2007.08.31 高圧鉄塔譚
子ども時代に、家から少し離れたところに
高圧鉄塔があって、その姿に畏怖を覚えながらも
カッコいいなぁと思ったことがありました。

そんな子ども時代の記憶がどこかあって、
現在でも、高圧鉄塔とかには目がいってしまいます。

しかも、今から10年以上前に読んだ
銀林みのるさんの「鉄塔 武蔵野線」が
そんな気分にマッチして、
ますます鉄塔が気になるようになりました。



たとえば、新幹線で京都~新大阪間の車窓を見た時とか

苫小牧付近をJRや車で走っている時とか

北空知を車で走っている時とか

十勝の山奥のダム側を車で走っている時とか


その整然と並ぶさまが
巨人の隊列みたいに見えて、カッコいいなぁと思っていたのですが



そんな漠然とした気持ちにジャストフィットする本を
書泉グランデで購入しました。

それが、以前当ブログで
書名、著者、出版社、だけ以前紹介しましたが

「東京鉄塔」 サルマルヒデキ(自由国民社)

なのです。


サルマルさんは、「毎日送電線」というブログを
主宰されているかただそうで、
この本を手にするまでは、寡聞にして
こちらのブログを知らなかったのですが
僕が知らないだけで、堂々の人気ブログです。


で、こちらの本ですが

半分くらいが、キレイな鉄塔写真

残りの半分が、送電線路線図に沿った
文字での鉄塔ガイド。

そして巻末には2ページの
鉄塔用語の基礎知識なんてページもあったりして、

なんとなく漠然と「鉄塔ってカッコイイ」と思っている人から
結構コアに鉄塔巡りをしている人まで楽しめる

そんなステキな本です。

なんといっても、写真がいいんです。

アングルとかも、
鉄塔を見てカッコイイと思っている人のツボをついているというか


多分地元の本屋ではないだろうと思ったら
富良野は言うに及ばず、旭川富貴堂でもなくて
(宮脇書店は未確認…)
札幌のコーチャンフォーで、ようやく見かけました。

もし興味があったら手にして損はない一冊だと思います。


それにしても、この本を買った時、いつも通りに書泉グランデを
上から下へと階段で移動したのですが

(真っ先に6階に行って、まず鉄道コーナーをシバキ
それから階段で降りていくのはお約束です)


「ダム」の写真集のポスターに足を止められて
あわてて上のフロアに戻ったら

この本と、遭遇です。


しかも、そのヨコには
「廃墟紀行」 栗原享 (マガジンハウス)
「ニッポンの廃墟」 酒井竜次編 (インディヴィジョン)
「ワンダーJAPAN ④」 三才ブックス

が、並んでいたくらいにして


もう、気分は「はえ縄漁」の漁師ですよ。

コレモコレモコレモってかごに入れて
大漁大漁ってなもんですよ。


マンマとグランデのワナにハマってしまいました。

ま、こんなワナならなんぼハマってもいいのですけど。

ただ、この時は「なるべく荷物が増えることを避けるために
地元で買えない本を買おう」という
コンセプトであったハズなのです
(そのせいでダムの本はアキラメました)が、

ちなみに、「廃墟紀行」は、近所のコンビニでも
売っていました。

ま、そんなこともアリマスネ。

と、いうわけで
また好きな本が一冊ふえてよかった。

ということです。


どんだけ趣味が片寄って居るんだ
と言われてもヘコタレナイ(つもり)
ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー
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昨晩の皆既月食は見事でした。
最初に欠けた状態で月が上がってきたのは
少々「え」、という感じでしたが

でも流石に全部欠けた時の姿は
圧巻でしたね。

しかも、そのあとの
まただんだん復活していく様なんてのは

なかなか見られるものではありません。

外でビールを飲み飲み、
堪能させてもらいました。

ビールを見ながら夜空を見るのも
オツなものですね。



さて、話は変わって
前回までは、番組内の「富良野印度化計画」では
夏のアツさをカレーで乗り切って
といった話でしたが、実りの秋こそ、食材のウマさがヒカる
これまたカレーのおいしい時期なのです。

そんな時期にふさわしいイベントが
今週末に旭川で行われます。



8月27日 オンエアー 第126回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。


イベントの名前は
「かみかわカレーフォーラム2007」

日時は平成19年9月1日(土)の11時から
会場はロワジールホテル旭川 3F大ホールです。

で、主旨ですが、
イベントのお知らせから抜粋しますと

「旭川開発建設部では、上川管内の地元食材を活用したカレーを通じて、食材に恵まれた上川管内の魅力を高め、地域活性化を図るため、この度、北海道農政事務所、かみかわカレー王国プロジェクト実行委員会と連携して「かみかわカレーフォーラム2007」を下記の通り開催しますので、お知らせします」

とあります。

ちなみに「かみかわカレー王国プロジェクト実行委員会」とは

「上川管内における各地域の特産品をカレーに生かしたまちおこしをすすめる団体等と情報交換・交流および地域間連携した企画を実施するなど、「かみかわカレー王国」を道内外に積極的に売り込み、スケールメリットを生かした取り組みを展開することで、上川全域および各地域の経済活性化を図ることを目的に、平成19年1月に士別市、美瑛町、富良野市の3地域のまちおこし団等の関係者で設立。現在は3地域であるが、将来的には上川管内22市町村のご当地カレー誕生という大きな夢を描いて、地域間連携による活動の輪を広げていきたいと活動中」

だ、そうです。


で、このイベントですが、二部構成になっておりまして

開会の挨拶、
うたがかりのボーカル栗林ハルヒさんのキックオフ宣言ののち

第1部がパネルディスカッション(11時5分~12時)

テーマは、「~魅力ある地元食材で“かみかわ”を華麗(カレー)に盛り上げるために~」

で、

パネリストが
サフォークランド士別プロジェクト委員長の千葉道夫さん
美瑛カレーうどん研究会会長の西森和弘さん
食のトライアングル(農・商・消)研究会会長の飯沼巌さん
かみかわカレー王国プロジェクト実行委員会事務局長の松野健吾さん
コーディネーターが
林美香子さん。で

まさに町おこしの中核をになっている方々の
アツい話が聞けるのではという期待をさせてくれる
メンバーです。


また、12時から始まる第2部は

「かみかわカレーバイキング」
「かみかわカレーバイキング~かみかわの食材を華麗(カレー)に食べ尽くせ」
と銘打たれまして

1500円の参加費で、

・士別ラムとろスープカレー(士別市 士別inn翠月)
・美瑛カレーうどん(美瑛町 駅前アンテナショップ香麦)
・富良野オムカレー(富良野市 山香食堂)
・一日だけのスペシャルカレーⅠ 米粉麺大雪「艶雪」を使用したホワイトカレー
・一日だけのスペシャルカレーⅡ ホワイトチキンカレー
といった、バリエーションに富んだカレーと

・ドリンクコーナー(美瑛牛乳・ミネラルウォーター・各地域のドリンク)
・サラダコーナー(上川管内の食材にこだわる)
・スイーツコーナー(北海道の乳製品にこだわる)

が食べられるというものです。


これは、オイしそう…。

あと、この時間に「うたがかり」のライブもあるそうです。



ちなみに、カレーバイキングのみの参加は出来ないそうです。
あしからず。


申し込みは

必要事項(名前・住所・電話番号・参加人数)を下まで
電話、郵送、FAXで伝えるとのことで

〒078-8513 旭川市宮前通東4115番31
旭川市開発建設部地域振興対策官付地域振興係、地域調整係
℡ 0166-32-1111(内線3454、3455)
FAX 0166-32-2294

受付締め切りは、8月30日(木)の午後5時までですが

定員150名が満たされたら締め切りですので

希望されるかたはお早めに。





☆最近行ったカレーのお店

☆カレーとコーヒー あんだらや (上士幌町下居辺)

国道241号線を上士幌市街から、足寄方面へ向けて走っていると
向かって右側の小高い丘の直前のところに
赤い看板に白い字で「咖喱 珈琲」と書かれているのに
目がいくのですが、そこがこの店
「あんだらや」の入口です。

「なまら蝦夷」とかでは広告を見ますし、
「とほ」や地元十勝のタウン誌「CHAI」とかでは
紹介されていた記憶があるのですが、
なかなか、メジャー(失礼)な旅行誌には出てこないお店です。

が、実はここって、北海道のカレー食べ歩きの第一人者
「樺沢紫苑氏」の最初の発行物
「北海道のカレー」(現在絶版)にものっているのです。

で、赤い看板に従って砂利道を上がって行くと、
車何台か止めるスペースとともに
ビニールハウスとか畑とかが目に入ります。

木で出来た重そうな扉を開けて入って見ると、
もう、見るからにインドが好きな人がやっているという
オーラが感じられます。

売っているインドの布や小物とか
ま、おいてあるチラシの数々とか
謎のインドの楽器とか
独特なエスニック系のにおいとか…

そんなのが雑然とおいてあったりしたりして、
さらによく見ると、昔のマンガとかも置いてあって
そんな、気安さとともに
気持ちのいいイカガワシサがあって
落ち着けそうなお店なのです。

で、この時は夏限定メニューの
「夏野菜のカレー」をオーダーしました。

刺激的なスパイスの匂いにのせて
登場したカレーは、
トマトが溶けていることをしっかりと主張している
赤くてサワヤカなルーがまずインパクト強くて、
口に近づけるだけで、プンとするスパイスの香り。
それもそのはず、こちらは、スパイスをいちいち
石臼を使ってゴリゴリとひいて、しかもじっくりとローストして
使っているということで、
そんなコダワリが、まずいいですね。

しかもルーの中に溶けているだけでなくて
具として入っているトマトもなじんでいます。

しかも具は自宅の畑でとれたものばかりというのも
ウレしいですね。

油をよく吸い込んだなすもうまいですし
独特の食感が面白いズッキーニもうまいですし
丸ズッキーニや少々固めに調理されたカボチャも
ピーマンもうまくて刺激的なカレーの
アクセントになっています。

しかも、カレーやライスの上には
大量にスライスされたローストココナッツが
散らされていまして、これまた
味のバリエーションをつけたり、風味を楽しませてくれたり
コリコリという食感で楽しませてくれたりとで、いいですし

そんないちいちにイヤされながら
最後まで夢中で食べられたカレーでした。
トマトが効いてるカレーですが食べ終わったことろには
しっかりと汗かいていました。

で、支払いをすませて、そとに出ると
入口では、ザルにはいった
長ズッキーニと丸ズッキーニを売っていまして

帰りに観光客風のお客さんが
なにか見ていたら
りっぱなトサカを持っているニワトリが住んでいる
ニワトリ小屋でした。

しかもその奥には緑で溢れている、ビニールハウス。

あらためて、
自給自足のカレー屋さんだなぁと、思いながら
車に乗り込みました。

注文を待っている間から、食べながら読んでいたのが、
川原泉さんの高校野球マンガの名作
「甲子園の空に笑え!」であったのとともに

アタタカクも、幸せな気分になりました。




☆インドカレー ミルチ (札幌市中央区西20条南4丁目)


個人的にルーカレーのお店としては
札幌で一番好きなショップです。

と、はいえ、こちらのカレーを食べるのは二年ぶりくらい。
前回は、畏友GMクンと、本店ではなくて
ロビンソンの地下でカレーを買って、
円山球場で野球観戦がてら食べたので

お店に行くのは、本当に久しぶりです。

(ちなみにミルチのロビンソン店は、今年の三月に撤退した
とのことで、現在はその場所に木多郎が入っているそうです。)


で、久しぶりということに敬意を表したのと
畏友GMクンが、羊のカレーウマいっス
といったのを思い出して
マトンとナスのカレーである
「マトン・ベイガン」、辛さは5番。を注文しました。

開店十分後に行ったのですが、もうすでに席は8割方埋まってまして
なんでもテレ東系(北海道ではTVh)の人気番組
「アド街ック天国」でも紹介されたそうで

そんな効果もあったのでしょう。

ま、そんな店内と
僕はいつも通りお一人様だったということで
カウンターに座りますと、

調理をしているさまとか
でかいカマでナンを焼いているところとかが見えて

それだけでなんだかワクワクします。


こちらの外装は、緑に覆われた家というイメージですが
店内にも木が生かされている感じの内装と
ところどころにアクセントのようにおいてある
インドを思わせるアイテムがなんともいい感じで

芳ばしいスパイスの香りや器用にナンを捌く手の動きとあいまって
ますます期待が高まります。


で、しばらくして登場したカレーは
運ばれてくるときから当然スパイシーな香り

そして口に入れると、丁寧にじっくりと炒められた玉ねぎと
(札幌の契約農家から仕入れるジマンの代物だそうです)
完熟トマト、そしてヨーグルトによってもたらされる
優しくも爽やかで、しかも水を一滴も使っていないのも納得な
濃厚で素材のウマみが凝縮されている感じと、
時折コリっと口内に刺激を与えるクミンをはじめとした
独特のスパイス遣いが、やはりタマリマセンね。

しかも、ナスは油を吸い込んでメチャクチャオイしくなっていますし
マトンの少々クセのあるところもいいアクセントになっていて
これまた、いい感じです。

しかも何を食べてもタマネギタマネギしているのって
やはりいいですね。

スパイスの刺激、タマネギのコクとアマミ、トマトやヨーグルトの酸味
それぞれの具材の持ち味

こんなのが無限ループになって、常に新鮮な気分で
新しい味に遭遇できる。

あー、ミルチのカレーを喰ってる~、とウレしくなる
クセになるというか、ヤミツキになる味です。


今度は、シークカバブとナンとタンドリーチキンがついてくる
ターリーを食べるか、何人かでいってワイワイやりながら
いろいろなメニューをシェアリングしながら楽しみたいですね。

なんたって、ここのナンは、北区のネパール料理屋「Rara」と
道内で一・二を争う(僕的に)ナンですからね。



ってことで、また行きますよ。
と、いうか、今度、行かないっすか?




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ教えてください。

よせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。




カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
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北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
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FHF
本日、皆既月食です。
6年半ぶりだそうですが

北海道はたまたま月食の晩に晴天に恵まれず
ウマく行けば22年ぶりの観測できる皆既月食です。

ということは、私が北海道に来て初めて遭遇する
月食ということなのですね。

それにしても、気がついたら、もうすでに
月が欠けていましたね。




そんな晩の話として、ふさわしいんだか、ふさわしくないんだか


本日は
百鬼夜行の話であります。

8月27日オンエアー 第126回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。


亡霊やら妖怪の話を先週とか先々週に
してきたのですが、


そもそも妖怪というと、一般的にイメージするヤツから
「河童」とか「鬼」とか「天狗」とかも含むので
扱う範囲が広くなります。


しかも各地に数多くの伝説が残されていて
その間に、類似性と相違があり、
地方と地方の差がはっきりとわかる。ということもあり

民俗学でも研究対象となる学問領域です。



だから、柳田国男さんとか、南方熊楠さんとか
井上円了さんといった高名な民俗学者は
たいていそのまま妖怪の研究者でもあるのですね。


さて、そんな妖怪譚の中でも、インパクトが強いのが
「百鬼夜行(ひゃっきやぎょう・ひゃっきやこう)」でしょう。


説話物語に登場する深夜の街とかを徘徊する
鬼や妖怪の群れを総称していうのですが

たとえば、メジャーなとことしては
院政期に成立した説話集
「今昔物語集」とか

同じく院政期に成立した歴史物語
「大鏡」とか

鎌倉期に成立した説話集
「宇治拾遺物語」
あたりにも、百鬼夜行が登場しています。

なかでもスゴいのが
「大鏡」に登場する、天暦十年(956年)に
藤原師輔が遭遇したとされるヤツで。

これが「蘇我入鹿」を先頭に
「蘇我馬子」「蘇我倉山田石川麻呂」「山背大兄王」「大津皇子」「山辺皇女」
といった藤原氏に恨みを持つメンバーが
行列をしていたというのですから

スゴすぎです。
オールスターじゃないですか。


ただ、藤原氏に恨みを残した…というわりには
「山背大兄」の恨みは蘇我氏だし、
「大津皇子」と「山辺皇女」は持統天皇だし
といった歴史的検証がズレているのは、ご愛敬です。

が、今も昔も考えることは大差ないんだなー。
「義経が生き延びて、モンゴルに渡って」とか
「原田左ノ介が、満州へ渡って馬賊になった」とか
「もしも、西郷が生きていてロシアに亡命して…」とか
思ってしまうのです。

確か、秀吉が冥界から世界統一を目指すという
トンデモなSFなんて、大正期にあったのではなかったでしたっけ。

本当にオールスターものって好きですよね。
そして、そんな話は、僕のツボでもあります。

こんど、大鏡もう一度読み返してみよーっと。


ま、この時の師輔は、百鬼夜行に遭遇した時の常なのですが
「尊勝仏頂陀羅尼」を読んで難を逃れたそうですが…。



ま、こんな説話から、他方の伝承までをいろいろ集めて
エンターティメントにしたのが
江戸時代に誕生した、興行としての怪談です。


そもそも夏のしかも盆時期というのは、
なかなか歌舞伎でも寄席でも
大看板の出演の都合がつかない。

そこで、芝居小屋や寄席では、大看板なしでもウケる演目として
怪談を演じることになった。ということです。



江戸時代に成立した怪談として有名なところが

いわゆる三大怪談と言われている
「四谷怪談」「皿屋敷」「牡丹灯籠」ですが

これを題材としてまとめたのが、江戸期の戯作者
上田秋成で、彼の代表作「雨月物語」などは
怪談ものの典型としてしられています。


また、明治期になると、文明開化で欧化していく日本人よりも
日本人であろうとした文学者小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が
収集して、まとめた「怪談」が有名です。

ろくろ首とか、耳なし芳一とか、雪女とか、むじなといった話は、
八雲が収集したバージョンで知られています。

また、教育者であった八雲といえば、
独特の講義で学生の人気も高いものの
お雇い外国人としての国の期待に反するように、
欧化政策に批判的だったといった姿勢から、
帝大を解雇されてしまい、その後任として、
授業がイマイチ上手ではない夏目漱石がおさまる。
なんてのも、おもしろいエピソードですけどね。


さて、話を百鬼夜行の話に戻しますと

百鬼夜行をモチーフとしてもっとも有名な絵で
「画図百鬼夜行」や「百鬼夜行絵巻」がありますが

その両方の作者が江戸期の狩野派の絵師
鳥山石燕(とりやませきえん)です。


彼の「画図百鬼夜行」は、
様々な作品に登場した妖怪を
分類して、名付けて、辞典化したものですが

現在知られている妖怪の姿というのは
ほとんど原型はこの石燕の手によるものです。

ま、現在の妖怪伝道師としては
「水木しげる」「京極夏彦」「荒俣宏」あたりが有名ですが

その底本は石燕のものなのです。


あと、画家でおさえたいのが
文人画の代表的な絵師である
円山応挙です。

教科書などでは円山派の創始にして
風景画に優れるなどの記述がありますが

彼こそが、日本で一番最初に
「足のない幽霊」を描いた画家なのです。

といったあたりで

こちらのお話もお開きとしたいと思います。

お後がよろしいようで。




♪本日番組内でオンエアーをした曲♪


♪「光の行方」 savage genius
TV「エル・カザド」Op


イントロのジプシー風バイオリンで奏でられる奔放な旋律と
その旋律を支える重厚なコーラスで
「キター」って感じでガッチリと捕まれます。
しかも曲に入っても、Bメロやサビのオイシイところでも
出てくるんです。コーラスとバイオリンが。
なかでも、間奏部分のコーラスとバイオリンのかけあいは
もう、カッコアイイ以外の言葉では語れません。
曲はギターのtakumiさんの手によるものですが
アレンジャーの梶浦由記さんの本領発揮か
しっかりと梶浦節になっているとろがスゴいですね。
しかもボーカルの「ああ」さんのかわいらしいボーカルが
この旋律によくあっています。
前作ではもう少ししっとりとした感じの歌声であったという
印象を受けたのですが、こういう乾いたかわいらしさもいいですね。
ちなみに、「ああ」さんは、takumiさんが名前を呼ぶのを面倒くさがって
「ああ、はさ」のように呼ぶようになって、
いつしかそれが芸名になったそうです。
たなみに「エル・カザド」自体は、前回の東京遠征で
初めて見た数少ない深夜アニメでした。なかなか無国籍なテイストが
いい感じでした。
(二度の東京遠征とも、U局の入らない宿泊施設だったので…)



♪「永遠に響く詩」 斎賀みつき feat JUST
「Back2Back」カップリング

カップリング曲がギターがギリギリと鳴り
ラップもしっかりと決まっている、
今風のロックティストにあふれる曲で
しっかりと、ロックボーカルって感じで斎賀さんが
歌いこなしているのですが
一転して、アコースティックギターのカッティングからして
さわやかな感じで、バッキングのストリングスもいい感じの
ミディアムテンポのナンバーです。
こんな曲調にあわせた歌い方にしている斎賀さんの
芸幅の広さとウタのウマさに、改めて感心しますね。
あと両曲を通じていえることは
前向きなメッセージが、無理なく伝わってくるところで
そこらへんは彼女のウタの力とともに
曲の力も感じます。
2曲続けて聞くと、よりいい感じでしょうかね。



♪「メダカが見た虹」 高田梢枝
 TV「おおきく振りかぶって」Ed

先週持っていくのを忘れた、「夏のしずく」 大山百合香
「FURANO History Factory」8月のマンスリーパワープレイ
映画「河童のクゥと夏休み」主題歌ですが、今週も
持っていくのを忘れてしまいまして…
収録直前で、このあとのスケジュールの都合でやむなく
似たようなテイストの曲ということで、
かつて一度オンエアしているのですが、かけました。
めいっぱい遊びまくって、疲れてしまった
夏の夕方のなんとなく気だるい気分が似合う曲であるのと同時に
高校野球が終わった、なんとなくふわふわした気分の時にも
よく似合う曲ですよね。
と、いうかそういう視点でも「この曲にしよう」って思ったのですけど。
それにしても、「おお振り」の中で、阿部クンが捻挫したって…
どうなる西浦。



♪「最愛なる魔王さま」 ALI PROJECT
「跪いて足をお嘗め」カップリング

曲の詩をよく聞かずに聞き流していると
作曲の片倉さんの得意な世界である
映画音楽とかの世界にも通じる擬ヨーロッパ調が
美しいし、いい感じのワルツだなぁ、という感想です。
詩が違えば、同じく片倉さんが音楽を担当していた
「マリア様がみてる」のBGといっても
なんの違和感を感じずに聞くことが出来ます。
が、この曲のキモはやはり詩。
です。
「跪きましょう どんな罪よりも
こうして貴方を愛した真が
何よりわたしを 楔に打つ 激しく 深く」
ですからね。
さすがアリプロ、ヒトスジナワでは行きません
ま、そこが魅力なのですが。
あと、ストリングスは生音っぽい音を採用しているのに
あえてリズムをリズムボックスで処理しているところも
チープさを演出する故でしょうか。
いろいろと細かい細工も楽しめます。



♪「いにしえの運命」 関羽雲長(cv生天目仁美)
TV「一騎当千DD」Cs

ストレートなメッセージがしっとりと伝わる
骨太なスローバラードです。
ふわっとしたお嬢様から、一癖ふた癖ある感じのコまで
幅広くこなしている生天目さんですが
この曲で見せている(きっと番組の中でもそうなのでしょうが)
生天目さんのしっとりとした歌い方も
この曲にとてもあっていまして
前掲の斎賀さんではないですが
この人も芸幅広いなぁ、などと思います。
「戦って~」「青龍の~」といった歌詞がなければ
一騎のキャラソンだってのを忘れてしまいそうな
スタンダードな曲として十分通用するという、佳曲です。
約束通り、今週関羽の曲をかけたということで
来週はもう一気に張飛の曲もかけますよ。



と、いうことで来週も
よろしければおつきあいのほど
お願いします。



ごきげんよう。


「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中
温泉についての情報を仕入れるソースとして信用しているのが

舘浦海豹(たてうらあざらし)氏が主宰している雑誌
「北海道いい旅研究室」(海豹社)をはじめ

氏がコメンテーターをつとめている
HBCラジオ、火曜日朝7時40分頃からの

桜井宏の「朝刊さくらい」内、「桜井宏の今朝の三枚おろし」
「舘浦海豹の朝から旅日記」とか

ネットで見る、朝日新聞北海道版水曜夕刊の
「あざらし日和の旅日記 プラス1冊」

なのです。


が、いつものようにネットで見ていたら

なんと新聞での連載が、8月一杯で終わるとのことなのです。


そもそもこの連載に、僕が気づいたのは、
土曜の朝刊北海道版に載っていた時からなので
そんなに深いつながりとは言えないのですが

でも、そのときから土曜の朝刊を
楽しみにしていました。

さすがに夕刊までは買わなかったので
夕刊にうつってからは、
ネット上でのお楽しみにしていたのですが…



ちなみに先週の記事の書き出しには
こうありました。


「なんと、この連載。8月で終了することになったのです。お疲れさまー。どーも、どーも。
 思えば朝日新聞北海道版で連載を始めて、かれこれ5年。あれ、4年だっけ? 覚えてないや。
 よくぞ続いたと思う半面、終わるとなると、やはり寂しい。というか、最近は独身生活が身に染みて毎日寂しい。と書くのも寂しい水曜日の夕間暮れ、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 そもそも、この連載を楽しみにしてくれている人なんているのだろうか。ここだけ飛ばして読んでいる人ならいそうだけど……。と、いかん、いかん。ネガティブになってるぞ、おれ、自分。」


楽しみにしてくれている人なんているのだろうか…
とか言っていますが

「マイタウン朝日」のアクセスランキングでは

他の地方の記事とか同じ道内の記事とかをおさえて
堂々上位にくることも多かったのですが…


名湯と呼ばれる温泉が閉まるのと同じくらいの
寂しさを感じますね。

ひとまず、海豹さん、ご苦労さまでした。



話は変わります。


東京以外の上川管外に久々にいきました。
Fiction Junctou YUUKAの
フィルムコンサートのために札幌へいって以来かと。


ま、ここのところ土日は、
しばらく祭り準備三昧でしたからね

お仕事でのつかれも澱のようにたまっていますし
祭りの準備ではなかなか発散とはいきません。



と、いうことで、久々の十勝。

しかも、行く日を設定したあとは、楽しみに週間天気を見るのですが

なんと行く予定の日の最高気温は30度。

これは、
ここに行くしかない。


と、思って行ったのが
「オソウシ温泉 鹿乃湯荘」です。

なぜかって、
それは、ここのキモが湯温26度の露天風呂なんです。

以前は秋口に行ったので、少々サムかった思い出があって、

カッとアツい日に行くしかない。と思っていたのです。



狩勝峠を越えて、佐幌ダムの表示があるところを左折するのが
旭川・滝川・富良野方面から行くときの近道。

あとは「トムラウシ温泉」の看板どおりに
走っていけばいいのですから比較的わかりやすいのでは。

しかも、ここは林道を7キロ近く走らなくてはならないのですが(最初の1キロくらいは舗装しているのでダート部分はだいたい6キロ…)

入り口のところには大きな看板があるので、
間違いようがないですね。


前回こちらを訪れたときは、大雨のために道が崩れて
通れずに、十勝湖のほうまで行ったのですが、
ちゃんと直されておりました。


で、久々のオソウシ温泉でしたが
誤算が…。

帯広の最高気温こそは30度ですが
午前11時現在、ここの気温は23度

日差があたればいい感じなのですが
日陰は少々涼しい感じ。



と、いうことで、湯銭を払って
服を脱いで、

まず真っ先に露天へいくと、

温泉が吹き出て、
吹き出ている部分には温泉成分が凝固していて
前衛彫刻みたいなんっている塔がかわらずに立っているのですが


ツ、冷たい…

湯槽部分には木漏れ日からチラチラと光は差すのですが
たいていが影なので、涼しいところにきて
26度の泉温ですから…

すぐに、加温している室内の湯槽に身を沈めます。


ふぅ。


ちなみに、ここのキモは低温なこととともに

ph10のヌルヌルっとした肌触りのお湯が特徴です。

でクセのある低温の温泉は、加温すると
イマイチモノタリナクなってしまうことが多いのですが

こちらは加温してもヌルヌルは変わりません。

なんというか、じっとしていると、葛でできた「あん」が
体を覆うみたいな感じなのです。

多分道内ではナンバーワンの
つるつる温泉を通り越した
ぬるぬる温泉なのです。

しかも、漂う硫黄のにおいが
しっかりと、「温泉に入っている感」を満足させてくれます。


しかもこの硫黄臭さは、家にかえってシャワーを浴びるまで
ずっと体についていて

ある緑の中のことを
ずっと思い出させてくれるのでした。



しばらく中でお湯に浸かっていたということで

再び露天へ行きまして。

「あ、」

今度はツメタクありません。
いや、確かにヌルいはヌルイのですが

最初に入ったときみたいな刺激的な感じはしません。

長く入って入れそうな温度です。

26度ですからね。

木漏れ日、ムシの声、川のセセラギ
そういったものに過ぎし夏を思いつつ

まったりと入っていたのでした。


ま、願わくば、午後2時くらいがベストだったのでしょうが
このあと、カレーも食べなければならないってことで
12時くらいに退散する日程でした。

また、来年も盛夏の候に、訪れたいと思ったのでした。

ちなみに、この日は
入ってからあがるまで、男湯と露天(奥の源泉部分が混浴です)
には誰も現れず
ワタクシの貸切でした。


が、帰り道、ダートを走っていると、バイクにのったカップルと
すれ違いまして

きっとこの2人もオソウシ行って貸切気分を味わうんだろうなぁ
と、少々ウラヤマシクなったりして…





私がここしばらく行った温泉の感想などは
左側のカテゴリーの「温泉三昧」をクリックしてください。


今後も公私にわたりいろいろあるモロモロを、
温泉力でなんとか乗り切る予定の
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「ラジオふらの」の毎週月曜日午後四時からオンエア
2007.08.25 江部乙にて
先日こちらのブログでも書いた通り
三笠市幾春別で昼飯時を迎えたら
たいていが「MiCASA」か「更科(仮)」か「古母里」へ行くのですが
しかも、食後の腹ごなしに奔別炭鉱あとを
ぷらぷらするのですが。




江部乙で昼食時を迎えたら
ほぼ間違いなく「ママズ・キッチン」です。

ここの素晴らしさについては、先々週のブログを
見ていただければわかるのですが。

ここ江部乙で「ママズ・キッチン」と組み合わせたいのが
JR函館本線江部乙駅徒歩2分にある「えべおつ温泉」です。

と、いうことで、この時も、「ママズ・キッチン」のあとに
えべおつ温泉へ行きました。今年の第48湯でした。


こちらは、昭和の香りがする温泉で
カウンターから休憩室から
脱衣場の籐の籠から、乗ったらガッションガッションと、
鉄の機械って音のなる体重計から、
そこらへんがいい感じなのですが

最大のポイントは
洗い場です。


シャワーも、カランも
両方とも蛇口ではなく
レバーをひねるタイプでした

カランがこのタイプというのは、探せばあるのですが
シャワーがこのタイプというのは、
札幌以北では、ここだけかと…。


お湯も、少し褐色がかってヌルっとした感じがいい感じです。
ジャグジーとかは循環してるのですが
奥の高温浴と温泉(高温浴の湯槽から低いところに湯槽があって
高温浴のお湯が流れてくるシステム)は
キチンとした温泉です。

こちら源泉温度が低くて、高音浴とかは加温しているのですが
低いまま入れる湯槽も、たいへんポイントが高いです。
と、いうかヌルい温泉は後述のフラヌイ温泉で目覚めて以来
オソウシ温泉、ポン湯温泉と、ハマっている私ですから
当然、好みなのです。

湯上りに新聞を読みながら、思わずフルーツ牛乳に
手が伸びてしまう。そんな温泉でした。


外に、空知温泉マップがあって、見たのですが
それによると、循環をしていない温泉って
ここと、妹背牛温泉と、北村温泉しかないと書いてありました。

空知の温泉って…

(あと、この地図には載っていませんでしたが、栗沢町宮村の栗沢温泉
(道々沿いの「くりさわ温泉」とは別)も、小さいながらも
正しい温泉にして、僕の好きな温泉です。)



そして49湯目~53湯目に連続して出かけたは、
シュラ場の友、フロンティア フラヌイ温泉です


薄く黄土色と緑色がまじった感じで
気泡でシャワシャワになる低温にごり湯には
いついっても癒されます。

これらの日も大体一時間くらい滞在(内訳源泉湯槽9割、加温湯槽1割)して
お仕事へ、祭りの準備へと向かったのでした。

ま、祭りの準備のせいで、コシとカタが
アリエナイくらいピキピキコリコリしているのが、
ここまでの回数、連続してこちらの温泉に
お世話になった理由ですけど。(直前は週3日、月・水・木)


あと、先週お世話になったときは
某大学の陸上部が合宿をしていました。

そういう使われ方をされる宿でもあります。



私がここしばらく行った温泉の感想などは
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祭り直前のモロモロを、温泉力でなんとか乗り切った
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と、いっても、
現在月刊モーニング連載中で
アニメも好評オンエア中(HBCで土曜深夜、
というか日曜早朝午前二時頃~)の
超人気高校野球マンガ「おおきく振りかぶって」の
中の話ではありません。

「おおきく振りかぶって」は、練習や試合の描写や
打者と投手の駆け引きなどの攻防の描写が
スゴく丁寧でリアルに描かれているのと、
主人公チームに所属しているキャラクターが
全員が前向きに努力するということで
人気を博しています。

ま、善意のリアル系高校野球マンガということで、

高校野球のある意味ダークサイトに光を当てた
露悪的リアル高校野球マンガ
「実録!関東昭和軍」(田中 誠 作 週刊モーニング連載中)や

少年マンガの王道的リアル系高校野球マンガ
「ダイヤのA」(寺嶋裕二 作 週刊少年マガジン連載中)
と、ともに楽しみにしています。

それにしても、三つのマンガとも当たり前のように
硬式野球出身者が出てくるっていうのが

時代なのでしょうね。


で、話を戻しますが、

三勝目をあげた三橋投手とは、
横浜ベイスターズの三橋直樹(読み方は『みつはし』です。)投手です。


先日の広島戦で、今季初勝利。

ルーキーイヤーであった昨年に2勝あげているので
プロ三勝目、とのことです。

日刊スポーツの記事によると
「プロ2年目。球速は130㌔台。球威よりカーブ、スライダー、シュートと変化球を投げ分け、ゴロを打たすのが持ち味だ。」 
とありまして、なんか似ていませんか。

今後も、「ハマのミハ」(私命名。でも誰かが言ってそうですね)こと
三橋投手の活躍にも期待しましょう。




ちなみにこの記事の横には


「隠し球TシャツはG戦では着れません。」

とあって、

「山崎が自身のプレーをモチーフにした「隠し球Tシャツ」を練習で初めて着用した。胸に「野球の基本 ボールから目を離さない。」と書かれたもので、ナインから冷やかされっぱなし。「思ったより普通に着れるかも。でも(今日24日からの)巨人戦では絶対着ませんよ。仕返しされそうだから」と報復を恐れていた。一般販売は24日から」

といった記事がのっていました。

このTシャツもほしいですね。札幌ドームとかで売ってないかなぁ。

にしても、今度広島戦に言ったときの応援に
「ベースを投げろ~ ブ~ラ~ウ~ン~♪」
に加えて
「ボールを隠せ~ ヤ~マ~ザ~キ~♪」
というのが
加わりそうですね。

ちなみに
横浜は畏友P氏が
広島は畏友GMクンが
それぞれ応援をしているチームなので

僕もがんばってほしいなー、とは思うのですけどね。



ちなみに、野球関連で言うと

やはり、例の審判の問題でしょうか。

23日の日刊スポーツの記事では、


「怒りに震えていた。40年ぶり3度目の決勝で敗れ、悲願の夏Vを逃した広陵・中井哲之監督(45)は、8回の審判の判定に本心を隠さなかった。「ストライク・ボールで、あれはないだろうというのが何球もあった。もう真ん中しか投げられない。少しひどすぎるんじゃないか。負けた気がしない。言っちゃいけないことは分かっている。でも今後の高校野球を考えたら…」。試合後のベンチで思いを吐き出した。
 特に問題視したのは、4点リードの8回裏1死満塁。カウント1-3から、エース野村祐輔(3年)が投じた1球だ。佐賀北・井手に、外角低めにこん身の直球を投げた。しかし桂球審の判定はボール。押し出し四球で1点を与え、続く3番副島の逆転満塁弾につながった。ボール判定の時、普段はポーカーフェースの野村が驚きの表情を浮かべ、捕手の小林誠司(3年)はミットで3度地面を叩いた。この光景が中井監督の胸を打った。「あの1球は完ぺきにストライク。ウチでは審判の判定にどうこう言う教育はしていない。その子が言ってくるんだから。キャッチャーは『どうしたらいいですか?』という顔をしていた」。
 7回まで1安打の好投も逆転負けを喫した野村は「狙った所には投げた。思い切って投げたので、悔いはない」と話すにとどめた。選手は不平を言えない。同監督は宿舎に戻っても収まらなかった。「子どもたちは命を懸けてやっている。審判の権限が強すぎる。高野連は考えてほしい。これで辞めろといわれたら監督をやめる」。3度目の決勝も敗れ、後味の悪い夏の終わりとなった。」



と、ありまして


毎日新聞には、

第89回全国高校野球選手権大会で準優勝した広島・広陵の中井哲之監督は23日、決勝の佐賀北戦後、審判の判定に不満を漏らしたことに対し、日本高校野球連盟から「審判は絶対的で、不満を言うのは好ましくない」などと注意を受けたことを明らかにした。
 八回1死満塁の場面でエース野村が投げたカウント1―3からの低めの速球がボールとなり、押し出し四球。その後、逆転満塁本塁打を浴びた。この場面以外のストライク、ボールの判定も含め、中井監督は報道陣に「おかしい。ビデオで見れば分かる」などと審判を批判した。
 宿舎で取材に応じた中井監督は「(審判批判は)いけないことと分かっていたが、選手に言わせるわけにはいかないと思ったので、あえて自分が言った」と話した。

と、ありました。


これに対する、日本高野連、田名部参事の言葉が

田名部参事「審判も人間だから難しい」





これって…








どうなんでしょう…




で、どうなることかと思っていたら、

本日発売の報知新聞によると


「夏の甲子園で準優勝した広陵(広島)の中井哲之監督(45)は23日、大阪市内で準優勝の報告会にナインと出席。22日の佐賀北(佐賀)との決勝戦後、桂球審の判定に不服を訴えた件について日本高野連・脇村春夫会長(75)から口頭で注意を受け、謝罪した。
 問題になったのは4点リードの8回1死満塁。カウント1-3から野村祐輔(3年)が投じた直球がボールと判定され、押し出しで1点を献上。「ひどかった。VTRを見れば誰でもわかる」と注文をつけていた。
 この日の報告会後、脇村会長は同校の福原紘治郎校長と中井監督に「審判の裁定は最終のもの。これに異議を唱えることはできない」と注意。中井監督は「申し訳ありませんでした」と謝罪した。「前を向いて頑張ります」と、新チームでの出直しを誓った。」


とのことです。



ま、高野連の体質を含め
(これは、特待問題の時から引きずっているのですが…)
いろいろとなんだか釈然としない問題なのですが、

ま、今のところは「実録!関東昭和軍」のネタが一つ増えた、
くらいのコメントでおさえておきます。




今からスタルヒン球場でのソフトバンク戦が楽しみな
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あらためまして
佐賀北高校、甲子園初優勝おめでとうございます。

昨日のブログにもチラッと書きましたが
公立高校の優勝は、1996年の松山商業以来

その前には、
94年佐賀商業 88年広島商業と優勝していますが

普通科がメインの公立高校の優勝は
なんと1984年の取手二高以来です。

たいてい職業高校は公立の学校とはいえ
全県から募集をかけられるのですが
普通科高校の場合は学区で制限される場合が多い

ちなみに取手二高には家政科があり
佐賀北高校の普通科には芸術コースがありますが

それぞれ野球には関係がなさそうですし。

その前には

82年池田高校 79年箕島高校ってのもありますね。

ちなみに、箕島には経営情報科と機械科があります。

しかも、昔東投手という定時制に通うエースもいましたね。


そんなことで、普通科の公立高校の優勝というのは
やはり、すごいなぁと思うのです。

しかも、こちらは中学時代の硬式野球経験者が
いないというのも、これまたスゴいです。


特待問題などで揺れた甲子園大会の優勝校として

なんだかふさわしいというか、皮肉な結果というか

(まだ、特待問題についての解決はついていませんし
押し出しの四球などが最終的なきっかけとなった審判のジャッジの問題
(ヤフーのブログサーチで「誤審」と入れるとスゴい数がヒットして、
ほとんどが高校野球のものです)とかも、表面化してきたのですが。)


また、今回の甲子園で、道民的に衝撃だったのが
香田監督の辞任ですが
香田監督の母校(佐賀商)を県大会の準決勝で破ったチーム(佐賀北)が
ある意味香田監督の辞任を決定づけたチーム(広陵)を破るというのも

なんというか運命みたいなものを感じるといったら
少々大げさですか。

野球の神様は面白いことをしますね。



さて、今回の甲子園のある意味目玉だったのが
仙台育英の佐藤由規投手でしたが

彼が155キロをマークした翌日のスポーツ新聞に
楽天のスカウトのコメントが載っていました。



佐藤投手、かえすがえす、楽天か日ハムに
来ないかなーなどと思います。
でも「ハム」は岡田獲りだそうなのですよね。

ま、北海道の高校を卒業した「まーくん」が「楽天」に言ったので、
代わりに仙台の高校を卒業した彼が、「ハム」に…、
というわけには、いかないでしょうか…、
同名の投手コーチもいることですし…


にしてもまーくんの替わりにハムに入団した
広陵高校卒業吉川投手の活躍ぶりには、
本当に安心させられます。

と、いうか、
彼がいなければ、と思うと、ゾッとしますね。

シーズンが始まる前は
正田か須永か木下か建山か鎌倉か
といったあたりのだれかがでてきて
一本立ちしてくれればいいなぁ、
くらいの考えだったのです。

が、そこらへんを押しのけての
先発定着はたいしたものです。



さて、佐藤由規選手の話に戻って…

そんな、佐藤投手についてコメントをしている
楽天のスカウトの名前を見たら

「上岡良一」
って、書いてありまして


東北福祉大学卒業後に日ハムに入った
下手投げの超変則派、
ごじゃる投法の上岡投手じゃないですか

この方は、その定まらない人を食ったような
変則的なピッチングフォームと
「ごじゃる」という語尾を愛用していたので
注目を浴びたという、異色の選手。

プレイヤーとしてはそれほど大成しなかったのですが
現在、楽天のスカウトなんですね。

さまざまなところで活躍しているプロ野球OBの
活躍の記事を読むのが好きな僕なのですが、

意外なところで活躍している日ハムOBということで、
今後は楽天のスカウティングからも目が離せません。



さて、日ハムのお話ですが、

先日、道内のコミュニティーFMで聞くことが出来る
「ナイス!ファイターズチャンネル」
(ラジオふらのでは水曜午後6時30分からと
再放送で土曜日午前11時から放送しています)
の中のコーナー、選手、コーチのお誕生日を
お祝いする「ハムピー・バースデイ」(このタイトルのユルさがいいですね)
の中で知ったのですが

聞いていた週にお誕生日を迎えたのが
野村収投手コーチと、水上善雄内野守備コーチって
この二人、今年からハムのコーチになっていたんですね。


野村コーチといえば、吉田阪神が昭和39年以来21年ぶりに
優勝したときに、八面六臂の活躍をしたのが
僕的にはスゴく印象に残っているピッチャー
その前は大洋とかにもいまして、
大洋~ロッテ~日ハム~阪神という波瀾万丈な球歴があり
確か12球団から勝ち星を挙げた
最初のピッチャーではなかったでしょうか

水上コーチといえば、その美しい守備と個性的な髪型
(当時の日本人野球選手で、あそこまで後ろ髪の長い選手はいませんでした
確か「ハタ山ハッチ」氏あたりの4コマでも、
高校の同窓生「デーモン小暮」閣下と絡ませた感じの
ネタにされていたのでは…、
ちなみにハタ山氏も、閣下や水上コーチと
同窓の桐蔭学園なのですが…
しかも、当時のフロントに「うちは食品を扱うメーカーなので
その髪型はいかがなものか」と言われたなんてエピソードも
ありましたね)で知られる、ロッテの名手。

それにしても、水上コーチがロッテの選手で
淡口コーチが近鉄の選手だったとき

あの球史に残る伝説のダブルヘッダーがあったわけです。

そんな二人が同じチームのコーチというのも
野球の神様のオボシメシでしょうか。


ちなみに、野村コーチも水上コーチも
2人とも、傑作ロックマンガ「BECK」の作者ハロルド作石氏の
傑作野球マンガ「ストッパー毒島」あたりに出てきても
ぜんぜん違和感のないいぶし銀の選手です。


好調ハムは、依然として、抑えのキャッチャーとして
球界に二人しかいない阪急残党の中嶋選手が大活躍
(あと一人はロッテの高木投手
ちなみに、南海残党は、巨人の大道外野手と楽天の吉田投手)

あいかわらず、いろいろなケミストリーが
ハムを強くしているのだなーと思います。


このままいけば、セもパも
クライマックスシリーズを楽しめそうな
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2007.08.22 残暑厳しい
北海道はイーネ、とか、書いておきながら
人の適応能力の高さゆえか
昼の暑さにはあいかわらずヤられております。


私、昨日最高気温のレコードを更新した
埼玉県熊谷市のそばに住んでいたこともあるのですが…

…もう向こうには住めないですね。



そんな暑くてダルダルな時の栄養を補うのも
カレーなのです。

ってことで、先週に引き続き、
夏の変わりカレー麺メニューの第二弾です。



8月20日 オンエアー 第125回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

先週にも触れましたがNHKの「食彩浪漫」は、
いろいろな角度から料理について触れられている
こった作りの番組で、雑誌版に、
夏のめん×カレーという特集があって
いくつかレシピが乗っていまして
紹介をしました。
前回紹介したのが「ひき肉カレーうどん」で


この日紹介したのが
「じゃーじやー麺風ナスとトマトのカレー」
材料4人分
 なす 中2コ
 トマト(生) 1コ
 トマト(水煮) 1コ
 トマト(水煮の汁) 30ml
 赤唐辛子 2本
 合いびき肉 300g
 カレー粉 大さじ2
 そうめん 2人分
 ☆サラダ油・塩・こしょう・しょうゆ少々



作り方。
1.なすは縦に2つ割りにし、3㎜厚さの半月に切る。トマトは 縦に2つ割にしてヘタをとり、一口大に切る。赤唐辛子は軽くあぶっておく。
2.フライパンにサラダ油を多めに熱し、合いびき肉を炒める。
3.ひき肉がポロポロになったら、ナスを加える。
4.なすに火が通ったら、トマト、トマトの水煮、トマトの水煮の汁、赤唐辛子を加え、トマトを潰しながら炒め煮する。
5.4が煮つまってきたら、カレー粉を加え、塩小さじ1、こしょう少々、しょうゆ小さじ1で味を調える。
6.ゆでたそうめんをさらに盛って5にかける。

だそうです。これまたなかなかカンタンで
オシしそうではありませんか。

トマトを二種類使っているところが、
それぞれ味わいが違っていいですよ。

ナスもトマトも代表的な夏野菜ということで
この時期に食べたいカレーでありますな。
(ま、秋茄子のウマさも捨てがたいですがね)



ちなみに最後の味を調整する時に市販のガラムマサラをかけるか

先週紹介したミックス香辛料
(クミンパウダー 大さじ11/2 ガラムマサラ 大さじ11/2
コリアンダーパウダー 大さじ11/2 ターメリックパウダー 大さじ11/2
チリパウダー 大さじ11/2 白こしょう 小さじ1/2

あたりで香りなどを調整したら
さらにおいしそうですね。


ぜひお試しを。




☆最近行ったカレーのお店

☆Shimba‘cafe 小川屋商店(中富良野町西中)

国道237号(富良野国道)を、中富良野から上富良野へ
走っていくと途中にある集落が西中です。

国道沿いには、小学校とか、セイコーマートとか、ベストムとか、
ふらのラ・テールとか、パチンコ屋さんがあり、すこし左にはいると
JRの駅がありますが


セイコーマートの交差点からさらに上富良野に向かって走っていって
次の交差点で左折をするとあるのが
隠れ家のようなカフェ「Shimba‘cafe小川屋」さんです。

最近は、富良野近郊でも増えてきたのですが
民家を改造したカフェやお蕎麦屋さんといったお店の
走りともいうべき存在が、こちらなのです。

古びているのですが、丁寧に手入れをされていて
それが味になっているドアをあけ
(こちらの調度はすべて、古びているのに丁寧を手入れされていて
それが味になっているのですが…)

玄関のたたきで靴を脱いで、履き心地のいいスリッパに履き替えて
踏むとキシキシと音を立てる濃い海老茶色の床を歩いて
中へすすむと、フカフカのソファーみたいな
座り心地のよい布張りの椅子が迎えてくれます。
こしをおろして、店内を見渡すと
南欧っぽい白い壁と、床の色とも通じる濃い海老茶色の柱の
コントラストがいい感じですし
かつて、部屋と部屋とを隔てていたであろう壁の一部を抜いて、
一部屋にしたせいでしょうか、
壁のしきりが一部分残されてていて
それぞれの席が、半個室みたいになっていて、
こちらのお店自体が隠れ家的なのに、その中にも隠れ家みたいな
スペースを持つことが出来るという、
そんなところもいいかんじです。

笑顔が優しいお店の方が持ってきてくれたメニューから
唯一のカレーメニュー、「グリーンカレー」をオーダーします。

スープは抹茶ミルクのような鮮やかな色したスープは
ココナツミルクがよく効いていてコクがあり
胃に優しい感じを受けるのですが
それだけでなく、当然しっかりとスパイシーで
トータル的にオイシくいただけます。

そんなスープに入っている、鶏肉、ピーマン、なす、シメジ
シシトウ、パプリカ、カボチャ、ズッキーニ、タケノコ
キヌサヤ、といった具材が
それぞれの具のウマ味をよく出していますし

ほくほくに調理されていてオイシイです。
特に油をいい感じですったナスと
アマアマなカボチャや、ジューシーなズッキーニが印象的。

ちなみに前回いった時は秋口だったせいか
これにサツマイモとゴボウが加わって
それもオイしかったことを思い出しました。



こんなスープを受け入れるライスも、
オリーブオイルとスープで炊かれて、中には雑穀が混じり、
上にはゴマが散らされている、コダワリのライス。
これがカレーにあうんですね。


しかもライスの載っているプレートには、
フルーツビネガーをベースにしたドレッシングが特徴的なサラダと
コールスローと
シンプルな味わいのドレッシングで味付けされた新鮮なトマトと
三種類の野菜のサラダがのっているので

カレー以外でも野菜が沢山摂取できるということで
栄養バランス的にも体に優しく
これまた大満足です。

食後の薫り高いコーヒーをいただきながら
備え付けの文庫本を楽しみながら
ゆったりとした時間を過ごすことが出来るのも
この店ならでは。

僕みたいなオジサンが一人でぼーっとしていても
浮かないありがたいお店であります。

おみやげのベーグルも相変わらず美味しかったですしね。


あと、この手の手作り感あふれるお店には
やさしい笑顔で、暖かいおもてなしをしてくれる
スタッフの方がつきものでして、

その点でも、こちらと「カフェ・ノラ」は

行くたびに、すごくウレしくなります。

と、いうことで、またぼーっとしたい時に
訪れたいと思います。




☆インドカレー カーマ (東京都千代田区猿楽町1-2-3)

日本一のカレー激戦区、神保町の超有名店です。

店内はカウンターに5席と、4人掛けのテーブルが
2卓のみといった、そんなに広いお店ではなく
一見するとフツーの喫茶店風の店内で、
そんなに身構える感じではないのですが
たいてい混雑しています。

そのカウンター中心なところと、
そんなに広いお店ではないといったところは、
これまた神保町の超人気店である
「エチオピア」みたいな感じです。

ちなみに神保町から少しだけ離れますが
湯島の超名店「デリー」も、
カウンターだけの、小さいお店でして
そういうお店に対する偏見がなくなったのは
「エチオピア」「デリー」とともに、こちらとかで
それぞれ絶品のカレーにであってですね。

ところでこちらのカレーは、インドカレー銘打っているのですが
インドカレーというには、あまりにもサラサラ過ぎの
スープ風といっても過言ではないカレーです。

ただし、色はターメリックの色がよく効いた
まっ黄色の、ある意味カレーらしいカレー

でも、当然日本のお家のカレーとは一線を画する
ヨーグルトがしっかり効いたインドカレーらしい味です。

まずは一口いれるとそのひさびさ感と、
以前食べた時の記憶が一気に思い出されてきて
にんまりとしてしまいます。
スパイシーな匂いも、そしてあとからじわじわ来る
辛さも、お気に入りなのです。

ライスの上に鎮座している(といった表現がまさにふさわしい)
ごろんとしたジャガイモ(多分メークイーン)も
ホクホクで、北海道で食べるジャガイモみたいでした。

チキンも小ぶりながらしっかりとした味が良くて
それがスパイシーなカレーと良くあっています。

あー幸せ、


この前には、コピー屋さんに行って長時間作業をしたり
重い荷物を持って移動をしたり、
イベントへ行って人の波にすっかりヤられたり、と
ヘロヘロな感じでこちらに乗り込んだのですが

同行した畏友GMクンとともども、
しっかりと復活をしました。


さすがカレー効果。

ちなみに前回こちらに行ったときは
畏友3pinクンと同行して

この時もヘロヘロな状態から復活をしたのですが…。

相変わらず、「エチオピア」「キッチン南海」「さぼうる」「共栄堂」とともに
お気に入りのカレー屋さんの地位に変化はありません。





あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ教えてください。

よせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。




カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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追 佐賀北高校、甲子園初優勝おめでとうございます。

詳細は明日書きますが、公立高校の優勝は松山商業以来11年ぶり

公立普通科の高校の優勝は取手二高以来23年ぶりです。


特待問題で私学を中心にいろいろあった大会を
締めくくる結果になりました。

といったら、ウガった見方ですか?



追2 冬のお祭り、申し込み終了しました。
 結果は2ヵ月半後です。
 さて、どうなることやら。
2007.08.21 東京二人
お遍路さんの巡礼に行くときに
「同行二人」という文字がついてまわります。
これは、どこにいても弘法様と二人ということを
意味する言葉で、参拝の道具などにも記されています。
北海道の人にとっては「水曜どうでしょう」の
スピンオフドラマ「四国R―14」で知った人が
多いのではないでしょうか。
で、この時は僕と畏友GMクンの二人で、
東京を彷徨していたのですが、なんか気分は巡礼でした。


そんな全行程をなんとか終えて
帰ってまいりました。
(昨日と似たような書き出しでスマヌ)



8月18日
朝起きたあと、ホテルで朝ご飯を食べて移動。
まず、大崎ゲートウェイシティーの中でコピーをして、
その時にもらった抽選券でくじを引いたら
1500円分の商品券があたりまして
しかも、ここでしか使うことが出来ないということで、
同じ施設内にある「銀座ライオン」で
2人で昼前からエビスの黒ビールを飲んだ後、
ビックサイトに一旦行って
その後は、お茶の水~秋葉原の巡回コースをとって

「廃墟紀行」 栗原享 (マガジンハウス)
「ニッポンの廃墟」 酒井竜次編 (インディヴィジョン)
「東京鉄塔」 サルマルヒデキ(自由国民社)
「笑うウィキペディア」 ポストメディア編 (一迅社)
「ワンダーJAPAN ④」 三才ブックス

などを購入したあとに、
蒲田の絶品餃子屋さん「你好」にいって
蒲田名物羽根つき餃子をはじめとしたさまざまな餃子や
淡泊ながらしっかりと味のある炒め物をビールとともに
流しこんで

大満足のもとに宿へ…

が、この時点でまだ作業がのこっていたものの
二人とも取りあえず、MPもHPも0に近い状態だったので

「一休みして、回復してから作業だよな」

と、いうことで話があって、
僕は、その後ブログを更新したり
洗濯をしたりしているうちに

(と、ここまでは土曜のブログで書きました)


リザーブタンクの燃料も使い果たしたみたいで

そのまま2人ともオちてしまいました…

ま、よくあることなんですが…




と、いうことで、翌日
8月19日(日)ですが
朝の4時前に起床し

4時から作業をはじめて出発準備を完了し、
6時30分に食事をとって

ホテル~空港のシャトルバスで羽田空港
モノレールで天王洲アイル
そして、りんかい線と乗り継いで
国際展示場前駅で
8時に、先日お茶の水~蒲田までご一緒をした
K池クンと合流し会場、東京ビックサイトへ。


お祭りへむかう、はんぱない数の人の波と
この会場の威圧的にもユニークなシルエットを見るたびに
あぁ、ヲレはこのために頑張ってきたんだ、と思います。


会場に入ってから、準備のために畏友GMクンやK池クンとわかれて
朝10時から午後3時まで、一度トイレに立ったっきり
ずっと座っていました。


この間、本当にいろいろなことがあったのですが
一つだけビックリしたことを書くと

ガイジンサンが私の創った頒布物を
お求めになられました。

しかも2人も…

こんなの初めてです。

相当ビックリしました。



大満足のうち会場をあとにして

国際展示場前からりんかい線で天王洲アイル
ここでK地クンと別れて、モノレールに乗り換えて
羽田空港で土産物などをシバいて


この時会場とかがすごく暑いせいで
喉がカラカラだったのと、疲れていたので
本当は「ここでビール」と行きたいところなのですが、
この後、車の運転を控えているということで
泣く泣く断念しまして
(いやー、あのタイミングで飲めたら
相当オイシイに違いないんだけどね…
ま、また別の機会にいただきますよ)

崎陽軒の絶品「シウマイ弁当」を買って、飛行機に乗り込み
機内でお茶で流し込みました。

いやー、いつ食べてもウマいですね、シウマイ弁当は。
看板であるコダワリのシウマイ(と書くのもこのお弁当のこだわりです)
だけでなく、照り焼きも、から揚げも、
たけのこをしょうゆで煮たヤツまでも、スゴくオイシイです。
願わくば、お茶でなくてビールのほうが…(まだ言うか)



が、前日の睡眠不足と、いままで空腹だったので
(ホテルで朝飯食べたきりなにも口にしていなかったので…)
ガッついて食べた反動で

食べたあとに、即座にオちてしまいまして。


着地の衝撃で目が覚めたら旭川でした。

ここまで機内で熟睡するのは久しぶりです。


でもって、昨日の記載につながることになるのです。




と、いうことで、

繰り返しになりますが、


お祭りの期間中に、わたしどもの活動にかかわったすべての人
(道中一緒だった畏友GMクン、K池クン
両隣のスペースさん、頒布品を手にとってくださったかた
それから、さまざまな関わりをしていただいた皆さん、
準備段階でイッパイイッパイだった自分をアタタカク
見守ってくれた皆さん)
に、心からのお礼を申し上げたいとおもいます


で、これで終わったとおもったら
まだ続きがあるのです。

冬のお祭の申し込み締め切りが

明日だなんて…



なかなか最後までタノシイ日程ですね。

ま、申し込むのですが。


まだまだヲタはやめられないというか、「気付いたらなっている」という
某マンガのセリフにいたく共感してしまう「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー
FHF
ということで、なんとか全行程を終えて
帰ってまいりました。

まず、旭川空港に降りたった最初の感想が
夜なのでキチンと風が涼しい。ということでした。

やっぱり北海道はイーネっ。


が、家に到着したら午後8時
ビールを飲みながら、「風林火山」を見ながらしているうちに
オちてしまいました。

途中目が覚めたら、
「トイレの前の床」で寝てました。

なにやってるんだ、自分。
ま、それだけ疲れていた(夜中トイレに行ったのに気がつかないほど
そして、トイレを終えた後にそのまま寝てしまうほど)
と好意的に解釈して頂ければ…



ということで、珍行程は、また明日
こちらで報告するとして

とりあえずお礼まで、

お祭りの期間中に、わたしどもの活動にかかわったすべての人
(道中一緒だった畏友GMクン、K池クン
両隣のスペースさん、頒布品を手にとってくださったかた
それから、さまざまな関わりをしていただいた皆さん、
準備段階でイッパイイッパイだった自分をアタタカク
見守ってくれた皆さん)
に、心からのお礼を申し上げたいとおもいます。





と、いうことで、8月20日オンエアー 第125回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。

前回の「お盆」の話をうけまして
霊の話であります。

と、いうとなんとも「HistoryFactory」
らしからぬテーマだなぁ、などと思うかもしれませんが

人類の様々な変化あるところに
歴史ありです。

だから、こんなテーマの選択も
ありだとおもっています。



そもそも霊とは何か。

人が生きているときは体内にあって
生命や精神のみなもととされるもので

当然、目に見えません。

で、このようなものが考えられるきっかけになったのは
やはり
「人間はなぜ生きて、なぜ死んで、死んだらどうなるのか」という
死・生について考えられるようになること。

そして、多くの人が死生についての解答を
宗教に求めたといったところから
宗教的なアプローチがされていったのではないでしょうか。

「宗教」のルーツも
人間が人智が及ばないような災厄に
継続的にみまわれて、死の直前までいった時に
心の底から発生した「祈り」と、定義した人がいまして

ストンと落ちた感じで、納得をしたのですが…。

そう考えると、やはり宗教と死生観とは
切っても切り離すことができない
関係にあるようです。
現在にいたるまで
「人が死ぬと(その意識は)どうなるのか」というのは
大問題ですし、
死に臨んだ人を悩ませ、苦しませることにも
つながりますし。

で、霊魂という概念が誕生したのは
多分死者に対して敬意を持つようになった時代くらいだと
推測されます。

縄文時代の日本では「屈葬」とよばれる
死者の骨を折ってから埋葬したり
「抱石葬」と呼ばれる、死者の上に石を置いたり
といった埋葬法をとっていまして

とても死者に対する敬意は感じられませんが

弥生時代くらいから「伸展葬」という
寝かせるように死者を葬るようになります。

といったあたりの死者に対する敬意と、
死生観について考えるようになった時期と重なるのかなぁなどと思います。


で、ずっととんで、東洋の宗教の根元となるのは
バラモン教ですが、この魂に対する考え方の基本が輪廻転生で
霊魂は生前の行いに応じて転生するというものです。

また、キリスト教やイスラムなどでは生前の行いに応じて
天国・地獄へ送られるといった考えは
キリスト教道徳などのルーツになります。

だから、「イエスの生まれ変わり」なんてのは、
実際には宗教を良く知らない物言いであるという意見にも
納得できるのではないでしょうか。
(キリスト教には生まれ変わりの概念はありませんから)

ま、キリスト教だけではなくて、多くの宗教で
霊魂は道徳・倫理と結びつくのですけどね。


だから、オカルト的な話になりますが
生まれ変わりないしは成仏ができない霊魂である
「浮遊霊」だとか、時には生きたまま人間から抜け出す「幽体離脱」といった
現象を引き起こすなどといわれます。




日本でも、仏教が伝来してから、この手の話が増えて

有名なところでいうと、
聖武天皇に国分寺の建立や大仏の造立を決意させた藤原広嗣

桓武天皇に平安京遷都を決意させた早良親王

京都の貴族達を脅威のどん底につきおとした菅原道真

同じく京都の皇族・貴族にとって脅威であった崇徳上皇

気がつけば関東を霊的に守護する存在となった平将門

などなど、

面白い話があまたあるのが
奈良時代以降の話なのですが

これらの話がさらに喧伝されたのが
歴史物語とか軍記ものです。

で、これが、霊に対する興味を
ますます持たせる形になったのですが。


そして江戸時代に怪談が誕生するのですが

それはまた来週のお話です。




♪本日番組内でオンエアーをした曲♪


♪「断罪の花~Guilty Sky~」 小坂りゆ
TV「CLAYMORE」Ed


逆回転をさせたみたいな不安定な音に
スクラッチ音がのっかる不思議なイントロ
オーケストラヒットみたいにつかわれている
教会の合唱にのる、和楽器の高い笛の音
ボーカルが入ると、最初の店舗から
倍速に聞こえるテンポアレンジと
和っぽい笛の音、中世教会音楽っぽい音に
オーケストラっぽい壮大な旋律といった
これだけでミスマッチな面白さがあるのに
加えて、16分で細かく刻まれるハイハットのリズムに
ギター・ベース・ドラムの
ぎゃんぎゃんなる感じが、曲全体を通じて
おもしろくスリリングですし、この曲にのっかる
ヒステリックでもあり 強迫観念的でもある
搾り出すような感じのボーカル
しかも、彼女の歌声にのっかる
「断罪の花」というフレーズがなんともキマっています。
で、音がミッチリつまっていると
リズムがオフになったところとかブレイクが映えます
間奏の中世の教会音楽風なコーラス
オペラトーンっぽい女性ボーカル
ギターの早弾きでのバロック風旋律
まさに無国籍な不思議世界が
アップビートで盛り上がっていて、
総じて、不思議なテイストで、気持ちのいい裏切りを感じる
佳曲です




♪「透明26時」 BaseBallBear
「ドラマチック」カップリング


タム回しが独特なドラムのビートと
ギターの旋律の感覚が不思議な感じで
しかも、6/8のリズムだって最初は気がつきませんでした。
キターが透明感あるのなら
ボーカルも透明感がありますよね。
でも、そんな不思議な感覚で始まるのは
真夜中って感じをあらわそうといった仕掛けなのが
透明な歌声にのっかったボーカルの
メッセージで気がつきます。
また、ファルセットでコーラスをかぶせるところも
ボクとしてはツボですね。
カップリングの「ドラマチック」が直球な青春ソングなら
こちらは、すごくキレのいい変化球という
感じで、CDを通して聴くと
彼らのさまざまな魅力に気がついて
シングルなのに得をした気持ちに鳴ります。



♪「娘へ」 呉栄(CV井上喜久子)
TV「一騎当千DD」Cs

ピアノやガットギターっぽい音で
中国テイストの旋律が演奏されるイントロに続き
歌の旋律も中国テイストの、
ミドルナンバーの曲でして
これをしっとりと歌いこなしている
井上さんの実力がさすがです。
マンガ・アニメ中にでてくる娘が母を励ます曲なのですが
そんな風に使われている曲ではなく
普遍的な応援ソングに自然に聴こえるところが
井上さんならびに、作詞、作曲、アレンジ、演奏といった
曲に携わったかたがたの実力でしょうか。
ちなみに、本来なら、「夏のしずく」 大山百合香
「FURANO History Factory」8月のマンスリーパワープレイ
映画「河童のクゥと夏休み」主題歌
をかけるハズだったのですが、集録直前に忘れたのに気がついて
手元にあるCDで癒される系の曲で
まだOAしていない曲ということで
かけました。
ということで、もう一気に来週、再来週と
関羽と張飛の曲もかけますよ。




♪「Begin」 タイナカサチ
「BLOOD QUEEN」カップリング

ギターのアルペジオ、ピアノのぽろぽろんといった音
ドラムのビートやタンバリンのトレモロにのせた
タテナカさんの弾けるようなボーカルがキャッチーなうえに
新鮮で、明るく爽やかな感じの曲です。
曲部分に入っても前向きなメッセージとか
バッキングのピアノの奔放な音色とかも
いい感じです。
かつてタイナカさんは、バラードだけでなくて
こういうテイストの曲も結構あったのですが
かつて彼女が歌っていた曲との最も大きい違いは
彼女の強力な武器であるファルセットを
アップテンポのナンバーでも
つかいこなしているところでしょうし
サビの大切なところで、ファルセットを使うので
否応なく万人ま印象に残る曲となっています。



♪「片道きゃっちぼーる」 MOSAIC.WEV
 TV「ぽてまよ」Op

イントロのシンセシンセした音から、リズムボックスのピコピコ感からして、
懐かしいテクノポップのテイストあふれる曲です。
そんな曲にカワイらしいアニメ声のボーカルとコーラスや
サビの部分の無意味なフレーズとかが
この世界にとても似合っていませんかね。
テクノポップはなやかなりし曲でいえば、
「ジェニーはごきげん悩め」みたいな感じですか。
Cメロの部分で、少しだけしっとりと歌った
エコーのかかったかわいらしい声に
こういう歌い方もできるんだなー、などと思ってしまって
そこもいいですね。
間奏のマリオっぽい音みたいな使い方といった
アサビゴコロとかもいいですし、
全体的にファミコン時代のゲームテイストに溢れていて
でもそれがちゃんと今風にアレンジされているところが
これまたいいですね。
一聴すると、萌電波曲の典型ですが
良く聴くと実はしかけがいっぱいあって、萌電波曲といって
切り捨ててしまうにはもったい曲ですよ。

と、いうことで来週も
よろしければおつきあいのほど
お願いします。



ごきげんよう。

「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中
2007.08.18 夏祭り前夜
世間的には夏祭りの二日目です。


さて、そんな今朝は、4時に目が覚めまして、

そのあと、準備をこちゃこちゃと仕上げていました。

そして、朝食終了後、軍資金を持って
いざ、得意のコピーやさん「キンコース 大崎店」へ

大崎着が8時30分頃で、こちらでまたされることがほとんどなかったということもあったので
余裕をかましていたのですが

サークル入場が可能な時間ということもあって
結構待たされましたが、そんなタイムラグがありながらも


2時間弱コピーをおわらせました。

で、このときのコピー代が、結構なお金だったことか、
ここでの施設の抽選券を12枚もらいまして
12回クジをひいたところ、9個のティッシュと、3枚の
500円商品券をゲット。

その足で「銀座ライオン」でヱビスの黒など〔商品券1500円分〕を
いただきました。
ウマかった。

でもって、大量のコピー用紙を抱えて、都内をウロウロし
結果、東京駅で預かったもらったあと、

ビックサイト直通バスで、ビックサイトへ。

これが、直通だったということで、ことのほか使い勝手がよかったということを、特筆しておきましょう。


で、お祭りの空気だけ吸って、テンションをあげて
その後はバスと地下鉄を駆使して、御茶ノ水に移動。
大好きなカレー屋「カーマ」で絶品チキンカレーを食べ
「書肆アクセス」とか「書泉グランデ」で
廃墟本や高圧鉄塔本を買ってホクホクしながら

アキバをシバいて


蒲田の、これまた絶品餃子屋さん「你好」で、餃子やチャーハンなどを食べて散らして

ビールをしたたか食べて、アルコールも結構入れたのに
三人「イトー・畏友GMクン・GMクン友達K地クン」で

7000円台という格安さ。


さすが餃子の町蒲田を代表する名店。



そしてK地クンと明日の約束をして、宿へと戻ったのでした。


でもって、このあと小休止のあとに
リアルで製本でございます。


でも、前日にある空気を吸ったおかげで
〔あと、アキバの空気を吸ったおかげで〕

結構心身疲れていますが、

このあとも普通に乗り切れそうです。


いよいよ明日に迫りましたが、


私がカラむお祭りですが、


8月19日(日)東5ホール へ14a
情報のスペースで「北蝦夷協和會」と

8月19日(日)西1ホール ぬ11a
歴史のスペースで「東行本舗」です。




歴史では
「ら×☆×た」とかの新撰組本である「みぶ☆すた」
(あと、在庫が残っている「みぶまんが」の総集編)
情報では、
「History Factoryバックヤード」で水曜に更新している
富良野印度化計画をまとめた
「道内カレーショップめぐり」の本です。

では、明日また、会場でお会いしましょう。


ごきげんよう。
2007.08.17 東京の…
本日から、本格的に盆明けのお仕事が始まりました。

が、

それと同じくらい大切なのが、このあと控えている夏のお祭りです。


私が仕事にいそしんでいるときも、お祭りにアツい気持ちを持って
参加している人とかもいたのでしょう。

そんな人たちを遠い北海道の空でうらやみながら、

僕的お祭りの本番があさってということもあったので

それに照準をあわせまして、

盆明けの本格的な仕事と並行して、
お盆の時期前くらいから本格的に腰をすえて取り組んだ
お祭りの準備のかいあって〔この間、睡眠時間は3~4時間程度〕

なんとか自宅でできる作業は完了をしまして

お仕事でも、残業になりそうなこともとりあえずすべて片付けて
定時に仕事をあげたあと、

事前の準備を生かしつつ
旭川発19時30分の機内の人となり

そのまま東京まで飛んできました。



ま、現在は、もろもろがひと段落ついた状態で
よくやくホテルでブログの更新もできるというものです。

明日、さらにお祭りの準備をすすめたあとに
〔御茶ノ水とかで買い物とかもしながら〕

いよいよあさってが本番になります。

今までと同様、よい出会いがあることを祈って


とりあえず、今までの忙しい日々からひと段落。
今日のところは、久々に日にちが変わる前に
寝ることができそうです。

それでは続きはまた明日となります。






2007.08.15 蒸し暑い日に
先週はなかなかカラっと
夏らしく晴れる日がありませんでした

が、気温が暑いのには変わりはなく、
曇天独特の蒸し暑さが、体にシミます

と、なると、どうしてもお昼はあっさり
蕎麦かそうめん、冷麦、冷やし中華とかですまることが
多くなります。

が、結構バリエーションに限界があるのと
なかなかパワーが出ないのが、欠点かと

それを補うのも
カレーなのです。


8月13日 オンエアー 第124回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

NHKの「食彩浪漫」は、いろいろな角度から
料理について触れられているこった作りの番組ですが、

その雑誌のほうに、夏のめん×カレーという特集があって
いくつかレシピが乗っていましたので
紹介をしました。

この日紹介したのが

「ひき肉カレーうどん」

材料4人分
※ひき肉カレー
 牛ひき肉 150g
 豚ひき肉 500g
 玉ねぎ 1 1/2個(薄切り)
 にんじん 1本(みじん切り)
 にんにく 大さじ1(すり下ろす)
 しょうが 大さじ1(すり下ろす)
 トマト(水煮) 250ml
 カレールー(フレーク状のもの) 少々
 鶏がらスープ(市販の物) 大さじ1
 はちみつ 少々
 トマトケチャップ 少々
 香辛料(クミンパウダー 大さじ11/2 ガラムマサラ 大さじ11/2
コリアンダーパウダー 大さじ11/2 ターメリックパウダー 大さじ11/2
チリパウダー 大さじ11/2 白こしょう 小さじ1/2)
 ゆでうどん4玉
 めんつゆ(市販) 大さじ1
 削り節・みつば(ザク切り) 適宜
 サラダ油・塩

作り方。
1.なべに多めにサラダ油をいれて熱し、玉ねぎ、ニンジン、ニンニク、生姜を炒める
2.玉ねぎがしんなりしたら、ひき肉を加えて炒めて、色が変わったら、混ぜ合わせておいた香辛料を加えて炒める。
3.粉っぽさがななって香りがたってきたら、トマトの水煮と鶏がらスープ、水400mlを加えて煮込む。
4.トマトがくずれて煮詰まってきたら、カレーフレークを加えて煮溶かし、ハチミツ、トマトケチャップ、塩で味を調える。
5.ゆでうどんを温めてボウルにいれ、めんつゆを回しがけ手からませたら器に盛る
6.4を温めて、好みの量だけ5にかけて、削り節、三つ葉をのせて出来上がり。

だそうです。なかなかカンタンでオシしそうではありませんか。

釜玉の卵のかわりにカレーをかけたたいなもんですか。

と、いうことを考えると、ここに生卵を落として食べても
オイシイでしょう。

ぜひお試しを。



☆最近行ったカレーのお店

☆ヒノデダイナー(富良野市日の出町)

富良野のカレー情報を全国に発信しているブログが
「FURANO Curry Net」です。

情報がホットなので細かいのに加えて、
主宰されている富良野カリ~番長さんの、愛とコダワリに
あふれたブログです。

ま、当「History Factoryバックヤード」のような
零細ブログで宣伝をしなくても、堂々の人気ブログなのですが

未見の方は、よろしければ、覗きに行ってみてはいかがでしょうか。


さて、私もこちらのブログで知ったのですが
「ヒノデダイナー」のメニューが増えたとのこと。

ま、情報自体を知ったこと自体は結構早かったのですが
なかなか行く機会がなかったのですが

先日時間を作って行ってきました。


先日、復活第一弾の時は、ごろごろ野菜を行ったのですが

今回はチキンを頼みましたら


白いそこの深いウスでの食器に入って出てきました。
半透明系ウスいオレンジ色の
やさしげなスープに入った、オイシソウな具

そして散らされた糸みたいにきざまれた
タカのツメが鮮やか。

スープを一口すすると、
ほのかに効いたナンプラーの味とスープのコクに
「あー、ヒノデダイナーの味だ~」と
安心をします。

イロイロなスープカレーを食べているのですが
どこかで食べたことがあるような味ではなく
ここならではの味というのもポイント高いです。

まさにヒノデのカレーはオンリーワンの
ヒノデならではの味で

こんなスープカレーは、多分富良野ではここか
カフェ・ノラくらいでしょうかね


チキンはチューリップが2本入っていて
これが表面がパリッとしていて中がジューシー
ウマミがつまったものです。

当然ジャガはホクホク、ニンジンもアマ
ピーマンも肉厚で緑の濃厚なお味
カボチャもシッカリとアマくオイしい味がします。
シメジもつるっとした食感でおいしいですね。

以前はダイコンやナスが入っていて
それもウマかったのですが…

そちらが楽しみたければ
ごろごろ野菜を食べればいいのかな。



しかも、スープカレーだけではなく、
ルーカレー、オムカレー、タイカレーと
レパートリーが増えています。

とはいえ、休業前にメニューにあった
絶品焼きカレーと、絶品キーマカレーは
復活する兆しはないのですが


そちらのほうも期待ですます。

行ったら報告します。



ところで

あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ教えてください。

よせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。




カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー
2007.08.13 連日
FHF
朝のテレビのニュースなどを見ると、
挨拶代わりのように、渋滞の映像がうつるこの時期

でも例年に比べて、渋滞が少なくなりそうという予測も出ています

理由の一つは多分にもれず、ガソリンの高騰によるもの
なのですけど。

原油元売価格が高止まった、という、ウレシイニュースも
聞こえてきたのですが。
どうなることやら。


と、いうことで、8月13日オンエアー 第124回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。


現在はお盆休みということで、富良野に帰省している人も
いるのではないでしょうか。

お盆は、祖先の霊を祀る一連の行事で、
一般には仏教の行事と認識されていますが

正確に言えば、日本在来の民俗行事に
仏教行事の盂蘭盆会が習合して
出来た行事です。

だから、仏教だけでなく、神道的要素もあります。

起源は1年に二度、初春と初秋の満月の日に
祖先の霊が子孫の元を訪れて交流する行事のようです。

初春のものが祖霊の年神としての神格を強調されて
お正月の祭事となりまして、初秋のものが盂蘭盆会と習合して
仏教の行事として行われるようになったと
いわれてします。

日本は、明治6年(1873年)に暦に太陽暦を採用しますが、
それ以降、旧暦の7月15日にあたる日か、
新暦の7月15日にあたる日
月遅れの新暦8月15日(旧盆)
その他(8月1日など)に
行うことが多くなりました。

が旧暦の7月15日に行う地域は
沖縄以外なくなり
月遅れのお盆が専らとなりました。

テレビやラジオでも、行事とは別に時期の呼び名として
8月上旬をお盆と言うことが多くなったので、

東京などでは7月に行われることがありますが
やばりお盆というと、8月ということになっています。


地域地域で行事が違うのも
お盆の面白いところですが、

共通しているのは、盆踊りです。

もともとは、時宗の念仏踊りに端を発して
その後、16日、一般的に個人を彼岸に見送る日に
寺社の境内に老若男女が集まって踊るのが起源となりました。

これは、地獄でも受苦を逃れた亡者が喜んで踊る様子を
マネたといわれまして、
旧暦で儀式が行われれば、15日は必ず満月、翌日も十六夜ですから
月明かりで明るく、夜通し踊ることが出来る

しかももともとが、寺社の境内で行われていました。

が、最近は地域の親睦をかねて行われるようになりました。

有名なのは、先々週お話をした「三笠の北海盆踊り」ですね
15メートル近い、三層立てのやぐらを組んで
行っていましたからね。

また、東日本を中心として行われているのが
「精霊馬(しょうりょうま)」と呼ばれる
キュウリやナスで動物を作ることです。

きゅうりは足の速い馬に見立てられて
あの世から早く家に戻ってくるように
なすは歩みの遅い牛に見立てられて
この世からあの世へ帰るのが少しでも遅くなるように
といった意味もあるそうです。

あと、盆時期に見られる行事としては
灯篭流しや精霊流し

京都の五山の送り火
徳島の阿波踊り
沖縄のエイサーも

お盆時期の行事です。



で、祖先の霊がかえってくるこの時期だからこそ
マッチングするのが
怪談なのかもしれません。

と、いうことで来週は怪談とその周辺のお話を
したいと思います。






♪本日番組内でオンエアーをした曲♪


♪「Get Up!」 孫策伯符(CV浅野真澄)
TV「一騎当千DD」Cs

アコギ・ストリングス・チャイム・ピアノと
リムショットを多用したり16部で細かく刻む
ドラムのビートにタンバリン
といった、スゥエディッシュポップっぽくも
小西康陽さんっぽくもある曲です。
そこに元気系ハイテンションな女の子を
得意としている浅野さんのサワヤカでカワイラシイボーカルが
乗っかります。もともと歌がウマい人なのですが
キャラクターとして歌いこなすことが出来るという
芸幅の広さも魅力ですね。
以前から言っていますが、さまざまな声質をつかいこなして
歌声をかえるというのは、やはり器用な
声優さんならではで、そういう聴き方や楽しみ方が出来るのが
このジャンルの楽しみ方の一つでもありますね。
因みに、確かに、FHFは、歴史の番組ですけれども
まさか曲紹介で「ソンサクハクフで~」などと言う日が
訪れる日がくるなんて、思ってもみなかったのですが…
(しかも、この後も、このテの曲紹介は、続きます…)



♪「飛べれば」 高田梢枝
「メダカが見た虹」カップリング

ハモンドオルガンっぽい音や
アコースティックギターがベースになっていて
バックでカチャカチャタンバリンが鳴っているところが
ストリートっぽい匂いを感じます。
一聴すると、ブッキラボウな感じのする歌声が、
メダカが見た虹、同様、青春のイラダチみたいなものを
表現するのに、とてもマッチしていると思います。
そして歌声がしだいに熱がこもっていって、
サビの部分で丁寧に訴えかけるということで
印象的なでメッセージを
効果的に伝えることが出来るというところが
よく映えていると思いますよ。
計算なのか、天然なのか、わかりませんが。




♪「夏のしずく」 大山百合香
「FURANO History Factory」8月のマンスリーパワープレイ
 映画「河童のクゥと夏休み」主題歌

いつから夏の思い出と田舎の景色がリンクして
語られるようになったのでしょうか。
この曲中に出てくる、入道雲・夏空といったタームも
そんな思い出の中の夏休みに良く似合いますね。
ここしばらく、天気の悪い富良野ですが
この曲を聴いていると、晴れ渡った青空の日を
思い出すことが出来ます。



♪「忘却バタフライ」 美郷あき
「BLOOD QUEEN」カップリング

イントロのバグパイプで演奏したら似合いそうな
キャッチーな旋律に惹かれますし
そのバックでのアコースティックギターのカッティングもカッコいいです。
間奏部分のジャジーでルーズなピアノもカッコいいですし
舌足らずっぽいカワイラシイ歌声で
歌い通しているところも、彼女の曲にしては珍しいです。
どちらかというと、艶っぽいのびやかな声で
歌い上げるといったイメージが強かったですからね。
カップリングの曲吐息まじりの少しハスキーでセクシーな歌声とも、
今までもっているしっとりと歌い上げるイメージとも
それぞれ違ってくるってところが
彼女の進化を感じます。今後も要注目かと。


♪「Sagitarius」 SUEMITSU&THE SUEMITSU
 TV「のだめカンタービレ」Ed

脳髄を直撃するようなピアノ高音と
ストリングスのアンサンブルのイントロで入り
さらさらと流れるピアノや、ストリングスの旋律にのせて、
穏やかにサワヤカに歌われるこの曲は
ハイテンションのOp曲とはことなって、
叙情的で、若さゆえの懊悩からアオクササまで含めて
全てを肯定してしまうような世界をよくあらわしている
スピッツなどの世界観と合い通じる、直球の青春歌謡。
ハイテンションな部分があって、シンミリする部分があってこそ
青春時代だし、大学生時代なのです。
また、流石クラッシック音楽をテーマとしている番組の
曲だけあって、サビでのリズムの変拍子部分とか
リピートでの転調部分の気持ちよさとか、効果的に使われていて
その気持ちよさの理由に気がついたときには
思わずニンマリとしてしまいました。
後奏の鐘のようなピアノの低音をバックに
最後まで鳴り響くピアノ
ストリングスの音や、単調なリズムなど、どこか
前衛映画の音楽の趣でもあり、全く曲調は違うのですが
レベッカの名曲Maybe Tomorrowの趣もあり




と、いうことで来週も
よろしければおつきあいのほど
お願いします。



ごきげんよう。

「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中

2007.08.09 雨と天せいろ
道内温泉情報や温泉無料クーポン券でおなじみの雑誌
「Ho(ほ)」(財界さっぽろ社 刊)を立ち読みしていたら
田舎のカフェとか、お蕎麦屋さんとかの特集をしていました。

あちこちの田舎にあって
かつ人里離れたお蕎麦屋さんの特集だったのです。


定山渓にあって今年3月に絶品そばに舌鼓を打った
「涼宮ハルヒシリーズ」一のオキニイリ、長門有希の
キャラクターソングのような店名の
「鳥花雪」 〔そりゃ「雪、無音、窓辺にて」だよ、
ってーか、雪しかあってねーし〕(と3月に訪れた時
このブログにヲタなツっこみを書いていました)
も載っていて、結構いいカモ…と思って読みすすめていきました。

現在、夏のお祭りの準備ということで、
このブログの「印度化計画」の最近行ったカレー店をまとめた
カレーガイドブックを作っていまして
毎日毎日カレーのことばかりコンピュータでカタカタしていると

その反動でアッサリした物が食べたくなるのも
わかるのではないでしょうか。




話を戻して、「Ho」の特集記事の中で、興味を持ったのが
東神楽の「蓬」でした。

「蓬」は、以前購入したガイドブック「サーベイ北海道」の中でも紹介されていて
その紹介記事がなかなかいい感じだったので
いつかは行こうと思ったのですが
この記事を読んで旭川へ行く途中に寄る事を決定。


時間が出来て行ったのが
旭川、降水確率70%の日でした。


でも雨は直前まで降っていなかったのですが
空港の横の諏訪神社を曲がったあたりから

突如、大粒の雨が落ちてきました

山の中の一軒家の趣の店舗前についたときには
土砂降りになっていました。

が、一歩清潔な店内に足を踏み入れて、
履き心地のいいスリッパに履き替えて、
外が見える大きい窓に面したカウンターにすわり
山里の景色を眺めると

これがなんともいい景色でした。

雨に煙る山里の風景が、すごく幻想的てもあり
郷愁をさそう、正しいにっぽんの山里といった趣きです。

オーダーをした天せいろも、
お蕎麦の太さが若干不ぞろいなのは愛嬌としても

まずはすごく蕎麦の香りが強いのが印象的。
しかも、わさびではなく、薬味に東神楽産の辛味大根が出てきて、
それでお蕎麦をいただいたのですが
戦列な辛味大根の薬味に負けていない
蕎麦の味が良かった。

おいしかったですね。

粗塩でいただく天ぷらってのも
またこだわりという感じ。


で、別の日には市内北の峰の「十六文」で
これまた大好きな二枚もりを食べて
(こちらは「挽きぐるみ」と「一番粉」の二種類の
もりの両方が食べられます。
もりそばブラックともりそばホワイトとか言ったら、
先日メンバーが5人に増えた日曜朝のヒーロータイムの
直前に再放送している某「2人は××」みたいですか。ヲタでゴメW
ちなみに待ってる間に天ぷらを揚げるゴマ油のいい香りがしてきて
天そばを食べたい欲にもかられるのですがね…)


さらに別の日は、この日も午前中は天気がなんとか持っていたのですが
午後からは雨。


そんな雨の中に行ったのが、上富良野の「まん作」
ここでも天せいろを注文しました。

ここのお蕎麦も細いながらも蕎麦の味・香りがしっかりと主張して
濃い目の汁によく会います。
白髪ネギみたいな細い薬味のネギもインパクト大。
しかも、ここの天せいろも、天ぷら用の粗塩が出てくるタイプの天せいろ
エビ二本がプリプリだったのと
冬瓜がジューシーで印象的でしたよ。

店内のオシャレな雰囲気にぴったりとあっている
BGMで静かに流れるJAZZの音も
窓の外にそぼふる雨とあっていて
いい感じでした。

そういえば、「蓬」「十六文」「まん作」三軒とも
靴を脱いでスリッパに履き替えるタイプのお店でした。



でもって、その次の日はFJYのフィルムコンサートのために
これまた小雨降る中
札幌へ行く途中に、幾春別の萌えポイントへ行きました。


と、いっても奔別炭鉱竪坑跡ではありません。

でも、見えるのですけど


それは、お蕎麦屋さんです。

のれんに「更科そば」とあって
店名なのかどうか判然としないのに加えて、
店内にも店名をあらわすものがないので、
勝手に僕らは幾春別の「更科(仮)」と呼んでいますが…

外観は、完全に昭和の建物で、しかも大きい。
二世帯がくっついて一軒になったような独特のつくりで
かつては賑わっていたことをあらわすほど、店舗部分だけでなく、
調理場や家の部分も含めてまず、でかいなー、と感じます。

少し重たいドアをガラガラとあけると
中は完全に昭和の趣であります。

テーブルや椅子こそは新しいですし、最近の三笠市のポスターとかも
張ってこそあるのですが、
どっしりとしたくすんだ色の柱といい、
いつから張ってあるのかわからない古いポスターいといい

どちらもいいアジを出しています。

しかも、やはり入っても、入り口で予想したより
大分広いですし、テーブルとテーブルの間隔があいていて

かつて、炭鉱で栄えたころは、人でにぎわっていたんだろうな
と、想像するのにかたくない。

いえ、この日も昼時だったということで、
地元風のかたとか、カップルとかで
席は7割がた埋まっていたのですけど。

で、早速大ザル680円なりを注文。

出てきたお蕎麦は、田舎のお蕎麦屋さんにはそぐわない
真っ白のお蕎麦で、更級という名にそむくことないお蕎麦です。

一口すすると、少々柔らかめながらも
お蕎麦の味がしっかりとしたおいしいお蕎麦でしたし

ツユは、これぞ炭鉱労働者の胃袋を支えたんだろう
といった感じの、ショウユ・鰹・昆布がガツッと利いている
タイプの濃厚な汁ですが、繊細ながらもこれに負けない
しっかりとしたお蕎麦ってのが、良かったですね。

また寄るでしょう、ここも。


にしても、幾春別ってここがダメでも
ドミニカ料理のMi CASAもあるし
コーヒーと定食の古母里もあるしで

この人口規模にしては結構食事の選択肢が
広いですよね。



いいかげん、カレーと蕎麦以外の食事の選択肢を持て
と言われてもしかたがない「イトー×ani」がお届けする 
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この所、不安定な天候が続く富良野です。

少し前までは、雨不足が心配でしたが
そちらのほうは、なんとかなるのではないでしょうか。

しかも、それに加えて
そんな天気ならではの景色も
あります。



先日上富良野町の
通称「ジェットコースターの道」を車で走っていました。

この日も直前までは土砂降りだったのですが、
急に晴れ間が現れるといった気まぐれな天気。


こんな時には天使の梯子を見ることが出来ますし
この日はそれに加えて反対側に

虹が出ていました。


先日富良野でABADAKのコンサートが行われまして
演劇工房という、雰囲気のある会場にマッチした
温かみのある、いいコンサートでした。

しかも前から3列目の席は
座っている吉良さんと、立っている小峰さんの
丁度間の辺りに目線が来まして、そんなのも
はじめての体験でしたしね。

そんなコンサートの中、吉良さんがMCで、

「東京ではなかなか虹が出ませんからね~」

と、おっしゃったことを思い出しました。

晴れなら晴れのいいところあり
雨なら雨のいいところあり

様々な表情を見ることが出来るのが
地元民の強みでしょうね。



8月6日 オンエアー 第123回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。


いままで、護衛艦「しまかぜ」と護衛艦「しらゆき」
のカレーレシピと
護衛艦「しらゆき」護衛艦「みねゆき」護衛艦「あぶくま」
護衛艦「はまゆき」掃海艇「あわしま」掃海艇「とびしま」
掃海艇「ながしま」の、カレーとかの盛り方を紹介したのですが

この海の男の胃袋を支えているお仕事も
なかなか興味深いのです。

海上自衛隊で、調理を行うのは、専門教育を受けた給養員です。

これは、海では艦単位で自己完結する必要があったり、
艦内では陸上のように余分な人員を確保できず
最小限ですませる必要かあったり
会場では長期間補給を受けられないため
食材のやりとりに専門的知識が必要とさけるのが理由です。

また、長い航海での楽しみの一つが食事で
士気を維持するために重要な意味を持つということです。


こんな給養員を教育するのが
舞鶴の第4術科学校、通称4術校です。

4術校は、昭和50年に江田島の第1術科学校より分かれて
発足したもので、経理、調達、保管、補給、給養および
業務監理の訓練教育、そして担当業務に関する部隊運用
などに関する調査研究をその任務としています。

給養員は、人気の高い職種で平成18年の段階で
4術校の海曹士給養課程を修業した学生は
2431人だそうです。


海上自衛隊に入隊した隊員は、適性検査を受けて
ここで自分の職種が決定して、ここで自分の職種がきまります。

給養員になった隊員は部隊で2年以上の調理経験をつんで
海士給養員課程を修行して調理師免許を取得。
その後は部隊に戻って調理とか給食事務につきます。

そして海曹給養課程は、3曹以上の給養員に受講が認められ
希望者のみが調理技能士認定を取得します。

そして海曹給養課程を終了した給養員は部隊に戻って
さらにその上の作業長(給養次席)、そして給養員長を
目指します。海曹上級課程を徐行でききるのは、一等海曹以上
とされています。

4術校で習得するのは、まず調理技術なのですが、
それだけでなく給養に関する専門知識も教育されます。

科目は、食品学、栄養学、食品衛生、献立、調理理論、
給食施設、機器、給食監理事務で、1日8時間の座学が
ともなうそうです。

座学以外にも、ランニングや水泳実習も入ります。
流石自衛隊。

調理実習では、和・洋・中華の3種類が作られて
その他に野外実習も行われます。

またテーブルメニューも必須だそうです。

海曹給養員は、部隊では中堅的存在
平均年齢33歳で、献立から味付け、調理
そして、盛り付けまで細心の注意をもって
行う時の中心となるそうです。

艦内食堂ではBGMも流れずに、
景色も見えないということで、モチベーションを下げないためには
盛り付けとアジが全てで、そこで勝負をしなければいけない

そんな、技術と理論を実践で身につけるのが
海曹給養課程の調理実習なのだそうです。



こんな、戦う男の活躍もあるのですね。

(参考資料 「世界のミリメシ おかわり」
菊月俊之・河村喜代子構成 ワールドフォトプレス社)



☆最近行ったカレーのお店

☆ママズキッチン(滝川市江部乙)

FJY(Fiction Junction YUUKA)のフィルムコンサートのために
札幌に行きまして、(これもアタタカミがあっていいイベントでした)
その後、飲み会をやって、翌朝帰って祭りの準備といった
スケジュールの関係で、札幌に行ったのに
一軒もカレー屋さんに行くことが出来なかった。
ということで、帰りはどこか寄ろうと思ったのですが
道すがらいける店で、一番はここしかないかなー、
と思って行きました。

カレー本の編集中ですが、ここは外せないですね。


入り口のところで、もぎたてのトマトとかズッキーニとかを
売っているのも、農家直営のこちらのお店ならではです。
外見、内装ともにウッディーテイストと清潔感が溢れ
大きい窓から明かりが差し込むカントリー調なキレイお店

いつもどおりキシキシ鳴る油がしみたこげ茶色の
木の床を鳴らしながら店内へ入り、大きな窓に面した
カウンターに座って、

前回オーダーしたのがハンバーグだったので、初心にかえってチキン野菜。

運ばれてくるときから漂う独特のスパイスの香りに期待ワクワクで
出てきたカレーは、あまりオレンジオレンジしていなくて
どちらかというと焦げ茶に近いスープですが
シッカリとトマトの味が効いているしろもの。

トマトを店頭販売しているのは、ダテではないですね

トマト由来のコクに加えてスープのウマ味
そして複雑なスパイス遣いのハーモニー…、

うむ、札幌以北屈指の実力点の味わい
安心して食べることが出来ますよ。


具材のメインである鶏肉もやわらかくジューシー、
前回同行者がビックリした骨離れのよさも変わらず
さすがです。

しかもピーマン肉厚で夏野菜って主張する味
なすもジューシーでスープもしみしみ
ジャガイモは、峠で売っているジャガバターとかを
思い出させてくれるようなホクホクな味です。
ゆで卵もウマいですし。

メニューには上の具材が書いてあって
他に、季節の野菜とか書いてあるのですが、

この時に入っていたのは、大根でした。

おでんの大根みたいにカレースープがしみこんだ
大根もウマかったです。

欲を言えば、店頭で売っていたズッキーニとか
具材としてのトマトとかも
カレーに入っていたら良かったのですけど…


カレーもウマけりゃ、ご飯もウマい
そんなカレーをいただきながら
窓の外の田園風景にいやされて
まったりとした時間をすごすことが出来る

そんな素敵なカレー屋さんで
相変わらずお気に入りなのです。



ところで

あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ教えてください。

よせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。




カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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いささか旧聞に属することかもしれませんが
7月29日付けの朝日新聞朝刊、読書欄に
以下の記事が載っていました



地方出版など専門の書肆アクセス閉店へ

地域出版社や小出版社の出版物を専門に扱う東京・神保町にある書店「書肆アクセス」が、11月17日で閉店することになった。一般向けの定価販売と、書店向けの現金卸を手がけているが、最近はフレア下が不振に陥り、卸が03年の2243万円から06年には1036万円に半減、一般向けも2435万円から1879万円に減っていた。
 「書肆アクセス」は76年、地方・小出版流通センターの小売り部門「展示センター」として開業。80年に名称変更した。現在は同センターと取引のある約1100社のほか、独自に300社の書籍や雑誌も扱う。約10坪の店内に約1万冊をそろえる。同流通センターの川上賢一代表取締役は「仕入れに訪れる書店の動きが衰退し、地方出版物の需要も減っている。回復の見込みがないと判断せざるをえなかった」と話す。



書肆アクセスは、上の記事の通り、古書街神保町の中でも異彩を放つ
地方・小出版の専門店でして
決して広くなく(記事の通りです)少々ウスグラい店内には
それこそ、所狭しとうずたかく
聞いたことのないような出版社の本が
積まれています。

加えて、僕は浪人時代にはじめてであい
その品揃えのスゴさに、気がつくと僕が神保町巡りをする時には
当然のように定点観測をするお店なのです。
(加えて、アヤシイ本を買うお店…)

思えば、ボーダーインクをはじめとした沖縄の出版社の
独自性がありながらもどこかユルく濃い本の数々も、
北海道の本の中にあった美しい写真の数々も
浪人生から大学生の時に
薄暗いこの店の片隅でであいました。

そういう意味では旅情をかき立ててくれる本屋さんでもありますし
書物や出版文化を通じて日本各地の文化の差異を
目の前につきつけてくれるような
刺激的な本屋さんなのです。

最初はここの店頭で立ち読みしたり
買ってきた本を、我慢できずに神保町の喫茶店で読んだり
さっき喫茶店で読んだにもかかわらず、再度家とかで読んだりしながら
無邪気に北海道とか沖縄とかに
すげーなー、いつか、行きたいなーと
思ったあの日から幾星霜

気がつけば北海道に住み
隔年で沖縄に行き

逆に神保町へ行くのは年に1回程度になってしまいました。
よほど予定が詰まっていない限りは
顔を出していたのですが…

また、文化とお金といった問題に
結論が行きそうです。


因みに、私

この記事の載った6日前に
行きましたよ、店の前まで

ただ、この時は同行者がいたので
メシだけ食べて帰ったのですが…

なんだよ、そうと知っていれば

向かいまで行っていたのだから
のんきにキッチン南海でチキンカツと生姜焼きとか食べている場合じゃなかった。

少しでも顔を出せば良かった…。

ま、悔やんでも悔やみ切れませんし
相変わらずキッチン南海はオイしかったのですが…


それなら、あと2週間後に迫った夏祭りの時は
少々時間的にキツいかもしれませんが
無理矢理時間を作って、同じく書肆アクセス好きな
畏友GMクンとでも、行くことになるでしょうし

その後もあと一回くらいは、なんかで理由をつけて
ゆっくりと訪れたいですね。
それこそ棚の隅から隅までなめまわせるくらいの
時間的余裕を作って…



に、しても、今年は
山田温泉・三香温泉に加えて
書肆アクセスもこんなセツナイきもちを抱えて
行くことになるとは…




今年はセンチメンタルジャーニーがふえそうな
伊代と同じ年の「イトー×ani」がお届けする 
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FHF
夕張の財政問題はいうに及ばず、ヤミ起債の問題とか
道内の旧産炭地には中々明るい話題はないのですが…

先日も「星の降る里あしべつ」の破綻の記事が
北海道新聞の一面に載っていましたし


そういえば、三井グリーンランドって
北海道グリーンランドに名前がかわりましたね。
九州熊本の三井グリーンランドも名前が変わりましたし。

紛らわしかったからでしょうかね。




と、いうことで、8月6日オンエアー 第123回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。

石狩炭田のお話です


前回の放送では、炭田の中で最大規模を誇っていた
夕張炭鉱をはじめとした、夕張市の炭田と
石狩炭田開発のきっかけとなった幌内炭鉱をはじめとした
三笠市の炭田のことを話させてもらいましたが
石狩炭田は、それだけではありません。

幌内や夕張は、北炭が主導で開発が進められていたのですが

このあとに財閥系の炭田が石狩炭田に
入ってくることになってきます。

まぁ、夕張にも三菱が大夕張の
三笠にも、住友が奔別の開発を
しているのですが


それよりも、財閥主導ですすめられたのが他の炭鉱です。


北炭も歌志内市に空知炭鉱を開きますが
その他の炭鉱は圧倒的に財閥主導です。

富良野市のお隣、芦別市にあるのは
通称芦別五山といった、三菱芦別、三井芦別
油谷炭鉱、高根炭鉱、明治炭鉱の五つの炭鉱で

1920年から三菱が出炭を開始したことで石炭産業に参入して、
その後、油谷地区の油谷炭坑に、上芦別の明治炭坑
熊根沢の高根炭坑、西芦別の三井炭坑と相次いで開かれまして

1992年に三井芦別が閉山するまで
採掘を続けていました。

道内ではどこでも開発をしている北炭の参入を
財閥系の企業が中心となって阻止したという、
珍しい経緯のある地域です。


当然、鉱山開発と並行して、
鉄道事業も展開していまして

現在もカナディアンワールドとか
芦別温泉へ行く途中の国道からは

かつての鉄道のあとを見ることが出来ますし

芦別から夕張からいく国道の沿道の
炭山川橋の上には、かつてこの鉄道で活躍していた
ディーゼルカーと石炭運搬の貨車が
静態保存されています。

また、よく見ると、これまたあちこちに遺構とか
駅の跡とかもあります。


結構いく機会があるかもしれないので
その時は気をつけて見てみたらいいのでは。



また、根室本線の沿線で、一番立派な産業遺跡が
残っているのが、赤平市の1938年開坑の住友赤平炭鉱です。

赤平市は、ここだけではなく、1918年に雄別炭鉱が開発した一番古い茂尻鉱もあり
1938年に北炭が開発した赤間鉱とか
とかもあるのですが

一番大きくて、尚且つ現在多くの遺構が残っているのは、
やはり住友赤平鉱です。

中でも、JRからでも、国道からでもはっきり見えるし
夜になるとライトアップもしているのが

住友赤平の竪坑櫓跡です。

上に輝く住友のマークも誇らしい感じです
しかもそのそばには石炭の積み出し施設が残っていますし
そもそも現在は広大な野原になっていますが、
このところには、いっぱいに鉄道のレールが敷かれていて

石炭積み出しの貨車がところ狭しと動いているのでした


しかも近所にある小学校の名前も「住友赤平小学校」ですからね。



他に美唄でも勢力を伸ばしたのが
三井と三菱でして、

こちらも現在は、三菱炭鉱へいく鉄道のあととか
竪坑の巻き上げ機が残っています。

あとは、かつての炭鉱の竪鉱が
無重力の実験施設になった(こちらも破綻をしてしまったのですが…)
1888年開坑の三井砂川といったところが

当時の産出量が多くって有名で
尚且つ現在も炭鉱の遺構が残っているところです。

で、かつての炭鉱で働く人たちが楽しみにしていたのは
炭住での生活でしたし、中でも食事でした。

現在も、芦別市のガタタンとか、歌志内市のなんこ
美唄市の焼き鳥なんてのは、炭鉱マンのおなかを満たしていた
食べ物なのです。

そんなカタチでも、現在に影響を与えているのが
石狩炭田だったのでした。



今回の放送で、番組内で石狩炭田のことをテーマにするのは
ひとまずおしまいですが、冒頭のことで書いたとおり、
炭田の問題は確かにそこにあることです。

しかも、今後も継続していく問題でしょう。

このことをきっかけとして、空知の産炭地のこととか
産業遺跡とかに一人でも多くの人が
関心を持ってくれたらいいなと
思っているのです。





♪本日番組内でオンエアーをした曲♪


♪「piano」 Fiction Junction YUUKA
 アルバム「circus」所収

イントロから、曲を通じてずっと通奏低音のように流れる
梶浦さんの叙情的で郷愁をさそうようなピアノの旋律が
まずは印象的な曲でして、それに
侑香さんの爽やかで伸びやかな
歌声が乗っかるという、ほぼ二人で
作品世界が簡潔しているような曲です。
アルバム「circus」の中で
シングルカットされている曲も含めて
屈指の名曲ではないかと思います。
間奏部分から入る、セロの対旋律とかも
いい感じですね。
歌詞もこの曲の世界を体現している
どこかせつない歌詞ですね。
先日、札幌でFJYのフィルムコンサートがありました。
コンサート自体も、すごいアットホームな感じが
とても良かったのですが
その中で、プレミアライブのビデオを映すパートが
あったのですが、その中で、アンコール曲として
演奏されていた映像も、印象的でした。
ま、他にも、梶浦さんのメッセージとか、
romanesqueのPVのアルバムバージョンとか
プロデューサー氏のお話も相当面白かったのですが
それにしても、梶浦さんが言っていた
「いつか札幌でライブをやりたい」といった言葉は
信じていいのでしょうか。
本日はそんな梶浦さんのお誕生日であります。



♪「瞳ノ翼」 access
TV「コードギアス反逆のルルーシュ」STAGE24&25テーマソング

打ち込み系列の男性ロックユニットのくさわけ
accessの新曲ですが、浅倉さんの曲ですから
奔放なターサウンドと、キャッチなフレーズ
オーケストラヒットとかブレイク、
ヨーロッパのファイナルカウントダウンを思わせるような
チープながら、印象的なキーボードの旋律といい
ウインドノイズでのクレッシェンドとかを多用しながら
みっちりと詰まった感じのキーボードサウンドといい
accessの曲世界健在って感じです。
やはり、そんな感じの曲ですね。
サンライズが、種シリーズにTMRを起用したところから
にわかにそんな感じに捉えられるようになったのですかね。
種に関係なく最近ではTMを聴くと、「ををサンライズっぽい」と
思えるようになってしまったのですが。
この曲で華やかに始まった「コードギアス~」の24と25ですが
なんというか、また結論が先送りされた感じで
早朝から少々脱力してしまいました。
多分あれがトラウマになった人も特に中高生とかには
少なくないのでは?
ま、20代後半から僕くらいの世代だったら
「エヴァで耐性がついてるからな」などと
言うのでしょうね(多分)。


♪「夏のしずく」 大山百合香
「FURANO History Factory」8月のマンスリーパワープレイ
 映画「河童のクゥと夏休み」主題歌

アコースティックギターと、ハモンドオルガンのような
音の組み合わせのイントロは、それだけで
郷愁感が出てきますね。
大山さんのボーカルは透明感のある感じで
スタリングスのサウンドとかトライアングルの音とか
そんな曲トータルして、繊細な感じに
自然にはまっていて、
さわやかなのでこの映画にあっています。
まだ映画こそは見に行っていないのですが
この夏一番の期待作ですし、
どのような形てこの曲が使われているのがか
楽しみなところです。


♪「このままずっと朝まで」 加藤ミリヤ
「Love is…」カップリング

カップリングのLove is…がしっとりとしたスローバラード
なのに対して、しょっぱなからスクラッチの音がする
HipHopテイストなナンバーです。
Love isが「カノン」をモチーフとした曲に対して、
こちらは、「Everyone Falls In Love」のを
サンプリングした曲です、
スローバラードっぽい曲も丁寧に歌いこなしていて、
魅力的な人だなぁと言うことを認識していたのですが
R&Bっぽい曲も、それっぽく歌いこなしているし
ライムもきちっとハマっているということで
改めて、歌がウマイのに加えて、表現力がある人だなぁ
と思いましたよ。


♪「Fly So High」 山田優
TV「BLUE DRAGON」Op

打ち込みのサウンドに加えて
旋律や対旋律を担当しているストリングスや
ギターのサウンドが乗っかるという
メジャー進行な元気な曲で
そんな曲によくあっている
明るく元気な彼女の歌声がいいですし、
前向きな歌詞とあわせて考えると
ギター、ベース、ドラム分は抑え目ですが
ガールズロックっぽいテイストを
感じてしまいますね。



来週からはまた別のテーマでお話をします。

よろしければおつきあいのほど
お願いします。

あと、今週同様、生放送の予定です。


ごきげんよう。

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ラジオふらの、土曜日の朝は「ふらスマ」こと
「ふらのsmile weekend」でまったりと始まります。
そして日曜の朝は、終日J-WAVE

僕としては朝5時からのモーリー=ロバートソン氏の
「アーリー・モーリー・バード」は
聞き逃せない番組です。(富良野にいて、且つ寝過ごしていなければ)

そして、そのままの流れでJ-WAVEを聞くことになるのです。

カーラジオもたいてい77.1MHzに周波数が合ってます。

だから、日曜の朝ドライブしていると、カーラジオからは
大橋まきさんナビゲートの、「ロハスサンデー」が流れます。

ところで、少し前、ロハスサンデーの中で
フードプロデューサーの野村さんが何週かに渡って
富良野の話題をしていました。

東京から発信されている電波で、東京のキャスターが
わざわざ来た富良野での収録や、そのことが話題になって
それを、本来なら電波の届かない富良野で聞いているという

なんだか不思議な感じがします。


7月中旬頃、新得やら鹿追やらを車で走っていると
ふと視界に入ってきた、
咲き誇る、白や紫色をしたジャガイモの花が目に止まりました。

いったん気になると、美瑛とか上富良野を走っている時も
ジャガイモの花に目がいってしまいます。


かつて十勝三股駅があって、
その周りのかつて家とかがあって
現在では道しか残っていないところには、
ルピナスが咲き誇っています。

つい気になると目が言ってしまうのは
じゃがいもの花と同様

このあとも国道沿いにずっと、三国峠の中腹くらいまで
ずっと咲き誇るルピナスを視界にいれながら
クルマを走らせていたのです。

それにしても、十勝三股だけでなく、
鴻之舞でも、夕張でも、万字小学校跡でも
それぞれ咲き誇るルピナスを見た僕としては
やはり廃墟と親和性のある花だなぁという
認識になるのですが、

ま、そういう花も含めて
花が咲き誇るシーズンでもあります。



また、気がついたら、とうもろこしはどんどん成長していますし
麦は刈り取りのシーズンをおえています。

わずか5日間、北海道にいないだけでも、
これだけの変化があるという、
自然や、農の営みのダイナミックスさに
改めて気がつかされます。

季節はかようにうつろって行くものです

そんな景色を切り取って、心の中のお土産にして
観光客の方には帰っていただきたいところです。



「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー
2007.08.04 東京では
参院選が終了して一週間がたちました。

で、選挙直前に都内にいた僕としては
何人の候補者を見ることが出来るかなーと
楽しみにしていたのですが

あまり、仕事以外に外に出なかったということもあって
街宣車は、のべ3台しか見なかったのですが
そのうち2回が渋谷と新宿で見た「維新政党新風」

そして、あと1回が
「ドクター中松」候補でした。

見たのは、秋葉原駅前

街宣車だけではありません。
ご本人もみましたよ。

きっと、彼の発明なのでしょうが
「ドクター中松 超スピーカー」を街宣車の上に乗せて
そこから出ている音楽にあわせて「ドクター中松氏」は
自作のウタを歌っていました。

その後Aボーイに取り囲まれていて
名刺を配ったり握手をしたりしていました。

それにしても、「超スピーカー」って、
超監督こと、涼宮ハルヒですか。



でもですね、本人こそは見ること出来なかったですが

東京についた翌日の早朝の政見放送で
「唯一ネ申」こと「又吉光雄」候補を
見ました。

いやー、彼の熱のこもったアジ演説を聴くことが出来て
お得意の「××は腹を切って死ぬべきである」というフレーズこそ
聞くことが出来ませんでしたが、朝の5時から幸せになりました。

あと、「宮城の社長」こと澤田候補の
世間話のような政見放送もなんともアジがあってよかったですし

「日本スマイル党」の「マック赤坂」候補の
「スマイルっ!」で締めくくる政権演説も見ました。

なんでも、赤坂氏は次の衆院選にも出る気満々らしいので
こちらも定点観測の必要なインディーズ候補ですね。


やはり、東京はおもしろかとこですばい。と
感想を持ってかえってきまして、

これもある意味、土産です。

まぁ、願わくば選挙公報とかも入手したかったのですが
なかなか自由時間がなかったのでね。

やはり選挙は面白いですね。
ということを再認識しましたよ。


参院選の結果自体に対するコメントは
多分このブログでは書きません。な「イトー×ani」がお届けする 
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毎週月曜日午後四時からオンエアー
東京からかえってきて早一週間
そろそろ東京出張ボケから、抜けつつありますが(当たり前です)

それは温泉のおかげかもしません。


出張前に、4泊5日の出張を無事乗り切るために
景気付けで行ったのが

上川町の愛山渓温泉、愛山渓倶楽部です。


前回こちらに入った時は、比較的長い距離を
ダートを走った記憶があるのです。

ダートを走るのは嫌いじゃないのですが

それで、今回久々に訪れたら
あと2キロのところまで
道路が舗装されていまして


先月末の平日に
道路をふさいで工事をしたそうなので、
もう、舗装工事は完成したのかなぁ。



駐車場には、ちらほら登山客がいる中、
フロントを通り過ぎますと
大きい暖炉に火がともされております。
こちらは電気が引かれていないで、自家発電をしているのですが
さすが自家発電の宿だけあって、暖炉の火が目に優しい

こちらのリーフレットには、「暖炉とランプの宿」と
大書されています。

浴室へ行くと先客は2人。ま、行った時間にしては
少なかったのかな。
登山客でさして広くない浴室が
溢れていることもざらですからね。

こちらも飲泉用のマグがおいてありまして
雑誌「北海道いい旅研究室」編集長にして
朝日新聞に「あざらし日和の旅日記プラス1冊」連載中にして
HBCラジオ「舘浦あざらしの朝から旅日記」の
舘浦海豹氏は、「朝から旅日記」の中で
「いい温泉には、湯の出口にコップがおいてある」
といっていましたが、

こちらも湯口に飲泉用のマグが
早速ゴクゴク飲むと、

いやー、痛飲した胃袋にヤサシイ味だ。
(マタですか…)

私自身、温泉に行くのは週末が多くて
たいてい週末の前日は痛飲をしているので
そんな感想ばかりですいませんなぁ

だから海馬の酒漬けが出来るんだって

ま、知っているのですが。



話を戻して、

淡くしょっぱくてナトリウムの味がする温泉
薄く濁った感じのやさしいお湯
お湯の流れにそってタイルに描かれた赤い模様。

すべてがいいですね。

露天風呂こそないものの
こちらも極上の山の温泉であることには
変わりありません。




東京出張の直前に行った温泉がこちらなら


東京出張直後に行った温泉は

十勝岳温泉凌雲閣です。
45湯目です


前日に東京から帰ってきて、出張先では
東京がはじめてであった同行者をいざない、
アチコチ歩いた翌日だったということで
ダルダルになっていたところなので、
最初は、温泉行くのはシンドイナーとか思っていたのですが
車に乗ったらなんか復活をして
そのまま山道をつっぱしりました。

こちらは日帰り入浴が8時からということで
上富良野の温泉の中では、7時から入れる
フロンティア フラヌイ温泉に続いて
早くに入ることが出来ます。

ま、吹上露天の湯は24時間なんですけど
この時期は駐車場にキャンピングカーを置いている
キャンパーとかで、いつ行っても、
たいていごったがえしていますね。

それで、こちらの宿の横に大きめの駐車場があって
そこが十勝岳とか富良野岳とか、上ホロカメットク山の
登山口になっています。
たいてい夏場は、ホテル前の駐車場は言うに及ばず
その周辺からして満車なことが多いのですが
この日は、ラッキーにもホテル前の駐車場が開いていました。

しかも、この日浴室にいる人は僕を入れて2人。

露天なんてほぼ貸切でした。

ここも、吹上温泉白銀荘も、昼とかに行くと
登山客とかで、結構混雑していますからね。

そういう意味では珍しいかと。


こちらのお湯は、レンガ色に近いオレンジの
鉄錆っぽい色にごり湯が特徴で、まず湯槽の中が見えません。

と、いうことで、温泉ロケとかはタオルなしでもいけそうです。

そのせいで、かつて露天風呂の中にある段差(2段ありました)に気付かずに
湯槽内でコケて足の裏を切ったことがあります(恥)

しかも見た目通りの鉄っぽい味が、効きそうです。

そして、このお湯がたっぷりと湯槽から溢れていて
湯の模様を描いているのです。


内風呂には巨石があって、そこもダイナミックでいいのですが
やはり、キモは露天風呂です。

クルマで施設まで行くことが出来る温泉では
道内最高の標高を誇る温泉の露天風呂ですから
山の中に放り出された感じが
これまた素敵なのです。

しかも、この日はしばらく浸かっていると
山の上から、急に霧が降りてきまして…
気がつくと、周囲が真っ白に…


よく登山していると、いい天気だったのに
急に霧が出てきて、一面霧に覆われることがありますが
そんなことを思い出させてくれる温泉でもありまして、

ま、登山もここ10年以上していないのですが
ちなみに最後に登った山は、上ホロカメットクでしたが。

そんなことを追体験できたり、
記憶の過去に行ってしまった出来事が
フイに甦ってくる温泉は、ここくらいかと。



いやー、前日の同時間には、都内の雑踏をウロウロしていたのに
この日は、誰もいない絶景露天風呂でのへーっとしている。

改めて文明って素晴らしい。



でもって46湯目に訪れたのは、
美瑛町の白金温泉、湯元白金温泉ホテル。

こちらのキモは、一つはお湯の質
鉄分っぽい感じがカラダにやさしいですし、
前述の「舘浦海豹」さんいわく、味噌汁色のお湯
でも、みそしるというよりは、少々緑色がかっていますね。
しかも、お湯が流れているところには
いい温泉であることを証明するように
温泉が描く模様が描かれていまして、
これまたいい感じ。

あと、ひとつのキモは
露天から見ることが出来る
エメラルド色の渓谷美でしょうか。

角度によっては滝も見えますし

滝が見える露天風呂というのは
珍しいのではないでしょうか。

1時間ほど滞在して大満足の結果に終わりましたよ。


そして、本職のシフトが比較的融通がきき、
尚且つイベント前の締め切り前のお約束

早朝フロンティア フラヌイ温泉へ行ったのが
第47湯目でした。

果たして夏のお祭りが終わるまで
何回こちらにお世話になるのでしょうか。



私がここしばらく行った温泉の感想などは
左側のカテゴリーの「温泉三昧」をクリックしてください。


この後の脂っこいスケジュールも、温泉力で乗り切っていこうと考える
温泉ヲタ一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
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「ラジオふらの」の毎週月曜日午後四時からオンエアー
2007.08.02 廃墟巡礼
そうそう、富良野に帰ってきていたら
協会病院の取り壊しがだいぶんすすんでいて
ビックリしました。

かつて病室であったところとかが
図鑑とかの断面図のように切り取られて
傷口のようにも見えるコンクリの切断面からは
錆付いている鉄骨がひしゃげて、ぶら下がっていました。

こういう光景は、廃墟にいくと頻繁に見ることができます。

いままで、健在であった建物が、このような姿をさらすのは
ある意味、人の死を暗示するような気がしませんか。

僕はこの時とか「メメント・モリ」とか
思うのですが。


ちなみに、まちBBSに、協会病院解体について
少々気になるカキコがありました。

気になる人は、覗きに行ってはいかがでしょうか。



さて、


FHFの中では、しばらく石狩炭田の話をしていまして
圧倒的な大きさの建造物にまず見せられてしまってから
産業遺跡に興味を持ちました。


先日、市長某氏が、某超有名旅行雑誌「J」に出ていて
新名所と銘打って、アチコチ紹介をしていたのですが


その中で、北炭清水沢発電所をあげていました。


北炭清水沢発電所は、北炭の自家発電装置として1926年に完成
自社の低品位炭や坑内ガスなどを利用した火力発電所で
5万キロワットの出力を誇り、夕張をはじめ幌内など
多くの北炭系炭鉱に供給していました。
炭鉱専用火力発電所としては、国内屈指の大きさを誇り
戦後復興期には、北電にも送電していたという、
まさに北炭の心臓ともいえる発電所です。


が、1987年、市内最後の北炭炭鉱である
真谷地炭鉱が閉山し、1989年、北炭幌内も閉山

1991年に発電を休止します。

その後、現在は産廃業者が土地を借りることを条件に
1998年から解体をはじめている状況で
煙突やコンベアの斜路などは撤去されています。

が、屋上に鎮座する巨大スピーカーをはじめとして
鉄筋コンクリート3階建て、全長125メートルを誇る
建物本体はまだなお威容を示しています。

特に清水沢ダムから見る姿は、
その要塞のような全体も
赤錆でできているのではないかと思えるような鉄のパイプも
屋上にそよぐ雑草も、すべての景色に
圧倒されます。

写真家風間健介氏が魅せられたというのも
納得な荒涼とした景色。

これまた「メメント・モリ」という警句を
思い出させてくれる景色であります。


で、この景色を、雑誌の中で、市長が取り上げるということは…

ひょっとしたら

何か保存にむけての新しい展開が…






期待をして記事を読んだのですが


要約すると「なくなるので、その前に…」みたいな内容でした





ま、そんなもんだとは
思っていましたけどね…


たしかに財政上の問題は大きいです。
市民生活が逼迫するまで追い詰められていることを考えると
文化的なことにお金をかける余裕はないのですが


なんとかならないのでしょうかね。


なんか、なくなる前に来てほしいって感じの記事も
釈然としない感じでした。


ちなみに、この記事の中で、シューパロ湖の

世界的にも珍しい三弦トラス橋の話もされていましたが…


ここも、しばらくしたら
ダムの完成とともに水没してしまうのです。

世界的に珍しい鉄道施設なのにも関わらず。

こちらも含めて、なんとかならないのでしょうかね。



しかもダムの着工費用と、市の抱えている赤字額が
近いということを知ると、ますますやるせない
気持ちになってしまいます。

はぁ


ただ僕以上にやるせないのは、
この地に思い出がある人たちでしょうし
その多くの人々の無念を承知しながら
かの地をまわらせていただくので
巡礼という言葉はなんともぴったりだなぁと
思うのですが。



単なる産業遺跡ヲタではないところを
ちらっと見せたりする「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
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北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー
ここしばらく、軍とカレーの親和性についてのお話を
していますが、そんな話は、まだまだ続きます。


7月30日 オンエアー 第122回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。


いままで、護衛艦「しまかぜ」と護衛艦「しらゆき」
のカレーレシピを紹介したのですが

またまた、これらのカレーの盛り付けが
本当に豪快なのです。

海曹と海士の使う食堂を科員食堂といいますが

本の取材をされた日のしまかぜの金曜カレーの

配食ラインの流れは以下の通りです。

①消毒用アルコールを使って手洗い。
②鉄板と呼ばれる金属トレー(6箇所穴があいている)、
スプーン、箸などをとる。
③米飯を盛る
④カレーを盛る
⑤お茶をとる
⑥野菜の付け合せをとる
⑦ゆで卵をとる
⑧シーザーサラダをとる
⑨ゆで卵をとる
⑩牛乳をとる
⑪調味料をかける(塩、ソース、しょうゆ、ドレッシング)
⑫みかんをとる


との順番でして
この日のカレーメニューの付け合せ野菜は
きゅうりとトマトとレタスと福神漬けとラッキョウ

シーザーサラダには、フライドベーコンが
混ぜられていました。

しかも、これに、あとヨーグルトがつきます。

ご飯もカレーも盛り方は自由。
中にはご飯で「土手」を作って内側にカレーを盛るという
大盛りテクを駆使する乗組員もいるそうですし

コロッケにルーをかける人もいるそうで

その気持ちはよくわかります。



ただし、自分で盛ることができるのは
科員食堂で

護衛艦の中にある
先任海曹(CPO)室や士官室では
給仕されたものがだされます。

メニューは同じですが
銀のトレーではなく
白い皿に出されますし、
サイドメニューも別皿に盛り付けられています。

うむ、流石海自、階級社会ですな。


で、カレー自体が、艦によって個性的であるのに加えて
カレーのサイドメニューも個性が出ています。

護衛艦「しらゆき」は、
メンチカツ・ゆで卵・サラダ・バナナ・牛乳・ヨーグルト

護衛艦「みねゆき」は
ビーフカレーに、コロッケ、アスパラ、レタス、トマトといった
野菜付け合せに、シーチキンサラダ、ゆで卵、ラッキョウ
福神漬け、牛乳。

護衛艦「あぶくま」は
ビーフカレーに、コロッケ、ハム、レタス、マカロニサラダ、牛乳

護衛艦「はまゆき」は
ビーフカレーに、野菜付け合わせ、ラッキョウ、福神漬け
メンチカツ、ベーコン、フルーツポンチ、牛乳

掃海艇「あわしま」は
チキンカレーに、野菜、ハムつけあわせ、コールスロー、カツレツ
ゆで卵、チーズ、ラッキョウ、福神漬け、フルーツポンチ、牛乳

掃海艇「とびしま」は
ビーフカレーに、コロッケ、鶏竜田揚げ、野菜付け合わせ、ゆで卵
福神漬け、フルーツポンチ、オレンジゼリー、牛乳

掃海艇「ながしま」は
ビーフカレー、フレンチサラダ、えびすり身カツ、キウイフルーツ
ゆで卵、ラッキョウ、福神漬け、ヨーグルト、牛乳


と、いったメニューが
それぞれ写真入りで紹介されていました。

美味しそうです。

この海の男の胃袋を支えているお仕事も
なかなか興味深いので

また来週紹介いたします。





☆最近行ったカレーのお店

☆アジアの味(東京都渋谷区宇田川町28-12)

センター街に面したところにある
タイ・ベトナム料理のお店で
カタコトの日本語を話される方が
オーダーをとりにきたので、そういうお店
なのでしょう。
内装やインテリアなどもエスニック調で
謎の木彫りの置物があったりとなかなかいい雰囲気の
店であったことは覚えているのですが
いかんせん、大分マワっていたので
正確なメニューは忘れてしまいましたが
羊肉やたけのこが、ココナツミルクベースの
スープにあっているような気がしました。
メニューには辛口とかいてあったのですが
香辛料の辛さよりも、しょっぱさのほうが
印象に残っていますね。
ま、同行者のタイカレーは
すごくマイルドな味だったので
それにくらべればスパイシーかな
という感じでしたが。



☆レストラン・カフェR’s(富良野市北の峰町)

ご存じ、現在は富良野観光の真っ盛り
中でも北の峰地区は、麓郷や、中富良野ほどではないですが
観光客が多いですね。

昼飯時とかの混雑時は、
ガイドブックに取り上げられているような店は混雑していまして
「オムカレー」のメニュー化に参加している店にも
そんな傾向にあります。

こちら「R’s」もそんなメニュー化に参加している一軒。
私が入ったときも、観光客風のお客さんが3組くらい
楽しそうに食事をされていました。

以前チキンカレーを食べたのですが
ヨーグルトが効いたインドカレータイプの
印象に残るカレーだったということで
オムカレーも期待をしていました。

で、出てきたオムカレーは、
卵がしっかりと焼かれたタイプで
大西養鶏場のさくらたまごの味が
よく生かされているのですが
さらに特徴的なのは、上にかかっているカレーが
キーマタイプのカレーということ。

ひき肉とスパイスがいい感じのキーマカレーが
まずおいしいのと、それだけでおいしいのに
卵とまずよくあっています。
一般論なのですが、カレーがスパイシーになればなるほど
オムでも、生卵でも、温泉卵でも、ゆで卵でも、
とにかく、よくあいますし
そんなことを再認識できるカレーです。

つけあせのピクルスもおいしかったですし
つけあわせの特産のジャムがついたクラッカーも
ユニークです。

こちらのお店はかつて、「遊走人」というお店だったのですが
そのときにあったカウンター席がなくなっていて、
テーブル席だけになっていました。


あと、メニューを見たら「焼きカレー」の文字が



これは再び行くしかないですね。




☆寝釈迦(旭川市永山2-20)

東京からかえって来て、東京滞在中、あの店も、この店も
と画策をしていたのですが、結局一度しかカレーをたべることが出来ず
その反動で、今月二度目の寝釈迦です。

このところ、マイブームとして、テーブルのシートの下に引かれている
今日のカレエを食べることなのですが
今回も聞いてみたら、「ありますよ」とのことなので
即決。
頼んだ本日のカレエは「スバラヤ」と「ホットキーマ」の合い盛り。

スバラヤは、インドネシアの辛いソースサンバルが
ベースになっている刺激的なカレーで
インドネシアのソースがベースになってるくらいですから
ココナッツベースで、エビとかからもウマ味が出る
東南アジア典型のカレーです。

このココナツミルクと刺激的な辛さが
なんとも不思議なマリアージュをみせていて
しかも、チキンにもあっていますよ。

少し辛いのが、チキンで緩和されるところこかが
たまらないですね。

しかも具のタケノコやサツマイモも
辛さの引き立て役だったり
辛さを緩和してくれたりと
よい働きをしてくれますし

カリっとした食感に「?」と思ったら
かんだとたんに広がる磯の香り

エビでした。

これまたサプライズ。

ご飯のヨコに盛られたカレーと
同じプレートの上に、
鼎のような三本足の器に入っているのが
「ホットキーマ」

こちらは、アカイゲン豆(とメニューにありました)と
チキンのひき肉がなんともスパイシーなカレーを
これまた美味しく引き立てていまして

しかも、豆が沢山入っているのと、
ココナツミルクベースのカレーを食べていて
味の差が際立つというせいもあってか、
なんかショウユっぽいというか、和っぽいテイストを
感じてしまいました。

しかも、こちらに食べていたら
カリっという食感。

粗挽きされたスパイスでした。

スパイス自体は刺激的で、日常生活のなかで
スパイスを単独で味わったら、絶対オイしくないのに
それすらも、刺激的なサプライズとして
受け入れてしまう。

ここもカレーマジックというか、寝釈迦マジックですか。

それと食べる前に、「辛いですよ」と言われましたが
そうでもなかったですね。

改めて寝釈迦の東南アジアカレーの実力に
気がつかされたということで

今度着たときはレギュラーメニューの
タイカレーでも、挑戦しようかな。

と、いいつつ、またテーブルメニューに行きそうな気がするのですが。



☆RAMAI旭川店(旭川市豊岡3条2丁目2-23)

でもって、「寝釈迦」から中2日で訪れたのがこちら。

どなたかのカレーのブログで

「旭川では寝釈迦とRAMAIが双璧」と書いてあって
納得をしつつも、「そういえば、RAMAIに久しく行ってないな」
と、思ったのが理由ですが。

で、こちら駐車場が店前に3台あるのですが
何回か行って停められたためしがあったのが2回
ということで、「今回もムリだろうな~」と
思いつつ、隣の某スーパーの駐車場に車を入れてから
店へといくと

「あれ」

クルマが一台もない…

店内に入ると

客がボクしかいない、

こちら結構な混雑店なので
そんなことは本当に珍しいのですが

そんななかでメニューをみると
「タフゴレン」の文字が

揚げ出し豆腐のカレーだそうで

これはうまそうだ。

とおもったら

そのしたに

「ウダン・タフ」の字が

こちらは、揚げだし豆腐と、エビの天ぷらのカレーとのことで、
前回でっかいえび天の入った「ウダン」で
幸せな思いをしたことを思い出して
即決しました。

トッピングは目玉焼き
(こちらのカレーはゆで卵は入っているのですが
目玉焼きは君が半熟なのでスキなのです)

辛さは、けっこう辛いという指示のある10番

スープだけで満腹になりそうな
大きい器に入って出てきたカレーは、
非透明オレンジ色系のスープで

焦がしバジルが散らされてあって、うまそー。

具材は、どんと中央に鎮座ましましている揚げだし豆腐と
天ぷらそばとかに普通に入っているようなえび天

それからたっぷりのキャベツに
ジューシーなアスパラガス
甘くてやわらかい、カボチャやニンジンと
おいしいナスや玉ねぎといった

ある意味直球の札幌のスープカレーです。

で、けっこう辛いの指示は伊達ではなかった。
オレンジのやさしそうなスープの見た目とウラハラ
極めてスパイシー。

ひさびさに背中まで汗をかきました。

が、そんなカレーを食べているときに
揚げ出し豆腐の淡白さとか、野菜のアマさに
癒されるのです。

まさに絶妙のバランス。

しかも、これが
ターメリックライスとよくあうんです。

でもって最後のお楽しみ
残ったスープにライスを投入して

楽しみにとっておいた目玉焼きの黄身をわって
ライスとスープとからめて食べる。

いやー、幸せです。

といったスパイシーさが素敵なスープカレーなのですが

こちらは追加料金で
生唐辛子のカレーに出来るので

次回はそちらを挑戦したいかと思いました。

で、お金を払う頃には
4組のお客さんが入っていましたし

3台の駐車場は満車になっていました。

さっきのは、ほんとうにタマタマだったのですね。





ところで

あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ教えてください。

よせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。




カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
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