さて、交流戦が終わって、昨日からまたリーグ戦が再開しました。
カープは、タイガース戦で、交流戦のまとめのような
いいゲームをしてくれました。

今後も交流戦の良い経験を生かしつつ
この4日間の休みとった疲労をバネに、
元気に中盤戦に臨んで欲しいものです。


繰り返しますが、連敗以外は、いい遠征だった仙台遠征です。

さて、球場で食べたものですが、前日は、牛タン定食
(私は普通+p氏に牛タン2枚もらう p氏は牛タン1.5倍ライス大盛)を食べてから
すぐに球場にむかったので、最後まで腹が減らない状態だったので、
飲み物以外の飲食はなし。

そして、2日目。この日は宿の朝飯を食べてから、
ドトールで抹茶ラテなどを呑みましたが、お腹はいい感じに減っています。
アップ充分です。

球場一周してお店をチェックしてから実際に購入へ。
p氏はKFCの「ケンタ丼」を食べたがっていましたが、早々に売り切れでした。
スゴいなケンタ丼。
そこで、球場正面ゲートに戻って、ゲート横にある、
イーグルスクラフトビールを購入。

東北の3つのブルワリーと共同で作った
3種類のオリジナルクラフトビール。

原材料と味にこだわり、
ボールパークに最適な味わいを実現した
球団初の「EAGLES BEER」が誕生しました。

ぜひ、野球観戦のパートナーに
EAGLES BEERをお楽しみください。

とのことです。これは、楽しみです。

ゴールデンラガーやホワイトエールもあるなかで
私もp氏も
イーグルスビールゴールデンエールを購入。

球団クラフトビールに先鞭をつけたのは、横浜スタジアムのベイスターズクラフトビールですが
こういう追随する動きはいいですね。

そして二人して、バックネット裏の2Fコンコースへ。
p氏は、ラーメン☆ビリーさんのチャーシューアブラ飯を
そして、私がむかったのは、「メトロ倶楽部」さんです。

昨年の交流戦でKoboスタに来た時は、こちらで「のりもとんカレー」をいただきました。

それは、当ブログで「夏を赦す」「最弱球団:高橋ユニオンズ青春記」
「極貧球団:波瀾の福岡ライオンズ」
「プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた!:涙と笑いの球界興亡クロニクル」
など、何冊かの著作を紹介されていただいています長谷川晶一さんの近著、
「このパ・リーグ球団の「野球以外」がすごい!」(集英社)で、
「選手プロデュース弁当の最高峰」と書かれていたからです。

ということで、いただいて、評価に間違いはない。
これは、めちゃくちゃ美味しいカレーだ!!!
と、思って、他のメニューも食べて見たい。と思ったからです。

と、いうわけで1年ぶりの店前へ

メニューを見ると、
のりりもとんカレー 甘口 
則本選手絶賛 やわらかい豚肉とたまねぎをじっくり煮込みました
¥950

青山ビーフカレー ごろっとビーフ 中辛 
ごろっと大きい柔らかビーフが入ってボリュームたっぷり ¥980

という選手メニューが目立つところに書かれています。


昨年来た時は、

厚切り伊達さくらベーコン
哲朗のザ・ホテルカレー 中辛 ¥950

がありましたが、今回はないみたいです。


選手プロデュース以外にも
カツカレー¥900 三元豚を使用したカレーの王道 カツカレー! 中辛
シーフードカレー ¥900
エビ・ホタテ・イカが入った魚介のうまみがたっぷりカレー 中辛
辛!チキンカレー ¥850 スパイシーな大人カレー 本格化にお勧めカレーです。
チーズバーグカレー ¥900
もありまして、いずれも美味しそうですが、


ここは青山ビーフカレーを購入しました。

パッケージで満面の笑みで微笑む青山選手。
則本カレー、ナゴドの福谷カレーに続く、選手プロデュースカレーです。

さらに、こちらも、長谷川さんがおしていた、
阿部カマボコ店のひょうたん揚げ(黒)を購入。
前回Kalafinaのストリングスライブ鑑賞に来た時、
帰りの仙台駅で、ノーマルバージョンを買いましたので、
ここは、球場限定の、黒を買いましょう。

と、いうことで無事購入を完了
カープの打撃練習を見ながらいただきます。

まん丸の容器を持って、青山投手の写真が乗っているふたをとると、
まずは漂う鮮烈なカレーの香りです。

盛り付けも、容器を半分に区切るように、きれいにライスが盛られています。
半円柱みたいな形です。そんなライスの上に
素揚げされたジャガイモ、グラッセされた人参、
茹でたブロッコリー、あめ色の福神漬けなどが上陸しています。
それぞれの色合いが鮮やかです。

そして、逆の半分側には、たっぷりの
ややオレンジがかっているものの濃い褐色のカレーです。
表面に丸く脂が浮いているのもいいです。
しかも、カレーごしに大ぶりなお肉も見えます。
これは期待大です。

では、カレーからいただきます。

あ、これは美味しい。
野菜由来のほんのり甘い食べ口から、太くて深いコクとか、
肉のエキスとかベースになるうまみがきます。
そして、食べ終わるとほんのりと残る軽い酸味もよくて、
これは玉ねぎとかトマトとかが味わいのベースになっている
ヨーロピアンなホテルカレーです。

この極太のうまみって球場カレーを超えるレベルです

そして、この太いコクに支えられたスパイスの香りに味わい。
この複雑なスパイス使いも凝っています。
中辛口なので、そこまで奔放に暴れる感じではありませんが、
甘口ののりもとんカレーよりもさらにジワジワっと体内に蓄積されます。
スパイスがローストさけているのか、ほのかな香ばしさも感じますし、
それが、カレーを食べ終わった後にも残り、口の中から無くなったら、
すぐまたカレーを食べたくなってきます。

これは、スゴいです。

しかも、カレーごしに見える大きい牛です。
たっぷりあるので、まずはひとつにかぶりつくと、
ああ、これも美味しいです。
肉自体がほんのりと甘くて、しかも肉滴がたっぷり出てきています。
口の中での存在感。塊のお肉にかぶりつくという
野生の本能を満たす味わいで、戦いの前に食べるのにはふさわしいです。
さらには、ほのかな野生の肉を食べる感を満たす野趣にとんだ
牛肉ならではの味わい。ああ、いいなぁ。

やわらかいということは、そこからたっぷりの肉滴が出てくるということ。
ただでさえ、表面に浮いている脂ですが、さらにカレーの味わいが複雑になります。

こんなのが、申し訳程度に1かけとか2かけしか入っていないのではなく、
一つ一つが大きいのに、ゴロンと存在感ある感じで
たくさん入っています。うれしいです。

ご飯とあわせても当然しっかりとカレーを受け止めて美味しいです。
ご飯も宮城県産米だそうで、こだわってます。

素揚げされたジャガイモも軽く甘くホコホコ、
バターの香りがするグラッセされた人参は、やわらかくも甘い。
ゆでたブロッコリーのほんのりと塩味が効いたアオい味わいもいいかんじで
それぞれ単品で口直し的に食べてよし、カレーの中に入れて食べてよしです。
福神漬けもあめ色のタイプで、赤い福神漬けもいいですが、
この上質なカレーにはこっちがあっています。
などと思いながらなた豆をポリポリ。

そして、ご飯にもあうということは、ビールにもあうということ。
空は青空、目の前では緑が広がり、野球が行われていて、
開放的な空間や、6月、入梅前のさわやか宮城の空気ともども
最高のご馳走です。
と、ビールで流し込んで、ご馳走様でした。

気がつくと、最後は軽く汗をかいていました。
こんなスパイスのいたずらもうれしいです。

さすが、イーグルスのブルペンを支え続けていた
ベテラン中継ぎ様の味わいです。

これで、青山選手を食ったど~! と大満足

ちなみに、こちら「メトロ倶楽部」さんは、
仙台駅前のホテルメトロポリタンが運営しているそうです。
まさに、ホテルのカレーです。

あ、p氏のチャーシューアブラ丼をp氏が分けてくれまして
こちらも、美味しかった。
球場でJ系って、いいですね。
p氏も僕がわけたカレーを美味しいといってくれました。

さて、これで満腹になったのでしばらく食的には
おとなしくしていましたが、しばらくして小腹がすいたので
いただいたのが、買っていた黒ヒョウタン揚げです。

ひょうたん揚げは、いわゆる"ひょうたん"の形をした
アメリカンドッグ風の食べ物です。
ただ、中がソーセージではなく、かまぼこってのが
仙台らしいですが、

改めてみると、おおお、これは黒い。

ケチャップがついていますが、まずはそのままの味をいただきます。

うん、サックリとした食感を楽しむと、口の中に広がる
ほんのりとしたアマさです。

そして、かじっていくと
竹炭を混ぜて作った 黒い生地に、
紫芋を加えた蒸しかぼこが見えてきます。このコントラストもいい。

なんか、以前食べた普通のひょうたん揚げと比べて
味わいも濃いですし、甘さも強いかな。

普通の色の方が食欲がわきますが、この黒さが頼もしい。
こちらを提供している「阿部蒲鉾店 本店」は、
魚の旨みと歯ごたえを生かした笹かまぼこで幽霊ですが、

揚げたてサクサクのほんのり甘い衣の中に、
宮城県民が大好きな蒲鉾が蒸してボール状に入っている
この料理に見せられないはずがないです

そして、コアの部分にあるかまぼこもしっかり美味しい
ひょうたん揚げの蒲鉾は、熟年された職人さんが一つ一つ丁寧に作る
オリジナルなものだそうです。こりゃいいです。

揚げてあるのに、ほんのりと魚の風味ってのがいいなぁ。

ケチャップをつけると、魚と衣のばらんすもいい感じ
美味しく完食いたしのした。



ちなみに、ひょうたん揚げとのりもとんカレーを紹介した長谷川晶一さんの、
「このパ・リーグ球団の「野球以外」がすごい!」(集英社)は、
なんと、楽天オフィシャルショップでも売られていました。

こういうところも好感持てます。
やはりいいなぁ、イーグルス。


では。(´・ω・)ノシ
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出張先の旭川から自宅に戻って
急遽行くことになったカープvsファイターズ戦。
宿に車を置いてから、豊水すすきの駅に向かい
地下鉄で福住駅に行って、徒歩で札幌ドームへ。
周囲にいるアカい人を見るとウキウキします。

球場には、16時前に到着。
開場時間が16時30分なので、長蛇の列に並びまして
開門時間から10分後に入場。
ビジター自由エリアへ向かって、本日は、前から20列目の通路より。
イエローのレフトポールがややじゃまですが
いい席が確保できました。練習しているカープの選手も大きく見えます。

そこでHIROSE 26のビジターユニフォームに着替えてから
買い物に行きます。
まずは交流戦限定のタオルを購入。
昨年のは、残念ながら甲子園でなくしてしまったので、
まず、これはマストです。
そして、ご飯を調達に。自席から、一塁側の裏側をとおってぐるっとまります。

「球場三食」の日下ではないですが、出張先の宿での朝食以外は
なにも食べていない私です。あーお腹が減った。

三連戦のうちで、この日しか参戦できなかったということで、
まずカレーはマストです。
そして、札幌ドームでカレーといえば、「頑固おやじのカレー」さんですが、
前回、2016年日本シリーズで来たときにいただいていたので、
今回は別の店でカレーを食べよう。と、思って、
場内で「スタジアムグルメガイド」というリーフレットをいただきました。

そちらを見ると、2017シーズンNew &イチオシメニューと書かれたコーナーに
サポーターズキッチン106さんの「ビーフカレーイベリコ豚のメンチカツ添え」が
のっています。
「カレーのお供はサクサクのメンチカツ♪」のコピーもいい感じ。

ということで、これに決定です。
「サポーターズキッチン106」さんは、前回日本シリーズのときに
モチモチのナポリタンをいただいて美味しかった記憶があるので
期待できます。

場所は西ゲートの入り口に程近い、1Fコンコースの
ほぼバックネット裏にあります。

時間が早いということもあって、比較的すいているのがありがたいです。
注文すると、まもなくして登場します。

そして、帰りは三塁側のほうからぐるっとまわって自席にもどります。
途中「おおーい北海道」みたいな北海道を前面にオしているお店は
ビジター客の多い一塁側のほうがいいのでは、などと
余計なことを考えたりして、

そして「サブウェイ」のワゴンでハイボールを買ってから
自席に戻って、カープとかの練習をぼーっと見ながら
いただきます。

丸くて、中がライスのスペースと、カレーのスペースと、
福神漬けのスペースと三分割されている白いプラ容器に入った
鮮やかなオレンジがかった色合いのカレー、
そして、パセリの散らされたライスに
横にチョコンと乗っている、狐色のメンチカツ。
そして、あめ色の福神漬けです。

ふたをあけると漂うカレーのいい香りが食欲を加速そせます。

まずは、カレーから。

穏やかな濃い味わいで、軽い野菜由来の甘みや酸味がきてから
太くてしっかりとした肉系のコクが来ます。
この野菜のうまみや味わいを生かしながら肉のエキスをしっかりと出して、
カレーに深みを与えているやりかたって、ホテルの欧風カレーです。
さらに味わいを複雑にしてくれているのが、しっかり効いているガーリックのパンチです。
これらの土台の上で、次第に効いてくるスパイスの香りと味わい。
ヨーロピアンなホテル風カレーでありながら、
しっかりと、パンチがあるところが、カレー食べてる欲を満たしてくれます。

そして、ライスの横に鎮座ましましている、丸いメンチカツです。
細かく挽かれた衣がびっしりとついているタイプで、
エッジの効いた衣のつき方をしているわけではありませんが、
これはこれでいい感じです。

まずは何もつけずにかじりますと、見た目どおりの細かいパン粉の揚げ物特有の
サクッとした小気味いい食感がまずはいい感じ。
さらに中に入っているのが味わい深いイベリコ豚のミンチ肉です。
固めにまとめられたミンチ肉は、肉滴こそ、そこまで出るわけではないですが、
お肉自体の甘みがいい感じですし、ミンチになって、さらにいろいろな香辛料とか
たまねぎなどの味わいとともに、美味しくなっています。
そして、カレーに漬けてからいただきますと、

これは、カレーにあいますね。
いい感じです。

さらに食べ進めるときに「寝かす」食いをするために、
残りの1個を半分に割って、カレーの中に沈めます。

そして、カレーを食べ進めながらメンチをいただきます。
あ、カレーの中に牛肉がはいっていてトロッとなるまで煮込まれています。
この味わい、カレーをささえている、太い肉のうまみの味わいです。

野菜があまり感じられなかったのは、残念でしたが、
当然ほっこりと炊かれたライスともベストマッチです。

ハイボールもすすみます。

ということで、最後に、「寝かす」食いのため、カレーに沈めて、
衣をトロッとさせたメンチカツとともに完食です。美味しかった~
ごちそうさまでした。

ちなみに、こちら、前回来たときは、東京ドームホテル札幌が運営していましたが、
東京ドームホテル札幌の経営権譲渡にともなって、
お店の看板の左下には「札幌ビューホテル大通公園」と書かれていました。

と、いうか、この看板見るまで、東京ドームホテル札幌の経営譲渡とか
知らなかったんですけど。


そのうち、ファイターズの選手が守備練習に入りますが、
ライトに来たのがマツモト○ーこと、松本剛選手と
エースを狙う岡ヒロミ選手。
2人とも外野手でありながら12番と18番の背番号を背負っているのが
面白いなぁ、と思ったのでした。


そして、小腹がすいてきたゲームの途中、YMCAの直前、
ファイターズの攻撃が下位打線だということで 3Fへむかいます。

札幌ドームは、ファイターズの本拠地でありながら
日本ハムのショップが置けない契約なのとともに、日本ハム製品がほぼ売っていない中で、
唯一シャウエッセンドッグを売っている、ホットドックパークさん。

札ドに来ても、ファイターズ球団にお金がおりないのだったら、
せめて親会社の売り上げに貢献しましょう。

お店の前にいくと、プレーンのシャウエッセンドッグの他に、
チーズとかエッグなどのトッピングがはいったものがある模様。
ここは迷わずチーズを購入。サッポロクラッシックとともに持ち帰ります。

そして、自席に戻ってから、カワイラシイ箱に入ったホットドッグをあけて
チーズの香りがぷーんと漂うのを味わってから
ディスペンパックを軽く押しつぶしながらケチャップとマスタードをかけてから
ではいただきます。

パンは、フランスパン風バケットタイプで、
囓りがいのある、しっかりとした外面と なかのもっちりふわっとした食感のバランスが
まずはいいです。
噛み心地とともに小麦を食べているってのが実感できる 味わいです。

そして、中のやや細身ながらもプリプリのソーセージは、流石のシャウエッセン
皮の噛みちぎり感とともに、ちぎると溢れてくる肉滴で
美味しいソーセージの存在感が素晴らしい。
こちらにおつまみソーセージ系のメニューもありましたが、
こちらも行ってみたくなりました。
神宮の例をだすまでもなく、野球観戦とソーセージってベストマッチです。
ほんとうに日本ハムの商品つかって、ガンガンやればいいのに
経営センスが××です。利益や顧客の満足度よりも、自分たちの利権なんですかね。
などと、改めて愚痴りたくなるほどの素晴らしい味わい。

しかも、表面のチーズも薫り高い上に濃厚な味わいで、肉の味わいとは
違うベクトルの味わいの濃さで盛り上げてくれる。
このハーモニーもいいですし
タマネギ、レタスもたっぷりはいっていて、シャキシャキな歯応えと
さわやかな青みのある味わいは、肉とチーズで濃くなっている口内に
別の変化をもたらせてくれて、これりまたいいなぁ。

さらに、ビールにもあうんですよね。
ああ、幸せです。

京セラドーム大阪のいてまえドッグには、インパクトで負けますが、
味だったらこちらのほうが好みです。というか球場で食べるホットドッグとしては
相当レベルが高いかと。

場所が場所なら、頑固オヤジのカレーと並ぶ名物にもなり得るのに
などと思いながら、こちらをあとにします。

そういえば、「球場三食」の中で、日下がうまいうまいといって食べてましたっけ。


あと、球場めしを味わうようになってから、いろいろなチームのホームページに
行くことになったのですが、球団トップページからスタジアムグルメに飛べないのって
ファイターズくらいかもしれません。

こういうところも、不満なんだろうな~

 

では。(´・ω・)ノシ
Kalafinaが10周年を迎える2018年1月23日(火)日本武道館でのLIVEが決定しました。

毎年デビューした日である1月23日には、FC会員限定の
バースデーライブがありましたが、
そうですか、武道館ですか。

これは、仕事休みとっていかなあかんねぇ。

ま、チケットがとれたらなのですか

あと、FC会員対象の土日ライブとかないんですかねぇ。




さて、Kalafinaライブ前の物販で黒ポロシャツを購入し、
チェックインのため宿へむかいます。
この日の宿は、大手町と内神田の間で、一駅ですが、地下鉄を使いましょう。
と東京駅に向かう途中に、TOKIAの地下を通りましたが、
そこで2時過ぎなのに行列ができているお店がありました。

それが、「つるとんたん」さんです。
「つるとんたん」さんといえば、Kalafinaのオフィシャルブログで
Keiko嬢が
「今日はね、もうかれこれ、3年ぐらい『行こう行こう』言っていた場所に行ってきました。
うどん好きのHikaruがね、東京に上京してから一度行ってみたいと言っていたお店で、やっと3人で行けました♪
この大きな器が有名なお店なのでご存知の方も多いかな(´ω`)

Hikaruがメニューを選ぶ時が可愛くって(^^)たくさんあるメニューから悩んでたHikaru君…

Wakanaちゃんは、大好きなサラダを目の前にテンション上がってるし♪

年越し蕎麦ならぬ、年越しうどんにしちゃうぐらいうどんが好きなひぃちゃんと♪
良かったね♪」

と、書いていたお店。

大きい器が有名なお店、ということで特定されていました。

ま、Kalafinaのお三方が行ったのは、東京ビル店ではなさそうですが、
お三方絶賛のおうどんを食べてみたいなぁ、などと思いながらいったん宿へ。

そして、ライブは熱狂のうちに終了。
興奮冷めやらぬなか、ふたたびTOKIAの地下を通ります。
8時50分くらいですが、まだ8人くらい並んでいます。
お腹が減っていたので正直向かいのタンメン屋さんと迷いましたが、
いいライブの締めくくりは、Kalafina飯です。

と、いうことで列に並びます。
前には、日本語ではない言葉を話す男女の4人組が
ワールドワイドなお店です。
しかも私の後ろにも次々と列が伸びていきます。
スゴいですね。
ちなみに、KalafinaのTシャツなりポロシャツなりを着ているのは
私だけなので、Kalafina飯を、などと思っている人は
思ったより少ない模様です。

15分ほど待ってから中に通されます。
その間メニューを見ることができるのがありがたいです。

店内はおとしめの照明がいい感じ。
テーブル席に通されて、改めてメニューと対面します。

大判きつねのおうどん730円
昆布のおうどん730円
若布のおうどん730円
玉子とじのおうどん830円
紀州 梅干のおうどん930円
鶏のおうどん980円
肉のおうどん980円
天扶良のおうどん1,280円
釜あげのおうどん830円
天釜あげのおうどん1,380円
釜玉のおうどん830円
焼き餅のおうどん950円
博多明太子のあんかけ玉子とじのおうどん1,280円
浪花風 脂かすのおうどん950円
京しっぽくのおうどん950円
しゃぶ肉のおうどん1,550円
すき焼きのおうどん1,550円
ちゃんぽんのおうどん1,380円
鴨のおうどん1,280円
牛すじぼっかけのおうどん980円
カルボナーラのおうどん1,380円
つるとん三昧1,890円 きつね、天扶良、肉の三重奏
丹波黒豆 納豆のおうどん(冷・温)950円
山かけのおうどん(冷・温)980円
おろしのおうどん(冷・温)950円
博多直送 明太子のおうどん(冷・温)1,280円
天山かけのおうどん(冷・温)1,380円
天おろしのおうどん(冷・温)1,380円
肉汁のおうどん(冷・温)1,280円
鴨汁のおうどん(冷・温)1,280円
天ざるのおうどん1,380円
ざるのおうどん830円
紀州 梅ざるのおうどん980円
すだちのおうどん840円
海老クリームのおうどん1,280円
貝柱のクリームおうどん1,280円
鶏クリームおうどん1,280円
明太子のクリームおうどん1,280円
クリーム三昧のおうどん1,890円
海老・鶏・明太子・貝柱
カレーのおうどん980円
かつカレーのおうどん1,280円
牛すじカレーのおうどん1,280円
海老フライカレーのおうどん1,280円
カレー三昧のおうどん1,890円
海老フライ・牛すじ・かつ
しゃぶ肉カレーのおうどん 1,580円
鍋焼のおうどん1,580円
味噌煮込みのおうどん 特製秘伝合わせ味噌 1,580円
もつ煮込みのおうどん 1,480円

ほかにも夏限定メニューもありまして、目移りします。
Kalafinaのブログを見ると、Hikaru嬢のうどんは真っ白、
クリーム系か、釜揚げ系ですかね。
Keiko嬢のうどんには、たっぷりのとろろ昆布がのっています。

が、メニューが特定できません。

なら、食べたいものをいただきましょう。
と、肉系のメニューから、脂かすのおうどんと、ハイボールをオーダー
「 おうどんは、1玉から、半玉ずつ追加で3玉まで選べます 」
といわれました。そうか、だからこそのでかい器ですか。

でも、ここは最初なので1玉を選択です。

と、いうことで落ち着いた雰囲気の店内で待つことしばし。
都会のうどんやさんを感じます。
まずは出てきたハイボールで喉を潤します。
あー、ライブあけのハイボール、サイコーです。

お店が広くて、さらに、僕の前に入ったと思われる人の前にも
まだ来ていないので、時間かかるかな、と思ったのですが、
10分かからずに出てきました。
この威風堂々といた陶器の器。
「どうでしょう」の世紀末大革命恋愛大皿を器にした感じで、
洗面器大あるなかにたっぷりの脂かすと葱ととろろ昆布がのっている汁に
泳ぐ白い麺です。これは美味しそう。
出てきたレンゲもデカいです。

まずは、麺をひとすすり。
うん。うまいです。これば行列の理由もわかります。

うどんは麺が太めで、食べごたえあります
基本やわらかめな麺ですが、ほんのりとあるコシがいい感じです。
全体的にゴキゴキな武蔵野うどんとも、コシとヤワの重奏感覚が芸術的な讃岐うどんとも
やわらかさに特化した博多うどんとも違いますが、
この中庸が、西日本っぽいベースの味わいの汁を連れてきてくれて
相乗効果で盛り上げてくれます。
小麦の味わいもしっかりしていますし、これはいいですね。

そして、汁には、具の脂かすからにじみ出た脂が
たっぷりととけこんでいて、淡白さをベースにしている味わいに
深みを与えています。

そして、そこまでくどくないのがこちらの特徴ですかね、
汁にもギラギラと脂が浮いている感じではなく、
あくまでも上品です。

脂かすは、牛の腸を油で揚げてラードを抜いた残りで、
関西ではお好み焼きや焼きそばにも入っていたりしますが、
うどんの具に入れて提供するお店も数多くあります。

かす、という表現はともかく、コラーゲンとかが豊富な食べ物です。
しかも、ホルモンならではのやわらかさを楽しめる部分と、
脂でしっかり揚げられた、かりっと香ばしい部分との
ことなる食感のハーモニーを楽しめる上に、
ホルモンがたっぷりはいっていてボリューム感が増すのも
うれしいです。
さらに軽く噛むだけでじわっと溢れてくる、ホルモンならではの
野趣にとんだ味わいと揚げられたあぶらのあじわい、
さらには、うどん汁もしみこんでいて複雑な味わいが
口の中に広がって幸せになります。

ああ、大阪の食べ物は美味しいですねぇ。

とろろこんぶも、うどんや汁などの味わいを複雑にしてくれて、
これも大阪を感じます。
葱のアッサリとした味わいもいいアクセントです。

さらに汁がうまいので、上品ではないですが、
器を持ち上げてそのまま飲んでしまいます。

と、いうことで、ごちそうさまでした。


「かすうどん」は、基本的にはB級グルメですが、
うどんの高級店として知られる「つるとんたん」にかかると、
かくも上品なメニューになるんだなぁ、と感心し、

次に国際フォーラムに行ったときは、Hikaru Keikoうどんを食べるか、
さもなければ、カレーうどんに行くか

そんな楽しみもできました。


ってことで(´・ω・)ノシ

とある××試合を見た時のこと、落ち込む気分を盛り上げてくれたのが、
あちらで食べたモロモロのものでした。

初日は、本当は美章園まで行くつもりでしたがね買い物でアチコチまわっているうちに
時間は7時をまわっています。時間も遅いし、すっかり疲れて
締まって気力が萎えたので、近場で妥協。
宿から、徒歩三分のところに「天下一品」があります。
ここだここだ。

現在は、札幌にも天下一品の支店がありますが(まだ未訪ですが)
やはり本場関西の(本店は京都ですが、)天一は、
本場やから東京の天一とかとはちゃうやろ。
と、思いながら訪問です。

中に入ると店内は7分くらいの入りでなかなか繁盛しています。
さて、この日は、特にガッツリ食べたいというわけでもなく、
かといって、さっくり済ませたいわけでもなく(ならば天一には来ません)
と軽く逡巡したあげく、チャーハンとラーメンのセットである
チャーハン定食で瓶ビールをいただきます。
中華屋といえば、瓶ビールです。
そして、当然ラーメンはこってりです。
「めしばな刑事タチバナ」のタチバナと竹原サンの話を聞いてしまったからには、
こってり以外にはいけません。
一説によると、天下一品に来る人の9割は
「こってりラーメン」を頼むとか。

出てきた瓶ビールからコップにコポコポと注いでから
ぐっと煽って喉をうるおします。
染みますね。

周囲は大学生風のグループがいて、お一人様でラーメンと向き合う人もいて、
作業服の人もいて、と、バラエティーに富んだ客層。
ああ、いいなぁ。

そして、チャーハンセットの登場です。
最初はこってりの、ラーメンスープの概念を越えた濃厚で
ドロッとした味わいをそのまま少し太めのストレート麺とともに味わいます。
ああ、かえってきました。麺の歯ごたえがしっかりとした感じも良いてすが、
やはりインパクト強いのは、こってりスープ。
好きか嫌いの二択しか許さないこの味わい
妙にクセになるし、ここでしか食べられない味わい。
何かのきっかけでむしょうに食べたくなるのです。
だから、「めしばな刑事」を読んでいるときに、何度行きたいと思ったことか。
むしろ、こちらも夜食テロです。

ここまでスープの中毒性があるチェーン店って、
私の中では、天一と桂花がツートップです。(続いて二郎かな?)

というか、夜食テロに弱いね、ヲレ。

そして、口の中を嬉しい濃さでみたしているところで、
旨みをさらに胃の腑に運んでくれるぱらっぱらのチャーハンです。
このアッサリ目なフォルムながらしっかり味が付いていて
旨みもしっかりしているニクいヤツです。
この組み合わせ、最高ですね。

ビールもすすみます。

そして食べ進めていくうちに、唐辛子味噌とか、唐辛子にんにくなどを入れて
濃厚ベージュのとろっとしたスープを赤くしてからいただきますと、
これも効きます。あー、疲れも飛びますし、あしたも明後日も頑張れます
(と、思っていた時期が私にもありました…)

はー、無事完食です。「ごちそうさまでした」

と、いうことで、この日はそのまま宿にもどって、まったりと時間を過ごしたわけでした。



そして、翌日、アノゲームを見せられたあと、気分的にアゲるイベントを
おこさなアカン!!と自分にカツを入れるため、
帰りは尼崎で、阪神なんば線に乗り換え。阪神なんば駅から、JR難波~天王寺とのりついで、
阪和線に乗って一駅。降りたのは美章園駅です。

こちら、通り過ぎることこそ、なんどかあれ、
降りるのは初めてです。

目的は、孤独のグルメSeason6 の 第1話
「大阪府美章園のお好み焼き定食と平野の串かつ」に出てきた
「甘辛や」さんです。

もう、ここで建て直しかないでぇ!!

と、ご訪問。

美章園駅を降りて、阪和線と直航する道を右側にすすみ
ゴローちゃんの
「天王寺からひと駅で、まるで雰囲気が違う。こっちは…
この佇まい、ずっと変わってないんだろうな」
という気分を軽く味わうと、
すぐに、赤いファザードテントに書かれたお店を発見。
あれです。

ゴローちゃんは、
例のポンッ ポンッ ポーンって、腹がへったあと、

「店を探さなアカン。

この前大阪に来た時は、たこ焼き食べまくったな…ん?
おっと、お好み焼き。」

なんて言っていましたっけ。

大阪でタコ焼き食べたって、原作マンガ版じゃないですか。
ちょいちょいリンクさせてくるのが芸細です。
しかも、タコ焼き屋さんのそばに現在宿泊中ですよ。



夕方ということで、ほの暗くなっていますが
灯りがぼうっとともっていまして、オイデオイデしています。
これは、はいります。

とはいえ、二軒「甘辛や」と書かれた暖簾が下がった店舗があるので、
ゴローちゃんの入った手前の店舗に入ります。

と、

!

中でつながっているじゃないですか。

手前は、焼き台のあるカウンター席 奧は、テーブル席みたいです。

これは、孤独のグルメ見なければ、ひるむ雰囲気ですが、
現在は、このような雰囲気がいいんだよ。って変わっています。
楽しみです。

ゴローちゃんは、
「たこ焼きと並んで、大阪粉もん界の代表格。

この飾り気のない、等身大の貫録。
枯れたのれんに、「風流美味」。
決まりだろ。」って感じで決意して中へ行ってました。

中に入ると、テーブル席もあいていますし、カウンター席もあいています。
カウンター席の端のテーブル席よりにコシを降ろします。

周囲は、結構出来上がったお客さんが声高に話していて
楽しそうです。
めだか師匠はおりませんでしたし、
ゴローちゃんは
「濃い…。俺は今、大阪というジュースを、
薄めないで原液のまま飲んでいる。」といってますが、
こういうのでええんやで。(絡まれなければ…)

そして、注文ですが、巡礼者なので、お好み焼き定食をいオーダーしますが
「すいません、ご飯キラしちゃったんですよ。」
とのこと。残念。ならば、たこねぎは?
「すいません、たこも無くて」とのことです。残念。

でもお好みの大きさがわからないところに焼きそばは
胃袋がゴローちゃんじゃないので危険なチョイス。

と、いうことで
ゴローちゃんが「豚玉、いか玉、いか豚…。ん? 田舎焼? わからん。
へえ~あんなちり取りみたいなので運ぶんだ。
いいな、豚玉。変な冒険はせず、こっちも、王道でいくか。」
と逡巡しながらオーダーした、豚玉子と生ビールで様子見です。


そうそうこちらはおしぼりセルフ。
取り出そうと開けると、紅白おしぼりではなく、白一色でしたが、
アツアツで気持ちいい。
この日は日差しが強かったので、日焼け止めとか縫っていた事もあり
顔から首スジまでぬぐって、あー、これで生き返ります。

そして、出てきたビールを煽ります。
ぶっはぁ。生き返ります。
もう。この日に起きたことなんて、ちっちゃいことやで。
明日は明日の風が吹くやで
(…と、おもっていた時期が私にもありました。…)

と楽しそうに談笑されている方の笑顔とかを見ながら、
ゴローちゃんの
「年輪を感じる店だ。初めて来たのに懐かしい。
これは本物の店だぞ。」という呟きを改めて実感します。


そして、待つ事しばし。
その間、失礼にならない程度に手際よく鉄板に落とした生地を
オタマで丸く薄くのばしたあとに、たっぷりのキャベツとか
天かすをのせたり、
別に大きい豚バラ肉をじっくりと脂を出汁ながら
炒めていたりする様子もよく見えます。

さらに生玉子を割って、お好みの生地と
イキオイ良く混ぜています。
そして、これをキャベツの上に重ねました。
そうか、こういうやつですか。
こんな玉子の使い方もいいです。

最近お好み焼きといえば、広島でしか食べてませんでしたが
やはり鉄板焼きはライブです。

そして、自分の脂とかでカリッと香ばしくなった豚バラをのせてから
半球状の蓋をしてしばらく蒸しています。
こうすると美味しくなるんです。

そして、しばらくおいたものに、たっぷりのソースを塗って
青海苔もたっぷり振って、カツオブシもかけてからの、
マヨネーズ、辛子、ケチャップの三銃士です。

ああ、これ絶対美味しいやつです。


そして、ゴローさんもビックリしたちりとり状の巨大ヘラで
私の目の前の鉄板においてくれます。

では、「いただきます。」

軽く手を合わせてから、
コテで切ります。

ゴローちゃんは
「とりあえず切っちまおう。
 コテ使いで大事なのは、思い切りだ。
 よし。」といって切ってますが、
こちとら、広島で修行(食べる方の)をしたばかりです。
こてさばきはまかしときぃや。

おお、こてごしに伝わるキャベツやモヤシのシャキシャキ加減。
そして、豚バラのカリカリ加減です。
最後で抵抗する豚バラを切ってから、

「いただきます。」

これは、美味しいです。
ソースもまろやかです。お好み焼きの生地自体は薄くて、
アッサリした感じですがたっぷりのキャベツがしっかりと甘くて
存在感があります。
さらには、天かすのアクセントとか、上の玉子たっぷりの味わいとの
ハーモニーもすばらしいですし、ボリュームもたっぷり。
豚バラもしっかりとカリッとしていて、自分の脂でカリカリになった
モーニングのベーコンみたいでもあります。
そんな態でありながら、しっかりとお肉の旨さが感じられて、
肉食べている気分も満たしてくれます。
ソースがたっぷり塗られていますが、生地もキャベツもいい味わいなので
ボリューミーでこってりなわりには、後味はすごくしつこくなくて
何枚でもいけそうな軽やかさすらあります。

これは、スゴいです。

そして、さらに中央に切り込んでいって、
マヨとの融合部分を。ああ、マヨともあいます。
そして、未知の領域ケチャップですが、これも文句なしでしょう。
マヨとケチャップの共演って、どこのオーロラソースですか。
水曜道でしょうじゃないんだから。

さらには、この濃い組み合わせをピリッとしめてくれるのが
辛子です。すごいな、この組み合わせ。
とくに前述したとおり、お好み焼きにケチャップははじめてですが、
他店でも試して見たくなる味わいです。

これがまた、ビールにあうんだなぁ。あわないハズがない!!


ゴローちゃんは、
「おぉ、大阪ソース味。
 いいなぁ、この微妙な甘辛さ。
 マヨ、ケチャップ、カラシ。
 この、駄菓子の、駄な感じ。この、駄な味。俺、好きだ。

 ソース味のカリカリ豚バラ、うまい。
 これだけでいいじゃないか。」

とかいってご満悦でした。

が、氏には、ご飯があったんだよなぁ。

と、思いながらも、無事完食いたしました。ごちそうさまでした。

ただ、球場で食べたものが以外と残っていて、この時点で満腹です。
だから、焼きそばは、断念して、再訪を期す事に。


とはいえ、野球で来ると、どうしても球場飯にウェイトをおいてしまうので、
まだKalafinaかFJの大阪公演の昼飯時に訪れて、


「おおっと、いきなりきた。本当に、お好み焼きを
 おかずにご飯食べてる。口の中はどんなことになってるんだ?
 いや、こんな店に入れたんだ。ここは大阪人の味覚に飛び込んでみるか。」

と、お客が食べるのを見て決意した、お好み定食を頼んで

「やっちまった…。」と一瞬後悔しながらも、


「関東人には理解不能。
 どれ!大阪スタイルの構え。
 お好み焼きを食べてご飯で追っかける。よし。やってみよう。
 ん? ああ…意外にありかも。お好み焼きとご飯が、
 口の中でちゃんと融合してる。いけるじゃないか。
 もしかすると、俺の体の中には、大阪人のDNAがあるんちゃうか。」

と言ってみたい。

さらに、
デラックス焼きそばを頼んでから

「大阪ソースの催眠術か?また腹が減ってきたぞ。

おお~! これはうまい。
食わなかったら後悔する焼そばだ。デラックスだ。

遠慮なくデラックスにいこう。

この黒光りした鉄板に根を
張ったような、強靭な焼そばだ。
これは中華料理店の高い海鮮五目
焼そばなんかとは、全く別の料理だ。

貝柱、うまい。ここで、やっぱり半熟。
そうこなくっちゃ。

ほっほっ…思わず笑いが出るうまさ。

食うほどに、食欲が加速していくようだ。

すばらしい。

この焼そばのうまさは、
俺のようにふらりと入った一見の客には、
到底語れるものではない。
この店の歴史、
飴色の空気が染み込んでいる。
きっと東京に戻ってから、
強烈に食べたくなるに違いない。」

と言ってみたい。もしくは、

たこねぎを注文して、

「グッとくるな~この醤油の香ばしさ。
お好み、焼そばとは違うさっぱりなうまさ。
ソースたっぷりのあとの醤油味、いいな。

次は、一味で。七味ではなく、一味。
それがこの店の掟。
なるほど。こうなるか。
たこねぎの奥行きが広がった。

はまる人ははまる味だな。
俺も今日からその一味。フッ。」
と言ってみたい。

というか、また畏友p氏とライブ遠征すればいいんじゃね、
食べ物シェア出来るし。などと思いながら、すっかり立ち直って、
美章園をあとにして、中津にある宿へと戻ったのでした。

あと、美章園といえば、僕的には、「鉄娘な3姉妹」(松山せいじ さん著 小学館サンデーGXコミックス)の主人公の一人、福音寺3姉妹の長女、巨乳(奇乳?)女教師、美章ねぇさんの
名前のモデルになった駅ですね。

そんなの地元の人も知らヘンつーねん。えーかげんにしなさい。


ということで、いったんは立ち直ったかに見えた私ですが、
5月6日はさらに打ちのめされました。


しかも、試合時間が長かったせいで、甲子園駅についたのが
18時30分をまわってて、梅田に出たら19時近いです。

本当は、前日の美章園のお好み焼きに続いて、
孤独のグルメに出てきた平野の串かつもせめるはずでしたが、
梅田から平野まで地下鉄を乗り換えて行く気力もない。

しかも平野の串かつやさんは日曜・祝日休業。この日は土曜とはいえ、
ゴールデンウィークの真っ最中ということで、営業してない可能性もある。

そんななか、平野まで行ってさらにお店やってなかったら、
再起不能レベルです。


と、いうことで、こちらも次回の逢坂訪問の時のお楽しみに残しておいて、
その変わりにむかったのが、東梅田の「串かつ 七福神」さんです。

こちらは、以前は西梅田の昭和30年代の雰囲気をそのまま固定したような空間が
居心地よさそうで、お客さんも楽しそうな「ぶらり横丁」で営業していまして、
その時に私は二度訪れて、最初入れずに断念して、二度目には入れたて
美味しい串かつを頂いたのですが、
「ぶらり横丁」が再開発をするのにともなって地下街を拡張するということで
立ち退き問題があって、市といろいろともめたのです。

こちらも立ち退きに反対をしていたので、強制代執行という物騒な言葉まで飛び交って
営業が危ぶまれていたのですが、結経市の強制退去命令に従う形で、6月に自主的に退去。
そして、現在は場所を移して営業をしているということを知って
訪れたくなったのです。


ということで向かったのが、大阪駅前第四ビル。
地下二階にお店があるとのことで、少し探してスグ発見。
土曜の19時を回った時間帯でしたが、幸い4席空きがありました。
少しくらい並ぶのを覚悟していましたが、これはラッキーです。

中に入ると、厨房を囲むような形でコの字のカウンター型の店内で、
私は入り口近くのコの角に座ります。
「飲み物は」と聞かれたので、目に付いた
「メガハイボールを」とオーダー。

串かつにはビールがあいますが、ハイボールもなかなかですよ。
もうね、こんな日は、サケでも呑んで憂さ晴らしやで。

メニューが壁に貼られていて、串かつは100円と165円のツープライス。
相変わらずリーズナブルです。

ドンと威圧感あるジョッキに入って出てきた
メガハイボールをずしっと来る重さに頼もしさを感じて
まずは、一口。

ああああ生き返る。今日のゲームとか、なかったんじゃぁ。

と呑みながら、なんにしようかねぇ…。と考えていると
「6種盛り、オススメですよ。」と進められたので、
「てお願いします」とオーダー。

前回来た時も6種盛り食べたねぇ。

すると、ピカピカに輝く銀色の串かつ用のステンレスパットと、
ソースがタップリはいった、同じくピカピカの銀色のステンレス容器
そして、銀色のボウルに入ったキャベツです。

軽くこれをソースにつけて甘みをあじわいながらポリポリしながら
ハイボールをいただくと、少し余裕が出てきました。
以前は、10人も入れない小さいお店でしたが、
こちらは20人くらい余裕で入れそうです。

お店は以前の昭和を煮染めたような風情はなくて、
こざっぱりした感じですが、店の奥には「ぶらり横丁」と書かれた看板が
存在感を発揮していて、なんかせつない感じがします。

目の前では職人さんが、手際よくどんどん串揚げをあげています。
失礼にならないていどに、店内を見ているふりして、横目で観察しますが、
山芋をねったり、粉をつけたり、具を脂にくぐらせたりと、忙しそうですが、
この手際の良さは見てほれぼれします。
まとめて上げたやつをざるのような器に入れて、さらに揚げているところとか、
人気店ならではの工夫なんでしょうかね。

ハイボールをチビチビしながら見る事しばしで、
「おまちどうさま。ソースつけるのは1回で」という言葉とともに
ステンレスバットの網の上に並べられた
六本盛りです。
串かつ・うずら・海老・キス・蓮根・青唐です

それぞれ、淡いきつね色にあげられていて、細かい衣が
びっちりと薄くついていて、それぞれ立っている感じで、
見るからにさくさくです。

では、まず蓮根から、ソースにひたしてソースの中で軽くくるっとしてから
いただきます。

サクッとウマいです。
表面のサクッした衣の軽やかな食感と、
蓮根自体のシャクシャクな噛み心地がいいバランスで、
美味しいですし、ソースともいい感じです。

ソースはウスター系のやや辛口で、さらに爽やかな酸味が感じられる
サラッとしたもので、これが素材の味わいを生かしつつ、串かつを盛り上げてくれます。

衣の歯ざわりと、衣のさっくりとした歯ざわりのハーモニーが
いいですね。衣が軽いのは、山芋の効果にくわえて、
油の按配もいいのでしょう。

続いてキスです。
キスも衣のサックリした感触と、中身のふわっとしたバランスがいいですし、
淡白ながらしっかりとした味わいも好きです。
白身魚のフライというと、大振りな味わいの印象ですが、
フライにしてもしっかりと身のうまみのわかります。
ああ、これは美味しい。
夢でキスキスキスキスキスキス、どこへもどこまでも~♪です。
串揚げのシャングリラやぁ。

青唐も、サックリの衣とシャックリの身のバランスがよし
このホロニガは健康になる味です。

エビは濃い海の幸の味わいで、ぷりぷりな歯ごたえ。
このぷりぷりとさくさくのハーモニーが、エビの揚げ物の最大の魅力
B級然としてますが、ぜんぜん極上の味わいです。
しかも海老じたいが、甘みがあって、美味しくて、それがソースとよくあう。
人によってはタルタルとか言い出す人もいるでしょうが、
ソースの味に癒されます。
この海老食べたあとに食べるキャベツか、これまた美味しい。
海老の濃い味わいを思い出しつつ感じる
キャベツの甘さもいいです。

と、ここらへんでバットの上が淋しくなってきたので、
追加オーダーです。

まずはお店の外にオススメと書かれていた「鱧」です。
関西っぽい選択といったら、鱧ですかね。
さらに、ここはいっておきたかった紅生姜
そして、これも忘れてはいけない、若鶏に
舞茸です。

そして、再び串に戻って。

ウズラ卵も、衣がついて、衣とともに味わう、
ほっこりのとした玉子のアンサンブル。
玉子のほくほく、衣のサクサクをソースで食べると、
ノスタルジックがとまらない味わいです。


串かつも、牛肉じたいの味わいに加えて、脂のあじも
いいです。きっとそのまま食べても美味しそうな肉ですから、
これにサックリの衣が着いたカツにして美味しくないはずがない。

いいですねー、和みますし、ハイボールも進みます。

そして、串かつを食べ終わって、しばしハイボールで
キャベツをポリポリしていると、

今度も4本まとめて登場です。

「鱧は、ぽん酢で、紅生姜とまいたけはだし醤油で、若鶏はそのまま
おめしあがりいただくとオイシイです。」
とのこと。

なるほど、これがその国の流儀ならば従いましょう。

まずは、鱧から。カウンターの上に置いてあるぽん酢をとって、
鱧に数滴たらしてから頂きます。

サックリとした衣の感触と、キスよりもさらに繊細な旨み。
そして、ほっくりとした身の感触がたまりません。
ぽん酢の爽やかな酸味も、キスの旨みを引き立てつつ、
衣にもやさしく働きかけていて、いい感じです。
ああ、お上品なもの食べとりますえ。
となぜか京言葉に。

つづいてまいたけにだし醤油をたらしてしていただきます。
ただでさえ、香りと歯ごたえが魅力的な素材ですが、
油で加熱されたことで、香りや歯ごたえがましていますし
衣やお醤油によって引き立てられる
味わいがいい感じです。。


紅生姜は、他のお店では、ソースで行く素材ですが、
醤油味もいいですね。
ぴりっとした味わいと、サックリした粉との感覚
そして、中のポリポリっとした歯ごたえがいいなぁ。
中のピリカラな酸味と醤油ってのがいい感じ。
ま、他の料理でも巻き寿司とかでは、紅生姜と醤油の組み合わせもありますしね。

そして、若鶏です。
若鶏は大阪ではデフォルトなチューリップの形のまま上げられています。
このプードルの足みたいな形は昭和のご馳走感があります。
しかも、衣がやや薄めなところも鶏とよく合っています。
揚げたての衣と具材の中から滴る熱い汁のお陰で口の中が
アツアツになっているところをハイボールで冷却。

あー、最高のシメです。


と、気分がやや癒えたところですし、
プチトマトとか、チーズとか、アスパラとか、餅とか、
気になるメニューもまだまだありますし、腹八分目でまだ余裕がありますが、
余力のあるうちに帰りますか。

と、いうことで、ごちそうさまでした。

ぶらり横丁時代のレトロな雰囲気がなくなりましたが
美味しい串かつは健在でした!

今度はこちらで、いいお店ということで、
引き続き人気店として、吾吾を楽しませてくれるでしょう。
と、いいお店の復活に少しだけ気が休まったところで、
宿送迎の無料バスめざして、大阪駅の桜橋口をめざしてから
宿にもどったのでした。


ちなみに、前回訪れたのは、2013のクリスマスライブの時で、
この時は無事ありつくことが出来たのですが、

前々回に訪れた時は、畏友GMクンと、カープのCS初出場を見た
2013年のことでした。

その時、カープは無事勝利をしたので、そのまま梅田で祝杯をあげよう
と乗り込んだりですが、前に5~6人くらいい待っている人がいて、
僕らは、2人連れだったので、断念したいきさつがあります。

かつてお店にかかっていたビニール越しに、HIYAMA 24と書かれたタテジマのユニを来た
女性のかたがドッシリと座っていて、動く気配は微塵もありませんでした。
ゲームに勝って、桧山に負けたといったところでしょうか。

そんなことも思い出した晩でもありました。


ちなみに翌朝ですが、8時15分くらいまでに
神戸空港に行かなければならないということで、
宿での朝食は断念。

とはいえ、三宮~空港近辺で7時からやっているお店って
そんなないみたいなので、結局三宮駅近くの
「やよい軒」で納豆朝食をいただいたのでした。

天一ではじまり、やよい軒でしめる
そんな関西遠征でした。

では。(´・ω・)ノシ

5月5.6日のカープvsタイガース戦で食べたものです。
ああ、両日とも、食べてる時はハシャいどったのにねぇ…


まずは5日。この日はレフト指定席ということで、
外野側の売店をぐるっと見てまわります。
で、当初は前回甲子園に来た時に気になっていた
甲子園カレー(3種トッピング牛丼の具・ほうれんそう・チーズ)
結構いける組み合わせ!ぜひ一度お試しください。
を食べようかな、と思っていたのですが、甲子園カレーのお店に行くと、
そのメニュー表示、前回あったやつがありません。
あれから3週間くらいしかたっていないのに…

そこで、店員さんに聞いてみると。
「あのメニュー、新しく変わったんですよ~」とのこと。
なら、HPも直しておいてよ~。などと思いながら
新しいトッピングに胃脳リセットも出来ず。

ひょっとしたら、明日行くアルプススタンドの甲子園カレーなら
あるかもということで、そちらに一縷の望みを託して、
本日は別のメニューを。

でも、この日ゲンをかついで、カツ料理を食べておけば、
あんな惨状をはねかなかったのでは…





で、気を取り直して、ぐるっとまわって。
本来は明日食べようかなぁ、と考えていた
浜風食堂さんの
「広島出身!上本の汁なし担々麺(温/冷)」を食べましょう。

こちらは、HPでは
「上本選手の出身地広島が発祥の汁なし坦々麺を
上本選手好みの味付けで商品化。温・冷を選べるので、
季節やその日の気分に合わせてお好きな食べ方でどうぞ!」
と紹介されていて、

同じページでは

僕の出身地、広島が発祥の汁無し担々麺
是非食べてください

と、上本選手も呼びかけていました。

これはいただきましょう。

ということで、汁なし担々麺冷たいのをオーダーします。

中では、いったん茹でた麺を水でしめたり、
ごまだれを円形の白い発砲容器入れたりしています。
さらに、冷蔵庫からもやしとか、ねぎとかをとりだしたり、
器に入れた麺の上に、もやし、ねぎ、青梗菜を飾って、
肉味噌をたっぷりかけて、最後に、市販の10個入りパック容器に入った
卵を割り入れます。

あれ?温泉卵じゃないの??

ま、いいですか。

という感じで、作る工程を見せて頂いて、そして、メニューが到着です。

あ、しっかりと温泉卵だ。
ああやって売っている業者さんがいるということですか。

さらに、近くのスタンドで生搾りレモンチューハイを購入。
こちらも、注文を聞いてから、圧搾器でしぼったレモンを
チューハイにたっぷりといれてくれています。

こういうサービスが進化したのってほんと、ここ数年です。

自分の席に戻りまして早速頂きます。

まずは漂ってくる山椒の香りに期待が高まります。
だっていくら広島の汁なし担々麺とはいえ、球場グルメで山椒の香りですよ。
さきほどの生搾りチューハイではないですが、
本当に球場グルメの進化はスサマジイです。

そして、しっかりと混ぜて食べるのが本来ですが、
最初はざっと混ぜてから、次第に混ざるに任せて
味の変化を楽しみましょう。

まずはいただきます
麺を口に寄せるだけで、さらに盛大に香る山椒に気分が揚がります。
「この香りじゃぁ」と思いながら
一啜りすると、黄色いツルツルの麺がいいです。
冷やし中華にも通じるこの食感。
ツルツルっと入っていったら、シコシコの噛み応え
いいなぁ、中華食べている感がみたされます。

そして、この麺に絡むタレです。
器の底には胡麻だれが潜んでいて、
混ぜるごとに麺を胡麻ペーストの色に染めてくれますし、
これが麺によく絡んでいます。
濃厚な味わいと、胡麻の風味の組み合わせが最高です。
さらには、上にたっぷりかかる赤く辛い肉みそです。

このピリ辛さがまたまた冷たい麺によくあいますし、
胡麻ダレとからぬと複雑な味わいがまします。
ピリッとした刺激が食欲をましますし、
山椒の香りとともに、汁なし担々麺を食べている感を
満足させてくれます。

モヤシの食感と優しい味わいも、胡麻ダレ辛味噌の二重包囲で
しっかりとさらに旨くなっていますし、
白髪ネギも、ピリ辛を豊かな風味で変化を加えてくれてオイシイ。
さらに青梗菜も、担々麺マインドを満たしてくれます。

これが、食べ進めていくうちに次第にさらに混ざってきて
味わいが変化してくるのです。

そして、中盤以降のお楽しみ。温泉卵です。
広島の「キング軒」さんとか、札幌の「175°DENO~担々麺~」さんは、
別容器にはいった温玉をつぶして、すき焼き的につけて食べますが、
こちらは中に入っているので、そのままつぶして、すこしずつ
これまた混ざるにまかせて食べ進みます。

ああ、このトロッとした黄身とか、白身の濃厚な味わいでマイルドになりつつ。
でも、基本刺激的な味わいがたまらない。
この味わいの変化、最高です。

濃い味わいながらも、冷たい麺なので
さっぱりツルツルいただけますし、
刺激的なところが、お酒ともよくあいます。

炎天下ではないですが、この日は夏日予想で、
日差しも強い中、担々麺で汗をかいて、
さらにそれを生搾りのレモン果汁がたっぷり入ったチューハイで
胃の腑におさめる。あああ、気持ちいいです。

そして完食しましたが、残っているタレがもったいないねぇ。
ここにご飯がいれられればねぇ、

あと、容器がもう少しだけこっていれば、
さらに食べた感が満たされるのに。
せっかく美味しいのに、そこだけが少し残念と、
翌日のカレーを食べた時(食べたのは甲子園カレーですが、いつもの容器とは違うのを使ってました)
に、さらに感じたりして。


と、ごちそうさまでした。カープの選手の打撃練習はそろそろ最終盤。
とっくにレモンチューハイはなくなり、
担々麺との相乗効果でかいた汗のおかげで、
またのどが乾きました。

多分、ビールとかサワーは売りに来るでしょうし、違った物が呑みたい。
と、外野スタンドの一階売店のあたりをうろうろしていたら、
「ホームランハイボール」を発見。
こちら、ソロで5%、ツーランで7%、スリーランで10%の濃さの
ハイボールだそうです。

迷わずスリーランです。

そして自席に戻って、いただきます。
目の前では阪神の選手がノックをうけてますが、
そういうのを見ながらのむ濃いハイボールっていいですね。

願わくば濃度15%もグランドスラムも作ってほしかったりして。

と、少しだけ時間をかけて飲み干しますと、
スタメン発表の時間です。

ホロ酔いの気分に、この日のこどもの日企画に大いに盛り上がりましたし
しかも4点先制したので、最高に気分は良かったのですが














あと、私が汁なし担々麺を食べたせいではないのですが、
初回に上本選手が負傷退場するという、ビックリ展開。

大丈夫ですかね。


この日、元気が残っていたら、
糸井嘉男の超人メンチ勝つバーガーも食べる予定だったのですが、

食べたら、どうなっていたのでしょう

ま、どうともならなかったでしょうが。





ま、この日は翌日は大丈夫でしょう。と気を取り直して、
近鉄百貨店で、こうの史代展などを見て大満足してから
甲子園に乗り込みます。

この日の席は、三階側アルプス席です。
レフトスタンドのセンター寄りだった昨日より
アカい人が多い席です。

ということで、昨日の厄払いというわけではないですが、
さっそく食事。

この日は無事胃脳がリセットされたので、
甲子園カレー550円、辛さは辛口。に、ガッツリトリプルトッピング450円です。

これは、ビーフカツ半分、豚カツ半分、唐揚げ3個という、
超攻撃で、パラメーターを攻撃と脂に全振りした三種盛り、
揚げ物軍のクリンナップがそろい踏み。
在りし日のバース・掛布・岡田もかくやって感じです。
これはガッツリです。

ということでオーダー。本当は、チーズも行きたかったのですが、
あとで考えるとチーズはトッピングしなくて正解でした。
理由は後述。

いつもの甲子園カレーなら、白い紡錘形の発泡容器にごはんを持ってますが、
オレンジとか黄色があしらわれた綺麗な色合いのお皿にご飯がもられています。

そして、いつものように、暖められたパックからカレーをかけますが、
それと並行して、暖められた、半分に切られたビーフカツを
さらにサクッといい音たてて二つに切ってカレーに。それから、半分に切られた豚カツも
さらにサクッといい音たてて二つに切ってカレーに。そして、容器にはいった唐揚げを
三つカレーの上にのっけてから、福神漬けがそえられて
登場です。

この芳しい香り。そしてみるからに美味しいこと確定の色あい。

前回食べたのは甲子園黒カレーで、その前が甲子園ホルモンカレーとかで
気が付くと、普通の甲子園カレーを食べるのって、2014年の9月以来です。
ああ久しぶり。

しかも、この威風堂々とした揚げ物たち。

カレーを完全に覆い尽くしています。
これなら、チーズかけなくてよかった。
チーズが溶けきれませんからね。

さらに三塁側の内野席3階コンコースの売店「Bar」さんで、
ジントニックをオーダーします。
球場にカクテルが飲めるBarがあったり、職人が握ってくれるお寿司屋さんがあったりと
甲子園のスタジアムグルメも、バラエティーにとんでいます。

そして、ジントニックとカレーを持ってから、自席に戻ります。

そして、席に座っていただきます。

この日は、昼前にさっと雨がふったせいで、雨の匂いがしますが、
この時間帯は晴れ間も出ているので、安心していただきます。

いつもの甲子園カレーと違って白一色ではなく、華やかな色合いのお皿にも
よく映える色合いの茶色いカレーと、好一対のいろあいのライス。
おさらの色合いとかが華やかだからこそ、お米の白さも輝きます。
まず一口揚げ物の隙間から、ライスとカレーをいっしょにすくって、
口に運ぶと、オイシイです。香りどおりのしっかりとした味わいのカレーです。
カレーは、トロッとした食感で、さり気ない酸味や甘みがきてから、
しっかりとしたウマみとコクが口の中に広がるや、
さらにあとから、さまざまな具材から出てきているエキスがベースになっている
複雑な味わいのハーモニーが口の中をみたします。
このぶっといベース。甲子園でカレーを食べる醍醐味を感じます。
しっかりと煮込まれた調理法と、伝統に裏付けられたあじわい。
これが甲子園カレーです。
この日の選択は辛口なので、あとから効いてくるスパイス遣い。
これがいい感じです。
そして、ほのかにするガーリックの香りと味わい。
これが、カレーにパンチを加えています。男のカレーって感じです。

しかも、これがレトルトだというのだから、改めて球場カレー、あなどれません。

いつも思うのですが、売店店頭でレトルトのパックを切って
ライスにかける一連の動作を見ているのに、
美味く感じるという。これはスゴイです。

そして、この日のメインはなんといっても揚げ物軍のクリンナップです。
まずは、レギュラートッピングメニューにもあるのですが、
未食だったうえ、3個あるので、これから行きます。

唐揚げです。
表面はまったくカレーに触れていないので、カリッとした食感を
味わう事が出来ますし、このカリッをこえたら、プリプリのお肉で
しっかり下味がつけられていてもわかる
淡白ながら鶏ならではのしっかりとした味わい。
軽くかむだけで、弾力とともに、旨みのエキスがつまった
アツアツの肉滴が溢れてきます。

カリッとした衣にもしっかりと味がついていて、
この味わいがまた食欲をそそる。

ああ、これはいい唐揚げだ。

これにカレーがつくと、その破壊力たるや。
唐揚げだけでスパイシーなのに、カレーで別のベクトルのスパイシーが加わって
絶妙な化学変化をおこします。このケミストリーいいです。
いままで唐揚げのカレーを軽視してましたが、
唐揚げのカレー、いいです。

でも、今日はここでとまらない。

続いていただいたのが、ビフカツです。
関西といえばね豚カツよりもビフカツのイメージが強いので、
甲子園らしいトッピングといえますし、
こちらはレギュラーのトッピングメニューにはありません。

ということで、こちらもサクッといただきます。
衣の立ち方は控えめで派手ではないですが、
サックリとし噛みきると、牛ならではの野趣溢れる
ほんの少しだけ血っぽい味わいが残るワイルドさ。
噛み応えもしっかりしていますし、肉滴もタップリで、
これが牛ならではのワイルドな味わいをひきたてます。

そして、ビーフつながりではないですが、ビーフが旨みの要素の
一つになっているこのカレーに馴染みます。

ビフカツというと、相変わらず村上春樹のエッセーを思い出す私です。
村上さんは芦屋出身で、高校は神戸ですもんね。


そして、続いて、験担ぎでよくお世話になっているトッピングメニューのカツです。
こちらもビフカツ同様、細かいパン粉がしっかりとついていて、
サックリとあげられています。そんな食感もよければ、
牛とは少しちがう噛みごたえのお肉は、
肉的な部分がほんのりやさしい味わいで、
肉滴もたっぷり。そんな美味しいカツが、
衣の半面に付いている刺激的なカレーにあっていて
こちらもカレーを盛り上げてくれます。

そうそうビフカツもトンカツも端の部分は、
カレーに沈めて「寝かす」食いに備えないと。
そして、上の具が半分になるとしっかり見えるカレーです。
こちらにも、トロトロに煮込まれた牛肉が入っていて
これまたうれしい。

この味わいでトッピングなしで550円って甲子園はいいです。

なんて感じで唐揚げ→ビフカツ(囓って半分)→豚カツ(囓って半分)→
唐揚げ(囓って半分)→ビフカツ(半分)→豚カツ(半分)→
唐揚げのローテーションでいただきます。

最後は寝かす食いにそえなうた揚げ物の衣が
これがカレーでふわふわになって、今までと違う食感で
柔らかにお肉を包んでいながら脂がジワッとしみ出てくるところが最高で、

これが3回続くのですからね。

これはたまりません。

このコッテリメニューにジントニックがさわやか。

球場で呑むジントニックというのもステキですし、
爽やかな味わいがカレーをひきたててくれて、
スプーンもすすみまする

と、食べ進めていったところで、
完食いたしました。

ごちそうさまでした。



で、お腹はパンパンになって、このあとはしばらく何も入らない状態になりました。

とはいえ、あの展開のままゲームがすすんでくれたら、
何か食べに行く気力も湧いてきたのですが、







あと、やはり、甲子園カレーと、ほうれん草や牛丼の具をあわせた
旧三種トッピングカレーも食べたかったなぁ。

昔は和風きのこカレーとかありましたし、
甲子園カレーの新メニューは、とりあえず食っとけという
感じですかね。



では。(´・ω・)ノシ