札幌でKalafinaのインストアライブが行われます〔祝〕。
歌姫`sの北海道での初イベントです。

ある日、畏友GMクンと電話で話しているときに
「ステラプレイスでイベントあるらしいって書いてありました」
との旨の電話をいただいたあとに、ネットで確認

FJ関連での私の師匠筋にあたる畏友p氏に訊くと
彼も知らなかったようなのですが、
これは、いかなくては、と、畏友p氏とともに、札幌ステラプレイス4FのHMVに行き
「AFTER EDEN」を購入し、無事に整理券を入手いたしました。

元々買う予定だったアルバムを購入するだけで
トーク&ミニライブのイベントの参加ができて
お土産にイベントオリジナルKalafinaポスターまでいただけるのですから
ありがたいです。本当に。

ありがとうKalafina ありがとうGMクン

ということで、その後は、整理券無事入手を祝って
p氏と札幌駅の「ぶあいそ」で、焼酎などを飲みながら
今シーズン初の鍋をつついたのでありました。

そのまま、私は定宿に泊まり翌日は比較的遅い時間に仕事が入るので
ゆっくりと、積丹半島を一周して帰る旅程を立てました。


まずは向かったのが、積丹半島の先端部にある、お食事処みさき さんです。

こちらは、夏祭りで上京したときのair-do機内でよんだ機内誌で取り上げられていて
しかも、その直前に読んでいた、ぶらんとマガジン社の「HO」でも取り上げられていたので
気になっていたお店です。

少々遅いお昼の時間にお店につくと、駐車場はようやく一台駐められるスペースがある感じで
中もぎわっていました。

そこで、海鮮丼を注文し、美味しく賞味させていただきました。

先日函館の某有名店でいただいたのですが、そこよりも数段ウマかったですし、

これまた先日購入した「極道めし」の中で、海鮮丼について否定的見解がのべられていましたが
そんなこたぁねぇよ。うまいものはうまいです。

満腹を抱え、次に向かったのが、こちらの近くにある、某温泉。

こちらの駐車場に車を入れますが、
駐車場には車がなく、なんかやっている感じではない

不思議に思っていると、中から人が現れてきて
「今日の日帰り入浴は午後3時からなんですよ」

とのこと、

そうですか。

ということで、次の候補にあげていて向かったのが、
神恵内村の、リフレッシュプラザ温泉998でした。

神恵内の中心部を過ぎてしばしいったところを左折し、
道道998号線を当丸峠の方へ向かって走ってしばらく行くと
建物がありました。

しかも、入り口のところに、温泉にまつわる表示が貼られていて、
正しい温泉であるむねがかかれています。

これだけで、こちらの温泉の誠実さがかいまみられたようで期待大です。

券売機で入浴券を購入し、中へ入ると、
積丹の漁村にある温泉らしく演歌のBGMが流れています。

なんかアジがあっていいですね。

脱衣場に入っても込んでいる様子です。


浴室に入ると、大きい湯槽があって、そこが温泉でした。
湯槽には、碧がかった茶褐色で湯の花が湯の中で舞っている感じの
でお湯の中で自分の体が見えない感じのにごり湯です。

ふんだんに舞っているくらいですから、湯槽の底には
湯の花が沈殿していて、体を動かしたら舞い立つ感じですし、
お湯がざんざんとあふれている出口のところも
赤褐色の錆色に変色して模様を作っています。

しかも、なめてもないのにしょっぱさが伝わってきます。


そして、露天風呂へいきますと、塀こそ高いですが、
周囲の山の緑が迫ってくるようで、開放感がありますし、
湯槽がやや浅めなので、道南スタイルまではいきませんが、
横たわる感じで、らくに入浴できます。

空も青くてきれいですよ。

いいねいいね。

とはいうものの、この塩分濃度の濃さは海水の1.37倍だそうで、
足にちょっとだけできていた
靴擦れの直りかけの傷口がしみることしみること。

でも気持ちがよいのです。

この濃い温泉はクセになりそうです。

と、いうことで、子一時間ばかり滞在し、大満足のうちにあがりまして
再び、温泉分析書なぞをぼーっと見ますと、
成分総計欄のところには、成分総計48,130ミリグラムなどとかかれています。
4800ではないですよ、480000ですよ。
こんな高い数値はなかなか見るコトができないですよ。

塩分濃度と温泉濃度のダブルの濃さで、このあともしばらくはホカホカが続いて
大満足のうちにこちらを後にしたというわけです。

ちなみに、こちらの名前の998は道道998号の横にあることに加えて、、
温泉を出すために998メートル掘削したことに由来するそうです。



翌日は、小樽で行われた遠軽高校と富良野高校のラグビーの試合を見に行きました。

キックオフが12時丁度。
その前にどこか寄れる温泉はないか、ということで向かったのが、
10時から入れる、赤井川村構造改善センターの赤井川カルデラ温泉です。

こちらも公共温泉でありながら、循環も塩素も縁がない温泉です。

オープン時間丁度にいくと、近所でとれたであろう野菜がおでむかえ。

丁度、その野菜を吟味している地元の方もいらっしゃいました。

こんななにげない風情がいいです。


こちらは、湯質のよさや清潔さで大人気の施設。
僕は今までは午後にいっていたので、たいてい混雑していましたが、
さすがに、オープン時間直後、脱衣場にはまだ数人しかいません。

浴室の中に入ると、男女のしきりにある黒いゴツゴツとした天然巨岩がお出迎え。
こちらに来た感がします。

湯槽にたまった淡い褐色の湯がざんざんと縁から溢れ、
床に湯の花で模様を描いているところもいいですよ。

コンクリの湯槽ながら岩風呂の風情がある露店もいいですよ。
しかも湯槽の縁からお湯が溢れているところも変わりありません。


しかも人が寝転べる幅で流れています。

さらにまだ、誰も露天には来ていません。
と、なると、これは道南スタイルですよ。

太陽の光を浴びながらの道南スタイルは最高です。

その後内湯にも身を沈めたりと
たっぷりとお湯を堪能したのちに
ラグビー観戦へと向かったのでした。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
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☆「スープカリー喰堂 吉田商店」(函館市新川町24-1)

見市温泉のところでも書きましたが、
土日お仕事期間や脂っこいオシゴトが一応終了したので
早速函館へ行ってまいりました。

そこでは、いつものように土方歳三最後の地碑に手を合わせたあとは
車で、寺や史跡をまわったあとに、
ホテルにチェックインをして、その後は夕食のために外へ出ます、

ちなみに、このところ、函館でカレーを食べたのは
近い順に、チャーリースパイス・ギャラップ・あじさい
といったところですので、ここでは市電で行ける
「吉田商店」さんを目指します。

薄暮の中市電に乗り込み、千歳町の電停からも
明かりがぼうっとともる様子が見えて、ここで顔がほころびます

独特の隷書体で店名が大書され
タイなどの国旗が描かれた看板の下の入り口から中に入ると、
打ちっぱなしのコンクリの床と、
赤と黒とが基調になっている内装に、
無造作におかけている学校の机という
センスあふれる組み合わせは、なんとも
スタイリッシュにしてレトロです。


土曜の夜ということもあって、店内は七分の入りです。
前回、今年の二月に訪れたときも感じたのですが、
すっかり地元に定着し、地元の人にも愛されている模様です。


ということで、メニューのチェックを。


メインメニューとしては

やわらかチキンレッグカレー … 800円
トロっとしたポーク角煮カレー … 980円
大地の恵みキノコベジタブルカレー … 880円
海の恵みシーフードカレー … 980円
豚挽肉と納豆とななめこのネヴァーカレー … 880円
揚げギョウザカレー … 880円
豚挽肉とオクラとガゴメ昆布のネヴァーカレー … 880円
(4月~10月 迄)
プリッとした牡蠣カレー … 980円
(11月~3月 迄)
お子さまカレー … 580円
カレーじゃないよ!汁クィッティオ(土・日・祝限定) … 400 円

辛さは
0 零辛(お子様にもどうぞ)
1 微辛(辛いの苦手な方)が0円
30円増しの2 控辛(辛さおさえめ)、50円増しの3 真辛(パンチ効いてる)、
90円増しの4 地辛(さらにコクと旨みがアップ)、
120円増しの 5 雷辛(店主は最近5番食べてる)、
150円増しの 6 炎辛(火出そう)、 180円増しの 7 親辛(げんこはられる)、
210円増しの8 KENSHI(わや)と
240円増しの9 KATSUMI(超わや)と
270円増しの 10 スーパーKATSUMI(超わや。真っ赤っか)

トッピングが
50円の ふ、てんかす、とろろ昆布
100円の焼きチーズ、岩のり、ひきわり納豆、きくらげ
ウィンナー、高野豆腐、なす、おくら(キザミ?スアゲ?)
細切りネギ、もち、もちきんちゃく、チャッチャ背脂、味付けたまご
130円のチーちく磯辺揚げ、アスパラ
180円のつぶ貝
200円のカマンベールチーズ、牡蠣
300円のチキンレッグ、揚げギョウザ

という感じ。

メニューを見ると
トッピングのところは
菜・卵・乳・肉・揚・海・代といった
カテゴリー別に分けられていました。


相変わらず目移りをしてしまうバラエティーです。

しかも半年振りの吉田商店ですから。

前回は、吉田商店で、揚げ餃子カレー地辛で
トッピングは背脂チャッチャと、温度たまごと、麩

前々回は、ヨシダストアでは、トロッとしたポーク角煮カレーを
その前は、吉田商店では大地の恵みきのこベジタブルカレーを
いただいていましたので、

今回は漠然と、吉田商店でポーク角煮かなぁと考えていたのですが、

なんだか無性にトッピングに納豆を入れたくなった

したら、ポーク角煮の納豆トッピングか

いや、それなら、いっそ、納豆のカレーで

と、思ってオーダーしたのが、僕としてはきわめて珍しい選択ですが
豚挽肉と納豆なめこのネヴァーカレー

辛さは地辛、トッピングは
温度たまごのところに横線が引かれていたので断念し、
てんかすと、ちゃっちゃ背脂

ここはそれから、ほろ酔いカレーですから
サッポロクラッシック樽生

以上をオーダー


フリーペーパーになった今でも、
連載や編集者のページつくりやポリシーがアジのある
jam函館を読みながら、
待つことしばしでやってきた
サッポロクラッシックをグビッとやって
ビールをくぴくぴやりながら
jam函館を読み続けながら、BGMの洋楽に耳を傾けながらで
まっていると

いい香りとともに登場しましたよ。


というか、普段だったら、スパイシーな香り中心ですが、
今回は漂ってみるほどよい納豆香がたまりません。

あたためられて香りを増す納豆とスパイスの香りの組み合わせに
まずはガッとつかまれます。

そして、視界一面に広がる白い丼の中で独特の世界を作る
具材とのコントラストもあいかわらずさえています。

淡いレモンイエローのターメリックライスの上に乗った
フライドオニオンと脇に添えられた二枚の海苔も
久しぶりに吉田商店を訪れた感を満たしてくれます。

しかも、具材は細切れ系のものが多いので
しっかりと見えるのは、半透明系の明るいオレンジのスープと
白濁して浮かんだ背脂チャッチャで、
この組み合わせが、カレーの香りとともに食欲をそそります。


まずは、感動のご対面を終わらせたあとに
スープを一口パクっと


スープ自体の味は、野菜由来でしょうか
最初に軽くさわやかな感じの気持ちよい甘みが訪れてきます。

そして、コクとウマ味がストレートに口の中を刺激するのです。

丹念にとられているスープは裏切らない感じです。

そして残響のようにコクとさらにほんのりとした甘みと
だしのような香りが、スープが口の中になくなったときでも
ふんわりと滞在している感じです。

そんなただでさえウマさとさわやかさが両立しているのに、
そんな濃いウマさの有力な助っ人が今回のトッピングである
チャッチャ背脂ですよ。

僕自身もういいトシなので、普段の食べ物とかの味覚は
あっさり系に移行しつつあります。

が、その反動で、むしょうにこってりとしたラーメンとかが
食べたくなることもあります。

カラダにいいとか悪いとかは関係なく、
理屈ではなくこってりとしたい晩もあるものです。

そんなときにどれほど癒されたかという記憶の扉も開く
極上の脂の味に、めぐり合うことができました。

軽く甘みの来るスープ。
しっかりと、脂分も効いているトッピング


脂と糖は麻薬です。

西村しのぶセンセイ、いいこと言った。です。

理屈ではなく、トリツカレタらヤメラレナイ。
スープカレーでチャッチャ背脂は
でかしたっていう組み合わせです。

とはいえ、いうほどクドくなく、
スープを嚥下したのちには、残響のように
甘みやらだしの香りやらが口中に漂うのは
ここも調理の技術のすぐれたところでしょうかね。

そんな脂でおおわれているのですが、しっかりと、辛い。


そんな土台があってこその、スパイスの刺激です。

脂のコさに負けずにスパイスの辛さが訪れます。

そんな辛さがスープカレーのウマさの一要素として
昇華をしているのです。


すいすいのんで、夢中でぱくぱくいって

そして、気がついたら汗だくになっている自分に気がついて、
われに戻る。

そんな辛さにより、現実世界に引き戻されます。


しかも、スープを飲んだあとにライスを食べて、

そしてまたスープを口にすると
再びほのかな甘みが訪れるのです。

このスープの複雑さが吉田の真骨頂です。
と、これは吉田商店でどのカレーを食べたとしても味わえるものですが、
今回はチャッチャ背脂以外にも、スープを複雑にしてくれているものが
あります。

それは、挽き割り納豆です。

納豆汁などの温かい汁物の中で、独特な存在感を発揮する納豆ですが、
同じようにカレーの旨みを複雑にしてくれています。

一口すると、カレーの香りと納豆香りのミックスにやられ

一口すると、カレーの香りと納豆香りのミックスにやられ

という感じで、この香り高さと、カレーに対する親和性にメロメロです。

ここまで、カレーと納豆があうだなんて…

小泉武夫センセイではありませんが、日本の発酵食品の奥深さに
脱帽してしまいます。

そんな納豆は挽き割りですから、豆独特の存在感は
そんなに感じませんが、たまに歯に当たるとうれしくなります。

そんな納豆と同じくらい細かいのですが
存在感を示しているのが、ひき肉です。

軽く口の中に入れただけでひき肉の肉滴と脂、そしてうまみが、
カレーにいいアクセントをつけてくれます。


さらには、こちらのカレーでレギュラーをはっている
ニンジンやキャベツやカボチャの、スパイシーさをいい感じでささえる
自然なアマさは、癒しを口の中にあたえてくれます。

かみ締めるとなす自体の持つうまさが、脂やナス汁とともに
キュッと染み出てくる、ミズミズしさのナスに、

キヌサヤやオクラやブロッコリーやピーマンの
カレーにアクセントをつけるアオいおいしさ。


前回もヨシダストアで邂逅をした、きのこたち
なめこやフクロタケも、そのキノコ自体が持つ
旨みや独特の食感がこれまたカレーとあいまって
おいしくいただけるのです。

さらに、トッピングのてんかすは、小鉢に入って出てきた
後乗せタイプです。

スープを1/3くらい食べ進んだ後にざらっと投入。

最初はサクッとした感触を楽しみながら、
しだいに幸せスープを存分にすってトロトロになっていく様子を
あますことなくいただきます。


ということで約2/3ほど食べ終わった後
最後のオタノシミであります。

残ったライスを、上に散らされた
フライドオニオンごと投入し
残しておいたのりとともに投入して

そして、今まで手をつけていなかった
味付けたまごの黄身をスープにといて

一気呵成にかっこみます。

頭の中では、田村ゆかりと能登麻美子の声で
「レッツゴーフィーバータイム!」というせりふが響きます。

ま、気分的にそういう気分なのです。


そんな感じで一気呵成にかっこんで、

そして、大満足祭りを締めくくるために
ビールと共に流し込む。

うー、ごちそうさまでした。



ということで汗だくで吉田商店をあとにして

初秋で涼しくなった夜風に当たりながら
市電を待ったのでした。


やっぱりハコダテサイコーっ



☆「スープカリー喰堂 吉田商店」(函館市新川町24-1)
◇営業時間◇11:30~15:00(LO14:30) 17:30~22:00(LO21:30)
土日祝は通し営業(11:30~22:00 L.O.21:30)
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0138-27-1270






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
のパーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
本日、小樽で行われた
高校ラグビーの北大会決勝戦の観戦に行ってまいりました。

僕が一昨年まで住んでいたのが、富良野ですし、
富良野の前に住んでいたのが、遠軽です。

しかも、試合会場は僕の現住所から一時間圏内

と、いうことで行ってきたのです。

ま、直近に住んでいたのが富良野でしたが、
遠軽も応援したいと思いつつ、富良野の応援席で
声を出してきました。

試合は、36対0で遠軽が勝利し、
花園への切符を手にしました。

富良野にも何度もチャンスがあったのですが、
遠軽のディフェンスの硬さと、チャンスの時にミスが出てしまったりと
富良野的には残念な場面も何度もありました。

が、最後までお互いに全力を尽くしている様子が切れなかった
好ゲームでした。

ゲームが終わった後、富良野の応援席に礼にしにくる遠軽フィフティーンに対して
エールを送る富良野の応援団と
そのエールに対して、再び礼をする遠軽フィフティーンや

最後に号泣しながら応援団に頭を下げて礼を言う富良野のキャプテンと
それをなぐさめる坂口監督の姿なども、すごく印象強く残っています。

とまれ、両校の選手諸君、関係者のみなさんは
ご苦労さまでした。

北北海道代表となりました、遠軽高校の
花園での活躍に期待したいと思います。



さて、応援席には、富良野時代にお世話になった
懐かしい顔もちらほら見ることができまして、
やあやあどうもどうも、などと、何度も何度も挨拶をしまして
改めて富良野には長くお世話になったんだなと思いました。

そんな中では、ラジオふらのでのボランティアをしていた時に
大変お世話になった方にも再会しました。

懐かしかったですね。



そんな富良野時代、ラジオの関係などで
お世話になっていたお店について、
こんなニュースが入ってきました。


朝日新聞の記事です。

引用させていただきます。


旭川エスタ 閉店へ 来年7月
 2011年09月16日

■売り上げ減・老朽化

 JR旭川駅前にあるJR北海道の商業施設「旭川エスタ」(旭川市宮下通7丁目)が来年7月31日で閉店することになった。JRが15日に発表した。売り上げ減少に歯止めがかからず、施設も老朽化し、事業継続を断念したとしている。同じ旭川ターミナルビル内に入る旭川ターミナルホテルは営業を続ける。

 旭川エスタは、1982年10月開業。ビルの1~5階に入り、店舗面積は約7300平方メートル。飲食店や洋品店、雑貨店など18店舗のほか、イベントスペースなどもある。90年には年間約44億円の売り上げがあったが、2010年には13億円弱まで落ち込んだ。

 JRは「駅前の一等地にあり、街の顔でもある。閉店後については未定だが、売却やホテルの建て替えも含めて検討する」としている。

 西川将人市長は「11月に新しい旭川駅のグランドオープンを控え、閉店は驚きであるとともに大変残念。雇用やテナントへの影響もあり、情報収集に努めながら、その動きを注視していく」とのコメントを出した。




だそうです。

丸井さんに続いて、エスタもですか。

つくづく不景気と、街中の大型店舗の苦戦を感じるニュースです。

エスタは入り口のところにある「蔵生」でおなじみのSun蔵人さんなどの
お菓子や、ケーキやパンなどのお店に、
コムサショップやABCマートなどのファッションテナントがメインでしたが、
僕がお世話になった場所といえば、まず三階です。

エスタの三階は、ご存知アニメイトのほかにも
模型やフィギュアのお店があったりと、
道北のヲタの活動拠点でしたし、交流場所でした。

番組でオンエアをしたCDをはじめとして、
あまたのDVDやマンガの購入などで
アニメイト旭川には、なんぼお世話になったことか。

本当にお世話になったのですが、
エスタが閉店すると、どうなるのでしょう。

たぶん、1,2Fが比較的閑散としているときでも混んでいたので、
エスタ的にも優良テナントだったと推測されますし、
道内のアニメイトでも、札幌店に続く売り上げでした。


となるならば、普通に移転となるのでしょうか。

掲示板などでのうわさでは、マルカツの開きスペースという説もありますし、
こちらもうわさのレベルですが、イオンなどという話もあるようです。

ただ、アニメイト全般に言えることですが、
主な客層が学生だということを考えると、
公共交通機関が使えるところでないと
集客的に大変になるのかなと考えます。

と、考えると、買物公園通りのそれこそマルカツか
実は、Feeeal旭川などがいいのかなと思います。

特にフィール旭川だったら、ジュンク堂との相乗効果も
期待できるような気もするのですが

どうなることやら。

こちら、続報が入り次第、またブログで記事にしたいと思います。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
土日お仕事期間や脂っこいオシゴトが一応終了しました。
と、いうことで、早速函館へ行ってまいりました。

函館の歴史の香り漂う空気を吸いながら、
アチコチを見て回るのは、僕が引越しをして行きやすくなったということもあり
最近お気に入りの気分転換方法です。

で、行きか、帰りか、さもなければ両方かで
温泉に行くのも楽しみになっているのは、ご存知のとおり。

函館にもいい温泉が多いのですが、今回は街中の温泉よりも
山の中の温泉へ行きたくなりました。

そこで、函館からの帰りに寄ったのが、見市温泉です。

函館から江差・乙部へ出て、日本海を北上し、
熊石の市街地に入る手前を左折して
見市川に沿って、雲石峠へと向かいますと、

見えて参りました。見市温泉の看板です。

国道からちょっとだけ入ったところに
建物もありまして
旅館自体が、見市川の川筋にたっていて良い風情です。

入り口は、昭和の温泉宿の風情が残りますが、
内装部分は新しくて、そんなのが自然に融合をしている
センスのよさを感じます。

と、いうことで湯銭を手払いして
脱衣場へと向かいますが、その途中ですでに
川を見下ろしながら休憩できるスペースがあって、
ここもなかなかセンスのいいしつらえになっていていいです。


脱衣場へ行くと、籠はすべてからです。
ということで、本日も貸切のようです。

中に入ると、キレイな内装のスッキリとした感じの浴室で
湯槽もスッキリとした、基本長方形で、角の部分が
ゆるい弧を描いた形をしています。

そんな湯槽を満たしているのが碧がかった赤茶色のお湯なのです。

これはいいですね。

そんな湯槽でかけ湯をした後にまずは露天へ行きます

この露天風呂、なんといっても、景色がスゴいです。

見市川の川幅がすごく広く見えますし、
広い川幅を満たすようなせせらぎが、
一段高いところから見下ろせるのがいいです。

川のスグ横にある露天風呂がかもし出す風情もいいのですが
こんな少し上から広い幅を見るのもまた素晴らしい景色です

川のそばの露天風呂というと、
北湯沢のかわせみあたりを思い出してしまいますが

かわせみからは某大艦巨砲主義的ホテルが視界に入りますが
視界には一切人工物が目に入らないところもいいです。

そんな、赤茶色のお湯ははっきりとしょぱい味で
湯槽の縁からざんざんあふれているところには
赤錆色した模様がつけられています。

この模様はいい温泉ならではです。

そんなのを見ると、思わず道南の流儀にしたがって
お湯がザンザンと溢れている床に寝転がる
道南スタイルを楽しんでしまいます。

ぜいたくな時間です。

と、いうことで、お湯のよさを小一時間ばかり堪能したあと
大満足でこちらを後にして
雲石峠を越えて、

地元へもどる前にまたまた足をのばして、
伊達の「そば順」さんへ向かいます。

伊達は、道内でも珍しい、武家情緒が味わえる街ということと
関係があるのだと思いますが、
何度か訪れておいしく繊細なおそばに舌鼓を打った「伊達翁」さんや、
「大徳」さんなど、数多くの人気店がありますが、

そんな中でも、職場の同僚が勧めてくれたので気になってました。

昼くらいに到着しましたということで、駐車場もようやくとめられ、
中に入ってもにぎわっています、が、
運よくカウンターが3席空いていました。

ラッキー。

入り口ののれんにも、「元祖 たこ天の店」と書かれていました。

この日は、気分的に冷たいそばの気分。

そこで、たこ天のざるそばをいただきました。

まつことしばしで登場したお蕎麦は、
灰色につやつや輝くの田舎そば風の
やや太めな外見と、そま外見に相違ない
ちょっとゴキゴキ系のコシがあるしろもの。

甘くて濃い汁もなかなか好みです。

でもって、たこ天ですが、
大きめにブツ切られたたこに繊細な衣がたっぷりと
まとわっているしろもので、衣のサクサクとたこのプリプリの
ハーモニーが面白く、しかも、タコ自身の上品な味わいも
よく生きているいい味でした。

たこのてんぷらを食べることもあまりなかったですし、
ここまでウマいかと思いましたが、
蕎麦に蛸の組み合わせは、間違いなくはじめてでしたが、

この組み合わせも見事でした。

さすが、大正以来の名物だなぁと感服して
地元へもどったのち、

地元高校の吹奏楽局の定期演奏会を楽しんだのでした。

久々にじっくりと聞いた吹奏楽の演奏会も
良いもので、

総じて良い休日でした。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
2011.09.23 秋ですね
と書いて早々、こんなニュースを見つけました。

北海道・旭岳で初冠雪…平年より3日早く
読売新聞 9月22日(木)14時11分配信

 台風15号の接近に伴って、北海道上空には10月上旬並みの寒気が入り、大雪山系の旭岳(2291メートル)で22日、初冠雪が観測された。
 旭川地方気象台の発表では、観測は昨年と同じ日で、平年より3日早い。
 また、同山系の黒岳(1984メートル)でも、初雪が降った。黒岳ロープウェイを運行する「りんゆう観光」によると、やはり昨年と同じ日の初雪。山頂に近い避難小屋「黒岳石室」周辺では、午前3時頃からみぞれが降り始め、30分ほどで雪に変わった。同5時半には、気温が氷点下1度、2~3センチの積雪になったという。


そうですか。初冠雪ですか。


この大雪山系の冠雪のニュースも、
この時期になるとやたら増えている
スタッドレスタイヤのCM同様に、
短くも印象深い秋の風物詩の一ページです。

こんなニュースをかさねながら秋が深まり
あっという間に冬になるのです。

そんな季節の変化も、嫌いじゃないですよ。



さて、そんな秋の楽しみはいろいろありますが、

僕的には、読書、食欲の秋とならんで、
スポーツ観戦の秋です。



そんな時期に、こんなニュースを目にしました。



高校野球秋季大会:地区大会 富良野、45年ぶり全道大会 /北海道

◇函館大有斗・東投手が無安打無得点
 来春のセンバツ出場校選考の参考資料となる第64回秋季北海道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)は19日、4地区で8試合あり、新たに旭川、十勝、釧根の各地区で代表5校が決まった。旭川地区では富良野の吉田拓也投手(2年)が昨夏の北北海道大会で優勝した旭川実を完封で破り、45年ぶり6回目の全道大会進出。十勝地区では白樺学園がコールドで夏の北北海道代表の貫禄を見せつけたほか、帯広柏葉は逆転勝ちで46年ぶり10回目の全道大会に駒を進めた。釧根地区は釧路工、武修館が全道大会進出を決めた。函館地区では、函館大有斗の東祐輔投手(2年)が松前との2回戦で無安打無得点試合を達成した。【近藤卓資、横田信行、山田泰雄】

◇強豪を完封し笑顔
○…「借りは返そうと思っていた」。昨年の地区代表決定戦で旭川実に敗れていた富良野の伊藤彰浩監督は、強豪に快勝し、してやったりの表情。原動力は被安打3で完封したエースの吉田拓也投手(2年)。「直球で押し、低めに丁寧に投げられた」と笑顔を見せた。17日の3回戦で134球を投げていたが、18日が雨天順延になり、いい休養になったようだ。今春の旭川実との練習試合で八回まで0点に抑えて完投勝ちしていただけに、伊藤監督も「期待通りに投げてくれた」と満足そう。45年ぶりの代表に「長かったですねえ」と感慨深げだった。



僕は富良野に10年間住んでいましたので、自分の実家の次に
長く住んでいた街になりますので、
そんな町の高校の活躍には、目が行ってしまいます。


この時期の富良野の高校生といったら、
高校ラグビーが主役でした。

今年の富良野高ラグビー部も、緒戦で美幌を破り
準決勝でも、北見北斗に、22対22のタイスコアで、
抽選の結果、富良野が決勝戦に進出していますから
大健闘をしています。

ちなみに決勝は、24日。相手は、これまた僕が以前住んでいた
遠軽町にある遠軽高校です。

富良野が勝てば7年ぶり3度目の花園
遠軽が勝てば2年連続7度目の花園です。

こちらは僕も仕事が休みなので、見に行く予定です。


と、盛り上がるラグビーですが

その反面、僕が富良野に住んでの10年間の富良野高校の野球部といえば、
秋の大会に限らず、春も夏も含めて、
惜しいところで、旭川南にまけるとか、工業にまけるとか
私立にやられるとか、そんなのの繰り返しでした。

が、今回は緒戦の明成と、決勝の実業と
私立二校を撃破しての全道大会ですから、スゴいです。

また、準決勝の相手は、同じ富良野市の富良野緑峰高校。
さらに、上富良野町の上富良野高校は
旭川東を破り、旭川実業に惜敗するという結果でしたので、
富良野勢は大健闘をした大会でした。

そしてそんな大会の頂点に立った富良野は、
45年ぶりの秋大会ですからね。

部員諸君や、伊藤監督、齋藤部長をはじめとした
関係者の方々の頑張りには心から敬服しています。

おめでとうございます。



ただ、今年の秋大会は、45年ぶりの富良野だけでなく、

46年ぶりに出場する帯広柏葉
28年ぶりに出場する北見商業
23年ぶりに出場する天塩といった
久々の学校から

静内、札幌龍谷といった初出場の学校
昨年初出場で、2年連続出場の
女満別といったフレッシュな学校も
出てきていますから、

今までの大会よりもバラエティーに富んだ
出場校が見ることのできる大会です。

開幕は、10月3日からです。

こちらも仕事の休みの時に見に行きたいです。


そんな、富良野高校の活躍から目が離せませんし、

これらの学校の健闘にも期待をします。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆スープカレー ゆうじ(岩内郡共和町梨野舞納10-49)

お仕事が忙しいので、近場でしかカレーも楽しめていません。
というか、連日の残業で、食べ物屋さんに行く気力もない感じ。

が、ある土日の午後、この日の仕事が早く上がったのでした。

そこで、今までたまっていたカレー食べたい欲を満たすことができて、
かつ夕方もカレーで営業をしているお店ということで、
向かったのがこちらです。

今回で七度目の訪問です。

そのうち四回は岩内に店舗のあった時代に
富良野から行ったものでした。

なんたって、あの「北海道スープカレー読本」樺沢紫苑さん著
出版社 (株)亜璃西社 に載っていたのがきっかけで訪れて以来
お気に入りになったので、何度も足を運んでいたのです。

そして、お店が共和町に店舗を引っ越してからは、
僕も現住所に引っ越して、その年の四月と十一月に行って以来、
十ヶ月以上ぶり三度目の訪問です

かつては、こちらのお店は、岩内の中心地から少々外れ、
岩内高校のそばの周囲は住宅街にポツンとあって、
住宅街にも馴染んでいる感じのこぢんまりとしたお店でした。

現在は、国道276号を岩内に向かって走り
共和町から岩内に入る手前の国道沿いにあります。

ウッディーな外装の店舗に大きく書かれた
「スープカレー ~ゆうじ~」の文字が目立ちます。

以前から、町のちっちゃな洋食屋さんといった風情の
明るい店内でしたが、
移転した新店舗も、喫茶店風の明るい店内です。

車を駐車場に駐めて、少し重い扉を開けて店内へ。

大きい窓に面したカウンター席に腰を下ろし
まずはメニューを拝見


限定チキンカレー 1050円
 鶏肉・じゃがいも・人参・玉子などが入ってます。
ハンバーグカレー 1050円
 ハンバーグ・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
シーフードカレー 1100円
 エビ・イカ・ホタテ・ひる貝・アサリ・カニ爪などが入ってます。
ラムカレー 1100円
 ラム肉・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
ポークカレー 1100円
 豚肉・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
ミックスカレー 1400円
 鶏肉・玉子・エビ・ひる貝・カニ爪・ラビオリ・野菜などが入ってます。
ビーフカレー 1200円
 牛肉・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
ヤサイカレー 1000円
 ヤサイが入ってます。

トッピングが
牛すじ 200円  玉子 半身 50円  チーズ 100円  ラビオリ 100円
ナン 150円  チキン 250円  ハンバーグ 250円

辛さは 0~10番 無料 ・ 11~30番 50円
31~50番 100円 ・ 51~100番 150円

ライスは 小100g 約お茶碗一杯
     中150g 約お茶碗一杯半
     大200g 約お茶碗二杯

と、いう感じ。


うむ、ここのラビオリが入ったカレーおいしかったな。

四月に食べたラムのカレーもウマかったな。

前回食べた牛すじのトッピングをメインに添えた
ヤサイカレーもウマかったな~


と、いうことで、今回は、ローテーション的にハンバーグのカレーにします。

トッピングはチーズとラビオリで、
辛さは、ここから追加料金という11番をチョイス


窓の外に広がる田園風景をぼーっと眺めながら
エリック・サティのJAZZアレンジといったBGMに耳を傾けながら
からんからんと、軽やかで涼しげな音をたてる水差しから
ついだ水を飲みながら、待つことしばしで登場しました。


芳しいにおいとともに清潔そうな白い皿と器に入った
スープとライスがいいです。

別添えのチーズもいい感じです。

トマト由来の明るく濃いオレンジ色のスープに
焦がしバジルが浮いているイタリアン寄りのタイプで

たっぷりのヤサイの下にはどどんと存在感があるハンバーグ


と、いうことでまずは一口

これはスゴい。濃い色と同様に味も濃厚です。

トマト由来のオレンジ色は伊達ではない
うまみの塊のトマト由来のガツンとくるウマいアジに
さまざまなグザイからとったスープのパンチに
鰹節のような香りがふわんとまとわりついて
口腔内や鼻腔をくすぐります。

こくとウマアジは仕事が丁寧だという証拠。
丁寧にとられたスープのウマ味が
まずはガツンとくるのです。

しかも、このしっかりとしたベースに支えられて
辛さ十一番のスパイスが奔放に暴れます。

土台がしっかりしているからこそのスパイスの暴れ方で
いい形で高めあっている感じです。

この、コク・ウマ・カラのバランスが
スープカレーには欠かせませんから
そんな基本に忠実でツボをついた激ウマスープなのです。

ただし、濃いとはいうものの、くどく感じず、
むしろすっと後にひかず、ふわんと残響のように
香り程度しか残らないいサワヤカな飲後感は、
鰹節とこのオレンジのもとになっているトマトのおかげです。

そんなスープとの再邂逅に感動した後に
やおらチーズをざらざらっと振り掛けます。

チーズは溶けてくれたほうがウレしいですから。

おお、ただでさえかぐわしい香りにチーズのとける香りが混じり
いっそう、いい感じ。

チーズとスパイスとの相性もいいですが、それ以上に
トマト、バジルとの親和性がぴったりです。

食べる前から、このトッピングは正解です。

でもって、このレヴェルの高いスープのアジは、
具材から出ているうまみも溶け込んでいなくては出せません。


まずは本日のメイングザイでありますハンバーグですよ。

このハンバーグを食べやすくきるために
スプーンをたてると、中から透明な肉滴がたっぷりと
染み出てくるのです。

これは、いいハンバーグの特徴ですし、
この肉滴がスープカレーに溶け出すところが
ハンバーグのスープカレーを食べるときの醍醐味です。

一口かみ締めるとふわふわな食感で口の中でも
スープの中同様に、肉滴がじゅわじゅわっとあふれてきます。

お肉もしっかりとしたオイしい味のしろものですし、
そんな肉滴と絶品カレーが混じった味とともに、
口の中が幸せになります。

このふわふわじわじわがハンバーグを食べるときの
至福感にして醍醐味です。
それを満たしてくれるのでタマりません。

そして、いつ来ても驚くのが、こちらの野菜の味です。

三本入ったぶっといオクラと、火入れされてウマくなったブロッコリーと
インゲンといった緑色の野菜は、
野菜の中から青い野菜を食べているということを実感させてくれる、
新鮮な野菜そのもののウマい汁がじわじわっと出てきて、
なんだか食べればたべるほど健康になる感じです。

そして、このサワヤカな味が
カレーの濃さを緩和してくれます。


イモも、素揚げしたジャガイモも、オイしい揚げイモもかくやという感じの
ホクホクさと、じゃがいものもっている旨味が凝縮されていて、
さすが羊蹄を近くにひかえる地域の
ジャガイモだなーと、感心することしきり

この時期でこの味わいなら旬の時期にはどうなるんだというくらい
オイしいのです。

さらに、柔らかでアマアマなニンジン、
こちらも太陽の恵みろをたっぷりと吸い込んだかぼちゃ、
油通しされたキャベツのアマさも素材のウマさがいかされながら
カレーの具材としてスープの刺激を盛り立てる存在ですし

共和町は、雷電すいかやメロンで有名な農業の盛んな町ですが、
そんなことを実感させてくれる野菜の旨味がいちいち感動的です。

トッピングのラビオリも、皮がスープを吸って、
軽くテロテロとなっていますが、
サクサク感の残る皮の中にたっぷりの
お肉が入っていまして、これもいいですし、

なにより、トマト、バジル、ガーリック、チーズといった
こちらのカレーとはベストマッチで、

チーズ同様トッピングしてよかったメニューです。

これらが香り高いチーズをいちいちまとっています。
食べるたびにとろんとしたチーズがついてきます。

癖のない感じながら濃い味のチーズがいいです。


さらに、米がウマいんですよコメが。

お店の外に広がるのは黄金の頭をたれる収穫前の田園風景ですから。

さすが、かかしの里共和町と改めて感心してしまうのです。


こちらも、さきほどのジャガイモ同様、
新米の季節はさらにさらにオイしくなるのです。


そんな感じで、ウマウマいいながら
次第に汗だくになりながら、食べ進めていって、

で、ライスも残りわずかいつもどおり最後には
ご飯を投入して、残っていたゆで卵の黄身をスープに溶かして

わしわしわしっといただきます。

と、最初にたべたハンバーグから出てきたエキスが
残り香のようにふわんと出てきて、
なんか肉のリゾットをも思わせる
そんな変化も楽しいスープカレーです。

で、食べ始めた頃はそうでもなかったのですが
大満足のうちに食べ終わった頃には唇がヒリヒリしてきて
胃の腑にもどよんという辛いカレーを食べたとき特有の
重い感じがココチヨイ、

こんな感覚もいいです。


でもって、水をぐびっと飲みまして、

うまかったー。


ごっつぉーさまでした。

お金を支払い外に出ると、軽く吹く一陣の風が
汗だくの体にキモチイイです。

ということで、この後は、峠を越えて
倶知安へもどったのでした。



あと、こちらは職場の同僚がお気に入りであると先日
僕に話してくれました。

そんな地元のヒトにも愛されているお店ですね。



ちなみに、店舗の所在地である梨野舞納は
道内の難読地名のひとつですが

「リヤムナイ」と読みます。

僕もこっちにきて始めて知りました。




☆スープカレー ゆうじ(岩内郡共和町梨野舞納10-49)
◇営業時間◇ 11:00~20:30 (L.O.20:00)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇  0135-62-5500






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
土日お仕事期間でありました。
しかも週末になると不安定になる天気のせいで、
仕事の終わりのめどすらたたないということで、
遊びに出るまとまった時間がとれませんでした。

さらに、平日も脂っこい仕事が入ってきたくらいにして、
連日残業の嵐でした。

しかも、このタイミングで、車の制御系の不調で
修理に出したりして、しかもその間、代車もなしという

以前、車の不調で修理に出したときも、代車が借りられず
しかも、そのタイミングで自宅の風呂釜が壊れたということで、
徒歩で市街地まで歩いて銭湯に行った時並みの、試練です。

今回も職場から自宅まで、5㎞弱の道を
歩いて帰ったりして、

ナニヤッテンデショウ、…ヲレ

ま、精神的にイロイロと追い詰められていまして、
テンパってる時なんて、そんなものでしょう。

そんなこんなで、気がつけば、カレー屋は週に一軒
温泉に至っては20日間も入っていないのに気がつきました。

これは、辛抱たまりません。


そこで、そんな土日仕事とはいえ、少しだけ内容が薄くなって
しかも朝が少しだけ遅く出勤しても良い日の
お仕事の癒しといえば、仕事前の朝風呂しかないです。

選んだのは、朝風呂の定番
ニセコアンヌプリ温泉湯心亭でした。



なんたって、こちらは、朝の6時から
日帰り入浴を受け付けてくれています。

朝霧でけぶるなか、車を走らせますと、
秋の観光シーズンの入り口の時期ということで、
駐車場にはたくさんの車がとまっております。

重い木の扉についている、自然木風の掴手を動かして
中にはいると、

全体的に和とか、デザインを意識した内装がお出迎え。

外見も一階部分の装飾とか、でかいのれんがかかっているところとかも
和を意識した感じです。

自販機で湯券を買って、手渡した後
改装された感が漂う廊下を歩きお風呂へ。

脱衣場に行くと、朝六時代にもかかわらず、
何人もの人がお湯を楽しんでいる様子です。

中にはいると半円状の湯槽からは、透明なお湯が
ざんざんとあふれていて、これ見るだけでいい気分です。

しかも湯が流れた跡につく模様もいいですね。


が、こちらのキモは露天風呂

扉をあけて、しっかりとしたつくりの屋根がつけられた
木目を生かした渡り廊下風の
和のしつらえが感じられる、壁や屋根の下歩いていくと

次第に廊下に傾斜がついていって、
気が付くとお湯の中に入っていくという
面白いアプローチ。

例えるならば、小学校とかのプール授業などで
プールに入る前に入る腰洗槽みたいっていえばわかりますかねー。

そんな露天ですが、

まず広い。

そして、火山地帯だからか
でかい庭石みたいのがゴロゴロしていて、
これまたいい風情です。

お湯も温まる感じですし
ほんのりと漂う湯の香もいい感じ。

しかも少しだけ湯温が低い箇所に
寝転がることができる大きい滑滑の石があります。

ここにごろんと寝転がって

あー、

気持ちいい~


そういえば、こちらにくる時って、ここしばらくずっと
小雨がそぼ降って降りました。

この日も曇天ですが、雨は降っていません。

これもひさびさかな。

ということで、露天、内風呂それぞれ堪能したあとに


外に出て、車にむかうと、

建物や駐車場の敷地のあちこちに
オレンジ色のカボチャがごろごろと転がっているのに気がつきました。

この時期のニセコは、ハロウィンのような色したカボチャが
店という店、家という家の軒先に置かれる時期です。

気温は十五度、外の空気は、少しだけ針葉樹のフィトンチッドの香りが
やさしくなっております。

こうして、ニセコの秋は深まっていくのです。


と、思いながら、20日ぶりの温泉の余韻を楽しみつつ
お仕事へと向かいました。







ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「そば処 ふく井」(倶知安町北3条東11丁目)

何度もここでも書いておりますが、羊蹄山麓は麺類王国です。

ホテルの中華の厨房で修行されたかたがたが独立した
個性的な中華料理店のラーメンとか、
さいきんでは、ニセコ・羊蹄山麓の自然環境に憧れて移住してきたかたによるうどん屋さん。

そして、忘れてはならない数多くのオイシくも味わいのある
おそばやさんの数々が、それぞれ高いレベルでしのぎを削っています。

だから、普段使いのお店にも目移りをしてしまうという大変贅沢な状況なのです。

で、先日、ふ、と職場の同僚と昼食をとりにいったのが、
そんなお気にいりの一軒、倶知安の市街地からすこしだけ外れたところにある
ふく井さんです。

こちらは、店舗に入る前から、ぷんぷんと香るゴマ油の香りがいい感じですし
その時は、この香りにつられて、更科系の白さがありながらも香り高く、
しっかりとした味わいのおそばと
さくっさくの衣がぴんぴんと主張をして、中の具もジューシーなてんぷらの組み合わせを
堪能したのであります。

その時はちょうどお昼どきで地元の方とか観光客のかたで店内はにぎわっていたのですが
このとき僕らのお隣のテーブルに腰を下ろしたお客さんのオーダーが

「カツカレー」「あ、こっちも」「私、カレーね~」「あ、しょうが焼きひとつ」

という感じで、今までこちらでは、蕎麦しか味わったことなかったので、
試してみたいと思ったのです。


でもって、ある日の仕事が少しだけ早く終わった時に、
おなかもぺこちゃんの状態で向かったのでした。

店内にはいると、年配のおじさんの一人客が三人
それぞれ、店内でお蕎麦と対峙していたり、雑誌を読んだり、つけっぱなしのテレビを見たり
と、それぞれくつろいだ時間をすごされています。

ちなみに、こちらは、冷たいおそばの
もりそば、ざるそば、点ざるそば、おろしそば、納豆おろしそば、ひやしとろろそば
天ざるそば、えび天ざるそばなど、

あたたかいそばの
かけそば、とじそば、月見そば、かしわそば、にしんそば、山菜そば、
えび天そば、山菜かしわそば、天かしわそば、鍋焼きそばなどに加えて、

ラーメン各種にうどん各種

さらに丼もの各種に、セットメニーュー、エビフライ定食やしょうが焼き定食などの
定食メニューと目移り必至です。


そんななかにある、カレーメニューは
カレーライスが650円、カツカレーが900円、エビカレー1500円
です。


お腹がぺこちゃんの時の定番メニューですから、
カツカレーでしょう。


オーダーしおえて、テレビの音声をBGMがわりにスポーツ新聞を読みながら
待つことしばし。

登場しました。

黒い塗りっぽいお盆の上に、スープとともに白いお皿が乗っていまして

そのお皿の上で、白いふっくらとしたたっぷりのライスにかかるのが、
穏やかな黄色がかった茶色い色合いのお蕎麦屋さんのカレールー。
しっとりと揚げられたカツを2/3くらい隠すように
たっぷりとかかっています。

この色合いとか、ライス、カツ、カレーの黄金比的な色のバランスが
たまりませんよ。いいですね。これがカツカレーです。

ルーの中には、本当にたっぷりのたまねぎと
豚肉が入っております。


ということで、まずは食べようと思って、金属製の尻尾の部分もって
くるくると巻かれていたペーパーナプキンをはずすと

フォークでした。


ここだけみると、金沢カレーのようです。

さて、ルーを一口。

じんわりとおだやかで優しい味がいいです。

しっかりと煮込まれて野菜などのうまみが刻やうまみとなって
出てきていますし、そこにそばやのカレーならではの
鰹節の香りがかるくアクセントになっている
かえしで伸ばしたようなあじです。

この微妙な和のテイストがおそばやカレーの真骨頂ですし

しかも、たっぷりと入っているたまねぎば伊達ではありません。
カレールーじたいにもたっぷりと溶け込んでいるのでしょう
甘い食べ口になっています。

この甘みと、出汁の風味に味わいと、さまざまな野菜などのルーのうまみを
スパイスが全部いい感じにチームワークよくまとめています。

これは王道の良いカレーです。

さらにカツですが、狐色のこんがりとした揚がり方もいいです。

衣は、パン粉が主張する、エッジがたっている
見るからにさっくりとした感じではないですが、

このしっとりとしたカツもこれはこれでです。

中からじわっと染み出てくる、肉滴もいいですし
この肉滴がカレーにさらに深みと味わいを与えてくれて、
カツカレーの味わいのすべてを食べることができる感じです。

しかも、たっぷりと入っている豚肉もいいですよ。


何度も主張していますが、カツカレーとなると、
カツの部分に肉の責任を全部負わせてしまって
ルーには一切肉が入っていないタイプのカレーも
スタンド系のカレー屋さんや、学食のカレーなどに多く見られます

というか、いっぱい見てきました。

が、こうやって、ルーにもたっぷりとお肉が入っていると
それだけでウレしくなってしまいますし

このお肉が、またおいしいんです。


暖かいおそばの中に入っていたお肉も
おいしかったなー、ということをも思い出させてくれます。


つけあわせの、独特な感じのスープもオイしかったし、
いっきに食べ終わって、まんぷくを味わいながら、ふと横を向くと、

南向きに大きく開かれた感じの窓からは、
黒くくすんだ夕焼け色に沈む羊蹄山が
たいへんきれいで、カレーの味とともに、大満足でした。




なんでも、こちらは、一部マニアの間で知る人ぞ知る存在になっている
店舗前に、天ぷらそばの自販機があるのでおなじみ
かねまたみまた、さんから分かれてお店を出されたそうです。


ちなみにみの樹になる自販機は、
お金を入れて数十秒くらい待つと、軽やかな昔の電子レンジの様な音がして、
下の取り出し口から発泡スチロールの容器に入った天ぷらそばが出てくるしろもので、

残念ながら今年の六月に撤去されてしまいました。

なんでも、調子が悪いので修理しようと思ったところ、
自販機会社自体がなくなってしまったため、修理できないそうなのです。

また倶知安の名物がひとつなくなってしまいました。

残念。




☆「そば処 ふく井」(倶知安町北3条東11丁目)
◇営業時間◇ 11:00~20:00 ◇定休日◇水曜日
◇駐車場◇有り ◇電話◇0136-22-5637
    








あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
☆「すーぷかりーかふかぇ チャーリースパイス 」
(函館市神山2丁目11-15)

夏祭りが終了して、北海道へ戻ってきまして、
お仕事の休みのときに、久々の函館へ向かいました。

その時は、最初は別のスープカレー屋さんへ行こうと思ったのです。
が、車の中で、ふ、と「福楼」さんのスープカレーのことが思い出されてきたのです。

そんなとき、函館にも中華系からアプローチをした名店が
あったじゃないか…、と、ほぼ同時に脳裏に浮かんできたのです。

でも、あそこって人気があるし…、込んでいるし、
さらには、駐車場の台数も少ないし

ま、街中のホテルに入る前に、一応寄るだけ寄ってみて
駐車場があいていたら、入ろうかな、と思って、
午後一時少し前くらいに、お店に向かいましたら、
果たして、車一台分だけ店舗前の駐車スペースがあいています。

これは、呼ばれているしかないですね。
と、いうわけで入ったのが、チャーリースパイスさんです。

こちらに前々回に向かったのが、
箱館奉行所が一般公開をされた直後に、
函館に畏友GMクンと一緒に行った時に寄りました。

そして、カレーに満足した後は、四稜郭とか笹流ダムなどと
五稜郭と箱館奉行所へとむかい、観光を楽しんだのです。

そして、その顛末を、ファンタジー込みで、自費出版物にして頒布をしまして、
それなりにサバけたものでした。

よかったよかった。


その本のなかで、五稜郭、奉行所、四稜郭などとともに紹介したのが
こちらのスープカレーだったというわけです。

まぁ、本の中では、「けいおん!」の桜高軽音部HTTメンバーが
旅行をしているという体裁をとっていますがw



さて、そんなことで紹介して、その後、それなりに自費出版物が
頒布できたお礼として函館に行ったのが三月のことで、
それぞれおいしくカレーをいただきました。

それ以来の訪問であります。

こちらは、まだ店名が「be*Luc3k」だったころも訪れていますし、
今の神山に引っ越す前の「Charlie(チャーリー) スープカレー工房」
(Charlie SOUP CURRY KOO BOO)時代にも
何度か訪れておりまして
それぞれオイしいカレーに舌鼓を打ったのです。

函館の市街の前に、産業道路をひた走り
鍛神小学校のところを市街側ではない方にまがると住宅街の中にお店があります。

こちらは、店主の方の実家が中華やさんで、
スープカレーにも中華の手法を取り入れているので、
福楼のことを思い出した時に、出てきたのです。

ということで、早速、中に入りまして、白基調の内装の
明るい喫茶店風の店舗とそれに加えて白いイスやテーブル

積み重ねられているカラフルなボックスに
置かれているオシャレな雑貨と

カウンター後ろにずらっと並ぶ酒瓶や
店舗の片隅に飾られた中華テイストの置物が
在りし日の店舗の名残のように見える
半年ぶりの景色にまずは関心いたします。

でもって、コップにも水差しにも、それぞれまん丸の氷が入った
お水とともにメニューが登場しました。

見ますと、メニューが少しリニューアルされて
スープカレーの具やトッピング、サイドメニューに
若干の変更があった模様です。

さて、何にしようかなぁと考えたときに、スープは五種類のうち
オリエンタルしかないだろう。

でもって、メインは、ハーブ鶏つみれと舞茸
辛さは六番で温玉トッピングでオーダー

さて、この後どこが変わったか、じっくり見ようかなぁと思ったら
メニューは下げられてしまいました。

ということで、ここから下で紹介したメニューは
変更以前のものです。

とはいえ、大筋には変わってないですね。

スープは、かつては

食べやすいベーシックテイスト
クセになるあっさりテイスト
焦がしバジルのトマトテイスト
マイルドなココナッツテイスト

の4種から選ぶことができましたが

〔これは、チャーリースープカレー工房時代の
カルマ・マンダラ・ハラミタ・シャンティーに相当するみたいです〕


今は

焦がしバジルのトマトテイスト
 トマトの旨みとほど良い酸味に、バジルのさわやかさをプラスした
 ◎当店一押しのスープ
インディアンテイスト
 じっくり炒めたたまねぎと、インド系スパイスで仕上げたちょっぴりコクの
 あるスープ。辛くなるとさらにコクが増します◎
オリエンタルテイスト
 あっさりしつつもクセになる…?
 アジアンカリィをベースに仕上げたスープ
ココナッツミルクテイスト
 ココナッツミルクパウダーで仕上げておりますので、
 独特なクセがなく、苦手な方でもハマってしまうマイルド系スープ
ポパイテイスト +100円
 ほうれん草ピューレを加えたココナッツミルクテイストの進化系スープ!!
 鉄分豊富で、こってり好きな方にもおすすめデス♪

の5種類からの選を楽しめます。


メインの具材

「メインの具材の他に(ニンジン、イモ、かぼちゃ、ナス、オクラ、レンコン、キャベツもたまご)が入っておりますので、苦手なお野菜がありましたら気軽にお申し付けください。」

とろとろポーク角煮 980円
 スプーンでほぐれるほどの柔らかさ◎ トマトテイストとの相性は抜群デス♪
しっとりチキンレッグ 980円
 もはやスープカレーの定番ですね どんなスープにもあいます◎
ギョウザ&ぎょうざ 980円
 もっちりギョウザと鶏皮ぎょうざま2種類が入ってます
舞茸toハーブつみれ 1100円
 若鶏のハーブつみれと、舞茸がたっぷり丸ごと一塊入ってます!!
フィッシュ&チーズ 980円
 サクサクのフィッシュフライと、とろ~りチーズ
ネバネバフィッシュフライ 980円
 フィッシュフライとねばねば野菜がたっぷり入ってます
お豆腐ベジタブル 850円
 豆腐とお野菜がたっぷりのヘルシースープカレー
豆腐とプルプル牛すじ 1180円
 コラーゲンたっぷり◎ お肌つるつる♪
おんたま納豆キーマ(ひき肉) 980円
 意外ですが、納豆とココナッツテイストとの相性が◎
大豆大サーカス
 豆腐+お揚げ+納豆の入ったイソフラボンたっぷり
つみれ納豆ベジタブル 1050円
 ジューシーな若鶏のハーブつみれと、納豆のコラボレーション
ぷりぷりエビあさり 1280円
 超ぷりっぷりなエビがたっぷり♪ あさりもどっさりデス◎


などのレギュラーメニューと、
その月その月の特徴あるマンスリーカレーからの選択になります。


辛さは
0~5 ほとんどの方が満足できる辛さ 無料
6~10 キレ×コクのバランスが◎ 50円
11~20 辛いもの好きにオススメ! 100円

おすすめは4番♪
当店では4番よりピッキーヌという
タイ産の激辛生唐辛子で調節して
おりますので、4番からぐ~んと辛く
なります!!!!

トッピングは

オクラ、温玉 各80円
納豆、目玉焼き(ライスon)、なす盛、岩のり、
もりもりブロッコリー、オクラ天、サクサクジューシーお揚げ  各100円
とうふ天、サクサクフィッシュフライ、チーズ、給食いか天  各150円
もっちりギョウザ、鶏皮ぎょうざ 各180円
若鶏のハーブつみれ、舞茸1塊 各200円
チキンレッグ、とろとろポーク角煮、ぷりぷりエビ 各380円


といったメニューから
スープ、メインの具材、好みの辛さ、ライスの量、トッピングを選ぶという
方式には変わりありません。


さらに前訪れたときのメニューは

やわらかチキンレッグ角煮ポーク
チーズ&フィッシュフライ
おんたまなっとうやさいでらっくす
シーフード
といったメニューだったので
すごくバリエーションが増えていて、これはうれしいところです。


と、いうことで

前回の僕は、とろとろポーク角煮 トマトテイスト
辛さは六番、温玉ともっちりギョウザをトッピング
GMクンは、ギョウザ&ぎょうざのインディアンテイスト
辛さ三番を注文し、美味しかったので

違うものを食べようってことで、
ハーブ鶏つみれと舞茸にしたのでした。

ガラスの質が良いということでしょうか、まん丸の氷が
カラカラと心地よい音をたてるグラスの水を飲んだり
BGMの音楽を聞いたりしながら待つことしばし。


真っ白いナンみたいな形をしたお皿に乗った
淡く色づいたターメリックライスと同じ色の食器に入った
濃厚非透明系明るいオレンジ色のスープが登場。

これですね。

スパイスの香りとともにほのかに漂う
オリエンタルな香りもこちらのお店ならでは。

この香りと色

たっぷりと散らされたバジルもいい感じです。

この香りに圧倒されながら


まずは一口ぱくっと



一口目はスープのベースになっている玉ねぎ由来の
パンチがあるアマさがガツンガツンと来ます。

アマいはウマいです。

さらに、トマトタイプのスープではないですが、
濃厚なコクと複雑な甘みもしっかりとありまして、
アマいのみ口なんだけど、濃厚なコクや複雑な旨味に加え

さすがのオリエントスープ、ナンプラーとか八角とかも
ほのかに香る独特のスープの仕上げ方がいいです。

そして、次第にそしてはっきりとやってくる辛さ。

飲み口がすっきり径なので直接口にはきませんが
なんとなく、辛いカレーを食べたとき独特の
下っ腹にずんと来る辛さなのです。

と、は、いえ、函館にも展開している
某スープカレーチェーン店〔函館以外にも展開している
某スープカレーチェーン店のことですよ。函館の名店Y商店の
ことではないですよ。Y商店の辛さも僕はお気に入りですから。為念〕
みたいに攻撃的に感じないのは、
スープのアマみとコクとウマ味といったしっかりとした土台に
支えられての辛さだということなのでしょう。

そして、さまざまな要素がまじりつつも、
飲み口はサワヤカで、後を引く感じなのです。

そして、本日のメインでありますハーブ鶏つみれですが、

鶏独特の淡白なお味にほんのりただようハーブの香り
さらには、ひき肉系のメニューを楽しむときの最大の魅力ポイントである、
たっぷりの肉滴。

かみ締めればかみ締めるほど出てくる
鶏の脂の旨みがたまりませんし、
スープの中でつぶすと、油でギラギラした透明な滴りが
スープにあふれ出てくるところもいいですよ。

しかも、それに加えて
たっぷりのスープが染みこんでいるわけですから
なおさらウマウマで、鶏のハーブの爽やかな香りと
スープのスパイスの香りが渾然一体となって鼻腔を刺激します。

こんなジューシーなつくねがごろんごろんと三つも入っていていいですね


さらにもう一枚の看板選手の舞茸ですが、

こちらは、ちっちゃい子供の拳の大きさ程度の一房が
まるごとわさっと入っています。

しかも、それが香りと甘みの塊である舞茸ですから、
思わずそのままかぶりいちゃいました。

したら、当然のこと歯ごたえはぷりぷりですし、舞茸自体からも
いいエキスがスープに溶け込んでいて
これもカレーの味わいと甘みをさらに嬉しい感じに
複雑にしてくれるのです。

さらに、その他の具材ですが、

衣をつけて揚げられたオクラのテンプラは、
和テイストで白い衣がサクサク。
そんな衣が次第にスープを吸ってテロテロになるという
スープカレー独特の揚げ物の時間差攻撃
黄金パターンを味わえることになります。

素揚げされたカボチャにニンジンもアマアマで、
スパイスの刺激を盛り立ててくれますし

ナスも紫の皮がむかれている、日本料理もかくやという
丁寧な仕事に加えて、ジューシーで
なす汁と、スープのバランスが絶妙でウマいです。

レンコンのシャクシャクで野趣に飛んでいるところもいい感じですし、

小芋の素揚げも、ほんのりと芋の素朴な味を
楽しむことができていいですね。

たっぷりのキャベツもアマくてウマくて刺激的なカレーに
アクセントをつけてくれます。

でもって、中のスープや具が残り四分の一になったところで、
残ったライスを投入してかっこみます。

こうすると、いよいよナンプラー香が強くなってきます。


そして、最後はいつもどおりトッピングの温玉にむかいます。


前回こちらを訪れたときには、温玉の黄身をつぶして一気にガッと
混ぜて混ぜていただきました。

直前に見たHTBのローカル人気番組
「おにぎりあたためますか」で豚一家のみなさんが
愛媛を訪れていて、その時食べた鯛めしについて
ミスター残念ことシゲさん〔戸次重幸さん〕が、

すっげーウマい卵かけご飯と言っていましたが、

こちらも負けていない、超極ウマ卵かけご飯にして
カレー雑炊の趣でした。

が、最近のマイブームは、真、如月喰いです。

「GA 芸術科アートデザインクラス」〔きゆづきさとこさん 作  芳文社 刊〕の、
癒し径ほのぼの眼鏡っこ山口如月ちゃんが月見うどんを食べるときに
「おつゆと卵がまざるのがダメなのです」っていう台詞とともに
最後までとっておいた卵を 「てゅるん!」といただくかのごとく

最後の最後になったところで、卵をてゅるんすることです。


でもって、最後の雑炊状のときにすでに、
具材のゆで卵の黄身はスープに溶いていますので
そこはかとない卵味がするのに加えて、

食べるごとに違う残った具材の旨さに感激したり
食べるごとに違ったスパイスの刺激に感激したりと
一口一口で全く違う表情をきらめくように美しく
見せては消え、見せては消えをしている
最後の最後で、卵の黄身攻撃ですから。

もう、食の軍師でいうところの、シウマイ弁当のあんずのごとく
「金メダル」ですよ。「酔いしれるのだっ」て感じです。

スープカレーの打ち上げ花火って感じで
華やかに咲き乱れます。

しかも、この卵の黄身が、びっくりするくらい
甘かったのです。カレーも甘い飲み口でしたが

それ以上の健康的な甘さの卵で、
これもごちそうにして、ごほうびですね。

ということで大満足をしてごちそうさまでした。

甘い飲み口は最後まで変わりませんでしたが

当たり前だの汗だくになっておりましたよ。食べ終わって気が付きました。



願わくば、こちらでもそれこそ東アジアテイストの
おつまみメニューとか
ベトナムワインベースのカクテルなどもそそるので、
グラスを傾けたいものです


ただ、ボクが函館で宿泊をするとなるとたいてい町中なので
ちょっと飲みにはいけないのでしょうか。



あと、あの四人がけの席に、制服を着た
唯と澪と律とムギが、はしゃぎながらスープカレーに舌鼓を
打っていたんだなー、などと白日夢を見てしまいました。

だから、それは、あんたの駄妄想だってーの。

でも、そんな妄想をする人がこちらのお店を訪れてくれたら
作者冥利につきるというものですが…


というわけで、大満足をして、函館駅前へむかい、
「土方歳三最後の地碑」に、夏祭りで自費出版物が頒布できた
お礼でもしようと、車を向けたところ、

真正面に五稜郭タワーが見えました。


そんなロケーションのお店でもあるのですね。



☆「すーぷかりーかふぇ チャーリースパイス」
(函館市神山2丁目11-15)
◇営業時間◇ 11:30~15:00 17:30~22:30(L.O.21:30)
◇定休日◇木曜日(祝日の場合営業、翌金曜休)  ◇駐車場◇有り
◇電話◇0138-51-0610







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
函館に行ってまいりました。

お祭りで東京に行ったあととしては、はじめてにして久々の函館です。

函館へ行く時には、行く途中にどこの温泉へ行くか、
函館から帰る途中にどこの温泉へ行くかということを考え、
実際に訪れるのが楽しみにの一つになってきます。


それで、今回行きに寄ったのは、東大沼の留の湯さんです


東大沼の温泉は、
江戸時代は安政三年(1856年)に駒ケ岳が噴火して
二十名程度の死者を出したそうですが、
そのときにも被害にあったという記録があるそうです

ちなみに、現在の留の湯は明治9年(1876年)に開設され、
湯治場として利用されてきたそうなので、
道内の温泉としては、歴史と伝統があります。

そのものずばり、安政の湯もありますし。

この日は鹿部方面から大沼へ向かって
しばらくいくと、緑に包まれたなかに看板を発見しました。


建物はしっかりとした感じですし、建物に掲げられている
でっかい看板もいいですね。

見ると、某実業団の女子長距離チームが
合宿をしているむねののぼりとか、表示があります。
そんな旅館なんですね。

ちょうど世界陸上で、女子マラソンの競技真っ最中ということで、
女子長距離チームが合宿をしている宿らしくテレビを見ている
湯守の方に湯銭を払って中へ。

脱衣場に入ると貸切の模様です。
浴室の中へいくと、窓際に大きな浴槽があります
縁が丸みがかった四角っぽいシンプルな湯槽がいいです。

透明なお湯が湯槽の縁からあふれているところもいいですね。
湯槽に身を沈めると、軽くとろっとした感じの
やさしい肌あたりのお湯ですし、しっかりと熱さを感じるのは道南の温泉です。

大きい窓から見える緑も気分がいいです。

貸切の温泉だったということで、しっかりと
道南スタイルでもお湯を楽しみました。

熱めのお湯は、ことさら道南スタイルが気持ちいいです。


ただ、このときは、安政の湯は別料金ということですが
システムがよくわからなかったので、この日は入らずに
再訪を誓って、こちらをあとにし、函館へむかったのでした。


そして、翌日


函館から帰る途中(といっても結構遠回りですが)に訪れたのは
「知内温泉ユートピア和楽園」です。

前日訪れた東大沼温泉も歴史のある温泉ですが、
知内温泉は、開湯800年を数えるという道内最古の温泉です。ろ

現在の施設もなかなか趣があるのです

前回訪れたのは、4年前、それ以前に知内町内に足を踏み入れたのは、
銅像マニアの畏友GMクンと一緒に福島町に行った時という

道央に引っ越して、函館には訪れていますし
木古内までは、結構行くのですが、
そこ以南の知内とか松前は、いまだに敷居が高い感じです。

さて、そんな久々の木古内以南。
国道から看板に従って横の道に入って進むと
森をバックに背負った建物があらわれました。


キレイに掃き清められている玄関を入り
カウンターで湯銭をはらいまして

長い廊下を歩き脱衣場から浴室に入ると、

湯槽からふんだんに流れるお湯が床に作る赤い模様や
こんもりと盛り上がった湯ノ花が石灰化して
層を作っている部分とかにまず目がいきます。

で、掛け湯をして、淡い濁り湯が満ち満ちている
湯槽に身を沈めると、ほんのりとしょっぱい味にも癒されますし
なんか、800年の伝統が身にしみる感じですか。

しかも、浅い湯槽は、僕の大好きな寝湯ではないですか。

これは、いいですね。

昨日もロングドライブでしたし、今日もこのあとは比較的
長い距離を走るということでここで、回復しなくては。


そんな寝湯に、ごろんとしながら見回すと

一抱え出来ないような大きい丸太が縦に三本
その間にも丸太がわたしてある
女湯との仕切りが野趣に富んでいる形ですし

しかも黄色く塗られた壁とか天井には緑色のコケのように
蒸気が模様を作っているところなんて
伝統の重みを感じることが出来てスゴく、いい感じ。

しかも、露天もいい雰囲気です。

いったん服を着て移動をするタイプの露天風呂でしたが

趣のある庭石や庭木が適度に配置をされていたりと
そんな庭園風の感じもいい風情です。

道道に面しているということで
仕切りであるプラの塀こそありますが、
その上からもたっぷりの緑を眺めることが出来て、
これまた癒されます。

しかも、蜻蛉が飛びまくっているところに
秋を感じたりしました。

が、まだ、蜻蛉以外の虫も多く、手で払っても払っても
やってくるということですし、
若干さされたりもしたので、比較的短時間で退散いたします。

ということで、久々のよいお湯を堪能したのち、
最初は松前でカレーでも食べようと思ったのですが

目当てのお店がやっていなかった
ということで、江差でおそばをいただいたのち、
乙部の、生命の水「能登の水」を飲んだりしながら
日本海の景色を堪能しながら家へ戻ったのでした。

知内温泉もなかなかよかったですし、
松前のカレーはリベンジポイントなので、
ま、次回もこのコースを楽しみたいと思います。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。