♪3月31日オンエアー 第156回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です♪


♪「BLAZE」 KOTOKO
TV「灼眼のシャナ Ⅱ」Op

色々な音質の16分の音を組み合わせた
ハードコアな刻みやビートのイントロと
好一対な前向きなメッセージや、
メッセージとあった歌い方がまず印象的な
全体を通して打ち込みサウンドが前面にきている
アッパー系なノリの良い楽曲です。
彼女の芸幅が広くなっているという話は
以前から書いていますが
原点にかえるようなカワイラシイ寄りの
歌声で歌われていますが
次第としっかりと歌う路線にかえつつ
サビの部分ではしっかりと歌いこなしています。
音域が広く、細かいリズムの丁寧にかつノリ良く
歌うところはサスガだなぁと思うのです。
語尾部分のビブラートのかけ方もいい感じだし
コーラスの重ね方も面白い効果を出しています。
全体を通して16分のビートは、ずっとなり続けていて
これが伸びやかな歌声を引き立てていますし、
間奏部分のブリッジみたいな部分とか
サビの旋律とかの対旋律みたいに
ストリングスが使われていたりとか
全体的にピアノの音が響いているといういうところにも
単なる打ち込み曲とは違うという、差別化をはかるような
芸の細かさが感じられます。




♪「Faith」 コミネリサ
 「宇宙に咲く」カップリング

シンセの歪んだ音に導かれて
イントロの壮大なコーラスが入って
曲がはじまりますが
直後にギュンと鳴るハードなギターサウンドが前面に来る
アッパーテンポの曲になるのです。
イントロが伏線であることを意識させるかのように
Aメロの部分から、金属的な音で
バロックっぽい旋律を対旋律でいれたり
ギターサウンドに、イントロのコーラスを重ねたり、
サビの部分でも、バロックっぽい細かく動く音をいれて
それらが全部伏線であるかのように
あとから次第に効いてきます。
ゴシックの手法を使ったり、コードをアルペジオ風にしたり
壮大な感じの構成が気持ちいいですね。
ハードと、壮麗な世界をいったりきたりという
面白い世界観の曲です。




♪「旅立ちの日に」 MARIA
「FURANO History Factory」3月のマンスリーパワープレイ
 「ゆらり桜空…」カップリング

本日は、今年度最後の放送でして
市内でもあちらこちらで引越しをしている
姿とかを目にします。
番組自体はなんとか改編を乗り切って
4月にも続くことになるのですが
引越しをして、富良野から離れる人は
聞くことが出来なくなるんだなぁなどと
思いながら、オンエアをしました。



♪「clover」 marble
「青空loop」カップリング

エレキの音やオルガンっぽい音が
さわやかな感じで
ミドルテンポなポップナンバーです。
グロッケンとかの音もいい感じだし
疾走感のあるビートもいいですね。
そんな曲に良くあっている歌声もかわいらしく
春っぽい歌詞のメッセージをサワヤカに
歌いこなしています。
コーラスの重ね方もいい感じですね。
しかもステレオの特性を使っての
アレンジの工夫は今風です。
この季節にふさわしい、春を感じる一曲です。



♪「春恋心」 福井裕佳梨
 ラジオ「カニフラワー」Ed

ボサノバっぽいリムショットがきいているビートに
ストリングスやアコースティックギター
ピアノの音などを重ねている
穏やかに流れる伴奏にのっかるのが
福井さんの少々舌足らずな
かわいらしい声で、まずはそこがあっています。
最初はささやくように、次第にしっかりと
歌っていくところもいいですね。
こちらも前曲同様グロッケンやツリーチャイムの音や
弦楽重奏のような間奏部分
それと、これもボッサっぽいのですが
フルートの音とかに
春を感じるさわやかな曲です。
福井さんといえば、「彼氏彼女の事情」で
声優デビューをした時から応援をしていたのですが
FHFで曲をかけるのは初めてです。
ちなみに、この曲をもって、当番組で
OAをした曲が800曲となりました。



このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。

「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
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FAX 0167-22-2787
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FHF
年度末ということで慌ただしい時期ではあります。
市内でも引っ越しをされている様子とか
トラックが止まっている様子などを
目にするようになりました。

春ですね。

ラジオふらのも4月に番組改編がありますが、
FHFは4月以降も
続投になります。


3月31日オンエアー 第156回放送分
「FURANO History Factory
(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」です。

では、今週のコソボ。

コソボ自体は、大きな動きはありませんが
外務省のホームページでも、コソボが
独立国として
各国概要などが出るようになりました。

よろしければ覗いてみて下さい。


こちらは今週のチベット

産経新聞30日発信の記事です。

【北京=野口東秀】インドに拠点を置くチベット亡命政府は、チベット自治区ラサ中心部で29日午後、大規模な抗議デモがあったと発表した。米政府系放送局「ラジオ自由アジア」も数百人規模のデモ発生を報じた。14日の騒乱が鎮圧されて以来、ラサでの大規模デモは初めて。

 亡命政府の声明によると、デモはラサ中心部にあるラモチェ寺前のほか、ジョカン寺(大昭寺)前などでも行われ、チベット人数千人がデモを開始。治安部隊が主要な寺院を包囲、封鎖したほか、戦車や装甲車両などを投入しデモは中止させられたという。一方、「ラジオ自由アジア」は、「大規模な抗議行動が起き、みんな叫んでいる」「殴り合いが起きた」とする目撃者らの証言を伝えた。亡命政府の報道官は「(中国政府の手配でチベット入りしていた)北京の各国外交団の訪問に合わせて行われたと考えている」と述べた。

 外交団は、ジョカン寺の視察を希望し実現したが、時間は29日午前8時ごろ。デモがあったとされるのは同日午後2時ごろで、視察に参加した日本大使館の和田充広公使は直接、目撃していない。和田公使は北京に戻った29日夜の会見で、チベット自治区のシャンパプンツォク主席が当局の取り締まりについて「公の場で国家分裂や独立を叫ぶこと自体、違法となる」と述べ、平和的なデモも法的処罰の対象になるとの見解を明示したと指摘した。外交団は自治区各界の代表者との座談会にも出席したが、中国政府の見解に反するような回答はなく、「欧州の外交官は(今回の視察によって)全体像が把握できたとは受け止めていないようだ」と述べた。

 一方、国営新華社通信によると、騒乱が発生していた四川省アバ県の当局者は29日、同県内のチベット仏教寺院から銃30丁と498発の銃弾、4キロの爆発物、ナイフ、「独立」と書かれた横断幕などを押収したことを明らかにした。アバ県では「僧侶100人以上が連行された」とチベット支援団体が指摘しており、当局側の説明は捜索の正当性を主張する狙いがあるとみられる。

こちらは31日の記事です。

インドに拠点を置く非政府組織「チベット人権民主化センター」は28日、四川省アバ県で同日、武装警察部隊が「正式な司法手続きを経ずにチベット仏教寺院の僧侶100人以上を連行した」と発表した。数百人が寺院を急襲し、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の肖像画や関連資料を捜索、持ち去ったという。(北京 野口東秀)

チベットについて繰り返しますが、
ダライ・ラマ14世の中国政府に対する要求は
以下の通りだそうです。

みなさん、ご承知おきを。
(1987年、アメリカ議会の人権問題小委員会での
「チベットに関する5項目の和平案」)

・チベット全土を平和地域とする
・チベット民族の存続を脅かす中国の人口移動政策を放棄する
・チベット民族の基本的人権および民主主義に基づく自由を尊重する
・チベットの自然環境を保護し、回復させる。チベットでの核兵器の製造、核廃棄物の投棄をしない
・チベットの将来の地位について、また、チベット人と中国人との関係について、真剣な交渉を開始する

そして、チベット人による本当の自治権が得られれば独立は求めないと
譲歩しました(1988年、「ストラスブール」提案)

さて先週の続きですが

大帝、ピョートル1世が作らせた日本語学校ですが

最初に先生になったのが
大坂の商人「デンベエ」でした。

彼は、大坂から江戸へ行く途中に嵐に遭い漂流
そのまま流されてカムチャッカに漂着

ヤクーツクのコサックで遠征隊を組織し
カムチャッカ半島の発見者でもある
ウラジミール・アトラソフによって
ヤクーツク、そしてモスクワに送られました。

これに目をつけたピョートルがでデンベエに謁見したのが
1702年。

そして、デンベエが日本人であることがわかると
1705年、軍人の子弟数名を生徒として
日本語学校を作ったのでした。

で、ここで問題なのですが、教師のデンベエは
大坂の商人ということで、ここでの教育は
すべて関西弁でおこなわれたのです。

西洋初の日本語学校は
実は関西弁学校だったのです。

その10年後、漂流民、紀州の三右衛門を
新たに教師として迎えました

その後三右衛門は死にますが
彼とロシア女性の間に生まれたアンドレイ・ボグダノフが
日本語学校を継ぎます。

と、ここまではそこまで波乱なく学校はすすむのですが
そのあと新たな漂流民が連れてこられます。

その漂流民、ソウザとゴンザは
薩摩の商人でした。

と、いうことで
関西弁バリバリの教育機関が
今度は薩摩弁の教育機関となったのです。

しかも、ゴンザは日本語辞典を作ります。
西洋初の日本語学校が関西弁学校ならば

西洋初の日本語辞典は薩摩弁辞典だったのです。

スゴい。

その後、ゴンザとソウザは死に
アンドレイ・ボグダノフが先生として
細々と続きますが

1753年、新たな漂流民が来ると
イルクーツクに日本語学校が移転します。

開校から50年近くたち、日本への航路も明らかになり
日本語の重要性が理解されると
生徒も増えました。

生徒たちは、薩摩弁辞書を頼りに
必死になって予習をしたのですが

残念ながら彼らの予習はムダに終わってしまいました

それはなぜかというと、
今度の漂流民は、津軽の人だったのです。

と、いうことで生徒たちは、今度は必死に
津軽弁の学習をしたという

北海道にいるとなかなか実感できませんが
数年前のNHKの調査によると
一番標準語に近いのが旭川のイントネーションだそうですが

琉球弁を別格にすると、
一番わかりずらいのが
薩摩弁と津軽弁だそうです。

なかなか歴史の神様は
味なイタズラをするものです。

というか、事実は小説より奇なり。ですね。

そして、その津軽弁学校の優等生が
日本に来て、松前藩の役人との交渉にあたったのでした。

にしても、松前藩の役人は
津軽弁を話すロシア人を見て
びっくりしたでしょうね。

といったことが、日露間であったという
ことだったのでした。

ここらへんは、当ブログで
何回も紹介をしていますが

みなもと太郎さんの傑作歴史マンガ
「風雲児たち」に詳しいです。

よろしければ。



世界に平和をとマジメに考えたりもする
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年度末、ウィークデイは結構仕事がビッチリ入ってしまい
しかも、年度末送別会が毎日のように入ってしまうということもあり、

なかなか忙しいのですが
ウィークエンドはそれなりに時間がとれます。

たてつづけの送別会攻撃で
少々お疲れ気味な時は
温泉で晴らすしかない!



ということで、最初は糠平を目指したのですが

士幌の町中あたりで

「幌加温泉入りたい…」
と頭に浮かんでくるや
目的地を変更しました。


まぁ、この時期は、いずれ「然別~糠平間」の道が閉鎖されていて
行きと帰りで違う道を通るため(最近のドライブ時のお気に入りルール)には
三国峠を通らなくてはならないので

近くまではどのみちよったのですが…

途中、再来を誓いながら糠平の街を通り過ぎ
糠平湖畔をとおりながら

ここまで来たのなら、タウシュベツ橋も見るか~

などと思って国道から逸れて林道をすすむと、



すぐにゲートが…


…?


「土砂崩れのおそれがあるために、
通行止め」



とのことでした


にょろ~ん


しょんぼりしながらも、
このあとは幌加温泉だし

しかもそのあとは三国峠だし

さらにあとはアジア金星堂だし


ってことで

少しの不幸は幸福のスパイスさ、と思いながら
車を走らせることしばし。



そして、再び横道にはいり
日陰の部分がまだ雪が残っている道を走りながら

到着しました
幌加温泉鹿の谷

本年、二十四湯目です。

こちらの魅力は
なんといっても超絶景露天風呂。

しかも建物から15㍍くらい離れているので
その間真っ裸で歩かなくてはいけないのですが
露××教ではないです。
誰も見てないですよ。(アタリマエ)

そしてそれだけ建物から離れているということは
大自然の中にほうりだされる感が強いということです。

幌加温泉には、こちらとホロカ温泉ホテルの
2軒の宿がありますが、奥にあるのがこちらということで

この先にあるのは、山と幌加川の渓谷だけなのです。


しかもこの時期に来るのは始めてです。

道路にも雪が残っているくらいですから
山の中腹や端には雪が残っています。

と、いうことで、温泉が作りだした前衛彫刻のような
お湯の注ぎ口にもたれかかりながら

しばしお湯と、外の絶景を堪能。

車の音すらしません。

するのは、
鳥の羽ばたきや鳴き声と
風にそよぐ木枝の音と

幌加川のせせらぎと

注がれているお湯の音しかしません。

いやー、これがいいですね。

と思って意識をトばしていると


「!!!!」


突然する、鋭い木をつく音

これは啄木鳥のドラミング音ではないですか。

こんな音を聴くことができるのも
こちらの温泉の良さです。

露天も内風呂も
「源泉かけ流し」などという言葉が
バカらしくなるくらい
まっとうな温泉なのですが

露天の湯槽から溢れた湯が幌加川に流れる
途中では、何匹かの鳥が
なにかを一所懸命ついばんでいました。

温泉で地面があたためられて、
虫が活動しているか、草の芽が芽吹きつつあったか
いずれかでしょうか。

でも、色々な鳥が飛んでいく様子を見ると
近視の目がうらめしいですね。

なかなか鳥の種別の同定ができないので。

そうやって、しばし露天や外の風情などを楽しんだあと

内湯の鉄鉱泉とナトリューム泉とカルシューム泉も
それぞれ堪能してから、

トータルで小一時間ばかり滞在し
(その間僕だけの貸しきりでした)

三国峠へと
むかったのでした。


その翌日行ったのが

江部乙温泉の「えべおつ温泉」です。
本年25湯目。

こちらは、高いところにある湯槽にお湯が注がれて
そこから溢れたお湯が下の湯槽に注ぎ込まれ

そして、そのままかけ流しされるという

そんな温泉です。

カランが蛇口ではなく
ヒネるタイプ名と衣
昭和風でいいかんじです。


また、低温の湯をそのまま入れる温泉もあって

そんなに広くもないこともありますが
地元の人で混んでいることも多いです。

特に高温の湯と、低温の湯は気持ちいいですね。



一風呂浴びて、外でぼーっとテレビを見ていると

日ハム×ロッテ戦でしたが、地元のおばぁさんたちも
一生懸命見ている様子を見て

すっかりハムも北海道に浸透したなぁなどと
感慨もヒトシオでした。

(まぁ試合はグリンが打たれて
しかも俊介を打てずに、負けてしまいましたがね。)

アサくてヌルい温泉ヲタの
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先日HBCラジオでナイターを聴いていると
その日は前日の圧勝はどこへやら
岸の前に手も足もでないファイターズ打線

思わずため息混じりのアナウンサーが

「フー(ため息) ファイターズ、このあとの…」


え?


思わず一瞬目がテンになる僕

フーファイターって

日ハムは未確認飛行物体ですか、
確かに背番号1番は、久米田康治センセイの
「絶望先生」あたりでも宇宙人っぽいと
ネタにされてますし、
ご自身もナメック星人のコスプレを
されてましたし…

さもなければ、もとニルヴァーナの
デイヴ・グロール率いるバンドですか

思わずアナウンサーも意図せぬところで
吹き出してしまったわけです。



さてと、

週末にようやくセリーグも開幕し
セパ両リーグプロ野球の興業が出そろいました。
野球ヲタにとっては一喜一憂の日がはじまることになります。


僕が毎朝愛読しているのが日刊スポーツ紙ですが、
3月22日の同紙にこのような記事が載っていました。


上原ア軍とOP戦に苦言「なぜこの時期」

22日に行われるアスレチックスとのオープン戦に先発する巨人上原浩治投手(32)が21日、日本プロ野球界を思っての提言をした。「日程的に問題がある。パが始まったばかりの、なぜこの時期にメジャーとやるのか」と話し、同じ時間帯に行われるパ・リーグ公式戦の真剣勝負に水を差すと指摘した。自身にとっても、4月1日の中日戦先発に向け、最終調整を行う大切な登板になる。複雑な思いを胸に抱きマウンドに立つ。
 練習を終えた上原は、決意したように口を開いた。「試合を行うこと自体は賛成だが」と前置きした上で、持論を展開した。
 上原「疑問しか残らないな。パが始まったばかりのこの時期に、なぜメジャーと練習試合をするのか、分からない。明日の登板で、収穫は何もないと思う」。
 メジャーを相手にした大事な開幕前最終登板となるが、20日に開幕したパの開幕3試合を見て、心の中にあった「?」は確信に変わっていた。
 すべて1点差の好ゲーム。昨年12月の北京五輪アジア予選決勝リーグでともに戦ったダルビッシュ、小林宏、涌井、加藤大が、こぞって力投した。真っ向勝負の素晴らしさをあらためて感じると同時に、自らのア軍戦先発が、同じ日本プロ野球の仲間に水を差すことになると思った。選手会の会議でも、パ開幕直後のメジャー戦実施について議論になった。ヤクルト宮本は「日本プロ野球を何とかして盛り上げようとしているのに、おかしいという声が多かった」と上原の意見を支持する。
 自身の状態にも微妙な影を落としかねない。開幕投手でなく、最大のライバル中日との初戦(4月1日、東京ドーム)先発にあえて回ることが決まった。昨年辛酸をなめたオレ竜を、直接たたく重責。その最終調整の場が、打者の傾向も、野球の質も大きく異なるメジャー相手。しかも登板は、わずか2イニングの予定だ。「投げ終わった後に、ブルペンで投げ込むことになるんだろうな」。2年ぶり先発復帰へ向け、払う必要のない細心の注意まで要求される。
 開幕を控え、状態を最優先させたい。上原の意向は現場の総意ともいえる。チームは今月、オープン戦、練習後に激励会、パーティーがめじろ押しだった。実は上原は「選手はコンディションを整えることが一番大切だから」と代表し直談判。席上、選手が立ちっぱなしにならないよう変更してもらっている。
 今回のメジャー戦主催は読売新聞社。巨人の親会社である。日本球界とシーズン本番を見据えた上原の勇気ある提言。いみじくも人材の海外流出を憂う親会社の矛盾点を指摘することになった。

このような視点で野球を見ることができるのが
宮本選手や上原選手のいいところですね。

ここらへんにも古田前選手会代表の
いい影響がでているような気がします。


ちなみに、讀賣の首脳部は上原選手の発言を
黙殺しているそうですが…。

野球界全体でいかにもりあげていくか
そのような視点というのは忘れてはいけないでしょうし

パ・リーグのファンとしても
地方で盛り上がっていることを誇りにしながら

これからも、応援していくことにしましょう。



実は野球やスポーツも大好物な
雑食ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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2008.03.27 今週のカレー
☆「スゥプカレェ アジア金星堂」
(旭川市東5条11丁目2-1)

かつて高橋名人は言いました。
「ゲームは1日1時間」

とは、まったく関係ないのですが
自分ルールで「アジ金は一ヶ月に1度」と
なんとなく決めていたのですが…

先週のカレーが少々オサビシイ状況だったので
打破をするために景気づけに行ってきました。

にってことで、オナジミの「アジア金星堂」でございます。
アジ金、アジ金♪。


この直前、幌加温泉に入り絶品の湯を味わい、
三国峠を越えて絶景を味わい
そして旭川に入りました。
(こちらについての感想はまた後日)

まぁ、いいことが起きたときは
少々の不幸がスパイスになるもの。

温泉は絶品。三国峠の景色も最高
峠も全く走行に問題なく、順調なドライブ。

という感じで旭川にスムーズに入ったら

お店の前がほぼ車で一杯。
行った時間が11時50分程度だから
無理ないといえば無理もないのですが

そして店内は8割方の混みかたでした。

お店の方に「すいませ~ん、少々時間かかりますが」
と言われましたが、

全然気にしませんよ。

お店は混んでいましたが、こちらの席はあいていました。
ということで、窓際、本棚横、
「天天 風門人来 ロ急急如律令」の額がよく見える席に
腰をおろして、オーダーを選びました。

前々回行ったときに、僕はジパングを
同行者の畏友GMクンは東南アジアを食べて

前回はムルギー、三番、トッピングはナシ。
(こちらのお店のカレーは
ジパング・東南アジア・インド・さっぽろすぅぷの
4種類が基本です)
を頼んだということで、
今回は、原点にかえって「サッポロスゥプ」の三番
トッピングナシで。

で、大和田秀樹さんの「ガンダムさん」や
水木しげるさんの「奇っ怪紳士録」などを読みながら
待つことしばしで、でてきました。


他にお客さんがいると、そのお客さんが注文したカレーが
出てきたたびにいろいろないい匂いがして
それだけでワクワクしますし

出てきたときに「これだよね、これっ!」という
喜びもひとしおです。

深めの容器に入った、濃い半透明系オレンジ色のスープに
ジューシーなナス、柔らかいニンジン
肉離れが良く、柔らかく、これまた
ジューシーな骨付きチキンといった
常連さんの具材に加えて、シャキシャキなもやしとか
これまたシャキシャキな水菜といった
様々な歯ごたえの具材が
渾然としているところがいいのですが
今回も、揚げ玉が入っていました

スープカレーと揚げ玉って組み合わせのウマさは
本当にこちらのお店と、函館のヨシダ☆ストアで
教えられましたよ。

これがまずウレしいです。

そして一口入れると



もー、なつかしい味。

ガーリックとかトマトとかの味がききながら
超粗く挽かれたスパイスから、
細かく挽いたスパイスを
絶妙な感覚でブレンドをした
複雑なスパイス遣いがおりなす
計算ずくのハーモニーが
たまりません。

しかも、最初はカリカリな感じでアクセントになっていた
揚げ玉が次第にテロテロになっていく様子も

口にするたびに感触が違います。

まさにスープカレーの交響楽団。
そんなスパイスと、少々粘度が高いスープ
そして、底の方にいつまでも暖かいという
これまた格別の配慮。
やっぱスゴいっス。

そんなスープも、具も、台形に盛られたご飯も
付け合わせのアチャールとかも含めてすべて
僕にとって1000点満点のカレーです。

旭川のカレーってやっぱいいなぁと思いながら

ついでに、幌加温泉とか三国峠の絶景も思い出しながら

ラジオの収録へと向かったのでした。

あと、店内で「奇っ怪紳士録」を最後まで
読むことができずに
続きが気になってしょうがないので

今度、本屋に行ってあれば買います。



☆「スウプカレエ アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇
11:00~14:00 17:00~品切れまで
毎週火曜日、第1及び第3水曜日休 駐車場有




☆「Curry & So on GoYEN」
(岩見沢市6条西10丁目4-5)

アジ金の個性的なスープカレーもいいけど
さらにトンガった感じのスープカレーを食べたいなー。

などと思ったときに、ヒラメイタのが
こちら岩見沢のコッテリ系スープカレーの雄GoYENです。
(岩見沢アッサリ系スープカレーの雄は「シーズ・ザ・デイ」です)

まず、外装がアヤしい。

古民家を黄色く塗って、これが遠目にも良く目立ちます。

こんなお店は、
札幌の「チャイババ」とか室蘭の「恒河沙」とか
釧路の「黒魔術」とかを思わせる、まんま元民家。

上記は、三件とも個性的なスープカレーを食べさせてくれる
お気に入りのお店です。

しかもカレー屋らしく黄色く塗ってあるところがイイですね。

恒河沙の外壁にかかれた象さんにも通じます。

以前拙著で、この手の民家改造のスープカレー屋さんは
製麺所系のさぬきうどん屋さんに、どこか通じる気がする
と書きまして
その気持ちは今でも変わっていないものの、

素っ気ないのがさぬきうどん屋の特徴なら
実は地味に凝っているのが
古民家改装系スープカレー屋さんだなあ
なんて違いも、最近は目に付いてきました。

こちらも、内装は、簾を多用してインテリアにしていたり
実は大きい水槽があって熱帯魚がいたり

カルーアなどのリキュールのビンや、
英語表記のホールトマトの缶が並べてあったり

そんなインテリアがブラックよりのAORっぽい
洋楽のBGMとあいまって、それぞれがいいアジをだしているように
感じることができます。


前回、畏友GMクンと訪れたときは
ベジタブルの25番を注文したので

今回は、原点にかえってカリっとチキンCurry
と思ったのですが

トッピングに揚げニンニクとあって
以前食べたベジタブルカレーのなかの素揚げのニンニクの芽が
オイしかったのを思い出して、オーダー。

しかもライスの場所を見ると、
「+100円でこんがりチーズごはんにします。」
とあったので、こちらにもそそられてオーダー。

ご飯とチーズならば、多少カラ目のカレーも
受け止めてくれるだろうという考えから

辛さは30番(100円増)をオーダーしました。

灰白色の湯飲みのような陶器にはいった
レモンの欠片が入った水を飲みながら待っていると

やってきました。
黒い堂々とした底が深い器に入った
オイシソウなスープカレーと

洋風居酒屋とかでも出てきそうな
小さい鉄でできた、ミニフライパンのような
器に入ったライスが。

しかもライスの表面には、溶けたチーズの
一部焦げて茶色くなっているヤツが乗っているし…

これはうまそうです。

と、いうことで、まずはスープを一口





コレはウマい。

一見すると見るからにコッテリとした
濃いオレンジのスープのうえに
ゴマやバジルをはじめとしたスパイスが
散らされていて、
スープのウマ味に強烈な刺激を与えております。

メニューにも、スパイスの風味を生かすために
粗挽きにしている旨書いてありましたが。
これはナットクの味です。

具材もじゃがいももほこほこ
カボチャはカタマリでアマいですし
ささがきみたいにされていて、細くなっているのに
なおかつアマさが出ている素揚げのニンジンに
キャベツが奥からコンニチハ

チキンはカリカリジューシーで
以前、美唄の「ぼぶ」で食べた
ブエノチキン系の、鳥自体もウマいのに
さらにコッテリと味付けられたやつで
骨離れもいいですねー。

そして、問題の揚げニンニクですが
ホイル焼きみたいな感じでウマ味が凝縮されたヤツが
ゴロンと7~8粒も入っていましたよ。

これは、キきますわ。
二日酔いも一発でブットビますわ。

そして、汗だくになる辛いスープを受け止める
こんがりチーズご飯ですが、

このコラボレーションは最高ですね。

チーズとご飯とカラいカレースープって
やはり最高の組み合わせです。

今まで、スープの中にてろんと溶けているチーズばかり
食べていましたが、

こんがりと焦げ目つくまで焼かれたチーズも
また別の趣があったよろしいですね。

最後は、目玉焼きの黄味をツブして
投入したご飯とともに一気にいただいて

至福の時を味わったのでした。

これだけパンチがあって濃厚なのに
スープはサラサラしているのも

まさにカレーマジックです。


岩見沢、あなどりがたし。

あと、岩見沢といえば

帰りがけに4条通を走っていたら
「かまだ屋」という店の前に
やたら車が止まっていたのが気になりまして

今度はこちらか、

インディアンママス「岩見沢市2条西2丁目12?6」 0126-22-9955
というカレー屋があるそうなので、

近々こちらを攻めたいかと思います。



☆「Curry & So on GoYEN」
(岩見沢市6条西10丁目4-5)
◇営業時間◇11:30~22:00
定休? 駐車場 有り



あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

その他、美味しい、オイシイ、カレーの情報など

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー


番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787
今年度も押し詰まってきましています。
今年は例年よりも雪解けが早く、
また気温も高いので、春の訪れを実感する毎日です。
職場では連日のように送別会があり
あらためて三月だなぁと感じるのです。
そんな3月は別れの季節でもありますが
これからの新しい出会いに備える季節でもあります。

3月24日 オンエアー 第155回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。


以前、こちらでも紹介をしましたが
いよいよ札幌のスープカレー横丁の全容が
明らかになりました。


以下は北海道新聞の記事です。

「味もタイプも多彩」 スープカレー横丁 出店6店決まる(03/15 13:37)

札幌市中央区に来月開業する国内初の「スープカレー横丁」に出店する六店が決まった。市内でスープカレー専門のフリーペーパー「スパイスビーチ」を発行する玉木雅人さんは「味もタイプも、バラエティーに富んだ顔ぶれとなった」と話す。
 出店するのは、札幌市内から四店と、旭川市、富良野市から一店ずつ。どの店も現在展開している店のメニューに加え、「横丁内で食べ歩きができるように」とハーフサイズを用意するなど、独自のメニューを考えている。
 「スープカレーを盛り上げたい」という思いは各店共通だが、富良野市の「創作家庭料理ワンダー」の橋本誠二代表は「カレーで町おこしをしている富良野市の情報を、横丁の店で発信していきたい」と強調。「SPICE BOOM」を新規出店するフーズパワーネット(中央区)の岩井直樹社長は「姉妹店の『Suage』とメニューやターゲットを変え、相乗効果を出したい」と意気込む。
 スープカレー横丁は不動産などのオークシステム(東京)が企画した。四月十一日午前十一時、中央区南二東二の大都ビル地下で開業する。(篠原巨樹)


また、こちらは「カレー賛昧」のホームページからです。

スープカレー発祥の地「札幌」に、ついに誕生!

 『スープカレー横丁』が
 詳細については4/11(金)グランドOPEN!
  札幌から4店舗、旭川と富良野から
  それぞれ1店舗の合計6店舗が集結!
  インドカレーや、新規オープンのお店も登場!

  ●カレー工房 インド札幌店
  ●SPICE BOOM(スパイスブーン)
  ●Spicy Soup Curry LEGON横丁店(レゴン)
  ●soup curry Rasata横丁店(ラサタ)
  ●創作カレー料理 ワンダー札幌店
  ●インド&ネパール料理 DEVDEVIスープカレー横丁店(デブデビ)
++++++++++++++++++++++++++
■スープカレー横丁
 住所/札幌市中央区南2条東2丁目 大都ビル 地階1階
      ※地下鉄大通駅34番出口 徒歩3分
 電話/011-221-4133
営業/11:00~23:00(店舗により異なります。)
駐車/なし

店舗で既に行ったことがあるのは、
ワンダーと、インドと、スパイスプーンの姉妹店
suageだけですが、その三軒だけで、既に
個性的なラインナップです。

しかも、ハーフサイズが用意されていて、
食べ歩きができるというところも楽しみですね。

場所は、いわゆる創成川イースト地区で
駐車場がないということで、公共交通機関に頼らざるを
得ないという立地ですが

これは足を伸ばす価値があります。

と、いうことで、時間を作って行ってみたいと思います。

その時はこちらでレポートをさせてもらいます。



あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

その他、美味しい、オイシイ、カレーの情報など

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー


番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787
♪3月24日オンエアー 第155回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です♪


♪「春風」 つじあやの

チェンバロっぽい音での刻みや
タンバリンのビートにのっかった
フリューゲルホルンっぽい音に
グロッケンの音といった
さまざまな楽器が組み合わされて
軽快なリズムで演奏される伴奏に
つじさんのほわんとしたうたごえという
取り合わせが、まず印象的な曲です。
この印象的なビートはどこかで聴いたことが…
と思ったら、案の定小西康陽さんのオシゴトでした。
アコースティックなんだけど、
しっかりと小西節ってのがさすがです。
スゥェーディッシュポップのようでもあるし
文字情報だけだと、小西さんとつじさんって
ミスマッチに感じますが
お二人の個性の相乗効果によって
いい感じに仕上がっています。
先々週お届けした「ありえない~」は、
ビークルとの相乗効果でしたが…。
と、考えると、なかなかつじさんは
懐が広く、ヒトスジナワではないかない
アジのある歌い手さんということですね。
こちら、当ブログで「しずくさん」から
リクエストいただきました。
本当に有り難うございます。



♪「euphonic field(japanese)」 ELISA
 TV「ef-a tale of memories.」Op

以前当ブログ上でこの曲をこう評しました。
「ギュンとなるギターの音に重なるピアノの旋律がキャッチーで
ストリングの使い方ものっけから曲を盛り上げていますし
曲中ではしばしば使われるのですが、
オーケストラヒットにストリングスを重ねるところも面白い。
ボーカルの繊細な歌声は、曲のせいもあるのでしょうが
最初、Aメロのところとか、間奏あけのところとかは
ケルト民謡にも聞こえるといえば雰囲気伝わるでしょうか。
ただし、バックの旋律に負けずに、曲と歌自体が
いいコントラストとなって聞こえてくるのは、
彼女のもつ歌の力でしょう。
サビにむけて、盛り上がっていくストリングスの
上昇音の疾走感にはゾクゾクするカッコヨサがあります。
間奏部分のピアノの独奏から
ストリングスが穏やかにかさなり
穏やかに重なっていたストリングスと
ドラムが入るといっぺん攻撃的な旋律を奏でて
曲をもりあげるだけもりあげていったところで
ビートがオフになって
アース系っぽい音のシンセをバックに
穏やかな歌声がはいるところや
間奏明けのサビの部分など、
盛り上がったところで、ビートを外すのが
すごく効果的に使われています。
曲を盛り上げるのにつか楽器の重ね方も毎回毎回違うという
要所要所で凝った演出を見ることが出来ます。
総じてカッコよさと美しさをあわせてもっている佳曲です。」
しかも、こちらは、日本語バージョンということで
曲と詩との連動性によって
より世界観が、明確になってきて
ハートに伝わってきます。
こちらの曲は、Pharangeseさんより
昨年番組内にリクエストがあった曲でした。
リクエストどうもありがとうございました。



♪「旅立ちの日に」 MARIA
「FURANO History Factory」3月のマンスリーパワープレイ
 「ゆらり桜空…」カップリング

原曲はご存じの通り合唱曲ですが、原曲のアジを損ねていない
そんなアレンジがこの曲のまずの聞き所です。
ということで、まず、ピアノのサウンドが基本になっていまして
そこにバンドサウンドの楽器を使うことで、盛り上げるところが
ドラマチックにかつダイナミックに盛り上げられていて
そこがこのバンドアレンジの良さですね。
トランペットっぽい対旋律の音も、クラベスっぽい音も
この曲の舞台となりそうな、学校を想い出されます。
うむ、やはりこういう曲に
彼女らの歌声や演奏はよくあいますね。
富良野市内の学校ではほとんど卒業式が終わっています。
新生活の準備の時である現在、この曲を聴いて
いろいろとふりかえってほいものです。



♪「yes or no」 小坂りゆ
「ココロの跡」カップリング

アップビートでハードなリズム隊と
ザリッとしたギターサウンドとかにのせて
ハードめな、叫ぶような小坂さんのボーカルがのり
青春の懊悩を感じる歌詞を補完するマイナーコード進行で
AメロBメロと曲はすすんでいきますが
だからこそサビの部分でメジャー進行になって
明るいストリングスの音が入る部分とかが
開放的に感じられ、「救い」みたいになっています。
そんなコントラストのつけかたが巧みです。
全能感と無力感を同時に持ちうる
思春期の気分をあらわすような
後奏の「タタカウ」と言うメッセージとか
変拍子も聴いています。



♪「oblivious」 kalafine
 映画「劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景」Ed

最初は単調なビートに導かれた
不思議な無国籍風なコーラスをイントロとして
穏やかに曲は始まりますが、
ボーカルの、りんとしていながらも、ツヤっぽく
伸びやかにろうろうと歌われる声が
こんな世界によくあっています
パーカッションや擬音のような音を
小道具みたいに上手につかっているところも
作曲の梶浦由記ならではの
いつもながらのウマさを感じることができますし、
ボーカルの入れ方も場所によっては
ステレオの特性をうまくつかって
かけあいみたいにしているところとかも
不思議をあおる仕掛けとしてうまいです。
それぞれの奏でられるメロディーは魅力的なのです。
それに加えて、今までメロディーとして使っていたそれぞれの旋律を
4つパートからなるコーラスみたいに
次第に重ねていくところなんて、本当に見事な職人技です。
不思議さを増やす効果がが強いですね。
梶浦さんの楽曲ですから、僕の好きな
FJYとかSeeSaWにも通じる世界なのですが
それらのお気に入りアーティストにくらべても
不思議な世界が2割り増しということで、
こちらも目が離せません。
劇場版空の境界は第二章もKalafineが
曲を担当するとのことで、そちらの新曲も
今から楽しみです。
ちなみにこちら、オリコンウィークリーのチャートです
初登場8位だったそうです。

あと話は変わりますが、
先週当ブログで
「5月にZABADAKのライブが
また富良野であります」

と書きましたが、
5月ではなく4月でした。

謹んで訂正いたします。



このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。

「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
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FHF
しばらく、コソボとチベットの動きについて
慌ただしいうちには、最新の情勢を
お届けしていきたいと思います。


3月24日オンエアー 第155回放送分
「FURANO History Factory
(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」です。

チベットについて繰り返しますが、
ダライ・ラマ14世の中国政府に対する要求は
以下の通りだそうです。

みなさん、ご承知おきを。
(1987年、アメリカ議会の人権問題小委員会での
「チベットに関する5項目の和平案」)

・チベット全土を平和地域とする
・チベット民族の存続を脅かす中国の人口移動政策を放棄する
・チベット民族の基本的人権および民主主義に基づく自由を尊重する
・チベットの自然環境を保護し、回復させる。チベットでの核兵器の製造、核廃棄物の投棄をしない
・チベットの将来の地位について、また、チベット人と中国人との関係について、真剣な交渉を開始する

そして、チベット人による本当の自治権が得られれば独立は求めないと
譲歩しました(1988年、「ストラスブール」提案)

ちなみに、中国政府のチベット暴動弾圧策に対して
北京五輪のボイコットをほのめかしている
アスリートのことが報道されています。

政治とオリンピックをわけて考えるべきである
という考えもあります。

ただ、今回は、モスクワオリンピックなどのように
国家の対立が原因ではなく、
選手個々の判断というところが

いままでの五輪ボイコットと同列にはとらえられない
のではないかなぁ、と思っています。


さて、一方コソボですが
日本政府が国家承認をしまして

外務省のホームページも現在コソボのページを
作ってしますといった旨の話が載っていましたが。

ちなみに、以下は
外務省のホームページに掲載されていた
高村外相の談話です。


「コソボ共和国の承認について

平成20年3月18日

1.我が国は、3月18日付けでコソボ共和国を国家として承認した。コソボ共和国は、国連特使案に沿った国家運営を行う意思を明確にしており、我が国として同国の独立が長期的にこの地域の安定に貢献することを期待している。
2.なお、我が国は、セルビアとは伝統的に友好関係にあり、今般のコソボ共和国の国家承認をもってセルビアとの友好関係が阻害されることは本意ではなく、引き続きセルビアとの友好関係が維持されることを希望する。
(参考1)コソボの独立までの経緯
 1999年の紛争終結以来、コソボは国連による暫定統治に置かれた。その最終的地位の確定をめぐっては精力的な交渉と調停努力が行われてきたが、残念ながら関係当事者間の合意は得られなかった。こうした状況を受け、2月17日、コソボは独立を宣言し、我が国を含む国際社会に早期の承認を求めていた。
(参考2)国連特使(アハティサーリ)案
 アハティサーリ国連特使が2007年3月に国連に勧告した国際社会の監督下のコソボの独立案。同案では、EU主導の国際文民プレゼンスとNATO主導の国際軍事プレゼンスがコソボに展開し、少数民族の保護を含む民主的な多民族国家の構築のため、コソボの国家運営を監督することとされている。」


日本の「コソボ共和国承認」を巡っての
セルビアと日本のやりとりも
目が離せません。


と、チベットとコソボの話で
時間を取られてしまいましたが


本題は、日露外交史の二回目です。


9世紀、ヨーロッパではいわゆる第二次民族移動が行われました。
この時中心となったのは、ノルマン人でした。

ロシアに来たので有名なのがリューリクで、
彼自身がルス族に属していたということで、
彼らの一族はルーシと呼ばれ
それが現在のロシアの語源となりました。

その後、ルーシ諸族により、キエフ大公国やノブゴロド公国が
建国されますが、
その後、13世紀のモンゴル帝国の拡大にともない弱体化し
その後、台頭したのが、モスクワ大公国でした。

しかもモスクワ大公国は、
15世紀、オスマン帝国によって滅ぼされた
東ローマ帝国最後の皇帝の姪と結婚をすることによりさらに強化、
ノブゴロド公国を併合し最盛期を迎えたのが、
16世紀のイヴァン4世(雷帝)の時期でした。

イヴァン4世によって、シベリア開拓が伸展しましたが、
彼の死後、お家断絶ののちに、群雄割拠することになりまして
これがロシアの大動乱とよばれます。
それを制したのがミハイル=ロマノフです。

そして、ミハイル=ロマノフが祖であるロマノフ朝を
大きくしたのが、大帝こと、ピョートル一世です。


モスクワに生まれたピョートル大帝。
3歳で父を亡くしますが、
10歳のときに、兄の死去によりロシア皇帝の座に就きました。
最初は母違いの兄と共同統治を行いますが、
17歳の時にその兄を追放しまして、
最終的に単独統治を開始しました。

ピョートル1世は1696年にロシア海軍を創設すると、
オスマン帝国からアゾフ海の制海権を奪って黒海への出口を確保し
1700年に大外交使節団を編成して西欧諸国を視察。
先進技術を修得させ軍の近代化を進めました。

ピョートル大帝が29歳の時です。

皇帝の視察旅行というと
どこか物見遊山的なイメージがつきまといますが
この視察旅行は違いました。

まず行った期間が18ヵ月。
皇帝が1年半も国をあけていたのです。

しかも、随員が250名。

そして、極めつけは
オランダで造船技術を学ぶときに
ピョートルは、皇帝の身分を隠して
船大工見習のピーター・ティンメルマンとして工場に雇われ、
皇帝自身がハンマーをふるって造船を学んだのです。

スゴい。遠山の金さんみたいです。

しかも、船大工の荒くれどもとともに、ケンカや賭博まで
一緒に嗜まれたとのことで

やりますね。

しかも、これは本筋とは少々逸れますが
同じくオランダで歯科医の技術に興味を持つや
手ほどきを受け、そかも抜歯道具を買い込み

そして、帰国後も、廷臣たちの虫歯を麻酔なしで向くことを
生涯の趣味とした、とのことで…

2㍍の皇帝に抜歯道具を以て迫られたら
抗うスベはありませんがな。

少々迷惑ですが。


その他、プロイセンで砲術を学んだり、
イギリスで造船と艦隊演習を見学し、そして議会を傍聴したり
しました。

そして、この使節団は職人や専門家のスカウトも行ったために
ロシアの近代化は急速に進み、

その後、スゥエーデンとの大北方戦争に勝利し
バルト海を奪い制海権をおさえる原因となります。

そしてその後、ピョートルが遷都したのが、
サンクトペテルブルグです。


それほどピョートルにとってこの使節団の意味が大きかった
というのがわかりますが、
やはり彼にとって刺激が強かったのがオランダで、
現在に至るまで、ロシアの国旗が三色旗なのは
オランダ国旗の影響といわけていますし

ピョートルはオランダで日本の存在を
知ったことと言われています。

そして、その日本人がシベリアに漂着してくるのを聞き
来るべき日露交渉に備えて

日本語学校を作らせたというのです。

先見の明がありますね、この人には。


そんなピョートル大帝は、ロシアを代表する明君ですが
しかし、1725年部下を助けようと
厳冬の海に入った事がきっかけで肺炎にかかり、
死んでしまうことになります。

53才の時でした。

そして、ピョートルの作らせた日本語学校ですが

これもなかなかヒトスジナワではいかないものでした。

それは何故かというと…

来週に続きます。



世界に平和をとマジメに考えたりもする
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このブログのコメント欄でも
受け付けます。
少々前のことになりますが
新聞のニュースサイトを見ていたら
気になるニュースを2つ発見しました。


ふるさと銀河線 ミニ鉄道来月開業 陸別
2008年03月16日

■ふるさと銀河線「第二幕」
■旧駅構内にミニ鉄道
 旧ふるさと銀河線の車両を使って運転体験などができる展示施設「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」が4月26日から、旧陸別駅構内(十勝支庁陸別町)で開業する。銀河線廃止から2年を経て、観光拠点として新たなスタートを切ることになった。
 町と陸別町商工会(石橋強会長)が鉄道広場(公園)構想を練ってきた。「りくべつ鉄道」は、町商工会が車両などを町から無償貸与を受けて運営する。旧駅を中心に約500メートルの区間で、漫画家松本零士さんの「銀河鉄道999」の絵を描いたラッピング列車などの運転や乗車の体験ができるほか、トロッコにも乗ることができる。
 町商工会によると運転体験は、平日は運転講習を受けて車両を2~3時間運転できる。土日、祝日は運転補助員がついて15~20分程度の運転(2千円程度)を計画。いずれも時速は15キロ程度。乗車体験は大人300円、子ども200円の予定。
    ◇
 旧ふるさと銀河線を運営していた第三セクター「北海道ちほく高原鉄道」(北見市)の臨時株主総会が15日にあり、会社を清算するための最後の決算報告などが承認された。17日に清算完了の登記手続きを行い、18日は会社名板や社屋のマークを撤去して、社屋をJR北海道に返却する。


美唄で新鉱区開発計画 国内炭の見直し期待
2008年03月16日
■旧産炭地 「雇用にも好影響」
 三井鉱山が美唄市の新鉱区で露天掘りの石炭開発に乗り出すことに、同市や地域衰退にあえぐ旧産炭地からは「国内炭の見直しにつながれば」と、期待の声が上がっている。美唄では三菱系の企業も新鉱区開発の準備を進めているという。ただ、今のところ生産規模は小さく、地域活性化にどの程度結びつくかは未知数だ。
 道内の炭鉱で坑内掘りをしているのは、釧路コールマインの釧路炭鉱だけ。露天掘りは空知炭砿(歌志内市)など7鉱区で行われており、露天の年間出炭量は合計で60~70万トン程度だ。
 三井鉱山の新鉱区は、子会社の「北海道三鉱石油」が採掘する。隣の奈井江町との境界に近い場所で、09年9月からの採炭を目指している。
 同社が火力発電用として北電に納入している石炭は現在、年5万トン。北電から昨年1月、今後10年間の国内露頭炭の需要計画が示され、これを受けて09年度以降も同量供給する計画だ。現在の採掘場所の石炭が今後2年程度で枯渇するため、新鉱区を開発する。これにより、働いている社員や請負作業員ら約70人の雇用が維持されるという。
 桜井道夫市長は「石炭が見直される機会だと喜んでいる。三井と三菱系の2社が新鉱区で操業すれば雇用にもよい影響がでると思う」と話す。
 夕張市の藤倉肇市長も「明るいニュースだ。夕張での露天掘りはそう簡単にはいかない面もあるが、石炭が見直され、注目されてきたのはいいことだ」と語った。
 財政破綻(はたん)以降、企業誘致もままならない中で、地元では「もともと国のエネルギー政策の転換で閉山させられた。地下に眠る膨大な黒ダイヤを何とか活用できないか」という再開発話は何度も浮上。今月11日も、昨春の市長選で惜敗した羽柴秀吉氏が地元・建設会社社長らと藤倉市長を訪ね、市が北炭から買い取った48鉱区の譲渡を要請した。旧北炭系の近隣の炭鉱開発会社や地元企業の幹部も昨年末、露天掘り開発の協議にきている。
 石炭博物館の青木隆夫・元館長は「今の時点で事業として採算が取れるのは露天掘りしかないだろう」という。市内には開発できそうな露頭がいくつかあるが、埋蔵量や環境問題で「クリアするのは難しいのではないか」と専門家はみる。

こちらは、22日の道新の記事です。

道内炭鉱 新鉱区、相次ぎ開発 海外炭高騰で需要増 4社検討(03/22 00:07)

原油価格の高騰などを背景に、道内の炭鉱各社が新鉱区の開発を相次いで進めている。北海道三鉱石油(美唄)と空知炭砿(歌志内)は、二〇〇九年度の採炭開始を目指して美唄市内や歌志内市内で新鉱区を開発する計画。現鉱区の資源量減少に加え、海外炭を含むエネルギー価格の高騰で北海道電力が石炭購入量を増加させており、今後も需要が見込めると判断したためだ。
美唄市、空知管内上砂川町内の二カ所で露天掘りによる採炭を行っている北海道三鉱石油は、三年前に開発した上砂川の鉱区などで年間約五万一千トン(〇七年度)を採掘している。〇九年秋からは従来の二鉱区を、美唄市内の新鉱区に集約する形で従来通り約五万トンの生産を続ける計画。

空知炭砿も、〇九年度をめどに新鉱区を開発し、歌志内で約三万トンの採掘を検討している。現鉱区の資源減少分を補い、年産十万トン体制を維持する。このほか、芦別鉱業(芦別)は新鉱区の開発は行わないものの、既存鉱区の拡大を検討。美唄に鉱区を持つ北菱産業埠頭(ふとう)(札幌)も、新鉱区開発に向け関係機関への申請準備を進めているという。

原油高騰の影響を受けて海外炭の需要は高まり、価格は三年前の二倍程度に上昇。国内炭との価格差が縮まり、当用買い(スポット)なら、むしろ国内炭の方が安い場合も出てくるなど、競争力が高まってきた。このため、北電は〇七年度の購入量を五十万トンから百万トンに倍増させており、〇八年度も同量を見込んで購入先七社に納入増を要請した。この結果、現在、七社中四社が生産量の確保に向けて新鉱区開発などを検討している。北電の使用する石炭のうち国内炭の割合は一割程度という。
 北海道三鉱石油の大内武巳社長は「現鉱区の資源量が減っており、将来の方針を検討していたが、原油高などにより需要が見込めると考えた。今後も安定供給に努めたい」と話している。


池北線のことは、廃線時のイベントレポートを
当ブログ上でもしましたし、
今でも沿線を走るたびに、せつない気持ちになるのですが

この陸別町の取り組みについては
やはり成功させて欲しいと思います。


また、道内炭鉱の露天掘りについてですが

週刊「モーニング」の短期連載であった
曽根富美子さんの「ブンむくれ!!」がすごく面白かったのですが
(感想は後日、こちらでサラします)

舞台になった北海道のS郡N町の炭鉱ってどこかなと
ネットを見ていたら


実際に現在も奈井江で露天掘りをしている企業があると知って
僕も、興味を持って調べたのですが。


現在は、このような展開になっているのです。

このことが旧産炭地の財政向上に
貢献してくれるといいなぁと
心より思うのですが…。



アサくてヌルいが、温泉、鉄道、産業遺跡が大好物な
ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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このブログのコメント欄でも
受け付けます。
以前遭遇した猛地吹雪で断念をしたのが、
昨年一杯で閉館をすると宣言された、こちらです。

ただ、冬場にお湯を止めるのが難しいことから
売却先が見つかるまで暫定的に営業をしている

といった事情で、いつ今と営業形態がかわるかわからない。

ということで、前回は吹雪をおして行こうと思ったのですが

泣く子と通行止めにはかないませぬ。

で、この日は前日にシラルトロ温泉へ行った時同様
いい天気で釧路から快適なドライブ。

せっかくここまで来たのだからと久々の美幌峠にも行ったのですが
こちらも普通に路面がでていました。

こちらは日帰り客は大露天風呂に限られています。

風情のある入口で400円成りの湯銭を払い中にはいると

看板に書いてある「大露天風呂」は伊達ではありません。


道東で大きさではまず屈指。そして入ると思わずきもちよさから
「うわー」という声が出てしまうといういい温泉
当然BGMなしで、湯が流れるにまかせる音と
鳥のさえずりや羽ばたきという静かな環境

車の音もしないというところが
芽室の絶品おそば屋さん「びばいろ」を彷彿とさせます。

露天なのであたりまえですがカランなどもない・

大露天風呂は湯槽の中が木の板で4つに仕切られていて
その上をお湯が通過する。

だから、湯元はアツいのですが、
だんだんヌルくなっていく「ぬるめ」のような形式で

4つの好きな温度を選んで入れるのもいいですね。

木の饐えた匂いや微妙に感じる硫黄臭

それぞれ、お湯の匂いかもしれないし

例えば入口にあった薪ストーブのナツカシイ匂い
かもしれませんし、

春風にのせて漂う
硫黄山の噴煙の匂いかもしれないのですが…

温泉の匂いであっても周囲の匂いであっても
そんなのも全部含めていい温泉なのです。

見上げると雲ひとつない真っ青な空に
白樺の白、針葉樹の濃碧といったコントラストも
風情ですし

風が吹くと、あおられて湯面を滑るように流れる
湯気とかも良くて、なんだかうれしさに酔いそうです。

前述しましたが、冬期間、毎分160㍑の湯をとめるのが
困難とのことでの売却先が見つかるまでの
冬季暫定営業とのことの旨書かれた紙が、
脱衣場などにも、貼られていましたが

健康状態の問題も絡むので、あまり無理は言えないのですが
この状態が続けばいいなぁと思ってしまいます。

あと一回くらいは行きたいですね。


あと、この時期は職場での送別会が続きますが
旭川に送別会にいって、三六で飲んでホテルに泊ったせいで

イマイチ調子が悪かったので帰りがけに

美瑛町の「湯元白金温泉ホテル」へ行きました。
二十三湯目です。

いつもながら、露天へむかう通路から見える
きれいな青い渓谷美はタマリマセンし
瀑音もいいかんじではないですか。

お湯の音と、渓谷や滝の音の
二重奏がこちらの緑褐色の湯には
よく似合います。

あと、
あまりサウナに入らない僕ですが

こういう時はありがたいです。

アサくてヌルい温泉ヲタの
ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー


番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787

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受け付けます。
先週の「今週のカレー」のコーナーに
謎に釧路の「泉屋本店」が紛れ込んだりしていましたが

それは、僕が釧路に行ったということを
示しているのです(当たり前)

そう、前回めっちゃスゴい低気圧のせいで行けなかった
三香温泉に、今度こそ行こう!といって

一週と間を開けずにふたたび釧路へと
旅だったのでした。(ヴァカでスマヌ…)

で、道東に行って三香温泉に入るだけならツマラナイ。

と思って、以前から気になっていた
別海の温泉銭湯「清乃湯」へ行こうと思い
富良野を出たのでした。

「清乃湯」は、午後4時から開業という難易度の高い温泉だ。

と、いうことで逆算もバッチリ、
温泉に一時間滞在して、宿泊先の釧路のホテルに行っても
夜の栄町には余裕で出られる。

といったことまでの計算までバッチリ。

空はいい天気。先週までの吹雪はどこへやら
路面も乾燥していました。

釧路を過ぎ、沖合に浮かぶ大量の流氷を見ながら
(って、釧路で流氷って始めて見たかもしれません。地元の人も
カメラ持参で高台からしきりに写真をとっていました)
昆布森・上尾幌・厚岸・霧多布入口、と

前回地吹雪に泣かされた箇所も順調にスルー。

ここまで順調すぎるほど順調でした。

姉別の手前で左折し、別海に向かう道道に入り
別海の手前の集落、上風連の入口のところで
信号に引っかかったので

場所確認のために、温泉のガイドブックを
開いて見ると、そこに



清乃湯[休館日 土曜・日曜]


の文字が





なんですと。



目の前にあらわれるマンガっぽい書き文字の幻影

しかも、こういう時に限ってガソリンの残量も少ない。

風呂に入って、いい気分でスタンドに行こうと思っていたのに…

と、いうことで、仕方なしに
スタンドがありそうな標茶まで出たのでした。


にょろ~ん


その後、無事ガス欠で止まることもなく
標茶で給油をしたのですが、

テンションはダダ下がり。

富良野から、温泉だけを目当てに
別海までロングドライブをしたのに

これで温泉ナシにホテルに行くのはムゴ過ぎる。

と、いうことで標茶町内の「富士温泉」か
「シラルトロ温泉」か「茅沼温泉」か
「味幸園」かのどれかに行こうと思い


結局露天に入りたいということと
[これで、富士温泉と味幸園は消えます]
公共温泉的な雰囲気よりはロッジだろうという
情緒的な問題で

向かったのが

シラルトロ温泉 ロッジシラルトロ
です。

本年度21湯目です。

が、

こちらが、大正解。

というか、奇跡が起きました。

この日は一日いい天気だったのですが
釧路湿原の北端、釧路川を越える橋あたりで
そろそろ夕刻になりかけた時間帯です。


こちらは、シラルトロ湖や湿原が見渡せる
高台にあるロッジへ向かうと、

湿原などの様子や夕焼けが
さらによく見えます。

慌てて湯銭を払って、服を脱いで
露天[通称 蕗の湯]に入りました。

こちら湯槽は3メーター超×1メーター弱の
こぢんまりしたものですが

そんなの関係ーねーです。

こちらから眼下にシラルトロ湖が見えます。

シラルトロ湖は、釧路湿原の中にある海跡湖の一つですが
結氷する湖と、湿原の組み合わせが
まずいい感じです。

しかも、湿原の対岸の小高い丘
湿原がかつて海だったときにもそうだったかのように

でっかい紅い夕陽が沈んでいます。

温泉につかりなから沈む夕陽なんて、
こんなの見たことありません。

こんな僥倖にまず感謝しなければいけないし
実は別海に振られたのは、この景色に
合うためなのかも…

などと思うことが出来たほどでした。

内湯も露天とほぼ同じサイズで、広くはないのですが
そんな風情もいいですよ。
温泉自体も、ナトリウム塩化物泉で
成分総計も6300㎎越えの暖まる温泉。

早い春の霞にけぶる湿原の風情と
夕暮れ時の淋しいグラデーションを
ふんだんに味わいながら
至福の時を過ごしたのでした。

が、暗くなったら木につけられている
電飾がつきまして…
これが、惜しいといえば惜しいですかね。

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2008.03.19 沖縄から
いやー、しばらく沖縄も
行ってませんが、

先週末テレビで、ぼーっと
「UDON」を見ていたら
「讃岐か沖縄に行きたいな~」
などと、思ってしまいました。

困った映画です。

3月17日 オンエアー 第154回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

富良野のホットなカレー情報なら、こちら
と、いうことで、
FURANO CURRY NETを見ていたら
そんな沖縄で、「北海道物産展」を行うというニュースが
のっていました。

以下は沖縄三越のホームページからです。


第5回 春の北海道展 3/11(火)~20(木・祝)

満足いろいろ北海道!
大人気の春の北海道物産展です。まだまだ寒い北海道も、スイーツたちはすでに春爛漫♪北海道のあま~い春を沖縄のみなさんにお届けします。
【特集】
旭川&富良野
《旭川》
・旭川からは人気のらーめん店、「らーめんや天金」が初登場!
豚骨、鳥ガラだけを丸二日間じっくり煮込んで創った濃いめのスープが、シコシコの縮れ麺によく絡んだ昔ながらのラーメンです。しょう油味がおすすめです。
・あさひやま動物園より、「テイルンテイル」が再登場!
あさひやま動物園の仲間たちがかわいいグッズになってやってきます♪
《富良野》
富良野からは、富良野オムカレーの「ノルドゥ」が初登場!
富良野産の食材にこだわった逸品。見た目にも楽しいオムカレーです。

★おすすめ商品★
《おたる洋菓子の館》
桜の抹茶ロール  1本税込1,260円
十勝小倉あん入り抹茶ロールに、ほのかな桜の香りの生クリームで仕上げました。
《スイートオーケストラ》
スイートオーケストラダブルベリー  1ホール税込1,301円
3層目はレアチーズケーキ、2層目は苺と牛乳のプリン、1番上には生クリームとアクセントでラズベリーソースを掛けた3層のレアチーズケーキです。

《ハッピネスデーリィ》
初登場!ソフト最中(2個入り)  税込420円
十勝産のあずき餡と自家製ソフトクリームを使用。あずきの風味とソフトクリームが、口溶けもよく、口いっぱいに甘さが広がります。

《北優》
バターまんじゅう  1パック(10個入り)税込735円
生地に北海道産バターをふんだんに練り込んだ口溶けの良いスイーツ。2つの味をご用意。

☆新商品いっぱいのスイーツ。ホワイトデーのプレゼントにいかがですか☆


地元の人のブログとかを見ると
好意的に取り上げられていて

こちらも良かったなぁ、と

思っています。

当ブログも、富良野のカレーを広める
いつジョになればよいと思っています。

あと、余談ですが

沖縄三越といえば、
沖縄に見学旅行を行く富良野高校が定宿としている
「那覇セントラルホテル」のすぐそばだそうです。

ホームページはこちら。

http://okinawa-mitsukoshi.jp/info/e290.php


今週のカレー

☆「カルダモン」
(旭川市春光4条9丁目)

二日酔いの頭を抱えていったせいかもしれませんが

ジャガイモやニンジンやピーマンや鶏肉の入った
スープカレーを食べた、という記憶しか
残っていません。

が、ぼちぼちお客さんも入っていたので
次回はルーカレーを食べたいと思います。


☆「カルダモン」
(旭川市春光4条9丁目)
◇営業時間◇ 11:30~15:00(LO14:30)
17:00~21:00(LO20:30)
定休日 木曜・第3日曜日
駐車場 有り

あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

その他、美味しい、オイシイ、カレーの情報など

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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♪3月17日オンエアー 第154回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です♪


♪「スピラーレ」 牧野由依
TV「ARIA The ORIGINATION」Op

PCっぽいリズムで入るところが前作などと違い
一瞬「を!」と思いますが、
シンプルにのっかる可愛らしい声は相変わらず
聴いていくうちに、ストリングスをはじめとした
複雑なサウンドの伴奏や対旋律が波のように乗っかって、
気が付くといつもの気持ちいいARIA曲です。
シンプルな箇所との対比が色鮮やかだったり
サビに向けて、盛り上げていく処もお見事
曲のブリッジの役割を果たすハープの音も
麗しく効果的に響いています。
という風に聴いていくと、
最初はシンプルな音に感じた箇所も
実は、ビンとかアンビルを叩いた音が隠れていたり
木を叩いた音とか、シンバルの音とかが隠れていたりと
こういうところにも技を感じます。
無機質に感じた音が次第に有機的に響いてきて
今までと違った感じをさせながらも
しっかりとした世界をつくりあげていくって、
これってまさに原作の「ARIA」のコンセプト
そのままではないでしょうか。
原作のほうも、無事完結。アリシアさんの結婚には
ショックを受けましたが、いい感じにまとめられていて
何回も何回も読み返してしまいましたよ。
ちなみに曲のタイトル「スピラーレ」とは
イタリア語で螺旋(英語でのスパイラル)の意味とのこと
ジャケットの螺旋階段もそういわれればなるほどです。




♪「winter fairy」 栗林みな実
「BUT,Metamolforses」カップリング
BUT,metamorphosis

アッパーに突っ走る、爽快な疾走感と
ミッチリ詰まったシンセの音やビートが
相変わらず気持ちいい、ハイエンド系の曲で、
これぞ栗林さん!という感じです。
彼女の、凛と張りのある声ながらも
伸ばした語尾の当たりを少々甘えた感じでかけるビブラートも
これも栗林さんって感じで、アジになっています。
2番の入りのリズムアレンジとか
エンディングのところとか
随所に凝ったシカケがあって、
ファンとしてはニヤニヤしてしまいます。
作曲は、茅原実里さんの楽曲を多く手がける
菊田大介さんで、その片鱗はうかがえながらも、
舞HiMEシリーズの一連の楽曲を作曲された
飯塚昌明さんのサウンドをも思い出させますね。



♪「旅立ちの日に」 MARIA
「FURANO History Factory」3月のマンスリーパワープレイ
 「ゆらり桜空…」カップリング

先日富良野看護学校の卒業式が終了し
今週中に小学校の卒業式がありますが
そのタイミングでのこの曲です。
前回、原曲の少しセツナさと、前向きな歌詞が
明るいバンドサウンドで表現されているのが
なかなかいいですし
やはりランタイムの所属アーティストということで
解散した「ZONE」の路線が
思い出されてしまいます。などと書いていますが
ボーカルをとっているのも、元ZONEのベース
「舞衣子」さん(途中から「愛華」さん)です。
なるほど。彼女らの歌声もなかなか可愛らしいです。



♪「Siren」 KOTOKO
「リアル鬼ごっこ」カップリング

イントロのアコースティックとエレキっぽい
ギターの組み合わせがまずキャッチーです。
ギリギリと低音が響くベースラインや
鋭いリズムの打ち込みに
ピアノなどの和っぽい旋律の組み合わせは
最近のI‘veでは、島みやえい子さんがその代表格。
KOTOKOサンも違和感なく取り入れています。
声域が広い曲でありながら
難なく歌いこなしているところは、さすが。
また、彼女の魅力は少々甘えた感じの歌声
(と、トークの声(時間のある時は彼女のラジオ番組
Air-G「コトコノコト」はお楽しみの
プログラムでもあるのですが…))なのですが、
この曲は「リアル鬼ごっこ」同様
歌い方とか、声質や曲の雰囲気をも含めて
すごく大人っぽい印象を受け
新しい境地だなぁなどと思います。



♪「リンゴ日和」 ROCKY CHACK
 TV「狼と香辛料」Ed

ピアノの八分音符の軽快な刻みにのっかる
アメリカの童謡のような素朴な旋律と
ピアノ以外にも、ドラムの刻みも素朴な感じで
途中にでてくるタムの音もどこか土俗的
マンドリンの音とかバイオリンの音に
グロッケンっぽい音やコーラスワーク
遊び心たっぷりで、どこかビートルズの
イエローサブマリンにも通じるような
効果音のようなパーカッションの使い方
そして、口笛で奏でられる間奏とかも全部含めて
アーリーアメリカンテイストがあふれていて
少々舌足らずに素直に歌ったり、
ささやくようなファルセットで歌ったりする場所とかも
どこを切ってもアメリカン。
すごくイヤされる曲であります。
と、思ったら、作詞が、かつて僕が狂ったように聞いていた
YMOの中国女とかシムーンとかビハインドザマスクとか
ナイスエイジとかシチズンズ・オブ・サイエンスといった曲の
詞を担当している、イギリス人、クリス・モズデルさん。
プロデューサーでアレンジャーが
当ブログで何度かお話している保刈久明さんなのですが
ベース・マンドリン担当の渡辺等さんとか
パーカッション担当の三沢またろうさんって
かつてのZABADAKのサポートメンバーではないですか。
どうりで親和性が高いはずです。
そういえば、5月にZABADAKのライブが
また富良野でありますが、
その会場がお気に入りのカレー屋「カフェ・ノラ」のある
野良窯さんなんです。今から楽しみです。



このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。

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毎週月曜日午後四時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
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2008.03.17 先週で
FHF
取り敢えず、コソボを取りまく話に
一段落をつけて別の話をしようと思ったのですが、

そんな話をしたとたんのこのニュース。

この話は避けて通るわけにはいかないでしょう。


3月17日オンエアー 第154回放送分
「FURANO History Factory
(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」です。

チベット情勢について
いつもこのような時にお世話になっている
外務省の「海外安全ホームページ」によりますと
以下の通りであります。


中国に対する渡航情報(危険情報)の発出(2008/03/15)

●チベット自治区(ラサ市)
     :「渡航の延期をお勧めします。」(新規)
 ●アフガニスタンとの国境付近
     :「渡航の是非を検討してください。」(継続)

☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)チベット自治区では、3月10日以降、僧侶などによるデモが相次ぎ、
ラサ市内にある寺院周辺では14日、商店が放火されるなどの暴動が発生して
おり、中国国営の新華社通信も、チベット自治区当局の話として、10人が死
亡した旨報じました。
(2)14日午後には、暴徒化した一部市民が商店・銀行等に対する投石、車
両への放火、店舗の破壊等の行為に出たため、これに対し軍や武装警察が戦車
や催涙弾等により応酬し、多数の死傷者が出たとの情報もあります。
(3)15日夕刻の時点で、ラサ市内の状況はおおむね沈静化している由です
が、軍や武装警察が市内中心部をパトロールしており、旧市街のジョカン寺周
辺では軍と公安関係者が一日中警戒に当たっています。また、旧市街は今後少
なくとも10日間閉鎖されるという情報もあり、住民は外出しようにも外出で
きない状況です。

2.地域情勢
(1)チベット自治区(ラサ):「渡航の延期をお勧めします。」
 (イ)チベット自治区では、3月10日以降僧侶などによるデモが相次ぎ、
14日昼以降、一部の者が現地公安当局の建物に対し投石したり、公安関係
者を棍棒で殴打するなど暴徒化しました。また、大昭寺付近の広場では、数
百人のデモ隊が暴徒化して火を放ち、火災が発生したり、商店街を襲撃して
略奪行為が行われた模様です。
 (ロ)14日午後には、暴徒化した一部の市民が商店・銀行に対する投石、
車両への放火、店舗の破壊等の行為に出たため、これに対し軍や武装警察が
戦車や催涙弾を使って応酬し、多数の死傷者が出たとの情報もあります。同
日夜には、中心市街のあちこちで火の手が上がり、車両が放火されたり、店
舗が破壊され、道路を歩けない状況になりました。この騒動によって、中国
国営の新華社通信は、チベット自治区当局の話として、10人が死亡した旨
伝えてましたが、外国メディアの中には、80人以上が死傷したとする報道
もあります。
 (ハ)15日夕刻の時点では、ラサ市内の状況はおおむね沈静化しています
が、軽戦車や装甲兵員輸送車、トラックが市内中心部をパトロールしており
、旧市街では軍と公安関係者が一日中警戒に当たっています。また、旧市街
は今後少なくとも10日間閉鎖されるという情報もあり、住民は外出しよう
にも外出できない状況です。
 (ニ)15日、チベット自治区当局は暴動で法を犯した者に犯罪行為を止め
るよう促し、投降した者には温情を示す旨の通告を出しました。同通告によ
れば、暴動参加者は学校や商店、民家に火を放ち、法執行機関職員と衝突し
、罪のない人々を殺害したが、こうした活動は刑法に違反することとなりま
す。
 (ホ)チベット自治区ラサでの暴動を受けて、同自治区への旅行の拠点とな
っている成都では、外国人旅行者が自治区内に入境できなくなっており、同
自治区への入るための許可証が差し止めされている模様です。

(2)アフガニスタンとの国境付近:「渡航の是非を検討してください。」
 アフガニスタン国内の不安定な治安情勢が同国と隣接する地域に影響を及ぼ
す可能性がありますので、同国との国境付近については、渡航の是非を含め、
自らの安全につき真剣に検討されることをお勧めします。
(アフガニスタンについては、別途「危険情報」が発出されています。)

3.渡航・滞在に当たっての注意事項
 渡航・滞在を予定されている方は、次の事項に十分留意して行動し、危険を
避けるようにしてください。

(1)チベット自治区(ラサ)情勢は依然不安定なので、外務省、在中国日本
国大使館、現地関係機関等より最新の情報を入手するよう努めるとともに、自
身の連絡先を在中国日本国大使館に連絡してください。

(2)現地に滞在している方は、状況が落ち着くまでの間、宿泊している建物
から不用意に出ない等、騒動が起きているところから離れ、安全確保に努めて
ください。

(3)また、渡航を予定されている方は、現地の状況が落ち着くまでの間、同
地域への旅行を控えることをお勧めします。



外務省のホームページですから
亡命政府の発表と書くわけにはいかないところが
たいへんなところではありますね。

また、チベットの動乱について
テレビのニュースなど
マスコミで様々な報道がされています。

ちなみに、テレ朝系の朝のニュースでも
トップニュースは、この件でした。

他局が、チベット政府と亡命政府の両方の情報を
出しているところ、こちらの局は

冒頭に
「チベット人が暴れて、とても怖かった」旨を話す
日本人観光客の映像から入ったのですが…



燃える街の絵でもなく、軍の映像でもなく

真っ先に、この映像をもってくるとは…


なんなのでしょう、僕が感じるこの違和感は。



さて、マスコミの検証はさておくとして


チベット、台湾、東トルキスタンと
中国政府と鋭く対立をする存在を抱えています。

チベット・東トルキスタンは民族的な理由で
台湾は政治的な理由です。


また、ヤヤコシイのですが
ワシントンにある東トルキスタンの亡命政府は、独立を要求していますが
チベットは高度な自治の要求というのも

背景に宗教的な問題もあるのでしょうが
微妙にニュアンスな違います。


因みに、ダライ・ラマ14世の中国政府に対する要求は以下の通りだそうです。
(1987年、アメリカ議会の人権問題小委員会での
「チベットに関する5項目の和平案」)

・チベット全土を平和地域とする
・チベット民族の存続を脅かす中国の人口移動政策を放棄する
・チベット民族の基本的人権および民主主義に基づく自由を尊重する
・チベットの自然環境を保護し、回復させる。チベットでの核兵器の製造、核廃棄物の投棄をしない
・チベットの将来の地位について、また、チベット人と中国人との関係について、真剣な交渉を開始する

そして、チベット人による本当の自治権が得られれば独立は求めないと
譲歩しました(1988年、「ストラスブール」提案)

このような要求をしているということは
この五項目を無視するようなことが、
現実チベットで行われているということの証ですか。

と、いうことを考えながら
今回の事件の動向を見守る必要があると
思ったのですが。

あと、

まだまだ、思うことはあるのですが

こちらもお世話になっているサイト
「世界飛び地領土研究会」か
「wikipedia」の中でしか見たことなかった
チベットの旗が、ここまで大々的に降られているのを見たのが

僕としては、感慨深いと言っておきましょう。


と、チベットの話で時間を取られてしまいましたが

僕の住んでいる北海道にとって
身近な外国といえば、やはりロシアです。

しかも、根室や紋別といった町のそばに
住んでいたこともありました。


そして、鎖国をしている江戸幕府が
オランダ以外で最も多い頻度で
外交交渉をしたのも、ロシアだったのです。

ロシア帝国の東進膨張政策の時期と
江戸幕府の鎖国の時期が重なりました。

しかも、シベリア開拓を推進した
イヴァン雷帝とその子、フョードル1世の死後、
王家が断絶

その後も強力なリーダーシップを発揮できる王が出ず
大動乱とよばれる状態となります。

これをおさめたミハイル=ロマノフによって
ロマノフ朝がたてられますが

ピョートル大帝により、国内が強化されるとともに
積極的に対外進出がはかられます。

こんな時期と前後して、
ロシアはシベリア全土を領有

1630年代のことですが
それ以降、毛皮などをとるために、
商人などがシベリアを目指すことになります。

そんななかで、日本と接近をし
物資などの補給のため
日本との交易を求めるようになったのです。


僕は、ここらへんの事情は
みなもと太郎さんの「風雲児たち」と
(多分)中公新書の「漂流民とロシア」で
知った知識なのですが…。

ロシア人と、松前の役人の交渉のヤヤコシサを
みなもとさんは、ユーモラスに描いています。


また、ピョートル大帝は、都のサンクトペテルスブルクに
日本語学校を作るなどして、日本との国交に
備えるようになったのです。

この日本語学校のみなもとさんの描写も
ほとんどギャグのようなお話でした。

そんなピョートル大帝とはどのような人物であったのか

また、その日本語学校が
なんでギャグのような描写になってしまったのか。

というのは、また
来週のお話であります。




世界に平和をとマジメに考えたりもする
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2008.03.14 今週のカレー
☆「東家そば店」
(砂川市東1条北2丁目1-24 銀座通り)

私が「ラジオふらの」で、「FHF」とともにレギュラーをしている番組が
水曜午後8時からの「お気に入り探偵組」です。
この番組は、滝川にもリスナーの方がいるという
「ラジオふらの」の中でも希有な番組です。
(正確に言うと、滝川できいているというわけではなく、
たまにわざわざ富良野まで聞きに来てくれるという
アリガタイ方なのです)

こちらの方が富良野に来たときに
たまたまチューニングをあわせた「ラジオふらの」でやっていた
「ぷっしゅまん」をいたく気に入ったという縁で
「ぷっしゅまん」の後継を勝手に自称している当番組
(野球で言えば、東映→日ハム・南海→ソフトバンクみたいに
名前や構成員こそ変われ、精神は受け継がれている、みたいな…)
も引き続き気に入ってくれたみたいで、

以後関係は続いているのですが…。

そんな彼が、実はカレー喰いで、「ヒノデダイナー」でカレーを食べて
「ラジオふらの」を聞くためだけに
富良野に車を走らせてしまうほどの強者で、かえすがえす有り難い人です。

そんな彼がご自身のブログで推していたのが
砂川の「東家」で、時間がとれたので行ってきました。

JR砂川駅前から見て
左側に伸びるのが銀座通りです。

かつては砂川駅から、歌志内線と、函館本線上砂川支線が
伸びていましたが、いまは広大な敷地や跨線橋が
また寂しさを感じさせる砂川駅でして

商店街も、炭鉱が盛んなりし時は賑わっていたんだろうなぁ
と、思わせる市場などがある昭和を色濃く残す通りですが

その中にある蕎麦の名店が「東家」さんです。

中にはいると、蕎麦屋独特の重厚ながら洒脱な雰囲気が
まずいい感じ。

なかの常連さん風のお客さんも
いいアジです。

迷わず「カレーそば」を頼んで、雑誌とかを読みながら
まつことしばしで出てきたのが
なみなみと盛られたカレーそばには、黄褐色の出汁まじりのカレーごしに
見える櫛形の玉葱とお肉のフォルムがまずいい感じながらも

手荒に扱えば、ヒドいことになりそうなので
丁重にまずついてきたサジで、スープを一口。



これは、
カレーの味も力強いのですが、それに負けない
出汁のカツオとかと醤油のダブルパンチが
ガツンガツンと効いてくるタイプ。

しかも、これだったら絶対「あんかけ」もウマい違いないという
幸せなアンのトロみのもったり感。

絶対に口の中がやけどすることがわかっているのに
ほおばるのをヤラられない。

このトロみの強さは、カレーそばの名店、夕張「藤の家」でも
味わうことが出来ない感触です。

そんな、カレー・ショウユ・カツオだし・あん・という
ウマさのクワトロパンチにも負けないのが
田舎蕎麦風のしっかりとした色のお蕎麦です。

この蕎麦あって、このカレーあり。
もう脱帽です。

そして、カレーはしっかりカラい。

まぁ、そのまま味わった後、いつものとおり
七味をガッツリ入れたせいかもしれませんが…

そんなカレーやお蕎麦にまろやかさを加える
アマい玉葱のアクセント、
お肉のジューシーさ。

もっサイコーですね。

薬味のネギのアクセントもさっぱりして良かったですし
そんな色々を楽しんだあげく、
当然汗だく、アンド、口の中はおおヤケド。

でも大満足。
名誉の負傷ってことで。

ちなみにブログによりますと
天ぷら蕎麦もウマいそうなので
再訪した時は、そちらも食べたいですね。


☆「東家そば店」
(砂川市東1条北2丁目1-24 銀座通り)
◇営業時間◇?
?曜休 駐車場?




☆「カレー屋 倍音」
(旭川市東光12条1丁目2-15)

寝釈迦がアジア金星堂にかわって
しばしたちますが、寝釈迦時代の少々怪しい雰囲気が
アジア金星堂に変わって、急急如律令とかこそあるもの
店舗が全体的に白く明るい感じになったと
お嘆きの貴兄、

まだ旭川には「倍音」があります。

こちらはかつてのスナックを、スナックの香りが残るまま
カレーの店舗にしてしまったのです。

背の高いストゥールも、カウンターも
低く身が沈むソファーも
スナック風なのです。

しかも、以前は昼間も営業していたのですが
現在は、午後6時以降しか営業していないというのも

なかなか不思議なお店です。

と、いうことで、半年ぶりくらいに訪れました。

ら、ソファーやカウンターといったつくりこそ
かわらないものの、全体的にトータルイメージというか

いろいろな飾りに一貫性がもたれた感じで
ソファーが新しくなったこともあり

なんとなくスナック臭が半減した感じではあります。

が、カウンター越しにみえる
ボトルが並んでいるべき棚に、ずらっと並ぶ
インド仕込みのスパイスの数々

無造作に置かれている、謎のパーカッションや仮面

インド音楽とガムランがミックスされている風の
不思議なBGM

壁に貼られた毛皮風な内装。

窓がないこともあって
怪しい感じには変わりはありません。

木調のイスがいい感じでもあります。

以前来た時は、2度連続でキーマカレーを注文したので
チキンのカレー、ナッツペーストのカレー、
ほうれん草とチキンのカレー、キーマのオムカレーも
それぞれウマそうだったのですが

中でも強く惹かれたヒヨコ豆チーズカレーを
オーダーしました。

出てきたのは、ワンプレートに盛られた
ターメリックライス、カレー、
オリジナルドレッシングがまぶされている水菜で

メニューには全部混ぜて食べて欲しい旨書いてありましたが

まずはカレーから。

トマトの酸味とスパイスの刺激がストレートに来て
後からニンニクとかがパンチをきかせてくる感じが
まずいいです。

しかもほっこりと蒸されたひよこ豆が
いやされる感じですね。

チーズもカッテージチーズを使っているため
みょーんと伸びたりはしないものの

沖縄のお豆腐にも通じるどっしりとした
落ち着いたあじわいで、カレーに馴染んでいます。

そして、このカレーをどっしりと受け止めている
ターメリックライス、

組み合わせもいい感じですし、
水菜のシャキシャキ感も、箸休めにはもってこい、

いい組み合わせです。


それにしても、チーズ・ニンニク・チーズが
それぞれ主張をしている組み合わせって

東川の「ポモドーロ」で食べたイタリアンスープカレーと
同じなのですが、全く違うのはまさにスパイスマジックです。

そして、夢中に食べ進めていくうちに
最後のほうは、お店の人の意図しているとおりに
混ざってしまって、

そんなウマさも味わえたのでした。

いつまでも残るにんにきをベースにした
余韻に刺激をあたえる

粗挽きされたスパイス、というのも
この手のカレーを食べた時の
おみやげみたいなものですね。



☆「カレー屋 倍音」
(旭川市東光12条1丁目2-15)
◇営業時間◇
18:00~22:30 LO22:00
不定休 駐車場有



☆「レストラン泉屋本店」
(釧路市末広町2-28)

ここを知らなければ、釧路っ子としてはモグリと言われる
釧路を代表する超有名店です。

洋食全般なんでもこいのお店なのですが
やはり看板メニューはスパゲティーミートソースと
その発展形である、スパカツとかカツスパと呼ばれる
スパゲティーミートカツです。

こちらのスパゲティーは、ステーキが乗って出てくるような
使い込まれた木の受け皿に乗った
分厚く黒く熱々に熱された鉄板の上に乗って

じゅうじゅうといい音をたてながら出てくるのが
デフォルトなのです。

ウェイトレスの方が
「熱いので注意してください」と言った注意を聞いたり
パチパチいっているうちに、色々なところに
赤い点々が飛び散るのを見るというのも

かつて、休日になると釧路にでかけ
イキオイよくここでスパカツを食べていた過去の
楽しみであったのでした。

で、今回釧路で泊まったホテルの近くであったということで
10年以上ぶりくらいの泉屋へ行きました。


すっかり「丸三鶴屋」や「○ト北村」「くしろデパート」などが
なくなってすっかり寂しくなった北大通りから一本入って

栄町方面に行くと、途中でよくいった大盛りの中華屋が
通りごとなくなっている姿にショックを受けたりしたのですが

泉屋は健在です。

かつてと同じスタイルで
看板に書かれている
「マ・マー スパゲティー」の文字も
レトロで風格があり、どこか誇らしげです。

そうですよね。

「パスタ」でなくて、「スパゲティー」

「ディ・チェコ」でなくて、「マ・マー」

「デュラムセモリナ」とか、「アルデンテ」なんて

我が尻を食らえへ! って感じです。

先日、ジャケ買いをして、大当たりだったマンガ
「深夜食堂」(安倍夜郎 作 小学館 ビックコミックスペシャル 刊)
の中の、ナポリ出身のイタリア人が日本でナポリタンを食べて
その味にハマり、日本にもハマり
落語家になった。なんてエピソードまで
思い出したりして。

中の、昭和のパーラー風の内装も変わらずいい感じです。

こちら、前述した通り、洋食全般なんでもござれで
「ピラフ・シーフードカレー」といった、釧路っぽいというか
どこか「エスカロップ」にも通じるような道東っぽい
アバウトな洋食メニューや、それこそカレーライスのバリエーションにも
惹かれるのです。

が、
やっぱ、ここは、久々のスパカツが喰いた~い!
という考えもあって、

どこか妥協点はないものか、とメニューを見ていたのですが

そこに救世主がおいでおいでをしているがごとく
文字が目に入ってきました。

それが「スパカツカレー」

迷わず注文。

待つことしばしで出てきたのは
僕の目の前でジュージューと音をたてている

久々のスパカツであります。

ただし、ミートソースのかわりには、カレールーがかかっていますが。

このジュージューがまずいいのですよ。

気分的に遠巻きりしながらカレーの具である
タマネギをぱくり。



まずお家のカレー風のルーにいやされますし
玉ネギがアマいです。

しかも、これをアツアツのスパに絡めて食べると
これまたよくあいます。

さっくりとした衣が控えめながら
アツアツのカツがこれまたいいのです。

食べているのはスパカツカレーですが
スパカツを食べていたかつての幸せをも
思い出しました。

そして、スパカツシリーズのキモは
食べ進めていくうちに、最初はちょいヤワだったスパが
しだいに熱された鉄板によって固くなって

鉄板とくっついている部分はカリカリの
スナック状態になっていくところなのです。

これですよ、コレ。

スパカツカレーでも、同じ感動が味わえます。

釧路来て、良かった。

と、思いながら、
やはりカレーのバリエーションってすごいなぁと
カレーに思いを馳せていると

隣に、高校生風のジャージの一団が登場。

見ると、家族連れ風、観光客風、大学生風
お一人様のネクタイ締めたサラリーマン風と
色々な層のお客さんが混在していて

外の通りは静かでしたが
店内は7割程度の混み具合でした。


あと、
泉屋の「鉄皿ミートソース」に対する想いをアツく語られているので
印象に残っている本が、釧路出身の新聞記者、宇佐美伸氏の著書
「どさんこソウルフード ~君は甘納豆赤飯を愛せるか!」亜璃西社刊 
です。

よろしければ、こちらも一読をオススメします。



☆「レストラン泉屋本店」
(釧路市末広町2-28)
◇営業時間◇ 11:00~22:30
定休日 月1回火曜日


あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

その他、美味しい、オイシイ、カレーの情報など

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー


番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787
2008.03.14 新規参入
いままで、カレーの話でも市外の話だったり

あまつさえ先週は、カレーではなく「焼きそば」の話だったりと
脱線している「富良野印度化計画」ですが

久々に富良野のホットなカレーの話題を
お届けできます。

3月10日 オンエアー 第153回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

3月7日の北海道新聞の記事です。

「オムカレー広がる輪」

2006年3月から市内の飲食店でメニュー化されている「富良野オムカレー」。6日から、市内五条通の飲食店「味処 笑楽亭」と、「てっぱん・お好み焼き まさ屋」が新たに提供を始めた。オムカレーの提供店はこの二店が加わり、計十店となった。
 オムカレーはカレーでマチおこしに取り組む市民グループ「食のトライアングル研究会」(飯沼巌会長)が考案したオムライス風のカレーで、コメや卵などは地元食材を使い、料金は千円以内に抑えるなど同研究会が六つの自主ルールを設けている。
 同研究会によると、オムカレーはテレビや雑誌などでも取り上げられ、登場以来二年で約六万食の人気ぶり。六日からの提供に先立ち、二店は二月末に市役所で同研究会との間でメニュー化に関する協定書に調印した。
 二店ともオムカレーの価格は千円。笑楽亭では野菜ロールカツを、まさ屋では上富良野産豚トロをそれぞれオムカレーに添え特徴を出している。
 笑楽亭の店主出倉勝紀さん(52)は「カレーにはカツが合うので、野菜のロールカツをつけました。食べやすくボリュームも満点です」とPRする。
 オムカレーに関する問い合わせは同研究会の松野さんへ。

とのことです。

今年もランチ旗スタンプラリーなどを行っている
食のトライアングル研究会ですが

久々の新店ということで
期待が出来そうです。

しかも、札幌のスープカレー横丁にも
富良野から1店、出店があるようなので

こちらもわかりしだい
当コーナーで取り上げたいと思います。



あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

その他、美味しい、オイシイ、カレーの情報など

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。

あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
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このブログのコメント欄でも
受け付けます。
♪3月10日オンエアー 第153回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です♪


♪「ありえないくらい奇跡」 つじあやのとBEAT CRUSADERS
映画「超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!」主題歌

最初は、つじさんのいつものほのぼのとした
ウクレレの音に導かれて、少々トボけた感じの
イヤされるボーカルに導かれるイントロに
すぐビークルのサウンドが乗っかります。
全体的に明るい曲調と、
モータウンっぽいベース・ドラムの刻みに
ブラスっぽいシンセの対旋律も、モータウンっぽい。
これに裏拍を刻むウクレレの音ってのが
ミスマッチのようでいて、実はあっている、
なんとも明るい感じにフェイク感を醸し出していて
いいですね。
今までもビークルの音は、アメリカンロックから
ディスコサウンドまで、いろいろな音を
パスティーシュ的に散りばめてきたのが印象的で
覆面バンドという存在自体も、
そのようなな音楽を演じるのにふさわしいと思うのですが
ヒダカさんのボーカルもつじさんのボーカルも
あっていますし、
中間部のゆっくりにウクレレで歌う部分から
その後のサビへ突入するところの音の使い方も
王道ないい感じでして、
最後の最後のドラムマーチみたいなビートにのせて
ギターを歪ませた音をかぶせるのも
ヘッポコな感じで、原作にあっています。
一見ミスマッチのようでいて実はマッチングしている
といった妙が随所に見ることが出来る曲です。
そもそも「ケロロ軍曹」ってのも
そんなお話ですからね。
詞もそんな原作の世界観を良く表していて
こちらも合っていますね。
冬樹クンの声を担当している川上とも子さんバージョンとかも
聞きたかったりして…(ミーハーでゴメン)



♪「コトバトスライム」 依布サラサ
「カリキュラム」カップリング

不思議なレトリックを使って
皮肉タップリに世相を斬ってる歌詞ですが
カワイイ声で歌われていたり
曲調がポップでアップテンポなナンバーのため
オブラートにくるまれているように
歌詞の内容があとから効いてくる感じです。
ギターワークやベースラインの細かさや
間奏前の旋律などにも
構成の妙を感じます。
あらためて言うまでもないですが
依布さんは、井上陽水さんと石川セリさんの
強烈なDNAを引き継いでいて
そんなのも感じ取れる曲です。


♪「旅立ちの日に」 MARIA
「FURANO History Factory」3月のマンスリーパワープレイ
 「ゆらり桜空…」カップリング

市内の中学校では卒業式が終了しましたが
そのタイミングでのこの曲です。
原曲の少しセツナさと、前向きな歌詞が
明るいバンドサウンドで表現されているのが
なかなかいいですし
やはりランタイムの所属アーティストということで
解散した「ZONE」の路線が
思い出されてしまいますが
そんなのも含めて
ハマっている曲だと思います。



♪「ジンジャーエール」 ゆうまお
「クラブハウスサンド」カップリング

前向きな曲と詞の世界がさわやかな
明るいテンポのナンバーです。
ストリングスの対旋律も、ピアノの刻みとかも
いいですし、かわいいながらも張りのあるかんじの
味のあるゆうまおさんの歌声もこの曲にあっています。
しかも、リズムとかも単にエイトビートとかではなく
メロディーがかわるたびに、リズムの刻み方やベースラインの
動き方とかをかえたり
2番の最初とか、間奏明けにリズムをオフにしたり
というところも芸が細かく、転調も効果的
エールとエールをかけている歌詞とかの小技も
いい感じです。ただ、カラオケとかで歌うのは難しそうです。



♪「忘れないで」 Suara
 TV「キミキス pure rouge」Ed

ピアノのサウンドが穏やかに鳴り
これだけで、学校の校舎の隅とか、
放課後のグランドとかを思い出してしまう
そんな、学校に良く似合いそうな旋律が
静かに流れますが
そかもこれにストリングスが加わるので
もう気分は放課後の誰もいない校舎か
部活動が終わった帰り道です。
Suaraさんのカワイラシクもハキハキとした発声も
学校を想起させます。
おだやかな曲、美しい声にのせて
「忘れないで」と繰り返されるメッセージが
曲と詞の相乗効果で、心の深いところに染みこみ
郷愁・ノスタルジアなんてものを
感じさせてくれる穏やかになれる一曲です
ちなみに「Suara」とはインドネシア語で
「声」の意味だそうです。



このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。

「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
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毎週月曜日午後四時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
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FAX 0167-22-2787
FHF
本日3月10日は
語呂合わせから、水戸の日だったり
佐渡の日だったり、砂糖の日だったりします。

あとは、奉天会戦があったことから
1945年までは、陸軍記念日
東京大空襲があったことから
東京都平和の日でもあります。

先週くらいから気温もすっかり上がってきています。

終わらない冬はなく
明けない朝はないのです。

とはいうものの、
昨年よりも春の訪れが早ければ、早いで
温暖化のせい?などと想ってしまう
心配性の私であります。

が、環境問題も心配ならば
やはり目先の国際紛争も心配です。

と、いうことで、
コソボ共和国の独立をめぐるお話の
取り敢えず、しめなのです。


3月10日オンエアー 第153回放送分
「FURANO History Factory
(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」です。

さて、チトー大統領の配慮によって
コソボは、セルビアの一部になったものの、
自治州となり、自治権が与えられました。
74年のユーゴスラビア憲法では、
コソボとボイボディナの2つの自治州は
連邦を構成していた6つの共和国と
同等の権利を与えられたということです。

しかし、チトー死後、大セルビア主義の台頭で
自治権が大幅に減らされたのは
先週お話したとおりです。

これに対抗して、
90年7月にはコソボ自治州のアルバニア系議員らが
共和国への昇格と、セルビアからの分離を宣言しますが、
セルビアはこれを認めず、
自治州の政府と議会を解散、
しかもコソボの自治権を剥奪してしまうのです。

これに対抗する為に、
アルバニア系住民による住民投票をおこない
その結果に基づき、1991年の10月に
コソボ共和国の独立を宣言します。

そして、その後に大統領に選ばれたルコバにより
非暴力による独立運動が提唱されます。

セルビア人によるコソボ政府に対して
影の内閣を作ったりしたのです。

が、セルビアとボスニアの紛争で
コソボに住むアルバニア人と同じイスラム教徒を
セルビアが虐殺をしたり、

またセルビア系難民をコソボに移住させて
民族バランスを崩そうとしたりしたことにより

96年頃から、武力によるコソボ独立を目指す
コソボ解放軍[KLA]が台頭をします。

その後、セルビアの台頭を警戒する
アメリカやドイツの応援もあり、KLAはセルビアに対する
テロを繰り返し、

ボスニアやクロアチアの紛争を終えたセルビアも
本格的にコソボに侵攻をし
56万人のアルバニア人が難民となったり、
その過程で、大量虐殺・民族浄化といったことが
セルビアによって起こされたと言われ、

セルビアをたたく国際世論が形勢されます。

こんなことをうけて、NATOによる新ユーゴ空爆が行われ、

6月にミロシェビッチ大統領が、
コソボからの新ユーゴ連邦軍と、セルビア治安部隊が
撤退することを受け入れたことで中止されました。

しかし、空爆にさらされたことによる
コソボ自治区内のライフラインは分断や
新たな難民の問題が発生。

そして、セルビアによるアルバニア人への報復も激化し、
実際には空爆前より多数のアルバニア人が殺害されたそうです。


その後コソボは、NATO軍を中心とする
国際安全保障部隊(KFOR)が占領し、
99年6月の国連安保理決議で
国連コソボ暫定行政機構(UNMIK)が設立されて統治を行い

2002年3月にコソボ暫定自治政府が成立。
ルコバが再び大統領に就任。UNMIKからの
段階的な権限委譲が行われているという過程での
今回の独立宣言だったのでした。


で、今回の独立に対してセルビアは当然反対をしていますが
それ以外には、中国・ロシアといった
自国内に民族問題を抱えている国は
反対をしています。

独立に寛容に見えるEU加盟国でも、
国内にバスクを抱えるスペイン
国内に北キプロスをかかえるキプロスは

それぞれ、反対を表明しています。

中国は台湾だけでなく、
東トルキスタンやチベットをかかえていますし
ウイグル自治区に漢民族を移住させ
民族バランスを有利にするといった政策は

セルビアとコソボの関係と似ているかもしれません。


ただ、複雑なのがロシアで

自国にも民族問題を抱えているのですが

旧ソ連の国々の中で、
親露を掲げて独立を表明している地域が
けっこうあるのです

モルドバの「沿ドニエストル」
グルジアの「南オセチア」「アブハジア」
といったあたりが

そんな活動をしている最も有名な地域です。
これらの地域が、「コソボ」の独立に刺激を受けて
それぞれが独立を宣言する見込み。

親露国の独立は望ましいが
自国での少数民族の独立は望ましくない。

そんな二律背反のおりあいを
どのようにしてつけるのか

これが今度就任するメドベージェフ大統領の
課題の一つでしょう。

天然資源の高騰によって、
ふたたび国際政治のキャスティングボードを
握ろうとするロシアの動向に

注意をするとともに、
やはり国際紛争というのは

知らないではすまされないことなのだなぁ。
と、想いました。

また、しばらくしたら別の話題で
国際紛争のお話をしたいと思います。


国際情勢についてマジメに考えたりもする
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受け付けます。
グルメ漫画のキモのシーンとして
オイシイものを食べて記憶が蘇る
というのがあります。

先日、美瑛の純平にいってカツ丼を食べました。

こちらのカツ丼は、ウスターソースベースのタレに
軽く浸されたカツが、タレがかけられたどんぶり飯の上に
鎮座しているタイプで
どちらかというと、福井とかのソースカツ丼寄りです。

まぁソースカツ丼といえば、
群馬・山梨・長野・福井といったあたりに
分布をしています。

僕自身も小学生の時に群馬に行って
普通のカツ丼を食べたくて「カツ丼」と注文をしたら
ソースカツ丼が出てきて、ビックリした過去もあります。
(煮カツ丼といわなければ期待したものは
出てこないということをこの時に知りました)


まぁ、これらのカツ丼には
キャベツなどが敷かれていることが多いです。
ただし純平のは、キャベツなどの野菜はなく、
つけあわせとしてポテトサラダや辛子ミソのつけものなどとともに
別皿にもられています。

ここらへんが純平風でもあるのですが。

で、なみなみに盛られたご飯も
アッツアツのカツもおいしい。

衣はタレが染みこんでいるのに、なおサクサクと
歯ごたえが良く、肉はあくまでもジューシー。

そんな感じで満足に食べ進んでいって
付け合わせのポテトサラダを食べた後
ふたたびカツに戻ったときに

「!」

突然記憶の扉が開きました。

ポテサラとソースカツの組み合わせって



予備校時代から大学時代にかけてあししげく通った
新宿「思い出横丁」にある
「つるかめ食堂」で
アホほど食べた組み合わせではないですか。

確かに、つるかめのソースカツ丼は
丼といいながらカレー皿みたいなのに
入って登場しますし
ワンプレートなんておしゃれなものではなく
ご飯も野菜も付け合わせのキムチ(これもウマい)も
いっしょくたにのせられていますし
サラダは、ポテトサラダではなく
マカロニサラダですが

まさに、ポテサラとソースカツって組み合わせの
僕にとっての原点はここでした。


以前からB級グルメには興味があって
いろいろと本を買ったり食べ歩いたりしていたのですが

ラジオの番組を持つようになってから
さらにB級グルメに興味・関心が深くなって

さらにたくさんの本を買うように
なったのです。

そんななかで、気が付いたら
ソースカツ丼といえば、福井の「ヨーロッパ軒」か
駒ヶ根の「ソースカツ丼」そして
群馬で違和感を覚えながら食べたカツ丼となっていたのですが

人生で一番たくさん食べたソースカツ丼は、
間違いなく「つるかめ食堂」のソースカツ丼で

「純平」でカツ丼をたべながら
あの、とおり全体がかもしだしている
独特な饐えた匂いとか、サラリーマンや労働者のひとで
ごったがえしている喧噪という風景まで

一気にぶわぁっ、と思い出してしまった。
というわけです。

決して「純平」に「庖丁人味平」とか「美味しんぼ」といった
マンガが無造作にあるから

と、いうわけではないと思います。


カレーだけではない、雑食の
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このブログのコメント欄でも
受け付けます。

あと、訃報です。

俳優の広川太一郎さんがおなくなりになりました。

子供のころ、カルピス名作劇場と
ハンナバーベラのアニメで育った身として

ひょっとしたら声優というお仕事をはじめて
意識した人かもしれません。

あと、新井素子さんの小説の登場人物
太一郎クンのモデルでもありましたっけ。

あの軽妙洒脱な声がもう聞くことができないのは
残念でなりません。

氏の冥福を心よりお祈りしたいと
思います。
本職で、脂っこい仕事が終わりまして
しかも、準備段階から相当走らされまして…、

普段走ることがない仕事なのに。
しかも仕事以外では当然走りません。

そんななかでのハードなオシゴトが無事終了。

しかもこの日は職場の駐車場が使えないということで
徒歩で職場まで行きました。

仕事自体はツツガナク終了したのですが
この日も結構走らされました。

ってことで心身ともに消耗しきって
雪道をトボトボと歩いていると



あれれれ?、内股がツりそう…

いままで、準備中の段階でもふくらはぎとか足首が
ツりそうだったというのはあったのですが



これはヤヴァい。

しかも、足首とかが尋常ではないくらいカクカクしている。

このままだと、夜中に五箇所くらい同時に足がツって
半覚醒状態でのたうち回りながら
誰にむかってだかわからないままに、
「ゴメンナサイゴメンナサイ」と
謝り続けること必定…

と、いうことで、そんな心身を不安を癒すのは
温泉しかない。

しかも長時間はいることが出来るのは露天かヌルい温泉かしかない。

ということで行ったのが、いつもの
「フロンティア フラヌイ温泉」です。
本年18湯目です。

この日は、いつもより長目に2時間近く滞在したのですが
ヌル湯85%、アツ湯15%の割合で

本当にジックリとお湯を味わいました。

その結果、夜中に足がツることもなく
無事に一夜を過ごせました。

が、翌日は当然のように下肢中心に
けだるい感じや倦怠感、そして筋肉痛などの痛痒が残っている。

ということで翌日に行ったのが、
旭岳温泉「大雪山白樺荘」でした。
本年19湯目です。

この日、富良野も旭川も比較的いい天気だったのですが
山に行くにしたがって、だんだん雪が舞うようになってきて

温泉につくとすっかり本格的な雪模様でした。

そして、小綺麗なロッジ風・山小屋風の建物の
入り口までのアプローチが
坂道なので少々心配したのですが

温泉の残り湯が流れてきていて
天然のロードヒーティングみたいになっていました。

建物の内装も清潔感がありますし

何よりフロントで湯銭を手渡し出払うのも
まずは、こちらのいいところその1ですね。

そんな小綺麗な木目っぽい山小屋風の高い屋根が見える
内風呂は、コンクリの湯槽に浸かると
まずは前身で感じる、ふわっ、という感覚。

いい温泉に入らないと感じられないところが
いいです。これを味わいたいが為に、
わざわざ温泉を訪れているのです。

そして、露天もいいですねぇ。

決して広くはないですが、大きい岩がゴツゴツと
配されている風情がまずいいのですが

それよりも冬場のこちらの露天は、
一方はロッジ風の建物が見えますが

それ以外の三方は、岩を雪が覆って
その上にもどんどん雪が積もって出来た
雪の壁が迫ってきているのです。

しかも前述どおり、そんなに広くない。

と、言うことで、雪洞の底にお湯が湧いている
と言う感じで楽しむことが出来る温泉なのです。

しかも、雪は次第に強くなってきて
雪にまみれてしまう感覚ってのは
童心に帰れるみたいでいいですね。


首から下は極楽温泉
上は氷点下の豪雪って
究極の頭寒足熱です。

思わず、かつて入った養老牛温泉の「からまつの湯」を
思い出してしまうほどです。

ってことで一時間半ばかり滞在をしていましたが、

全く雪の積もっていなかった車には
中指の第二関節まで雪が積もっていました。



日を改めて、帯広近郊の某温泉へ。

こちらは、かつて石狩の某温泉を訪れた時に
参考にした本にのっていました。

洋風の威風堂々とした建物を入ると
900円なりの湯銭の券を買ったら
大小タオルをかしてくれるというサービスつき。

ですが、十勝にはもっと安価に入れる
温泉銭湯が多いせいか、
行ったときは僕とあと一人しかいませんでした…

以前いった「アサヒ湯」とか音更の温泉は
朝から混雑していたのですが…

で、入ると、中には十勝の温泉独特の
モール泉の木の饐えたにおいが
気分をもりあげます。

そして、露天へ行くと、灯篭とか庭石とかあって
純和風の趣で、

一人静かに温泉を楽しむにはもってこい

ですが、

BGMの有線のイージーリスニングっぽい音楽の
音量がやたら大きい。

露天に入っているのは僕一人ですが
なかなかお湯を楽しむ、といった風情では
なかったのでした。

で、三十分ばかり滞在して
改めて成分分析表をよく見ると

北海道の銀色の加温とか加水とか循環とかしていない
というシールの下に

「衛生管理のため塩素系薬剤を使用してます。」

との但し書き…



どこか矛盾を感じながら
こちらをあとにしました。

一応20湯めです。


で、その後芽室に行って
昼食に蕎麦でも食べようという趣向。

訪れたのは
「蕎麦の里・びばいろ」

こちら、雪解けでぬかるんだ農道をしばしすすまないと
たどり着けないという、大地の中の一軒家という風情のお店。

と、いうか、のれんがなければ
どなたかの、おうちですよ。

玄関の横に飾られているミニチュアの石臼とかに
いやされながら、入ると
畳敷きの座敷もだれかのお家に遊びに行った赴き。

いやがおうにも期待が高まります。

出てきたソバ茶と、蕎麦を揚げて塩をまぶした
スナック風もいい感じ。

そして、注文したザルせいろですが

これが、ウマかった。

ソバも白くて細いそばを注文したのですが
真っ白ではなくて、微妙にソバっぽい色をしているという
僕のツボの麺。

カエシもアマ過ぎずしょっぱすぎずで
こくがあるという、ウマさのものだし

付け合せの海苔は小皿に乗ってでてきました。
同じく付け合せの青菜の胡麻和えともども

一気呵成にいただいてしましました。

外は雪解けがわずかにすすむ
陽光あふれる十勝の大地。

そして、静かだなーと思っていたら
こちら、BGMがない。
しかも、お店が通りから離れているので、
車の音もほとんどしない。

そんな静かな空間で、絶品のお蕎麦をいただいたということで

直前に行った温泉とは好一対だなぁとおもい。
「びばいろ」には再訪を期したのでした。




アサくてヌルい温泉ヲタの
ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー


番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787

このブログのコメント欄でも
受け付けます。
火曜日の記事の続きです

前日の荒れっぷりはどこへやら
この日は快晴でした。

台風しかり、発達した低気圧が抜けたあとは
いい天気の日が多いのですが。

ただし、この日は低気圧の抜けたあとに寒気が入ってきて
宿泊先の北見は-26℃まで下がりました。

朝の7時15分ころにホテルを出たのですが、
その時、立体駐車場の中にとめた車ですら

外気温計は-10℃をさし、
駐車場から車をだすや、見る見る下がり、


三輪の当たりを走っている時には、-20℃まで
下がりました。

道東おそるべし。


そのまま留辺蘂~生田原間とかが
ツルツルだったらどうしよう…とか
かつて、遠軽に住んでいた時、この間のツルツル路面に
苦しめられたこととかあったので、
そんなかつての記憶まで不意に出てきたりして…


ただ、それは杞憂に終わりました。


ということで、懐かしい気分を味わいながら
生田原・安国をとおり、快適なドライブをしつつ
遠軽の市街をカスめて、そのまま国道からセトセ温泉へと
入る道へ。

と、この時に改めて気が付いたのですが

こんなアプローチって、芽登とか幌加とか
十勝の秘湯へいくのと通じるものがありますね。

途中、前日暴風雪のために中止になった
湧別原野スキーマラソン関係の
標示物が、どこかセツナげに立っているのを見ながら

山中の一軒宿「セトセ温泉ホテル」へ。
本年17湯目

こちらを訪れたのは約10年ぶりくらいで
まず懐かしさが先に来ます。
外見は以前と変わらず、昭和の湯治場の趣。

中に入っても、多くの人の足とかで磨かれたのであろう
茶色く光る木の床もいい感じ。

脱衣場の体重計とかも無骨な、乗るとガッションガッションと
金属音をたてるタイプでこれまた、温泉の風情にあっています。

浴室に入ると、陽光がさしこまれて明るい中に
ど真ん中に瓢箪型の湯槽が鎮座ましましておりまして

なみなみとキレイなお湯が注がれて、そのままざぶざぶと溢れている
そんな普通さがゼイタクな温泉です。

湯槽に身を沈めると、アルカリ性単純温泉の湯が
躰にシみます。
前日の北見温泉 ポン湯 三光荘、前々日の 野付温泉 浜の湯同様
ツルツルになります。

路面のツルツルはカンベンですが、こちらのツルツルは大歓迎
であります。


浴室に貼られているタイルとかもレトロながら
明るく清潔な感じで、明かり取りの窓のデザインが凝っているのも
モダンな感じがします。

派手さとかはないですが、じっくりと染みる感じで楽しむことが出来るのが
こちらの最大の魅力かと。

温泉をたタップリ満喫をして出た時点では
まだ気温は-17℃でしたが
ホカホカなまま、富良野までかえりつくことが出来ました。


そうそう、前日は北見へ行ったお約束
「福村書店 北の書籍館」へ行ったのですが、

その時に
先日購入して感銘を受けた写真集(感想は後日紹介します)
「知床開拓スピリット」の横に

「鴻之舞鉱山 ~金、住友 廃墟の谷間から」
(和田秀穂 著 サンケイプリント社 刊)という本を発見し、
その横に置いてあった
「おかえりなさい ~北のふるさとへ」
(廣澤順也 写真・著 柏艪舎 刊)とあわせて、
即購入。

「鴻之舞鉱山」は、遠軽出身の学校の先生の著作を
北見の会社が出しているようで
こんな機会でもなければ買えません。

さすが福村書店。


アサくてヌルい温泉ヲタの
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2008.03.06 今週のカレー
☆「北の味 山人」
(富良野市北の峰町10-33)

スキーシーズンのこの時期、富良野北の峰地区のお店は
昼食時や夕食時は結構混んでいまして、
こちらも例外ではない一軒です。

しかも最近増えてきたオーストラリアとかからのお客さんで
賑わうことも多く、

先日も富良野の中心街、五条通にある
お気に入りの中華料理屋さん「翠月」
(中華の大皿とかも食べられるお店で、それが単品に
ご飯が付いてくる定食や、炒飯、餃子とかがウマいです)に
夕飯を食べに行った時も、
先客がオーストラリア人(推定)。
料理が来て食べている時に入ってきたお客さんもオーストラリア人(推定)
と、いうことで店内の客は僕以外全員オーストラリア人(推定)という
シチュエーションで、完全アウエイ気分で
ホイコーロー定食食べながら、ビビっていたんですけど。

にしてもオージーと中華って組み合わせも不思議ですね。
(まぁ、オーストラリアにも、華人や、華人による飲食店は
少なくないので、実はなじみだったりして?)

そんななかで、前回に訪れた時には
「翠月」に行った時と同じシチュエーション。

オージーに周りを囲まれて「メンチカツ定食」を食べ
そのエッヂのたったサクサクの衣と肉滴に打ちのめされたのが
こちら「山人」です。

これだけ揚げ物がウマいなら、カレーもウマいに違いない
という読みでおとずれました。


この日は訪れたら小上がりに地元風の作業服を着たグループと
オージー(推定)のグループがいて
7分程度の混み。

オーダーはコロッケカレーとどっちにするか迷ったのですが
色々なところで定番のカツカレーを選択。

待つことしばしで出てきたカレーは
定番お袋風カレーをちょっとヒネって
ヨーロッパ風味入れた系の

定食屋さんで出てきがちな濃いブラウンのカレールーが
タップリとかかっていまして

お約束のカツは、エッヂが立ってピンピンしている
みるからに衣がサクサクしていそうな
アツアツのものです。

まず、ルーを一口。
ををっ。
見た目通りで期待を裏切らぬ濃いお味。
しかもコクがあるタイプですからタマリマセン。

なおかつ、ルーの中にお肉発見。

カツカレーは普通のカレーとは別のルーにしているお店
(チキンとかポークとか言われて肉を足すタイプのお店です。
学食とかにはよくありますが、その延長ですかね)
も少なくない中、コッテリと煮込まれてホロホロになっている
お肉の存在はウレしいものです。

そして、肝心のカツですが、
見た目通りに衣がサクサク中のお肉が肉滴たっぷりの
ジューシーなしろもので、
これまたご飯によくあいます。

そんなのがダブルで来られたわけですから
私にはアラガウスベもありません。

付け合わせの、マヨとドレッシングのコラボもステキなサラダともども

一気呵成で行ってしまいました。

ふぅ。満足。

ってことで、次はコロッケカレーを食べますよ。


☆「北の味 山人」
(富良野市北の峰町10-33)
◇営業時間◇11:30~23:00
水曜休 駐車場有




☆「スゥプカレェ アジア金星堂」
(旭川市東5条11丁目2-1)

ってことで、オナジミの「アジア金星堂」でございます。
アジ金、アジ金♪。

前回行ったときに、僕はジパングを
同行者の畏友GMクンは東南アジアを食べて
それぞれを味わったということで

今回はインドかサッポロかで迷ったところ
(こちらのお店のカレーは
ジパング・東南アジア・インド・さっぽろすぅぷの
4種類が基本です)

インドのムルギー、三番、トッピングはナシ。

隅にある席に座り、漫画を読みながら
待つことしばしででてきました。

出てきたときに「これだよね、これっ!」という
喜びを味わうことが出来るのは常連ならではだからですかね

深めの容器に入った、黄色がかったカレーに上澄みの
オレンジ色のスープが上に浮いていて、
そこに色鮮やかにパセリが散らされている。

これがまずウレしいです。

そして一口入れると

この味です。
ガーリックとかトマトとかの味がききながら
複雑なスパイス遣いのハーモニーが
たまりません。

具のじゃがいももホコホコでウマいですし
チキンもホロホロと口の中で
気持ちよくほぐれます。

スパイスもある時は挽かれた状態で
ある時はホールのままで豪快に使われていて
大胆ながりっとした野趣にとみながら
バランスがキチンと計算されているという

やっぱスゴいっス。

そんなルーも、具も、台形に盛られたご飯も
付け合わせのアチャールとかも含めてすべて
僕にとって1000点満点のカレーです。

しかも食べて5~6時間してもゲップがカレーってのも
スゴいですし、

これは僕が少々トシのせいかもしれませんが
歯の間に挟まったホールのスパイスが
時間差でポロッととれることがあります。

そして、その度に

スパイスが違うので

ある時はサワヤカな
ある時はエスニックな気分を
時間差で感じて、

幸せになるののです。

もらった店のカードには「カレエの殿堂」と書かれていましたが
そんなこと書かなくっても
ヲレのなかではとっくに殿堂入りですよ。

ちなみに私、
1~2人で行った時の常として
「キュウキュウニョリツリョウ(アベノ橋魔法商店街に出てくる
あるみ(松岡由貴さん)か、サッシ(サエキトモさん)の声で
読んでください。)」の席(護符がよく見える席なので
そう呼んでいます)に座ります。

まぁ店の隅であまり目立たないのと、上には寝釈迦像が鎮座ましましている
蠱惑的な本棚が近いからなのですが。

が、この日行ったとき、本棚の中に
大和田秀樹さんの

「機動戦士ガンダムさん」を発見



ひょっとして
店主の方も…

世代的にはハマっても不思議ではないですが


ますますこちらの店主の方の奥深さに
親近感をもちました。


ちなみに以前当ブログでも取り上げた時は
「キュウキュウニョリツリョウ」を
「ロ急 ロ急 如 律 令」と書きましたが

「ロ急 急 如 律 令」の誤りでした。

訂正します。



☆「スウプカレエ アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2-1)
◇営業時間◇
11:00~14:00 17:00~品切れまで
毎週火曜日、第1及び第3水曜日休 駐車場有


あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

その他、美味しい、オイシイ、カレーの情報など

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


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2008.03.06 Bグルの王
アブラっこいオシゴトが一段落すると
ゆっくりと本屋をめぐる時間も確保できます。

そんなときにひさびさに本屋を満喫していると
(それが地元のG●Oであったとしても…)
新たな発見があるものです。

3月3日 オンエアー 第152回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

そんな時に発見した本が
月刊「近代食堂」などで知られる
料理関係の出版社、旭屋出版の
旭屋MOOKからだされた

「全国縦断 名物焼きそばの本
~旨い焼きそばがこんなに!」

なのです。

冒頭の文章を引用します。


各地に名物ソース焼きそば!

【問題】 あなたは、ソース焼きそばを個性的に作れますか? ただし、具はキャベツのみ。他は麺とウスターソースと炒め油のみです。
 この難問に挑戦した店が各地に古くからある。
 ソース焼きそばは、お好み焼き同様に、第二次世界大戦後の食糧難のときに、小麦粉をいかにおいしく食べるかを工夫する中で各地に広まった。ウスターソースだけで食べられる点でも、お好み焼きと共通点がある。食べ物がないという究極の状況下では、人の知恵はフル回転され。40年、50年続くソース焼きそばの人気点には、麺とキャベツとソースだけで店の個性を出している店が多い。工夫と知恵で、人気の味を作りだし、何十年好評を保持している。
 中華麺を長時間蒸してコシを出したり、一度蒸した麺を洗ってもう一度蒸して特徴を出したり。目立たないけれど、ラーメンに負けず劣らず、ソース焼きそばにも日本人は情熱をそそいできた。それに応えるように、「実は焼きそば好き!」という人は多いし、主食としてはもちろん、おやつに、酒のつまみに、ごはんのおかずに、パンの具材にと、焼きそばは大活躍している。そしてお好み焼き同様に、各地で根付き、日本独特のソース焼きそばは発展した。

盛り上がるご当地焼きそば

 ご当地ラーメンが全国各地にあるように、実は焼きそばもご当地焼きそばが存在する。街おこしで「やきそばの街」をうたっている静岡県富士宮市は有名だ(P12)。他にも、青森県黒石市には、ソース焼きそばにそばつゆやラーメンスープをかける「つゆ焼きそば」(P20)が。栃木県那須塩原市にも古くから「スープ入り焼きそば」(P36)を出す店がある。栃木県足利市や群馬県桐生市には焼きそばにじゃが芋が入る(P44)。愛知県瀬戸市には、豚肉を炊いただしで味付ける焼きそばが古くからある(P64)。また、超過麺の日持ちをよくする工夫から生まれた長野県伊那市の「ローメン」(P97)、焼きそばにトマトソースがかかる新潟の「イタリアン」(P96)など、地域の名物焼きそばや炒麺料理がある。
 街おこしで富士宮やきそば学会が成功しているのを受けて、秋田県横手市で「横手やきそば暖簾会」が発足。群馬県太田市でも「上州太田焼きそばのれん会」ができた。他、栃木焼きそばの会、やきそばのまち黒石会、石巻茶色い焼きそばアカデミーもでき、焼きそばを通して地域をPRしようと活動している。
 思えば、お祭りに焼きそばの屋台は不可欠。キャンプでもアウトドアでも、焼きそばは主役。皆で盛り上がりたいとき、とこに焼きそばがある!いま、時代が焼きそばを求めているのかもしれない。


このような文章に導かれまして

文章中にもありました「富士宮」「横手」「太田」の三大焼きそば
青森県黒石市の「つゆ焼きそば」
栃木県那須塩原市の「スープ入り焼きそば」
栃木県足利市や群馬県桐生市のじゃが芋が入る焼きそば
愛知県瀬戸市の、豚肉を炊いただしで味付ける焼きそば
長野県伊那市の「ローメン」
新潟県の「イタリアン」
宮城県石巻市の茶色い焼きそば

をはじめ、全国各地の、個性派焼きそばや
焼き麺料理などが
大きくてウマそうなド迫力のグラビアや
詳細な作り方とともに
紹介されているのです。

上記のご当地焼きそばの他にも

栃木県日光の白い焼きそば
横浜中華街のソース焼きそば
神戸市のぼっかけ入り焼きそばにそばめしにビーフン
小倉の焼きうどん
博多の焼きラーメン
東京や大阪で人気の根強いお店の焼きそば

などが、それぞれ同じような形で
紹介をされています。

あと、北海道民として目をひかれるのが
札幌大通りにある焼きそばの名店
「やきそば屋」さんが紹介されているところでしょうか。

こちら、麺もボリュームもバラエティーにとんでいれば
具の組み合わせも自由自在

あと特徴的なのは
お店の人の味付けは超薄口。

それをめいめい10種類を超える
ソースやトッピングをチョイスして
自分味をつくって

ワシワシと食べるということです。

つねに常連さんで混んでいる店としても
有名です。

こんなバラエティーに富んだ焼きそばに
同じBグルのライバルとして

ご当地B級グルメの祭典B1グランプリでは
「富士宮やきそば」が二連覇を飾っていることもありますし

カレーも学ばなければならないところもありますね。


と、いうことで
「全国縦断 名物焼きそばの本
~旨い焼きそばがこんなに!」(旭屋書店MOOK)を
紹介をいたしました。

あと、番組内でも少しだけふれましたが
焼きそばの味付けに少しカレー粉をかけると
バツグンにウマくなりますね。

お試しアレ。

それと蛇足ながら
「ローメン」や「富士宮焼きそば」がのっていることで
以前このブログでも紹介をしたマンガ
「駅前の歩き方」森田信吾さん作が

コンビニで売っている廉価版でも
販売されていました。

ホーム社  380円です。

こちらもよろしければ




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その他、美味しい、オイシイ、カレーの情報など

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受け付けます。
日曜日の記事の続きです

別海の温泉に入り、そのまま鼻歌交じりで釧路へ行って
無事ホテルにチェックイン。
「サラデジャンタル」でスープカレーに舌鼓をうって
かえる時とかは

「風さびぃーなぁ、さすが、道東」
くらいしか認識をしていなかったのですが…

僕がいい感じに酔っぱらっていたその夜
外は風速30m/hだったんですよ。

30ったら、大型の台風なみですよ
そんなこととかツユ知らず、いい感じで
酔ったままヲちていたのですが

目が覚めて、天気予報とか見てみると、


「!」

警報だらけでした。


でも、なんだか午後には回復しそうな見込み

ということで、楽観的な判断をして朝の9持過ぎに
ホテルを出て、そのまま当初の予定通り、

根室で昼食~三香温泉~美幌峠を越えて~宿泊する北見へ

といった経路をとろうとしたのです。

しかもホテルを出る時に晴れ間が見えていたのも
判断をニブさせたのですが。

確かに昨日の名残か、路上には木の枝がおちています
しかも、スゴい突風が不意に吹いたりします。

しかし
「晴れ間が見えてるんだし大丈夫」
と、言い聞かせながら、
根室へむけて出発進行。


カーラジオの交通情報によると、

「美幌峠と阿寒横断道路が閉鎖されています」とのことで

それもそのはず、この時風雪の中心は網走にうつりかけていた
とのことです。

そんな中
「午後には回復、午後には回復」
と、いい聞かせて、ハンドルを握ったのです。

ところが風は弱まる気配をいっさい見せずに(当たり前)
厚岸過ぎた当たりで、雪も混じるようになり

浜中にはいった頃には、スノーシェードとスノーシェードの切れ目から
もの凄い勢いで、真横に流れる地吹雪に一瞬視界を奪われたり
そんなところで、アクセルをゆるめて軽くブレーキを踏むと

地吹雪の形に吹きだまりが出来ていて
軽くハンドルをとられたりして、
あぶねぇなぁと思いながら、ゆるゆると車をすすめると
姉別市街の手前で、

落ちている車を発見。

いやぁ、クワバラクワバラ、このままネムロに辿り着けるんだベか…

と、思いながら、さらに安全運転でキンチョーをしながら
根室市に入りまして、厚床の市街地を通過

いっこうに止まぬ地吹雪の中に「FMねむろ76.1MHz」と書かれた
ねむろ市民ラジオの看板を発見。

せっかくだからとチューニングをあわせると
フルートカルテットの方たちがパーソナリティーをされている
クラッシックの番組のようで、
クラッシックに癒されながらのドライブもイイネと
思って、ハンドルを握る手は緊張状態のまま
耳を傾けたらパーソナリティーの軽やかな声で

「では、ヨハン=セバスチャン=バッハで

「トッカータとフーガ ニ単調」をお聞き下さい」
とサワヤカに言うや

オナジミの
「ちゃらり~鼻から牛乳♪」のメロディーが…

ってタイミング良すぎなんですけど。
どんなヲレの心象風景っスか。

そんなバロックの至宝にすっかり不安な気持ちがかきたてられて
キンチョーしっぱなしなまま

根室市街に入り、12時少々前に目的地の「どりあん」に到着。

こちら、珈琲の香りもかぐわしい純喫茶という感じの
風格と趣がある喫茶店で
根室には、こんな文化の香りがする
名店が結構あります。

注文した「オリエンタルライス」は、
椎茸の入ったケチャップ味のピラフの上に柔らかい牛肉がのり、
それに油がギラギラと表面に浮いているデミグラスソースがかかるという
エスカロップとならぶ、根室のご当地メニューなんです。

いやー、期待に違わぬウマさですな~
と舌鼓をうっていると、バイトの人が来て、お店の人と
「ど~したの、車埋まったかい?」
「いや~車は埋まらなかったけどさ~」なんて会話を繰り広げて

一気に堅実に引き戻されます。

オイシイオリエンタルライスを完食して
車に乗り込みますが、
以前風雪おさまらず。

しかもラジオによると
美幌峠・阿寒横断だけでなく
根北峠・小清水峠の閉鎖され
それどころか、西春別~弟子屈間の国道も閉鎖

いや~、久々だったこともあって
道東をナメてました。

確かに地吹雪になると、こうでしたよこの辺は
かつて住んでいた時にイヤというほど苦汁を飲まされた
はずなのに…

これだったら、美幌峠を越えて北見、はおろか
三香温泉にすらたどり着けなさそう。

ってか、今現時点でも地吹雪がヤバい…

ということで、とりあず一旦釧路に戻ってからと思い
釧路に向けて、車を走らせていると
厚床市街の前で、突然一陣の突風が

しばらく視界を奪われかけたので、
超低速で車を進めていくと

吹雪の中に赤色灯が





と思って、ゆっくり横を通過すると



ここでも車が落ちていて、その対策に
二台のパトカーが来ていたのでした。

イヤイヤイヤイヤ
ヤバイヤバイヤバイヤバイ

このまま北見のホテルキャンセルして
富良野へ帰ろうか、

という考えも頭をよぎりますが

とりあえずは釧路まで車を走らせます。

で、どんどん西へ西へとすすむうちに
風雪はだんだんおさまってきて

なんとか平常心で車の運転が出来るようになるに至ると

「まてよ、釧北峠が閉鎖って言ってないよな」

ということに気が付いて、急遽、釧北経由で北見へ向かうことに決定。

ってことで、朝、釧路を出てから5時間後
オリエンタルライスを食べただけで
さんざん地吹雪にビビリビビリしながら
釧路に舞い戻ってきたというわけでした。
バカでしたねぇ、

台風が迫っているのに函館にいくバリに
バカでしたねぇ~

ナニヤッテンスカ自分。

ただし、釧路に着いたら、風も弱く、完全に晴れていていい天気。

路面も完全に出ていて、国道で阿寒の市街から、飽別あたりまでは
さきほどまでのビビリビビリはどこへやら
極めて快適なドライブ。

そしてその先も冬道としては普通な圧雪路面を経て
津別まで移動。

ラジオでは風雪の中心が網走といっていたので
警戒をしていたのですが、
さすがにこの時は、こちらも天気は快方に向かっていているのか
それほどでもありませんでした。

ふー。

と、思った時に


「…温泉…、…行きたい…」


と思ってしまった僕を誰がセめられるでしょうか
いやない。

ということで、津別から道道に入って
ふるさと銀河線の廃線横とかを走りながら
むかったのが、こちら(長い前フリでスマヌ)
「北見温泉 ポン湯 三光荘」です。

こちら留辺蘂の中心から北見寄りにある国道横の
結構ワカリヤスイ場所にあります。

留辺蘂で温泉というと、温根湯とか滝之湯とか塩別とか
思い出すのでしょうが、どうして、こちらもイイ温泉です。

看板とかの古い感じもいいですし
駐車場のある庭園風なつくりも悪くないです。

その昭和っぽい入口から廊下を歩きながら脱衣場にはいると
ここからは新しい感じ。

浴室は新しく改装されたみたいで明るい光が
さんさんと入ってきていまして、お客さんでも賑わっています。

打たせ湯とかもあるのですが、お目当ては長方形の湯槽。
こちらは源泉が2つあって、それぞれのアルカリ性単純温泉ですが
二つに区切られた湯槽には
それぞれ別の湯が入っています。

何が違うかって、まず温度が違います。
手前の小さい湯槽が38度、奥の大きい湯槽が42度ですが

38度のヌル湯が、これがキモチイイ・微妙に漂う硫黄臭もいいですし
気泡のときもなかなかいい感じで
しかもツルツル温泉です。

願わくばいつまでも入っていたい感じなのですが
いかんせん湯槽が小さいと言うことと、
お客さんに愛されて、それぞれの方が長く入られている
と言うことで、少々あずましくない(北海道弁)感じが残念。

と、いうことで今度は人のいなさそうな時間をネラって
行くことにします。

と、いうことで小一時間ばかり滞在して
6時にホテル着。

本来ならこの日は260㎞程度の行程でしたが
400㎞以上も走ってしまいました。

とさ。


アサくてヌルい温泉ヲタの
ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー


番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787

このブログのコメント欄でも
受け付けます。
♪3月3日オンエアー 第152回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です♪


♪「モノノケダンス」 電気グルーブ
TV「墓場鬼太郎」Op

日本テクノ界のトップランナーにして
日本を代表するDJ卓球を擁する
トランス界の雄電気グルーブでして
僕自身、ナゴムレコードのオムニバスCDや
かつての「宝島」で、その存在を知り
(「かくめいのうた」のMCを石野さんがしていました
まだ、瀧さんが畳って言われたころです。)
メジャー1stシングルも、アルバムも買ったという
オツキアイですが、FHFでははじめてのオンエア。
この曲は、不安が不安をあおる、トランスナンバーで、
無表情に打たれるハンドクラップの八分音符の刻みとか
シンセの音を不安定に歪ませて、妖怪登場時の効果音みたいに
しているところとか、いかにもですし
ダンスとヤンスってワカリヤスイライムのキマりかたも
ハマっていますが、
一聴するとチープな音にくるまれているように聞こえますが
実は主旋と副旋が複雑に絡み合ったり
キモの部分でベースがウネっていたり
リズムボックスのフィルインがカチカチと十六分音符で
動くところとか、こっているなぁと思い
あらためて感心するところの2分50秒過ぎた当たりでの
高いテンションで唄う卓球さんのボーカルに
今までのサウンドが伏線だったのかぁという感じで
きいてきます。
ちなみに、ジャケットは水木しげるさんによる
卓球さんと瀧さんの漫画で、これまた一見の価値ありですね。



♪「Raw」 Polysics
「rocket」カップリング

電グル同様、テクノの曲ですが
テクノサウンドにのせて
カワイイロリータっぽい声質の女性ボーカルと
野獣のような咆哮系の男性ボーカルが
それぞれ乗っかるという組み合わせは、
どこかナツカシの「イカ天」を思わせます。
しかも歌詞を聴いていますと
この曲「醸造」がテーマになっています
さすが「もやしもん」のテーマのカップリング曲です。
と、いうことで
FHFでは極めて珍しいのですが
ニューウェーブっぽい曲が
2曲続きました。



♪「旅立ちの日に」 MARIA
「FURANO History Factory」3月のマンスリーパワープレイ
 「ゆらり桜空…」カップリング

北海道の公立高校では1日に卒業式が終わりましたが
小学校・中学校・大学ではこれからが卒業シーズンの
本番に突入する時期ということで
何かふさわしい曲はないかと探していたところ、
用事があって旭川を車で走っていた時に、
つけっぱなしにしていたラジオ、
旭川のコミュニティーFM「FMりべーる」から
(多分、番組は「アップビートアクション」でした)
流れてきたのがこの曲だったということで、
その足で玉光堂へいって即購入。
原曲は1991年に埼玉県秩父市でつくられて、
現在、卒業式で歌われる曲ナンバーワンになった曲です。
そんな、平成を代表する卒業ソングの新定番を
北海道のガールズバンド「MARIA」がカバーしています。
原曲はピアノと合唱ですが、
バンドサウンドでも、原曲のセツなさがよくでているのは
彼女らがセツナイサウンドを得意としている
「ランタイム」所属のアーティストだからでしょう。



♪「つよがりの行方」 Suara
「忘れないで」カップリング

オルゴールっぽいグロッケンの音とか
ドラムマーチのようなリズムの入り方とか
オモチャの軍隊を思わせるような
ガジェット感あふれるイントロがまず面白いです。
曲もギターのルーズなカッティングとか
オルガンが奏でる、ブラスっぽいバッキングや
ヤサシイ感じのコーラスが印象的な
穏やかなミディアムテンポなポップチューンでして、
これにのるSuaraさんの声が
曲世界にぴったりハマっている感じです。
ツンデレっぽい歌詞の内容も含めてですが。
なじみがある感じの曲だとおもったら
作詞がSuaraさんで、作曲はゆうまおさんでした。
しかもゆうまおさんはコーラスまで担当されていました。
なるほど。




♪「アムリタ ~弾き語り」 牧野由依
 「synchronicity」カップリング
映画『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』ED


繊細なピアノのサウンドに
しずしずと入ってくるささやくような繊細なボーカルが
まず直球でココロにシミル感じです。
彼女のボーカルは、少々舌足らずなところが
アジになるタイプで、
小動物を思わせるカワイラシサがあるのですが
ところどころにでてくるファルセットも
ろうろうとした歌声も美しく、時に切なく響いています。
そんな歌声にピアノの旋律がよくあいます。
弾き語りと銘打たれているところが
いい感じですが、ピアノの腕前も流石です。
東京音大ピアノ科在学中は伊達ではないです。
ぜひ、実際に弾き語りをしているところを
見てみたいものです。
ちなみにこの曲、作詞作曲は「かの香織」さん
彼女の名前を聞くと「ショコラータの?」と
思ってしまう、そういう世代なんです。
それにしてもこの世代の人って
鈴木祥子さんといえ、上野洋子さんといえ
最近こちらの業界で、その作品をよく耳にします。



このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。

「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
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毎週月曜日午後四時からオンエアー中

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2008.03.03 弥生に思う
FHF
3月入りまして仕事の関係で年度末ということで
色々と忙しいシーズンになります。
とはいえ、色々と遊ぶ用事もあるのですが。

気温も徐々にですが上がってきています。

三月中旬に暴風雪があるのが
結構例年のこととしても

もう気温が-20度以下まで下がることは
多分ないでしょう(願望)

三寒四温とはよく言ったもの。

終わらない冬はなく
明けない朝はないのです。

と、いうことで、のんきにひな祭りのお話でも
すればよかったのですが
(お内裏様とおひな様のモデルは天皇皇后両陛下ですからね)

相変わらず、一筋縄ではいかないのが
国際情勢でして

トルコ軍がイラク北部から撤兵したとはいえ
まだまだ余談を許さず、
ロシア大統領選の余波がここにも及ぶのか
更に脂っこいことになりそうなのが

コソボ共和国なのです。


3月3日オンエアー 第152回放送分
「FURANO History Factory
(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」です。

先週は、チトー体制でユーゴスラヴィア連邦が
まとめられ、チトー死去や東欧民主化が
ユーゴにも波及をしたたところまでお話をしましたが
その続きです。

で、当ブログでは何度か登場していますが

紛争の状態をおさえる資料として定点観測をしているのが
外務省の「海外安全ホームページ」です。

この中の「セルビア」に関する最新の情報は
以下の通りです。


セルビアに対する渡航情報(危険情報)の発出(2008/02/28)
●コソボ
    :「渡航の延期をお勧めします。」(滞在者のうち、事情の許す方
     については退避をお勧めします)(継続)
 ●コソボ東部隣接地域(メドベジャ、ブヤノバツ、プレシェボ)
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
 ●セルビア全土(コソボ及びコソボ東部隣接地域を除く)
    :十分注意してください(新規)
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)2月17日、セルビア共和国南部のコソボ自治州がセルビアからの独立
  を宣言しました。これを受けて、同日夜には、ベオグラード、ノビ・サ
  ド等、セルビア国内の複数の都市において抗議デモが実施され、その一
  部が暴徒化し、ベオグラードの米国、アルバニア、スロベニア(現EU議
  長国)等の大使館、また各地の欧米資本のレストラン及びスーパーマー
  ケット、政党事務所、イスラム教寺院に押しかけました。21日には政府
  主催のコソボ独立に反対する大規模抗議集会がベオグラードで開催さ
  れ、その際に参加者の一部が暴徒化し、ベオグラードの主要国の大使館
  や欧米資本のレストランに投石、放火したほか、警官隊との衝突などで
  1人が死亡し、多くの負傷者が発生しました。

(2)また、コソボとの境界付近では断続的にセルビア系住民による抗議集
  会が開催され、当局の設置した各施設が放火される等の事件が頻発して
  います。

(3)コソボ内においてはセルビア系、アルバニア系両住民間の潜在的な対
  立は解消されていません。特にコソボ北部を中心にセルビア系住民によ
  る独立抗議集会が開催されており、集会参加者と警官隊が対峙する場面
  も見受けられます。今後、抗議集会に端を発した騒擾事件発生の可能性
  は否定できませんし、また銃撃事件、爆破事件が散発的に発生し、不安
  定な状態が続いていることから、渡航者が不測の事態に巻き込まれる可
  能性も否定できません。

2.地域情勢
(1)コソボ
  :「渡航の延期をお勧めします。」(滞在者のうち、事情の許す方につ
   いては退避をお勧めします。)
 (イ)コソボにおいてはセルビア系、アルバニア系両住民間の対立問題は
   解消されておらず、民族間対立に起因するとみられる事件が散発的に
   発生するなど不安定な状態が続いており、渡航者が何らかの事件に巻
   き込まれる可能性も否定できません。
 (ロ)2月17日の独立宣言後、コソボ北部のセルビア系住民の居住地域を
   中心に抗議集会が頻発しています。一部ではデモ隊と対峙した警官隊
   が鎮圧のため催涙弾を使用しています。
 (ハ)アルバニア系の一部グループには過激化傾向がみられ、今後大規模
   なテロを起こす可能性も否定できません。これらグループの多くはコ
   ソボに展開する国際機関に対し「新たなる占領者」と呼んで反感・敵
   意を持っており、それらとの関係で国際機関車両を対象とした爆発物
   の設置、また国際機関職員への窃盗・強盗事件も発生しています。
   2007年2月には、アルバニア系住民による大規模なデモ行進が実施さ
   れましたが、暴徒化したデモ参加者が鎮圧しようとした治安部隊と衝
   突した際、治安部隊が発射したゴム弾に当たり2人が死亡しました。
 (ニ)またコソボ内においては民兵組織が違法に検問を行い、身分証明書
   の提示を求めるほか、所持品検査を騙った窃盗事件も多発していま
   す。
 (ホ)コソボにおいては、紛争中に多数の地雷が埋設され、現在もその撤
   去作業は終了していません。また、最近では古い地雷等の爆薬から新
   しい爆発物を作成し、地面等に仕掛けるという事件が発生していま
   す。2007年7月27日、バスが路肩に仕掛けられていた手製の爆発物に
   接触し爆発する事件が発生しています。そのほかにも、店舗等に仕掛
   けられた爆弾や投げ込まれた手榴弾が爆発するなど、爆発事件が頻発
   しています。また独立宣言後は、セルビア系住民が多い地域にある裁
   判所や国際機関の建物に爆発物が投げ込まれ爆発する事件や、放火さ
   れる事件が発生しています。
 (へ)銃器の所持は原則として認められていませんが、多くの住民が不法
   に武器を所持しており、銃撃事件が頻発しています。2007年7月14日
   には警察部隊とセルビア系住民の間で銃撃戦が発生しています。ま
   た、走行中のバスへの銃撃や投石事件が発生しています。
 (ト)依然として改善しない経済状況を背景に、裕福とみられている外国
   人に対する強盗・窃盗事件が多発しています。外国人を標的とする事
   件は年間約140件程度発生しています。
 (チ)コソボにおいては、上記以外にも国際機関、国際機関職員、セルビ
   ア系住民を標的とする事件が多数発生しており、日本人がこれらの犯
   罪に巻き込まれる可能性も否定できません。また、現地の情勢が著し
   く悪化した場合には、KFOR(国際安全保障部隊)、UNMIK(国連コソ
   ボ暫定統治機構)警察による道路封鎖や夜間外出禁止令等の措置がと
   られている等の理由を踏まえると、在セルビア日本国大使館による邦
   人援護活動が極めて困難となることもあり得ます。
 (リ)つきましては、上記情勢にかんがみ、コソボへの渡航は延期するよ
   うお勧めします。なお、やむを得ず同地に渡航・滞在される場合に
   は、安全対策について受入団体又は在セルビア日本国大使館に相談す
   る、適切な警備手段、退避手段について確認する、携帯電話等の緊急
   連絡手段を確保する等十分な安全対策を講じてください。また、現在
   滞在されている方は周辺地域を含む最新の治安情報に注意しつつ、テ
   ロ事件や不測の事態に巻き込まれないよう安全確保に十分心掛けてく
   ださい。

(2)コソボ東部隣接地域(メドベジャ、ブヤノバツ、プレシェボ)
  :「渡航の是非を検討してください。」
 (イ)コソボに隣接するメドベジャ、ブヤノバツ、プレシェボを中心とす
   る地域では、人口の多くをアルバニア系住民が占め、コソボ独立の動
   きに敏感になっています。またこれらの各地方議会においては、セル
   ビア共和国政府に対し自治権の拡大を要求する決議が採択されまし
   た。さらにはセルビアからの分離を目指す動きもあり、今後の動向に
   十分な注意が必要です。
 (ロ)銃器を使用した事件が発生しています。2007年8月4日にはブヤノバ
   ツ近郊で一般車両から金品を強奪していた一団と警察官が撃ち合いに
   なり、1人が死亡しました。
 (ハ)つきましては、上記情勢にかんがみ、同地域に渡航を予定されてい
   る方は、渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討され、渡航す
   る場合には安全確保のため十分準備されるようお勧めします。

(3)セルビア全土(コソボ及びコソボ東部隣接地域を除く)
  :「十分注意してください。」
 (イ)2008年2月17日、セルビア共和国南部のコソボ自治州がセルビアか
   らの独立を宣言しました。
 (ロ)同宣言後、同日夜にはベオグラード、ノビ・サド等、セルビア国内
   の複数の都市において抗議デモが実施され、その一部が暴徒化し、警
   官隊との衝突で負傷者が発生しました。特にベオグラードの欧米諸国
   の大使館、また各地の欧米資本のレストラン及びスーパーマーケッ
   ト、政党事務所、イスラム教寺院には暴徒化したデモ隊が押しかけ、
   窓ガラスが割られる等の被害が発生しています。
 (ハ)翌18日にも暴徒化したデモ隊がベオグラード市内を中心に商店のガ
   ラスを割る等の被害が発生しています。
 (ニ)また、21日には政府主催の大規模集会がベオグラードで開催され、
   数十万人が参加しました。この際には市内の交通網が麻痺した他、一
   部の参加者が暴徒化し、ベオグラードの米国、ドイツ、クロアチア等
   の大使館や欧米資本のレストランへの投石、放火などが行われ、また
   一般の商店等も投石等により被害を受けました。
 (ホ)21日の大規模集会の際には警察が警戒レベルを引き上げ、警備に当
   たっていましたが、暴徒の行動を未然に防ぐことはできませんでし
   た。
 (ヘ)また、コソボとの境界付近においてもセルビア系住民による抗議集
   会が頻繁に開催されており、一部の参加者が暴徒化し検問所等に放火
   する事件も発生しています。それに伴ない境界が閉鎖されることもあ
   ります。
 (ト)コソボ独立宣言に対するセルビア国内の反発は強く、当面は上記の
   ような暴力を伴なう抗議行動が続く可能性が排除されません。
 (チ)つきましては、セルビアに渡航・滞在される方は特に次の点に留意
   するとともに、最新の治安関連情報の収集に努め、十分な安全対策を
   とるようにしてください。
   ・集会やデモが行われている場所には、決して近づかない。
   ・デモ隊の標的となりやすい場所(欧米諸国の大使館、欧米資本のレ
    ストラン及びスーパーマーケット、政党事務所、イスラム教寺院
    等)には、できる限り近づかない。

3.渡航及び滞在に当たっての注意
  滞在中は、上記情勢及び下記の事項に十分留意して行動し、危険を避け
 るようにしてください。また、外務省、在セルビア日本国大使館、現地関
 係機関等より最新情報を入手するよう努めてください。
(1)コソボに航空機あるいはマケドニア等の第三国から入域した後に、陸
  路セルビアに移動することはできません。《安全対策基礎データ》を参
  照の上、トラブルに巻き込まれないよう注意してください。
(2)特に危険な地域での日没以降の外出や移動は避けてください。
(3)大規模なデモや集会が行われている場所には近づかないようにしてく
  ださい。
(4)騒擾事件や爆発事件が発生している場所又は発生後であってもその場
  所には決して近づかないでください。
(5)宗教、民族的な話題のほか、滞在地以外の地域の話題にも触れないよ
  うにしてください。
(6)不測の事態に備え、食料、飲料水を備蓄しておくとともに、パスポー
  ト、貴重品、衣類などをいつでも持ち出せるよう準備しておき、さら
  に、退避手段や退避経路などについても計画しておくようお勧めしま
  す。

4.なお、セルビアでは、外国人の出入国、滞在、外貨の持ち込みに関して
 複雑な手続きが存在します。詳細については《安全対策基礎データ》を参
 照してください。また、現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡
 などで必要ですので、到着後遅滞なく在セルビア日本国大使館に在留届を
 提出してください。また、住所その他届出事項に変更が生じたとき又はセ
 ルビアを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨届け出てくださ
 い。なお、在留届の届出は、郵送、FAXのほか、インターネット
 ( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )によっても行うことができます。

5.隣国のマケドニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ及びアルバ
 ニアには、別途各々「危険情報」が発出されていますので御留意くださ
 い。

と、まぁ、混乱ぶりがわかりますね。

ただし「海外安全ホームページ」を見ると
イラクやアフガンは言うに及ばず
最近では「チャド」あたりが、
セルビアよりもさらに混乱をしているが
よくわかるのですが。


話を戻して。


セルビアがコソボにこだわる理由はいくつかあります。

例えばかつて「大セルビア主義」を唱えユーゴ統合の中心であった
にもかかわらず、他の民族が次々に独立をしていくなかで
これ以上の独立を認めたくない。
しかも、連邦制度の下での共和国ならまだしも
自治州の独立こそ、認めたくない。といった心理もあるでしょう。

が、それ以上に大きいのが、

コソボ一帯で歴史的に古くから住んでいたのは
アルバニア人系の民族ですが、
7世紀にバルカン半島セルビア人が来て、
彼らによりキリスト教へ改宗がすすみ
そして1168年にセルビア王国を建国しました。

この時の首都がコソボのプリズレンだったということで

セルビア建国の地は、コソボであったということです。

セルビア王国はオスマン帝国に敗れ、
その後帝国の支配下に入りますが

その時の最大の戦いが「コソボの戦い」でした。

戦いに敗れたセルビア人は、西へ移住し、
代わってイスラム教に改宗したアルバニア人が
再びコソボに移住したというわけなのです。

だから、
現在ではコソボの人口の約9割以上が
イスラム教を信仰するアルバニア人ですが、
セルビア人にとってコソボは
「セルビア王国の発祥の地」であり、
「コソボの戦い」という「聖戦の地」であるのです。

しかも、セルビア正教会の中心地も
コソボにあるということで

民族の団結の証みたないな土地がコソボでして

だからこそのセルビアのコダワリなのです。

しかも、この土地の支配を強化するために、
ボスニア紛争の時のセルビア難民を
コソボ自治州に植民し、民族バランスを
少しでもセルビアが有利になるように
誘導をします。


民族バランスが大きく崩れたことに
不満を感じた、コソボの人口の大多数を占める
アルバニア系住民が抵抗運動をおこし

これがコソボ紛争に繋がったことについては、
先週お話をしたとおりなのですが。

さて、そんなコソボ情勢にまつわる
コソボ、独立運動の話と

それを取りまく周囲の国の話あたりは
また、来週のお話となりまする



国際情勢についてマジメに考えたりもする
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受け付けます。
2月の下旬から3月にかけて
オホーツク海とか野付水道、北太平洋あたりで
低気圧が以上に発達するのは、例年のことなのです。
かつて、道東にすんでいたときは
結構な確立で、3月中旬にもう吹雪にあいましたし。

いや、忘れていたわけではないのです。
が、今年度最後の3連休だとしたら、
出かけないわけにはいかないではないですか。

しかも、道東屈指の名湯の三香温泉は
年度内一杯は営業をするものの
その後は未定…

ということで、行かなければと思って
宿の予約〔三香ではないですが…〕をすませました。

しかも、この時はまだ、そんなに荒れる予報は
出ていませんでしたし…。

そして、この日も
そんなに荒れたというわけではなかったのです。

朝6時に富良野を出て
道東へ行く時のお約束となりつつある
白糠線の廃線跡などを見ながら
快適にドライブをしまして

昼食は別海の「ドライブイン ロマン」

こちらに来るのはかつて弟子屈に住んでいて以来
10年以上ぶり以来です。

しかもかつて住んでいた時から
「巨大ポークチャップ」は名物でした。

職場では、ここの「ポークチャップ」か
中標津の「ふかがわ」の巨大串カツ〔15㎝×20㎝超大で
切り分けて食べる用のハサミが出てくる〕を食べるのが
入ってくる新人に対する
ある意味イニシエーション的な存在でした。

僕「ここって、盛り、あんま多くないから、
たくさん食べるんなら、大盛りにしたほうがいいかなぁ」
新「マジッすか、僕、結構、食うっスよぉ」

とかいって、実物にご対面したときの
仰天する顔が、楽しいのですが〔意地悪〕


そんなお店ですが、「某全国グルメ番組」や「某ローカルグルメ番組」に
取り上げられて以来、その存在が、
全道・全国区になったのです。

久々に行ったロマンには、真新しい看板にも
「ポークチャップの店 ロマン」と書かれていました

が、内装は廊下を挟んで小部屋の座敷席があり
テーブル席の部屋には、テーブルと小上がりがあって
そちらのテーブル席に腰をかけて
メニューを見ました。

うわさの「ポークチャップ」には700gと400gがありまして
両方とも焼くのに少々時間がかかるということで

こちらも評判の高いカツ丼を頼みまして
雑誌を読みながらまつことしばし

きました。

来たカツ丼は、どんぶりご飯の上に、軽く出汁を潜らせたカツを乗せ
その上に甘く煮込まれた玉ねぎとかが
ふかふかの半熟卵でとじられているのが乗ったタイプのもので、

それぞれの具材がオイしくて、
それぞれがどんぶりの上で渾然一体となるところとか
大変オイしかったのに加え
以前、母方実家で出前をとると
このタイプのカツどんだったので、
懐かしさもかみ締めながら
最後まで楽しくいただきました。

僕の他にテーブル席には
カップル2組
小上がりにネクタイ締めた1人客
個室には家族連れ風がいまして

カップルの男のほうは
両方ともポークチャップでしたが

皿の上の堂々とした姿、写真で撮りたくなる気持ちも
よくわかります。

両方ともカメラや携帯で
その「赤い悪魔」の威容をおさめてました。

そんな後ろで、もくもくとネクタイを締めた人も
ポークチャップを食べていました。

家族連れ風とか、カップルの女性陣は
何れも、「カツカレー」を食べていましたので
こんどはそれを食べに再訪したいと思います。

あと、たまたま手にした雑誌は
「週刊少年マガジン」でしたが、見ると
「新連載 「さよなら絶望先生」」とあり
思わず飲んでいた水を吹きそうになりました。

と、いうか2005年のマガジンやサンデーしか
おいていないというところも
このテの店のアジですね。


さて、そんな「ロマン」で満足をしたあと
向かったのが、野付温泉の「浜の湯」です。

敷地自体は国道244号線に面しながら、
入り口が尾岱沼の集落内にあるので

少々わかりにくいのですが、でっかい看板にしたがって
集落へ入っていってしばしで
見つかりました。

本年15湯目です。
こちらは、宿泊施設ではないのです。
営業時間は、10:00~22:30
第一・第三月曜定休〔7.8月は無休〕

昭和の趣のある番台に入浴券を出して
脱衣場に行きますと、土曜の1時なのに
お客が僕しかいませんでした。

ラッキー。

と、いうことで、まず、2つの長方形の
湯槽がある内湯を横目に、露天へGo

で、露天も二つ湯槽がありまして
それもそのはず、こちらは
ナトリウム塩化物泉と、アルカリ性単純泉の
2つの源泉を持っているのです。

ナトリウム塩化物泉は淡い褐色でかるくモール泉の
香りも漂いますし、しかもしょっぱいっスね。

あたりまえですが。
成分がとことんシミるという感じで
それもそのはず、分析表を見たら成分総計11グラムとのこと。
なるほど。
いいお湯でした。

が、それ以上にびっくりだったのが、アルカリ性単純泉で
こちら源泉温度26度ということで、

北海道の真冬の露天でこんな温泉に入れるのって
ここだけではないでしょうか、オソウシ温泉だって
まだ少しだけ暖かいですよ。

で、最初入ったときは、一瞬で「ムリムリ」と思ったのですが

一度ナトリウム塩化物泉に身を移して
温まってからからだったら



あ、結構、入れる。

と、いうか、結構快適かも。

しばらくなれてくると、このヌルさが
クセになりそうな感じでありますよ。
しかも、ナトリウム塩化物泉の湯槽に比べて
だいぶん褐色が濃い。
ただ、褐色が濃いということで、モール泉臭を期待したところ
こちらは、ほんのり硫黄臭とというのが
温泉のフシギというか、なんというか…。

すごく快適に入れる感じです。
8月下旬に訪れた「オソウシ」は
「は~サブサブ」とか言いながら入っていたのに

フシギなモンです。

ということで、交互にそれぞれの湯槽を往復しながら
小一時間ばかり、外にいました。

ぼーっと、前を見ると、赤い三角屋根と
塗装のはがれた建物のブロックとかが
いい感じで哀調とアジになっていて

今の気分にぴったりです。

しかも、そのまま空を見たら
カモメが舞っていました。

こんな温泉もそうはないですかね。

内湯も2の源泉の湯槽がありましたが
アルカリ泉のほうは加温していました。

またまた、夏に再訪したいものです。

と、大満足でこちらをあとにすると

「♪」

つけっぱなしのNHK-FMから
都はるみさんの曲が流れてきまして…

漁港の温泉にはふさわしい気がして
そのまま聞いてしまいました。



と、ここまでノンキな道中だったのですが、
この晩宿泊した釧路で
風速30メートルまで荒れるなんて

神ならぬ僕は、予期すらしてなかったのです。

この項、続きます。



かつて僕が訪れた温泉とその感想については
左の欄のカテゴリー「温泉三昧」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


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