年度末でお仕事がたてこんでおりますが、時間を作って
函館へいってまいりました。

市内で観光をするのは、新撰組関連のいつもの定番箇所ですが、
いつきても風格あるたたずまいがいいです。

で、函館の観光とグルメを満喫した翌日にむかったのが、恵山温泉です。

恵山には、恵山温泉旅館、石田温泉などがありまして、
よりどりみどりですが、今回選択をしたのが、
函館市恵山市民センター・恵山福祉センターです。

道道沿いに出ている石田温泉の看板を見ながら左折し、
石田温泉のさらに先に向かうと、雰囲気のあるお堂が見えます。

そして、さらに先には、金色に輝く大きい観音像と、
金色に輝くお堂が見えてきます。

これは、ひょっとしたら、道内では十勝のG王国、胆振のT華園と並ぶ
バブルのあだ花的な「ワンダーJAPAN」的物件である
モンテローザの関連施設でしょうか。

「ワンダーJAPAN」を愛読している身としては、この時点で
テンションがあがります。

さてさて、

こちらは、二つの複合施設で、駐車場は、地元の人の車でにぎわっておりました。
入り口横には、町営の二文字の下に温泉マークが彫られた
小ぢんまりとした石があって、いい感じです。

中に入り、自販機でお金を払いますが、300円というのも安くていいです。
行ったのは、朝10時30分くらいでしたが、
脱衣場も混雑をしていましたし、中にも元気な人生の先輩たちが
声高にお話をしています。

和みます。

さて、浴室に入ると、タイル張りの湯槽からは、
褐色がかった深緑色のお湯が、湯槽からたっぷりとあふれていますし、
お湯が溢れて流れているところが赤褐色に染まっています。

これはいい温泉です。

一方がとんがった台形のような形した湯槽のとんがった部分に
しきりがあって、湯口から流れてきたお湯がたっぷりとたまった
大きい湯槽のほうからお湯が流れてきています。

こっちのほうが、湯温は低いのかな

両方に手を突っ込んで確認をすると、そのようだったので、
まずは小さい湯槽に身を沈めます。

濃いお湯の成分とともに、塩分濃度がパンチのあるお湯です。
これは、気持ちがいい。

人生の先輩がたがくつろいでいるはずです。

しかも、湯温が低いといっても、道南の温泉ですからそれなりの温度で
ちょっとつかるだけで、汗がだくだくと出てきます。

当然、両方の湯槽をあじわうために、高温の方も行きますが、
こちらは2分足らずで退散をしてしまいました。

さすが、道南の温泉です。

ただ、さらに熱いお湯を望むためか、
湯口の直ぐ下で長湯を楽しむ方がいたりして、
ここも道南の温泉ですし、

おもむろにタイルの上にねっころがる人もいます。

これが本場の道南スタイルです。

と、いうことで、いろいろと関心をしながら
つかることしばしで、こちらをあとにします。

なかなかひかない汗をタオルで拭くと
肌がスベスベしているのがよくわかりますが、
体を拭きながら張ってある分析所別表を見ると

ガス成分を除く溶存成分計23.10g/kg。だそうです。

これは、キくはずです。


と、いうことで大満足をしたのちに、
洞爺湖畔の望羊蹄さんで、ハンバーグセットをいただきました。

この穏やかでなつかしい味わいのソースと
ふわふわとした食感のハンバーグはいいですね。

ということで、温泉・グルメを満喫したのちに
真狩あたりから受信できた、ラジオニセコの試験放送を聞きながら
家路へもどったのでした。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
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2012.03.30 春三題
今年は全道的に雪が多かったですね。
倶知安町でも、総降雪量が1009cm
最大積雪深度が228cm(2月20日)ということで、
改めていっぱい降ったなと思うのですが、

ここしばらく暖かい日が続いているので、一気に雪解けが進んでいます。

春ですね。




さて、そんな春の話題が4つです。


まず一つ目、

先日の当ブログでも紹介しましたが、
新しいコミュニティーFMが羊蹄山麓に作られます。

こちらは、広報ニセコの三月号の記事です。

引用します。

3月末から放送開始
地域情報を伝える「ラジオニセコ」が開局します


 昨年9月からニセコ駅前で建設していた放送局舎は2月末で完成し、現在、放送に必要な機器の設置と調整を行っています。その他の施設の整備も予定通り進んでおり、3月中旬からは試験電波が送信できる予定です。
 試験放送では音楽などを流しますので、みなさんもFMラジオで実際に聞くことができます。そして、試験の結果により最終的な許可を受け、3月31日から本放送を開始する予定です。
 ラジオニセコの放送は、㈱ニセコリゾート観光協会が行います。ニセコリゾート観光協会では、放送を担当する社員を新たに2名採用し、3月の放送開始に向け、番組作りや放送局運営の準備を行っています。現在この2名は、三角山放送局(札幌市西区)で研修を受けており、開局してからはラジオニセコの「朝の声」「昼の声」として、みなさんに覚えてもらえるよう必死で研修に取り組んでいます。
 ラジオニセコの放送は、24時間行います。そのうち月〜金曜日は4時間、土曜日は3時間の生番組を予定しています。また、これらの番組は再放送しますので、
聞き逃した人も再度聞くことができます。
 朝の番組では、天気予報やニュースの拾い読み、役場や農協からのお知らせ、イベント情報などその日に役立つ情報を中心に放送します。午後の番組では町内で活動している「人」「団体」や学校、商店などからの情報も放送します。また、慶弔情報は親族などが希望された場合に放送していきます。
 ラジオニセコでは、みなさんが知りたい、知らせたい情報を伝えていきますので、情報提供や番組出演などみなさんの参加をおまちしています。


だそうです。

先日、無事に免許もおりたようで、開局の準備も着々とすすんでいる模様です。

3月31日には、開局のセレモニーもあるそうなので、
近くに行かれる人は、よってみたらいかがでしょうか。



春といえば、球春という言葉もあります。


こちらはデイリースポーツの記事です。


佑ちゃん、開幕戦をプロ初完投勝利で飾る
デイリースポーツ 3月30日(金)21時6分配信

 「開幕戦、日本ハム9‐1西武」(30日、札幌ド)

 初の開幕投手を務めた日本ハム・斎藤佑が、六回に1失点したが、安定した制球力を発揮。今季初勝利は、西武打線を4安打に抑えるプロ初完投だった。打線は初回に糸井、スレッジの適時打などで3点を先制。その後も小刻みに加点し、大量点で斎藤佑を援護した。

 斎藤佑は「やるしかない、という気持ちだった。去年の(開幕投手の)ダルさんの穴を絶対に埋めるというつもりだった」と振り返った。

 西武は先発の涌井が五回途中6失点で降板する誤算。




こちらはスポーツナビの記事です。

引用します。




斎藤佑が開幕戦でプロ初の完投勝利「今はもってる、ではなくて背負ってます」
スポーツナビ 3月30日(金)21時20分配信

 プロ野球のセ・パ両リーグは30日に開幕し、北海道日本ハムは埼玉西武を9対1で破った。先発の斎藤佑樹は9回1失点でプロ初の完投勝利。

 以下は斎藤のコメント。
「頭が真っ白というか……興奮しています。今年は勝負の年と思っていたので栗山監督に開幕と言われて背中を押されました。プレッシャーはありましたが、ここまで来れて良かったと思います。ダルさんがいなくなった穴を絶対に埋めるという強い気持ちで臨みました。自分でもびっくりしています。うれしいです。
(開幕戦に勝てたのはもってる?)今はもってる、ではなくて背負ってます。ダルさんの穴を少しでも埋められるように頑張ります。たくさんのイニングを投げて、栗山監督を胴上げしたいと思います」



ファイターズが、4年ぶりの開幕勝利です。

斉藤投手の開幕投手を早々と決定したことは、
その内容とともに決定時期などもあって、
ファンの間でも賛否両論ありました。

去年や今年のオープン戦での彼のピッチングを見ると、
そんな否定的な意見も納得できたのですが、
今日は、そんな否定的な意見を吹き飛ばすピッチングでしたし、
彼自身、初の完投勝利でした。

こちらも昨年のピッチングですが、5回をなんとか投げきって
中継ぎ、押さえをフル回転させて、なんとか勝利をしたという
イメージが強かったので、この完投勝利をしたことも大きいです。

高校時代はすごいタフネスなピッチャーのイメージがありましたから、
そのイメージが復活してきました。

さらに、序盤から立ち上がりに苦しむ涌井投手を
攻略したファイターズ打線も、オープン戦の好調を
そのまま引きずっているようです。

そして、彼といえば、そのインタビューでの
コメントのうまさもありますが、

持ってる投手じゃなくて、背負ってる投手という言い方が
いいですね。

今年のファイターズに、ますます期待をしてしまいます。


春といえば、フレッシャーズのシーズンでもあります。

こんな記事がありました。




デイリースポーツの記事です。


引用します。



富士通入社“山の神”柏原、トラックでロンドン五輪目指す
デイリースポーツ 3月30日(金)13時35分配信

 箱根駅伝の山登り5区で4年連続区間賞をマークした“山の神”柏原竜二(22)が30日、4月からの富士通入社を前に都内で会見した。

 今後はトラックの1万メートルでロンドン五輪出場を目指し、段階を踏んでマラソンに挑戦していく意向。「競技生活はできて32か33歳ぐらい。その中で五輪のチャンスは今年を含めて3回。絶対に1回は五輪に行きたい。“マラソンでオリンピックは厳しい”という声も聞くが、それを全部くつがえしたい」と、目標を掲げた。

 会見後は富士通のジャージに袖を通し「東洋大(鉄紺色)の時より、だいぶ色が明るくなりましたね」と、笑顔。社会人初戦は21日開幕の兵庫リレーカーニバルとなる予定だ

日本一有名な大学生の柏原くんの会見です。


こちらも、箱根ランナーとマラソンの関係で
あまり肯定的な意見を言わない人もいますが、

前述の斉藤投手ではないですが、そんなアンチの人々を
ふっとばすような活躍を期待したいです。



柏原選手といえば、マンガが好きなので有名ですが、
最後に、そんなマンガ関連の話題をひとつ。


こちらは産経新聞の記事です。

引用します。



マンガ大賞に荒川弘さん「銀の匙」 農業高校の青春描く
産経新聞 3月23日(金)18時40分配信

 書店員を中心としたマンガ好きが選ぶ「マンガ大賞2012」(同賞実行委員会主催)は23日、荒川弘(ひろむ)さんの「銀の匙 Silver Spoon」(小学館)に決まった。同作は「週刊少年サンデー」に連載中で、目的も夢もなく北海道の農業高校に入学した主人公が自然の厳しさや農業の現実を知り、成長していく様子を描いた青春マンガ。

 東京都内で同日開かれた授賞式には、荒川さんも出席。「名誉ある賞をいただきありがとうございました。選んでいただいた書店員さん、支えてくださった出版の方々、仕事場のアシスタントさんとか家族とか、取材先でお世話になった方、何よりも読んでくださった読者の方に心からお礼を申し上げます」と喜びを語った。

 マンガ大賞は平成20年から始まり、これまでに石塚真一さんの「岳」(小学館)、末次由紀さんの「ちはやふる」(講談社)、ヤマザキマリさんの「テルマエ・ロマエ」(エンターブレイン)、羽海野チカさんの「3月のライオン」(白泉社)が大賞に選ばれている。


先日札幌で行われた、札幌国際大学主催のイベント、
「ホッカイドウ学的」マンガ学夜話でも話題になってましたし、

参加者の岡田斗司夫氏をして、
「久々に週刊サンデーを買わせたマンガ」と言わしめたのが、
銀の匙ですが、

最近はこのように評価されることがおおくて、

自分が評価しているものがこのような賞を受けるのは、
わがことのようにうれしく感じます。





ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆カレー気分 (札幌市清田区北野6条2丁目11-4 尾崎ビル1F)

梶浦由記さんのライブ、『Yuki Kajiura LIVE vol.#8"Spring 2012"』から
帰道のために、羽田を出たのが11時過ぎで、千歳についたのが、13時少々前。

なら、昼食は札幌でカレーでも食べようということで、
べすさんに向かったのですが、駐車場があたりまえだの大混雑で
止めるスペースがありませんでした。

そこで、転戦して向かったのが、べすからそう遠くなく、
かつ、二人ともお気に入りでありながらご無沙汰しているという
清田通り沿いの「カレー気分」さんへむかいました。

こちらを訪れたのは、2010年12月、月寒であったイベント以来です。
そのときも、畏友P氏とともにむかったのでした。

運よく店舗前の駐車場が開いたので、車を入れて、
黄色い壁と赤いドアが好コントラストだなと思いながら
二人で中へとすすみます。

こちらは、町の喫茶店みたいに落ち着く感じで、まずはそこが和みます。
お店も7割り方の込み方で、地域に根付いている店という感じです。



まずはメニューを拝見。

チキン 道内産の骨なしチキン 920円
チキンやさい 1080円
ポーク 角煮風 990円
ポークやさい 1150円
ラム ラムのミートボール 940円
ラムやさい 1100円
やさい なす ブロッコリー 小松菜 940円
やさい&やさい さらにトマト入り 1100円
ミックス チキン、ポーク、ラムがいちどに楽しめます 1100円
ミックスやさい 1260円
ひき肉 豚ひき肉とコーン、小松菜 990円
ひき肉やさい 1150円
きのこひき肉 豚ひき肉 えのき まいたけ えりんぎ 1070円

すべてのカレーには
たまご 人参 いも しめじ きくらげ 水菜
○○やさいにはさらに
たけのこ なす 隠元 おくら ブロッコリー れんこん
が入っています。


辛さをお選び下さい
0 お子様でもOK
1
2 中辛
3 辛口
4   ぶなんな辛さ
5
6 大辛 辛いものが好きな方におすすめ

12
  マニア向け
30 毒

13以上は +50円
30以上は +100円


ごはんの量をお選び下さい。
少〔半分〕 100g
少なめ  150g
ふつう 200g弱  無料
中盛 250g  +30円
大盛 300g  +50円
超大盛 400g +100円

スープ大盛 +150円

お好みのトッピングをどうぞ

オクラ つぶつぶコーン きくらげ ピーマン 各50円
チーズ たまご 各70円
なす 小松菜 たけのこ ホールトマト ブロッコリー
まいたけ えりんぎ 各80円
ラムボール1ケ 180円
チキン 230円
ポーク 250円
ひき肉 190円


と、いったところ

こちらの奥さんの手作りのイラスト入りのメニューがかわいらしいです。
今までは、店舗の白い壁にずらっと下がったトッピングメニューがありましたが、
それは見当たりませんでした。

で、ワタクシは前回は、こちらで食べたラムのツクネのインパクトが
忘れられなかったのでラムやさいチーズトッピング 七番をいただきましたが、

今回はひき肉きのこの七番を

畏友P氏は、前回同様、ミックスの七番、ライス大盛りをオーダー

その時P氏が、「えー、トッピングはホールトマト」と言ったので、
私もツラれて、ホールトマトをトッピング。

もう、あれから一週間がたったなんて、まだ実感できませんから
ライブ直後の興奮はおしてしるべし。

そんなライブの感想を言いながら待つことしばしで、

出てきたカレーは、茶器にも通じるような独特の形をした厚手で、
見るからに陶器って感じの食器で供されます。

食器の色がくすんだ茶色なのと
好一対な目に鮮やかなオレンジ色をして
油がキラリと浮いている非透明系のスープ。

やはり、この食器にはいっているこのスープを見ると、
カレー気分だなぁと思うのです。

白いお皿にのった鮮やかな色合いの
ターメリックライスのコントラストもいいです。

と、いうことで、スープを一口。

いっただっきま~す

一口、口に入れると、そのギラっとしたた脂が浮いた感じの見た目とは
少しだけことなる、ほんの少し和風テイストの漂う
あっさりすっきりして、軽く甘さを感じる飲み口ながらも、
口の中では、刺激的でそれを補うコクや深みがたまらないです。

とはいうものの嚥下したあとには
ふわんと残響が残るのみという感じの
あっさりした食後感が漂うという、
口の中でいくつもの変化や表情を見せてくれる
不思議で重曹的なウマスープ

あくまでも口の中では濃いのです。
どこか、和風の出汁を使ったスープカレーにも通じるサワヤカさとか、
洋食のコンソメなどのスープのスッキリとした感じにも通じるのです。

が、繰り返しますが、めちゃくちゃウマい!!

しっかりとしたスープには、さまざまな具材からあふれ出た
コクとウマ味がきいていてパンチあります。
表面のギラっとした浮いている油のウマ味も濃くていい感じです。

純粋なウマミとコクがオイしくしているスープとそれが調和している。
このウマミやコクがキリっと引き締まっていて
よいバランスを保っているスープは、巧みの技です。

しっかりとしたウマミとコクや軽く漂う甘みに支えられているので、
あとから、しっかりとしてキレのある、スパイスの刺激を口内だけでなく
身体で感じられるようになるのです。

が、嚥下したのちには、いつまでも、こく、ウマ味などの
しっかりと主張をした味わいが残らずに、
すっきりとした飲み口や印象のみがふわんと漂うのです。

この口の中で変化することで、何重にも違う印象をもたしてくれて、
一口一口が楽しいってカレーはそうないです。

こちらは、開店が1999年で、その後もずっと人気店であり続けたのは
このスープの魅力ゆえでしょうし、
店主の方のこだわりと技が溶けている渾身のスープなのです。

いいですねー、

もうこれだけで幸福ですが、

今回のメインはひき肉ときのこです。

ただでさえオイしいスープをさらにオイしくしてくれる
ウマミの塊です。

ひき肉料理が入ったカレーというと、肉滴が
ぶわっと出てきて幸せになりますが、
こちらも、いかにも肉という香りとともに、
肉自体の味わいのよさとともに
ひき肉でありながら、一口ほおりり込むだけでよくわかる、
スープに流れ出ている透明な肉滴とスープが混ざった絶妙な味わいが
たまらなくいいです。

この表面の脂も、ひき肉からとけだしたものですかね。

当たり前のことですが、ひき肉なのに一粒一粒がしっかりと肉という
主張をしているいい味なのです。

これはウマい

たっぷりと入った三種のきのこ類もうまみの塊。

しめじは食感とうまみを存分に楽しむことができます。
まさに味しめじという感じ。
エリンギの歯ごたえも、きのこというよりは貝類といっていいほどの
シコシコとした感触と、そしてうまみの塊ならではの味。

舞茸もそのきのこの名前どおり、香りといい味わいといい
舞ってしまうレベルのウマさです。

ただ、ここで、独特の存在感を発揮しているのが、
クニクニした食感とともに、プリッとした、歯を立てた時の食感が
すごくしっかりとしているプリプリな感じがハンパない、きくらげ。

吉田戦車さんの漫画「甘えんじゃねえよ」の中で
みっちゃんのママがみっちゃんに、
キクラゲをペンギンの肉と騙してからかう話が在りました。

そんなことを思い出すくらいプリプリな食感です。

これらがまた、絶品スープとあうことあうこと。


そして、鮮やかなオレンジ色のスープを彩るのが焦がしバジルとともに、
どんとはいっているピーマンで、肉厚で歯ごたえもしっかりしていて
ピーマンならではの緑の味も濃いのです。

ピーマン・バジルとともに緑でスープを彩る水菜はシャキシャキで、
目にもオシャレで、しかもオイしいです。

アマく、食べやすい大きさにカットされているニンジンも、
ホコホコな食感でほんのりと甘みがあるじゃがいもも
シャクシャクな食感のレンコンも、
なす汁がじわじわとしみでてきて、絶品スープとまざって
とてつもなくオイしくなっているなすも
濃い味を加えてくれるのもいいですよいい。

さらに、トッピングをしたトマトも、ウマ味の塊です。
スープがオレンジがかった理由にもなっているでしょう、
ふんだんに溶けているであろうウマ味が
塊になって目の前に存在をしています。

かぶりつくと、中からはじゅわっとあたたかいおつゆが
あふれてくるのに加えて、このさわやかな酸味とさりけない甘みと
パンチのあるウマ味が、スープの味をさらに複雑にしてくれます。

タッパに入った、たまねぎの酢漬けも
さわやかでいいですね。

こちらもすっかりp氏もお気に入りです。

この二人でメシを食べに行くとかなりの高確率で話題にあがるのが
「孤独のグルメ」でして、前回もそんな話で盛り上がったのですが、

このときは絶賛ドラマ放映中ですし、
東京ではライブのカタテマで聖地巡礼をしたわれわれですから、
さらに話が盛り上がること

「このタマネギ、箸やすめを超えた箸やすめだ」
「タマネギもおかわりくださーい」

などと言っております。

ちなみに、P氏は、この玉ねぎを再現しようと自宅でがんばったそうです。

お前さんやるじゃない。

しまいには
「カレー気分…なんだかとぼけたネーミングの店だ。」
などと前回同様に言い出しました。

どんだけ「孤独のグルメ」ウォッチャーなんですか。


でもって、ライスもスープも残り四分の一ほどになったところで

コロンと一個まるまる入っているゆで卵が黄味はしっかり半熟ということで

こんな濃厚スープによくあうターメリックライスを投入して、
「レッツゴーフィーバータイム!!」〔CV能登麻美子〕

半熟の黄味とライスとスープを絡めてオイシクいただきました。

見るとp氏も同じような食べ方をしていました。

と、いうことで完食
大満足のうちに、会計をすませると

お店の奥さんが、「いつもありがとうございます」といって送り出してくれましたが、
この方の笑顔って、いつきても変わらずに
すごくいい笑顔なのです。

接客も丁寧ですし、そんな人柄があらわれているカレーでもありますし、
この方の笑顔に癒されるのも、こちらのお店の魅力のひとつかもしれません。

頭からも汗をかきながら、車に乗り込みました。

で、その後、まっかり温泉に行ったのですが、温泉でまったりとしていると、
辛さがふたたびじわじわっとあがってくるという
気持ちよさを体験したのでした。





☆カレー気分 (札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F)
◇営業時間◇ 月~金 11:30~14:30、17:00~20:30
土・日・祝 11:00~20:30
◇定休日◇ 水曜日、木曜日   ◇駐車場◇ あり
◇電話◇011-885-6331






☆「アジアンスープカリー べす」
(札幌市白石区北郷5条9丁目 1-1厚別通り沿い)

ライブの3日後は春分の日でしたが、札幌の北翔クロテック月寒ドームで
イベントがあったので行ってまいりました。

月グリの名前で親しんできたのですがアルファコートにかわり
今は北翔クロテックでして、ネーミングライツとはいえ、
ころころかわるのはどうなのかな?などと思うのです。

さて、札幌のイベントを終えて、お昼を食べようと思ってむかったのが、
二日前に駐車場がいっぱいで断念をした、べすでした。
この日も駐車場満杯だったらどうしようと思いつつ、
頭の中で、第二、第三の候補を浮かべつつ行ってみたら、
運よくあいておりました。

8ヶ月ぶり 昨年七月以来のべすであります。
前回は、今回同様一人べすでした
その前、四月に、畏友P氏、畏友GMクンと一緒。

その前は、一人で行きましたが、
前々回も、その前も
畏友GMクンとつるんでいってましたし、

P氏ともいろいろなスープカレー屋さんに行っている
ワタクシですが、
今回も一人べすです。

店舗前の駐車場に車を入れ、店内に入ると、
明るい時間帯に行ったとしても店内の照明が落としめなので、
心地よい薄暗さが印象的で
不思議な魅力にあふれるスープカレーを食する舞台装置として効果的です。
と、何度となく書いていますが、

こちらに遅い時間に行ったことってないですね。



いつもどおりメニューを吟味。

こちらのメニューはレギュラーメニューが

チキンカリー 930円(基本野菜+チキン)
チキン野菜カリー 1030円
(基本野菜(ピーマン)+カボチャ、レンコン、おくら、ブロッコリー、チキン)
チキン&かき揚げカリー 1030円(基本野菜+チキン+かきあげ)
ハンバーグカリー 930円(基本野菜+ハンバーグ)
ネバネバカリー 900円(基本野菜+刻みおくら、納豆、ひき肉、モロヘイヤ、ナメコ)
フィッシュフライ&野菜チーズカリー 900円
(基本野菜+フィッシュフライ、焼きチーズ)
きのこカリー 930円(基本野菜+しめじ)
ベジタブルカリー 950円(基本野菜+ブロッコリー多め、かぼちゃ、レンコン、おくら)
モロヘイヤ&アサリカリー 900円(基本野菜+モロヘイヤ、あさり)
貝カリー 1000円(基本野菜+ホタテ、アサリ)
牡蠣フライカリー 1030円(基本野菜+カキフライ5個)
シーフードカレー 1100円(基本野菜+バーナ貝、エビ、ホタテ、アサリ)
お子様カリー(小学生以下) 420円
(にんじん、うずら卵、ピーマン、ミニハッシュドポテト)

土日限定
ブタ煮カリー 1050円(基本野菜+豚煮)
ラム煮カリー 980円(基本野菜+ラム煮)

※基本野菜とは…
・にんじん ・キャベツ ・ピーマン ・なすび ・揚げジャガイモ 
・バジル ・うずら卵  ※季節によって変わる場合がございます。

スープは通常のスープと、ココナッツでコクをプラスした
ナリアルスープが選択出来ます。

トッピングが
温泉たまご 100円
納豆 100円
モロヘイヤ 100円
ごぼう揚げ 110円
チーズ 110円
レンコンのはさみ揚げ 110円
ウズラ卵(5ケ) 110円
オクラ 120円
かきあげ 120円
いももち 120円
ロールキャベツ 130円
ハッシュドポテト 130円
温トマ焼きチーズ 150円
焼きもチーズ 150円
豆腐のふわふわ揚げ  150円
あらびきウインナー 150円
揚げチーズちくわ 180円
チキン 300円
ハンバーグ 300円
きのこ 300円

ライスは大盛り(300㌘)ぷらす50円
特盛り(400㌘)プラス100円
特々盛り(500㌘)プラス150円

辛さが
0番 0.5番 辛み無し
1番 1.5番 やや辛口
2番 2.5番 中辛
3番 3.5番 辛口
4番 4.5番 大辛
5番マイルド 5番 5.5番 マニアむけ +50円
6番 6.5番 +100円
7番 7.5番 +150円

ただし、5番の手前に
悪魔みたいのがいて
「こっちへおいで ケ ケ ケ 」
なんて言ってますし
あなたの体調にあわせて、辛さをお選び下さい。

とか、

ここからはマニアの領域です。辛くても怒ってはいけません…。
という警告文もいいです。


で、こちらで僕が前回注文したのは、「チキン&かき揚げカリー」
辛さ4.5番 温泉たまごトッピングでオーダー。
前々回は「豚煮カリー」
温トマ焼きチーズと、温泉たまごをトッピング辛さ4番
その前の回は「とんかつと野菜のカリー」
温トマ焼きチーズと温泉たまごトッピング 4.5番
その前の回は「かき揚げ&チキン」 
レンコンの肉挟み おんたまトッピング 4番
その前回はGMクンのオススメ「ラム煮カレー」の3.5番
その前は「チキン&かき揚げ」に
その前は「ラム煮カレー」
その前は「フィッシュフライ・焼きチーズ」
さらに前は「チキン&野菜」というローテーション

今回は、席があくのを待っているときに目に入ってきた
壁にかかっていたメニューである
「ローストチキンのオリーブオイル焼きカレー」ってのが気になった。

ということで、このカレーの辛さ4.5番、温泉たまごとごぼう揚げトッピングで
オーダーをいたしました。

ゆったりとしたレゲエのBGMを耳にしながら待つことしばし。

味のある食器にのせられたターメリックライスと
これまた味のある深みの色合いが特徴的な食器のには、
茶色に近く、どこか緑色がかっても見える濃いオレンジ色スープに
これでもかってくらい入っている、たっぷりのバジルと
これまたこれでもかってくらい入っている、たっぷりのゴマが
スープや具材に散らされているのが見える感じで乗っているのが
看板のローストチキンです。

その横に飾らされている水菜の緑色も
茶色に近い濃いオレンジ色するスープとの
コントラストがいいです。

「ローストチキンのオリーブオイル
焼きカレー」と表示されていたので、

ひょっとしたら、門司あたりのチーズがかかった「焼きカレー」などとも思ったのですが
そんなことはなく

「ローストチキンのオリーブオイル焼き」カレーでした。

ってことで、まずはスープをぱくり

軽く漂うナンプラーの香りが好みですし
まずはさりげなく甘い飲み口が口内に訪れて、
ほんのわずかな時差で、こくや旨みの塊がどどんと訪れてきて
口一杯に広がります。

ナンプラー香ただようのはだてではなく、香りに導かれたコクも旨みも
ガツンとした感じのパンチが効いている感じです。
スパイスがガツンとくるのは結構ありますが、こく・旨みがガツンと来るのは、
いいスープカレー屋さんの証です。

トマトの酸味や甘みをはじめとした、野菜や肉などから出てきた
しっかりとしてこい旨みに支えられていて
奔放に暴れる感じのスパイスの刺激とかもいいのですが、

アマ味と旨味とコクがありながら飲み口がさっぱりとしているのがいいんです。

しかも、そのこく旨みに負けていない塩の使い方。

しょっぱいと感じる直前まで塩を振り続ける
「よしながふみ」さんのマンガで得た知識を思い出したり、
今柊二さん的なボキャブラリーで言うと
「おかず力が高い」スープです。

そんな塩分が、攻撃的に感じないのも
アマ味とともにしっかりとしたコクやウマ味に
支えられたゆえんです。

そして、飲み干した後はすっとひいて、
残響のように、再びナンプラー香に導かれ、
すべての魅力が漂ってくるという、
口の中に入れてから胃の腑に納まるまでの変化が、
いつ食べても感動の味なのです。

バランスと旨みを堪能したあと残像のように残るウマ味と
ジンと残る辛さのそあと引くバランスまでが
計算ずくであるかのようで、たまらないカレーです。

ふんだんに散らされているゴマに加えて、
たっぷりバジルの香りもいいです。


メインの具材は大降りなローストチキンです。
この大きさなら、ナイフが登場したのも納得ですが
あえてスプーンできっていただくのが、いつものオレ流

しっかりとした歯ごたえと、かるくかむだけであふれる肉滴
そして、カレーの刺激的な味わいをうけとめながらも
しっかりと、ウマさを主張する淡白な味わいと
ほんのりと漂うオリーブオイルの香り。

これらは、単品でいただいても美味しいのですが
スープの中でほぐれると旨味がスープに溶け込むようで
これまたいいんです。

そんな、しっかりとしたメインにも負けないのが

これまたしっかりと油通しがされた大ぶりなじゃがイモで、
この皮がカリカリに揚げられていて噛むとサクッと音をたてて
なかからは、こちらのハッシュドポテトの味に通じる
ジャガイモそのもののウマ味が出るところもいいです。

ニンジン本来の甘味とやさしい滋養という感じを
味合わせてくれるとこもいいですね。

なす自体から染み出てくるなす汁と
油によってさらにオイしくなっていて、
さらに、そんなウマさにスープがあったコントラストのすばらしさ。

スープの塩気とスパイスの刺激を緩和する
たっぷり入ったキャベツのあまみと、ピーマンやオクラのアオみ

それからブロッコリーは、スープカレーのなかで
なんでここまでおいしさを発するのかという
独特の素揚げさけたブロッコリーのうま味と

れんこんはしゃくしゃくの歯ごたえにレンコン自体の淡泊な味

それぞれがしっかりとした味が引き出されております。

メインの具材以外にもしっかりと仕事をしているのがべすのカレーの魅力です。

そして、いつもどおり、ライスが1/3くらいになると
残りの具材とスープにライスを投入しまして
温玉の黄身を半分「てゅるん」といただく
キラサギストであるワタクシならではの儀式をすすめようとします。

こちらの温玉は、すごく黄身が流出しやすい
トウフメンタル的な温玉で、今まで何度となく
食べている途中に、温玉の黄身をひっかけてしまって
スープに流れ出させてしまう事故を起こしています。

そんなのが頭に働いたので、ずっと、さまざまな具材で
卵をブロックしていました。

が、食べている過程で、卵の下のほうの黄身が敗れて
少しスープに流れ出しています。

なかなか難しいです。
そこで、その後は一気にかき混ぜて
卵の黄身を受け止めるべくドトウのようにかっこみます。

「レッツゴーフィーバータイム」〔cv田村ゆかり〕です

そして、「てゅるん」をしようと、べすの基本野菜のウズラ卵も黄身を
注意深く割りますと、この日の黄身はいつもの半熟。

うずらって野菜じゃないよねというツッコミとともに
おいしいからいいのです。

ごちそうさまでした。

こちらのおかず力の強いカリーでも
ビールかカクテルを一杯飲みたいなー

ま、かなわぬ夢っスよね。

あと、出入り口のところに何気なく、ニセコ産ジャガイモの箱が
おかれていました。

これはイモまでウマいはずです。






☆「アジアンスープカリー べす」
(札幌市白石区北郷5条9丁目1-1 厚別通り沿い)
◇営業時間◇11:30~15:00、17:30~22:00
◇定休日◇木曜、第3水曜  ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 011-879-8151





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
先日国道五号線でニセコ界隈を走っているときに、
カーステのFMチューナーをサーチモードにすると、
76.2MHzのところでとまって、音楽が流れ出しました。

これは、この3月31日に開局する、新しいコミュニティFM放送局
「ラジオニセコ」の試験電波ではないですか。

2007年に、FMニセコ放送が休止になって以来、5年ぶりに
羊蹄山麓にコミュニティーFMが帰ってきます。

こちらは、リセコリゾート協会のHPの記事です。



3月31日(土)に綺羅乃湯の隣に「ラジオニセコ」が開局します。
開局を記念いたしまして、式典と公開生放送を行われます。

13時~
・綺羅乃湯館内コミニュティーホールにて、ラジオニセコ開局宣言。
・ニセコ町の子供たちによる合唱。
・羊蹄太鼓「鼓流」による演奏。
・開局記念鏡割り。
・ラジオニセコ放送局についての説明。

14時~
・ラジオ局にて見学会。
・ラジオ公開生放送開始(パーソナリティ:宮川 博之)

15時~
・ラジオ局にてラジオ公開生放送(パーソナリティ:竹内 祥子)

16時
・放送終了。

公開生放送と、新しくできたラジオ局施設の見学など、まじかに観ることができる機会となりますので、ぜひお越しくださいませ!


とのこと。

この日は所用があるのでいくことができませんが、大変楽しみです。

ちなみに、出力は、かつてお世話になっていた「ラジオふらの」同様20Wなので、
僕の自宅で聞くのは、ちょっとキツいかな、と思いつつも
このような試みについては、大歓迎です。応援をしたいと思いますし、
ニセコの特色ある番組作りに期待しながら今後もチェックをします。


さて、ここからは、先週の温泉です。

梶浦由記さんのライブ、『Yuki Kajiura LIVE vol.#8"Spring 2012"』から帰道をして、
ライブツアーの動向者畏友P氏とともに、カレー気分で昼食をすませたのち、
彼を自宅に送り届けて、このライブの心地よさが残りながらも、
翌日からの業務に支障をきたしそうな倦怠感を癒すためにむかったのが、

まっかり温泉さんでした。

約二年ぶりの訪問です。


松の巨木でできたログハウスっぽい外装を見ると、久々にかえってきた気分です。

午後4時くらいに行ったので、脱衣場には先客のいるシルシがあります。


中へ入ると、清潔な湯槽を満たしているお湯自体も、
赤茶色していかにもキキそうなのがいいです。
そのお湯が、床に描く湯の花の模様もさることながら
(成分総計3900㎎で、フーン、とか思ってしまう
ゼイタクな温泉ばかり入っていましたが、
3900㎎あれば、本当にたいしたものですよ)
一番スゴいのは、そのロケーション

露天風呂にはいると、真っ正面に羊蹄山が見えますし
内風呂からも露天ごしに羊蹄のきれいな稜線が
風呂の絵にありがちな富士山バリにきれいに見えます。

だから銭湯とかには壁絵がつきものなのですが
そんなのはいりません。
露天からも、内風呂からも羊蹄の絶景が独り占め出来る絶景温泉です。

よくぞこの角度で建物を建ててくれたって感じです。

いい温泉です。

あと、こちらは日曜の昼下がり公共温泉にありがちな
ぎゅうぎゅうのイモ洗いということもなく、適度に人が入っている程度で
適正規模で営業している感があってそこらへんにも好感が持てます。

公共温泉の中には、とにかく利益重視で
人さえ入れればいい的な営業をしているところも少なくないですから。


ただし、この日は羊蹄の上に雲がかかっていたので
完全に全容が見えたというわけではないので

完全に見えたら、さらにきれいでしょう。

今度は天気のいい時期をねらっていってみることにしましょう。


さて、その2日後に、札幌でイベントがありました。

イベントでは、フェルトマスコットでお世話になっている
「カントリーまぁむ」さんに挨拶をしたり、東京で買った手土産を渡したりして
楽しい時間をすごしました。

さて、その後、昼食でカレーを食べたあと、自宅に帰りがてら寄ったのが
定山渓温泉のホテル山水さんであります。

フロントでアタタカク迎えてくれる女性スタッフの笑顔だったり
フロントから脱衣場へとむかうじゅうたんをはじめとして
隅々まで清掃が行き届いている清潔感ただよう館内に
まずはいい気分になります。

また、脱衣場から浴室に入ると、軽くふわっと漂う硫黄香の
おくゆかしさと
いつ行っても、落ち着ける風情があり、
さらには、BGMに、川のせせらぎの音がいい感じの
野趣に富んだ露天風呂がすべてコミでサイコーです。

この日は、フロントで「露天風呂にはまだお湯がたまっていません」
といわれましたが、それは、こちらの露天風呂をゆっくりと
道南スタイルで味わうことができるということです。

さらに、行った日は休日でありながら人気の施設であるのですが
すいていたので思う存分のへーっとすることが出来ました。
くつろぐことができましたし、
そんないいなぁと思う風情にプラスのイメージを与えてくれたのです。


ということで、ゆったりと小一時間ばかり滞在して
家へと戻ったのでした。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

私の朝は、NHKの朝6時前の北海道の気象情報がかかせませんが、
そのBGMの2月は「押尾コータロー」さん。

これは呼ばれているのかと思ったときに、昨日も書きましたが、
散髪のために旭川に行きました。ここは奥芝しかない。

「押尾コータロー」さんの曲を聞けば、奥芝へ行きたくなるという
自己マインドコントロールがしっかりと効いている私です。


開店直後にお店へ到着。この時間であっても、駐車場にはすでに車が二台
さすが人気のお店、と関心をしながら車をとめて、店舗へ向かいます。

店舗に近づくにつれ、強く漂ってくるカレーの香り、
臙脂に塗られた建物と、いつ来ても風情のある入り口と
「カレー」の表札の組み合わせに懐かしさを感じつつ、

店舗の玄関ドアをガラガラと横開きし、
そのまま中へ入り、並んでいる黒い履き心地の良いスリッパに足をとおすと
そのまま二階のカウンター席へ通されます。

キシキシと軽くきしむ木の床と、階段を踏む感触を楽しみながら、
階段に張られている昭和のシングルレコードのジャケットや
味わい深い映画のポスターなどを見ながら席へ腰を下ろすと

カウンター席には、一人先客の方が座ってまして、
メモを取りながらメニューを選んでいました。

なんか、僕と似たような境遇の方ですかね。

さて、僕は、この日は久々のマンスリーカレーに行こうかなと思っていました。

それは、理髪店においてあった、旭川市の地場のフリーペーパーで
地元のおいしい店情報が充実をしている「asatan」誌の今月号を見たからです。

と、「EAT!!SHOPS 食べる!! お店情報 55 shops」のコーナーには、
「3月の限定 ネギ塩鶏つくねカリー 1200円

大好評のマンスリーカレー!!今月は写真中央にデンッと構える丸い大きな物体が
「ネギ塩つくね」。シンプルに塩味だけにしたことで、よりカレーとマッチし、
思わず「合う」と言っちゃうほど。3つも入っているのでボリュームもあり
ネギ風味が程よいアクセントに」

これは、楽しみです。

ということで、こちらのお店の流儀である
スープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類
という順番でオーダー。



絵本のような体裁のメニューには
以下のようなメニューが載っています。

レギュラーメニューが

やわらかチキンの巻 980円
特選旬野菜の巻 980円
やわらかチキンと特選旬野菜の巻き 1180円
十勝餃子の巻 980円
奥芝流四川の巻 980円
豚しゃぶと根菜の巻 1180円
自家製チャーシューの巻 1200円
海老三昧の巻 1200円

あと冊子メニューに乗っていないメニューが

厚切り角煮カリー 1150円
厚切りベーコンとキノコのカリー 1150円
牛もつカリー 1300円


と、メニューの別にあるメニューにこう書かれている
今月の限定カリーという選択肢でした。

カウンター上のメニューには、このように書かれていました。

ネギ塩鶏つくねカリー 1200円

ゴロンと3つの丸い鶏つくねがボリューム満点
シンプルな味付けがカレーによく合います。
普段は入らない小葱もちょっとしたアクセントになり
カレーを引き立てます。数に限りがございます。どうぞお早めに。

とのこと。



ワタクシ、前回の旭川店では11月のマンスリー「牛すじと大根のカリー」にふられ
奥芝流四川の巻。
その前は、10月のマンスリー「宗谷黒牛のハンバーグのカリー」を
その前は、7月のマンスリー「自家製海老すり身のはさみ揚げカリー」を
その前は、6月のマンスリー「チーズハンバーグと地物アスパラのカリー」を
その前は、4月のマンスリー「トロ旨スペアリブのカリー」を
その前は、12月の奥芝札幌ではこの月のマンスリー
「黒朱豚肉のスペアリブと下仁田ネギの巻」
その前は、旭川店10月のマンスリー「ラムステーキと秋の味覚カリー」を
その前は、7月のマンスリー、「豚とろと生きくらげのカリー」
その前はレギュラーの厚切りベーコンのカリーを
その前は、その月のスペシャルを
その前は、レギュラーのモツカリーを
それ以前から6回前まで連続して、その月のマンスリーを、
その前はレギュラーメニューを、
その前はその月のマンスリー、
その前は、レギュラーメニュー
さらにその前は5回連続で、その月のマンスリーを、食べておりました。


と、いうことで、「マンスリー」をオーダー

スープは
チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円
のうちで、いつものチキンスープを選択、


トッピングは、1品までなら追加料金無料の
A +100円
ズッキーニ、幻味舞茸、アボカド、キクラゲ、
ブロッコリー、れんこん、ホールトマト、インゲン豆、
キャベツ、長芋、オクラ
B +160円
チーズ、ジャガイモ、原木椎茸、絹ごし豆腐
挽肉、納豆、大根
C +250円
チキンレッグ、十勝餃子、チョリソー、海老、
バジルソーセージ、もち豚
D +300円
厚切りベーコン、厚切り角煮

から、幻味舞茸をトッピング

辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、山口如月と、如月隼人大好きな「キサラギスト」としては、
如月にもそそられますが、辛さ的に物足りないので、
ここは、刺激強めの+100円のいつもの葉月を。

それにしても、「如月」(山口如月)も「葉月」(藤原葉月)も、
ホワホワな声がカワイラシイ、天然で、
まん丸なメガネがよく似合う眼鏡っ娘キャラクターなのがカブりますので
これもいつも選択肢。

ライスは土日にオーダーできる季節のご飯の、玄米をオーダー。

手にしっとりとなじむ、上品なアイボリーの色した
陶磁器製タンブラーでお水を飲み、

いつもの「花みずき」などがながれる押尾コータローさんの
アコースティックギターのインストルメンタルの曲に耳を傾けながら、

見ると、日替わりカレーメニューが増えていました。


平日数量限定日替わりカリー

月 宗谷黒牛ハンバーグのカリー 1300円
 日本最北端のブランド牛の旨味が絶品です。
火 知床地鶏の焼きチキンカリー 1280円
 知床地鶏を丁寧に焼いたチキンとカリーの相性抜群!!
水 味噌ホルモンの煮込みカリー 1180円
 柔らかくなるまで煮込んだホルモンの旨味がカリーの味を引き立てる
木 三種のソーセージカリー 1200円
 ジャンボフランク、チョリソー、バジルソーセージの三種になります。
金 鶏ザンギのカリー 1150円
 同じ鶏でも定番チキンレッグとはまた一味違った味をお楽しみ下さい。

なんだか、今までのマンスリーに再びめぐりあえるようで
平日に行ったらためしてみたいです。



何気なくお隣さんのオーダーが聞こえてきました。
お隣さんは、柔らかチキンをオーダーしている様子。

「食の軍師」ではありませんが、バトルモードになってしまったりして
「陣を敷いてみよ」って感じで

まぁ、やりませんが。


まつことしばしで、

良い香りとともに漆黒の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入った茶色いお米にはレモンが添えられていて登場。

そういえば、レモンを添えるか添えないか、オーダーのときに聞かれました。
当然、奥芝のカレーにはレモンがあうので、お願いしました。

「生のピッキーヌがはいってますので注意してください」

という言葉もいつもとおりでいいです。

非透明系で、少し茶色がかっている、
鮮やかなオレンジの奥芝のカレーです。

オレンジ色と好一対なのが、中央で堂々としているアイボリーのニクいやつ
鶏つくねと、その上に散らされている水菜、
横にあるカボチャやピーマンの緑との鮮やかなコントラストや、
スープと同系色ながら濃く鮮やかな色したニンジンや
アイボリーのしめじなどとともに、
器の中で美しい世界を織りなしているのは
いつもどおりの奥芝のカリーです。


ということで、気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。

鼻先に近づいてくると香りも入ってきまして、
そのままスープを口の中へ

まずはさまざまな具材から溶け出した旨みとこくがきまして
本能的にのどが開きます。
純粋にウマ味とこくだけがぎゅっと出ているところに
スープのスゴ味を感じますし、ここまでいたる手間隙はスゴいです。

さらにびしっと強めに効いている塩味もいいです。

これは、スープそのものに入っているのか、それとも具材の
ネギ塩鶏つくねからにじみ出たものなのか、

レギュラーメニューよりも強めに感じるメリハリのキいた塩味です。

が、塩味だけでは当然なく、さまざまなウマ味やコクがあっての
塩味が引きたちます。
この重層的な旨みやコク、そして塩分という
しっかりとしたスープの味に支えられて、キレのある辛さが効いてくる、
いつもの奥芝のスープのキレです。

そんななかでも、生ピッキーヌは伊達じゃない
刺激的な辛さも、このしっかりとしたスープに支えられているので
自由奔放に暴れます。
辛さがウマさの一要素で、カラいからこそのウマさを感じます

唇がヒリつくのにうれしい違和感を覚えつつも、
おいしいのでどんどんと夢中に食べ進めていると
気がついたら汗をかいている。

口は辛いといってないけど体が辛いといっている
口ではなく、体で味わうスパイスの刺激です。

そんな辛味と、辛味を支えるベースの土台がしっかりとしている
辛味、こく、旨味がスープカレーの交響曲というか、
すべてのあじわい自体が、こちらで、スープを作ったりする時の
様々なテマヒマの結晶であるということが実感できて、
それが、嬉しいですし、そんなのを味わう贅沢さで、
顔のニヤケが止まりません。

そして本日のメインエベント
ネギ塩鶏つくねですが少々固めの表面のヤツをスプーンで割りますと、
ぷーんといかにも肉といういい香りとともに、ひき肉料理にアクセントをつける
軽いナツメグの香りもスープになじんでいます。

しかもひき肉料理のキモでもありますが、たっぷりの肉滴が割った口から
あふれてくるだけでなく、二個目の鶏つくねにスプーンをていると

アイボリーの表面から、汗をかくようにじわっと肉滴があふれてきました。

これは、すごい。


レギュラー陣の、大降りのカボチャはしっかりと素揚げされ
かぼちゃのアマ味と、油の組み合わせが絶妙な味わいを出していますし、

にんじんは、スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれているアマくなっていますし、

ナスは、固めに調理されているものの
ジューシーな汁と、吸い込んだ脂で美味しくなっていますし、

水菜は、カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シヤキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうですし

油をすったピーマンもアオくしっかりとした味でアクセントをつけてくれますし

たっぷりと入ったきのこ類もうまみの塊。

しめじは食感とうまみを存分に楽しむことができますし
クニクニした食感とともに、プリッとした、歯を立てた時の食感が
これまたはんぱねープリプリな感のきくらげ。

吉田戦車さんの漫画「甘えんじゃねえよ」の中で
みっちゃんのママがみっちゃんに、
キクラゲをペンギンの肉と騙してからかう話が在りました。

そんなことを思い出すくらいプリプリな食感です。

さらにトッピングした舞茸も、いつもの舞い上がるレヴェルです。

これらがまた、絶品スープとあうことあうこと。

スープをしっかりと受け止める玄米ご飯は、単独で食べると、もはっとした感じですが、
このもはっとした感じが絶品のスープを吸い込んで味わいが増しますし、
入っているお豆も滋味があふれて、いいアクセントになってしまして、
個性的なカレーとの組み合わせもいう事なしです。

最初は、スープと、ご飯を交互に食べて、味わいを確認して
続いてスープにご飯をひたしてたべて堪能して、

スープカレー終盤のオタノシミ、とっておいたゆで卵の黄身をスープに溶いたあと

残ったライスを、残ったスープに投下します

「レッツゴーフィーバータイム」〔CV能登麻美子〕です。

快盗天使ツインエンジェルも、
水無月とか、神無月とか、葉月とか、如月とかでした。

フィーバータイムの続きで思いっきりレモンを絞って混ぜて
ついでに残った水にも軽く絞って一気呵成にかっこみます。

滝汗もとまりませんし、この滝汗がしたたるところもこみで
カレーの味わいのひとつ。

完食したあとタンブラーの水を一気飲み

滴り続ける汗も味わいのうちです。

ごちそうさまでした。
と、いうことで、妹背牛に車をはしらせたのでした。




☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0166-51-1100









☆「アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)

翌日訪れたのは、アジア金星堂さんです。
前回は、バスに乗っていったのですが、その経路を車で走って向かいます。

先月、バスで訪れたとき以来、一ヶ月ぶりのアジア金星堂です。

が、この日は店舗前の駐車場が一台残しでいっぱいでした。
あぶないあぶない。

中も、すでに3組7人くらいの方が滞在しています。

席は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの正方形のテーブルが二つ並んでいる席があいていたので
そちらに腰を下ろします。

ちなみにレギュラーメニューはリニューアルされておりました。

Zipang type
コクとうまみのジパングカレエ
(きざみ海苔、または天かすのトッピング 辛さの調節ができます0~×)
1 チキン ¥700
2 ハロハロ (チキン&ポーク) ¥750
3 GESO100 (イカゲソから揚げ) ¥750
4 ポーク ¥750


Sapporo type
一般的な「スープカレー」スタイル
(サラサラなスウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵)
5 サッポロスウプカレエ オコイ ③ ¥1000
(バジル風味のスタンダードタイプ)
6 サッポロGT ③ ¥1100
(上記サッポルスウプにイカゲソ唐揚がトッピングされます)
7 サッポロビーフハンバーグ ③ ¥1100

タイのカレー
ココナッツミルクを使用した「こくあま」タイプのスエプカレエ
(濃厚で甘みのあるスウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵、シーフードなど)
8 イエローカレエ ③ ¥1050
(甘くて辛いタイ風スウプカレエ 鮮やかな色彩も必見)
9 イエローGT ③ ¥1150
(上記イエローカレエにイカゲソの唐揚がトッピングされます)
10 グリーンカレエ ③ ¥1150
 (牛肉いりタイ風スウプカレエ ハーブ感が強い 半熟卵入り)
11 グリーンGT ③ ¥1200
(上記グリーンカレエにイカゲソの唐揚がトッピングされます)

インドネシアのカレー
12 スラバヤチキン ③ ¥1100
(仮想ジャワ風ココナツスウプカレエ エビ 揚げ卵入り)
13 スラバヤGT  ③ ¥1150
(上記スラバヤチキンのトッピングが一部イカゲソ唐揚になります)
14 スラバヤキーマ ③ ¥1000
(激辛の「こくあま」東南アジア風カレエ 目玉焼きつき ココナツミルクトマトベース)

インド・パキスタンのカレー
15 ムルギー  ¥1000
16 キーマオリジナル ③ ¥950
 (とりひき肉と豆のインド風カレエ 半熟卵つき ヨーグルトトマトベース)
17 チキンビンダルー ④ ¥1000
(あー辛い! あー旨い!「辛党」にぜひ!)
18 ビンダルーGT ④ ¥1000
 (上記チキンビンダルーにイカゲソの唐揚がトッピングされます)
19 ジャンムカラヒ ¥1000
20 黒キーマ  ③ ¥950
 (パキスタン風の汁気が少ないスパイシーカレエ 半熟卵つき)


トッピング
半熟卵、目玉焼き 各¥50  天かすプラス ¥50 
チェダーチーズイン ¥50  つくね棒 ¥100
コロッケ 2ケ ¥150〔1ケの場合は 100円〕

辛さ設定は、

0 当店でいちばん辛くないレベル
 ジパングカレエのみできます。こんでんすみるくトッピングです
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は¥100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は¥150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は¥250アップ


といった感じで、微妙にリニューアルされています。

一見さんにもやさしい感じにカテゴライズされていた
メニューに加えて、
「はじめてご来店の方用 ザ・ベスト」もリニューアルされていますが、
今回もメモできませんでしたので、また後日行った時に、紹介します。

そして、本日は金星堂カレエアワーのメニューはなし。

ということでレギュラーからの選択です。

さて、これまで私がこちらで食べたローテーションは


「ポークビンダルゥ」←「ムルギー」←「トムヤムSR」←「ビンダルーGT」
←「ムルギ-」←「キーマ・オリジナル」←「コロンボフィッシュカレー」
←「インド2カレエ」←「ムルギーナワンバルー」←「ハラペーニョSK!」
←「キーマオリジナル」←「ビンダルウベーコン」←「サッポスウプ」←「ムルギー」
←「揚げギョーザカレエV50」←「タンドリィレッドスゥプ」←「サッポロベーコン」←「黒キーマ」
←「揚げギョーザカレエV50」←「ビンダルーベーコン」←「キーマ・オリジナル」←「ビンダルウカタナ」
←「サッポロスウプ」←「グリーンカレエグライダー」←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」
←「ヤキブタイエロー」←「チキンサブジ」←「ローツェ・チキン」←「キーマオリジナル」←「ムルギー」
←「サッポロスウプ」←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」←「ジパングカレーのハロハロ」


でした。

ということで、久々のサッポロスウプにイカゲソトッピングをした
サッポロGTを頼むでゲソ。


この日は、店内BGMでは松田聖子さんの歌をいろいろな方がカバーした
トリビュートアルバムが流れておりました。
そんなBGMと、店内にある、僕の部屋なあっても不自然ではないような書架から、
「ブラックジャック創作秘話」を取り出して、読みながら待つことしばし。

毎回毎回このブログで書いていますが、
いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて登場しました。

まずは、この香りが最高の準備段階というか、自分の気持ちを
盛り上げてくれる装置になります。

登場したカレーは、アジア金星堂で僕がオーダーするカレーとしては
オーソドックスな、お皿に円錐台形に盛られたライスと
ボウル状の器に入った、鮮やかなオレンジがかったトロトロのスープが特徴で、
とろみが特徴的で、どこかあんのようなスープカレーです。

料理に手をかざして仰いでにおいをかいだり、皿を鼻のそばに持ってきて
香りを確認しなくても、存分にただよう良い香りです。

メニューにはスウプカレエ とろみのないカレーなどと書かれているのですが、
どうしてどうして、他店のスープカレーと比べて
ここまで、とろみのついているスープカレーはここぐらいなものです。
ま、それがいいんですけど。などと、独りごちるのもいつものこと。

そして、こちらのカレーといえば、油やウマミのかたまりが
オレンジ色の上澄みみたいになってにじみ出てくるのが特徴です。

これは、楽しみです。アジア金星堂に来て良かった~!!

ってことで、まずはルーを一口


このトロトロな感じが、コクやウマ味を運んできてくれるような優しさがあって、
カレーのこくもしっかりとしているし、しかも野菜由来の味も濃厚ですよ。
そんなしっかりとした味に支えられたことで、遠慮なくスパイスも過激な主張を
することが出来るという、

やはり、唯一無比のカレーなのです。

と、納得しながらも店主の方が研究をしつくした成果である
クセのある独特なスパイス遣いのマジックに酔いしれながら、
スープをすいすいいただいていきます。

そして、スプーンにのせたライスをスープに鎮めて
一気にほおばると、これまたいいです。


うめーうめーって感じでスイスイいただけるのですが、

しかし、食べ進めていくうちにじわじわっと汗をかいてくる。
これまた、不思議なスパイス使いの技ならではでしょう。


そんな複雑な味わいのカレーのメインはGTことGESO TENですが、
それだけでなく、底にはいつも通りのホロホロと骨離れがグンバツな
骨付きチキンがウレしいですし、

オレンジ色のスープとのコントラストも美しい
ピンク色をしたベーコンもペロンと入っているのです。

ゲソの表面上のクリスピーな味わいもたまりませんし、
噛み千切るという表現のふさわしい、ぷりぷりの食感
そして、最初はカリッとした衣がスープをすってテロテロになるという
揚げ物のカレーのオイしいところをすべて出し尽くしている

そんなイカゲソなのです。

これはウマいじゃなイカ。


鶏は鶏で、いつもながらのヤワラカさと、ジューシーさで、
肉滴がじゅわっとあふれて出るところまで美味しくいただけるので。


スープのとろみに馴染んだりして、


水菜のシャキシャキなところとか、
コーンのぷつぷつを食べるとアマい汁がジュンと出てくるところとか、
もやしのシャリショリした食感とか、
アマヤワラカイニンジンのお味であるとか、
他店などで普段は、色合いか添え物程度にしか使われていない
ピーマンやパプリカまでもアオい食感ながらオイしくいただけますし、
ナスの中から染み出てくるナス汁のウマさに加え、
軽く油通しされた皮のクリスピー感の食感と
中のほにょっとした食感のハーモニーが、
それがグンバツスープとからむことで、ビックリすることになりますよ。

夢中になってカッくらっていくうちに
アジア金星堂ならではの円錐台形に盛られていたライスと
そこにのっかっている酸味の強めなアチャールもどんどん減っていきます。

ってことで、ライスとスープそれぞれ残り1/4のところになって、
「レッツゴー・フィーバータイム」〔CV田村ゆかり〕

いつものように、残ったスープにライスを投入し、
半熟の卵の黄身をといて、カレーの器にこびりついている
カレーや沈殿したスパイスを最後の最後まで味わいつくします。


で、水をくいっと飲んでごちそうさまでした。

ホカホカの体に軽く舞う雪交じりの風が気持ちいいなとか、
投機目的で食料の価格をあげる悪徳業者に負けずに頑張れ
などと思いながら、車に乗り込んだのでした。

そういえば、ふいにお隣の席を見たら、
東南アジア系のカレーが、深い色をしたガラスの容器ででてきていました。

そんなのを見ると、注文したくなりますね。


やっぱりアジア金星堂は僕のオンリーワンにして、
心のオアシスっス。



☆「アジア金星堂」(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0166-25-1503







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
2012.03.20 ぶらっとQAJIURA
梶浦由記さんのライブ、『Yuki Kajiura LIVE vol.#8"Spring 2012"』から
二日たって、日常にもどりましたが、まだ興奮の火種が、ふつふつと燃え続けております。

本当によかった~

ライブ自体は当然良かったのですが、僕も同行した畏友P氏も、1月以来の東京。

ということで、いろいろなお店に行こうってことで、そちらも楽しかったのです。

まずは、羽田から向かったのは下北沢。

最初は、浅草で軽く「豆かん」でもデザートで食べたのち物販をすませて、
減った小腹を満たすためにピザでも食べるか、
という流れを予定したのですが、

羽田到着で、すでに12時40分をまわっていて、
とても「コバラベリー」とはいえない状態。

しかも、当初の考えていたよりも物販とライブの会場時間の間が狭い。

そこで、宗旨替えをして、まずは下北沢へ向かい、そこでガッツリ入れたあと、
物販をすませたまま、渋谷に居残ろうと、計画を変更しまして、
まずは下北沢にむかいました。

僕の大学時代、サークルの友人がシモキタでバイトをしていたので、
サークルの飲み会では、結構の頻度でお邪魔をしていまして、
その後、サークルの同窓会とかでも訪れましたが、
もうそれも20年近く前の話。

それ以来の久々のシモキタです。
若者の浮かれた感じがかもし出すふわふわした雑踏に足を踏み入れると
久々にきた感とともに、学生時代に飲んだくれた思い出が
急激にぶわぁっと出てくるのです。

記憶ってすごいです。


そんな感傷にひたりながら、目的地を目指して歩くと、
一本道を入っただけなのに、急に閑静な住宅街になります。

そんな住宅街に似合う感じでたたずんでいる風情のお店があります。

こちら、本日の目的の地のその一、「ロクサン」さんです。

ご存知、「孤独のグルメ」〔久住昌之 原作 谷口ジロー マンガ〕の、
昨年の11月に「SPA」誌に掲載されたということで、単行本未収録の話「下北沢路地裏のピザ」
で、主人公井之頭五郎=ゴローちゃんが迷いながらふらっと入ったお店です。

愉快な迷子的な散歩をしていると、小腹がすくのはいつものゴローちゃん。

「なんだか古そうな店だけど…
こんなコバラベリーには
案外ちょうどいいかもしれぬ」

という台詞を追体験してしまいました。

中へ入ると、昭和な喫茶店というレトロな感じただよっている。
けど、その昭和風が味になっていて、むしろおしゃれに感じる外見どおりの内装です。
4人がけのテーブル席がメインで、
この昔風の店のたたずまいが、落ち着ける雰囲気で、まずは好印象です。

ただ、最初は、
テーブル席が、大学のゼミでしょうか、年配の教授風の人一人と、学生数名の組み合わせのグループと
熟年夫婦と、OLコンビと、地元の主婦風の2人連れがテーブル席にいるので、
最初はカウンター席でまたされますが、待つことしばしでテーブル席へ。

ただ、この客層が、地元の人に愛されている感じでいいです。

オーダーですが、こちらのピザのメニューは、プレーンM=¥730 プレーンL=¥1300に
さまざまなトッピングを追加料金で足すタイプです。

オーダーしたのは、P氏が、アンチョビーと玉ねぎとサラミをトッピングしたMサイズ

こちらはゴローちゃんがオーダーした、アンチョビとサラミとトマトとピーマンですので、
2品かぶっております。

ま、P氏的にいうと、「ヲレがアンチョビ食いたいんだよ」ってこと。

そして、私がオーダーしたのが、ゴローちゃんをして
「イカコンセロリねぇ そうきましたか」
でおなじみのイカとコーンとセロリをトッピングしたMサイズのピザ。

そして、スパゲティーもウマそうだということで、
ボンゴレ、ナポリタン、明太子の中から明太子を選択。

あとは、ゴローちゃんみたいに、酒の飲めない日本人ではなく、
我々、酒にきたない日本人なので、生ビールをオーダー。

しばらくして出てきた生ビールでのどを潤しながらさらに待つことしばし。
その間、マスターのピザ生地を投げながらまわす技を見たりしますが。

焼きたてでアツアツなやつが出てきました。

これはオイしそうだ。

表面がフツフツとプチプチと音をたてています。

ピザが歌っているぜってやつですか。

まずはイカコンセロリから。

パリパリで薄い生地ではなくて、ふっくらなパン生地タイプのピザです。
このふっくら感が頼もしいって感じで、ほのかに生地に甘みを感じる焼きたてピザ。
全体的にふっくらとしながらも、周辺の分厚い耳の表面はカリッとやきあがって
カリッのあとのフワッの食感の組み合わせがいいです。

しかもチーズの香りもたまりません。

トッピングのイカは淡白ながらもシーフードの香りがし、歯ごたえもしっかりしますし
コーンのつぷつぷの食感と甘み、そして、セロリの独特の味わいが
いいアクセントになっています。

子供のころは苦手だったセロリって、こうやって熱せられると、
オイしく独特なアクセントをつけてくれる味わいを持つということを知って
その独特な味わいを好きになったのって、カレーやタコスミートだよね、
なんて話をP氏にふったら、彼も同意をしてくれました。
この組み合わせの妙、これが、ゴローちゃんが聞き耳をたてた
イカコンセロリの実力でしょう。

アンチョビと玉ねぎとサラミのトッピングも、
玉ねぎのやさしい甘さに、サラミの王道感
アンチョビは、ゴローちゃんの台詞どおり
「うん アンチョビの塩味も効いているじゃないか」
もぐむぐもぐ
という感じで、この組み合わせもおいしいです。

まとめていうと、ゴローちゃんの台詞の
「ほう、これは外連味のないピザだ」
「うまい うまいよ
古くさい味じゃない若々しいピザだ」

という感じです。

ピザを投げて伸ばすという技こそあるものの、
見た目はいかにもな洋食屋さんのピザなのですが、しっかりとオイしい。
ただオイしいのではなく、長く続いた店ならではの
地に足がついた感じのするオイしさなのです。


そして、スパゲティー。
「孤独のグルメ」でゴローちゃんの隣に座っている常連さんは
イカコンセロリとボンゴレでしたが、

イカとかアンチョビでシーフード分は満たされているのと
ミートソースはピザソースと重なりそうという理由で選択をしたのが、明太子。

これに刻まれた大葉がのっているのがいいですね。

「メキシコのタバスコをビシビシかけて アメリカのコカ・コーラで食べるのが
日本流だい」ではないですが、
「イタリアのパスタに博多の明太子をかけて、大葉とともに食べるのが
日本流だい」って感じです。

そんな感じで、なんだかんだいって2人でピザ2枚とスパゲティーを完終

満足のまま、こちらをあとにしたのでした。

ちなみに、僕らの席のお隣さんは、
「ピザにミートボールは出っぱりすぎじゃないか?」でおなじみの、
ミートボールをトッピングしておりました。

お前さんやるじゃない。

あと「コバラベリー」とか、「イカコンセロリ」というボキャブラリーは
ゴロー氏というよりは、「花のズボラ飯」の駒沢花ちゃん的なボキャブラリーだな
と、思いながらその後、シモキタの町をさまよっていくなかで、
「まだ、お握りくらいは入るんじゃね」
という考えから向かったのが、ドラマ「孤独のグルメ」で、
松重豊ゴローが小劇場の女優をストーキングしながら買い食いした
「ニックンロール」です。

お店の前にたむろしながらカブりついているのが、
全部女子高生風ということで、少しだけ気おされながらも
赤を基調としたお洒落な外観のカウンターの中に入って、
P氏がプレーン、私はカレーチーズをオーダー。

松重ゴローちゃんは食べかけを女優に上げていましたが、
この大きさだったら、ペロッといけます。
お米と、肉と、タレの濃厚な味わいの組み合わせの肉巻きおにぎりは、
ここにもビールもってこい~、って感じでした。
底に敷かれているレタスもいいアクセントになっています。

ウマかった。一個ペロッといってしまいました。

外のスペースにマヨネーズや七味、ブラックペッパーなどで
味にアレンジが加えられるところもいいですよ。

あーオイしかった。

外には、こちらのお店がどのテレビで取り上げられたかということが
書かれていましたが、しっかりと「孤独のグルメ」の文字を発見し
二人でニヨニヨしてしまいました。

その後、「お好みの…焼き」「いいぞいいぞ。鉄板焼きってなんていうか、ライブ感あるんだよなぁ。」
「ぷりタコだ」「ほふほふ」 という名台詞でおなじみの
広島焼きHIROKIさんの外観を味わいつつ、これらの台詞を繰り出しながら、
シモキタをあとにして、渋谷へ向かいました。



そして、たっぷりとライブを堪能しまして、
疲れた体を引きづりながら、大満足でライブを終えた証である
ニヨニヨが止まらない状態で、この日の宿の浅草へ。

ホテルに浅草を選択したのは、空港にも、ライブ会場の渋谷にも
乗り換えなしでいけるという考えでしたが、

それに加えて、梅むら、佐久良、神谷バーといった、久住氏の著作で
紹介されたお店が複数あることでした。

そんななかで、ライブ後にむかったのは、
「芸能グルメストーカー」で、トレンチコートの男本郷がむかった
「がってん」さんです。

カウンター席に座る私と畏友p氏。ビールを頼んだ後に注文したのは、
カウンター席の中で堂々とした威容を発揮していた煮込み。

これが煮込みで満たされている大なべの中で、くったくつに煮込まれています。
いつから煮込まれているんだという感じ。

これが、煮込みもトロッとろでウマかった。
ぱらぱらと散らした七味〔ひちみ〕がいい感じです。

ほかに焼き物の串も、目の前の台で炭火で焼かれますが、
ひっくり返すタイミングとかも絶妙で、職人技を見るのも、ツマミとしていいです。

しろ、はつ、たん、などのすこしレアな感じを生かして味わいも良かった。

砂肝刺、とりわさといった生肉もオイしかったですし、
ここまでいろいろとオイしいんなら、きっとこれもハズレなし
と踏んだポテトサラダまで、シミジミとウマい。


それにしても、このお店って、決して高いお店ではないのですが、
まるます家と同様、店内で若い人が店内で浮く感じが醸し出されていて、
斜め前の席にすわる陽気に談笑をしている二人連れの先輩もいい味だしていて、
年をとっていなければ出せない独特の風情がなければ店に溶け込めない。

そんなことを、考えると、年をとるのも悪くないなと、勇気が出ます。

こうやって、味のある場所でお酒を飲むことが許されて、
しかも、年をとることも肯定されているのですから、
なんか、人生って捨てたものでもないです。

まさに、ぶらっとQUZUMI的なお店です。

ただ、本郷が絶賛した、鶏団子なべはメニューになかったので
オーダーできませんでした。残念。

なんだか、図らずも、芸能グルメストーカーをストーキングしていた私でした。



と、いうことで、その後は疲れていたものの
高揚していたので、二人でキルミーベイビーで盛り上がったりして、
寝たのは2時近くでした


翌日は、朝5時30分に目が覚めてしまい、
そのままホテルでブログの更新をいたしまして、
普通に朝飯をいただいてから9時くらいにチェックアウトし

そのまま北海道へと戻ったのでした。


そういえば、前々回のKAJIURA LIVEは、「孤独のグルメ」に出てきた焼肉屋に
行こうとしていかなかった
前々回Kalafinaのライブの時には、大井町の「朋友」に
前回のKalafinaのライブの時には、「中国家庭料理 楊」と「まるます家」
ときて、今回が「ロクサン」「R29」「がってん」ですから、

ライブのたびに久住巡礼をしながら、訪れる店が一見ずつ増えているのが
俺たちらしいというか、なんというか

次に東京行くときも、ぶらっと久住巡礼ですね。







かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
現在、東京の空の下にいるイトー×aniでございます。

それは、昨日渋谷公会堂であった
『Yuki Kajiura LIVE vol.#8"Spring 2012"』に行ったからです。

ライブとしては、1月に中野サンプラザであった、Kalafinaの
「Kalafina LIVE TOUR 2012 “After Eden”~ at 中野サンプラザ」以来。
梶浦さんのライブとしては、2010年1月、横浜であった、
「Yuki Kajura LIVE Vol.#5~日本語封印スペシャルLIVE~ @横浜公演」以来です。

いや~、やっぱりライブはいいです。生はいいですね。


畏友p氏の、「ライブ、行かねっスか」の一言に、喜んで乗っかってよかったですよ。

当日、朝、同行する畏友p氏を迎えにいった後

千歳から羽田へ向かい、飛行機の機材の関係で若干送れたこともあり、
当初はホテルに荷物をおいてからライブへ、と思ったのですが、
渋谷の会場で行われる物販にそなえて、小腹が減った状態を満たすため、
下北沢でピザとニックンロールを食べてから、渋谷へくりだしました。

渋谷に繰り出すのも、2010年の12月にあった、Kalafinaの
「Kalafina LIVE 2010 " 輝く空の静寂には"」以来です。

久々の渋谷に繰り出して、少々人気にあてられて酔いそうでしたが、
公園通りを歩き、無事渋谷公会堂に到着。
前回はccレモンホールでしたが、また「渋公」に戻ってました。
〔でも自販機は、サントリー製品のものばかりでした。〕

で、物販で、タオルとTシャツとツアーパンフを購入し
〔梶浦さん一オシの木のカレースプーンは、早々に売り切れていました。
木のカレースプーンにハマっているって、…、札幌のムスイカリーですか
ライブのアンコールのMCで、梶浦さんは、木のスプーンの良さについて
アツく語っておりましたが、それを聞いて、ムスイカリーのこだわりのひとつ
「鉄の味で風味が損なわれないよう木のスプーンでお召し上がりください。」
ってのを思い出しました。〕

その後、会場周辺を散策。

前回同様、渋谷税務署横にある
二・二六事件慰霊像に二人で手を合わせていました。
慰霊増のタタズマイには心底感動しましたね。

ま、行くまでは、こちらも前回同様ホリエカニコさんの話などで
盛り上がっていたのですがw


さてさて、そんな感じで時間をつぶしていたり、畏友p氏のツイッター仲間の方と
談笑をしながら会場時間になりましたのでホールへ入ります。

中へ入ると、p氏がとってくれたチケットは
2階席の左のでっぱったところの最前列ということで
前にお客さんがいないので、さんざん手をぶんまわすことができました。

p氏、GJです。


ライブ自体の感想は、「続きを読む」のところに書きますが、

もう、最高でした。頭の何かが開きっぱなしになっていました。

歌姫のソロにハーモニーも、メンバーのど迫力の演奏も
バックの照明や音響の演出も、そして忘れてはならない、
梶浦さんのトークのキレや、メンバーなどとのやりとりも

すべてがよかったです。

次のライブほ八月~九月ってことで

またいきたくなっちゃうじゃないですか。

ともかくいろいろな元気をもらって帰ることができました。

さて、そんなライブの細かい感想は、続きを読む以下に
書かせていただきます、



ちなみにワタクシのFiction Junctionやkalafinaなどの
梶浦さん関連の曲の感想は、当ブログのFHFをクリックするか
「Fiction Junction 富良野」「Kalafina 富良野」などで検索すれば見ることできます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
... 続きを読む
本日いよいよ、超楽しみにしておりました、当ブログで前述をした「マンガ夜話」と並ぶ
3月最大のイベント、待ちに待ったFiction Junctionのライブであります。

これからテンションあげて、渋谷へ乗り込みます。

ライブレポなどは、またこちらでしたいと思います。

さて、ここからは、先週の温泉です。


私、富良野から引越しをしてしばらくは、己のチキンな性格ゆえ、理容店の新規開拓ができずに、
富良野時代にお世話になっていた旭川の理容店を利用していました。

が、職場の同僚などから情報をえて、管内の理容店を使うようになったのです。
そして、そちらのお店を使い出して3回目、たまたまその日はサービス券を忘れてしまったので、
「今日、サービス券、忘れてしまったんですが」
と申告したところ、
「あ、ここ、今月で閉店めるんですよ」
とのこと。

なんでも、ウイングベイが改装されるあおりをくらっての休業だそうです。

せっかく新しいところにもなじみ、お気に入りになってきたのに

にょろ~ん

ということで、新規のお店をみつける気力もなく、さりとて、新年度は迫っているということで、
またまたまたまたまた旭川の理容店に行きましたとさ。

まぁ、当然行ったら行ったで、カレーと温泉と観光もカますのです。


さて、散髪をすませ、旭川でカレーをいただいたあと、
ホテルのチェックインまでの空き時間を利用して行ったのが、
妹背牛温泉ペペルです。
10月以来の訪問です。

こちらは公共温泉でありながら、お湯の質がよく、かつ、循環、加温、加水をしていないところから、
地元の人を中心に超人気の施設であります。

さらに、この日は違いましたが、旭川近郊で、朝10時から営業しているということもあり、
よくお世話になります。

さらに南に行けば朝の7時からやってるツワモノ北村温泉もありますが。


この日はお昼を済ませての、1時くらいにつきましたが当然の混雑ですが、まぁ、それでいいのです。

混雑をしている脱衣場から浴室へ入ると、ふわんと独特のお湯の香りが漂うのが、まずいいです。
きれいで、近代的な湯槽を満たすのは、
半透明で、少々淡い碧がかった褐色のお湯でざんざんとあふれています。
少ししょっぱくって、しかもモール泉っぽい木の饐えたような香り
ぬるっとした肌をなんどもなでたくなるような独特のお湯の感触。
そして、全身を覆うような軽い気泡のつきといったところがたまりませんね。

内風呂のお湯が盛大にながれている岩山風の注ぎ口のところなんて、
このいい香りで満たされているのです。

この香りをあじわうだけで、妹背牛温泉、サイコーって思います。

内風呂を楽しんだ後は、露天に行きますと、こちらの露天は、壁にさえぎられているのと、
視界にでっかいライスセンターの建物が入るので、開放感という感じでは、正直ないのですが、
こぢんまりとした庭園風の砂利がしかれた庭は、上品でいい感じですし、やはりお湯がいいです。
しかも、お湯の温度も内風呂にくらべて少しだけ低いので、ゆったりと入るには申し分なし。

紅葉のシーズンなどは、朱に染まる木々の葉をみながらこのお湯につかるのが、風情があっていいですね。

あと、以前少しだけ塩素のにおいがしたジェットバスは、気がついたら、湯槽ごとなくなっていました。
なかなかいい判断だと思いました。

などと思いながら、1時間ばかし滞在をして、旭川へむかったのでした。




さて、旭川から地元へ帰る途中に、少し遠回りをしてよったのは、
こちらも昨年の10月以来の訪問である、上富良野のフロンティアフラヌイ温泉です。

旭川から上富良野方面だと、、白金、旭岳、天人峡、十勝岳なども脳裏をよぎったのですが、
前日のロングドライブが、最近めっきりヨワくなった腰に少々キているなかで、
少しでも長い時間、のへーっと入れる温泉ということでの選択でした。


かつては、最低月イチ以上のペースで来ていた時期もありましたので、かって知ったるこちらの湯。
この日は、西の湯が男湯として割り当てられていました。

日曜の午後におじゃましたということで、こちらも地元の人でにぎわっていました。

薄く黄土色と緑色がまじった感じで気泡でシャワシャワになる低温にごり湯には
いつ行っても癒されます。

こちらの温泉のアジはやはり、源泉風呂に長時間入っていられることです。
しかも、長時間入っているということは、じわっと温泉成分もしみるように効いてくるのです。

源泉風呂の湯槽は、多いときで、10人の人が漬かっていましたので、
その人気もわかるようなもの。

僕は、この日も1時間以上入ってしまいました。

と、いうことで、腰も大分軽くなったということで、この後も4時間近いドライブに
そなえたのでした。


ちなみに、あまり普段使いしていないパソコンを使うと
振らぬイオン船と変換されましたw。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
先日、畏友P氏と電話で話しているときに話題になったのが、
札幌で行われるイベントのことでした。

それは、こんな記事をネットで見つけたからです。

コミックナタリーの記事です。

引用します。


札幌で「マンガ夜話」メンバー集結のトークセッション開催

2012年2月13日 18:01 104

「『ホッカイドウ学』的 マンガ学夜話」

いしかわじゅん、夏目房之介ら「BSマンガ夜話」の出演メンバーが集結するトークセッション「『ホッカイドウ学』的 マンガ学夜話」が、3月6日に北海道・札幌市生涯学習総合センターちえりあホールにて開催される。

「ホッカイドウ学」とは札幌国際大学が一昨年よりスタートさせた、新たな枠組みでの地方学の可能性を模索するプロジェクト。当日は「マンガ夜話」メンバーが北海道ゆかりの作家や作品を中心に、マンガと風土の関係性についてトークを展開する。

司会を務める大月隆寛は「北海道が実はマンガ家の豊作地帯ってことは一部で知られてます。でも、そのことの意味も背景も、実はよくわかってない」とした上で、「だったら、あの『夜話』のフォーマットで『夜話』のメンバーで、そのへん含めてちょっと考えてみるのはどうよ、と思った次第」と開催の動機を語っている。参加予約はFAXまたはメールにて受付中だ。

「ホッカイドウ学」的 マンガ学夜話

日時:2012年3月6日(火)18:30開場 / 19:00開演
会場:札幌市生涯学習総合センターちえりあホール
住所:札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
料金:予約1200円 当日1500円 学生1000円(中学生以上、要学生証)
出演:いしかわじゅん、岡田斗司夫、夏目房之介、笹峯愛、大月隆寛(司会)


これは行くしかないじゃないですか。

そこで、同じく、無類のマンガ夜話好きの畏友GMクンにも声をかけて
3人で行くことにしました。

が、当日予定が入って、p氏は参加できず、結局二人で参戦しました。


仕事を終えて、車で宮の沢へ。
ちえりあの大ホールは仕事の関係で何度か訪れているので
なつかしいなと思いながら、Gmクンと合流し、
国際大の学生さん〔たぶん〕に案内されながら会場の中へ


このような形のトークライブイベントに参加するのは初めてでしたが、
大好きだったNHKの番組が目の前で展開されているような臨場感があり、

出演者の方々のやりとりが、まさにライブ。
当意即妙の息の合ったやりとりだったり、
あのような話を受けて、こうつなげるか、といった
ジャズのアドリブやセッションを見るようなグルーブ感で、
すごくエキサイティングな時間をすごすことができました。

夏目房之介さんは、ご自身のブログで、イベントの感想をこのように書かれています。

一部を引用します。

「数年ぶりにもかかわらず、同じメンバーが揃うとなぜかもう、例によって例のごとし、まことに気楽に話はあちこちに飛び、いつも思うのだが、何でこのメンバーだとかくと緊張感がないかというほど、スムーズにいつもの流れでありました。」


納得です。


今回は、札幌国際大のプロジェクトであるホッカイドウ学にちなんで、
テーマが「ホッカイドウ学的マンガ夜話」で、
ホッカイドウの風土と、マンガについてという広いテーマでした。

出演者の方々が座るステージのうしろのスクリーンには、
ホッカイドウ出身の漫画家一覧とグーグルマップが映されて、
最初は、それを見ながらトークがすすんでいます。

出演者の一人がいしかわさんですから、吾妻さんの話とかは当然出てきますし、

このような一覧を示されると、比較的極端な人が出てきますね

吾妻さんとか、板垣恵介さんとか、花輪和一さんとか、星野之宣さんとか、
山本直樹さんとか、山岸涼子さんとか、三原順さんとか、いがらしゆみこさんとか

このメンツだけで、個性的で面白い雑誌ができそうで
どなたかが珍味の詰め合わせなどとおっしゃってましたWのですが、
ホッカイドウだけで雑誌を作ったりする試みがないのは、
まとまりがないからだし、わが道を行く系のマンガ家が多いことが原因で、
この理由となっているのが、北海道自体の土地が広くて、いい意味で大雑把な気質
っていう意見がだされて、納得しました。

ま、北海道だけでなく雪国出身のマンガ家が多いということが語られると、
閉じられた環境だからこそ、妄想が発酵する話になります。

また、北海道はその広さゆえに、昭和と平成、戦後と現在が混在しているとか、
北海道だけではないですが、地方の典型を「ケンミンshow」や、
その土地を舞台にしたドラマなどでを見ながら、それを自己模倣をし
再生産をしている、現在の地方が抱えている合わせ鏡のような構図。

それから、札幌には、この人口規模で寄席もなければ、
AKBも進出していないという中央文化が根付かないという文化に対するスタンスと
その反面、ハコモノばかり作っているといった話は、目からうろこが落ちる気分でした。



また、ホッカイドウ出身の旬なマンガ家ということで、
話題の1/4くらいが、荒川弘先生、なかでも百姓貴族や、銀の匙の話でした。

皆さん単行本持参でイベントに挑んでいましたし。


この二つの話と、鋼の錬金術師の関係だったりについての
各人の考察だったりも、勉強になりましたし、

「百姓貴族」と「銀の匙」は、教科書と参考書のような関係といった話も
納得がいったのでした。

それと、「銀の匙」のような、都会暮らしの若者が地方に行って農業をするような話でありば、
今まででは主人公が東京から北海道へ行くのがパターンなのに、
この話は、主人公が、札幌から北海道の地方都市へ行くというのが、本州の人にしてみたら斬新で、
それは、本州の人にしてみたら、札幌も帯広も似たようなものだから、
札幌と他の道内の都市との関係などを理解しなければ、少しわかりにくい
〔いしかわさんは読み返して気がついたそうです〕いといわれて、
言われてみれば…と思ったのです。

確かに、同じサンデーに掲載されていて、若者が第一次産業に従事するマンガといえば、
倶知安町にも縁がある、ゆうきまさみさんの「じゃじゃ馬グルーミングUP!」ですが、
主人公の俊平は、東京の進学校に通っている人でした。

それから、「じゃじゃ馬」の話でいうと、「銀の匙」の八軒がはじめて馬に乗った時の
視界が異なるって話を読んだゆうきさんが、
「オレが書きたかったのは、それだった」と言った話なども面白かったです。


あと、銀の匙で、夏目の目をやろうとしていました。これも面白かった。


このほかにも、たくさんの示唆的な発言が出てきて、勉強になりました。



当然、マンガ夜話ですから、NHK番組もかくやというような辛口の発言も出てきます。
ま、テレビ中継を前提としていないですから、もう少し辛口になるかなと思ったのですが、
大学主催のイベントということと、北海道の参加者がほとんどということで、
若干リミッターをかけたのかな。
いしかわさんの「北海道のマンガ家は線が粗い」という発言こそありましたが…

そのぶん、笹峯さんの出身地である鹿児島については結構ヒドいこと言ってましたW

ただ、笹峯さんが北海道独特の話題であっても結構共感するといった発言をされていましたが、
文化の中央と、中央から隔絶した辺境という観点で理解できたのです。


あと、なんかの発言で、ツッこまれる大月さんが、大きい身振りで
「ディスってないから、ディスってないから」と言ったのですが、

リアルに「ディスる」と言う50代を、僕は初めて見ましたw。




と、おおむね満足なイベントでしたが、テーマがテーマですから、
マンガ家個人の技術論から、比較文化論的な内容まで、
若干議論が広がりすぎてしまった観はあります。

だから、2時間の時間内では、語りつくせない話題もあったようで、

岡田さんが「アオイホノオの話ができなかった」などと
壇上で言っていたのも印象的でした。

現在「ゲッサン」で連載中の「アオイホノオ」では、
岡田さん大活躍ですからね。

以前、夏コミで岡田さんのサークルが、アオイホノオのキャラである
岡田斗司夫が、オレってスゴイやろオーラを背負っている島本さんの絵の
Tシャツを売っているのを思い出しました。

そんな岡田さんの語る「アオイホノオ」聞きたかったなぁ。




そして、トークのあとは質問タイムです。

いろいろと聞きたいこともあったのですが、最後の質問タイムは
ほとんど質問ではなく、質問者の自分語りになってしまったので
時間が終了してしまいました。

たとえば、同じ雪国でたくさんのマンガ家を輩出しながらも、
「ガタケット」の根付いた新潟と、地方発信の大イベントが少ない札幌の差異とか、

広いから、官に依存する体質だから、だけでなく、
ほかにも理由があるような気がするのですけど。


まあ、今回話し残したことがあるのなら、それを含めて、
ぜひ第二回をやってほしいと思ったのです。



という気持ちで大満足のうちに、イベントが終了
畏友GMクンも大満足な様子でしたし、
「いしかわさんって結構デカいっスね」などと言ってました。

その後、回転すしで腹を満たしつつ感想をいったりして
GMクンと別れて帰宅をしたのでありました。

あー、面白かった。

次回があったらその時も参加します。



ライブといえば、次は、今週末、畏友P氏と参戦する
東京・渋谷で開催されるFJライブです。

今からワクテカです。







かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆ドライブイン雪国 (虻田郡留寿都村字三ノ原210-5)

蟠渓温泉 蟠岳荘でしっとりとしながらもさらっとした
気持ちのよいお湯をたっぷりと堪能した後、
ラジオを聞きながら洞爺湖沿いを北上し、
ちょうどHBCラジオ「ガンちゃんの世界一面白いプロ野球の番組」が
終わるときについたのが、留寿都村の「ドライブイン雪国」さんでした。

こちら、国道230号線沿いで、洞爺湖町から留寿都村に入ってしばらく走ると
ぽつんとたっているドライブインです。

ドライブインという響きがまずは、そそりませんか。


さまざまなメニューののぼりがはためいていて
夏場だと、板にペンキで書きなぐったような感じで
「かつ丼 豚丼」とか「でんぷんうどん」と書かれた
味のあるいた看板が特徴的でして、
愛読しているぶらんとマガジン社の月刊誌「Ho」誌にも
取り上げられていました。

しかも、外観的にも、いかにも昭和なドライブインというか
昭和な大衆食堂ぜんとしているので、
前述の板看板とあわせて、入りにくさを感じる人もいるかもしれません。

なんでも、今から35年以上前の、昭和50年から営業だそうですから。
そんな風情も納得です。

が、そんななっちゃったレトロ感は好物である私ですし
前回一回訪れていますので、慣れた感じながらもワクワクしながら中へ。

時計の針が止まったかの様な店内は変わらず、
かつてあった昭和の食堂の雰囲気のまま

中ではブルースっぽい日本の女性シンガーの曲が流れています。

「こちらのほうが暖かいですから、どうぞ」
と勧められたストーブ前の、これまたいかにも大衆食堂然とした
シンプルな席に腰を下ろし、メニューを吟味。


メニューは

定食
 とんかつ定食 900円
そば類
 天ぷらそば 800円
 親子そば  650円
 月見そば  500円
 かしわそば 500円
 かけそば  450円
 ざるそば  550円
丼物
 牛丼   750円
 カツ丼  800円
 豚丼   800円
 とん天丼 800円
 えび天丼 850円
でんぷんうどん類
 天ぷらうどん 800円
 親子うどん  650円
 かしわうどん 500円
 月見うどん  500円
 かけうどん  450円
 ざるうどん  500円


といったなかに、当然カレーメニューもあります。


カレーメニューは
 カレーライス 500円
 カツカレー  800円
 えび天カレー 800円

前回オーダーしたのは、初めてのお店に敬意を表して
看板のとん天丼でした。

でっかい丼に立体的にてんこもりに盛られた天ぷらがインパクトあり、
隣には同じサイズの丼に、たっぷりの味噌汁が入ってました。
小皿にもられた、大降りな大根の浅漬けと
てんこ盛りの天ぷらをいったん避難させる空のお皿。

丼の中でそそりたっている、かぼちゃの天ぷらと
かぼちゃの天ぷらをささえるジャガイモの天ぷら

そして、その土台には、大降りのロースを使った
豚肉の天ぷらが6~7枚という見た目にまずは圧倒されました。

味わいも、天ぷらは、サックリ揚がった衣にしみた甘いたれと
ジューシーな豚肉のバランスが良く、ほのかに漂うしょうがの香りもいいです。
豚と生姜の組あわせは無敵だということを再認識。

かぼちゃの天ぷらはびっくりするくらいアマくて、
口のなかで、とろける感じの柔らかさですし
ジャガイモの天ぷらは、小ぶりのジャガイモを
丸ごと衣をつけてあげたもので、
上品、かつ、芋の甘さと、衣の繊細さのバランスが
スバらしい、峠の揚げ芋を上品に進化させた感じです。

といった感じで圧倒されっぱなしだった前回の訪問から、2ヶ月たっております。

そこで、今回は満を持して、カレーで勝負。

しかも、今までどこのお店でも見たことがなかった、
「えび天カレー」をオーダー。

インターネットで「えび天カレー」で検索をかけてみても、
最初のほうに来るのは、えび天カレーうどんがほとんど。

私も、えび天とカレーの組み合わせは、
旭川の太三郎さんのえび天カレーうどんと、
同じく旭川などでいただいた、ラマイさんのウダンぐらいでしか
経験がありません。

前述したふたつは、ひとつはカレーうどんだし、
ひとつはスープカレーだから、
純粋にルーカレーの上にえび天がのっているのって初めての体験です。

ただ、えびの天ぷらとカレーとの親和性は、前述のお店で体験済みでしたし、
こちらの天ぷらのクオリティーの高さも身を持って体験しております。

ということで、ワクワクしながら周囲を見回すと、
メニューが紙に書かれて壁に下がっていますが、そこには
「えび天カレー 味噌汁つき」と書かれています。

孤独のグルメの「江ノ島丼 蟹の味噌汁つき」を思い出したりして。

注文してしばしで、店内に漂う天ぷら油のいい香り。これは期待できそうです。

ということで待つことしばしで、登場しました。


カレーは、鮮やかに赤みがかったオレンジ色のルーが丸い皿の上に乗った
ごはんの上にたっぷりとかかっていますし、
このウマそうなルーをたっぷりとまとったえび天が4本も横たわっています。

しかも、味噌汁の丼も、ご家庭などでいただく味噌汁の椀よりも
ふた周りくらい大きいです。

これは、いいですね。

と、いうことでいただきます。

一口いただくと、まず最初に軽いアマ味が来るのです。
そして、その甘みとほぼ時間差がなく、ごっつい、コクやら酸味やらという
赤い色合いは伊達ではない、トマトなどの野菜からたっぷり溶け出した味わいと、
甘みの原因であろう、たまねぎをはじめとした野菜からたっぷりと溶け出したあじわいに、
ごっついコクの原因ともなっている動物性の味わいなどが全部まじりあって、

トータルすると、うまみのハーモニーを奏でているのです。

洋風カレーか、というくらいの濃厚なうまみが訪れるのですが、
この濃厚さが嚥下したのちに、すっとひいてさわやかな食後感が残ります。

さらに、それに加えてしっかりとスパイシーなところが
一筋縄ではいかないカレーです。

ドライブインのカレーというと、黄色くて、カレー粉っぽいカレーを
勝手にイメージしてしまいますが、
そんな先入観でいくと、よい意味で裏切られます。

しかも、このカレーの濃さの原因のひとつとなっているであろう
ほろほろに煮込まれて、口のなかで軽く力を入れただけでほろっと崩れて、
ゴッツいうまみがにじみ出てくる、牛肉なんかも結構入っているのです。

もう、これだけで大満足ですが、このカレーはえび天カレーですからね。

赤いカレーの海に沈んでいるえび天をサルベージしてさくっといただきますが、

この衣を噛みきる感触がいいです。

えび天というよりも、フリッターに近いですが、これくらい衣がしっかりているほうが
カレーには負けないです。

衣も味わいがあれば、中のえびもホコホコですし、ぷりっぷりなのです。
軽くかむだけで、しみ出てくるエビの旨み。
これが、濃いカレーをさらに新たな味わいを加えてくれます。

エビとカレーの親和性についてもあちらこちらでいわれています。
そんなことわ再認識させてくれるえび天が4本も入っています。

これは、幸せだ。

しかも、天ぷらの衣がカレーをすって、テロテロになるところも
たまりませんよ。


横に鎮座するみそ汁の具も、ルスツ産と思われるジャガイモとお麩。
味噌汁のなかでも滋味あふれる甘さとすっきりとした味わいは、
シンプルながら味が濃いカレーにはうれしいところ。

少々塩分は控えめですが、カレーと味噌汁という組み合わせで考えると
これくらいがいいのかなと思います。

実家の朝食の時に前日残ったカレーを食べていた時とかのことを思い出し、
郷愁を感じる組み合わせの味です。


と、いうことで、えび天カレーでおなかをぱんぱんになりました。

おいしかった。


お金を払おうとすると、先ほど来流れている、
ブルース的な味のある女性シンガーの歌声は
aiwaのダブルラジカセから流れていたことが判明。

こんなところもアジがあります。


その他、こちらには、タレかつ風のカツに目玉焼きを乗せたカツどんとか
ありますので、それを食べるために再訪することを誓って、
こちらをあとにしました。


ドライブイン雪国さんから、ルスツリゾートにむかって
車を走らせて、留寿都の市街地の手前あたりに、
ルスツ温泉があります。こちらも僕のお気に入りです。

雪国でグルメを堪能して、ルスツ温泉でまったりするのは、
すごく贅沢なリゾートで大人の留寿都の過ごし方って感じです。

大好きなマンガにして、実写化ドラマも絶好調な
「孤独のグルメ」〔久住昌之 原作 谷口ジロー 画 扶桑社 刊〕の最新作で、
主人公の井之頭五郎氏が、下北沢でピザを食べながら、

「メキシコのタバスコをビシビシかけて 
アメリカのコカ・コーラで食べるのが日本流だい」

などと、名言を繰り出していますが、

「雪国でお料理をビシビシ食べて ルスツ温泉でまったりするのが、
オヤジの留寿都リゾートだい!」

などといいたくなってしまうくらい、お勧めできる
大満足な組み合わせです。


あと、以前、こちらのえび天カレーは、エビフライカレーだったようですが、
何かあったのでしょうか??





☆ドライブイン雪国(虻田郡留寿都村字三ノ原210-5)
◇営業時間◇ 10:30~18:30
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場 有り
◇電話◇ 0136-46-3278






☆茶房ヌプリ(ニセコ町字中央通142-1)

仕事が早上がりしたということで、ひさびさにいきたいななんて思って向かったのが、
JRニセコ駅構内にある茶房ヌプリさんでした。

ニセコ駅と「駅前温泉 綺羅の湯」の間にある駐車場に車をとめて
ニセコ駅の中に入ります。

ニセコ駅は、駅員さんもいる駅で(簡易委託駅ですが…)すが、
そんな駅構内に同居しているのが、茶房ヌプリさんです。

カランカランと小気味よい音を立てながらドアを開けますと、
中には、重厚な木の作りのテーブルや椅子にが
温かさを醸し出していて、いい感じです。

中では、地元の人がお話をしながら盛り上がっていたり、
何か作業をしていながらくつろいでいたりしていて、
相変わらずなかなかいい雰囲気です。



腰を下ろして、メニューを吟味します。

丼物
照り焼き丼 ¥840
とびっこ丼 ¥840
ヌプリ丼 ¥1260

特製うどん ¥630
しょうがとネギの卵とじうどん ¥735
チャーハン ¥735

その他、ハンバーグセットやら、ピザトーストやら、あまたのデザート、
ハーブティーや、名水コーヒーなどの
ドリンクメニューもいい感じで気になりますが、ここはカレーです。

カレーメニューは以下のとおり。

ヌプリ特製カレー
黒っぽい中辛程度りオリジナルカレー
ヌプリカレー¥735
ハンバーグカレー:¥1050、
ソーセージカレー:¥1050、
ベーコンエッグカレー:¥1050、
長イモとベーコンヌプリカレー:¥1050

といったメニューから、前回訪れたときは「長イモとベーコンのヌプリカレー」
を選択したので、今回は違うメニューです。


この日は肉をがっつり食べたかったので、ハンバーグカレーをオーダー

店内は、小ぢんまりとしていて、僕の座ったテーブルは、足をのばすと、
足踏み式ミシンの踏む部分が残っていて、キコキコと踏むことができる、
面白いテーブルです。

また年代物のカメラがあったり、壁には一面にアンティーク物の壁掛けの
振り子時計といった骨董が飾られていまして、
少々雑然としているのも含めて、
外の景色が二割増くらいによく見える雰囲気のある木の窓枠とともに、
落ち着ける感じのお店です。

BGMのデュエットのボサノバが店内とはよくあっていてます。

そんな店内で道新を読んでいると。
厨房からはぺったんぺったんと、ハンバーグを仕込む音がします。


待つことしばしで、登場をしました。

たっぷりの生野菜とカレーとハンバーグが
ワンプレートに乗っかっているのですが、

まずは、目の前にとんとおかれた瞬間に
ぷぅんと漂う、ハンバーグのひき肉のいいにおい。

これはスゴい。

カレーの香りを凌駕して主張をしています。

もうこの段階でわくわくです。

そんなはやる気持ちをおさえながらルーをぱくっと。

これはスゴい。

こちらは、黒いカレーとして知られているのですが、
黒いというよりは、濃いオレンジを極限まで煮詰めた感じの濃い色です。

オレンジ色はトマトをふんだんにつかっている証左
濃い色は、玉ねぎをじっくりと炒めた証左

洋風のカレールーをオイしくする二大要素がルーの中で、がちんこバトルです。

ウマくないハズがないではないですか。

しかも、その他のうまみについても、野菜だったり肉だったりが
十分煮込まれたり、丁寧に調理されたことで
ルーの中に存分に溶け出していることが、
口に入れただけでよくわかりまして、強烈なコクとともに、
どこか上品なドミグラスソースにも相通じるような感じでもあります。

ただし、しっかりとスパイシーでスパイスの刺激もじわじわっとくる
食べれは食べるほど口の中で、複雑な要素が絡まりあって刺激をして

食べたあと、次から次へとほしくなる味なのです。


いいねいいねいいね~。

そして、今回の具材は、

そのびっくりするほど香りをはなつハンバーグです。

まずは、スプーンで割りますが、
この割った瞬間にただよう湯気と、香りもさらに盛大にただよいますし、
しかも、流れ出すたっぷりの肉滴です。

さらに、スプーンでハンバーグを割るので、つい力が入るのですが、
力をいれてハンバーグを押すと、断面だけでなく、表面からも
汗かくようにじわじわっと肉滴が染み出てきます。

こんなのはじめてです。

調理しているときにおくのほうからぺったんぺったんと仕込む音がしていたのが
思い出されます。

しかもアツいんですよ。ハンバーグを口の中に入れて、
中から肉滴があふれてきて、アツッと思うくらいアツいです。

さらにお肉の味が甘いんですよ、お肉が甘いのです。

ほのかな甘みが感じられるのですがこれがカレーの刺激とあいまって、
いい感じなのです。

かみ締めると、じゅわっとアツアツの肉滴が一気に口の中に広がるのです。

こんなおいしいハンバーグと旨いルーを一緒に食べると
たまりませんし、黒いルーにあふれ出した肉滴が、
ただでさえオイしいカレーにさらに深い味わいをもたらせてくれます。


添えられているたっぷりの野菜も
しゃきしゃきでみずみずしいものでして

これまたカレーやハンバーグで濃くなっている口内を
穏やかにしてくれるのです。

それにしても、この冬の時期でこれだけ野菜がおいしいのだから、

旬の時期になったら、どれだけおいしいんだろう。


そんなワクワクもともないます。

そんな道産野菜や、畜産物の実力をまざまざと見せつけられた
カレーでありました。



ごちそうさまでした。

そこまで、辛いという感じはしませんでしたが、
気がついたらじっとりと汗をかいているのは、そのスパイスとともに
ハンバーグのアツさゆえのことでしょう。


こちらは、まったりと出来る雰囲気なので、
今度は自慢の自家焙煎の名水コーヒーを食後に
いただくことを心に誓って、
こちらをあとにしたのでした。


ちなみにこちらは、
開店直後でもちゃんとカレーを食べられるので、
JRを利用してニセコ駅に降りた人は
立ち寄ってみることを強くオススメします。







☆茶房ヌプリ(ニセコ町字中央通142-1)
◇営業時間◇ 9:30~18:00
◇定休日◇ 水曜日 ◇駐車場 有り
◇電話◇ 0136-44-2619

あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
先日紹介した、白老温泉の記事が
室蘭民報にのってました

引用します


白老温泉ホテル隣接地、GW前に高級ホテルオープン
【2012年2月22日(水)朝刊】

 白老町日の出町の日帰り入浴施設「白老温泉ホテル」を経営するコニサーオイル(本社札幌)は、隣接地に一泊3万5千円の高級温泉ホテル「ピリカレラホテル」の建設を進めている。4月27日にオープンする。

 50平方メートルの客室は和洋室となっており、全部で6室。それぞれに、植物起源の有機質を含んだモール温泉の入浴設備と庭が付く。夕食は「札幌価格」で1万5千円から2万円のメニューを提供、白老牛はじめ虎杖浜産の海の幸などが並ぶ。北海道遺産にも選定されているモール温泉と食事を通して顧客満足度をアップさせたい考え。

 フランスが発祥とされ、郊外や地方の宿泊施設を備えたレストラン「オーベルジュ」をコンセプトにしているという。

 和風庭園の先に宿泊棟、レストラン棟、受付ロビー棟の3棟を構え、総床面積は約670平方メートル。外壁はレンガ造り。宿泊者のみの対応で、日帰り入浴は受け入れない。

 従業員は10人弱となる見込み。中国語、韓国語、英語、日本語の4カ国語が話せる中国人男性はフロアスタッフの一人。道内外はじめ中国の富裕層などを主な顧客として想定している。

 泉源からわき出る温泉水のミネラルウオーター「肌ぴりか水」を「ホテルの水」として活用する。

 白老温泉ホテルは3月5日に日帰り入浴を中止し、その後解体される。
(富士雄志)


そうですか、どこかで見ましたし、以前こちらでも書きましたが、
日帰り入浴はなしですか

あの風情も好きでしたし、やはり、「白老温泉ホテル」のうちに行っておいてよかったです。



さて、そんな白老温泉とのわかれをした翌日に向かったのが
蟠渓温泉 蟠岳荘さんです。

こちらの温泉はすごくひさびさにお邪魔することになります。

国道沿いの温泉旅館がならんでいるあたりの真ん中ほどに立っています。

建物の規模とか、全体的にこぢんまりとしながらも
蟠渓の「ひかり温泉」さんや、北湯沢の「かわせみ」さんにも通じる
玄関の上の屋根の配置など、堂々とした風格のある入り口がいいですね。

湯銭を箱の中に入れて、きちんと掃除がいき届いている廊下を歩き
脱衣場へ入ると、午前中の時間帯だったということで先客は誰もいません

貸切です

清潔そうなタイル貼りの湯槽からピカピカのお湯が
ざんざんとあふれています。

これはいいです。
浸かると蟠渓ならではのしっとり感がいいです

外がよく見える大き窓からは、たっぷりと陽光がさしこみ
窓外は、オサル川の景色が一望できます

まだ、雪は残るものの、なんとなく暖かい日差しが季節の変化を感じます。

貸切ということで、道南スタイルも堪能し、
湯面から立ち上がるもやの様子をも観察したりして、
1時間ばかりたっぷりとお湯を楽しみ、こちらをあとにしました



その後日、仕事が隼上りしたのでむかったのが、
鯉川温泉です。

駐車場に車を置いて、外に出ると、気温は氷点下2度
寒さのピークは過ぎましたので、これくらいの気温でも暖かく感じます。
そんななかたたずむ、昔ながらの建物の風情がまずはいいです。

見ると、車が結構とまっています。


中に入って、湯銭を手渡して、ぎしぎしと鳴る、昔の学校っぽい廊下を
歩いているときも、窓ごしに見える雪景色

脱衣場に入ると、スキーウェアがあったり、普段着があったりと
バラエティーにとんでいます。

中はなかで、湯槽のへりが黄褐色に変色しているところに
その満たしている淡い青みがかった碧色のお湯という
大好物なシチュエーションで、お年をめした方から、若い人から
さまざまな客層の人がお湯を楽しんでいます。

天井の明り取りの窓とその周辺は、
長年の湯気で変色をして、独特な模様を作っているのもいい感じです。

湯槽からはざんざんとお湯があふれてきていますし、

お湯の表面から立ち上がる湯気やもやが
フラットな視線で見ることができて、温泉番組のようで、いいですね。



露天は露天で、こちらにも何人も先客がいらっしゃいました。
滝から流れる水の音と白い雪の組み合わせが風情あります。

しかも、普段なら滝見の湯なのですが
この日の滝の前には、盛大に雪庇がせりでていて
これも豪快な、この時期ならではの景色を作っています。



ということで内風呂、露天ともに計一時間ばかり堪能をして
着衣をしていると、地元の方が話しに花を咲かせていました。

そんな観光客から地元民まで、さまざまな方に愛されているなということを
再認識して、自宅へ戻ったのでありました。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。

☆「カレー&バール GARAM (ガラム)」
(札幌市中央区南4西4 ススキノラフィラ8F)

僕が今ほど「カレー、カレー」言っていない時代の話ですが、
それでも美味しいカレー屋さんは気になってました。
そこで、知人のおすすめもあって、札幌にいった時に何度もお世話になったのが、
「洋食堂 ガラムマサラ」さんでした。

パルコや大丸藤井セントラルのウラにある、こジャレた仲通に面した
パレードビルの3Fにありまして、
少し高いカレーを食べさせてくれるお店でした。

が、5年ほど前だったでしょうか、気がついたら閉店をしていて
残念な思いをしていたのです。

が、一年半ほど前でしょうか、札幌の某タウン誌を読んでいたら、
旧ロビンソン、現ラフィラに、お店の名前とかが変わったものの、
テナントとして入ったとの情報を手に入れまして、
いつか行きたいと思っていたのですが、なかなか行く機会がもてませんでした。

が、車が復活したおり札幌に泊りがけの用事があったので行ってまいりました。

定宿にしているホテルから歩いてラフィラにむかい、エレベーターで8Fへ
フロアについて、お店のほうにむかうと、カレーの香りが軽く漂ってきます。

店内に入ると、少々照明がおとしめで、そんなところも雰囲気があります。
すわり心地のよいソファに腰を下ろしてメニューを吟味

カレーメニュー以外にも、フレンチやイタリアンなど
バラエティーにとんだメニューは目移りしそうです。
お酒を飲みながらいろいろな料理をいただくという選択肢もありです。

移転する以前から洋風メニューが充実したレストランでしたが、
この日は久々なので、選択はカレー一択

カレーの コースメニューもありますが、今回は久々ということで
単独メニューからの選択をしました。

カレーの単独メニューは 

若鶏のカレー ¥997
若鶏のグリーンカレー ¥997
子羊の煮込みカレー ¥997
季節の野菜カレー ¥997
ブタの角煮カレー ¥1155
ビーフと季節の野菜カレー ¥1312
シーフードカレー ¥1312
牛タンカレー ¥1522

といったとろこに、今月のスペシャルカレーが加わります。

辛さは、 ノーマル おすすめ 辛い 激辛

ここは、ガラムマサラ時代からのお店の名物メニューである
牛タンのカレーに再び邂逅したいので、牛タンカレーの辛い
それから、徒歩の夜カレーなので、生ビールをオーダーしました。

オーダーをすませてしばしでビールが登場。
ビールにのどを潤し、BGMのジャズを耳に入れながら、
おしゃれな雰囲気の店内を見回します。
入ってすぐのこのワインなどの酒瓶の陳列は、さすがバール
落とし目の照明にあった雰囲気のカウンターと、その上の
びっしりとメニューが書かれた黒い板が、どこか南欧風です。

ガラムマサラ時代、高級感がある白を基調とした店内は、
カフェとレストランの中間のような感じなのと、
外の明かりを十分とりこむ大きい窓とバルコニーが印象的で
どこか地中海の建物を思わせるところがありました。

こちらはこちらで、同じ地中海風といっても、スペインの裏町の夜のお店です。
ちょっと薄暗い照明とあいまって、やはりバール。お酒を飲みにくるお店です。
中は、レストラン的なスペースとバール的なスペースに分かれてまして、
デパートのテナントの中ですが、大人の隠れ家という感じがします。

ということを思いながら、待つことしばしで、登場しました。


真っ白の丸いお皿に入ったたっぷりのカレーは、
オレンジ色がかった、濃茶色のカレーで真ん中には、コントラスト鮮やかに
赤と黄色が映えるパプリカと、緑のピーマンが真ん中を飾っています。
かるく落とされた生クリームも昔のまま。

おとなりの丸い皿のライスと、小ぶりのお皿にちょこんと乗っかった
無臭ニンニクのカツオブシが散らされた漬物がなつかしいです。

そうそう、これこれ。これが食べられたのがガラムマサラです。

ということで、いただきます。

スプーンにのっかる重さとカンショクがトロみのついたルーカレーの醍醐味です。

そしてまずはルーをぱくっと。

ナツカシー、この味です。

極めて上品なルーカレーですし、
欧風料理を数多くものしてきたシェフによるお料理ですから、
様々な野菜とかをはじめとしたエキスが溶け込んでいて
コクとウマ味のハーモニーを作りだしています。

しかもこのコクの原因は丹念に煮込んでいることだということが
容易に想像できるのです。

それてコクがあるのにクドクなく、サワヤカなカラサとともにすっと引く感じで
そしてまた食べたくなるという。
一口食べて、手間をかけられていることがわかってしまう
カレーをオイシクしてくれる一手間一手間の過程がいちいちウレしいです。

具材こそは、そんなに目に見えませんが、ルーにたっぷりと溶け込んでいることが
一口、入れるだけでしっかりとわかるのです。

しかも、このしっかりとした濃厚なお味にパンチを加えているのがガーリックです。

ガツンとしたガーリックのパンチにしっかりとヤられるのに加えて
ほのかに橙色なのはトマト由来。トマトの味わいとかうまみも
スープの濃さをよいオイしいものにしてくれるのです。

これがライスにあいますね。カレーの濃さとライスのうまさが
相乗効果でいいですよ。

そして、ここで牛タンに手をつけます。
この牛タンがホロッホロに煮込まれていて軽く崩すことが出来ますし

しかも口の中にいれたらほとんど歯を立てていないのに口の中で崩れていくという
これだけで極上の、何時間も煮込まれたようなタンシチューの中のタンの有様。

そうそう、これですよ、これ。

しかも、タン独特の淡白な味わいのなかに、野趣にとんだ血っぽい味わいを残すところが
心憎いところです。こんな野趣にとんだ食材とカレーのようなスパイス料理は
ほんとうによく合いますし、そんなカレーと、そんなタンのマリアージュですから
うまくないハズがない!

シャリッとしたパプリカも、軽く素揚げされていて
色合いも鮮やかになっていますし、脂をたっぷりと吸ったことで
緑の味もはっきりとしてきますよ。

これはいいです。

そして、久々の付け合せの無臭ニンニクの漬けものをコリツといただきます。

こちらもナツカシー。
このカツオブシをまとっているところもいいですし、
しょうゆの味がたっぷりしみている、うまみの塊のニンニクです。
これだけで力がつきそうですし、やはり、この味わいがナツカシイです。


ということで、ウマイウマイいいながら、あっという間に完食

ビールをぐびっと流し込んで、大満足な気分のまま
こちらをあとにしました。


昔のままの味わいを再び思い出すという、グルメマンガのような体験を
させていただきました。有難いです。

この味に再会できたということで、この価格はおしくないです。

しかも、店主の方は以前、お店のホームページで、
「当店のカレーは、いつでも気軽に食べられるカレーというのとは少しちがい、「今日は給料日だから、ガラム・マサラのカレーでも食べに行こうか」といった感じの、特別な日のカレー”を提供しています。それは、”「働くために食べる」のではなくて、「食べるために働く」”というのが当店のキーコンセプトだからです。
 普段とはちょっと違うひと時を、過ごしてみませんか。 」

と言っていたそうですから、こういうカレーもありですね。

あと、カレー以外のお料理も試してみたいので、絶対に再訪します。




☆「カレー&バール GARAM (ガラム)」
(札幌市中央区南4西4 ススキノラフィラ8F)
◇営業時間◇11:00~23:00 ◇定休日◇無休 
◇駐車場◇有り(ラフィラの駐車場) ◇電話◇ 011-522-0123








☆「ムスイカリー (無水伽哩工房)」
(札幌市豊平区豊平4条3丁目1-1)

札幌のまちなかから36号線を走ってすぐのところに
少し前から気になった看板がありました。

しかも、畏友GMクンが行って、「美味しかったっスよ」と
教えてくれたので、なお更強く興味を持った
それが、こちら「ムスイカリー」さんです。

ということで、昨日訪れました。
車をスタッフの方の指示どおり、お店の少し横にある駐車スペースにとめて
中にはいると、

照明をおとしめにしている店内にはカウンター席が6席
そして、店内の奥に、4人がけのテーブル席が4、
2人がけのテーブル席が2ありまして、
2人がけのテーブル席に通されます。

濃い蝦茶色をしたうちっぱなしの木がはられた足元には
荷物や上着を入れる白っぽいかごが置かれています。
こんなタタズマイがオシャレです。

さてと、テーブルに置かれた
裏表の表紙がフェルトで覆われたシャレたメニューをめくって、選択をします。

メニューは、

ムスイカリー ¥780
鶏肉と玉ねぎをじっくり煮込みました。
キーマカレー ¥880
牛豚の合い挽き肉。「無水」で仕上げました。
ムスイカリー“極み” ¥880
ムスイカリーほさらに極限まで煮込みスパイスもプラス
お子様カリー ¥200
食べやすい普通の器で提供いたします。小学生以下限定。

カレースタイルが
ライスオン シンプルイズベスト。カレー本来の旨み、風味を楽しめます。
石焼スタイル 熱々でカレーが冷めません

から選択。


辛さが
0番 お子様でもOK!美味しくいただけます
1番 ピリ辛
2番 ちょい辛。市販のカレーの中辛程度
3番 辛いのがスキな方はこのあたりがベスト
4番 ここまで無料
5番 +50円
8番 +50円
7番 +100円
8番 +100円
9番 +150円
10番 +150円

トッピングが
かつおぶし    ¥50
ガーリックチップ ¥80
温玉   ¥80
炙りチーズ ¥120


ライス(LLまで無料)
SS(120g) S(200g) M(280g) L(320g) LL(400g) 
3L(600g)¥100  4L(800g)¥200

おかわりライス SS/S/M ¥100

の選択になります。

そこで、ムスイカリーの極み、
辛さは5番、トッピングは温玉とチーズ
ライスはMでオーダーをしました。


BGMのジャズに耳を傾けながら、周囲を見回すと
入り口のカウンター付近は白を基調とした内装で
奥のテーブル席近辺は木目調の内装で、
それぞれ清潔感があります。

すわり心地の良いいすでメニューをじっくりと見たりしながら
待つことしばしで登場しました。


ライスが乗るのは、真っ赤な丸いさら
「熱いですから気をつけてください」とスタッフのかたに声をかけられた
黒い石鍋の中には、赤に近いオレンジ色をしたルーというかスープをまとった
極限までほろほろに煮込まれたお肉の組あわせのカレーが
くつくつと音を立てています。
白い温玉と、アイボリー色のチーズもいいアクセントです。

このビジュアルと音はたまらないです。

孤独のグルメ ドラマ版 風に言うと 「カレーが鳴き出した」
食の軍師 風にいうと「カレーが歌っている」
って感じですか。

さらには、四角い小皿に乗った爪楊枝がたてられている、
色とりどりのピクルスです。

これはうまそうです。

しかも、食べるスプーンが木というのも、面白いです。

メニューを見ると、お店には三つのこだわりとあるそうで、
こだわり1が
カレーが冷めないように石焼の器でご提供しております
こだわり2が
鉄の味で風味が損なわれないよう木のスプーンでお召し上がりください。
こだわり3が
「野菜ソムリエ」の店主がこだわりの素材を厳選しております。

ということです。

どんなものかということで、まずは一口、直接石鍋からルーを
木のスプーンですくっていただきます。

口に入れると、まずは、ごっついウマ味が来ます。
長時間煮込まれたことが容易に推測されて
長時間煮込まれたからこそなじむ深くもインパクト強い味わいが来ます。
全体が真っ赤な理由であるのは、ウマ味とコクの塊である
万能野菜トマトの味ですし、トマトの味がしっかりしているのは
南アジアのカレーです。

さらに、コク、旨みに支えられて、
パンチの効いたガーリックやスパイスのキレ味と
こちらもキレの良い塩味がすごいです。

水を一切使わずに、トマトなど、野菜の水分だけ
長い時間じっくり煮込んでいるとのことで、
玉ねぎ、ショウガ、ニンニクなどの味もしっかりと
出てきています。

「水を一滴も使わず玉ねぎを気の遠くなる程煮込み、
鶏肉との融合
コク、深み、甘みを極限まで追求
無添加の安全、安心の新しいカレーです」

と店内のメニューとかに大書されてますが、
この言葉を裏切らないしっかりとした味わいです。

しかも、このお肉がまたスゴい。

ほろほろになるまで煮込まれた鶏肉です。

だから見た目はホロホロな鶏肉を赤いスパイシーなソースであえた
イメージでもあるのです

僕も家でチキンカレーを作るときには
最終的にはこれくらいほろほろになるまで
鶏肉が変化するのですが

これは相当時間をかけなければこうはなりません。

しかも、こうするメリットは当然あって

鶏のウマ味がルーに溶け出すのと同時に
鶏肉の繊維にもウマ味が凝縮されて
相乗効果でエラいことになることなのです。

繊維とか書いていますが、ぱさぱさではなく、
旨みが凝縮されているだけでなく
しっかりとジューシーなところもあなどりがたい。

だから、極限までオイしい鶏肉を楽しめるのです。

しかも、当然カレーですからスパイシーです。
僕は5番をオーダーしたので、尚更です。

攻撃的ではないやさしいスパイス使いでありながら
油断をするとホールのスパイスがピリっとくる
巧みなスパイス使いもツボですね。

と、いうと、総じて気難しいカレーのイメージになるかもしれませんが、
全体的に、やさしくもホッとできる味です。
スパイス遣いもエスニックに偏ったりエバった感じがしなくて
一見さんにもなじむと思われる味わいが、
トータルして感じるやさしさなのかもしれません。


ライスを食べるとライスを食べるで、
カレーに浸すと、赤いウマ味の塊である汁がライスにしみこんできて
これまたウレしいところ。
コクと旨みとスパイスの絶妙なバランスが最高です。

スパイシーさとオイリーなところはご飯もすすみますよね。

さらに、トッピングのチーズですが、
濃いカレーの中でも存在感を発揮しています。
濃厚な牛乳をぎゅっとつめたようなコクがしっかりとした白いチーズと、
いかにも、チーズ食べてると満足させてくれる
香りにインパクトのあるチーズがミックスされています。
この技使いもいいですよ。

つけあわせのピクルスは、
ニンジンやブロッコリーや長ネギなどのシンプルながら、
サワヤカな酸味がカレーとベストマッチ。

長ネギのピクルスって初めて食べました。

うまいうまいいいながらライスも残り少なくなってきたので、
お楽しみの残りのライスを石鍋に入れて
残ったカレーと攪拌をしながらいただきます。

石鍋を使っているのは、ルーに水分を使わない分冷めやすくなるための
配慮だそうですので、最後まであったかいカレーをいただけるのです。

そして、最後のお楽しみですが、とっておいた温玉をわって
カレーをまぜたご飯のうえにとろっとさせていただこうと思ったのです。

が、

冷めにくいのは伊達ではない、温玉の黄身は
すっかり固めの半熟になっておりました。

が、そんなたまごも当然オイしくいただきました。

あーウマかった。


食べ終わったら、汗ダクになっていましたが、
テーブルの下にボックスティッシュがあるので大丈夫。

水をくいっと飲んで、こちらをあとにしたのでした。



といった感想をこちらのお店を教えてくれた畏友GMクンに言ったところ
「ここのカレーってイトーさんの作るカレーに近いッスよね」
といってくれました。

言われてみれば…

だからこそ、より好みに感じたのもあるのでしょう。



 


☆「ムスイカリー (無水伽哩工房)」
(札幌市豊平区豊平4条3丁目1-1)
◇営業時間◇月〜金11:00〜16:00 18:00〜22:00
土・日・祝 11:00〜22:00(通し営業)  ◇定休日◇水曜日 
◇駐車場◇有り ◇電話◇ 011-598-7787








あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
車が戻ってきたので、温泉行脚も復活しました。
このブログでも、二ヶ月弱ぶりの久々の温泉三昧です。
ただ、その記事で、名湯との悲しい別れを書くのも
タイミングというか、なんというか

本当は、白老町は竹浦にある別の温泉へいくつもりだったのです。
が、そちらで、「温泉は入れますか?」と聞いたら、
「温泉はゴールデンウィークくらいからで、冬はお休みしているんです」とのお話。

この日は、苫小牧に用事があったので、竹浦と苫小牧との間の温泉ということで
久々に「白老温泉」へむかったのです。


こちらは、かつての「白老温泉ホテル」で、経営者が変わったとのことで
宿泊を止めて、日帰り温泉施設である「白老温泉」になったのです。

ということで白老の街を通り越して、温泉ホテルの看板のところから
駐車場に入ると、入り口のガラス窓などの「白老温泉ホテル」の「ホテル」の字が
削られている様子を見たりしまして、なるほど、と思ったのですが、

それよりも気になったのが、駐車場に入る入り口のところに
大々的に張ってあった「3月5日まで 日帰り営業中」との紙


なんですと。


この奥に車を駐めて、入り口にむかうと



「お知らせ

平素は白老温泉を御利用頂き誠に
有難う御座います。
きたる、3月5日を持ちまして日
帰り入浴を完全閉鎖いたします。
旧白老温泉の回数券をお持ちの方は
フロントにお申し出下さい。
1枚500円にて払い戻し致します。
本当に永い間の御利用を心より
御礼申し上げます」



との張り紙が。



なんだか、以前から、さまざまな商品開発をしていた経営者の方が
がんばっているという印象があり、さまざまなメディアで取り上げられていて
そのことで知って以来、独特の漆黒のお湯がお気に入りになって、
しばしば訪れていたのですが、


そうですが、おしまいですか。



先日、函館の湯の川温泉にある名湯「日乃出湯」の廃業を知ったばかりなので
寂しさのひとしおです。



ちなみに、こちらは、読売オンラインの記事です。引用します。


函館・日乃出湯 熱いお別れ

源泉掛け流しの“熱い温泉”で知られ、旅行ガイドブックなどにも掲載されていた北海道函館市湯川町の公衆浴場「日乃出湯」が廃業したことが、29日わかった。

 温泉の湧出量が減ったためで、番台を守ってきた代表の岡崎謙二さん(73)は「さみしいが仕方がない」と話している。

 日乃出湯は1924年頃の開業で、自前の温泉井戸を持ち、源泉温度は約64度。二つある浴槽のうち、高温浴槽は約45度に保たれた。沈殿物「湯の花」が、うろこのように盛り上がった浴槽はガイドブックに紹介され、韓国や台湾からの観光客も訪れていた。

 しかし、今年11月下旬から温泉湧出量が急激に減少、温度も低下した。温泉水位の低下や、創業当初から使用する井戸の管の老朽化が原因とみられる。設備更新や井戸を深く掘り下げることも考えたが多額の費用がかかるため、28日に廃業した。岡崎さんは「常連客が背中を流し合うコミュニケーションの場だった。温泉が出ないとどうしようもない」と語った。

 湯の川温泉は源泉の枯渇が心配され、道が76年に保護地域に指定し、新規掘削は禁止になっている。湯の川温泉で7割の温泉を供給する函館市企業局温泉課は、「地域全体で日乃出湯のような問題は起きていない」としている。



温泉資源って有限だし、温泉は一期一会です。


と、いうこともあったことで(しかも、日乃出湯廃業を知ったのは、こちらが閉まった後で
行くことができなかったので、さみしさもなお更ですが)

ということで、竹浦の温泉ではなく、こちらの温泉に入ることができたところに
温泉の神様のお導きを感じ、有難くお湯を味わいます。


脱衣場から中へ入ると、
前述したとおり漆黒に見えながらも、光があたると、赤褐色にも見える
肌への湯あたりも最高のお湯なのです。

岩風呂っぽい、ごつごつした湯槽もいいですし、
その先にある、タイル張りの湯槽も、天井の窓から差し込む陽光と
少々ぬるめのお湯のコントラストがいいです。

さらに、外の露天風呂がありますが、こちらも湯温がそんなに高くないので
それぞれのへーっと長く入ることが出来るのがウレしいところです。

ここの、ここまで黒いお湯はないぞって
思わず顔がニヤけてしまうような、ヌルつきが嬉しいお湯と
木の饐えたような湯の香には本当に心が落ち着きます。

ただ、こちらは以前、露天からJR室蘭本線の列車がよく見えるという
テツにウレしい温泉だったのですが
裏にたった建物と木の壁のせいでそちらは難しくなってしまいましたが
列車の通過する音はよく聞こえますよ。

お、これは、三両の音だから、各駅かな、とか
これは長いから、貨物かな、なんて感じで音で想像できます。

しかも、漆黒のお湯で満たされているお風呂には、中の管から定期的に
ボコボコッと盛大な音をたてて、イキオイよくお湯が沸いているのです。

あたかも、シチュエーションとしては、この勢いよいボコボコッから
ルシウスがあらわれそうではありませんか。

そんなのを味わいながら、一時間以上しっかりと名残を惜しんで、
お湯からあがりました。

フロントにもどると、かつて、こちらで商品開発された「スパウォーター」が
「白透水」と名前を変えて販売こそされていましたが、

白老牛のゴージャスシューマイなどの品物を売っていたコーナーは閉鎖されていました。
ここにも、少々セツナさを感じまして、こちらをあとにしました。


本当にお世話になりました。


ちなみに、この後、調べたら、こちらは、隣に新施設建設が行われていて
新しい温泉宿泊施設ができるそうです。

そういえば、駐車場をつぶして、何か工事をしていましたね。
ちなみに、そちらは高級志向の施設ということで
日帰り入浴は実施されないそうです。

もう明日とあさってしか入浴の機会はないので、よろしければ入ることをお勧めします。



ちなみに、先月26日の日曜日、仕事がオフでした。

26日に時間の余裕があるとなれば、むかうところはひとつ
26日=フロの日のサービスで安く入ることが出来るニセコグランドホテルです。

こちらは、僕もお気に入りの温泉ですが
相変わらず、広々とした露天に笹濁色がかった碧褐色のお湯がいいです。
雪景色もきれいです。

ただ、最近のニセコ界隈の温泉というと、外国人客が多いのです。

昨年こちらに行ったら、最初に露天に行ったら僕と、日本人のグループと
外国人のグループが一組ずつでしたが

五分もしないうちに次々に外国人グループのかたがこられて
しかも日本人グループのかたが内風呂に戻られたので
気がつくと、露天でお湯を楽しんでいるのが二十人超えていましたが、
僕以外は、僕が理解できない言葉を話すという状態になっていました。

周囲は、彫りの深い顔族の人ばかりという、逆テルマエロマエですか。

ただ、この日、僕が入浴している時間帯は
日本人のスキーヤーの方しかいませんでした。
こんなときもあるのですね。

このいいお湯を楽しむことができるのは、日本人も外国人も共通の快感なのです。
ということで、この地域に住んでいてよかった~
といったところでしょうし、
僕が小一時間ばかり滞在をして、出ようとしたときにすれ違った団体さんは
外国人スキーヤーの方々でした。

やはり、さまざまな方に人気の温泉でありました。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。