2008.01.30 今週のカレー
☆「Café スージークーパー(Susiee Cooper)」(旭川市永山9-5-2-2)

多分滝川の江部乙にあるスープカレーの名店「ママズ・キッチン」で
スープカレーを食べながら読んでいたのだと思うのですが、
雑誌「poroco」かなんかの記事でのなかに気なるお店を見つけたので
行って食べてきた、カフェのルーカレーです。


旭川市の環状通りから一本中に入って
完全な住宅街の中に溶け込むように店舗がありました。

入ると、
雑貨や衣類、食器などが売られているスペースが半分

4席のテーブル席3、2席のテーブル席1と
カウンターという店内でした。

棚に置かれているインテリアには
古いタイプライターとか
流木で作られた感じの置物とか
マトリョーシカ人形など、

いくえみ遼さんとか、岩舘真理子さんのマンガ
ソトコトとかクウネルとか天然生活といった雑誌

これらの品物と雑貨などがあいまって
不思議ながらも、
落ち着ける空間を作っています。

メニューを見ると、
「野菜・豆・雑穀中心の
家族の健康を気遣う
お母さんの愛情のような
カフェご飯を目指しています」

なんてことが書いてあって、ますます好印象です。

ということで雑誌にも紹介されていた、
当店唯一のカレーメニューである、
「大地の恵みカレー」800円をオーダーします。

まつことしばしで、
天然木の木目が生かされた素朴なトレーに乗って
細長いお皿のカレーと、サラダが登場

黒豆入りの紫がかった雑穀入りライスが
まず見た目にもヘルシー。

具もルーの中に混ざっている
シメジとかトマト、たまねぎ以外に
しっかりと蒸かされた
ジャガイモ、にんじん、ブロッコリー、カリフラワー
インゲン、えび、といった面々が
目にも鮮やかです。

ルーはコクがあってホッとするタイプ。
トマトとかもいい感じでルーにまろやかさを与えている感じで
まさにお袋のカレーという感じ。

蒸された野菜や海老も、全部ホコホコしていて
ルーをしっかりと受け止める感じで
よくあっています。

特に、ジャガイモをわざわざカレーのルーにつけて食べるって
神保町のエチオピアとかみたい、
なんて思ったりして…

シャキシャキのサラダも含めて
なんだか健康になりそうな感じのカレーで

落ち着ける店内の雰囲気とあいまって
血がキレイになった感じで
いい時間を過ごせるお店です。

こちら、日・祝休業ですし、
営業時間も昼なので
行くときは、気をつけてくださいな。


あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
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クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー


番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787

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2008年も、早一ヶ月が経過しようとしております。
毎年同じ事を思うのですが

1月は行く、二月は逃げる、三月は去る、と
そんな言葉を考えた人は本当にウマいなぁと
過ぎゆく日々の速さに、呆然としながらも、
感心してしまいます。

まだ2008年とか、平成20年という年に
今ひとつしっくりいっていないものの
そんななか、日々は移ろいゆくわけです。

さて、2008年はオリンピックイヤーですが
そんな年にふさわしいこんなニュースが入ってきました。

1月28日 オンエアー 第147回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

J-CASTニュースからおかりしました。

日本を元気にするカレープロジェクト発足 星野仙一氏「選手に食べさせてやりたい」と笑顔

「日本を元気にするカレーを創りたい――。そんなコンセプトで、「カレーの日」の2008年1月22日、カレー好きとしても知られる星野仙一氏を代表に迎えたユニークなカレープロジェクトが発足した。推進メンバーになる各界の専門家たちの知恵とアイディアで、星野氏お墨付きのカレーメニューの開発を目指す。
「バースデーファイトカレー」は「テキ」に「カツ」がコンセプト
「ファイトカレープロジェクト」と名づけたこの試みは、レシピ開発を通じて日本人の健康を見つめなおし、日本の元気をカレーで支えられればとハウス食品が計画した。1月22日都内のホテルで開催された記者発表会では、プロジェクトの代表として、現在ハウス食品のCMにも出演している星野仙一氏が登場。14年前にもカレーのCMで共演したという山本浩二氏、田淵幸一氏も応援団として参加し、「カレー談義」に花を咲かせた。
発表会が開かれた1月22日は、「カレーの日」というだけでなく、星野氏の61回目の誕生日にもあたる。会場では女優の黒谷友香さんが「バースデーファイトカレー」のプレゼンテーターとして登場した。星野氏に元気をプレゼントしようと山本氏・田淵氏が考案したのは、星野氏の大好物の牛肉を「ビフテキ」と「カツ」にして添えたカレー。「『テキ(敵)』にカツ(勝つ)」をひっかけた。星野氏も
「メダル級の味ですね」
と聞かれると、
「メダルを超えてますね。これを選手にも食べさせてやりたいね」
とご満悦な様子。
プロジェクトメンバーで野菜ソムリエの王理恵さんも、
「野菜ひとつひとつの味が分かるように、グリルして作りました。これを食べればバッチリです!」
と、太鼓判を押していた。
プロジェクトはカレーに詳しい著名人7人で構成
発足したプロジェクトは、カレーに詳しい各界の著名人7人で構成。王理恵さんや今人気の料理家こうちゃんをはじめ、カレーのトレンドリーダーやインド料理研究家、科学者、和食の達人を集めた豪華な顔ぶれだ。
今後のプロジェクトでは、メンバーそれぞれの専門性を活かしたカレーが誕生し、星野氏のお墨付きを得て春から順次発表される。
カレーは、インドからイギリスを経て明治時代に日本へ伝わった。しかし、現在日本で食べられているカレーは、独自に発展し、大正時代に原型ができたとされるジャパニーズカレーだ。今や、日本人のカレー消費量は年間平均80食で、世界ではインドに次いで第2位。こんなカレー大国で、このプロジェクトからどんなカレーが誕生するのだろうか。」


なるほど。

ハウスのホームページを見たら、以下の通り書かれていました。

「ハウス食品株式会社は、2008年のカレーキャンペーンの一環として、「ファイトカレープロジェクト」を「カレーの日」(※)である1月22日に発足させました。
※カレーの日:1982(昭和57)年、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことからこの日が「カレーの日」となりました。
「日本の国民食」といわれるカレーは、多くの日本人のココロとカラダに元気をくれるメニューのひとつです。
そこで、ハウス食品は、2008年のカレーキャンペーンのテーマを「カレーでファイト!カレーで日本を元気にしよう!」に決定し、キャンペーンの一環として「2008年、目標をもって頑張りたい」と思う人々を応援する 「ファイトカレープロジェクト」を発足させました。
「ファイトカレープロジェクト」には、今日本で最も元気を与えられる人、星野仙一氏を代表に迎え、カレーを愛する各界を代表するスペシャリストがプロジェクト推進メンバーとして参画します。栄養・食育、日本の旬・食材、健康科学など、あらゆる専門家により考案されるカレーは、今後星野氏のお墨付きにより、日本を元気にする「ファイトカレー」として認定され、今春発表を予定しています。」

■ファイトカレープロジェクトメンバー
◎プロジェクト代表 星野仙一氏
◎プロジェクト推進メンバー 井上岳久氏 (カレー総合研究所 所長)
海老久美子氏(管理栄養士)王理恵氏(野菜ソムリエ)こうちゃん(相田幸ニ氏/幸せ料理研究家)
野崎洋光氏(分とく山総料理長)ミラ・メータ氏(インド家庭料理研究家)
森谷敏夫氏(京都大学大学院人間・環境学研究科 教授)※50音順

「『日本の国民食』といわれるカレーは、みんなの元気の源になる。」これはカレーの最大価値です。この価値を活かし、日本人ひとりひとりの心身の元気、そして日本の元気を支えていくために立ち上がったのが「ファイトカレープロジェクト」です。
プロジェクトには、今日本で一番元気を与えてくれる星野仙一氏を代表に迎え、様々な分野で活躍するスペシャリストが、元気の素を専門的な立場から捉え、ココロとカラが元気になる「ファイトカレー」を提案していきます。
日本人ひとりひとりの心身の元気、そして日本の元気を支えていきたいという熱い思いは、星野仙一代表のココロを捉え、様々な分野で活躍する食のスペシャリストと共に、「ファイトカレープロジェクト」チームが発足。
星野仙一さんを代表に、カレー総合研究所 所長 井上岳久さん、野球食でも知られる海老久美子さん、野菜ソムリエの王理恵さん、幸せ料理研究家 相田幸二さん分けとく山総料理長 野崎洋光さん、インド家庭料理研究家 ミラ・メーターさん、京都大学大学院教授 森谷敏夫さんの7名のプロジェクト推進メンバーが応援団となった。
栄養・食育、日本の旬・食材、健康科学からの豪華プロジェクトメンバーが、様々なスペシャリストの観点からカレーを科学し、コラボレーションしながら”日本が元気になる”「ファイトカレー」のレシピを考案し、みなさまにお届けします。
考案された7つのカレーレシピは、「ファイトカレープロジェクト」の今後の活動として当ウェブサイトにて発表いたします。
星野代表お墨付きの日本が元気になる「ファイトカレー」レシピをお楽しみに!」

因みに、カレープロジェクトのホームページアドレスは
以下の通りです。

http://vmt.jp/fight/index.html


ま、年間80食のカレーを食べる国民に
ふさわしいカレーとなることを
期待しましょう。


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♪1月28日オンエアー 第147回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です♪


♪「青空Loop」 marble
 TV「キミキス pure rouge」Op 

全体的に軽快な感じのポップスで、
うちこみのリズムなんですが、暖かみがある
サワヤカな感じで、好印象です。
リズムだけではなく、曲に明るさを与えている
ストリングスや、ピアノの音色も、
チェンバロっぽい音とかも細かくつかわれていて
これらで奏でられる伴奏が
ささやくような声質の歌声に実に良くあっていて
全体として、爽やかで温かい一つの世界を構築しています。
裏旋律の音の重ね方は結構独特で
二重三重の対旋律を重ねていくところが
聞き所かもしれません。
シンセを全面にもってきていますが、みっちりと詰まった感じもなく、
全体的に、軽みを感じて無理なく聴くことができる伴奏です。
左・右のステレオサウンドをバランスよく
面白く使っているといった効果も面白く、
今風にひねった感じでこちらも印象に残ります。



♪「いまの君が遠くても」 美郷あき
「disarm dreamer」カップリング

ルーズな感じのアコギのストロークではじまる
ダルな感じのスローナンバーで
工場の機械音のような単調なリズムを刻む打ち込みの音に
ケルト民謡っぽくも、シタールっぽくも
聞こえる弦の響きによる旋律が
ピタっとハマってキモチがイイですし
もともと美郷さんは艶やかで、しっとりとした声質で
ハッキリとした歌声の持ち主ですが
この曲に関しては、どちらかというと
かわいい寄りを意識した感じで歌っていて
そのままの声でサビに入っていきますが、
のびやかにうたっていて、これがあっています。
ハモンドオルガンとかストリングスの
音の重ね方も独特で不思議な感じですし、
間奏の逆回転かましたみたいな音を受けての
ルーズなギターソロがかっこいいですね。
ブレイクもいい感じでハマっているし
ともかく仕掛けが一杯で次々に聞き所がくる
構成がいいです。



♪「BUT,metamorphosis」 栗林みな実
「FURANO History Factory」1月のマンスリーパワープレイ
 TV「キューティーハニーTHE LIVE」Ed

lantisの歌詞職人にして、
シリアスな詞の「舞-HiME」曲から
「長門有希」や「朝倉涼子」のキャラソンから
「ハレ晴レユカイ」から「もってけ!セーラー服」といった
ハッチャケた曲にいたるまで、
もはやなんでも来いといった芸風の広さを誇る
畑亜貴さんの手による歌詞です。
まぁ、「ハルヒ」とか「らき☆すた」とかの
キャラソンを聞いていると、キャラと歌詞のリンクっぷりに
彼女の実力をまざまざと見せつけられる感じです。
この曲も、昭和と平成の狭間の時期の
いわゆるJ-Popの文法で作られていますから
日本語と横文字が混淆する歌詞が
トテもハマっています。
1月のパワープレイということで、この曲をこのワクでかけるのも
最後です。



♪「triangle」 川田まみ
「JOINT」カップリング

十六分音符が様々な楽器の音色を使って
激しく刻まれて、バトンの受け渡しのようで
バリエーションを楽しむことが出来るハードな打ち込みサウンドは、
間奏とかの遊びの部分とか
基本4分を刻んでいて、要のところでリズムに
変化をつけるキックの音もウマいです。
こんなビートにのっかって
ギターやシンセのサウンドを前面につけながらも
旋律を奏でるピアノの爽やかな音とかに
彼女の少々甘えたように歌う曲が重なるという
直球ド真ん中のI‘veサウンドです。
メッセージが前向きなところも、気持ちがよく
カタルシスを味わうことが出来る曲ですね。



♪「ココロの跡」 小坂りゆ
 TV「もっけ」Op

和基調の音階をアレンジしたひっかかりのある旋律に
ひちりきや笙を思わせる甲高い笛の音を想起させる音が
効果的につかわれるのが、まず印象的です。
ブレイクの使い方や、ドラムのフィルインも、いい感じですし
通奏低音のように延々と音を刻み響く、
ピアノや、アコースティックギターのカッティングも
実はこのような曲にもマッチしています。
以前、ヨーロッパの中世の不思議な世界の
頽廃っぽくもあり背徳の香りがする世界を描いた
前作「断罪の花」も、いい感じでハマっていましたが
和のテイストも、なかなかよいです。
転調の使い方も、曲自体が盛り上がりますし
何より、この曲世界を強く引っ張る
力強い歌声が、たまらなくいいです。
エンディングの静かなところも
和の世界が生きている感じで、それぞれの世界を
上手にアレンジしている構成のウマさが光ります。



このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

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FHF
マイフェアレディー的になりそうな
要素が強くなる感じなのですが
そんな伏線になりそうな
今回の「篤姫」でした。

はてさて、この伏線が
どれくらい行かされることか。


1月28日オンエアー 第147回放送分
「FURANO History Factory
(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」です。


先週の予告通り、まずは島津斉彬のお話から。

彼は、文化6年(1809年)3月14日、島津斉興の長男として
江戸薩摩藩邸で生まれました。

そして、曽祖父である「蘭癖」島津重豪の影響を受け、
洋学に興味をもったのは、先週お話ししたとおり。
なんたって、二人でシーボルトに会ったりしていますから。

そして、周囲の目に蘭癖と映ったことが、
薩摩藩を二分する抗争の原因になります。

必至の思いで財政再建にあたってきた、斉興~調所ラインにすれば
重豪のように公金を湯水の如く使い、藩の財政が
再び悪化することを恐れたのと、

国元のお由羅との間に出来た子、島津久光を擁立しようとしたことから
40過ぎても、斉興は、家督をゆずりませんでした。

最も、重豪も家督こそは譲ったものの、
なかなか実権はわたしませんでしたが。

そんななかで、江戸のゼイタクを余所に、質素な生活を強いられた
斉興にしてみれば、やはり、重豪の薫陶を受けた斉彬は
目の上の瘤。

ただし、この後、お由羅騒動を契機に
斉興が隠居し、ようやく藩主に就任をしました。


そして、この後は、「篤姫」の番組後のミニコーナーでも
語られていましたが

藩の富国強兵に努め洋式造船、反射炉・溶鉱炉の建設、
地雷・水雷・ガラス・ガス灯の製造などの
集成館事業を興しました。

また、帆船用帆布を自製するために木綿紡績事業も興こしました。

土佐藩の漂流民でアメリカから帰国した
中浜万次郎(ジョン万次郎)を保護し、
(「風雲児たち」はねここらへんよくまとまっています)
安政元年(1854年)、西洋式帆船・伊呂波丸を完成させ、
(伊呂波丸、というと、義澄了さんのマンガを思い出します)
西洋式軍艦・昇平丸を建造し徳川幕府に献上しています。
日の丸を日本船章にすべきだと献策したのも、薩摩でして
同年に幕府に正規に採用されました。

だから、幕末の戦いの図を見ると、
旧幕府軍が日の丸をつけ、新政府軍は菊のご紋で戦っていますが
そんな事情なのです。

また、下士階級出身の西郷隆盛や大久保利通を登用して
朝廷での政局に関わっていくのも斉彬でして

ここらへんも今後「篤姫」内で、描かれていくでしょう。


また、老中阿部正弘との交流についてはすでに「篤姫」内でも
描かれていますが、

その後、福井藩主・松平春嶽、
宇和島藩主・伊達宗城、
土佐藩主・山内容堂、
水戸藩主・徳川斉昭、
尾張藩主・徳川慶勝らとのつながりなども書かれるでしょう。
まぁ、ほとんど江戸在府であったということと、
重豪のネットワークで、彼らとは藩主就任以前から
交流をもっていました。

ただし、阿部正弘が、安政4年(1857年)過労死とも言うべき壮絶な死をむかえ
幕政も堀田正睦をへて、大老に就任した井伊直弼が握るようになると、


将軍世継問題で真っ向から対立しました。

篤姫が今後嫁ぐ、第13代将軍・徳川家定が
病弱で嗣子が無かったため、

前水戸藩主・徳川斉昭らは次期将軍に一橋慶喜を推し
紀州藩主・徳川慶福(よしとみ)を推した井伊直弼と
対立をすることになります。

井伊は大老の地位を利用して強権を発動し、
反対派を弾圧する安政の大獄を開始します。

結果、慶福が第14代将軍・徳川家茂となってしまい、
斉彬らは将軍継嗣問題で敗れます。


斉彬はこれに対し、藩兵5000人を率いて
抗議のため上洛することを計画しましたが、
その年の7月8日、鹿児島城下で出兵のための練兵を観覧の最中に発病して、
7月16日に死去しました。

そして、斉彬の死と前後して、なくなったのが
13代将軍家定です。


父親である12代将軍家慶が
9人の妻妾のあいだに14男13女をもうけ
(祖父である11代将軍家斉が
16人の妻妾のあいだに26男27女をもうけましたが…)
その四男として江戸城で生まれました。
ただ、子どもこそ多いものの、家慶の子の多くは早世し、
生き残っていたのはこの家定だけでした。

ちなみに、斉彬の曾祖父島津重豪も、
先週お話したとおり
89歳でなくなるまで13男11女をもうけています。


そんな家定ですが、幼少時から病弱で、
人前に出ることを極端に嫌う性格だったそうです。

その為、乳母である歌橋にしか心を開かず、
正室として鷹司政煕の娘(天親院有君)や
一条忠良の娘(澄心院寿明君)を迎えましたが、
いずれも早世したために、
島津斉彬の養女・天璋院篤姫を安政3年(1856年)11月に
迎えることになりました。

が、この間にも実子は生まれず、家定自身も
翌年から病気が悪化し、
斉彬の死後1ヵ月を待たない安政5年(1858年)8月に
急死をしてしまいます。

生来の病弱に加えて、庭の鳥を追いかけるなどしたとの
行動が伝えられたため脳の障害などがあったと言われていますが

庭の鳥、云々は、後世の作り話のようです。

あと、家定は、煮豆やふかし芋などを作ったり、
カステラを作ったりするなど、
菓子作りが趣味だったとされています。

自分で作ったお菓子を篤姫に食べさせる
そんなのが、彼独特の愛情表現。
だなんてシーンは、
「篤姫」に出てきそうなのですが…

こんな家定を「篤姫」の中では、
堺雅人さんが好演されています。

篤姫が斉彬の養女になってから
近衛家をへて、家定に嫁ぐまで3年。

ここらへんが前半のヤマ場になるのでしょうかね。

今後を楽しみにしましょう。


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例えば、脂っこい仕事と、祭りの準備が重なったりと
もの凄く忙しい時期に
しかも久しぶりにうっかり本屋に行ってしまうと

どの本もこの本もおもしろそうに見えて
気が付くと読む時間とかないはずなのに
何冊も買っている自分に気が付くのですが

昨年12月、当然忙しい時期なので、自重をしたのですが、

ふ、と踏み入れてしまった「GE●」で
この本だけは、どうしてもほしかったという本を
二冊も見つけてしまいました。


一冊目は、先日紹介した「プロ野球戦力外通告」

ですが、あと一冊が

「すごい駅!」
横見浩彦(全駅下車達成者)
×
牛山隆信(秘境駅訪問家)

メディアファクトリー 刊
ナレッジエンタ読本3

でした。

まぁ、横見さんと言えば、日本国内の全駅乗車下車の人
牛山さんと言えば、「秘境駅」の名付け親

ということで、この二人がああでもないこうでもないと
様々な国内の駅について語っているところが
まず面白いのです。

出てくる駅も、秘境駅の
小幌・押角・坪尻や
特殊構造な駅の
筒石・土合・宇都井

それから
大畑・抜海・海芝浦・青海川・北浜・亀嵩・嘉例川
といった一筋縄ではいかない駅や

小和田・美作河井・上州福島といった
お二人にとっての思い出の駅にいたるまで
100駅以上について
お二人の対談でのコメントがのっているという

それで、登場された駅は、どこもここも
暇を作って行きたいなぁと思うしろもので

まさに日本百名駅(?)

思わず全駅制覇をしたくなるほどです。

ある程度、仕事にも一段落ついた今読んでも行きたいと思うのですから

脂っこいことがらでテンパってる時期なら尚更です。



ちなみにこのお二人、思えば、
マスコミ上では「鉄子の旅」(菊池直恵 著)で
競演?して以来ではないでしょうか。

あと、かつて住んでいた場所の最寄り駅「遠軽駅」が
取り上げられていたところも
なるほどねという感じです。

今ならば、単なるナゾのスイッチバック駅ですが
かつては、ここから名寄本線が発着し、

名寄本線中湧別駅からは湧網線と、名寄本線湧別支線が
同じく渚滑駅からは、渚滑線がそれぞれ分岐をする
交通の要所でした。

それぞれの廃線に立ち会った横見さんとしては
遠軽は、思い出の駅になるでしょう。

思えば、「鉄道2万キロ」の故宮脇俊三氏も
作中、乗りつぶしの最中に遠軽に泊まった旨
書いていましたっけ。


それにしても、
横見さんと牛山さんがそれぞれ前書き・後書きを担当されているのですが
牛山さんが「僕は自他とも認める個性が強い人間」
「時に異論がでて、ぶつかりあったりもした」旨の発言をされていまして

確かに「秘境駅」シリーズ(小学館文庫)では、個性的な旅行をしている描写が
多いのですが、「鉄子~」では、横見さんの個性におされているといった
印象が強かったので、

ここは意外に感じたのですが。


あと、よけいな話ですが

横見×牛山
って書き方は…

どうなんでしょうかw…
(そんなニーズはありません?)

元鉄道ファンのナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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今朝、HBCラジオ 「朝刊さくらい」を聞いていたら、
パーソナリティーの森理恵さんが「重大発表」とのこと。

なんだなんだ、と思いながら聞き耳をたてると、森さんが
北海道日本ハムファイターズの広報兼通訳の 岩本賢一 さんと

入籍されたとのことです。


おめでとうございます。

同じラジオ番組の関係者でも

ガンチャンとか、あざらしさんとかだったら
また、反応も違ってくるのかもしれませんが。
(なんてリスナーさんのメールもありましたね。)

末永くお幸せに。



さて

今週火曜日朝も、
HBCラジオ「朝刊さくらい」を聞いていたのですが

コーナー「桜井宏の三枚おろし」火曜日「朝から旅日記」担当の
舘浦海豹氏が、「石狩管内唯一の混浴露天の危機」ということで
定山渓のホテル山水のお話をされていました。

カップルの過度のイチャツキに、苦情が多く寄せられるということで

温泉とか、公衆の面前で自分を解放していまうようなところで、
人間の品性は思わず出てしまうのだなぁなどと
思ったのです。

そんな、ホテル山水が、今年の第4湯目の温泉。

相変わらず、お湯もロケーションも最高でした。
あと、こちらの露天風呂は、結構多数の
ペットボトル持ち込みの入浴客がいるのも
特徴?かと。

舘浦氏がお話されていたようにカップルも入浴していましたが
僕が見たカップルは、微笑ましかったですけどね。

定山渓でいいお風呂といえば、まず、ここなので
なんとか現状のままでリニューアルしてほしいものです。


山水に行った翌日に、畏友GMクンと訪れたのが
旭岳温泉 湯元 湧駒荘 でした。

この日は、神々の湯キャンペーン。ということで
通常800円のところを600円で入ることができました。

以前こちらを訪れた時は、
シコロで作った浴槽がメインのシコロの湯と
巨石が組み込まれている、ユコマンの湯に入ったのですが

今回入った神々の湯は初体験。

清潔な脱衣場を抜けると、

まず、高い吹き抜けの天井が、すごく開放的です。
なんでも高さは7mあるそうで、斜めのなった屋根の部分や
その屋根を支えている梁の部分も含めて、いい感じ。

中も木材がたくさん使われていて山の湯感が溢れています。

中には湯槽が2つ、二つとも少しぬるめなのが
ゆったりとお湯に浸かりたい僕としてはウレしいところ。

露天風呂も広めにとられていて、ユコマンベツ温泉独特の
無色透明ないいお湯がザンザンと溢れています。

露天のキモチヨサと、室内の開放感と
両方が両方オイシイ感じの温泉で
やはり旭岳はいいなぁ~とシミジミ思ったわけでした。


と、いうことで1時間以上滞在をして、山を下り

そのまま美瑛の「洋食や 純平」で、メンチカツ定食(GMクンはカツ定食)を
食べたのでした。

相変わらずこちらの揚げ物は、キツネイロの衣がサクサクとしていて
エッジが立った上質な感じが、好みですし
相変わらず中からしたたってくる大量の肉の滴が
たまらないですね。

それと、席を取り囲むように何千冊ものマンガ本があるのが
こちらの特徴でもあるのですが
その中で、鈴宮和由さんの「とってもひじかた君」と
ゆうきまさみさんの「ヤマトタケルの冒険」を発見!

二冊とも我が家の段ボール箱の奥底に眠っているマンガなので
たいへん懐かしく読ませてもらいました。

特に「ひじかた君」については
拙著「みぶまんが大王」「みぶ☆すた」でにも、キャラクタライズの
参考にさせてもらった旨、書いたのですが

実物にご対面するのは、本当に久しぶりです。

いやー、コマ隅に、ローマ字でつぶやきをいれてしまうところとか
なんとも時代を感じますね。
僕の高校生時代のマンガですからね。

といいつつも、やはり、
こんな設定のマンガがスキなんだなぁということを
再認識したのでした。

ゆうきさんの「ヤマトタケル」も
後の彼のブレイクを予感させてくれる感じで
(この時のゆうきさんは、どちらかというとアニパロの人でしたから)
本当にオススメです。

それにしても、旧ジャンプ系とか、マガジン、ビックコミック、
アクション、マンサン系とかのマンガが
沢山あるのには気がついていたのですが
みのり書房のコミックスまであるだなんて

「「純平」…、恐ろしい子…」
って感じでしょうか。



第6湯 吹上温泉 白金荘

富良野が氷点下28度まで下がった日に
行ったのですが、
お昼12時を過ぎた時でも、
ここは気温が、氷点下15度でした。

ってことで、寒々の中に
まっさきに露天に行ったのですが

ここの露天はまず、広い。

湯槽自体も広いのですが、
全体的に広いので
なかなかたどり着くことが出来ないって
感じました。
(まぁ、氷点下15度で、まっぱですからね。)

しかも一番近いところは、近くの吹上露天の
上の湯もカクヤってぐらいのアツいお湯

次に近いところは、そこまでもいかないまでも
そこそこアツい湯。

体は芯から冷え切っていますから
こんなお湯にはいったらビックリしちゃいますよ。
(ま、そんな気分の時もありますがね、この日は無難に)

そして、一番歩いた奥に
適温のお湯があるのです。

無色透明で、
飲泉をすると、苦みを感じる
健康になりそうなお湯が
広々とした露天風呂にとうとうと流れ込んでいて

しかも、ただ湯槽も広いのではなく
天然石によっていくつもの窪みがあって
そこにハマると、非常にプライベート感じがあって
お気に入りなのです。

いつまでも入っていられそう。

しかも、お湯から出ている部分は氷点下15度に
サラされているわけですから
天然の放熱板の役割を果たしてくれたというわけです。



第7湯 妹背牛温泉ペペルの湯

空知の公共温泉で、
北村温泉とともに循環濾過をしていない
数少ない温泉で
(AとかFとかPとかCとかYとかは
全部循環濾過ですしね…)

10時30分頃に訪れたのですが

脱衣場のかごはびっちり埋まっていましたし
最早上がってくる人もいました。

大人気の温泉であります。

ということで中に入っても、当然大にぎわいなのですが、
ソレはソレで、地元の人に愛されているということで

非常に微笑ましくもあります。

バイブラ湯とかジェットバスとかもいいのですが
やはりメインは、大きい湯槽と

露天風呂でしょうか。

露天は大きな壁にしきられていますし
目の前にはデカい倉庫があるのですが

青空がきれいな日だったので、ぼーっと青空を見ながら
モール泉っぽい匂いにいやされていました。

旭川近郊で、山道とか気にせずに行ける温泉は
冬場にはありがたいです。



アサくてヌルい温泉ヲタの
ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー


番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
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FAX 0167-22-2787

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2008.01.23 今週のカレー
☆「ウッディ・ライフ (Woody Life」」 (上富良野町深山峠)

旭川や富良野でよく目にするのが
オムカレーだけではなく、黒いカレーですが

旭川のアンクルペパリー
富良野の唯我独尊、パニエといったところと
ならんで黒カレーで有名なのが

国道237号線沿いの
深山峠にあるこちらのお店です。


こちらはログハウスのロッジやコテージとか、
小さな貝の博物館とか
同じ敷地内に、幅広く展開されているのですが

カレーの第一人者「樺沢紫苑」氏の本に取り上げられて以来
やはり黒カレーの店として僕は認識していました。

この日は、富良野は極寒の朝を迎えたのですが
そんななか、やはり体内から暖めないとということで
いただいたのが、ソーセージの薬膳黒カレーでした。


「ウッディ・ライフ」という名前そのままの
ログハウス調の店内と、中にある観葉植物の数々
そして手元に置いてある、観光客が感想を書いたノートとかに
まず癒されますし、

一番店内の奥の席に腰を下ろすと
動物の足跡しかついていない、まっさらな純白の雪原ごしに
十勝岳連峰の山々や、丘の姿を見ることが出来て

なんかこれだけでゴチソウサマです。

しかも、時間があえば、窓下に
オモチャのような富良野線の姿も見ることが出来るそうで

これまたいいですね。


頼んだカレーも
真四角で、皿の端に貝の模様が刻まれた
凝ったお皿に三角形にご飯がもられ
三角形にカレールーがもられているという
独特の盛り方。
トータルで四角形なんだけど、
対角線状にカレーとライスの境があって
そのだいたい中点のあたりに
ローリエがちょんと添えられています。

カレーの芳ばしい匂いに交じって
中央にのっかっているローリエや
ライスに散らされているパセリ
ルーに溶け込んでいる、バジリコやラベンダーといった
ハーブの香りに、癒されます。

カレーも、こってりと煮込まれた玉葱の甘みを感じつつ
しっかりと芳ばしくも辛いしろもので
パンチがありますが

しかもこれに具のソーセージが
燻煙香もしっかりして、皮もプリプリ
噛むと、ウマミが肉の滴に交じってじわっとしみ出てきて
よくあいます。

これはポークのカレーもウマそうですね。


「どこから来たの」
「ここ、いいところでしょう」

なんて話しかけてくれる、マスターの
気さくな感じが、観光客の人は
嬉しいでしょうね。



☆「カレー屋 ぼぶ」(美唄市大通東1丁目南7丁目)

国道12号線を走っていると、気になる看板がありました。

「カレー屋ぼぶ」と書いてあるのですが
店舗らしいたてものが見えない。

よく見ると、工事現場や部室のようなプレハブの
外側にウッディー調の木が張られていて

なんだか貨車がそのまま駅舎になった
「ダルマ駅」のような趣もありますが

そこに「ぼぶ」と書かれた提灯が
下げられていました。

ここじゃないっスか。


前回は、素通りをしたのですが、丁度昼時に
12号を走っていたということで、
寄ってみました。

中にはいると、カウンターのみ7席の
広いとはいえない店内でしたが、
白い壁材や麻っぽい布や籐の簾が効果的に使われている
こざっぱりとしたオシャレな感じの店内です

机の上にある楊枝入れには、
オールスパイス・ガラムマサラ・ブラックペッパー・ガーリックが
小瓶に入っていて、これまたオシャレさを引き立てているような気が。

メニューを見ると、チキン・ハンバーグ・イエロータイ・ベジタブルの
4種類あったので、取り敢えず、チキン950円を
辛さは、50円追加の辛口をオーダーしました。

BGMのジャズのスタンダード「Take Five」のレゲエアレンジとかに
耳を傾けたりしながら待っていると

奥の厨房からは、何度も何度も「ジャーっ」という
威勢のいい音が流れてくるや
その都度、揚げた野菜のいい匂いまで
カレーのスパイスの匂いとともに流れてきて

いやがおうでも期待が高まります。

そして、陶器って感じの堂々とした皿にのった
パセリを散らされた白米と

これまた味わい深い器に入って
カレーが登場しましたが、

まず、ビジュアルがスゴい。

チキンがこの鶏肉高騰の折なのに
デカいのですが、それ以上に
このチキンの色です。

沖縄に「ブエノチキン」という鶏の丸焼き料理がありますが
そんな料理を思い出させてくれる感じで
シッカリと揚げられているのです。

すごく丹念になんどもなんども揚げられた色で
こんな色で出てきたチキンははじめてですし

アツアツなところをかぶりつくと
中はキチンとジューシーで、肉汁がしみ出てくる。

これはウマい。しかもアツい。


そして、スープですが、すごくドロドロしていて
アッサリ系のスープカレーになれた人は
面食らうでしょう。

よく、濃いスープカレーを「ルーカレー寄り」と
評することが多いのですが、

そんなカレーのどのカレーよりもルーカレーよりです。

しかし食べるとしっかりとスープカレーなんですよね。

カレーについてアレコレ言っている割には
ボキャ貧な私は、よく安易に「××みたい~」などと
当ブログでも、書くのですが

これは「××みたい」の「××」にあてはまる店が出てこない。

ここだけのオリジナルスープです。

超濃厚で、ドロドロですごくルーよりなんだけど
シッカリとスープカレーという珍しいカレーなんです。

ニンニクがビシっと効いているところも好みです。


そして、鶏・スープ以外に、野菜もしっかりウマい。


野菜スティックみたいな形状で素揚げされたニンジンも
しっかりとアマく、歯ごたえも残っていますし
カボチャも、じゃがいもも
素材の良さがそのままでているもので

よくこれらの素材についてアマくてウマいと
言っていますが、
レンコンまでアマく感じたのは、はじめてです。

そして、ピーマンの青さが際立つってわけです。

ということで、デカい鶏にムシャブリツイタせいもあるのですが
思わず夢中に食べているうちに

滝汗をかきましたし

口の中をやけどするまだ夢中になった新店というのは、
久しぶりかもしれません。

美唄の市街地から、三笠・岩見沢方面へと
国道12号を南下した時に
左折すると、南美唄の集落に入る十字路があって

そこにはセブンイレブンとか蕎麦屋さんがあるのですが
そこを過ぎて直ぐの所です。

看板が小さいにので見逃さないようにしてください。




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
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受け付けます。
週間天気予報を見る限り
しばらくは最低気温氷点下10度以下の日が
続きそうな富良野ですが

そんな、冬の時期になると、
毎年、富良野では様々なイベントが行われます。

先日ふらっとはいった、北の峰の「北の味 山人」では
(この時食べたのは、特大なうえ、肉の滴があとからあとからしたたってくる
オイシイ、メンチカツ定食でしたが)
外国人スキーヤーなどでごったがえしていまして

「アリガトゴザイマシタ オイシカッタデス」
などと、会計をすませながら言っている様子が
微笑ましかったです。

そんなスキーヤーから地元の方までを巻き込んだ
数々のイベントで、さらに富良野の良さを
発見してもらえるといいなと思っているのですが。


そんななかでも、冬のイベントとして
二年目になったのがこちらです。

1月21日 オンエアー 第146回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

昨年おこない好評だったふらのオムカレーランチ旗ラリーですが
今年も15日より開催されることになりました。

パンフレットを見ますと、

「富良野オムカレーランチ旗ラリー 開催!

2008.1/15(火)~2/29(金)

ラリー開催期間内に「オムカレーランチ旗ラリー」の協賛店(8店舗)のオムカレーを食べ、各店舗でオムカレーに付いている“旗”の裏面にスタンプを押してもらい、8店舗分の旗を集めてご応募ください。」

とありまして、全店制覇の人には
「各協賛店から500円の食事券、総額4000円分をもれなくプレゼント!!」

だそうです。

また

「富良野オムカレーランチ旗ラリーを制覇された方に…Wプレゼント!
おウチご飯の「富良野オムカレー」にも是非チャレンジしてみてネ!」

と銘打たれまして
抽選で、

「カレーのまち“ふらの”の取り組みを応援するハウス食品提供のカレールウ・スパイスセットを達成者の中から抽選で5名様にプレゼント!」

「富良野オムカレーに欠かせない、「ふらの牛乳」や乳製品を製造・販売する富良野チーズ工房提供のチーズセットを達成者の中から抽選で5名様にプレゼント!」

だそうです。

完食されたかたは、
富良野カレーランチ旗ラリー協賛店まで
規程に従って8軒分のランチ旗が張られた台紙を
持ってゆくと、応募が完了。

2008年3月から商品が発送されるそうです。



これらの特典がついているということで
この機会に地元のオムカレーを未食の方は
是非食べてほしいと思います。

協賛店は以下の通りです。

①くんえん工房YAMADORI
 富良野市朝日町4-14

②ダイニングバーR‘s
 富良野市北の峰町13-28

③山香食堂
 富良野市緑町9-20

④朝日のあたる家
 富良野市北の峰町13-28

⑤民宿・お食事 正直村
 富良野市北の峰町21-7

⑥新富良野プリンスホテル
 富良野市中御料

⑦カフェ&ビストロ パニエ
 富良野市北の峰町4-14

⑧レストラン ノルドウ
 富良野市下御料

みなさんもチャレンジをされてはどうでしょうか

パンフレットは、参加各店や、
主な観光案内施設で手に入れることが出来ます。

お問い合わせ先は
食のトライアングル(農・商・消)研究会
松野さん(090-2695-0253)まで



あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

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あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
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♪1月21日オンエアー 第146回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です♪

本日は水樹奈々さんのお誕生日とのことで
アルバム「GERAT ACTIVITY」より
二曲選んでオンエアしました。

水樹さんの曲といえば、
アッパーテンポで、テンションが高く
シンセのサウンドがミッチリと入った打ち込みに
ギターの印象的な旋律がかぶり

そんなサウンドに、彼女のボーカルが堂々とのっかり
ろうろうと伸びやかに歌われるといった印象の曲が
シングルカットされる場合が多いです。

今回はアルバムから、少しだけ
毛色が違う曲を選びました。



♪「Nostalgia」 

奔放なベースラインや、ピアノの対旋律が
いい感じで耳を刺激する
開放的なガールホップで
ギターの音やドラムの音がしっかりと響いているところとか
上昇旋律が多用されていたり
ストリングスとかが効果的に
なっているところに加えて
一人称「僕」の「僕歌」であるところも
ガールズロックのテイストで
意外とこんな直球の歌は、アルバムでしか聴けません。


♪「ファースト カレンダー」

アコギ、ピアノ、ストリングスが、
三拍子そろって、対旋律に、リズムにと
複雑に絡み合いながら見せ場を作る
アコースティック感溢れる曲で
懐かしさを感じさせるグロッケンの音といい
緑色なイメージが似合う、爽やかさがいいです。
「たった今手をつなぎました/君がいてよかった」
なんて印象的なフレーズも耳に残りますし
伴奏、歌声、歌詞すべてふくめて
恋がはずむ様子をいい感じで描写している曲です。



♪「BUT,metamorphosis」 栗林みな実
「FURANO History Factory」1月のマンスリーパワープレイ
 TV「キューティーハニーTHE LIVE」Ed

キャッチーなサビの旋律と
ミッチリシンセのサウンドと、
アコギのパートとの落差が刺激的ですし、
曲がかわるところかわるところに入る
旋律は、いい感じでひっかかりをもっています。
ずんずん迫るリズムに迫力を感じ
オーケストラヒットっぽい音も音圧という感じて迫ってきます。
ある時は、アコースティック、ある時は、ハウス
そして、ロックっぽいギターが鳴り響くという
奔放な世界と構成の妙を感じる楽曲には
彼女の歌声がハマっています。



♪「遠くまで行こう」 牧野由依
「スケッチブックを持ったまま」カップリング

イントロのフリューゲルホーンの音とか
間奏の、フリューゲルとトロンボーンのユニゾンで奏でられる旋律が、
すごいほのぼのしていて
日だまりの温かさのような感じをまず受けます。
スゥイングするビートもそんな世界に
よくあっている、ヨーロピアンポップのテイストに
彼女のカワイイ声が映えますね。
ハモンドオルガンのような音が
対旋律で響くともろも明るくさわやかだし
コーラスのかぶせかたもかわいい感じで
こんな曲でぼーっとしていたいものですね。



♪「宇宙に咲く」 コミネリサ
 TV「レンタルマギカ」Op

ビートはロック、ギターの絡みかたも、ソレっぽいと思っていたら
詰まった和音で迫るシンセサウンドが入って
ハウスっぽいサウンドに変わって
そしてシンセで加工されたボーカルがはいったり
間奏部分の不可思議な世界と
ライム部分で拍子が不安定になるところも
面白いなぁと思っていたら
ビートがオフになった雄大なコーラスに
シンセとピアノだけで歌うところに
ベースが入り、次第に音が厚くなってきて
そしてサビでビートが炸裂して
いままでの要素が全部伏線のように生きてくるといった
なかなか一筋縄ではいかないながらも
曲の構成の卓越したすごさを感じます。
番組自体も、ヒトクセもフタクセもあるお話ですから
そんな話を盛り上げる意味でも
よくあっていると思います。




このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。

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毎週月曜日午後四時からオンエアー中

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FHF
昨日の篤姫ですが、
「タイ、ウマか~」のところで
思わず吹き出してしまいました。


と、いうのも、夏のお祭りで買った「幕末ヤ撃団」さんの本
「薩英戦争」の中で
「スイカうまか~」と言って、スイカ売りのフリをして
スイカを食べながらアピールして、イギリス船に近づいていったあと
イギリス船に乗船したのちに、振る舞われたシャンパンを飲んだところ
「シャンパンうまか~」と言って
すっかり酔っぱらってしまうという
面白いクダリがありまして、

それを見て思わず吹き出してしまって以来、
僕と、畏友GMクンの間では、「うまか~」と言えば
薩摩の決めぜりふ、みたいになっていたところでの
「タイ、ウマカ~」ですからね。

やりますね「篤姫」


1月21日オンエアー 第146回放送分
「FURANO History Factory
(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」です。


前回は、関ヶ原の合戦によって負けてしまった薩摩藩と
勝者である徳川幕府との関係によって

参勤交代によって構造的に借金に追い込まれてしまう薩摩藩ですが
(ただし言い出したのは島津家久なのですが…)

もともと66万両の借入金があったのに加え
先週お話をした宝暦治水工事などにより40万両の借金を増やし

最終的に100両をこえる借金を背負うことになります。


そして、その様な中、藩主になったのが第8代藩主・島津重豪です。

彼は閉鎖的であった今までの藩政を改革し、
1773年(安永2年)に、藩校造士館と演武館を設立、
その後も医学院や明時館と次々に学校を設立します。
また、『成形図説・百巻』(農業書)など各種図書の編纂事業も行いました。
その他にも、江戸幕府との結びつきを強めるために、
三女の茂姫を第11代将軍・徳川家斉に嫁がせるなど
様々な手法を尽くして、薩摩の政治的影響力の向上に
貢献したのが、重豪でした。

ちなみに外様大名から将軍正室を輩出したのは薩摩藩だけです。

ただし、彼はオランダ商館に自ら出向いたり
オランダ船に乗るなど、蘭癖とあだ名が付けられるほど
蘭学に興味をしめしたのですが、
そのためか、様々な面で金銭を浪費し、
彼の代で、借金は500万両にまで
ふくらむことになります。

また、彼は、89歳でなくなるまで十三男十一女を設け
なかでも、十一男 黒田長溥をもうけたときは
重豪69歳の時(1811年)
十三男、南部信順をもうけた時は72ですから、(1814年)
こちらもスゴいですね。

因みに重豪のヒ孫にあたります、斉彬は1809年の生まれです。

ひ孫よりも若い実子って、
スゴすぎます、重豪


といったような

財政面と、世継ぎの面で島津に禍根を残すことになったのか
重豪なのでした。


最初重豪は家督を長男の斉宣に譲って隠居したのですが、
実権を握り続けたことで、近思録崩れ事件が起き、
責任をとって斉宣を隠居させ、
そして、孫の島津斉興を擁立して、
自らはその後見人となってなおも政権を握ったのでした。

そんな斉興が重用したのが、調所広郷でした。
(見いだしたのは、重豪ですが)

彼はもともと茶道職として出仕し、
1798年に江戸へ出府していた調所ですが、
その後、登用されるや、財政面でその才能を見いだされます。


そして、薩摩藩が抱える財政再建の問題をたくされたわけですが
それを行政改革や、農政改革を始め、
(こんな描写は「篤姫」の中でも出てきました)
琉球を通じて清との密貿易を行ったのですが
(こちらも「篤姫」に出てきましたね)

最もスサマジイのは、商人を脅迫して借金を
無利子で250年の分割払いにしてしまったことです。

つまり2085年までに及んだ分割払いで借金返済を、
約束させられた、というものなのです。

まぁ1872年の廃藩置県までは、薩摩は借金を返済したのですが
明治政府によって債務の無効が宣言されてしまったのです。
明治政府の中心勢力が薩摩であることは言うまでもありません。

ま、これらの取り組みで
借金をなんとかしただけでなく
最終的には50万両にも及ぶ蓄えができたというのだから
この、財政再建のスサマジサを物語っているような。
(こんなシーンも「篤姫」にありました)

因みに、この約束を無理矢理取り付けたあとは
斉興も調所も、大坂の街は通らなかったそうです。


ま、そりゃそうでしょう。

そんな、斉興や調所にしてみたら
蘭癖重豪にかわいがられて
シーボルトにまであったことがあるという過去のある
重豪のひ孫、斉彬が藩主になることは、

再び、借金生活への突入を意味したということ。

また、斉彬が江戸で育ったのに対して
国元には、愛人お由羅との間に出来た子、久光がいる

ということで、

丁度「篤姫」で今話題となっている、話へと
繋がっていくのです。


このお家騒動の核となり

薩摩藩だけではにく幕末全体をリードするキーマンとなるのが
島津斉彬ですので
来週は斉彬の話を中心に
お話をします。


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本日加藤博一さんの訃報に接しました。

西鉄に入団後、太平洋からトレードで出された阪神で芽が出て

そして、野村収投手とのトレードで移籍した大洋で
スーパーカートリオの一員として
または、面白いコメントをだす野球選手として
知られていて
(阪神時代のファン感謝デーでも、その芸はファンの喝采を浴びていて
1985年の優勝が近づいたときに
「今からでも、まだ間に合うから、帰ってこい」との
声援を受けた人物です)

引退後も解説者として、「プロ野球ニュース」などで
面白いコメントを出していましたが
それは野球の実力に裏付けされたものでした。

あと、未だに高校野球の応援で耳にする
「蒲田行進曲」は彼のテーマでしたね。


因みに高校時代中堅手だったということで
背番号8番にコダワリがあって
つけたいと言っていたところ、
加藤さんの前に8をつけていた島野育夫さんに
(このかたも昨年鬼籍に入ってしまわれました…)
「背番号8はケガする番号」と言われ、でも
念願叶ってつけることになったところ
案の定ケガをしてしまったという…


ちなみに加藤さんのあとに背番号8をつけた阪神の選手は
吉竹、田尾、久慈、本西、佐々木誠、沖原、片岡と

全員がトレードで来たり、トレードで出されたりという
名前はスゴいのですが
阪神時代の活躍がいまいちピンとこない人が
多いような気がします…
(現在は、浅井捕手がつけています。)

改めて、
つつしんで加藤さんのご冥福をお祈りします。
今朝は氷点下28度まで下がった富良野の朝です。

前日、ラジオ番組の収録を終えて家へ向かった午後9時前

若松町のセブンイレブンの前を走る国道のあたりまで
川霧が流れてきて、真っ白になっていました。


言われてみれば、水曜日も
ラジオの生放送を終えて、家に向かった午後9時前

これまた国道には霧が立ち込めていました。


予兆みたいなみのですね。

くれぐれも交通安全に気を配りましょう。


さて、

以前、友人の車の助手席に乗っていたとき
友人が信号無視をしたために、左から来る車にツッこまれて
ダッシュボードにアタマをブツけて、こめかみのところを切り
入院をしたことがあります。


その時に待合室にあったマンガ雑誌とかを持ってきて
読んでいたのですが、ジャンプとかはあっという間に読んでしまって
しまいには、「りぼん」とかも
何回か繰り返して読んだもののヒマになってしまい
(これで知ったのが、さくらももこさんの「ちびまる子ちゃん」
ちなみに、「りぼん」は楠桂さんの「奇跡の人」を目当てに
読んだ気がします…)

結局することなくなったので、
食事のメモをとってヒマをつぶしたのです。

が、

そんなことを
花輪和一さんの傑作マンガ「刑務所の中」(青林工藝社)のなかで
刑務所に入った作者が克明に食事の様子をメモにとっているのを見て
思い出しました。

まぁ、刑務所実録物のマンガの中では、内部や人間模様などの
描写がリアルなので、非常に面白かったのですが
中でも、このマンガの中でメシを喰う描写が
なんともウマそうなのです。

そして、この獄中でメシをくう描写がウマそうということで
「刑務所の中」を思い出したのが
土山しげるさんの「極道めし」(双葉社)でした。

食事に対して、いちいち
かぶりつく、かっこむという表現がふさわしい
無骨な食べっぷりにそそられて、のどをならしてしまうのですが、

中でも、僕としては、卵かけご飯の描写は絶品に感じました。

僕自身、朝飯でごはんを食べていたときは、ほぼ毎日
卵かけご飯を食べていたというのがあるからなのですが。

あー、卵かけごはん、食べたい。


そんな遅ればせながらの「極道めし」にうちのめされた
丁度そのタイミングで「週刊SPA!」にのったのが
谷口ジローさん画・久住昌之さん作の
「孤独のグルメ 特別編」です

「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず、自由で、
なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……」
といった、「となりの801ちゃん」でもネタにされていた
セリフでも知られているマンガですが

高級食材が使われてるわけでも、
高級な料理でもなく、

基本、産地が、とか、旬がなどと、
グルメまんがにアリガチなうんちくをいわないで、

オイシイものを

「うん、うん」といいながら
淡々と食べ進めていく、主人公井之頭五郎が

なんともイサギヨイのです。

今回の特別編も
肋骨を骨折して入院した五郎が、病院で
白飯、ジャガイモの味噌汁、ネギと一緒に煮つけたカレイ、
野沢菜、おでん(大根、きんちゃく)。とか、
コッペパン(ピーナッツマーガリンつき)、トマト味の野菜スープ、
バナナ、牛乳といった病院食を、アジワイながら食べているのです。

病院もメシだけが楽しみとか、
コッペパンの朝食なんて、シャバでは食べることが出来ない。という感覚は
久々に、僕自身が入院していた時のことを想い出させてくれましたし

食事だけが楽しみってことで。
シャバって言葉が自然に出てくる感覚もわかりますよ。


といったわけで
「刑務所の中」「極道めし」「孤独のグルメ」の
三作が、一気につながったのでした


「極道めし」も、高級食材とか、産地とか
まったりとしてそれでいて、とかいわずに
ひたすらむさぼり食う描写がイサギヨイマンガですから。

両作ともオススメです。

よろしければ。


「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787

このブログのコメント欄でも
受け付けます。
富良野は昨日の朝、氷点下26度まで気温が下がりました。

寒い、というより、イタいです。
しかも、外は、「放射冷却」ということばを実感させてくれるように
すっきりと晴れています。

こんな日の朝、特に日の出の前後は
この時ならではの美しい景色をたくさん見ることが出来るので、

少々早めに出勤をするのですが

期待に違わぬ景色に次から次へとあいました。


車のライトの前で光るダイヤモンドダスト

澱のように盆地の底に沈む川霧と霧氷

川霧が木の枝で凍り付いた樹氷

日光を反射してキラキラと光る薄氷

茜色からオレンジにかわる山肌。

しかも歩くごとに「きゆ」「きゆ」と
小気味いい音をたてる雪道



富良野にもゆかりがある歌人で
アララギ派の小田観蛍氏が作詞した
どこかの学校の校歌の一節に

「美はこれ雪国 それさへ試練」

とあるのですが、まさにそのとおりだなぁと
思うのです。

No Pain No Gain

No Rain No Rainbow

ですね。

そんな景色に
元気をもらって仕事にうちこんだというわけです。


さて、

タイトルにもあるとおり
私は、ホラーもミステリーも見ないのです。

が、
こういうニュースには
辟易してしまいます。

アメーバニュースで拾いました。


「青森県八戸市のアパートで母子3人が殺害されて放火された事件で12日、青森県警八戸署は焼け跡から、逮捕されている長男(18)のものと見られる漫画本を押収したと発表した。漫画本は昨年9月に京都府の16歳の少女が父を手斧で殺害した事件直後に一部民放局が「事件を連想させる」と放送を自粛した『ひぐらしのなく頃に』(自粛したのは『ひぐらしのなく頃に解』)。県警は動機解明につながる可能性があるとみて調べを進めている。

 猟奇的な事件が起きるといつも犯行に関係のあるような報道をされる漫画やゲーム。実際に制作している立場の人間はこういう状況をどう考えているのか。ホラー漫画などを制作する漫画家は「また規制する声が出るのか」とこの状況を憂いている。

 「以前、宮崎勤事件の時もそうでしたが、彼が逮捕された直後あたかもロリコンモノのビデオばかりを集めていたように報じられていましたよね。でも、実際はそういうものも持っているという程度で大人の女性が出ているビデオのほうが圧倒的に多かった。この押収された漫画は大ヒットした作品で数百万の人々が持っているもの。そんな作品を持っていたからと言ってさも関係があるように報じるのは悪意を感じますよ」。

 ネットでも「何でもひぐらしに関連付けんなよ。ゲームやったやつとアニメ見たやつと漫画読んだやつ合わせたらどんだけいると思ってんだよ氏ね」などと、「ゲームの影響で」「アニメの影響で」などを理由にする可能性を危惧する意見もある。

 あの漫画は猟奇的な要素もあるが、それが物語の主軸ではない。再び自粛させるような雰囲気にならないことを祈るばかりである。」


続いて、J-CASTニュース

母親の腹部に人形埋め込み? 「猟奇殺人」とマンガの関係
「青森県八戸市のアパート火災の現場から母子3人の遺体が見つかった事件の発生から1週間が経つが、容疑者として逮捕された長男(18)は犯行動機を明らかにしないままだ。一方で、事件現場からは「猟奇的場面が出てくるマンガや週刊誌など数十冊」が押収されたり、「殺害された母親の腹部には人形が埋め込まれていた」と報じられており、「猟奇的殺人」の面が強くなりつつある。
オルゴールの付いた20センチほどの女の子の人形?
事件が発生したのは、2008年1月9日夜。青森県八戸市根城(ねじょう)のアパートの1室が焼け、焼け跡から3人の遺体が発見された。遺体で見つかったのは、この部屋に住む女性(43)と、中学生の次男(15)、長女(13)。遺体には、刺し傷と切り傷のような外傷が見つかったという。
長男(18)は行方不明になっていたが、翌1月10日早朝になって、現場から2キロほど離れたJR八戸駅で発見された。サバイバルナイフを振り回して逃走したため、直後に銃刀法違反の現行犯で逮捕された。長男は「自分がやった」などと供述し、3人の殺害を認めているという。
その一方で、犯行動機については、解明は進んでいない模様だ。供述には捜査員が理解できない部分も多いという。近く殺人と放火容疑で再逮捕する一方で、精神鑑定も視野に入れて捜査を進めたい方針だ。
八戸署では
「レク(主に記者クラブ加盟社に向けて行われる事件の背景説明)の内容はお話しできない」
としているが、各社の報道を総合すると、さまざまな「周辺情報」が浮かんでくる。例えば、遺体の状況についてだ。遺体の肺にすすが入っていないことから、刺殺された後に、放火されたものとみられているが、母親の腹部に、人形が埋め込まれていたというのだ。その様子について、例えば地元紙「デーリー東北」の08年1月16日付けでは、
「母親の腹部は十字に深く切られており、中にはオルゴールの付いた20センチほどの女の子の人形が埋め込まれていた」
と報じている。
「スクールデイズ」か「ひぐらしのなく頃に解」なのか
また、各紙が1月13日から1月15日にかけて報じたところによると、
「焼け跡から猟奇的ストーリーが展開されるマンガや週刊誌が多数押収された」とのことで、毎日新聞は、1月13日付けで、作品の内容をこのように報じている。
「漫画本は数種類で、人気パソコンゲームを漫画化したミステリー作品は殺人場面が多く、登場人物が刃物で首を切ったり、モデルガンで背中を撃つシーンもあった」
さらに、複数のメディアが、
「作品はテレビアニメ化されており、07年に京都府で16歳の少女が父親を斧で殺害する事件が起こった際には、一部の民放局が『事件を連想させる』として放送を自粛した」
などとも報じている。今のところ、作品名を名指ししたメディアはないが、京都府で事件が起こった際には、「スクールデイズ」「ひぐらしのなく頃に解」といった作品が放送休止に追い込まれており、今回の事件現場でも、このいずれかの作品が押収されたものとみられる。
長男は「パソコンを見てくれ」と話しているといい、犯行動機の解明にはこのPCの解析が不可欠だ。ただ、事件現場から押収されたデスクトップPCは消火作業で水をかぶっており、電源が入らない状態だという。」



本当に、いままでのことを教訓にしていないなぁ
と、思ってならないのです。

特にマスコミについて勉強をしている時に
宮崎事件が起きたのを経験している身としては

送り手は当然のこと
ニュースの受け手の立場の人も
いろいろと学習をしてほしいなぁと思うことしきりなのですが…


あたかも視聴者視聴者が名探偵になれるかのように
事件に対する事細かな報道をする。
ご丁寧に部屋の間取りから時系列での被疑者の行動までを
図入れで説明してくれる。

まるでミステリーの謎解きではないでしょうか、

人殺しの現場をエンターテイメントに見せるという点においては
圧倒的にテレビドラマのほうが多いですし

そんなトレビでのミステリーマニアに影響をあたえるかのような
状況証拠や犯行現場の説明といった、犯罪報道。

こんな犯罪報道に触発されて
犯行に及ぶ可能性のほうが
よほど多いのではないかと思うのですが。


また、

あれだけカルトに対する批判があったのに、
またスビリチュアルがブームになる。

ほぼ擁護する人もないような状況で謝罪することを要求したのに
ほとぼりがさめたら、また見るためにおしかける

かえすがえす
学習をするということが
大切になってきます。

宮崎事件とその前後の動きを過去のものとせずに
マスコミや公の発表だけを鵜呑みにせずに

メディアリテラシーの力を身につけなくては
いけないと思うのですが。

どうでしょうか


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2008.01.16 今週のカレー
☆「スパイシキッチンCoco Nut Punch」
(旭川市緑が丘2条4丁目10-7)

旭川に買い物に行った帰り、
ふ、とカレーが食べたくなったのですが
思いついたとき、車は既にもうだいぶん市の
南の方へ移動していたので
今からでは町中へ戻るのは面倒くさい…

と、いうことで、近くの「ココナッツパンチ」へ
行ったのでした。

混雑時から少しズラした時間に行ったということで
駐車場にも余裕で止めることが出来、

酒瓶がずらっと並び、ボードウォークのような感じに
板が張られているカウンター前の椅子に腰をかけて
注文しようとメニューをみたのです。

で、前回食べた時のルーカレーっぽい香りがいい感じだったので
今回はルーカレーのカツカレーでも食べようかと思っていたのですが、

メニューに、トマトとベーコンとチーズのスープカレーの文字を
発見して、即決。

辛さは1番から10番まであるなかで、中をとって5番を

はたして待っていると、いい香りとともに
カレーが登場。
スパイシーな香りながらルーカレーっぽい香りがしたのも
前回同様。

濃いオレンジの非透明系スープを一口すすると、
ルーカレーっぽい香りに違わぬアジがいいですね。
まず最初にアマさがきて、そのあと、辛さと刺激がくるタイプで
複雑な、満足いく味です。
ただ、ルーカレーっぽいといっても、
スープ自体の味の深みに支えられているので
そこが、なんか新店ならではの進化を感じたりして
いい感じです。
具材のニンジン・ジャガイモ・ピーマン・ナスビといった
レギュラー陣の手堅さにも外れナシ。
ほんと、素揚げのナスからなすのウマミとカレーが入り交じった
エキスがじゅわっと出てくるところなんて
たまりませんよ。

そして、肝心要のベーコンですが
薫製の香も豊かな分厚いカタマリが入っていて
噛むとしょっぱさと油のウマさが同時に出てきて
カレーにあいますよね
そして、トマトはトマトで丸のマンマはいってますが
少々カタめにゆでられているのですが
固めならではの歯ごたえと、トマトそのもののウマみ
そして、かみ切った時に中から出てくる
ジューシーなトマトのエキスが
カレーに新たな表情を見せてくれるのです。

しかもこれに極ウマチーズを纏ったとなったら…

ジル

いかん、思い出しただけでゆだれが…

これはやめられないかもしれません。

いつも通り、最後の残ったご飯を残ったスープに投下して
攪拌してむさぼり、かっこんで、
大満足でお店をあとにしたのでした。

これが2008年初スープカレーでしたが

やはり、スープカレーはいいですね、

ふう。

次回こそ、目の前にこれだけ酒瓶が並んでいるということで
オイシイジントニックとかで、カツカレーを
頂きたいです

ま、そん時も自分では運転しないにしても
誰かの車で行くでしょうから、駐車場のこととかを考えると、
混みそうな時間をハズして行くのがベターかな?




☆「SOUP CURRY SHOP MEDICINEMAN(メディスンマン)」
札幌市中央区南12条西10丁目1-8 グッドビル1F

「ペんカレー1~3」の前書きに
「××にも行ってませんが~」と書いて早1年以上がたち
サスガにそろそろシャレにもネタにもならないのではないか
と思い直した2008年。

「今年はこれらり店を攻めてから夏祭りに挑もう」

と、思い直した気が変わらぬうちに向かったのが
「メディスンマン」です。

3年くらい前でしょうか、前回訪れたとき
たまたま札幌に大雪警報が出ていた日で
僕は朝の天気予報に気が付かずに、
富良野から車に乗って向かったということで待ったのですが

そんな日でも、地元の人が何人も何人も開店前から並んでいた
そんなのが印象に残っています。

で、今回も高速降りたら、にわかに雪がふってきて
「ヤヴァイ前回の二の舞か…、キチンと朝、天気予報見てきたのに…」

と思ったのですが

一過性の吹雪でほっと一息のまま
店舗へ行ったら開店の30分前についてしまったので
そのまま駐車場で待っていたら、次から次へと
車が止まり、開店10分前には、あと1台しか
余裕がなくなってました。

そして開店と同時にほぼ満員となる店内。

見回すと、焦げ茶色の木の床とかがいい感じで
カントリー調のBGMがこの空間にはあっています。
ネイティブアメリカンの中でも、スピリチュアルで
繊細な部分を担当する、聖職者の名前を
店舗名につけているのは伊達ではありません。


さて、前回はフツーにチキンベジタブルとかを食べたので
今回は、ベジタブルに
オススメのベーコンをトッピング
辛さはお店で推奨されている「ホット2」をいただきました。

待っていますと、奥の厨房のほうから定期的に
具材を素揚げしている「ジャーッ」という
威勢のいい音が聞こえてきて、ワクワクに拍車がかかります。

果たして出てきたのは、波を打ったオシャレなお皿に盛られた
ターメリックライスとレモン片

そして非透明系オレンジ色のスープに焦がしバジルがちらされている
これぞ王道のスープカレーです。

ほわんと漂う魚介系の香りは、ナンプラーか
さもなければ出汁が魚介系か
もしくは両方かで、どこか懐かしい感じでもあり安心します。
一口すするとすごく濃厚で、パンチがききながら
残像のように魚介由来の安心できる味が残るという
極上のハーモニーで、これはハマります。

具材の野菜もニンジン、ナス、じゃがいもといった
スープカレー的レギュラー陣は、大変手堅い
というか、余所の店に行ったら、4番並みの働きをしてくれそうな
極上のお味です。
加えて、キャベツは刺激的なスープに甘みをもたらしてくれますし
インゲンやオクラはアオい野菜独特の刺激を
玉葱やエノキ、シメジあたりが奥ゆかしくかくれているのもいいのです。
さらに、余所の店にいったら、彩り程度の仕事しか要求されないであろう、
ブロッコリーとかヤングコーンにいたるまで
めちゃくちゃウマい。
葉っぱの一枚一枚が素揚げされていてサクサクといい感じの歯ごたえの、
ここまでウマいブロッコリーには出逢ったことがありません。
ビックリしました。

そして、この打線の堂々の4番は長さ20センチ近い
ドーンと入った、助っ人(トッピングです)のベーコンです。

でかいだけでなく、分厚いわ、噛みごたえはあるわ
薫製の香り豊かなうえ、かむとジュッと油しみしみだわ、

ウマいベーコンを丸かじりする幸せさを味わうことが出来ます。


ってことで、最後は、ライスをスープに投入して
スパイスのかけらから、スープのウマみの最後の一滴までを
ご飯にシミシミさせて、完食。

食べ終わったときは頭のてっぺんから、耳の後ろまで
滝のような汗をかくのは、いつも通りなのですが

大満足で一気呵成に食べてしまいました。


いやぁ、ウマいっスね。

で、カレーを食べ終わって店を出ると
何人もの人が並んでいました。

そんな光景を見て、
実力のある店の人気は、続くのだなぁ
と思いました。
決して安いとは言えないのに
開店前から人が集まり、
そして決して狭くない店なのに、
昼飯時にはあたりまえのように人が待っている。
改めて、スープカレーがバブル的流行に支えられた
食べ物ではなく、札幌の人に定着をしていることを実感して、
安心して買い物へと出かけたのでした。



☆「クレイジースパイス」(旭川市緑町11丁目)

旭川を代表するカレー屋の名店さんにして
日ハムファン垂涎のグッズが店中に溢れていたり
〔ストライプにFsと入っているユニフォームはもちろん、
帽子がオレンジ色時代の日ハムのユニフォームもありました〕
実際に日ハム関係者が食べにきたりしているため
〔ヒルマン監督から送られた花輪の板とか
選手の方々のサインもかざられています〕
(こちらで、ヒルマン監督などの通訳をつとめられていた
岩本さんがアルバイトをしていた関係なのですが)
聖地的に崇め奉られている
「クレスパ」こと、「クレイジースパイス」です。

ラジオの生放送を追えた後、畏友GMクンとむかったのですが
実は、本当はAに行こうと思ったら、珍しくやっていなくて
転進してCに行こうと思ったら、こちらもやっていない。

と、いうことで、お世話になったのでした。

車を駐車場に入れた後、大町の店舗時代みたいな
ボードウォーク風の板張りを踏んだ後
野球場のような金属で出来た青い階段をカンカンと鳴らして登り
店舗内に入りますと、やはりそこはボールパーク。
いい感じですねー。

飾られているグッズの数々も
アーリーアメリカンタッチな内装も
大きなモニターに流されているアメリカのアニメも
前回同様。

カウンターに座ったのですが、丸い木で出来た椅子の一つ一つに
番号がふられていますが、
僕は4番(飯山(その前はグリーンw)・ボーグルソン、古くは川藤)に
GMクンは3番(田中賢介・衣笠)に腰を下ろします。

そして、オーダーしたのが
前回は、美瑛産ジャガバタチーズのオムカレーの辛口だったので
今回はトマトのキーマカレーの辛口に
生卵トッピングで。

こちらのカレーはルーカレーも富良野市尾崎農場のたまねぎや
フルーツをたっぷりつかった甘みがまず最初に来ますが
直ぐに、店名に違わない、大胆なスパイス遣いの
刺激に翻弄されるというしろもので

しかもこれを盛り上げるのが、ガーリックなんです。

そして、今回注文したのは
トマトのキーマカリーで
ザク切りのトマトがふんだんに入っているので

スパイス・トマト・ガーリック
カレー・挽肉といったウマミのコラボに
もうノックアウト寸前です。

そして、トッピングをして中央に鎮座している
生卵。

僕も自分の家でカレーを作る時は
ニンニクとトマトををたっぷりいれて
生卵をかけて食べるので

そんなお家のカレーを思い出したりして



食べ終わる頃には汗ダクになりますし
いつまでもほんのりと
ガーリックとカレーの香りが残って

幸せをかみしめることが出来ます。

僕は(外見上汗ダクになるものの)
それなりに辛さに耐性があるのですが
僕よりも辛さに弱いGMクン(彼も辛口を注文してました)
は少々キツそうでした。

もし行く人があれば、注意したらよろしいかと。


あと、カレーとは関係ないのですが
GMクンが店内で
「中田って、どーせ大して活躍しないっスよ」
と言うのを
極悪「公」フーリガンに絡まれでもしたらどうしようと
ヒヤヒヤしながら聞いていました。

ま、紳士のチーム日ハムファンと紳士淑女が集う店クレスパには
当然、そんな人はいないのですけど。

ホッ。


あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


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受け付けます。
富良野市の主催で行なわれた
「ふらの市民講座」の講師のお仕事ですが、
今年度、無事終了をしました。

4回の講座を通じて、熱心な受講される方々の
真剣なまなざしに刺激を受けることが多い催しでした。

受講者の方々から多くの感謝の言葉をいただいたのですが
それ以上に、僕自身が一番刺激を受け、
勉強になったイベントでした。

今回が好評だ、ということで
来年度も継続して行うことになりそうです。

夏や冬のお祭り同様
こちらでもたくさんのよい体験が出来ました。

あらためて関係各位には
お礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

さて、
話はガラッとかわりますが
食のコダワリというのは、
誰にでもあるのではないでしょうか。


先日遅ればせながら
「極道めし」土山しげる著 双葉社
を読みまして、何回ものどをならしてしまいました。

あと、先週の週刊SPA!に
「孤独のグルメ」の特別編が載っていまして

10年ぶりの井の頭五郎氏の「うんっ」といいながら
おいしそうにものを食べる食べっぷりに
魅せられてしまいました。

〔「極道~」と「孤独の~」の話については
また日を改めて〕

1月14日 オンエアー 第145回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

この日はゲストに畏友GMクンを迎えていまして
彼もなかなかのカレー&ラーメン喰いなので
彼なりのカレーのコダワリを聞こうかなぁと思いつつ
打合せをしていると

GMクンが「僕、つけ麺ってダメなんスよねぇ」
と言い出しました。

まぁ、僕自身はつけ麺には特に思い入れもないし
たまには目先を変えて食べるのもいいかなぁ
といった類のものだったのです

その時、ぼーっと見ていたテレビ番組で
スープカレーつけ麺を取り上げていたのを思い出した

「それだったら、スープカレーつけメンは?」

「いや、スープカレーつけ麺も、スープカレーラーメンも
積極的に食べようとは思わんスね。」

「じゃ、カレーラーメンやカレーうどんは」

「それもそんなにコないっス。やっぱりカレーには飯じゃないっスか」

なるほど。
力強い主張かもしれません。

「あ、でもナンは好きっスよ」

まぁ、麺類は麺自体の味をシンプルに味わいたいという
感じの話をされていました。

僕自身は、カレーにも、ラーメンにも
全くコダワリがなく
雑食のように何でもいただくので

僕自身のコダワリってなんなんだろうなぁ、と
考えるきっかけになったのですけどね。

と、は言いつつ、このあとは
仲良く一緒にカレーを食べに行ったのでしたが。


あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。

あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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♪1月14日オンエアー 第145回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です♪


♪「カリキュラム」 依布サラサ
 TV「もやしもん」Op

ピアノ、アコースティックギターのカッティングに
グロッケンとかエレキギターって感じの音が飾りを付けて
16ビートを少々ひねって、フィルインのいれかたとか
スネアやバスドラの刻み方とかに少々クセのあるビートにのっかった、
正統スウェディッシュポップの文法で組み立てられた
アップテンポのサワヤカな曲です
ボーカルの少しだけ舌足らずで、そこがアジになっている
透明感のある声も、間奏部分から入るトランペットも
それぞれサワヤカさを補う効果がありまして
全体として、色鮮やかに曲の世界が盛り上げられています。
歌詞も、先週オンエアした「ゆうまお」さんの「クラブハウスサンド」同様
大学生活を思い出させてくれるタームが満載で
僕の大好きな大学生活の群像劇を
コミカルに見せてくれて、青春を思い出させてくれる
番組のオープニングとしてすごくひきつけられます。
まぁ「のだめ」も「げんしけん」も「ハチクロ」も
古くは「動物のお医者さん」とかも
そうなのですけどね。
読むたびに、「あぁ、もう一度大学生に戻りてぇ」と
身をよじってしまいますからね。
この曲もそんな本の読後感と相通じます。


♪「夏の記憶」 清浦夏実
「風さがし」カップリング

カップリングの曲が落ち着いた感じの
ミィディアムテンポの曲であったのに対し
ノリのいい元気なアップテンポなナンバーですが
ストリングスのサウンドやアコースティックギターが
曲の要所要所で多用されているあたりと、
清浦さんのほわんとした歌声とかに
カップリング曲と同じ感じの
アコースティックテイストを感じることが出来る曲で、
雪降る時期には少々にあわないのですが
ジャケット写真のような草原をかける
一陣の風のような疾走感がある
夏の匂いを感じることが出来る曲ですね。


♪「BUT,metamorphosis」 栗林みな実
「FURANO History Factory」1月のマンスリーパワープレイ
 TV「キューティーハニーTHE LIVE」Ed

90年代のビーイングなどのJ-POPや
女性アイドルとかの音楽の影響を受けていますので
サビの部分とかはナツカシサを感じる部分もありますし、
英語交じりの歌詞とかもナツカシイ感じ倍増ですが
シンセの音とか効果音的に使われている音の処理とかは
やはり21世紀っぽいです。
そんなナツカシイテイストあふれるカッコよい曲に、
栗林さんの声がよくあっていますし、
カッコよく歌いこなしているところがサスガです。


♪「forget me not’s」 平野綾
「NEOPHILIA」カップリング

ギターやベースの弦の音と
ギュンというサウンドがまじったおとの
4分音符、8分音符の刻みに導かれる
ささやくような吐息混じりのような
平野さんの歌声が入ってくるスローテンポの曲です。
サビ前のストリングスの入り方とか
間奏明けで、アコースティックギターと
ピアノだけにしながらサビをうたわせて
そしてリフレインの箇所でストリングスに導かれるようにして
ドラムやギター・ベースで盛り上げていくといったところも
なかなかいい感じで、いままでの曲とはことなるテイストですが
こんな展開もあったのか、という発見が出来る曲です。
ドラムのオカズの入り方とかに
「メイビートゥモロー」の匂いを感じたのですが
それは、僕がそういう年だからですか? あぁそうですか。
あとゲストの畏友GMクンが前回に来たときも
平野綾さんの曲をかけたそうで「毎回平野さん、かけてるんスか」
と言われました。



♪「リアル鬼ごっこ」 KOTOKO
 映画「リアル鬼ごっこ」主題歌

意図して作り出したノイズをサンプリングしたような
ギターやシンセの歪んだ音、そして16分のビートを刻む
リズム隊で組み立てられた、無機質な打ち込みを繰り返し
旋律に微妙に和のエッセンスをちりばめたりすることで
ネオホラーとも言うべき映画を印象づけるサウンドとしても
定番化しそうな構成の楽曲なのに加えて
チャントのように入ってきて、次第に盛り上がってくる
彼女の歌声があっていまして、
元気な曲をポジティブに歌いこなしていたり
おとぎばなしのような世界をふわんと歌うことの多い
KOTOKOさんの新境地とも言うべき曲です。
サビの部分で聞くことが出来る、今までの彼女が持つ
伸びやかなイメージにふさわしい歌声は、
そんなダークの世界でも、前向きに伝わってきて
それすらも一種のメッセージに聞こえるのが
彼女の歌声の持つ力ゆえですか。




このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。

「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787
FHF
富良野市で行っている「ふらの市民講座」の講師も
今年度は明日で終了です。

前回同様、熱心な受講される方々の
真剣なまなざしに刺激を受けることが多く
僕自身大変勉強になる催しです。
最後まで気を引き締めて取り組みたいと思います。


1月14日オンエアー 第145回放送分
「FURANO History Factory
(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」です。

本日はゲストに畏友GMクンを招いて
薩摩のお話をしましたが、
幕末にむけて薩摩が倒幕へと傾く要因の
お話をしていきました。

豊臣政権下で、文禄・慶長の役の時に参加し
その時見せた、怒涛の島津軍の強さと

今まで、源平は源氏、南北朝は北朝と
ヘタを打たずに歩んできた島津氏が
はじめてハズレを引いてしまった
関が原の戦いが、第一の要因でした。


1600年(慶長5年)の関が原の戦いでは西軍に属し
徳川家と敵対関係に陥ってしまいます。

まぁ、ここも様々な政治的なヤリトリがあったせいで
積極的に三成方に加担しようという思惑は
全くなかったのですけどね。

そんな消極的西軍参加だったせいで
関が原に連れて行った手勢1500人が80人になるという
大惨敗を喫してしまうのです。
この時に藩主を薩摩へかえすため
命を賭して鉄砲隊が少しずつ少しずつ敵の前へ出て行って、
鉄砲をうって足止めにしていく決死の戦法を
ステガマリといいます。


が、そのときに怪我をおわせた相手でもありますが
徳川四天王の一人井伊直政の取りなしで本領を安堵
他の西軍の大名が軒並石高を減らしてる中、
このシタタカさはさすがです。

そして、島津義弘は隠居をし、三男・家久が当主と認められたのでした。

しかも、1609年(慶長14年)、琉球に出兵して琉球王国を服属
琉球の石高12万石を加えられ、しかも奄美諸島は琉球と分離され、
薩摩藩が直接支配をします。
ここに琉球王国を窓口にした中国との貿易と
奄美産の砂糖による利益がもたらされたことになります。

しかし、多くの郷士を抱え士分の者が全人口の1/4を占める上、
〔だいたい武士の数は全人口の10パーセントぐらいが平均です〕
藩内の土壌の多くが水持ちの悪いシラス台地であったため土地が貧しく
台風や火山噴火などの災害を受け易い立地であったため、
表高は70万石強でも、実質は40万石足らずの収益しかなかった。
ということで、藩政初期から財政は窮迫します。

これに加えて、参勤交代(さんきんこうたい)が
藩の財政を窮乏に追い込みます。

ただし、一番最初に参勤交代を行ったのが
西軍に組しながら外交の綱渡りでなんとか逃れた
島津氏で、これも外交の綱渡りの一端だったのです。


そしてあと大きい要因としては
さらに、徳川幕府の有力藩弱体化政策の下で、
大規模な御手伝普請を割り当てられ、
特に1753年(宝暦3年)に命じられた木曽三川改修工事
いわゆる宝暦治水の多大な出費により、
藩財政は危殆に瀕したことです。

工事中に薩摩藩士51名自害、33名が病死し、
工事を指揮した薩摩藩家老平田靱負は、
多くの犠牲者と藩財政の疲弊の責任を取って工事完了後に自害しています。

宝暦治水とは濃尾平野から伊勢湾に注ぐ木曽三川
(木曽川・長良川・揖斐川)の治水事業のことで、
関が原と共に、幕末の薩摩藩による討幕運動の大きな伏線となります。

木曽川・長良川・揖斐川の3河川は濃尾平野を貫流し、
下流の川底が高く、三川が複雑に合流・分流を繰り返す地形であることから
しばしば洪水を引き起こしていました。

しかも、尾張のほうには徳川御三家であるということで
馬鹿でかい堤防が作られていたことも、洪水の一端でした。

1753年(宝暦3年)1第九代将軍徳川家重は
薩摩藩主島津重年に御手伝普請という形で川普請工事を命じ、
翌年1754年(宝暦4年)薩摩藩は家老の平田靱負に総奉行、
大目付伊集院十蔵を副奉行に任命し、
藩士を現地に派遣して工事にあたらせました。

当時既に66万両〔約450億円程度?〕もの借入金があり
財政が逼迫していた薩摩藩ですから、
工事普請の知らせを受け幕府の嫌がらせに
「一戦交えるべき」との強硬論が続出しますが。
財政担当家老であった平田靱負は強硬論を抑え
947名の藩士が工事にあたることになります。

しかし、その後も幕府による工事の妨害であるとか
食事を一汁一菜と規制をしたり
その行為に対して抗議の意味での切腹であるとか
藩士の間に病気が流行することなどで

工事は難航を極めますが

なんとか工事をおえました。

最終的に要した費用は約40万両(300億円以上?)。
大坂の商人からは22万298両を借入。
これが藩財政を圧迫することになるのです。

が、それ以上の犠牲ともいうべきは
最後に、多くの藩士を犠牲にした責任をとり
平田が腹を切ったことでしょう。



この平田の活躍については
鹿児島の小学校とかの副読本に採用されているということで
鹿児島では知らない人がいない話でい。


ところが、これ以上の借金をこさえてしまう事態が
このあと起きるのですが

それが、重年〔宝暦治水の直後、若くして逝去〕の子で、
時期藩主となった重豪の蘭癖趣味でして、
ここでこさえてしまった天文学的な借金を返済するために

ありとあらゆる手段を使ったのが調所広郷

というところで、昨日の大河「篤姫」の
広郷か、斉興に「これだけ金を貯めた」というシーンと

抜け荷をとがめられ自害するシーンに
つながるのですね。



と、いうか僕みたいな「風雲児たち」ファンからすると、
阿部正弘が調所を尋問した直後に
階段の上から斉彬が降りてくるシーンを見ると
「風雲児だ、風雲児だ、」と思ってしまうのですが。



と、言うところで、本日はタイムオーバー。

畏友GMクンとのクロストークも
なかなか阿吽の呼吸になった感じで

また機会があったら、入れにはゲストで来てもらいます。


来週もよろしければ、
おつきあいのほどお願いします。

ごきげんよう。



篤姫、思ったより面白いなーと思っている
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受付します。
藤井選手のトレードに関して、
夕刊フジに以下のような記事が…

「ヤクルトが、高田繁監督の古巣・日本ハムと3対3の大型トレードを敢行。2001年最多勝の藤井秀悟投手を出血覚悟で放出する。30歳になっても中心選手の自覚なき元エースに、球団もさすがに愛想が尽きたか。
 ヤクルトの藤井、三木肇内野手(30)、坂元弥太郎投手(25)と、日本ハムの橋本義隆投手(28)、押本健彦投手(25)、川島慶三外野手(24)の交換トレードに両球団が合意。11日にも正式発表される。
 過去の実績から見れば、明らかにヤクルトの大赤字だ。日本ハムの3選手の今季年俸を足しても、今季7500万円の藤井1人にも及ばない。
 藤井は甲子園4強、早稲田大のエースと華々しい球歴をひっさげ、逆指名でヤクルト入り。2年目にリーグ最多14勝で日本一に貢献するなど、先発の一角を占めてきた。
 ヤクルトは今オフに先発要員の石井一、グライシンガーが退団し、ただでさえ先発不足。なぜこんな取引に及んだのか。
 球団関係者は「まず藤井の放出ありきのトレードだよ」と明かす。
 サッカー観戦に出かけて風邪をひき登板回避、写真週刊誌に不倫がすっぱ抜かれるなど、これまでも藤井の脇の甘さは問題視され、何度かトレード話が浮上してきた。
 複数の関係者が「致命傷になった」とみるのが、昨年4月の失態だ。古田前監督が退場となった試合後、巻き直しを図るため、選手だけで翌日にミーティングを行うことが決まった。しかし日ごろから時間にルーズな藤井は、こんな一大事にも遅刻し、チームリーダーの宮本を激怒させた。
 さらに西武のドラフト裏金問題のさなか、プロアマ規定もどこ吹く風とばかりに、大学の後輩の斎藤佑樹投手に焼き肉接待したもようを自身のブログで堂々と公開した。
 また、「うまい選手に囲まれれば、自分はもっと伸びる」という理由でメジャー志望を口にするなど、チームを引っ張る意識も薄かった。
 30歳と中堅クラスになっても、空気の読めない振る舞いは変わらず。ファミリー体質で知られるヤクルトのフロントも、ついにさじを投げたようだ。
 今回のトレード劇に思い当たる節のある諸兄、そろそろ人事異動の季節ですよ!」


「サッカー観戦で風邪をひき」というのは、
2002年、サッカーワールドカップの日本対ベルギー戦の観戦後に
風邪を引いて発熱し、自らが先発予定の試合で登板回避した。という件

「ブログで」というのは、1日に2、3回という更新頻度を誇り、
ブログに登場したチームメイトは数多いという
彼のブログ「野球小僧」ですね。


あと、彼に関しては、2001年オールスターに初出場した時に、
同じく初出場だった井川慶投手〔当時阪神〕が練習相手がいなく
1人で壁あてをしていたため〔カワイイ〕、
キャッチボールの相手をしたというエピソードもありますね。

井川投手とは同じサッカーと名探偵コナンが好きということで
いまだに仲良しとか
メジャー云々も彼の入れ知恵だったり…?

佐々木貴賀投手の引退後、そっち分が足りない公ですから
そんな点でも応援したいですね。



さてさて、本年、北海道に帰ってきて
まず、仕事はじめの前、最初に行ったのが、
おなじみ、フロンティア フラヌイ温泉でした。
ここで、ぐだーっとしたあと、お仕事に行くのは
今年もやめられません。

それで、旭川にお買い物や食事に行ったかえりに寄ったのが
美瑛・白金温泉 
湯元白金温泉ホテル

まぁ、この間白金に行った時には「銀瑛荘」に入り
その前に白金に行った時には「ほしの灯」に入ったので

ローテーション的にここですかね。

この日は、昼でも-7度。

しかも、こちらの断崖が見える露天風呂は内風呂から少しだけ歩く
しかも、僕はここに来たら真っ先に露天へ行く
ということで、ガチガチガチガチ歯の根を揺らしながら
移動をしたのですが

露天に入るとやっぱいいっスね。

湯槽は広々としていますし
この時期は凍っていましたが、滝も見えますし
コバルト色をした谷奥に見える渕の不思議な感じも
お気に入りなのです。

人気ということで、結構混んでいることも多いのですが
まぁ人気も納得な温泉です。

しばらく浸かっていると
寒さと景色の良さからか
「マジで?マジで?」などと
上の女性用露天風呂の方から

声がしたりするのも
厳冬期のこちらの温泉ならではですか。

そして第3湯目は
仕事前の早朝フロンティア フラヌイ温泉

こちら、源泉の温度が低くて、
源泉を加温しない湯槽に、ゆったりと入るのが
もうなんぼでも入っていられるので
お気に入りなのです。

また、源泉があふれている湯槽とは別に
加温して温度を保つために
循環している湯槽もあるのですが

朝にこちらに行くとたまにその配管関係で
お湯が止まるときがあるのです。

この間訪れたときがちょうどそうだったのですが
そのときに、BGMのオルゴールの音とともに
ほんのかすかですが

ピチピチと
温泉のはじける音がしました。

炭酸泉であっというまに全身に
微小の泡がつく温泉でもありますが
温泉の泡の音を聞くなんて
貴重な体験ができたということで
あらためて、こちらの温泉が生きているのだなと
実感をしまして、

いい感じで仕事へむかったのでした。





今年も温泉ヲタのナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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赤松選手が広島に移籍になりました。
俊足と守備で定評がある若手で
ポスト赤星と言われたこともありました。

外野陣が手薄な広島ということで、
出場の機会も増えるでしょうから

同じく阪神から移籍をした
喜田選手みたいに活躍をしてほしいものです。

2005年のウェスタンリーグでは
赤松選手が首位打者と盗塁王、
喜田選手が本塁打王と打点王のタイトルを

それぞれとっていましたのでね。

あと、公情報で言えば

川島・押本・橋本と
YSの藤井・坂元・三木との交換トレード。

ホント、公は早稲田卒が好きだなーと思います。




さて、
1月7日の夕刊フジのニュースです。

「「史上最強打線」に匹敵…史上最巨額打線の愛称は!?

ラミレスを加えた2008年の巨人打線は、チーム本塁打のリーグ新記録を樹立した04年の「史上最強打線」にも匹敵する豪華メンバーとなった。この打線にはどんな愛称がつけられるのか。
 ライバル球団からのやっかみだけでなく、巨人OBからも苦言が出るほどの巨大戦力。すでに「100勝するのではないか」「戦う前から結果が分かっている」と、巨人の前評判は異様なほどの高まりを見せている。
 原監督も「ジグザグになったら、ある程度チームとしての完成型」と、右の大砲ラミレスの獲得に満足げ。外様の顔ぶれは入れ替わったが、4年前の打線を彷彿とさせる陣容ができあがった。
 堀内政権は1年目、ローズ、小久保を補強し、高橋由、ペタジーニ、阿部らと中軸を形成。守備位置が重なる清原(年俸4億5000万円)、江藤(同2億1500万円)、元木(同1億円)をベンチに置くぜいたくぶりだった。
 長嶋茂雄氏は「史上最強打線」と命名したが、結果は前年と同じ3位どまり。問題は投手陣の低迷にあったが、リーグ新の259本塁打を放ったバッター陣は「紙上最強打線」と揶揄(やゆ)された。
 今年の布陣は反省を生かし、高給取りがベンチを温めないで済む予定。1-8番のレギュラーの総年俸は26億円に達し、「史上最強」を上回りそうだ。
 このオールスター打線に対し、すでにスポーツ紙では「超重量打線」「08年版史上最強打線」などの呼び名が登場しているが、インターネット上ではなかなかひねりの利いた意見もみられる。
 たとえば「ジャイアン打線」。他球団からビッグネームを補強したことから、「ドラえもん」のガキ大将・ジャイアンの座右の銘「おまえのものはおれのもの。おれのものはおれのもの」と、球団名を引っかけている。
 「フランケン打線」も各球団から優秀なパーツをかき集める姿勢をあてこすったもの。元ネタの怪物のように、球界の盟主の真意は周囲に理解されない?
 「KY-OJIN打線」も手の込んだ作品。巨人は「KY(空気の読めない)なオジン」というわけ。何を指すのかは解釈の分かれるところだが、空気を読まずに打ちまくり、独走優勝できるか。」


でもって、同じくフジの9日の記事はこちら

「新年早々、巨人・原監督に最後通告が突きつけられた。批判覚悟、ケタ外れの金額をバラまいての大型補強を強行した巨人の08年は一体どんなシーズンになるのか? 巨人ファンなら誰もが楽しみなハズだが、8日に新年初登場した巨人・滝鼻オーナーは「楽しみというか…。これで勝たなければウソだろ」とキッパリ。もはや優勝は当たり前。日本一以外はありえないと、改めて原監督に厳命した。
 他球団から常識を逸脱した補強に批判の声が噴出していることに、滝鼻オーナーは「冷やかしているという感じだな。落合監督も、岡田監督も」と分析。他球団はいくら何でもやり過ぎと、本気であきれているのだが、当の滝鼻オーナーはどこ吹く風だ。
 唯一滝鼻オーナーが心配しているのが、北京五輪が開催される8月の12試合。五輪予選を戦った上原、阿部ばかりか、合宿に参加した高橋尚、ケガで辞退した小笠原、高橋由。韓国が出場すれば李承が選ばれる可能性がある。「8月対策だな。ゴソっと抜けるからな。あの3人(クルーン、グライシンガー、ラミレス)は選ばれないだろうね?」と今から不安は尽きない様子だ。
 しかし、8月さえ乗り切れば、後は問題ない。よほど1位通過に自信を持っているのか、「クライマックス(CS)今年もやるの? 今月オーナー会議があるので、その時に話します。まぁ日程をセパ同時進行で、やってもらいたいよね」と本音とも冗談ともつかぬ発言。すでにCSは今季も実施することが決まっているが、まさかの大逆転で廃止にしてしまうつもりなのか。どちらにしろ、巨人ファンにとってCSは“余計な制度”であることは間違いない。
 もっとも、巨人は広沢、川口、ハウエルを獲得した95年、清原、石井浩郎、ヒルマンを獲った97年、小久保、ローズが入団した04年と、やり過ぎの大補強をした年は、野球の神様の怒り(?)を買ってしまったのか、必ずV逸している。
 最後に滝鼻オーナーは「例の3連敗(CS中日戦の3タテ)を忘れないように」と言い残し車に乗り込んだが、3年契約の切れる原監督にとって、今年はCS敗退は絶対に許されない。」

なるほど。

これで今シーズンの楽しみが一つ増えたと思いませんか。
外野守備に難をのこすチームなので
そこらへんがつけいる隙だとは思うのですが。


さて

タイトルの、泣くな!イノマティーとは
かつて「中山ラマダさん」が連載されていた
4コママンガのタイトルです。

法政大学のエースから、ドラフト一位で阪神タイガースに入団した
イノマティーこと、猪俣隆投手を
主人公にしていまして、
中山さん独特の露悪的な誇張で
おもしろく表現されている
お気に入りの4コマなのです。
残念ながら、単行本にはなっていませんが…

で、なんでそんなことを思い出したのかというと、
先日市内の書店をブラブラしていて見つけたのが

「プロ野球戦力外通告 
元プロ野球選手150人の新たなる出発」 オークラ出版 刊

という、一冊でした。

表紙は楽天の山崎選手の豪快なスイングの写真

裏表紙は元ロッテ・阪神で
現在K1ファイターの立川隆史さんの写真。

そして本文中には橋本清さん、パンチ佐藤さん、
宮地克彦さん、大野久さんをはじめとして
現在それぞれのフィールドで活躍されている
さまざまの方の現在と、現在に至るまでの過程が

読ませてくれるタッチでかかれていて、
目からうろこがぽろぽろ落ちた本なのです。

そのなかに、現在すし職人として、ワシントンDCで
活躍しているという、
猪俣隆氏の記事をみて、
一気に過去を思い出してしまったというわけです。

伊良部投手はうどん屋さんですし
阪神の元投手の宿命ですかね。


さてさて、

ちなみに
中山さんのマンガは、
報知高校野球とかでも
読むことが出来ましたね。

相変わらず、風刺がピリっと効いていた感じです。




ちなみに、中段に書いたYG補強のおかげで
この本の続編〔が出れば…〕に載るようになる
人もいるということを
YGフロントは考えたことあるのかな?

なんてことも考えたりもします。


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2008.01.09 今週のカレー
☆「カレー料理専門店 デリー上野店」(文京区湯島3-4-42)

2007年最後のカレー屋にして
今回の東京遠征で唯一攻めたお店です。

御茶ノ水~神保町~湯島界隈には、
カレースタンド系の隠れた名店が多いですが
その代表格が、神保町のエチオピアやカーマとならんで
こちらです。

というか、カーマやエチオピアの時にも
同じようなことを書いたのですか

カレースタンドというと
チェーン店展開している予め調理されているカレーという
イメージがあったのですが
そんなイメージを根底から覆したのが

この2件とデリーなのです。

で、こちらのカレーは独特のスパイス遣いと
辛さが特徴です。

香辛料じたいがいい香りなのにくわえて
香辛料が炒められた香ばしさがなんともたまらず
いいのです。
この複雑さと、この美味しさは
なんとも再現できない、ここならではの味わいで
まさに一期一会のカレー屋さん。

こちらは、どのカレーを食べても大満足なのですが
やはり今年の締めということで
「カシミールカレー」です。

まずは、この香ばしさにたがわない真っ黒なルーが
そそりますね。
最初はこのルーを見たときにはギョッとしたのですが
慣れてくるに従って、このクロさが嬉しくなります。
その中に沈む、ジャガイモやお肉といった
見た目も嬉しい限り。
しかも、香りからして
辛そ~、という感じでして

ワクワクします。

こちらのお店は、辛さ表示が☆でされていて

デリーカレー(やや辛口)☆
コルマカレー(辛口)☆☆
インドカレー(辛口)☆☆☆

に対して、
カシミールカレー(極辛)☆☆☆☆☆

ですから

やや辛口で☆なのに
☆☆☆☆☆って、どれくらい辛いんですか。

で、実際一口、口にすると
☆☆☆☆☆の辛さです。

でも、オイシイんです。

ということで、夢中で食べると
気がついたら、胃の腑に衝撃が走る。

しかも辛さがジワジワとあがってきて
ヤバいと思う反面、でもウマいので
ついつい食べてしまうという
ジレンマを抱えつつ、

完食したあとに、鈍痛が下腹部に走るというカレーです。

高校生時代地元のカレー屋さんで20倍カレーに挑戦し
何とか完食したのですが、

このときも下腹部の鈍痛がしばらく消えませんでしたが

そんな古の記憶が甦ってくる、そんなカレーなのです。
でも、イタミもなんのその、とにかく
筆舌に尽くしがたいほどウマい。
タマリマセン。

先日「J-WAVE」の「プラトン」を聴いていたら
カレーの特集でして、ゲストの「水野仁輔」さんと
「黒沢薫」さんが、アツく語っていたのですが

当然のようにデリーを推奨しておられまして
「聖地」とまでおっしゃいました。

そんなお店で、2007年のカレーを締めくくることが出来て
良かったです。



☆「スウプカレエ アジア金星堂」(旭川市東4条11丁目)

2007年の締めカレーがデリーなら
2008年の初カレーは、当然のように満を持しての
「アジア金星堂」でございます。

前回がムルギー、前々回がスウプカレエだったということで
今回はキーマを食べたいなぁと、漠然と思っていたのですが

透明のデスクマットの下にはしっかりと
「キーマカレーオリジナル」の文字が

ということで、即決。
最初の「キーマオリジナル」をいただきました。

山川直人さんのマンガを読みながら待っていると

スパイス由来のいい匂いとともにキーマカレーが登場。

大きめのミルクボウルのような底の深い器に
たっぷりの濃いオレンジ色のキーマカレーと
そのまんなかの白身がかたまりきっていなくて
透明の部分がある半熟卵。という
ニヤニヤするビジュアル。

しかも、上澄みのように透き通った赤い液体の部分が
分離していて、これも寝釈迦独特でウレしいですね。

ムルギーやサッポロスゥプもこんな傾向はありますが
キーマが一番つよいです。

そして、寝釈迦のカレー独特のスパイシーな匂いの
もとになっている、ゴリゴリとした粗挽きされたスパイスの
粗野でいて野卑でないというスパイス遣い、

それにガーリックやトマトの使い方がいい。

粗挽きされチキンのひき肉は、ジューシーでありながら
カレーをしっかりとうけとめていますし
粗引きということで、歯ごたえもオッケー。

おくらの緑がカレーのオレンジ・卵の黄色や白に
いいバランスでちりばめられていてキレイで
オクラ独特の食感もしっかり楽しめます
ヒヨコまめのほっこりとした食感も
しかも、特筆すべきは、豆の食感。
すごく存在感があるのですが、けっして邪魔ではない。
むしろ豆のウマさがすごく味わえるしっかりとした歯ごたえで
ひき肉、オクラとも食感の違いも楽しむことができて
食べているうちに
盛り上げています。


そして、最後のシメはやはり
ライスをぶちこんで
とっておいた半熟卵の目玉焼きとともに
最後、かき混ぜて食べる。

スープに沈殿してしまった粗引きスパイス
直にライスに絡むのが、うまいし衝撃的で
スープやスパイスのウマ味を余すとこなくいただける
といったことで、やめられないのです。

と、いうことで、2008年にもいいカレーに
めぐり合えるといいなと思いました。




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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2008.01.09 金沢カレー
新年明けは穏やかな日が続いていましたが
ここ暫く、また冷え込みが強くなるみたいです。

寒い季節です。
この寒い時期はやはりカレーですかw


1月7日 オンエアー 第144回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

昨年末、しばらく総務省が実施している家計調査
(それぞれの県庁所在地で様々な品物の
購入金額や購入数量を調べたもの)
について、ふれましたが

15~17年の数値は
1世帯年間平均カレールウ消費量、グラム数でいうと、
1年間に1世帯あたり消費するカレールウは
全国平均で1897グラム。
1位鳥取市は2253グラム 2位金沢市は2250グラム 
3位山形市は2224グラム

1世帯年間平均カレールウ購入金額は
1位鳥取市 1891円 2位金沢市 1806円 
3位新潟市 1783円 でした。

現在総務省のホームページで見ることが出来る
平成16年~18年の平均値は
購入グラム
全国平均 1864グラム
1位鳥取市 2251グラム 2位金沢市 2184グラム
3位山形市 2168グラム
購入金額
全国平均 1509円
1位鳥取市 1758円 2位新潟市 1750円
3位金沢市 1744円 

この結果を受けて鳥取で活動しているのが
カレーンジャーなのですが

カレーンジャーが恐れているのが、
それぞれの順位の2位3位と猛追をしている
金沢なのです。

しかも金沢は、家庭用のルーの消費だけではなく
ご当地カレーもあります。

それが、石川県下に広がる
金沢カレーなのです。



金沢カレー(かなざわカレー)とは、
金沢市を中心とする石川県のカレー店で主に作られている
カレーおよびカレーライスの総称です。

代表する店の多くは既に30年以上の歴史がありますが、
そのカレーに「金沢カレー」の名称が使われるようになったのは
2006年10月に地元の佃煮メーカー・佃食品が
地元食材を使ったレトルトカレーに「金沢カレー」と名付けたのが
多分一番古い使用例かと。
金沢を代表するカレー屋さん「チャンピオン」では、
2007年に作成された新しいホームページで
「元祖金沢カレーの店」と表示するようになりました。
(現在も残っている旧ホームページには
「金沢カレー」の文字は使われていないそうです)

2007年4月13日放送の日本テレビ系・ズームイン!!SUPER
「ズムとく!~金沢カレー世界へ発信!~」で、
石川県出身の松井秀喜にニューヨークで、
日本より持参したこのカレー(ターバンカレー)を
食べさせていましたが、
全国ネットのテレビ番組で「金沢カレー」が使われたのは
これが初めてかそれに近いそうです。

と、いうことで、「金沢カレー」の名前が使われるようになったのこそ
最近のことなのですが、歴史自体は結構古いのです。

で、特徴としては
黒いルーで独特の風味を持つ
・ルーは黒に近い濃厚な色で、ドロッとしている
・ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている
・付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている
・ステンレスの皿に盛られている
・フォークまたは先割れスプーンで食べる

と、いうルールなのですが
地域おこしの一環でメニュー化した地域とことなって
すべての店舗が上記の特徴を満たしているわけではないという
懐の広さも見せています。


で、この条件の特筆すべき点の1つめが
キャベツの千切りが添えられているということ。

金沢市内のカレー店にNHKが電話調査を行ったところ
普通のカレーを頼んでも半分以上のお店が
千切りキャベツをつけて
その中でも6割の店が、カレーの皿と
同じ皿に盛るというのです。

そしてほとんどの人が絡めて食べるという。

カレーの付けあわせとしてキャベツのアマさが
カレーを引き立てる役割をしますし
キャベツの中の成分、キャベジンが
香辛料で刺激さけた胃袋に優しいという
効果もあるそうです。

カレーと同時に千切りキャベツを添えるのは
僕もかつてやっていましたので
その良さはよくわかります

あとは、フォークまたは先割れスプーンで食べるというのも
金沢のカレーならでは、

代表的なチェーン店の一つ、「カレーのチャンピオン」の南政廣社長は
「ワンディッシュという発想なんですね」と語っています。

乗せたカツが食べやすい、といえば一言で終わりですが、
選択肢はスプーンだけ、スプーンとフォーク、
先割れスプーンといろいろありましたが、
その中からフォークを選んだ理由は、
同社のカレー誕生にまでさかのぼるそうです。
チャンピオンのカレーは、本場のインドカレーというより
「昭和の洋食店」を思わせるカレーだそうです。
気軽に、たくさん食べてもらう。
そのことを実現するために、代表メニューの「Lカツカレー」のように
一皿で主食の米、肉、野菜といった必要な食材が食べられるようにした。
何を使って食べるのか、当初は試行錯誤したという。
スプーンだとキャベツ、カツが食べられない。
一皿にまとめたのに、スプーンとフォーク二本では気軽にならない。
コストでも問題を抱える。検討の結果、
「ソースが固めでこぼれない。一本で済ますなら、やはり」
とカツ、エビフライなどを乗せるカレーはフォークに決めた。
ステンレス製の器も「見た目がきれいだし、多少手荒に使っても大丈夫」
とコストなどを考慮して選んだという。

だから、金沢カレーはすべてが合理性のたまものというわけなのです。

なるほど。

金沢に行くと、つい川魚料理とかに
いってしまうのですが

今度行った時にチャレンジしてみたいですね。

それと、先日上京した時に、「お茶の水」で「金沢カレー」ののぼりを
見たのですが、その時はおなかいっぱいだったので
スルーをしたのでしたが。

今度チャレンジしてみましょう。
♪1月7日オンエアー 第144回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です♪


♪「euphoric field (English)」 ELISA
 TV「ef-a tale of memories.」Op

ギュンとなるギターの音に重なるピアノの旋律がキャッチーで
ストリングの使い方ものっけから曲を盛り上げていますし
曲中ではしばしば使われるのですが、
オーケストラヒットにストリングスを重ねるところも面白い。
ボーカルの繊細な歌声は、曲のせいもあるのでしょうが
最初、Aメロのところとか、間奏あけのところとかは
ケルト民謡にも聞こえるといえば雰囲気伝わるでしょうか。
ただし、バックの旋律に負けずに、これじたいが
いいコントラストとなって聞こえてくるのは、
彼女のもつ歌の力でしょう。
サビにむけて、盛り上がっていくストリングスの
上昇音の疾走感にはゾクゾクするカッコヨサがあります。
間奏部分のピアノの独奏から
ストリングスが穏やかにかさなり
穏やかに重なっていたストリングスし
ドラムが入るといっぺん攻撃的な旋律を奏でて
曲をもりあげるだけもりあげていったところで
ビートがオフになって
アース系っぽい音のシンセをバックに
穏やかな歌声がはいるところや
間奏明けのサビの部分など、
盛り上がったところで、ビートを外すのが
すごく効果的に使われています。
曲を盛り上げるのにつか楽器の重ね方も毎回毎回違うという
要所要所で凝った演出を見ることが出来ます。
総じてカッコよさと美しさをあわせてもっている
佳曲です。
こちらの曲は、Pharangeseさんより
昨年番組内にリクエストがあった曲です。
オンエアーが遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
リクエストどうもありがとうございました。
また、カッコいい曲にめぐり合うことが出来ました。



♪「STAR RISE」川添珠姫・千葉紀梨乃・桑原鞘子・宮崎都・東聡莉
(cv 広橋涼・豊口めぐみ・小島幸子・桑島法子・佐藤利奈)
「BAMBOO BEAT」カップリングTV「バンブーブレード」Ed

最初から5人のユニゾンでサビが歌われて
曲がはじまりまして、
全体を通じて流れるユニゾンが気持ちいい曲です。
合いの手のようなコーラスの使い方とか
キャッチーなサビの旋律もふくめて
90年代とかのアイドルソングのテイストが
色濃くて、歌詞の「流れ星♪」などもそんな世界に良く似合います。
最近ではここまでストレートな楽曲はなかなかお目にかかることがないので
このような世界が好きな人にはタマラナイのではないのでしょうか。
また、曲調にほのかに和の旋律が隠し味になっているのは
カップリング曲と同様です。



♪「BUT,metamorphosis」 栗林みな実
「FURANO History Factory」1月のマンスリーパワープレイ
 TV「キューティーハニーTHE LIVE」Ed

アップテンポでテンションが高い曲をうたう
栗林さんのシングルナンバーにしては
少々毛色の違う、ミディアムテンポの曲ですが
テンションの高さや、ミッチリつまったシンセサウンドと
骨太でゴリゴリとしたハードコアーなギターサウンドが
前面に来ていますし、旋律がどこかバロックな匂いがするのは
やはり彼女のナンバー流。
アコギっぽいおとのアルペジオで歌うパートと
音圧を感じるゴリっとしたパートとの対比が
色彩感を出していて、曲の構成のウマさには
定評があるのですが、この曲もさまざまな仕掛けがあって
なかなか面白いです。



♪「強引ni マイYeah~」 絶望少女達
(風浦可符香,木津千里,木村カエレ,日搭奈美
〔CV 野中藍,井上麻里奈,小林ゆう,新谷良子〕)
「人として軸がぶれている」カップリング

カップリング曲は、NARASAKIさんのギターや
三柴“エディー”理さんのピアノをはじめとして
「特撮」の世界で突っ走っている曲ですが
こちらは、エリック宮城さんが吹き鳴らすトランペットをはじめ
ブラスアレンジのかっこよさがまず耳に入ってきます。
しかもリズム隊がピチーカートファイブで小西康陽さんが
多用しているリズムを重ねているところがまたアジです。
とくにここに井上さんとか小林さんあたりの声が
ハマりますね。新谷さんや野中さんのカワイイ声も
アクセントとになっています。
イカスということばが良く似合う
少々オサイケで60年代っぽい懐かしくもカッコいい一曲です



♪「クラブハウスサンド」 ゆうまお
 TV「げんしけん2」Ed

イントロからして、もう既に夕焼けという感じがする
ミディアムテンポの曲で、
穏やかな世界を作る、ポロンとなるピアノや
伸びやかなストリングスの音に、
ゆうまおさんのふわんとした暖かくやわらかな声が
すごい心にしみてくるのですが
それに加えて
「パイプイスをたたみながら ヘンなフレーズで歌うまた明日」
「休講掲示板の前を通り過ぎて見送るモノレール」
「気付いた恋にフタをして永遠の友達を選ぶ」
なんて、琴線をゆさぶるフレーズが次から次へと
くりだされてくるので、もうそこでノックアウトです。
歌詞に翻弄されるのがすごくきもちいいのです。
ピアノとアコギだけでうたうところとか
サビの最後のフレーズの部分で
楽器の音を消してささやくようにメッセージを伝えるところとか
タマリマセン。
僕自身、番組の舞台になった近くに通っていたという
こともあるのですが、デジャヴのような景色が
浮かんでくる曲で、いつまでも聴いていたくなるような
曲ですね。





このような曲をかけているFHFですが
リクエストも受け付けています。

リクエストは、このブログのコメント欄でも
受け付けます。

よろしければ。

「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町2-17
 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp 
FAX 0167-22-2787
2008.01.07 島津家の事情
FHF
市で行っている「ふらの市民講座」の講師を
また引き受けております。

前回同様、熱心な受講される方々の
真剣なまなざしに刺激を受けることが多く
僕自身大変勉強になる催しです。

で、秋の講座が「武田家」と「新選組」だった
ということで、今回はどうしようかと
講座を担当される係の人とお話をさせていただくなかで

「今年の大河はどうなんですか?」という
話になりまして、それならば「天彰院」で
とテーマが決定されました。

それで、これを機会に、原作を担当されている
宮尾さんの新刊「篤姫の生涯」(NHK出版)を読んだのですが、
改めて彼女の波瀾万丈な人生にくわえて
彼女を取りまく情勢に
歴史が織りなすタイミングの妙や皮肉さに
感心することしきりでした。

と、いうことで
しばらくは天璋院篤姫のお話です。

1月7日オンエアー 第144回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
です

篤姫といえば、薩摩、薩摩といえば島津氏です。

日本の近世領主の中で、最も同じ場所を知行しているのが
薩摩の島津氏です。

そもそも島津氏は、

秦の始皇帝の末裔と称する渡来人にして
京都の太秦の語源となったり半跏思惟像で有名な広隆寺を氏寺とした
秦氏の子孫惟宗氏の流れをくみ、
惟宗基言の子の惟宗広言が、
主筋である藤原摂関家筆頭の近衛家の
日向国島津庄(現宮崎県都城市)の荘官(下司)として九州に下り、
その子の惟宗忠久が、源頼朝から同地の地頭に任じられ
島津を称したのがはじまりで、
都城市が島津家発祥の地と言われています。

ということで、ルーツは平安時代で
平安時代から同じ場所で領主として江戸時代まで
領主であったのは島津氏だけですね。

それで、源頼朝が抜擢をした背景です。

惟宗(島津)忠久が惟宗広言の子であるかどうかは
はっきりとしていなくて
「摂津大阪の住吉大社境内で忠久を生んだ丹後局が源頼朝の側室で、忠久は頼朝の落胤」とする説が『島津国史』や『島津氏正統系図』などに記されています。
学会は島津氏の頼朝後胤説は
偽源氏説として否定する意見の方が圧倒的に強く、
しかも現在も島津氏の忠久以前の系譜については定説がありません。

同じく九州の守護に任じられたのが、大友宗麟の祖にあたる
大友能直もそうなのですが、この大友家と島津家に共通していることは、
共に後の九州を代表する一族の祖でありながら、
彼らの出自がはっきりしないことに加えて、
「母親が頼朝の妾であったことから、頼朝の引き立てを受けた」
と伝承されていることです。
確実なのは、忠久の出とされる惟宗氏も、
能直の出とされる近藤氏も、元々さしたる一族ではなく、
頼朝による抜擢によって成長したということなのです。

島津氏も大友氏も、平家方が多かった九州の武家に対する
鎌倉方の抑えとして九州に下っています。


その後、源頼朝が権力を抑えると
鎌倉期を通じて、幕府御家人として、島津家当主は鎌倉に起居、
守護職や地頭職は一族の者が執り行っていましたが、
その後、元寇の影響で九州の防衛が強化されると
島津久経が下向をし、以来、在地にいる傾向がすすみました。

1333年(元弘3)に後醍醐天皇が鎌倉幕府討幕運動を起こすと
島津貞久は討幕運動に参加をします。
そして、鎌倉幕府滅亡後に京都では
後醍醐天皇の建武の新政がはじまるのですが、
多くの武士が新政に不満を持つ中、
後醍醐親政から離反した足利尊氏が
摂津国で敗れて九州へ行くと、
島津貞久は、少弐氏と共に尊氏を助け、
筑前国多々良浜の戦い(福岡県福岡市)で
菊池氏ら後醍醐の宮方と戦いました。
途中で、南朝の懐良親王が南九州へ入り、
一時は南朝方にも属しますが、基本北朝方でした。

その後、足利尊氏が征夷大将軍となり
北朝方が権力を握り、南北朝が合一されたのですが
足利将軍家にも、守護大名となります。

守護国の分与を巡り陸奥守に任じられた島津氏久(奥州家)と
上総介に任じられていた師久(総州家)の2家に分裂。

戦国時代から近世へ
戦国時代に入ると領域内各地国人や他島津一族による闘争が始まり宗家は衰退。
やがて庶流の伊作忠良(伊作島津家)が台頭して他家を圧倒し
その嫡男・島津貴久が宗家の養子に入る形で後を継承。
貴久の長男である島津義久の時に、1578年の耳川の戦いにおいて
大友氏に大勝し、また1584年の沖田畷の戦いで龍造寺氏を撃ち破り、
「三州の太守」として君臨する。
義久は優秀な3人の弟(島津義弘・歳久・家久)とともに、
戦国最強とも言われた薩摩武士を率いて三州統一・九州統一を目指し躍進。
1587年秀吉の九州攻めを受け降伏するものの、三州は安堵される。

鎌倉時代初期に薩摩・大隅・日向3ヶ国の守護に任ぜられて以来、
この地方を本拠地として来た守護大名・戦国大名

1587年(天正16年)に豊臣秀吉の九州征伐によって豊臣氏に服属、
薩摩・大隅・日向の一部に跨がる所領の支配を認められた。

と、言うところで、本日はタイムオーバー。


ちなみに
昨日はイベントからかえるのが遅くなって
帰ってきたら「篤姫」は終わっていました。

土曜の再放送を楽しみに見ることにしまして


来週の放送ですが
ひょっとしたら、ここらへんの時代に詳しいゲストが
くるかもしれません。


また、仕事のシフトの関係で生放送になります。
よろしければ、おつきあいのほどお願いします。

ごきげんよう。



篤姫が面白くなるといーなーと思っている
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当ブログのコメント欄でも
受付します。
2008.01.05 シード権獲得
箱根駅伝、駒澤大学
総合優勝おめでとうございます。

復路に入るときの早稲田とのタイム差が
1分台ということで
狙えるかなとは思ったのですが

期待通りの結果となりました。
おめでとうございます。


あと、中央学院大や山梨学院大
そして、応援をしていた帝京大といった
予選会から勝ち上がった学校が
シードを獲得しました。

学連選抜も堂々の4位ですからね。

というか、中央学院は復路だけの成績だったら二位
帝京は五位なんですよね。

復路成績
①駒沢
②中央学院
③早稲田
④学連選抜
⑤帝京
⑥亜細亜
⑦城西
⑧中央
⑨日本体育
⑩東洋
⑪神奈川
⑫日本
⑬専修
⑭山梨学院
⑮国士舘
⑯東京農業
⑰法政

という結果でしたから

しかも帝京については、
健闘した6区赤木君は3年生、7区西村君は1年生
今回出場できませんでしたが、馬場君3年生も残っていますし

来年にも期待が出来そうです。

それにしても、今回の3人の棄権という結果を受けて
棄権自体も残念なことなのですし

やはり陸連は、水以外の補給も認めるべきでは
と思うのですが…

それはさておき
ビックリしたのが
城西大が11位になったことです。

3年連続11位ですからね

かつて住んでいたところから
近いところに大学があるので

こちらも応援をしていたのですが…



来年はこの城西以外にも、
順天堂・東海・大東文化が予選会にまわる
ということで、
戦国予選会になりそうです。


予選会の模様とか、日テレとかが
テレビで中継をしてくれないですかね。

結果がでるところまでのドラマとかも含めて
面白いと思うのですが、

あと、順大や東海が予選会にまわるということは
順大の小野君や東海の佐藤悠基クンも予選会を走るという
ことなのです。

こちらのほうも楽しみですね。


正月休みは酒とスポーツ観戦の日々でした、な
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当ブログのコメント欄でも
受付します。
本日は「早稲田」の日でしたね

今日は家へ帰ってから「駅伝~ラグビー」をずっと見てたのですが

駅伝も12年ぶりの往路優勝でしたし
ラグビーもね


でも帝京の魂のタックルも
スゴかったですね

駅伝でも、あと少しでシードが狙える位置。

明日もテレビ桟敷で観戦です。



毎週水曜日は…

月曜にオンエアされた、富良野印度化計画の話を
当ブログですることが多いのですが

今週はご存知のとおり放送がなかった。

と、いうことで、
ここしばらく外食をしたお店と食べたものでも
紹介します。

蒲田の「歓迎」で、焼き餃子(羽根付き)、卵とトマトの炒め物、
鳥のから揚げ、中生ビール×2
 羽根付き餃子のぱりぱりともっちりという混在した皮の食感と、
中の具のバランスが絶妙でした。炒め物も、塩コショウでいただくから上げも
全部レベルが高いお店です。

湯島の「デリー」で、カシミイルカレー
 こちらは、後日印度化計画で改めて紹介します。

大井町の「ブルドッグ」で、メンチカツ定食と、中生ビール×2
 こちらのメンチはまずデカい。20センチ×15センチ近くある
 ド迫力ものにくわえて、その肉汁たるや、ハンパない。
 食べてる途中からメンチの端が、次々としたたってくる
肉汁の海におぼれているって感じでしたから。

蒲田の「石川屋商店」で、レタスの酢漬、豚各煮、ザーサイの三点盛り
コロッケ、チキンライスと、中生ビール×2
 昭和感があふれまくりのお店で、中でくつろいでいる常連風のお客さんも
 なんか、いい感じに背景になっていまして、いいですね。当然
 コックさんの腕もいいので、全部がおいしくかつ、懐かしい味でした。
 特に、チキンライスの昭和っぷりが、なけるほどいいです。

大森の「布恒更科」で、舞茸天ぷらもりと、ビンビール×2
 やっぱり一年の締めは、おそばということで、「東京そば××」といった
本にも載るようなお店ですが、かつて行ったときの印象が良かったので
再訪。さすがの混雑ぶりと、久々の天ぷらのおいしさや
そばの繊細さと、しょうゆ(かえし)やカツオがガツンと効いた
汁がいかったでした。

羽田の「新宿 アカシヤ」で、ミートコロッケとロールキャベツ(ご飯つき)
と中生ビール×2
 学生時代、新宿のお店で、ここに入ってよかったなぁというか、
 緊張したけど、大人になったみたいで、行って良かったお店が
 「しゅうまいの早川亭」と「王ろじ」と、「アカシヤ」なのですが
 そんな記憶がロールキャベツをかじったトタン、よみがえってきました。
 グルメ漫画か、違いますが、なんかそんな味でした。
 もう、羽田で時間があまったときには
 通ってしまいそうな予感が…。

と、いうことで、なかなか充実した
お店にたくさん再びめぐり合うことができて

こっちのほうでも充実していましたね。

実はカレーばっかり食べているわけではない(当たり前です)
ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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番組へリクエスト・メッセージは
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このブログのコメント欄でも
受け付けます。
2008.01.01 謹賀新年
あけましておめでとうございます。

旧年中は、番組、番組外で
さまざまな形でお世話になりまして、
まことにありがとうございました。

FHFも、3月に150回を数えることになりますが
これも、リスナーの方々や、
この部ログをのぞきに来ているかたがた
ラジオふらののスタッフやFRCなど
さまざまな方々のおかげだと思っています。

今後とも、より有意義な情報を
お届けできるようがんばって生きたいと思っています。

本年も、番組も、その他の部分でも
がんばって行きますので
変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。



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受け付けます。