☆「アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)

用あって上川〔旭川・富良野〕方面に向かったのでしたが、
旭川でカレーをいただくとなると、前回は奥芝だったので、
お気に入りのアジア金星堂しかないっしょ。

前回は、一ヶ月前、畏友GMクンと畏友A嬢にこちらに行くむね話したら
一緒に行くことになって、三人で訪れたのですが、
今回は一人での訪問であります。

12時少々前の時間帯にお店へ到着、
駐車場のスペースには先客の方の車が一台だけとまっていましたので、
あいているところに車を駐めて、中に入ると
お一人様のお客さんが一人カレーを待っている様子です。

お店の方も忙しそうに働いています。

僕は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの正方形のテーブルが二つ並び、
横に並んで座れる席には、どなたかが食事したあとの
お皿が残っていたので、隣の中央にある席に腰をおろして、

透明のテーブルクロスの下にあるメニューには載っていない
店主の方のこだわりのカレエである金星堂カレエアワーを見ると、
こんな記入を発見。

金星堂カレエアワー
トムヤムSR(スライトリターン) 1100円
TYPE スウプ Hot level 3 Taste コク酸味
Comment
終売りした「トムヤムカレエ」が、エビのコクとうまみをアップして
限定復活を果たしました。

とのこと。
これはそそられる。

ちなみにレギュラーメニューは以下の通り

Soup curry
とろみのないタイプ

Sapporo type
一般的な「スープカレー」スタイル
(サラサラなスウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵)
1 サッポロスウプカレエ オコイ ③ \1000
(バジル風味のスタンダードタイプ)
2 サッポロGT ③ \1100
(上記サッポルスウプにイカゲソ唐揚がトッピングされます)
3 サッポロツクネ ③ \1100
(上記サッポロスウプにトリつくねがトッピングされます)
4 トムヤムカレエ ③ \1050
  終売しました

South India type
トマト・スパイシーな南印度風スウプカレエ  激辛注意
 (酸味系スウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵など)
5 チキンビンダルー ④ \1000
(あー辛い! あー旨い!「辛党」にぜひ!)
6 ビンダルーGT ④ \1000
 (上記チキンビンダルーにイカゲソの唐揚がトッピングされます)

Coconuts milk type
ココナッツミルクを使用した「こくあま」タイプのスエプカレエ
(濃厚で甘みのあるスウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵、シーフードなど)
7 イエローカレエ ③ \1000
(甘くて辛いタイ風スウプカレエ 鮮やかな色彩も必見)
8 イエローGT ③ \1100
(上記イエローカレエにイカゲソの唐揚がトッピングされます)
9 グリーンカレエ ③ \1100
 (牛肉いりタイ風スウプカレエ ハーブ感が強い 半熟卵入り)
10 グリーンGT ③ \1200
(上記グリーンカレエにイカゲソの唐揚がトッピングされます)
11 ゲーン カリ ③ \1000
終売しました
12 ゲーン GT ③ \1100
終売しました
13 スラバヤチキン ③ 1000
(仮想ジャワ風ココナツスウプカレエ エビ 揚げ卵入り)
14 スラバヤGT  ③ 1100
(上記スラバヤチキンのトッピングが一部イカゲソ唐揚になります)

Curry
とろみのあるタイプ

Zipang type
コクとうまみのジパングカレエ
(きざみ海苔、または天かすのトッピング 辛さの調節ができます0~×)
15 チキン \700
16 ポーク \750
17 ハロハロ (チキン&ポーク) \750
18 GESO100 (イカゲソから揚げ) \750

North India type
炒めタマネギだけでとろみをつけた北インド風カレエ
(チキンとジャガイモもゆで卵 辛さの調節ができます ②~×)
19 ムルギー  \1000

Keema type
ひき肉のカレエ
3種類のラインナップがあり、そのうちどれかが出ています
(トリひき肉、または合いびき肉、ヒヨコマメ、グリーンピースなど)
20 キーマオリジナル ③ \950
 (とりひき肉と豆のインド風カレエ 半熟卵つき ヨーグルトトマトベース)
21 スラバヤキーマ ④ \950
(激辛の「こくあま」東南アジア風カレエ 目玉焼きつき ココナツミルクトマトベース)
23 黒キーマ  ③ \950
 (パキスタン風の汁気が少ないスパイシーカレエ 半熟卵つき)

トッピング
半熟卵、目玉焼き 各\50  天かすプラス \50 
チェダーチーズイン \50  つくね棒 \100
コロッケ 2ケ 150円〔1ケの場合は 100円〕

辛さ設定は、

0 当店でいちばん辛くないレベル
 ジパングカレエのみできます。こんでんすみるくトッピングです
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は\100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は\150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は\250アップ

一見さんにもやさしい感じにカテゴライズされていた
メニューに加えて、

「はじめてご来店の方用 ザ・ベスト

比較的人気の高いメニュー、辛さを厳選しました
なお⑤~⑦はやや時間のかかるメニューです。
このベスト版の番号は定番メニューとは対応してません

とろみのある日本型ルゥカレー
 ① ハロハロ チキン&ポーク レベル② 750円
 ② GESO100 イカゲソから揚げのせカレエ レベル② 750円
とろみのあるインド型カレー
 ③ ムルギー チキンのスパイシーカレエ レベル② 1000円
 ④ キーマオリジナル チキンひき肉と豆のカレエ レベル③ 950円
とろみのないスープ状のカレー
 ⑤ サッポロスウプカレエ
  バジル風味の一般的な札幌風「スープカレー」 レベル③ 1000円
 ⑥ イエローカレー
ココナツミルク風味の「甘辛」タイ風カレエ レベル③ 1000円
 ⑦ チキンビンダルー
ゲキカラスパイシーのインド風カレエ レベル④ 1000円

ご注意
辛さレベル②は家庭用カレーの「辛口」程度、
レベル③、④はそれ以上の辛さになります。」

といったメニューも設定されていました。


これまで私がこちらで食べたローテーションは

「ビンダルーGT」←「ムルギ-」←「キーマオリジナル」
←「コロンボフィッシュカレー」←「インド2カレエ」←「ムルギーナワンバルー」
←「ハラペーニョSK!」←「キーマオリジナル」←「ビンダルウベーコン」
←「サッポスウプ」←「ムルギー」←「揚げギョーザカレエV50」
←「タンドリィレッドスゥプ」←「サッポロベーコン」←「黒キーマ」
←「揚げギョーザカレエV50」←「ビンダルーベーコン」←「キーマ・オリジナル」
←「ビンダルウカタナ」←「サッポロスウプ」←「グリーンカレエグライダー」
←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」←「ヤキブタイエロー」
←「チキンサブジ」←「ローツェ・チキン」←「キーマオリジナル」←「ムルギー」
←「サッポロスウプ」←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」
←「ジパングカレーのハロハロ」

でした。

ということで、これだけ通っていたのにもかかわらず
まだ「トムヤム」は未食であったこともあって、
金星堂カレエアワーの「トムヤムSR」をオーダー。

自分の家の本棚のような親和性のある本棚から
小沢カオルさんの「あやしい取材に 逝ってきました」を
ぱらぱらと読みながら、調理の音とか、
BGMの洋楽に耳を傾けながら待つことしばし。

毎回毎回このブログで書いていますが、
いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて登場しました。

まずは、この香りがいいんです

アジア金星堂で僕がオーダーするカレーとしては
オーソドックスな、お皿に円錐台形に盛られたライスと
ボウル状の器に入った、たっぷりのスープと色とりどりの具材たち。

オーソドックスなサッポロスウプは、オレンジがかったトロトロのスープで
スープカレーというとサラサラという表現を使うことが多いのですが
こちらは、微妙にトロみがついていて、このトロみも
ウマさの秘訣なのではとニラんでいるトロみがあるスープですが、

トムヤムも同じような軽いとろみのついたスープです
油やウマミのかたまりが淡い色の上澄みみたいになって
にじみ出てくるのが特徴で、この上澄みの部分を見るたびに、
アジア金星堂に来たと思うのです。

が、決定的に違うのが、その色です。

淡い黄色なのです。

しかも、よく料理に手をかざして仰いでにおいをかいだりとか
皿を鼻のそばに持ってきて香りを確認する人がいますが

そんなことしなくてもただよってくるのが、
上にはらりと散らされている挽かれたマサラも
薫り高い原因になっているのですが、
それに加えてぷんと漂うのがココナッツミルクの香りなのです。

これだけで幸せで思い出しただけでもニマニマしてしまいます。

ってことで、まずはスープを一口

スプーンをいれるとサッポロスウプと同様の少々感じるトロミ。

サッポロスウプも、表面が赤味がかったオレンジ色半透明の
層が浮き上がってきて、なおかつとろとろなので
軽く和風の「あん」のような趣でして、このカレーは
スープの色が黄色がかっているので、色こそは違いますが、
スープの質自体は、Typeスウプで同じカテゴリーです。

そんな懐かしい感じを味わいながら一口。

スプーンを持ち上げるだけでさらにただようスパイスの香りに
口に運ぶ時、同時に鼻にもだんだん近くなっていって漂う至福感。
そして、さらに口元に運ぶとはっきりと香辛料が主張をしてきます。

口に含むと、この複雑なスパイス遣いのカレーが
幾重にもハーモニーを奏でますし、
そのベースを支えるココナッツミルクのやさしい甘みとコクにうまみです。

この複雑で独特なスパイス遣いとココナッツミルクの
やさしい味わいを支えているのが
しっかりとした野菜や肉から出たコクにうま味、
とともに、対カレーならではのさわやかな酸味です。

最初からウマ味とコクがガツンとパンチをきかせ、
口の中に広がってくるのですが、わずかな時間差で
スパイスの刺激が、これまたガツンとしたパンチで
訪れるこの味の変化と、旨みや刺激の重層構造

あいかわらず僕のツボです、アジア金星堂

また、スープはトロトロで、感じる甘みというと
一瞬優しげに感じますが、
後から、スパイスがしっかり攻撃的に
強烈に主張をしてきます。

そんな蟲惑的な香りから、スパイスの刺激から
じわじわっと上がってくる辛さから
それらがトンガっていながらも
どこかホッと出来るところに収斂をしているという。

トータルすると、アジア金星堂のカレーだなあ

こんなバリエーションがありながらも
結局全部がオンリーワンなカレーはやはりこちらならでは。
唯一無比のカレーなのです。

ウマイウマイ言って食べ進めていくと、最初はじわっと汗がにじんできて、
しだいに首の後ろまで大汗をかく。

そんなスパイス遣いのカレーなのです。

具の大降りなエビも、プリプリの噛み応えがしっかりとしていて
海産物ならではの香りとアジがはっきとしていて、
このココナッツミルク風味のカレーとよく似合います。

底に潜んでいるチキンも、しっかりと味わい深いしろものですし、
このカレーがトムヤムであることを再認識させてくれる
レモングラスや香菜なども、いい風味です。
水菜のシャキシャキなところとか、コーンのぷつぷつを食べると
アマい汁がジュンと出てくるところとか、
アマヤワラカイニンジンのお味であるとか、
他店などで普段は、色合いか添え物程度にしか使われていない
ピーマンやパプリカまでもアオい食感ながらオイしくいただけますし、
ナスの中から染み出てくるナス汁のウマさに加え、
軽く油通しされた皮のクリスピー感の食感と
中のほにょっとした食感のハーモニーが、
それがグンバツスープとからむことで、ビックリすることになりますよ。

夢中になってカッくらっていくうちに
アジア金星堂ならではの円錐台形に盛られていたライスと
そこにのっかっているアチャールもどんどん減っていきます。

ってことで、ライスとスープそれぞれ残り1/4のところになって、
「レッツ・ゴー・フィーバータイム」〔CV能登麻美子〕

いつものように、残ったスープにライスを投入し、
半熟の卵の黄身をといて、カレーの器にこびりついている
カレーや沈殿したスパイスを最後の最後まで味わいつくします。

で、水をくいっとのんで、ご馳走様でした。

ここまでタイカレー系も、オイしくいただけるなんて
インド・日本・東南アジア系のカレーすべてがオイしい
さすが「アジア」金星堂です。

やっぱり、アジア金星堂のカレーは、こちらでしか食べられない
オンリーワンのカレーです。


そういえば、僕が店内に入ったあとに
カップルの方が三組来店して、カレーを楽しんでいましたが、

その三組のお客さんが、全員メガネをかけていました。

僕もメガネ君ですし、僕の前に入っていたお客さんも
メガネくんでした。

こんなこともあるのですね。



☆「アジア金星堂」
(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0166-25-1503




☆「カフェ・ノラ」(富良野市下五区)

アジア金星堂でカレーをいただいた翌日、富良野に用事があったので
行きまして、用事を済ませたあとにむかったのが、
富良野で一番のお気に入りであるカフェ・ノラさんでした。

こちらは、11月からは、土日のみの営業になって
12月からは、冬季休業に入ります。

行くならこのタイミングしかない。

と、思いながら向かったのが、富良野で、タマネギ畑とか、
大きなタマネギの倉庫と、タマネギ農家さんがあって、
北海道でも有数の生産量を誇る、富良野市のタマネギ栽培発祥の地、
下五区というロケーションに馴染むように立っている、
築60年の古民家を改装した、ギャラリー&陶芸工房が『野良窯』さんで、
そこの一角にあるカフェ、カフェ・ノラさんであります。

HBCラジオ、「ガンちゃんの世界一おもしろいプロ野球の番組」を聞きながら、
〔それにしても、昨日のゲームを落としたことはファイターズ的にイタいです〕
車を走らせると、現住所に引っ越す前に訪れて以来1年半ぶりの訪問で
なにか、新しい建物ができていましたが、
全体的に変わらぬタタズマイと雰囲気でむかえてくれます。

入り口の横にある黒板に書かれた文字を見ながら、
カラカラと軽やかな音を立てるドアを開くと
ぷぅんと漂う馥郁たるお香の匂いが、疲れた神経にシみます。

土足のまま、三和土から上へあがるというわずかな背徳感とともに、
キシキシと鳴る木の床を踏み、中へ入ると、

「いらっしゃいませ~」
と、カフェを切り盛りしている奥さんの
暖かい笑顔がお出迎えをしてくれます。
「あら、お久しぶりですね」
「あ、ども、ご無沙汰してます」などと会話をしながら
いつも腰を下ろしている、昔のお医者さんで使っていたのをリフォームした
面白い座り心地のイスに腰を下ろすと

「ゆっくりしていってくださいね~」などといいながら
メニューをもってきてくれましたので、メニューを吟味。

こちらは、スープカレー800円 
大正時代のルーカレー800円 
ラムのあったかキーマカレー
〔季節によって夏野菜のキーマカレー〕800円
といったカレーメニューとともに
ハヤシライスとザンギ定食があります。
それぞれが、一日限定10食だそうです。

すべてのメニューが、じんわりとやさしい味をなので
安心して頂くことができて、甲乙つけがたくハズレのない、
それぞれ富良野で一番のお気に入りの逸品なのです。

さて、私がこちらの店を前回訪れた時には、
しばらく訪れることができないような予感がしたのでスープカレーを
その前は日曜限定のラーブカリー
その前はキーマカレー
その前はラーブカリー
その前に食べたのはインド定食
その前はスープカレーで
さらに前がキーマカレーという
ローテーションであったこともあったのですが、

今回は久々の来店ということで、
スープカレーをオーダーしました。

オーダーをしてから、穏やかに流れるジャズの音色に混じる
奥のほうから流れてくる、陶芸体験のお客さんの声や
カレーを調理している音などに耳を傾けながら、
古い家具や、味わいのある小物や作品の数々に、
きしきしと音を立てる木の床や太い柱、
窓の外には収穫の終わったたまねぎ畑と、
おとしめに流れる音楽にまじるこちこちと一定のリズムを刻む
威容のある柱時計の音など、
久々の、この穏やかで落ち着ける空間を味わいます。

と、カレーとサラダが登場しました。

お、器が違いますね。陶芸家の旦那さんの新作でしょうか

今までいただいたときは、三本足のついた灰白色の鼎のような
食器に入っていましたが、今回は、片口のようなひよこのくちばしのように
ちょっととんがった部分がアクセントになっている灰白色の器に入って登場です。

鮮やかで明るいレモンイエローがかったオレンジ色非透明系のスープを
まず一口いただきますと、穏やかでさりげない甘みがいい感じです。

スープ自体がとろとろな感じになっていて、
ココナッツミルク由来の飲み口とともに、甘みはたまねぎなどの
野菜によるところにも大きいのでしょう。
総じてがヤサシイ感じでいいです。

「特殊なスパイスを使わず、日本人の口に合った味です。」
とメニューには書かれていますが
ケレン味がないスープですがペースト状となった野菜など旨みや
スープのコクとのバランスは流石な感じです。

ペースト状でありながらもたまねぎのショリショリとした
食感が軽く残されているのもアクセントでいいです。

しかも、穏やかなだけではなく、
さりげなく、スパイスの香りがしっかりとでていて
気持ちよく鼻腔に口腔をくすぐるのです。

スパイスが突出しているわけではなく、
ほどよく、ココナッツミルクや野菜などの味とマッチをしながらも
さりげなく主張をしている感じなのです。

しかも、スープを嚥下したあとも、残響のような旨みにコクが
いつまでもいつまでもぼおっと残って、
残響を求めて再び口に運んでしまうという。
こちらのお店の方の笑顔や人柄のような
ヤサシクもアタタカイカレーです。

しかも穏やかだナーなどといっているわりには
食べすすめていくうちに顔がアツくなってくる
そんな不思議なスパイス遣い

やはり、こちらもオンリーワンのカレーと言わざるを得ない。
と思いながらもスプーンは止まりませんね、
オイシイので、次から次へと味わいたくなるのです。

そして、具もそれぞれがおいしいのです。

鶏肉は、ぷりっとした歯ごたえと、噛むとじわっと中からあふれてくる
肉滴がいい感じです。この味が、カレーの香辛料にも
まけずにそれぞれ味わいを高めあっている感じです。

また、これまた一緒に入っているぷりぷりのソーセージも
皮の噛み応えこそ穏やかですが、
かみしめるたびに出てくる脂に旨み。
それらが、個性的で香辛料の香りにも負けない燻煙の香りが、
ハーモニーにアクセントをつけていて強い存在感をシメしています。

少しかために炊かれた大根は、ほんのごくわずかだけ
ニガみが感じられまして、さわやかでおいしいですし、
スープがキッチリとしみていることで、
ダイコン自体の美味しさとの相乗効果でウレしくなってきます。

極上のおでんの中に入っているダイコンを思わせてくれますし、
僕に、カレーと大根の組み合わせのおいしさに目覚めさせてくれた
お店の一軒ならではのものです。

にんじんもほっこりとやさしくアマいお味がして
スパイシーな味の中で、癒される存在です。

ナスには、表面には軽く焦げ目が付けられていました。
そんなナスもナス自体の汁がじゅわっとあふれているのとともに、
このお汁にスープがからんで、これまた、バツグンなお味になっていて
これも丁寧にオシゴトがされている様子をうかがうことができます。

ズッキーニも、シャッキリとした歯ごたえとともに、
ナス同様に、ズッキーニのみずみずしさとスープとの相乗効果で
カレーとマッチをしています。

水菜やピーマンも鮮やかなオレンジ色のスープを飾る
目に鮮やかな色とともに、しっかりとした緑の味が
口の中をさわやかにしてくれますし、

そしてやはり揚げだし豆腐ですね。

ほんの薄く衣をまとったお豆腐ですが、
豆腐自体のしっかりとした味がカレーにマッチしていて、
大豆の味とカレーの味がお互いの味わいを引き立たせていますし
さらに衣がこちらのスープを吸ってい、テロテロなっているという
ウレしすぎる展開に、ボクが犬ならしっぽを振るしかない。
極上の一品であります。

そして、畑のど真ん中にたつカフェならではの
オイシイ炊きたてご飯です。

こちらは、前述通り、玉ねぎ畑の中に、
店舗兼アトリエがあるのですが
お米を作っているところも、そう遠くありません。

そんな新米のシーズンでもありますし、
外を見ると、玉ねぎがみっちりツマった
コンテナが何重にも積み重ねられていて

そんなのを見ながら、収穫の秋を視覚と味覚と
胃袋で感じるカレーなのです。

食べ進んでいくと、口では辛さを感じないのですが
中盤くらいからは、しっかりと汗ばんできた。
口で感じず体で感じるそんなのも刺激的なカレーです。


添えられてきた野菜サラダも、
シャクシャクと小気味よい葉っぱの歯ごたえの感触や
それにアクセントを加えるセロリの苦味など、
野菜自体もみずみずしくて美味しいのですが
その野菜の味を引き立てるガーリックのにおいがウレしい
少しエスニックな風味が漂うドレッシングとで
合わせて一本。ここだけの味だナーとウレしくなります。


ということで、シメに残りのカレーにライスを残ったライス投入し

普段だったら一気呵成にいただくところなので、
このウマさは、一気呵成にいただくのがもったいない感じなので

一口一口味わってかみ締めながらも夢中で完食をいたしました。


でもって水を一口飲んで
人心地つきました。

しっかりと汗をかいていまして。そんなのもいいですね。

前日訪れた「アジア金星堂」さんみたいに
どのカレーを食べても、どこか共通するホッとする感じが
あるカレーやさんって好きなのですが、

こちらも、いろいろなバリエーションに富んだメニューは
それぞれ光る部分こそ違いますが、

それぞれほっとできるカレーということでお気に入りですし、

まだまだお気に入りは続きそうです。


そうそう、カレーを食べていると、陶芸教室を終えた旦那さんが
お店に来てくれて、しばし、奥さんと三人で
久々の会話を楽しんでいました。

なんでも、かつて担当しているラジオ番組のモノマネを
されているとか、

なんというか、少々テレますね。


そんなこともコミで楽しい時間でした。





☆「カフェ・ノラ」(富良野市下五区)
◇営業時間◇ 4・5・6月は、平日9:00~14:30(ラストオーダー14:00)
土日9:00~18:00
7~10月は、全日9:00~18:00(土曜日のみ~23:00)
11・3月は、土日月のみ営業11:30~23:00
12~2月は休業
◇定休日◇ 4月~10月は木曜定休 11月・3月は火~金定休 
12~2月は休業
◇駐車場◇ 有り  ◇電話◇0167-22-8929





☆「お食事処 やまかつ」(余市郡余市町大川町4丁目64)

仕事で余市方面へ行ってきました。

仕事を終えてすいた小腹を抱えて車を走らせると
国道沿いに、「かつラーメン」「カツ丼」「カツカレー」ののぼりが
はためいているお店があります。

お店の名前も「やまかつ」さんですし、ここはがっつりいただくのには
よさそうなにおいがします。

と、いうことで緑たっぷりの植え込みを見ながら
黒いのれんを押して店内へ入りますと、
店内に小上がりがあったりして、一見するに昭和の香りが漂う、
昔ながらのお蕎麦やさんのようなたたずまいがなんとも落ち着きます。

壁に下げられた、黒い木の板に白く書かれたメニューの数々も
なつかしくも、味があります。

そんな店内で、まずはメニューを吟味

カレーの関係では、

カツカレー 850円
カレーライス 550円
大盛りカレーライス 650円
エッグカレー 650円

といったところ、

そのほか、ラーメン、うどん、そば、ご飯類など
定番の食堂メニューはたいていそろう、幅広いメニューがありますが、

やはり、売り物はカツのようです。

カツラーメン850円
カツ丼 850円
カツライス 1150円
ヒレカツ定食 1250円
ヒレカツ弁当 1050円
カツそば 850円

という感じです。
カツ丼とか、カツライスに定食あたりはわかりますが、
カツラーメンにカツそばですから、何でもカツがささってきます。

ここは、僕もそんなお店の流儀にしたがって、
カツカレーをいただきましょう。

オーダーをしてから、改めて店内をじっくりと見ますと、
信楽焼きのたぬきをはじめとした昭和のおみやげ物のような物とか、
厨房にかかるのれんとかいい味出していますし、
雪印スキー部の写真つきのサイン色紙を発見。
あれは、ジャンプの原田選手かな

そんなのを見ながらぼんやりしていると、
ジュワー、とカツを上げる音がします。

そういえば、BGMがないので、厨房の様子がよく伝わってきますし、
しかも、しばらくすると、
サクッサクッと小気味よいカツを包丁で切る音がします。
この音からしても、すごく期待できます。

という感じでまつことしばしで、登場しました。

茶色い塗りっぽいお盆の上に乗った、
少々楕円形をした白く、上に赤で「やまかつ」と店名が書かれたお皿
〔というのも、昔かたぎのお店って感じがしていいですね。〕に乗った
たっぷりの黄色がかった茶色をしたカレーをまとってカツとライスです。

お皿いっぱいにカツが広がっていますし、その大きいカツを覆い隠すように
たっぷりのカレーがかかっています。

添えられたのが、フォーク一本というのも、
金沢カレー的でいいですよ。

札幌の銀星食堂や、倶知安の起龍のように
ご飯の上にどかんと乗っかっているカツごと
ライスやカツがまったく見えないぐらいに
カレールーがかかった大艦巨砲主義まではいきませんが

それでも、堂々とたっぷりかかったカレーです。

ちらりと見える狐色のカツのからっと揚がった様子もいいです。

そんなワクワクを抱えながらまずは一口。

ぱくっ

これが食べたかったのですよ。

定食屋のカレーのイメージを見事になぞってます。


うむ。普通にウマい。

この普通さが、味なのです。この普通さを求めていたのです。
という気分を満たしてくれます。

孤独のグルメのゴローちゃんのごとく。


少々甘めのルーには、溶け込んださまざまな具材のエキスが
しっかりとしたコクとウマ味になっていますし。
じんわりとおだやかで優しい味がいいです。

しっかりと煮込まれて野菜などのうまみが刻やうまみとなって
出てきていますし、おそばやさんのカレーならではの
鰹節の香りがかるくアクセントになっている
かえしで伸ばしたような味です。

しかも、入っているたまねぎば伊達ではありません。
カレールーじたいにもたっぷりと溶け込んでいるのでしょう
甘い食べ口になっています。

この甘みと、出汁の風味に味わいと、さまざまな野菜などのルーのうまみを
スパイスが全部いい感じにチームワークよくまとめています。

これは王道の良いカレーです。


しかも幾晩も寝かせたカレーのようななじみ方をしているのも
お蕎麦屋さんのカレーにして、定食屋さんのカレーです。

たまりません。

そして、このとろとろのルーの中で
やさしいながらもしっかりと主張をするスパイスの刺激。

これぞ、ニッポンのカレーです。

しかも、今回オーダーしたのはカツカレーですからね。

半面にたっぷりとカレールーをまとった
淡いきつねいろの衣のカツをサクッといきます。

衣は、パン粉が主張する、エッジがたっている
見るからにさっくりとした感じではないですが、
しっとりとしたカツもこれはこれでです。

お肉もやわらかくて、中からじわっと染み出てくる、肉滴もいい感じ。
この肉滴がカレーにさらに深みと味わいを与えてくれて、
カツカレーの味わいのすべてを食べることができる感じです。

このサクッという噛み心地は、厨房でサクッサクッと
小気味よい音をたてていたのを思い出させてくれますし、
揚げられ方の丁寧さを物語っています。

当然ライスとの組み合わせも言うことなし。

併せて食べると、カレーを作るときのさまざまな手間に
カツを揚げるときとかのさまざまな手間が

一気に口の中で広がるという贅沢な気分を味わえます。

何度も主張していますが、カツカレーとなると、
カツの部分に肉の責任を全部負わせてしまって
ルーには一切肉が入っていないタイプのカレーも
スタンド系のカレー屋さんや、学食のカレーなどに多く見られます
というか、いっぱい見てきました。

が、こうやって、ルーにもお肉が入っていると
それだけでウレしくなってしまいます

そして、このテのカツカレーは
「食の軍師」(泉昌之 著 日本文芸社 ニチブンコミックス)の
本郷考案の「寝かす!!」食いを意識せずに
最終的に「寝かす!!」食いになります。

ということで、最後までカレーを楽しんでから、
こちらのお店をあとにしました。


ちなみに、こちらは、HTBの情報番組イチオシでの
「世界に一つだけの味」の余市町編で紹介されている
お店でもあるようです。

どうりで。

いつまでも、この味でいてほしいお店です。





☆「お食事処 やまかつ」(余市郡余市町大川町4丁目64)
◇営業時間◇ 11:00-20:00 ◇定休日◇ ?
◇駐車場◇ 有り  ◇電話◇0135-22-2743









あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。

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旭川・富良野に用があって行ってきました。

そこで、旭川にインする前に寄ったのが、妹背牛温泉ペペルです。

こちらは公共温泉でありながら、循環・加温・加水をしていない
ということから超人気施設でありまして

休日とかは、営業時間の前から
お年寄りが営業を待っています。

この日も開業時間直前に到着したのですが
もはや、お客さんが待っていました。

人気の温泉です。

脱衣場から浴室へ入ると、ふわんと独特の湯の香が漂います。
きれいで近代的な湯槽を満たす半透明で淡い碧がかった褐色のお湯が
ざんざんとあふれています。

いいですね。

内風呂を楽しんだ後に、露天へと向かいます。

こちらの露天は、壁にさえぎられているのと、
視界にでっかい米の貯蔵庫が入るので
そんなに開放的な感じはしませんが、

こじんまりとした庭園風の砂利がしいてある
上品な庭はいい感じですし、
お湯の温度が僕好みなのに加えて、
つるっとしたお湯は木の饐えたような香りをたててますし、
特に露天で味わうことができるのですが、
肌に付く気泡もいいかんじです。

やはり、何度も足を運んでしまうのです。



さて、前日は用事を済ませながら、
妹背牛温泉とアジア金星堂で大満足をしましたが、
翌日に向かったのが、美瑛、白金温泉一のお気に入りである銀瑛荘であります。


駐車場に車を駐めると、昭和の雰囲気を色濃く残す入り口で
宿の方に湯銭を手渡しします。

こちらも、いい温泉なので、人気ですが、
脱衣場へいくと、先客は一人しかいない模様です。

浴室に入ると、先客の方が体を洗っていました。

そこで、かけ湯をたっぷりして、露天へ向かいます。

白金温泉の碧茶色に濁ったお湯は全般的に、大好きなのですが、
中でも、こちらの湯触りの穏やかさとたたずまいのせいもあって、
大好物です。

露天の湯温が微妙にぬるくてここも僕好みなのです。

高い木の塀から見えるのが、以前お世話になった
森の旅亭びえいさんの駐車場だったりしますが、

それでもいい風情なのには代わりありません。

朽ちた感じのパイプからお湯がぷしぷしと音をたてて
噴出しているのもあじのうちですし、
そこを中心として温泉の成分が結晶化しているのは
もはや、芸術ですね。


でもって内風呂にいったら、先客の方がいなくなっていました

湯槽に身を沈めると、こちらは露天と違って
目が覚める湯温高めのでメリハリがあっていいです。

でもって、露天を堪能したあとであっても、
まだまだ人はきていません。

と、いうことは、アツめのお湯をチョイと楽しんだら。

道南スタイルですね。

この溢れ流れる湯が作った赤い模様ってのが
またいいです。

汗をかくくらいのんびり出来るっていいですね。


と、いうことで、十分堪能をさせてイタダキマシタ。


と、いうことで、カフェ・ノラさんで、カレーを食べるために
富良野にむかったのですが、

今まで、こちらもいいお湯なので、たいへんお世話になった
「ほしの灯家」さんの看板のところに

「山辺の家族」と書かれていました。

あとで調べてみると、「ほしの灯家」さんの湯守の方が
平成19年から体調を崩されていたそうで、

宿を閉じた後、アトピー性皮膚炎克服に向けた長期静養用の
専門施設にかわったそうです。

日帰り入浴はできなくなりましたが、
このいいお湯が、さまざまな方の役に立つのならば
いい転用だったのだと思います。


と、いうことを考えながら、用事をすますために、
富良野にむかったのでした。

ま、そんなときでも、カフェ・ノラさんで、オイしいカレーをいただくのも
忘れなかったのですが。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。






訃報です。



「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去

 ユーモアあふれる“どくとるマンボウ”シリーズや、大河小説「楡家(にれけ)の人びと」で知られる作家、芸術院会員の北杜夫(きた・もりお、本名・斎藤宗吉=さいとう・そうきち)氏が、24日死去した。

 84歳だった。告別式は親族で行う。

 近代短歌を代表する斎藤茂吉の次男として東京に生まれた。旧制松本高を経て東北大医学部に進学。卒業後の1954年、初の長編「幽霊」を自費出版した。

 60年には、水産庁の調査船に船医として半年間乗った体験をユーモアを交えて描いた「どくとるマンボウ航海記」を発表。「昆虫記」「青春記」などマンボウものを出版して人気を博した。

 同年、ナチスと精神病の問題を扱った「夜と霧の隅で」で芥川賞。64年には斎藤家三代の歴史を描いた「楡家の人びと」を刊行、毎日出版文化賞を受けた。「さびしい王様」など、大人も子供も楽しめる童話でも親しまれた。「青年茂吉」など父の生涯を追った評伝で98年、大仏次郎賞を受けた。

(2011年10月26日03時01分 読売新聞)



北杜夫さんは、僕自身、高校時代に一番傾倒した作家の方です。
最初はどくとるマンボウシリーズから入りまして、
青春記の影響で、学校で指定されてもいないのに
かってに白線をつけた学帽をかぶったり、
腰から手ぬぐいをさげた、カンチガイをした高校生活をおくったのですが…

その後は、僕が所属していた吹奏楽部にいた、純文学をこよなく愛する先輩の影響で
楡家も夜と霧も一所懸命読んだものでした。

自分の高校時代は北さんの小説とともにあったといっても
言い過ぎではないかもしれません。

こころから、ご冥福をお祈りいたします。


それにしても、2011年という年は、作家だけでも、
小松左京・北杜夫という、自分の現在に影響を与えた巨人が
お亡くなりになった年として、記憶されるのでしょう。
☆「南インドスープカレー 天竺 札幌店」
(札幌市北区北35条西5丁目2-45)

イベントのために札幌へむかいまして、その前にカレーを食べてから
つどーむに行こうという考えでつどーむに近いカレー屋さんということで
頭に浮かんだのが、天竺さんでした。

店から少しだけ離れた駐車場(向いは某民×党の駐車場でしたが)に
車を駐めてから店舗へ向かいますと、開店時間の直前なのに
店に近づくにつれてすでに漂うスパイスの香りに気分が盛り上がります。

半二階くらいの階段を上って中へ入ると、比較的落ち着ける広さの、
喫茶店風のつくりの中で、飾られているインド雑貨などが半年ぶりだと思いながら中へ、

前回は2011年の五月に、温泉の帰りによったのですが、
その前は2009年の夏のお祭りの直後のつどーむでのイベント帰りに、
その前は、2006年の冬のお祭りに行く直前
飛行機に乗るために千歳にいく前に立ち寄って以来ですから、
なんか、イベントやお祭りの前後に行っているイメージが強いです。

開店直後に行ったということで、僕以外は家族連れが一組
メニューを吟味していました。

「どちらでもお好きなところへどーぞ」などと言われたとので
厨房に面していないカウンター席に腰を下ろしながら、僕もメニューを吟味


北海道産マハラジャカレー  ¥1100
 ジューシーで大きな北海道産チキンレッグ 芋、人参、かぼちゃ、
 なす、ピーマン、ムング豆
大海老カレー ¥1300
 大エビ、芋、キャベツ、オクラ、しめじ、なす、ブロッコリー
 赤パプリカ、うずらたまご、岩のり
ハンバーグとジャンボフランクのカレー ¥1300
 ハンバーグ、ジャンボフランク、芋、人参、しめじ、キャベツ
 オクラ、ブロッコリー、ナス、赤パプリカ
キーマカレー ¥850
 ラム挽き肉となす、たまご、千切りピーマン
シシカバブカレー ¥950
 ラム肉のスパイシーつくね、芋、人参、しめじ、たまご
北海道産チキンカレー ¥900
 北海道産チキンレッグと千切りピーマンと麩
具だくさん野菜カレー ¥950
 芋、人参、かぼちゃ、しめじ、キャベツ、うずらたまご、オクラ、ブロッコリー
 なす、ピーマン、ムング豆、赤パプリカ、

それと、
札幌店今月のカレー¥900

前半:秋鮭ときのこのスープカレー¥900
(鮭・芋・人参・しいたけ・丹波しめじ・舞茸・大きいなめこ・ブロッコリー・おくら・きくらげ・うずら・パプリカ)

後半:炭焼きトントロと季節の野菜スープカレー
(トントロ・芋・人参・舞茸・しいたけ・ブロッコリー・おくら・きくらげ・うずら・パプリカ)


といったメニューから、選ぶことが出来ます。

前回は、僕が天竺でいただきカレーとしては王道の
シシカバブカレーだったので、今回は、今月のカレーである
炭焼きトントロと季節の野菜のスープカレーを

ライスは、小盛り100g 普通盛り200g 大盛り300g
のところ、普通盛りを

辛さは
ノーマル(小辛)→ミディアム(中辛)→ホット(辛口)→
ベリーホット(超辛口)→V2(激辛口)
V3 プラス¥50→V4 プラス¥100→V5 プラス¥150
・・・それ以上もできます。

からベリーホットを


トッピングは

 北海道産チキンレッグ¥500  大海老1本¥350 
 ハンバーグ¥300  ジャンボフランク¥200  ラムキーマ¥150
 シシカバブ1本 ¥150  味付たまご¥100 チーズワンタン¥80
 プロセスチーズ¥80  納豆¥120  ムング豆¥80 岩のり¥80
 じゃが芋¥80 人参¥80  かぼちゃ¥80 しめじ¥80 なす¥80 
 焼きピーマン¥80  素揚げブロッコリー¥80  キャベツ¥80 
 オクラ¥80  麩1枚¥15というレギュラーメニューと

 店内にぶら下がっている
 軟骨の唐揚げ ¥100  えびつくね ¥150
 ふわっと肉団子 ¥120  鶏の唐揚げ ¥150


から、味付けたまごををオーダー。


BGMに流れるインド風のポップスに耳を傾けつつ、新聞を読みつつ
待つことしばしで良い香りとともに登場


「器、アツくなっているので気をつけてください」
と一言いわれながら出されたスープは

グラタン皿のような耐熱っぽいカフェオレ色の器の中で、
ふつふつと大きめの泡をたてて沸いている最中です。

これは確かにアツアツです。

中には、器の色とよくなじむ感じである、
非透明系オレンジがかった褐色のスープに
表面に脂のような感じで丸く赤い半透明な赤いスープが細かく浮いたり、
ぽこぽこと沸き立つ泡や対流にあわせて流れています。

しかも、この豪華な具材の数々
アイボリーのトントロやまいたけが
これでもかってばかり、カレーの表面を覆っていますし、
スープの褐色、お肉のアイボリーなどに
彩りをつける、グリーンのオクラやブロッコリーやピーマン
オレンジのにんじんに、赤や黄色のパプリカです。


きれいですね。

と、いうことで、アツさに警戒をしながらまずは一口。

この日は早起きアンドロングドライブということで、
軽く目がとろんとしていましたが、

このサラサラのスープを口にして、一発で目が覚めました。

サラサラのスープというと、あっさり、すっきり系列で
コクとかウマ味とかは控えめな印象がありますが、ぜんぜん違います。

鶏がらと数種類の野菜や果物、昆布からじっくり煮込んでとったスープに
23種類のスパイスを加えた香り高い南インド地方のスープカレー専門店
なんて、メニューには書かれております。

スープの主体となっているじっくりと仕込まれたスープだということを証明している
はっきりとしたコク、そして野菜や肉そして、鰹節由来っぽいウマ味が
ガツンとダイレクトに来るのです。

スープカレーでのウマ味の大切な要素は
やはりウマ味と、こくだと思うのでこの濃さは大満足。

しかも、旨み、こくだけではなく塩味もはっきりとついていて、

飲み口はあっさりすっきりなのですが、
相当「おかず力が高い」スープなのです。

そして飲み干した後に、さりげなくふんわりと漂う
出汁のような昆布のすっきりとした香りも

いい形でスープをしめくくっているのです。

そして、今回ベリーホットですから、
ポコポコと沸いているくらいですから物理的アツアツなのに加えて、
このコクとかウマ味とかのしっかりとしたボディーに支えられて
スパイスの魅力がしっかりと後追いをしてきます。

スパイスだけが突出しないで、うまみの一部として機能している
札幌のスープカレーならではの時間差攻撃をも味わうことが出来ます。

スープカレーをウマくしている要素は数々ありますが、
それのどれかが突出しているわけではなく、
相当洗練された高度なバランスの上になりたっているスープなのです。

これを食いたくて、札幌まで来たんですよ。


続いて、メインのトントロですが、
少々しっかりと火が通されているので表面とかは少々固めで
しっかりとした噛み心地があるものですが、
噛むとたっぷりの油が口の中にじゅわっと染み出ます。
こちらの名物シシカバブは、透明な肉滴がじわっとでてくるヤツですが
イメージ的にそんな光景が口の中で展開されているだろうということが
容易に想像できます。

トントロの魅力は噛み応えと油と油に混じる肉のウマ味ですから
焼肉で食べるトントロのウマ味がカレーの中でも生きていますし
お肉じたいのウマ味汁がスープカレーとまざりあって、

すごくおいしい。いい組み合わせでうま味が昇華されています。


さらに野菜も、
「芋」なんてメニューにはそっけなく書かれていますが、
これが北海道のお芋ならではの少しだけネットリとしながも
ホクホクしていて、土の香りがほんのりとする野性味あふれる
旨みのあいだに見え隠れするほのかな甘み。

ニンジンのアマさとトロける感じも絶品ならば、

ピーマンのアオさが旨みになっていて
脂とともに旨みが引き立てられていますし、
パプリカも分厚いし、分厚いぶんだけ味がしっかりとしています。

しかも、独特の食感と、カレーの中に入っていながらも
鼻に抜ける感じの香りがしっかりと主張をする
うま味の塊のまいたけとか、

フクロタケのようなくるんとまるまって
食感までもぷりぷりのフクロダケっぽい
そして、こちらもいい味がカレーにでていますシイタケと、

そこまで肉厚ではなかったですが、でもくにくにとした独特の食感は
分厚いものにも遜色のない、きくらげとか

なんか、メニューにはないですが、なめこもあったような。

もう、このきのこ尽くしのカレーが
秋を感じます。


こんなカレーには、五穀米入りターメリックライスは良く似合う。


スープの中に入っているムング豆の独自のぷちぷちとした食感と
ライスの中に入っている大麦・大豆・玄米・ゴマ・キヌアの独自の食感が
ぷちぷちの食感とぷちぷちの食感で無限プチプチ状態です。

そしてスープが残り四分の一
ライスが残り四分の一になったところで、

「レッツゴーフィーバータイム♪」(CV田村ゆかり)

イベント前だけにそんなテンションもあがります。

残りのライスを残りのスープに投入し
一気に攪拌していただきまーす。

惜しむらくはトッピングした味玉は予想通り黄身が固ゆででしたが、
それをスープに溶きながらワシワシワシッと一気呵成にいただいて


水をぐびっと飲んでゴッツォーサンでした。

でもってもう一杯水を飲むと、首筋まであせだくで、
汗がたれるのに気がついたのですが、

そのまま車の人となり、ヲ買い物へと
イベント会場へ向かったのでありました。



☆「南インドスープカレー天竺 札幌店」
(札幌市北区北35条西5丁目2-45)
◇営業時間◇11:30~21:30(オーダーストップ)  
◇定休日◇火〔祝日の場合は営業〕 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 011-707-3444





☆「カリー軒」
(札幌市豊平区月寒中央通2丁目1番16号第3コスモビル1F)

イベント明けに、畏友P氏とモツで飲みまして、翌日も二人そろって
一日オフであったということで、一緒にカレー食って温泉行こうという
そんなオフの一日。

温泉は前日のブログに書いたとおり、祝梅温泉へと向かったのですが、
カレー屋さんはどこへ向かうかということで、

意外にもp氏が未食であったということで行ったのが
月寒の「カリー軒」です。

こちら日曜・祝日が定休なので行く機会に恵まれなかったということで
僕も4年ぶりの訪問であります。


店に到着したのが、開店の約10分前
店舗前の駐車場はあいていましたが、すでに車が駐まっていました。

こちらは、カレーやハンバーグがウマいのもさることながら
それ故に、大泉洋さんをはじめとした
TEAM NACSのメンバーのお気に入りだったり
(かつての店舗は、NACSメンバーの母校
北海学園大学の近くにありました)
その他、道内ローカルタレントや、道内局アナウンサー
日ハムやコンサをはじめとしたスポーツ選手の
お気に入りの店ということで、多くの人が
こちらのカレーについてあちこちで言及をされているので

平日の昼なのに、ここまで混んでいるのだなぁ、と思いましたし

会話に聞き耳を立ててみると、どうみても、どうでしょうの
聖地巡礼風の人もおりました。

さすがの人気店です。

われわれも「ぶんきゅ~さんねん」
「かえい ろくねん」などといった会話もしたのですが。

といったことで、待っている間に、メニューを吟味

カレーメニューは、
ハンバーグカレー(サラダ付き) 辛口1150円 特辛口1300円
カツカレー(サラダ付き) 辛口1150円 特辛口1300円
辛口チキンカレー 730円
特辛口ビーフカレー 850円
スパゲティーインディアン 750円

大盛り+200円

などといったところ

その他、デラックスハンバーグ・イタリアンハンバーグなどの
ハンバーグメニューとか
カツランチ・豚肉生姜焼きランチやベーコンエッグランチなどの
ランチメニューとか
スパゲティーミートソースカツ スパゲティーミートソースハンバーグ
スパゲッティーイタリアンハンバーグなどの
スパゲッティーメニューなど

さまざまなバリエーションに富んだメニューが
僕らを誘っております。

が、私は、ハンバーグカレーの辛口を
p氏は、ハンバーグカレーの辛口大盛りをそれぞれオーダー。

なんたってこちら「カレーとハンバーグの店」ですもんね。
そちらに敬意を表しましてのオーダーです。

以前訪れたときの記憶を反芻しながら
店内にところせましと張られている
サイン色紙を見たり、
p氏といろいろな話をしながら待つことしばし

気がつくと店内は満員になってましたから、
この時間のかかりかたもしょうがないのかな
で、登場しました。

まずは、淡く黄色がかってもいる、焦げ茶色した
サラッとしたカレールーを一口

おいしくも、ほっとする味です。

喫茶店やレストラン風のカレーにも通じる
洗練された味ではあるのですが、根本のあるのが
落ち着いたお家のカレーのような感じが
ホッとするところでしょう。

しっかりとした味わいやコクが土台になっていて
そこでスパイスが刺激をあたえる感じです
辛口と銘うたれていますが、そんなにトンガったスパイス遣いでは
ないところも、穏やかな気分で食べられるところなのでしょうし、
この味の深みは、何日も煮込まれたのであろう、ということが
想像に難くない、安心するような味。

これだけでもいいんですよね。

しかも、コクがありながらも、すっと後を引かない
あっさりとした食後感もいいです。

具も、口の中でホロホロと優しく解けるお肉とか…、
落ち着いたジャガイモやニンジンの味も
郷愁を感じさせてくれる味でホッとします。

今回のメインエベントは、ハンバーグですよハンバーグ

満を持して、ハンバーグを割るために軽くスプーンを「ぷすっ」と刺すや

ピューっとスゴいイキオイで、肉滴が出てくるのです。

まるで、武器か、何かを攻撃する海中生物のよう。

あらかじめ予期をしていたのですが、久々だったということで
大げさではなく、思わず「ずっ」と腰がひけてしまいました。

それくらいのイキオイある大量の肉滴なのですよ。


しかも、それは最初にスプーンを入れた時だけではなく
ハンバーグに触れるたびに
必ず透明に澄んでいながらギラギラとした肉滴が
だくだくと奥から奥から溢れてくるさまに

流石、常に厨房からぺったんぺったんと、
ハンバーグを仕込んでいる音が響く
こちらのお店ならではだなぁなどと感服をしたのです。

そんな肉滴がカレーとであった時のウマさときたら。

おもえば、ハンバーグカレーのキモが
カレーと肉滴の混ざり合ったウマさであるということに目覚めたのが、
こちらでハンバーグカレーを食べたことからなのですが。

最初は透明で、すぐにギラっとする油具合に
背徳のウマさを感じるのです。

脂と砂糖は麻薬です。
といった西村しのぶ先生の名言を
思い出さずにはいられません。

前述の通り、カレーはあくまでも洗練された洋食系オフクロ風味ですから

そこに肉滴が入ってさらにオイシクなりますし、
この肉滴がカレーの味わいを深くしてくれますし
バリエーションをつけてくれながらも、
マロヤカにいただくことができるのです。


全体的に、襟を正してイタダクというシャッチョコバッタカレーでは
なくて、全体的にホッとできる味わいでしたし、

これを学生の時に味わったら、それはクセになるだろうな
ということは想像に難くないです。

ナックスメンバーもハマるはずです。


ということを考えながら、たっぷりのサラダとともに完食。

食べ終わった時は、流石の辛口
首の後ろまでダラダラと汗をかいたことを
特筆しておきましょう。

ちなみに、p氏もそのハンバーグの肉滴の尋常ではない量に
ビックリしていました。

でもって、この汗を流すべく
祝梅温泉へと車を走らせたのでした。





☆「カリー軒」(札幌市豊平区月寒中央通2丁目1番16号第3コスモビル1F)
◇営業時間◇11:00~15:00(O.S.14:30) 18:00~21:00(O.S.20:30)
◇定休日◇ 毎週日曜日、及び祝日休 ◇駐車場◇ 有
◇電話◇(011)856-0141








あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
さて、当ブログでも何度か紹介していますが、

ワタクシはダブルのキサラギストであります。

二人の「キサラギさん」に魅せられているのです。

一人は、きゆづきさとこ さんのマンガで、
今月末の新刊発売が待ち遠しくてじょうがない
「GA芸術科アートデザインクラス」(芳文社)の主人公にして、
天然ほんわか系でトロいところも含めてカワイラシクも癒される
眼鏡ポニテっ娘のキサラギちゃんこと、山口如月ちゃん。

ちなみにアニメーション版では戸松遥さんが好演されていました。

いいですねぇ。


そして、あと一人が、CE〔CLUB explosion〕=爆発友の会の名誉会長である
サーチナのボンバーマン如月隼人氏です。

彼は、中国国内でおきたさまざまな爆発事件を、
その場面が見えるかのような臨場感たっぷりの筆致で描きながら
決して悲惨ではなく、どこか叙情的でペーソスあふれて
時にはクスッと感じでサーチナのウェブ上などで語るので、
一部マニアを中心に人気があります。

ヤフーニュースのコメント欄などは、1/3以上が、
彼のファンからのメッセージや、ファン同士のやりとりのようになっています。

だから、オフの時とかに如月氏の記事を覗いてクスッとするのも
ほぼ日課になっています。


ところが社会派の氏ですから、こんな記事も書いたりします。

拡散をしたいので、紹介します。


フジTVとスポンサー企業に抗議デモ、反社会的と非難=発端は韓流
サーチナ 10月21日(金)13時48分配信

写真
東京都内で21日、フジテレビのK-POP偏重に抗議するデモが起こった。番組スポンサーの企業も批判し、製品の不買を呼びかけた。デモ隊は午後1時ごろには中央区日本橋を通過

 東京都内で21日、フジテレビのK-POP偏重に抗議するデモが起こった。番組スポンサーの企業も批判し、製品の不買を呼びかけた。デモ隊は午後1時ごろには中央区日本橋を通過し、日章旗を掲げるなどして盛んに抗議のシュプレヒコールをあげた。

 フジテレビに対して、広島に原子爆弾が投下された日に放送されたドラマに、同原爆のコードネームである「LITTLE BOY(リトル・ボーイ」の文字がある衣装が登場したり、竹島(韓国名は独島)を自国領と主張するキャンペーンで重要な役割を演じた韓国人女優が出演するドラマを放送したと指摘。一連の番組を「反社会的」と主張すると同時に、スポンサー企業の製品不買を呼びかけた。(編集担当:如月隼人)


フジテレビ前のデモから始まった動きが
続いているニュースですが、

この記事の鋭いところは、他の国内外のメディアなどの報道で
多くが、「嫌韓」とか「韓流批判」のデモと報道しているところ、
きっちりと、放送内容が偏重していることに対するデモであると
短い記事の中ではっきりと言っているところです。

法律で電波を割り当てられているキー局ですから
公益性の観点から中立性を保たなくてはいけないのにもかかわらず、
韓国に偏重しているのが、法律の趣旨に反していると思います。

また、昨日、野田総理が訪韓したさいに、韓国に対する通貨スワップ協定が
5兆円に増額されましたが、そのようなニュースはほとんど報道していません。
東日本大震災の復興費用の予算11兆円については何ヶ月もかかったのに、
わずか数日で5兆円って…

その他、竹島や日本海呼称問題をはじめとしたさまざまな
韓国国内の反日のニュースなどは、報道されていません。

韓国の国益に利することは報道するのに
韓国国内で日々おきている、嫌韓をひきおこすようなニュースは
ほとんど報道しないアンバランスさが、公共的な立場を心がけなければいけない
マスコミの姿勢としてはどうなのか、という問題が
このデモの本質だと思うのです。

簡潔な記述ながらも、そのようなことが背後に読める記事であったので
やはり如月記者はスルドイなと思ったのです。

まだまだキサラギストはやめられません。


さて、ここからは温泉三昧です。


先週の当ブログ「先週のカレー」でも書いたのですが、
ニセコの「アワグラス」で、収穫菜カレーをいただきました。

収穫菜カレーは、食べに行った日がメニューが提供される最終日。

アワグラス自体も、ドミトリーのほうはスキーシーズンも営業しますが、
日中のレストラン営業は10月30日(日)で今季の営業が終了になります。

と、いうことで、この行く秋に別れを惜しむために
カレーでかいた汗を流すためにむかったのが、
こちらも10月限りで冬休みは入る黄金温泉でした。

黄金温泉は、蘭越町昆布と、ニセコの間にある
知る人ぞ知る温泉です。

こちらの露天は比較的湯温が低いので、
いつまでも入って、まったりできるのに加えて
独特の湯の香漂う淡い褐色のお湯は、
はいっていると、びっちりと肌に気泡がつくので
お気に入りなのです。

ということで、湯銭400円なりを
以前に訪れた時に、打ちたてのお蕎麦をいただいた場所で
挨拶をしながら手払いをします。


そして温泉にいたる脱衣場のドアをあけます。

スタイロフォームなどが見え隠れするのが手作り感あふれて、
内装のコルクパネルにびっしりと張られた
お客さんの感想が書かれた付箋紙とともにいい味になっている
脱衣場で服を脱いだら、まずは内風呂へ。

ゴツゴツとした岩がいい感じで配置されていていいです。

湯槽に身を沈めますと、褐色のお湯と
鉄のような香りがいいのに加えて
気泡のつきがいいのもかわらないです。

そして軽く浸かったあと、今度は露天へゴー

すると、外国の方が入っていまして
僕と目が合うや、サムアップをしながら

「very good!!」

と話しかけてきました。

僕も「おー、そー、わんだほー」
などと怪しげな相槌を打ったりすると、外国のお客さんは
満足げに内風呂へと入っていきました。

したら、貸切になりまして、
隣の池といい、正面に見えるニセコアンヌプリといい
相変わらず開放的ないい露天風呂です。


まずは、大きくゴツゴツした湯槽に身を沈めますと、
内風呂よりは湯温が低く、いい気分です

続いて、五右衛門風呂風の丸い湯槽のお湯の横にある
二人が並んで入りながら、横になれるサイズの四角い湯槽へいきますと
少々ヌルい、昔の黄金温泉はこれくらいの湯温だったなという
ことを思い出させてくれます。

それだけでなく、お湯の量が少ないせいもあってか、透明度が高く、
鉄っぽい香りにまじって軽く硫黄の香りがしますし、
こちらも全身にびっしりと気泡がつきますし、
しばらくすると体につききらなかった気泡が
しゃわしゃわと体を心地よくくすぐります。

これが、黄金温泉の醍醐味です。

ということで、大満足で、まったりしていると、
二人連れのお客さんが登場しまして、
「なんか、ここの温泉、温度あがってない??」
といったような、この温泉をはじめとして、
さまざまな温泉についてのお話をされていました。

僕は湯槽にごろんとしながらも、
「温度が上がったのは、新しく源泉をボーリングしたからですよー」
と言いたい衝動を抑えながら、
そんな会話に聞き耳を立てていたのですけどね。

しかも、さらにしばらくすると、外から陽気な歌声が



先ほどの外国からのお客さんのようです。


そんなさまざまな人をも満足させる黄金温泉も、今月いっぱい。
来年のGWまで冬眠期間に入ります。



さて、その翌日は、札幌でイベントがありましたので、行ってまいりました。
そんなイベント明けの飲み会で、畏友p氏と合流。
ホルモン酒場 風土 札幌駅前店で、おいしいモツを堪能して、
たいへん盛り上がったのです。

しかも、この翌日、偶然二人ともお休みが重なったということで、
カレー食って、温泉行くかということで話がまとまり、
カリー軒でカレーを食べたあと向かったのが、祝梅温泉でした。

こちらは2時からの営業ということで、某ZのPVに出てきた
千歳相互バスのサボでおなじみの青葉公園を訪問したり
その間に自衛隊の演習音を聞いたりp氏の自衛隊薀蓄などを
聞いたりして時間をつぶしながら、千歳の町を車で移動。

青看板に東部隊と書いてあるあたりをかつては
未舗装の道へと走って行くと、以前訪れたときは、まっすぐ行ったら工事現場、
現在はしっかりと舗装されていますが、
そんな道を左折してしばらく走ると、


倒れかけた巨大なボーリングのピンが見えます。
2010年の1月以来です。

ここを左折して、横にいろいろな廃棄物が置かれているのを
横に見ながらすすむと、民家のような建物がありますが
玄関口のところに「祝梅温泉」とようやく読める小さい看板があります。

ここですね。

が、まだ2時には少し早かった。

車の中でしばらく待つと、常連さん風の軽自動車が二台登場。

少し早い時間ですが、車の中から降りて、
お二人の女性がたてものに向かったので、われわれもあとに続くと、
お出迎えをしてくれた好奇心の強そうな犬を横目に中に入ります。

常連さん風とお話をしている湯守の方に湯銭を手渡しして
脱衣場へいくと、脱衣場の籠はすべてあいています。

さてさて中へ向かいますと、
そんなに広いところではないですし源泉温度が低いのですが、
何せお湯の質がいいです。

低い斜めの天井とかのわりには、開放感があるのは、
目の前と横の窓が広いからですね。

この窓の広さが、一種露天風呂的な開放感があります。

と、いうことで、コンクリうちっぱなしの床から、
コンクリで出来た素朴な湯槽にまずは、ざぶんっと入ります。

まだ、厳密には営業時間直後ということもあって、
湯槽にお湯が満ちてはいませんでしたが、
お湯のよさはよくわかります。

この淡いアイスコーヒーにも似た色の茶褐色のお湯に
つるつるつるっとした肌とお湯とかの感触。

このモール泉的な感触を味わう事が出来るのが、
こことか松原温泉などの温泉のアジですね。

お湯の熱さもあるのですが、つるっつるになる感触と
じんわりと暖まる感じのお湯が心底しみますし、
しばらくすると、どどどどどと、ごつごつした岩の
注湯口からお湯が出てきて、次第に満たされてきます。

窓を開けると軽くひんやりとした風も入ってきますし、
何より、外の紅葉とのコントラストがたまりません。

無造作ながらも、さりげなく風流な池のたたずまいも
悪くないですし、P氏も気に入った様子であります。

しばらくいいお湯を堪能したのでした。

外に出ると、改めて見た脱衣場には、おきっぱなしになった
シャンプーやら何やらがたくさんおいてありました。

これは、ボトルキープ的なことなのでしょうか。

地元の人に愛されているのですね。というかジモ専です。



ちなみに、ワタクシが以前むかった2010年1月は
「Fiction Junction」のライブが終わり、
鶴見線にのったり、カレーを喰ったりして、
大満足のまま、千歳空港へ降り立ったそのあしで降り立って以来でした。

そのとき、前日は、アキバ~神保町を彷徨したあと
ライブ会場では四時間近く立ちっぱなしだったのに加え、

久々のライブということで本能のおもむくまま
フクラハギがつる寸前まで動いたり、
肩とか二の腕が痛くなるまで手を振り続けたりとか

しかも、そんな痛痒感を抱えながら、鶴見線に乗って
京浜工業地帯を歩いた時の相方もp氏だったというのは因縁かもしれません。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「朝日のあたる家」 (富良野市北の峰町13-28)

セトセ・川北・オソウシと、それぞれ趣が異なる
個性的で味がある温泉を堪能し自宅へと帰る途中、

久しぶりに富良野でカレーを食べようと思ったのです。

そこで、最初は僕自身が富良野で一番のお気に入りにしている
某お店に向かいました。

たくさんの車が駐まっている駐車場に車を入れ
玄関のところを見ると、
訪れたのが昼食には遅い時間だったということもあったせいか
「お食事のメニューは終了しました」とのこと。

残念

今度は、もう少し早い時間に再訪します。

それで、第二候補のお店に行こうと北の峰に車を走らせます。

このときは、朝は6時30分に定宿のバイキングをいただいたのですが、
温泉入って十分にまったりしての遅いお昼だったので、
少々がっつりと食べるメニューを選択したかったので、
向かったのが「朝日のあたる家」さんです。

クワガタの絵が描かれた看板を見ながら
カンカンカンと軽やかな音をたてて階段をのぼって
ぎいっとドアを開けると
喫茶店のような、いつもの穏やかな空間が飛び込んできます。

店内に入ると、ぷうんと香るカレーの匂いに
もう、ノックアウトですし、
流石の三連休の最終日なかなか混雑をしています。

立派なすわり心地のイスに腰を下ろしてメニューを見ます。

こちらは、カレーメニューは

ビーフカレー 750円
たまごカレー 800円
ハンバーグカレー950円
スペシャルカレー 1000円
富良野オムカレー 1000円

カレーメニュー以外には、手作りハンバーグセットなどもあります。

が、この日はオーダーは決めていました。
オーダーするのはスペシャルカレーです

オーダーを済ませて、北海道新聞などを読みながら、
BGMに流れる、ウッドベースの音がズンズン響く感じの
耳に優しいジャズの音色とか周囲の会話に耳を傾けると

後ろの観光客風の六人組がしきりに会話をしていまして

「×○△×◇」
「◎▽□×△」

ニホンノカタデハナイヨウデス

というか、中国の方がカレーを食べる光景を僕は初めて見ました。

どうりで、メニューにも中国語で書いてあるはずです。

などと思っていると、僕の前に三人連れのお客さんが腰をおろします
こちらは関西の方のようです。

さすが、観光地富良野の人気店です。

などと思いながら待つことしばしで、登場しました。

これですよ。

こちらのオムカレーの最大の特徴は
淡い黄色のターメリックナイス
濃いこげ茶色の特ウマルーカレー
黄金色に輝く、半熟のとろとろふわふわの卵という
贅沢な三層構造のオムカレーという、
富良野オムカレーといっても
さまざまなパターンがあるのですが
これはここだけの唯一無比なオムカレーなのです。

それに対して、スペシャルカレーは、

固めに焼かれたレモン色の卵、濃いこげ茶色カレーという
シンプルな組み合わせのたまごカレーに
堂々とした見るからに肉滴たっぷりの極旨ハンバーグが
もたれかかったのがこちらのスペシャルカレーですです。

オムカレー同様に、見た目にも
レモン色・こげ茶色・付け合せの野菜の緑という
三つの色合いのコントラストがすばらしい

ということで、まずはルーをぱくっ

カレールーのしっかりとした
濃厚な味がガツンとやってきます。

優しげなお袋系で落ち着ける味なうえに、
しっかりと洋風料理店ばりのコクやフマ味があり、
さらに、喫茶店の濃いコーヒーにも似合いそうな
スパイシーで苦みばしった感じでもあります。

だから、喫茶店カレーのようでもあり、
専門店カレーのようでもあり、そんな堅苦しい感じはしない
食べあきない定食屋さんのような感じでもあります。

そんないろいろなところで食べるカレーを
髣髴とさせてくれるような変幻自在なカレールーです。


ついで卵ですが、まずは卵のまろやかなお味。
これが、後から来るスパイシーな味と
卵自体のアマ味にさらに甘さを加えたのがいい感じの
オムの部分とのコントラストは
オムカレーの店多しといえどもここだけです。

しかも、こちらのオムカレーでは
卵の甘みが抑えられているので、
この味のコントラストは味わうことが出来ません。

富良野オムカレーがメニュー化されるずっと前から
「たまごカレー」や「スペシャルカレー」が看板メニューであった
朝日のあたる家さんですから
卵のまろやかさについては、お手の物。

しかも、卵は卵で富良野オムカレーのメニュー化後に邂逅をした、
大西さんの「さくらたまご」これがコクがあって、
今までのたまごカレーやスペシャルカレーも
レヴェルアップをした感じです。

玉りまへん。

そんな味が来てしばしするとそして、噛み締めると、
ルーの濃さと卵のやさしさのハーモニーをしっかりと受け止める
シンプルなライスのほっとするお味です。

しかもそれもそのはず
あたりまえだの富良野米なのです。

さらに、しかも、のっかっている
腹ペコの友、ハンバーグですが、

スプーンを入れて切ろうとする前から、透明な肉滴が
お皿とかルーとかにしみ出してギラギラと光っています。

カレールーにまざりあって、ただでさえオイシイカレーが
ますますウマくなるという、幸せなマリアージュを
楽しむことが出来ます。

そして、スプーンを入れてハンバーグを切ると
いままでじわじわとにじみ出ていた肉滴が
ぶわっとでてくるのです。

しかも、先日「奥芝商店 旭川亭」さんでいただいた
宗谷牛ハンバーグカリーばりに、表面がクリスピーな感じに
硬めに調理されていて、なかはふわっふわという
僕の好きなパターンのハンバーグなのです。

軽く口にいれただけでも、肉滴がお皿とかルーとかに
にじみでていたぶんだけ口の中にもあふれてきます。

この、極上ハンバーグと、カレーと、卵ですよ。

そんなうまみの三層構造、うまみの黒い三連星による
うまみのジェットストリーケアタックが

一口食べてはやってきて
また一口たべてはやってきて

ガイア・マッシュ・オルデカ
ガイア・マッシュ・オルテガ

って感じなのです。
(わかりにくい例えでスマンですヲタ故の運命なのよね)

すごいすごいすごい。


しかも、付け合せのサラダもフレッシュで、
地場の野菜などもたっぷりですし、
噛めば噛むほどおいしい。
しかも、さらにサラダの中には「どさんこワイド」で見た
紫色のジャガイモ「シャドークイーン」が入っているのを発見

こちらもほくほくでおいしかった。

このウマさが全部地元由来のものってことで、
全部が全部近くのお店で購入ができますから、
地元の人がそれぞれの素材に着目しつつ
観光客の方も、あえてお取り寄せをしたくなるような
そんなきっかけを投じることができるカレーです。

ちなみに、前回のブログでも書きましたが
「朝日のあたる家」とは、
ディランやアニマルズの演奏でしられている
ブルースナンバーのタイトルから
店の名前がとられているのだと推察されますが

その通り、BGMには渋めの曲が流れていて
それもお店の雰囲気を良くしています。

あと、後ろの中国(台湾?)からの観光客のグループも
すっかりお店やカレーが気に入ったようで、
しきりに写真などをとっていました。

あと、中国の方って、本当においしいものを食べたときに
「ハオチー」って言うんだなぁ

などと、あたりまえのことに関心をして、こちらをあとにしたのでした。




☆「朝日のあたる家」 (富良野市北の峰町13-28)
◇営業時間◇ 11:00~22:30  ◇定休日◇ 火曜日 
◇駐車場◇ 有り  ◇TEL◇ 0167-22-4400




☆「NISEKO hourglass」
(ニセコ町曽我888‐3)

富良野もそうですが、観光地である羊蹄山麓も、
季節営業のお店は少なくなくて、こちらもその一軒なのです。

ニセコ・倶知安など羊蹄山麓界隈というと、

カリー小屋だとか、つばらつばらとかビスタ-レ・カナ、
なり田、メープルといった個性的なカレーから

起龍・きむら・たんぽぽ・なかやまといった
ホッとできるカレーまでさまざまなバリエーションのカレーを
いただくことができます。
そんななかでも、ルーカレーとしては相当レベル高いカレーを
出しているのがこちらです。

僕が、北海道に関する面白い書籍を数冊ものしている
ノンフィクション作家、千石涼太郎さんの
「なんもかんも北海道だべさ」で知ったのが、今から三年以上前。

しかも、その本の巻頭カラーページに、こちらのカツカレーの大盛りの写真。

あたかもこちらから見えるであろう、羊蹄山のようにライスが持られた
特徴あるフォルムのカツカレーの写真が載っていたのです。

と、いうことで気になるようになりました。

(ちなみに、こちらの本については、富良野オムカレーも紹介されていたということで、
以前、当ブログ並びに番組でも紹介したことありました)

そのときはまだ富良野に住んでいましたが、札幌のイベントにかこつけて
行ったことがありましたが、
道央の現住所に引っ越してから訪れたのは二度目です。

ニセコ東山のリゾートにもほど近く、ニセコミルク工房や
民宿なども多い地区の一角に建つこざっぱりした明るい感じの建物

玄関風のドアをあけて、靴を脱ぎ、履き心地のよいスリッパに履き替えて、
食事のできるスペースのドアを開けると
陽光のさしこむ大きな窓ガラスがいいです。

大きな窓ガラスからは外がよく見えますし、
この日は陽光差し込むくらいですから、雲の合間からちらちらと
お日様が顔を出しています。

四人がけのテーブル4つと畳敷きの和室のようなスペースがありまして、
とりあえず、窓から景色がよく見える席に腰を下ろして、メニューを吟味。

メニューを見たら
カレーのメニューは

ビーフカレー:800円(小盛り700円 大盛り1000円)
エビカレー:900円(小盛り800円 大盛り1100円)
カツカレー:950円(小盛り850円 大盛り1150円)
こどもカレー(甘口):580円

の四品に加えて、

この時期だけのメニュー 収穫菜カレー 950円

とのことです。

追加トッピングは
チーズ200円/半熟ゆで卵100円/カレーソース追加180円

です。

あと、かつては昼食にピザを頼めたようですが、
現在は、注文できるのはカレーとドリンクのようです。

前回と前々回は連続してカツカレーでしたが、今回は、
収穫菜カレーの並にチーズをトッピングしてオーダー。


メニューに書かれている。

「十種類以上のスパイスをブレンドし、フルーツとニセコ産赤ワインを加えてじっくり煮込んだカレーは、味わい深いコクが特徴で、初めは甘く、あとから辛さが効いてきます。」

とか、

「今年も9月23日より「食べ菜!遊び菜!ニセコ収穫祭♪」が開催されますが、アワグラスでは一足早く、9月10日(土)より「収穫菜カレー」の提供を始めます。10月15日(土)までの期間限定ですが、一日の提供数も限定となりますので、売り切れちゃったらごめんなさい。毎年大好評の収穫菜カレーは並で980円です。皆様のお越しをお待ちしております。」

といった説明書きを読みながら

明るくて、すっきさわやかな店内に、アコースティックギターが2本並べてあって
おしゃれなインテリアとなっている様子などを眺めていたり、
穏やかな洋楽のBGMを堪能していると、

最初はじりじりとしたかと思うと、
次第に盛大になってくる脂のはぜる音や
スパイスのぷぅんとする香りとかにも
期待をする気持ちが盛り上がってきます。

期待でワクワクしているところで、登場しました。

並盛りなのに、丸く盛られたライスの量がまずいい感じですし、
散らされたパセリもおしゃれです。

そんなライスを取り囲むように白いお皿を満たすルーは
しっかりと野菜のエキスが溶け込んでいるであろう事が、
容易に想像できる黒いカレーでして、
上に散らされている生クリームが黒いルーの色とともに好一対で、

そして、緑・赤・黄と並べられたピーマンやパプリカ
ごろっといっこ丸々入ったジャガいも
オレンジ色が鮮やかなにんじんと
黄色に緑がアクセントになっている素揚げのかぼちゃ
赤く隠れているプチトマトも

それぞれが白と黒のカレー世界をカラフルにしています。

さらにはトッピングされた、柔らかいチーズをさらに
おろして細かくされているふわふわなチーズも
ルートあたっているところが軽くとろけていていいですよ。

と、いうことで、まずはルーからいただきます。


まずは優しいおアジのルーです。

玉ネギの甘みであるとか野菜の旨みなどが溶け込んでいる
コクと味わいのあるカレーなのです。

黒いカレーの黒さのゆえんってのは、濃厚な野菜の旨みなどのエキスや
香ばしい炒められた野菜群とスパイスのアンサンブルだと思いますが、
カレーの良いところがぎゅっと凝縮されているウマさは
黒いカレーの醍醐味なのです。

このコクはワインも一役かっていますし、
玉ネギのベースでしょうか最初は自然でさりげない甘みが来るものの、
次第に、ブレンドされたスパイスの刺激がじわじわっと効いてきます。

それだけでなく、レストランのカレーのような、
しっかりととられたフォンなどの肉や野菜のおりなすスープが
ベースになったようなコクがあって濃くてうまみが
とても深い味わいなのです。

しかも、見え隠れするニンニクのパンチもいい感じですし、

野菜や肉などの様々なエキスが溶け込んだコクと旨みを包み込むような
玉ネギの甘みの組み合わせを土台とした
個性的なスパイスの使い方という、
やさしいのだけど、刺激的でそのバランスがすばらしい。

美味しいルーカレーを食べる時の要素を満たしてくれるような、
スパイス使いは巧みの技です。

そして、たっぷりのお野菜です。

ジャガイモは、キタウカリが使われているそうですが、
いったんふかしたあとに、十字に切れ目をいれてから、
素揚げされたのでしょう、この手の懲りよう。

しかも、イモを割ると、ふわっと、ふかしたおいも独特の
オイしい香りが漂ってくるのです。

このイモは、すごい。

そして、おいも独特の自然な甘みと、ほっくりとした食感に
滋味に富んだほっとできる味わい。これがカレーにあいます。

しかも、にんじんのやわらかさと甘さもスゴいですし、

かぼちゃも軽くスライスされていますが、でも伝わる
ものスゴいアマみとほっこり感

暖められたプチトマトはきちんと湯剥きされていましたし、
この酸味とウマみもカレーによいアクセントを与えてくれます。

赤・黄・緑と三色そろったピーマン、パプリカも
とても肉厚で、軽い苦味とピーマンそのもののしっかりとした味が
たのもしいです。

ふわっと、しかもたっぷりとかけられたチーズも
次第にカレーや、熱々のピーマンのうえで
トロトロになってきて、カレーに新たなコクと味わいを
加えてくれます。


そして、このご飯もまた、オイしいですね。

お店のhpには、

「カレーは十種類以上のスパイスをブレンドし、フルーツとニセコ産赤ワインを加えてじっくり煮込みました。味わい深いコクが特徴で、初めは甘く、あとからしっかりと辛さが利いてきます。普通盛りでも充分ボリュームたっぷりですので、念のため小盛りも用意しております。いちおう大盛りも用意しておりますが、結構な量になりますので、それなりに覚悟してください。お米は隣町の蘭越町産「ほしのゆめ」を使用しております。」


とかかれていました。

おいしいものでおなかをぱんぱんに満たす快感にふるえながら
わしわしっといただきました。

ふいー、大満足です。

にしても、やさしげな口当たりのカレーなのに
食べ終わるころには汗びっしょりになっていました。

口や舌だけではなく、全身で味わうカレーです。

この汗を流すために、このあとは、10月限りで冬休みは入る
黄金温泉にむかったのでした。

そういえば、最初に来たときは黄金温泉に入ってから
こちらを訪れたのでした。


ちなみに、隣でOL風の方2人連れが、カレーを食べていましたが
会話に耳を傾けていると
「コロンボが…」「白石のスープカレーが…」
といった話を結構な頻度でしていました。

そんなかたがたも食べにくるお店です。








☆「NISEKO hourglass」
(ニセコ町曽我888‐3)
◇営業時間◇12:00~14:30(LO)
◇定休日◇夏/月曜日(月曜が祝祭日の時は火曜日)、冬季休業
◇駐車場◇有り ◇TEL◇0136-43-2180









あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
三連休をいただけました。
これで遠出ができます。
ということで、真っ先に思い浮かんだのが
まだ入ったことない、オホーツクの某温泉でした。

ネットの記事などを見ても、気泡がびっちりつくなどという
なかなかよさげで僕このみな感じです

なにせオホーツクは遠いですからね。

と、いうことで、車を一気に道東に走らせます。

土曜のロングドライブの友、HBCラジオの「おぢさんツインカム」などに
耳を傾けながら向かったのが、

遠軽町の瀬戸瀬温泉にある、セトセ温泉ホテルでした。

朝里インターから高速に乗ったら一気に丸瀬布まで行きます。

かつて、網走管内に住んでいた時、北見峠をナンギしながら
こえて旭川とか札幌などに行ったことを考えると、
トンネルをヒュっと通り過ぎるだけで
オホーツク圏内についてしまうというのは隔世の感です。

そんな感慨にふけりつつ車を走らせ

瀬戸瀬の集落を抜けたところで右折。

山道をしばし行くと、趣とアジのある建物に到着。

古さがアジになっている感じが変わらずいいです。

前回来たときには11月だったということもあってか、
外には遠軽の商工会が作った
「祝 遠軽高校 ラグビー部 花園出場」

といった紙が張られていました。

今年ももうしばらくしたら、そんな張り紙がされるのでしょうか。

湯銭を払って中へ行くと
流し台のところにずらっと並んだ
ポリタンクは相変わらず地元に愛されている温泉です。

脱衣場へ行くと、先客のかたはいらっしゃいません。
貸切です~、

ということで階段を下りて浴室へいくと
陽光がさしこんでいる浴室のど真ん中に
瓢箪型の湯槽が鎮座ましましております。

そこにはなみなみとキレイなお湯が注がれて、
そのままざぶざぶと溢れています。

湯槽に身を沈めると、アルカリ性単純温泉のツルツルな湯がしみます。

なんで、ここらへんの温泉は、丸瀬布といい、塩別といい
滝の湯、三光荘といい、ツルツル分が高いんでしょう。
いいですよ。

昔ながらのアジがある建物もそうですが、
一面タイルが張られていて
分厚いガラスで仕切られている内装の造りは
昭和の香りがプンプンとする感じですが、

タイル貼りであるところとかも
ぬかびらの中村屋の内風呂にも通じるような
モダンな感じに見えてしまうのは

湯主の方の手入れの良さと、お湯の良さ故でしょう。

しかも、このときは貸切でしたから
ひょうたん型の独特の湯槽でのお湯を楽しんだ後は

湯槽のヘリからザンザンとアフれるお湯を堪能するための
道南スタイルです。

と、いうことで、小一時間ばかり滞在をしているうちに
入ってくる人も増えてまいりました。

ってことで、ここらへんで上がりますか

湯上りに流しのところで、私も、一口流しをヒネって
クピっと飲みます。あわいナトリウムっぽい味わいが
連日飲んでいる胃袋にしみます。

その後は、林道を通って、生田原に抜けるコースを
とりました。

職場の同僚が、この近辺のダートを走る面白さを
力説していて、それに影響をされたということもあります。

この道を通るのは、10年以上ぶりですが、
やはり、ダートのドライブは楽しいドライブになります。

そんなことも込みで、久々の大満足で網走へとむかいました。

網走では地元民御用達の「なると」でザンギを買って
ホテルでビールとともにいただきました。

めっちゃジューシーでよかったですわ。


でもって翌日、向かったのが
今回の遠征の最大の目的地でした。

こちらは10時からお風呂に入れると書いてあったので、
10時ちょうどにつくように、ホテルを出て、
そして、そのあとのスケジュールも頭の中できちんと組みながら
温泉へ到着。

すると



「温泉 1時から」といった張り紙が


にょろ~ん


ここで、三時間待つ余裕は残念ながらなかったので、
ここは転戦をしよう。

そういえば、久々に越川橋梁こと
第一幾品川橋梁の威容をおがみたくなりました。

根北峠をこえて、この日の宿である釧路にむかう途中に
温泉は…

あるじゃないですか、
とびっきりのやつが。

と、いうことで、むかったのが、川北温泉でした。

こここそ、もう20年ぶり近く以来ですよ。

越川橋梁の相も変らぬ威容に圧倒されつつ
進みつつある紅葉の景色に心をやすめながら、

「川北温泉」の看板のところを右折

何度か訪れたのですが、そのつど堅く閉ざされていたゲートも
僕を歓迎するかのように開いています。

ダートを五キロばかり走ると、駐車場がありまして
何台かの車がとまっています。が、脱衣場へむかうと
先客は一人の模様です。

まずは、漂う硫黄の香りがいいです。
脱衣場から中へ行くと、先客の方はちょうど出ようとしたところ
貸切ですね。
1/4円状の湯槽を満たすのは、青白いお湯です。
ここもいいです。

と、いうことで、湯槽に肩までつかります。
最初はイタい感じで熱いのですが、
これは、慣れれば耐えられる温度だ。

湯の川や吹上で経験したイタさよりもイタくないです。

ほら、慣れてきた。

こちらの泉質は、塩分と硫黄分が多く含まれていて
区たちに軽く含むと、健康によさそうな感じです。

ただ、全盛期ほどではないのでしょうが、
今シーズン最後ともいうべき、虫の襲来があったので
30分ばかりで撤収をし、ダートの道を再び戻ったのでした。

でもって釧路へ行って、釧路グルメを堪能し翌日、

むかったのが、ひさびさのオソウシ温泉でした。

鹿追の街中を抜けて、狩勝峠に行くショートカットの道は、
岩松を通りますが、狩勝にむかわないで、
岩松湖やとかち湖といったダム湖をみながら、
ダム湖にうつる紅葉の景色を味わいながら走ります。

十勝ダムまで行かない道が近いのですが、
そちらの道は、大雨のために道が崩れて通れないので、
少々遠回りになりましたが、十勝ダムの威容を
見ることができるので、これはこれでという感じ。

ダートを走ることしばし。

そういえば、前日も川北温泉を目指してダートを走り、
前々日もセトセ温泉から生田原に抜ける道でダートを走り
それぞれ楽しいドライブですし、

ダートを走っていると、いい温泉へむかっているという気分で
気分が高揚してきます。


と、いうことで、笑顔が感じのよいスタッフの方に
湯銭を手払いして脱衣場へむかうと、
前回訪れたときと、男湯、女湯が入れ替わっていました。

脱衣場で服を脱ぎ、まず真っ先に露天へいくと、

温泉が吹き出て、吹き出ている部分には温泉成分が凝固していて
前衛彫刻みたいになっている塔も久しぶりです。

湯槽も加温されているので、いい気持ちで入ることができますし、
この温度なら、本当にゆっくりと入ることができそうです。

ちなみに、奥の源泉のお湯もためしてみましたら、

ツ、冷たい…

まあ、なんといっても、26度の泉温ですから…

すぐに、加温している湯槽に身を沈めます。

ちなみに、こちらの温泉のキモは低温なこととともに
ph10のヌルヌルっとした肌触りのお湯が特徴です。

このようなクセのある低温の温泉は、
加温するとイマイチモノタリナクなってしまうことが多いのですが
こちらは加温してもヌルヌルは変わりません。

なんというか、じっとしていると、葛でできた「あん」が
体を覆うみたいな感じなのです。

多分道内ではナンバーワンのつるつる温泉を通り越した
ぬるぬる温泉なのです。

しかも、漂う硫黄のにおいが
温泉に入っている感を満足させてくれます。

しかもこの硫黄臭さは、家にかえってシャワーを浴びるまで
ずっと体についていて紅葉が進みつつある中である緑の中のことを
ずっと思い出させてくれるのでした。

木漏れ日、ムシの声、川のセセラギ
そういったものに過ぎし秋を思いつつ
まったりと入っていたのでした。

また、来年は盛夏の候に、訪れたいと思ったのでした。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
僕が、大学生の頃、某学習塾でアルバイトをしていて
そんなバイト先の飲み会で、酔っ払って、
僕が通っていた母校の近隣にある某進学校の
校歌を歌いだすアルバイトの同僚

「むらさき匂~う むさしのの~♪」

ええええっ、

僕の高校時代の親友に聞いた、その親友が通っていて
僕が通っていた中学校の隣の学区の中学校の校歌の出だしが
「むらさき匂う むさしのの~♪」

ということは、K市立N中学からS県立K高校から
わが母校へ通うと、10年間続けて、校歌は
「むらさき匂う 武蔵野の~♪」ではじまるのか、
などと考えた大学時代。

ま、K高校は超進学校でありましたから、
そんな酔狂な進路をとる人はいないでしょうが。



さて、風が強く吹いているが読みたくなる秋です。

本日箱根駅伝の予選会がありました。

今年は出場校が増えて40校からの9校が本戦進出ですから、
なかなかの激戦といえますが、
わが母校は予選会を突破することが出来ました。

選手、ならびに関係者のみなさん、心よりご苦労さまでした。

おかげさまで、お正月に母校の走りを応援をするという
楽しみが増えました。

本当にありがとうございます。

とりあえず、校歌を歌いましょう


♪ むらさき匂う   武蔵野の
 緑あかるく    咲く望み
 常に真理の    丘に立つ
 我等が母校の   伸びゆくところ
 輝く歴史を    新たに書かむ
 その眉若き    生命は燃えて
 翔ける大学帝京の 校章見よや
 いざ 讃えむ日本の
 栄光になうわが帝京~ ♪


さてさて、今回の予選会は
どのように記事になっているのか。


引用です。


上武大、山梨学院大など通過=順大は3大会ぶり本大会―箱根駅伝予選会
時事通信 10月15日(土)12時31分配信

 第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)の予選会が15日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園内までの20キロコースで行われ、本大会に出場する9校が決まった。
 各校上位10人の合計タイムで上武大、山梨学院大、国士舘大、東農大、神奈川大、帝京大の6校が通過。残る3枠は関東学生対校選手権の成績で与えられるポイントをタイムに換算し、合計から引いた結果で城西大、中央学院大、順大に決まった。順大は3大会ぶりの本大会復帰。前回の本大会出場校では日大、専大が出場権を逃した。
 本大会は、シード権を獲得している早大、東洋大など10校と、予選会通過の9校に関東学連選抜を加えた計20チームで争われる。



日大がまさかの落選…ベンジャミン失速 箱根駅伝予選会
デイリースポーツ 10月15日(土)12時14分配信

「第88回箱根駅伝予選会」(15日、陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園 20キロ)

 40校により争われ、上位10人の合計タイムにより、上武大、山梨学院大、国士舘大、東京農大、神奈川大、帝京大が通過。残り3校は関東インカレの成績に基づくポイントとの併用により選出。城西大、中央学院大、順大が抜けた。

 今年の箱根駅伝で史上最小となる3秒差でシードを逃した城西大は、インカレポイントで辛くも通過。田村主将は「本当はポイントを使わずに行けたら良かったけど、出られるのは良かった。あの3秒差は箱根でしか取り返せない」と、本戦へ力を込めた。

 一方で、15年連続出場を目指した名門日大がまさかの落選。期待された留学生のベンジャミンが中盤から失速し、4位でタイムを稼げず。選手たちが泣きじゃくる中、鈴木コーチは「私の指導不足。走った選手たちは責められない」と、謝罪した。その他、専修大、亜細亜大、大東文化大などが本戦出場を逃した。




上武大が初の1位 順大もギリギリで通過…箱根駅伝予選会
スポーツ報知 10月15日(土)10時57分配信

 ◆第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=2012年1月2、3日)予選会(15日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地滑走路~国営昭和記念公園内=20キロ) 雨の中、40校が参加して9枠の出場権を競った。個人1位は59分26秒のタイムをマークした山梨学大のオンディバ・コスマス。上武大が10時間12分08秒で初の1位通過となった。

 そのほか、下記の大学が本戦への出場権を得た。この9校と前回大会でシード権を獲得した10校、関東学生陸上競技連盟(関東学連)選抜を加えた20チームが箱根路へ駒を進める。総合優勝11回を誇る順大がギリギリの9位で予選通過。ゴール前のデッドヒートで惜しくも2秒差で敗れた日本人トップで個人2位となった佐藤佑輔率いる日大は、11位で予選通過ならず。2年連続で10位となった法大も、涙を飲んだ。 

 予選会は各校10~12人が全員一斉スタートする20キロのタイムレースで行われ、各校上位10人の合計タイムによりまず6校を決定。残る3校は5月の関東学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)の総合順位とエントリー数をポイント化して換算した「アドバンテージ・タイム」を差し引いて順位を決め、計9校が出場権を得る。また、予選敗退校の中から個人成績上位の選手が関東学連選抜チームの選考対象となる。

 [予選会通過チーム]
1位 上武大  10時間12分08秒
2位 山梨学大 10時間12分43秒
3位 国士舘大 10時間13分38秒
4位 東農大  10時間13分58秒
5位 神奈川大 10時間14分03秒
6位 帝京大  10時間14分18秒
7位 城西大  10時間13分55秒(2分45秒)
8位 中央学大 10時間15分22秒(45秒)
9位 順大   10時間16分14秒(3分)
--------------ここまでが予選通過
10位 法大   10時間16分43秒(3分10秒)
11位 日大   10時間16分58秒(3分40秒)
12位 専大   10時間18分07秒(20秒)
13位 亜大   10時間20分12秒(20秒)
14位 大東大  10時間21分34秒(2分20秒)
15位 流通経大 10時間28分28秒(2分)
※()内はアドバンテージタイム
 



こちらは、公式記録です。


順位/チーム名/最終総合タイム/アドバンテージタイム/レースタイム/レース順位
1 上武大学10時12分08秒- 10時12分08秒1
2 山梨学院大学10時12分43秒- 10時12分43秒2
3 国士舘大学10時13分38秒- 10時13分38秒3
4 東京農業大学10時13分58秒- 10時13分58秒4
5 神奈川大学10時14分03秒- 10時14分03秒5
6 帝京大学10時14分18秒- 10時14分18秒6
7 城西大学10時13分55秒2'45" 10時16分40秒8
8 中央学院大学10時15分22秒0'45" 10時16分07秒7
9 順天堂大学10時16分14秒3'25" 10時19分39秒10
10 法政大学10時16分43秒3'10" 10時19分53秒11
11 日本大学10時16分58秒3'40" 10時20分38秒13
12 専修大学10時18分07秒0'20" 10時18分27秒9
13 亜細亜大学10時20分12秒0'20" 10時20分32秒12
14 大東文化大学10時21分34秒2'20" 10時23分54秒14
15 流通経済大学10時28分17秒2'00" 10時30分17秒15
16 創価大学10時29分44秒1'05" 10時30分49秒16
17 松蔭大学10時30分39秒0'10" 10時30分49秒17
18 麗澤大学10時32分24秒0'10" 10時32分34秒18
19 平成国際大学10時34分14秒1'55" 10時36分09秒19
20 関東学院大学10時44分50秒0'10" 10時45分00秒20
21 武蔵野学院大学10時49分33秒10時49分33秒21
22 東京経済大学10時50分01秒0'35" 10時50分36秒22
23 慶應義塾大学10時59分47秒2'55" 11時02分42秒23
24 東京学芸大学11時01分59秒2'15" 11時04分14秒24
25 東京大学11時07分04秒0'20" 11時07分24秒25
26 筑波大学11時10分03秒3'45" 11時13分48秒27
27 駿河台大学11時10分37秒1'15" 11時11分52秒26
28 国際武道大学11時13分35秒2'35" 11時16分10秒28
29 立教大学11時18分15秒1'35" 11時19分50秒29
30 学習院大学11時26分31秒11時26分31秒30
31 横浜国立大学11時39分36秒1'55" 11時41分31秒32
32 千葉大学11時41分08秒0'20" 11時41分28秒31
33 東京理科大学11時41分17秒0'20" 11時41分37秒33
34 明治学院大学11時42分56秒0'10" 11時43分06秒34
35 首都大学東京11時43分57秒0'25" 11時44分22秒35
36 防衛大学校11時49分27秒11時49分27秒36
37 高崎経済大学11時56分44秒11時56分44秒37
38 山梨大学12時05分30秒0'20" 12時05分50秒38
39 文教大学12時27分41秒12時27分41秒39
- 筑波大学大学院失格失格-



記事のとおり、順天堂大学は3大会ぶりの復活になります。

にしても、10位の以下の順位は、法政・日大・専修・亜細亜・大東です。
日大は問答無用の名門ですし、亜細亜や大東は優勝経験校
法政の徳本に坪田に専修の座間といった個性的なランナーの奮戦に、
箱根の観戦中にアツくなった身としては、

勝負の世界は厳しい。としか言いようがありません。

しかも、インカレポイントがなければ
九位は専修だったんです。


そして、昨年の当ブログの記事を読むと、予選会のテレビ中継について
アレコレ書いておりました。

そして、今年も公式サイトでは日本テレビでやるむね書いてあったので
油断をしていたのですが



S×Vでは、さんま御殿とかイッテQの再放送をやってたよ。

まったく…


昨年の予選会は録画でテレビ中継されました。

そして、昨年は、結果を知らないで、テレビ中継を楽しもうと思ったところ
温泉に行く途中に流れていたラジオで速報という形で、結果が流れて
チューニングを変える間もなくアナウンサーがレースのことを告げたので
結果を知ってしまったのです。

そのときは、編集の都合もあるでしょうが
せめてテレビが午前中だったら
余計に手に汗を握りながら、見ることができたりして。
などとも思いましたし、

予選会の様子をテレビで見ると
三浦しをんさんの名作「風が強く吹いている」のシーン
そして、この名シーンなども含めて
すべてを見事にコミック化された、海野そら太さんの描いた
それぞれのシーンをも思い出してしまいます。

でも、「風が強く吹いている」の寛政大学のユニフォームって、
今回優勝した上武大学のユニフォームに、にていますよね。

と、いうことで、願わくば、生放送か、午前中の編集で
見せていただきたいです。

などと昨年は当ブログで書いたのですが、
放送すらないってのは正直キツいです。

来年はまじめに、お願いしますNTVさんとSTVさん。


さて、わが母校につきましては、有力な生徒が卒業し、
今回はどうかなと思ったところ、

8位の蛯名君をはじめとして、個人の結果を見ると、
50位までに五人入ってますし、なんといっても、昨年3秒差で
無念の予選会に回った城西大よりもタイムで二分以上上回っているところで、
なんとか本選でも勝負できるのではないかなぁ。

インカレポイントとかでいうとそんなに高くなかったので、
正直不安だったのですが。本当によかったです。

おめでとうございます。


箱根駅伝については、長距離選手を育成するという観点などで
さまざまな批判もありますし
それをテーマにした本も、興味深く読ませていただきました。

主催テレビ局の報道姿勢がヤカましくて
かつ、毎年解説をされている某氏の解説の姿勢も公平とは言えず、
そこには ? と思うのですが


僕自身に気が張っている冬のお祭りが終わった直後で
自分自身が、のへーっとリラックスできる時期に
自分の母校が出るというので積極的に見ますし

感動の後ろにいろいろなものがあるのは、
もう大人なので承知しているのですが
やはり、感動をするのです。


選手やチームの皆さんにつきましては、
予選会からもう一度箱根にピーク作っていく調整が
至難の業であることは、さまざまなところでいわれていて
百も承知ではありますが、それぞれの学校が
がんばってほしいと思いますし、

わが母校に関しましては、今年も、シード権獲得を目指して
がんばってほしいものです。







かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。





見ると、ありがたいことにブログのカウンターが110000を超えていました。
思えば2006年の5月番組開始のほぼ一年後にはじまったのが当ブログですが
ありがたいことに五年も続けていればこのような日々もあるのですね。
本当にありがたいことです。

ラジオふらのリスナーから当ブログを見に来てくれた皆さん
同人誌などのイベントなどでお知り合いになったことで
当ブログを見に来てくれた皆さん。
その他さまざまなきっかけから見に来てくれた皆さん
ラジオふらのスタッフ並びに関係者のみなさん
そして、当ブログの立ち上げをしてくれた「ざっくばらん」の杏紀さん

本当に ありがとうございます。

今後もこのペースでいきます。
10月になりまして、こんなニュースが入ってくる時期になりました。

スポーツ報知の記事です。

引用します。


第88回箱根駅伝予選会10・15開催 エントリー発表

関東学生陸上競技連盟は27日、第88回箱根駅伝の予選会(10月15日、陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園=20キロ)のエントリー校を発表。前回大会から4校増となる40校が登録した。本戦(来年1月2、3日)の出場枠「9」をかけて争う。

 今予選会では、前回大会で3秒差の11位でシード落ちした城西大や全日本大学駅伝の予選会(6月、国立競技場)で6位に入り、初出場を決めた上武大など、前回からの連続出場を目指す9校に、総合優勝の経験がある順大、大東大、亜大や、関東インカレ(5月、国立競技場)5000メートルで連覇した藤本拓(4年)を擁する国士舘大など、常連校が挑む構図となっている。

 個人の争いでも、箱根本戦や関東インカレで活躍しているケニア人留学生、日大のガンドゥ・ベンジャミン(3年)や山梨学大のオンディバ・コスマス(4年)を中心に、高速レースが展開されそうだ。

 なお、今大会は前回からスタート時間を30分繰り下げ、午前9時30分に号砲。市街地のコースでは立川駅前などを通らないなど、一部でコース変更も行われている。

 ◆競技方法 最大14人のエントリーが可能。5000メートル16分30秒以内、もしくは1万メートル34分以内(期間は10年1月1日~11年9月26日)の記録が必要。全員一斉スタートの20キロで行われ、各校10~12人が出場。同上位10人の合計タイムで、まず6校の突破が決定する。残る3校は5月の関東インカレの総合順位とエントリー数をポイント化し、換算した「アドバンテージタイム(AT)」を差し引いて順位を決め、合計9校が本戦出場権を得る。また、予選敗退校の中から個人成績上位選手が関東学連選抜チームの選考対象となる。

 ◆城西大 トップ通過だ 史上最小の3秒差でシード権を逃した前回の雪辱を期すため、城西大にとって予選会はあくまで通過点。「トップ通過を目指します。ミスのないように戦いたい」。櫛部静二監督(39)の言葉は力強い。前回は9区まで8位だったが、アンカーの甲岡昌吾(当時4年)が区間15位と失速し、まさかの11位転落。「甲岡先輩は『申し訳ない』と泣きながら卒業しましたが、みんなで負けた3秒です。だから、みんなで取り戻したい」と田村優典主将(4年)は熱く話した。

 ◆日大 シード権狙う 前回最下位に終わった名門・日大は、今季から超大物OBの鈴木従道ヘッドコーチ(65)に全権が託され、チームの体質改善を図った。「今回はきっちり予選会を突破し、その上でシード権獲得を目指す。3~4年後に優勝争いをしたい」。93年世界陸上女子マラソン優勝の浅利純子らを育てた名将は人を射るような鋭い目つきを見せる。8~9月には長野県内で36日間の長期合宿を敢行。主将の堂本尚寛(4年)は「予選会はトップ通過が目標です」と言い切った。

 ◆大東大 ツインズ期待 大東大は前回は予選会で11位に沈み、連続出場が「43」で止まった。再起を誓うチームに、昨年の全国高校駅伝で優勝した鹿児島実の市田孝、宏のスーパーツインズが加入。奈良修監督(40)は「集中力があっていい。2人が走らなければ大変ですよ」と既にエースとして大きな期待をかけている。日本インカレ1万メートルで8位に入賞した弟の宏は「お世話になった人たちに喜んでもらうためにも箱根は絶対出たい」と気合十分だ。

(2011年9月28日16時40分 スポーツ報知)


いやー、いよいよ来週になりました。
予選会への出場校は以下のとおりです。

1. 城西大学 2. 山梨学院大学 3. 帝京大学 4. 東京農業大学
5. 神奈川大学 6. 中央学院大学 7. 専修大学 8. 上武大学
9. 日本大学 10. 法政大学 11. 大東文化大学 12. 亜細亜大学
13. 順天堂大学 14. 国士舘大学 15. 松蔭大学 16. 創価大学
17. 流通経済大学 18. 平成国際大学 19. 麗澤大学 20. 関東学院大学
21. 武蔵野学院大学 22. 東京経済大学 23. 慶應義塾大学 24. 東京大学
25. 東京学芸大学 26. 立教大学 27. 学習院大学 28. 国際武道大学
29. 筑波大学 30. 東京理科大学 31. 横浜国立大学 32. 筑波大学大学院
33. 千葉大学 34. 防衛大学校 35. 駿河台大学 36. 文教大学
37. 明治学院大学 38. 高崎経済大学 39. 首都大学東京 40. 山梨大学


新聞記事にもあったとおり、
昨年は最後の最後国学院のコース間違いなどもあったものの、
3秒差で涙を呑んだ城西大をはじめとした、前年出場の9校をはじめ、
優勝経験のある大東・順天・亜細亜
こちらも常連校である法政・国士舘
学連選抜に選手を出し続けている松蔭・創価といった
学校が名をつらねているので、
脂っこい試合展開になりそうです。

さて、どこのチームが箱根の出場権を獲得するのか、
わが母校は今年も出場権を獲得できるのか。

今からドキドキです。



さて、ここから、先週のカレーです。


☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

昨日も書きましたが、土曜日のお仕事を終えて
日曜日は久々の一日オフ。ということで、旭川に出かけました。

そこで、入手した旭川市の地場のフリーペーパーで
地元のおいしい店情報が充実をしている「asatan」誌の今月号
「EAT!!SHOPS 食べる!! お店情報 55 shops」のコーナーに、


「日本最北のブランド牛肉を使った期間限定カレー

10月のマンスリーカリーは、稚内市の宗谷岬牧場で飼育されたブランド牛「宗谷黒牛」を使った、宗谷黒牛のハンバーグカリー、表面を焼いた香ばしさと、甘みがありやわらかい肉質で、肉汁あふれるハンバーグがとってもジューシー」

などとかかれていたのを発見。

これは、行かねば…
ということで、

開店時間の前にあわせてお店に向かって、
駐車場へ車を入れようとすると、すでにとまっている車が2台あり
僕のすぐ後ろにも止めようとした車が現れましたが、
無事車をとめて、店舗へ向かいます。

そぼふる冷たい雨の中、傘をさしながら
車から降りて店へ向かって歩き、
開店時間前なので、しばし待ちます。

臙脂に塗られた建物と、いつ来ても風情のある入り口と
「カレー」の表札の組み合わせに懐かしさを感じつつ、
そんな風情が雨にもよく似合うね、と思いつつ、
大きい「Close」と書かれたコルクボードがあった、
前回とは違うぞ、と思いながら待つことしばしで、店員さんが登場。

コルクボードをひっくりかえすと、マンスリーカレーが
写真とともに紹介されていました。

このサービスはいいですね。

さて、店舗の玄関ドアをガラガラと横開き、
そのまま中へ入り、並んでいる黒い履き心地の良いスリッパに足をとおし、

オヒトリ様の常である二階のカウンター席へと通されました。

キシキシと軽くきしむ木の床と、階段を踏む感触を楽しみながら、
階段に張られている昭和のシングルレコードのジャケットや
味わい深い映画のポスターなどを見ながら
カウンター席へ腰を下ろしこちらのお店の流儀である、
まずはスープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類など
という順番でオーダー。

絵本のような体裁のメニューには
以下のようなメニューが載っています。

レギュラーメニューが

やわらかチキンの巻 980円
特選旬野菜の巻 980円
やわらかチキンと特選旬野菜の巻き 1180円
十勝餃子の巻 980円
奥芝流四川の巻 980円
豚しゃぶと根菜の巻 1180円
自家製チャーシューの巻 1200円
海老三昧の巻 1200円

あと冊子メニューに乗っていないメニューが

厚切り角煮カリー 1150円
厚切りベーコンとキノコのカリー 1150円

とメニューの別にあるメニューにこう書かれている
今月の限定カリーという選択肢でした。


ワタクシ、前回の旭川店では7月のマンスリー、
「自家製海老すり身のはさみ揚げカリー」を
その前は、6月のマンスリー「チーズハンバーグと地物アスパラのカリー」を
その前は、4月のマンスリー「トロ旨スペアリブのカリー」を
その前は、12月の奥芝札幌ではこの月のマンスリー
「黒朱豚肉のスペアリブと下仁田ネギの巻」
その前は、旭川店10月のマンスリー「ラムステーキと秋の味覚カリー」を
その前は、7月のマンスリー、「豚とろと生きくらげのカリー」
その前はレギュラーの厚切りベーコンのカリーを
その前は、その月のスペシャルを
その前は、レギュラーのモツカリーを
それ以前から6回前まで連続して、
その月のマンスリーを、
その前はレギュラーメニューを
その前はその月のマンスリー、
その前は、レギュラーメニュー
さらにその前は5回連続で、
その月のマンスリーを、食べておりました。

ま、今回もマンスリースペシャルに決定しているのですが。

スープは
チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円
のうちで、いつものチキンスープを選択、


トッピングは、1品までなら追加料金無料の
A +100円
ズッキーニ、幻味舞茸、アボカド、キクラゲ、
ブロッコリー、れんこん、ホールトマト、インゲン豆、
キャベツ、長芋、オクラ

B +160円
チーズ、ジャガイモ、原木椎茸、絹ごし豆腐
挽肉、納豆、大根

C +250円
チキンレッグ、十勝餃子、チョリソー、海老、
バジルソーセージ、もち豚

D +300円
厚切りベーコン、厚切り角煮

から、幻味舞茸をトッピングしようとしたら、

「舞茸、本日入荷していないんですよ」

ということで、きくらげと、壁に貼ってあった
鯛団子をトッピング


辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、山口如月と、如月隼人大好きな「キサラギスト」としては、
如月にもそそられますが、辛さ的に物足りないので、
ここは、刺激強めの+100円のいつもの葉月を。

それにしても、「如月」(山口如月)も「葉月」(藤原葉月)も、
ホワホワな声がカワイラシイ、天然で、
まん丸なメガネがよく似合う眼鏡っ娘キャラクターなのがカブりますので
これもいつも選択肢かと。

ライスは普通をオーダー。

いつもの手にずっしりとくる重さの
漆黒色した陶製タンブラーでお水を飲み、

いつもの「花みずき」などがながれる押尾コータローさんの
アコースティックギターのインストルメンタルの曲に耳を傾けながら、

良い香りとともに漆黒の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入ったお米には
いつも通りレモンが添えられていて登場。

「生のピッキーヌがはいってますので注意してください」

という言葉もいつもとおりでいいです。

非透明系で、少し茶色がかっている、
鮮やかなオレンジの奥芝のカレーです。

オレンジ色と好一対なのが、中央に散らされている水菜や
横にあるカボチャやピーマンの緑との鮮やかなコントラストや、
スープと同系色ながら濃く鮮やかな色したニンジンや
アイボリーのしめじなどとともに、
器の中で美しい世界を織りなしているのは
いつもどおりの奥芝のカリーです。

しかも、この具材の下には、ハンバーグ様が鎮座増しましているのです。

ということで、気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。

鼻先に近づいてくると香りもMAXになりまして口の中へ

まずはうまみがきて、最初から本能的にのどが開きます。
ウマさの原因は、さまざまな具材から溶け出した旨みとこくです。

純粋にウマ味とこくだけがぎゅっと出ているところに
スープのスゴ味を感じますし、ここまでいたる手間隙にまで
思いが飛んでいきます。


さらにびしっと効いている塩味もいいです。

この重層的な旨みやコク、そして塩分という
しっかりとしたスープの味に支えられて、キレのある辛さが効いてくる、
いつもの奥芝のスープのキレです。

相変わらずの生ピッキーヌは伊達じゃない
刺激的な辛さも、このしっかりとしたスープという土台に支えられているので
自由奔放に暴れます。
辛さがウマさの一要素で、カラいからこそのウマさを感じます

唇がヒリつくのにうれしい違和感を覚えつつも、
おいしいのでどんどんと夢中に食べ進めていると
気がついたら汗をかいている。

口は辛いといってないけど体が辛いといっている
口ではなく、体で味わうスパイスの刺激です。

辛味、こく、旨味がスープカレーの交響曲というか、
すべてのあじわい自体が、こちらで、スープを作ったりする時の
様々なテマヒマの結晶であるということが実感できて、
それが、嬉しいですし、そんなのを味わう贅沢さで、
顔のニヤケが止まりません。


そして今回のメイン具材はハンバーグですよハンバーグ。

表面がクリスピーでかりっとした感じに軽く焦げている端を
軽く割っただけで、透明な肉滴がスープに流れ出してきます。

これが、ハンバーグカレーの肝!!

すると、今まで漂っているカレーの香りにまじり、
いかにも肉という香りとともに、ひき肉料理にアクセントをつける
ナツメグの香りがわっとただよいます。

これは、いいハンバーグです。

一口ほおりり込むと、さっきからスープに流れ出ている透明な肉滴が
じゅわっと噴出してきますし
この肉滴のうまさとスープのうまさがまざっていいですよ。

しかも、ふわっふわな食感がたまらないですね。
何、この、ふわっふわ という感じです。

さらに、表面が硬めに焦げて調理されながら、
中がふわっふわというやわらかさとのバランスが絶妙です。

もう、ハンバーグ単品でもぜんぜん美味しいであろう
オイしいハンバーグが、スープカレーに入っているわけですから、
もうこの時点でノックアウトです。

また、トッピングをした鯛団子ですが、
白玉のようなモッチリとした食感の皮に包まれた
淡白ながらも極上の海鮮独特の深い味わい。
この淡白ながらも滋味あふれるところが、鯛の真骨頂

いいですね、これ。

これらの具材が刺激的なスープの香りにアクセントをつけてくれます。

もうノックアウトです。


レギュラー陣の、大降りのカボチャはしっかりと素揚げされ
かぼちゃのアマ味と、油の組み合わせが絶妙な味わいを出していますし、

にんじんは、スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれているアマくなっていますし、

ナスは、固めに調理されているものの
ジューシーな汁と、吸い込んだ脂で美味しくなっていますし、

水菜は、カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シヤキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうですし

油をすったピーマンもアオくしっかりとした味でアクセントをつけてくれますし

しめじも食感とうまみを存分に楽しむことができます。


トッピングしたきくらげは、たっぷりと入っていて、
クニクニした食感とともに、プリッとした、
歯を立てた時の食感がこれまたはんぱねープリプリな感じなのです。

吉田戦車さんの漫画「甘えんじゃねえよ」の中で
みっちゃんのママがみっちゃんに、
キクラゲをペンギンの肉と騙してからかう話が在りました。

そんなことを思い出すくらいプリプリな食感です。

これがまた、絶品スープとあうことあうこと。

具をしっかりと受け止めるご飯と
個性的なカレーとの組み合わせもいう事なしです。

最初は、スープと、ご飯を交互に食べて、味わいを確認して
続いてスープにご飯をひたしてたべて堪能して、

スープカレー終盤のオタノシミ
とっておいたゆで卵の黄身をスープに溶いたあと

残ったライスを、残ったスープに投下します

「レッツゴーフィーバータイム」です。

そういえば、快盗天使ツインエンジェルも、
水無月とか、神無月とか、葉月とか、如月とかでしたね。

ちなみに、今僕の耳元では、ゆかり姫がオモシロトークを
展開していますけど。

閑話休題、

フィーバータイムの続きで思いっきりレモンを絞って混ぜて
ついでに残った水にも軽く絞って一気呵成にかっこみます。


うおォン


滝汗もとまりませんし、この滝汗がしたたるところもこみで
カレーの味わいのひとつ。

完食したあとタンブラーの水を一気飲み

滴り続ける汗も味わいのうちです。

ごちそうさまでした。

秋の雨はまだそぼ降っていましたが、
ホットホットな感じで、温泉へと向かったのでした。



☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0166-51-1100





☆「一文字咖喱店」
(札幌市白石区本通17丁目南2-4)

Kalafinaの札幌でのインストアイベントに行きました。

サイコーでした。

感想は、当ブログの昨日の分を参照してください。

そこで、大コーフンしてテンションがあがりまくりの畏友P氏とワタクシ。

最初はステラプレイスでラーメンでも喰って帰るかって感じでしたが、
「カレー、喰わねえっスか」のp氏の一言で
カレーへと転戦しました。

で、どこに行こうって話になったときに、名前が出てきたのが
一文字さんでした。

ということで、この日のイベントの感想を興奮しながら話つつ
車を走らせて、JICAの横を曲がり
その時に二人で
「JICAじゃなイカ」
「JICAじゃなイカ」
などと言い合ったのは、イベント明けの変なテンションだと思ってください。

住宅街のなか、薄暗くなっているところで
ぼわっと灯る明かりの店舗を発見。

まだ営業しているようですし、店舗前に駐車場もあいています。

ラッキー、

車を駐車場に入れて、

黒地に白い隷書体で書かれたインパクトのある看板を見ながら中に入ると、
こぢんまりとした店内は、グループとかで賑わっております。

僕らは、奥のテーブル席に通されました

ここで、メニューを吟味。

こちらは、スープカリーとルーカリーの両方から
カレーを選択できるシステムのお店です。


メニューは

スープカリー

ベジタブル 900円 
チキンベジタブル 950円
ナスキーマ 950円 
つくねチーズ 1000円
ソーセージエッグ 1000円 
アサリベーコン 1000円
ベーコンエッグ 1000円

ルーカリー
チキン 750円 
ヤサイ 800円 
ナスキーマ 900円
シメジとベーコン 900円 
エビとヤサイ 950円 
シーフード 1000円

Size up
ライス中盛 50円 
大盛 100円 
特盛 200円 
スープ・ルー大盛 200円

トッピング
うずらの卵・温玉・納豆・まいたけ・しめじ・
揚げナス・さつまいも・ココナッツミルク 100円
フィッシュフライ・チーズ・エビ団子 150円
ベーコン 200円 ハーブソーセージ 250円

辛さは
1番 普通  2番 中辛  3番 辛口  4番 大辛  5番 激辛

と、いったところからのチョイス。


ただ、お店の方から、
「スープカレー、もう終わっちゃったんですよ」
との一言で、ルーカレーを選択


僕は前回スープカレーだったので、ルーカレーでもぜんぜんオッケーだったのですが、

p氏は
「すっかり、スープカレーの気分だったのに」

などと、「孤独のグルメ」のゴローちゃんめいたセリフを繰り出します。
ほっとくと
「がーんだな・・・出鼻をくじかれた」などと言いそうなイキオイです。

ワタクシ、前回は、「つくねチーズ」の温玉トッピング、
辛さは4番、ヱビスビールとともにいただきました。

ま、今回は、前回食べたナスの印象が強かったことから
ナスキーマ 温玉トッピング 辛さ4番で

p氏は、エビとヤサイ、辛さ4番 ライス大盛りでオーダー


店内に入る前の段階から鼻孔をくすぐるのは
複雑なスパイスとかスープを調理する時の具材の発する
魅惑的な香りでありましたので、そんな香りを堪能しつつ、

店内を穏やかに満たすジャズピアノの演奏を聴きながら、
時折厨房から流れてくるじゃーっという調理音と
繊細なドラムの音が、まるでセッションをしているようだなーなどと思いながら、

でも、話すのはKalafinaのイベントの感想などでしたが。


待つことしばしでカレーが登場。

威風堂々たる、鈍い漆黒色のお皿と
銀色のボウルで、お皿の上に乗っているのか、と思いながら
実は下の皿が器にくっついている食器。
シブいです。

ライスの白と上に散らされたパセリの緑もハえますし

カレーの濃い茶色のカラーにもマッチしています。

上に流されている生クリームの白い色との
コントラストもいいです。

いいぞいいぞ

と、いうことで、まずはルーを

ぱくっ

これは、ウマい と、いうか、スゴい。

まずは、ルーの複雑なコクとうまみのハーモニー

見た目からして濃い焦げ茶色のルーですから
確かに、この濃さに、どかんと口のなかに訪れてくる
コクといったところは、店に入った時から流れている
香りが実証している、丁寧に作られた
ベースがしっかりしているカレーならでは。

さまざまなエキスが複雑に絡み合い、
それぞれのうまみを生かしながら
口の中を幸せにしてくれる

濃いカレーを食べるときのしあわせを
味わうことができるのです。

しかも、ビーフシチューのように
丁寧に調理された欧風料理を彷彿とさせてくれる、
なめらかでコクのあり、そして濃厚な
ヨーロピアン寄りのルーです。

しかも、このしっかりとしたボディーに支えられたからこその
スパイスの刺激がいいです。

辛いけど、辛さがウマとの一要素となっている
そんなごくウマカレーなのです。

が、それだけではない。
嚥下したあと口のサワヤカさと
残響のようにほのかに香るスパイス遣いの妙が
たまらなくて、手が止まらないのです。


さらに、キーマカリーですから当然ともいえる
ひき肉もしっかりジューシーですし、
しっかりとした肉の味や染み出す肉滴が、
カレールーの味わいを複雑にしてくれますよ。

ナスも具材そのものの独特な味だとか、
しっかりと調理された証である吸い込んだ油に加えて、
ルーとの相乗効果ですごくオイしですし
こちらもごろんごろんと入っています。

こげ茶色したビジュアルの中で、緑担当のピーマンも
肉厚であじがぎゅっとしまったものですし。

ひそやかに隠れるように控えるニンジンの
自然でかつビックリするようなアマさは
辛さにアクセントをつけていますし、

こちらもごろんごろんと入ったジャガイモも
ほこほこに炊かれていて、
なかまではカレーがしみこんでいないので
ほこほこなうえに滋味にとんだマアママさで
これまた、スパイシーなカレーの箸休め的存在で
ウマいです。

これらの濃さがまた、ライスにあいますよ。

当初はがーんだな状態だったP氏も
ウマイウマイいいながら食べています。

あー、スープのせいで歯車がずれなくてよかった。


思えば、かつて行った旭川のカレーやさんも、
ルーカレーとスープカレーの両方を出すし、
かつ、こんなボードウォークのようなカウンターだったなー
などと、思い返したりしながら
ウマイウマイ夢中で喰っていると、残りが少なくなってまいります。


ということで残り少なくなってきたところで、
「レッツゴーフィーバータイム」です。

ま、その前、畏友p氏とともに
「能登の水、能登の水」などとお話をしていました、

能登の水とは、乙部町にある名水
生命の泉 能登の水のことです。

某快盗の中の人ではないですよ。
為念


ルーの中に残ったライスを投入し、
攪拌して、とっておきの温玉をからめて

一気にババババっとかっこみます。


くー、うっめー

さいっこーにうまかったー。

汗だくですが、ココロはサワヤカですね~。
ということで、大満足のうちにこちらをあとにしました。

と、いうか、僕らで実はルーカレーも終了だったようで
本当にラッキーでした。

Kalafinaのイベントをいい形で締めくくることができました。

ま、家に帰り着いたのは11時過ぎでしたが…




☆「一文字咖喱店」
(札幌市白石区本通17丁目南2-4)
◇営業時間◇ 平日/11:00~15:00(L.O.14:30)/
17:30~21:00(L.O.20:30) ※スープがなくなり次第終了。
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
10月5日に、札幌のステラプレイスで行われたインストアイベント

Kalafina Special Event in HMV札幌ステラプレイス
supported by AIR-G’ AV Music Channel

に行ってまいりました。

いやー最高でした。


ちなみにkalafinaは、以前僕が担当させてもらった番組内で
20回近く、曲をオンエアをさせていただいたり
マンスリーパワープレイをさせていただきました
お気に入りのアーティストで、
お気に入り過ぎて、東京までライブに行ったり、
そのイキオイでFAN BOOKまで作ってしまったほどです。

そんなかたがたに至近距離であえる。

この機会を逃さずになるものか、という感じです。



イベントの概要は以下のとおりでした。


Kalafina Special Event in HMV札幌ステラプレイス
supported by AIR-G’ AV Music Channel

日時:2011.10.5(水)19:00~START
会場:HMV札幌ステラプレイス 店内イベントスペース
内容:トーク&ミニライブ
特典:イベント会場限定オリジナルポスター(スタッフより手渡し)
参加方法:ご予約者優先でHMV札幌ステラプレイスにて、9月21日発売(9月20日店着) Kalafina『After Eden』(【初回生産限定盤】 SECL-1012~1013 /【初回仕様限定盤《もしくは通常盤》】 SECL-1014)のいずれかをご購入頂いたお客様に先着でCD1点購入につき1枚の整理番号付特典引換券を差し上げます。整理番号付特典引換券をお持ちのお客様には優先観覧エリアへのご入場の他、ミニライブ終了後スタッフよりイベント会場でしか貰えないオリジナルポスターをスタッフよりプレゼントいたします。

<イベント参加に際しての諸注意事項>
■ご予約のお客様には整理番号付特典引換券を確保し、商品購入時に差し上げます。
■ご予約で定員に達した場合、その後に商品をご予約・ご購入頂いても整理番号付特典引換券はつきません。
■アーティストの都合により、内容等の変更・イベント中止となる場合がございますので予めご了承ください。
■対象商品の不良品以外の返品・返金はできませんので予めご了承くださいませ。
■いかなる機材による写真撮影、動画撮影、録音行為は禁止致します。
■プレゼントは直接アーティスト本人にはお渡し頂けません。恐れ入りますが、事前にスタッフにお渡しください。
■当日は「AIR-G’ AV Music Channel」の公開録音が入ります。予めご了承ください。
お問い合わせ:HMV札幌ステラプレイス 011-219-5005


このイベントは、以前、当ブログでも書きましたが、

畏友GMクンと電話で話しているときに
「ステラプレイスでKalafinaのイベントあるって書いてありました」
との旨の電話をいただいたあとに、ネットで確認し、

FJ関連での私の師匠筋にあたり、
一緒にKalafinaやFJのファンブックを作るためのユニット
「Fukagawa Junction」を組んでいる畏友p氏とともに
札幌ステラプレイス4FのHMVに行き「AFTER EDEN」を購入し、
無事に整理券を入手。

その後、ぶあいそでおいしいモツ鍋をいただきましたがw


さて、その後は、オシゴトにマジメに励みながら
wktkしながら、待っていましたが、いよいよ本番。

前々日くらいから仕事を早めはやめに仕上げながら、
前々日も前日も一所懸命残業したくらいにして、
そんなオシゴトモードで働いた後、
この日は、満を持してという感じで仕事を定時に切り上げて
スーツのままで札幌へ車を走らせました。

到着したのが6時15分くらい、見ると店内には
多くの人がすでに待ちかねている感じです。

ほどなくして、畏友p氏と合流し、ワクワクしながら
開場時間を待つことしばし。

開場時間になって、整理番号の順番にステージの近くに行くことになります。

そこで手渡されたアンケートの①kalafinaに聞いてみたいことは何ですが
②kalafinaへのメッセージを、なぞを考えて書きながら、
wktkしながらさらに待つことしばし
すると、ステージ下手に女性が現れました。

ををを、久々のKalafinaさんか??


違いました。今回司会をするかたがたでした。

でも、なんでメイド服とコスプレ風?
などと思ったのですが、そのなぞはあとで解決しました。

でもって、定時になって司会の方がステージにあがってイベント開始。

いやー、お三方とも、オーラがスゴいですね。

渋谷ccレモンホール以来の生kalafinaさんを目の当たりにして
僕もP氏も、テンションが絶好調になります。


まずは最初に、フリートーク的なトークがあって、
最初に書いてもらったアンケートの内容を答えるという、
質問コーナーから始まりましたが、
一番最初にアシスタントメイドのゆきちゃんが読んだのが

「ペンネーム…、いとう…、これ、なんてお読みするんでしょうか
いとう エックスエーエヌアイさん…」

え、

なんですと


それ、ヲレ、「イトー×ani」だよ。

ペンネームでその名前を書いたんでした。

ゆきちゃんが、「いとう…」といったあたりで
隣にいた畏友p氏は、ひじで腹突いてくるし

その後は二人で硬くアツい握手をかわしました。

質問内容は、
「喉のケアーのために、普段していること、
または日ごろから心がけていることはなんですか」

という内容でしたが。

それぞれメンバーお三人に丁寧に答えていただきました。

その後、あと、ひとつ別の質問に答えていただいたのち、
ややトークがあって、ライブパートへ。

歌った曲は、
Eden、symphoniaの二曲でしたが、
待ちに待ったライブですから、歌姫sの魅力にメロメロにされっぱなし。

keikoさんの、魔性の視線にも貫かれますし
wakanaさんの陶酔しきって歌いまくるところにも魅せられますし
HIKARUさんの虚空に視線を漂わせ歌うところにも癒されます

そんな三人の織り成すハーモニーですから、

もう、おきたことすべて記憶しよう!!ってイキオイで
集中をしてみていました。

ここがHMVの店内であることもわすれてしまう
そんな瞬間でした。

ライブが終わり、トークののちに抽選会や記念撮影があり
30分程度でイベントは終了。

いやー、改めてサイコーでした。


ちなみに、某巨大匿名掲示板には、このように書かれていました。

引用します。


イベント終わったよ
19:00開始で約30分だった
最初に北海道のラジオ番組エアGのパーソナリティとアシスタントの女の子が出てきて司会進行
開始前に観客から取ったアンケートによる質問コーナー
「喉のケアはどうしていますか?」
WAKANA「部屋の加湿、加湿器の無いホテルではお風呂にお湯を溜めてそれで加湿する」
KEIKO「薬を入れた吸飲器」
HIKARU「刺激物を取らない、カレーは甘口」
「綺麗にハモるコツは?」
WAKANA 「先ずは自分のパートをしっかりと」
KEIKO 「とにかくひたすら練習」
KEIKO 「楽しみながらやる」
ライブコーナーはエデンとシンフォニア
最後にブログ用の写メ撮って終わり
2曲だけだったけど、目の前で生歌聴けて大満足!感動して泣いている女の子も居た

グラサンハットは大人しかったw



ちなみに、こちらはkalafinaのOfficial blogの記事です。
引用します。


さて!
昨日遂に行ってきました!

北海道は札幌へ!!(O ̄∇ ̄O)/

ワタクシ、人生で初の北海道でございます!!

北海道と言えば大自然!
美味しいお魚、お野菜!
ラベンダー!ソフトクリーム!
牛!雪!ロイズ!

ですよねー。

もうワクワクするものがたくさんありすぎてびっくりしますぅ。

千歳空港に着いてまず思ったのは、美味しい空気…
それととにかく広くて澄みきった空。

これ、本当ですよ。

本当に空気が澄んでいて、東京から見る空や感じる空気とは、全然違うんです。

空港から市内へ向かう車からの景色も、緑がやまほどあって最高癒されました°・(ノД`)・°・(車で寝れない私が移動中ちょっと寝てしまったくらい!)


北海道、

噂通りめちゃくちゃ良いところ!!

今回、札幌にてまず出演させて頂いたのは、
「lief」というラジオの生放送!

自分のルーツである音楽のお話や、ニューアルバムのお話をたくさんさせて頂きましたよ(^-^)v

北川久仁子さん、ありがとうございました!

そして夕方からは、待ちに待った北海道初LIVE!!
HMV札幌ステラプレイスさんでのインストアイベントです!

こちらではMCに女性3人の方が来てくださり、ラジオの収録と共に、歌を披露するというインストアイベントでした(^ω^)

平日にも関わらず、集まってくれたのは、アルバムを購入してくださった100名を越える方々!!

たくさんの方に来て頂けて、3人で嬉し喜びました!!(゜∀゜ )( ゜∀゜)バンザーイ!!

すごい…初めての場所なのに…北海道すごい…(´;ω;`)

皆さんありがとう!!


札幌での初のインストアイベント・ミニライブ、名残惜しいほどに楽しく終えることができました!

来てくれたたくさんのお客様、そして進行MCをしてくれたなつちゃん、ゆきちゃん、スヨンちゃん、
本当にありがとうございました!ヽ(´∇`)/

皆さん、『After Eden』を、CDがすり減って無くなりそうになる寸前まで、
聴いてくださいね。

(O ̄∇ ̄O)/☆





いわれなくても聞きますがな。

そして、この文章はこう続くのです。



必ずまた、札幌に、北海道に、LIVEしに戻って来ますので!

その日まで皆さん、待っていてください(O´∀`O)




いやー、言われなくても、待ちますがな。
本当にありがとうKalafina 
そしてありがとうこのイベントを教えてくれた畏友GMクン


盛り上がった気持ちを抱えて、畏友p氏とともに、
一文字でカレーに舌鼓をうったのですが、

メンバーたちは、そのブログをみると、どうやら
「は×き×う」に行った模様。

そっちに行けば、打ち上げをする彼女らに会えたのかー



あと、今回のイベントを共催してくれたAIR-Gの「AV Music Channel」は
火曜深夜の音楽番組ですが、

アニソンなど秋葉系音楽などを扱う『A-Channel』と
ヴィジュアル系音楽を扱う『V-Channel』の二部構成で放送している
音楽番組で、アシスタントは、メイドとして扱っているという
マニアックな番組だそうです。

今回司会を担当された、番組のパーソナリティー岩杉夏さんも
Air-Gのパーソナリティー紹介の趣味のところに
コスプレと書いてありました。

なるほと。



ちなみにワタクシのkalafina曲の感想は
当ブログのFHFをクリックするか
Kalafina 富良野 で検索すれば見ることできます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。P
土曜日のお仕事ですが、午後二時からと中途半端な時間。

となると、午前中はどこかに遠出ができるかな、と考えたときに
頭に浮かんだのが、
「マルトマ食堂で何か食べたい…」
ということでした。

よし、ならマルトマさんで何か食べて、胆振の温泉に入ってから
お仕事に行こうじゃないか

ということで、まずはマルトマ食堂さんへ車を走らせます。
時間は朝六時、車内のBGMであるHBC土曜日早朝の
諸々の宗教放送にこころを癒しながらw苫小牧へ。


八時半過ぎくらいにマルトマ食堂さんに到着。

前々回、ホッキハンバーグ定食をいただいた時は
少々早い十一時台でしたが、軽く混雑していましたし、
前回は海鮮丼をいただいた時は、七時前でしたが、
このときも混雑していました。

その時は、今までこちらのお店で見たのとは、
明らかに違う客層でした。
市場とかその周辺で働いている人たちが中心です。

ただ、そのような人たち100%だけではなく、
しっかりとカップルもいました。
これは、函館朝市の食堂を観光ノリで行く感覚なのかなぁ

このときも、そんな働くおじさんたちと、
観光客風の人たちが半々くらいでした。

そんなことでテーブル席はいっぱいだったので、カウンター前へ

目の前のガラスケースの中にいれられた
アツアツっぽいお惣菜がまぶしいです。

僕を誘っているのです。

これと、ご飯と味噌汁とか頼めばいいのかなぁ、

でも、そんなオーダーとかしている人とかはいなそうだなぁ、
定食のメニューから頼めばいいのかなあ

他にも気になるメニューもあるなー

しかも、前回は丼モノ、前々回は定食、その前は丼モノ、
さらに前はカレーだったなー

なんてのが、頭の中でグルグルしている中で、
テーブル席に座っているネジリハチマキのオジサンがいいました

「海鮮ミックス丼」

そんなときに、僕もつられていってしまいました

「海鮮ミックス丼、こっちも、」

俺は、孤独のグルメのゴローちゃんか!!

てか、それ前回も頼んだよ。

ただ、まぁ、前回もオイくいただいたので、
まぁいいやと待つことしばしで
まずはかにの足がたっぷり入ったお味噌汁とお新香が登場

そして、味噌汁をちびちびやっていると、
海鮮が光り輝いていてピカピカのヤツが登場しました。

いただいた海鮮丼はホッキはもちろんのこと、
うにやイクラも新鮮でぷちぷちあまあまとろとろでしたし
ネギトロもサーモンも、新鮮でおいしかったっすね

朝からこんなゴージャスなもの食べてバチがあたらないか
ってレベルでした

恐るべしマルトマ食堂

海鮮丼というと、先日に積丹のお食事どころみさきさんで、注文して、
美味しく賞味させていただいたのを思い出しますし、

そのときもこれまた先日購入した「極道めし」
(作 土山しげる(協力・大西祥平) 双葉社刊)の中で、
刑務所の中で、丼飯について、オイしそうに語る達人である「丼王」が
海鮮丼について否定的見解がのべられていたのも思い出しました。

が、それは、醤油、わさびの小皿の扱いに困ったり、
ライスの上に刺身がのっていても、結局別々に食べてしまうといった
観点での話しでした。

ただ、「丼王」は、シャバに出たら真っ先に食べたいのは
「海鮮丼」だと語っていました。

それは、刑務所では生ものが食べることができないから
という理由でしたが。

そんなことを考えながら、オイしく完食いたしました。

だだ、前回、こちらを訪れたときも書いたのですが、
カウンター上とかガラスケースの中の単品メニューについて、
マルトマ食堂のHpで再確認をしたのですが、

220円足すことで、で定食にできるそうです。
(普通ライス+お味噌汁+お漬物)

これは、次回こそ、マルトマに行った時に絶対試します。
これは、自分への伝言です。


さて、その後、満腹の気分を市場の景色を見ながら
さらに満たしたりしながら時間を消費し

九時半につくように向かったのが

蟠渓温泉の「伊藤旅館ひかり温泉」さんです。

そろそろ紅葉が始まりはじめていた北湯沢を越えて
蟠渓温泉の市街地に入ると、現在は営業休止中の健康センターがあって、
そこの近くにあります。

北湯沢の「かわせみ」さんもそうなのですが、
こちらも、明治年間に創業ということで、
北海道の寺社に見られるような屋根のつくりなど、
老舗の風情がいいです。

入り口には、「入浴の方は上の缶に料金を入れ 御入浴してください」
と書かれています。かわせみもそうだなぁ、と思ったのですが、
湯守の人がいましたので、その方に湯銭を手渡し中へ

昔の学校風の木の廊下、自炊用の炊事場や
スナック風のカウンターなどがあって、いい雰囲気です。

脱衣場に行くと、誰もいない様子で、貸切の模様です。

浴室に入ると、半分に切った楕円状態の湯槽があって、
湯槽には、透明なお湯がたっぷりと満たされていて、ざんざんと溢れています。

微妙にナトリウムっぽい味のするお湯もいいですし、
壁に書かれている「観光マップ」もいいあじです。

にしても、ひかり温泉音頭って、いいアジですよ。

こちらの浴場には、ヌル湯とアツ湯がありましたし、
これはまったりできます。
当然道南スタイルも楽しみました。


そして、しばらくしてから向かったのが、

露天風呂風の石風呂です。

周囲にめぐらされた塀こそは高いですが、太陽の光がたっぷりと差し込んで
気持ちいいです。

湯槽の中央にある大きな岩からお湯が注ぎ込まれているのも
いい感じです。

と、いうことで、小一時間ばかり滞在し、大満足のうちにあがりまして

お仕事へと向かったのでした。



翌日は、お仕事がオフということで、旭川へ行って、カレーを食べました。

その後にむかったのが、久々の「フロンティア フラヌイ温泉」です。

こちらのヌル湯も、いつまでも入っていられそうなところが
最高です。

クセになるので、また行きたいな。






ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。

☆「スープカリー Kufuu (クフウ)」(小樽市星野町22-1)

小樽で高校ラグビーを見た後、札幌で畏友GMクンや畏友A嬢と飲む約束をしていました。
で、ラグビー観戦に熱狂したせいで、終了後は、すっかりお腹が空いていました。

ラグビーが行われた、朝里のそばの望洋台と札幌の間でカレーを食べるとなると、
アバンティーや、カリー小屋や、ラマイなども頭に浮かぶのですが、
久しぶりに行きたくなって車を走らせたのが、こちらです。

そもそもこちらは、樺沢紫苑さんの名著「北海道スープカレー読本」 (株)亜璃西社刊で取り上げられていたので
興味を持って行って、おいしいスープカレーに舌鼓をうったものです。

ただ、ラジオでかれーについて語ったり、このブログでカレーについてアレコレ書いたりする以前の
出来事だったというので、本当に久しぶりの訪問になります。

ま、北海道スープカレー読本じたいも、2004年の刊行ですから、もう7年前のことになるのです。

時間が流れるのは早いですね。

さて、国道五号線を札幌に向かって車を走らせ、
ほしみ駅入り口あたりを右折するとお店があります。

三角屋根のロッジ風のたいものと、入り口のコロニアル風のつくりが
いい感じです。

なかに入っても、竹や葦を編んだすだれのような壁や天井に
カラフルな布や、レンガ色に塗られた壁が
南のリゾートのようです。

籐のいすに腰を下ろして、メニューを吟味します。


CHICKIN CYRRY チキンカリー(1,000円 スープ大盛り1,100円)
 チキン、ナス、ニンジン、ピーマン、タマゴ
VEGETABLE CURRY 野菜カリー(1,000円 スープ大盛り1,100円)
 ジャガイモ、ナス、ピーマン、ニンジン、ブロッコリー、ホウレン草、ウインナー、タマゴ
VEGETABLE & CHICKIN MIX CURRY ミックスカリー(1,350円 スープ大盛り1.450円) 
チキン、ジャガイモ、ナス、ピーマン、ニンジン、ブロッコリー、ホウレン草、タマゴ、トマト、チーズ
CURRY GAYU かりーがゆ(1,000円 大盛り1,100円) チキン、ナス、ニンジン、ピーマン、コーン、
トマト、ブロッコリー、チーズ

トッピングが
チキン300円 ウインナー、チーズ、ホウレン草 100円 トマト、タマゴ、ジャガイモ 50円

小ライス100円  普通ライス150円 大盛りライス200円

スパイス〔辛さを調整します〕は、

ボンゴ(甘口),コンガ(普通),ジャンベ(中辛),ブガラブー(辛口) 無料
タブラ(大辛口),バーヤ(大大辛口)100円UP
ホーミー(大大辛辛口),イーボ(大大辛辛口口)は150円UP


メニューはきわめてシンプルな構成ですし、
辛さの表示が民族楽器や民俗音楽のところが楽しいです。

うむ、こちらの名物にして、いろいろな人が絶賛しているカリーがゆにも惹かれますが、
久々の訪問ということで、オーソドックスなスープカレーから選択で、
野菜カリーという名前でありながらウインナーが入っているところにもひかれましたので、
野菜カリーのブガラブー、チーズのトッピングをオーダー。

店内に流れるゆるやかなラテン音楽に耳を傾けつつ周囲を見渡すと、
前回訪れたときにも関心した小さいステージと、
その上に無造作に置かれている打楽器などもいい感じです。

ほんとうにゆったりと出来る空間ですね。

そんななか調理音も大きくなってきますし、スパイシーな香りも漂ってきたところに
出てきました。

漆黒のボウル状の陶器の盆に入ってきたわずかにオレンジがかってわずか透明感のある褐色のスープに
沈む色とりどりの野菜やウインナー、タマゴのコントラストが美しい。
散らされているバジルもいいですよ。

それと、白いお皿に乗ったライスです。

これは、ウマそうです。

と、いうことで、まずは一口。いただきますと、

うまい。

一口すすった一瞬で、スパイシーさと、はっきりとしたこくとかウマ味を感じます。

野菜とかのうまみやコクなどのおいしい成分が十分に溶け込んでいる感じで、
おいしいスープならではの、ウマミとこくの交響をあじわうことができます。

また、今回は辛さは自分なりにおさえたのですが、それでも、辛さがウマさの一部として
口の中に刺激を与える感覚はたまりません。

また、それ以上にスゴいのは、嚥下したあとの、すっきりとしたのみ口と、
すっきりとしたのみ口ながらも、口の中に入っていたときの残響が
しばらくふわっとただようところでしょうか。

そんな残響にさそわれて、スープを飲んで、
残響に誘われてスープを飲んでという感じで
すいすいと飲むことが出来るスープです。

それほど派手さは感じませんが、
こういうタイプのさりげなくウマいのって好みですよ。

ほのかな昆布の味わいもこのすっきりとした感じをいい形でもりあげてくれますし、
あっさりと軽めな印象を受けながらも、実は芯がしっかりしているという、
スープを作るさいのお店の人のテマヒマがはっきりとあらわれている
そんなバランスのよいスープなのです。

具材も、野菜、とかかれていながらもどまんなかに入っているウレしいウインナーは、
皮がパリっと香ばしく焼かれていますし、なかから溢れる肉滴も
肉滴とともに漂う野趣に富んだワイルドな燻煙香も
このスープにあいまっていい感じです。

ポテトもしっかりと甘く大地の滋味を感じる素朴な味わいで
ブロッコリーやピーマンは、野菜ならではのウマ味やアオさが出ていて、
たまりませんし、

油でしっかりと調理されたナスは、なす自体の汁に、しみこんだ油と、
極旨スープの三位一体攻撃をかけられて、スープカレーのナスの醍醐味を
味わうことが出来ますし、

ほうれん草も、バターでいためられていて、ほうれん草のやさしいアオさと
こってりとしたバターの組み合わせがいいのと、
そんな濃いあじわいが、カレーのすっきりとしたスープとよくあって
この組み合わせがたまりません。

トッピングのチーズも、アメリカンチーズタイプの長方形のものが
2つ入っていまして、最初はなかなか解けない感じですが、

中盤以降、とろんとしてきたところをいただくと、

これも濃いチーズの味とスッキリスープの組み合わせが
ウマいですね。

また、チーズは、ウィンナーにもジャガイモにもホウレン草にもあいますよ。


というかんじで、ウマイウマイ食べ進めていって、残りライススープが
1/4になったところに、最後のお祭り
「レッツ ザ フィーバータイム!!」〔CV田村ゆかり〕の声が脳内に響くなか
ライスをスープに投入。

とっておいたゆで卵の黄身をスープに溶いて、一気に完食します。
こちらのカリー粥って、こんな感じなのかななどと考えながら、
ごっつぉーさまでした。

次にくるときは、ぜひかりー粥にしよう。と決意を新たにして、
こちらをあとにしました。


ちなみに、「クフウ」という店名は、「南国風(ナンゴクフー)」から来ているようで
昔はスタッフのエプロンに「NANGO」「KUFUU」と二列で書かれていたとか…




☆「スープカリー Kufuu (クフウ)」(小樽市星野町22-1)
◇営業時間◇ [月~金] 11:30~15:00 17:30~21:00(スープなくなり次第閉店)
[土・日・祝] 11:30~(スープなくなり次第閉店)
◇定休日◇火曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0134-62-0202







☆「アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)

さて、畏友GMクンと畏友A嬢とは、ススキノの「かごめ料理店」に行きまして、
オイしいチャンプルーや、ミミガー刺や、カーリーフライや
アーサー玉子や、ラフティーや、沖縄すばなどの数々の沖縄料理を
おいしいオリオンビールや泡盛と一緒にいただきました。

そんな飲み会の中で、僕が、明日はアジア金星堂に行くむねを話したら、
お二人も行きたいといったので、三人でむかいました。

12時をしばらくまわった時間帯にお店へ到着、
駐車場のスペースこそ開いていましたが、
中に入るとお一人様のお客さんが4組いまして
お店の方も忙しそうに働いています。

この店らしいですね。

僕は、いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの正方形のテーブルが二つ並び、横に並んで座れる席ではなく、
三人連れなので、真ん中の席にすわり

透明のテーブルクロスの下にある
メニューには載っかっていない店主の方のこだわりのカレエである
金星堂カレエアワーを見ましたが、
今回は、いつものレギュラーメニューかなと思ってメニューを吟味

ちなみにレギュラーメニューは以下の通り


Soup curry
とろみのないタイプ

Sapporo type
一般的な「スープカレー」スタイル
(サラサラなスウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵)

1 サッポロスウプカレエ オコイ ③ \1000
(バジル風味のスタンダードタイプ)
2 サッポロGT ③ \1100
(上記サッポルスウプにイカゲソ唐揚がトッピングされます)
3 サッポロツクネ ③ \1100
(上記サッポロスウプにトリつくねがトッピングされます)
4 トムヤムカレエ ③ \1050
  終売しました

South India type
トマト・スパイシーな南印度風スウプカレエ  激辛注意
 (酸味系スウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵など)
5 チキンビンダルー ④ \1000
(あー辛い! あー旨い!「辛党」にぜひ!)
6 ビンダルーGT ④ \1000
 (上記チキンビンダルーにイカゲソの唐揚がトッピングされます)

Coconuts milk type
ココナッツミルクを使用した「こくあま」タイプのスエプカレエ
(濃厚で甘みのあるスウプ、骨付きチキン、おおぶり野菜、ゆで卵、シーフードなど)
7 イエローカレエ ③ \1000
(甘くて辛いタイ風スウプカレエ 鮮やかな色彩も必見)
8 イエローGT ③ \1100
(上記イエローカレエにイカゲソの唐揚がトッピングされます)
9 グリーンカレエ ③ \1100
 (牛肉いりタイ風スウプカレエ ハーブ感が強い 半熟卵入り)
10 グリーンGT ③ \1200
(上記グリーンカレエにイカゲソの唐揚がトッピングされます)
11 ゲーン カリ ③ \1000
終売しました
12 ゲーン GT ③ \1100
終売しました
13 スラバヤチキン ③ 1000
(仮想ジャワ風ココナツスウプカレエ エビ 揚げ卵入り)
14 スラバヤGT  ③ 1100
(上記スラバヤチキンのトッピングが一部イカゲソ唐揚になります)


Curry
とろみのあるタイプ

Zipang type
コクとうまみのジパングカレエ
(きざみ乗り、または天かすのトッピング 辛さの調節ができます0~×)
15 チキン \700
16 ポーク \750
17 ハロハロ (チキン&ポーク) \750
18 GESO100 (イカゲソから揚げ) \750

North India type
炒めタマネギだけでとろみをつけた北インド風カレエ
(チキンとジャガイモもゆで卵 辛さの調節ができます ②~×)
19 ムルギー  \1000

Keema type
ひき肉のカレエ
3種類のラインナップがあり、そのうちどれかが出ています
(トリひき肉、または合いびき肉、ヒヨコマメ、グリーンピースなど)
20 キーマオリジナル ③ \950
 (とりひき肉と豆のインド風カレエ 半熟卵つき ヨーグルトトマトベース)
21 スラバヤキーマ ④ \950
 (激辛の「こくあま」東南アジア風カレエ 目玉焼きつき ココナツミルクトマトベース)
23 黒キーマ  ③ \950
 (パキスタン風の汁気が少ないスパイシーカレエ 半熟卵つき)


トッピング
半熟卵、目玉焼き 各\50  天かすプラス \50 
チェダーチーズイン \50  つくね棒 \100
コロッケ 2ケ 150円〔1ケの場合は 100円〕

辛さ設定は、

0 当店でいちばん辛くないレベル
 ジパングカレエのみできます。こんでんすみるくトッピングです
1  家庭用カレーの「中辛」程度
2  家庭用カレーの「辛口」程度
3  家庭用カレーの「辛口」以上
4  劇的に辛くなる 調節する場合は\100アップ
5  ④の二倍のスパイス 調節する場合は\150アップ
X 当店で一番辛いレベル 調節する場合は\250アップ




という感じで、僕自身は、一見さんにもやさしい感じに
カテゴライズされていたと認識をしていましたし、


「はじめてご来店の方用
ザ・ベスト

比較的人気の高いメニュー、辛さを厳選しました
なお⑤~⑦はやや時間のかかるメニューです。
このベスト版の番号は定番メニューとは対応してません

とろみのある日本型ルゥカレー
 ① ハロハロ チキン&ポーク レベル② 750円
 ② GESO100 イカゲソから揚げのせカレエ レベル② 750円
とろみのあるインド型カレー
 ③ ムルギー チキンのスパイシーカレエ レベル② 1000円
 ④ キーマオリジナル チキンひき肉と豆のカレエ レベル③ 950円
とろみのないスープ状のカレー
 ⑤ サッポロスウプカレエ
  バジル風味の一般的な札幌風「スープカレー」 レベル③ 1000円
 ⑥ イエローカレー
ココナツミルク風味の「甘辛」タイ風カレエ レベル③ 1000円
 ⑦ チキンビンダルー
ゲキカラスパイシーのインド風カレエ レベル④ 1000円

ご注意
辛さレベル②は家庭用カレーの「辛口」程度、
レベル③、④はそれ以上の辛さになります。」

といったメニューも設定されていましたが、

常連の僕やGMクンはともかく、初来店のA嬢は少々とまどった様子でした。



これまで私がこちらで食べたローテーションは

「ムルギ-」←「キーマオリジナル」←「コロンボフィッシュカレー」←「インド2カレエ」
←「ムルギーナワンバルー」←「ハラペーニョSK!」←「キーマオリジナル」
←「ビンダルウベーコン」←「サッポスウプ」←「ムルギー」
←「揚げギョーザカレエV50」←「タンドリィレッドスゥプ」←「サッポロベーコン」←「黒キーマ」
←「揚げギョーザカレエV50」←「ビンダルーベーコン」←「キーマ・オリジナル」
←「ビンダルウカタナ」←「サッポロスウプ」←「グリーンカレエグライダー」
←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」←「ヤキブタイエロー」←「チキンサブジ」
←「ローツェ・チキン」←「キーマオリジナル」←「ムルギー」←「サッポロスウプ」
←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」←「ジパングカレーのハロハロ」

でした。


これらのメニューから、僕は久々のカレーを食べたいと思ったので
「ビンダルーGT」を。

GMクンは「ムルギー」、A嬢は「サッポロスゥプ」をそれぞれオーダー。


いろいろと世間話をしたり、調理の音とか、
BGMのインドのポップに耳を傾けながら待つことしばし。


毎回毎回このブログで書いていますが、
いつもどおりの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りが流れて登場しました。

まずは、この香りがいいんですよね、

アジア金星堂で僕がオーダーするカレーとしては
オーソドックスな、お皿に円錐台形に盛られたライスと
ボウル状の器に入った、鮮やかな褐色のルーっぽいカレーです。

よく料理に手をかざして仰いでにおいをかいだりとか
皿を鼻のそばに持ってきて香りを確認する人がいますが

そんなことしなくてもぜんぜん大丈夫。

上にはらりと散らされている挽かれたこげ茶色のマサラも
薫り高い原因になっていて、
これだけで幸せで思い出しただけでもニマニマしてしまいます。


ってことで、まずはルーを一口

スプーンをいれるとサッポロスウプなどよりはトロミが強い感じです。

サッポロスウプも、表面が赤味がかったオレンジ色半透明の
層が浮き上がってきて、なおかつとろとろなので
軽く和風の「あん」のような趣ですが、

こちらは、それに比べたらルーカレーよりです。


ただ、スープにスプーンを入れると、中から中から、
いつもの、赤味がかった半透明のオレンジ色した
油やうまみの塊のようなつゆが、上澄みみたいににじみ出てきます。

ということで、そんな懐かしい感じを味わいながら一口。

スプーンを持ち上げるだけでさらにただようスパイスの香りに
口に運ぶ時、同時に鼻にもだんだん近くなっていって漂う至福感。
そして、さらに口元に運ぶとはっきりと香辛料が主張をしてきます。

口に含むと、この複雑なスパイス遣いのカレーが
幾重にもハーモニーを奏でます。

この複雑で独特なスパイス遣いを支えているのが
しっかりとした野菜や肉から出たコクにうま味、
ガーリックなどのパンチ、そして、トマトやヨーグルト由来でしょう
さわやかな酸味です。

最初からウマ味とコクがガツンとパンチをきかせ、
口の中に広がってくるのですが、わずかな時間差で
スパイスの刺激が、これまたガツンとしたパンチで
訪れるこの味の変化と、旨みや刺激の重層構造

あいかわらず僕のツボです、アジア金星堂

また、トロトロな感じは一瞬優しく感じますが、

後から、当然スパイスがしっかり攻撃的に
強烈に主張をしてきます。

でも、そんな蟲惑的な香りから、スパイスの刺激から
じわじわっと上がってくる辛さから

それらがトンガっていながらも

どこかホッと出来るところに収斂をしているという。

トータルすると、アジア金星堂のカレーだなあ

こんなバリエーションがありながらも

結局全部がオンリーワンなカレーはやはりこちらならでは。
唯一無比のカレーなのです。


スパイスを決して突出させないのが深いコクと、旨みですし
トマト由来でしょうか、カレーをピリッとしまったものにする、酸味も
見逃せない要素です。

そもそもビンダルーって、かつてポルトガルの植民地であり
黄金のゴアとの異名をとる南インドのゴアなどで食べられたカレー(風煮込みも含む)で、
生姜・酢など由来の酸味が特徴ですからね。

でも、あんまり酢の感じはしないんですよね、
やはり、トマトか生姜かの酢よりもサワヤカなな酸味です。

そんな感じでウマイウマイ言って食べ進めていくと、
最初はじわっと汗がにじんできて、しだいに首の後ろまで大汗をかく。

さすがの辛さ4番です。

具のイカゲソのフライも、プリプリの噛み応えがしっかりとしていて
イカのアジがはっきとしていて、
まわりのサクサクの衣とともに、最高です。
だって、揚げ物とカレーの組み合わせは好きなんですもの。
このさくさくがてろてろになるところが好きなんですもの。
「アジア金星堂でカレーを食べなイカ!!」「ウマいでゲソ!!」〔CV金元寿子〕
って感じです。


其の他のレギュラー人も手堅いです。水菜のシャキシャキなところとか、
コーンのぷつぷつを食べると
アマい汁がジュンと出てくるところとか、
もやしのシャリショリした食感とか、
アマヤワラカイニンジンのお味であるとか、
他店などで普段は、色合いか添え物程度にしか使われていない
ピーマンやパプリカまでもアオい食感ながらオイしくいただけますし、
ナスの中から染み出てくるナス汁のウマさに加え、
軽く油通しされた皮のクリスピー感の食感と
中のほにょっとした食感のハーモニーが、
それがグンバツスープとからむことで、ビックリすることになりますよ。

夢中になってカッくらっていくうちに
アジア金星堂ならではの円錐台形に盛られていたライスと
そこにのっかっているアチャールもどんどん減っていきます。

ってことで、ライスとスープそれぞれ残り1/4のところになって、
「イッツ・ザ・フィーバータイム」〔CV能登麻美子〕

いつものように、残ったスープにライスを投入し、
半熟の卵の黄身をといて、カレーの器にこびりついている
カレーや沈殿したスパイスを最後の最後まで味わいつくします。


で、水をくいっと飲んでごちそうさまでした。

常連GMクンも久々のアジア金星堂のカレーとの再会に感動していましたし、
A嬢も満足そうだったので、よかったなあと思いました。

やっぱり、アジア金星堂のカレーは、こちらでしか食べられない
オンリーワンのカレーです。次にくるのは、また来月かなと思いながら、
こちらをあとにしました。

そういえば、店内の「キュウキュウニョリツリョウ」ですが、
そのはすむかいにも、同じように額の中に入った
「キュウキュウニョリツリョウ」があるのを発見しました。




☆「アジア金星堂」
(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0166-25-1503



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かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
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かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。