたあと入りましたが、
この日もありませんでした。

そして、翌日は仕事を終えたら、カープ戦を見るためにその足で、
札幌ドームに向かって、そのまま畏友P氏、畏友GMクンと飲み会をして
ススキノのホテルにお泊まり。

ゲームはカープの勝ちで終わり、飲み会もオイしいお料理やお酒と
楽しいトークで大満足のうちに終了し、ホテルでヲちました。

翌朝5時30分にホテルをチェックアウトをして、中山峠をこえて
仕事の用意をするためにいったん自宅へ。

早朝ですが、軽く住宅にむかって、拍手をうち、手を合わせて礼をしたあと、
一歩一歩と歩きます。

ワタクシの住居は集合住宅の入り口に郵便受けはなく、
各戸の玄関に郵便受けがついているタイプです。

階段をあがり、玄関前へ到着。
玄関ドアについている郵便受けの口は、閉まってます。

今日も来ていないのかな…と思いながら玄関のドアを開けると

果たして、玄関の靴の上に大きい封筒が

拾うと、なんか軽いような気が…

そしてひっくり返すと見えました。

!!!

白ラベルです

にょろ~ん。

2010年の冬のお祭り以来の抽選洩れであります。

冬は2010年、2008年などの抽選洩れと、比較的弱いワタクシでしたが、
夏のお祭りは初当選以来、13年連続で当選していたのに…

中に入っていた「抽選洩れのお侘び」を読むのもセツないです。

「約51500サークルを越える多くの申し込みをいただきましたが、日程・会場の都合から16500を越えるサークルが抽選洩れになってしまったことを、深くおわびします」

ですか。

トホホ。

その後も、お仕事でも微妙にツイていない感じですすんでいきまして、
予期せぬ残業なども入りまして、若干遅れながらも無事仕事を終えて
札幌ドームでGMクンと合流。

すると、GMクンは
「あ、僕、当選したっス」

とのこと。

マジっスか。

さらに畏友p氏も、当選したむねのメールをGMクンにおくってきました。

今年の冬は当選して、参加をしまして、
たくさんの思い出や感動をいただくなど、楽しい思いをさせていただきました。

と、いうことで、またあの外もアツければ、中はなおアツいお祭りへと、
お手伝いですが連戦できます。


相変わらず、オシゴト関係では結構テンパることも多く
更に新しい仕事が増えたりと、環境が変わったことで慣れない感じですが、
これでまたひとまず、この時の楽しみを支えにしながら、生きてゆけそうです。


私がお手伝いで参戦する

畏友P氏は、一日目 東6 ヌ28a サークル名は「V.O.L.」
前回同様、梶浦由記さんやKalafina FictionJunctionなどの、
ライブレポや、曲の感想などをまとめたものを、頒布するそうです。
まど・マギ関係の頒布物もあるそうです。


畏友GMクンは、二日目 西1り19b サークル名は「北蝦夷協和会」
孤独のグルメ〔原作・ドラマ〕と食の軍師と芸能グルメストーカーの
食べ歩きをした感想などを頒布するそうです。


それぞれワタクシも原稿を寄せさせていただく予定です。


その他、お祭りについての最新情報はこちらで報告していきたいと思いますので
よろしくお願いします。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
2012.06.06 宮島さん
今年はGWに東京遠征をしてカープのゲームを見た私ですが、
仕事の忙しい期間と忙しい期間との合間ということで、
たまたまファイターズとの交流戦でカープが札幌に来る日が、
仕事が早くあがりそうな予定。

そんな話を鯉人のセンパイにあたる畏友GMクンに話をしたら
「なら一緒に行きますか。」

と、いうことになって、2人揃って連荘でドームに参戦をいたしました。



まずは昨日の緒戦、
普段よりもフォアボールが多くて、昨年の姿をちょっと想起させてくれるものの、
でも無安打にカープ打線をおさえていた吉川投手が二回り目にはいって
東出選手の頭部にデッドボール。

これが危険球と判断され降板した吉川投手にかわり緊急登板した土屋投手を
これでもかというほどに珍しくメッタ打ちするカープ打線。


しかも、土屋だけでなく、榊原、森内といった勝ちゲームをつないでくるピッチャーからも
タイムリーをうつなど、ナイスゲームでした。


先発の大竹投手も思えば札幌ドームで稲葉選手の打球をあてて
骨折したこともありましたっけ

そのときは土日ということもあって、大手を振って参戦をしたのですが
一回も歌えなかった宮島さんをこんなに歌えるなんて。
疲れるほど周囲の人と盛り上がりました。


では、みなさんご一緒に。

♪宮島さんの神主が~ おみくじひいて申すには~

 今日~もカープは 勝~ち 勝~ち 勝っち勝ち~♪


しかも、大竹投手のあと3番手登板した菊地原投手に対しては
「菊地原~ おかえり~」というアタタカい声が。

なかなかいいですね。

さらに言うとGWの遠征は三戦三敗でしたから、今季はじめて
生でカープの勝ち試合を見ました。



ということで大満足のうちにドームをあとにして、畏友p氏と合流。

その後月寒の「きさく」さんなどで、おいしい料理やお酒をいただいて、
その前から飲む気マンマンだったので、その日は押さえていたホテルにころがりこみ
そのままヲちてしまいました。


翌日は、朝5時30分にホテルを出て、いったん地元に戻り
お仕事をすませ、お仕事の終了とともに、ドームに車を走らせますが、
この日急な仕事が入ったので出だしがおくれてしまって、
一回の攻防は車の中で聞いていましたが、なかなか野村投手がいい感じです。

昨日は、GWに東京ドームで苦戦した姿を見た大竹投手の勝ちを見ることができたので
この日は、GWに神宮で苦戦した姿を見た野村投手の勝ちを見ることができるかな??

と思ったっけ、被安打2、投球数が100球未満の野村投手を
降板させてしまったあとに、後続が田中選手にタイムリーをうたれて
負けてしまいました。

野村投手降板の時は、ライト側ビジター応援席からも、「えーっ」という
声が上がっていました。

うーむ。



でも、広島の応援席でつくづく感じたのですが、応援リーダーのコールが
当意即妙で気が利いて的を射たことを言っていますし、すごくライブ感があって、面白いです。

その他の観戦をしている人のイロイロなツっこみも面白い。

この、臨機応変にコールを変えたりするところが、応援席にいて
面白いなーと思ったところですし、
これだから応援ってたまらないですね。

でもま、負けは負けということで、この日二回目の中山峠を越えて
地元へ帰るというわけでした。


ま、今季、カープのゲームをライブで見ることはもうないでしょうから、
今後はしばらく札幌ドームのライトスタンドのビジター席の隣とかにに陣取って
野球を観戦することにします。


あと、野球とはまったく関係ないですが、少し残念なことがありました。
このことは後日ご報告申し上げます。









かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「カレーリーフ」
(帯広市西十七条南5丁目8-103 オーロラ175 1F)

帯広に行ってきました。
そこで昼食を食べる予定にしたので、自宅を出たのが朝5時です。
おりしもこの日は、朝6時に、しばらく不通で、その後も片側交互通行が続いた中山峠が
片側交互通行ではなくなる日。

6時になる前に峠を通過すると、たくさんの取材の人がつめていました。
そんな様子を見ながら、このときはまだ片側交互通行の道を抜けて、
高速を使わずに、のんびりドライブで帯広へ

開店の30分ばかり早くついたので、近所のザ・本屋さんで買い物をして
向かったのが、「カレーリーフ」さんです。

帯広では、かなり早い段階でスープカレーを出していたお店がこちらのお店でして、
ルーカレーからスープカレーまでさまざまな個性的なカレー天国である帯広でも
一押しといって良いお店です。

ま、引っ越をして帯広が遠くなったということもあり、一年ぶりの訪問でした。

帯広の住宅街の中に潜むように立地していて、
看板がなれければ普通の住宅と間違えてしまうような目立たない店舗で、
開店直後でありながら、隣の駐車場にはすでに車が駐まっています。

中に入ると、テラコッタの鉢のようなオブジェに
水の流れる音が、反響して綺麗に響いています。
水音を反響させるなんて、水琴窟みたいだなあと思いながら
二人がけの席に腰を下ろします。

大きい窓から陽光の入る明るい店内は
清潔な町の喫茶店のようでもあります。

そして、メニューを吟味

こちらのカレーはインド風・スリランカ風・フランス風
カレーライス・お子様カレーから選択が出来ます

インド風カリー 辛さ★★★★
トマトとヨーグルトがベースで、野菜との相性が抜群なサラサラのカリーです。

チキン野菜のカリー 900円  チキンとキノコのカリー 850円
野菜のカリー 800円  キノコのカリー 750円
チキンのカリー 700円


スリランカ風カリー 辛さ★★★★
油をあまり使わず、20種類のスパイスを使用した、スパイシーなサラサラカリー。

チキン野菜のカリー 900円  チキンとキノコのカリー 850円
野菜のカリー 800円  キノコのカリー 750円
チキンのカリー 700円


フランス風カレー 辛さ★★
ホワイトソースと白ワインがベースのクリーミーでとろみのあるカレー。

シーフードのカレー 980円  天然キノコのカレー 850円

カレーライス  辛さ★★★
誰にでも親しみやすい家庭的な味わいのライスカレー。

ポークカレー 600円  カツカレー 700円
シーフードカレー 750円  野菜カレー 750円


お子様かれー 辛さ★
お子様のために特別に作った懐かしい給食風のカレー。

お子様かれーセット  600円   お子様かれー  450円


ナン(単品)+250円  大盛り(両方)+200円
ライス大盛り +100円  ライス多め +50円
ライス無し -150円  ライスおかわり +150円

日替わりサラダ 600円  日替わりミニサラダ 350円
シンプルサラダ 200円


これに、デザートやドリンクが加わるラインアップです。

で、毎回ナンにもひかれるのですが、オーソドックスにライスがついてくる
スリランカカリーの、チキンときのこのカリーをオーダー。

こちらは見て分かるように安いのも特徴です。
キチンとスープカレーを出すような店でここまで安いのは、あまりないです。
しかも、安かろうなりの味というわけではなく
すごくオイしいのも、お気に入りの要因です。

インデアンとかあるから、対抗上この価格設定なのかなぁと思ったりして

メニューに書かれている

「カレーリーフは、スリランカや南インドに自生する植物で、その葉はカレーなどの料理に使われます。日本でも乾燥品は手に入れやすいのですが、乾燥すると香りがほとんど無くなってしまいます。当店ではカレーリーフの木を育て、フレッシュな葉をカレーの香り付けに使用しています。」

とか

「当店のメニューは、お米やコーヒー、野菜など、可能な限り無農薬有機栽培のものを積極的に取り入れて使っています。また、夏から秋にかけては、地場の野菜を農家の方から直接仕入れ、美味しいだけでなく、お客様が安心して食べて頂けるように心がけます。」


といった文章を読んだり、

店内に飾られているコロニアル風な鉢植えやエアープラントに
窓などにおかれている、象の置物・貝殻・椰子の実・打楽器などが
雰囲気あるなと関心したり、

オカリナのような凛とした音色が主旋律を奏でる
アース系のBGMに混じってキッチンから盛大に流れてくる
ジャーっという、調理音にワクワクしながら待つことしばし。

良い香りとともに登場しました。

香りがまずはスゴいです。

白いお皿にのっかったライスと少し深い白いお皿に入ったカレー。

白い皿に映えるスープは濃い焦茶色のスープで、
人参の赤や、鶏肉、ジャガイモ、キノコのアイボリーが
グラデーションのような色合いで映えるのです。

まずはスープから

「いたーだきーます。」

これは、おいしい。

スープの色から期待するとおり、焦げる直前までたまねぎなどを炒めた味が
計算されて味覚に取り入れられた香りとともにに、
ガツンとパンチのあるコクがきます。

濃焦茶色のスープのカレーには結構多いタイプですが、
味わいやコクが濃厚な味わいのスープがいいです。

更に、このウマ味とコクが他の追随を許さないくらいの
ウマさなのです。

結構スープカレーは、さまざまな具材が溶け込んでいる混沌系と
そんなにさまざまな具材が入っていることを声高に主張しない洗練系に
分けられて、こちらは後者に属しますが、

洗練されているスープでも、あっさりしているわけではなく
こくとかうまみとかのスープの溶け具合は半端ないのです。
そして、キレの良い辛さの後追いに加えて
胃の腑へおさめたあとにほのかに漂う魚っぽいかおり。

この濃さとキレの良さとスパイスの刺激と
ほのかに漂うお魚の香りってコンボがもう、
スリランカカリーを味わうときの最大の楽しみです。

飲み口はすっきりしているけど、しっかりとコクのあって
しかも、そんなに主張する感じではなく、
あくまでもさりげないけど、オイしいスープ。

この手間隙のかけ方はハンパナイ、と推測されますし
そんなベースに支えられてのスパイスの刺激です。

直球でキターっという感じで味蕾を刺激しますが
でも、こちらもあとをひかないんですよ。

このおいしくも刺激的でありながら、
嚥下するとふわっと漂う残響のようなあじわい。
そして、また次を求めてスープを飲むという感じで、
次から次へと自然と求めてしまうような味わいです。


そして、具材です

まずは大降りな鳥肉ですが、
スプーンで割った瞬間にロースト香りがわっとたちました。
盛大な調理音も納得納得。

カレーの中に入った鶏として、何がタマラナイかというと、
表面がぱりぱりに揚げられていて、そのクリスピーな食感と、
中の鶏肉のしみじみとした淡泊な旨味とのギャップです。

そんなのを楽しませてくれる、サクっとした食感に加え、
鶏肉自体の弾力がスゴくて、歯でも楽しませてくれますし

しかも割った直後にスプーンでつついただけで
ホロホロと崩れる調理の塩梅が巧みの技です。

味わいも、軽く噛んだだげで溢れる肉滴と、
口の中で溢れる肉滴が、前述した濃厚スープとあいまって
たまりません。

そして、鶏肉とともに看板になっているきのこですが、
鶏肉のほぐれた繊維と同じような見た目になっている
えのきやシメジは、当たり前ですが、
キノコならではの食感とともに、染み出てくる滋味。
ソテーされてたっぷりと油を吸ってオイシくなっているところもいいです。

ほこほこのジャガイモも、あまあまな人参も十勝のお野菜
本当にしみじみとおいしいですよ。

この後、野菜の収穫時期をむかえたら
どうなっちゃうんだろうって感じの充実ぶりです。

付け合わせの黄色がかったオレンジ色の福神漬けも
ピカピカに輝くセロリやナスのピクルスも
濃厚カレーの付け合わせとしてよい役割を果たしております。

ということで、ウマイウマイ言いながら、
ライス、スープ残り四分の一になったところで
ライスをスープに投下します。

「レッツゴーフィーバータイム」〔cv能登麻美子〕

ライスとライスの隙間に濃いスープにスパイスを絡め取るようにしみこませ、
ワシワシっと頬ばりまして、

「ごちーそーさまでした。」

水を飲んだらしっかりと汗をかいているところに気がつきまして、
ここも口と汗腺であじわうカレーです。


明るく笑顔が素敵なスタッフの方にお金を払っていると、
入り口のところで売られている香辛料やコーヒー豆も、
ちょっと気になってしまいました。

店内では、年配のご夫婦、家族連れ、男性の二人連れ、カップルと
さまざまな客層の方がカレーを楽しんでおりました。

そういえば、インデアンでも、年配のご夫婦を目撃しました。
そういう土地柄なのでしょうか。
南インド風のスープカレーは、こちら、ルーカレーはインデアン
札幌風のスープカレーはワウムさんと、それぞれ
お気に入りのカレーもバリエーションに富んでいますし、

帯広カレー文化の奥深さを実感しました。

あと、その後車で市内を走っていますと、インデアンのライバル店な位置づけの
国道沿いにある某「A」が目に入りますと、店の入り口のところに
石川知裕氏の「悪党~小沢一郎に仕えて」のポスターが張ってありました。

うーむ、十勝ですね。

そういえば、2年前の1月に「イージーダイナー」でカレーを食べたのですが
その日は政権与党の当時の幹事長が東京地検に呼ばれた日でしたが
常連風のお客さんが「石川君が悪い、ってことにしておしまいだべ」
なんて話で盛り上がっていたことを思い出したりして…



☆「カレーリーフ」
(帯広市西十七条南5丁目8-103 オーロラ175 1F)
◇営業時間◇11:30~14:30(L.O 14:00) 17:00~20:30(L.O 20:00)
◇定休日◇水・木曜日◇駐車場◇有
◇電話◇0155-41-0050







☆「中華レストラン でめ金」(岩内郡岩内町万代26-11)

用事があって、岩内へ行ってまいりました。
用事を済ませて食事と思ったのですが、
お目当てのお店の前に行くと、「○月×日は休業します」との張り紙が。
この日は定休日でないことを確認してたのに…

しかも、周囲には、結構しまっているお店が多い感じです。

と、そこでしばしうろうろすると、明かりがついている看板を発見。

そちらが「中華レストラン でめ金」だったのです。

と、いうことでお店へGo!!

のれんをくぐって中へ入ると中華レストランでもあり
街のラーメン屋さんの趣もあります。
これがいいんですよ、これが

ということでメニューを拝見


米飯料理
炒飯 787円
五目焼飯 892円
蝦仁炒飯 787円
蟹肉炒飯 892円
中華丼 上1050円 並787円
宝飯〔ホーハン〕 787円
肉糸飯〔ユースーハン〕 787円

麺類料理
柳麺〔ラーメン〕 670円
叉焼麺 787円
冷〔五目涼〕麺 840円
五目麺 787円
天津麺 787円
広東麺 787円
炒麺 上1050円 並787円
香港炒麺 787円
ソース炒麺 787円
豆芽麺 787円
味噌柳麺 787円

でめ金セット 1050円
ラーメンセット 945円 正油・味噌/カレー・チャーハン・玉子丼

洋食の部
海老フライ 1345円
ヒレカツ 1050円
ポークカツ 1050円
ポークチャップ 1050円
海老カレー 998円
カレーライス 682円
トンカツカレー 840円
チキンライス 735円
ハムライス 735円
オムライス 787円
カニライス 787円
エビライス 787円
おにぎり 1ケ210円
白〔ライス〕飯 210円 〔大〕263円 〔小〕185円
玉子丼 650円
親子丼 735円
カツ丼 787円
エビ丼 995円

その他、豊富な中華系一品料理とか、特製べんとうなどがある
バラエティーにとんだラインナップ

ハムライスとか、シブいですし、倶知安の満足食堂で見た
ユースーハンとか、起龍さんで見た宝飯にも再開できそうです。

ただ、そんなメニューも魅力的ですが、
この時きおなかもペコちゃん気味でした
らーめんも食べたいけど、カレーも食べたい。
こんなときには
やはり、らーめんセット〔正油ラーメン・カレーライス〕です。


オーダーをし終えて周囲を見ると、流れているテレビの音に
なんか和みますね、

という感じでほっこりしているところに

カレーとらーめんが登場

ラーメンは透明なスープで見るからにあっさりした感じですよ。
上で光る油もふくめて、うまそうでアリマスよ。
麩がのってるのもいいですね。

でもってカレーはカレーで
ナツカしい黄色をしておりまして、昭和の食堂や
給食とか学食とかのカレーの趣であります。

いいねいいね

まずはらーめんから

「いたーだきーます」

ズズッといきますと。

うんうん、

見た目は透明なスープといいシンプルな感じで、口に入れても、
まずはあっさりさらりとした印象。

しかも、飲み進めていくとしっかりとしたコクがベースになっていることが
よくわかるのです。

淡い黄色の麺もいいですし
チャーシューもしっかりと味がしみている
ナツカしい感じですよ。

いつぞの「孤独のグルメ」のゴローちゃんのごとく
うんうんいいながら、らーめんを食べ進めます。

でもって、口の中がらーめんらーめんしているところで

今度はカレーに行きます

まずはルーをぱくっと

らーめん屋さんのカレーというと定食屋さんのカレーと同様
どこか武骨なイメージがありますが

まずは、旨みとかコクとかが重層構造で口の中に訪れるというのが
第一印象です。

こちらもラーメン同様にしっかりと丁寧にスープがとられ
ルーが作られたということを体現していて
こくとウマ味がしっかりとありながらも
やさしげで、素朴な味わいです。

なつかしい昭和の香りのするカレーがいいですね。

そして、香辛料もミックスされた香辛料の
パウダー感が少し残るところとかもいいですし、
それぞれがしっかりとなじんでいるのです。

昭和の食卓のしかも、2日目のカレーです。
いかにも大鍋でたっぷりと作られた感がただよっていますから
やはり、おうちのカレーよりは学食とかのカレーかな。

しかも、具である豚バラ肉とかジャガイモもにんじんも
うんうんいいながらノスタルジーを感じながら味わうカレーです。

しかも、しばらくすると手をつけていないところが
もったりと固まってくるのも、昭和です。

らーめんもウマいけど、カレーもウマいよ。

さらに、口の中の趣向を変えるために
再びらーめんを口の中へ。

すると

カレーとは別の旨みが訪れてきて
口の中が新鮮な感じになります。

これはいいね、これはいいね。

らーめんをずるずるすすり
カレーをばくば食べていくうちに

あせも噴出します。

こうやって、食べていくうちに汗をだくだくとかくと
生きてるって感じがします。


「ごちーそーさまでした」

ラーメンの後の
口直しの水って
ラーメンの一部と
いうくらいうまい

孤独のグルメの名言ですが、そんな気分で満腹です。


まわりにいる地元風のヒトも楽しそうにしております。

あーうまかったー


ちなみにユースーハンって「肉糸飯」とかくのなら
ロースーハンではないのかな?と思ったりして。






☆「中華レストラン でめ金」(岩内郡岩内町万代26-11)
◇営業時間◇10:00~21:00
◇定休日◇木曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇0135-62-1488









あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
さて、10ヶ月ぶりに雌阿寒温泉の硫黄硫黄したお湯につかりたいなぁ
と思って車を走らせたのが、オンネトー温泉 景福さんです。

雌阿寒温泉には三軒でお湯を楽しむことができまして、
国民宿舎 野中温泉別館さん、野中温泉さん〔旧野中温泉YH〕と景福さんですが、
この間寄ったのは、野中温泉別館さんだったということで、今回はこちらへ。

一年半ぶりです。

入り口で湯銭を手払いしまして、味のある廊下を歩き中へすすむと、
新緑の季節ではありますが、午前中ということもあり
露天風呂の脱衣場は、あまりかごは埋まっていません。
いいですね。

こちらは、露天と内風呂が別々の場所にあるので、
脱衣場も別々な場所にあるのです。

内風呂も魅力的ですが、まずは露天へむかいます。

扉を開くと、視界に入る広々とした湯槽と、大きい岩が配置された
湯槽を満たす碧白色のお湯がたまりませんし
なんといっても、駐車場を降りた段階でぷんぷんする硫黄香も、
至近距離で香っておりますから、スゴいことになっています。

気持ちいいですね。

肩までとっぷりとうずもって、肺の空気を吐き出します。
と、代わりに肺に入ってくるのが、硫黄の強烈な香りにまじる
新緑の香りです。

くー、これがたまらん。

さらに、こちらはそんなに湯温が高くないのが特徴ということで、
いつまでもまったりと入って入れそうであります。

さらに外の気温は9度とかですから、なおさらこのお湯がいい感じです。

ということで、盛大にお湯が出てきては流れる場所に
びっしりとこびり付く硫黄の結晶などを見るなどして、
露天をしばし堪能をしたのちに、今度は内風呂へ。

こちらの内風呂も、内装が総板張りで味がありますし、
これが、雌阿寒の温泉に共通する、硫黄によって金属が腐食するってやつです。
そんな板張りの木の香が湯の香に混ざって、むわっと漂うので
扉を開けた時点で圧倒されるのです。
そんな木の縁が味になっている湯槽にざぶざぶと透明なお湯が流れ
溢れ出ているところもたまりません。

露天のお湯と違うのも芸が細かくてよいです。

湯槽の底はほとんど玉砂利で、そこからお湯がぽこぽこと沸いていますが
四分の一くらいに岩が置かれていて、ちょうど寝転がるのにいい感じなのです。

浴室には僕しかいませんでしたので、さっそく寝転がってボーっとすると
ひょっとして、これが寝湯のはじまりだったりして
などという妄想が沸き起こってきて、

てことは、ちょうど都合よくぼこぼこと
湯槽の底の玉砂利からお湯がわいているところからルシウスが出てきて、
寝湯を楽しむ平たい顔族を見て、その技術をローマに伝えたりして…

おお、なんというテルマエ・ロマエ

てな感じの妄想も絶好調

一時間以上滞在をして、自宅へ帰りました。

途中、向かった清水の蕎麦の名店Mは、
品切れということで、店じまいしていました、

残念

ということでMと清水インターの間にある「古母里」さんで、
十勝清水牛玉ステーキ丼をいただきました。

もとより、豚肉の味噌いためが名物なお店ですから、
味噌味のサイコロステーキもなかなかな味わいでした。

「古母里」といえば、三笠の「古母里」さんの定食って
すごく味わいがよくって好きだったなーといった記憶が開いてきました。





さて、その別の日ですが、
今年の雪のせいで、オープンが遅れてしまって、
行こうと思った日に、道道が開通してなかったので、別の温泉に行ったのが
大体数週間前。

そんなのもあって、ぜひ行きたかった奥美利河温泉 山の家へと向かいました。

こちらは北海道道999号美利河二股自然休養村線を
ピリカダムの横から十キロ近く山へ山へと走っていくのです。

999号線ってのがスゴいですが、
この道が結構土砂崩れなどでヤられてしまうのです。

以前畏友GMクンと行こうとして断念したこともありました。
以来、こちらに訪れる直前は、北海道開発局のHPで
道路情報を見るのが必須になってしまいました。

ただ、そんな道だからこそ、なかなかドライブは楽しいですし
途中「熊すべりの磐」と呼ばれる断崖下も通ったり
舗装道路でありながら、山道を走る楽しみを味わうことができます。

無事到着し、もうすでに数台も車が停まっている駐車場に車を入れて
管理棟で湯銭を払って温泉へ。

しかも脱衣場に行ったら貸切でしたよかしきり

こちらは内風呂も露天も玉砂利が敷き詰められているのと、
さりげなく漂う湯の香とともに、
その透明なお湯にはうっとりしてしまうのですが、

特筆すべきは、少々低い湯温と気泡のつきの良さが
いつまでもはいっていられそうな感じです。

ま、このあとのこともあるので、この日は一時間ばかり堪能したのですが…

そして、露天から見える景色ですが、沢の奥には管理棟しかなく、
その後ろが山・山・そして山なのです。

今までは、初夏の山の緑がなんとも穏やかな景色とか、
霧のベールが薄く覆っていた山といった、来るたびに違う表情を見せてくれます。

でも、これだったら、絶対に紅葉もきれいでしょう。
その時期に再び訪れることを誓ってこちらを後にしたのでした。

あと、こちらのような山の湯は、盛夏の時期だと
昆虫に悩まされることも少なくなくて、
それがアジといえばアジですが、そんなアブとかを手で払いながらの露天が
いやな人にとっては、実はこの時期ってベストの時期かも
しれません。

おすすめします。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした