ソマリア内戦をはじめとした
もろもろの理由でこじれた戦いの話を聞くと
なかなか暗澹たる気分になってしまうのですが

国際交流のために大切となるかもしれないイベントか

北海道で開かれます。

4月27日 オンエアー 第211回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

それが、五月二十二、二十三の両日に、
占冠村で開かれる
「日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議」(太平洋・島サミット)
なのです。

イベント自体の内容については
来週以降の当番組で取り上げたいと
思っているのですが

イベントに先駆けて、
こんなイベントがあります。

最初に北海道新聞の記事です。

太平洋・島サミットPR 道産カレーでイベント (04/23 10:03)

【占冠】「北海道ご当地カレーエリアネットワーク」(川村勝彦会長)は五月二日午前十時半から、上川管内占冠村農村公園で、結成後初のチャリティーイベントを開く。札幌や東京でスープカレー店「らっきょ」を展開する井手剛さんが監修した特製のスープカレーを販売する。
 同ネットワークは、地域の食材を生かしたカレーで町おこしを目指す団体が集まって三月に結成された。
 特製スープカレーは、野菜や肉などが入った「大地」と、魚介系の「海」の二種類で、それぞれ美瑛産の牛乳を付けて五百円で販売する。具には、南富良野産のジャガイモやシカ肉、苫小牧産のホッキ、士別産のラム肉、占冠産のフキなどが入っている。
 このほか、各地の特産品やカレー製品も販売する。
 イベントは、五月二十二、二十三の両日、占冠村で開かれる「日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議」(太平洋・島サミット)のPRを兼ねて行われ、売り上げの一部を同村に寄付する。


続いて朝日新聞の記事です。

■札幌・富良野など8地域の有志がネットワーク
■来月2日、占冠で記念の催し
 道産食材を使ったカレーで町おこしや地産地消を促そうと、札幌市や富良野市、苫小牧市など道内8地域の有志が「北海道ご当地カレーエリアネットワーク」を立ち上げた。5月2日には、上川支庁占冠村で記念の催しを開き、サフォークやエゾシカ、ホッキ貝など、各地の特産物が入ったスープカレーを札幌の有名店が監修して800食を販売する予定だ。
(諸星晃一)
   ◇
■町おこし・地産地消の促進図る
 ほかにネットワークに参加したのは、士別市、上川支庁美瑛町、南富良野町、留萌支庁羽幌町、胆振支庁白老町のまちづくり団体や観光協会。いずれも、地元特産品の地産地消を図ろうと、「ご当地カレー」を発案し、それぞれにまちづくりを進めてきた。
 ネットワークでは、共通のホームページを作成し、各地のカレー店やイベントの情報を発信する予定。市民向けの料理教室や商品開発、共同の販売促進活動も考えている。松野健吾事務局長は「道内にはご当地カレーがまだまだある。徐々に仲間を増やし、行政や企業も巻き込みたい」と意気込む。
 5月の記念イベントで売り出す特製カレーは、有名店「札幌らっきょ」などを展開する井手剛さんが監修。士別のサフォークや富良野のアスパラガスなどを使ったカレーと、苫小牧のホッキ貝や白老のサラ貝、羽幌の「えびタコ餃子」などを使った魚介系のカレーの2種類を作る。
 井手さんは「食材で北海道を表現できるのはカレー。スープカレーを家庭食としても道民に浸透させるきっかけになればいい」と話している。 朝日新聞4月12日


それぞれの記事にもありましたが、
中心となっている北海道ご当地カレーエリアネットワークについては
日刊富良野いイカのような記事が紹介されていました。


「ご当地カレーで北海道をもっと元気に!」 北海道ご当地カレーエリアネットワークを設立 道内の8団体が連携 代表に「なんぷエゾカツカレー」の川村勝彦氏
「ご当地カレーで北海道をもっと元気に!」―北海道内で地域の特産品や農畜水産物を使ったご当地カレーを売り込む8地域の団体等が連携した「北海道ご当地カレーエリアネットワーク」(代表・なんぷエゾカツカレー推進協議会会長川村勝彦)が設立された。
 今後は道内外で連携イベントを開催するほか、各地域のご当地カレーを紹介するホームページを制作するなど、連携力を活かした企画を展開、食材を活かした環境に優しいご当地カレーを通して地域をPR、交流人口を増やして経済活性化につなげる考えという。
 昨年6月末に旭川市内で開催された「北海道カレーサミット」に参加した「富良野オムカレー」や、「南富良野エゾカツカレー」をはじめ、「札幌スープカレー」、「士別サフォークカレー」、「羽幌日本海えびタコ餃子カレー丼」、「白老シーフードカレー」、「苫小牧ホッキカレー」、「美瑛カレーうどん」の8団体が、ご当地カレーを通して地産地消・地域間連携・環境保全の意義を確認し、協定調印式、大会宣言を採択したことが設立のきっかけとなった。
 同サミット閉幕後、8地域から連携イベント開催や一同にご当地カレーを紹介するポータルサイト(ホームページ)やマップの制作など、地域間連携によるスケールメリットを活かした取組みを望む声が相次いだという。
 3月27日、富良野や南富良野など8地域の担当者が占冠村に集まり、同ネットワークを設立。代表に「なんぷエゾカツカレー推進協議会」(南富良野町)の川村勝彦氏を選出した。
 今後の活動としては、5月下旬に占冠村で開催される「太平洋・島サミット」をPRするのをはじめ、同村を応援する記念イベントを5月2日に占冠村で開催する。
 このほか昨年開催した北海道カレーサミットのポストイベント開催を検討する。また、同ネットワークは、道内で食材を活かしたご当地カレーでまちおこしを検討している団体等の加盟や活動を応援する行政や企業・団体などを募る。
 代表の川村さんは「広告宣伝費が潤沢に無い地域(団体)単独での取組みや情報発信には限界がある。地域間連携による組織力と行政、民間からの側面支援をいただきながら各地域・北海道の魅力を華麗(カレー)に発信したい!」と意気込む。
 同ネットワークへの問い合わせは、事務局【(有)百景広告社内 011・280・8822】まで。 


上川管内をはじめとして、
北海道のカレーによる町おこしの活動について、

今までも色々と紹介をしてまいりましたが、
関係各位のご努力のおかげで、
だんだんとそれが大きなうねりとなっているのを
感じます。

そんなムーブメントに対して、
僕らは「食べる」ということで
応えていければなーなどと
思うのですね。


ちなみに当日食べることが出来るカレーは

☆大地のスープカレーは、サフォーク肉(士別産) いももち(士別産) ふき(占冠産) アスパラ(富良野産) 玉子(富良野産) 

☆海(UMI)のスープカレーは、えびタコ餃子(羽幌産) 皿貝(白老産) ホッキ貝(苫小牧産) じゃがいもじゃがいも(南富良野産)

いずれも、ハーフサイズで北海道産のお米がついて「500円」。
だそうです。

時間がある人は、
訪れてみてはいかがでしょうか。



あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771
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4月27日オンエアー 第211回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です


♪kiseki  NIRGILIS
TV『鉄腕バーディー DECODE:02』Op

大仰なオーケストラサウンドが
一瞬にしてPCのサウンドに収斂していき
リズムボックスの軽快なビートで
曲が進行をしていきます。
PCでつくられた甲高くて、
脳髄に響く感じのイカニモなピコピコ音と
舌足らずに聞こえるボーカルの岩田さんの
前向きなメッセージを伝えるのにふさわしく響く
ハニーボイスのマッチングは、
ニルギリスのみならず、イロイロなパンドやユニットで
証明をされているところでありますが、
前作とか前々作と同様、いい感じで馴染んでおります。
しかも、シンセの8分音符の動きとかの
少しヒズんだ感じによってもたらされる
引っかかりが、狙った感じで、
ボーカルとあいまっていい感じなのです。
ティンパニーのアタック音をはじめ、
冒頭で使われていた壮大な音が、
場面転換をあらわすかのように
要所要所で使われているところも
面白い仕掛けですし、
ストリングスのオーケストレーションとか
チャイムの音が響き続けているところとかも
曲のあちらこちらで見え隠れする
オーケストラサウンドの要素を
垣間見ることができるのです。
ニルギリスは、日本を代表るマッシュアップバンドですが、
マッシュアップとは2つ以上の曲から
ボーカルトラックとオケトラックを取り出して
それらをも重ねて一つにした音楽の手法のことで
『sakura』が、アメイジング・グレイスを
マッシュアップしたりとか、
今までもそんな響きの曲が多いですが
オケサウンドとPCの親和性に気付かせてくれる
こんなバンドの存在はありがたいですね。




♪Good Old Future  スチャダラパー
「Hey! Hey! Alright」カップリング

90年代で、「ビブラストーン」の活躍(こちらもボクは好きですが)から、
日本の音楽シーンにラップが定着し、
現在では、あって当たり前の音楽になっております。
そして現在は、オシャレ系か、「元気を出せ」と主張する系が
主流となっている、そんな気がするのです。
そんななか、ムーブメントのほぼ草創期から第一線であり続けながら
かつ、脱力系ラップの第一人者でありました。
皮肉の聞いた肩の力が抜けまくったうえ
ナツカシ、アルアル単語を散りばめたライムは、
彼らのメジャーデビューのCDから聞いていた身としては、
その変わらないところにニコニコしてしまうのです。
この曲もそんな文法でつくられています。
テーマはずばりレトロフューチャーで
ひょっとしたら来たかもしれない未来のことに
思いをはせつつも、過去のことを振り返り、
今の社会を軽くチクっと風刺をするところが
懐古趣味の観点としても楽しめますし、
そんなアイロニカルなリリックが
タマりません。
また、使われている音も初期ファミコンを思わせる
ピコ音でして、こんな仕掛けも
昔を思わせる装置として機能をしています。
ただ、基本能天気なラップであるにもかかわらず
聞いているうちに、自然と涙腺がユルくなるのは
なぜでしょうか。
そんな僕は、彼らの魔法にかかったのでしょうか。




♪海に、そして宙に  はなしまなおみwithアンサンブルフレーズ
ラジオ『能登麻美子・地球NOTE』Op

胡弓を思わせるような
オリエンタルな旋律と、
あえて音の入りとかを揺るがせたり
音と音とのつなぎを微妙にスライドさせたりする
バイオリンの奏法が、印象的ですし、
そんなはなしまさんのバイオリンをささえる
穏やかなピアノの音に、
対旋律を奏でてよし
カッティングをしてよしの
アコースティックギターの響き。
そんなやさしくなれるアンサンブルの
落ち着いた音楽でありますが、
ラジオ番組では、この曲に導かれて
能登さんの声が入ってくるのです。
絶妙ですよね~。
しかも、超!A&G+のワクでは異色な
地球環境をテーマにしたアニラジですからね。
彼女のウィスパーヴォイスにバッチリです。
よくぞこのテーマを選んでくれたって感じです。



♪delight and alive  水原薫
「夢の足音が聞こえる」カップリング

和っぽい旋律でポロンとなるピアノと、
ユニゾンで奏でられる弦を意識したシンセの旋律で
構成されている穏やかなイントロに、
つやっぽくもしっとりとしたボーカルが
自然に入ってくる、ミディアムテンポの
落ち着いた楽曲であります。
曲は最初は穏やかにすすんでいくのですが、
ドラムやタンパリンのビートとか
メリハリ利いたベースラインなどが支えつつ、
エレキギターの切なげな音が響くところなどの音が
厚く重なる感じで補強をされていきながら
サビへ向けて盛り上がっていくなかで、
ボーカルも次第にりんと響くようになって
サビで浪々と歌われるところとかは
聴き所なのですし、加えて、
サビの最後の最後で、やさしげに歌われるという
そんな曲を通じてのバランスとかがウマいですし
水原さんの表現の幅の広さを感じるのです。
思えば、カップリングの表題作も
セツナゲな歌い方から
サビの芯のある歌いかたへと変わっていくところが
番組の登場人物の心情とリンクするようでもあり
なおかつ、サビの最後の最後の部分で
ようやくメジャーコードになるところが
救いみたいに響く印象を受けましたが、
ここらへんが彼女のウマさでしょう。
間奏のギターソロも、せつなく響きますし、
間奏後のオブリガードもいい感じです。
歌詞も力強さとやさしさを兼ね備えた
等身大のメッセージっぽくって、
ランティス歌詞職人の畑亜貴さんの
本領が発揮されておりますよ。
水原さんといえば、『喰霊―零―』の諌山黄泉役ですが
彼女の出世作としてはずせないのが
「ヴぁ」でおなじみの
『らき☆すた』日下部みさお役で、
みさお名義のキャラソンも聞いたのですが、
やっぱり、言われなければ、いや、言われても?
気がつきませんよね、これは。



♪恋   中孝介
TV『源氏物語千年紀 Genji』Ed

しっとりとしたピアノの穏やかな響きと、
控えめなストリングスが溶け込むように入ってくる
ゆるやかなイントロに
個性的で、ボーカルの中にしめる揺らぎの大切さを
再認識させてくれる中さんのボーカルが入ってくる
スローバラードナンバーです。
メジャーコード進行で曲はすすんでいきますが
実は、曲のテーマは「届かない恋」で、
届かない、叶わない、報われない、行き場を失くした恋。
想いを伝えることも出来ずに終わってしまう恋などが、
曲の中でメッセージとして伝えられてきますので
その実、歌詞はとてもセツナイという
そんなギャップも深さを感じます。
ピアノの4分音符のコード弾きという
シンプルな伴奏にのる歌声も
またアジがあるのですが、
2番のパートから入ってくる
アコースティックギターのアルペジオとともに
ストリングスの対旋律などで曲が
段々重層的になってくるところとかも、
この曲のテーマとリンクをしていて
ここにも凝った作りを感じます。
だからこそ、再びピアノだけで
サビがうたわれ、そこからストリングスやドラムなどが入って
次第に盛り上がっていくところというのは、
お約束といえばお約束かもしれませんが、
気分が高揚をしてきますね。
そんな曲の構成のダイナミックスは
あたかも春夏秋冬という季節をも思わせてくれますし
魅力的な歌声や印象的な旋律を含めて
曲全体が自然と染みてくるようです。





このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。


ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
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E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771
2009.04.28 季節外れの
FHF
週末に降った、季節外れの雪には
少々ビックリしました。

その日、狩勝峠を越えた同僚が
「車が三台オちてた」
などと、話をしていましたが…

29日にタイヤを履き替えようと思っていたのですが、
もうすこしだけ先延ばしにしようかな。


4月27日オンエアー 第211回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。


先日の北海道新聞に掲載された『卓上四季』です。

 強盗が人質を取って立てこもったとしよう。警官が取り囲む。解放へ説得する。場合によっては発砲するかもしれない。国内ではあり得ることだ。
 海賊対策で、自衛艦がソマリア沖へ出動している。警察に似た活動だから、と支持もあった。憲法は「国際紛争を解決する手段として」武力行使を禁じている。だが相手は海賊だ。平和の理念に沿っているのかと疑問は感じても、ただちに違憲だとは断じにくい。
 ところが、様相が違ってきた。イスラム過激派が、欧米艦船への攻撃を呼びかけている。別の組織が呼応するかもしれないという。現実になれば、イラクやアフガンの戦闘のような構図ともなりかねない。
 直接のきっかけは米仏の軍事作戦だ。両国の船が相次いで襲撃された。軍がそれぞれ人質を救出する過程で、海賊に死者が出た。「自分たちは身代金を求めたが、殺人はしていない」と海賊側が報復を告げた。過激派が、これに乗じている。
 海賊は二百人以上の人実を拘束しているようだ。人命に危険が増した。日本船が襲われる可能性は今後もある。自衛艦が攻撃される懸念も否定出来ないだろう。
 現地の感情を無視すれば事柄はこじれる。軍事力を使うならなおさらだ。イラク戦争の教訓でもある。日本が国際貢献を言うのなら、ソマリアの政情安定や、周辺国の海賊取り締まりに協力することが、結局は早道なのではないか。


一見するとナルホドといった記事ですし、

ソマリア情勢を知らないで、この記事だけを読むと
日本政府の対応はどうなっておるのか…

などと思ってしまいます。
特に最後のしめ部分とかですね。

確かに正論なのですが、
ソマリアの政情安定に今までどれほどの苦労がなされて
どれほどの犠牲をともなってきたのか、

それが記事にほとんど、反映されていないのが

少々ザンネンです。



と、いうことで、以前もお話しましたが
今週は、久々のソマリアの話であります。



外国のお話をするときに、紹介をしております
外務省の海外安全ホームページですが


このようなことが書かれています。


ソマリア:国際NGO関係者誘拐事件発生に伴う注意喚起 (2009/04/21)

1.報道等によると、4月19日、ソマリア北西部バコル州フドゥル市におい
 て、医療支援をおこなっていた国際NGO関係者2名(ベルギー人及びオラン
 ダ人)が、何者かに誘拐される事件が発生しました。

2.本件の背後関係は不明ですが、ソマリアには国土全体を実効的に統治す
 る政府が存在しない状態が続いており、各地で多数の死傷者を伴う抗争が
 繰り返し発生しています。また、外国人をねらった誘拐事件も発生し、海
 賊事件が急増しています。

3.日本政府はソマリア暫定連邦「政府」を承認しておらず、ソマリアに
 は、日本の在外公館は設置されていません。したがって、事件・事故が発
 生した場合に、日本政府が現地において迅速な対応をとることは不可能で
 す。つきましては、ソマリアへの渡航はどのような目的であれ直ちに中止
 するとともに、既に現地に滞在されている方については速やかにソマリア
 国外に退避するよう強く勧告します。



☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)ソマリアでは、全土を実効的に支配する国際的に承認された政府が存
  在しない状態が続いています。1996年後半より行われた和平会議等を経
  て、2004年以降隣国ケニアにおいて新暫定政権の樹立・組閣が行われ、
  その後、ユスフ暫定大統領を中心とする暫定連邦政府(TFG)が成立し
  ました。同国では、2006年6月に、イスラム法廷連合(UIC)が首都モガ
  ディシュを占拠し、その後、ソマリア中・南部一帯にも勢力を拡大しま
  した。これに対し、同年12月には、エチオピア軍の支援を受けたTFG軍
  はモガディシュを奪還しソマリア南部地域もほぼ制圧しました。しか
  し、イスラム過激派勢力はTFG軍に対し徹底抗戦を表明し、各地で爆弾
  攻撃が行われ市民を含む手りゅう弾・重機関銃・対空機関砲等を使用し
  ての反TFG組織とTFGとの抗争は衰える気配はなく、現在の治安状況が改
  善される状況にはいまだありません。

(2)外国人に対する殺傷事件、誘拐事件がソマリア全土で発生していま
  す。本年7月には国際機関職員が射殺されたほか、6月には国際機関職員
  が誘拐されるなど、外国人を標的とした殺傷事件、誘拐事件が増加して
  います。反TFG組織は、TFG側とみなされる者には攻撃も辞さないとの声
  明を出しています。

(3)ソマリア沖では、外国籍の船舶が銃撃、拿捕される事件が相次いで発
  生しています。本年4月には日本船籍のタンカーが海賊からロケット弾
  で攻撃を受け、船体に被害を受ける等、ソマリア沖では重装備した海賊
  による船舶への襲撃・乗っ取り事件が増加傾向にあり、本年に入って30
  隻以上の船舶が被害に遭っています。

(4)ソマリア北部では、ソマリアから一方的に独立を宣言したソマリラン
  ドと自治権を主張しているプントランドとの間で境界線をめぐり、たび
  たび衝突が発生しています。

(5)以上の状況を踏まえ、依然としてテロ・誘拐等が各地で多発している
  ことに十分留意し、ソマリアに渡航することは、どのような目的であれ
  絶対に見合わせてください。また、既にソマリアに滞在されている方
  は、最新の情報の入手に努め、十分な警備措置を講じた上で直ちに同国
  から退避されるよう改めて強く勧告します。

2.その他注意事項
(1)ソマリアには、日本の在外公館のみならず、主要国の大使館は設置さ
  れておらず、また日本が承認した政府も存在しないため、事件・事故が
  発生した場合、日本政府が現地において迅速な対応をとることは不可能
  です。万が一、事件事故等に巻き込まれた場合には、ソマリアを兼轄し
  ている在ケニア日本国大使館に連絡してください。ただし、確立した政
  府の存在しないソマリアとの調整は、極めて困難な状況にありますの
  で、御留意ください。

(2)ソマリア全土において今なおマラリア、コレラ、ポリオ等の発生が報
  告されています。

(3)隣国のジブチ、エチオピア及びケニアにも対しても、各々危険情報が
  発出されていますので、御留意ください




とのことです。

アデン湾の海賊騒動の背景となっているのは、
いろいろあるのですが、
大きい理由がソマリアの政情不安であります。



よく人の右向きの横顔にたとえられるアフリカ大陸ですが、
その北東端の鼻にあたる尖った部分にソマリアはありまして、
その国の形から「アフリカの角」とも呼ばれています。

紅海を挟んでアラビア半島があるために、
古くからアラブの商人たちがアフリカ東海岸を
船で南下する貿易ルートの拠点となっていました。

首都のモガディシオは内戦で破壊されるまで、
イスラム建築が目立つ古い港町でしたし。


ここに住む人口約1000万人のうち9割以上が
ソマリ語を話すイスラム教徒であるソマリ人で、
9割以上が同一の民族によって構成をされている国家は
実は、アフリカではめずらしいです。

が、欧米の後押しによって独立する1960年まで
ソマリ人による国が作られたことがありませんでした。

それは、もとより部族集団が強く、
それぞれの部族の中だけでの秩序でことたりていたという
ことがあります。

それに加えて、過去100年以上の間、
欧米諸国や旧ソ連といった大国に加えて、
周辺国のエチオピア、サウジアラビアなどが、
ソマリアを間接支配しようと介入をし続けたから
統一政権が出来にくかったのです。

この場所は、前述したとおり、
紅海を挟んでアラビア半島があり、
古くからアラブの商人たちがアフリカ東海岸を
船で南下する貿易ルートになっていました。

しかも、1869年にスエズ運河が開通することによって、
ヨーロッパとアジアを結ぶ大動脈となった
紅海の重要性がましてきたのです。

そんなソマリアを最初に保護国にしたのが
イギリスです。

なんていってもイギリスは、
インドを最重要植民地としています。
インド洋への航路をおさえるために、ソマリアの北部と
紅海をはさんだ対岸であるイエメンなどの
アラビア半島を支配しました。

また、そんなイギリスに対抗するフランスが
ソマリアの隣の地方をおさえ(現在のジブチです)

遅れて帝国主義に参入したために
他のヨーロッパ諸国が支配していない場所を探していた
イタリアがソマリアの南部を支配しました。


そして第二次世界大戦が終了した後に、
表向きは、民族自決の考え方から、

そして、本音としては、植民地支配をするよりも、
欧米の産業を消費する市場として成長をしたほうが
効率的であると考えるようになり

そんな影響で、イギリス領とイタリア領が独立をして
イギリス領は一瞬だけ独立国〔ソマリランド〕となりますが、
結局はイギリス領もイタリア領も一つの国になったのが
1960年のことでした。

しかし新政府に協力しない氏族の中で、軍を持ち強大化した
地方軍閥もおり、混乱が続くことになったのに加えて、

ここに冷戦のかげがおちてきます。


1969年10月に大統領が暗殺され、
バーレ大統領がクーデターで実権を握り、社会主義国家建設を宣言。
ソマリアに社会主義の軍事政権が誕生したのです。

これを応援しているのは、
当然ソ連であります。

ソ連はソマリアに経済援助を行いましたし、
そのことで、かつてイギリスがインド洋~紅海~スエズ運河を結ぶ
要衝の港として占領した北部のベルベラ港には
ソ連の軍艦が出入りするようになりました。

しかも、バーレ大統領は、自分の出身の氏族を優遇し
他の氏族を分断したりもしたので、
他の氏族からの評判はよろしくない状態でした。

そんな1970年代後半から、ソマリアのお隣にあるエチオピアに住む
ソマリ系住民の反乱をソマリアが支持したために、
戦争状態となりました。

この時ソ連は、同じくソ連の支援で軍事政権が出来ている
(ここらへんのことは、片山まさゆきさんの迷作
「ウオッカ・タイム」〔僕、ダイスキです…これ…〕にも、
皮肉たっぷりに描写されています。よろしければ一読ください)
エチオピア側についたため、
ソマリアはソ連から離れてアメリカ側に転じました。

といったように、冷戦下の戦力増強という思惑から、
ソ連もアメリカもソマリア政府に支援を与えたのですが、

それはソマリア政府が冷戦時に対立をしている両陣営の敵方に
裏切らないために与えた援助でしたし、
アフリカの軍事政権とか独裁政権などでありがちなことですが、
資金は政府の上層部とかその配下の人々にだけに分配され、
地方にはほとんど回らなかったので、
地方の部族のリーダーたち=地方軍閥たちの不満が強まりました。


その後、ソ連の弱体化にともなって、
社会主義政権も連動するかのように弱体化して内戦が顕在化。
反バーレ政権武装闘争もイキオイを増します。

1991年にソ連邦消滅と前後して、
ソマリア北部などの地方で反政府闘争が活発化し、
1991年1月、首都モガディシオを制圧。
中心となった反政府勢力「統一ソマリア会議」(USC)に追われた
バレ大統領は亡命し、ソマリアの社会主義政権が崩壊をしました。

アメリカはアメリカで、
ソ連に対抗する上で援助をしていたに過ぎない
ソマリアを援助する必要性もなくなったということで、
手をひいたことから、ソマリア中央政府は一気に弱体化するとともに、

地方の軍閥の不満が一気に爆発したことで
内戦が激化しました。

ただでさえ混乱をしている状態と、
独立傾向が強かった地方の軍閥が
さらに混乱してしまいまして
たとえるならば、日本の戦国時代のように、
各地方にそれぞれの地盤を背景として武装した勢力がいて
それぞれ合戦と和解を繰り返す状態が
続くようになったのです。

その後首都を制圧した反政府ゲリラ同士の内乱が続くのですが、

内戦によって、混乱をした国内は、わずかに生産される食料は
武器を持った強盗集団に奪われる自体となり
飢餓が広がり、全人口の半数に当たる420万人が
飢餓状態にさらされ、餓死者が続出することになりました。


しかも、バレー大統領を追い出したUSCは
モハメド暫定大統領を指名しますが、
US Cは最大の軍事カを誇るアイディード将軍派がこれに反発して、
モハメド暫定大統領派とァィディード将軍派=ソマリア国民同盟(SNA)に分裂し、
内戦が激化します。

そして、ソマリアの北部を拠点とするソマリア国民運動(SNM)は
暫定政権白体を認めずに、旧イギリス領時代の国境を復活させ、
「ソマリランド共和国」の分離独立を宣言しました。



こんな二重三重の混乱状況となった状況をみかねて
収拾をしようとアメリカが国連を動かして介入してきました。

冷戦終結でいったん「用済み」となったソマリアでしたが、
米軍は仇敵ソ連亡き後、
軍を軍隊として、組織を存続させる必要がありました。

軍を存続されるためには、軍にしかできない仕事が必要だ、
というわけで「国際平和維持活動」などに力を入れるようになり、

92年に米軍が国連軍としてソマリアにやってきたのです。
これが、この年から2次にわたって派遣された
「国連ソマリア活動」(UN OSOM)多国籍軍でしたし

同じ年、国連、赤十字やNGO団体によって食料援助が行われたのですが、
軍閥などの武装勢力によって援助物資が強盗・略奪されたり
NGOが襲撃・殺害されることによって、
援助活動は阻害されました。

しかもこの時に国連やNGOと対立した武装勢力は、
数百人から数千人の規模で、武器としても機関銃、大砲だけでなく、
戦車や装甲車までをも保有していたのです。

アメリカの思惑とソマリアのこのような現状から
PKOでも状態を解決できない問題であるとした国連は、
国連初の「人道目的のPKF活動」を決定し
米国が主力となる国連平和維持軍がソマリアに展開され、
この作戦は「希望回復作戦(Operation Restore Hope)」と
名づけられました。

ところが軍事介入をするということは、
撤退の方法をも考えなければならないということでした。

国連軍がいなくなって、再び混乱に戻ってしまうと
意味がなからです。

米軍は、国連ソマリア活動にとって最大の障壁となった、
強大な武装勢力アイディード将軍派のリーダーアイディード将軍を、
捕まえるか殺し、その後に撤収しようと考えました。
アイディード将軍派は、長くソマリアを支配してきた
ババルギディル族で、内戦の間に備蓄した
ソビエト製兵器を持つ極めて好戦的なグループで、
アイディード将軍に強く忠誠を誓っていたため
国連や米軍とは激しく対立をしていたのです。


国連軍によって食料配給とともに、各派の武装解除も行われましたたが、
アイディード派はこれに強く抵抗をして、
国連軍に対して宣戦布告し、
パキスタン兵への襲撃を皮切りに、
武装勢力と国連軍の戦闘が頻発するようになります。
国連軍は、アイディード派に対する情報収集がうまくいかず
失敗を重ねました。

そして、93年10月に、首都モガディシオで
アイディード派の本拠地を襲撃しに行ったアメリカ特殊部隊が、
逆に地元武装勢力に包囲されただけでなく、
攻撃に参加したブラックホークヘリが民兵によって撃墜され、
18人の米兵が殺されたというショッキングな事件がおきました。

殺されたうち1人は、騒乱状態の市民に
遺体を引きずり回されてさらし者にされ、
なおかつ、民衆に引き回されるヘリの搭乗員の遺体や、
捕虜にしたヘリのパイロットの映像を、
アイディード派は、全世界に放送させたのです。


アメリカ国内には
「ソマリアのために出兵した米兵が、
なぜソマリアの市民に憎まれて殺されねばならないのか」
といった世論が高まるようになり、
時のクリントン大統領は、ソマリアのその後などを考える余裕もなく、
米軍を撤退させたため
ソマリアは再び内戦の混乱に陥ったのでした。


UNOSOM撤退後の6月、
アイディード将軍は白らの大統領就任を一方的に宣言した後、
1996年8月に戦死します。

最強硬派の死で新たな展開が期待されましたが、
三男フセイン・アイディードが後維者となって
戦闘の継続を表明しました。

そして、その後は、国民和解会議開催の試みはあるものの、
統一政府樹立の見通しは立っていませんし、
1997年12月には武装28派が無条件停戦の和平協定に調印したものの、
戦闘は止んでいません。
2000年には氏族勢力の代表らが集まって
「国内には危なくて政府が置けない」という理由で、
隣国のジプチでソマリア暫定政府が発足しましたが、
こちらも軍閥たちには認められないまま頓挫し、
年には各軍閥や自治政府のリーダーたちも参加して、
今度はケニアで新たな暫定政府が発足して、
翌年から徐々にソマリア国内へ拠点を移しはじめました。

国内に政府を置けない暫定政権に代わって、
国内の最低限の秩序の維持を図ろうとしていたのが、
イスラム教の聖職者たちが運営した裁判所でした。

これらイスラム裁判所は訴訟当事者が支払う手数料で運営され、
やがて政府の代わりに住民へ教育など最低限の
行政サービスを提供するようになり、
「犯罪を減らすため」と企業から税金を徴収して
治安維持のための警察も作りました。

これらの裁判所が中心となって設立したのが
「イスラム法廷連合」を結成し、
彼らはイスラム国家樹立によるソマリア再統一を目指して、
軍閥の連合体である暫定政府に対して武装闘争に乗り出したのです。

暫定政府側は南西ソマリアを拠点に、
イスラム法廷連合を「アル・カイダに関係するテロ組織」と見なす
アメリカの後押しで、「平和回復と反テロ同盟」を結成して
対抗をしましたが、今までの内戦と軍閥支配に嫌気が差していた
厭戦気分民衆の支持を集めた結果、勢力を拡大し

2006年6月には首都モガティシュを制圧して、
ソマリア南部の大半を支配下に置き、
名前をイスラム法廷会議と改めました。

とろろが、イスラム法廷会議は、
首都で「大清掃運動」と称する治安の維持を行う一方、
結婚式での西洋音楽の演奏禁止や、女性の水泳の禁止。
ワールドカップの中継放映を禁止し、抗議した住民を殺害にど、
過激なイスラム原理主義的政策を実施したため、

隣接するキリスト教国のエチオピアとアメリカは
危機を感じ、2006年末にエチオピア軍が暫定政府を全面支援して再介入。
首都からイスラム法廷会議を駆逐して、
イスラム法廷会議はケニアとの国境地帯に逃れて体勢を立て直し、
首都を奪還しようと試みたがのです。

が、これは米軍の空爆で散り散りになってしまいました。


ただ、暫定政府は依然ソマリアの全土を掌握することはできず、
イスラム法廷会議のテロも続いている状態で、

二重三重に問題がこじれているのです。



だからこのような新聞な記事を見ると、
是非この資金が有効に使われることを
願ってやまないのですが…


ソマリア支援に250億円=治安強化で各国表明
4月24日0時10分配信 時事通信

【ブリュッセル23日時事】海賊による外国船舶への襲撃が相次ぐなど無政府状態にあるソマリアの治安強化を支援するための国際会議が23日、ベルギー・ブリュッセルで開かれた。欧州連合(EU)のミシェル欧州委員(開発・人道援助担当)によると、各国が会議で表明した支援総額は2億5000万ドル(約246億円)以上に達した。
 会議に出席した橋本聖子外務副大臣は記者団に対し、アフリカ連合(AU)の平和維持部隊の増強などに向け、日本政府として20億円を超える追加支援を行いたいと語った。
 橋本副大臣は会議で演説し、日本のソマリア支援について、過去2年間に人道支援などで約6700万ドル(約66億円)を拠出してきた実績を紹介。日本と欧州、中東を結ぶ重要なシーレーン上にあるソマリア沖・アデン湾での海賊対策を強化するためにも、AU部隊の増強が必要だとし、追加支援を検討中であることを強調した。





チベットに対する提案は以下の通り。
(1987年、アメリカ議会の人権問題小委員会での「チベットに関する5項目の和平案」)

・チベット全土を平和地域とする
・チベット民族の存続を脅かす中国の人口移動政策を放棄する
・チベット民族の基本的人権および民主主義に基づく自由を尊重する
・チベットの自然環境を保護し、回復させる。チベットでの核兵器の製造、核廃棄物の投棄をしない
・チベットの将来の地位について、また、チベット人と中国人との関係について、真剣な交渉を開始する

そして、チベット人による本当の自治権が得られれば独立は求めないと譲歩しました。(1988年、「ストラスブール」提案)



ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へのリクエスト・メッセージは
〒076-0026富良野市朝日町5-17レストランふらの広場内「ラジオふらの」
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2775

リクエストなどは
当ブログのコメント欄でも
受け付けています。

よろしければ。
今週も、番組は特別編成のために
「富良野印度化計画」はお休みであります。

と、いうことで、
今週のカレーです。

☆「カフェ&ビストロ パニエ」
(北海道富良野市北の峰町22-27)

空腹で、ガッツリと肉とか米とかを
食べたい時に重宝するメニューとして
カツカレーがあります。

カレーの街富良野では
そんな欲求を満たしてくれるお店が
何軒もあるのですが、

北の峰地区だけでいっても、
「山人」あって、「麦秋」あって、「かつみ」があって
と、選択肢が豊富なのですが、

ふ、と想ってひさびさに行きたくなって
足を向けたのが、「パニエ」さんでした。

なんといっても、こちらの名物は
黒いカレーであります。

オムカレーとともに、富良野のカレーといえば
黒いカレーでして、

「唯我独尊」や「ウッディーライフ」などと並んで
黒いカレーでも有名なお店でもあります。

しかも、こちらは「富良野オムカレー」の
メニュー化にも参加をしていて、
富良野オムカレーマップには
「富良野で黒カレーと聞けば、地元の人は誰もが「パニエ」と答える有名店。常連客にも以前からオムカレーのメニュー化の要望があったほどで、コクのある黒カレーとオムレツの相性は抜群。」
などと書かれているのです。

そして、「オムカレー」や「黒いカレー」とともに
これまた知る人ぞ知る一品が
「カツカレー」なのです。

なにせ、カツがデカい。

そして、野菜がタップリ

ルーは名物の黒カレー

とポイントが目白押し。

と、いうことでワクワクしながら
お店へ向かいまして、
車を停めて、テレビのニュースが流れる店内へ。

腰を下ろして、メニューを見ます。


カレー以外にもメニューはありますが

カレーメニューにしぼると

ポークカレー800¥
きのこカレー890¥
チキンカレー990¥
ビーフカレー990¥
シーフードカレー990¥
ソーセージカレー1200¥
カツカレー1200¥
ハンバーグカレー1200¥
富良野オムカレー1000¥

と、いったラインナップでありますが、
この日はカツカレーが食べたくて
行ったんですよ。

ってことで、ノー躊躇で「カツカレー」を
オーダー。

ニュースを見ながら待つことシバシで
厨房からは揚げ物をする音や香りが流れてきます。

これまた揚げ物系カレーを頼んだ時の
楽しみでありますな。

で、もって

登場。

ヲヲヲ


相変わらずウマソー。


タップリのライスの上に
タップリのカツがもたれかかって、

そこに黒いカレーがたっぷりとかかり

カレーの上には、コーンとかフライドポテトとか
ゴマが散らされています。

添えてある、茶色い福神漬けもいいですね。


しかも、以前来た時はワンプレートに
サラダも乗っかっていましたが

サラダは別のお更に、これまたタップリと乗っています。


これは、ウマそーだ。


ってことで、

まずはその黒いルーから

パクっと。



じぃぃぃぃん。


この味っすよ。

前述の富良野オムカレーマップには
「富良野の玉葱をラードで3日間炒め、野菜、果実、チーズに30種類のスパイスを加え、隠し味に醤油が効いたコクのある黒カレー」

などとも書かれていますが

この玉葱の甘みが混じった香ばしさと
野菜や果物由来のコクに加えて
複雑なスパイス遣いの三位一体に

やさしさがくわわったような


そんなホッとさせてくれるカレーなのです。


これがたっぷりとかかっていますよ。

そしてカツも、衣サクサク、中ジューシーの
コロサク、ナカジューですよ。

カツの肉滴と、カレーの香ばしさスパイシーさが
あいまって、

もー、おいしいもので口の中が満たされる
喜びに身を震わせてしまいます。

カツカレー喰って良かった~。

こんなカレーとカツの組み合わせに
舌鼓を打っていると

助っ人のようにゴマが口の中で
ぷちぷちハゼて、

ワッとゴマの香りが広がるのも

こちらならではですよ。

ゴマとカレーもあいます。


しかも、フライドポテトはフライドポテトで
しっかりカワつきのあげたてアヂアヂもの。

コーンは黒いルーのなか
目にも鮮やかなのですが、

そんな彩りていどのものではない。

一粒一粒が、アマさを主張して
これまた無骨な黒カレーに
味の面でも彩りをそえてくれるのです。

サラダやイモだけじゃないね。

野菜全般がウマいのですよ。


流石富良野のカレーとサラダだわい。


と、思いながら
一気呵成にわしわしと
喰いすすめていきました。



ふいー、大満足でアリマスなー。

お腹をさすりさすりしながら
お店をあとにしたのでした。



☆「カフェ&ビストロ パニエ」(北海道富良野市北の峰町22-27)
◇営業時間◇ 11:30~22:00(繁忙期 15:00~18:00は休み)
◇ 定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り





☆「カレーのふらのや」
(北海道富良野市弥生町1-46)

富良野市内でスープカレーを食べる時は
カフェ・ノラか、昨年オープンをした
ふらのやがお気に入りです。


しかし「カフェ・ノラ」は冬期間ということで
週末の営業しかしていないのに加えて

こちらは営業している時は結構夜遅くまで
灯りがついているので、

普通にお仕事の帰りとかにも立ち寄ることが出来るのです。


と、いうことで、またまた仕事帰りに訪れました。



かつては「北の国から」などのドラマにも出た
「野乃花」というお店から、変わって営業をはじめたのが、
こちらのお店なのですが、
そのころからセンスがよくて居心地の良い感じの
お店でしたが

そんな雰囲気はそのままで
少々スタイリッシュになった感じでしょうか。

営業をしている時は、いつ行っても
お店の前には車が止まっているので、

人気が続いているって感じですね。


と、いうことで、テーブルのウマのメニューを吟味。

こちら、メニューには
スープカレーとルーカレーがありまして


スープカレーは

やわらか骨付きチキンカレー880¥
富良野産角煮ロールカレー980¥
ふらのやオリジナル赤鶏フランクカレー1080¥
富良野産納豆&豚ひき肉カレー880¥
道産野菜カレー880¥
道産甘エビの旨みが凝縮された
スペシャルシュリンプカレー1300¥




ルーカレーは
やわらか骨付きチキンカレー880¥
トンカツカレー1080¥ 
チキンカツカレー 980¥ 
富良野産豚角煮ロールカレー 1080¥
ふらのやオリジナル赤鶏フランクカレー 1080¥
大エビフライカレー 1380¥
甘口お子様カレー 580¥

などがあります。

辛さ設定は、

0辛いのが苦手な方へ

2市販の小辛くらいです

4市販の辛口くらいです

6市販の大辛くらいです

8噴火

10大噴火

辛さは標準で10番まで。
その後追加料金で50番までUP可能。


って感じ。


前回は「ふらのやオリジナル赤鶏フランク」のスープカレー

前々回はルーカレーのとんカツカレーを

その前は「道産野菜たっぷり」のスープカレーを食べたので


熟考のすえに
今回は、角煮ロールのスープカレー
に決定。

辛さは
追加料金なしの6番でオーダー。


こちらはマンガも沢山ありまして
よりどりみどりですが、

今回もBECKを読みながら
待つことしばし。

にしても、カレーやさんで、スパイスの香りがするってのは
当然のことですが、ウレしいものです。

しかも、こちらは、それにくわえて
ほんのりと香味野菜の香りがただよっていて

そんなところにも、凝ったカレーへの
期待を感じることが出来ますね。


そして、感じの良い店員さんが
運んできてくれて

良い香りとともに登場。


まずは
重厚な感じの銀鼠色のもようがシブい
陶器の食器がおしゃれですね。

しかも、そんなお皿には
ターメリックライス

カレーの入った器の中、スープは鮮やかなオレンジ色で
表面にバジルが散らされていまして、
それぞれが、器との色の対比でも映えますし

具材である野菜の色も、スープや食器に映えて
いい感じです。

と、いうことで

まずはスープから

いっただっきま~す







!!!

ヲヲヲっ

これは、まずはスパイスの刺激と
丹念にとられた具材のウマ味とか
コクなんてのが
口の中で、暴れるのです。

こちらはスリランカから輸入した
有機栽培スパイスを中心として
オリジナルに配合したものを使用。

こんなスパイスの刺激と

豚骨・鶏ガラ・野菜・魚貝類から
とられたスープのコクやウマ味が
刺激をダイレクト二伝えるのではなく、
包み込む感じでお互いの長所を
のばしあっている感じに伝えてくれるのです。

そして、
しばらくすると、
たまねぎ由来の甘みとか、
魚介由来のかつぶしっぽい
だしのあじなどが残響のように漂うのです。

たまねぎは富良野産の旬のものを使っているのでしょうし

スリランカをはじめ南インドのカレーは
モルジブフィッシュが使われていますので
それぞれの工夫がフレッシュなスパイスを活かしている
スパイス遣いにも良くマッチして
そんな研究された凝った感じが好印象ですし、

やはりナニよりウマい。


さまざまな具材のウマ味を
最大限に引き立たせるような
工夫が感じられる

丁寧なスープに

まずは好感が持てます。

しかも、当然なのですが
きちんとスパイシーなところも

いうまでもありませんが
いいです。

このカラさはいいですね。

しかも、具材ですが

まずは、豚ロールですが、
やわらかいのですよね。

スプーンで簡単に切れる感じ。


そして、口の中でも
ほろっと、ほどけるように
胃の腑におさまりますし、

ほんのりと残響のような
八角っぽい香りもいいですね。

さらにスゴいのが、
トロっとした脂身までが
メチャおいしーことなんですよ。

タマりませんなー


そして、噛むと、ぷしーっと
肉のウマさとカレーのスープが
しみ出てきて

口の中に口福をもたらしてくれるのです。

ハンバーグやフランクみたいに
イチイチ肉滴が攻撃をしかけてくる感じの

アグレッシブさはないのですが

このじわじわっとしみ出てくるウマさにも
実にヨワい私でありますよ。

いやー、これはタマランです。

しかも、
揚げた皮付きのジャガイモも
皮の素朴な感じまで含めてがウマイです。

なすの滴が、スープとまじっる感じのジューシーさも

にんじんのアマさもいいですし

辛めのカレーには、タップリとはいった
キャベツのほろっと甘い感じが
よくあいますねー。



ありがたいところで、いいです。

と、いうことで、
うめーうめーいいながら

残ったスープに残ったライスを投入し

まぜまぜしていっただっきま~す。

またまたこうすると
沈殿しているスパイスの刺激が

しっかりと甦ってきて

またまた出てきた滝汗を
もろともせずに

一気にかっこみます。

ぷっはぁぁぁっ


ゴチソーサマでしたっ!


大満足であります。


と、いうことでスパイスの刺激で
少々火照った体のまま

店外へと出たのですが




前回訪れた時と同じことを思い出した。

ここって我が家から
徒歩で行ける圏内なので

よく考えたら、車を置いてから出直して
ビールとかいただきながら
カレーを味わえば

さらに楽しい晩になりましたかね。


ってことで、夏の晩にでも
再訪しましょうか。

その時は何食べようかな~。



☆「カレーのふらのや」
(北海道富良野市弥生町1-46)
◇営業時間◇11:30~22:00
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771
2009.04.25 棄景に想う。
印刷会社に勤務する父親の同僚が
かつて我が家に遊びに来たことがありました。

その同僚は写真を趣味にしていて
自作の写真を引き伸ばしてパネルにしたのを
見せてくれたのです。

今にして想えば、印刷会社勤務と写真の趣味というのは
繋がりが理解できるのですが、

父親はまるきりソッチ方面にウトいので
そんな繋がりはかつて理解できなかったのです。

で、そんな同僚の方が見せてくれたパネルが
軍艦島のパネルだったのです。

小学校高学年で、そんな写真を見せられたことは、

かつて、家の近くの廃線あとを歩きながら、
犬釘を拾ったこととともに

僕が、廃墟・廃線に興味を持った
原体験の一つなのです。

そして、軍艦島をはじめとした
廃墟であるとか産業遺跡などの
写真集を何冊も購入するような大人となって

今に至るわけですがw


さて、そんな軍艦島への上陸が
認められることになりました。



「かつて炭鉱の島として栄え1974年に閉山、無人化した長崎市沖の端島(通称・軍艦島)への上陸が22日、35年ぶりに解禁され、元島民10人と一般観光客計約70人が島の地を踏んだ。

 長崎港を出港して約40分後、島影が近づくと乗客たちはしきりにカメラのシャッターを切った。客船は島の周囲を一周してから接岸。上陸した人たちは、ボランティアガイドの案内で、日本最古の鉄筋コンクリートの高層アパートや炭鉱跡を約一時間見て回った。

 長崎市が観光資源化を目指して解禁したが、見学できるのは島のごく一部。東京から訪れた森山茂博さん(59)は「何10年も経過してなお当時の姿を残す建物には迫力を感じたが、小中学校やアパート群がある、もっと島の奥にも行ってみたかった」と話していた。

 問い合わせは、長崎市文化観光総務課=095(829)1152。」

=2009/04/23付 西日本新聞朝刊=


「「まだ、立っとる。よう頑張っとうなぁ」‐。22日上陸が解禁された長崎市沖の端島(通称・軍艦島)に渡った観光客たちに交じり、機械工として島で働いた野母太喜男(たきお)さん(79)=同市=も35年ぶりの古里の地を踏みしめた。

 自宅から徒歩5分の仕上げ工場に野母さんは約30年間、毎日通い続けた。この日上陸した桟橋から約200メートル離れた工場は大部分崩れていたが、昼飯を食べ同僚と卓球をした事務所部分は昔の姿を残していた。

 2歳の時、父が島の瀬渡し船船頭となり家族で移住、14歳で働き始めた。太平洋戦争中で、仕事が終わると竹やりの訓練も受けた。「きついとは思わん。生きるので精いっぱいやった」

 1945年、佐世保市の旧海軍部隊を経て、長崎市内の兵器工場で働き、原爆の惨禍にも遭った。終戦後は島の工場に復帰し戦後復興から高度経済成長期、仕事に明け暮れた。「腕には自信もっとったとですよ」。かじ工場の同僚に作ってもらったスパナやハンマーは、1974年の閉山時、工具箱に入れたまま置いてきた。

 やっと再会した古里。がれきや鉄骨むき出しの建物が並ぶ一方、子どもの時に遊んだプールや自分が修理した機械が間近に見える。その古里は世界遺産の国内候補として脚光を浴び、今や観光地として生まれ変わろうとしている。

 「感無量です。自分を育ててくれた島ですけん。廃虚になった姿を人に見られるのは複雑です。来る人には住んだもんの思いも知ってほしかですね」。潮風を顔に受けながら野母さんは静かに語った。」

=2009/04/23付 西日本新聞朝刊=


「軍艦島上陸が35年ぶり解禁…元島民ら70人訪問

 炭鉱閉鎖に伴い無人島となった長崎市の軍艦島(正式名称・端島)への上陸が22日、約35年ぶりに一般に解禁され、元島民や観光客の約70人が訪れた。

 軍艦島は、文化庁が世界遺産候補に選んだ「九州・山口の近代化産業遺産群」の1つ。同市は今後、新たな観光スポットとして売り出す考えだ。

 長崎港から南西約19キロ、全周約1.2キロで、遠くから見ると軍艦の姿にも見える島は、かつて炭鉱で栄え、最盛期には約5000人が居住。1974年の炭鉱閉鎖で無人化したが、国内最古とされる鉄筋高層集合住宅の跡が今も残る。

 49年から閉山まで暮らした黒田トシ子さん(74)=長崎市=は、3年前に死別した元炭鉱労働者の夫の写真を持参して上陸。集合住宅に「お父さん、帰ってきたよ」と呼び掛けた。

 島の炭鉱で働いた経験のある井上久男さん(78)=同=は「仕事はきつかったが給料は良かった」と振り返りながら「軍艦島で、日本の近代化の原点を見てもらいたい。世界遺産になれば素晴らしい」と笑顔で話した。」

ZAKZAK 2009/04/23

「世界遺産国内候補地になっている長崎市沖の端島(通称・軍艦島)で35年ぶりに上陸が解禁された22日、第一歩を踏み入れた元島民や観光客らは、炭鉱マンたちの生活や無人となった孤島を襲う自然の猛威に思いをはせた。


上陸が解禁された島を見学する観光客ら 観光客らは長崎港から出港した定期船に乗り、約1時間で島へ。島南西部に整備された通路や広場を歩き、観光ガイドから炭鉱の歴史や人々の暮らしについて説明を受けながら、約1時間見学した。

 上陸第1号は東京都目黒区の運送業森山茂博さん(59)、洋子さん(58)夫妻。茂博さんは「当時の先端技術が詰まった建物がそのまま残されていて、もったいないような気もした」と語った。

 福岡県小郡市稲吉、絵手紙講師山川寿子さん(71)は約10年前に対岸の長崎市野母崎地区から島を眺め、「いつか訪れたい」と思い続けていたという。絵手紙のテーマにするため、一緒に上陸した元島民に当時の仕事や暮らしぶりを尋ねてメモ帳に書き留め、「日本の近代化を支えた島だと実感し、世界遺産に値する場所だと思った」と感心した様子だった。

 島の売店に卸したアイスキャンディー代を集金するため、当時は度々島を訪れていた諫早市白岩町、樋園美年子さん(76)は「がれきがゴロゴロして昔とは変わってしまったが、自然の力のすごさを改めて感じた」と話していた。」

(2009年4月23日 読売新聞)



こちらは、解禁直前の記事です。

廃墟の魅力長崎「軍艦島」 上陸解禁、ツアーも組まれる
4月3日20時5分配信 J-CASTニュース

長崎県沖に浮かぶ島、通称「軍艦島」。廃墟ファンの間では以前から知られていた「石炭の島」が2009年春、島内の整備が進んだこともあり、上陸が可能になった。旅行会社ではすでに上陸ツアーが組まれるなど、注目を集めている。

■世界遺産国内候補にリストアップ

 軍艦島(長崎県長崎市、端島)は南北480m、東西160mほどの小さな島だ。島の外観が軍艦に似ていることから、こう呼ばれている。軍艦島は明治時代初期から、石炭の採掘で栄えた近代的な都市と知られ、1960年頃の最盛期には5000人以上が住んでいた。人口密度は当時、東京23区の9倍以上に達したとも言われている。近代的な高層の鉄筋アパートが建てられ、学校や体育館、映画館などがあった。

 しかし、炭坑が閉山された1974年以降、無人島となった。当時の建築物や街の様子はそのまま残された廃墟となっていたが、その様子は写真集に収められており、廃墟ファンの間ではよく知られた場所だった。また、軍艦島の周囲をクルージングするツアーは10年ほど前から続いている。2008年9月には、「九州・山口の近代化産業遺産群」の中の一つとして、世界遺産国内候補にもリストアップされており、話題の場所でもある。

 そんな中、軍艦島がある長崎県長崎市は2009年4月下旬からの一般客の上陸を許可している。市では2008年度予算として、軍艦島の整備に1億500万円を計上、見学用の通路を整備した。2009年3月、島の南側には、幅2メートル、長さ230メートルにわたる通路が完成したばかりだ。

 軍艦島上陸解禁に合わせては、近畿日本ツーリストが2009年3月27日、上陸ツアーの販売を開始した。およそ1時間かけて、上記の通路を散策することができる。もちろん、廃墟となっている建造物の中には入ることはできないが、建物の外観や風景は十分に楽しめそうだ。

■軍艦島は未来に向けて警鐘を鳴らしている

 ツアーを企画した近畿日本ツーリストの担当者によると、「30~50代の方が応募しています。もともと廃墟ファンや建造物が注目を集めていましたから、予約もじわじわ伸びています」と話す。

 1ツアーあたりの定員は40人。4月下旬から始まるツアーでは5コースを用意した。同社を通じて、最大500~700人が軍艦島へと行くことが出来るそうだ。なお、長崎市の条例により、悪天候の場合は上陸できないこともある。しかも、安全基準を満たす日は100日以下とも言われている。価格は2万6800円~7万8000円。ツアーでは軍艦島だけでなく、長崎県の観光名所も回る。

 ちなみに、個人のブログでも今回の「軍艦島」の上陸解禁に対して、「いつか行ってみたいのです」「ちょっと行きたい。いや、かなり。凄く」「その光景を眼にした際に、どんな感情が去来するのであろうか...。とても惹かれる」「観光地化による整備で景観が崩れないといいんだけど……」などと書き込まれている。

 NPO法人「軍艦島を世界遺産にする会」の理事長・坂本道徳さんは、軍艦島の魅力について、次のように話す。

 「軍艦島は、どうやって近代化していったのかという歴史が詰まった場所です。そういう意味では、未来を考えるのには役立ちそうな場所です。今は大量消費の時代ですから、すべてを消費し尽くした果てに将来はこうなる……軍艦島はそんな警鐘を鳴らしているようにも感じます。もっとも、海の真ん中に、よくもこんなものを作り上げたなと、初めて来た人は島の迫力を感じることでしょう。それは、見ればわかるかと思います」



なるほど。


軍艦島の魅力は、

昭和の高度経済成長の
具現化とも言うべき、
高層建築の独特のフォルムと、

それが、対外競争のあおりをくらうことで、
閉山、そして棄村によって
あとは、台風に蹂躙されるままになってしまった

そんな人の人生にも似た波瀾万丈を感じ、
栄枯盛衰・諸行無常にまで
思いを馳せることが出来るような

そんな、手つかずの棄景にある。


という人もいらっしゃいます。


写真集を見た時には
そこではっきりと生活の痕跡が刻まれている

そんな景色と破れたマドガラスや
崩れた壁の組あわせというシュールな景色に

惹きつけられたものです。



確かに、僕自身の我が儘でもあるのですが

産業遺跡を見に行く時は、
どこか手つかず感を期待していくのです。



ただし、整備し公開をすることによって
かつての日本のエネルギー政策であるとか

官僚や大企業の理論に翻弄される、
人たちの生きていた証や痕跡を
広く世の中に知らしめることが出来るのであれば

これは、大いに意義のあることなのでしょう。


機会が有ればいつか訪れてみたいものです。

そこに僕が写真集などで見たほどの
景色はなくとも。




ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
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4月20日オンエアー 第210回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です

先々週、先週と今週は、
昨年度を振り返って、昨年度にオンエアした曲の中から
厳選した25曲をお届けする
というコンセプトで選曲をしました。

と、いうことで、解説も、この曲をオンエアした当時の
当ブログの文章を引用しました。
「ライオン」と「Crystal Quartz」は「マンスリーパワープレイ」なので
4~5週分の文章があります。



♪「名前のない道」引田香織
TV「あまつき」ED

大人しめのハチロクのビートにのせて、
ピアノの音やアコースティックギターの音で静かに始まる、
穏やかなイントロで、物悲しくも美しいメロディが印象的な
壮大なスケールのバラードナンバーです。
引田さんの、芯のあるハッキリとした声は
基本的にかわいらしいのに加えて、
Aメロでは、語りかけるように歌い
サビではろうろうと歌い上げるといった
コントラストのつけ方もすばらしいですね。
この曲は「文化放送」土曜日午後11時の番組、
「こむちゃっとカウントダウン」で流れたのを聞いていた時に、
一発で気に入って、CD屋さんで買ったのですが、
梶浦由記さんが作曲を担当していました。
どうりで琴線に響くハズです。
マイナーコードとメジャーコードを、奔放に行きつ戻りつ、
たうたうように流れるのは梶浦サウンドの真骨頂かと思います。
あと、間奏で、曲世界をぐうっと広げるように
たくさんの楽器を絡ませていきながら
壮大に展開をさせていくところとかも
聞いていてゾクッとするほど、キモチがいいです。
ちなみに作詞は、菅野よう子さんの曲の作詞を多く手がけている
岩里祐穂さんで、こちらもなかなかいい組み合わせです。
引田香織さんは、今春北九州大学を卒業されたそうですが
北九州大といえば、私と仲のいい後輩の母校でもありまして、
遊びに行ったこともあったので、なんだか親しみを覚えました。
(08/6/30)



♪「ライオン」 May’n/中島 愛
「FURANO History Factory」9月のマンスリーパワープレイ
TV「マクロスF(フロンティア)」Op

ピアノとストリングスとかの流麗な響きに、
甲高いキラキラした音をかぶせたようなイントロに続く
アップテンポな曲調がまずカッコいいですし、
Bメロのサビ前の、だめ押しのような音の重ね方も
サビへの期待がワクワクと膨らんでいくように、
効果的にかっこよくハマッています。
2人の歌声が魅力的なのに加えて
はっきりと声質の対比ができるので
ソロパートではそれぞれの声を味わったうえで、
ユニゾンで歌ったり、ハモったりする時に
ゾクゾクっとするのは、女性ユニットの
最大のオタノシミポイントであります。
ストリングスやピアノと、
エレキベースのジャジーなフレーズを重ねたりする部分とか
ストリングスとエレキギターが重なる間奏部分も
これまた大好物であります。
それに二人の歌声がかさなったうえに
さいごオクターブでユニゾンするところとか
カッコいいとしか言えないです
星座の導きっスからね、カッコヨサも宇宙規模です。
この曲もオリコンウィークリーチャートで
初登場=最高順位3位でした。

麗しく穏やかに流れるイントロと
対照的にカッコよくなる曲調の旋律が
この曲の最初にひきつけられるところ。
しかも曲全体として、
カッコいい女性が歌うのがふさわしい曲という
そんなカテゴリーで仕上げていて
単独でガールズポップの曲として聞いても
相当、高いレベルで昇華されています。
歌謡曲のテイストも入れているということで
歌詞が、オトメの本音風味を混ぜているってところも
歌謡曲テイストのガールズポップといった
曲を意識してでしょうか
職人菅野よう子の、真骨頂でしょう。

曲全体を通じて、16分のシャカシャカとなるビートで
ギターであるとか、ストリングスであるとかが
ベースであるとか、効果音のようなシンセの音が
疾走感をあおっているのですが、
そんな疾走感一辺倒ではなく、
イントロでハモらせているような旋律を
歌部分でも使い、かつハモらせている部分とか、
曲の盛り上げ部分でストリングスを重ねて
効果的に響かせている部分とか、
間奏部分のストリングス・ギター・コーラスワークの組み合わせ
間奏あけのコーラスピアノベースラインの組み合わせから
アレンジをイジったサビをソロで歌うパートから
転調するところまでの怒涛の展開のカッコよさなど、
細かい仕掛けがたくさんあって、聞くたびに新しい発見があるので
その都度ニヤニヤしてしまいます。

僕がハマるあまたの作品の中での、数多いツボの一つが
女子二人のバディー(相棒)ものなのです。
古くは、ダーティーペア、新しくは、プリキュア無印
といったあたりですが、古今東西そんな組合わせについては、
なんとも、タマリマセンね。
しかも、そんな2人の関係性がにじみ出ているような詞とか、
2人の雰囲気が漂ってくるようなアレンジなどの曲を作られたら、
もう、本当にごちそうさまなのです。
それで、この曲の歌詞であったり
曲中での2人のかけあいの部分であったり
二人のソロパートとユニゾンパートの
兼ね合いの部分であったりとかに
2人の関係性がにじんでくるようで、ニコニコしてしまいます。
この曲をこのワクでかけるのもあと一回となりました。


この曲について1か月にわたってアレコレと書いてきました。
元気で明るいポップナンバーであったり
イントロの曲調の差がキャッチーであったり
2人の個性的な声がソロパートでも生かされて
そんな声がハモったりユニゾンで歌われたりしたりと
あまたある私のツボにいちいちハマる曲ですが、
歌詞と番組のシンクロ具合が、はんぱないところもいいですね。
メッセージを聞くことによって、励まされること必至なのです。
しかも、最終回では、クライマックスのいい場面で
しかもカッコ良くこの曲が使われておりまして
音楽、歌詞にあったような映像と同時に見せられると、
やはり、ニコニコしながら見ています。
まぁ、北海道では最終回が終わったのが、
朝の4時でしたが…。
せめて、通販番組と順番を入れ替えて
(通販番組3時04分~、マクロスF3時34分~)
放送をしてほしかったですね。
この時間帯なら深夜アニメではなく、早朝アニメですよ。
何があったのでしょうか、HBCに…
あと、この曲のあとにボクの声で
コーナータイトルが入って、いい雰囲気を
ブチコワシてしまってすまんですのう。
この曲をこのワクでかけるのも
これでオシマイでアリマス。
(08/9/1 9/8 9/15 9/22 9/29)



♪「Crystal Quartz」 藤田咲
「FURANO History Factory」10月のマンスリーパワープレイ
ラジオ『藤田咲の音がナル箱庭』テーマ

ピアノとストリングスと、アコースティックギターが、
切なげなイントロを奏でて
藤田さんのあどけない感じの声に
エレキギターのギュンという音がのったり
ドラムのフィルインが入ったりと、
楽器を次第に重ねていきながら
音を厚くさせていくのとは違う感じのアレンジで
次の展開が容易に見えないということで、ワクワクします。
ドラムのビートもそうですし
アコースティックギターや、エレキギターの音も
小出し小出しにしていって
ある意味じらされているような感じになり、
様々な種類音を聞かせることによって
この音が全部混じって、藤田さんの明るい声に導かれたら
という期待がだんだんふくらんできます。
というところで、印象的でカッコいいサビへと
突入をしました。
このカタルシスがたまりません。
しかも明るくあどけない感じの歌声の
藤田さんの歌声もただかわいらしいだけではなく
さび部分では、朗々と歌われ響いています。
歌もうまければ、曲の構成もなかなかやるものだなぁ
と思いました。
パワープレイでおつきあいしますが
聞くたびに新しい発見のできる曲かもしれません。

あどけない歌声とリンクするような
シンプルな歌詞を最初は歌っていて
その歌詞と声質が、実にピッタリとハマっているのですが、
次第に声質をハッキリとさせてくるに従って
歌詞もそんな感じとなっていって
そして、サビの部分で朗々と歌い
しっかりとしたメッセージを伝えるという
そんな曲の構成が、
あたかも一人の少女の成長をも思わせるようで、
かっこよくもあり、ウマいなーと感じるところであります。
この曲構成は、まずは
彼女のウタのチカラがあってのことですが、
楽器の使い方も、洒脱な感じですし
様々な楽器の音を巧みに使っていて
最後にむけて盛り上げていくのですが
そんな暑苦しい感じや、おしつけがましい感じがせず
あくまでも軽やかでさわやかなところが
聴いていて、好感の持てるところです。

ピアノの音にあどけない声が乗っかって
このまま曲が進行していくのかなと思ったところに、
太くしっかりしたベースとギターの音が
かまされるところで、まず、おっ、と思うのです。
ただ、その後には、
アコースティックギターの穏やかな音になったり
ドラムのビートが入るかと思うと
なかなかビートを刻まないという
ある意味じらされる感じが続くのですが、
この後にサビ部分とかで刻まれる8ビートを
ドラムが刻む前から予兆させてくれるのが
藤田さんの歌がしっかりと、
8ビートを意識させてくれる歌い方を
しているからでしょう。
だからこそのサビ部分でのかっこよさや爽快感へと
つながっていくというわけで、
曲構成とともに、そんな彼女の
ウマさにも気がつかされる曲でもアリマス。

今まで、この曲の進行について、
曲が進んでいくのに従って、
曲の世界が広がっていくのと、
それらともない、あどけなかった歌声が
次第にはっきりとリンと張られていくところから
少女の成長譚にも見える、と書きました。
実は、それは、曲の構成や歌声が変化するだけでなく、
歌詞の部分にも、いえると思います。
最初は、冒頭部分の「せかいはふしぎだね あの空 何色」
に象徴されるような
あどけない歌声にふさわしい歌詞ですが
サビの歌詞
「目覚めの時をずっと待ってる
募る想いが、天を染める
声を聴かせてきみとゆくから
鼓動震わす光へと…」
という部分になるのように
歌詞の内容も、少女が成長をするかのように
しっかりとしてくるという、
そんなところにも連動性を感じます。
しっかりとした曲と、彼女の歌声との相乗効果で
独特の世界が、構築されている
計算されつくした曲だな、と、再認識をしました。
この曲を今月のパワープレイのワクでかけるのも
今回で最後です。

(08/10/6 10/13 10/20 10/27)



♪「Paradise Lost」 茅原実里
TV『喰霊―零―』Op

歪んだ感じのシンセの主旋などのサウンドと、
ハイテンションでアッパー系のビートが効いた
アップテンポのイントロから
勢いよく曲が進行します。
キックは四分音符を刻みながら
ズンズン前へ前へと曲を誘いますし
伴奏部分でも、全体的にキメになる
オーケストラヒットのようなサウンドも
曲中の要所要所でビシビシとキマって
センスがよくってワクワクします。
こんなサウンドから一転して
しっとりとしたピアノにのせて
茅原さんの抑えめで穏やかながらも
凛々しい声が入ってくるので
そのアンバラに、一瞬、ヲ?と思うのですが
歌のパートが進んでいくに従って
曲の盛り上がりにともなって歌声も次第に次第に
盛り上がっていきつつ、
さびにはいると、茅原さん独特の伸びやかで凛とした
ハリのある声が響いてくるという
そんな計算尽くの構成には
やはり気持ちよさを感じずにはいられません。
サビ後半部分では、地声のパートと、
コンピューターで加工したパートとのかけあいがありますが
自問自答的な内面の吐露を思わせて
曲に深みを与えています。
コンピューターで加工された声も聞き映えがするのは
彼女の歌のうまさや声質もありますが
彼女自身や彼女が得意としているキャラクターと
親和性があるということでしょうか。
2番でリズムパターンをかえているところも、
面白く聞くことが出来ます。
あと、茅原さんの曲と言えば
ストリングスとシンセの融合の巧みさなのですが
しっかりと間奏部分ではストリングスがメインで、
和っぽくも中世ヨーロッパっぽくも聞こえる
不思議で無国籍な旋律をクールに演奏していて
その前まコーラスからストリングスへと展開する
一連の流れを含めて、カッコイイですし
その直後のリズムをオフにして歌われるCメロ
そしてリズムをオフにして歌われるサビも
クールにきまっていまして
彼女の魅力を最大限に生かしている楽曲です。
本日発表のオリコンウィークリーチャートでは
初登場14位でしたが
売り上げは一週間で10000枚台を突破
普通の週なら余裕でトップテン入りの数字ですが、
今週は、嵐・ゆず・小田和正・スピッツ・ベリーズ工房といった
アーティストの新曲のリリースと重なりましたからね。
(08/11/10)



♪「ebullient future」 ELISA
TV『ef - a tale of melodies.』Op

静かな出だしから次第にストリングスなどで音を厚くして
盛り上げていくのが、前作「euphoric field」など
このシリーズ曲のパターンでしたが、
のっけからドラムのビートではじまり、ぐっと掴まれる感じです。
がイントロ開けは、一転してビオラの音とか
アコースティックギターの音とともに
歌われるパートになりますが
曲がすすむに従って、サビ前などでの
オーケストラヒットの連打や
ド派手で激しいドラムのフィルインに導かれるようにして
盛り上がっていきます。
ドラムのビートの強烈さと、それに連動するような
ベースラインの奔放さってのが
シリーズ曲としては新しい感じで
大いに曲を盛り上げてくれています。
サビ部分の前後からサビ部分にかけての
ストリングスワークのかっこよさも
曲をドラマチックなものにしていて
聴くからにテンションが上がります。
そんな伴奏にのるボーカルは
あくまでも透明感のあるクールな声質で
穏やかに響きながらも力強く
かっこよい伴奏や派手なリズム隊に
まけておらず、相乗効果で曲が高まります。
また、間奏部分の長目のギターソロから
バイオリンソロへと移っていく部分から
リズムがオフになってアコースティックギターの
アルペジオで歌うパートに移るところ、
そして再び激しいビートと穏やかなパートが
交互に来る構成に翻弄されますし
リズムがオフになったサビの部分で
歌声に絡んでくる対旋律が
泣きのギターという感じのフレーズで
このあとのストリングスの対旋律もふくめて
間奏のソロが伏線であったかのように聞こえ
そんなところにも聴く喜びを見いだすことができる
聴くたびに新しい発見をすることができる曲です。
ELISAさんの曲は、当番組FURANO History Factoryに
「euphoric field」をリクエストしてくださった
Pharanさんによって知ることが出来ました。
こんなカッコイイ曲に出会えるというのも
リスナーの方には改めて感謝をしております。
オリコンチャートでは初登場17位でした。
(08/11/24)




♪「冬の向日葵」 近江知永
ゲーム『冬のロンド』挿入歌

静かに流れるピアノの音に
ほんのりと暖かみのある近江さんの歌声がそっと重なる、
穏やかなスローテンポの曲です。
Aメロがメジャーコードの進行ですすんでいきながら
Bメロ、そしてサビの最初の旋律が少々セツナゲながら、
全体的に暖かみを感じるのは
底に流れている様々な音の組み合わせと
近江さんのサワヤカな歌声が
連動をしてのことでしょう。
特にサビ部分の最初はセツナク
そして次第にアタタカクという
コードや旋律の進行などに加えて、
ストリングスが追いかけてくるところとかは
曲自体が盛り上がりながらも
すごく、ホッとできます。
このセツナくもアタタカイという曲こそが
タイトルの「冬の向日葵」を
体現しているということですか。
Cメロのハモンドオルガンか重なって
そしてドラムの3連符のフィルインをつかって
ドラマチックに盛り上げていったあとで
ピアノのソロだけで、サビがうたわれる
そんな曲構成の中での波のように盛り上げたり
スッと引いたりとかも含めて、
穏やかな楽曲で、気持ちよく聴くことが出来ますし
これまた冬に出逢った向日葵のように
あたたかくやさしくなれる
そんな佳曲です。
あと蛇足ですが、近江さんの歌というと
「樋口一葉~たけくらべ~♪
幸田露伴~五重塔~♪」
って佐々木さん(樹々くん)が歌うのを真っ先に思い浮かべてしまうのは
ワタクシが『スケッチブック』ヲタだからですか
そうですか。
あー、スケッチブック見て~
おうちに帰って見るとしよ~
(08/12/15)




♪「深愛」 水樹奈々
TV『WHIE ARUBUM』Op
TV『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2009年1月パワープレイ

ピアノの奔放ながらしっとりとした旋律ではじまる
イントロが印象的な、ハーフテンポの楽曲です。
水樹さんの表題曲で、日本語のタイトルは珍しく、
それもそのはず、デビューシングルの「想い」以来。
しかも、漢字2文字のタイトルは、
彼女の作品でははじめてだそうであります。
だからというわけではないでしょうが
唄部分の旋律などでも散見される和っぽい響きも良い感じですし、
そんな響きでありながら、
フィーチャーされているアルパ(ハープ)の音、
しかも曲の大切な部分をアルブが支えていて
アルパの音と奈々さんの声が作り出すアンサンブルが
えもいえぬ、フシギな色香を感じさせてくれるのです。
そして、サビになると、いつもの彼女の楽曲のような
元気を受けるような、凛々しい歌声に加えて、
ストリングスとコーラスワークの壮大さと巧みさが
見事にシンクロしているのは、相変わらずです。
2番では、アルパに加えたアコースティックギターの音が
曲に面白い変化を加えていますし、
キメで使われている2拍3連っぽい音が
要所要所をしめているカッコ良さは、
今までの楽曲にも相通じます。
が、今まで彼女の楽曲で効果的に使われていたストリングスは
文字通り弦楽器だけの音だっだったのですが
今回はそれに加えて、伴奏の役割を果たすアルパや
対旋律を奏でているオーボエの音がいい感じで、
今までよりも、オーケストラを意識したアンサンブルになっていて、
しっとりと歌いこなされている彼女の声質にあっていて
大人っぽいニュアンスをかもしだす一因となっています。
間奏開けのサビの旋律を、
ハープと奈々さんの歌声だけで表現されたあと
そのまま曲ごと盛り上がってさびへと一気につっこんでいき
サビ部分まで突っ走るところで得られるカタルシスは
今までの曲で感じることが出来る以上のものかもしれません。
この曲の発売日の1月21日は水樹奈々さんご自身の
お誕生日でもありました。
2009年1月21日付オリコン・シングルデイリーチャートでは
彼女自身初の1位を獲得しまして、
声優さんのソロシングルによる同チャートの1位獲得は、
FictionJunction YUUKA「焔の扉」以来
約3年4か月ぶりのことだそうです。
オリコンのウィークリーでは、どんな結果となるのでしょうか。
また、この曲に参加されているアルパ奏者の上松美香さんは、
この曲の作曲:上松範康さんの妹さんにして、
編曲者、藤間仁さんの奥さんであります。
あと、昨朝、僕が購読している日刊スポーツの芸能欄には、
武道館コンサートの模様を伝える記事が
すごく大きくのっていて、ビックリしましたし
先日買った『少女ファイト』のドラマCDでも
「練がいる~」と思わせてくれる、絶妙な演技力を
発揮されていました。
(09/1/26)




♪「sympathizer」栗林みな実
TV『黒神 The Animation』Op

ザリっとしたギターがよく似合いそうな旋律を
あえてギターと歪んだ音色のシンセをユニゾンさせたサウンドで
演奏しているところが実にキャッチーであり、
未来を感じさせてくれる印象的な響きのイントロに導かれた
激しくもハイテンポの楽曲です。
ボーカルが入ってもギターの激しいカッティングに
うねりるベースラインとともに、
小気味よくもアグレッシブなドラムのビートは
激しいままですし、シンセが要所要所で
オーケストラヒットのように、脳髄のキモを刺激しますが
こんな激しくもカッコ良いバッキングを従えて、
負けず劣らず堂々と、かつ艶っぽく歌いこなしている
栗林さんのボーカルのパワーをダイレクトに感じますし、
カッコ良いバッキングであるからこそ、
相乗効果で歌声自体の良さが、非常に映えるのです。
サビの部分で聴かせてくれる突き抜けた感じのハイトーンや、
歌声と歌声を巧みに重ねるところとかが特にカタルシスを感じます。
ズーンと腹に響く深い音から、サビ明けの間奏部分にはいり
転して静かなパートになるかと思いきや、
小気味よいドラムのビートと、ストリングスといった
楽器の奏でる世界に続き、歌声のパートになるという構成は
僕自身のツボですが、
その後の間奏のギターソロはあたりまえだのカッコよさ。
ストリングスの辛みも麗しい。
ブレイクのビートときっかけとなるストリングスの旋律ってのも
ともかく格好良いのです。
そんな曲の楽器と楽器が、伴奏と歌とが絡み合うところとか
最大限の魅力を発揮しているのですよ。
栗林さんの歌声の、ダイナミックでありながら
つややかビブラート効いた感じが効いているところが
なんとも気持ちよいのですね。
彼女の曲で開放感を覚える曲も少なくないのですが
めまぐるしく変化する怒濤の曲構成の見事さは、
今までの魅力的な彼女の楽曲を更に進化をさせている感じで、
作曲・編曲を担当されております菊田大介さんのワザには
改めて恐れいってしまいます。
そんな久々に突き抜けた感じの佳曲で、
ヘビーローテーションして聴いておりますよ。
オリコン 週間チャートでは、初登場22位でした。
(09/2/16)




このような曲をかけているFHFですが
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ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
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北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
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FHF
4月20日オンエアー 第210回放送分
「FURANO History Factory
(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」です。

年度変わりの放送は、今年一年間の
総集編的な特集をおおくりしていますが

「FHF」の中で、第一回から続いているコーナーが
「今日は何の日」とともに、こちら
「富良野印度化計画」なのです。


これは、筋肉少女帯の名曲「日本印度化計画」から
タイトルを拝借しまして

筋少の同曲にのせて
「当コーナーは、カレー大好きワタクシイトー×aniが
カレーの街富良野を勝手に応援している
カレーまみれの真っ黄っ黄なコーナーなのです。」

なんてMCをして、コーナーが始まります。

このMCにもある通り、富良野はカレーの街ですが、
そんなカレーの街にあるコミュニティー放送局にふさわしく
カレーの話を中心にトークをするコーナーがあってもいいじゃないか
ってコンセプトで始めたのが、当コーナーでした。


で、こちらは、番組第一回目から、
おすすめのカレー店のレビューや
カレーレシピの一工夫を募集しています。


が、なかなか集まらないということもあり
(もともとは、当ブログに載ることが多い
「今週のカレー」は、オススメカレー店のレビューを書くときの
参考になれば、という主旨ではじめたのですが…)

昨年一年間は、以下の話題で
コーナーをすすめていきました。



4月21日は今年度版の「ふらのオムカレーマップ」について
4月28日はサッポロスープカレー横丁について
5月5日は千石涼太郎さんの「なんもかんも北海道だべさ!!」について
5月12日は、「なんぷエゾカツカレー」について
5月19日は、「なんぷエゾカツカレー」のパンフレット紹介
5月26日、6月2日は、雑誌「O.tone」の「カレーの誘惑」特集
6月9日 株式会社ワールドフォトプレス社 刊
「兵士の給食・レーション ミリメシ食べたい №.1」で紹介されていた
松戸カレーと上富良野の関係について
6月16日、6月23日は、
旭川で行われる「北海道カレーサミット(C8)」について
6月30日、7月7日は、北海道カレーサミットC8終了の新聞記事紹介
7月14日は「新高等遊民マガジンRantier〔ランティエ〕」の
「特集 男たちが愛して止まない日本のカレー」の記事とさくらんぼカレー
7月21日は「東京・神奈川・千葉・埼玉の極旨!怒涛の123軒
美味い最新カレーの本 2008~2009
カレー好きに捧げる、最強のカレーお役立ちガイド!」について
8月4日 コーナーオヤスミ。
8月11日は11月の「第3回B1グランプリ、イン 久留米」について
8月18日は、「7月19日発売!しらおいシーフードカレー」について
8月25日は9月に実施される「さっぽろオータムフェスト2008」と
富良野オムカレー・美瑛カレーうどん なんぷエゾカツカレー
オホーツク紋別ホワイトカレーについて
9月1日は、うこん=ターメリックの効能についてとカレー甲子園について
9月8日は、室蘭で行われた「第2回 焼きとリンピック」について
9月15日は「日経TRENDY 9月号」に特集された
「焼きそば、カレー、ハンバーガーが頼みの綱!?
日本全国で“新種”のメニューが乱立中
町おこし 3大グルメ合戦!」について
9月22日 荒川弘さんのエッセイマンガ「百姓貴族」と
北海道と十勝の食料自給率について
9月29日 富良野の食料自給率 450% についてと
地域ブランド力調査2008で第7位に入った話。
10月6日は田村秀さん著『B級グルメが地方を救う』 集英社新書の話。
10月13日は、「富良野オムカレー」10万食達成の話。
10月20日は、『B級グルメ~』のB級グルメ検定
10月27日は「B-1グランプリin久留米」の詳細について
11月3日は、「B-1グランプリin久留米」の結果と
グランプリに鳴った厚木シロコロホルモンについて
11月10日 「B-1グランプリin久留米」に参戦された
植田英樹さんについて
11月17日 「B-1グランプリin久留米」に参戦された
渡辺英彦さんについて
11月24日 「カレー5大都市サミット」が22日、土浦市内のホテルで開催される。平成17年6月の横浜市に続き、3年ぶり2回目。「第5回土浦カレーフェスティバル」
12月1日は、某カレー屋さんでの体験談
12月8日は、隠岐の「サザエカレー」について
12月15日は、CDTVで紹介された「全国ご当地B級グルメTOP10」
じゃらん 調べで、富良野オムカレーが三位になった話と「ムシケン」の話。
12月22日は、「わが村は美しく-北海道」運動 第4回コンクールの
地域特産物部門におきまして、富良野オムカレーの
「食のトライアングル(農・商・消)研究会」が銅賞を受賞。
12月29日は、「ボンカレー」40周年について、
1月5日は、「日刊富良野」の1月1日づけのニュース
1月12日は、旭川カレー事情2008
1月19日は、「富良野GROUP」発行の富良野の「旅ネタ」についての紹介
1月26日は、「かみかわカレー王国プロジェクト」について
2月2日は、「かみかわカレー王国」札幌イベントと、
「玉子かけご飯専門店」にについて
2月9日は、「かみかわカレー王国」札幌イベントの新聞報道について。
2月16日は、ぷらんとマガジン社「Ho」誌の「愛しのB級グルメ」特集
2月23日は、「かみかわカレー王国MAP」について
3月2日は、京阪神エルマガジン社の出している月刊誌
「Meets Regional」の「ラブたまご」特集について
3月9日は、横須賀カレーと、カレー名刺について
3月16日は、新潮文庫 野瀬泰申さんの
「天ぷらにソースをかけますか? ~ニッポン食文化の境界線」について
3月23日は、栃木県立矢板高の生徒らが考案した「あっぷるカレー」の商品化 
3月30日は、週刊文春で紹介された
「あのイチロー選手も八年間食べ続ける「朝カレー」の効能」という記事の紹介


ちなみに、参考までに、その前の年の内容は
以下の通りです。
4/2 なぜ富良野でカレーなのか
4/9 富良野カレーを盛り上げている団体「食のトライアングル研究会」
4/16 富良野オムカレー、新規参加2店・「ノルドゥ」「R’s」
4/23 ご当地B級グルメの祭典、第二回B1グランプリ in富士宮
4/30 新しい「富良野オムカレーマップ」
5/7 B級グルメの代表選手、コナモンの話
5/14 オムカレーと洞爺湖サミット
5/21 本州のご当地カレー、横浜カレーと奥美濃カレー
5/28 第二回B1グランプリ in 富士宮 間近
6/4 ネットでみた B級グルメランキング、やはりさぬきうどんは強かった。
6/11 第二回B1グランプリの結果 富士宮やきそば、二連覇
6/18 「カレーの雑学」 井上武久編著 の紹介
6/25 道内情報誌で特集されていた「カレーと牛乳キャンペーン」
7/2 カレーを食べるシチュエーションとは
7/9 茨城県土浦市のツェッペリンカレー
7/16 「世界のミリメシを実食する」から軍とカレー 
護衛官しまかぜのカレー
7/23 護衛艦「しらゆき」のカレー
7/30 護衛艦のカレーの盛り方
8/6  海自でカレーを作る人について
8/13 NHKの食彩浪漫のレシピ「挽肉カレーうどん」
8/20 NHKの食彩浪漫のレシピ「じゃーじゃー麺風ナスとトマトのカレー」
8/27 かみかわカレーフォーラム2007の話
9/3  美瑛で食べたスープハヤシライスの話
9/10 芦別のご当地B級グルメ ガタタンとは?
9/17 鳥もも肉の高騰と、スープカレーの危機
9/24 専用醤油、卵掛けご飯に続き、カレーやアイスも
10/1 JTのスープカレー缶
10/8 旭川市のカレー店「寝釈迦」閉店の話。
10/15 NHKの食彩浪漫のレシピ「闇カレー」
10/22 オムカレーの要点、オムレツの話
10/29 長崎のご当地B級グルメ トルコライスと、根室のエスカロップ
11/5 来るか、カレー鍋ブーム
11/12 富良野・美瑛のフリーペーパー「ネイブル」のカレー特集
11/19 新しいご当地メニューになるか、「なんぷエゾカツカレー」
11/26 上川おにぎり合戦と、入選作のオムカレーおにぎり
12/3 銀座「グリルスイス」のチバカツこと千葉さんのカツカレーと
福留プロデュースの孝介カレー
12/10ソ ギャル曽根と、鳥取の鬼太郎カレー
12/17 隠れたカレー大県鳥取のカレー
12/24 鳥取カレーとカレーンジャーとらっきょう
1/7  鳥取カレーのライバル、金沢カレーと松井秀喜
1/14 カレーのコダワリ、ゲストのGM君編
1/21 第二回、「富良野オムカレーランチ旗ラリー」
1/28 星野仙一プロデュースカレー。
2/4  スープカレー横丁、札幌にデビュー
2/11 フリーペーパー「asatan」のカレー特集
2/18 スープカレー鍋と鰤しゃぶのレシピ
2/25 「朝カレー」が脳の活性化に役に立つ
3/3  「全国縦断 名物焼きそばの本」の紹介
3/10 富良野オムカレーに 新規参入二軒 「笑楽亭」と「まさ屋」
3/17 沖縄三越の北海道うまいもの市に、富良野オムカレーが
3/24 スープカレー横丁の、詳細決定
3/31 ぴよぷーカレー番長 金沢尚子


と、いうことで、内容の基本はカレー中心なのですが

結構バラエティーにとんだお話が提供できたのでは
と、思っているのですが、いかがでしょうか。

カレー以外にも、ご当地B級グルメの話も
結構していたりしますね。

まぁ、僕自身がカレー以外のBグルや庶民的な定食なども
大好きというのが理由ですけど。


さて、今年度はどんなテーマでお話を繰り広げていきましょうかね。
お楽しみに。


あと、よろしければ、
あなたのお気に入りのカレー店のレビューとか

あなたがカレーにされている一工夫とかも
教えてください。

番組内で紹介させていただきます。



チベットに対する提案は以下の通り。
(1987年、アメリカ議会の人権問題小委員会での「チベットに関する5項目の和平案」)

・チベット全土を平和地域とする
・チベット民族の存続を脅かす中国の人口移動政策を放棄する
・チベット民族の基本的人権および民主主義に基づく自由を尊重する
・チベットの自然環境を保護し、回復させる。チベットでの核兵器の製造、核廃棄物の投棄をしない
・チベットの将来の地位について、また、チベット人と中国人との関係について、真剣な交渉を開始する

そして、チベット人による本当の自治権が得られれば独立は求めないと譲歩しました。(1988年、「ストラスブール」提案)



ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へのリクエスト・メッセージは
〒076-0026富良野市朝日町5-17レストランふらの広場内「ラジオふらの」
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2775

リクエストなどは
当ブログのコメント欄でも
受け付けています。


よろしければ。
このあと、仕事が佳境になるので
週一の休みも取れなさそうな感じであります。


お仕事が終わってから
足を伸ばせる温泉といえば、
十勝岳温泉(含吹上温泉・翁温泉)か白金温泉になるので、

最後の遠出はどこにしよう

って感じで選んだのが

北湯沢温泉だったのです。

別にN口観光の温泉のCMにひかれたわけじゃないっスよ。(当たり前)

N口の影にかくれて良い温泉が
しっかりと存在しているのですよ。


というわけで、ターゲットを絞って訪れたのが、
御宿かわせみでした。

こちらはかつての由緒ある建物を
そのままつかった、懐かしい雰囲気の
建物とともに

川に近い露天風呂が
魅力なのであります。

と、いうことで、湯銭を払って、
脱衣場に行ったら


本日も貸しきりでアリマシタ(嬉)
第36湯目です。

ただ、内風呂はまだ清掃中でありましたので

早速露天へ。

かちゃっとドアをあけると、

まだ渡り廊下なのに

ゴウゴウと川が流れる音がいたします。

もう、この音を聞くだけで
ワクワクです。


時折天井の低くなっているところで
頭上を注意しながら
手作り感あふれる渡り廊下をてこてこ歩き

途中に休めるイスが何脚か置いてあるのを
横目に見ながら、さらに歩くと。


到着~。

大きい露天風呂であります。


前を流れる、長流川が
ごうごうと流れている
ダイナミックな姿がいいですねー。

道内に川の温泉数々有れど数有れど、
こんな川幅の川の豪快な様子を
川と同じ高さの目線で楽しめるのって

こちらだけでは…

目線といえば、養老牛温泉とか、からまつの湯も
そうですが、川幅では残念ながら、長流川の勝ち。

川幅の広い川が見ることできる見市温泉は
目線の高いところからの眺望ですからね。

それぞれ、そこがアジとなっているのですが。


しかも、川と同じ目線で流れを見ていると



中洲には、フキノトウが肩寄せ合うようにして
生えておりまして、

宮崎駿の映画のようでも
ありますね。

言われてみれば、こちらの建物の作り自体も
手作りの廊下の丁度も、
そんな感じがしないでもありません。


そんな形式もよければ、
当然透明なお湯も、バツグンによいのです。


しかもそれを貸しきりですから


タマリマセン。

と、露天の風情をしばし堪能したのち
内風呂に戻りました

内風呂は、内風呂で、
そんなに大きな湯槽ではないのですが、
ざんざんと透明できれいなお湯が
溢れていまして、

湯槽をしばし堪能したあとは

道南スタイルじゃー。


ごろーん。


はー、キモチイイ。


ということで、露天と内風呂と
都合一時間半近く滞在して

味わいつくしたというわけです。


でもって、大満足ののち、
室蘭のこうがしゃへと向かったのですが、

その途中、蟠渓温泉によりまして、

長流川つながりではないですが、
オサル湯に、手だけつっこんでまいりました。


なんともゼイタクな手湯ですな。


37湯目は
白金温泉 ホテルパークヒルズであります。

こちらは、洋風大浴場と 和風大浴場にわかれておりまして、
時間によって代わるというシステムで、前回11月に行った時は、

男性が和風大浴場で
全体のこしらえとか、イスや桶などの小物が 和のしつらえだったり
湯槽のワクがヒノキで覆われていたり
ヒノキの部分はワクだけでしたが 充分香りが漂ってきたり

なんてことを堪能したのですが、

本日は洋風大浴場でした。

軽くただよう硫黄臭とともに、
大理石のような石の湯槽に
湯の花がつけている模様が、
白金温泉の実力を思い知らせてくれる

そんな感じでありますね。

こぢんまりとした露天も
なかなか落ち着けます。



でもって、第38湯目は、

新たな朝風呂定番になりそうな予感な

6時~8時まで朝風呂タイムになった
吹上温泉保養センター・白銀荘であります。

こちらは、木の香りがふんぷんと漂い、
大胆な木の使い方がされた山小屋風のたてものと

巨石が石庭のように並べられた
大露天風呂といったハード面と、

透明ながら、ニガくて、
飲湯したら、イカのもキキそうなお湯が
その特徴ですが、

良すぎて、たいてい混雑をしているのです。

が、この日は朝6時の開湯同時に訪れて

1時間ほど滞在をしましたら


貸しきりでした。

近くの吹上露天の湯の駐車場は

まだ雪残っているにも関わらず、

車が3台(帰りには5台に増えてましたw)とまっていて

結構なコミ方が想像されるだけに

実は朝風呂ってことだけでいうと、
こちらのほうが静かな風情を
楽しむことが出来るのかもしれませんが。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


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今週も「FURANO History Factory」の
レギュラーコーナー「富良野印度化計画」は
オヤスミなので、早速、今週のカレーをおとどけします。

☆「スープカレー天国 こうがしゃ(恒河沙)」
(北海道室蘭市天神町17-16)

久々に、胆振方面の温泉に入ったのですが、
温泉だけでは終わらせません。

当然スープカレーもいただきました。


しばらくは、胆振でスープカレーというと
苫小牧の「恵比寿商店」さんでしたが、

こちらの方が、開店は先、
そう、室蘭は工業大学そばの「恒河沙」さんであります。

こちらは、かつて畏友GMクンと訪れたのですが、
その時は、こちらが、まさかの臨時休業でして、

しょんぼりしながら「久楽」でラーメンを食べたのでしたが

果たして、今日はどうだ。





営業していました(嬉)

一年半ぶりでアリマス。


ってことで、清滝不動尊の鳥居を車でくぐり
黄色く塗られた壁に赤いペンキでぞうさんの絵が書かれている
特徴的な店舗前に車を停めて。

がらがらがら

民家改造系のスープカレーやさんならではの、
友達の家みたいな扉を開いて

久々の店内へ。



奥の、まったりと出来そうな、座敷席を中心として
メニューの紙がぺたぺたとあちらこちらに
貼られている様とかもナツカシーっスな。

お一人様なので、カウンター席に腰を下ろして
「菜譜本」と表紙に書かれた
メニューを見ながら吟味。


スープカレーは

チキンJr 820円
野菜のカレー 820円
納豆・挽肉のカレー 900円
チキンと野菜のカレー 930円
きのこチーズと鶏肉のカレー 940円
ポークと野菜のカレー 880円
大きな餃子のカレー 880円
フランクフルトとソーセージのカレー 880円
生ベーコンと野菜のカレー 880円
チーズバーグと野菜のカレー 880円
(餃子+玉子焼き+ソーセージ)×2のカレー 920円
シーフードのカレー 960円。

ライス大盛り 100円up
スープ大盛り 150円up
ライスなし 50円Down
小ライス 20円Down
ライスオカワリ 普通150円
        大盛り200円。



辛さは

零 辛味を足さないレギュラータイプ(ほんの少し辛味あり)
始界 辛味が苦手な人に!! (小辛)
刹那 ちょつぴり辛さを感じます (小辛2)
百景 慣れてくると、この位が良いかなあ? (中辛)
恒河沙 辛さの中に旨さ有り!! (中辛2)
那由多 現実世界との境界線? (大辛)
不可思議 天国への扉の第一点! (激辛)
昇天 天にめされる程辛い (激2辛)


トッピングは
ゆで玉子 50円
温泉玉子 100円
とろりチーズ 100円
コロッケ 100円
大餃子 120円
ボイルソーセージ 120円
トーフ 120円
玉子焼き 120円
鶏挽肉 120円
エビ(1本) 120円
フランクフルト 150円
きの子 150円
チキンレッグ 280円
ハンバーグ 250円


と、いったチョイスでアリマス。

ふむ

前回、来店したときは、
チーズバーグを
前々回は
大きな餃子を

それぞれ那由多の辛さで
いただきました。


で、今回メニューの中で真っ先に眼に飛び込んできたのは、
(餃子+玉子焼き+ソーセージ)×2のカレー 920円
でありました。

前々回食べた餃子が
パンチの効いた、中華料理屋さんで食べるような
本格餃子であったのに加えて、

ソーセージにも興味があるし

しかも、スープカレーに玉子焼きって
始めての取り合わせかも…

しかも×2ですから、

これっかないでしょう。

ってことで、即決。



ただし、辛さは
今まで温泉でまたーりしていて
結構汗もかいていたということも有るので、

那由多は遠慮をして、
店名でもある恒河沙を、

温玉をトッピングして
注文をしました。


ま、前回も前々回も当ブログでは書いておりますが、


「那由多」といわれて、佐々木淳子さんの
傑作SFマンガを思い出す人は、

僕と同世代ですね、お友達になってください。



また、「刹那」といわれて

「ヲレに刹那を喰わせろ~」と思った人は

畏友P氏とお友達になって下さいw



閑話休題


BGMに流れる「Air-G」も
前回同様だよなー、などと思いながら、

待つことシバシで登場しました。



ヲヲっ

下にお皿がひかれた、重く厚手な食器にはいった
黄色いスープと
白いお皿にはいった、ごくわずか、
黄色がかった感じのライスが

いい感じですねー。


前回食べた時は、
非透明系のオレンジ色がかったスープ
といった認識でしたが、

具材にあわせてスープをかえているのか、
焦がしバジルが浮いた、淡いレモンイエローの
サラサラな半透明スープでありました。


ってことで、イッタダッキマース。



まずはスープをぱくっと








ヲヲヲヲ



これですわ。

こくやうま味が
上品におさえられているお陰で、

スパイスの刺激に由来する、キレのいいカラさが
際立ってスパっとやってくる。


これは、いいっスね~。


しかも、カラさは、スープが胃の腑におさまると
スッとひいて、
そこに残像のように辛さとともに
ウマミやコクが、たちのぼってくる感じなのです。

たとえるならば、
キレの良い直球が
パシーンと来る

そんな感じのカレーなのです。

いやー、いいねいいね。



辛さが強調されたカレーだと

なんだか、辛いだけで
食べても食べても、

辛い~

胃の腑に収まっても

辛い~

ってのが少なくないですが、

こちらのは、
辛さのパンチがビシっと効いている

しかも、スッとひいたら
ふわんとウマミがたってくる。

そんなのを味わいたくって

スイスイいけてしまうカレーなのです。


そんなカレーは、こちらならではのワザでありますか。


しかも、具材はタップリの玉ねぎとキャベツってのが
シゲキテキなスパイス遣いには
ウレしいアマさをもたらしてくれます。

そういえば、スープの中の
辛さの影に見え隠れしている
やさしいアマさも、玉ねぎ由来のものかもしれません。


また、オクラゆや、ブロッコリーのアオさも

しめじのしょりしょりした食感も

辛いカレーにはウレしいですし、

ナス・ニンジン・カボチャといった
スープカレーの御三家とも言うべき
レギュラー食材たちも、

ナス汁、甘さ、柔らかさといった
それぞれスープカレーの中で果たすべき役割をワキマエタ
堅調なおシゴトをしています。


そして、今回選んだ素材ですが


しょのいちー 餃子ー

ニラとかニンニクとかがバッチリ効いた
肉滴が、噛むと溢れて

スープカレーとあいまって、お口の中で
とんでもないことになっております。

本当に今は亡き「福楼」といい、
本格中華でお目にかかることが出来るような餃子って
スープカレーにあうんでしょう。


しょのにー ソーセージ

餃子の肉滴も魅力的ならば、
ソーセージを歯で、カシュっとかみ切った後に
わっと出てくる肉滴も魅力的なのです。

歯ごたえ、噛み切った感、
肉滴と、スープカレーの相性

それぞれが一級品であります。


しょのさんー、玉子焼きー。

かき玉風の玉子のスープカレーって
これまた今は亡き「マッサーラ」さんをはじめ
よくお目にかかりましたし、
スクランブルエッグは、高田馬場の「夢民」さんとかでも
お目にかかったのですが、
スープカレーに、お弁当に入っているような玉子焼きって
果たしてどうなんだと思いつつ
チャレンジをしました。

かぷ。



ほんのりとアマ~い。

だし巻き玉子みたいなフワフワが
シゲキテキなカレーとは良く会いますよ。

これはアリですね。


でも、温玉トッピングしたし、
素からゆで玉子はいっているし


玉子三兄弟のそろい踏みってところでしょうか。


ってことで、アレコレ考えながら
食べ進めていきますが、



ライスとスープがだんだんと少なくなってきましたので、
いつものように、残ったスープにライスを投入し、

温玉をつぶしてからめながら

一気にかっこみまして。

水をくぴっと飲んで


すぅ。

ぷっはぁぁあ


んまかったー。

大マンゾクっス。


いやー、室蘭工大の生徒も
そばにこんないいカレー屋さんがあって

いいっすなー

と、思いながら、

店頭の「Satoちゃん」に別れを告げ
富良野へと向かったのでした。




☆「スープカレー天国 こうがしゃ(恒河沙)」
(北海道室蘭市天神町17-16)
◇営業時間◇11:00-15:00 17:00-21:00 (スープ切れ次第終了,土日祝は通し)
◇定休日◇水曜、木曜日 ◇駐車場◇有り






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


ヘタリアに言論と表現の自由を!
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北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
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〒076-0026 富良野市朝日町5-17 レストランふらの広場内ラジオふらの
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といっても,例のマンガの話ではありません。

(ま,埼玉県大会の結果は,気になりますし,
相変わらず,毎月25日が楽しみで仕方がないのでアリマス。
それにしても,「おお振り」のひぐちアサさんといい,
「風が強く吹いている」の海野そら太さん〔原作・三浦しをんさん〕といい,
スポーツをビビットに描くことが出来る,
女性の書き手さんがふえてきているのはいいことですね。
「おお振り」とともに「風が~」も、
ツキイチのお楽しみであります)


プロ野球が開幕しました。

阪神や北海道日本ハムの、なんとももどかしい戦いぶりに対して、
東北楽天や広島の活躍は,
なかなか見ていてスガスガしいものがあります。


とはいうものの、一昨日は、金子選手の
日本新記録になる連続二塁打記録がありまして

ファイターズも本拠地初勝利ってことで、
おめでとうございます。



なのですが、先発の榊原投手は
ザンネンでしたね。

私は、出張帰りの車の中で、
「HBCラジオ」の「ファイターズナイト」を聴いていたら
パーソナリティーの斎藤こずゑさん(こず姉)と
実況の山内アナと、解説の新谷博さんが会話をしていました。

うる覚えでしたが、こんな感じでした。



こず姉(唐突に)「榊原投手は、しょこたんがすきなんですよ」
新谷さん「…はぁ…」
こず姉 「しょこたん知ってます?」
山内アナ「ほら、あの、ギガとかw」
新谷さん「あー、あの、ヘンなこと言ってる子ね…」
フォローするこず姉と、山内アナ
フォローを受けて
新谷さん「時代も変わったねぇ~」

思わず聴きながら、噴き出してしまったのです。


榊原投手は、週刊ベースボールの選手紹介によると
ゆうこりんも好きなので、

こんどはそんな話を新谷さんと同じく
HBCラジオの解説者である
「東海の龍」こと、大宮さんにふってください。

(しかも昨日は昨日で、
七点とったものの全部タイムリーヒット以外による
得点という、また記憶に残る試合を
やりましたし…

今年もハムからも目が離せません。



さて,そんな楽しい選手紹介がのっている
「週刊ベースボール」誌に連載されている、
石田雄太さんのコラム閃球眼ですが、

毎回毎回,目から鱗をおとすこと必至です。

こんな内容の回がありました。


「WBCではなく、WCBの話である。王貞治さんとハンク・アーロンさんが提唱してはじまった世界少年野球(ワールド・チルドレン・ベースボール)は、去年まで18年の歴史を重ねている。かつてテレビの取材に出かけた時、各国の子どもたちににそれぞれの言語を使ってカメラの前で、あることをしてもらった。
 日本語、英語、スペイン語、韓国語、中国語、ドイツ語、イタリア語、モンゴル語……その場にいた子どもたちが使っている言語で、野球の実況中継をしてほしい。‐ 子どもたちに壮お願いして、実況を翻訳し、カメラの前で演じてもらったのだが、それが実に面白かった。表情豊かに実況のマネをする子どもたちと、それぞれの言葉が持つリズム感が相まって、聞いていて飽きることがない。その時に用意した実況というのは、こんな感じだった。
「ピッチャー振りかぶって、第一球を…投げましたっ。打ったぁ、大きい、大きい、入るか、入るか、入った、入ったぁ、ホームラン、ホームランですっ!。」
 アラフォー世代の野球好きに実況中継の常套句を求めれば、こんな感じの言葉を連ねるはずだ。しかし、今の野球にこの実況はそぐわない。
 振りかぶらないのだ。
 このところ、ピッチャーがあまり振りかぶらなくなった。WBCの日本代表に選ばれた13人のピッチャーを眺めてみれば、よく分かる。ダルビッシュ・岩隈・杉内・小松・涌井・渡辺俊・岩田・山口・馬原・藤川…、振りかぶらないピッチャーを数えてみると、13人のうち、実に10人にも上る。ノーワインドアップで振りかぶらないだけではなく、ランナーもいないのにセットポジションから投げるピッチャーもいる。リリーフ専門のピッチャーならまだしも、先発ピッチャーで最初からセットポジションで投げるなんて、子どものころに見ていたプロ野球からすれば、考えられないことだ。
 涌井は高校時代からノーワインドアップで投げていたが、ダルビッシュや杉内、藤川など、高校時代は振りかぶってなげていたピッチャーも少なくない。それでもプロに入って振りかぶらなくなるのは、それが“ムダな動き”だと考えられているからだ。振りかぶることで軸がぶれるため、コントロールが安定しないというのがその最大の根拠なのだというが、正直、プロのピッチヤーとしてはいささか寂しい。個人的郷愁なのかもしれないが、やはり本格派の先発ピッチャーには、大きく振りかぶって投げてほしい。
 WBCの日本代表では,振りかぶるのは,松坂,田中,内海の3人.松坂は,以前,振りかぶることについて,こんなふうに放していた.
「僕は振りかぶることにはこだわりたいと思っています.僕が子どものころ,桑田(真澄)さんに憧れて,フォームをマメしていましたが,大きく振りかぶる動座がカッコよかった.僕も子どもがマネしたくなるようなカッコいいフォームで投げていたいと思いますからね.僕はずっと振りかぶって投げますよ.」
 科学的アプローチに頼れば振りかぶる動作はムダだとされ,クセが出て球種を見抜かれる原因になることもある.しかし,ピッチャーによっては,その動きがリズムを生むきっかけとなったり,投げる前に腕を一度,高く上げる動きがピッチングにいい影響を及ぼすと感じているピッチャーもいる.何より,ムダだから省く,という価値観は,必ずしも是ではないと思うのだ.
 ムダを省いて洗練されすぎてしまうと面白みがなくなる.自分が携わっているテレビ番組やスポーツ雑誌でも,一見,ムダに見える遊びの部分が余裕をもたらし,幅を広げてくれることもある.経験値があがってくると,ムダな部分をつい削ぎ落とそうとしてしまうが,それが味わい深さを失う原因にもなったりするのである.プロは見てもらってナンボの世界なのだし,大きく振りかぶるという動作は,自分をより大きく,さらにカッコよく見せることができる,ピッチャーの醍醐味ではないだろうか.振りかぶるくらいでバランスを崩すようなプロであってほしくない.プロだからこそ,大きく振りかぶって投げてほしい.それがムダな動きだと分かっていても‐。



野球をはじめ,スポーツはは芸術的側面があり.同じレヴェルであると思います..
ありえない動きをしながら,常人の創造の域を超えるスゴさを出すところに
ゾクゾクしますし,感動を呼ぶのです。
そんな積み重ねた修練の末の高いパフォーマンスですから、
やはり芸術と重なります。

玉木正之さんの著作で知ったのですが,
オリンピックの期間には芸術祭が行われるそうですが,
そんなスポーツといわゆる芸術の近さを
物語ったものでしょう。

と,いうことで,動作にこだわるということは
大切だなあと思いなおしたのです。

しかも,野球を始めるときは「Play ball」遊び的要素が前面に押し出されて
ゲーム(これも,遊びですが)が行われていく

そう考えるとこの石田さんの意見には
なるほどと二重三重に納得をさせられてしまうわけです.

と,いうことで,そんな見方で
プロ野球を見ていくのも,面白いですね。

そういえば、榊原投手も振りかぶるピッチャーでしたが…




ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へのリクエスト・メッセージは
〒076-0026富良野市朝日町5-17レストランふらの広場内「ラジオふらの」
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2775

リクエストなどは
当ブログのコメント欄でも
受け付けています。

よろしければ。
FHF
年度始めにありがちな、新しい環境に対する違和感が
少しずつなくなりつつある
そんな季節になります。

三月に一旦寒の戻りというか
雪が降ったりしたのですが、
今週は暖かい日が続くようです。

春ですね。


4月13日オンエアー 第209回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。

今回も、新たに富良野にお引っ越しをされてきて、
はじめて「ラジオふらの」を聴き出すという人のために
番組のウエイトの半分をしめる曲について
どのような楽曲をかけてきたかということに
絞り曲を中心に番組をすすめてきました。

と、いうわけで、少しナツカしめのオンエアした曲の中から
厳選しておおくりした10曲の紹介はこちらであります。

♪4月13日のオンエアー曲
4月13日オンエアー 第209回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です

解説は、この曲をオンエアした当時の
当ブログの文章を引用しました。
「さいごの果実」と「金の波 千の波」は
「マンスリーパワープレイ」なので
4~5週分の文章があります。


♪「snow tears」 中川翔子
 TV「墓場鬼太郎」Ed

ピアノ風の軽やかなサウンドから
重厚なストリングス風のシンセサウンドになって
惹きつけられるイントロではじまる曲です。
イントロだけではなく、全体としてオーケストラ風の音を重ねて
曲をどんどん盛り上げていくところが
まずは気分も盛り上がってきます。
曲全体を通じて、ストリングス風サウンド以外にも、
濃く詰まったバッキングの演奏が基本になっていて
そんな中で、ピアノやギターの骨太な音も、うねるベースも
濃い伴奏をしっかりと支えていますし、
サビの部分や伴奏などで、音の密度が詰まっているので
Aメロの部分とか、間奏あけのサビの部分とかの
伴奏を抑えめにしていて、中川さんの声を聴かせるパートとの対比が、
陰影をつける形になり、コントラストが
あざやかな印象を与えてくれます。
基本、曲はマイナーコード進行で
せつない旋律が続いていくのですが、
サビの最後の最後でメジャーに転調しているところが
救いみたいな感じで、心に響いてきます。
しかも、この濃密な伴奏の楽曲に負けずに
きれいな声で堂々と唄いこなしている中川さんの
歌唱力のスゴさが、前向きな歌詞とともに
やっぱり曲としての最大の魅力でしょう。
オリコンのデイリーチャートで1位になった日もあったのですが
2月第1週のオリコンウィークリーチャートでは
残念ながら2位でした。惜しい! 
08/02/11OA



♪「SECRET AMBITION」 水樹奈々
 テレビ「魔法少女リリカルなのはStrikerS」Op

シンセのミッチリとした16分の音、グルーブ感のあるギター
アッパーなドラム、ベースの刻み、ツボを刺激するオーケストラヒット
要所要所で聞こえてくるストリングスやピアノの対旋律や間奏といった
もはやお家芸といったような感じの音に
水樹さんののびやか、艶やかで、変幻自在な歌声がのっかるという
アップビートで、目が覚めるような一曲です。
全体的なテンションが高いので、
リズムボックスの音に載せてサビのフレーズを歌うところなんざ、
メリハリがついて、最後のフレーズが引き立つという、
構成の妙が発揮されています。
濃い、強い、そしてカッコイイ。元気がもらえる一曲ですね。
先週水曜日発表のオリコンシングルチャートで初登場2位でした。
おめでとうございます。
07/4/30OA



♪「oblivious」 kalafine
 映画「劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景」Ed

最初は単調なビートに導かれた不思議な無国籍風なコーラスをイントロとして
穏やかに曲は始まりますが、
ボーカルの、りんとしていながらも、ツヤっぽく
伸びやかにろうろうと歌われる声が、こんな世界によくあっています。
パーカッションや擬音のような音を、小道具みたいに上手につかっているところも
作曲の梶浦由記ならではのいつもながらのウマさを感じることができますし、
ボーカルの入れ方も場所によっては、ステレオの特性をうまくつかって
かけあいみたいにしているところとかも、
不思議をあおる仕掛けとしてうまいです。
それぞれの奏でられるメロディーが魅力的なに加えて、
今までメロディーとして使っていたそれぞれの旋律を
4つパートからなるコーラスみたいに次第に重ねていくところなんて、
本当に見事な職人技です。
不思議さを増やす効果がが強いですね。
梶浦さんの楽曲ですから、僕の好きな
FJYとかSeeSaWにも通じる世界なのですが
それらのお気に入りアーティストにくらべても
不思議な世界が2割り増しということで、こちらも目が離せません。
劇場版空の境界は第二章もKalafineが
曲を担当するとのことで、そちらの新曲も今から楽しみです。
ちなみにこちら、オリコンウィークリーのチャートです
初登場8位だったそうです。
08/30/24OA



♪「you」 雪野五月
 ドラマCD「ひぐらしのなく頃に 解 目明かし編」Ed

ネオジャパネスクとでもいったらよいのでしょうか、
完全にヨナヌキ音階にしているわけではなく、
コードはメジャー進行ながらも、どこか郷愁を誘う
ブームの宮澤さんとか久石譲さんとかが得意としている
曲の文法で作られています
イントロのピアノのサウンドも
ドーンと腹に響く感じのオーケストラバスドラムの音も
クラベスほど甲高くはないものの
木をたたいてエコーが利いた感じの素朴な音も
ストリングスのサウンドの盛り上げも
サスペンダーシンバルのクレッシェンドも
いい感じで、映画音楽か良質なドキュメンタリーの
BGMのようでもあります。
この曲に雪野さんの凛としながらも
さわやかな声がのっかりまして、
それぞれの相乗効果で独特な世界を構築しています。
で、この曲も、2曲目にオンエアーした
「FLOW」のカップリング曲も
「ひぐらしのなく頃に」の曲なのですが
「ひぐらし~」について、連続しておきた
少年少女が斧を凶器として殺傷する事件が原因となって
メディアで規制する動きが出ているそうで、
知人がプリプリおこっていたのです。
僕らはかつて、何かの事件が起き
メディアで規制し、ほとぼりがさめたら復活しというのを
経験しているはずです。
そして、それがそれほどの効果を生んでいないことも。
宮崎勤による幼女連続殺人事件とホラービデオの規制という
例を出すまでもないでしょう。
そんななかで、また同じような動きになって
なんだかイヤーな気分になったのです。
メディア側の弱腰を批判しているのではなく
この背景となっているのは
規制を要求する=規制をしなければ子供に制限をさせることが出来ない
そういうふうになってしまった微妙な家庭内の状況と
どのような事件であれ、正義感の顔をして
得々と抗議をマスメディアにする一部の人たち。
という問題をクリアしなければならず、
こちらも、同じようなことを何度も何度も経験しているのに
一向に変わっていく様子がないので、イヤーな気分になったのです。

なんとかならないのでしいょうか
と、いうことがあったので、せめてものレジスタンスで
ひぐらし関連の曲を一週で2曲かけたのでした。
07/09/24OA



♪「クラブハウスサンド」 ゆうまお
 TV「げんしけん2」Ed

イントロからして、もう既に夕焼けという感じがするミディアムテンポの曲で、
穏やかな世界を作る、ポロンとなるピアノや、伸びやかなストリングスの音に、
ゆうまおさんのふわんとした暖かくやわらかな声が、
まずはすごい心にしみてくるのです。
それに加えて
「パイプイスをたたみながら ヘンなフレーズで歌うまた明日」
「休講掲示板の前を通り過ぎて見送るモノレール」
「気付いた恋にフタをして永遠の友達を選ぶ」
なんて、琴線をゆさぶるフレーズが次から次へと
くりだされてくるので、もうそこでノックアウトです。
歌詞と歌の世界に翻弄されるのがすごくきもちいいのです。
ピアノとアコギだけでうたうところとか
サビの最後のフレーズの部分で
楽器の音を消してささやくようにメッセージを伝えるところとか
タマリマセン。
僕自身、番組の舞台になった学校の近くに通っていたという
こともあるのですが、デジャヴのような景色が
浮かんでくる曲で、いつまでも聴いていたくなるような
曲ですね。
08/01/07OA



♪「MonStAR」 平野綾

平野さん、3ヶ月連続リリースマキシシングル第3弾。
ギターの音とか、ベースやドラムがビンビンきいて、
シンセの音がみっちりつまっているのが、今風な、
のりのいいアッパー系な曲を、元気に歌いこなしています。
ただ、上ではギターサウンドとか言ってはいるものの、
前2作ほどのハードでトンがっ感じは抑えられていて
一番ポップ寄りなナンバーといえるでしょう。
歌い方をそれぞれ曲によって変えているところに
彼女の芸幅の広さを感じますね。
MonStARと、星(STAR)とかけている歌詞は
サビのところで大納得、ハタと膝を打つ感じですし、
キラキラしたシンセのサウンドとか
宇宙っぽい突き抜けた感じの雄大なシンセの音で
旋律が奏でられているアレンジも、
星のキラめく宇宙を想起することができて、
この歌詞をいい形で補っている感じですね。
総じて、聞くと元気をもらうこと、ウケアイです。
先週水曜日発表のオリコン11位で
それだけ幅広く受け入れられたということですかね。
07/12/17OA



♪「スピラーレ」 牧野由依
TV「ARIA The ORIGINATION」Op

PCっぽいリズムで入るところが、前作などと違い
一瞬「を!」と思いますが、
シンプルにのっかる可愛らしい声は相変わらず。
聴いていくうちに、ストリングスをはじめとした
複雑なサウンドの伴奏や対旋律が波のように乗っかって、
気が付くといつもの気持ちいいARIA曲です。
リズムとかのこり方が今までより進化しているために、
シンプルな箇所との対比が色鮮やかだったり
サビに向けて、盛り上げていく処もお見事。
曲のブリッジの役割を果たすハープの音も
麗しく効果的に響いています。
という風に聴いていくと、最初はシンプルな音に感じた箇所も
実は、ビンとかアンビルを叩いた音が隠れていたり
木を叩いた音とか、シンバルの音とかが隠れていたりと
こういうところにも技を感じます。
無機質に感じた音が次第に有機的に響いてきて
今までと違った感じをさせながらも
しっかりとした世界をつくりあげていくって、
これってまさに原作の「ARIA」のコンセプト
そのままではないでしょうか。
原作のほうも、無事完結。アリシアさんの結婚には
ショックを受けましたが、いい感じにまとめられていて
何回も何回も読み返してしまいましたよ。
ちなみに曲のタイトル「スピラーレ」とは
イタリア語で螺旋(英語でのスパイラル)の意味とのこと
ジャケットの螺旋階段もそういわれればなるほどです。
08/03/17



♪「旅の途中」 清浦夏実
TV「狼と香辛料」Op

コーラスや弦の低い音に導かれて、
6/8拍子の太鼓が刻むビートが印象的な
フォークロア調のサウンドと
ハチロクのビートが一瞬感じられなくなる
ウタ部分に入って抑えられたピアノの伴奏に
伸びやかでさわやかな声。
そしてサビへとむかって次第に盛り上がっていくなんて
自分みたいなZABADAKフォロワーは
思わずこれだけでニヤニヤしてしまいます。
そう、この曲を作曲したのは
ZABADAKの吉良知彦さん
〔ZABADAKは、2年連続で富良野でライブをしています。
2回目のライブのときはこの曲で
ドラムをたたかれている楠均さんも富良野に来ています
ちなみに楠さんは、僕が以前住んでいた遠軽のご出身です〕
しかも、サビの部分とかではコーラスもしていて
このコーラスのかぶせかたもZABADAKというか
吉良サウンドですね。
元ZABADAKで、現在は折笠富美子さんとかの
プロデュースなどをされている上野洋子さんの
かわいらしくも澄んだ歌声とも
この曲の作詞を担当それていて、吉良さんの奥さんにして、
現在ZABADAKでボーカルをとられている小峰公子さんの
落ち着いてつやっぽい歌声とも、当然ことなる
春風のようなさわやかな歌声が
この世界にもよくハマっています。
もうこれだけでおなかいっぱいなのに
間奏部分マーチっぽいスネアのビートに導かれた
美しいパートとかは、
本当にごちそうさまです。
08/02/25



♪「さいごの果実」 坂本真綾
「FURANO History Factory」12月のマンスリーパワープレイ
 OD(VD)A「ツバサ TOKYO REVELATIONS」メインテーマ


繊細そうなとぎれとぎれの、吐息混じりの歌声が
アコースティックギターやストリングスで奏でられる
哀調を帯びた旋律とよく似合います。
イントロから、歌のパートにかけて展開している
ネオアコっぽい不思議な世界が
曲を通じて感じられるのですが
サビからCメロのところでの雄大な展開が
理屈抜きに、単純に美しいです。
そんな雄大な旋律のあとに
ギターのみで歌うといった、
ダイナミックな構成がタマランです。


アコースティックギターとかピアノから、穏やかに始まるのですが
次第に曲の持つ、ダイナミックなオーケストレーションが発揮され、
ストリングスが駆使されたサウンドでは、
時には大仰という言葉がよくにあう、クラシカルな感じになって、
そんなところがまず気持ちいいです。
繊細そうに少々かすれながら、吐息混じりに歌う坂本さんの歌声が
「僕」という一人称によく似合うのと、
この歌声で紡がれる詩の世界も
よく似合っていて美しいですね。
全体的に曲の構成が僕のツボで、感動できる曲です。

この曲のオーケストレーションの美しさと、
アコギにはじまり次第に壮大になっていき
盛り上がったところで、アコースティックにもどり
再び壮大になっていく、といった曲の構成の良さについては、
何度か言及していますが
特に間奏部分以降においては骨太で雄大なギターが、
それを支えているのですね。
この気持ちのいいサウンドに親和性を感じていたので
なぜかなぁ、と思ったら、作曲が鈴木祥子さんでした。
鈴木さんの歌は90年代に、ZABADAKやKARAK
葛生千夏さんや鈴木さえこさん遊佐未森さんなどとともに
僕自身、とてもよく聞いていました。
菅野よう子さんの曲によって、坂本さんの世界が広がったという
イメージがあるのですが、
鈴木祥子さんの曲も自分のものとして
歌いこなしているところが流石だと思いました。
ま、鈴木さんの曲はアルバム「夕凪LOOP」でも何曲か
歌っているのですけれどもね。

「オトナアニメ」誌Vol.4(洋泉社Mook)の
「今聞くべきアニソンアーティストベスト20」という特集の
坂本真綾さん評の中に
「今まで語られた事がなかったが、有機的なエレクトロニカや民俗音楽で幻想的な空気感を演出し、二人称を〈キミ〉、一人称を〈ボク〉とする、いわゆる〈キミボク系〉アーティストたちは、坂本真綾と作曲の菅野よう子、作詞の岩里祐穂による一連の楽曲が、そのルーツである。もちろん、坂本真綾以前から〈キミボク調〉を使う女性アーティストはいた。しかし楽曲に転調を多様するスタイルや、幻想的な空気感を音像で表現する際に用いる民俗音楽的意匠の導入、第二次性徴前の中性性を〈キミボク調〉で歌詞に盛り込む点など、音楽的ルーツとい観点で辿れば、〈キミボク系〉は間違いなく上記の3人から発生した音楽ジャンルだと言う事がわかる。(後略)」
こちらは、富田明宏さんの文章ですが、
ハタと、膝を打つ感じではないですか。
そして、この〈キミボク調〉は、坂本さんが作詞されている
この曲でも生かされています。
この曲をこのワクでかけるのは
今日が最後になります。
07/12/03.10.17.24.



♪「金の波 千の波」 新居昭乃
「FURANO History Factory」2月のマンスリーパワープレイ
 TV「ARIA The ORIGINATION」Ed

ストリングスの艶やかな音に混じる、
アイリッシュハープっぽい細く乾いた弦の音。
コーラスの重ね方は、グレゴリアンチャント風でもあり
ヨーロッパトラディショナルっぽい音の
美味しいところをぎゅっとつめこんだ
冒頭部分でまず鷲掴みにされます。
新居さんの透明感あるボーカルの良さは
また項を改めて書きますが、
ヨーロッパトラディショナルサウンドを意識すると
ガットギター風の乾いた音もそれっぽく聞こえますし
サビのスネアのビートもスコットランドっぽい感じ。
オーケストレイションも見事ですし、
ヨーロピアンテイストあふれる雄大な作品に
仕上がっています。

穏やかなイントロ部分と対比するように
力強い歌声と、歌を補完する感じの
凛とした力強く聞こえるコーラスで
歌がはじまるので、まずここに引きつけられます。
この出だしのコーラスの重ね方を聴くと
同じくヨーロッパ音楽のフォロワーである
葛生千夏さんとか「シャ・リオン」の頃の河井英里さんや
大島ミチルさんあたりを思い出すのです。
そして、サビの部分の凛とした部分と
その他の部分のたおやかな語りかけるような歌声の差には
芸が細かいなぁと思うのです。
中間部分のコーラスの重ね方も
ヨーロピアンっぽい感じです。
葛生千夏さんの例ではないですが
最近あまりこのようなアレンジの楽曲を耳にすることが少なく、
僕としてはツボなアレンジなので
是非、頑張っていただきたいのです。

イントロの穏やかさやコーラスの美しさ
そしてさわやかな癒し系の声と
美しいストリングスやピアノなどの
オーケストレイション。
そして、スネアのマーチっぽいビートに
「アルルの女」に出てきそうな「タンブラン」の音を
かぶせているといった芸の細かいところとかも魅力ですが
そけをささえるのが、キラキラとしたピアノの音とともに
少し乾いたアコースティックギターの音色です。
がねそれもそのはず、作曲を担当されている
保刈久明さんは、元KARAKのギタリストとして
小峰公子さんと一緒に美しい音楽を
作っていたのですよ。
小峰さんは、ZABADAKのライブなどで
2年連続で、富良野でご本人におあいしたのですが、
保刈さんもCDなどを通じてですが、
楽曲をたのしませていただいています。

一曲目のレビューでZABADAKのことを書いてますが
ZABADAKのCDを出していた
Biosphereレコードのチラシで知ったのが
新居さんが柚楽弥衣と当時組んでいたユニットの
「Goddess in the Morning」(ゴッデス・イン・ザ・モーニング)で
デビューアルバムの「Goddess in the Morning」も
買って繰り返し聞いたものでした。
そういえば、プロデュースを担当していたのも
吉良さんや保刈久明さんでした。
なんだかハマったジャンルの音楽だと
なんだかアンテナが働くみたいですし
ハマったジャンルのアーティストのかたが数多く参加している
ところが、僕がこのての温顔から離れられない
ひとつの理由かもしれません。
歌や、楽曲の良さについて言っていましたが
当然、新居さんの作られた歌詞の心強さがあっての
高い完成度の楽曲だということ蛇足ながら書きます。
ということで、このワクでこの曲をかけるのも
今日が最後です。
08/02/04.11.18.25




このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

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新年度に入りまして、
休みが隔週一日って感じに
なったのですが、
お仕事が終わってから
足を伸ばせる温泉といえば、
十勝岳温泉(含吹上温泉・翁温泉)か白金温泉です。

いずれも、車で3~50分圏内ってことで、
重宝しております。

なかでも、先日美瑛町から通勤してきている同僚より

白金温泉の大雪山白金観光ホテルは、
3000円の回数券で、5回入れる旨の
情報を聞きまして、

一回当たりの単価が600円なうえに
日帰り入浴の値段を考えれば
使い切らなくても、3回入ればモトがとれる。

ってことで、早速むかいました。

第33湯目でアリマス。

白金温泉独特の碧がかった濃茶色の濁り湯が
よろしいですな。

しかも、
ここの温泉の最大の特徴は
巨石ゴロゴロの露天風呂でアリマス。

しかも、高温の部分と低温の部分があるので、
のへーっと低温の部分でくつろぐことができて

ナンボでも入ってられる感じなのです。

いいですな~。

ちなみに購入した回数券は
半年有効ってことでしたので

10月までモトをとるべく頑張ります。


でもって、次の日はシゴトが休みの日なので
足を伸ばしまして、

遠軽町の瀬戸瀬温泉にある、セトセ温泉ホテルを
めざしました。

行きは高規格道路を通って、遠軽へ。

高規格道路は、比布北~上川天幕と
浮島~白滝と
旧白滝~丸瀬布間が
開通をしていますので、

ちょこちょこ乗ったり降りたりを
くりかえします。

かつて、道東に住んでいた時、
北見峠をナンギしながらこえたことを考えると
浮島~白滝間で
トンネルをヒュっと通り過ぎるだけで
すぐ白滝(現遠軽)についてしまうというのは、

やはり隔世の感です。

そういえばその時も、車で峠越えをしながら
工事中の巨大や橋脚部分とかを
見ながら走っていましたっけ…。

ふむ。

そんな感慨にもふけりつつ
車を走らせ

瀬戸瀬の集落を抜けたところで右折。

山道をしばし行くと、

趣とアジのある建物に到着。

古さがアジになっている感じが
まずはいいですね。

湯銭を払って中へ行くと

地元風の三人くらいの人が、流し台のところで
ペットボトルやポリタンクにお湯をいれてました。

そんな風にも愛されている温泉です。

第34湯目でアリマス。

脱衣場へ行くと、先客が3名ほどいらっしゃる様子。
ってことで、階段を下りて浴室へいくと

春の明るい陽光がさしこんでいる浴室のど真ん中に
瓢箪型の湯槽が鎮座ましましております。

そこにはなみなみとキレイなお湯が注がれて、
そのままざぶざぶと溢れています。

春の陽光とあいまって、キラキラと輝いて見えるのは
僕だけでしょうか。

湯槽に身を沈めると、アルカリ性単純温泉のツルツルな湯が
しみますね~。

建物とか内装の造りは確かに昭和の香りがプンプンとする
そんな感じですが、
そんなタイル貼りであるところとかも
モダーンに見えてしまうのは

湯主の方の手入れの良さと、
お湯の良さ故でしょう。

ふむふむふむ、いいお湯だわい

と満悦しながら湯につかっておりますと

先客の方が瓢箪形の湯槽からでて

お湯がざんざんとあふれている床に
ごろんと寝転がりました。

おお、道南スタイルだ。

道東なのに…。

その方の気持ちよさそうなのを横目に
〔私はしませんでしたがw〕
ま、こういう楽しみが出来るのは
湯槽のヘリからお湯がザンザンとアフれるような
そんな温泉ではないと出来ないですからね。

ナットク。


と、いうことで、小一時間ばかり滞在をしているうちに
入ってくる人も増えてまいりました。

ってことで、ここらへんで上がりますか、と

出ますと、流しのところには誰もいません。

ってことで、一口流しをヒネって
クピっと飲んだら

こちらも体の中から温泉の効能が
シミてきそうですよ。

と、いうことで大満足で
旭川へと戻りましたが

ふ、と思い立って、帰りは高規格道路ではなく
北見峠をこえていきました。


こちらもなかなかなつかしい風景を
思い出したりして…

なかなかノスタルジーに浸れました。


そして、
第35湯目は、休日出勤の朝の友
フロンティアフラヌイ温泉でした。





ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。


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受け付けています
羽幌町に本社があります「沿岸バス」は、
なかなか個性的な経営をしているので
一部マニアには有名でして、

当ブログでも、取り上げたことがありますが、

4月7日の道新の記事であります。


「フリーキップに “萌えキャラ”
【羽幌】沿岸バス(羽幌町)は五月から、観光客向けに乗り放題の「萌えっ子フリーきっぷ 増毛☆豊富 日本海ふさふさ街道」を発売する。一日券と二日券で主要路線を利用でき、羽幌沿岸フェリーや沿線の温泉施設の割引特典が付く。
一日券は二千三百円、二日券は三千二百円。利用路線は雄冬から増毛、留萌、羽幌、豊富間の延べ二百㌔以上の主要幹線。留萌-豊富間の普通運賃の往復五千四百円と比べてもかなり割安になる。沿線には増毛の歴史的建造物、離島やトナカイ観光牧場などの観光施設がある。
発売期間は五月一日から来年四月末までの一年限定。使った日付が入り、観光記念にもなる。乗り放題に加え、羽幌と天売・焼尻間の航路運賃が一割引き、増毛、苫前、羽幌、初山別、手塩などの温泉施設で入浴料百円割引などの特典がつく。
ただし、留萌市内線、札幌と各地を結ぶ特急はぼろ号、留萌旭川線など一部路線は対象外になる。
切符のデザインはバスガイドと、牧場の少女のイメージを使った“萌える”アニメキャラを取り入れた。
五月一日から、同バス各営業所で発売。」



ちなみにこちらは、ITmediaニュースの記事です。

「「萌えっ子フリー切符」で北海道「ふさふさ街道」バス乗り放題
4月2日16時57分配信 ITmediaニュース

萌えキャライラスト入り切符でバス乗り放題――北海道北部の日本海沿岸で路線バスを運行している沿岸バス(留萌管内羽幌町)は5月1日から、同社のバス路線が乗り放題になる「萌えっ子フリー切符-増毛☆豊富 日本海ふさふさ街道-」を販売する。

 200キロを越える同社のバス区間のうち、指定の路線が乗り放題になる。1日券が2300円、2日券が3200円。切符に萌えキャラをあしらったのは、「担当者の趣味」だそうだ。

 券面の萌えキャラは、1日券が「豊岬(とよさき)あゆみ」で、19歳のバスガイド2年生という設定。青い制服を着て沿岸バス停留所の丸板を持っている。2日券は「南沢(みなみさわ)みるか」という名の18歳。バス会社の事務員で、休日は豊富町の牧場を手伝っているという設定で、メイド服姿で牛乳を手にしている。イラストは佐倉はなつみさんが担当した。

 販売は来年4月30日まで。購入した人先着20人にはオリジナルの「萌えっ子バッジ」をプレゼントする。

 6月13日には萌えっ子フリーきっぷを利用して名所を巡るバスツアーも開催する予定。参加者には殻付きウニ、ホタテなどの海産物のお土産も付く。

 沿岸バスは2005年から08年まで毎年、「2ちゃんねる」ユーザーの要望に応えたバスツアー「特殊ツアー」も実施。サロベツ原生花園、開通前に工事が中止された幻の鉄道・名羽(めいう)線、越後屋デパートなどを観光する内容で、参加者には交通機関や旅行業界で働く人が多かったという。」

なるほど。

上の記事にもありますが、
「2ちゃんねる」ユーザーのバスツアーをやったり、
会社のホームページにアスキーアートが使われていたり、

そんなこととか、

増毛(ましけ)行きチョロQを作った時に
ナンバープレートに「け 2323」(け ふさふさ)
と書いたりと、

なかなかアソビゴコロのある会社なのです。

しかも、羽幌や増毛とともに
拠点としているのは「留萌」ですしね。

留萌は、萌えッ子祭りなどをしていますので、
そんな「沿岸バス」の戦略とも親和性はあるでしょうね。

まぁ、ヤフーのコメント欄などを見ると
「なんでもカンでも萌えに結びつけるな」的な
批判を書かれていたかたもいらっしゃったようですが、

記事に書かれたこちらの活動などを見ていると
ただ単にブームに便乗をしただけではないと
わかるのではないかなあと思うのですが。


ちなみに、フリーきっぷのスポンサーにも
留萌のコミュニティー放送局
「FMもえる」の字が見えました。

女の子のイラストと「FMもえる」の文字が、
なんともマッチしているな~と思ったのですがw


それで、早速沿岸バスのホームページにいったっけ、

トップページに「豊岬あゆみ」ちゃんがお出迎えです。

さすが。


ただ、トップページのところに
「沿岸バスからのお知らせ」があって、

【重要】「萌えっ子フリーきっぷ」の新聞報道訂正について 

などと、気になることが書かれていたので、??
何事かと思って見ると。


萌えっ子フリーきっぷの新聞報道訂正について


  いつも沿岸バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
  2009年(平成21年)5月1日より発売する「萌えっ子フリーきっぷ」について、
  報道に一部誤りがありましたのでご案内いたします。


  ■掲載媒体
   日刊留萌新聞
   2009年(平成21年)4月4日版


  ■訂正

 誤)日本海ふるさと街道 → 正)日本海ふさふさ街道

  以上です。
  今後とも、日本海ふさふさ街道の沿岸バスを宜しくお願い申し上げます。



だそうですw。

こういうのをトップページにもってくるのも
気が利いているというか
わかってらっしゃるというか

なんというか、

今度時間のある時に
畏友GMクンでも誘って

バス旅行とシャレこむことにします。

ちなみに沿岸バスのホームページはこちら。

http://www.engan-bus.co.jp/



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リクエストなどは
当ブログのコメント欄でも
受け付けています。

よろしければ。

見ると、ありがたいことに
ブログのカウンターが60000Hitを超えていました。
12月5日の当ブログで50000Hitを数えましたが
そのときと同じになりますが
当ブログを覗きに来ている皆さん
ラジオふらのリスナーの皆さん
ラジオふらのスタッフ並びに関係者のみなさん
当ブログの立ち上げをしてくれた杏紀さん
本当に ありがとうございます。
今後もこのペースでいきます。
☆「アジア金星堂」
(北海道旭川市東5条11丁目2-1)


年度が代わって、新しいお仕事がたまって
気合いを入れ直さなければならない時期です。

しかも先週食べたカレーは「太三郎」のカレーうどんのみ…


ってことで、そんな時に気合いを入れるためには
オイしいカレーを食べるっかね~。

と、いうことで、旭川で、
いつものようにアジア金星堂へと
むかったのでした。

車を駐車場に止め、
いつもの「キュウキュウニョリツリョウの席」こと
窓際の2人がけの席にに腰を下ろしつつ、
そこには置かれていない「今日のカレエ」の紙を見るために
お隣の席を覗き見しましたら、
「本日のカレエ」は「グリーンカレエ グライダー」

これは、前回訪れた時に食べたカレーでした。

ってことで、レギュラーメニューを吟味。


◎は定期的においているメニュー
△は不定期メニューだそうです

サッポロタイプ…いわゆる「スープカレー」スタイル
◎サッポロスウプカレエオコイ…フツーな「スープカレー」のスタイル
△ローツェ・チキン…ココナツミルクと粗挽きスパイスの風味

インドシナタイプ…ハープの風味、ココナッツミルクのこく
◎イエローカレエ…ココナッツミルク風味のタイ風スウプカレエ
△トムヤムチキン…エビとチキンのサラサラスウプカレー
△スラバヤチキン…仮想ジャワ風辛味ココナツスウプカレエ

インドタイプ…スパイシー&ホッと
△ムルギー…チキンとジャガイモのシンプルなスパイシーカレエ
△チキンビンダルー…ゲキカラスパイシーの酸味系スウプカレエ

キーマタイプ…ひき肉を使ったカレエです
△キーマオリジナル…チキンひき肉を豆のインド風カレエ
△スラバヤキーマ…チキンひき肉のインドシナ風懐かしさ

ニッポンタイプ…カレーライス的な…
◎ジパングチキン
◎ジパングハロハロ…チキンとポーク
◎ジパングポーク

といったラインナップです。


そして、これまで私がこちらで食べたローテーションは
「グリーンカレエグライダー」←「ぎゅうスジイエロー」←「サッポロスウプ」
←「ヤキブタイエロー」←「チキンサブジ」←「ローツェ・チキン」
←「キーマオリジナル」←「ムルギー」←「サッポロスウプ」
←「給食のカレー&タコライス」←「サッポロスウプ」←「ジパングカレーのハロハロ」
ってことでして

ここは、定番の「サッポロスウプ」だべ

ってことで、コロッケ1個をトッピングして
オーダー、
森下えみこさんのマンガを読みながら
洋楽のBGMにまじってながれる
調理の音に耳を傾けながら


まつことしばしで、

いつもの、アジア金星堂でしか嗅ぐことが出来ない
蠱惑的な僕を魅了してやまない香りとともに
登場しました。

まずは、オレンジがかったトロトロのスープ。

スープカレーというとサラサラという表現を使うことが多いのですが
こちらは、微妙にトロみがついていて、このトロみも
ウマさの秘訣なのではとニラんでいる

そんなトロみが、まずはいいですね。

油やウマミのかたまりが
オレンジ色の上澄みみたいになって
にじみ出てくるのが特徴で、
こんな上澄みの部分を見るたびに、
アジア金星堂に来て良かった~!!

と思うのです。



ってことで、まずはスープを一口

ぱくっと



んっ?


ゥヲヲヲヲヲヲゥ!


じぃぃぃぃぃぃん。



これっスよね~。


このトロトロな感じが優しいんだけど、
スパイスもしっかり主張するという、
そんなカレーはやはりこちらならでは。

唯一無比のカレーなのです。

しかも、店主の方が研究をしつくした成果である
クセのある独特なスパイス遣いが、唯一無比であるならば、

よほど独特な、ヘタしたら、カレーという概念から
ハミ出てしまうのではないかと
この文章を読んで思われるかたもいらっしゃるかもしれないのです。

が、

そんなことはないです。

スプーンにのせたライスをスープに鎮めて
一気にほおばると、



しっかりとカレーなんです。

しかも、どこかナツカシイ感じの…。


ここまで計算しつくされているということも含めて


やはり唯一無比であります。


うめーうめーって感じで
スイスイいただけるのですが、

しかし、食べ進めていくうちに
じわじわっと汗をかいてくる。
これまた、不思議なスパイス使いの
技ならではでしょう。


食べ口はコチラのカレー独特の、
基本は、おふくろの味系の手料理のような
穏やかさを持っていまして、
アマいなーウマいなーって感じで
食べることが出来るのですが

その個性的な香りとともに
じわじわっと汗腺で感じる辛さが
スパイスの魔法を見せてくれるのです。

アジア金星堂でしか食べることが出来ない、
唯一無比の
僕を魅了してやまないスパイス遣いと
すばらしいおアジなのです。


そんな複雑な味わいのカレーに、
ホロホロの骨付きチキンがウレしいですね。

しかも、チキンのカレーというと肉はチキンのみ
というのが多い中、最近はこちらでは
二種類のお肉に遭遇することが多く、

今回は、スープカレーに
ホテルのモーニングに出てきそうなカリカリベーコンが
のっかっておりました。

ベーコンの香ばしさがカレーのスパイスなどで
すごい引き立ちます。
いつもながらのヤワラカさと、ジューシーさで、
美味しい鶏肉とのコントラストもウレしいところ。


ませた水菜のシャキシャキと・
コーンのぷつぷつを食べると
アマい汁がジュンと出てきて
もやしのシャリショリした食感・
ピーマンやパプリカのアオい食感

ナスの中から染み出てくるナス汁のウマさと
それがグンバツスープとからむことで、
ビックリすることになって…

もう、ハンパねーっスなあ。



円錐台形に盛られていたライスと
そこにのっかっているトッピンググのコロッケも
いいかんじ。

特にアヂアヂいいながら食べたい
揚げたてで衣がサクサクのコロッケは
これまた、スープにひたして
サクサクさとテロテロさを

交互に味わうゼイタクな食べ方も出来ますし、

ついてくるアチャールも
アジア金星堂ならでは。

ってことで、無我夢中になって
食べ進めていきますが、
楽しい時間は長くは続かないもの。


ライスとスープがだんだんと少なくなってきましたので、
いつものように、残ったスープにライスを投入し、

半熟玉子の黄味などをからめながら

一気にかっこみまして。

水をくぴっと飲んで


すぅ。

ぷっはぁぁあ


んまかったー。

大マンゾクっス。


やっぱりアジア金星堂は
僕の道北カレーショップでは
オンリーワンっス。


ということで大満足のまま店をでて
富良野へとむかったのでした。




☆「アジア金星堂」
(北海道旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇11:00~14:00、17:00~21:00(売り切れ次第閉店)
◇定休日◇火曜日、第1第3水曜日 ◇駐車場◇有り





☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)

が、新年度にむけての気合い入れは、
アジア金星堂だけでは終わらない。

アジア金星堂とならんでのお気に入り「奥芝商店」へ
アジア金星堂に入った翌日に出向きました。


駐車場に車を入れて、春風というにはまだ少々冷たいかぜが吹くなか、
てこてこ歩きましたら、ぷぅんと漂うカレーの匂い。

いやー、これっスね。

「カレー」の表札を見ながら
変わらぬタタズマイにニマニマしながら、
もう、オナジミである
古民家を改造した店舗の玄関ドアを
ガラガラと横開きして



たいてい昼だろうと夜だろうと開店して
30分後とかに訪れるのですが、

今回訪れたのが12時半くらい。

と、いうことで一階の玄関のところには
何組も待っているお客さんがいらっしゃいました。

が、せっかくカレー食べにここまで行ったんですもの。

ちょっとやそっとじゃ譲れないっス。

と、いうことで、玄関先で待つことしばし


じっくりと玄関先を観察すると、

海老茶に塗られた壁には

一片70センチ超の「金鳥」の
ホーローで出来た正方形を斜めにした看板や、

ニチボービニロンとか
ハサヒ地下タビとか
オヤコワタとか
フコク生命とか
大村昆ちゃんのオロナミンCとか
地元旭川は「男山」などの
ホーロー看板とか

朝日ペイントの木の重厚な看板などが
ところセマしと張られていますし

木の靴箱の上には
昭和って感じのミシンやトースターが
おかれていまして、

こんなものの並べ方にも
センスが感じられますね。

そして、黒い履き心地の良いスリッパに
足をとおし、
オヒトリサマの常、
2階のカウンター席に案内されました。

2階へ上がる前、目に入る、
入り口横の上に「GUINNESS」と書かれた黒板には、
今月のスペシャル「春野菜と海老の自家製かき揚げカリー」
の文字がありました。


ワタクシ、前回はレギュラーメニューを
イタダキました。

その前はその月のスペシャル、
そして、一回おいてその前は5回連続で、
その月のスペシャルを、食べておりました。


ってことで、

これっスね。




ということで、カウンター席に腰を下ろして
こちらのお店の流儀通り、
まずはスープ→具→トッピング→辛さ→ライスの量と種類など
という順番で選択


そして、スープは

チキンスープ(トマトベース)
エビスープ(エビベース) +100円

のうちで、

店内にぷぅんと漂っているエビ香が刺激的な
ご推奨のエビスープではなく
スープはいつものチキンスープ、

トッピング1品までなら追加料金無料のキクラゲ

辛さは
1 睦月 辛くなくても味は逸品
2 如月 一般的に言う普通くらい??
3 弥生 ピリリと旨い
4 卯月 ご家庭のカレーの辛口程度
5 皐月 定番!店長のオススメ! ピッキーヌ赤1本
6 水無月 水無しでもいけるかな? +50円 ピッキーヌ赤1本青3本
7 文月 普通じゃ満足できない方へ +100円 ピッキーヌ赤1本青6本
8 葉月 お口の中がHiriHiri +100円
  ピッキーヌ赤1本青9本 砕きピッキーヌ1g
9 長月 翌日が辛い?? +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ2g
10神無月 この辛さに神も無い +150円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ3g
11霜月 覚悟してください +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ6g
12師走 師も走るほど辛い!!! +200円
  ピッキーヌ赤1本青12本 砕きピッキーヌ9g

の中から、
+100円の葉月を

そしてライスは、通常の白いご飯をオーダー。


気がつくと、スープや素材についての
説明がかかれたメニューがおかれていました。

見ますと

チキン…トマトベースの定番スープ。
鶏ガラなどをベースに8時間以上煮込んだスープと
野菜をたっぷり使い
4時間以上かけて作るトマトソースを合わせた
珠玉の逸品。
スパイスは10種類以上使い、医食同源を考えた
手間ヒマを惜しまない、当店自慢のスープです。

エビ…エビベースのイチオシスープ。
下ごしらえにこだわった数種類のエビをあわせ
丹念にエビの旨みだけを抽出
エビの味がしっかりとする、当店でしか味わえない
濃厚かつまろやかな口当たりのスープに仕上がっています。
とにかく素材にこだわり
当店が自身を持っておすすめする
一押しの人気スープです。

などなど。


そんなのを眺めながら、

シャレた重たいグラスでお水を飲みながら
周囲の癒される雰囲気を眺めつつ

ここのところいつ来ても流れている
アコースティックギターのインストルメンタルに
耳を傾けながら

待つことしばしで、良い香りとともに
灰白色の丼のような器に入ったスープ。
ご飯茶碗のような器に入ったご飯には
いつも通りレモンが添えられていて登場。

うむ!


非透明系で、鮮やかなオレンジがかったスープです。
これが、奥芝のカレーですよ。


そんな色には
中央の水菜や横にあるカボチャやピーマンの緑との
鮮やかなコントラストに加えて、
同系色のニンジン、それから
水菜の下から見え隠れしている
素朴な感じのカキアゲがいいですね。

そして、トッピングのキクラゲも
アクセントになっております。

具材こそかわれ、これぞいやー、正統奥芝のカレーですね。

いいぞいいぞ。

ということで
気分も盛り上がってきたのところで、
いつも通りまずはスープを一口。


パクっ








ゥヲヲヲヲヲヲッ!

うんうん。

こ、これデスね

まずは、あっさりすっきりとした飲み口ながら
複雑な、旨みとこくと辛さのハーモニーが
口の中でぶわっと広がります。

なんともいえないウマさを通り越した
ウレしさが、ストレートに口の中に広がって
思わず目じりが下がってしまいます。

オイシスギテ。


そして、相変わらずの生ピッキーヌは
伊達じゃねぇぜって
感じで、刺激的な辛さが来る。

と、いっても、いたい感じとかとんがった感じという
わけではないのです。

口の中ではあくまでも
ウマさに支配されていて

そのすっきりとした飲み口とあわせて
一口食べてはまた次に、一口食べてはまた次にと
次から次からほしくなるような
やさしくもオイしいお味なのです。

そして、次から次から飲んでいると
たまに
ヲ!という刺激こそ来るものの

それでもスープがあくまでもウマく
その飲み口もスッキリなので
本能の赴くままに、すいすいっと次々飲んでいると

気が付いたら、汗だくになっているという。

口は辛いといってないけど
体が辛いといっている
そんな、口ではなく、体で味わう
スパイスの刺激です。

これこそが、奥芝のカレーの魅力っスよぉ

ヤサシゲだけど刺激的。
旨さを感じなが夢中に食べていると、
気づいたら汗だくにもなる。


一口ごとに違うウレしさを感じさせてくれるような
そんな表情の変化を、一瞬一瞬のうちに見せてくれる
変幻自在なカレーは、奥芝ならではなのです。

しかも今回の具材のメインの一つが
カキアゲでございます。

繊細な感じで衣の着いた
天ぷら屋さんで見ることができるの
そんなカキアゲではなく、

ぼってりとした衣がついた
お母さんの揚げたような素朴な感じのものです。

まずは、カレーについていないところを


サク

おおう。


見た目以上にクリスピーなしあがりが
まずウレしいですね。

でもって、スープのついているところを
ふたたび

ぱく。


いい感じの衣がスープをすって
わふわふになっているところが


またまたいいですね。


某どんべいではありませんが

あとのせサクサク
そして、あとからじわーって
感じでして

揚げ物の入ったスープカレーの
醍醐味を味合わせてくれる

そんなのであります。

当然なかの具の
ぷりぷりのエビとか、タマネギの
アマミがあってのカキアゲなりのです。

もータマンネーっスね。


しかも、

スプーンでも無理なくさくっと切ることができるくらい
柔らかに煮込まれているニンジンのアマさとか

固めに調理されているものの
ジューシーな汁と、吸い込んだ脂で
ウマウマアヂアヂになっている
素揚げのなすとか

大胆にカットされていて
そのアマさが強調されている
カボチャの味とか

カレーの表面をおおってその彩りだけでなく
シヤキシャキな食感と、体が内側からきれいになりそうな
そんな水菜とか。

これまたアオい味でアクセントをつける
ピーマンとか

たっぷりと入ったトッピングの
きくらげのくにくにっとした食感も

もう、最高っス。

と、思ったっけ





をを

こりホロ苦さは
春を運んでくるかのような
菜の花ではないですか

こんな芸の細かさも
タマりませんね。


しかも、絶品スープに、凝った具材と
よくあうお米なのですが、

東神楽の減農薬米だそうです。

米のウマさも、カレーの魅力の
ひとつですものね。




いちいち、
わしわしと食べながら 


うめ~な~モ~


喰いすすめていくのです。



で、もって、

スープカレー終盤のオタノシミ
残ったライスを、残ったスープに投下して
思いっきりレモンを絞って混ぜて

ついでに残った水にも軽く絞って


かつてこちらの絶品カレーに黄身がとろんと溶け込んで
陶然としながら食べた温玉は、夢うつつの出来事だと諦めて
固ゆで卵の黄味をカレーに溶かして

一気呵成にかっこみます。



わしわし わしわし

を、これは、キクラゲ

を、これは、水菜

を、これは、ナス

を、これは、スープをすってわふわふになった
カキアゲの衣、


そんなのをイチイチ確認をしながら、
食べ進めて、
んー、しゃーわせー


そして、そのまま
グラスに手を伸ばして
水を一気に


ぐびぐびぐびっと飲んで


とん



ぷっはー

ふぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。


水を飲んで、あせがびゅうびゅう出てくるのも
喰った~感を満たしてくれます。


と、大満足で、こちらをあたにしまして

なんとか、年度始めのあぶらっこいオシゴトは
乗り切れそうであります。


てか、気がついたら、
アジア金星堂と同じく

こちらも月イチペースで

足を運んでいるのですが…






☆「奥芝商店 旭川亭」(旭川市旭町1条13丁目2146-14)
◇営業時間◇ 11:00~15:00/17:00~23:00
(22:00LO スープがなくなり次第終了)
◇定休日◇ 不定休(12月は30日まで営業) ◇駐車場◇ 有り








あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


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4月6日オンエアー 第208回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です

この週と来週は、昨年度を振り返って
昨年度にオンエアした曲の中から厳選した15曲を
お届けするというコンセプトで選曲をしました。

解説は、この曲をオンエアした当時の
当ブログの文章を引用しました。
「O2」と「トライアングラー」は「マンスリーパワープレイ」なので
4~5週分の文章があります。



♪「ブルーバード」 いきものがかり
TV『NARUTO -ナルト- 疾風伝』Op

いきものがかりの曲のキモは
疾走感と元気なビートのかげに見え隠れする、
青春時代独特のセツナさを巧みに表現しながら
歌っているところであろうと思うのです。
「泣き笑いせつなポップ3人組」の
キャッチフレーズは伊達ではありません。
この曲でも、イントロから吹き鳴らされ
間奏とかでも大活躍するハモニカと、
ハモニカを補完するストリングスが
(しかもサビの旋律の裏ではこのハモニカの音を
ストリングスで再現しているという、
細かくもウツクシいワザをも見せています。)
まず直球でハートにズドンときます。
なんで、セツナサを表現する時に、
こうもハモニカのサウンドってハマるのでしょうか。
マイナーコード進行のルーズ目なギターのカッティングとかに
じりじりとする痛痒感とか青春の懊悩を感じる歌詞と、
こんな歌詞に実にマッチをする吉岡聖恵さんの、
叫ぶようなインパクトがある歌声が乗っかります。
間奏部分開けの、リズムが軽くなるCメロパートでの
ピアノの伴奏とともに、歌われるパートでも、
せつなさがより強くなりますし
そこから再びビートが炸裂、
サビの最後のメッセージを何度も何度も繰り返すところとかも
更に心に刺さる感じです。
間違いなく、今夏を代表する一曲でしょう。
いきものがかりのシングルとしては、
初のオリコントップ3入りをした曲であります。
ってことで、今回オンエアしたタイトル曲は3曲とも
オリコントップ5入り経験曲ということで
すごいメジャー感あるラインナップとなりました。



♪「あたしの街、明日の街」 高橋 瞳
TV「図書館戦争」Op

骨太なロックテイストのゴリッとしたエレキギターに導かれた、
固いイントロから一転して
穏やかなアコースティックギターのカッティングにのせて
少しだけ甘えた感じのボーカルがのっかる、
そんなイントロに導かれるミディアムテンポの曲です。
今までの、言葉のカタマリを吐き出すような
高橋さんの歌い方とは違うかな、と思ったのですが
サビの直前の少しだけ声がハスキーになる部分がきっかけになり
サビの部分はいつもどおりの
青春の懊悩を切々と訴えかけるような、高橋さんの歌声です。
このアンバランスさが、TVなどではよく耳にすることが多い
サビの旋律を印象的に生かすのと同時に、
おさえめに歌われているAメロやBメロの歌い方と
歌詞の中に散見する、頑張ろうと思ったり、逡巡したり
そんな感情の間で揺れているフレーズのもろもろは
「図書館戦争」の中に出てくる、笠原の心情のようでもありますし
高橋さん自身の表現力の広がりをも感じるのです。
間奏部分開けのCメロでは、
全盛期のレベッカのNOKKOとかを彷彿とさせる、
少しハスキー気味にシャウトをする部分から
アコースティックギターのサウンドにのせて
少しだけまた大人しくアマえてスネたように歌い
そして、「捨ててしまえ」をキーワードに
また、シャウトをするという曲構成は
メッセージがダイレクトに迫ってきますし、
作曲・編曲の平出悟さんのウマさ感じます。
高橋さん自身、もともとボクという一人称代名詞が
良く似合う歌いかたをしていますが
一人称代名詞「私」でしっとりと歌う部分でも
オトナの部分を垣間見ることが出来ます。
この作品との出会いが良いケミストリーになっていますね。



♪「changes」 Base Ball Bear
TV「図書館戦争」Ed

弦の音がストレートに響いて来る、タイトなギターサウンドのイントロに、
ベース、ドラムもシンプルに鳴り、カッコよくスタイリッシュで
ケレン味のないさわやかな楽曲にしあがっています。
Base Ball Bearの曲は、独特なコード進行に面白さを感じますが、
この曲も構成のシンプルさと面白いコード進行が
相乗効果でいい味を出しています。
2番のBメロのスネアドラムと、ギターのカッティングの
16分音符に引っ張られるビートにのせて歌う部分とかも
ビシっときまってカッコいいです。
間奏あけのビートが強烈に刻まれて、
そのままCメロからサビへ行く流れについては
来る、来る、とわかっていても、ゾクっとくる格好よさで、
なんともたまりません。
サビの部分とかが繰り返されることで、
詩が訴えかけるメッセージが強く強く補完されていまして
前向きさとひたむきさがテーマの番組を締めくくるのにふさわしいです。
同じくアニメとのタイアップ曲である
「おお振り」の「ドラマチック」と同じテイストを感じます。
オリコンの週間ランキングでは、初登場10位にランクインしまして、
ベボベのシングル・アルバム通じて初のTOP10入りです。
この曲を聴いたときに「この後は、uhbニュース&ウェザーです」
なんて「アナウンス」が浮かんでくる人は、お友達になりましょう。
(北海道では「図書館戦争」のあとが、そんな番組です)



♪「マハラジャになりたい」 Milk rings
『A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』 テーマソング

インド風の旋律に加えて、シタールとかっぽい
楽器の音色を、効果的かつ、適度に取り入れながら
キレが良く、ビートの効いたリズムと、
痛快なまでに吹き鳴らされるブラスセクション。
それらをしっかりささえるアレンジがまずキモチイイです。
キレの良さが、イセイのよさというか、
イキの良さにつながっています。
そんな伴奏にのっかる、はっちゃけた歌詞を
気持ちよさそうに歌いきる浅野さんのボーカルも
キレキレで、さらにキモチヨサが何倍にも増しますね。
ノリノリに歌われる、浅野さんと鷲崎さんの二人のかけあい部分とかは
お二人のラジオ番組とかを彷彿とさせるグルーブ感があって、
これもノリの良さの原因となっておりますし、
間奏部分のギターソロとか、後半部分のサビにかぶせるリフはサスガ、
鷲崎さんは、本職ラジオパーソナリティーではなく、
ギタリストにして、ミュージシャンですね。
煩悩丸出しでヤらしいこと歌っている歌詞は、
ネタなんだか、本音なんだかスレスレのところで韜晦しているのも
なかなか楽しく、いい感じですなあ。
(まぁ、ユニット名からして、韜晦をしていますが)
ぜひ、ライブで聞きたい一曲です。
ちなみに0Aをした25日は、浅野真澄さんのお誕生日でもありました。
ラジオ番組の中では、お誕生日は祝ってもらえたのでしょうか?
(この日は旅行中で、ラジオを持っていかなかったため
番組は聞けませんでした…)



♪「O2」 ORANGE RANGE
TV「コードギアス反逆のルルーシュR2」Op
「FURANO History Factory」6月のマンスリーパワープレイ

FHF初のオレンジレンジです。
というか、ボク自身初めて購入したオレンジレンジのCDです。
ですから、まさか、オンエアーをするとは思ってなかったのですが…。
まぁ、動機付けというか、条件反射というか
気が付くと、この曲のイントロを聴くだけで
ピクっとするようになってしまいまして
そんな状況には残念ながらあらがえません。
しかも曲をきけば、映像も浮かんできてしまいます。
当然時代劇っぽいプロモではないですよ
例のオープニングです。ま、言うまでもないのですが。
オリコンのデイリーランキングでは
しばらく2位ですね、明日発表のウィークリーランキングでは
どうなるのでしょうか。

気が付くと、この曲のイントロを聴くだけで
ピクっとするようになってしまいるのは
もう、脳裏まで刻まれたサガというか、
動機付けというか、条件反射というか…
そんな状況には残念ながらあらがえません。
しかも曲をきけば、映像も浮かんできてしまうのは
先週お話をした通りです。
オリコンウイークリーチャートでは初登場3位でしたし
先週オンエアーをしたブリグリなどとともに
8月の中旬にガンダム00と、ギアスの
ダブルイベントがあるそうです。
ってか、その日って、コミケの2日目3日目なんですけれども…
ファンの方は、ご苦労さまです。

この曲のイントロを聴くだけで
ピクっとするようになるのは相変わらずですが
リズムの複雑さと、ライム部分とかキメのツボをしっかりとおさえたビート
かと思うと、意識的に音韻を崩したり
そんな斜に構えた変幻自在さがハマるのですかね。
ボーカルの表情の意識的なつけかたとか
多くのキャラクターの群像劇である
本作の世界観ともしっかりリンクしています。
スロー部分とアッパーな部分とか
ウマいことマッチつしているところとかは
キレのいい映像世界とよくマッチしています。

セカイ系という言葉は、
ここ10年くらい、ライトノベルの世界から
その他小説・映画・ドラマの世界などで
時代を席捲した概念でした。
オレンジレンジのバンドとしての立ち居地というか、
メジャーシーンで活躍し、支持を受けているような
そんなバンドの曲が持つ世界とは、
一見すると真逆であるように感じます
が、実は相性がいい、というのが
番組にレンジを起用するにあたっての最大の収穫でした。
彼らがつむぎだす、小気味いいビートであったり
深く衒学的な歌詞の世界があってのことだとは思うのですが。
ちなみにこの週の放送は、日曜日の3時30分から
番組の収録をしましたが、収録終了をした30分後に
また楽しみにこの曲を聴いたのでした。

オレンジレンジらしい、歯切れの良いビートと
癖のある独特のグルーブ感にのっかる
韻がビシビシときまったライムに隠れていますが
繰り返される「I continue to fight」のメッセージ
「あれも、これも、すべて手に入れるまで、
朽ち果てるまで立ち続ける」
「はかなく消えてなくなることさえ怖くない」
といった、番組世界を補い、かつ強くするような
メッセージ性が強い歌詞こそが
この曲と番組の親和性の大きな理由だと思います。
「コードギアス」自体も、後半は、テーマソングに
アリプロジェクトとフロウが起用されるそうです。
きっとそちらの曲もオンエアーします。
と、いうことで、この曲をパワープレイの枠で
オンエアをするのも最後です。



♪「トライアングラー」 坂本真綾
TV「マクロスF(フロンティア)」Op
「FURANO History Factory」5月のマンスリーパワープレイ

坂本さんの曲としては珍しく、澄んだ高音の歌声からはじまり
それが、キャッチーでもあり、インパクトがあります。
リズミカルで軽快な曲調は
FURANO History Factoryの
OpとEdのテーマとして使わせてもらっていますが
「マメシバ」とも通じる部分があります。
それもそのはず、こちらは、「マメシバ」同様、菅野よう子さんの楽曲です。
菅野さんによる楽曲提供は2003年以来です。
あと、「マメシバ」のつながりで言うと
「マメシバ」は「地球少女アルジュナ」のエンディング曲。
そして、「アルジュナ」の原作・監督は
「マクロスF」の原作・総監督の河森正治さんです
あと「アルジュナ」も「マクロス」も両方とも音楽は菅野さんです。
5月5日付けのオリコン週間シングルチャートでは自身最高の3位を記録しました。
5/3のCDTVでは5位でした。
因みに、坂本さんのトップ3は水樹奈々さん以来のトップ3入りです。

キャッチーな澄んだ高音の歌声に続いて
アコースティックギターのストロークと
ストリングスが、疾走感をあおっています。
エレキギターの細かいリズムの刻みに
ドラムのリズムパターンをメロがかわるたびに変えたり
細かいところの曲の変化を印象づけるティンパニーっぽい音とか、
すべてが曲の疾走感につながっています。
真綾さんの軽やかでありながら、せつなげな歌い方。
普段軽やかな声でうたうことが多く、
このようなアップテンポの曲ならば
尚更軽やかな傾向が多いのに、
こんなセツナゲに歌われたら、なんだか、タマリマセンね。
間奏前後のリズムやバッキングもいじり方も
凝っていて惹きつけられます。
5月12日付けのオリコン週間シングルチャートでも7位を記録しまして
アニソンのくくりの楽曲で、オリコンベスト10にはいるのは
少なくないですが、2週連続となると、極めて珍しいのでは。
あと、5/10のCDTVでも7位で、こちらも二週連続トップ10でした。


冒頭の歌声から、普段の歌声よりは比較的高いキーで
歌っているパートがおおいので、そこがセツナげに聞こえます。
艶やかだったり、サワヤカだったり、セツナゲだったり、少々色っぽかったりと
一曲のなかで、色々な面を見ることができる、そんな曲です。
本人は「カラオケでうたうと、とてもすっきりする曲」と
コメントしているそうですが
そんないろいろな面を発揮できる、というのもあるのかもしれません。
5月19日付けのオリコン週間シングルチャートでも
6位を記録しまして、3週連続トップテンです。
オリコンシングルランクベスト10に三週以上入っているのは
「羞恥心」と「トライアングラー」だけです。
あと、声優個人名義での3週連続トップ10入りは史上初の快挙だそうです。
あと、5/17のCDTVでも8位で、こちらも三週連続トップ10でした。
まだこのイキオイは続きそうですね。

「今すぐ タッチミー 運命ならば つながせて」
とか
「今すぐ、hold me 理性なんて押し倒して」
といった、ドキっとする歌詞がところどころに散りばめられていて
それが、この曲が今までの真綾さんの曲と一線を画していて、
オトナノセカイを感じるのかなぁ、などと思います。
まぁ、冒頭から繰り返されるメッセージが
「君は誰とキスをする」ですからね。
ちなみに、ボクという一人称で歌うことが多い
彼女ですが、この曲の一人称は、「マメシバ」同様「私」で
そんなところでも共通性をみつけてしまいました。
あと、この曲でキレのいいベースを弾いているのは
これまた僕ソロのアルバムをもっています、渡辺等さんでした。
5月26日付けのオリコン週間シングルチャートでも
10位を記録しまして、4週連続トップテンです。
ベスト10に四週以上入っているのが
「羞恥心」と「トライアングラー」だけです。
声優個人名義での4週連続トップ10入りは
当然史上初の快挙が続いています。
あと、5/24のCDTVでは12位でした。
まだこのイキオイは続きそうですね。
この枠でこの曲をかけるのも、最後であります。



♪「夏夕空」 中孝介
TV『夏目友人帳』Ed

奄美が生んだシマサウンドの新しい旗手として
インディーズシーンから火がついた、新鋭、中孝介さんです。
アコースティクギターの、二重奏のような穏やかな音に導かれて
[弦がかなでる音色が違うところがまた芸の細かいところです]
心温まる和の旋律が特徴的なのと、
ギター以外の楽器も、和を思わせる太鼓の音だったり、
風鈴の音を連想させるフィンガーシンバルの音など
シンプルながらも細部に凝った部分が見られて、感心します。
間奏のピアノや、流れる水の音
Cメロのハモリで盛り上がって
ピアノをバックにサビを歌うといった構成は
派手さやけれん味はないですが
そのぶんしっかりと心に響いて、沁みます。
なかでも、中さんの、それ自体繊細な楽器みたいに
微妙な揺らぎが癒しをもたらす歌声が魅力的だからこそ
バックの演奏とかアレンジワークが映えるのですが。
夏の夕暮れの、少し気だるく、ちょっとものがなしくせつない時間帯を
思い出します。
哀調帯びた曲調と、夏の思い出という歌詞が
そうさせるのでしょうか。
いよいよ夏も終わりということで、これまた物悲しくなります。





このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。


ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17
レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771
FHF
別れが有れば出会いがあります。

あちらこちらで、年度がわりにともなって
周囲の景色がかわったのではないでしょうか。

学校に、職場に新しい顔を向かえますと
なんだか、
こちらの気分も新しくなります。


4月6日オンエアー 第208回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。

この時期は毎年、
新たに富良野にお引っ越しをされてきて、
はじめて「ラジオふらの」を聴き出すという
人もいらっしゃるのではないのでは

と、いうことを考えて、

このような主旨の番組であるという内容と、
具体的に、一年間お話した内容を
お話ししています。

で、昨年度はこんな話を
してきました。


3月30日 3月23日 3月16日
出合さんが海外青年協力隊として派遣されているブルキナファソと
WBCなどによる野球の国際化の話
3月9日 3月2日は
3月3日が民放ラジオの日ということで、
ラジオの歴史とコミュニティー放送についての話。
2月23日 2月16日は
受験シーズン真っ最中ということで、
世界最大の公務員試験である科挙の歴史と、
科挙に受からず人生がかわった洪秀全の話。
2月9日は、 番組二百回記念ということで、
百一回から百九十九回までの内容の話。
2月2日 1月26日は
2009年が、世界天文年ということで、
世界天文年と、ガリレオ・ブルーノ・コペルニクスについての話。
1月19日は、「ヘタリア」の放送中止の問題にちなんで
エスニックジョークの話。
1月12日は、2009年はこんな事がおきるといった話。
1月5日は、今年が丑年ということで、
牛と人との関わりの歴史と、倶利伽羅峠の戦いでの牛の話。
12月15日 12月22日 12月29日は
2009年の大河ドラマ「天地人」にちなんで、
直江兼続と上杉家中の話 
12月8日 は、この時に起きたムンバイのテロの背景と
南アジアの宗教についての話、
11月3日 11月10日 11月17日 11月24日 12月1日は
源氏物語1000年期ということで、成立のあらましと話の概略
10月27日は、源氏物語を生み出した日本の王朝文学について
10月20日は、ノーベル賞を逃した日本人 
北里柴三郎・野口英世・鈴木梅太郎・山極勝三郎の話。
10月13日は、日本人のノーベル賞授与にちなんで 
ノーベル賞の歴史とアルフレッド・ノーベルについて。
9月22日 9月29日 10月6日は
大河ドラマ「篤姫」にちなんで、薩英戦争と生麦事件
9月15日は、9月1日の続きで、クリミア自治共和国について、
9月8日は、9月1日の続きで、国と地域・カトリックとミニ国家
〔バチカンとマルタ騎士団〕などについて、
9月1日は、政情不安定なことにちなんで、
グルジアとアブハジアと南オセチアなどカフカス情勢について。
8月25日は、大河ドラマ「篤姫」にちなんで、皇室と和宮降嫁について
8月18日は、大河ドラマ「篤姫」にちなんで、井伊直弼の話
8月11日は、北京オリンピックなどで問題が顕在化したウイグルについて。
8月4日は、韓国政府の発言にちなんで、
竹島に対する日本政府の公式見解について
7月14日 7月21日は、北京オリンピック直前ということで、
スーダンのダルフール紛争と中国政府の関係について
7月7日は、洞爺湖サミットにちなんで
サミットの歴史について
6月30日は、支庁再編問題が出てきたということで
北海道の政治と支庁制度について、
6月24日は、洞爺湖サミットにちなんで、サミットの歴史について
6月2日 6月9日 6月16日はネパールの王政離脱にちなんで、
ネパールの王政の歴史とマオイストについて、
5月12日 5月19日 5月26日は、大河ドラマ「篤姫」にちなんで
大奥と江戸時代〔家光・綱吉・吉宗・家斉〕について、
5月5日は、北京オリンピックの聖火リレーで問題が顕在化した
チベットと大河の水利について、
4月28日は、リスナーのリクエストで、CO2についての話
4月21日は、阪神タイガース金本選手の2000本安打にちなんで
昭和名球会の歴史について

をそれぞれ話をさせていただきました。


結構バラエティーにとんだお話が提供できたのでは
と、思っているのですが、いかがでしょうか。


来週は、コーナー「富良野印度化計画」で
一年間取り上げた内容を
おとどけしたいと思います。




チベットに対する提案は以下の通り。
(1987年、アメリカ議会の人権問題小委員会での「チベットに関する5項目の和平案」)

・チベット全土を平和地域とする
・チベット民族の存続を脅かす中国の人口移動政策を放棄する
・チベット民族の基本的人権および民主主義に基づく自由を尊重する
・チベットの自然環境を保護し、回復させる。チベットでの核兵器の製造、核廃棄物の投棄をしない
・チベットの将来の地位について、また、チベット人と中国人との関係について、真剣な交渉を開始する

そして、チベット人による本当の自治権が得られれば独立は求めないと譲歩しました。(1988年、「ストラスブール」提案)



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「ラジオふらの」の水曜午後八時の「お気に入り探偵組」が
一旦休止になって、無事最終回の放送をむかえました。

そして、番組終了後は、メンバーの都合が悪いということで
この日は一旦わかれて、

僕だけ一人で少々深酒をしたのですが、

その翌日26日はふろの日ということで、

この日に行けば割引券がもらえる
フロンティアフラヌイ温泉に
朝から行って参りました。

こちらが、三十一湯目であります。
そろそろ春ということで、
サイロ風呂も解禁でありますかね。

そうなったら、こちらでまた報告をします。


そして、後日、改めて
番組の一応の打ち上げということで
フルメンバーで、市内の居酒屋にて飲み会を行い、
今までの放送を振り返ったり、
復活するといーねーなどと
そんなことを話題に
飲み会も大いに盛り上がったのですですが…。

その翌日、ぽっかりと一日あいた
オヤスミの日に、糠平に車を走らせました。

糠平は個性的な温泉が多いので
どこもかしこもお気に入りなのですが、

前回は湯元館に行ったので、

今回は「富士見観光ホテル 中村屋」へゴー。

すっかり狩勝峠も、そんなに怖くない状況ですし、

朝六時半くらいに富良野を出て
予定通り、九時に糠平に到着。

感じの良いフロントで、湯銭を払ってまずは露天に向かいます。

こちらの露天は、大木をいい感じで生かしている
そんな湯槽が大好きなのですが、

木で出来た素朴な脱衣場に行きましたら、
今回もかしきりでありました。

ヤッター

第32湯目であります。


お湯がちょろちょろと流れる音のみが響く
ひさびさの中村屋の風情に
しばし、ぼーっとしておりますと

木を軽く削って、段をつけているところを発見



コレは…


道南スタイルが楽しめるのでは…


これは大当たりです。

目の前に青空が広がり

耳にはいるのは鳥のさえずりと湯の流れる音のみ。

しかも、背中とかには、ずっと温かいお湯が
流れ続けているので、
冷めることはない。

こりゃー、最高だー。


しばし、貸しきりでそんなことを
楽しんでおりました。


しかも、こちらは
露天もいいけど、内風呂もいいんですよね。

前回来た時入った内風呂は
「富士見観光ホテル」時代、そのままとおぼわしき
タイル貼りの湯槽で、
「スカシカシパン」の体に描かれたみたいな
鋭くない星形の湯槽が、モダーンな感じでした。

が、今回入ったのは、
重厚な感じの木のお風呂です。

ぶっとい自然木がベンチのように使われているのも
いいですし、

上を見ると、

これまた東北の民家みたいな太い梁とか
屋根裏みたいな三角形に組まれた
天井などが、

上品でいいですね。

内装に使われている木の香りと
お湯の香りが混じったのも

なんともいえない大好きなシチュエーションです。

と、いうことで、一時間半ばかり滞在をして、


その後三國峠をこえましたが、

こちらも路面はほぼ濡れているだけで、
春の訪れを感じます。


そして、
太三郎でうどんを食べて

富良野へと帰ったのでした。



ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

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☆「うどん 太三郎」(北海道旭川市2条20丁目)


今更僕が言うことではないですが、
麺通団の『恐るべきさぬきうどん』は、何度読んでも面白いっすなー。

この本をはじめて手にしたのは、

忘れもしない、
いつのことやったか

忘れとるがな。

(ちなみにこのフレーズは、
本作『恐るべきさぬきうどん』に何度となく出てくる、
超、名、定番フレーズです。
ここに敬意を表しお借りさせて頂きます)


これを読んでは、

…さぬきうどん行きたいのう

これを読んでは、

…さぬきうどん行きたいのう


と、思ってしまうのです。


そんな思いをはせたとしても、

僕の夏・冬の休みは、ほぼお祭りとその準備についやされてしまう。

ってことで
なかなか四国までは足を伸ばすことが出来ず

せめてものよすがに、東京に行った時とか
「すみた」とか「でら打ち」とか「綾」とか
『恐るべき~』に登場した東京と近郊のお店に
行くぐらいしか出来ないのですが…。


でも、上京もままならぬ時に
むしょうにうどんに行きたくなった時は、
札幌の「かがわ軒」とか「おか田」に行くことも
あるのですが、

ま、そんな発作を鎮めるために
旭川で行くお店といえば、

こちら「太三郎」さんなのです。

旭川の二条通を東光・豊岡方面へと
車を走らせて、しばしいくと登場します。

こざっぱりした感じの新しげな建物で、
店舗自体は、そんなに大きくないのですが

混雑必至のお店なのです。


この日も日曜の昼時に行ったこともあって
行ったら、駐車場満車だな~…
と思ったっけ、

丁度、店舗前の駐車場から
出る車あり。



ラッキー。

ってことで、車を停めて中にはいると、
店内は家族連れなどで賑わっていて
満員状態でした。

で3席あるカウンター席があくのを
しばし待ちまして、

開いたところにすっと腰を下ろし
メニューを眺めます。


こちらは、讃岐うどんのお店ということで、

かけ、月見、卵とじなどあたたかいうどんだけではなく、

ざる えび天ざる、ぶっかけ、ぶっかけえび天など
冷たいうどんもあります。

ざるうどんとか、ぶっかけってのがいいですねー。

また、ご飯メニューとしては
天丼、天むすなどがあったり

鍋焼きやかまあげなど、たくさんの選択肢があるのです。

また、トッピングで、
ちくわ天ってのもウレしい選択肢で
なかなか迷うところなのです。


そして、カレー関連では、

うどんとセットで注文するミニカレーライス 

うどんカレーメニューでは
カレー 650
野菜天カレー 750 
えび天カレー 850
2色うどんカレー 900

といったところですが、

今日は、2色うどんカレーを食べようと
心に決めていたのでした。

なんたって、エビや野菜の天ぷらがのっている天ぷらうどんと
カレーうどんが両方味わうことが出来る

超おとくなメニューですからね。

しかも、天ぷらののっているうどんは
ぬくいんとしゃっこいんのが選択できる。

ここもウレしいじゃありませんか。


で、カレーうどんがぬくいうどんだということもあって
天ぷらのうどんはしゃっこいやつをオーダー。

カウンターに座っていたということもあって、
中で作業している音や匂いが
近いですね。

ヲ、天ぷらあげてる、ヲレのかな?

あ、違った、

ヲ、また天ぷらあげてる、今度こそ、ヲレのかな

またまた違ったー。


を、今度はカレーの香りがするぞ

カレーとしょう油とダシを混ぜている匂いって
タマらんよな~

天ぷらとカレーだから
今度こそはヲレたべ。

店内に流れるSTVラジオの音を聞きながら
そんなことを考えていたら、

果たして、やってきました。


ヲヲ、

カレーうどんは、しっかりと焦茶色した
とろっとしたルー。

天ぷらうどんは、少しうすめの出汁ごしに
見える真っ白のうどんと
うえにのっている天ぷらのコントラストが美しい。


ってことで、まずは、冷たいうどんから一口。

ずずっ







ヲヲヲっ


こ、これは、

このしっかりとした歯ごたえと
中が微妙にやわらかく歯を受け入れる

そんな讃岐うどん独特の噛み心地が
キモチよく、口の中を刺激いたしますし、
しかも、お出汁が淡泊ながら
しめるところはしめて
しっかりとしたコクにどがある感じなのも
うどんを引き立てる感じでいいですなー。

しかも、天ぷらがアヂアヂですよ。

イモの天ぷらから食べたのですが、
衣のパリパリと中のアマさが
出汁の味わいと相まって

うまいですなー。

いもですらこうなんだから、
海老のプリプリ具合も文句なし
天ぷらのレヴェルも高けりゃ
うどんや出汁もいい感じってことで、
全部があいまって、いうことないっす。

と、しばし、天ぷらとうどんのマッチングを
味わったあと、

今度は、カレーうどんのほうを

やけどしないように
しかもハネないように注意しながら

「カレーうどんは、確実にハネるのよ」
と、「あずまんが大王」の中で
智ちゃんがよみちゃんに言っているせりふをも
反芻しつつ。


ずずっ







ヲヲヲヲ


カレーがまずは優しいお味でいいです。
カウンター席で待っている時にさんざん嗅いだ
やさしげな香りが口腔内にぶわっと広がるのですよ。

しょう油とダシとカレーのマッチングって
考えた人は天才ですなー。

こりゃーたまらん。


しかも、温かいほうの麺は
少々やさしげな歯ごたえになっていて

つめたい麺とはまた違う顔を
見せてくれるのです。


締めたいほうをわしわしっとたべて
張りのある歯ごたえを味わって

温かいほうをアヂアヂっと食べて
穏やかな歯ごたえを味わって


幸福と口福が交互に訪れてくるのですよ。


で、本当だったら、冷たいそばで
大人しくしているエビ天を
カレーうどんのほうに出張させたりして、

まるで「ラマイ」の「ウダン」みたいですが


こうやって食べても充分ウマいっすよ~。

もう、なんもかんもいうことナス。

って感じで、
一気呵成にアヂアヂハフハフ
食べ尽くしてしまいまして、

ゴッツォーサン!!



ただ、この時は少しだけ遠慮をして
ちくわ天を頼まなかったのですが、

この腹の調子だったら、行けましたね。

ま、次に行った時の
楽しみにのこしておくことにいたします。

と、次回のオタノシミを残しつつ、
汗だくで外へ出たのでした。


ちなみに、ここのお店は
僕がよく覗く、旭川市のかたがされているブログでも

お気に入りとされていまして

少々ニマニマしていまいました。




☆うどん 太三郎 (北海道旭川市2条20丁目)
TEL(0166)33-3594
◇営業時間◇ 11:30~15:00  18:00~20:00
◇定休日◇ 火曜  ◇駐車場◇ 有り







あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771
清峰高校、センバツ優勝
オメデトウございます。

春・夏通じて、長崎県勢初の
甲子園優勝であります。

また、佐賀北同様、公立高校の優勝というところも
なかなか話題になりましたし、

今回の大会屈指の好投手菊池投手との投げ合いも
見ごたえがあったようです。

夏では、それぞれのチームがどのように仕上げてくるのか
また楽しみが増えました。

これから、プロ野球が開幕します、

ダルビッシュ投手と岩隈投手の投げ合いなど
話題のカードも多いですが、

こちらも大いに楽しみでありますし

いよいよ、球春到来でありますね。



さて、そんな北海道日本ハムの
球団スタッフ、岩本賢一さんの奥様でいらっしゃいます、
HBCラジオの「モリリン」こと、森理恵アナウンサーが
出産と子育てのために、HBCを退社されました。


5月出産予定ということで、臨月が間近です。

最後の生放送である、29日の「にちようサウンドボックス」を
聞いていると、シミジミとしてしまいました。

今朝も、「おはよう歌謡曲」の中での挨拶を聴いて
収録とはいえ、再びシミジミとしてしまいました。


彼女の声を意識的に聞くようになったのは
「朝刊さくらい」からでしたけど、

さわやかさの中に少々の艶っぽさがある声に
だいぶんいやされたものです。

今後は、元気な赤ちゃん生んで、育てることに
専念をしてほしいと思います。

ただ、「にちようサウンドボックス」の中で
彼女が残した言葉である
「いつか帰ってきたい」といった発言を
今は、信じたいと思います。

今まで有難うございました。


さて、この春は、

私もそんな番組改編の波に関わったのです。


「FURANO History Factory」とともに
レギュラーをさせてもらった「お気に入り探偵組」ですが
「ラジオふらの」の「7時以降の番組は一旦休止」という
会社の番組編成方針によって、
25日の放送をもって、一旦休止をしたのです。

31日の放送をもって、すべての午後7時以降の番組が
終わったのですが

4月1日、午後7時、FM77.1メガヘルツに周波数をあわせると



音楽のみの番組になりました。

そこにパーソナリティーのおしゃべりははありません。

そして、8時からはJ-WAVEになりました。



そんなのを聞きながら、

少しだけセツなくなった、水曜の夜でした。

3年間続いた習慣は、
いわばクセみたいなものです。

いくら、「コサキン」や「サイキック」と同じ時期に
終わることが出来たんだから、
しょうがないっしょ。
「モモーイ」の番組も30分になるしさ~、

なんて言っても、なかなか心はなぐさめられないところ。

しばらくは、このサミしさと向き合っていかなければ
ならないのかもしれません。

ただ、まだ私は、レギュラーを
担当させていただいている番組が残っているということで、

救われている部分もあります。


ということで、番組を休止してしまった
他のパーソナリティーの方の分まで
今まで以上の充実した内容の番組を
おおくりすることに全力をむけていきたいと、
改めて、思ったのでした。


今後もFURANO History Factory
御愛聴のほど、よろしくお願いいたします。



ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
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FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市・上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2775

リクエストなどは
当ブログのコメント欄でも
受け付けています
3月30日オンエアー 第207回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です



♪「Front breaking」  林原めぐみ
TV『スレイヤーズEVOLUTION-R』Op

16分音符のシンセのテンション高い音とか
シンコペーションのリズムを多用したリズムとかの
イントロの段階で、すでに血中濃度が上がりそうな
旋律に、林原さんの歌声がのっかります。
しかも、「リナ」の声で、いつものめぐさん節のというべき
アッパーになれる歌が続くわけですから、
落ち着いて聴けってのが、ムリな感じで
聴くからにハイになってきます。
しかも、楽曲と連動するような前向きな歌詞や
対旋律の泣きのギターっぽい旋律などとあいまって
どこか懐かしい90年代のかおりがするのは、
本作で大切にされているスレイヤーズの作品の世界観を
大切にしているゆえのことでしょう。
が、それだけでなく、サビ部分などには
ストリングスのようにも、アース系の音のようにも聞こえる
シンセの対旋律がかまされているあたりは、
今風な進化とともに、丁寧な作りを感じます。
歌詞の「正面突破で行こう」をはじめとしたメッセージは
前向きさとともに、ストレートな応援ソングとして
聴くことも出来ます。
ちなみにタイトルのFront breakingとは、
林原さんによる造語でして、「正面突破」の意味だそうです
ちなみにオンエアした日は、林原さんの
お誕生日でありました。
と、いうかCDを買った後に、
3月30日が番組のオンエア日だということに気がついて、
この日にかけようと思ったのでした。
お誕生日、おめでとうございます。





♪「慟哭」 陰陽座
ゲーム『犬神家の一族』Ed

トイピアノのようにもハープのようにも
鉄琴のようにも聞こえる和風ホラーかゴシックホラーの
オープニングか、BGMのような響きのする
ひきつるような緊迫感のあるシンセのサウンドと
重なるピアノの音色に導かれて、
雄大なギターの旋律が響く特徴的なイントロに
穏やかなボーカルがすっと馴染むように入り
独特な音楽世界を構築している
スローで広がりのあるナンバーです。
歌を盛り上げる楽器の音色はしっかりとヘビメタな
腹にズシンとくる音なのですが、
そんな音が、様式美って言葉が自然と出てくるような
こんな曲にはふさわしいのでしょう。
美意識を感じる歌詞のフレーズであるとか、
サビ部分で対旋律を奏でる
ストリングスのようなシンセの響きであるとか、
間奏部分の泣きのギターというべき
ギュンとした音色で奏でられる
エレキギターのカッコイイソロであるとか、
間奏明けの迫るようなボーカルが緊迫感ある
Cメロの部分を通って、
再びサビに突入をするパートとかが
曲の世界をさらに盛り上げていていいですね。






♪「オデッセイ」 南里侑香
「FURANO History Factory」3月のマンスリーパワープレイ
ニンテンドーDSソフト「電撃学園RPG Cross of Venus」主題歌

この曲の魅力は、伴奏の構成力の強さとか
コーラスワークなどアレンジの巧みさに
大胆なオーケストレーションのアレンジなど、
曲の世界がよいのと、南里さんの歌声の魅力が
ステキです。
それり加えて、歌詞の世界が
非常にフカいところも好みなのです。
たとえば、繰り返されるサビのメッセージですが、
「会いたいんだよ(いつの日か)
まだ会ったことのないのない君に
伝えたい 絶望と つながれた勇気
知りたいんだよ(いつの日も)
苦しみを越える超える意味を
真実は泣きながら見えない場所にある」
こんなフレーズが、麗しい南里さんの歌声と
美しいメロディーにのっかるのですから
やはり、ステキだなあと思いますよ。
と、いうことで、この曲をこのワクで
かけるのも最後でありました。





♪「騎士乙女」 ALI PRAJECT
TV『宇宙をかける少女』Ed
「裸々イヴ新世紀」カップリング

重たげなチェロの音と、
違和感を覚えるような歪ませたストリングスやシンセの音色で
曲ははじまりますが、
その後、ティンパニーや中世風のフィールドドラムの音色が
曲をリードするゆったりとしたイントロに導かれて、
アリカさんのボーカルや中世風のコーラスが入るので、
今回はこういうテイストなのだなあなどと、
思う間もなく、
ギュンと入るギターのカッティングに旋律や、
激しいドラムのビートによって、
曲世界が一変、ハードロックのようなギターサウンドと
擬古典調で衒学的な歌詞やバロックのような旋律がよくにあい
アリカさんのボーカルも朗々としているという、
いわば、寺山修二の演劇的世界が展開されますし、
さらに、甘くセツセツと歌われるパートとか、
かっこよいピアノの低い音とグロッケンで奏でられる
恐怖映画のBGのようなパートとかにも
変わったりいたしまして、
そんないくつもの世界をも
奔放に言ったり来たりするものの
それ自体が、やはり一本のポリシーで貫かれている。
そんなことができるアーティストといえば
やはりアリプロの楽曲ならではですね。
一粒で何度もオイしいですし




♪「refrain」 少女病
『空導ノスタルヂア』所収

穏やかに響くピアノの静かな音色にのりながら
田中理恵さんの朗読と、静謐なコーラスとともに、
朗読の世界観を具現化するかのような音がくわわり、
厚くなっていく音の盛り上がりの頂点で、ドラムが入って
一転し、アップテンポの小気味いいビートにのせて
ストリングスにコーラスが加わって曲がもりあがる
イントロでまずはぐっとつかまれます。
その後、クールな感じにボーカルが入りますが、
ボーカルもコーラスもそれぞれが、透明感がある
伸びやかな歌声の持ち主なので、
このような楽曲世界にまさにはまっています。
小気味いいビートと、ストリングスのサウンドと
クールなマイナーコード進行な楽曲の
親和性については、あちこちでウザいほど語っていますが
この曲もそんな気持ちよさを得ることが出来ます、
サビの部分ではボーカルとストリングスによって
繰り広げられる開放感があるのですが、
サビ後半部分の音の重ね方とかも好みで
さらなる開放感を味わうことが出来ます。
間奏部分のギターとベースがユニゾンで
音を重ねるところから、
ドラムのビートのみを残して
ピアノのバックで歌われて
再び音を厚くしていって盛り上げていく
そんな楽曲構成がまずはいいですし、
やはりサビ部分の繰り返しに加えて
転調後のカッコよさは、ツボであります。
要所要所ではいる、田中さんの朗読も
表面的なクールさと、その反面の奥に秘めた熱さを感じることができ、
曲の世界についの想像を喚起してくれて、
あたかも一本の掌編小説のようです。
このCDは珍しく、前情報がなくって
ジャケットのイラストに加えて、
帯にかかかれた「背負いし罪は、永遠の呪縛」
「少女病が送るオリジナルファンタジーボーカルCD「空導ノスタルジア」
14人編成の重厚なストリングスを中心に生音を豪華に使用した楽曲で表現するのは、
自ら過去に犯したとされる罪や過ちの幻影と戦い続ける、一人の少女の物語。
声優として田中理恵が参加。旋律に華やかな彩りを添える。

砂礫の大地に振るう大剣。それは、繰り返される悪夢に終止符を打つために。
背負いし罪は、永遠の呪縛」
という文章に引かれて、即買いをした
いわばジャケ買いでしたが、
大当たりでしたね。
あと、続いていれば、この曲をかける場として
機能したであろう、「お気に入り探偵組」は
先週で終わってしまったんですよね…。





このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。


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