☆「手作りcafe Suiba(スイバ)」(斜里郡小清水町字旭340)

先日、小清水の原生亭で極上の温泉に入ってまいりました。
あの褐色でぬるついた感じのお湯の感触は今でも忘れられません。
また機会を作って行きたいものです。

さて、そんな原生亭は1時からお風呂に入れるので
その直前には飯でも入れよう。ということで、オイしそうで雰囲気がありそうな
お店へと向かったのですが、それがSuibaさんでした。

ここに12時30分くらいに到着するために自宅を5時に出発。
小清水のまちなかをこえて、清里方面へむかい
旭野小学校の向かいに、淡い白っぽい色した塗り土塀のような外観の
壁と、同じような色の外観の不思議な感じの建物があります

門から庭へ入るとこの時点ですでにたくさんのオブジェを見ることができます。
中には二つの建物があって、その中で大きいほうの建物がお店のようなので、
そちらへ入ります。

おとしめの照明の店内に入ると、履き心地がよさそうなスリッパが並べられており
靴を脱いで、石が敷き詰められている店内へむかいます。

見ると、カウンター席と座敷がありまして、お一人様なので、カウンター席へ。
手作り風の木を組んでつくられたような不思議な形をした
足の長いいすに腰を下ろして、皮の表紙と手作り風の紙でできている、
凝ったミニアルバムのようなメニューを見ます。


ランチメニューは
Pizza
 全粒粉を使用し、丹念に仕上げ、もっちりサクッと焼き上げました。

・季節野菜のミックスピザ 小)950yen/大)1550yen 
・森と海の恵みピザ 小)1000yen/大)1600yen 
・とろーりチーズのぜいたくピザ 小)900yen/大)1500yen

スイバ特製Soup Curry … 1000yen
ごろごろ野菜 or まるごとチキンレッグ
・20種のスパイスをブレンドし、
じっくり煮込んだスイバ特製のスープカレー 
辛さ 1~3

アジアの昼めし(日替わり) … 780yen
・本場アジアを旅して出会った屋台料理です



といった内容だったので、スープカレーのごろごろ野菜
辛さ2番でオーダー。


出された陶のタンブラーで冷たいお水を飲みながら、
BGMの青銅や竹のガムランなどの音楽に耳を傾けながら、改めて周囲を見回すと、
店内は、外壁と同じ色の壁に、くぼみがあって、そこに和洋や種類を問わず、
ビール・焼酎・泡盛・リキュールなど、いろいろなお酒が入れられていたりとか、
その壁自体がゆるやかな曲線を描いていて、外装や塀の作りもそうですが
どこか、南欧風というか、洞窟というか、ガウディーの建築っぽかったり、

でもって内装は、南国風の要素や中近東風の要素もあるという不思議な空間です。

そんな不思議空間にところせましとおかれた雑貨に、
カウンターの上を覆う、茅葺風というか、コロニアル風の葦の屋根。

カウンターの上におかれている、「小学 国語」の教科書や
有機農法・さとうさとる・地球の歩き方・世界の聖地
といったアトランダムでありながら、どこか根っこがつながっている
本にもそそられます。

メニューも、最初こそはメニューですが、後半部分は
お店のなりたちとか、店舗の建物を手作りした様子とか、
店主の方がアジアをめぐったときの様子が書かれています。

これは、面白い。

と、まつことしばしで、カレーが登場。

不思議な間非対象系の手作りっぽい器に入ったのは、
ちょっと焦げ茶色入った橙褐色の非透明系のスープには
バジルと脂がいい感じで浮いていますし、
ブロッコリーやピーマンの緑とか、かぼちゃのツートンカラー
ナスの濃い紫に、にんじんのオレンジが実によくはえます。

さて、まずはスープを一口。イタダキマス。

周囲を見たり、見た目のあっさり系などのさまざまな視覚情報や、
厨房から流れてくる香りなどから、トンガッタカレーのイメージを
持ったのですが、口にしてみると、実にオーソドックスでウマ味重視さ。

東南アジア風カレーのようなスパイスのトンガッタ感じでもなく、
インド風カレーのような、ヨーグルト・トマトの味わいとともに
スパイス遣いの絶妙さを味わうタイプでもなく

素直にDNAに刻まれているように、受け入れることができる
スパイスよりもダシをきかせたカレーで、
日本人がカレーといわれてイメージし、愛するタイプの味わいのカレーです。
だから、コクや旨味がまずは口の中を満たしてくれます。

コク・ウマ味の原因は、やはり、トマでしょうか。
ほかにも、さまざまな野菜や動物性蛋白から出たうまみが
にじみ出てきているのが、いいです。

見た目のあっさりっぽい感じどおり、スイスイといけますが
スイスイといく時にそれぞれうまみが訪れていて、幸せです。
さらに塩分の強さってのも、ご飯にあいそうでいいですよ。

そして、食べ進んでいくと、次第に辛さがじわじわと上がってきます。

この味わい

入っている唐辛子もそうですが、一見あっさりの感じですし、
うまみやコクといった、穏やかさにおかず力が高い塩の使い方もいいのですが、
やはりスパイスの刺激はほしいところ、
と思っているところで、じわじわっと唇や口腔内に刺激を与える
スパイスの刺激なのです。このタイミングも好きですよ。


具のジャガイモは、さすがのオホーツク、ジャガイモ焼酎でおなじみ
清里町のお隣にある小清水町
ほっこほこで、中身がほんのりと甘く、軽くねっとりとした新ジャガならでは

なすは、たっぷりのナス汁と、素揚げをした時にしみこんだ油と
今まさに吸い込んでいるさなかのカレーとの三位一体攻撃で
かみしめると、そんな汁に攻撃されて幸せになります。

かぼちゃも旬のホクホクさと甘さにに癒されます

ブロッコリーも札幌で出会えるようなしっかりと火通しされた
枝葉末節までオイしさが染み込んだものですし、

スープに沈むたっぷりのキャベツも
キュッキュツとした歯ごたえと、かみ締めると甘々なところが
控えめながらしっかりと効いているスパイスのカレーを
よく守り立てています。

にんじんも少々にんじんの硬さを残して歯ごたえがありながら
ほのかな甘みがありますし、いいですよ。

そんな感じで旨い旨い言いながら食べ続けていくと、
ライスも、スープも残すところ1/4程度になりまして、

ここからは
「レッツゴー・フィーバー・タイム」〔CV田村ゆかり〕です。

ライスをスープに投入し、一気にかっくらうのです。

スープの底に沈殿しているスパイスをライスがさらってくれるので
スパイスの刺激を堪能できます。

食べ終わったら、顔から汗が出てきています。

これは、いいわ。

ごちそうさまでした。


僕が座ったのは、5席あるカウンターでしたが、
そのほか座敷がありましたが、

そちらでも地元風の人がオイしそうにカレーを楽しんでいました。

見ると、夜にはタコライスとか、タイカレーが食べられそう。

と、いうことで、今度は夜メニューに挑戦したいのですが
なかなか難しいのなか、と思いながら
こちらをあとにして、原生亭へ向かったのでした。

そして、原生亭の湯に使って、ふたたびあがってくるスパイスの感覚に
ニマニマしてしまったのでした。




☆「手作りcafe Suiba(スイバ)」(斜里郡小清水町字旭340)
◇営業時間◇ 11:00~15:00(L.O.14:30)
18:00~22:00(L.O.21:00)
◇定休日◇ 月曜日・火曜日の昼 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0152-62-2072







☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

昨日も書きましたが、小清水のカレー・温泉、
北見に泊まって、翌朝は北見で温泉

そして、自宅へ帰る途中に旭川に寄りました。
旭川で食べるといえば、アジア金星堂さんか、こちらです。
おりしも、NHKの朝6時前の北海道の気象情報のBGM
11月は「押尾コータロー」さんですし。
彼の曲を聞けば、奥芝へ行きたくなるという洗脳が
しっかり効いている私です。

午後1時前に旭川へ到着。この時間は込んでいることを覚悟していましたが
駐車場に開きスペースがあったので無事車をとめて、店舗へ向かいます。

店舗に近づくにつれ、強く漂ってくるカレーの香り、
臙脂に塗られた建物と、いつ来ても風情のある入り口と
「カレー」の表札の組み合わせに懐かしさを感じつつ、
入り口コルクボードに、マンスリーカレーが
写真とともに紹介されていました。

入り口横の看板にも、マンスリーカレーが紹介されています。

さて、店舗の玄関ドアをガラガラと横開き、
そのまま中へ入り、並んでいる黒い履き心地の良いスリッパに足をとおすと
しばらく待つということなので、
おいてあった、旭川市の地場のフリーペーパーで
地元のおいしい店情報が充実をしている「asatan」誌の今月号を見ます。

と、「EAT!!SHOPS 食べる!! お店情報 55 shops」のコーナーには、
「11月の限定 牛すじと煮込み大根のカリー 1280円

牛すじと煮込み大根は食べ応え充分で男性も大満足なボリューム

寒くなったら牛すじと大根のHotなカレー

11月のマンスリーカリーは、とろっとろの牛すじと、煮込み大根がボリューム満点の「牛すじと煮込み大根カリー」どちらも超やわらかく、口の中でとろけるよう。特に牛すじは、コラーゲンたっぷりなので、女性にはイチ押しメニュー」

これは、楽しみです。
が、もう一時を回っているのであるかなぁ、
などと思いながら、待つことしばし。

すると、いつものオヒトリ様の常である二階のカウンター席ではなく、
四人がけの席へと通されました。

たいていこちらには一人で行くので、この席に座るのは初めてです。

キシキシと軽くきしむ木の床と、階段を踏む感触を楽しみながら、
階段に張られている昭和のシングルレコードのジャケットや
味わい深い映画のポスターなどを見ながら席へ腰を下ろし
こちらのお店の流儀である
スープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類
という順番でオーダー。

絵本のような体裁のメニューには
以下のようなメニューが載っています。

レギュラーメニューが

やわらかチキンの巻 980円
特選旬野菜の巻 980円
やわらかチキンと特選旬野菜の巻き 1180円
十勝餃子の巻 980円
奥芝流四川の巻 980円
豚しゃぶと根菜の巻 1180円
自家製チャーシューの巻 1200円
海老三昧の巻 1200円

あと冊子メニューに乗っていないメニューが

厚切り角煮カリー 1150円
厚切りベーコンとキノコのカリー 1150円

とメニューの別にあるメニューにこう書かれている
今月の限定カリーという選択肢でした。


ワタクシ、前回の旭川店では10月のマンスリー
「宗谷黒牛のハンバーグのカリー」を
その前は、7月のマンスリー「自家製海老すり身のはさみ揚げカリー」を
その前は、6月のマンスリー「チーズハンバーグと地物アスパラのカリー」を
その前は、4月のマンスリー「トロ旨スペアリブのカリー」を
その前は、12月の奥芝札幌ではこの月のマンスリー
「黒朱豚肉のスペアリブと下仁田ネギの巻」
その前は、旭川店10月のマンスリー「ラムステーキと秋の味覚カリー」を
その前は、7月のマンスリー、「豚とろと生きくらげのカリー」
その前はレギュラーの厚切りベーコンのカリーを
その前は、その月のスペシャルを
その前は、レギュラーのモツカリーを
それ以前から6回前まで連続して、その月のマンスリーを、
その前はレギュラーメニューを、
その前はその月のマンスリー、
その前は、レギュラーメニュー
さらにその前は5回連続で、その月のマンスリーを、食べておりました。

と、いうことで、恐る恐る
「マンスリー…、…ありますか?」
と聞いたら、お店の方が申し訳なさそうに
「すいません、マンスリー終わっちゃったんですよ」
とのこと。

にょろ~ん

ま、ある程度読み込み済みだったのですが

と、いうことで、はじめていただくメニューである
奥芝流四川の巻。

スープは
チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円
のうちで、いつものチキンスープを選択、


トッピングは、1品までなら追加料金無料の
A +100円
ズッキーニ、幻味舞茸、アボカド、キクラゲ、
ブロッコリー、れんこん、ホールトマト、インゲン豆、
キャベツ、長芋、オクラ
B +160円
チーズ、ジャガイモ、原木椎茸、絹ごし豆腐
挽肉、納豆、大根
C +250円
チキンレッグ、十勝餃子、チョリソー、海老、
バジルソーセージ、もち豚
D +300円
厚切りベーコン、厚切り角煮

から、幻味舞茸をトッピング

辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、山口如月と、如月隼人大好きな「キサラギスト」としては、
如月にもそそられますが、辛さ的に物足りないので、
ここは、刺激強めの+100円のいつもの葉月を。

それにしても、「如月」(山口如月)も「葉月」(藤原葉月)も、
ホワホワな声がカワイラシイ、天然で、
まん丸なメガネがよく似合う眼鏡っ娘キャラクターなのがカブりますので
これもいつも選択肢。

ライスは普通をオーダー。

手にしっとりとなじむ、じょうひんん白い色と
青絵がいい感じの陶磁器製タンブラーでお水を飲み、

いつもの「花みずき」などがながれる押尾コータローさんの
アコースティックギターのインストルメンタルの曲に耳を傾けながら、

良い香りとともに漆黒の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入ったお米には
いつも通りレモンが添えられていて登場。

「生のピッキーヌがはいってますので注意してください」

という言葉もいつもとおりでいいです。

非透明系で、少し茶色がかっている、
鮮やかなオレンジの奥芝のカレーです。

オレンジ色と好一対なのが、中央で堂々としているチンゲンサイに
散らされている水菜、横にあるカボチャやピーマンの緑との
鮮やかなコントラストや、
スープと同系色ながら濃く鮮やかな色したニンジンや
アイボリーのしめじなどとともに、
器の中で美しい世界を織りなしているのは
いつもどおりの奥芝のカリーです。

しかも、この具材の下には、たっぷりのひき肉が隠れているのです。

ということで、気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。

鼻先に近づいてくると香りも入ってきまして、
そのままスープを口の中へ

これは、レギュラーのスープとは少し違います。
まずはさまざまな具材から溶け出した旨みとこくがきまして
本能的にのどが開きます。
純粋にウマ味とこくだけがぎゅっと出ているところに
スープのスゴ味を感じますし、ここまでいたる手間隙はスゴいです。

さらにびしっと効いている塩味もいいです。

この重層的な旨みやコク、そして塩分という
しっかりとしたスープの味に支えられて、キレのある辛さが効いてくる、
いつもの奥芝のスープのキレです。

さらに今回のは「四川」と銘打っていますから
チリをはじめとした、ピリッとした辛味と
そんな辛味をもりあげるようなウマ味とコクがいい感じです。

そんななかでも、生ピッキーヌは伊達じゃない
刺激的な辛さも、このしっかりとしたスープに支えられているので
自由奔放に暴れます。
辛さがウマさの一要素で、カラいからこそのウマさを感じます

唇がヒリつくのにうれしい違和感を覚えつつも、
おいしいのでどんどんと夢中に食べ進めていると
気がついたら汗をかいている。

口は辛いといってないけど体が辛いといっている
口ではなく、体で味わうスパイスの刺激です。

そんな辛味と、辛味を支えるベースの土台がしっかりとしている
辛味、こく、旨味がスープカレーの交響曲というか、
すべてのあじわい自体が、こちらで、スープを作ったりする時の
様々なテマヒマの結晶であるということが実感できて、
それが、嬉しいですし、そんなのを味わう贅沢さで、
顔のニヤケが止まりません。

旭川から惜しくも撤退してしまった某Nやさんにも
マーボ豆腐を髣髴とさせるカレーがあって、それもオイしくいただきましたが、
こちらの四川は、中華風味はサリゲナク、少々おさえめな印象です。

が、そんな奥ゆかしいところも嫌いではないです。
むしろ大好物。
四川風ならではのたっぷりの挽肉もいいですよ。

いかにも肉という香りとともに、ひき肉料理にアクセントをつける
ナツメグの香りもスープになじんでいますし、
挽肉でありながら、一口ほおりり込むと、スープに流れ出ている透明な肉滴と
スープが混ざった絶妙な味わいがいいですよ。

挽肉なのに一粒一粒がしっかりと肉なのです。

ここが中華アピールなチンゲンサイもしゃっきりと油通しをされていて
青くもオイしいですし、

淡白な、でも滋味深い味わいの大降りでごろごろ入っている豆腐。
うむ。これは四川ですよ。

レギュラー陣の、大降りのカボチャはしっかりと素揚げされ
かぼちゃのアマ味と、油の組み合わせが絶妙な味わいを出していますし、

にんじんは、スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれているアマくなっていますし、

ナスは、固めに調理されているものの
ジューシーな汁と、吸い込んだ脂で美味しくなっていますし、

水菜は、カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シヤキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうですし

油をすったピーマンもアオくしっかりとした味でアクセントをつけてくれますし

たっぷりと入ったきのこ類もうまみの塊。

しめじは食感とうまみを存分に楽しむことができますし
クニクニした食感とともに、プリッとした、歯を立てた時の食感が
これまたはんぱねープリプリな感のきくらげ。

吉田戦車さんの漫画「甘えんじゃねえよ」の中で
みっちゃんのママがみっちゃんに、
キクラゲをペンギンの肉と騙してからかう話が在りました。

そんなことを思い出すくらいプリプリな食感です。

さらにトッピングした舞茸も、いつもの舞い上がるレヴェルです。

これらがまた、絶品スープとあうことあうこと。

具をしっかりと受け止めるご飯と
個性的なカレーとの組み合わせもいう事なしです。

最初は、スープと、ご飯を交互に食べて、味わいを確認して
続いてスープにご飯をひたしてたべて堪能して、

スープカレー終盤のオタノシミ
とっておいたゆで卵の黄身をスープに溶いたあと

残ったライスを、残ったスープに投下します

「レッツゴーフィーバータイム」〔CV能登麻美子〕です。

快盗天使ツインエンジェルも、
水無月とか、神無月とか、葉月とか、如月とかでしたね。

フィーバータイムの続きで思いっきりレモンを絞って混ぜて
ついでに残った水にも軽く絞って一気呵成にかっこみます。

滝汗もとまりませんし、この滝汗がしたたるところもこみで
カレーの味わいのひとつ。

完食したあとタンブラーの水を一気飲み

滴り続ける汗も味わいのうちです。

ごちそうさまでした。

次くるときは、来年かな



☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0166-51-1100




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
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先日、原生亭で極上の温泉と、スイバで、絶品のスープカレーをいただき
大満足で、北見に止宿をいたしました。
翌日自宅に戻る途中によったのが、北見近郊のお気に入り温泉である、
北見温泉 ポン湯 三光荘であります。

石北峠の東側には、滝の湯・塩別・温根湯・丸瀬布といった
入るとつるつるする温泉が広がるエリアですが、

そのなかでも、滝の湯なみにつるつるする隠れた名泉が、
北見温泉ポン湯 三光荘です。

しかも、つるつるする温泉の共通項というか、ヌルい温泉があって、
そこがまた、長湯できて魅力的なのです。
ということで9時30分に宿泊先を出てむかいました。

到着したのは10時少し前ですが、こちらは、朝九時から入れるのも
僕的にはポイント高いところです。

国道が石北線を跨ぐあたりでアップダウンのあるところを
左折して、木々の生えているあたりにいくと、
8ヶ月ぶりの三光荘です。

建物そのものの作りとか、前庭や池の配置などは
昭和感のあふれる趣のあるものですし、
途中にあって、朝からガコンダコンと動いているコインランドリーも、
観光客以外の様々な方をターゲットにしていることのあらわれで、
ここもどちらかというと昭和の香りですが
浴室は改装されていて、すごくキレイなのと、窓が大きくて
明るい感じでいいのです。

ただし、キレイだからと言っても、かけ流しは変わらず、

浴室にたっている
「すべりやすいので気をつけてください」という表示は
ざんざんと溢れている湯槽の縁についての注意喚起ですしね。

こんなのもウレしいです。

こちらは四角い湯槽が二つありまして、手前は打たせ湯などもある
湯温が低い湯槽

奥は、ジャグジーなどもある高めの温度の湯槽でして、

まずは手前の湯槽に身を沈めます。

これは、気持ちいい。

ま、アサくてヌルい温泉ヲタの自分としては
このヌルさが良いのですよね。

しかも、ヌルいだけではない。
もったりとしたお湯のつるつるっとした感触もよければ、
気泡のつきもはんぱないのです。

アサヒ湯、清乃湯、フラヌイ温泉、黄金温泉なみです。

しかも、ヌルい温泉の特徴で、気泡も元気にでていまして、

その背中ではぜる感触がこれまたキモチイーのです。

そんなに様々なところで取り上げられることはない温泉ですが、
地元の人にも愛されていますし、そんなところもいいのですよ。

さらにジャグジーなどの高温の湯槽も楽しんだりした
といったことを含めて、一時間ばかり滞在し、
大満足で、旭川へと向かったのでした。




でもって、勤労感謝の日ですが、この日は仕事がオフだったので、
午後からむかったのが、鯉川温泉です。

すっかり、この時期は、ニセコ方面の道も雪がついていまして、
舗装された道から、鯉川温泉へ迎う砂利道もしっかりと
圧雪路面になっていますし、横の大きな池には氷が張っています。

駐車場に車を置いて、外に出ると、気温は氷点下2度
そんななかたたずむ、昔ながらの建物の風情がまずはいいですし、

湯銭を手渡して、ぎしぎしと鳴る、昔の学校っぽい廊下を
歩いているときも見える雪景色

中はなかで、湯槽のへりが黄褐色に変色しているところに
その満たしている淡い青みがかった碧色のお湯という
大好物なシチュエーション。

天井の明り取りの窓とその周辺が
長年の湯気で変色をし模様を作っているのも
いい感じですね。

露天は露天で、滝から流れる水の音と白い雪の組み合わせが
風情あります。

そういえば、今期、露天で見る雪は初めてです。

しかも、このあとに内風呂に戻ると、先客の方が出ていました。

と、いうことで、貸切になったところで
「レッツゴードーナンタイム!!」〔CV能登麻美子〕です。

この体勢で楽しむお湯は、腰に負担がかからないので
気持ちいいですし、
湯槽からはざんざんとお湯があふれてきていますし、

しかも、お湯の表面から立ち上がる湯気やもやが
フラットな視線で見ることができて、
温泉番組のようで、いいですね。


ということで内風呂、露天ともに計一時間ばかり堪能をして
自宅へ戻ったのでありました。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。



追 訃報です。

時事通信の記事を引用します。



西本幸雄さん死去=阪急監督などで優勝8回―91歳
時事通信 11月25日(金)22時36分配信

 プロ野球の阪急などで監督を務め、パ・リーグ優勝を8回果たした名将、西本幸雄(にしもと・ゆきお)さんが25日午後8時40分、心不全のため兵庫県宝塚市の自宅で死去した。91歳だった。葬儀の日取りなどは未定。
 家族によると、3年前から腎臓などを患い、最近は腰の骨折で入院したが、10月3日に退院し自宅療養していた。
 和歌山市出身。立教大で一塁を守り主将を務めた。戦後、大分県別府市の星野組に入り、一塁手兼監督として活躍、1949年の都市対抗野球で優勝した。
 50年、毎日オリオンズ結成時に入団し、55年に現役引退。60年に大毎監督となってパ・リーグ優勝を果たしたが、采配をめぐってオーナーとトラブルになり退任。63~73年に阪急監督で5回、74~81年に近鉄監督で2回パを制したが、日本シリーズでは1度も優勝できず、「悲運の闘将」と呼ばれた。監督通算1384勝(1163敗118分け)は歴代6位。
 選手の心をつかみ、努力型の選手を開花させる監督術は、巨人で9連覇を果たした川上哲治監督の「川上管理野球」に対し、「西本にんげん野球」とも評され、多くの選手に慕われた。88年野球殿堂入り。 



こちらは、毎日新聞の記事です。
引用します。



<訃報>落語家の立川談志さん死去、75歳
毎日新聞 11月23日(水)15時53分配信


 カリスマ的人気を誇った落語家で元参院議員の立川談志(たてかわ・だんし<本名・松岡克由=まつおか・かつよし>)さんが21日午後2時24分、喉頭がんのため東京都内の病院で死去した。75歳。葬儀は23日、密葬で行われた。後日お別れの会を開く予定。喪主は妻則子(のりこ)さん。

 「伝統を現代に」を掲げ、江戸情緒を大切にしながらも現代的な感性で古典落語を捉え直し、新たな息吹を与え、戦後落語界の風雲児となった。欠点だらけの人間の生きざまを描くのが本質として「落語とは人間の業(ごう)の肯定」と唱え、卓越した心理描写で語る「芝浜」や「紺屋高尾」などの人情ばなしを得意ネタとした。

 落語への愛着は強く、65年、落語人気を盛り上げようと、「笑点」(日本テレビ系)の前身番組を企画。69年まで「笑点」初代司会者を務めた。

 また高座でもテレビなどでも、毒舌で政治や社会を鋭く風刺。言動はしばしば物議を醸した。

 タレント議員の活躍に触発され、71年、参院選全国区に立候補して当選。75年12月、三木内閣の沖縄開発庁政務次官に就任したが、飲酒トラブルなどで翌年1月に辞任した。

 83年には、真打ち制度をめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元を名乗った。志の輔さん、談春さん、志らくさんら人気と実力を兼ね備えた弟子を育てた。

 97年に早期の食道がんを公表。09年8月、糖尿病などの治療のため休養した。10年4月に高座復帰したが、ほとんど声が出ない状態が続いた。今年3月に入ってストレス性胃潰瘍で一時入院。その後も療養を続けていた。10月27日に容体が急変し、約3週間、意識が戻らないまま亡くなった。


また一時代を築いたかたがお亡くなりになってしまいました。

2011年は、東日本大震災があった年であるとともに、
そんな年としても記憶されます。

お二人のご冥福を、心よりお祈りします。
「孤独のグルメ」の新作が今号のSPA!誌〔11/22.29合併号〕に発表されました〔嬉〕

孤独のグルメは、われらがアイドル、ゴローちゃんこと、井之頭五郎氏が、
行き当たりばったりで気になったお店に入って、あれこれ名言を残したり
食材をかぶらせたり、食べ過ぎたり、車内を臭くしたり、うまさを上滑りさせたり、
出鼻をくじかれたり、脱いだり、アームロックをかけたりという話です。

で、今回は名言を残しはするものの、上のコンボは一切なし。
オーソドックスに、おいしいものをおいしくいただく話でした。

なんたって、最終ページのハシラの部分にも

「今回は食べすぎなかった五郎。次回の登場をお楽しみに!」
などと書かれているくらいですから。

まぁ、食べ過ぎについても、食材かぶらせについても
あと少しで突入してしまいそうになりましたが
〔追加注文をしようとするとか、アンチョビとオイルサディーンとか…〕
すんでのとこで回避されています。


詳細はネタばれになるので言及は避けますが、

「こんなコバラベリーには」
「案外 ちょうどいいのかもしれぬ」
という、言い回しや、

「ん ミートボールってなんじゃらほい?」
「ピザにミートボールは出っぱりすぎじゃないか?」
「シーフードもいいな アサリか」
「そこにナスをぶつける」
「ふふオモシロイ」
といって、頭の中で布陣するところなどは
同じ久住氏原作の「食の軍師」〔作・画 泉昌之 日本文芸社 刊〕っぽいですし、


「イカコンセロリねえ そうきましたか」なんて台詞は、
「花のズボラ飯」〔作 久住昌之 画 水沢悦子 秋田書店 刊〕の花ちゃんが言いそうな台詞です。


あー、おもしろかった。

一読をおすすめします。



さて、昨日のブログでも書いたとおり、関東方面へ行ってまいりました。

ライブでも、お祭りでもなく関東方面に行くのは、本当に久しぶりです。
しかも、来月には、お祭りを控えていますし、
1月には、ライブで東京へ行くので、三ヶ月連続上京の第一弾です。

仕事を終わらせ、千歳へ車を走らせて、18時過ぎの便で羽田へ飛びます。
その後20時をだいぶん過ぎた時間に池袋に到着しました。

池袋は粒の大きめな霧雨がそぼ降る感じですが、そんななか歩いて
夕食にむかったのがどこか??

そこが、前述「食の軍師」に出てきた池袋のとんかつ屋「とん三郎」のモデルとなった店です。

「軍師」のトレンチコートの男こと本郷氏は、前夜が「ワカメそばとかやくご軽く飯一膳」
当日朝が「ジャムトースト2枚とスープ」で、昼のとんかつにそなえていますが、

私は、朝はコンビにレタスサンドと缶コーヒー、昼は忙しくて抜きということで、
「この夜のとんかつのために!!」そなえました。
おなかがペコちゃんにかけては、本郷氏には負けていない状態。

って、ここですでに、勝手にバトルモードになっています。
さすが軍師のとんかつ屋


ちなみに、私が学生時代まで実家のあったところから、都内に行くとなると、
まずは池袋に行かなければなりませんし、
予備校時代、私は都下の予備校にいってましたが、
ツルんでいた友人が池袋の予備校に行っていたということもあったり
大学時代の仲がよかった友人が、下赤塚とか和光市に住んでいたということもあり
本当に池袋ではよく遊んでいました。

が、じっくり訪れるのは、本当に久しぶりです。

池袋の北口から、階段に腰を下ろしている人を見ながら久々感を満喫。
勝手知っていると思いながらも、いろいろとリニューアルされていて
懐かしさと迷子になるような感覚を味わいながら
この一角はかわっていなかった、懐かしのR会館に到着。

そして、こちらのウラにあるのが「とん三郎」のモデルとなった「S」さんであります。

何百回も、マンガで見ましたよ、この入り口。

9時近いのに店内は、8割以上の込み具合でしたが、
本郷氏が訪れていたときに、先客が座っていたカウンターの一番奥の席があいております。

店内は清潔な白木のカウンターやテーブル席があって、
穏やかな照明もいい感じで、落ち着ける高級感があります。

てんぷら屋さんでもそうですが、油ものをあつかっている店でありながら
このような清潔感があるお店って、それだけで、お客さんに対する心遣いが
きちんとしているような感じがしてウレしてとろこ。

と、いうことで、そこに腰を下ろして「荷物は上へどうぞ」などといわれたので
荷物をあげて、メニューを見ていると、さっそくアタタカいお絞りを持ってきてくれます。


メニューには

「名物 メンチかつ定食」〔なんでわざわざこれだけ名物と書いてあるのか?〕
とか
「特製 かつ丼定食」 〔かつ丼なのに定食って?〕
といった、気になるメニューもありますし、

「美味 自家製いかの塩辛」とか「オムレツ」なんてのも気になるところですが

ここは、「軍師」どおりのメニューで行きます。

ということで、サッポロビールの大と、
ロースかつ定食の上を注文

本郷氏はビールを先に注文した後、
「上ロース定食、お新香だけ先、御飯みそ汁後からでお願いします!!」と、
ぶあっと注文をしていますが、

ワタクシはそこまではせずに、一気に注文をしました。

そしたら、お店の方は
「ご飯と味噌汁はあとから持ってきますか?」などと聞いてくれました。
が、ま、そこまでのコダワリはないので、「いえ一緒でいいです。」と言って
待つことしばし、

その間、お店の方が「待っている間、よろしかったらどうぞ」と言って持ってきてくれた
「週刊文春」なぞを読みながら、ビールでのどをうるおします。

うまいね、ビール。久々の水分が染みますね。

さらに文春を読みながら、カウンター上の調味料や楊枝などをチェック。
上には、伯方の塩の後ろに醤油差しがあります。
陶器の入れ物に入ったソースは中濃タイプ一択で、七味もあります。
なんてのを見ながら、

待つことしばしで、とんかつが登場。

漆黒で重厚なタイプの皿に乗せられたのが、堂々としたとんかつと
ふんわりと盛られたたっぷりのキャベツに
ワンポイントアクセントのからしのコントラストがいい感じです。

これが、「素晴らしい!!輝いてる!!」のとんかつです。


衣の色が濃く、高温揚げされているのが伺えます。

と、いうことでまずは、
「二番目にちいさいカツに当たりをつけて、レモンと塩で食せ!」
ということで、レモンをちょいとしぼり、塩をふって、持ち上げました。

そしたら

!!!

ぶわっと湯気が上がりました。

こんなのはじめてですよ。

しかも、中は淡いきれいな肉の色で、繊細な感じで火が通されているのがつたわってきます。

これは、神々しい断面!!という表現は大げさではありません。

いただいても、表面のサクサクした衣のクリスピーな歯ごたえと
繊細な色合いのお肉と絶妙な火通し具合は伊達ではない、中から肉滴があふれでてきて、
衣の感触と肉の味と肉滴の味が口の中でハーモニーを奏でます。

この脂の味と肉の味をさりげなく盛り上げてくれる、伯方の塩とさわやかなレモンの風味が
これまたいいです。

これは、もう一口、さっぱりとした感触でいきたいです。
と、メニューのうらには、こう書かれていました。


「 「好きな食べ方が一番おいしい食べ方」
 というのが私の持論です。
  しかし「塩にレモン」も、
 一度お試しいただければ嬉しく思います。
  また「醤油にレモン」をかける召し上がりかたも、
 慣れると病み付きになります。
  ちなみに私は、昔からの醤油党です。 」

醤油党って、あんた、ショウユたらしのヤマサンか!!

にしても、本郷氏は、ショウユにレモンはしていなかったぞ。

と、いうことで、一番小さい国を「ウスタジャブシャブカラシベッタリの計」で
ジャンクに攻め落とすところ、どうせ逆側は、最後に「寝かす!!」食いをするので、

ここで一足先に醤油レモンでいただきます。

醤油レモンの前に、もう何度もこのブログで書いているのか、
本家本元で「寝かす!!」食いです。

「反対の端の一片に
とんかつソースを
たっぷりとたらして

食事後半まで…

寝かす!!

マグロのヅケよろしく
衣のソースをしみこませるのだ」

ですよ。本場での「寝かす!!」食い。これは、楽しみだ。

そして、醤油をちょいとたらして、レモンを軽くふって
もちあげると、まだぶわっと湯気が立ち上ります。

そして、ジャクッと衣を食いちぎると、
「ここのとんかつ 醤油で食うのもイケルのよ」
という言葉がよくわかります。

塩よりも味わい深いところが、肉少なく衣多く、とんかつ本来の肉々しさに弱い…
そんな部分にもしっかりと働きかけています。

というか、端っこでも普通にウマいんですけど、このとんかつは。


でもって、このあとは「豚下三分の計」です。

まずは、とんかつはコレでしょう、ソースカラシ
でもって、一口目の塩レモンのインパクトが強かったので、塩カラシ
でもって、本郷おすすめの、醤油カラシで、それぞれいただきます。


これは、本当に幸せですね。

全体的に軽くレモンをふったせいもあるのですが、
すごくさわやかに味わいのバリエーションが楽しめて、
一皿なのに、とても楽しいのです。

でもって、肉の面にカラシを軽く塗るのも忘れません。


ちなみに、私がとんかつの食べ方に、
このようなバリエーションをつけるきっかけとなったのは
「食の軍師」ではなく、プレジデント社の出している雑誌「dancyu」の
とんかつ特集に掲載された、マッキー牧元氏の以下の内容が書かれたコラムでした。


とんかつを食べ尽くした“牧元流”家元:マッキー牧元監修より


 ①まずは最もおいしい、端から3分の1を目安に食すべし!
  この部分は肉と脂身のバランスが最もよく一番おいしい。

 ②とんかつもキャベツも、まずは塩で食べるべし
  とんかつは衣にふること。
  衣からの塩分で肉の味を引き立たせる、高等技術だそうな。
  キャベツは味付けのためではなく、甘みを引き出す程度にハラリと。

 ③脂を緩和するからしは脂身につけるべし!
  箸で取って少しずつつけること。


これで、はたとひざを打って以来、こうやってとんかつを食べる体になってしまいましたが、
肉にカラシをつけるのは定番でしょう。

肉自体がいい肉なので、ロースとはいえ、
今までも、そんなにアブラアブラした感じはしませんでしたが、
さらに脂の味わいが落ち着いてきます。

これはいいですね。
しかも、とかんつの味わいを盛り上げるために、
カツを食べている合間にも、ビール、キャベツ、ライス、お新香、味噌汁を
逐次投入しております。

ライスもほっこりと丁寧に炊かれていて、一粒一粒立って輝いています。
ふっくらとしたキャベツはみずみずしく、軽く塩をふっても甘みが出ますし、
ソースのウマ味も受け止めます。
お新香はキャベツのきゅっきゅっとした歯ごたえがいい感じの浅漬け
味噌汁は、しっかりと豚バラ肉がたっぷりはいっている豚汁でして、こちらには七味をぱらり
豚がかぶってますが、味噌自体が上品な味わいなので、あまれ気になりません。
〔軍師の中では、お新香と味噌汁はそれぞれ違いましたが、ま、これはこれで。〕

また、途中何度か「御飯やキャベツのおかわりはいかがしますか?」とか
「暖かいお茶かお水をお持ちしましょうか?」などと
店員さんに声をかけていただきました。

涙の出るような好アシスト。この繊細な気配りもいいですよ。

が、幸せなときは長くは続かない。

食い進めるうちに次第にお皿の上は当然のように減ってきて

あれほどニギヤカだった皿の中が次第に寂しくなっていきます。

まるでこれは、泉昌之さんのデビューマンガ「夜行」の中で
駅弁を食っている本郷氏のようではないですか

でも、あのオチは、とっておいたカツと思ったものが
タマネギだということで大ショックを受けるというモノでしたが

そんなサプライズは当然なく

皿の上に残った衣のかけらを白飯の上にふりかけのように
かけていただいたりして、御飯の量を調整したりして、満を持したところで、

{寝かす!!」トンカツと白飯をほおばります。


「ヅケ豚シロ飯メチャ旨!!

B級的A級で天下統一!!」



大変楽しかったのです。

また、行きたいな、今度は軍師好きの畏友p氏あたりと。
などと思いながら、ホロ酔いの体で、池袋の町を歩いたのでした。




ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆京橋屋カレー(中央区京橋3-4-3千成ビル2F)

昨日のブログでも書いたとおり、関東方面へ行ってまいりました。

使う空港は羽田なので、都内で買い物をしたついでに、
オイしいカレーをいただくのはもはやお約束です。

このときは、銀座で買い物をして、ご飯をイタダイタあと
八重洲ブックセンターで本をしば計画なので、
この界隈でおいしいカレーということでチョイスをしたのが、
はじめて訪れたのですがこちらのお店であります。


買い物を終えて、銀座一丁目から、京橋方面へ
首都高の横にある不思議な感じの小路にむかいます。

と、早速ただよう、カレーの香り。

お、さすが、名店

でも、この香り、どこかで香ったことがあるぞ



と、思ったら、札幌ドミニカの銀座店からただよってくる香りでした

どうりで香ったことのある香りです。



そこから、ほんのわずかなところで到着しました。

白いのれんをくぐって
雑居ビルの入り口や階段は裏口的な古めかしい感じですが、
カレーのいい香りが漂っていますし、
階段の色がまっ黄色に塗られているので間違いはないでしょう。

2階にあがるにしたがって、次第にスパイスの香りが強くなります。
いいですね。

センスのいい扉を開いて、店内に入ると、
スパイスの香りがいよいよ強くなります。
これは、期待大です。

カウンター席の脚の長い椅子に腰を下ろしてメニューを吟味いたします。


メニューには、

カレー
すべてのカレーにライス、ミニカップのサラダ、ヨーグルトがついています。


辛口伊達鶏カレー 1150円
野菜ジュースに漬け込んだ伊達鶏肉を辛いスパイスオイルで炒めたカレー。激辛ではありませんが、辛いものが苦手な方は、「キーマ」とのツインカレーがおすすめです。
ときえカレー 1150円
「近江鶏」「キャベツ」「海老」を使ったハーブ香る辛マイルドカレー。
じゃがカレー 1150円
有機・特別栽培のじゃがいも、パプリカ、玉ねぎなどとマスタードオイルを使用。辛さもしっかりとあるカレー。トッピングバターを加えると、より美味しくお召し上がりいただけます。
キーマ 1300円
京橋屋で一番辛さのないカレーです。
しゃぶしゃぶに使用してもほとんどアクが出ない宮崎産の豚挽き肉を、オリジナルスパイスでじっくりと炒めた特製キーマ。水はほとんど使用せずに完熟のトマトジュースを煮詰めて作ったカレーです。
ツインカレー 1400円
初めてご来店される方におススメしています。
二種類のカレーをお選びいただけます。


追加ライス200円
追加半ライス100円
追加半々ライス50円
追加カップサラダ50円
追加カップヨーグルト50円
青唐辛子(キーマ・辛口伊達鶏カレーにオススメ)50円
トッピングバター(すべてのカレーにオススメ)100円


からの選択です。

さらに、メニューの片隅には、スパイスの薬効とともに
【人気オーダー順】とあって



1辛口伊達鶏カレー・キーマ
2辛口伊達鶏カレー
3辛口伊達鶏カレー・ときえカレー
4じゃがカレー・キーマ
5ときえカレー
6ときえカレー・キーマ
7辛口伊達鶏カレー・じゃがカレー
8キーマ
9じゃがカレー
10じゃがカレー・ときえカレー


と、書かれています。いいサービスです。


これは、初めて行ったお店ならではの、郷に入っては郷に従え作戦で
ツインカレー、辛口伊達鶏カレー・キーマカレーをオーダー。


BGMの洋楽に耳を傾けながらまつことしばし
周囲を見回すと、スタイリッシュでこじんまりとした店内は、
カウンター3席と、2人席が2つ、3人席ふたつという感じです。


私をいれて、開店直後に行ったのにあっという間に満員です。
さすがの人気店

待っている間中、スパイスの香りがぷんぷんといたしまし
カウンター関ですから、店主のかたがカレーと対峙しているようすも
見ることができます。

いいですね。

と、

清潔そうな白い楕円形の皿が登場いたしまして、
白いライスの両方には、それぞれのカレーが盛られています。

チキンカレーからもキーマカレーからも、じわっと、甘みのカタマリのような
上澄みのような汁がにじみ出てします。
バジルが散らされていましていいですね。

これですこれです。

13センチメートル弱の透明なガラスカップに入れられた
コールスロー風キャベツとヨーグルトもいいです。


さて、まずは、人気一番の伊達鶏からいただきます。

辛口とめいうっているわりには、初手から辛味はきません
が、この味わいって、次第に、じわじわと辛味があがってくるタイプだぞ
という期待ができる、まずはしっかりとしたうまみとコクです。

しっかりと炒められたたっぷりにたまねぎの
うまみと甘さがベースになっていますが、

その土台の上にたっぷりのさらなるスープなどのうまみや
その他の野菜や具材などからあふれ出てくるコクなどが
口いっぱいに広がるのですよ。

肉を煮込んだときに漬け込んだのであろう、野菜ジュースも
このコクやらウマ味やらのベースとなっていますよ。

擂り下ろされたニンニクとハーブのパンチもをこの濃さとかを
さらに楽しく盛り上げています。

しかも、当然ですが、この土台の上にしっかりと支えられた
奔放なスパイスなのです。
このさりげなく、しかも次第にじわじわとあがってくる感じの
スパイスのききかたは、予想通り。
スパイスのハーモニーがしだいにじわじわっと
胃の腑に働きかけます。


ルーの表面にはたっぷりのバジルが散らされていまして
それらの香りもいい効果をもたらしていていいですよ。

伊達鶏は、小口切にされているものの、しっかりとわかる、
健康そうなしっかりとぷりぷりとした噛み心地
そして、かみ締めるとぶわっと肉滴が口の中ではぜる感じです。

これは、いいカレーです。

トマトやヨーグルトなどもさりげなく聞いているインド風なテイストもありつつ
完全にインド寄りではなく、かといって欧風カレーでもなく、
ウマみ・コク重視のニッポンの洋風カレーです。

さて、つづいて、キーマカレーのほうをいただきましょう。

こっちは、まずは清涼なスパイスの香りがしてきます。
この清涼さやスースーする感じは、クミンやカルダモンです。

鶏のカレーもそうだったのですが、こちらもしっかりとスパイスが効いている
そんな感じからして、もう、大満足です。

さらに、淡いオレンジ色の上澄みからもわかるとおり、
トマトの甘みや酸味などがギュッと染み出ているのです。
そして、さまざまな野菜由来のおだやかながら、しっかりしたコクが
口の中を満たしてくれまして、それがまずはいいです。

はっきりと主張するスパイスとともにさりげなく効いているガーリックであるとか、
こちらも漂うハーブの芳香、そして、カレーに溶け込むのは、
これらのエキスだけではなく、挽肉からもじわじわっと肉滴とエキスが出てきて
ルーをさらに濃くしてくれます。

具にたっぷりと入っているひき肉自体もかみしめると、
さすがの宮崎産というべきか、しっかりと肉滴がでてきて
オイシイお肉を食べている感を満足させてくれます。


スパイスの香りとひき肉のうまみのキーマカレーと
鶏肉とうまみの鶏カレーですが

交互に食べると、地味に、辛口地鶏のスパイス使いの巧みさにも
気がつきます。

だから、複数のスパイス使いのバリエーションを手中にしていて
それをそれぞれのカレーで奔放に発揮をしているという
こちらのマスターの魔法に、脱帽でありますし、
この二重奏は、柔と剛まではいきませんが、それぞれの具材とともに
スパイス使い違いさえもしっかりと味わえる
よい組み合わせです。さすがの「ツイン」です。

と、いうことで「ツイン」つながりではないですが、
最後に少々お行儀が悪いですが、二種類のカレーを混ぜまして

「レッツゴー・フィーバータイム!!」〔CV 田村ゆかり〕

極楽極楽でございました。

そして、箸休めのコールスローやデザートの濃厚なヨーグルトもおいしくいただくし、
さすがの辛口とさすがのスパイス遣い
食べ終わったら、すっかり汗をかいていました。

あーおいしかったし、気持ちよかった。

次は、ときえカレーとじゃがカレーのツインカレーを食べよう

そんな気持ち抱えながら八重洲ブックセンターへと
向かったのでした。


それにしても、ここらへんは、銀座にはナイルレストランや
煉瓦亭にグリルスイスがありますし、

それこそ、八重洲ブックセンターのすぐウラには
ダバ・インディアがあるのですが

そんな激戦区にさらなるお気に入り店を発見したというわけでした。




☆京橋屋カレー (中央区京橋3-4-3 千成ビル2F)
◇営業時間◇[月~金] 11:30~15:00
[土・祝] 12:00~15:00
◇定休日◇ 日曜日(火曜が祝祭日の時は翌日)
◇駐車場◇ 無し  ◇電話◇03-5203-2810









☆「ラーメン店 なかま」(倶知安町北2条西2丁目23) 

町内の中華料理・ラーメン屋が多い隠れ中華料理の街が倶知安町です。

何度か当ブログでも書いていますが、
かつてニセコのホテルで働いていた職人さんが独立してできた店とともに、
昔ながらの昭和の香りのする中華料理店もあります。

こちらは、倶知安の飲み屋街である「都通」に古くからある、
倶知安・ニセコにあまたあるラーメンを食べさせてくれるお店の中でも
評判の高いお店で、

僕も何度か行ってほっとさせるオイしさのラーメンや
ご自慢の餃子などに舌鼓をうちました。

ちなみに、富良野時代の知人にこちらでばったりあったこともあります。

さて、そんな中華の隠れメニュー的な存在に
個性的なカレーのメニューがあるのも、見逃せません。

黄色い地に黒で店名が大書されたのれんを押して
町の大衆食堂といった感じの入り口をあけて中へ。

中は、カウンター席とテーブル席と小上がりがありますが、

僕はいつものオヒトリサマだったのでカウンター席へ座り、

厨房の上にずらっと張られたメニューに目をやります。


塩ラーメン・正油ラーメン・味噌ラーメン 700円
コーンバターラーメン 800円
のり玉ラーメン 800円〔半熟玉子がうまい〕
ネギピリ辛みそラーメン 850円〔普通麺〕
ネギ辛辛みそラーメン 850円〔とうがらし麺 一度ためして〕
ネギ激辛みそラーメン 950円〔辛いのが好きな人にオススメ〕
チャーシューメン 900円〔人気№2〕
岩のり塩ラーメン 1000円〔どれ食べようか迷ったらこれだ!〕
のり玉チャーシューメン 1000円〔やっぱりこれかな〕
梅塩ラーメン800円〔サッパリ梅風味〕
梅塩チャーシューメン1000円〔人気あります。〕
ネギピリ辛みそチャーシューメン1100円〔これも良いかも〕
Wチャーシューメン 1300円〔ガツクとチャーシュー食べよう!〕
ざるラーメン 600円 〔昆布麺でレもピリ辛スルスルいける〕
ジャンボラーメン1000円 〔麺は2.5玉 スープは2倍 野菜は3倍〕
ジャンボチャーシューメン 1300円 

冬季限定
なべやきラーメン 850円 キムチラーメン〔みそ 正油〕880円
なべやきキムチラーメン 950円  キムチ麺辛ラーメン〔みそ 正油〕 930円

といったラーメンメニューのほかにも、


チャーシューカレーライス 1100円
焼きカレーライス 900円
カレーライス 700円
ちょっとカレーライス 400円

なかま特製チャーハン 800円
半チャーハン 600円

チャーシュー盛り合わせ 1600円
なかま特製手作り餃子 400円 



といったようなメニューがズラッと並んでいるのです。

しかも小上がりには、模造紙に人気メニューランキング
などもあるので、豊富なメニューで一見さんであっても

好みのメニューにアプローチできそうです。


さて、今まではこちらでは
ラーメン・ギョーザ・チャーハンなどを
それぞれおいしくいただいたのですが、
このブログに書いているくらいですから、この日はカレーです。

しかも、その模造紙のような紙に人気メニューと書かれている
焼きカレーを前回はオーダーをしたので、

あと一つの気になるメニュー「チャーシューカレー」を試してみました。

ま、理由の一つには、除いた「まちBBS」のなかに
「「なかま」はチャーシューカレーに限る!! 」
との書き込みがあったのを見つけたせいもあるのですが。

それにしても、チャーシューカレーって、
そんなにメニューにあげられているお店ってないですよね。
これは、楽しみです。

新聞を読みながら待つことしばし
今まではラーメンのスープのにおいが満ちていた店内に
次第にスパイシーな香りが漂いだしますしお皿と食器が
カチャりとする音がしてしばしで登場しました。

見た目は普通のカレーですが、この濃いこげ茶色の
イーニッポンのカレー風味のカレールーの中に
チャーシューが潜んでいるのですね。

ということで、いただきます、

口に入れると期待を裏切らない濃厚な味です。

まずは濃い色のカレーがしみじみとオイしいです。
倶知安町は農産物の一大生産地ですが
そんな野菜がルーにしっかりとけていて
大きな塊がなくてもさまざまな野菜の味わいがしっかりとわかり、
うまみとかコクなどを出しているカレーです。

そして、少々のコゲっぽい感じをうまみに昇華しているところと
しっかりと、スパイシーさとともに、野菜などの甘みも感じる
重奏的なカレーにして、そんなにシャチホコバッタ感じがしない、
ニッポンの定食屋さんのカレーならではです。

ウマさと辛さの調和こそがカレー食いの至福の瞬間です。

そんなウマ味の塊と、これまた、別のベクトルでウマ味の塊である
ルーの海に隠れるように潜むチャーシューです。

こちらのチャーシューはラーメンに入っていたときにも賞味しましたが、
バラ肉やわらか系にして、適度に かみごたえがあって
しょうゆやしょうがなどがしみしみのうま味もあって

おいしいチャーシューですが

カレーの中に入っても、これらのしょうゆやしょうがで煮込まれて、
味がついていてやわらかくもおいしいのには変わりありませんし、

このしょうゆ味と、カレーの濃さが、不思議とマッチします。

和風カレーなどもありますからね。
このマッチの具合がいいです。

しかも、そんなチャーシューが、たぶんカレーがかかっているスペースのすべてに
敷き詰められている感じでたっぷりとはいっています。

だから、カレーをつついて、おくまで行くとチャーシュー
カレーをつついて、おくまで行くとチャーシュー

という感じで、たっぷりとはいったチャーシューがどんぶりを飾るタイプの
チャーシュー麺もかくやという感じの、
どこまでいってもチャーシューなのです。

これは、ウレしいですね。



と、いうことで、ウマイウマイいいながら完食いたしました。


おいしかったー

そして、しめのお水をくいっとあおって

ここまでがカレーですね。

ごちそうさまでした。




ごっつぉおさんでした。

やはり、なかまにはハズレなしです。



ちなみに、こちらは、チャーシューカレーこそあれ、
カツカレーはありませんので、
ガッツリお肉とカレーを食べたければ、こちらの
チャーシューカレーがおすすめです。

あと、倶知安で名物カレーを食べさせる中華というと
大艦巨砲主義のカツカレーが有名な起龍さんがありますが、

それって、このお店の向かいで、
いつも、どっちにいこうか、贅沢な悩みをもつのです。





☆「ラーメン店 なかま 」(倶知安町北2条西2丁目23)
◇営業時間◇ 〔月~金〕14:00~02:00(L.O.01:30)
〔土・日・祝〕11:00~02:00(L.O.01:30)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇有
◇電話◇ 0136-22-0660







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
所用で関東へ行ってまいりました。
ライブでも、お祭りでもなく関東方面に行くのは、本当に久しぶりです。

しかも、来月には、お祭りを控えていますし、
1月には、ライブで東京へ行く、三ヶ月連続上京の第一弾です。

大変楽しかったのです。

このときに訪れたカレー屋さんは、明日のブログで
その他の印象に残ったお店は後日、感想を書きたいと思います。

と、いうことで、関東滞在をしたのですが、その間は温泉にはいけませんでした。

さらに、関東から千歳へ戻ってきた翌日から、雪が降る予報です。

私、まだこの時点でタイヤ交換をしておりません。
そこで、午後2時くらいに千歳から自宅にかえる途中の小樽でタイヤ交換をいたしました。

が、みなさん考えることは同じとあって、二時間弱待ちでした。

でも、二時間弱ですんだ事は、その後、報道などで六時間待ちとかがあったらしいというのを聞くと、
大変ラッキーでした。

さて、そんな感じで、温泉がない二日間を過ごしたのち、
午後五時近くに小樽から自宅までをドライブしているときに
どこでもいいので、大浴場でお湯につかりたくなりました。

と、いうことで、小樽近郊の某天然温泉・源泉かけ流しをうたっている
新しいつくりの温泉施設へ。

が、自販機で券を買う時点で漂うプールの香り。

ま、こんなものかなと思いながらも、
脱衣場にむかい、浴室へ。そこでもほのかに漂うプールの香り。

ただ、広い湯槽は気持ちよさそうです。
ということで、黄褐色のお湯に身を沈めます。

このしょっぱいお湯は、悪くないです。

さらに、露天に行くと、41度の湯槽とともに、38度の湯槽があって
この湯温はいつまでも入ることができそうですし、

実際この湯温の湯槽が露天にあるのは珍しいのでありがたいなーと思いながら、
お湯を堪能しておりました。

が、いかんせん、このプールのにおいと、(露天ではほとんど気になりませんが)
土日の新しい施設につきもののはしゃぎまわるお子様が、



という感じです。

露天の塀のむこうには、海も見えて風情あるのに、



人気の施設も考え物です。

あと、気になったのは、どなたかのブログでこちらを見てみると、

別掲示で「衛生管理のため、塩素系消毒剤を使用しています」とあったのに
その表示を結構丹念に脱衣場からフロントから探したのですが、
見つかりませんでした。

どういうこと?

温泉以外の湯槽は、水道水を沸かしているらしいので、
そのせいかなとも思ったのですが、にしてもねぇ。

と、いうことで、名前は非公表です。



と、いうことでタイヤ交換をしたので、その後に10センチ以上積もった雪にも
対処ができました。

よかったよかった。


今年は、以前チラッと雪が降ったので、このときの降雪が初雪ではありませんが
ほぼ初雪状態のときにこれだけの降雪ですから、メリハリがあります。

そんななか、履き替えたばかりのスタッドレスで遠出をしたくなりました。

目的地は、前回行ったときに、「入浴は1時から」と玄関に張り紙がされていて断念し、
川北温泉へ向かった、小清水町の原生亭温泉「民宿 原生亭」さんです。


小清水のアジのあるお店で、オイシイスープカレーをいただいて、
(こちらについては、来週の当ブログで、感想を書きます)
大満足のうちに、浜のほうに向かって車を走らせます。

そこから網走方面に車を走らせて、
浜小清水駅かを過ぎたところでしばらくいくと看板が出ています。

そこを左折した濤沸湖畔に民宿原生亭があります。

中へ入り湯守りの方に湯銭300円なり(安い!)を手払いし
標本ケースの中に入った蜂の巣などの展示物を見ながら中へ。


脱衣場のところでは、扉を半開きしながら、お湯を堪能したお客さんが涼んでいました。

そんなのを横目にしながら、服を脱いで、浴室へむかいます。

こじんまりした浴室の中へ入ると、先客のかたが二名お湯を楽しんでました。
中へ入ると、まずは、むわっとする木の据えたような独特の香りで、
これだけで、顔はニンマリします。

4.5人はいるといっぱいになりそうな四角い湯槽と、
シャワー付カランが4台ありました。
そして、湯槽その中を満たしているのが、濃い琥珀色で、
中に入るとツルツルするお湯なのです。

身を沈めてみると、よくわかるのですが、
全体的にぬるりとするお湯の感触もすばらしければ
ぬらりとする温泉の共通項か身体につく気泡もいいです。

しかも、身を沈めてわかりますが、
お湯の香りも近くで嗅ぐと趣がちがいます。

ヌルッとしたお湯の感触をあじわいつくすように
うでとかを手のひらでヌルヌルさせると、

いつのまについたのか気泡がぷくぷくぷくとのぼってきます。

これは、いいですね。

しかも、しばらくすると湯槽内にある湯の注ぎ口からお湯が出てきたのか
気がつくとお湯の表面に澱や芥のように浮いている物が出てきましたが
それが、立ち上ってくる気泡のカタマリなのです。


気泡のカタマリといえば帯広の「アサヒ湯」か、別海の「清乃湯」ですが
それと同じくらいのレベルで、この気泡のカタマリが、
湯槽の縁から流れ出るくらい盛大に出て、湯槽いっぱいに広がり
お湯の表面全体を満たすのです。

素晴らしき温泉パワーです。

最初は湯の注ぎ口から遠い場所に座っていましたが
注ぎ口のほうへ移動すると、大げさではなく泡で体が包まれるのです。

しかも、その白い泡に手をかざすと

ぴちぴちと温泉が弾ける感触を味わうことが出来ます。

別海の「清乃湯」が休業している今となっては
こんな温泉は道内ではこちらだけでしょうか。

湯口から注がれたお湯を軽くなめると
軽いナトリウム分が胃にヤサシソウな感じでして
これまたお気に入りです。サイコーです。

と、先客のお二方が満足げに外へ出て行きました。

と、いうことで、貸切温泉になったということで、

「レッツゴー ドーナン タイム!!」(cv能登麻美子)です。

道南スタイルで、湯槽の縁から流れ出てきているお湯で温められている床に
腰をつけるのも、すごく気持ちがいいです。


と、いうことで、小一時間ばかり滞在して、こちらをあとにしますが
もう、網走といえば、ここ、としか考えられなくなったほどいい温泉でした。

翁荘は休業状態らしいですしね…

ホテルに入っても、肌のつるつるすぺすぺは続きました。

いや、本当にいいお湯でした。



ちなみに、小清水の温泉といえば、かつてボク自身道東に住んでいて
そのころはデカくてサウナとかジャグジーがあれば、
それでい~、みたいな温泉ばかり行っていて

「こしみず温泉」などは、開業直後に職場の同僚とともにおしかけて
何度も行って、小清水の温泉といえば、そのイメージでした。

が、イメージが一変しました。



さらに、先客の方は、連れのかたと、
「管内の××温泉は、源泉かけ流し、加水のみと書いてあったけど、
その加水が水道水だったので、塩素のにおいがした」
などといった会話をされていましたので、


そんなに人にも、好まれる温泉なまですね。


ありがとう原生亭




ちなみに私が今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆SOUP CURRY WAMUW(帯広市西1条南5丁目17-6)

昨日のブログでも書いたとおり、道東道の夕張~占冠間が開通をしたということで
それを勝手に記念をして、帯広へ行ってまいりました。

帯広は、オイしいカレーと、極上の温泉がある街ですから、たまりませんよ。

白樺温泉で、とろんとしたお湯を堪能したあとにむかったのが、
半年以上ぶりのこちらです。

駐車場に車を入れて、個性的な重たい木の扉を開いて中へ入ると、
おとしめの感じの照明でワクワクするのには変わりありません。

カウンター席に腰を下ろしてメニューを吟味いたします。

こちらは、メニューを選んで、スープを選んで、辛さを選んで、
トッピングを選ぶという順番での選択ですが、

メニューは、

やわらかチキン 890円
ジューシーポーク 990円
手ごねハンバーグ990円
ヘルシーやさい 890円
納豆温玉つくね 890円
揚げ豆腐とマイタケ 990円
サクサクフィッシュフライ 840円
あさりとエビ 1,190円
ホタテとエビ 1,350円
ベーコンとキャベツ 990円
ハーフ 690円
キッズカレー 380円


他にも、このつきのスペシャルメニューがあって
この日メニューにあったのは
秋のスペシャルカレー

六種類あるこのお店のスープは、
100 エクストラ100 200
400 1000(サウザンド) 1000エクストラ


辛さは
標準・中辛  
辛口 +50円   大辛 +100円   極辛 +150円


そして、トッピングが
ポーク 450円 チキン・ハンバーグ 400円
ハバネロ・マイタケ 250円
オニオンリング・白髪ネギ・フィッシュフライ(1本)
トマト・納豆・カマンベールフライ(2個) 150円
なす・ニンジン・ピーマン・いもだんご
レモン(カット)・温玉・粉チーズ・ライス大・スープ大 100円


からの選択です。


メニューも、トッピングも目移りしそうですが、

直前に行った白樺温泉で、湯上りにぼーっとしている時によんだ
帯広のタウン誌「Chai」誌で紹介をされていた
こちらのお店のスペシャルの記事が、妙に気になった。

「川西産長イモ 芽室産カボチャ マイタケなど
秋野菜のスープカレーです。」などと書かれていましたから。
ワクワクします。


ということで、スペシャルをオーダー
スープは、サウザンド
辛さは辛口

トッピングは、いつもの温玉で、オーダーっ!!

銀色のコップとシェーカーにお冷が入っているところも
オシャレですし、それぞれには、まんまるな氷が入ってました。

こんなこだわりを感じながら、
BGMのレゲエに耳を傾けつつまつことしばし

待っている間中、スパイスの香りがぷんぷんといたします。

と、

淡い色をした皿と丼状の器が登場いたしまして、まずはいい感じ。


しかも御飯の上にはバジルが散らされていましていいですね。

器の中には、半透明な感じにして基本オレンジがかった褐色ながら
見ようによっては緑色かかっても見える、不思議な濃い感じのスープが
たっぷりと入って、僕を誘っています。

まずは、一口ぱくっと

真っ先に来る、深く複雑なコクに加えて
スープのさまざまな具財がしのばれるウマミ。

しかも、深遠にして巧妙なスパイス遣いが
それぞれタッグを組んで口の中で舞い踊ってます。

コクと深みは、十勝ならではの味わいというか、
食材のよさが基本にあって、さらに、こちらのお店の方の努力が昇華しています。

濃さ、うまみ、深さに支えられた、奔放な辛さがいい感じですし、
さらに、この濃いスープでありながら、塩分もびしっと効いている
今柊二さん的ボキャブラリーでいうところの、
おかず力の強いスープです。

しかも、こってりとした飲み口なのに胃の腑へ落ちると、
ストンと残響のような鰹節っぽい香しさのみをのこしてすっと引く感じ。

この口の中にあるときの、存在感と
すっとした飲み口を両立させるところが
このお店のスープの真骨頂。

僕がお気に入りの函館のカレーの名店
「すーぷかりーかふぇ チャーリースパイス」さんが、
こちらをリスペクトしているのも、よくわかります。

やはり、「カレーリーフ」ともども僕的帯広屈指のスープカレー屋さんの地位は
揺るがなさそうです。

〔ルーカレーでこの地位にあるのは、あの中毒性の高い、インデアンですが〕

しかも、こんな複雑な味わいのスープにたっぷりの野菜です。

と、はいうものの、野菜だけでなくそこには、ゴロンとチキンが入っています。

サクっとする、チキンの皮をパリパリに揚げられているのもいいです。
そんな皮にスプーンをさす感触もいいですし
食べるとこれがおいしいのです。

スープの旨み、コクなどがありながら、のみ口のスッキリした感じを
鶏肉の旨みやジューシーなお汁が補っていますし、
カレーの中の肉といったら、これです。


しかもわさわさと入っているゲンコツ大のマイタケには、見た目で圧倒されますし、
しかも、その口の中にいれたとたん口腔内をくすぐる蟲惑的な香りに
深いあじわいとシャキシャキとした歯ごたえと
きのこならではのみずみずしさも、すべてがたまりません。

さらに、現在、海外でも大注目の食材、川西の長イモは
噛むとシャックシャクとする歯ごたえに
その後の滋養のあふれる濃厚なお味。
で、さらに軽くねっとりと糸をひくところも、極上の長イモです。

芽室産のカボチャも、野菜にしても、できすぎな甘さですし
このほっこりと炊かれた按配と、この甘みが、
スープの刺激にバリエーションをつけてくれます。

しかもジャガイモは外側部分の素揚げされたところがクリスピー
中はホコホコで、甘みとほっこりとした味わいの具合のバランスが最高。

ナスはジューシーで、これまたナス汁とスープで
ウレしいことになっていますし

大胆にざっくりとカットされたニンジンも
しっかりと煮込まれていますし

ピーマンや水菜の青さもいいかんじ。

赤ピッキーヌが1本、青ピッキーヌが三本
入っているのもピリリとスープをしめてくれましたし、

もう、たまりまセブン。

うめーなーうめーなーと思いながら
いろいろな具材にスプーンをさしたりしていましたが、

実は、最初からあちらこちらに遠慮をしながらイタダいていました。


それは、トッピングの温玉が、見るからにユルユルだったのです。

だから、最後のフィーバータイムまでは、

スープは波立てぬように 具材は、乱さぬように、
落ち着いて食べるのが、 ここでのたしなみ

という感じで食べていたのですが、

ここでフィーバータイムに行こうと思って、奥のほうの
鶏肉をサルベージしながら食べようとすると

頭の中でエマージェンシーコールが鳴り響きます。

緊急事態、緊急事態。

どうした。状況 送れ

お、温玉が、温玉の黄身が、あ、圧迫されて決壊しました。

なっなんだってー

現状を報告せよ。

現在、黄身がスープ方面へ多数流出中であります。

前線、ピーマン部隊とマイタケ支部方面隊を投入っ。
なんとか食い止めるんだ。

だめです防ぎきれません。

な、なんだってー、ええい、遊軍のナスも友軍のニンジンも投入せよ。

だめです黄身はどんどん流出をつづけています。

ううむ、これまでか。

衛生兵、衛生兵

杉野はいずこ杉野はいずこっ


やむない、米を入れるか。

って感じの脳内参謀本部が大混乱状態になってしまいました

そう、結局温玉の黄身を決壊させてしまったのでした。

前々回も同じことやっているのに…



ということで、少々早めに残したライスをスープに投入して、

「レッツゴー・フィーバータイム!!」〔CV 田村ゆかり〕

残った具材とスープと、残念なことに黄身が割れてしまった温玉を
可能な限り黄身部分を絡めて食べます。


ただし食べれば、スゴくおいしいのですけど。

さっきまで、(頭の中で)一個中隊が殲滅させられそうなほど
大騒ぎしていたのはどこへやら、

結局、極楽極楽でございます。

食べ終わったら、すっかり汗をかくのはいつものことなのですが、

汗をかくのとともに、さっきいった
白樺温泉のモール臭までがよみがえってまいりまして


カレーと温泉の香りでさらに極楽極楽でした。


本当に帯広って幸せをくれる街です。


そういえば、前述した「Chai」誌は、地元オリジナルで地元に根ざし、
浸透しているマスコミ〔というものが機能しているのも帯広の良さです〕
十勝毎日新聞が発行している「十勝の生活応援マガジン」ですが、

巻頭特集が、札幌でするお買い物特集でした。

ここらへんにも、道東道の夕張~占冠間開通の影響が出ていて、
十勝の人にとって、一大事なのだなぁということを
改めて感じたのです。





☆SOUP CURRY WAMUW(帯広市西1条南5丁目17-6)
◇営業時間◇11:00~15:00(L.O.14:40)
17:40~21:00(L.O.20:40)
◇定休日◇ 火曜日(火曜が祝祭日の時は翌日)
◇駐車場◇ 有り  ◇電話◇0155-26-0165








☆たんぽぽ (虻田郡倶知安町字高砂101-9)

仕事を終えて、家路について国道5号線を走っていました

ら、どうも、お腹がぺこちゃんでどうしようもない。


その時、誘蛾灯のさそわれる蚊のごとく
引き寄せられたのが、倶知安の市街をニセコに向かってしばらく走ると
左側に見えてくる「たんぽぽ」でした。


はたはたとはためくのぼりには
「オムライス」「石焼ビビンバ」などとともに
「カレーライス」の文字もありました。

洒落た木造の民家風の建物に
凝った字体で書かれたというか木でつくられた「たんぽぽ」の文字。

相変わらずいい雰囲気を醸し出すドアを開けて中に入ると。

中央にどんと置かれた机の上には、ところせましと
雑貨が置かれています。

しかも全部、手作り風です。

帽子とか小物入れとか小銭入れなど、
和布をあしらった、なかなかセンス良いものです。

外見からして、食堂というよりは喫茶店風でしたが
中に入るとそんな気持ちがいよいよ強くなります。

こちらは、お腹がぺこちゃんの時に、
それこそ、オムライスとか、みぞれカツ定食とかを食べて
大満足になるのですが、まずは、この雰囲気がいいですね。


4人掛けの立派な木のテーブルの前に腰をおろして、メニューを拝見。

ミニアルバムのようなメニューもお店の方の手によるものでしょうか、
踊るような筆文字がインパクトあります。


でもってメニューを吟味。

こちらのオススメは、「石焼ビビンバ」と「オムライス」。

他にもバリエーションに富んだ定食やどんぶりメニュー
ラーメン、チャーハン、ドリアグラタンなど

和・洋・中・韓・印 なんでも来いという感じですね。



でもってカレー関連のメニューですが

カツオムレツカレー 880円
オムレツカレー  700円
ハンバーグオムレツカレー 780円
ラーメンとカレー丼 880円

といったところでしたが、

実は、珍しく、お店に入る前から、オーダーは決めていました。

それは、入り口横のブラックボードに書かれていた文字が
僕の心にささったからなのです。

そこらは

「きまぐれメニュー
 ココナッツミルクたっぷり
タイ風 イエローカレー 900円
サラダ・ウーロン茶 付」

とあったのです。


古くは小川屋商店に、くい亭や、美瑛のバーチ
近くでは、アジア金星堂などで
ココナッツミルク入りカレーのウマさに
舌鼓をうったたワタクシにとっては
ウレしいかぎりであります。

これは、このメニューしかないです。

と、いうことでオーダー

アップテンポのJポップに耳を傾けながら待っていますと、

時折厨房から流れてくる調理音が食欲をそそります。


しばし待ったところで

いい香りとともに登場~!


黒い塗りのようなお盆に乗っかった、20センチ弱大の大降りなどんぶり状の器のなかに
たっぷりとはいった、カレーと、円形状に盛られたライスが
なかよく同居しております。

カレーは野菜がゴロゴロと入っているミルクの色がしっかりと出た
穏やかなな黄色です。

シャキシャキした食感と凝ったドレッシングの
組み合わせが面白いサラダもいい感じです。

と、いうわけで、カレーを一口。

このヤサシくも五臓六腑にシミる味こそが
ココナッツミルクベースのカレーならではです。

まずは、口に入れた直後にぶわっと広がる
ココナッツミルクの穏やかな味わいに癒されるのです。
これだけで穏やかになれます。

しかも、ココナッツミルクによってもたらされる複雑なコクやウマ味
そして、忘れてはいけないホノかな甘みも、たまりませんね。

しかも、穏やかなだけではなく、スパイスの香りがしっかりとでていて
気持ちよく鼻腔に口腔をくすぐるのです。

スパイスが突出しているわけではなく、
ほどよく、ココナッツミルクとマッチをしながらも
さりげなく主張をしているって感じなのです。

しかも、スープを嚥下したあとも、残響のような旨みにコクが
いつまでもいつまでもぼおっと残るという。

やさしい、こちらのお店の方の笑顔や人柄のような
ヤサシクもアタタカイカレーです。

しかも、大きめにカットされている
カボチャのアマさとかなすのみずみずしさ
にんじんのやわらかくも甘い噛み心地とかもいい感じですし
ブロッコリー、ポテトフライ
赤いパプリカといった野菜の中に

ジューシーな鶏の胸肉が埋もれていまして
淡泊なかせにも滋味にあふれる味わいが

カレーとシミジミあっています。

当然、ライスにもベストマッチ

最初はライスとスープを別々にいただいていましたが、
なんたって、スープの海の中の島のような状態のライスですから

しだいにフィーバータイムを待たずにフィーバータイムになるのです。

でも、このなし崩し感は、嫌いではないです。
いうことでサラダや付け合わせも含めて
一気呵成に食べまして、

たくさんの野菜を接収したということで
なんだか健康な気分になったまま

こちらをあとにしたというわけでした。







☆「たんぽぽ」
(虻田郡倶知安町字高砂101-9)
◇営業時間◇11:00~20:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0136-22-4395




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
先週は、道東道の夕張~占冠間の開通をお祝いするため
帯広に遊びに行き、カレーと温泉を楽しもうと考えたのです。


まずは、温泉。
この日は、この後あまり通ることがなさそうな日勝を
久々に通過してから帯広へ。
市街の西側にあるため、札幌方面から行くと
帯広中心部の手前にあるため重宝するのが白樺温泉です。

こちらは住宅街の中にあって、そんな町の景観に溶け込んでいるので
屋根の上にある看板に気がつかなければ通り過ぎてしまいます。

そんな、町中の銭湯風ですが、
帯広市内の温泉の多くがそうであるように、
湯槽にはしっかりと、琥珀色のお湯が満ちて
かつ、縁からはあふれております。

ということで、湯銭を払い
廊下から脱衣場にかけて流れる演歌を聴きながら
服を脱ぎ、緊張を流すべく入りました。

からからと、浴室に入ると、むっと漂う木の饐えたような温泉香が
帯広の温泉という感じです。

中を見ると、岩風呂のような湯槽とふつうの銭湯風の湯槽と
ジャグジーやサウナがあります。、

隠れた温泉の町帯広は、アサヒ湯をはじめとして、
市中の温泉のレベルがスゴく高いのですが、

こちらは、その中でも、お気に入りの一つです。
湯槽こそは、一番手前に岩をあしらった湯槽があるのですが、

あとはこちらも銭湯風です。

が、その中を満たしているお湯がいいですよ。

サウナ用の水風呂以外は全部、琥珀色のお湯で満たされているのです。

しかも湯槽の縁からはそんなお湯が惜しげもなく溢れ出ています。
さらには、おりのような感じでお湯の上に
細かい泡が浮かんでいるのです。

これは、アサヒ湯とか、別海の清乃湯とかと同じです。

いいですねー

じっくりと、肩までつかってもシミる感じのいいお湯だってことが
肌越しにつたわってまいります。

お湯のしっとり加減というか湯の中で体をさわると、
葛とか、あんのようなとろみすら感じる
そんなツルッツルのお湯の質と、

軽く腕などにつく気泡と
湯面に近づくとさらに盛大にただよう
木の饐えた独特の湯の香にめろめろです。

しかもこれらのぬるっとする感触や、気泡のつきが
帯広の温泉だなーと納得できます。

しかも、大上段に「温泉でございまする~」
と構えている感じではなく、普段遣いの温泉ってところが
ますます好感を持つことが出来ます。

そんなお湯に首まで浸かりながら
気だるく流れる演歌に耳を傾ける。

ま、このあと、カレーを食べなければならないので、
30分くらいで撤収しましたが、

連日のハードなオシゴトと、
その直後の長時間のドライブ(こっちは自業自得ですが)で、
すっかり疲れた体がラクになりました。


にしても、こちらの温泉を出るときに振り返ると、
建設会社の入り口がありまして、

こちらの建設会社が経営されているのでしょう。

記憶に間違いがなければアサヒ湯も建設会社が経営をしているはず。

なかなか帯広の建設会社はワカッテラッシャリマスね。

それにしても、何度も言ってますが
温泉を売り物にしているわけでもない10万都市であるにもかかわらず
このテの温泉銭湯に恵まれている帯広市の素晴らしさ。

憧れますね。


と、いうことで、このあとは、ワムウでカレーを食べたというわけです。





左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
2011.11.11 Storm in a Teacup
ザックジャパンは、ワールドカップに大きく近づく一勝を手に入れました。

用があって、その模様はリアルタイムで見ることができず、
のちのニュースで知ったのですが…

次戦にも期待をします。



さて、今日車に乗っているときに、結構つけっぱなしにしている
HBCラジオのニュース、「夕刊おがわ」で以下のニュースを耳にしました。



ネットニュースの記事より引用します。



清武代表が渡辺会長批判=人事などで「球団私物化」―プロ野球・巨人
時事通信 11月11日(金)14時22分配信

 プロ野球巨人の清武英利専務取締役球団代表(61)は11日、文部科学省で記者会見し、コーチ人事などで不当な圧力があったとして、渡辺恒雄取締役会長(85)を強く批判した。同会長が自らの一存で江川卓氏のコーチ招聘(しょうへい)に動いていることなどを例に挙げている。清武氏自身は辞任する考えはないという。
 清武代表によると、10月下旬に岡崎郁ヘッドコーチの留任を含む来季の構想を渡辺会長に報告し了承されたが、今月になって江川氏をヘッドコーチとし、岡崎氏を降格させる方針を告げられた。さらに桃井恒和オーナー兼代表取締役社長のオーナー職を解くなどのフロント人事も内示されたという。
 会見では、代表権のない会長の一方的な指示を「巨人軍とプロ野球を私物化するような行為」「会社の内部統制、コンプライアンス(法令順守)に大きく反する行為」などとする声明文を発表。「(会長の)一存では誰も納得しないし、球団の信用も失う」と語った。
 球団の内紛を幹部が公表するのは極めて異例。桃井オーナーは東京・大手町の球団事務所で「コーチ人事は誰かの鶴の一声でなく、常に意見交換している」との認識を示し、清武代表の行動を「逆に球団の内部統制(の観点)で言えばとんでもない話」と批判した。




こちらはj-castの記事です。



球団代表涙ながらにナベツネを大批判 読売巨人軍で前代未聞の内紛勃発
J-CASTニュース 11月11日(金)14時52分配信

 プロ野球巨人の清武英利代表が2011年11月11日14時から文部科学省で記者会見を開き、一度内定していたヘッドコーチ人事などを渡辺恒雄会長氏が覆すように指示したことを明かし、「私物化を許してはならない」などと断じた。

 清武氏によると、岡崎郁1軍ヘッドコーチはすでに留任が内定しており、渡辺氏も了承していた。だが、渡辺氏が11月9日になって清武氏に対して、1軍ヘッドコーチには江川卓氏を起用し、岡崎氏は降格させる人事を指示したという。

 また、渡辺氏は11月4日には、報道陣に対して

「俺は何も報告を受けていない!」
と発言したが、清武氏は

「全くそれは事実に反する」
と反論した。

■渡辺氏の「独裁体制」がコンプライアンス違反

その上で、清武氏は

「大王製紙やオリンパスのように、最高権力者が会社の内部統制を覆すことはあってはならない」

「プロ野球を私物化することを許してはならない」

と、渡辺氏の「独裁体制」がコンプライアンス違反にあたることを涙ながらに訴えた。

 読売新聞は11月1日、来季の巨人軍のコーチ人事について、独立リーグのBCリーグ・群馬監督を今季務めた秦真司氏(49)と同新潟の前監督で元楽天ヘッドコーチの橋上秀樹氏(45)を1軍コーチに招請することを決めた、と報道。

 さらに両氏は選手として、1990年代に野村監督が率いて3度の日本一に輝いたヤクルトで活躍し、橋上氏は指導者としても野村監督に師事。巨人軍はチームの建て直しに向けて作戦・戦術面の強化を目指しており、野村流の「ID(データ重視)野球」にも精通している両氏の招請を決めた、と説明していた。

 これに対し渡辺会長は11月4日、

「おれは何の報告も聞いていない」
「おれに報告なしに勝手にコーチの人事やなんか、いじくるって言うのは、こんなことありえるのか」

と怒ったということがデイリースポーツなどで報じられ、来季の人事で原監督らと対立していることが明らかになっていた。

清武氏は11年6月、球団史上初のゼネラルマージャーに就任していた。




清武巨人代表たった一人の反乱か ナベツネ「クーデター」までいくのか
J-CASTニュース 11月11日(金)19時12分配信

 読売グループに激震が走った。2011年11月11日、巨人軍の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)が、文部科学省で記者会見し、球団人事に渡辺恒雄球団会長(読売新聞グループ本社会長・主筆)が不当に介入していると涙ながらに訴えたのだ。

 「ナベツネ」のニックネームで知られる渡辺氏は20年以上に渡って、読売巨人グループのトップに君臨してきたが、近年は「老害だ」との批判も出ていた。今回の清武氏の動きは、「ナベツネ王国」のクーデターに繋がるのか。それともたった一人の反乱で終わるのか。

■「プロ野球を私物化するような行為を許すことはできない」

 清武氏は会見の中で、渡辺氏について、

「大王製紙やオリンパスのように、企業の権力者が会社の内部統制やコンプライアンスを破ることはあってはならない」
「不当な鶴の一声で、愛する巨人軍を、プロ野球を私物化するような行為を許すことはできない」

と、すでに広く知られている独裁ぶりを改めて批判。記者から「普通の会社であれば、会長ひとりが反対をしても、他の人が人事を決めるのではないか。会長の反対を押し切って本来の人事をすることはできなかったのか」と問われても、清武氏は、

「できないから、ここ(文部科学省記者会の会見場)に私はいる」

と言い切った。

 また、

「長い盟友、大先輩としてやってきたオーナーなので、彼にも、この悩みは話し、同様な気持ちも持っているのではないかと思う」

と、桃井恒和オーナーと問題意識を共有していることを強調した。

 ただし、桃井氏は同日夜に開いた会見で、清武氏の行動について

「驚くと同時に個人的にも残念」
「かばえない」

と述べており、両者の間には温度差がある。

 清武氏は1975年に読売新聞入社。東京本社社会部時代の1991年には、野村・日興・大和・山一の「四大証券損失補填問題」をスクープするなど、特ダネ記者として知られていた。球団代表に就任したのは04年だ。一方の桃井氏も社会部出身で、犯罪報道を主に担当。04年8月、社会部時代の上司でもあった滝鼻卓雄氏から球団オーナーを引き継いでいる。

 いわば、巨人軍のトップは「滝鼻-桃井-清武」という社会部人脈が続いてきた。

■内山前本社社長の退任を巡り確執?

 ただし、清武氏は桃井氏が会見に同席しなかった理由を問われ、

「やっぱり、これは私の決断ですから」

と、独自の判断で会見に臨んだことを強調している。滝鼻・桃井両氏は渡辺氏との距離が比較的近いとされることもあり、「複数の幹部が結託してクーデターを起こした」と見るには早計に過ぎるようだ。

 清武氏は「週刊ベースボール」誌上で「野球は幸せか!」と題したコラムを隔週で掲載しており、球場に足を運んで選手をねぎらう姿も多く目撃されている。

 会見でも、

「岡崎ヘッドコーチには土下座しても足らないくらい」
「現場との距離が大事」

と述べており、現場を代表する形での「独自の戦い」の可能性もある。

 ただし、渡辺氏の側にも衰えが指摘されている。11年3月に長年の盟友だった氏家斉一郎日本テレビ会長が死去し、渡辺氏は読売新聞に「全身の力が抜けていく思い」という異例のコメントを寄せている。さらに、内山斉・読売新聞グループ本社社長が11年6月退任したことについても、業界内ではさまざまな憶測が飛び交っている。表面上は健康上の理由で退任したとされているが、新聞業界内では「渡辺氏との確執の末の失脚」との受け止めている人が多く、中には「いわゆる『押し紙』問題で、渡辺氏が内山氏を罵倒した末の退任」なのではないかとの声もあり、ゴタゴタが続いている。



こちらは、毎日新聞の記事です。


<巨人>清武代表 一問一答
毎日新聞 11月11日(金)20時9分配信

 巨人・清武代表の記者会見での主なやりとりは次の通り。

 --球団代表辞任の考えは。また渡辺氏に会長辞任などを求める考えはあるか。

 ◆(渡辺会長には)翻意してもらいたい。おかしなことがあれば言うのが役員の務めなので、自ら辞めるつもりはない。

 --普通の会社なら会長1人が反対しても、押し切れるが。

 ◆できないから、私がここにいる。

 --この事態をファンが見たらどう思うか。

 ◆非常に残念なことだと思う。このまま黙っていることもできたかもしれないが、(人事が)渡辺さんの一存では球団そのものが信用を大きく失う。

 --会見前に渡辺会長から電話があったというが。

 ◆先ほど言ったことの繰り返し。「チームの信頼を根底から覆すので(人事介入は)やめていただきたい」という話をした。

 --「プロ野球の私物化は許されない」というが、これは巨人軍の問題では。

 ◆76年の歴史を持つ巨人軍だから、たくさんのファンもいる。その巨人軍が動揺し、不信感を与えるということであれば、それはプロ野球ファンの不信感を招くことになる。鶴の一声で解雇されたり、使われなくなったりするのはおかしいことで、巨人軍の話だけではないと考えた。

 --これまで球団運営で渡辺会長が理不尽に思うことはあったか。

 ◆あったにしても、私は道は通してきた。







HBCラジオでは、結構長い時間をさいて、清武氏のインタビューを
流していましたが、だいたい本旨は上記のとおりです。

これを見て、快哉を叫ぶプロ野球ファンもいます。

たしかに、渡辺氏が球界に与えた負の遺産的な影響というのは、
枚挙にいとまないので、そこだけ見れば正論だと思いますし、

私も、渡辺氏の数々の放言に対してニガニガしく思ったクチなのです。

が、

この清武氏がいろいろ言うタイミングってどうですかね。


明日から、日本シリーズがはじまるんですよ。

そんなタイミングで、あたかも、日本シリーズから目をそらすような
絶妙なタイミングで、このようなパフォーマンスをしたとしか映らないのですが。

2011年のプロ野球は、東日本大震災後の混乱から、このチームが
混乱をさらにあおるような発言をし、

〔この時は、渡辺氏も清武氏も、予定通りにプロ野球を開幕することを
強く主張をしておりました。渡辺氏は、いつものように記者をつれた取材で
清武氏は、なぜこの連載をもっているのか、いまだによくわからない、
週刊ベースボール 誌のコラムで強く主張していました〕

そして、2011年のシーズンを締めくくるこの時期にも
球界をゆるがすような発言をして、注目を浴びようとする。




どれだけ「構ってちゃん」なんですか、このチームは。


ま、そういうのに対しては、シカトするしかないのですけどね、

とはいうものの、この対応で、実は読売というチームの
真相が見えてくるでしょう。

実際に監督は、こんな毒にも薬にもならないコメントしか出せていません。

時事通信の記事です。

引用します。



原監督「残念だ」=巨人代表会見―プロ野球
時事通信 11月11日(金)21時7分配信

 巨人の原辰徳監督は11日、清武英利代表が渡辺恒雄会長を批判したことに関し、秋季キャンプを行っている宮崎市内で報道陣の取材に応じ、「非常に影響力のあるお2人、少し意見が…というところがある。残念だ」と述べた。
 チームへの影響について、「(動揺する選手も)中にはいるかもしれないが、われわれの目的は一つだから、集中してやる」と話した。
 清武代表の会見では、球団OBの江川卓氏の名前も挙がったが、同監督は「江川さんは大事な先輩だし功労者だから、ご迷惑が掛かっていなければいいと思う」と気遣った。 


さすがというか、なんというか。


でも、結局ごたごたがなあなあで終わって、

さすが読売だ、とわれらを喜ばせてくれるのかな、と思うのです。


もう、杉内でも、栗原でも、村田でも、とってくれ
って感じですけど。


とはいえ、栗原については、貫いてほしいです。

江藤・金本・新井に対して、前田の愛されぶり、
「日本に戻ってくるときはカープ」といってくれている黒田の愛されぶり

そういう視点をもってほしいなと、ファンの欲目ですが、

心からそう思っております。






かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆「かがわ軒 札幌本店」(札幌市白石区菊水元町六条3-6-46)

北海道内のうどん食いにとって、はずせない一軒がこちらです。

僕自身も、畏友P氏が札幌市東部に引っ越してきたときに、
遊びに行くために、環状通沿のホテルRに宿泊し、
その時は、夕食のために、今まで行きなれていたおとなりの某チェーン店の
「味のM」に行ったのですが、
その直後にお隣にあることを聞いて激しく後悔をしたものでした。

ちなみに味のMは現在店名をかえまして、
その店名だけで再び行きたくなっている私であります

彼女に、「おうどん、できましたよー」「もっともっとー」
なんていわれたら、ねぇ

閑話休題

その後、速攻で行きだした後に、讃岐うどんにハマった
チームナックスのリーダーのモリもこちらのお店のことを
いろいろなところで言い出したりして、

そして、気がつくとなんどとなく足を運んでいる私でしたが、

Ho〔ぶらんとマガジン〕の今月号「麺食らう旅」を読んでいると
メニューにカレーうどんがあることを発見。

こちらのお店の、カウンターの上に上げられている「おしながき」には、

並…299円
大盛…504円

かけ 一般に知られた暖かいうどん
湯溜め(ゆだめ) 簡単に言えば釜あげのお手軽版
釜たま 熱いうどんに卵をからめて
ひやあつ 冷たい麺に温かいつゆ
生醤油(きじょうゆ)
ぶっかけ 冷たい麺に冷たいつゆ
ざる 冷たい麺を冷たい濃い汁で

としかありませんでしたし、

入ったら、入ったらで、
だいたいひやあつか釜たまと決めていましたし、

さらには、豊富なトッピングの数々に目を奪われていたのです。

だから、実は横で食べていた人もいたのかもしれませんが
気がつきませんでした。

しかも、「Ho」誌のカレーうどんの写真がウマそうなのです。


これは行って食べるしかない。と、いうことでむかいました。

お店に着いたのが、11時30分くらいで、駐車場は8割ほどの入り

開いててよかった、と思いながら、
二階建ての事務所の片隅に間借をしているようなたたずまいからして
本場っぽいなと、いつみても思う外観のお店
のれんをくぐって中へ入ると、カウンター状の一人席が
いくつかあいているので、安心しながら、注文口にすすみ

「カレーうどん ひやあつで」
とオーダー

塗りのような黒いお盆によく似合う
淡い色のどんぶりの中には、こんもりと盛られた
オイしそうな黒褐色をした濃い色のカレーと
上に散らされたトッピングのたまねぎの素揚げで

うどんはちらちらと控えめに見える感じです。

続いて、横にあるトッピングのコーナーからは、
最初はまいたけのてんぷらをいこうかと思ったのですが、
丁度僕の前の人でなくなりました。

あと、半熟卵のてんぷらにもそそられたのでしたが、
こちらは無料トッピングで生卵があるので、そちらも自重して
別添のお皿の上にコロッケをチョイスして乗せます。

そして会計をすませた後、無料トッピングコーナーへむかいます。

ねぎ・天かす・しょうが・大根おろし等の他、
生卵・ゆで卵も無料なのは嬉しいです。

そこで、カレーにねぎと大根おろしと天かすをいれて
別添えのお椀に生卵をおとします。

もう、これだけでニマニマがとまりません。

カレーうどんを注文したときに、
「まえかけは使いますか??」と聞いてくれるのもありがたいです。

カレーうどんというと、何度も当ブログで書いておりますが、
4コママンガ史上さんぜんと輝くエポックメイキング的傑作
「あずまんが大王」(あずまきよひこ 著)の中で
うれしそうにカレーうどんを乗せた皿を持った
水原暦(メガネカワイイ)を目ざとく見つけた、滝野智(バカカワイイ)が

智「あ!! カレーうどんだーーー!
 危険よ! みんな逃げて 汁が飛ぶのよ あれは!」
暦「大丈夫よ 気をつけるから」
智「気をつけてもムダなのよ!!」

という、名セリフが脳裏に刻み込まれていて
(つくづくマンガアニメ脳ですいませんのう)
旗の台の「でら打ち」に行っても、札幌の「鬼は外」に行っても、
旭川の「太三郎」に行っても、美瑛の「だいまる」に行っても、
京極の「野々傘」に言っても、倶知安の「寶月」に行っても

カレーうどんを食べる度に、思いだすのです。


でも、見た目から、こちらは、ルーっぽいカレーと
うどんの汁があらかじめ混ざっているタイプではないようです。

だからといって、つゆが飛ばない保障はまったくないのです。

ちなみにこの日は濃い色のシャツを着ていましたから
飛んだとしても、それほど目立ちませんかw。

ま、当然注意はするのですが。


というわけで、まずは濃いカレーのお味をいただきます。

これは、見た目の、旭川や富良野などでよくお目にかかる
黒褐色を裏切らない感じで、
濃くも穏やかなコクとうまみが濃厚ですし、
たまねぎをはじめとした野菜由来の甘みがしっかりと出てきながらも、
かつ、とてもスパイシーなカレーなのです。

黒いカレーの魅力がぎゅっと凝縮している感じです。

しかも、ただスパイシーなだけではありません。
和風カレーのキモともいうべき鰹節などの出汁のアジや香り
さらに、スパイスの香りなどは主張しながらも、
醤油や鰹節の香りを損ねることないという、
オイしいうどん・そば屋さんで邂逅できるタイプのカレーです。

これは、うどんの出汁自体の力強さと、カレーのウマさが
がっぷり四つに組み合っている感じですし、
がっぷりよつというと、戦っている感じですが、たたかっているのではなく、
お互いに引き立てながら盛り上げているのです。

出汁だけでも、ほんとうにオイしくいただくことができますから、
こちらのおうどんは。

しかも、それに、この極上カレーですから、なんという、最強タッグですか。


で、続いて細心の注意を払ってカレーの層を突き崩して
麺を汁からサルベージしまして、ようやくご対麺

以前、こちらで「ぶっかけ」をいただいたとき
麺の四隅のエッジがピンと立ったタイプの麺の外見と
麺の中に半透明の部分と白く光る部分があって、

それぞれのバランスがよく輝いているのがいいなと思ったのです。

今回はその麺が、カレーをまとって濃く色づいています。

外見だけで満足ですが、ここは、食べなくては。
と、いうことで、注意深く麺をすすります。

すすった時に口の中で弾む感じ。

周辺部分と中心部分との微妙な歯ごたえの違い
やわらかさや噛み応えの違う何層構造もが
バランスよくハーモニーを奏でます。

そして、喉でも感じる、弾むようなうどんの感触といった

すすってから嚥下するまで一連の動きの中で、
口の中をさまざまな官能が刺激します。

これが、看板に書かれている讃岐風うどんの実力というやつですか。

確かに、讃岐うどんの魅力はたんに麺の腰だけでなく、
最初の噛み応えと、なかのやわらかさと、最後の噛み応えの
ギャップ萌えであるということを、どなたかがアツく語っておりましたが、

もう、そのとおり。口の中に官能で満たしてくれるのです。
これはおいしいだけでなく、キモチイイ。

うどんは温かいカレーの中で、やや時間がたっているので、
冷たいうどんで食べたときよりは少々やわらかめに
なっていますが、官能の質はかわりませんし、

最近、イチオシと言っても過言ではない
「めしばな刑事タチバナ」(トクマコミックス) 坂戸 佐兵衛さん, 旅井 とりさん 著
の中で、立花刑事が冷凍のカレーうどんについての
ウンチクをアレコレ述べていまして、面白く拝読したのですが、
(そういえば、こちら、今号のアサヒ芸能の連載では「コンビにカレー」の話でした。
その中に年間700食カレーを食べる人が登場しました。スゴすぎる、メシバナ刑事)

こちらのカレーうどんも、この麺の柔らかさが、
カレーが麺に絡みつく効果を果たしていいのか、
さもなければ、麺に絡みつく感じの濃いカレーがいいのか

たぶん両方でしょうが、いい感じで、絡んでいます。


麺自体もしっかりと噛み応えがあって、小麦の持つ大地を感じる味がしまして
濃いカレーに負けていません。

麺自体もスゴくおいしいんです。
そういえば、生醤油でいただいても、
麺自体の味が楽しめる感じがしてオイしかったなぁ、


まぁ、釜玉もおいしかったのですが。

なんでもいいんかい。

はい、そのとおりです。


それらの味わいが、カレーとの相乗効果で
とんでもないことになっていますから。もうたまりません。

しかも、こんな濃くほんのりと甘いカレーには、
上に散らされたトッピングのたまねぎの素揚げが、サクサクとした食感と、
ほんのりとした甘みとともによくあっています。

しかも、この濃いカレーの中で、さっぱりとした大根おろしとか葱も
いい味わいです。

トッピングしたコロッケも淡白な味わいながら、
サクサクの食感でおいしかったです。


さらに、うどんをすすっていくうちに、うどんのベースになっている
かえしががっつりとききながら、鰹節などの香りも生きている
極上の甘めの出汁の味や香りも強くなってきますし、

最初は微妙に分かれていたルーカレーとうどんの出汁の層が
麺をすするたびに攪拌されて次第に混ざってくることで
一口ごとに味わいが変わってきて、最終的に完全に混ざっていく

カレーうどんを食う時の醍醐味である
味の変化を楽しむこともできます。

ということで、残り四分の一になったあたりで、
無料トッピングの生卵をおとしまして、
まだ、軽く熱い丼を抱えて一気にぐびぐびっと飲み干して、
うどんをずずずっとすすったあとに、
最近のマイブーム、真、如月喰いです。

「GA 芸術科アートデザインクラス」〔きゆづきさとこさん 作  芳文社 刊〕の、
癒し径ほのぼの眼鏡っこ山口如月ちゃんが月見うどんを食べるときに
「おつゆと卵がまざるのがダメなのです」っていう台詞とともに
最後までとっておいた卵を 「てゅるん!」といただくかのごとく

最後の最後になったところで、卵をてゅるんすることです。

しかも、今回はうどんメニューだし。

ということでこころおきなく「てゅるん!」といただいて

最後に水をぐびっといただいてシメます。



最高です。

ごちそうさまでした。



ちなみに、店内には、
「なぜ香川県以外では成功しないと言われているセルフ形式にしたのか」
などの趣旨が書かれた説明をはじめとして、
いろいろとこちらの店主の方のこだわりが感じられる
興味深い掲示物があちらこちらにあるので、
食べながら読むのもたのしいです。




☆「かがわ軒 札幌本店」(札幌市白石区菊水元町六条3-6-46)
◇営業時間◇ 11:00~15:00 ◇定休日◇ 月曜日・第3火曜日
◇駐車場◇ 有り  ◇電話◇011-874-3691






☆「PRESS CAFÉ」(小樽市色内3丁目3-21)

小樽の色内地区は、運河や倉庫のたたずまいが風情があるので
観光客でにぎわっているゾーンですが、
そのメインの倉庫街から少々北へ外れて静かになっている地域です。

運河の北の端は、通称北運河といいますが、ここに面している地域に
1895年に建てられた旧渋澤倉庫があります。

ここの一角を改装したお店がこちらです。

向かいは焼肉のGAJAさんで、
お隣が、クレイジースパイスさんなので、よく近くまで来ていました。

さて、駐車場に車を入れて、中へ入ると、
お隣は、ダイビングショップや教室の
小樽クルーズサービスさんのようで、ウエットスーツなどが飾られています。

こんなのを見ると、天野こずえさんの「あまんちゅ」を思い出します。

でもって、倉庫の奥へ進んでいって、スタイリッシュな看板を見ながら
店内へ入ります。

まず、中に入ると、鎮座ましましている、青い古い車がお出迎え。
これも雰囲気があります。

店内は広く、天井は高く、太いはりが堂々としていますし、
上でゆるやかに空気をかき回す、金色の巨大な羽状扇風機も味わいがあります。

使い込まれた床と、白い壁がはえるような
おとしめの照明がシブく、いすやテーブルの数々も
スタイリッシュでおしゃれで、大人なムーディーさを感じます。

これは落ち着ける空間です。

すわり心地のよいいすに腰を下ろして
ミニアルバムのようなメニューを見ますと
カレーのところには、

13種類のスパイスと3種類のハーブをベースに、たっぷりのタマネギとトマトソースを使って炒めたカリーベースを、チキンブイヨンで7時間じっくり煮込んで仕上げた本格的インドカリーです。

◎北インド風チキンカリー 900yen
(チキンレッグ・ナス・ピーマン・人参・ブロッコリー・ゆで卵&ライス)
◎北インド風野菜カリー 950yen
(ナス・にんじん・ピーマン・カボチャ・玉ねぎ・ブロッコリー・トマト&ライス)
◎キーマカリー 1000yen
(合い挽き肉と細切れ野菜の濃厚カリー&ライス)

と書かれています。


その他、各種スパゲッティに、
サラダやガーリックトーストなどのサイドメニューと、
デザート類が豊富にあります。

さて、しばらく思案して、なんとなくピンと来たキーマカレーをオーダー。


洋邦とりまぜたBGMに耳を傾けつつ、
置いてあった雑誌『Pen』のウルトラマン特集を見ながら、
待つことしばしで登場します。


涙のような形をした深く白い器の中に入ったのが、
少々明るい感じの焦茶色に近い色合いのカレーです。
真ん中には、湯向きされカットされたトマトが彩りよく置かれていますし、
上に散らされたパセリの緑もいい感じです。


同じく、白く丸いお皿には、丸くライスが盛られていまして
こちらもパセリが散らされています。

流れてくるスパイシーな香りもいいです。

ということで、期待にむねをふくらませながら一口いくと、
最初にトマト由来の爽やかな酸味や
トマト、玉ねぎならではの甘みとウマ味、
そして、それら野菜由来のおだやかながら、しっかりしたコクが
口の中を満たしてくれまして、それがまずはいいです。

この野菜ならではの味わいがいいですし、
さりげなく効いているガーリックであるとか、
挽肉からもじわじわっと肉滴とエキスが出てきて
ルーをさらに濃くしてくれます。

トマトとガーリックのさりげない組み合わせが大好物な
僕にとってはまずはつぼです。

見た目どおりの濃厚なルーがたまらないですし、
嚥下したあとには、残像のようにふわんと漂う旨みのなかから
じわじわっと辛さがたちあがってくるのです。

それと、これもウマさに昇華させているクリスピーな感じの
おいしいご飯のおこげのような、かるくあぶられた感じが
ほろ苦さというアクセントを加えています。

この味わいは、コーヒーにもよくあいそうで、
さすがのカフェのカレーです。

丁寧に作られた味わいのハーモニーとか
スパイスが織りなす複雑な香りが口腔内や鼻孔をクスグる
味わい深いキーマカレーなのです。


具にたっぷりと入っているひき肉自体もかみしめると、
しっかりと肉滴がでてきてオイシイお肉を食べている感を満足させてくれます。

さらに、食べ進めていくと、普通キーマカレーというと、
ひき肉と、それ以外はせいぜい入っていて、タマネギやら豆類やら程度でしょうが、
こちらのキーマカレーには、細かくカットされた
ナスやかぼちゃがふんだんに入っているのです。

しかも、それらの具材が、小さくカットされていても
なすの淡白ながらジューシーな味わいと
かぼちゃのほこほことした甘さといった
それぞれが味わいふかく、しっかりと味がわかるのです。

これらの野菜とあとから入れられたトマトの穏やかな酸味とうまみが
口の中が濃い感じになっているところでの野菜の味わいということで
最後まで味のバリエーションを楽しめることができて

大変ありがたいです。

ということで、ウマいウマいいいながら、
最後は残ったライスをカレーの残る器に入れて、
軽く攪拌をしてから、ドライカレー状にしていただきます。

うむ。こうしてもウマいですね。

夢中になってカレーを食べ終わった後に、ふ、と視線を窓の外にうつすと、
店内から見える外の運河の風景が、どこか異国情緒を感じて


水を飲んで額の汗をぬぐうと、頭にも汗をかいていました。

このさりげなく主張するスパイス遣い

こんなのもいいですよ。


と、いうことで、「あまんちゅ 小樽編」とかで、ぴかりやてこが
来て、ここでお茶とかしないかなぁと妄想しながら、
主がいなくて、釣り下がっているウエットスーツが目立つ
ダイビングショップの横を通り

今度はチキンか野菜のカレーを食べるべく再訪を誓ったのでした。






☆「PRESS CAFÉ」(小樽市色内3-3-21)
◇営業時間◇ 11:30~22:00 土曜日のみ11:30~25:00
◇定休日◇ 年中無休 (年末年始を除く)
◇駐車場◇ 有り  ◇電話◇0134-24-8028

席数 32席 (4人掛5卓、6人掛2卓)








あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
仕事で喜茂別に行ってきました。
仕事が終わった段階で、勤務時間がはるかに過ぎましたので
そのまま自宅へ直帰となります。

が、喜茂別から自宅までの間に気になるスポットがあったので
そこに寄ってきました。

それが、京極町の川上温泉です。


国道276号線を走っていると、絶品うどんを味わうことが出来る名店「野々傘」さんとか、
羊蹄グリーン病院のあるあたりに、気になるレトロな建物があります。

病院こそお世話になっていませんが、野々傘さんでは
何度となくおいしいおうどんをいただいていますし、

なんたって、この道は、自宅から札幌方面へ向かう
最短距離の道ですから、何度も走っていますよ。

その都度に気になっているのが、「川上温泉」さんなのです。

赤いコカコーラと緑スプライトの独特のロゴの看板にはさまれる様に
書かれた川上温泉の表示が、妙に気になるのです。

と、いうことで、若干時間に余裕もあったということで
こちらにむかいました。

夕方から夜にさしかかる時間帯、
駐車場には車がびっしりと泊まっています。

隠れた人気スポットでしょうか。

と、思いながら湯銭を手払いして、脱衣場へいくと、
僕しかいない模様です

??

浴室の中へ向かうと、案の定僕しかおりません。

ま、貸切ということで、楽しむといたしますか。

建物の外見こそは、そんなに新しい感じがせず、
昭和の旅館っぽい風情でしたが、
浴室の中は、内壁といい、四角い〔ゲンミツにいうと五角形〕湯槽といい、
張られたタイルといい、清潔感あふれていて、きれいな銭湯の様です。

湯槽には、たっぷりと清潔そうな透明のお湯があふれています。

これは、いいですね。

しかも、お湯もさりげなく肌にいい感じのお湯のあたりかたが
気持ちよく、心がほぐれます。

湯槽に身を沈めたり、大きく開放的な窓から見える
羊蹄山の威風堂々たるシルエットとか、
かつてのこちらにあった露天風呂のあとなどを見ながら
お湯を楽しんでおりますと、

がらがら

二人連れのお客さんが入ってまいりました。

ということで、僕はあちこち観察をするのをやめて、
再び湯槽に身を沈めて、お客さんの会話に耳を傾けておりますと、

工期がどうとか、余裕で間に合うとかという話をしていましたので、
工事関係の方のようです。

三十分ほど入って満足をしてこちらをあとにすると、
カウンター横の食堂では何人かの方が食事をされていましたし、

10室ほどある客室はほとんど明かりがついていました。


そういえば、京極町は、先日発表された国勢調査の結果で
人口が増加している数少ない市町村でしたが、
その原因が、ほくでんのダムや水力発電所工事の人のおかげだと
書いてありましたが、

なんとなく、そのことを納得しながら、
ほかほかの体をかかえて、こちらをあとにしたのでした。



さて、その後のお仕事がオフになった日のことです。

昼飯のため、カレーを食べに小樽にいったのちに、
そのまま自宅にかえるのでは面白くないと考えて
少々遠回りして帰ろうと思いました。

で、思いついてむかったのが
岩内町の雷電温泉みうらや温泉旅館です。

国道229号線の雷電国道を岩内から寿都方面へと向かって走ると、
陸の難所らしく、現在はいくつものトンネルが続きますが、
そんなトンネルとトンネルの間に朝日温泉の看板があります。

そこを左折して、急な坂道を登っていきます。
朝日温泉は現在休業中なので、その手前にある
「みうらや温泉旅館」へと向かいます。

傾斜が急なので少々ビビりますが、最初こちらを訪れたときに
この洗礼を受けているので、がんばってアクセルを踏みますと
高台にある旅館に到着。

風情のある建物の横には、「露天風呂」という看板を発見。

こんなところも大胆です。

ということで、風情のある入り口から中に入って、
湯銭を手渡しをしたのちに脱衣場へ。

今回も貸切のようです。ラッキー。

ということで内風呂に身を沈めます

ほとんど無色透明あっさりとしたお湯が満ちている
半混浴風の湯槽からは、お湯がざんざんとあふれています。

いいですね。

天井とか、壁とかも含めて風情があって、
昭和の湯治場の赴きなのですが、
なんといっても、海に面している窓が広くて、
そこから、日本海が一望できるのです。

これは、スゴいです。

ただ、内風呂もスゴければ、気になるのが露天風呂です。

脱衣場に入る前に確認をしたのですが、
露天風呂は一度脱衣所を出て、一番奥にある入り口から入るタイプです。
が、僕以外お客さんは誰もいないので、
そのままの格好で廊下の奥にある露天の入り口へ。

露天に行くと、ここからも、遠く日本海が一望できるのです。

スゴい。

ゴツゴツとした岩風呂を満たすお湯は、
内風呂より少々ぬるめで、居心地が良いです。

ただ、立つと駐車場からは丸見えなので
難易度が高い人には高いのでしょうか。

という感じで、内風呂と露天と交互に楽しみながら
1時間ほどまったりとさせていただいたあとに
大満足で、こちちらをあとにしました。






左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
先日、羊蹄山麓を車で走っていましたら、大量の雪虫が飛び交っていて、
蚊柱ならぬ雪虫柱的なものまでできていました。

聞くと、各地で雪虫が大量に発生しているそうで、
苫小牧、ニセコ、室蘭、登別といった、後志南部から胆振にかけてがスゴいみたいです。

こんなのは、はじめてみました。


先日の冷え込んだ朝、山に雪が積もりましたし、
ニセコパノラマラインや新見峠などは、雪により通行止めになったかと思ったら、
そのまま冬季通行止めに入りました。

羊蹄山頂に積もった雪は、気がついたら消えなくなっていますし、
このまま根雪になりそうです。


風が吹くと道路の上の落ち葉がカサカサと音を立てて走りますし
紅葉の最終ランナーとも言うべき、落葉松の葉も
道路の上で目立つようになりました。

山麓に雪が降るのも時間の問題でしょうか。

こうして、秋は深まり冬へと季節はうつろいゆくのです。



また、晩秋のお楽しみといえば、年二回発行の三才ムックの「ラジオ番組表」ですが、
先日発売された「ラジオ番組表 2011秋」を読んでいると
文化放送・ラジオ大阪の「ガイナックス電波」のパーソナリティーの欄に

松岡由貴さんととも、サエキトモさんの名前を発見しました。

復活したんですね〔嬉〕

また、楽しいトークを楽しむことができそうです。





さて、11月になりました。

この時期、個人的な最大の行事といえば、冬のお祭りの当落であります。

結果は土曜日の29日に、準備会から発送されるとのことでした。
ただし、北海道は到着が遅いから、その日のうちには来ないだろうな…
と、思いながら、現在ワタクシが住んでいる集合住宅に
日々手を合わせながら念をおくりながら入ったりして、

日曜日はカレーを食べて温泉に入って住宅に戻って
その時も手を合わせながら入ったのですが、ありませんでした。


そんな週明けの月曜日、いつもどおりに、ゲンをかつぐ意味で
いつも以上に品行方正に、一日キッチリとオシゴトをつとめて、
はやる心を抑えつつ自宅へと向かいました。

軽く住宅にむかって、拍手をうち、手を合わせて礼をしたあと、
一歩一歩と歩きます。

ワタクシの住居は集合住宅の入り口に郵便受けはなく、
各戸の玄関に郵便受けがついているタイプです。

階段の明かりをつけて、階段をあがり、玄関前へ到着。
玄関ドアについている郵便受けの口は、閉まってます。

今日も来ていないのかな…と思いながら玄関のドアを開けると

果たして、玄関の靴の上に大きい封筒が


明かりをつけながら、手でさわると、パラフィン紙の窓の感触??

目視をすると、パラフィン紙の窓です。


ってことで思わず、ガッツポーズ!!。


キマシタワー



今年の夏は当選して、無事参加しまして、
たくさんの思い出や感動をいただくなど、楽しい思いをさせていただきました。

が、昨年の冬のお祭りは落ちてしまいましたし
2008年の冬も抽選漏れだったりと、比較的冬にヨワいワタクシでありますが、
今回は当選であります。

と、いうことで、またあの外の寒さはどこへやらの、
熱いお祭りへと出向くことができます。


さらに畏友p氏も、翌日に当選したむねの電話をくれました。
また、前回の夏のお祭りで抽選漏れとなってしまった畏友GMクンも、
無事に当選したとのこと。

と、いうことで、お手伝いも含めて三日間連戦できます。


相変わらず、オシゴト関係では結構テンパることも多く
更に新しい仕事が増えたりと、環境が変わったことで慣れない感じですが、

これでまたひとまず、この時の楽しみを支えにしながら、
生きてゆけそうです。




私の参加は、三日目、u-14b
サークル名はいつもどおりの「東行本舗」
歴史を軸にした妄想の原稿を集め編集したものをもってゆきます。


また、畏友P氏は、一日目
サークル名は「V.O.L.」
前回同様、梶浦由記さんやKalafina FictionJunctionなどの、
ライブレポや、曲の感想などをまとめたものを、頒布するそうです。

畏友GMクンは、二日目
サークル名は「北蝦夷協和会」
ニセコの旅行ガイドを頒布する予定だそうです。


その他、お祭りについての最新情報はこちらで報告していきたいと思いますので
よろしくお願いします。







かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。