☆「アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)

昨日書いたとおり、散髪のために旭川へ行きましたが、
旭川に行ったからには、こちらにも寄らなければならない。
と向かったのが、今年の3月以来のアジア金星堂さんです。

このときは、温泉に入ったあと13時30分過ぎにいったので、
この日は店舗前の駐車場が一台残しでいっぱいでした。

しかも、店舗のお隣さんは新店開店の様子ですし。
あぶないあぶない。

無事、車をとめて中に入ると、3組5人くらいの方が滞在しています。

席は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの正方形のテーブルが二つ並んでいる席には先客がいましたので、
その隣の席にに腰を下ろして、メニューを見ます。


レギュラーメニューです

NIPPON STYLE
西洋料理としてとり入れられ、140年以上の歴史を持つ日本の「カレー」文化
当店ではその中でも1980年代半ばよりルゥカレーとして登場してきた
「黒カレー」タイプと、札幌圏で1990年代後半に誕生して爆発的に
流行した「スープカレー」タイプをそろえました。

Z Zipang type ジパングカレエ
~日本風のコクとうまみのルゥカレー~
 辛さレベル0~×(最辛)のあいだで調整できます/レベル2~3がおいしい
1 チキン ¥700
2 ハロハロ  チキン&ポークミックス  ¥750
3 GESO100  イカげそから揚げのせカレエ  ¥750
4 ポーク ¥750


S Sapporo type サッポロカレエ
~札幌発のスープスタイルのカレー~
 辛さレベル3~×(最辛)のあいだで調整できます
5 サッポロスウプカレエ オコイ ③ ¥1000
 札幌圏でポピュラーなバジル風味
6 サッポロGT ③ ¥1100
 上記オコイのトッピングが一部イカげそから揚げになります 
7 サッポロビーグル ③ ¥1100
 上記オコイをベースに揚げギョーザ または
 その日のスペシャルメニュー(不定期です。テーブルに告知します)
 がプラスされます

THAI STYLE
T タイのカレー
ココナッツミルクの甘い風味と、柑橘系のハーブの香り、そして刺激的スープ状り
カレー…「甘くて辛い」独特のテイストはカレーのイメージを大きく広げます。
 辛さ調節はできません。レベル③で固定

8 イエローカレエ ③ ¥1050
 金星堂オリジナルスタイルのタイ風スープカレー ホタテ入り
9 イエローGT ③ ¥1150
 上記イエローカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります
10 グリーンカレエ ③ ¥1150
 牛角煮肉入りタイ風スープカレー 半熟卵つき
11 グリーンGT ③ ¥1200
 上記グリーンカレエのトッピングが一部イカげそから揚げになります

INDONESIAN STYLE
I インドネシアのカレー
「甘辛」テイストという点ではタイカレーに似ています 当店では「エビみそ」の濃
厚なうまみと「サンバル」のホットな辛さのきいカレーに仕上げています
 辛さレベル3,4~×(最辛)のあいだで調整できます

12 スラバヤチキン ③ ¥1100
 海老入り辛味ココナッツスープカレー 揚げたまごつき 
13 スラバヤGT  ③ ¥1150
 上記スラバヤチキンの具材が一部イカげそから揚げになります
14 スラバヤキーマ ④ ¥1000
 とりひき肉を使った激辛キーマカレー とろみのあるカレーです。目玉焼きつき

INDIAN STYLE
I インド・パキスタンのカレ
カレーの母なる故郷、インド亜大陸。
ニッポンの豊かな「カレー文化」の源流となっているインド料理を独自にアレンジし
北インド・南インド・パキスタン風の構成的なカレーを提供します
とりわけ、ムルギー、キーマオリジナル、チキンビンダルーは
金星堂カレー群の中でもハイライトともいうべきメニューです。

北インド風
15 ムルギー  ¥1000
16 キーマオリジナル ③ ¥950
 とりひき肉と豆のインド風カレエ 半熟卵つき ヨーグルトトマトベース
南インド風
17 チキンビンダルー ④ ¥1000
 あー辛い! あー旨い!「辛党」にぜひ!
18 ビンダルーGT ④ ¥1000
 上記チキンビンダルーのトッピングが一部イカげそから揚げになります
パキスタン風
19 ジャンムカラヒ ¥1000
20 黒キーマ  ③ ¥950
 パキスタン風の汁気が少ないスパイシーカレエ 半熟卵つき

トッピング
半熟卵、目玉焼き 各¥50  天かすプラス ¥50 
チェダーチーズイン ¥50  つくね棒 ¥100
コロッケ 2ケ ¥150〔1ケの場合は 100円〕

辛さ設定は、

0 当店でいちばん辛くないレベル
 ジパングカレエのみできます。こんでんすみるくトッピングです
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は¥100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は¥150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は¥250アップ


といった感じで、微妙にリニューアルされています。

一見さんにもやさしい感じにカテゴライズされていたメニューとかアイコンの工夫に加えて、
「はじめてご来店の方用 ザ・ベスト」もリニューアルされています


はじめてご来店の方用 ザ・ベスト
BEST SELECTION FOR VISITORS
比較的人気の高いメニュー、辛さを厳選しました
なお、⑤~⑦はやや時間のかかるメニューです。

とろみのある日本型ルゥカレー
 ① ハロハロ チキン&ポーク レベル② 750円
 ② GESO100 イカげそから揚げのせ レベル② 750円
とろみのあるインド型カレー
 ③ ムルギー チキンのスパイシーカレ- レベル② 1000円
 ④ キーマオリジナル チキンひき肉と豆のカレー レベル③ 950円
とろみのないスープ状のカレー
 ⑤ サッポロスウプカレエ
  バジル風味の一般的な札幌風「スープカレー」 レベル③ 1000円
 ⑥ イエローカレー
 ココナツミルク風味の「甘辛」タイ風カレエ レベル③ 1000円
 ⑦ チキンビンダルー
 ゲキカラスパイシーのインド風カレエ レベル④ 1000円

 ご注意
  辛さレベル②は家庭用カレーの「辛口」程度、
  レベル③、④はそれ以上の辛さになります。」


といったメニューも設定されていました

本日は机の下に置かれている金星堂カレエアワーのメニューはなし。
ただ、その代わりにトッピングメニューがあります。

金星堂トッピングアワー
ゼッとん ¥350
特製とんかつカレーがけ
トッピングです。特製とんかつにジパングカレーソースをかけます。

を、これはおいしそうだ。
なら、カレーもジパングタイプだな。

これまで私がこちらで食べたローテーションも

「サッポロGT」←「ポークビンダルゥ」←「ムルギー」←「トムヤムSR」
←「ビンダルーGT」←「ムルギ-」←「キーマ・オリジナル」
←「コロンボフィッシュカレー」←「インド2カレエ」←「ムルギーナワンバルー」
←「ハラペーニョSK!」←「キーマオリジナル」←「ビンダルウベーコン」
←「サッポスウプ」←「ムルギー」←「揚げギョーザカレエV50」
←「タンドリィレッドスゥプ」←「サッポロベーコン」←「黒キーマ」
←「揚げギョーザカレエV50」←「ビンダルーベーコン」
←「キーマ・オリジナル」←「ビンダルウカタナ」←「サッポロスウプ」
←「グリーンカレエグライダー」←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」
←「ヤキブタイエロー」←「チキンサブジ」←「ローツェ・チキン」
←「キーマオリジナル」←「ムルギー」←「サッポロスウプ」
←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」←「ジパングカレーのハロハロ」

ということで、ジパングタイプは久しぶりです。

ところが、「えーと、ゼッとん」を、と言うと
「あー、それ、今日終わっちゃったんですよ」
とのこと。にょろーん。

と、いうことで、ハロハロに半熟卵をトッピングしてオーダー。

BGMの洋楽に耳を傾けながら、店内にある、僕の部屋なあっても不自然ではないような
ラインナップの本が並んでいる書架から、
久々の「テルマエ・ロマエ」を取り出して、読みながら待つことしばし。

毎回毎回このブログで書いていますが、
いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて登場しました。

まずは、この香りが最高の準備段階というか、自分の気持ちを
盛り上げてくれる装置になります。

登場したカレーは、アジア金星堂で僕がオーダーするカレーとしては
オーソドックスな、お皿に円錐台形に盛られたライスと
ボウル状の器に入った、黒に近い濃い漆茶色がかった
トロトロのルーがインパクトあるカレーです。

料理に手をかざして仰いでにおいをかいだり、皿を鼻のそばに持ってきて
香りを確認しなくても、存分にただよう良い香りです。
この香りがいいんです。

ジパングタイプは、ライスと共にワンディッシュに盛られている
ニッポンのカレーのスタイルで登場する場合が多いですが、
今回はアジア金星堂のカレーならではの、お皿に盛られたライスと別に
ボウル状の器に入って登場。

富良野や旭川で見ることが出来る黒に近い、濃い漆焦茶色のルーの上に
刻まれた海苔が揺れているのがまずいいです。

こちらのカレールーやスープっぽい層の中から、半透明の汁がたっぷりと
盛大に浸み出てくるのが特徴です。
ジパングも、スープカレーやインドタイプほどではないですが、
微妙に上澄みっぽい汁がじわっと滲んでいるのもいいです。

ってことで、
「いたーだきーます」と松重調で手を合わせ言うと

まずはルーを一口。ぱくっ


これっスよね~。

スプーンで掬って、口元に運ぶと鼻腔をくすぐるスパイスの香り。
そして、トロトロな感じで優しさを感じるんだけど、
後から、スパイスがしっかりと主張してくるという、

トータルすると、店主の方のコダワリが伝わってくる
凝ったスパイス遣いとともに
僕のツボを刺激するウマ味とこくの絶妙さが
アジア金星堂のカレーだなあと感じる、唯一無比のカレーなのです。

そして、濃いのですよね、スウプカレエなど他のメニューに比べると、
この、ブラックカレーといっても言い過ぎではない、
カレーの濃焦茶色のベースになっているであろう、
タマネギがじっくりと炒められた感じとかはなんともいいですし、
ジパングカレエとめいうっていますが、どこか欧風カレーにも通じるような
どっしりとたコクとか、ウマ味の塊がどすんとくるのです。


うまみやコクの原因は、たまねぎやトマトをはじめとした
たっぷりと使われた野菜などや、肉などのエキスでしょうし、
それに加えて、スープカレーやインドタイプなどに比べると
少々控えめではありますが、しっかりと浮かんでくる
油やウマミのかたまりが濃いオレンジ色の上澄みみたいになって
にじみ出てくるところでしょう。

そしてそんな玉ねぎをこっていりたているってことで、アマさを感じるのですが、
最初はアマいな~濃いな~ウマいな~コクがあるな~
などと思いながらばくばく食べているうちに
濃い味に支えられてコクやうまみが土台となったてるので、
奔放に暴れることができるのとともに、そこらへんまで計算しつくされた
際立つスパイスの妙でしょうか。じわっと汗がにじんでくるのです。

こちらのお店の方が研究した成果である独特なスパイス使いのマジックと
甘くも濃いルーという、ハーモニーを味わうのであれば
こちらではやはりジパングカレエですね。

しかも具材の鳥肉の、口の中に入れたとたんにホロホロとなる
やわらかさと肉の中から溢れてくる旨みが、
特濃カレーをさらにコクしてくれるのです。
スープカレーだと、骨付きで登場することもありますが、
そうでなくても、十分魅力的な鳥肉の滋味を味わえます。

しかも、豚肉も入っていまして、ことらも鳥のほのかな優しげな淡白さと好一対。
豚と鳥の食感や、味わい、油のうまみに肉自体の味のうまみの、違いが
口の中で重奏していますし、そんな脂もルーをウマくコくしてくれます。

ホコホコのジャガイモも穏やかながらしっかりとした大地の味。これは、ハマります。

しかも、カレーと海苔の風味のマッチングの妙もいいです。
函館の吉田商店やヨシダストアでライスに海苔がトッピングされていて
幸せな気分になれますが、そんなことをも思い出させてくれたりして。

円錐台形に盛られたライスもいい感じ。

いつものアチャールはついてきませんでしたが、机の上に常備されている
あまじょっぱくもコクのあるお味のオレンジの福神漬けを
おいしくいただきます。

そして、残ったルーにライスを投入して、とっておいた半熟卵とともに
攪拌をして、濃いカレーピラフ的にしていただきますが、

この半熟卵ならではの黄身のねっとりとした濃さが、
濃いカレーに別の化学変化をもたらしてくれるのです。

卵とカレーって、最高の組み合わせです。

辛さはHot level3ながらも食べ終わっていると、
しっかりと汗をかいてくる感触もたまりません。

水をくいっと飲んで

「あー、うまかった。」
「ごちーそーさまでした」


大マンゾクっス。

やっぱりアジア金星堂は僕のオンリーワンにして、
心のオアシスっス。




☆「アジア金星堂」(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0166-25-1503









☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

前日は、アジア金星堂に行ったのですが、この日は、旭川でのお気に入りである
奥芝商店です。
というか、三月散髪のため旭川を訪れたときも、この二軒を回っています。

この日は、開店して約15分後にお店へ到着しました。
この時間であっても、駐車場にはすでに車が五台とまっていまして、
さすが人気のお店、と関心をしながら車をとめて、店舗へ向かいます。

こちら駐車場から店舗まで100M以上離れていますが、
駐車場あたりですでに漂い、店舗に近づくにつれ、強く漂ってくるカレーの香り、
臙脂に塗られた建物と、いつ来ても風情のある入り口と
「カレー」の表札の組み合わせに懐かしさを感じつつ、

店舗の玄関ドアをガラガラと横開きし、そのまま中へ入り、
普段なら並んでいるスリッパはすでに出払っているのか
靴箱に入っている履き心地の良いスリッパに足をとおすと
そのまま二階のカウンター席へ通されます。

キシキシと軽くきしむ木の床と、階段を踏む感触を楽しみながら、
階段に張られている昭和のシングルレコードのジャケットや
味わい深い映画のポスターなどを見ながら席へ腰を下ろすと

カウンター席には、カップルのお客さんが座ってまして、メニューを選んでいました。

さて、僕は、この日は前回同様に、のマンスリーカレーに行こうかなと思っていました。

それは、理髪店においてあった、旭川市の地場のフリーペーパーで
地元のおいしい店情報が充実をしている「asatan」誌の今月号を見たからです。

「EAT!!SHOPS 食べる!! お店情報 55 shops」のコーナーには、

「5月の限定 丸ごとトマトと炙りチーズのカリー 1200円

5月のマンスリーは トマトとチーズのハーモニー

5月のマンスリーカレーは、地物のフルーツトマトが丸ごと入った
フルーティーさもコラボした一杯。チーズの香ばしさと、
ジューシーな厚切りベーコンの多彩な味わいも楽しみ。
アスパラなどの旬野菜もたっぷりでボリューム満点」

と、書かれています。トマトとチーズは好きな組み合わせですよ。
これは、楽しみです。

ということで、こちらのお店の流儀である
スープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類という順番でオーダー。


絵本のような体裁のメニューには
以下のようなメニューが載っています。

レギュラーメニューが

やわらかチキンの巻 980円
特選旬野菜の巻 980円
やわらかチキンと特選旬野菜の巻き 1180円
十勝餃子の巻 980円
奥芝流四川の巻 980円
豚しゃぶと根菜の巻 1180円
自家製チャーシューの巻 1200円
海老三昧の巻 1200円

あと冊子メニューに乗っていないメニューが

厚切り角煮カリー 1150円
厚切りベーコンとキノコのカリー 1150円
 ※上記全てスープカリーになります
 ※エビスープをお選びの場合、表示されている
お値段より+100円になります
 ※数に限りがございますので、お気軽にスタッフ迄
お声掛け下さい。


それと、メニューの別にあるメニューにこう書かれている
今月の限定カリーという選択肢でした。

カウンター上のメニューには、このように書かれていました。

丸ごとトマトと炙りチーズのカリー 1200円
いわいわ張る本番!今月は丸ごと入ったフルーツトマト
に厚切りベーコン、ホワイトアスパラを加えて、最後に
香ばしく仕上げた炙りチーズで彩り豊かに仕上げました。
数に限りがございます。どうぞお早めに。

とのこと。

また、行った日が日曜だったので、この日は注文できませんが、
カウンターの上には、、日替わりカレーメニューもあります。

平日数量限定日替わりカリー

月 宗谷黒牛ハンバーグのカリー 1300円
 日本最北端のブランド牛の旨味が絶品です。
火 知床地鶏の焼きチキンカリー 1280円
 知床地鶏を丁寧に焼いたチキンとカリーの相性抜群!!
水 味噌ホルモンの煮込みカリー 1180円
 柔らかくなるまで煮込んだホルモンの旨味がカリーの味を引き立てる
木 三種のソーセージカリー 1200円
 ジャンボフランク、チョリソー、バジルソーセージの三種になります。
金 鶏ザンギのカリー 1150円
 同じ鶏でも定番チキンレッグとはまた一味違った味をお楽しみ下さい。

 ※海老スープをお選びの場合は+100円となります
 ※数量限定ですので数に限りがございます。お気軽にスタッフまで。

今までのマンスリーに再びめぐりあえるようですから、
こちらは、平日に旭川に行ったらためしてみたいです。



 ワタクシ、前回の旭川店では3月の限定 ネギ塩鶏つくねカリーの舞茸トッピング
その前は、11月のマンスリー「牛すじと大根のカリー」にふられ
奥芝流四川の巻。
その前は、10月のマンスリー「宗谷黒牛のハンバーグのカリー」を
その前は、7月のマンスリー「自家製海老すり身のはさみ揚げカリー」を
その前は、6月のマンスリー「チーズハンバーグと地物アスパラのカリー」を
その前は、4月のマンスリー「トロ旨スペアリブのカリー」を
その前は、12月の奥芝札幌ではこの月のマンスリー
「黒朱豚肉のスペアリブと下仁田ネギの巻」
その前は、旭川店10月のマンスリー「ラムステーキと秋の味覚カリー」を
その前は、7月のマンスリー、「豚とろと生きくらげのカリー」
その前はレギュラーの厚切りベーコンのカリーを
その前は、その月のスペシャルを
その前は、レギュラーのモツカリーを
それ以前から6回前まで連続して、その月のマンスリーを、
その前はレギュラーメニューを、
その前はその月のマンスリー、
その前は、レギュラーメニュー
さらにその前は5回連続で、その月のマンスリーを、食べておりました。


と、いうことで、予定通り「マンスリー」をオーダー

スープは
チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円
のうちで、いつものチキンスープを選択、


トッピングは、1品までなら追加料金無料の
A +100円
 ズッキーニ、幻味舞茸、アボカド、キクラゲ、
 ブロッコリー、れんこん、ホールトマト、インゲン豆、
 キャベツ、長芋、オクラ
B +160円
 チーズ、ジャガイモ、原木椎茸、絹ごし豆腐
 挽肉、納豆、大根
C +250円
 チキンレッグ、十勝餃子、チョリソー、海老、
 バジルソーセージ、もち豚
D +300円
 厚切りベーコン、厚切り角煮

から、幻味舞茸をトッピング

辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、山口如月と、如月隼人大好きな「キサラギスト」としては、
如月にもそそられますが、辛さ的に物足りないので、
ここは、刺激強めの+100円のいつもの葉月を。

それにしても、「如月」(山口如月)も「葉月」(藤原葉月)も、
ホワホワな声がカワイラシイ、天然で、
まん丸なメガネがよく似合う眼鏡っ娘キャラクターなのがカブりますので
これもいつも選択肢。

ライスは土日にオーダーできる季節のご飯ではなく白米を選択しました。


手にしっとりとなじむ、上品なアイボリーの色した
陶磁器製タンブラーでお水を飲み、
いつもの「花みずき」などがながれる押尾コータローさんの
アコースティックギターのインストルメンタルの曲に耳を傾けながら、

まつことしばしで、良い香りとともに淡い灰白色の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入った茶色いお米にはレモンが添えられていて登場。

そういえば、この日もレモンを添えるか添えないか、オーダーのときに聞かれました。
当然、奥芝のカレーにはレモンがあうので、お願いしました。

「生のピッキーヌがはいってますので注意してください」
という言葉もいつもとおりでいいです。

非透明系で、少し茶色がかっている、
鮮やかなオレンジの奥芝のカレーです。

オレンジ色と好一対なのが、中央で堂々としている黄色がかったアイボリーのニクいやつ
表面が軽くこげているたっぷりのチーズと、その上に散らされている水菜、
横にあるカボチャやピーマンの緑との鮮やかなコントラストや、
スープと同系色ながら濃く鮮やかな色したニンジンなど
器の中で美しい世界を織りなしているのは
いつもどおりの奥芝のカリーです。

漂うのも、スパイシーで、ガーリックの香りもさりげなく
そして炙られたチーズの香りがたまりません。

ということで、気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。

鼻先に近づいてくると香りも入ってきまして、そのままスープを口の中へ

まずはさまざまな具材から溶け出した旨みとこくがきまして
本能的にのどが開きます。

ベースのトマトをはじめとした野菜のうまみに、チキンなどの肉などから
純粋にウマ味とこくだけがぎゅっと出ているところに
スープのスゴ味を感じますし、ここまでいたる手間隙のスゴさを実感させてくれます。

さらにびしっと強めに効いている塩味もいいです。
が、塩味だけでは当然なく、さまざまなウマ味やコクがあっての
塩味が引きたちます。
この重層的な旨みやコク、そして塩分という
しっかりとしたスープの味に支えられて、キレのある辛さが効いてくる、
いつもの奥芝のスープのキレです。

さりげないガーリックの香りもトマトともにカレーを盛り上げてくれます。

そんななかでも、生ピッキーヌは伊達じゃない
刺激的な辛さも、このしっかりとしたスープに支えられているので
自由奔放に暴れます。
辛さがウマさの一要素で、カラいからこそのウマさを感じます。

というか、ピッキーヌが小ぶりのししとうほど、でかくなっています。
以前は、小さいピッキーヌがスープカレーを吸ってくたってした水菜と
区別がつかずにかじったら、口の中がエラいことになったのですが、
これならそんな心配はないです。

唇がヒリつくのにうれしい違和感を覚えつつも、
おいしいのでどんどんと夢中に食べ進めていると
気がついたら汗をかいている。

口は辛いといってないけど体が辛いといっている
口ではなく、体で味わうスパイスの刺激です。

そんな辛味と、辛味を支えるベースの土台がしっかりとしている
辛味、こく、旨味がスープカレーの交響曲というか、
すべてのあじわい自体が、こちらで、スープを作ったりする時の
様々なテマヒマの結晶であるということが実感できて、
それが、嬉しいですし、そんなのを味わう贅沢さで、顔のニヤケが止まりません。

そして本日のメインエベント
まずはチーズを半分まとったフルーツトマトにかぶりつきます。
チーズのこげた香りがいいなぁと思いながら一口いきますと、

!!

これは、アマい。
トマトの本質的な濃厚なウマさは損なわれずに、
加えて甘さのパラメーターがのびている感じで、
この味わいは、本当にフルーツです。
ただ、本質トマトですし、トマトの魅力も損なわれていないので
トマトベースのスープの中の親和性もありながら、
刺激的なカレーの中ですごくさわやかな存在です。

ついで、たっぷりのベーコンですが、これがペローンとしたものではなく
豚の角煮的なごろんごろんとしたしろもので、表面が炙られていて
噛み心地とかは少々硬く、軽く歯に抵抗を与えながらも、
噛み切ると、表面からも漂ってきた野趣にとんだ燻煙香とともに
ワイルドな脂のうまみがじゅわじゅわっと出てきます。
これは、漢の味です。

アウトドアで荒くれ男がその場でナイフで切り分けたベーコンを
棒にさして焚き火に炙る感じです。

そんなベーコンやトマトをおおうチーズは、
バーナーで炙られたときに出る独特な香ばしさが魅力的な味わいがありますし、
あらためて、トマト・ガーリックと、この濃いチーズの味との組み合わせが
なんともイタリアンだなと思いました。

奥芝でイタリアンを感じるのも久しぶりです。そしてそんな具材ともぴったりの
ホワイトアスパラもしゃきしゃきさが残っていながら
つるんとした食感がいいですよ。

先日行った某スープカレー屋さんで、ホワイトアスパラが入っていたのですが、
それが缶詰のものだったので萎えた体験がある身としては、
こんなちゃんとしたホワイトアスパラがウレしいです。


レギュラー陣の、靴底のように大降りにカットされたカボチャは
しっかりと素揚げされかぼちゃのアマ味と油の組み合わせが
絶妙な味わいを出していますし、
にんじんは、スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれていてアマくなっていますし、
ナスは、心なしか固めに調理されているものの
茄子自体のジューシーな汁と、調理のときに吸い込んだ脂と、
スープとの相乗効果で美味しくなっていますし、噛み心地も楽しいです。

水菜は、カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シャキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうですし
油をすったピーマンもアオくしっかりとした味でアクセントをつけてくれますし
たっぷりと入ったきのこ類もうまみの塊。

しめじは食感とうまみを存分に楽しむことができますし
クニクニした食感とともに、プリッとした、歯を立てた時の食感が
これまたはんぱねープリプリな感のきくらげ
さらにトッピングした舞茸も、いつもの舞い上がるレヴェルです。

これらがまた、絶品スープとあうことあうこと。

最初は、スープと、ご飯を交互に食べて、味わいを確認して
続いてスープにご飯をひたしてたべて堪能して、

スープカレー終盤のオタノシミ、とっておいたゆで卵の黄身をスープに溶いたあと

残ったライスを、残ったスープに投下します

「レッツゴーフィーバータイム」〔CV能登麻美子〕です。

快盗天使ツインエンジェルも、水無月とか、神無月とか、葉月とか、如月とかでした。

フィーバータイムの続きで思いっきりスープにレモンを絞って混ぜて
ついでに残った水にも軽く絞って一気呵成にかっこみます。

滝汗もとまりませんし、この滝汗がしたたるところもこみで
カレーの味わいのひとつ。

完食したあとタンブラーの水を一気飲み
滴り続ける汗も味わいのうちです。

「ごちーそうさまーでした。」


出際に、玄関の上に掲げられたブラックボードを見ると、

「一気に暑い季節がやってまいりましたねぇ。
今月のカレーは丸ごと一つ、甘ぁ~いトマトと
厚切りベーコンが入って、その上には香ばしい炙りチーズが
乗っかった、相性抜群のカリーです
数に限りがありますので、お早めに」

と書かれていて、思わず思い出して、ニマニマしながら
幸せな気分になりつつ、北村温泉に車をはしらせたのでした。



☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0166-51-1100




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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さて、以前ようやく常連になった小樽の理容店が、
マイカル小樽の模様替えで突然閉店してしまい、新店を見つける意欲もなく
再び髪を切るために旭川に行くようになってしまった私です。

で、整髪をすませたあとに向かったのが、上川町の愛山渓温泉、愛山渓倶楽部です。

前回北見に行ったとき、こちらの入り口にあたる道の横を通ったのですが、
その時には、冬季通行止めの表示が出ていましたが、
さすが五月中旬。当然行くことができました。よかったよかった。

まいたけラーメンが絶品な愛山渓ドライブインの横の道を横に入ると、
以前は、比較的長い距離をダートを走った記憶があるのです。

ダートを走るのは嫌いじゃないのですが
前回久々に訪れたらあと2キロのところまで道路が舗装されていまして

今回訪れたときは、舗装工事は完成していました。

時は移ろっています。

勾配がキツい上のほうにいくと、まだ散り残った桜の桃色が
きれいで、心が和みます。

2010年7月以来の訪問です。駐車場には、ちらほら登山客と思われる車がある中、
フロントを通り過ぎますと、大きい暖炉に火がともされております。
こちらは電気が引かれていないで、自家発電をしているのですが
さすが自家発電の宿だけあって、暖炉の火が目に優しいです。

こちらのリーフレットには、「暖炉とランプの宿」と大書されています。

脱衣場へ行くと先客は0人です。

こちらは、登山口にありますし、小ぢんまりとしていながらも、
風情が良いですし、お湯もいい。
ということで、登山を終えた方々でさして広くない浴室が
溢れていることもざらですからね。

こんな日は珍しいです。

浴室に入ると、むわっとした湯気とともにほんのり漂う湯の香

鉄平石張りの湯槽は薄く濁った湯がまんまんとたたえられて、
湯槽の縁から床へと贅沢にお湯があふれています。

そして、お湯があふれ、流れたとところにはご丁寧に
真っ赤な模様が描かれています。これもよいお湯の証拠です。

肩までつかると、香りも湯気も、至近距離で感じます。
これはいいですよ。

そして、横にお湯をためる湯槽があって、そこには飲泉用のマグが
湯口においてありました。ここはと、早速ゴクゴク飲むと、
金属っぽいにおいにも通じる鉄っぽい味と、
ナトリウムという感じのほのかな塩分がしました。
いやー、痛飲した胃袋にヤサシイ味です。(マタですか…)

私自身、温泉に行くのは週末が多く、たいてい週末の前日は痛飲をしているので
そんな感想ばかりですいませんなぁ

だから海馬の酒漬けが出来るんだって
ま、知っているのですが。

しかも、この日は貸切でありますから、
赤く変色した床に身をゆだねて道南スタイルです。

こちらは、前述どおりの人気温泉ですから、
なかなか貸切ってないですから、道南スタイルもレアな体験です。

淡くしょっぱくてナトリウムの味がする温泉
薄く濁った感じのやさしいお湯
お湯の流れにそってタイルに描かれた赤い模様。
すべてがいいですし、すべてを堪能しきりましたよ。

露天風呂こそないものの、こちらも極上の山の温泉であることには
変わりありません。

あー、いいお湯でした。


さて、旭川で一泊したのちに、カレーを食べてから、
自宅にかえるときにたどり着いたのが、北村温泉ホテルであります。

とりあえず、脱衣場から浴室に入ると
日曜の午後ということで、予想通り結構賑わっています。

美瑛の白金温泉に近いような碧褐色のお湯が、
何よりも、しょっぱいのです。
海水よりもしょっぱく、先日理容店でヒゲを入念に剃ってもらったのですが
その時のカミソリ負けの傷口にイチイチ染みてイタいんですよね。

でも、温泉効果か、すぐイタくなくなったのですが…


そんな個性的なお湯に身を沈めてこりゃあ極楽じやわい。と思いつつ

こちらの露天も、きちんと作られた真四角な浴槽が二つあり
高い塀で視界を区切られているので
そこまで露天の爽快さを感じることは出来ませんが

それでも青空に白い雲がながれる様を
ぼーっと眺めることは出来ます。気持ちい~

また、内風呂も露天も共通ですが、お湯がタイルや湯槽の外壁に作った
赤錆のような色の模様とかを見ると、この温泉のお湯の良さを実感できます

ざんざんとふんだんにお湯が外に流れているのですが
そこのところが、ことごとく鉄さびのように真っ赤なのです

いいですね。

なんだかんだと露天と内風呂を両方とも楽しんで大満足。

その後、ラジオで野球を聞きながら、自宅へと向かったのですが、
その時は、あんなことがおきるとは思っていなかったのです。


あ、その日はカープがファイターズに9回2アウトから4点差を
ひっくりかえされたという、ある意味今年のカープを
象徴するようなゲームだったのです。

パはファイターズ、セはカープを応援している身ですが
よりカープを熱心に応援していまして、交流戦のときはツラいのですが





まったくもう。


でも、今度の札幌ドームのカープ・ファイターズ戦は
参戦するつもりです。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「札幌スープカレー マグマ」
(札幌市中央区南16条西9丁目1-1 松名ビルリブレ山鼻1F)

札幌に行ってきましたが、その時の遅い昼に訪れたのが
昨年三月以来のマグマさんです。
その時は畏友p氏と、さらに前に行ったのは畏友GMクン
ということで、ピンでいくのは本当に久々です。

車を店舗横の駐車場に置くと、窓の無い外装に加えて
雰囲気のあるコルクっぽい木が張られているドアをあけて中へ

小ぢんまりとした店内に穏やかな照明とかスタイリッシュなカウンターや
テーブルがオシャレな空間を作り上げていて、以前行ったときの記憶が
一気によみがえってまいりました。

といったところで、メニューを吟味


■たっぷりお野菜カレー900円
メインの具はたっぷりの新鮮お野菜です。
■とうふと野菜のカレー900円
マグマの定番メニュー。あげとうふがスープにからみます。
■鶏ムネと野菜のカレー900円
マグマのオリジナルスパイスで味付けしたジューシーな鶏ムネ肉のカレーです。あっさりとした中にも美味しさがしみ込んでいます。
■そぼろ納豆カレー950円
スパイシーな鶏そぼろと納豆の組み合わせがベストマッチのカレーです。
■きのこと豆腐と野菜のカレー1050円
ヘルシーで食物繊維もたっぷり摂れます。
■鶏モモと野菜のカレー1050円
ほろりとほぐれる位に柔らかく仕上げた骨付きチキン。スープカレーのベーシックともいえるカレーです。
■ディアボロチキンカレー1100円
ディアボロとは子悪魔風の味付けを意味します。鶏ムネ肉を香り高く、そして柔らかく仕上げたカレーです。
■とろぷるコラーゲンポークカレー1100円
もっちりぷるぷるのポークのカレーです。この食感はレアです。
■たっぷりぷりエビカレー1200円
たっぷりの海老がエビ好きにはたまらないカレーです。
■マンスリーカレー
毎月の限定カレー。黒板をご覧ください。
■メガ盛りマグマカレー1600円
あれもこれも一度に楽しめるお得でボリュームたっぷりのカレーです。
*鶏モモとお野菜のベースにスープは大盛りです。下のメニューの具から2つチョイスしてください。
たっぷりお野菜 / あげムネ / あげとうふ / 鶏モモ / たっぷりエビ
ディアボロチキン / そぼろ納豆 / コラーゲンポーク

スープ
■「スパイシーなノーマル」
■魚介類の旨みを強調した「コクのネロ」2種類

辛さレベル
■-5~0番 辛いのが苦手な方やお子様でもOK
■2~3番 ご家庭のカレーの中辛くらい
■5~6番 ご家庭のカレーの辛口くらい
■19番まで ここまでは無料です
■20~39番+50円 激辛ワールドへの入口
■40~59番+100円 辛さを求めてやまない方へ
■60~99番+150円 もはや辛さフリーク
■100~149番+200円 香りまでHOTです
■150~199番+250円 ご用心!ご用心!
■200~499番+300円 名付けて「極み」!?
■500~エンドレス更新中+500円

トッピング
*その他ご希望がありましたらスタッフにお尋ねください。
■ディアボロチキン250円
■とろぷるコラーゲンポーク250円
■ぷりぷりエビ250円
■鶏モモ250円
■あげとうふ200円
■あげムネチキン200円
■きのこトリオ150円
■とりそぼろ150円
■とろけるミックス焼きチーズ150円
■納豆100円
■おくら100円
■切干大根ときくらげのナムル100円
■イモもち50円
■カリカリハッシュドポテト(ご飯にON!)100円
■カニクリームコロッケ(ご飯にON!)100円
■スープ大盛り150円

*ランチタイム(11:00~15:00)にはソフトドリンクが付きます。

そして、マンスリーカレーが、

ハンバーグスープカレー
クリーミィ坦々スープカレー


僕は、こちらのお店で、
前回はとろぷるコラーゲンポークカレーネロスープ、20番
ハッシュドポテトのトッピングを、
その前は、ディアボロチキンカレー ノーマルスープ 15番
さらに前は「きのこと豆腐のカレー」のネロスープ 30番を
それぞれ食べていました。

今回も違うものをということで、マンスリーメニューで気になった
クリーミー坦々の寝ろスープ、辛さは15番をオーダーし、

前回一緒に行った畏友p氏が、「ここは、基本に帰って」などと言って
オーダーをした「ディアボロチキンカレー」が気になっていたので、

「ディアボロチキン」と「ハッシュポテト」をトッピング。

それにしても、P氏って、基本がディアボロですか。
それは、結構な変化球だと思いますよ。

BGMがJAZZから、FMに変わったなぁ、とか
オーダーを取りに来た人が、以前の感じのいいマスター風の人から
笑顔が穏やかな女性に代わっているなぁ、などと思いながら
まつことしばしで

登場。

たっぷりの大降り野菜や、ディアボロチキンに豆腐にひき肉といった
色とりどりの具材の合間から垣間見えるのは、久々の色合いです。

ヲヲう。コレは! 黒いっスね~!!

こちらのスープカレーはノーマルスープも濃い色をしていますが、
いつ見ても、ここまで黒いスープカレーは珍しいです。

雑誌などで目にしたマスターの発言によると
「コクを求めて作り上げたら、黒くなってしまった」だそうです。

この色を見ると、マグマに来たと安心します。
食器が清潔そうな白いものですから、なおさら黒さがきわだちます。

しかも、漂う香りも久々で、いいんです。

と、いうことで、いたーだきーます。

まずは一口スープから。

飲み口がスッキリとし、さらっとした印象ながらも、
しっかりとしたコクもありつつスープ自体にキレもあり
そんなコクやキリに感心をしていると、辛さが直撃です。

「魚介類の旨みが~」などとメニューに書かれると
ラーメンのスープなどでもそうですが、
魚ならではのエグ味だったり生臭さだったりが残ることが多いので、
なかなか油断がならないのですが、
こちらのネロスープは、そんなことは当然ありません。

魚介類のウマ味だけが、純粋にでています。

上品なすまし汁とかでもそうですが、
カツオ出汁がばっちりキマっていながらも生臭さを感じずに
ウマ味だけを感じるという、そんなのにも通じます。

このスープなら魚介類系が苦手な人もぜんぜん大丈夫でしょうし、
むしろおいしいというのではないでしょうか。

ここまで、魚介類の生臭さを消しながらも魚介類の旨みを取り出し、
かつ生っぽい部分もウマ味に昇華させていくように変化させる。
ここにお店の方のかけたテマヒマが容易に想像できます。

黒いはウマいです。
ラーメンでも、黒いスープのラーメンがあってお気に入りなので、
その黒さにニマニマしてしまうことがあります。

黒さに裏づけされた深み、コク、ウマ味の土台がしっかりしているからこそ
直球の刺激的なスパイスの辛さが生きてくるのです。

これはいいですよ。


そして、具ですが、
まずは、クリーミィな坦々の名にたがわない、たっぷりのひき肉です。
しかも、辛味噌で調理されているのでしょうか
お肉自体には、お肉ならではのほのかな甘みを感じますし
ひき肉ですがカムとじゅわっと滴ってくる肉滴もいいですね。

このほの甘い肉滴と、しっかりと肉自体につけられた
辛味噌のお味を包むようなすっきりこってり刺激的なカレースープ

もう、ひき肉のカレーって、この肉滴がつぶつぶの一つ一つから
じわっと出てくるところと、スープがお肉の隅々までしみこむところと
さらに肉から出てきた脂が、カレーに新しい味を加えてくれます。
そんなひき肉タップリカレーの真髄を味わうことができます。

やさしいのにスパイシー、クリーミーなのにスパイシー
このたくさんの並立する要素を両立させるところが技です。
これは大当たりです。

さらに、たっぷりの肉味噌とともに坦々を坦々たらしめているのは、
これまたたっぷりの揚げだし豆腐です。こちらも
白い衣が上はさくっとなっていながらも、
スパイシーなスープを吸い込んだところが
いい感じで半透明にてろてろになっています。

豆腐のやさしい味わいも刺激的なカレーではやさしいですし
衣の食感も面白くて、いいですね。

さらにトッピングのディアボロチキンも、サクサクの衣のさわやかな感触と
衣自体につけられている味とか、スパイシーな刺激

そして中に入っている鶏肉の、淡泊ながらも鳥ならではのしっかりとした旨味がでていて
さらに、肉滴がたっぷりなジューシーなシロモノ。

これも大当たりです。

しかも、前述の揚げ出し豆腐同様に、サクサクの衣と
スープをすってテロテロになりつつあったり
完全にテロテロになってしまったという変化を楽しめるという
揚げ物の入ったスープカレーを存分に堪能出来ます。


トッピングのカリカリハッシュドポテトも同じでした。

ハッシュドポテト、好きなんですよね。
朝マックとかでなんぼお世話になったことか。

中で細かくさいころ切りにされた芋が口の中で
ホロホロと崩れる感触がタマらないのですが、
スープにつけて、スパイシーにするとそんなハッシュドポテト独特の
魅力が一層映えてきます。

さらに、ジャガイモは北海道のジャガイモといったホクホクで甘みがあり
これもスパイシーなスープとのコントラスト的にありがたいです。


そして、辛いカレーを食べるときに前述の肉・豆腐ではないですが、
アマさがコントラストになる野菜群がありがたいです。

ビックリするような、ニンジン・カボチャの甘み。

それと、鮮烈な緑の味がいい感じである
オクラやピーマンや素揚げブロッコリーの味わいなど。
具材のウマ味ここに極まれりです。
分厚いレンコンもシャクシャクとした食感と
その淡白ながらしっかりとした味がカレーの中で光ります。


にしても、辛いでスね。食べれば食べるほど汗が滴ってきて
気がついたら、汗だくになっていました。15番なのに。

五月で春になつているものの
まだ、寒い日もある北海道は、汗だくになるくらいがいいですよ。

そして最後はお約束のライスの投下と攪拌して

レッツゴーフィーバータイム〔CV田村ゆかり〕です。

残念なのは、卵が入っていないことですが、ゆで卵の黄身をといて
自分をなぐさめます。

てな感じで、一気に食べつくして水を一気にあおって、

「う~~ん  栗~~ミ~~」
と、「花のズボラ飯」の花ちゃんのせりふで占めていると、
またまた滝汗が出てきました。

はー、おいしかった。

ごちーそーさまでした。


ナイス坦々!
先日DVDボックスが発売された「孤独のグルメ」に出てきた池袋の楊さんみたいに、
耳元でささやかれる、「辛いよ」とか「しびれるだろう」といったような
インパクトある刺激ではありませんが、しっかりと、坦々を味わうことができました。


そういえば、このロケーションで「マグマ」といわれると、

「僕は、マグマ♪、だめガマンできない♪!」
なんて北海道出身の解散したバンドルの歌詞が、
頭の中、ぐるぐるするのは、いつものことです。
なんたって、このバンドのベースの方は、
この店からほど近い、静修高校のOGですしね。

しかも、直前カーラジオから、サンクロレラクラッシックのCMが流れてきて
使われているのが再結成Zの曲だったりするからなおさらです。


あと、以前こちらのお店でオーダーをお願いした
カッコいくていいアジをだしているマスターと奥さんは
沖縄に移住してうるま市に「るりいろ食堂」というお店を出したそうです。

どうりで微妙に雰囲気が違うはずです。

沖縄といえば、お水とかどうなのでしょうかね。

こちらのカレーを作るときの水はニセコから汲み出してくる甘露水を使っていましたし、

樺沢紫苑さんの本で東京でスープカレー屋を出した時に
一番苦労するのは水の違いで、なかなか北海道と同じ味が出ない
といった内容を書かれていたのを思い出したものですから。

でも、うるま市にいく機会があれば、ぜひ寄ってみたいです。

僕もp氏もGMクンも沖縄大好きなので、そんなツアーもいいかもね。





☆「札幌スープカレー マグマ」
(札幌市中央区南16条西9丁目1-1 松名ビルリブレ山鼻1F)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~21:00
(スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 水曜日 第3木曜日 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇011(511)1701







☆「そば処 やまもと食堂」(倶知安町北1条東2丁目2)

倶知安町は、主要産業は、特産のじゃが芋や、町のゆるキャラ「じゃが太くん」
に象徴されるように、農業の町であるとともに、
ニセコグランヒラフなどのリゾートを抱えている観光の町なのですが、
役場・警察・消防署・郵便局・学校といったどこの町にでもある役所に加え、
後志総合振興局や、自衛隊があったりなどで、人口比で公務員が高い町でもあります。

だから、なんか単身赴任の人も多いってイメージ?がある
というわけではないですが、
一人でふらっと入れるお店が多いために、大変お世話になっています。

中でも、後志総合振興局と、倶知安町役場と、消防・警察・郵便局が
まとまってあるあたりには、それらの人たちの、おなかを満たすお店も
たくさんありまして、こちらもその一軒です。

だから、イメージとしては、常連さんが多い感じです。

仕事を終えて、車で向かいました。
昼も常連さんでにぎわっているようですが、このときも、
何人かのお客さんがおそばを味わっていました。

こちらは、お蕎麦屋さんですが、数多い蕎麦メニュー以外にも
うどん、ラーメン、定食、ご飯ものなどとともに、カレーもあります。

メニューは以下のとおり。

温かいおそば
かけそば ¥550
月見 ¥600
たぬきそば ¥650
玉子とじそば ¥650
山菜そば ¥750
かしわ ¥750
肉そば ¥750
カレーそば ¥750
山かけ ¥800
親子そば ¥800
力そば ¥800
天ぷらそば ¥800
えび天そば ¥850
天かしわ ¥850
天とじ ¥850
鴨南蛮 ¥870
かしわせいろ ¥850
えび天月見 ¥900
かもせいろ ¥970

冷たいおそば
もりそば ¥550
ざるそば ¥650
大もりそば ¥700
大ざるそば ¥750
冷やしたぬきそば ¥650
冷やし山菜そば ¥750
冷やし山かけそば ¥800
納豆そば ¥800
天ざるそば ¥1200
海老天せいろ ¥1300

ご飯もの
玉子丼 ¥800
親子丼 ¥850
カツ丼 ¥920
天丼  ¥920
えび天丼 ¥1000
カツカレー ¥800
エビフライカレー ¥800
チャーハン ¥750
ライス ¥240
小ライス ¥190
おにぎり〔カツオ・ウメ・タラコ〕 各¥210
※丼にはすべてそば汁付

定食・セット
カツ定食 ¥1100
焼肉定食 ¥1100
エビフライ定食 ¥1200
えび天ぷら定食 ¥1200
カツ丼セット ¥1200
天丼セット ¥1200

ラーメン
塩ラーメン ¥650
醤油ラーメン ¥650
みそラーメン ¥750
野菜ラーメン〔塩・醤油〕 ¥750
カレーラーメン ¥750
チャーシューメン ¥800
みそチャーシュー ¥850
6~8月まで
ざるラーメン ¥650
冷やしラーメン ¥800

※大盛りは各100円増しです。

温かいうどん
かけうどん ¥550
月見うどん ¥600
たぬきうどん ¥650
玉子とじうどん ¥650
かしわうどん ¥750
肉うどん ¥750
カレーうどん ¥750
親子うどん ¥800
天ぷらうどん ¥800
力うどん ¥800
えび天うどん ¥850
天かしわうどん ¥850
天とじうどん ¥850
鍋焼きうどん ¥850

といったメニューです。


これは、目移り必定。

前回こちらを訪れたときは、カツカレーをいただきました。
そして、こちらはお蕎麦やさんですから、香り高くももっちのとした
食べでのある麺が特徴なお蕎麦もなかなかイケるのです。

そこで、カレーラーメン、カレーうどんも気になるところですが、
ここは、カレーそばをいただきましょう。

注文を済ませて、STVのニュース画面のテレビを見ながら、待つことしばし
最初は、店内にいたお客さんが頼んだ天丼のせいか、
油の香りがぷんと漂っていたのですが、
次第ににカレーのにおいが店内を支配しだします。

こちらの天丼も、濃い目のタレとサクサクの衣に
ほこほこの具の組み合わせがよかったなー、
一緒についてくるおつゆがわりの香り高いおそばや、
小鉢の冷奴もよかったなー

どんぶりものをたのむと、お蕎麦がついてくるなんて
いいサービスだよなぁ、などと思い出しながら、
さらに待っていると登場しました。

どんぶりの中に、明るい焦げ茶色のカレーとかえしが混ざった感じの
汁がたっぷりと入っていまして、カレーごしに見える
ニンジンの赤、くし型のたまねぎの透明な色、豚肉のフォルムがいい感じです。
汁の海にかくれるさりげない蕎麦がちらほらと見えるところもいいですよ。

カレーそばというと、そばつゆの上にたっぷりとカレールーをかけたタイプの
立ち蕎麦とか、学食で見られるタイプと、
夕張の今はなき名店「藤の家」でみられるような、汁とルーをミックスして
オリジナルの汁で蕎麦を包むタイプがありますが、
これは、後者のようです。

いいぞいいぞ。

いたーだきーます。

まずは、丁寧に汁を一口ぱくっといただきますと、
濃い味ですね。しっかりとしたうまみと、こくが、さまざまな具材から出てきて
それぞれが調和しながらルーの中に溶け込んでいることを実感させてくれる、
手間隙のかかったルーです。
しかも、カレーを食べているときから、嚥下したあと、
口腔内にほのかにかつおぶしの香りが残る感じでしたので、
カレーそばの汁になったということで、より一層強まるかつぶし香。

カレーの味にまけない、出汁のカツオとかしょうゆとかのパンチが
ガツンガツンと効いてきます。
しかも、たっぷりとかかった汁が、アツいのです。
季節は春とはいえ、まだたまに寒いときとかもありますし、
寒風吹きすさぶ中を歩いてきて、外の寒さが身にしみた体には
ウレシく感じるでしょう。

あとは、さりげなく感じる「あんかけ」的な、トロッとしたもったりさ。

そんな醤油・カツオだし・あんといううまさの中で、当然ですがしっかりスパイシー。
さらには、この刺激にまろやかさを加えてくれるのが、
カレーの土台にもなっているアマい玉ねぎとか、
こちらも倶知安の恵みかなと思えるアマいニンジンのアクセントと
バラ肉の赤みと脂のバランスとジューシーさ
この具材もカレーのなかで、しっかりとなじんでいまして、
これらの要素からくり出されるパンチにどがががががとやられていますが、
このパンチに負けないのが、しっかりとした味と香りのお蕎麦です。

この蕎麦あって、このカレーありです。
スパイスの香りにも負けない蕎麦の香りがありながらも、
もっちりとやさしい食感が、カレーをうけとめています。

まあ、最初はそんな感じでいただいていますが、
中盤以降のお楽しみは、七味〔ひちみ GAのあーさんが
しちみやない、ひちみやー! と主張していらい、僕も
中部弁発音である。ひちみ派です〕をいれて、よりスパイシーにしたり、

薬味のネギをさりげなくいれて、さっぱりとさわやかな感じのアクセントを
楽しんだりと、

そんな色々を味わったあげく、
当然汗だく、アンド、口の中はおおヤケド。

でも大満足。
名誉の負傷ってことで。




ということでカレーそばのすべてを食べつくして、口直しの水を飲んで、

ごちーそーうさまーでした。

うー、うまかったぁ。


そういえば、前回カツカレーを食べたときも、口の中がおおやけどだったなぁ。
などと思いながら、この日は野球がなかったので、
野球がない日のお楽しみ、ラジオニセコを聞きながら、
帰路についたのでした。







☆「そば処 やまもと食堂」(倶知安町北1条東2丁目2)
◇営業時間◇11:00~19:30 (土曜19:00  日曜14:00)
◇定休日◇ 隔週日曜日 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ 0136-22-0327









あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局 FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーをしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
ボランティアパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
稲葉選手がまたやりました。

こちらは、本日の時事通信の記事です。

引用させていただきます。


稲葉が400二塁打=プロ野球・日本ハム
時事通信 5月19日(土)17時0分配信

 日本ハムの稲葉篤紀外野手が19日の広島1回戦(マツダ)の二回に野村から二塁打を放ち、通算400二塁打を達成した。プロ野球11人目。初二塁打はヤクルト時代の1995年7月29日、巨人16回戦(神宮)の二回に河原から。 


同じく、こちらは、スポーツニッポンの記事です。


引用させていただきます。


日本ハム・稲葉 史上11人目の通算400二塁打
スポニチアネックス 5月19日(土)16時8分配信

 ◇交流戦 日本ハム-広島(2012年5月19日 マツダ)

 日本ハムの稲葉篤紀外野手(39)が19日、交流戦の広島戦(マツダ)で、史上11人目となる通算400二塁打を達成した。
 2回、先頭打者で迎えた第1打席、広島の先発・野村の初球を叩き、中越えに運んだ。
 稲葉は今季、4月28日の楽天戦(Kスタ宮城)で通算2000安打に到達、5月4日にはオリックス戦(札幌D)で通算250本塁打を達成している。

と、いうとで、本日のカープ対ファイターズ戦で達成をしました。

史上11人目ということで、2000本安打よりも、達成者が少ない
そんな大記録です。

ちなみに、現時点の稲葉選手よりも2塁打を打っているのは
以下の選手です。

1 立浪和義(中日) 487本
2 福本豊(阪急) 449本
3 山内一弘(広島) 448本
4 金本知憲(阪神) 428本
5 王貞治(巨人) 422本
6 張本勲(ロッテ) 420本
7 長嶋茂雄(巨人) 418本
8 榎本喜八(西鉄) 409本
9 川上哲治(巨人) 408本
10 松原誠(巨人) 405本

なお、メジャー・NPBの通算で400本以上の二塁打を打っているのが、

松井秀喜(レイズ) 、イチロー(マリナーズ)、 松井稼頭央(楽天)
の三人です。

だから、ファイターズの在籍選手の中では、 394本の田中幸雄選手を抜いて
トップですし、
野村克也(西武) 397本 広瀬叔功(南海) 394本といった選手よりも
上です。

スゴいですね。

それにしても、今季のカープは、宮本の2000本安打といい、
どれだけ記録メイクに貢献しているんでしょう。

ま、ゲームのほうは、野村投手の孤軍奮闘と
梵選手の本塁打で、カープが接線をものにしたのですが。

それにしても、このゲームはUhbで放送されていたので
途中まで観戦できたのですが、
両チームともタイムリーが出ませんでしたし、

特にカープはノーアウトのランナーが出たあとに、早うちして
ゲッツーが二つあったりとか、
満塁のチャンスに斎藤投手にあっていない松山選手に
代打を出さないという、今回も破天荒采配。

途中、破天荒Tシャツの視聴者プレゼントがありましたが、
このTシャツはちょっとね。

あと、破天荒という言葉がキライになりそうなワタクシでありますが



うーむ。


さて、ここからが先週の温泉です。


さて、中山峠が通行止めになってはじらくたちますが、
札幌へむかう用事がありまして、そのときは支笏湖経由でいきましたが、
途中に寄ったのが、支笏湖の北岸にある「いとう温泉」です。

この地域には、丸駒温泉といとう温泉の二つがありますが、
丸駒温泉は、日帰り入浴の終了時間が早いのと、
丸駒よりも素朴な雰囲気があって静かなので、
僕はいとう温泉がお気に入りです。

国道から丸駒温泉へと向かう道に入ってしばし
「いとう温泉」の小さい看板が出たところを脇に入ると
急坂になり、手荒い歓迎を受ける感じですが、
そこを下ると湖が視界に入ってきますし、いとう温泉の建物も見えます。

十ヶ月ぶりの再訪でしたが、湯銭を払うと

「今日は露天の温度がすごく低いので、割引料金です」
とのこと。

これは珍しいですね。

湯銭を払って、まずは、脱衣場にいきますと、先客はいません。

貸切です。

浴室に入ると、小ぢんまりとした感じの四角い湯槽からは
ざんざんとタイル張りの床に向かって、お湯がかけ流しをされていて、
湯の香がむんっとします。
これは、いいですね。
床についている、お湯の流れる後の模様の色もいいです。

で、最初はその落ち着く感じのお湯を堪能します。

これは、きもちいいです。

お湯のあたりかたもいいですし、つるつるになります。

いいねいいね。

しかも、本日は貸切ですし、さらには床に大量に流れるお湯ですから
ここは、道南スタイルです。

こちらも気持ちいいですよ。

自然湧出しているもののみを使用しているそうで、
そんなお湯の質が床の模様にもあらわれているような気がします。

と、いうことで、ここでも大満足ですが、帰り際に、一応露天風呂へむかいます。

こちらは、内風呂から露天に向かうときは、いったん服を着てから
外に出るつくりですから、とくに問題なし。

と、いうわけで、誰もいない露天に向かい、着衣のまま、お湯に手をつけると

ぬるいけど、入れない温度ではない。かな

と、いうことで、あらためて服を脱いで、
大きな岩を積み上げた露天風呂へ。

女性用露天風呂も湖に面して設置している関係で
板塀に囲まれていますが、そんな圧迫感はありません。
それは目の前にどどんど広がる支笏湖の姿が
視界一杯を支配するからなのです。

湯船でたつと、視界一杯に広がる支笏湖と
外輪山であるカルデラの山々がいいんですよ。

さらにほんのりと湯の香ただよう無色透明のしっとりとするお湯が
かけ流される先が支笏湖という贅沢さ

耳をすましても、鳥の声と、温泉が流れる音と
支笏湖の波の音しかしません。

贅沢な時間です。

が、お湯じたいはヌルいですし、この日は道東では雪がふるほどで
支笏湖畔も8度しか気温があがりませんでしたので、
そんな、立って支笏湖の風情を見るのは一瞬でしたし、

ぽこぽとお湯が湧き出てくるところはあたたかかったですが、
やはり全体的にヌルかった。

フラヌイとかオソウシほどではないですが、
8度の日に長湯できる感じではないです。

と、いうことで久々の湖畔の湯を堪能して札幌へとむかいました。

ちなみに、こちらは、5月初旬から11月中旬迄の期間に営業している
季節限定の温泉宿ですが、

僕は、最初はあの入り口の急坂が冬季休業の原因だと思っていましたが、
自然湧出する温泉湯の水位が支笏湖の水位と同じで、
冬から春先にかけては、雪のせいで湖へ流れこむ量が減って
支笏湖の水位が下がるため、ポンプが届かない為、
営業ができなくなってしまうのだそうです。

この日もそんなのと何か関係があったのですかね。


さて、その翌日むかったのは石狩金沢にある
金の沢天然温泉 開拓ふくろふ乃湯です。

そもそもこちらは「Ho」誌で見かけて気になっていたところ
畏友GMクンが「結構よかったっスよ」と行ったときの感想を言ってくれたことで
いった温泉でした。

国道をひた走り、JR石狩金沢駅の手前の踏み切りを右折。
国道から1本北側の細い道路に面していて看板が出ていますが、
そこから、建物へのアプローチの小路がすでに味があります。

オープン時間と同時にいきましたが、
湯銭を支払い脱衣場へいくと結構混雑している模様です。

内風呂は木の枠がいい感じの湯槽で
ほとんど黒に近い濃焦の茶色でわずかに木の饐えた香りがします
ヌルヌルした湯があたる感触もよければ、
露天風呂よりも高めの湯温もいいですね。

もう、これでいいのですが、こちらのキモは、やはり露天風呂。

岩があしらわれた湯槽と、自然木がつかわれた手すりなど
雰囲気ありまくりなのですが

視界をしめるのは、巨石にながれる何条もの滝と
流れる滝音がとてもいい感じですし、

広々とした自然な空間が、なんとも気持ちよいのです。

なんでも、造園業の方がオーナーだそうで
滝が流れる露天風呂をはじめとして、自然そのままを生かして
落ち着ける空間を作っているそころへんのセンスが感じられます。

しかも内湯よりも淡いいろあいの碧褐色でヌルっとするお湯が
ぬるいのも私好みであります。
のへーっと長湯できますからね。

さらには、この日は、散りかけの桜の木が、風にあおわれる度に
盛大に花吹雪を舞わせてくれまして、
ここも幻想的でいい景色でした。

受付のお姉さんも笑顔が素敵な気さくな人でしたし、
大満足の一時間ばかりを過ごしました。

その後は、北海道医療大学駅の駐車場で「珍舞」の練習をしている様子を見て
もう、そんな時期だなぁなどとしみじみしながら、

当別の「かばと製麺所」で、絶品のひやあつうどんに
舌鼓をうちました。

多層構造の麺と、あまめでいりこ出汁がしっかりきいたつゆと
やけどしたほどアツアツなまいたけのてんぷらの組み合わせ。

しっかりと如月食いでしめて、こちらも大満足。

確かに札幌近郊でこの味ならば大混雑も必至ですね。

と納得をしたのでした。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆カレーステーション ナイアガラ(目黒区祐天寺2-1-5 高坂ビル1F)

カープとスワローズの神宮決戦第一幕の前に、昼飯を入れに行ったのが、こちらのお店。

「食の軍師」[泉昌之 著 日本文芸社・ニチブンコミックス]の巻末に収録されている
「祐天寺食い」で登場するお店が、こちらです。

そう、トレンチコートの男、本郷がこちらを訪れています。
ということで、今回の、カープ戦と久住巡礼ツアーの昼食場所にと選択をしました。

東横線に乗って、祐天寺へ。ここに来るのって本当ら久々です。
予備校時代の友人が都立大学駅から徒歩5分のところに住んでいたので、
彼の家を訪れたときによって以来です。

その時からこちらのお店は評判でして、僕も鉄道が好きなので
はりきって寄らせてもらいました。


黄色に茶色の文字で
「祐天寺名物 鉄道ムードの店
カレーとコーヒーの店 ナイアガラ」と書かれている入り口と

入り口の本物のSLとか、本物の踏み切りとか、
ここだけ昭和が漂うレストランっぽいサンプルケースなどを見ながら、
少しだけ薄暗く、ゴールデンウィークの昼食時だけあって、混雑している店内へ。

さて、中に入って、食券 ではなく、乗車券を購入

メニューは

懐かし「昭和のカレーライス」 ナイアガラカレー 650円
新幹線に乗った「お子様カレー」 新幹線カレー 650円
辛さ50倍「大辛カレー」 超特急カレー 950円
洋食屋の「カレーピラフ」 ドライカレー 800円
「ゆでタマゴ」入り エッグカレー 710円
「とろけるチーズ」入り チーズカレー 800円
「フランクフルト」入り フランクカレー 850円
「ハンバーグ」入り ハンバーグカレー 900円
「ロースカツ」入り カツカレー 950円
「エビフライ」入り エビフライカレー 1,100円

サイドオーダー コールスロー 180円

トッピング 

チーズ 150
フランクフルト 200
ハンバーグ 250
ロースかつ 300
コールスロー+スープ 250
生卵/ゆで卵 60円

といったところです。
「祐天寺食い」の中で、本郷は「ナイアガラカレー」と「コールスロー」を
注文していましたが、ワタクシにとっては、ある意味勝負の日。
ゲンをカツいで、試合に勝つために、「カツカレー」と、「生卵」をトッピング。

辛さは

超特急 激辛 
 特に辛いのをお好みの方向き 100円増
特急 辛口  
 一般的な辛さをお好みの方向き
急行 中辛  
 大人の「甘口」です
鈍行 甘口  
 お子様向き(1歳くらいからOK)

から、特急を選択。


ちょうど昼飯時だったということで、四人がけの、
かつての鉄道のシートを利用したテーブル席は家族連れや鉄道マニアで
満席でしたので、カウンターに腰を下ろします。

と、僕の次に来た人とかからは、店の外に並びだします。
さすがの人気店です。と思いながら、周りを観察しながらまつことしばし。


それにしても、周りを見ると、現在廃駅になった北海道の愛国駅の看板とか
サボとか駅名票とか、ヘッドマークとか、SLのナンバープレートとか、
車内の調度品とか、模型とか、鉄道雑誌とか、運賃表とか、
駅の時計とか、みどりの窓口や便所の看板とか、照明、つり革とか
とにかく雑多な実際に駅や列車で使われた鉄道コレクションだらけ。

それに、こちらも「祐天寺食い」のなかでも触れられていましたが、
日本全国かもしれない駅長さんの色紙が、
天井からどこからと所狭しと飾られています。

しかも、店内できびきびと働いているスタッフの方は、男性も女性も
鉄道関係の制服を着ていますが、とにかく料理を運ぶだけではなく、
濃い鉄道話をしたり、「写真、とりましょうか」などと話しかけたりと、
とにかくお客さんとコミュニケーションをとりまくっています。

こんなのも、スゴいですね。

しかも、待っている途中に、壁に沿ってしかれている鉄道模型の線路の上を
カレーを乗せた鉄道模型が走る様を見てしまいました。これも名シーンです。

そんな感じで、待ち時間はあっという間に感じましたが、
カレーが登場いたしました。

白いお皿の上に、型抜きされたライスと、淡く明るい茶色いカレーです。
カツも威風堂々としていますし、ルーの海の中に浮く生卵もいいです。
スプーンがペーパーナプキンでつつまれていまして雰囲気ですね。

と、外で突然踏み切りが鳴り出しました。
時間を見たら12時でした。

そんなもろもろの小細工も楽しいなぁと思いながらカレーを一口いただきます。

おおお、これオイしくも、どこか懐かしい味。
このしっかりとしたうまみとコクが丁寧な感じで、
昭和で日本のカレーといった感じの味です。

「祐天寺食い」でも
「んー!! まさに昭和の黄色いカレー!! おいちー!!」と本郷が言っています。

なんでも、こちらのカレーの味は、マスターもとい駅長さんの
子供の思い出にあった母親のカレーの味がルーツだそうです。

が、確実に進化はしていて、そんなノスタルジーがベースに来ながらも、
単にもったりとした感じのカレーではないのです。

ほんのりと苦味走ったところもあり、
焦げっぽい香りをカレーのウマ味に昇華させた部分もあり、
そして、これが最大の魅力ですが、しっかりとスパイシーという、

喫茶店のこだわりマスターが作った、懐かしさの中に、ワイルドさとか
革新性とか、遊び心がある、そんな感じのカレーでありながら
しっかりとやさしいお味であるという

一口一口にコダワリがビンビンと伝わってきます。
この味へのコダワリも、鉄道グッズを収集するこだわりとあい通じるところが
感じられます。決して出来合いのカレーでは出せない味です。

そして、濃い狐色をしたカツです。
エッジがたっている感じの衣が主張するタイプではないですが、
見るからにさくっと揚げられているのがわかります。

上にかけられたソースも、「めしばな刑事タチバナ」で、タチバナがC&Cのカレーを
食べるときに、ソースをかけるがごとくです。

サクッといただきますと、この衣の軽やかさとともに
肉の味がしっかりとしていますし、肉滴はかむとじゅわっと出てきますし
脂身までしっかりとおいしいタイプ。

これは、いいカツですね。
こんないいカツは、せっかくの本郷播の招きで来たお店ですから
「寝かす!!」食いをしましょう。

「反対の端の一片に
とんかつソースを
たっぷりとたらして

食事後半まで…

寝かす!!

マグロのヅケよろしく
衣のソースをしみこませるのだ」

というのが、「寝かす!!」食いですが、
ソースのかわりにカレーを衣によくしみこませるべく、
一番端のカツをルーの海に沈めます。

それにしても、カツ以外にもルーの中のジャガイモとかにんじんとか
お肉とか、しっかりとした味がしていていいですし、
キドった感じではないですが、しっかりと、しみじみするおいしさです。

そして、後半のお楽しみ、第一弾。とっておいた生卵の黄身を
カレーで濃くなっている口の中へ「てゅるん」と如月食い。

そして、シメに「寝かす!!」トンカツと白飯をほおばります。

「ヅケ豚シロ飯メチャ旨!!
B級的A級で天下統一!!」


あー、おいしかった。
「ごちーそーさまでした」

見ると、カウンターの横には、僕が入ってくる前からずっとコーヒーを飲んでいる
鉄道好き風の二人が、お店のノートにいろいろと書きながらずっと談笑をしています。

それは、こちらのお店の居心地よさゆえですかね。

カレーへのコダワリやもろもろの暖かいサービスが愛されるし、
長いをしたくなるような理由なのでしょう。

と、外に出ると、昭和を感じるガラスケースが居心地よさそうな
理由がわかりました。

これって、国鉄時代のものが多いんだ。だから、そんなノスタルジーにもハマるんだ。
店内に据え付けられているグッズも大半が旧国鉄時代のもので、
そんなのもカレーをオイしくする効果的な舞台装置だったような気がします。


あと、後日こちらのお店の方のインタビューを見たら、
うちの切り札は「ドライカレー」と「コールスロー」と言ってました。

コールスローは本郷も食べていたな。

そういえば、名物店長さん ではなく駅長さんもお店に出ていなかったし。

と、いうことで次回は、ドライカレーと、コールスローサラダと駅長さんかな。

リベンジを期して、お店をあとにして、神宮球場へ向かったのでした。





☆カレーステーション ナイアガラ(目黒区祐天寺2-1-5 高坂ビル1F)
◇運転時間◇ 11:00~20:00(L.O)
◇運休日◇ 月曜・木曜日(祝日は運転・翌日運休)
◇駐車場◇ 駐車場無し ◇電話◇ 03-3710-7367







☆麺や秀雄(東京都新宿区霞ヶ丘町3-1 神宮球場)

さて、カープの連敗中。なんとか風向きをかえなくては、ということで
この日の先発、ルーキー野村投手の母校である明治大学の奮戦振りを見て
今宵の応援のパワーとかえるために、早めに神宮球場へとむかうワタクシ。

ちがいますね。

「孤独のグルメ」に出てきたウインナーカレーを食べに行くためです。

「孤独のグルメ」の主人公、井之頭五郎の甥っ子、太が出場している
甲子園の東京予選を見に行った時に、五郎が神宮球場で食べたカレーです。

7月の暑さとカレーの熱さにヤられてしまったせいで
上半身脱いだのでも有名な回でした。

さて、「孤独のグルメ」でゴローちゃんが座って野球観戦したのが、三塁側内野席
ここに出てくる神宮球場のウィンナーカレーは、三塁側内野席のお店のものです。

この日僕の持っているチケットは昨日同様外野の自由席。
外野席と内野席の行き来はできません。

なら、どこかで内野席に入らなければいけないじゃないかということで、
急遽、この日にやっていた、東京六大学野球を見に行ったのは、前述をしたとおりです。

遺跡のような荘厳なたたずまいが大好きな神宮球場の
三塁側内野席の入り口から中へ入りますと、お目当てのお店を発見。

まずは、内野席に行って座る場所を確保。
「がんばれがんばれフトシ!」の席は、丁度大学の応援席だったようで、
そこから、さらにバックネットよりの席で、少しだけ観客がウスいところを確保。

明治と法政のゲームで明治の勝利を見届けたあとに、いよいよ買いに行きます。

お店の雰囲気とかは、コミックや聖地巡礼のブログを見るとここですが
お店の名前が違うような気がします。

確か、「大宝」だったような。

数ヶ月前に見た神宮球場のHpにも、「大宝」の名前があったのですが、
現在見ると、「大宝」はありません。

??

「あの店のない神宮か…」などと、またインチキな名台詞が頭をよぎりますが、
とりあえずいただきましょう。

カレー関係のメニューは、

カレーライス¥600
大盛りカレーライス ¥680
ウインナーカレーライス ¥680

ということで、自販機で食券を買いカウンターに出します。

そういえば、自販機には
「この自販機はタイホウのものです」といったようなことが
書いてありました。

??

さて、食券を出すと、さして待たずに、ウインナーカレーが登場。

白く細長いプラの容器に入った、こげ茶色の濃い感じのルーと
茶色いウインナーが威風堂々と二本入っています。

ルーの中に垣間見える四角い肉の塊とかたまねぎも
ほっとできるアイテムです。

おー、これこれ

って、何がこれこれなんだか。

そうそう、セルフサービスの福神漬けを
下品にならない程度にタップリ入れる のも忘れずに
さきほど確保していた席へと戻ります。

どなたかも指摘していましたが、ウインナーの数が
原作のときから1本減っています。

ま、いっか

と、キリツグ風につぶやいて、とりあえず、ルーから。ぱくっと。

これは、しっかりとした味わいのカレーだ。

コクもしっかりとあるし、ウマ味もいろんな具から出てきているし
しっかりと仕込まれたカレーですし、こんな味わいのハーモニーに
のっかっているのが、パンチの効いたスパイシーさ

「暑くて 熱くて 辛くて…」
の辛くてのセリフは伊達ではありません。
パンチの効いたスパイシーさって大人の味わいだな。

という感じです。

この日はいい天気でしたので、あせもじわじわっと出てきます。
球場カレーとはいえアナドレナイです。
「味もなにもよくわからない」という感じではありません。

しっかりとオイしくいただけます。

そして、ウインナーです。

ウインナーカレーがスタミナのつきそうなところかどうかは
議論がわかれるところでしょうがまずは一口。カシュッと。

これも、オイしい。

だいぶ以前、どなたかか食べたレポートによると、
見るからに魚肉魚肉した感じのウインナー(でも3本)でしたが、
この茶色い色合いといい、皮のカシュッと噛み切る感じといい
なかからぷりっとした肉とともに肉滴が出てくるところとか、
魚肉じゃないですね。進化しています。

しかも、カレールーのせいかもしれませんが、
ウインナー自体に、ガーリックの香りを感じて、
これがまた、食欲をそそります。

そういえば、数多い神宮グルメの中で、ことさら目を引くのが
ウィンナー盛り合わせですから、そんなコダワリもさもありなんという感じです。

ルーの中のお肉も、赤身の部分とか脂身の部分とかのバランスもいい
いかにもな洋風カレーの中に入っているホッとできるタイプですし、
スパイシーで刺激的なカレーのなかで、テロっとなっている
ほんのりと甘いたまねぎもいいです。

改めて、球場カレー侮れません。

と、売り子さんがビールを持ってきたので、お願いします。

にしても、昼は「ヱビス」の生は売りに来ないんですね。

ということで、ビールでカレーをいただいて、額に浮いた汗をぬぐって

「ごちそーさまーでした。」

いい天気の下で食べるカレーは最高ですね。

「ここでは、青空がおかずだ」



その後は、がんばれがんばれフトシ!ファイトファイトフトシ!
かっとばせーウーチヤマ

って感じで、東大 対 慶応のゲームを見たというわけです。


ちなみに、神宮球場のHPには、麺や秀雄さんは
「昭和59年の創業以来、ラーメン・うどん・そば・カレーライスなどを丹精込めて手作りしています。
創業以来の変わらぬ味で、皆様に愛されています。球場でしか食べられないこだわりの味をどうぞ召し上がれ!!」
と書かれていまして、以前から営業していることがうかがえます。

昨年までは、球場内には大宝と麺や秀雄さんの両方がお店を出していましたが
現在は麺や秀雄さんのみ。

そして、こちらは、神宮いちょう祭りにも毎年出店されているそうですが、

2011年11月の神宮いちょう祭りの出店者リストには
㈱タイホウの名前はありますが、麺や秀雄の名前がありません。
■㈱タイホウ (ラーメン、焼そば、ポテト、フランクフルト、カラアゲ串、チャーシュー丼 他)

麺や秀雄(大宝)と書いてあるブログとか、
麺や秀雄の店舗の看板の上に「タイホウ」と書かれている写真もありましたし。

「㈱タイホウ」で検索をすると、「神宮球場での飲食物製造販売」などと書かれているページにもあたります。

まだ、ここのなぞは解けませんし、

そのなぞが解けるまでは「あの店のない神宮か」のセリフは
封印をします。





☆麺や秀雄(東京都新宿区霞ヶ丘町3-1 神宮球場)
◇営業時間◇ プロ野球(大学野球・高校野球)開催時
◇定休日◇ 野球開催時以外 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇ ??







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
本来は、温泉三昧の記事のタイトルは違うのですが、
孤独のグルメの新作を読むことができたとなっては話は別です。

こんな記事を目にして以来、ワクワクしていたのです。

読売新聞の記事です。
引用させていただきます。


鳥取市役所食堂の「スラーメン」、グルメ漫画に登場

 鳥取市出身の漫画家谷口ジローさん(64)の人気作品「孤独のグルメ」の新作に、同市のご当地グルメとして親しまれている市役所食堂の人気メニュー「スラーメン(素(す)ラーメン)」が取り上げられることになり、5月8日発売の雑誌「週刊SPA!」(扶桑社)に掲載される。

 孤独のグルメのモデルになった店や街を訪れる読者も多く、地元の飲食店関係者らも「人気漫画の掲載をきっかけに、全国にPRするチャンス」と意気込んでいる。

 孤独のグルメは短編の読み切りシリーズで、原作を久住昌之さん、作画を谷口さんが担当。1994~96年に月刊雑誌で連載され、終了後は週刊SPA!で年数回の不定期で新作が掲載されている。

 雑貨輸入商を営む中年男性の井之頭五郎が主人公で、仕事の合間などに立ち寄った店で、独り黙々と食事する場面をメーンに、おいしい料理に出合った時の喜びや食後の満足感などの心理描写が人気を集めており、谷口さんが描く料理や町の風景などの繊細なタッチの絵を好むファンも多い。

 単行本と文庫本は累計20万部を超えるベストセラーになり、今年1月にはテレビドラマ化され、テレビ東京系列で全国放送されたほか、県内でも日本海テレビで放送された。

 スラーメンは、かつおだしのうどんスープに中華麺を入れ、天かすを加えただけのシンプルな味。市役所食堂のほか、市内の飲食店数店で提供され、「素朴な鳥取の味」として市民に親しまれている。

 昨年11月に市内で行われた「谷口ジロー原画展2」にギャラリートークのゲストとして訪れた久住さんが、原画展の関係者に勧められて市役所食堂で食べ、気に入ったことから作品で紹介することにしたという。

 新作は10ページで、鳥取砂丘や市内の街並みなども紹介し、主人公が市役所でスラーメンを食べるシーンが描かれている。「孤独のグルメ」では、首都圏の店を取り上げたものが多く、地方のご当地グルメが紹介されることは珍しい。

 県内のグルメ品を通じた町おこしグループ「とっとりご当地グルメコミュニケーション」の植田英樹会長(42)は「鳥取では昔から愛されてきた『日常の味』が注目されるのはうれしい。鳥取生まれの谷口さんならスラーメンの魅力をしっかりと表現してくれるはず」と喜んでいる。

 谷口さんは「故郷が舞台の漫画を最近あまり描く機会がなかったが、このような形で実現できてうれしい。多くの方に読んでもらいたい」と話している。(伊藤晋一郎)

(2012年4月26日 読売新聞)


だそうです。


そうですか、鳥取のBグルですか。

と、なると、以前、八戸で開催された第1回B1グランプリに行った時にいただいた、
「とうふちくわ」の淡白ながら深い味わいにすっかりヤられてしまった私です。

あと、鳥取市は県庁所在地毎の調査では、カレールーの消費が日本で一番多い市である。

なんて認識はあったのですが、ラーメンですか。

いかも、某巨大匿名掲示板を見ると


「くそ、こんな砂漠の真ん中で道に迷ってしまった」
「水、水はどこだ」
「あせるんじゃない、俺は水が飲みたいだけなんだ」

とか、

「これはどこまで行っても砂漠だな・・・ 」

とか、

「うん、この上にかかってる砂もいいアクセントになってるぞ」

なんて書き込みがあったり

「鳥取市役所の人、逃げてー」

などと書かれていて吹き出してしまいました。



で、実際にSPAを購入し、しっかり堪能させていただきました。

ごちそうさまでした。

ネタバレになりますので、詳細は避けますが、
プチ観光あり、独特の独白あり、そして、いつもの食べすぎありで
おいしくいただきました。

しかも、最近はドラマ版「孤独のグルメ」のDVD発売が楽しみな身

そうか そうか、そうなれば話は違う。
ここに並んだ大量のセリフがすべて松重調で立ちあがってくる

という感じですから、


「コショウの威力は甚大だ」

「俺の頭 ダマされている」

「蟹 かすりも
 しないぞ

 エキスはエキス
 味ではなし、か」


「なんだかちょっぴり
 さびしんぼ」

といった、独特カワイらしくもあるセリフのいちいちが
あの声でリフレインされます。

重病患者か、ヲレは、


あと、マンガが掲載された後の某巨大匿名掲示板には

「読者に向かって尻を出さなくたっていいでしょう! 」


などと書かれていて、またまた飲んでいたビールを吹きそうになったのですが


詳細は、読んで確認をしてください。




さて、ここからが温泉三昧です。

北見でオイしいカレー丼をいただいて一泊し
翌日家に帰る途中によったのが、「芽登温泉」でした。

こちらは初夏とか、遅い桜の時期とか
秋口や晩秋に訪れたことはありましたが
桜の便りがまだ届かない時期に訪れるのは初めてです。

北見から石北峠に向かう国道を塩別・滝の湯を過ぎたあたりで
左折をしてワインディングロードながら整理された道を快適に走ります。

途中、この地域でのお気に入りで惜しまれつつ閉館してしまった
鹿の子荘が、かつてと同じたたずまいでいるのを見て
ちょっとせつなくなったりしながらも、
北見から十勝をめざして南へ南へと車を走らせます。

そして、看板の指示に従いながら右折して、
走りがいのある楽しい林道に入って走ることしばしで到着しました。


十勝の秘湯によくあるタイプの山林の中の一軒宿です。
赤い屋根にでかでかと「芽登温泉」と書かれているのも相変わらずです。

伝統が感じられるカウンターで湯銭を払って、
使い込まれていながらも、きれいに掃除された廊下を歩き
脱衣場にいくと、先客が数名。そして、浴室へいくと、
むわっと漂う硫黄の香り。

内風呂はシンプルな造りで、大きな湯槽と小さな湯槽があり、
それぞれ透明でキラキラ光るアツい湯と、入りやすい温度の湯が
なみなみと注がれていて、湯槽の縁から
ざぶざぶとそのまま贅沢に溢れて流れいます。

いいですねー。

入ると、しっとりと体になじむお湯が
アタタカクからだを包んでくれます。
しかも、ツルツルの温泉ですよ

ふわぁ、
朝からいいお湯ですわ。

そして、内風呂だけではなく露天も素晴らしくいいのです。

四季のおりおりで風情が異なり、季節の移り変わりが楽しめる大きな湯槽は、
真横をさらさらと流れるヌカナン川のせせらぎがBGMになっています。

今年は雪が多かったということもあって、雪解け水も豪快に流れ、
せせらぎの音もこのあいだ来た時よりも心なしか大きく聞こえます。

山間を吹く風が木々をゆらす様もいいですね。

まだ桜の花には早い時期ですから、つぼみも固いです。
この風情、たまりません。

ぶわーっ、とイキを吐きながら露天の中で上を見上げると
雲ひとつない、突き抜けるような青空が広がっています。


サラサラのお湯と、さらさらと流れる川のせせらぎに
風の音に身をゆだねる瞬間はとても素敵なひと時です。

しかも、こちらの湯口には、マグカップが置かれていますので
その軽くナトリウムっぽくもある硫黄香ただようお湯をいただきます。

前日、ガッつり飲んでいたので、胃袋にしみます。

そんな風情を満喫して大満足をした後、内風呂へむかいますが、
ここまでの風情があるいい温泉ですから、結構な人気がありまして
床にザブザブと流れているお湯も気持ちよさそうですが、
たくさんの視線にさらされながら道南スタイルはチョッとできません。

ただ、総じて大満足のまま、こちらをあとにすると、

玄関のフロント横に飾られていて前回も気になっていた
二人はプリキュアMaxHeartの
「キュアホワイト」と「シャイニールミナス」のお面はなくなっていました。

飾ることを主張した子供が大きくなったのではずしたのかな。

そんなところにも物語や時間の経過を感じます。



その後、自宅にむかう途中で、遅いお昼をいただいたのが、
栗山町の「錦水庵」さんです。

こちらは、「北の錦」で知られる「小林酒造」さん敷地内にあります。

というか、もともと「小林酒造」の役員の方の自宅である
昭和元年に建てられた民家を改築して作ったお店なのです。

あと、こちらに行きたいなと思ったきっかけが、
この二週間前のこと、車内で聞いていたラジオで、
「くりやま老舗まつり」のニュースをやっていました。

これは、小林酒造の「北の錦酒蔵まつり」と
谷田製菓(1913年創業)の「きびだんごまつり」という、
栗山町を代表する老舗同士がジョイントした春のイベントのことです。

小林酒造では完全ガイドによる酒蔵開放、
谷田製菓では工場を開放し製造工程を見学できて、
各種銘柄の日本酒や杜氏が育てた麹でつくる「幻の甘酒」などの無料試飲や、
きびだんごの試食サービス、即売会などが行われ、
毎年2万人を超える来場があるそうです。

そんなお祭りが行われる小林酒造さん直営のお店。
しかも、お酒の仕込み水で打ったそばだそうですから、これは行くしかない。

と、いうことで訪れました。
風情のある座敷に腰を下ろして、お蕎麦を選択しようとすると、
「本日、更科はもうないんですよ」とのこと。

ということで、田舎そばの天ざるをいただきます。

出てきたのは、もっちりとした食感の田舎蕎麦で、蕎麦の香りもしっかりとして
かつ軽く弾力もあるのが、いい感じですし
ほんのりと甘みを感じる汁もこの蕎麦とあっています。

さらに天ぷらはさっくりと油の香りもいい感じで揚がっていますし
衣のさわやかにサックリとした感じと
中のぷりぷりっとした歯ごたえと、しかもアツアツでやけどしそうな
海老天をはじめとして、この天ぷらのレベルも高い。

総じて大満足でしたが、ここまでこだわっているのなら、
しかも、造り酒屋のなかの蕎麦やさんなら
絶対お酒とあわせたいに決まっているじゃないですか。

ここは、次へのリベンジポイントです。

が、

ここらへんで泊ることってなさそうなんですよね。

うーむ。どうしよう。

と、思案をしていると

!

ファイターズのレプリカユニフォームを着ている女性を発見。
って、これが「栗山」クオリティーですか

なんて関係ない暴走気味の妄想をば


そんな感じで、いい味、いい温泉の1泊2日を
いい蕎麦でしめたのでした。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
さて、カープ二連敗の翌日、朝7時にご飯を軽くいただいたあと、
どうみても、高校生とか、中学生といったグループがGWを利用してか、
何組も滞在して、とまっている宿の無料PCを独占しているさまをぼーっと見ます。

みると、両ふくらはぎとかにシップをひらめ張りしているので、
コンサートとかあったんですかね。
ま、僕もシップのお世話になっているのですが。

にしても、中・高校生で、こちらの宿ですか。
すっかり、営業か、出張のサラリーマンか、さもなければ外国人観光客がってイメージがあったのですが、
中・高生もリッチになったものです。
僕なんか大学生の時とかは、友人との旅行は別として、あとは、就活の時も含めて、
カプセルか、朝飯も出なくって壁も超うすうすのビジホだったのに、

時代がかわったのか、デフレのおかげさまか、子どもが裕福になったのか…

もともとこちらの宿なんて、無料おにぎり食べて、それに飽きながらも、
食事代をうかすために毎日のように昼食のために持ち帰って、
それを咎められたことからキレて従業員に暴力をふるい
ムショおくりにされて、のどをゴクっとならす「めしばな」にすべてをかかる
受刑囚予備軍のようなリーサラの憩いの場だったのに

って、どこの「極道めし」ですか。
〔「極道めし」の中に、そんな話があったのです。
実在する人物、ホテルには一切関係ありません。〕

あと、「極道めし」の映画にも、松重豊さんって出てなかったっけと思ったんですが
よく考えたら、「刑務所の中」でした。

食事のシーンが印象的だったので、混同してしまいました。



話を戻して、朝食を終えて、カープ3連敗を食い止めるべく、
ゲンをかつぐ意味もあって、無精ひげをそり落とし、身を清め、
2日間来ていたチームティーシャツではなく
昨日新たに買った球団ティーシャツに身を包むと、
2泊お世話になった池袋の宿を10時にチェックアウトして、
ジュンク堂などをしばいて数冊の本を購入。

その後、むかったのは西武百貨店の屋上です。

ここに向かったのは、当然「アレ」を食べるためです。
「アレ」とはなにか。そう、池袋西武屋上のうどんのかるかやさんです。

エレベーターにのって、僕がこちらに良く来ていたころはいた筈の
エレベーターガールがいないのも、時代ならではですかね。
9Fについて、外に出ますと、この日はいい天気だったので、
外に出る前から、陽光がさんさんと差し込んできます。

これは、ゴローちゃんじゃなくても、気持ちいいと感じます。

そういえば、こちらに来たのも、大学生の時に来て以来ですから
20年以上ぶりです。

でもかつてに比べて、遊具がなくなっていて、スペースががらんとした感じながら
狭くなったように感じるのは、僕がおっさんになったからならではですか。


さて、この日は当然目当ては「おろしうどん」です。
いったのは昼食の時間帯には早かったということで、
僕の前には2組くらいしかお客さんがいませんでした。

ということで、暖かいおろしうどんを注文。
直前によったジュンク堂で、田尾和俊さんの「超麺通団」〔西日本出版〕が
文庫版になっているので、購入したせいか、
つい「ぬくいんで」と、いんちき西日本弁が出てしまいました。

待っているとスグにでてきました。
ここらへんがこういうフードコーナーのいいところですね。

おお、これはうまそうだ。

たっぷりの大根おろしと、たっぷりの揚げ玉の上にねぎがのっかって
卵がよこにちょこん乗っていましてこのコントラストがいいですし、
具の合間から見えるうどんは、ぴかぴかの麺のエッジが立っているタイプで
多少の太さの不ぞろいが手打ち感満々ですし、そんな麺や具の合間から見えるのは
東京で食べるうどんとしては、めずらしいくらい澄んだ汁です。

一味をパラパラとかけてから、座席に持っていって、

まずは、麺をひとすすり、ずぞぞぞといただきますと、
麺のコシがいい感じです。見た目どおりのエッジの効いた麺
そしてかむとやわらかいという、優しくもいい麺です。

しかも、おだやかな味わいながらもしっかりとした旨味のある汁と
よくあっていますし、大根おろしの苦みばしったさわやかさと、
濃い目の味わいがある揚げ玉の組み合わせも、汁が淡白な分だけ映えます。

この組み合わせって確かに食べたことがありませんでした。

うまいよな はふ はふ
といって、一気にすすってしまいます。

が、ここだけはゴローちゃんと違う食べ方をせざるを得ないポイントがある。

彼は最初に卵を割って「卵とおろしの効果」を味わっていましたが、

僕は、麺や具を食べきったあとに、卵を一気に汁と一緒に飲み込むのです。

これは、「GA 芸術科アートデザインクラス」〔きゆづきさとこさん 作  芳文社 刊〕
の、癒し径ほのぼのメガネっ娘、山口如月殿流の卵の楽しみ方です。

彼女は、月見うどんを食べるときに
「おつゆと卵がまざるのがダメなのです」っていう台詞とともに
最後の最後にとっておいた黄身を残りの汁とともに 「てゅるん!」といただくことを
楽しみにしている人なのです。

これが一番の愉しみといいながら、「てゅるん」といった時に、
「キサラギ、蛇みてー」と つっこまれるのもいいシーン。

そのあと、ナミコさんも、キョージュも試したくなっているし、
わかるわかる。

たたでさえ、天然ボケ気味な癒し系、芸術家系眼鏡ッ娘なところにくわえて、
ここまで嗜好もあうなんて、やっぱ、オレはあんたの味方だよ。

山口如月嬢と、CEの名誉会長であるサーチナの
ボンバーマン如月隼人氏とのタブルのキサラギストである
僕的にもオッケーです。

というかんじで、卵の黄身は後半で一気にいただくのを如月食いと称していますが、
うどんで如月食いをするのは、環状通沿いにある、今は亡き「かがわ軒」
〔閉店後、現在は復活にむけて鋭意準備中だそうです。〕でいただいて以来。

うむ、やはり卵の入ったうどんは、如月食いです。

あー、うまかった。

ふーっと上を見ると、雲ひとつない青空が広がっています。
ここは、彼の名言でしめましょう。

「ここでは青空がおかずだ。」

ありがとうございました。



この後向かったのが、信濃町でJRを降りて、
日本一・・な本屋を横目にコンビニで応援ボードのコピーをすませ、
地下鉄の国立競技場前にあるコインロッカーに宿泊用の荷物を入れて
明治神宮野球場に向かいます。

昨日、そして本日の決戦の場であります。

が、今日の目的のカープ戦には、まだ早い。それならば何をしにいったのか。

実は、みりこの遠征で食べようと思っていた「孤独のグルメ」に出てくる
神宮球場のウィンナーカレーは、三塁側内野席のお店のもの。
この日僕の持っているチケットは昨日同様外野の自由席。
外野席と内野席の行き来はできません。

なら、どこかで内野席に入らなければいけないじゃないか
ということで、急遽、この日にやっていた、東京六大学野球を見に行ったのでした。

実は、僕が神宮にはじめていったのは、小学生の時に父親につれていかれて
早稲田、法政のゲームを見に行ったことなのです。
ちなみに、そのときには江川とかいましたw時代ですね。

その後、浪人の時に暇をつぶすために除いたことがありますが、
大学時代は東京六大学のゲームなので見に行かず、
しかも、数少ないいった神宮で見たアマチュアのゲームが
明治神宮大会での、わが母校と流通経済大学の試合。

両校とも昭和40年代開校の学校ということで、そこまで伝統的な応援もなく
〔わが母校の応援団が、僕の入学の前にヤラかしたせいで、解団されられて
しまったこともあったのですが〕
結構淡々とゲームが進んだことを覚えていますが。

いやー、面白かった。
法政・明治は中盤以降でしたが、ゲームも面白ければ、
応援の一体感もスゴいですね。これはハマります。

そして2試合目が慶応・東大
先制点を入れたのが、1回の裏の東大だったので、おおっと思ったのですが、
2回の表に7点をとられてしまいました。

それにしても、東大の応援が懸命だったし、すべて真剣なのですが、
キビキビとした動きとコミカルな動きのコントラストがすごくて、
さらに、全体的にすごく楽しそうです。
何回も見たくなる感じです。

この日の東大の投手陣は2ケタのフォアボールを出していますが
ボール先行の時には
「♪スットライク! ♪スットライク!」などと、ストライクを要求したり
ピンチの投手に対してのいちいちの励ましとか、なんか暖かい感じがしましたし、
ブラスのメンバーのチェアドリルとか、チアのレベルの高さとか、なんか圧倒されました。

これは面白い。また機会があったらみたいですし、
とりあえずは家に帰ったら、最相葉月さんの「東京大学応援部物語」〔集英社〕を
読み返したいと思います。

にしても、わがカープもボールが先行するF×投手のときとか
「♪スットライク! ♪スットライク!」をしてもいいんじゃねぇか。

あと、ちゃんと「がんばれ がんばれ 太!」
「フレーフレーウーチヤマ!」の席のそばでカレーを食べるのも忘れませんでした。

カレーの話はまた後日。

結局大差がついて、慶応が勝利しましたし、慶応の野球・応援もそれぞれ
レベルが高くて面白かったですが、
まだゲームが終わっていないのに外野席に入ってくる、赤い人たち。

もう、外野席開けたんだ。と思って、まだ試合は終わっていませんが、外野席に移動。
いい席を確保できて良かった良かった。

応援は楽しかったですし、前に座った人などとカープの話で盛り上がったのは良かったし
月はきれいでしたが、

ゲーム結果はご存知の通り。

そして、盛り上がった話の多くの部分が、ネガな話でしたが。




ということで9時前にゲームが終わり、
「それじゃ失礼します。またレフトスタンドであいましょう。」
などとお別れの挨拶をしたあと、この日の宿へむかいます。

この日は深夜の飛行機で羽田についたのちにお世話になってところです。
空港から近いなので重宝します。

そこで、疲れた体をイヤしながら、これまでの疲れたながらも楽しかった日々を
省みたというわけです。
「Fate/Zero」とかを見ながら



と、いうことで、

1つのアマチュア野球のゲーム観戦をし、
2つの宿をはしごして
3つのプロ野球のゲームを応援し、
4泊
5日の日程と
6つの久住昌之グルメ巡礼の日々という

大充実した遠征をほぼ終えたというわけです。

ま、反省といえば、この3日間カープの勝ちを見ることできないという
自分の勝ち運のなさぐらいでしょうかね。


とりあえず、
あー、楽しかった。

次の上京は、きっと夏のオマツリでしょう。

楽しいことが多いといいですね。


そして、次のカープ戦参戦は、6月の交流戦のファイターズ2連戦です。

こっちも張り切って応援しますよ。

そのときまでは5割復帰しているといいなぁ。





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
今宵の月はきれいでしたね。あなたはどこでこの月を見たのでしょうか。

こんなニュースを目にしました。

引用します。



今夜は“スーパームーン”…大きくて明るい
RBB TODAY 5月5日(土)18時15分配信

 NASAの報道によると、5月5日ごろに「スーパームーン」が見られるとのこと。スーパームーンとは、通常の満月より大きく明るい満月のこと。NASAによるとこの5月の満月は、2012年の他の満月より14%大きく、30%明るいそうだ。

 これは月の軌道が楕円形を描いているためで、月が地球に接近したときに満月になると、スーパームーンになる。月が地球に一番近づくのは、日本では5日の昼の12時34分なので、日本でスーパームーンとなるのは5~6日の夜だ。


なるほど、今日もい天気だったら、まだこの月を見ることができるということです。


ちなみに私は、神宮球場でこの月を見ました。
一昨日は同じ神宮で虹を見て、昨日は美しい月を見ることができまして、
この東京遠征を締めくくるのに、いい景色となりました

が、本当はもっといい景色を見たかったのですが


にしても、野村投手が見殺しって、昨日もせつな過ぎる展開でした。
カープの先発が野村で、スワローズの先発がロマンって
勝ちゲームのフラグぷんぷんだったのですが…
序盤から、打てないのに加えて早撃ちでポンポン上げるだけのカープ打線でしたし、
ニックの記録に残らないやらかし守備とか、堂林の玉際にはつよいが、
イージーはトンネルをするといった守備に象徴される守備陣

きめのところ、先頭バッターの堂林選手が出て、ノーアウトランナー一塁のチャンスシーンでの
8番白濱選手に代わって、代打が東出選手って、
これが、ノムケン監督様の破天荒采配ってやつですか。
レフトスタンドの多くのファンがズッコケたり戸惑ったりしながらも
ヤケクソ気味で大きい声を出していたのが印象的でしたが
そんなのが伝わってのゲッツーでしたし、
このあとツーアウトランナーなしで投手の代打で出てきた代打天谷選手に
何を望めばいいというのか、


こちらは日刊スポーツの記事です。
引用します。

【広島】5カード連続負け越し
日刊スポーツ 5月5日(土)22時12分配信

<ヤクルト4-1広島>◇5日◇神宮
 広島の5カード連続負け越しが決まった。打線がヤクルト、オーランド・ロマン投手(33)の前に5回まで1安打に抑えられ、6回1死二塁からの広瀬純外野手(33)の右翼前適時打が、唯一の得点となった。守備では不運な当たりや、失策が絡み失点を重ねた。
 野村謙二郎監督(45)は、「向こうは(点を)取られた後に取ったり、取った後にしっかり守るし、その辺の差なのかな」と振り返った。5月5日の「コイの日」にも勝てず、今季3度目の3連敗となった。



破天荒の人も、他人事のようなコメントを出している場合じゃないでしょう。


一方、勝ったスワローズはこうですよ。

引用します。

ヤクルト・小川監督、野村攻略に「気持ちが出ていた」
スポーツナビ 5月5日(土)22時43分配信

 東京ヤクルトは5日、広島戦に4対1と勝利し、首位に浮上した。先発・ロマンは8回1失点の好投で2勝目を挙げた。

 以下は小川淳司監督のコメント。
「ロマンがよく投げてくれた。最終回もロマンで行こうと思えば、まだ行けたけど。
(序盤にエンドランのサインを何度か出していたが)前回、その前と(野村祐輔から)ヒットが出てなかったのもあったし、何かを変えようと思って積極的に出しました。ただ、サインは出したけど、前には転がってないんでね。
 今日の野村はコントロールが良くなかった。選手たちは(これまで対戦した)2試合、やられていたんで、自分たちで何とか攻略しようという気持ちが出ていた」

取材協力:野球専門誌 Baseball Times


監督のコメントの差にも、どこか感じるところがありますが…


ふー。


ということで、今季三度目の三連敗とやらのひとつを
すべて生で見てしまいましたよ…


と、いうことであとは飛行機で北海道へかえるだけの
イトー×aniです。

5月2日の夜は、仕事を終わらせた後に着替えて、
スカイマーク最終便にむけて千歳に車を走らせまして、
空港に到着したのが8時前。

空港内のフードコートにあった「井泉 あさひかわ」で、
しっかりと最後の一切れを、「寝かす」喰いをしてロースかつ定食をいただきながら、
メニューには本店にないカツカレーを発見。

お隣の人もいい香りをさせながら、カツカレーを食べていました。

ここはリベンジポイントです。

10時40分に千歳をでて、0時25分に羽田に到着。
もうすでに公共交通機関はないので、タクシーを拾って、
今宵の宿に入って、テレビをつけたらTMXで「氷菓」をやっていました。
改めて東京に来たんだな~と思いながら
その後の「これゾン」まで、だらだらしながら見ていて
気がついたら泥のようにオちていました。

翌朝、宿で朝食をいただいてから9時30分にスタート
まずは以前アサノでかつカレーを食べて以来、7年ぶりのぐらいの
町田に降り立って、東急ハンズで、応援グッズ用のA3カードケースを購入したのち
橋本で京王線にのりかえます。

橋本~京王堀之内間ってはじめてのりますが、
山間部的なところと住宅地の格差の激しさこそあれど、
この界隈って、もっとヤマヤマしていたような気がします。

ま、ここらへんを後輩の車で走り回ったのは
もはや20年前なのでなんともいえないのですが。

で、京王堀之内で降りた後にむかったのは、
泉昌之さんの「芸能グルメストーカー」〔コアマガジン〕で
杉田かおるのお気に入りのお店と紹介された
越野の「ゆずや」さんに行くためです。

小雨がそぼふるなか、中に入ると、
白い壁や上品な調度に高い天井が印象的な小さめのレストランのようであり
中庭が南欧風で、おしゃれな雰囲気ながらも
ファミリーも楽しめるような気さくな感じの店構えです。

事実、僕が訪れた日には、二組の親子連れを中心とした6~8人のグループが
楽しそうにランチをいただいていましたし。

しかも、僕の近くに座っていたおじいちゃんおばあちゃんと
おかあさんおとうさんと、孫二人という組み合わせのグループの話題は
お受験についてでした。「公立より、私立よ」みたいな

さすが東京です。

流れるイージーリスニングのBGMや、ほかのお客さんの会話を聞きながら
まつことしばしで、ビールと上天丼が登場しました。

黒く四角い盆の上に乗っかったのが、てんぷらがはみだすイキオイの天丼と
いい香りの赤だしと、おしんこの盛り合わせです。

天丼は、江戸前ならではの、濃い狐色のてんぷらの衣と
甘くもしょっぱくもあるたっぷりとかかった汁が江戸前というかんじです。

アナゴのほこほこさとか、やけどしそうな車えび2尾に
たっぷりとえびの入ったかき揚げと春菊にピーマンとなすとかぼちゃの天ぷらの
野菜のウマさを生かした感じが
なんともウマーでしたし、

この天ぷらにたっぷりしじみの入った赤だしと
ゆずやの名前にふさわしい、ゆずの香りのするお新香と
それぞれおいしくいただきました。

昼のビールもいいですよ。

ごちそうさまでした。


満腹を抱え停留所でバスを待つと、やってきたバスが「聖蹟桜ヶ丘」行き

成績桜ヶ丘~由木折り返し場間の京王バスだなんて、大学時代の4年間に
あほほどのったバスではないですか。

帝京大中高校から野猿街道をひたはしりますが、
かつてここら辺も後輩の車に乗って走り回ったところです。

今はなきマハラジャで激辛大盛りカレーを食べたのもいい思い出です。

が、その時は、こんなグリーンベルトがあったり、並木のある道じゃなかったような。

さらに、ここまでたくさんのファミレスなどの街道店はなかったですよ、ここらへんって。
とはいうものの、途中で見慣れたバイクやなどがあると、やはり懐かしいです。

そして、そんな懐かしさがMAXになるのが、堰場を過ぎたあたり。
堰場の直前の多摩都市モノレールが野猿街道を横切るところで
こんな未来都市じゃねー、「とある」かよ! と思いながらもダイコーフンですし、
高架のしたを抜けると、ホテル野猿はかわらずあったり、
井上商事がいつから、ここまで大きくなったのかと、びっくりしたり

かつては、メインストリートで、野猿街道もここだけ妙に狭くなっていた
帝京大学入口バス停のあたりが、バイパスの完成ですっかり側道になっていたり、

軍人食堂とか、一二三とかどこいったんだよと思ったり
このコンビニとか、ファミレスとか、電気屋ってなんだよとか思いながら、
でもビデオフラミンゴとかは残っているんなだなど

もう怒涛の懐かしい攻撃ですつかりノックアウト

その途中、何人もの学生風のランナーが走っています。
駅伝の盛んな学校のある地域ですから、さもありなん。

みんな赤と白と黒をあしらったウェアーを着ているのですが、
中央も帝京もイメージカラーは赤だから、どっちかはわかりませんでした。

そして、駅前の道がすっかりビル街になっていて、ここも隔世の感ですが、
ここは、そんなに変わっていなかった。懐かしい聖蹟のバス停から駅に向かい、
京王線の準特急に乗り込んで
〔準特急ってのも、僕が通っていた当時はありませんでした。〕
~新宿~水道橋~東京ドームへ

その後、雨は本降りになりますし、ゲームの結果もゲームの結果でしたので、
肩を落としながらも、そのときは明日があるさと思いながら
今宵の宿である池袋へ。

池袋もかつてよく遊んだ町なのでなつかしいですが、
とりあえずチェックインをすませて、夕食のために大山の洋包丁へむかいます。

こちらは、ご存知「孤独のグルメ」のアームロックのお店です。
メニューなどは当時のままですが、調理人は当時の人と変わっているそうです。

中に入ると、キッチン南海にも通じるアブラアブラした香りが
まずは食欲をそそります。
まんまカレー臭の薄い南海の臭いです。もうこれだけであたりです。

さらにほぼ満員状態で、僕の次のお客さん〔3人連れ〕で
満席になりました。しかも、ほとんどが地元民風です。

で、ビールとともに注文したのは、それこそアームロックの序章である
「ハンバーグランチ」です。

カウンターの中には、実直そうなメガネ君も店員にいました。
が、「ヤマダクン」と呼ばれていましたし、
すごくテキパキと働いていました。

眼光鋭いシェフのかたとテキパキとしたスタッフのコンビネーションも
いい感じであります。

と、満員の店内にお客さんが登場
すると、「持ち帰りで」というオーダー

持ち帰り!! そういうのもあるのか!!

って感じですか。

ビールをやりながら、店内の見渡すと、でっかいメニューもいいですが、
後ろには、「おぎやはぎ」さんの色紙などが張られています。
「うちくる」の中で、「おぎやはぎ」さんが紹介したとのこと。
でも、さすがに、谷口・久住両氏の色紙はありませんでした。
なんてことを考えながら、待つことしばしで登場

見ると周囲のお客さんはすべて出てきたライスにごま塩をかけているので
僕もそれにならいます。ってここも南海的です。

「鉄板アツいので気をつけてください」とメガネくんにいわれて
出てきたハンバーグですが、

「ほー いいじゃないか 
こういうのでいいんだよ こういうので」
という、ハンバーグはふわっふわで肉滴じゅうじゅうもの。
さらには、ここにかかるソースも熱されていいですよ。

カレー味のスパゲティーも、ポテトフライも
グッジョブですし、豚汁もいい感じ。

ま、豚汁に問答無用で七味〔ひちみ〕を入れているのは
道産子のDNAながれる私だけでしたが。

ということで、最終的に。目玉焼きを如月食いして

「見てください、これしか喉を通らなかった」

とはならずに、完食をいたしました。

モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず
自由で なんというか 救われてなきゃあ ダメなんだ

はい、たっぷり救われました。

なにもかもが、名言すぎて、全てがセリフとして、立ち上がってくる!!
という感じで、次から次へと名言が出てくること出てくること。

ちなみに、お隣に座っていたTKOの木下風のかたが、
うわさのジャンボをいただいていまして、どんなのがジャンボかと気になって
チラチラと横見をしたのですが、幸い目が合うこともなく、

こちらの方にアームロックをかけることも、かけられるともなく
こちらのお店を後にしました。

あー、いいお店だった。

あと、この店の近くにあるもつ焼きの「ひなた」さんというお店に
満員のお客さんが入っていたのが気になりました。


そして、翌日、7時に宿で朝食をすませ、朝9時30分くらいにホテルを出ます。

この日は13時くらいに神宮に行けばいい感じなので、まずは神保町・御茶ノ水界隈を
軽く彷徨して買い物などをした後に、日比谷線、銀座線などを乗り継いでから渋谷に出て、
「食の軍師」の巻末にのっていた「祐天寺食い」に出てきた
「ナイアガラ」にいってまいりました。

こちらは、カレーを食べたので、後日、印度化計画で詳しくを書きます。

そして、祐天寺から神宮に向かったときは出掛けにふっていた小雨も上がり、
いい感じだなと思いながら神宮に向かいますが、
カープの守備練習のあたりで再び雨が落ちてきます。

これは、なにかの前兆かなと思いながら、宮本選手の2000本安打を祝福した後に
むかったのが、東長崎の「せきざわ食堂」さんです。

こちらは、ドラマ版「孤独のグルメ」に出てきたお店ですが
東長崎の商店街から少し入ったところに青いシートにかかれた
せきざわ食堂の文字。中に入るとカウンターの席
このカウンターだけの店内に松重ゴローが座ったんです。

と、いうことで、まずビールを注文すると、
「うしろからとってください」とのこと。

このセルフサービスがうれしいですよ。
ビールケースから瓶ビールを取り出してしゅぽんと栓を抜きます。

そして、「しょうが焼き目玉丼」と「ポテトサラダ」をオーダー

ビールちびちびしながら、店内を見ますと
さまざまな色紙のなかに、久住昌之さんと松重豊さんの色紙を発見。

そんなのでニヤっとしながら、待つことしばしで登場しました。

「いたーだきーます。」

出てきたしょうが焼き目玉丼は、
大きな器にごはんが入り、それの上にたっぷりの千切りキャベツ、
さらにしょうが焼きと、目玉焼きダブルが乗っかります。

彩りのピーマンに紅生姜もいいですよ。

しょうが焼きのお肉がまずオイしいですし、この肉食っている感がたまらんです。
しかもこのしょうが焼きのタレが暴力的に周囲のものをウマくする。
絡むほのアマいキャベツにごはんがなんとも美味しいですし、
まずはご飯とキャベツで食べ続けます。

「美味い! むちゃくちゃ美味いぞ
問答無用の美味さだなあ

ご飯と肉の間にキャベツが少し入っているのが素晴らしい

ここのご夫婦  いいセンスしてるなあ
こういうセンスが こじゃれたレストランじゃ 望めないんだよ」

という松重ゴローのせりふも出てきます。

そして、たべすすめていって3分の1あたりで
半熟の目玉焼きのひとつを崩して、お肉、キャベツとごはんと絡めていただきますと、

くー、これがタマラン。濃厚な黄身の味わいと、淡白な白身の味わいが
お肉に変化を与えてくれます。

丼の中に彩りをそえる存在のピーマンや紅生姜も
はしやすめをこえたはしやすめです。

ドラマでは「美味い ピーマンに紅生姜
どこまでも どこまでも 気が効いてる」
という感じ。

しかも、出てきた食器は先割れスプーンですから
ノスタルジックがとまらないですし、
ガツガツが似合う丼ならではの食器です。

しかもポテトサラダにもたっぷりのキャベツがついてきましたので、
ここもいいポイントです。

「うん ポテトもいいじゃないか たのんでよかった」

という感じ、

そして、

ビールもすすむよって感じで、最後の最後で
とっておいた目玉焼きの残りの黄身ごと、一気に如月食いで

「ごちーそーさまでした。」


もうおなかいっぱいです。

どぅるどぅるの肉じゃがにウィンナーフライまではとても入りませんでした。
あー、頼まなくて良かった。というか、次来た時に頼もう。


見るとGWでありながらも、うわついた感じがしない
常連風の人しかいない店内で
件のメニューをいただいているのも私だけでしたので
浮いてしまわないだろうかと思いながら、

それでも完食をいたしました。

またきますよ。ここも。



ということで、宿に戻って明日こそはカープの勝利を祈って
深夜に目を覚まして2度目の「氷菓」などを見たりもしたのでしたが、
とまれ、明日に備えて体を休めたのでした。


ということで、
このレポートは、もう少しだけ続くんじゃ





かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
相変わらず東京滞在中のイトー×aniです。

そういえば、おととい東京ドームに行ったのは、
昨夏のお祭りのときに畏友A嬢と行って以来なのですが、

昨日神宮に行ったのって、
1986年の明治神宮大会にわが母校の大学野球部が出場するということで
応援に行ったとき以来だったかもしれません。
その時は流通経済大学に負けたのですが…


今日は野村投手がひさしぶりの神宮に帰ってきます。

今までのプロでの好調を下支えしたであろう、大学時代ばりの好投と、
ルーキーをしっかりと励ますようなプロの先輩方の打線の奮起に期待します。

がんばれカープっ!!


ここからが、しばらくのカレーです。

☆函館麺厨房 あじさい 紅店(函館市豊川町12-7 函館ベイ美食倶楽部内)

函館に行った時、お世話になることが多いのが
JRの函館駅に程近い宿なのです。
市電の駅には近いし、西町方面にも遠くないので重宝しています。

ただ食べに行く店は、それなりに決まっていて、
ラーメンだったら星龍軒にいくことが多いですが
たまには河岸をかえてと思うこともあります。

ということでむかったのが、あじさいさんです。

函館といえば、伝統的すっきり系ラーメンの街です。

と、同時に、昔ながらだったり、スープカレーだったりと、バラエティーにとんだ
個性的なカレーが食べられる街でもあります。

そんな街には、両者のいいとこどりではないのですが、
個性的なカレーラーメンもあります。

そんなお店の一軒ということで、気になっていたのです。

まぁ、気になっていた理由は、ぼーっと見ていたテレビでラーメン通の芸能人が
あじさいさんの店のカレーラーメンを猛プッシュしていたからなのですが。

あじさいさんも、函館のラーメン屋さんらしく、一押しはシオで
本店の五稜郭店や、こちら、函館ベイのお店以外にも、競馬場にもありますし、
千歳空港や札幌エスタのらーめん村にも出店されています。

さて、この函館ベイにある紅店ですが、

スタイリッシュなドアを開けて中に入ると、元気な店員さんがお出迎え。
明るめの店内はニューウェーブ系のラーメン屋さんのようでもあり、
ファミレスのようでのありますが、そんなイメージを強くしているのが
大きなディスプレイの存在でしょう。

以前一度訪れたときは、こちらのお店のこだわりみたいな映像が流れていましたが
この日は、ファイターズ・バファローズ戦が流れていました。

と、いうことで、メニューを拝見

・ 味彩塩拉麺 ¥700(ハーフ¥450)
・ 味彩正油拉麺 ¥700
・ 味彩加里 ¥850
・ 味彩つけ麺 ¥850
・ ジャージャー麺 各冷盛り 温盛り ¥950
・ 昔風ラーメン ¥820
・ 味彩味噌拉麺 ¥800
・ 背脂拉麺 ¥800
・ 背脂雲呑麺 ¥950
・ 五目麺 ¥900
・ 四川麺 ¥920
・ 肉絲麺 ¥920
・ 搾菜葱拉麺 ¥920
・ 豚煮込拉麺 ¥1050
・ メンマ拉麺 ¥850
・ もやし麺 ¥820
・ 味彩広東麺 ¥900
・ 味彩蝦天津麺 ¥950
・ 焼葱背脂拉麺 ¥850
・ 平打ち麺のチャンポン ¥880

といったところ。
塩ラーメンもおいしいのですが、ここはカレーラーメンの味彩加里をオーダー。
そのときに麺の太さや硬さも聞かれますが、ここはオーソドックスな選択。

大きいモニターにうつるファイターズ戦士たちの戦いぶりを見ながら
まつことしばしで、登場しました。

黄色いスープや麺と、たっぷりと散らされた赤い糸唐辛子と
緑色の水菜のあざやかなコントラストと、スパイシーの香りのコンボに
まずは先制パンチを食らわされる感じです。

というわけで、まずは一口、

と、その前に注意をしなければならないことがあります。

カレーラーメンとかカレーうどんとかのカレー×麺のメニューは
まずは、「はね」との戦いになります。

何度も当ブログで書いておりますが、
4コママンガ史上さんぜんと輝くエポックメイキング的傑作
「あずまんが大王」(あずまきよひこ 著)の中で
うれしそうにカレーうどんを乗せた皿を持った
水原暦(メガネカワイイ)を目ざとく見つけた、滝野智(バカカワイイ)が

智「あ!! カレーうどんだーーー!
 危険よ! みんな逃げて 汁が飛ぶのよ あれは!」
暦「大丈夫よ 気をつけるから」
智「気をつけてもムダなのよ!!」

という、名セリフが脳裏に刻み込まれていて
(つくづくマンガアニメ脳ですいませんのう)
カレーうどんをはじめカレー系麺類を食べる度に、思いだすのです。

が、こちらのカレーラーメンはそのスープのあまりのこってり具合ゆえか
そんなにはねません。それほどこってりとしています。

しかも、一口スープをすすると、このコクとうまみってなんでしょう。
丁寧にうまみとこくを凝縮してかためたようなおいしい和風カレーに
さらに絶品なラーメンスープのうまみをあわせてぎゅっとまとめて
昇華させた感じです。

これは、ウマいですよ。

しかも、香りがほんのりとスパイシーであるのに対して
口当たりはたっぷりと使われているたまねぎのせいでしょうか
ほんのりと甘いですし、さらにはすごくマイルドなのです。

お店のHPには、

豚骨と鶏がらを同量入れ、椴法華産と南茅部産の昆布を合わせたものに薬味野菜を混ぜ、じっくり煮込んでスープをとる。

とか

当店伝統のスープに、函館で愛され続ける函館牛乳と
厳選スパイスが織りなす深いコクとほど良い辛さのバランスは
絶品です。
とことんクセになる、あじさいこだわりのカレーの完成です。

と書かれています。

そうか、このマイルドさは牛乳ですか。いいですね。

そのたっぷりと散らされた糸唐辛子という見た目からすると
以外ですが、そのギャップは嫌いではないですし
たっぷりの水菜も、食べやすさに効果的な気がします。

そして、さらなるマイルドさに拍車をかけているのが
たっぷりの卵です。この半熟から固まりかかった卵が
すくってもすくっても出てくるのです。

この濃いカレースープと別のベクトルでしっかりとした味わいの
卵の存在というのがありがたいです。
カレーの濃さを補いながらも、白身の淡白さに黄身の味わいの別のベクトルの
濃さが主張をしていて、相乗効果でウマくなっているのです。

ま、カレーと卵の組み合わせって、本当に数多くあるツボのひとつですから。
半熟卵と濃いカレーの組み合わせ、最高です。


麺もストレート麺ながらも、スープとの絡み具合もいい感じですよ。


しかも、このほんのりとした甘さの由来か、たまねぎもいい味わいですし
豚ばら肉でしょうか、これもほっとする味わいです。

これはただたんにラーメンにカレーを入れただけの食べ物ではなくて、
新しいジャンルの食べ物としかいえないです。

ただ、この濃さのせいか、油断をすると麺が丼の底で
固まってしまう恐れがありますので、定期的にかきまぜなくてはなりません
が、これもウレしい手間のひとつです。

さらに、ラーメンの上にたっぷりと散らされた糸唐辛子は立てではない
マイルドな食べ口はどこへやら
次第に辛さが蓄積されてきて、顔とか頭皮とか首筋からも
汗が噴き出してきます。

このカレーとか辛いもとかアツいものを食べている感じって
人間の感覚を活用していることを思い出させてくれるということでいいですよ。

と、いうことで、スープの残り一滴まで飲み干しまして、

ごち~そう~さまでした。



余談1 

こちらのお店ですが、「美食倶楽部」といっても、
「ぅ女将を呼べぇぇぇっ!」とん、
「この(鯉の)あらいを作ったのは誰だぁぁぁっ!!」
ドスドスドス とか

そんな人はおりません。

余談2 

ちなみに、このお店に行くきっかけとなったTV番組とは
「リンカーン」の「芸能人ラーメン王」でした。
まさか、かっちゃんにオイしいカレー屋さんを教わるとは

リンカーン恐るべし

余談3 

メニューにメンマラーメンとありましたが、
メンマラーメンといって思い出すのが「孤独のグルメ」と
「天体戦士サンレッド」の奇跡のコラボレーションが見ることができる
テンタイカンソク様の「混沌のグルメ」であります。
それにしても、この自費出版のせいで、ひところは毎週土曜日は
朝も夜も視聴をするために大騒ぎという時期をすごしてしまいまして、
今でも、新シリーズを心待ちにしています。
って、これってなんというポロロッカ



余談4 
「函館ベイ美食倶楽部」で2,000円以上の飲食をすると、
その敷地内のホテルの駐車場が2時間無料になります。
この近隣の駐車場に比べて空いているし、お得だと思います。




☆函館麺厨房 あじさい 紅店(函館市豊川町12-7 函館ベイ美食倶楽部内)
◇営業時間◇ 11:00~23:00
◇定休日◇ 第三木曜日 ◇駐車場◇ 契約駐車場有り
◇電話◇ 0138-26-1122







☆かつとカレーの店 秀(北見市大通西2-1 Parabo 6F)

瀬戸瀬温泉に入った後に、北見に止宿をしました。
その時、最初は宿からもほど近い別の店に行こうと思っていたのでしたが
そちらが最近移転をしたとのお話。

そして、僕のカレー欲はおさまらない。

と、いうことでひらめいたのが、以前北見にJRで出張をしたときにお世話になった
秀(shu)さんでした。

こちらは、かつてのきたみ東急、現在は幾多の変遷があった
「Parabo」になっていますが、そちらの六階にお店があります。

店内に入ると、往年のにぎやかさこそないものの
それなりにお店が営業されていますが、エレベーターに乗ると
そこの表示板により、建物の中に市庁舎の出張所が入るなど、変化がわかります。

ということで、6Fにいくと昼食と夕食のあいだの中途半端な時間なのに
結構お客さんがいます。
主婦風のかたがたのグループがお茶をしながら
談笑をしているのを見ると、引き続き愛されている感じです。

さて、ディスプレイがデパート風なところが、和む感じを楽しみながら
お店に入ると窓際の席を案内されました。
店内は、いす席以外にも、カウンター席とか小上がりもあります。

メニューを拝見します。

こちらはかつとカレーの店とかかれていますが、
かつ以外のフライや、パスタや弁当までとバラエティーに富んだメニューです。


定食
・ロースかつ定食A 130g ¥1050
・ロースかつ定食B 180g ¥1150
・帆立フライ定食 ¥1050
・カキフライ定食 ¥900
・フライ定食A(海老2本、帆立2カン) ¥1180
・フライ定食B(海老2本・ヒレカツ2カン) ¥1180
・ヒレカツ定食 ¥1050
・ハンバーグ定食 ¥900
パスタ
・ナポリタン ¥680
・ペペロンチーノ ¥630
・シーフードスパゲティー ¥800
・カツカレースパゲティー ¥850
・和風きのこスパゲティー ¥850
・北見塩やきそば ¥900
カレー
・ポーク ¥780
・チキン ¥780
・ヒレカツ ¥900
・ハンバーグ ¥900
・帆立フライ ¥1000
・カツ ¥900
・エビフライ ¥1000
・シーフード ¥950
・秀(shu)スペシャル ¥1050
・ミックスフライ(海老フライ2本 ヒレカツ2カン) ¥1050
ランチ
・秀(shu)弁当 ¥1050
・エビフライ弁当 ¥1100
・お子様ランチ ¥680
・オムライス ¥900
・カレー南蛮うどん ¥680
・カツ丼 ¥880
・豚丼 ¥850
・ハンバーグ丼 ¥850
・店長おすすめのカレー丼 ¥950

このほかに日替わりメニューなどもあって
店頭前にディスプレイされているあたりが
イカニモなデパ食でウレシくなります。

それで、メニューを選択しますが、こちらは、なんといっても、カツとカレーの店です。
だから両方食べられるものということから、最初はカツカレーに
行こうと思っていました。

が、入り口のディスプレーを見ると、
「店長おすすめのカレー丼」は、たっぷりしかれた千切りキャベツの上に
ソースのかかったカツがのっているという代物。
しかも、ど真ん中には温泉卵がぷるぷると震えています。

カレー丼、という名前だと丼飯の上に乗った和風カレー(グリンピース添え)
というイメージですが、このカレー丼は、そんなイメージを打破する
カツもカレーも入っているようですけど、カツカレーとも違うという
不思議メニューです。

よし、今日はこっちをいただきましょう。

オーダーをすませて、窓の外に広がる久々の北見市の景色をボーッと見ていると
ジゅーっといういい音がしましたので、カウンターの中を見ると
端正なたたずまいをしたお店の方が真剣な表情でカツと向かい合っています。

そういえば、大昔、ここは確か「井泉」だったような
(ここじゃなくても、きたみ東急のテナントのどこかに
「井泉」が入っていました。これは確かです)
そのときもぱりっとした白衣の職人さんがカツと対峙している姿を
カウンター越しにながめたものでした。

ということで、まつことしばして、登場
黒く四角い塗りの盆の上に乗っかっているのが、威風堂々とした丼。
これで、もうすこしカツがソースまみれだったら、
まんま群馬・福島・山梨・長野(南信)・福井のソースカツ丼です。
そして、横にはおっきいお麩の入った味噌汁と、お新香の組みあわせ。

これは、うまそうですね。
一見、カレーに見えない丼ぶりですがここがなんかよさそうな予感。

「おお、いいじゃないか。こういうのでいいんだ、こういうので」

といつものように一人ごちながら

まずはソースとゴマのかかったカツからいただきます。

こげ茶色の衣が、ややエッジ立ち気味で主張をする感じの
サクッとした衣の歯ごたえ、噛み心地が軽やかですし
パン粉などがふっくらとつけられている感じです。

なかのお肉もほんのりとアマくてしかも肉の味がしっかり
さらに肉滴が口の中にあふれてきて、
おいしいカツを食べる魅力がみちあふれています。

これはいいぞ。

そして、次にカツを食べたことであいたスペースのところの
千切りキャベツをご飯ごといただきますと、

!!

たっぷりとしたカレーと遭遇します。

ややさらっとした感じのルーカレーがたっぷりとかかっています。

最初の感想は、キャベツとともにいただいたせいか、
アマい印象を受けました。

確かに、キャベツがシャキシャキとした感じで
カツのときもカレーのときもともにお世話になるほんのりとした
甘くもあおい味がいいですが
さらに、カレーの味もいい感じにコクのあるほんのりとした甘みです。

北見といえば、玉ねぎですから、こちらにもたっぷりと
玉ねぎが入っているんでしょうね。そんな感じです。

しかも、玉ねぎならではの甘み、旨みとともにしっかりとした
肉や野菜由来のコクがありますし、ここらへんは「カレーの店」の
本領発揮というところでしょう。
旨みと甘みのコクのバランスがいい感じですし、このバランスをだすのは
丁寧に作られている証拠でしょう。
この丁寧で、複雑なウマ味が土台となって、
刺激的なスパイスがきいてくるのです。

ご飯がだんだん見えてくると、カレールーの色が実は黒っぽい色だというのに
気づくのですが、これも玉ねぎとスパイスのせいなのでしょうかね。

ライスとからんでも、キャベツとからんでもいいですし、
やはり、上に乗ったカツとの組み合わせは最高ですよ。

まずは「寝かす!」食いのために、キャベツとライスの間に
カツを一切れ沈めますが、それ以外のサクサクのカツを
カレーやライスやキャベツとともに混沌な感じで口の中に入れると、
カレーのウマさにカツの味がのっかって、
カレーもカツから出る肉滴によってさらにうまくなって
そして、キャベツの野菜な感じと、米のふっくらとした味わいが
四位一体で口の中を満足させてくれるという

カツカレーを食べるときの醍醐味が味わえます。

これはオイしい。

しかもたべすすんていくうちに、最初はシャッキリしていたキャベツが
次第にシンナリしてきて、カレーの具的になっていくところもいいですね。


そんな感じでうまいうまいいいながら食べ進めていくと
残りはあとわずか、「寝かす」食いのためにとっておいた
マグロのヅケよろしく、カレーで衣がしっとりしているカツと
カレーでシンナリしたキャベツと、ルーをたっぷりまとったライス
さらには、ここでとっておいた半熟卵です。

よし、これは、如月食いよろしく、一気にいただきましょう。

と、

半熟の温玉が、思ったほどアツアツとろ~りではなかったので、
如月チャンが月見うどんの最後に黄身を「てゅるん」でしめるようにはいかず
そこが意外でしたが、若干冷えても黄身は黄身、濃厚なあじわいで

よい締めになりました。
「ヅケ豚シロ飯メチャ旨!! B級的A級で天下統一!!」 ですね。

「ごちーそーさまでした」


あと、こちらはオホーツク北見塩やきそばもオイしいらしいので、
今度来たときは、そちらを試してみようかと思います。


あと、こちらのビルの名前「(Parabo)パラボ」ですが
『パラボ』は情報収集・発信の役割を果たすパラボラアンテナから
来たものだそうです。




☆かつとカレーの店 秀(北見市大通西2-1 Parabo 6F)
◇営業時間◇ 11:00~18:30
◇定休日◇ 火曜日 ◇駐車場◇ 契約駐車場有り
◇電話◇ 0157-31-3600(Parabo代表)







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
2012.05.04 1976試合で
先日、2000本安打を達成いたしました稲葉篤紀選手が
250本塁打を本拠地の札幌ドームで決めました。

おめでとうございます。

すごいすごい。

こちらは時事通信の記事です。


引用します。



稲葉が250本塁打=プロ野球・日本ハム
時事通信 5月4日(金)16時15分配信

 日本ハムの稲葉篤紀外野手が4日のオリックス7回戦(札幌ドーム)の五回、古川から今季5号のソロ本塁打を放ち、通算250本塁打を達成した。プロ野球58人目。初本塁打はヤクルト時代の1995年6月21日、広島13回戦(広島)の二回にプロ初打席で紀藤から打った。 



これで、次の記録については、残り22になった1000打点の達成が待たれることになりました。
こちらも時間の問題ですかね。

そして、3.4月の月間MVPも期待できますしね。
楽しみ楽しみ。

そして、こんな記事もありました。

サンケイスポーツの記事です。


引用します。


稲葉が宮本を祝福「これからもお互い頑張っていこう」
サンケイスポーツ 5月4日(金)18時31分配信

(パ・リーグ、日本ハム9-2オリックス、7回戦、日本ハム5勝2敗、4日、札幌ドーム)4月28日の楽天戦で通算2000安打を達成した日本ハムの稲葉篤紀が五回、自身通算250本塁打となる5号ソロを放ち、チームの連敗ストップに貢献した。また、この日の広島戦で通算2000安打を達成したヤクルトの宮本慎也に「これからもお互い頑張っていきましょう」とエールを送った。

 稲葉は5点リードの五回、オリックス2番手・古川のスライダーを右翼席に運び、通算250本塁打を達成。試合後のヒーローインタビューで「2000本はここで決められなかったので、250号はぜひ札幌ドームで決めたいと思っていた」と本拠地のファンに思いを報告した。

 また、この日2000安打に到達した宮本に対して「同期の2人が同じ年に2000本ができて、本当に嬉しく思いますし、これからもチームのためにお互い、一生懸命頑張っていきましょう」と祝福のメッセージを送った。




そうです。宮本慎也選手、2000本安打達成であります。

おめでとうございます。



こちらは、スポーツ報知の記事です。


引用します。


宮本が2000安打を達成!稲葉と同じ1976試合目…ヤクルト
スポーツ報知 5月4日(金)15時41分配信

◆ヤクルト8―4広島(4日・神宮) ヤクルト・宮本慎也内野手(41)が4日、プロ野球40人目となる通算2000本安打を達成した。対広島6回戦(神宮)の2回無死一塁で、福井優也投手から中前安打を放った。先月28日に達成した同期入団の日本ハム・稲葉と同じ1976試合目で到達。

 大卒、社会人を経由した選手では、ヤクルトOBの古田敦也氏以来、2人目の快挙。41歳5か月での達成は、落合博満氏(58)=当時巨人=の41歳4か月を更新する最年長記録。

 また、通算59本塁打での大台達成は、92年の近鉄・新井宏昌(近鉄・現オリックス2軍監督)の86本を抜いて最少本塁打となった。初安打は95年4月13日の中日3回戦(神宮)で、キク(山田喜久夫)から。

 宮本慎也内野手「正直、焦りもあった。稲葉選手と同じ年に、同じ試合数でできたのは縁を感じる。プロで生きていくすべを野村監督から教えていただいた。小さい体でやってきた。大きい人に負けたくない、という気持ちは強く持っていた。」

 ヤクルト・小川淳司監督「あらためてすごいことだと思う。感動する。精神的にも、攻撃でも守備においても、宮本慎也という存在は欠かせない。数字以外の影響も大きい」



こちらはスポーツニッポンの記事です。

引用します。



宮本 通算2000安打達成!大学、社会人経由では2人目
スポニチアネックス 5月4日(金)15時38分配信

 ◇セ・リーグ ヤクルト8-4広島(2012年5月4日 神宮)

 ヤクルトの宮本慎也内野手(41)が4日、神宮で行われた広島戦の2回に中前打し、史上40人目となる通算2000安打を達成した。

 大学出身としては9人目、さらに社会人も経由しての到達は、古田敦也氏(46)=当時ヤクルト=に次いで2人目の快挙。また、41歳5か月での達成は、落合博満氏(58)=当時巨人=の41歳4カ月を更新する最年長記録となった。

 あと1本としながら前日3日のDeNA戦(横浜)で無安打に終わった宮本は「6番・三塁」で先発出場。2回無死一塁で迎えた第1打席、カウント1―0から、広島の先発・福井の投じた直球を中前へ運んだ。達成の瞬間、一塁上でガッツポーズする宮本のもとへ、チームメイトが駆け寄り祝福した。

 宮本は1994年ドラフト2位でヤクルトに入団。初安打は1年目の4月13日、中日3回戦(神宮)の8回にキク山田から。プロ入り18年目、1976試合での達成は、元同僚で、4月28の楽天戦(Kスタ宮城)で記録した日本ハム・稲葉と並ぶ歴代23位タイの到達ペース。

 遊撃と三塁手でゴールデングラブを9回受賞。2001年には、67犠打でシーズン最多犠打の日本記録を打ち立てるなど球界屈指の守備・バントの名手として、ヤクルトの3度の日本一に貢献している。




ということです。改めてすごいなーと思いましたし、
宮本、稲葉の2人をスカウトしたのが現監督の小川淳司です。
スゴいですね。


かつてのヤクルトって、
捕手は、古田、内野はペタジーニ、土橋、岩村、宮本
外野はラミレス、飯田〔真中〕、稲葉ですから、
そりゃー優勝もするさ、という感じですし、

その後もこのチームは、
たとえば、稲葉が海外に挑戦するといって抜けると、
青木が台頭するように、

青木が抜けると、その穴を上田がなんとかしようとしているように、

戦力が抜けると必ず誰か埋めるような選手が
生え抜きで登場しているイメージがあります。

そこは、スカウト力の手堅さもあるでしょうし
田中も、畠山も、川端もそんな感じでレギュラーに定着した選手ばかり。

そして、そんな生え抜き選手とパワーのある助っ人外人との
バランスがよいチームというイメージが強いです。

今日も、そんな強さを目の当たりにして帰ってきました。



広島の守備練習中は晴れ間ものぞいていたのですが、
ゲーム開始の時間がせまるに従い怪しくなる雲行き。

そして落ちてくる雨に、グラウンドにかかるシートと
最初は小雨そぼ降るなかで、開催できるのかと思いながら
レフトスタンドで待機をしていましたが、無事プレイボール。

途中から雨も上がって、お日様も出てきてよかったよかったですが、
マウンドの足場がわるかったせいか、福井投手が投げにくそう。
途中で新たにマウンドの土を入れなおしてもらったりしていましたが、

それにしても、バレンティンに2本塁打って、
しかも、その後もランナーをためてはドカンと返されるって、

そんなのの繰り返しでは、せっかくのニックの3ランも
丸のタイムリーも、生きてこないという感じです。

丸が代打で出できたときに、満を持して作ってもっていった
「○」「△」の応援ボードを取り出して、
タイムリーのときは、宮島さんを歌いながらぶんまわしました。

このときは追いつけると思ったんですけどね。



ちなみに、宮本選手の2000本安打のときはスタンディングオベーションで
彼の偉業をたたえたのですけど。
彼が花束をもらったり、守備についたときにレフトスタンドにむかって
大きく一礼をしたときなどに、宮本選手に対して
真っ赤に染まったレフトスタンドからも大きな拍手が起きました。

広島のチームTシャツを着て、頭に広島タオルを巻いている僕が
「みやもと~、おめでと~」などと大きい声をあげていると
隣の席の人が
「広島ファンはいーねー、チームも好きだけど、野球自体がすきなんだよね」
なんて話をしながら握手を求めてきたので、応じたのちに話が盛り上がったりして
しかも、その方が、中国地方のある県の代表として
甲子園に出場をしたというのを聞いて、ビックリしたり。

これだから応援ってたまらないですね。

という、いいこともありました。


あと、押本投手を久々に見ました。

神宮球場にとどろきわたる使徒の曲
「The Beast II,」by 鷺巣詩郎(Refrain Of Evangelion).

おー、押本だぁ、と思ったらコールされる彼の声。

球場で生で聞くこの曲ってのが、またタマラナイですね。

ちなみにこのときお隣さんが
「ねーねー、なんで今エヴァの曲ながれたの」
「さー、わかんねー」
みたいな会話をされていたので、僕は
「あー、エヴァの曲って押本投手の登場曲ですよ。彼がエヴァ好きみたいで」
「へー、ありがとうございます。いいセンスしてんな~」

なんて会話も楽しんだりして、そんな感じでいろいろ楽しいレフトスタンドでは
あったのですが。

ゲームの結果がね~。




ま、前述のとおり、ニックのホームランを見ることができましたし、

三人目の中田廉投手は、けっこうズルズルと得点をとられていた試合を
きちんと締めるピッチングをしたところが、収穫ですかね。


明日は、先発は明治出身のルーキー野村投手

神宮に凱旋勝利となるといいですね。


明日もがんばって応援するぞ。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
巫女様が、あそこで亀井にホームランを打たれるなんて~

というか、阿部も小笠原もいないし、ボウカーは依然スタメンだし
先発は笠原だし、しかも、出てくる代打といったら、隠善とか加地前とかしか出てこないのに、

タクローさんの四球の後に前田様が鮮やかなタイムリーを打ったというのに、
そのときは歓喜の「宮島さん」をうたって、かつ応援ボードをブンまわしたのに



惜敗してしまいました~


亀井なんて、直前の打席では、広島ファン的にはおあつらえ向きの
バント失敗、小フライあげたりしたのに~

くやし~

しかも、9回最後の反撃のときに、天谷のヒットが出たあとで
応援に集中しなければいけないのに、後ろで喧嘩がはじまって
警備員が大挙しておしかけてきて、いまいち集中を欠いてしまいました。
梵、東出、スマン

今日負けた分、明日の神宮はさらに声を張り上げるよ。

ということで、現在東京の空の下にいるイトー×aniです。

にしても、
梵、
天谷、

って並んだら、たて読みしたら伊達政宗だなと思ったのですが。

明日は「梵天もかくありたい」と言わせるぐらいの活躍を期待します。



ということで、ここからは温泉三昧です。




5月にはいって、気温が高めで経過している北海道でありますが、
雪がたくさん降ったこととあわせて、というか、その反動というか、
河川の増水とか、なだれのおそれとかに気を配らなければならない状況です。

ということで、本当は行こうと思っていた温泉が雪崩の恐れということで
行くまでの道が開通をしていないということで、
代替として車を走らせて到着したのが「モッタ海岸温泉」でした。

国道から入り口の看板のところの坂道を右折し、
坂道をあがっていくと、温泉の建物があります。

建物は平成十一年にリニューアルされたそうで
全体的にこざっぱりしたつくりでした。

脱衣場も浴室もキレイです。

脱衣場にいくと先客はおりません。いいですね。

浴室に入ると、床や湯槽の縁にはしっかりと年輪のように
湯ノ花の模様が刻まれておりますし
ムッとする熱気とともに、わっと漂う硫黄のにおいがタマラナイです。

また、こちらは道内で5つしかない
(という内容の新聞記事が脱衣場の外に張ってました)
天然ラジウム泉

ということで、微妙に琥珀色がかったお湯に
入った感触も、タマラナクいいのですよ。

しかも、こちらの露天もまたいいですな。

まずは、潮風が気持ちいいです。
空は春の穏やかな日差しが生える青空と、
そんな青空と好コントラストである舞い飛ぶかもめ。

しかも、風は強めなので潮風もわっと浴びることができれば
温泉のある高台から眼下に見える海は白い波濤が軽くさかまいておりますし
波の音もBGMとしてはいいです。

春の海 ひのもすのたり のたりかな

という言葉が自然と頭に浮かびます。

しかも飲泉もできるということで、いただきますと
強めのだしのようなナトリウムつよめの塩味がいいですよ。

そんなのを見たり味わったりすることが出来る露天風呂で
まさに五感で感じる温泉です。

行って良かった~



と、いうことで大満足でこちらをあとにして

その後、畏友P氏、畏友GMクン、畏友A嬢などと飲み会
会場はススキノの「星空料理店」
ドラマ版の「孤独のグルメ」にやられてしまった我々
最終回ですっかり頭がオキナワオキナワだったことでの選択でした。
「アーサー王子」こと「アーサー玉子」をはじめとして、出る料理出る料理
そして出るお酒出るお酒、すべておいしかった~

大満足でした。

さて、その翌日むかったのが、遠軽町の瀬戸瀬温泉にある、
セトセ温泉ホテルでした。

札幌インターから高速に乗って一気に丸瀬布まで行きます。

かつて、網走管内に住んでいた時、北見峠をナンギしながら
こえて旭川とか札幌などに行ったことを考えると、
トンネルをヒュっと通り過ぎるだけで
オホーツク圏内についてしまうというのは隔世の感です。

そういえばその時も、車で峠越えをしながら
工事中の巨大や橋脚部分とかを見ながら走っていましたっけ…。

そんな感慨にもふけりつつ車を走らせ瀬戸瀬の集落を抜けたところで右折。
山道をしばし行くと、趣とアジのある建物に到着。

古さがアジになっている感じがまずはいいですね。

昨年の十月以来です。


湯銭を払って中へ行くと地元風の三人くらいの人が、流し台のところで
ペットボトルやポリタンクにお湯をいれてました。
そんな風にも愛されている温泉です。

脱衣場へ行くと、先客が3名ほどいらっしゃる様子。
ってことで、階段を下りて浴室へいくと

春の明るい陽光がさしこんでいる浴室のど真ん中に
瓢箪型の湯槽が鎮座ましましております。

そこにはなみなみとキレイなお湯が注がれて、
そのままたっぷりと溢れています。

春の陽光とあいまって、キラキラと輝いて見えます。

湯槽に身を沈めると、アルカリ性単純温泉のツルツルな湯がしみます。

なんで、遠軽・北見の温泉というのは、
丸瀬布・塩別・滝の湯・北見温泉と、つるつる分が高いのでしょう
大好きです。

昔ながらの味のある建物とかもそうですが、
内装の造りもそのタイル張りといい、分厚いガラスで区切られているところといい、
昭和の香りがプンプンとしますが、
そんなタイル貼りであるところとかもモダーンに見えてしまうのは
湯主の方の手入れの良さと、お湯の良さ故でしょう。

しかも、温泉によくある壁画まで再発見をしました。
ぬかびら温泉の中村屋さんの内湯にもどこか通じます。

こんなコダワリもよいです。
と満悦しながら湯につかっておりますと


先客の方がでていかれたので、ここは道南スタイルです。
こういう楽しみが出来るのは
湯槽のヘリからお湯がザンザンとアフれるような温泉ではないと出来ないですからね。


と、いうことで、小一時間ばかり滞在をしているうちに
入ってくる人も増えてまいりました。

ってことで、ここらへんで上がりますか、と

出ますと、流しのところには誰もいません。
ってことで、一口流しをヒネってクピっと飲んだら
こちらも体の中から温泉の効能がシミてきそうですよ。

と、いうことで、大満足をして、この日の宿である北見へと向かったのでした。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。