脂っこい出張仕事がひと段落しました。

2泊3日でしたが、その間の睡眠時間は、
2日で4時間弱という、「お祭り中か!」という、ハードな内容。

疲れました。

しかも、ゴールデンウィークもお仕事で、
まとまった休みはとれなさそうな予感です。



ということで、出張が終わったその日はドロのように
落ちるように眠り、翌日に立て直して、気分転換と
今後の気合入れのために、道南に向かいました。


HTB「おにぎりあたためますか」の再放送で、
「豚一家」が、僕が幼少期から学生時代をすごしていた街を
訪れていたので、なつかしい気持ち〔とくに街中で豚一家が訪れた駄菓子と焼きそばのお店は
プールの帰りとかで行ったので懐かしかったです〕を感じながら、

洋ちゃんが車内で水鉄砲をうつさまとか、シゲが、飛行機をお店の裏庭に
つっこませるところとかに、ゲラゲラ笑って

そして、出発。



最初に向かったのが、上ノ国町の花沢温泉簡易浴場です。

まずは、「花沢」温泉、という名前にひかれていて
機会があればと狙っていたのですが、

ここへ行くのは、松前、知内の次くらいに
難易度が高いので、念願かなってという感じです。


国道から少し入って花沢公園へむかうと、建物を発見。

看板には、「花沢温泉簡易浴場」と大書されていますが
簡易というわりにはなかなかどうして、
小ぶりながらしっかりとした建物です。

しかも、人気の施設のようで地元の人が中心に、
お湯を楽しんでいる様子です。

なんたって湯銭が200円ですからね、これは安い。


脱衣場から中へむかうと、タイル張りのしっかりとした湯槽がひとつ。
透明なお湯が満ち満ちていて、縁からあふれています。
さらっとして、しかもしっとりと肌になじむかんじの
お湯がほっとできます。

そして、露天へいくと、こちらもそんなに広くはないですし、
まわりは木の塀で覆われているので
見晴らしはよくないですが、

木の塀ごしに、立ち木が雨でけぶる様子が見えて、風情がありますし、
ゴツゴツとした岩があしらわれた湯槽はいい感じです。
お湯がややぬるめなのも、好みです。

お湯が流れ出ているところは
お湯が作り上げた独特の
ガウディーの建築のような曲線を
作り上げていましたし、

お湯で染まって、赤茶けた色になっているところがいいです。

プラのマグがおいてありましたので、飲んでみますと
ほのかに塩味のきいたナトリウムっぽい味が
前日痛飲した胃袋に染みます。


ということで、小一時間ばかりお湯を楽しんだ後

こちらをあとにしました。

いいお湯でした。



「花沢」温泉といえば、今日日は「花沢さん」ではなく
「花澤さん」ですね。

ぜひ、東洋の柏原君も、帝京の土久岡くんも、
長距離走のトレーニングで疲弊している体を
癒しに来てほしいものです。


その後、天の川と江差線沿いに車を走らせて、
湯ノ岱温泉や、
軽トラに候補者がのって支援を呼びかける
選挙カーを横目で見ながら函館へむかいます。



そして、軽く市内をしばいて、
この日はホテル横のスープカレーの店でカレーをいただきました。



翌日、函館をあとにするときに

いつものように「土方歳三最後の地碑」にむかって
手を合わせていると



ウグイスの初音が響きました。

「うぐいすや はたきの音も ついやめる」

なんて、豊玉発句集の一句を思い出したりして…


国道五号線を北に向かって、野田生の町のところを左折して、

野田追川に沿った山道を
15分ほど走って到着したのが、

桜野温泉 熊嶺荘です。


道南の温泉は、知内温泉といい五厘沢温泉といい
濁川温泉といい、歴史を感じる温泉が少なくないですが、
こちらは、明治時代に徳川義親侯がクマ狩りの途中で
立ち寄ったために、熊嶺温泉と呼び、
それが、宿の名前の由来となっています。

湯銭を払い、ホルマリン漬けの川魚の標本などを
横目に見ながら、丁寧に清掃された廊下を歩き
脱衣場へいったら、誰もいませんでした。

貸切です。


浴室の戸を開けると、軽くただようナトリウム香がいいです。

まずは、こちらは野田追川の流れを目の当たりにできる
露天の風情がよいので、露天へいくと

淡く白みがかったいモスグリーン色の雪解け水を
どどどどと音を立てて運ぶ豪快な音と流れるさまがいいですね。

絶景です。


八雲町で川を楽しむ温泉というと
見市温泉が思い出されますが、
こちらもどうして、負けていないですよ。



川の岩があしらわれた湯槽には、
半透明の淡い碧褐色のお湯がみたされて
縁から豪快に流れ出ていて、
流れ出た先は、湯の色で赤茶色になっています。

あずまや風の露天をおおう屋根も風流です。

露天の風情と、川の豪快な流れで
まずは心がときほぐされますし

少々ぬるめのお湯はいつまでも入っていられそうです。



しばし露天の風情を楽しんだ後は、
内風呂へと行きましたが、こちらもすごいです。

歴史を感じさせる沈殿物が
長い年月をかけて
棚田のように層を作っています。

ホロカ温泉ホテル、新栄館、豊平峡などを
思い出させてくれます。


まぁ、新栄館のある濁川温泉とは
源泉の距離にして考えると
直線では十五キロくらいだから。

そんな点では、お湯が似ているのかもしれません。

しかも、湯槽の縁は、これまた湯の花で丸みを帯びていますし、
内側にも、ザラザラといま、まさにこびりついて
層を作ろうとしている最中の湯の花があるのです。

これは、お湯が濃いということの証明ですね。

こんなのも、幌加温泉で見ましたよ。

うれしいです。


しかも、お湯は、中からぷくぷくとあふれてくるパターンで
湯槽の縁からあふれています。

しかも、今回は貸切ですから、
ここは道南スタイルで、
全身でお湯を楽しみます。

ということで一時間以上じっくりと滞在をし
大満足でこちらをあとにしようと
湯銭を払ったカウンターを見たら


今年も八雲町温泉スタンプラリーの文字ありました。

そこには
こちら、桜野温泉以外にも、
見市温泉とか、銀婚湯とか、八雲温泉とかを
スタンプラリーするという、

なんという豪華なスタンプラリーでしょう。

コンプリートしたいのですが、
難しいかな…


その後は、洞爺湖温泉にある
「そば蔵」でおいしい天ざるをいただきました。

幌加内産のそば粉を使用した
あっさりとしたおそば、
少々甘しょっぱく、こくのあるお汁、
さくさくあつあつのてんぷらは、
当たり前のようにおいしかったです。

端休めの、かえしを作ったときに出たものでしょうか
麺つゆで煮込まれた厚くかずられた削り節も
味がありますし、

梅干のてんぷらは、初めて食べましたが
梅干好きなひとにしてみたら
こういう食べ方もあるのかって、
発見できる食べ物です。


また、行きたいです。







ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
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☆「カレーと定食 ぎっちょ」(帯広市西12条南31丁目12)

帯広はオイしいスープカレーだけでなく、
オイしいルーカレーがあるお店も充実している街です。

スープカレーの双璧が、カレーリーフとワムウであるならば
ルーカレーの双璧は、インデアンとこちらでしょうか。

前から評判が高かったのですが、
駅から若干遠かったということで、
なかなか行くことができませんでしたが
ようやく先日訪れることが出来ました。



住宅街の中にあるお店ですが、カレーののぼりと
黄色く塗られた店舗の外装が目立ちます。

中に入ると、清潔そうな喫茶店風のシンプルな内装で
家族連れ風や、女性の二人客、男性の二人客などが
ゆったりと食事をしていて

カウンター5,テーブル8,小上がり15席の
6割方が埋まっています。

僕はオヒトリ様なのでカウンター席に腰を下ろして
メニューを見ます。

それにしても、カレーの種類が多いですね。

△焼物カレー
 カレーライス 当店オリジナルカレー+サラダ 450円
 エッグカレー 目玉焼き一個+サラダ 500円
 ハンバーグカレー あらびきハンバーグ160g+サラダ 720円
 ジャーマンカレー ソーセージ、ベーコン、オニオン+サラダ 780円
 ビーフステーキカレー 牛ロースステーキ+サラダ 900円
△煮込みカレー
 野菜カレー 芋、にんじん、ブロッコリー+サラダ 550円
 チキンカレー スパイシーな鶏もも肉+サラダ 580円
 ポークカレー じっくり煮込んだ豚もも肉+サラダ 650円
 ビーフカレー じっくり煮込んだ牛もも肉+サラダ 680円
 シーフードカレー エビ、イカ、アサリ+サラダ 850円
 エビカレー 赤ワイン蒸しエビ7本+サラダ 900円
△揚物カレー
 コロッケカレー 肉じゃが風ポテトコロッケ+サラダ 550円
 チキンカツカレー 680円
 カキフライ 広島県産カキ3コ+サラダ 700円
  カキ5個は100円増し
 カツカレー 国内産豚ロース肉+サラダ 750円
  カツ大は100円増し
 エビフライカレー 大きいエビ3本+サラダ 800円
  エビ5本は100円増し
 ミックスフライカレー エビ、イカ、カキ、カツ 各一つ+サラダ 850円

トッピングが
 エッグ50円 ハンバーグ270円 ステーキ450円 野菜100円
 チキン130円 ポーク 200円 ビーフ230円 シーフード400円
 エビ450円 コロッケ100円 チキンカツ230円 カキフライ 250円
 カツ300円 エビフライ350円 ミックスフライ400円
 

そのほか、手書きのメニューや壁のメニューには

 十勝牛ビーフカツカレー 1000円
 F1ステーキカレー 1300円 
 黒毛和牛メンチカツカレー 900円
 黒毛和牛ステーキカレー 2200円
 
 チーズカツカレー 850円
 チョリソーカレー 850円

 といった豊富なメニューなのです。

しかも、手書きのメニューなどは
定期的に入れ替えられるらしいです。

さらには、カレーと定食の店ですから
定食も豊富。

 日替わりランチ650円 サンマ定食 650円  サバ定食 750円 
 シャケ定食 750円  カレイ定食 850円  ホッケ定食 850円
 野菜炒め定食 750円  ハンバーグ定食 800円
 カキフライ定食 900円  トンカツ定食 9950円
 エビフライ定食 950円  ヒレカツ定食 1000円
 ミックスフライ定食 1000円  生姜焼き定食 1000円
 焼肉定食 1100円 

カレーが看板ということで、洋風なイメージですが、
定食では、焼き魚のメニューが先に来ているというのが
いい感じですし、こちらの定食にも
自信があることの表れですかね。

にしても、サンマ定食650円って
ヤスいですね。

さらには、定食メニューに100円足すと、
ライスにカレールーわかけてくれるという
サービスつきです。


あー、こんな店が近くにあれば…


それはさておき、

これだけのカレーメニューの応酬ですから
迷うのも必死

とりあえず、初めてのお店なので
当店人気メニューのNo1と書かれている
超定番の「ステーキカレー」をオーダー


カウンター席ですから、厨房の中が
よく見えます。

実直そうなコック帽と白衣を着込んだ「シェフ」というたたずまいの人が
火に向き合っていていいです。

登別の「いしかわ」さんを思い出します。

BGMのテレビの音声を耳に入れながら待つと
ほどなくしてカレーが登場します。

白い清潔なお皿に乗っかったカレーは
皿と米の白がひきたててくれる
いかにも、喫茶店のカレーといった趣の
微妙に黄色がかった茶色いスタンダードなカレーですが
ライスの上に乗っかっているお肉が
どどんといった趣で、こちらもすごいです。

まずは具材がすべて溶け込んでいる趣の
シンプルなルーからいただくと、

サラッとした食感がいいです。
ケレンミのある感じではないですが、
直球ど真ん中の感じがいいですし、

やはり、十勝のカレーだなと思わせるのが
具こそは、ルーの中にないのですが、
さまざまな野菜がルーの中に溶け込んでいることが
よくわかるのです。

さまざまな食材からにじみ出てくる
コクであるとか、うまみであるとかのバランスが
そこまではっきりと主張をしているわけでは
ないのですが、さりげなくわかるのがいいのです。

そして、今回のメインは、
どどんと乗っかっているお肉ですよ、お肉。

十勝産牛のサーロインステーキ150gが乗っているとのことですし
ステーキをスプーンですくうとその断面が見えました。

この断面の桃色から、外に向かうにしたがって
濃くなっていくグラデーションが
ステーキを目で味わう時のキモです。

ミディアムよりも、ミディアムレアに近い
その色合いと、ギラギラと光る肉滴の輝きに、
この時点でヤられました。

そのまま、口の中へいれると

見た目どおりに肉がやわらかいです。
しかも、中から肉滴がじゅわっと
口の中へいっぱいに広がるのです。

これは、ステーキの名にそぐわないです。

最初は何もつけずに食べたのですが、
これをカレールーにつけていただくと

これまたオイしいです。
ビーフステーキというと、
にんにくおろししょうゆにポン酢を軽くおとして
などとも思いますが、

カレーもあいますよ。

まさに万能ですね、カレーは

と、ステーキとカレーを交互に食べたり
つけて楽しんでいるうちに、

このルーのシンプルさは、
トッピングだったり、看板メニュー味わいを
引き立たせるがためのシンプルさなのかなぁ、
と考えたりして、

ライスもウマければ、付け合せのサラダも
シャキシャキでおいしかった。

一気呵成に食べたので、
思わず福神漬けに手を伸ばすのを
忘れてしまったりして

こんなことは、あまりないのですがね。

ごちそうさまでした。

再訪したときは、その断面から滴り落ちる肉滴が
ハンバないらしい、メンチカツカレーに挑戦です。


ちなみに、前述したとおり、帯広はスープカレーだけでなく
ルーカレーの名店が多いですが、
インデアン、ぎっちょ、アパッチ、ジャングル1などと
レベルの高いお店が多いせいで、

全国チェーンのお店もすぐに撤退してしまうとのこと。

さもありなんです。





☆「カレーと定食 ぎっちょ」
(帯広市西12条南31丁目12)
◇営業時間◇ 11:30~15:00 18:00~21:00
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0155-47-3355






☆「亜細亜カレー てら家 白石本店」
(札幌市白石区本郷通11丁目北1-1)

札幌の白石区もいわずと知れたスープカレー激戦区で、
中でも、その歴史から存在感を示しているのが
こちら「てら家 白石本店」さんです。

北大通店、中央店と市内にも展開していますが、
元祖はこちらです。

オープンの時間に店舗前の駐車場に行きますと
駐車場には車が停めっておりません。
ラッキーです。

こちらは向かいの事務所で車を展開させるために
一旦停止をしただけで、

事務所の中から人が出てきますから



にしても、今まで、二回連続で北大店だったので、
本店は久しぶりです。

車内で開店を待って、
お店の人が「どうぞ」とうながしてくれましたので中へ

北大通店は、茶色を効果的に使った店内が
スタイリッシュでしたが、

こちらは若干薄暗いのが
亜細亜カリーの名前とよくあってますね。

僕はお一人様なのでカウンターにこしを下ろし
メニューを吟味します。


メニューは
スープカレーが

香ばしチキン 900円
香ばしチキンとベジきのこ 1050円
トーフと挽肉 950円
きのこ&やさい 1000円
小肉チキンのガーリック焼き 1000円
厚切りベーコンと温玉 1000円
やわらかラムロース 1050円
各煮ステーキ 1050円
煮込みトントロ 1050円
つくねバーグ 軟骨入り 1100円
牛すじのとろとろ煮 1100円
手ごねチーズハンバーグ 1100円
お子様カレー 600円

ライス大盛り 300g +100円  ライス超盛  500g +250円
おかわり 100g +100円  200g +150円

辛さ 
中辛 大辛 激辛 超激辛
風 ~ 空 ~ 天 ~ 火 ~ 炎

辛さのアップで値段のアップがないのが
良心的です。

 
トッピングが
 ココナッツ100円〔スープとの愛称good〕 刻みのり100円 しめじ100円
 まいたけ100円 クリームチーズ100円〔はまるウマさ〕
 温玉 150円〔人気№1 ライスonへの変更可〕 豆腐150円
 挽肉150円 オクラ納豆150円
 とろけるチーズ 150円〔人気№2 ライスonへの変更可〕
 粗挽きウインナー 150円 白身魚フライ 200円 〔サクサクがおいしい〕
 角煮 200円 やさい(ブロッコリー、アスパラ、トマト、枝豆、なす) 200円
 ベーコン 250円  スモークフランク250円
 ラムロース300円〔やわらかジューシー〕 小肉チキン300円〔食感がたまらない〕
 ちきん 300円 煮込みトントロ300円 手ごねハンバーグ 350円
 つくねボール400円   


といったところから
メニューを考えるのです。


前回北大通店では、
ヘルシーハンバーグに焦がしチーズ、辛さは天
温玉をトッピングして

前々回、畏友GMクンらと訪れたときには
とろ角煮とろたまを頼みまして、
GMクンのチキンや、A嬢のラムなども
つまませていただいたということで、

今回は食べたことのないメニューを食べよう



と、いうことで、
最後まで、トントロ、牛すじと迷った挙句
ガーリックの文字にヤられました。
小肉チキンのカーリック焼き
温玉をトッピング、辛さは天でオーダー。

緑色したオモチャのようなプラスチックのコップに入った
水を飲みながら、
BGMのレゲエにに耳を傾け
壁にかけられて、インテリアの役割をも果たしている
楽器などを見ながら、待つことしばし


調理の音が盛大になってくるたびに
油とガーリックが混じった濃い香りが
強くなってくるのがいいです。

そんな香りが絶調に達したときに登場!!


久々におめにかかる
濃いオレンジ色を煮詰めて茶色くなった感じの
非透明系スープにたっぷりと散らされた
ゴマとバジルを見ると

この香りとともども、てら家のカレーです

茶色いスープに彩りを与える
ピーマン・オクラ・かぼちゃの緑と
にんじんの赤にレンコンイモのアイボリーも
目に鮮やかですが、

散らされたアイボリーの小肉と
純白の温玉もいいアクセントです。

てら家と書かれた、ラーメン丼のような器も

その器とおそろいの色の皿には
目にも鮮やかなターメリックライスがのっていて
こちらには黒ゴマが散らされています。

てら家といえば、ゴマですか。

てな感じで、十分目で堪能したあと
銀色のレンゲを手にとって
まずはスープを一口。

まずはがっつりとした甘みを土台としたコクと
具材からさまざまに染み出たウマ味の
コラボレーションがたまりません。

この甘さとコクのマッチングは
いいですよ。

そして、どころブラウンソースにも通じるような
香りと味わいがしました。

この味わいの原因は
たっぷりのたまねぎでしょうか。

しかも甘いだけでは当然ない。

先ほど訪れたべすではありませんが
こちらも塩味がしっかりとして

相乗効果でスープのウマさを引き立てています。

そして、さすがの辛さが天
スパイスの刺激がしばらくすると
じわじわっと訪れてきて

時間差で味蕾と脳髄と汗腺に働きかけてきます。

上に散らされたたっぷりのゴマも
そのゴマ独特の香りと味にうまみが
スープをさらにもりたてるのです。

総じて、パンチのあるスープがいいです。

このソースっぽい味わいは、藤乃屋さんとか
チロさんを思い出してしまいます。

とスープを堪能したら
続いては具材ですが

小肉は、「せせり」ともよばれて、
鶏の首の剥き身で一匹の鳥からほんの僅かしか
取れない部分です。

モモはちょっと水っぽい感じがしたりとか
煮込みすぎるとぱさぱさになったりする鶏肉ですが
せせりは首の筋肉の部分ですから身が締まってるのです。

一匹の鶏の中からほんの僅かしか取れないのに
美味っていう素材が、肉には多いんですね。

あまり料理では使われず、
中華料理でたまに見るかなーって感じなので、
珍しいメニューですが、オイしいですね。

こちらは、それぞれの表面がパリパリに調理されていて
中からはじわっと肉滴があふれてくるというしろものです。

このパリパリがガーリックのパンチがきいた味とあいまって
たまりません。

しかも、チキンレッグとかだったら
その最初のパリパリの感触は最初だけですが、

小肉は食べるたびに何回もこの感触を
味わうことが出来るのです。

いいですね。

さらに、小肉から滴り落ちた肉滴は、
その味付けをされたガーリックとともに

しっかりとオイしいスープの味を
さらに深いものにしていますよ。

刺激的なスープをしっかりと受け止めて
ほんのりとした甘さを感じる
春ならではのキャベツに
北海道ならではのイモだと思える
ほっこりとした甘さも
にんじんやカボチャの柔らかに煮込まれて
ひきだたされた甘みも

ナスのジューシーさも
分厚く切られたレンコンのほっこりとした穏やかな淡白さも
おクラ・ピーマンのアオいアクセントも

それぞれのウマさがあっての
てら家のカレーですね。

でもって残り三分の一になったところで

スープにライスを投下

スープでひたひたになったライスを
かきこんで、スープとライスがのこり少しだけに
なったところで、

キサラギストとしては、真の如月喰いをためします。

一気に卵の黄身をとゅるん、とやる
GAメガネっ娘山口如月殿流の卵の楽しみ方です。

山口如月嬢と、CEの名誉会長であるサーチナのボンバーマン
如月隼人氏とのタブルのキサラギストである僕的にもオッケーです。


で、口の中が、卵卵している中
最後にもう一度スープとライスを流し込んで
しめました。

これはいいね。


この甘くショッパくも濃い、おかず力の強いスープには
やはりビールだなぁと思って
こちらをあとにしました。






☆「亜細亜カリー てら家 白石本店」
(札幌市白石区本郷通11丁目北1-1)
◇営業時間◇ [月~金]11:30~15:00 17:00~21:00
[土・日・祝] 11:30~21:00
◇定休日◇木曜日 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 011-861-6333






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
脂っこい出張仕事が終了したので
一人打ち上げと、来週からのエネルギー充填をかねて
現在は道南某所に滞在中です。

そちらはまた来週の当ブログで。

とはいうものの、年度初めの忙しさが
土日まで及んでいないということで、
先週は十勝で温泉を楽しみました。


まず、行ったのは、ぬかびら温泉の中村屋さんです。

最初は幌加の鹿の谷さんとどっちに行くのか迷ったのですが、
鹿の谷さんは北十勝の温泉というくくりでいうと前回に行ったので、
糠平の中村屋さんへ

でも、鹿の谷さんの前まで行って、
道路に向かって流れてくるお湯に
手を浸しましたよ。

今度はいつこれるのかな?


でもって向かったのが糠平です。

糠平のサグラダファミリアルこと
行く度に違った顔を見せてくれるのが
業者を入れずにDIYでマイペースで改装をしている
中村屋さんです。

行った時も、新たに雰囲気のあるイラスト入りの
大きく新しいのれんがお出迎えをしてくれました。

で、中へ進むと、
行った時間帯が十一時台ということもあって、
貸しきり状態でした。

まずは、露天へ。

こちらの露天は裏に広々とした空間があったり
湯が注がれる管が木だったり

大きい木や岩があしらわれたりと
非常に落ち着いた雰囲気で
透明で肌あたりのよいお湯を
楽しむことができます。

そして、湯槽の縁には、大木があしらわれていて
しかも背中がひたるぐらいのお湯が満たされています。

と、いうことはお楽しみの道南スタイルです。

この気持ちよさは筆舌に尽くしがたし。

空はあくまでも青い。

しかも、耳に入ってくるのは
お湯が注がれる水音と

ちちちち という 鳥のさえずりのみです。

春ですね。


この日の内風呂も、木が大胆にあしらわれたほうの
内風呂でした。

両方とも最高に疲れがとれるお湯でした

もう、これは、合宿するっかねぇな。

と、再来を期して帯広へ向かいました。



そして翌朝

ホテルをチェックアウトして向かったのが、
帯広市内で一のお気に入りのの温泉銭湯
アサヒ湯さんです。


日曜日は朝風呂ができるということで、
朝六時から営業をしておりますが、
私はホテルで朝食をとったあとに

七時半くらいにむかいました

が、駐車場には結構な車が駐まっています

湯銭を払って中に行ったら、
六人くらいの人がお湯を楽しんだり
体を洗っていますが、

僕と入れ替わりで四人くらいが脱衣場へ

こちらは、湧出するお湯に見合った大きさということで
比較的小さい湯槽ですが

ゆったりと入ることができました。

それにしても、いつ入っても
濃い琥珀色で、中でツルツルして
しかも、半端のない気泡のつきなのです
フラヌイ温泉を超えていますよ。

自然と声もでてしまいます。

さらに、お湯が湯槽の幅で大量にあふれ出ています。
おいておいたケロリン桶がゆらゆらと流れてゆくほど。

このたっぷりのお湯が
頼もしいです。

地元の人にも愛されるはずです。

こちらも再訪するしかないです。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「アジアンスープカリー べす」
(札幌市白石区北郷5条9丁目 1-1厚別通り沿い)


先日のブログ通り、畏友P氏、畏友GMクン、畏友A嬢とつるんで、
ススキノのマルカ商店(○カ商店)へ行きました。

注文をした絶品のぷるふわホルモンや、
塩ジンギスカンや、ホルモン盛り合わせや、レバ刺しに
ノックアウトされてしまいました。

大満足でした。

そんな大満足の翌日、
畏友P氏、畏友GMクンと、
「温泉とカレーに行くべ」と向かったのが

べすでした。


前回こそは、一人で行きましたが、
前々回も、その前も
畏友GMクンとつるんでいってましたし、

P氏ともいろいろなスープカレー屋さんに行っている
ワタクシです。

お店に到着したのが十一時十分
前回、同じ時間に行きまして、
そのときは、数台車が止まっていましたが、
今回は一番乗りです。

見ると、お隣のアイスクリーム屋さんに
常口の紙が張ってあります。

店内に入ると、明るい時間帯に行ったとしても
店内の照明が落としめであるので、心地よい薄暗さが印象的で
不思議な魅力にあふれるスープカレーを食する舞台装置として効果的です。

と、何度となく書いていますが、
こちらに遅い時間に行ったことってないような気が。


でもって、三人で喫煙席に腰を下ろし、
メニューを吟味します。

こちらのメニューはレギュラーメニューが


チキンカリー 930円(基本野菜+チキン)
チキン野菜カリー 1030円(基本野菜(ピーマン)+カボチャ、レンコン、おくら、ブロッコリー、チキン)
チキン&かき揚げカリー 1030円(基本野菜+チキン+かきあげ)
ハンバーグカリー 930円(基本野菜+ハンバーグ)
ネバネバカリー 900円(基本野菜+刻みおくら、納豆、ひき肉、モロヘイヤ、ナメコ)
フィッシュフライ&野菜チーズカリー 900円(基本野菜+フィッシュフライ、焼きチーズ)
きのこカリー 930円(基本野菜+しめじ)
ベジタブルカリー 950円(基本野菜+ブロッコリー多め、かぼちゃ、レンコン、おくら)
モロヘイヤ&アサリカリー 900円(基本野菜+モロヘイヤ、あさり)
貝カリー 1000円(基本野菜+ホタテ、アサリ)
牡蠣フライカリー 1030円(基本野菜+カキフライ5個)
シーフードカレー 1100円(基本野菜+バーナ貝、エビ、ホタテ、アサリ)
お子様カリー(小学生以下) 420円(にんじん、うずら卵、ピーマン、ミニハッシュドポテト)

土日限定
豚煮カリー 1050円(基本野菜+豚煮)
ラム煮カリー 980円(基本野菜+ラム煮)

※基本野菜とは…
・にんじん ・キャベツ ・ピーマン ・なすび ・揚げジャガイモ 
・バジル ・うずら卵  ※季節によって変わる場合がございます。

スープは通常のスープと、ココナッツでコクをプラスした
ナリアルスープが選択出来ます。

トッピングが
温泉たまご 100円
納豆 100円
モロヘイヤ 100円
ごぼう揚げ 110円
チーズ 110円
レンコンのはさみ揚げ 110円
ウズラ卵(5ケ) 110円
オクラ 120円
かきあげ 120円
いももち 120円
ロールキャベツ 130円
ハッシュドポテト 130円
温トマ焼きチーズ 150円
焼きもチーズ 150円
豆腐のふわふわ揚げ  150円
あらびきウインナー 150円
揚げチーズちくわ 180円
チキン 300円
ハンバーグ 300円
きのこ 300円

ライスは大盛り(300㌘)ぷらす50円
特盛り(400㌘)プラス100円
特々盛り(500㌘)プラス150円

辛さが
0番 0.5番 辛み無し
1番 1.5番 やや辛口
2番 2.5番 中辛
3番 3.5番 辛口
4番 4.5番 大辛
5番マイルド 5番 5.5番 マニアむけ +50円
6番 6.5番 +100円
7番 7.5番 +150円

ただし、5番の手前に
悪魔みたいのがいて
「こっちへおいで ケ ケ ケ 」
なんて言ってますし
あなたの体調にあわせて、辛さをお選び下さい。

とか、

ここからはマニアの領域です。辛くても怒ってはいけません…。

などとも書いてあるのです。

いいですねいいですね


ボクは、前回は「とんかつと野菜のカリー」
温トマ焼きチーズと温泉たまごトッピング 4.5番
前々回は「かき揚げ&チキン」 
レンコンの肉挟み おんたまトッピング 4番
前々回はGMクンのオススメ
「ラム煮カレー」の3.5番
その前は「チキン&かき揚げ」に
そらに前は「ラム煮カレー」
その前は「フィッシュフライ・焼きチーズ」
さらに前は「チキン&野菜」だったので

今回は、カリカリクリスピーな
揚げ物メニューも捨てがたいなと思いつつも

土日限定メニューでいつも食べている
ラム煮カリーではなく、

違うカレーも食べようということで、
豚煮カリー
温トマ焼きチーズと、温泉たまごをトッピングして
辛さは4番でオーダー

P氏は、GMクンもワタクシも大絶賛している
ラム煮カリー ライス大盛りを

GMクンは、ワタクシが押しメニューにしている
チキン&かき揚げカリーを


ゆったりとしたレゲエのBGMを耳にしながら
ヲタ話を繰り広げるわれら三人。

でもその後ろでは、さらに香ばしい話をしている
二人組がいましたけど…

そんな会話にも耳を傾けながら、待つことしばし。


味のある食器にのせられたターメリックライスと
これまた味のある深みの色合いが特徴的な食器のには、
茶色に近い濃いオレンジ色スープに
これでもかってくらい入っている、たっぷりのバジルと
これまたこれでもかってくらい入っている、たっぷりのゴマが
スープや具材に散らされているのが見える感じで乗っている
豚肉がうれしいです。

その上に飾らされている水菜も
茶色に近い濃いオレンジ色するスープとの
コントラストがいい感じです。


ってことで、まずはスープをぱくり

軽く漂うナンプラー香がいいなーと思いながら、
まずは軽く甘い飲み口が訪れて、

こくや旨みの塊がどどんと訪れてきて口一杯に広がります。

ナンプラー香ただようのはだてではなく、
そんな香りに導かれたコクも旨みも
ガツンとした感じのパンチが効いている感じです。

スパイスがガツンとくるのは
結構ありますが、こく・旨みが
ガツンと来るのは、いいスープカレー屋さんの証です。

温トマを入れているということもあるので強調されている、
トマトの酸味や甘みとか、しっかりとしてこく甘みに支えられていて
奔放に暴れる感じのスパイスの刺激とかもいいのですが、

アマ味と旨味とコクがありながら
飲み口がさっぱりとしているがいいんでよよ

しかも、そのこく旨みに負けていない
塩の使い方も、いいです。

しょっぱいと感じる直前まで塩を振り続ける
「よしながふみ」さんのマンガで得た知識を思い出したり、
今柊二さんてきなボキャブラリーで言うと
「おかず力が高い」スープなのです。

「これ、しょっぱくて、ウマいよね」
「いやー、ほんとしょっぱくてウマいっスね」

なんい会話が自然に出てしまう感じです

そんな塩分が、攻撃的に感じないのは
アマ味とともにしっかりとしたコクやウマ味に
支えられたゆえんです。


そして、飲み干した後はすっとひいて、
残響のように、再びナンプラー香に導かれ、
すべての魅力が漂ってくる、いつ食べても感動の味なのです。

バランスと旨みを堪能したあと残像のように残るウマ味と
ジンと残る辛さのそあと引くバランスまでが
計算ずくであるかのようで、
たまらないのが、こちらのカレーっスね。

ふんだんに散らされているゴマに加えて、
たっぷりバジルの香りもいいです。


でもって上にのっている具材ですが、
まずは、おいしいトロトロの豚です。

こちらのラム煮は、何度もいただいて
そのラムラムした野趣に富むアジにノックアウトされますが、

豚も負けてないです。

豚のほんのりと甘いアジが個性的なしょっぱいスープに
負けていません。

いいですね

そんな、しっかりとしたメインにも負けないのが
これまたしっかりと油通しがされた大ぶりなじゃがイモで、

この皮がカリカリに上げられていて
噛むとサクッと音をたてて
なかから、こちらのハッシュドポテトの味に通じる
ジャガイモそのもののウマ味が出るところもいいです。

ニンジン本来の甘味とやさしい滋養という感じを
味合わせてくれるとこもいいですね。

なす自体から染み出てくるなす汁と
油によってさらにオイしくなっていて、
さらに、そんなウマさにスープがあわさった
コントラストのすばらしさ。

スープの塩気とスパイスの刺激を緩和する
キャベツのあまみと、ピーマンやオクラのアオみ

それからブロッコリーのスープカレーのなかで
なんでここまでおいしさを発するのかという独特のうま味と

れんこんはしゃくしゃくの歯ごたえに
レンコン自体の淡泊な味

それぞれがしっかりとした味が引き出されております。

いいですね。

トッピングの温トマも、スープのウマさを凝縮したような
びっくりするようなウマさですし、
香り高いチーズが個性的なスープの中で
存在感を主張するのです。

このチーズの香りとナンプラー香ただようしょっぱウマいスープの
バランスは、至福です。

メインの具材以外にもしっかりと仕事をしているのが
べすのカレーの魅力です。

P氏はすっかり、獣のアジがスパイシーなスープのなかで個性を発揮し
相乗効果でとんでもないことになっている
ラム煮のウマさにやられているようですし、

GMクンも油通しをしっかりするのが信条の
サックリサクサクを通り越してさらにカリッカリといった
クリスピーな感じに仕上げられたかき揚げに
「これ、ウマいっスね」
という感想をのべています。

こちらの揚げ物は、そのカリカリに揚げた火の通し加減が
この濃ゆウマいスープを吸い込むところがたまらなく、
後乗せサクサクって言葉を思い出すくらいの
サクサクを通り越してカリカリ具合なので

上半面は、ずっとスープにつかず
カリカリの食感を楽しめて
下半面は、絶品スープを吸い込んで、テロテロになる。
揚げ物が入ったスープカレーを
食べるときの醍醐味を味あわせてくれるのです。

ウマくないハズがない。


そして、いつもどおり

ライスが1/3くらいになると
残りの具材とスープにライスを投入しまして
温玉の黄身を半分「てゅるん」といただくのは
キラサギストであるワタクシを誰も止められない。

その後は一気にかき混ぜ出
ドトウのようにかっこみます。


うおォン


べすの基本野菜のウズラ卵も黄身が半熟なので
さらに幸せな気分を味わう事が出来ます。

うずらって野菜じゃないよねというツッコミはさておき

至福のひと時です。



と、いうわけで、いつまでも思い出し笑いができる
そんな充実感とともに、三人でこちらをあとにしました。


帰るときには、かつてのアイスクリーム屋さんであった
貸し店舗の前にも車がびっちり駐められていました


相変わらずの人気のお店です。


ちなみにこちら、
アルコールのメニューはビールしかないようなのですが、
このおかず力の強いカレーでビールをいきたいです。

ま、ここは、車で行くことしかできず、
ここのそばに宿泊する施設がないので、
相変わらずかなわぬ夢なのですがね。




☆「アジアンスープカリー べす」
(札幌市白石区北郷5条9丁目1-1 厚別通り沿い)
◇営業時間◇11:30~15:00、17:30~22:00
◇定休日◇木曜、第3水曜  ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 011-879-8151





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていた
イトー×aniでした。
仕事が忙しいのには変わりはないですが、
今のところ、土日の休みはとれます。

ということで、甘えさせていただきまして
先週の土曜日は、畏友P氏、畏友GMクンと
共通の知り合いのA嬢の三人で、
札幌で飲もうというお話。

そこで、札幌に移動する前に堪能したのが豊平峡温泉です。

内風呂の今は亡きホロカ温泉旅館を思わせるような
湯の花がこびりついてできた
棚田のようなだんだんもよければ、

露天の湯温が比較的低いところで
かつ、岩がせり出ているところで
擬似道南スタイルを楽しむのも

いいですね。


そんなところでゴロンとしていると

風向きによって、

お、春を感じる青っぽい新緑の香り

お、かるく硫黄香が漂う温泉独特の香り

と楽しむことができますが、

行った時間が行ったということもあって

スパイシーさと、ヨーグルトやトマトなどの
野菜が混じったインドカリーの香りが
この温泉ならではですね。

どの時期に来てもいい温泉ではありますね。


で、この晩は、

畏友P氏、畏友GMクン、畏友A嬢の三人で
ススキノのマルカ商店(○カ商店)で

凝った突き出し産品に圧倒されながら
注文をした絶品のプルホルモンに、塩ジンギスカンに
ホルモン盛り合わせに、レバ刺しに
それぞれノックアウトされてしまいました。

こちらは、同じホルモンを七輪で食べているとしても、
旭川の「馬場ホルモン」で食べているのとは
180度別物なのです。

いやー馬場ホルには馬場ホルの
焼肉を超越したようなある種のアジがあって、
そこが、ツボというか、ハマるのですが

こちらのお料理は、全般として焼肉というよりも
おいしい肉料理を七輪であぶっていただくという
味わいのお料理でした。


ごっつぉーさまでした。


で、その翌日ですが、
畏友P氏、GMクンとともにベすでカレーを食べたあと
最初は石狩金沢にある
ふくろ乃湯に行こうと思ったのですが、

この日はちょうどボイラー修復のためにお休み

ということで、
宗旨替えして向かったのが

しんしのつ温泉のアイリスでした。

ここの強烈にしょっぱい温泉が和みますね~


しかも、ちょうど昼飯時だったということもあり
人気の施設でありながら
比較的すいておりました。

途中、結婚のよさを説くおじいさんとも邂逅しましたが
それはそれで、トンデモ好きな畏友GMクンの
守備範囲でありました。


しのつ湖でのつりバカ対決といった
「どうでしょう」のネタがすきなP氏も

露天から見える赤い鳥居に
どこか民俗学の香りが漂うということで
民俗学ダイスキのGMクンにも

満足していただけました。

いい温泉でした。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「Bem Bera network company」
(札幌市中央区南2条西7丁目 M’s SPACE 1F)

昨日の当ブログの温泉記事でわかるとおり、函館に行ってきたのです。
しかしそのときは、なるべく津波被害を受けたお店に行こうということで、
カレーは食べませんでした。

それと別件で用事があって札幌に行きました。
ホテルにチェックインをした後に、函館で満たせなかった
カレー欲を満たすために、とにかく、オイシイスープカレーが食べたかった。

と、いうことで向かったのが、
ベンベラネットワークカンパニーさんです。

こちら、昨年の1月に横浜でFiction Junctionライブがあって
そちらにゆく前日、札幌で宿泊をしたときに
お世話になって以来です。
その時は「混沌のグルメ」を片手に向かいましたっけ。


入り口のレトロなネオンサインが
なかなかいい感じです。
薄暗い雑居ビルの中に入り、
低い天井、狭い廊下で
雑然としたのがアジとなっているところを
奥へ奥へと進んでいったところの、
一番奥は、明かりがついています。

このアメリカのダウンタウンっぽい
アプローチだけで、ドキドキしますし。
入り口の「不良外人の巣」などと書かれた看板も
雰囲気作りに一役かっています。

店内に入ると大きめのBGMが響いていますし、
おとしめの照明も相変わらず。
12席と、さして広くない店内で、かつ人気店なので
昼食時などは行列必至。
しかし、行った時間が夕方で、夕食には早い時間だったということもあり、
僕以外には、1人しかお客さんがいませんでした。

薄暗い店外の雰囲気もそうですが、
ごちゃごちゃにポップアート的なみのが飾られた内装や
雑多に置かれた店内の小物群に
秘密基地に帰って来たと感じます。

お一人様ですが、二人がけテーブル前の
堅いイスに腰を下ろして、

YELLOWやWAMUなどと
同じパターンの
カード状のメニューを見ます。


本日のSOUP CURRYと書かれたカードに、

チキンベジタブル 900円
チキントマトベジタブル 950円
ベーコントマト焼チーズ 900円
キーマ温玉ベジタブル 900円
チョリソベジタブル950円
温玉ナットオクラ900円
いろいろお豆とたっぷりベジタブル 950円



さらに別のカードに書いてある
本日のSOUP CURRYが、

Bera Bera No.5
あっさりサラサラスープに、モチモチのタイの米麺と
野菜がたっぷり入ったスープカリィヌードル

EPILOGUE
あっさりでコクがある
マイルドなインドネシアスープカリィ


そして、
本日のSPECIALMENUが

じっくりやわらかく煮込んだビーフベジタブル1000円


スープカリィヌードル以外には、
ヘルシーな十六穀米のターメリックライスがセットで
付いてきますし、
目玉焼のライスオンもウレしいです。

トッピングが

☆温泉玉子  ☆クイティアオ(タイ麺)
☆うずら玉子 ☆チーズ ☆オクラ
☆納豆 ☆きくらげ ☆韓国のり
☆マイタケ ☆ホールトマト  各100円

☆エビ餃子 ☆チョリソー ☆チェダーチーズ
☆岩のり ☆フランクソーセージ
☆ハバネロ1ケ(辛いとうがらし)
☆Wチーズ   各200円


辛さが

0 NOMAL/普通 +0円
1REAL HOT/ちょい辛 +0円
2HOT FIRE/辛い + 50円
3DANGER/大辛 +100円
4AFTER DEATH/激辛 +100円
5DEVIL/激辛マニアレベル +200円
6DIABOLO/大激辛 +200円
7ULTRA SEVEN/超辛 +300円


☆もっと辛くしたい方へ☆
ハバネロ1ヶ 150円(世界一辛い とうがらし)


だそうです。
なんだか値下げしたような気がします。
このご時勢でありがたいことです。

これらのメニューから、

前回はトマトベーコン焼きチーズの辛さ3で
温玉トッピングを頼んだので、

今回は
カードのディフォルトメニューに格上げした
いろいろお豆とたっぷりベジタブル。
辛さは三番、温玉トッピング。

それと、札幌お泊まりの日の夜カレーですから、
サッポロ黒ラベルの生をあわせてオーダー。

先に来たビールを飲みながら、
BGMに耳を傾けていると、
福山雅治さんのトークが続いています。
前回気がついたのですが、こちら基本BGMはAir-Gのようです。

そんなのを聞きながら、待つことしばしで登場っ!!

赤いテーブルによく映える、色の器に入ったのは、
タップリの野菜やトッピングの温玉などの具材と
そこに見え隠れする、黄色がかったオレンジ色の
非透明系のスープです。

バジルの香りも鮮烈なスパイスの刺激もいいです。

ということで、

まずはスープをいただきますと
口の中に一気に広がるスパイスの香りに加えて、
あっさりすいすいと飲める印象の
軽やかな飲み口ながらも
しっかりと、残響のように残る
スープ自体の旨味とこくのバランスが
やはり、好みです。

軽い飲み口と旨味とコクを両立させるのは
なかなか難しいと思いますし、うまみ、コクで
スープのボディーをしっかりさせないと
スパイスの刺激が浮いてしまいます。

こちらは、そうなことは当然ありません。
スープの旨味は丹念に素材の旨味をとっている
ことの証明であるのに加え、水や素材にもこだわり
なおかつ絶妙なタイミングで火入れとかしているのに違いない
いちいちの手間隙がスープをすするだけで伝わってきます。

しかも、このうまみの要素として
スパイスの刺激、辛さが
パズルの一ピースのようにカッチリとハマッテいます。

スープカレー激戦区を勝ち抜き、人気店であり続ける実力が、
このスープだけで実感できます。

具材も、いろいろお豆とたっぷりの名は
伊達ではありません。

緑・白・紅と目にも鮮やかな三色の豆が
これでもかってくらい入っています。

某スープカレー屋さんの「豆だく」をしのぐ勢いで
食べても食べても、歯ごたえが面白く
滋味あふれる味が染み出るお豆さんです。

お豆さんは偉大です。

野菜もたっぷり。
しかも、細切れタイプではなく
結構大きい形で入っています。

タップリ入り、少しクタっとなったキャベツの甘みは
春を感じることができます。

人参のほっこりとした食感とか
ジャガイモの穏やかな味はもしみじみといいです。

水菜のシャキシャキの食感と青さも
肉厚のピーマンやパプリカの野菜の塊をくっていると思わせる
濃い味もいいですし

キクラゲのクニクニっとした食感に、
ヤングコーンのポリポリっとした食感も
カレーを魅力的にしています

クイティアオもチュルンとした食感が
いいアクセントになっていて

目玉焼きオンの
ターメリックライスともよくあいます。

食べ進めて、残りスープ・ライスが
4分の1くらいになるのですが、

前回同様、最後までとっておいた食材があります。


一つは、温泉玉子、
一つは、目玉焼き、
一つは、うずら卵であります。


どんだけ卵好きなんだって感じですよね。

わかります。

でも好きなんです。

「孤独のグルメ」流に言うと
「むっ、卵がかぶってしまった」という感じですが、

かぶらせました。あえて。

これだと、心置きなく「てゅるん」ができます。

GAメガネっ娘山口如月殿流の卵の楽しみ方です。

山口如月嬢と、CEの名誉会長であるサーチナのボンバーマン如月隼人氏との
タブルのキサラギストである僕的にもオッケーです。

ということで、ライスをスープに投下して、
スープでひたひたになったライスを口にほおばりながら

まずはウズラ卵を噛むと
中が半熟で、芸細で、いいです。

つづいて、スープでひたひたになったライスを
口の中に放り込んで目玉焼きの白身を
べろべろっといただいて、

とっておいた目玉焼きの黄身で
「てゅるん」をして、
そして、残ったスープとライスに思い切って
温泉玉子を割りながらかきこみます。

うぉオン

そして、ビールをグビっと飲むと
汗が追加でだくだくと出てきます

この流れる滝汗まで含めて
カレーです。


ちなみにこちらAir-Gが流れていますが、
日曜の午後五時に行けば 安部礼司が、
土曜の午後六時に行けば  KOTOKOノコトが
聞けるってことですね。

このカレー食べながら、KOTOKOさんとか、
いいのっス君の声を聞くというのも
なかなかシュールです。

これは、畏友P氏や畏友GMクンと
ベンベラ、安部礼司オフをしなければならないじゃないですか。




☆「Bem Bera network company」
(札幌市中央区南2条西7丁目 M’s SPACE 1F)
◇営業時間◇12:00~23:00、(LO22:30)
ランチタイム 12:00~15:00
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇無し
◇電話◇011-231-5213








あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
道南は、基本アツい温泉が多いです。
公共温泉までが、アツいお湯で、
しかも循環ろ過をしていないいい温泉があります。

道南全域ですから、
七飯町にもありまして、
大沼界隈ではないいい温泉といえば、
アップル温泉であります。

函館へ出かけたときは、たいてい市街の手前まで、
高規格道路でいくのですが、
こちらに行くためには、普通に赤松街道を通る
大沼国道の道を進みます。

七飯市街を抜けて、大中山駅付近の交差点で
右折すると「七飯町健康センター アップル温泉」が見えます。

農地のなかにぽつんとたっているので
よくわからずに行ってもよくわかります。

ちなみに、アップルの名前は、七飯町が日本で一番初めに
西洋りんごが栽培された町であるということに
由来しているそうです。

湯銭をはらって中に行くと、
清潔な湯槽があるのです。

見ると、高温浴、低温浴、水風呂などのようです。

ということで、低温の湯槽へ。

ほぼ無色透明の湯に身を沈めると、
低温というものの、39度ということで、
そこまで低温ではないですが、ま、道南だしということで

それでもつるつるすべすべという感じのお湯を
しっかり堪能いたします。

で、しばし後に露天へ身を移します。

ドアを開ける



開放的な空が目に入ってきますが、
それ以上に漂う硫黄香が

いいですね。

こっちのほうが源泉的なのかなと思います。


ただ、若干アツかったので
ちょっと肩まで堪能して内風呂へ。

その後も高温湯にも身を沈めて
そちらもよかったのですが、
その後は、低温湯へ

俺がにあうのはこんなもんですよ。

って感じで。



公共温泉でありながらいい温泉がよくて
いいなと思いながら、函館へと向かいました。



函館では、復興祈念ツアーなので、
津波の被害を受けた、星龍軒で、
絶品の塩ラーメン、餃子、ビールの満腹コースで
うだうだします。

にしても、こちらのお店が津波の被害を受けて
また、食えるのか、と心配した身としては、
こうして国産豚のゲンコツにこだわり、
昔ながらの変わらない伝統を守っている
伝統的函館塩ラーメンと、
これまた味わいのある中国仕込みの餃子

そして、ビールの組み合わせって最高です。

長ねぎやチャーシュー、
シナチクもおいしければ、

三つ葉がアクセントになっていて、

いいですね。
よかった、復興できて。


この後止宿したホテルも津波の影響で
いまだ使えない施設がありましたが、
そういうところにお金を落としてなんぼだと思います。

で、翌日は、こちらも津波の被災地である
函館朝市をしばいて、お金を落とした後に

こののちは、檜山管内の温泉へ。

向かったのは
乙部温泉光林荘です。
こちらは、乙部温泉郷という名前でして、
こちらと、いこいの湯の二軒があります。

で、古い風情が気に入ったので、こちらへ

味のあるフロントで湯銭を払って
浴室へ行くと
内風呂は2つしかなですが、素朴でいいです。
内風呂の1つはちょっと浅めでちょっと熱く、
もう1つはちょうどいい深さで、ちょっとぬるめでした。

ぬるめのお湯がたまりませぶん。
 湯口付近にはコップが置いてありました。それでお湯を飲むと、
あっさりとした感じのお湯でした。嫌いじゃないですよ。

ということでまったりと子一時間ばかりすごして、
こちらをあとに

地元へ帰る途中「能登の水」の看板がありまして、
これは、この前の日に「ケロロ軍曹」の最終回を見たこともあったので
迷わず向かったのですが、


みつかりました。

てゆーか、目的消失

ちなみに、乙部の温泉の源泉名は乙部町館浦温泉。

入っても、なりね、とか、なんよといった
口調にはなりません


為念







ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

四月から職場の部署が変わりまして、
昨年より確実に忙しくなりそうです。

ということで、今のうちに積極的に遠出をしようということで
旭川へ行きました。

数週間前、旭川を訪れた時に、直前にアジア金星堂に行ったので
ローテーション的に奥芝さんを目指しましたが
十二時台にお店についたので、駐車場は第一も第二も満員で
しかも待っている車も数台あったので、
あきらめて米々亭へむかって、そこで食べたエスニックカレーこそは
米々亭の独特な黒カレーと一線を画した色合いで
とてもおいしかったのですが、
スープカレー食べたい欲は収まらなかった

ということでリベンジをかねて、開店時間と同時に駐車場にむかいます。

すでにとまっている車が数台ありましたが、
無事車をとめることができて、店舗へ向かいます。

ということで、札幌本店は昨年の十二月にいきましたが
十月以来の奥芝商店 旭川亭さんです。

車から降りて店へ向かって歩くと、
近づくにつれ漂う、奥芝カレーの香り。

いつ来ても風情のある入り口に懐かしさを感じつつ

まだ、入り口横の桶には「close」と書かれていましたし
GUNESSの黒板も出てませんでしたが
桶を直しにきた店員さんに
「どうぞ~」といわれましたので
店舗の玄関ドアをガラガラと横開き、そのまま中へ入ります。

ずらっと並んでいる黒い履き心地の良いスリッパに足をとおし、

待つことなくオヒトリ様の常である
二階のカウンター席へと通されました。

キシキシと軽くきしむ木の床と、階段を踏む感触を楽しみながら、
カウンター席へ腰を下ろし先日変わったのに気がついたメニューをみて
こちらのお店の流儀である、
まずはスープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類など
という順番でオーダー。

絵本のような体裁のメニューには
以下のようなメニューが載っています。

レギュラーメニューが

やわらかチキンの巻 980円
特選旬野菜の巻 980円
やわらかチキンと特選旬野菜の巻き 1180円
十勝餃子の巻 980円
奥芝流四川の巻 980円
豚しゃぶと根菜の巻 1180円
自家製チャーシューの巻 1200円
海老三昧の巻 1200円

あと冊子メニューに乗っていないメニューが

厚切り角煮カリー 1150円
厚切りベーコンとキノコのカリー 1150円

と今月のスペシャル。という選択肢でした。

今月のスペシャルは
「トロ旨スペアリブのカリー 1200円」


ワタクシ、12月の奥芝札幌では
この月のスペシャル「黒朱豚肉のスペアリブと下仁田ネギの巻」をいただき
10月にはこの月のスペシャル「ラムステーキと秋の味覚カリー」を
前々回は七月のスペシャル、豚とろと生きくらげのカリー
その前はレギュラーの厚切りベーコンのカリーを
その前は、その月のスペシャルを
その前は、レギュラーのモツカリーを
それ以前から6回前まで連続して、
その月のスペシャルを、
その前はレギュラーメニューを
その前はその月のスペシャル、
その前は、レギュラーメニュー
さらにその前は5回連続で、
その月のスペシャルを、食べておりました。

今回もスペシャルに決定。

スープは
チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円
のうちで、店外にまで流れているエビ香が刺激的な
ご推奨のエビスープではなく、いつものチキンスープ、

トッピングは、
1品までなら追加料金無料の
A +100円
ズッキーニ、幻味舞茸、アボカド、キクラゲ、
ブロッコリー、れんこん、ホールトマト、インゲン豆、
キャベツ、長芋、オクラ

B +160円
チーズ、ジャガイモ、原木椎茸、絹ごし豆腐
挽肉、納豆、大根

C +250円
チキンレッグ、十勝餃子、チョリソー、海老、
バジルソーセージ、もち豚

D +300円
厚切りベーコン、厚切り角煮

から、幻味舞茸をトッピング。

辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、「キサラギスト」としては、如月にもそそられますが、
ここは、刺激強めの+100円の葉月を。

それにしても、「如月」も「葉月」も、ちょっと天然な
メガネっ娘キャラクターなのがカブるような気がしませんか。

ライスは季節のご飯である黒豆ご飯をオーダー。

いつもの手にずっしりとくる重さの
ベージュ色した陶製タンブラーでお水を飲み、

ブルースハープやピアノの音色が印象的なブルースに耳を傾けます。
いつものアコースティックギターのインストルメンタルの
曲からBGMが変わっています。
奥芝といえば、押尾コータローさんなのに…
なんてことを考えていると

良い香りとともに
灰白色の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入ったご飯には
いつも通りレモンが添えられていて登場。

非透明系で、少し茶色がかっている、
鮮やかなオレンジの奥芝のカレーです。

そんな色あいには
中央の水菜や横にあるカボチャやピーマンの緑との
鮮やかなコントラストに加えて、
同系色のニンジン、それから
水菜の下から見え隠れしているのが
見るからにたっぷりと入った
淡い茶色のスペアリブで黒ゴマが振られている具の彩りが、
器の中で美しい世界を織りなしているのは
いつもどおりです。

気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。

うまみと塩気が最初に訪れてきて、
最初から本能的にのどが開く感じです。

で、このウマさの原因であるのが、
さまざまな具材から溶け出した旨みとこくです。

さらにびしっと聞いている塩味もいいです。

こんなしっかりとしたスープの味に支えられて、
辛さが効いてくる、いつもの奥芝のスープのキレです。

相変わらずの生ピッキーヌは伊達じゃない
刺激的な辛さも、このしっかりとしたスープに支えられて
奔放に暴れます。

辛さがウマさの一要素となっているので、
カラいからこそのウマさを感じます

おいしいのでどんどんと夢中に食べ進めていると
気がついたら汗をかいている。

口は辛いといってないけど体が辛いといっている
口ではなく、体で味わうスパイスの刺激です。


辛味、こく、旨味が
スープカレーの交響曲というか、
すべてのあじわい自体が、
こちらで、スープを作ったりする時の
様々なテマヒマの結晶であるということが
実感できて、それが、嬉しいですし、
そんなのを味わう贅沢さで、
顔のニヤケが止まりません。



そして今回のメイン具材はトロ旨スペアリブです

一気に食べると、じゅわっと脂を噴出す
やわらかいヤツが沢山入っています

しかも脂と肉とが、絶品スープに混じると
さらにスープにコクと旨みが加わって口の中で暴れます。

さらに、刺激的なスープと好一対である、
芯までアマく、このアマさにも春を感じる
トロトロに煮込まれたキャベツ

大学いものような感じで皮が少しだけ甘く
ぱりぱりに調理されていて、
さらに黒ゴマがアクセントになっていて
いもじたいもアマいジャガイモ

カボチャと油の組み合わせが
絶妙な味わいを出しているかぼちゃ

スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれているアマいニンジン

固めに調理されているものの
ジューシーな汁と、吸い込んだ脂で美味しい
素揚げのなす

カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シヤキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうな水菜

これまたアオくしっかりとした味でアクセントをつけるピーマン

といった、いつものおなじみであるレギュラー陣も手堅いです。

野球の開幕こそ遅れていますが、
その間に着実に戦力が戻りつつある
ファイターズの内野陣バリです。

このスープと、具をしっかりと受け止めるのが
ホコホコに炊かれた独特な食感が歯や口内に刺激を与え、
ご飯じたいにも軽く甘い風味をつけている黒豆ご飯でして、
個性的なカレーとの組み合わせはいう事なしです。

最初は、スープと、ご飯を交互に食べて、味わいを確認して
続いてスープにご飯をひたしてたべてコラボレーションを堪能して、

スープカレー終盤のオタノシミ
とっておいたゆで卵の黄身をスープに溶いたあと

残ったライスを、残ったスープに投下して
思いっきりレモンを絞って混ぜて

ついでに残った水にも軽く絞って
一気呵成にかっこみます。

うおォン

滝汗もとまりませんがこれもこみで
汗がしたたるところもカレーの味わいのひとつ。

完食したあとタンブラーの水を一気飲み
相変わらず滴り続ける汗も味わいのうちです。

ごちそうさまでした。



☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0166-51-1100






☆「ファームレストラン&カフェ Mama’s Kitchen(ママズキッチン)」
(滝川市江部乙町西11丁目500番地 )

旭川で用事をすませ、あとは飯を食べて温泉に入って
家へ帰るだけだったので、滝川のママズキッチンにむかいました。

半年ぶりのママズキッチンです。

畑の中の一軒家的立地の店舗へ出向き、車を止め
木がたくさん使われている明るい店内と香辛料のよい香りが、
相変わらず落ち着ける空間の中へ入りました。

窓から外が見えるカウンター席に腰を下ろし
前回リニューアルされているのに気づいたメニューを見ます。


チキンカレー 895円 鶏肉・芋・人参・ピーマン・玉子
ハンバーグカレー 995円 ハンバーグ・芋・人参・ピーマン・玉子
ポークカレー 995円 煮豚・芋・人参・ピーマン・白髪葱・玉子
和風豆富カレー 995円 (魚ダシ)
 自家製豆富・芋・人参・ピーマン・茄子・ゴボウ・はんぺん・しめじ・玉子・煮豆・他2種類
↓ 人気ナンバー1
チキン野菜カレー 995円 鶏肉・芋・人参・ピーマン・茄子・しめじ・玉子 他2種類
ハンバーグ野菜カレー 1150円 ハンバーグ・芋・人参・ピーマン・茄子・玉子 他3種類
ポーク野菜カレー 1150円 煮豚・芋・人参・ピーマン・茄子・白髪葱・玉子・他3種類
↓ 店長おすすめ
スペシャルカレー(スープ1.5倍) 1450円
 鶏肉・ベーコン・フランク・芋・人参・ピーマン・豆富・茄子・ゴボウ・しめじ・玉子・ 煮豆・他3類


スープは
甘口・普通・辛口・HOTスパイシー Hot+1  10円 Hot2+ 20円
Hot3+ 30円  Hot4 +40円

トッピングは
スープ大盛(2倍) 200円  スープ中盛(1.5倍)100円  魚だし 50円
フライドオニオン 30円  フライドガーリック30円
大根 30円  南瓜団子 50円  しめじ 50円  豆富 50円
煮豆 50円←おすすめ  温玉 100円  揚げ芋 50円
揚げ茄子 50円  揚げゴボウ 50円  バター 50円
チーズ 50円←人気№1  たっぷりチーズ 150円
フランク 150円  ベーコン 200円  チキン 200円
ハンバーグ 250円  煮豚 250円


前回は、スペシャルカレーに、前回訪れた時に
入っていなかった煮豆と、温玉のトッピング
前々回とその前は、二回連続でハンバーグカレーを
その前は、オススメの「南瓜カレー」を食べました。

今回は、メニューに手作り豆富のことが
丁寧に書いてあって、豆まめした気分になったので和風豆富カレーに
いつもの温玉トッピング。辛さはHot1を選択してオーダー

オーダーをすませBGMのアップテンポのジャズに耳を傾けながら
改めてゆっくりとメニューを見ますと

合鴨の釜めし・梅じゃこ釜めし・鶏の釜めしといった釜めしメニューや
デザートメニューも健在です。

さらに

「農園で丹精こめて育てられた野菜や地場産食材が盛り込まれた
当店のスープカレーは、19種類の食材を煮込んだスープに10種
のスパイスを独自に配合して作られたコクのある心のこもった
一品です」

などとも書かれているところもいいです。


まつことしばしで良い香りとともに登場。

少々トロっとした感じのこちらのスープカレーは
黒い器に映える色合いのカレーの黄色に、
ほんの少しだけトマト由来の濃い赤がまざった
非透明系明るい色の鮮やかなスープが特徴です

このスープに、
緑のピーマンやオレンジ色の人参や、
白い豆富にハンペン温玉にしめじの織り成す色合いが
色鮮やかな絵画のようです

しかも細く素揚げされたゴボウも
にょきっと触角のようにたっています。

さて、早速スープをいただきます

まずは、スープから漂うラーメンスープにも通じる
魚由来の香りが味にもでていますし、そんな魚系列の香りや味わいと
やさしいさまざまの野菜由来のウマ味、
コクが存分に溶け込んでいます。
そのなかには、野菜由来の甘さも入っておりますし、
ルーカレーにも通じるような優しさがあり、
さらに、締めるところはしめる、
メリハリのあるスパイス遣いに加えて、
しっかりと塩分もきいています。

このアマみ・塩分・うまみ・コク・香りのバランスという
しっかりとしたボディーに支えられてのスパイスの刺激です。

いつ食べても感動モノです。

しかもお米もツヤっツヤで
黒いお皿の上で光っています。

いつ食べてもオイしいお米でクセになるのが、こちらのお米で
カレーを一口食べた後にお米だけでパクっと食べても
これまたシミジミとウマい。

お米の国の人で良かったと実感します。

このカレーを受け止めながら
カレーとの相乗効果でスゴいことになっています。


でもって具材ですが

しっかりと豆の味の旨さを感じる
島豆腐もかくやという感じの濃い味わいの豆富で
淡白ながらもしっかりとした味わいで
個性的なスープを受け止めています。

そんなしっかりとした味が納得できるような
コリコリとした触感と旨味のカタマリである
滋味があふれる煮豆。

ふわっふわのハンペンにかぶりつくと、
泉昌之さんの「食の軍師」〔日本文芸社〕の中の
「おでんの軍師」にある


「このハンペン今、正に
ベストコンディション!

ふっくらしながら、汁が
確実に染みてる!最高!!

入れたての
スポンジハンペンも

煮込みすぎた
古雑巾ハンペンも
ダメだ!!」

なんてせりふをも思い出します。

で、こちらもおでんの具材で活躍する大根ですが、
かみ締めると、奥から大根自体のホロ苦い
ウマ味汁が溢れてくるのです。

カレーが奥までしみているわけでもないのですが
しっかりとジューシーなのは
調理の丁寧さを物語っています。

カレーの中のスゴい大根に出会うと
カフェ・ノラのスープカレーの中での
大根を食べたいなー。と、思うのですが。


上に乗っているゴボウのフライも
コリコリと揚げられた食感とともに
野趣のとんだゴボウならではの味がいいですし。

ジャガイモも北海道のジャガを食べている気分で
顔がニマニマしてしまい

ニンジンのアマさもさりげなくウマいという

根菜類大活躍です。


さらに、ナスもぴかぴかの紫色も
絵画とか陶器のような色あいで、
なす汁と、極旨スープの組み合わせがいいですし。


ピーマンも肉厚で、かみ締めるとさくっとする噛み応えと
アオい味もしっかりとしています。

シメジの食感とウマ味もいいです。


それぞれが具材本来の味がビシビシと伝わってくる
農家さんの自信作。


スープにはてろてろに煮込まれたトマトのかけらも
見えたりするなど、具材と別個にとけ込んでいる野菜も
おおいということで
本当に様々な形で、野菜をも摂取することができるカレーです

甘みとか、落ち着いてなどと書いていますが
さすがの「Hot1」食べすめていくうちに
しっかりと首の後ろまで汗をかいています。

この滝汗の感覚は昨日の奥芝以上かな。

と食べ進めていき気がつくと、
ライスもスープも残り4分の1程度

と、いうことで最後のお楽しみの
ライスをスープに投入
とっておいた、ポーチドエッグ状の温玉を
半分気分だけ「てゅるん」といって
黄身だけを味わって、

きゆづきさとこ さんのマンガ、
GA芸術科アートデザインクラスで、
キサラギちゃんこと、山口如月ちゃんが
月見うどんを食べる時に、月見うどんの卵は最後まで残しておいて、
おつゆと混ざらないようにしながら、
これが一番の愉しみといった時に、

「キサラギ、蛇みてー」と つっこまれているシーンを思い出します。

そんなキサラギストの私です。


ちなみに「キサラギ」と聞くと、山口如月ちゃん同様に
サーチナのボンバーマンこと
如月隼人 記者の名前が出てきてしまう
Wキサラギストであるワタクシは
どうみてもヤフコメ厨です。ほんとうに…

その後残った黄身半分を攪拌したのちに、

一気呵成にかっみまして、

底に沈殿しているスパイスが沸き立ってきて
刺激的になりながらも

玉子の黄身がとろんとまとわりつきます。

この辛さとマロヤカサの波が交互に口の中で暴れるのが
たまらないです。

完食したのち、「最後の水までカレー」な
美味しい水をのみまして

ごっつぉおおさまでした。

と、いうことで、
大満足でこちらをあとにしたのでした。




☆「Mana’s Kitchen(ママズキッチン)」
(北海道滝川市江部乙町西11丁目500番地 )
◇営業時間◇11時~21時(L,O.20時 ランチタイム禁煙)
◇定休日◇火曜(祝日は営業) ◇駐車場◇有り





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
2011.04.03 見せましょう
昨日、今日と二日連続で
12球団チャリティーマッチが行われました。

僕は両日の試合ともHBCラジオで楽しませていただきました。

だから、楽天の嶋選手のスピーチも車内で聞いたのです。

以下は、このことを報道しているスポーツ報知の記事です。


引用します。



楽天・嶋「野球の底力を見せましょう」…慈善試合
スポーツ報知 4月3日(日)8時3分配信

◆12球団慈善試合 日本ハム4─1楽天(2日・札幌ドーム) 静まり返った札幌Dに、思いを込めた嶋のスピーチがしみわたった。試合前に“被災球団”を代表し、ファンに語りかけた。

「僕たちの本拠地であり住んでいる仙台、東北が今回の地震、津波によって大きな被害を受けました。今、スポーツの域を超えた『野球の真価』が問われています。見せましょう、野球の底力を。見せましょう、野球選手の底力を。見せましょう、野球ファンの底力を。共に頑張ろう東北! 支え合おうニッポン!
 僕たちも野球の底力を信じて、精一杯プレーします。被災地のために、ご協力をお願い致します」

 温かい拍手が降り注いだ。選手らと話してきた内容をスピーチにしたという嶋は「まだ苦しんでいる人もいますし、チームとしても長い期間、支援していきたい」。「ナイスプレー!」と選手会長を迎えた星野監督は「涙が出てきた。こみ上げてきたな」と絶賛した。

 しかし、その気持ちをプレーにつなげられなかった。初回に先制を許すと、終始相手ペース。毎回のように走者を出しながら、内野ゴロの間に1点を返しただけだった。

 ミーティングで指揮官は「覇気がない! 無抵抗だ。負け試合でも、向こうに『疲れた』とか『しつこいな』とか感じさせる形にしないと」と一喝。被災したファンへ白星を届けるためにも、勝利への執念を求めていく。

 ◆島田オーナー、29日本拠開幕「99%大丈夫」 ○…島田オーナーが、震災後初めてチームに合流し、選手、スタッフらを激励するとともに現状説明などを行った。「このチャリティーマッチを、プロとしてスイッチを切り替える日にして、頑張って欲しい」と同オーナー。現在、大阪市内に臨時球団事務所を開設。県外に避難させていた職員15人がチケット販売などの業務を行っており、29日の本拠地開幕については「相手球団には迷惑をかけられないが、99%大丈夫だと思う」と話した。



直前のファイターズの田中賢介選手会長のスピーチもよかったですが、

このスピーチをラジオで聞いている最中には
星野監督ではないですが、
思わずこみあげてくるものがありました。

今年のゴールデンイーグルスを象徴するような1シーンになるのか

今年のゴールデンイーグルスは、ここから始まったんだよといえるような…

どうでしょう


あと、新聞やテレビ、ネットのニュースによると、
ファイターズのレプリカユニを着ているファンの一団が

「がんばろう東北」のメッセージボードを
掲げていました。

これもいい光景です。

見せましょう、野球ファンの底力を!

です。


と、現在は盛り上がっていますが、
そんな盛り上がりに水を差す一文が
「週刊ベースボール」2011.4.4号に載っていました。


それが、読売巨人軍球団代表 清武英利氏の
連載コラム「野球は幸せか!」 第102回です。



なぜ12あるプロ野球チームのうち、
このチームの代表だけが、「週刊ベースボール」で
コラムを持つことができるのか

とか、

しかも、そもそもこのチームは親会社マスコミだから
存分に語るべきメディアを持っているじゃないかとか

そんな突っ込みもあります。

が、

ま、それは一先ず置いておいて、

内容です。


タイトルは「戦時下の演奏会」

太平洋戦争の戦局が泥沼化していた日本において、
遺体安置所としての使用もされていた日比谷公会堂で、
音楽家が自らの仕事である演奏を続けたという話です。

そんな戦時中においても演奏会は年間150回くらい行われ
人々は苦しい状況においても「心の糧」を求めて演奏会に集い、
クラッシック音楽家たちは、
自分の仕事〔役割〕である演奏活動をすることで、
戦時下の日本社会に貢献していることを自覚し、
音楽家としての「誇り」を抱いていた。

という話が紹介されていました。


そしてこの話は、
「セ・リーグ開幕問題」へとつながっていきます。

2001年9月11日、アメリカ同時多発テロがおきましたが、
その4日後に中断したMLBを再開したときの
コミッショナーの談話
「野球は小さいけれど、人々が悲しむとき、連帯するとき、特別な役割を果たすことができる」
を紹介して、プロ野球の早期再開の正当性を主張しているのです。



ただ、この文章の中では、現在の計画停電のことであるとか
東京ドームで使用される電気については一切ふれていません。

以前当ブログでものべましたが、
計画停電がなぜ行われるのかであるとか、

それによって、足が奪われるかのうせいのあるファンのことなど
環境についてはいっさいふれずに

情緒だけに訴えて開催を訴えるのは
きわめて無責任といえるでしょう。


さらにいうと、

清武氏は、戦前の音楽家は気概があるが、
この非常時に野球という自分の仕事を全うしようとしない
野球選手の責任のなさについて長々と述べているのですが、

これも、なんだかとってつけたような
責任転嫁に思えます。


しかも、この9.11の4日後にMLBが再開された話って
非難されて、現在のアメリカでは
反面教師として扱われている話です。


ちなみに、このコラムでは、
なぜ読売が斎藤祐樹ではなく
澤村拓一をドラフト指名したかという話を書いていましたが、

そのときも、メジャー関係者の評価が
読売のスカウトと一致したからと書いてありまして、

これも波紋を広げました。


以下はZAKZAKの記事です。



引用します。



巨人佑ちゃんサイドの反感買った 球団幹部のコラムが波紋
2011.02.09


巨人に獲得を見送られた斎藤佑樹。その心中は?【拡大】

 今春のプロ野球のキャンプ情報は、日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22)=早大=の話題で持ちきり。そのかたわらで、巨人が斎藤ではなく中大・沢村拓一投手(22)=をドラフト1位で指名した理由について、巨人の球団幹部が説明したコラムが、斎藤の支援者や球界で波紋を呼んでいる。(笹森倫)

 取り沙汰されているのは、キャンプインを翌週に控えた1月26日に発売された、野球専門誌「週刊ベースボール」の隔週連載コラム「野球は幸せか!」。巨人・清武英利球団代表(60)が、球団幹部だから書ける内部事情などについて、読売新聞のエース記者時代に培った健筆を振るう、名物コラムである。⇒【不倫のモナ岡を叱り飛ばしたことも】

 その第98回の題名は「なぜ、澤村なのか」。昨秋のドラフトで沢村を指名したことや、斎藤を指名しなかったことについて、「質問を受けることが多い」として、米大リーグ・ヤンキースのアマチュアスカウティング部門を統括するスカウト部長らとのやりとりを通し、疑問に答える内容となっている。

 コラムによると、清武代表は昨夏、このスカウト部長と懇談。その際、日本のドラフト会議の話題に発展。「斎藤君はおばさんにまで大変な人気で、ファンや新聞記者たちから『巨人が佑ちゃんを指名してほしい』という声がある」と打ち明けると、「人気は評価の基準になるのか?」とスカウト部長。「伸びしろを期待するスカウトもいる」と伝えると、「伸びしろというものは予測が難しい」と答え、「我々スカウトは、選手が持つ現在のツールを評価して、それを買うのではないか。漠然とした人気を買うのではない」と語ったという。

 このコラムを読んだ斎藤の地元・群馬県太田市の支援者からは「斎藤に期待できるのは人気や伸びしろだけで、実力は大したことがないということか。さも人気目当てで取ったみたいな言い方は日本ハムにも失礼だ」との声が出ている。

 当地はもともと巨人ファンが多い土地柄。「球界の盟主と言いながら、大リーグの人間の言葉を使って箔づけするなんて。自分たち(が斎藤を回避した判断)に自信があるなら、ちゃんと自分たちの言葉で説明するべきでは」という意見にも、愛憎がにじむ。

 俎上にあがったコラムでは、斎藤を選ばなかった理由を示している。沢村については「巨人軍も独自の選手評価システムを持っている。そのシステムと議論の末に、斎藤ではなく澤村を選んだ。確信はないが、スカウト部全員で背負える根拠がある」とし、具体的な根拠は伏せられたままだ。

 ひょんなところで、妙な相手から絡まれた日本ハムだが、球団関係者は「スカウト部全員で背負える根拠がある」という記述に反応。「結局、巨人では誰が責任を負うことになるんでしょうか」と疑問を呈する。

 日本ハムが斎藤を1位指名した根拠は、もちろん人気目当てではない。日本ハムの選手評価で数値が高かったのは、西武ドラフト1位・大石達也(22)=早大=と楽天1位・塩見貴洋(22)=八戸大=だった。土壇場で斎藤に変わったのは、ドラフト会議の3日前。最終決断の材料として大石の視察に訪れた山田正雄ゼネラルマネジャー(GM)が、たまたまブルペンに入った斎藤の“存在感”に、引き込まれてしまったのだ。

 もちろん四半世紀のスカウト歴に裏打ちされた判断であり、ドラフト指名の最終的な決定権を持つGMだからこそなせる力業。トップである以上、責任の所在が明らかな専権事項である。

 巨人がリーグ4連覇を逃した昨オフ、渡辺恒雄球団会長は「選手強化に専念できるGMが必要。ヤンキースのキャッシュマンGMのような、オーナー、監督、代表に補強について対等にものが言える人物が欲しい」と力説。だが、いまだGM誕生の知らせはない。 

 ちなみに、日本ハムの評価システムでは、沢村は最高得点ではなく“次点”扱い。さらに「巨人以外は入団拒否」の流れができたため、「リスクを冒してまで取りに行く選手ではない」と回避に至ったという。日本ハムでは2005年、ソフトバンクと相思相愛だった陽岱鋼(当時陽仲寿)を1位で強行指名し、熱心な交渉で入団までこぎ着けた例もある。

 いずれにせよ、春季キャンプさえ始まってもいない時期から、巨人の球団幹部が「だから斎藤を指名しなかった」という異例の言及を、自分から行った背景は何なのか。

 球界関係者は「斎藤の人気に飛びつかず、実力重視で沢村を指名したというなら、シーズンが終わるまで黙ってればいいのに。見立て通り、沢村が成績で勝てば、自然に『ほら見たことか。やっぱり巨人は正しかった』と称賛されるんだから」と苦言。「新人合同自主トレのニュースで斎藤ばかり取り上げられたから、一言もの申したくなったのか」と首をひねる。

 球界の盟主・巨人からたたきつけられたともいえる、斎藤の活躍を信じる全国の佑ちゃんファンへの挑戦状。だが決戦の火ぶたが切られる今季開幕戦は、まだ1カ月以上も先だ。




このような批判をされている人のコラムですから、

押して知るべしという感じもします。



ちなみに、「週刊ベースボール」2011.4.11号では
選手会の行動に一定の評価を示すなど
大分トーンダウンをしたコラムを
寄せていました。

が、

今回の地震などで改めて学習したのですが、
人間は危機的なときや非常時に本音が出ます。


ですから、この清武氏のコラム内容は
改めて読んだ上で、
忘れないでほしい発言だと思ったのです。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。
新年度に入りましたが、部署が変わり
今年度よりもアットウテキに忙しくなりそうな予感です。

ということで、今のうちにエネルギーを充電しなければ
もたなそうだということで、旭川へ出かけました。

充電といっても、ウマいものを食べて
温泉でまったりすることですが。

そんなあたりまえのことでもありがたいです。

ということで、旭川に車を走らせ、カレーを味わったあとにむかったのが
美瑛の白金温泉でした。

昨年の三月に銀瑛荘にいって以来の
一年ぶりの白金温泉です。

それで、最初は久々の白金ということで
大好きな銀瑛荘へ行ったのです。

が、銀瑛荘に1時くらいに行ったら、駐車場には車が一台もなく
車から降りて入り口を見ると「休業」の張り紙がしてありました。

で、ここで宗旨替えして向かったのが
お隣の「森の旅亭 びえい」さんです。
こちらは三年の四月にオープンということで、
私が富良野から引っ越した直後の開業と、いうことで
訪れるのは初めてです。

内装は木が多用されているので
木の香りがふわんとただよっているのがなごみます。
床も木だからスリッパをはかなくてもあたたかです。

浴場も、それほど大きくはなかったですが、
湯槽を満たすのは、白金独特の碧茶色のとろんとしたお湯。
湯槽からは、このお湯がざんざんとあふれていますし、
全体的に清潔な感じがいいです。

しかも、清潔な雰囲気がありながらも、
お湯がざんざんとあふれたところには
しっかりと湯の花が沈殿していますし
床にはこびりついているのです。

新しい施設なのに、早くも湯の花の層で
床がギザギザになってるのです。

開業して一年足らずで
この湯の花のこびりつき具合ですから
白金温泉の実力のすさまじさを目の当たりにさせられるのと同時に
ここもしばらくしたら
さまざまな好温泉同様、床に盛大な模様を
作り出すのかと思うと期待でわくわくです。

われわれは歴史の一ページを目撃しているのかもしれない
という感じで。

露天もしっとりと入ることができますし、
これも白金の湯マジックか

熱すぎず、ぬるすぎずで、心がほぐれる長湯ができる
そんなに温泉です。

今度は泊まりできてもいいかもしれません。

そんなことをも思わせてくれて、
思わぬ大発見でした。

翌日、ホテルチェックアウト後に向かったのが、
旭川から帰るときの定番である
妹背牛温泉ペペルです。

こちらは公共温泉でありながら、循環・加温・加水をしていない
ということから超人気施設でありまして

休日とかは、営業時間の前から
お年寄りが営業を待っています。

この日も開業時間三十分後に到着したのですが
あたりまえだの大混雑でした。

ただ、地元の常連の方がおおいせいか
声高にお話される方もなく
みなさんいいお湯を楽しんでいるようで

お湯の温度が僕好みなのと
つるっとしたお湯は木の饐えたような香りをたててますし、
特に露天で味わうことができるのですが、
肌に付く気泡もいいかんじです。

やはり、何度も足を運んでしまうのです。







ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。