横浜スタジアムでカープvsベイスターズ2連戦と並行して、
巡礼もしましたので、そちらの報告です。

羽田空港に到着して、京急の急行新逗子行きに乗ってから、
京急川崎駅で各駅停車に乗り換え、八丁畷駅で南武支線に乗り換え。
まず向かったのが、鶴見線です。

八丁畷駅で降りるのは、「ドラマ孤独のグルメ」に出てきた「つるや」さんで
1人焼肉をして以来です。

10時35分の電車に乗って浜川崎駅へ。
南武支線に乗るのも久しぶりです。
前回も土曜日に乗りまして、その時は、ほぼ鉄道マニア100%でしたが、
この日は鉄道マニアよりも普段使いの人が目立つ感じ。

前回は来た時はなかった小田栄駅で、結構なお客さんがおります。
簡素ながらもピカピカなホームが印象的な無人駅。
周囲には大きなマンションもありますので、
こちらの住人の方でしょう。

そして、10時39分に浜川崎着。
表面に大胆にサビが浮いて朽ちかけた黄色いスイッチャーが
草むした線路の上にうち捨てられています。
旅客より貨物のほうが主役といえる、この駅を象徴する
らしい光景です。

ホームのどんづまりに駅舎がありますが、
その間の屋根を支えるホームの柱には「浜川崎」「浜川崎」と
えんえん駅名標があります。これもスゴい景色です。
つげ義春的世界です。イシャはどこだ

乗り換えのためには、駅舎を通って一旦駅構内から出る
そのさい、改札にある簡易Suica端末に、カードを「タッチしないで」外へでるように
指示が書かれています。
まさかのキセル推奨??
ちがいます。

南武支線と鶴見線は現在JRですが、以前は、
南武鉄道と鶴見臨海鉄道という別の会社の別の駅だったところ、
戦時の国有鉄道買収のからみで国鉄線になりましたが、
2つの改札を持つ構造は残りました。
さらに、この二つの改札が道を隔てていますし、
あと、こちらには東海道線の貨物駅の駅舎もあるので、駅舎が離れて三つあるという
本当に珍しい駅です。

そして、鶴見線側の駅舎の横、跨線橋の下にある
「浜川崎商店」(後 藤)さんを見ながら鶴見線の浜川崎駅へ。
こちらは、立ち呑みで、夕方以降しか開いていないため、
昼にしか訪れないワタシは、ずっと閉店したお店だと思っていました。

が、夕方来ると、いい感じの立ち呑みだそうです。
こちらもいつか訪れてみたいものです。

さらに首都高速横羽線も見えます。
今年の4月、カープvsベイスターズ戦を見に来た時は、
渋滞をさけるために、羽田からYCATに行くバスがこちらを通ったので、
高速を走るバスの車窓から鶴見線を見たのを思い出します。

さて、鶴見線がわ駅舎の改札にあるSuicaの簡易端末にこちらもタッチせずに構内へ

貨物線を跨ぐ跨線橋を通ると、鶴見線のホームがあります。
奧のつきあたりには、
JFEスチール東日本(京浜)製鉄所の社員専用出入り口も見えます。
この社員線用の入り口を見ると、改めて鶴見線にかえってきた感が強いです。

そしてホームへおります。
ホームは島式二面ホームで、多くの引き込み線があるのは、工業地帯ならではです。
ホームをおおう屋根を支える柱には、レールが転用されていて
武骨な工業地帯を走る線区にふさわしいです。

そんなのを観察していると、10時43分に、この駅止まりの電車が入線してきます。
そして、お客さんを下ろしたのちに、一旦扇町方面へ。
ホームが扇町方面と、鶴見方面に別れているてので、
ホームを変えるために一旦駅構内から出て行き、折り返して帰ってきて
10時59分発の鶴見行きになります。

ああ、久々の鶴見線ですが、こちらも前来た時は鉄道ファン100%でしたが、
そう多くないお客さんとはいえ、鉄道ファンよりも
普段使いしている風の人が多い感じです。

車内は、「マイナビ」「DUDA」「AN」といった求職関係や
「アコム」「レイク」「はまぎんカードローン」といった金融関係の広告が多くて
なんか納得したりして、

でも、ワタシが学生時代愛用していた東×東×線も、
「しびれるキャバレー日の丸」の広告や、サラ金の広告が多かったなぁ
などと懐かしいことも思い出しました。

そして定時に電車は動き出します。
JFEスチールの工場敷地内には専用のバスが走っていて、
バス停も立派です。工場敷地が広いので、バスも活躍です。

武蔵白石の駅までは両側に工場があります。
大川に行く支線が左側に分岐する様子見えます。
ワタシが大川駅に行ったのも、ずいぶん前の話です。

視線を左側にうつすと、この沿線では珍しい住宅街です。
家ごしに、煙突も見えます。
あれが、久住さん(や本郷)が訪れた「安善湯」ですかね。

そして11時3分に安善駅に到着。
ここで降りるのも久しぶりです。

幾条ものレールがあるので幅広い踏切がカンカン音をたてています。
浜川崎方面への電車はないので、駅の構内踏切を通って、駅舎へ。
こぢんまりして、使い込まれた駅舎をとおって、街にでます。

この日の目的は、久々の鶴見線に乗る事もあるのですが、
「辺境めし」(泉昌之 作)に出てきた「まちだ家」さんを訪れる事です。

「辺境めし」は、「食の軍師」(日本文芸社 ニチブンコミックス)に所収されていまして、
初出は「それでも食べに行きたい辺境絶品グルメ 関東エリア版」(マガジンハウス社 刊)です。

本郷が、安善湯でお湯を楽しんだ後、
「おーっと、/ 赤ちょうちんが / おいでおいで / してらぁ」
とひとりごちで入った「一休」さんで、なすの味噌煮のなつかしウマい味や、
家族連れや常連さんが楽しんだり、
ママさんが楽しそうにしている様子、
そして、甘いとうもろこしの味わいを堪能したのちに、
むかったお店です。

ちなみに、この話しのなかで、安善は

ここは小さな無人改札駅「安善」
京浜東北線鶴見駅から鶴見線で5つめ
ここに周囲の工場などに囲まれ、島のように
孤立した鬼籍の住宅街・寛政町がある ー
駅前には商店街などなく、 / 昭和そのままのたばこ屋がある
長さ500mもない / 細長い三角形の住宅街
家々の姿はそれぞれだが、 / 敷地の面積がみな同じぐらいで
ところどころに同じ / デザインの玄関ひさしが / ある古い家が残っている
昔はこういう形のひさしが並んだ / 新興住宅だったのではないだろうか

と評されました。

あと、「ドラマ 昼のセント酒巡礼ガイド」(カンゼン 社 刊)にも安善湯とともに
紹介されています。
ちなみにドラマ「昼のセント酒」の原案にあたる、久住さんのエッセーの
「昼のセント酒」(カンゼン 社 刊)にも、少しだけ登場しています。
(エッセーのタイトルになっているのは、安善湯と一休さんです)

さて、産業道路に向かう道はバス通りでもあるみたいで、
道幅は広くないのですが、ひっきりなしにトラックが走るなど車通りが多いです。
産業道路方向に歩いて行くと、「一休」さんがあり、
そして、目的地の「まちだ家」さんがあります、

お、暖簾がでていますし、「営業中」の看板もあります。

まずは、店構えがしっかりとしています。
のれんの上の白壁には店名が変体仮名で大書されていて、
旅館のようでもあります。
白壁と瓦のコントラストも風格がありますし、
なんでも半世紀以上営業している大衆食堂で、 
地元労働者や運転手さんに愛されている様子が店構えからも伝わります。

本郷は
「一杯やったら並びの / 食堂で飯を食って / 帰ろうと思ったのさ」
「どうだい、この / 威風堂々たる / 構え」
「こんな食堂 / 今更そうないぜ」との感想を述べてます。

外観の写真をとってから、紺地に白で店名が染め上げられたのれんをくぐり
扉を横開きして店内へ。

「いらっしゃいませ」と出迎えられました。
開店直後なので、ワタシしかお客はいないみたい。ということで、
奧のテーブルにスポーツ新聞が置いてあったので、その近くの席に
腰を降ろしつつ、後のスポーツ新聞に手を伸ばします。
化粧合板のテーブル、ピンクの合皮バリの背もたれがある椅子が
大衆食堂然としていていい感じです。

テーブルの上にメニューはなく、店内の短冊に単品料理とか
ラーメン、日本蕎麦などの麺類、カツ丼や親子丼の丼物、カレーライスや炒飯等が 
書かれています。短冊の1枚には、定食350円(ごはん・みそ汁・お新香)とも書かれています

それと別に黒板メニューもあって、
さらにショーケースに作り置きのおかずがあります。
初めて来たのに懐かしいお店です。

コップに入った麦茶とおお代わり用の麦茶のボトルを持ってきてくれて
「何、おつくりしましょうか」と聞いてくれます。
この言葉遣いの丁寧さも暖かい気持ちにしてくれます。

ここでお願いしたのが、
目玉焼きとコロッケの定食と、単品の冷や奴です。
こちらが、本郷が「辺境めし」で頼んだメニューです。
目玉焼きを頼んだときは、「黄身、柔らかめにしましょうか?」と聞かれたので、
「はい、それでお願いします」と願いしました。

お酒はビールかサワーか日本酒がありまして、こちらも、と思っていたのですが、
なんとなく頼みそびれてしまいました。
ま、こちらは次回の楽しみです。

スポーツ新聞に目を落としつつ、改めて店内をみまわすと、
ワタシが腰を降ろした、合板のテーブル、合皮の椅子の組み合わせの
4人掛けテーブルが5卓あります。

飴茶色に鈍く黒光りする内装の木とか、太めの柱など
昭和の食堂そのもので、丁度品やインテリアも昭和風。
入り口から見て、左手が厨房になっていて、
その前にメニューがずらりと掲示されていますし、
古風なショーケースも左側で、厨房とのしきりか、上にさがっているのれんにも、ほっこりします。
テーブルの上には、ソース、醤油、コショウ、塩などの調味料が並んでいます。
思った通り…いや、 それ以上の昭和感でもやはりセットのようです。
が、年季の入った飲食店のみがもつ風情とくすけた感じは
実際に年月の経過を経験しないと出せない味わいです。
床を見ると伝わる、使い込まれた店のみが出せる風格
数多の人がこちらでご飯を食べてきたのでしょう。

「たまん / ないね / この / テーブルに / 椅子!
 それに / 調味料の / 林立」
「ショーケースの / 中の作り置きの / オカズ!」
「安いし / 黒板だし」


ああ、本郷の感想が思い出されます。

そんなことを味わいながら、空間を揺らすのは調理をしている音と
つけっぱなしのテレビの音です。いい午前中だ。
女性の方が一人で切り盛りされているようなのでほんの少しだけ時間はかかりますが、
それもまたいいです。ゆったりと時間が流れていきます。

そして、
「お待たせ致しました」との声とともに登場しました。

ああ、美味しそうです。

目玉焼きの乗った白く丸いお皿、コロッケの乗った白く丸いお皿
お皿を置くときに「揚げ立てですので、お熱いので、お気を付けてください」とのこと。
そして、冷や奴の入った白い小鉢、ご飯の入った丼、みそ汁の入った湾
お新香は沢庵ときゅうりの醤油漬け そして
「こちら、サービスです」といって、ほうれん草のおひたし。
「しょうゆをかけて召し上がって下さい」。
さらに大きいチューブに入ったマヨネーズを置いていってくれます。

本郷が、
「あ~~~、/ いいなぁ!」
・コロッケ  小さくて 軽くてうすい ビールに 合いそう
・みそ汁  ワカメと水菜。 心がホカホカ
・タクワンときゅうりの塩漬け
・ごはん  炊き方がイイ。 すんげーウマい
・サービスのレタスと玉葱のサラダ
・目玉焼き  焼き加減を 聞いて くれた
・100円の冷や奴
「ザッツ / オーソドックス定食」
「あー飯の基本って感じ!」

との感想をもらしたご飯が目の前に。

ああ、これは美味しそうです。

では、まずはアツアツが美味しいコロッケに、
軽くソースをたらしてからイタダキましょう。
コロッケのお皿には、普通サイズのコロッケ2つと、
タップリのキャベツにレタス、さらにナポリタンと
缶ミカンがのっていて、彩り的にもオッケーです。

ではコロッケをば。

きれいなキツネ色に揚げられて、細かい衣がびっちりとついている、
楕円状の見るからにサックリとした奴をいただきますと。

美味しいです。そして、本当にアツいです。

まずは中のお芋がアマイです。このナチュラルな甘さは、
やさしくなれる味わいですし、やさしいオフクロの味です。
さらに軽くネットリとしているところも、芋の力を感じますし、
中にはグリンピースなど入っていて、芸が細かいです。
そして、このしっかりとしながらもさり気ない芋の味わいと
薄めに漬けられた衣のサックリとした食感があいます。

サクッとした表面とほっこりとしながら少しだけ粘性があるところ。
このバランスがたまりませんし、
ソースともあいますね。あー美味しい。
さらにキャベツは、みずみずしくて、シャッキリとした感触が
コロッケの感触とは違って、いい感じですし、
熱くなった口の中をさましてくれます。

そえられているナポリタンも、ケチャップメインの
素朴な味わいで、麺の味わいもいいですし、
このキャベツ・コロッケとのコンビネーションで
さらに威力を発揮します。


冷や奴は大ぶりの奴が2つにカットされて小鉢に入ってます。
一つにはたっぷりの葱が一つにはたっぷりの鰹節がかかっていて、
こちらもいい感じ。
醤油をかけて頂きますと、豆の味がする濃さがいいです。
ヤッコ一つとっても誠実な感じです。

漬物のきゅうりと、色が渋い感じの沢庵もよければ、
ここらへんのおかずを食べ進めていく時にいただく
葱と水菜みそ汁もシミジミ美味い。

炊き方がやや柔らかめながらも、こちらも自然に甘いご飯とも
バッチリあいます。あー、ここにビールかサワーがあれば
もっと幸せでしたかね。

そんなことを考えながら、コロッケを1つ半平らげて、
豆腐もお漬け物もほぼやっつけた状態で、
いよいよ目玉焼きに手を付けます。

丼に半分ほど残ったご飯に、乗っけます。
そしてコショウを軽く振ってから、周辺の丼からはみ出そうな
白身の部分を食べてそれでもご飯をいただいて、
そして、後半のメインエベントです。
目玉焼きの黄身に、穴を開けて、醤油をたらし込みます。
目玉焼きは、少し固まっているところととろっとしているところがあって、
それぞれいい感じです。
一つ目を醤油で染めて、軽くまぜてから、
白身とご飯とともにいただきます。

ウマい!!、黄身がとろっとしながらも、暖められているので、
より深い味わいになっていますし、このネットリが
いい感じ。黄身の上で暖められて
時々刻々変化するのもいいですし、ご飯とともにかっこむのも美味しいです。

そして、目玉焼きにもキャベツがついているので、
こちらはお醤油でいただいて、口の中に清涼感を招いてからの
まずは黄身の一つ目を食べきります。

ここで残っていたコロッケや豆腐なども胃の腑に収めてから

さらに、まわりの白身の部分の穏やかな味わいと
醤油とコショウの組み合わせも堪能してからの、
二個目の目玉です。

こちらも、一個目同様に醤油をおとしてから
軽く黄身をまぜまして、2個目は白身と大胆に混ぜてから、
一気にかっ込みます。

ねっとりとしたほんのり醤油味の味の黄身と、
少し固くなったコショウ味の白身と、
ご飯が一気に口の中に入って、
渾然一体と成って混ざります。

ああ、大衆食堂の飯の旨さよです。

本郷も

「柔らかい目玉焼きは / コショウと醤油をたらして / ご飯にのせて
 かき込むうまさよ!」
「卵かけご飯とは / 別のうまさ!」
「辺境にて食の原点に / 出会ったぜ!」

そして、途中にキャベツやお新香をはさみつつ、
目玉焼きご飯、完食です。ああ、これは美味しい。

そして、最後にとっておいた缶ミカンを頂きます。
「食の軍師」で、本郷がシウマイ弁当のアンズを
最後に頂くが如しです。
金メダルをかみしめるのだ。です。

ああ、ミカンの素朴な味わいを包む
シロップの優しい味わいが、ステキです。
これはいいしめです。


と、いうことで、完食をしました。
あああ、美味しかった。


と、いうことで、安善駅11時33分発の電車に乗るため
あまり長居はできないので、ここでおいとましましょう。

と、
「ごちそうさまでした!!、お勘定お願いします。」
と言ったら、 「お口にあいましたでしょうか」との一言。最後までいいですね。
「ハイ! 大変美味しかったです」
と感想をのべてから、でしなに、棚に置かれた「週刊漫画ゴラク」の最新刊を発見。
「食の軍師」の掲載号ではありませんか。

「食の軍師」を意識しているのか、それとも、ここらへんで働く人が
好むから老いているのかは分かりませんが、ニヤっとしながら外へ。

振り返って、改めていいお店でした。
絶やさぬよう今後も頑張っていただきたいです。
と感動して安善駅へ向かいました。

にしても、鶴見線、改めていいですし、この界隈の食事もいいです。

浜川崎商店の立ち呑みも捨てがたいですし、

安善湯~一休のコースも魅力ですし、こちらでお酒ものみたい。
あと駅前の角打ち「ほていや」さんも、いい雰囲気でした。
やはり再訪するしかないです。



そして、翌朝、横浜スタジアムが見える宿の朝食ではなく、
8時にあわせて「日本大通り」の駅へむかいます。

目指したのは、「サンテオレ 日本大通り店」さんです。
なぜ、宿の朝食をあえてとらずに、こちらに向かったのか。

それは、こちらが「サンテオレ」の残り少ない店舗の一つだからです。
サンテオレといえば、「ドムドム」、「森永ラブ」とならんで、昔はよく見たけど現在は…
という話題の時に出てくる名前です。

「森永ラブ」は現在なく、「ドムドム」も少数店舗でのみの経営。
「サンテオレも、」かつて「明治サンテオレ」と呼ばれていた時代は、
100店舗以上あったのですが、現在は、wikiによると10店舗とか。
探しても、公式ホームページもありません。


ワタシが育った街にハンバーガー屋さんが出来たのは小学生の時でしたが、
その時は当然まだお小遣いが少ないので、高嶺の花でした。しかもお店は
お高めなモスでしたので尚更です。
中学生になっても状況はそんなに変わらず、

そして高校進学をして、ある程度お金が自由になった時に、
進学先の高校の最寄り駅に出来たのが、「明治サンテオレ」でした。
その駅周辺の地域唯一のファーストフードでした。
ということで、比較的にぎわってましたし、
その後、部活の帰りとか少し小銭があるときは、
コロッケバーガーと、シェークとかで長い時間だべったものです。
そして、高校時代の部活が終わった帰りとかですから、
アマいのから、ニガいのから、色々な思い出もあります。

ただ、しばらくして、より駅に近いところにマックが開店。
気が付いたらなくなっていました。

とともに、記憶から薄れていきました。

そして、先日ベイスターズのゲームを見るので、関内周辺のことを
ぷらぷらと見ていると、「サンテオレ」の文字を発見。

よくよく調べてみると、ワタシが今回の遠征でお世話になった宿から
ほど近くの、みなとみらい線「日本大通り駅」の構内にあるとのこと。

これは、是非ともいかなくては。
と、開店時間直後なら朝食の時間だし、このあとの球場飯にも影響は少ないだろう
という判断で向かいました。

7時50分くらいに宿をでて、横浜スタジアムを横目に
駅を目指します。
途中、ジョギングをしている人がすごく多いです。
さらに、通りでお祭りをやっているみたいで、
上善如水ののれんなどがはためいています。

ああ、こういうのもいい雰囲気です。

そして、みなとみらい駅に到着。店舗は地下にあるので、
そのまま地下に向かいますと、ありました
赤い地に白くSANTE OLE と書かれた看板です。
サンテオレ 日本大通り店です。

こちら、後で調べたのですが開店は2007年だそうですが
暖色系の照明といい、内装といい
店内は古き良きハンバーガーショップの雰囲気があります。

さて、ハンバーガーかコロッケバーガーを食べようかな?
と思ったのですが

??

ハンバーガーメニューがありません。
お店の方に聞いてみると、

「この時間、モーニングしかやっていないんですよ」
とのこと。

ああ、そうですか、残念です。

モーニングは、ホットドッグとドリンクのセットです。

ホットドッグはたっぷりのたまねぎが乗っていいビジュアル。
かぶりつくと、しっかりとした小麦の味がしっかりしたパンに
ぷりぷりの肉滴溢れるソーセージ。
上に乗ってるたまねぎの苦甘さもいいです。

これはいいホットドッグです。

が、バーガー系が食べたかったなぁ。

うまさが上滑りしてるとは、こういうことですか。


と、いうことでご馳走様でした。
ハンバーガー系メニューなどは次回来たときのお楽しみです。
コロッケバーガーを食べに再訪するしかありません。

と考えながら、この日の出陣に備えるため宿へと戻ったのでした。



ということで。(´・ω・)ノシ
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この日は、11時40分に球場に入りまして、
この時間、まだ座席には行けないので、コンコースをウロウロします。

昨日も一通り見たのですが、一応再確認です。

BLUE STAR HOTELの前には軽く人がいます。
やはり人気店です。

そしてお昼になったので、自分の席に荷物を置いてから、
再びBLUE STAR HOTELさんへ。
数人並んでいるので、私も後ろに並びます。
4月に遠征したときは、こちらで青星寮カレーを食べたので、
今日の目当ては青星寮ハヤシライスです。

青星寮とは横須賀市にあるベイスターズの若手選手寮で、
この寮で8のつく日にしか食べられないメニューだそうで、
1日50食限定メニューでもあります。

12時に行けば大丈夫でしょう。

ただ、店先の看板に、「青星寮ハヤシ」のポップはおろか、
メニューにその文字もありません。

??

自分の番になったので少々不安になって「ハヤシライス、ありますか?」
とお店のスタッフの方に聞きますと、
「はい、ハヤシですね~」と軽快に言われます。

ああ良かった。

ということで、無事購入を済ませます。
白くて四角い発泡スチロールのパックを受け取ります。
青星寮カレーは、青いラベルですが、ハヤシは緑色のラベルが貼られていて、
おしゃれな感じです。

さらに、三塁側の自席に戻る途中に、こちらもハマスタグルメの
「ベイカラ」の列にならびます。

メニューは
ベイカラ パルミジャーノチーズ味 550円(税込み)
ベイカラ HOTハバネロチリソース味 550円(税込み)
から選ぶことができます。

というか、並んでいるときから漂う盛大なチーズの香り。
見ると、カウンターの中にチーズの塊があります。
これは、いい香りがするはずです。

ただ、私はこの日は、チリを頼みます。

おしゃれなデザインの紙コップに入ったから揚げに
赤くて、見るからにからそうなソースがかかっているのが
いい感じです。

さらにハイボールを頼んでから自席に戻ります。
下ではカープ選手がバッティング練習をしています。

ではいただきます。
まずは、ハヤシから
四角く白い器と一体化しているふたをはずします。
カレーのときも思ったのですが、片手で持つことができて、
かつ、ごみが増えない、狭いスタンド席ではありがたいです。

そして、中には濃褐色のハヤシがたっぷり、白いご飯とのコントラストも
いい感じですし、特有のかぐわしい香り。
カレーほど強烈ではありませんが、いい感じです。

ではまずはハヤシからいただきます。

これは美味しい。
ドミグラスソースのベースになっているのは、
たっぷりの野菜とお肉の味わい。
旨みの固まりである熟したトマトや、たっぷりのたまねぎ
その他の香味野菜などに由来する軽い酸味や苦味、
そしてさわやかさと甘みに支えられた
お肉を濃縮したようなエキスのうまみたっぷり、濃厚です。
こくもしっかりしていて、骨太な味わいです。
これは、しっかりと肉から旨みを抽出しないと出ない味わいで
大なべで調理される、寮の味わいです。
すごく上品ですが、家庭的という、二つの相反する要素を
ひとつにまとめているところがすごいです。

さらに煮込まれたソースの中に、大降りの牛肉があって、
軽く噛むと肉滴とともに、ソースにも溶け込んでいる旨みが出てきて
ニマニマしますし、しっかり美味しい。
たまねぎもソースに解けている甘さを補ってくれますし
マッシュルームも食感、味わい、ともにいい感じです。

ご飯もしっかりとふっくらたけていて、こちらとの相性もいいです。

このハヤシライスを寮住まいの選手が月3で食べいてるんだ
というのも、美味しさを盛り上げる付加価値です。

そして、ご飯にあうものは、ハイボールにも会います。
昨日は、オリオン・ベイターズエール・ベイスターズラガーと
ビールのはしごをしたので本日は非ビール系アルコールのはしご。

洋食とウィスキーがあわないはずがないです。

ハヤシライスは、以前神戸で食べて以来ですが、
神戸も横浜も海外に開かれた港湾都市。
ということてで、洋食がよく似合う町ですし、
名店も多い。

そんなことにも改めて気がつかされる味わいでした。
ごちそうさまでした。


そして、さらにいただいたのは、ベイカラです。


こちら、岡元信氏監修のもと製作されたベイスターズオリジナルの唐揚げです。
なんでも、前社長の池田氏が、ベイスターズクラフトビール・ベイメンチとともに
ハマスタグルメ三種の神器といったとかいわないとか。

今回はチリソース。
まずは、から揚げそのものの味わいをいただきたいので、
ソースがかかっていないところをかじります。

これは、美味しい。
表面の白っぽくて竜田揚げのようにも見える衣は
見た目どおりのカリサク加減。
しかも、ほんのりついている塩味や香辛料の感じもいいです。
少しだけ抵抗感ある衣をかむと、中の肉の味わいも濃厚です。
鶏肉ならではの滋味あふれるしっかりとした味わいです。
さらにあふれてくるたっぷりの肉滴です。
これはスゴい。
なんでも、内側をジューシーなから揚げにするために、
二度揚げる製法を用いているとのこと。
納得の味わいです。
このカリサク衣とジューシーな肉のバランス。
これが交互に味わえる楽しさ。
ああ、いいですね。
ハヤシを食べたあとだというのに、まだホカホカです。
揚げたては正義です。

そして、赤いソースをついているところをいただきますと、
ああ、このから揚げが辛さによってまた違う側面が見えてきます。

ソースはさすがのハバネロ入り。ピリ辛の刺激が大人の味わいです。
これが、ほんのり味付け衣に淡白ながらしっかりとした
肉の味わいと調味料のバランスを生かしながら、
刺激を与えているのです。

というか、後引きます、この辛さ。
秋口でも美味しく感じるのだから、真夏だったら
この辛さ、効くだろうなぁ。

そなに旨味と辛みが癖になるあじわいです

当然ハイボールにもよく会いますし、
飲んで、から揚げを胃の腑におさめると、
すぐにまたほしくなるのです。

ああ、これは、本当に美味しい。
いいから揚げでした。

と、いうことで、ご馳走様でした。

と、仮眠をとってから、ゲームに入ったのですが






ま、切り替えて、今後も応援します。







と、いうことで。(´・ω・)ノシ
横浜スタジアムで食べたり飲んだりしたものです。
この日は、安善での巡礼がことのほかガッツリでした。

その後横浜のダイエー西口点にあるブックファーストさんで
「肉女のススメ」3巻 小鳩ねねこさん著 少年画報社 ヤングキングコミックス
「ぺろり!スタグル旅」1巻 能田達規さん著 小学館ヒーローズコミックス
などの買い物をすませて、
近くのドトールで、読みます。面白い気合いが入りました。

そして、横浜駅から関内駅へ。関内からこの日の宿を目指して歩くと、
すでに入場待機列が出来ています。15時前に宿にはチェックインして、
その後しばしまったりします。
シャワーを浴びて、身支度を調えてから
16時30分少し前に宿をでてすぐに球場入り。
宿から道を挟んで球場という立地、やはりステキです。
ハマスタ行くなら、この宿がベターです。
宿でユニフォームに着替えて出かけても全然問題なしです。

そして、まずは三塁側内野A指定席の自席に腰を降ろして
カープの練習をぼーっと見ながら時間がすぎます。
途中、近くの人が食べている青星寮カレーの匂いが流れてきて、
鼻腔をくすぐり、食欲も刺激されます。
カープの練習があと×分で終了。と、アナウンスが流れたところで、
そろそろ小腹が空いてきたので、食事の調達に行きます。
この日の席は三塁側でして、1Fコンコースをまずは三塁側の行けるところまで歩きます。
めぼしい新メニューとかはないもようです。

そして、ここで一気に逆側の奧まで攻めます。

相変わらず、ベイメンチや、青星寮カレーの「BLUE STAR HOTEL」には
行列が出来ています。
こちらも新作はなさそうなので、どんどん一塁側方向へ。
最初は赤い人たちが多かったのですが、どんどん青い人たちの密度が
濃くなっていきます。このアウェーならではの雰囲気を味わっていると、
一番一塁側奧にお店がありました。
本日の目的地その1、「沖縄時間」さんです。

こちらは2015年からハマスタに出店をはじめた
沖縄料理専門店です。

最近は球場で沖縄料理がたべられるところも増えてきましたねぇ。
ワタシが最初に球場で食べた沖縄料理?は
ほっともっとフィールド神戸の「金魚」さんですが。

さて、店舗前に行くと、スタッフのかたが沖縄っぽい出で立ちで
さらに雰囲気があります。

メニューはソーキそばや、サーターアンダギーなど
沖縄叙情たっぷりな品物たちばかり。
なかに、タコスそば、なんてメニューがあって、大いに惹かれたのですが
お願いしたのは、タコライスです。
そして、ここにきて頂くのは、オリオンの生です。

手早く作ってくれて、目の前に登場です。
白く丸い発泡容器ごしに料理の温かさが伝わって来ます。
こりゃぁ、美味そうです。

そして、両手が塞がったという事で、一旦席に戻りまして、
タコライスとオリオンの生を置いてから、量的にまだいけそうなので、

自席から近い崎陽軒に行きます。
ここで買ったのは、揚げカレーまんです。
こちらもホカホカです。

ということで、自席にもどって、まずはタコライスからいただきます。
透明なプラのふたをとると、芳しい香りが漂ってきます。

タップリのご飯を覆い隠すように乗っているタコスミート。
さらにこちらもたっぷりのレタスにチーズ。
レタスの淡く瑞々しい黄緑と白のグラデーションと
好一対の色彩が、真っ赤なカットトマトです。
これらがとにかくたっぷり乗っています。
このビジュアルを待っていました。

ついてきたプラのスプーンで、大胆にトマト、レタスが両方乗るように
タコスミート、ライスの層までつきさして、
ぐっと掬います。

するとついてくる、熱されたチーズの糸です。ああいいですね。

そして口に入れますと

!!

これは美味しいです。
タコスミートの、しっかりと赤身肉の味わいが生きていて
ジューシーな味わい。これを引き立てる絶妙な香辛料のスパイシーさ。
ストレートなスパイシーさや、ヘビーな激辛ではないですが、
じわじわっと効いてくる辛さが嬉しいです。
お肉だけでなく、さりげなく甘みや苦味やシャリ感じのある野菜もいいですよ。

そして、この刺激を濃いベクトルにもっていってくれるのが、
トロッとしたチーズです。辛さが和らぎながらも、
乳系の濃い味が加わるので、また味の変化も楽しめますし
複雑な味わいがいいいです。

そして、口の中の濃さを爽やかにしてくれるのが、
たっぷりのレタス。瑞々しくてシャキシャキ。たしかのせる直前とかに
バサバサと水切りしてましたし、歯を立てる時の食感と、
そのなかから溢れる汁、そしてほろ苦い味わいが
チーズののったタコスミートを引き立てます。

さらに上にのっているのが、カットトマトで
これも爽やかな酸味がベースになっている濃い味わいで、
タコスミートともチーズともベストマッチ。

ま、思えば、チーズとトマト、あわないはずがないですし、
仲介された挽肉も美味しくするのは、いろいろな料理で経験済みです。

タコスか、由宇を思い出すな。ってゴローちゃん気分ですが、
この日のタコスの具のおともはトルティーヤではなく、白いご飯です。

具のハーモニーをしっかり支えるご飯もおいしいです。
白いところを食べても、たっぷりと汁のしみたところを食べても
どっちも美味しい。この味わいを支える頼もしい存在です。

そして、ご飯にあう物は、ビールにもあうの法則。
まだ、ほんのりからかったり、酸味があったりする口中を
オリオンの生で流します。

軽い飲み口でさっぱりすっきりいける、オリオンが
スムースに料理や辛さや酸味を胃の腑におさめてくれて、
ほんのとりした後味と爽やかなフレーバーがのこるという、

それはさながら一陣の風、
あー、口の中が沖縄です。

イーヤーサーサー

と、食べ進めていくと次第に混ざってきますが、
このなし崩しに混ざってくるところも、チャンプルー文化のお国の食べ物
という感じがしていいですし、
まざると、まざったなりの美味しさが出てきます。

とうぜんオリオンも進みます。

イーヤーサーサー

そういえば、横浜スタジアムといえば、
嶺井選手の応援歌のあいのてでも「イーヤーサーサー」って入るなぁ
などと、思いながら完食いたしました。

ああ、美味しかったです。

これで、「タコス力注入だじぇ」
(祝! 「咲saki! 阿知賀編 実写ドラマ&映画化決定!!!!)
です。

ああ、美味しかった。

タコライスがここまで美味しいということは、
ソーキそばなどはもとより、
変化球のタコスそばも美味しいでしょうねぇ。

なんでもタコスそばは、

『ソーキそば』と一緒の和風ダシの汁に
タコスミートやチーズやチリソースをトッピングしたメニューだそうで、
これはいつか食べて見たいです。

と、いうことで、来年のお楽しみが増えました。


と、食べ終わったところで、まだ余裕がありますし、
オリオンも残っているので、「揚げカレーまん」をいただきます。

白地に水色で模様が入っている包装紙をはがすと、
見るからにサックリと揚がった濃いキツネ色のフォルムが見えます。
長さ20センチ弱で、丁度握りやすい太さ。脂でほのかに鈍く光っています。
こちらは、棒状の中華まんの皮の中に、カレーを入れたから
卵や小麦粉がベースになっている感じの生地をつけて揚げたものです。
パン粉はないですが、揚げパンやピロシキのようにも見えます。


まず一口かぶりつきますと、表面は結構クリスピーで、
カリッとしていますが、すぐサクッとした食感にかわります。
ほんのりと甘い生地をかみ進めると、中にはたっぷりのカレーです。
このカレー、まずはコクと旨みがしっかりありますし、
玉葱とかの野菜ベースの甘みがある土台としっかりあっています。
辛さはやや抑えめですが、しっかりと効いているスパイシーさが
こくと旨みを盛り上げます。

この、サックリとした皮と中のカレーの組み合わせ、
どこかカレーパンっぽいですが、パン粉がつかわれていないので、
見た目は穏やかなサックリさ。
さらに食べ進めていくと、皮が、中華まんの皮を使っているだけあって、
モチモチが半端ないです。ここまでモチモチしたカレーパンはないです。
このモチモチは、やはり「パン」ではなく「まん」ならではです。
さらに、カレーも全体的にトロっとしています。
カレーパンみたいな比較的水分少なめな感じではなく、
中から零れそうな感じのとろみです。

このカリサクフワモチの外側と、トロトロの中側のバランスって、
結構カレーパンを食べている私ですが、新食感です。
すごいなぁ。

さらに、皮のさりげない甘さとカレーのスパイシーさのバランスは
アメリカンドックを思い出したりもします。
すいかの塩ではないですが、いいアクセントになっていて、
さすが崎陽軒です。

そして、こちらも、もちろんビールに合わないわけがありません。

あー、美味しいなぁ。

あと、両方とも片手で食べることが出来るので、
片手で、ビールを持つのにも適しています。

そんなのもナイター前のワクワクする気分を盛り上げてくれます。

ということで、スタメン発表前にご馳走様でした。
この日はスタメン発表から、カンフーバットをカンカンすることが出来ました。


あと、この揚げカレーまんですが、崎陽軒の店舗でも販売されているそうです。
が人気メニューなので売り切れ必至なのだとか。

納得の味でした。


と、いうことで。(´・ω・)ノシ
これから、今季レギュラーシーズン最後の遠征、
カープvsベイスターズ2連戦を応援するために
横浜スタジアムに乗り込みます。

ベイスターズは、現在ジャイアンツと熾烈なCS争いをしていまして、
クリンチナンバー3が出ています。
やはり、タイガースとの5連戦を3勝1敗1分で凌いだのが大きい。
特に、タイガースのホーム横浜スタジアムで1勝できたのがきいています。
〔タイガースは対ベイスターズ戦は、甲子園よりもハマスタの勝率が高いので
揶揄するように、こんなことが言われています 為念〕

さらに、ベイスターズ70勝到達は、2007年以来〔大矢監督時代 順位は4位〕
貯金は2001年以来〔森監督時代 順位は3位〕です。

CSのことを考えると、カープとの相性的な面では
圧倒的にジャイアンツなのです〔しかも、菅野、田口、マイコラスが1stステージで登板予定で
2ndステージには来ません。〕

が、あのチームが勝つことが生理的に受け付けないので、
ベイスターズには2年連続のAクラスになってCSに来てほしいのです。


とはいえ、カープもベイスターズ戦の勝ち越しがかかっています。

と、いうことで、今日、明日と、全力のガチで
カープを応援をしたいと思います。

カープはジョンソン投手、ベイスターズは今永投手の先発です。

絶対勝つぞカープ 絶対勝つぞカーァっプぅ
絶対勝つぞカァーアップゥー!!!!!!!!!!!!!!!!



さて、ここからがタイトルの記事です。



エア・ドゥでの新千歳~広島便、自分的乗り納めで、
由宇に行きました。


自分的広島でのレギュラーシーズン最終戦のマツダスタジアム、
持っているチケットが、内野自由席だったので、待ち時間が長かった。
そこで、「TJ Hirashima」誌をペラペラと読んでいましたが、
書評のコーナーで、「うえむらちかのカープごはん」(ザメディアジョン)が
紹介されてました。

そこで、翌日、新幹線に乗る前に、廣文館 新幹線店で購入。
新幹線の中で、楽しく読む事が出来ました。
しかも、行きたいお店がまた増えると言う。
次の広島訪問の楽しみが増えるねぇ、と思ったのですが、
ぐっと惹かれたのが、由宇に行く話しでした。

そして、読んでいるうちに、
「由宇でタコス…、食べたいです」モードに。

さらに調べてみると9月下旬のお仕事オフの23日に
由宇でバファローズ戦がある。
エア・ドゥのHPを見ると、23日新千歳~広島は残席が1
しかも、広島駅前の宿にも空室があります。
24日は仕事ですが、23日のゲームが終わってから岩国~羽田
羽田~新千歳と乗り継げば大丈夫!!
しかも、こちらも、それぞれ残席があります。

というわけで、チケットや宿をポチポチポチっとして、広島に来る事になりました。


広島駅近の宿を朝出て、JRを乗り継いで由宇駅へ、
さらに由宇駅からバスに乗ると、バスはアカい人が一杯です。
4月に来た時は、カープ応援の人は7~8人くらいしか乗っていなかったのですが、
今回はほぼ満員のバスの中、地元民とカープファンは1:9くらいの割合です。
スゴいなぁ。

由宇川沿いの道をずんずんバスはすすみ、
次第に細く急な山道に入っていって、バスは左へ右へ。
そして現地に近づくにつれて増える、路上駐車の数。
ああ、近づいています。

そして到着。

セ界最後の秘境、21世紀のフィールドオブドリームス
広島東洋カープ由宇練習場です。

前回も1000人程度のお客さんが盛りあがっていましたが、
今回はその3~5倍くらいいそうです。
めいめいテントを張っていたりレジャーシートを敷いていたり、
アウトドアチェアーを組んでいたりしたので、
さながらフェスかキャンプ場かテーマパークみたいでした。
というか、早く行って、スペース確保できたら、寝ながら観戦できます。
どこでもネソベリア状態です。

ワタシも前回の反省があったので、自宅から折りたたみの椅子を持ってきました。
さらに、あいているスペースを、ブルペンのマウンド近くに発見したので、
そこに設置してから、昼食を調達に行きます。


前回行ったときと同様、カレーコロッケ、唐揚げ、カルビ丼などの
移動販売車があり、昨年までの更衣室では、ゆうとまとカレーや、ゆうすうどん
などが売られていますが、冒頭にも書いたとおり、狙いは
「まぁちゃんのTACOS焼き」さんのタコスです。
こちらは、5年前から由宇でお店を出している地元のお店で
由宇のグルメでは一番の古株です。

行くと移動販売車の前には長蛇の列がですが、ある意味この日の目的なので
オトナシク並びます。

その間、移動販売車の外で、黒いTシャツの方が
手際よくトルティーヤを並べて、ミートをのせたり、レタスをのせたり
チーズを乗せたりしている様子を観察します。
見ると、作りおきではなく、注文を受けてから焼くようです。
これは時間かかりまして、長蛇の列も納得ですが、
できたてが食べられるのでウレしいサービスです。
時折、ジュージューと大きい音を立てているのも、
ライブ感があっていいです。

横では、おそろいの黒いTシャツを着た女性の方が
カキ氷が売っていて、こちらもなかなか人気の様子です。

で、次第に近づいてくると、移動販売車の中の様子もよく見えます。
お店の中には、ソンブレロをかぶって、カープのビジターユニの
Hiroshimaのかわりに、Tacosと書かれたユニフォームを纏った店長さんが
車の外で、黒いTシャツの店員の方が並べていたトルティーヤを
車の中に備えている鉄板で焼いています。
横にはソーセージなど、トッピングの具材も焼かれていて、
いい音の原因はこれです。

そして、移動販売車の奥で微笑む女性の写真。

これが、昨年、カープが25年ぶりの優勝を決めた5日後に逝去された
店主の奥さんの遺影です。
まぁちゃんタコスも、この奥さんの名前から採られています。

そんなのに少ししんみりしながら、横に出ている看板のメニューをチェック。

まぁちゃんタコス 牛ひき肉とチーズ サルサソースorトマトソース 300
えびカツタコス ぷりぷりエビカツ 350
スペシャル まぁちゃんタコスにベーコンと卵が入ったよくばりメニュー 400
カープタコス まぁちゃんタコスにロングウィンナーが入って食べ応えあり 400
メガトンタコス ボリューム満点のビックサイズ 600

と書かれています。

ここは、カープタコスです。

と、順番が来たので、さきほどカキ氷を売っていた女性スタッフさんに
「カープタコス」とオーダーをして、400円をはらいます。

目の前で焼かれるタコス。
トルティーヤの上でとろけるチーズがいい感じですし、
そこに乗せられる、同じく鉄板で熱されたソーセージです。

さらに、赤いサルサがかけられて、
手際よく軽くまるめられて、紙に乗せられまして、登場。
手渡しされるときに

「熱いので気をつけてください」と件の女性スタッフの方に言われます。

はいはい、と思って聞いていると

!!

本当にアツい。
直前まで鉄板で熱されていたのは伊達ではありません。

ホコホコしながら、確保していた自分の席に戻ります。
目の前では、本日の先発福井投手が熱の入ったピッチングをしています。
がんばれ、エース福くん、と思いつつ
まずは由宇駅近くのセブンイレブンで購入した
ジムビームのハイボール缶をカシュっとあけてのどを潤します。
あああ、この開放感の下でのハイボールはいいですね。

そして、タコスをいただきます。

うん、これは美味しいです。

まずは表面のトルティーヤですが、もともとそこまで硬くないのですが
鉄板で熱されているので、ところどころ、サックリとしていて
いろいろな食感が楽しめるのがまずはいいです。
風味もいいですし、素朴な味わいで具材の美味しさを引き立てる
にくいやつです。

そして、具ですが、まずは、そのソーセージの存在感。
バットに見立てたロングソーセージではなく、
少し長いソーセージが2本入っていますが、このソーセージが美味しい。
腸でできている皮部分を噛み千切る快感から
すぐ溢れて来る肉滴の濃い味わい。そして、肉自体の
野趣に富みながらもしっかりとした肉そのものの味わい。
さらには、それらを包み込む燻煙香です。

ああ、いいソーセージです。

というか、なんで、ソーセージと野球ってここまであうのでしょうか。

これは、ソーセージの入ったカープタコス大正解です。

このソーセージと別のベクトルで美味しい肉が、
地元特産である高森牛のひき肉です。
高森牛は、山口県岩国市周東地域で生産される牛肉の銘柄で、
この肉もひき肉でありながらしっかりと存在感を示しています。
これはまぁちゃんタコスでも十分美味しいです。

しかも、この濃い味わいをさらに盛り上げてくれるのが
とろーりチーズです。このチーズの味わいも濃厚で
乳の味わいが素敵ですし、これらをピリッと引き締めてくれるのが
サルサです。

そこまで辛いというわけではないですが、
ピリ辛がソーセージにも、肉にも、チーズにも、
働きかけてくれますし、

この濃い濃い味わいにさわやかさをもたらしてくれるのが
シャキシャキのレタスです。
レタスの味わいもしっかりしていて、水分もたっぷり
口の中に清涼感をもたらしてくれます。

これらが時間差でくるのではなく、ほぼ同時に来るので
脳の処理能力が追いつかずに、

おーいしぃー!!

という感想になります。
ま、しょうがないです。

そして、このチョイピリ辛で、たっぷり濃厚な味わいが
ジムビームハイボールにあうのです。


ああ、食べ物は美味しいし、天気はいいし、
目の前では野球がありますし、最高です。


野球場で食べるグルメの定番はホットドック。
ホットドッグもあうんだから、当然タコスもあうよなぁ、
ということを改めて再認識。




ちなみに、こちらのルーツは二軍時代、ここで汗水垂らして練習している
丸選手を応援していたことからはじまります。
だから、こちにの方が夕方から営業してるスポーツバーの名前は
「キッチンスタジアム63。(ろくさんまる)」なのです。

だから、丸選手は当然お気に入り、

さらに、お店の方がテレビのインタビューで答えたことによると。

「ルナが何十個と頼んでくれて、小窪選手も大好きです。」
とか
「岩本選手が一番たくさん食べる
 バティスタは意外と辛いタコスがだめ メヒアも
 毎回1人で3個4個食べている」
だ、そうで、

ファンだけでなく、選手にも愛されている由宇の味です。


ちなみに、二軍優勝が決まった時
通常の倍の大きさのトルティーヤに倍の量の具材がトッピングされた
W優勝タコスを1日10個限定で出したとか、

ああ、こちらも食べたかったですねぇ。


ちなみに、こちらに来るきっかけになった「カープごはん」に出てきたのは、
キッチンスタジアム63。さん。 岩国の野球好きが集うお店だそうで、
カープ関連の音楽とか映像がながれているそうです。

こちらにも行きたいねぇ。やはり来年は岩国泊で由宇ツアーを組むかねぇ。


本当に、二軍の球場は侮れません。

やっぱり来シーズンは、鎌スタとタマスタ筑後はマスト、
他にもファームのゲームも沢山みたいです。

あ、当然由宇にも還ってきます。


では。(´・ω・)ノシ
明治神宮球場でカープvsスワローズ2連戦と並行して、
孤独のグルメ巡礼もしましたので、そちらの報告第二弾です。

この日もスワローズに勝利をしまして、大満足のうちに宿へ。
この日は勝利の深酒が過ぎたせいで、翌日はプチ寝坊。

本当は朝食で行こうと思っていた
アノお店には行けずに、結局宿をチェックアウトしたあとの時間に
訪問する事になりました。

泊まっている宿から2番目に近いのが西武新宿駅。(一番は地下鉄の東新宿駅です)
そして、高田馬場から目的地まで、バスが出ている。

目的地の最寄り駅はJR大久保駅なので、本当は宿から現地まで歩くつもりでしたが、
前日までハシャギすぎて疲れたせいで、そこまで歩くのが億劫ですし、
気が付くと小雨も落ちてきたので、これは西武線とバスの乗り継ぎです。

時間はたっぷりあるのでいいのです。

西武線で高田馬場に行き、高田馬場で東中野行きの10時37分発の
関東バスに乗ります。

その間若干時間があるので、コンビニでスポーツ新聞を買ったり、
次回の予習のために「ノングインレイ」の場所を探したりしているうちに
早い時間からバスが待っています。

そして乗り込んで10分ほどして、百人町公務員宿舎のバス停に到着。

そこから歩く事しばしで、見えて参りました。

淀橋市場です。

こちらは、都内に11か所ある中央卸売市場の一つで、
野菜や果物を扱っています。

裏から行ったので、平らな大きい建物がどーんとあって、
車が入っていったり、立体駐車場のようにも見える
独特の形をした建物が、市場然としていていい感じです。


目的地は、
ドラマ「孤独のグルメSeason6」第二話東京都新宿区淀橋市場の豚バラ生姜焼き定食
に出てきた、伊勢屋食堂さんです。

しかも、この回見たときにびっくりしたのですが、
久住さん原作の「食の軍師」6巻 にも登場したお店です。

孤独のグルメと、食の軍師の両方に出た店って、
相当レアではないだろうか。

しかも、今回泊まっている宿からも近いし。
市場の食堂ならば、朝飯を食べに行ってもいいなぁ。

って感じで訪問を決定したのですが、プチ寝坊のせいで
朝飯での訪問ははなしになりましたが、無事訪問です。

せわしなく働いている人とか、車が動いている様子に
少しだけ引け目を感じつつ正門を通ってから左折。
薄暗いなか、事務所のようなコンクリづくりの長屋的建物がありますが、
この佇まいがまず風情あって気分があがります。


ゴローちゃんは

「この時間に開いてる店…どこだ?
モーニングのトーストじゃ物足りない。
米…ご飯食べたい!となると…牛丼の店か…。

えっ?こんなところに…市場?

市場なら早朝からやってる食堂とかあったりしないかな…。

青果市場みたいだな…。
ここで働く人たちが行くような店、ないかな…。

この建物…怪しいな…。

あった!
やっぱりあった! やってるやってる!
うん。この看板とのれんの感じ、グッとくるじゃないか…。」

といって評価してましたし、


「食の軍師」の主人公本郷は、

「こっれっはシブい!! / 映画のセットの如し!!」
「店内の情報が一切なくても / 漏れ出てくる、時の作った / 風格! これぞ市場人が集う
「市場の巣」だ!!」

「このガード下っぽい雰囲気 / 隣は自動販売機コーナーか」
「その隣は…? / うほっ」

「こっれっまったシブい! 愛さずにはいられない店
 店前の雑然までが / ラーメンの出汁になってそうだ!!」

と外観を評価してました。


たしかに、年季の入った飲食店のみがもつ風情は、
リアルラーメン博物館的な感じで、
このくすけた感じは実際に年月の経過を経験しないと出せない味わいです。

紺地に「伊勢屋食堂」と白抜きされた暖簾をくぐり
入り口の刷りガラス戸を横開きして中へ入ります。

ちなみに上にある看板には
「御食事 伊勢家」と書かれていますが、お店的には伊勢屋が正しいようです。

店内に入ると、入り口に比べて少しだけ奥行きがある店内は、
昭和の大衆食堂にあるテーブルと、昭和の大衆食堂にある丸椅子。
周囲の淡いキツネ色の合板っぽい壁といい、
かけられている鳥居形の扁額のようなメニューといい、
こちらもイカニモな作りで、セットのようです。

奧の席にコシを降ろしてメニューを見ます。

ゴローちゃんは
「さて…ここで食うべきものはなんだ?
カツ丼に…、へぇ、生姜焼はバラとロース、両方あるのか。珍しいな。
50円引き。増しと、引きがあるのか。おもしろい。
カレーは月曜、まぐろは金曜。今日は何曜だっけ?
えっ…えっ、何このカレンダーの数。
黒板が今日のメニュー。
おっ、アジフライ。塩さけ定食もいいな。
なるほどこっちは副菜か。ん? トマト酢漬?
アジフライにもひかれるけど、今の気分は労働後の肉。
プラス、小鉢の連打だな。」

という感じで注文をしていましたし、

食の軍師の本郷は、中に入って
「思った通り…いや / それ以上の昭和感」
「デコラ張りのテーブル / …下には油の染みた / 半年前の漫画雑誌
 おなじみの丸イス」
「どこで売っているのか / っていう家庭用大型 / 箱マッチ!
 マッチだよ / マッチ!!」
「スタンダードメニューの / 充実!!ビールに大小が /あるのも心憎い!!
 さりげなく / 鳥居型なメニュー額も / 見落としてはならぬ」
「黒板メニューもイイぞ」

との感想をのべて、続くラーメン屋さんにそなえて、
小鉢三品(生タラコ・ゴーヤスライス/春雨サラダ)を頼んでから、
「定食のライス、みそ汁無しのもできますよ」
とお店の人に言われて頼んだオムレツを堪能していました


そんな逡巡をみていた私、腹は決まっています。

ゴローちゃんが注文した、「豚生姜焼き定食」に小鉢の「納豆」、
本郷が注文した「生タラコ」。だから、小鉢は連打ってほどではありません。
さらには久住さんが注文した「ラージュースとかですか?(笑)」です。


しばらくすると、お店の方が「お客さん、はじめてですか?」と聞いてきますので、
「あ、はい」というと、
お店のカードをわざわざ席まで持ってきて挨拶してくれました。
一見さんには必ず渡しているみたいです。こんなサービスもいいです。

時間帯が11時ということで、店内は市場で働く風の人2人連れが2組と女性のソロ客が一人、
2人組のかたは、楽しそうに談笑されています。

改めて黒板メニューもそそります。
久住さんと松重さんのサインもありますし、
こちらも、五郎さんが食べたメニューが写真入りで紹介されています。

なんでも、個別に注文しても、「五郎さんセットですね」と言われるらしいです。ナルホド。

壁際のヘコ組んだ本棚とか隙間にマンガが置かれているのも
常用している人がいる感を盛り上げてくれます。



そして、お店の方が、鈍い銀色の四角いトレイにのった
お新香を持ってきてくれて、お好きなのをどうぞい言ってくれます。

ゴローちゃんも受けた洗礼です。これはうれしい。

ワタシは、大根と茄子の漬物を選択しました。


番組内では
店員「お漬物どうぞ。選んでください。」
ゴロー「え?」
店「6種類あります。」
ゴ「あぁ…。じゃ、これを。」
店「はい。」

ゴ「いろんな組み合わせの漬物を用意して
客に選ばせるなんて、すばらしいな。
一番いいかげんになりがちなところを。」

などと感想を述べたのちに、胡瓜と白菜を選んでいました。
あー、たまりません。

そして、ラージュースという名(久住氏命名)のビールも来たので、
お新香をポリポリしながらビールをグビッと。

ああ、いい浸かり具合のお新香にビールがあいます。

さらに厨房のほうがいい音と香りがしてきたな、と思ったところで、
定食と小鉢が登場です。

ゴローちゃんほどではないですが、
朝(11時w)からすごいことになっちゃったです。


番組内で
【豚バラ生姜焼】
飯一杯じゃ 太刀打ち出来ぬ
おかわり必死の破壊力!


と紹介されていたものが今、目の前に!

白い清潔そうなお皿に乗っているのが、
厚手で大ぶりの豚肉は出汁でイイ色していますし、
上にのっているたっぷりの生姜もいい感じ。
豚肉の枕になっているキャベツもたっぷりで見るからにシャキシャキ

いい香りもして美味しそうです。

では、まず一口。


うまいです。これは。

まずは肉が分厚くてうれしてですし、表面に乗っている生姜もいい味出しています。
肉自他も、赤身の部分の肉々しい感じに、ほんのかすかに感じる甘さ。
さらには脂身部分のとろけるかんじで、
これを同時に味わう事が出来るバランスの良さ。
大ぶりの肉なのに軽く噛むだけで溢れる肉滴に
口の中をジャマしないいい噛み心地とほどよい柔らかさが
いいお肉つかっている感たっぷりです。

生姜もたっぷりのっているわりに、
そこまで出しゃばらずに、濃くて深い味わいの味噌ベースのタレを
しっかりと盛り上げて豊かな味わいを作っています。
味噌の穏やかながら濃い味わいと生姜のパンチという組み合わせが、最強ですし、
アクセントで入っている小口切りのネギもいい味わい
これが豚肉と組み合わせられると、破壊力バツグン。
ご飯との組み合わせもいい感じで、箸が進みます。
当然巻き食いも試しまして、こちらも美味しい。

このまま行くと、米不足必至で、米騒動が起きそうです。
ご飯おかわりもってこい~!!です。

とはいえ、普通の丼ご飯のわたし。
さらにまだ、小鉢の納豆やたらこが控えております。

ただ、ワタシには、ビールがあります。

というわけでお肉をひとつまみ
ああ、ビールにもあうねぇ。

さらに、お隣に控えしキャベツですが、
上のシャキシャキとみずみずしさを感じる部分と下のタレが染みてしっとりしている部分のバランスがいいです。
というか、こちらも自然な甘さのあるキャベツが濃厚なタレで、シンナリしつつ、甘さも際立ち
めちゃくちゃ美味しくなってまして、攻撃力の増す一品になっていて、
生姜焼きの箸休めによし、単品のおかずとしてもよしです。

すごいなぁ。

このお皿。見た目は素朴で庶民的ですが、計算された一品です。

しかも、それを感じさせずに夢中になって箸を動かさざるをえないような
美味しい味わいがたまりません。

そして、付いて小鉢のたらこ。

このたらこもほっとする味わいで、小さいながら一粒一粒が弾ける感じがいいですし、
そのたび感じる海のあじです。

ああ、こちらもご飯がほしくなる味。

ゴローちゃんは明太子を食べて

ひと口サイズで3切れ。/この店の小鉢は、
ちゃんと小鉢然とした量でうれしい。

このサイズでこの破壊力。/ご飯の劣勢は必至。

なんてひとりごちていしまたっけ。

たらこでも、同じですよ。


さらに納豆です。

ここはゴローちゃんばりに高速でまぜます。
「納豆は混ぜれば混ぜるだけ旨くなる」です。

そしてご飯にのせまして、いただきます。

ああ、この普通の旨さ。素朴な平常の味わいですが、
普通がうれしい。
明太納豆ならぬタラコ納豆にしても美味しいです。

お味噌汁もだしが効いててほっとする味わい。

そして、肉巻きキャベツも、肉巻きライスアゲインも
それぞれ楽しんで、

すべてのご馳走をお味噌汁で、そしてビールで胃の腑におさめて
ごちそうさまでした。


あああぁ、幸せです。



ちなみにゴローちゃんは

「おお~質実剛健。
空腹にずばっとこたえる、
この香りと生姜のパンチ。

やっぱり、豚バラ生姜焼定食は、
定食界でも別格だな。

このタレ。ご飯が進みすぎる。

と、生姜焼きを食べ進め、


う~ん。漬物、ちゃんとうまい。

ああ~味噌汁もいいじゃないか。
ここ、ほんとに誠実な店だ。

と定食の漬物とみそ汁を楽しみ、


更に生姜焼きをたべて

豚バラは飯の巻き食いができるのがいいんですよ。
ほ~らうまい。
つけ合わせのキャベツも、この店では立派なごちそうだ。

最高だ。
9時3分の市場食堂で、生姜焼定食の充実。

うん。うまい。
生姜焼のタレをつけたキャベツ。
これは名もなき一つの料理だ。

うまいという生命の実感。

と名言をくりだしてご満悦。

さらにお代わりご飯で納豆と対峙した時は


納豆は、混ぜれば混ぜただけ
こたえてくれる。

よ~し。

白飯と相思相愛。
地味だが、しっかり仕事する納豆は、
朝ご飯に欠かせない名脇役だ。

最後はやっぱりこいつで…。

町の食堂が少なくなっている今、
こんな定食を食べられる幸せ。
生姜焼でご飯をかっこめる、喜び。

俺は今、生きている。
これ以上、何を望む…。

市場朝食、完食。

との感想をのべていました。


あああ、わかります。味もそうだし、セリフも改めてしみます。
だから巡礼って止められないのですね。



ということで、こちらをあとにします。


ということで、
明太子と

【たけのこ土佐煮】
かじればホッコリ おふくろの味

【トマト酢漬】
おおっと! コイツは!
トマトとお酢のケミストリー

は次回のお楽しみ。

さらに雰囲気が良かった隣の自販機コーナーも除きたいですし
久住さんが食べてたチャーシューメン、食べたい。

本郷が食べた、
ゴーヤスライス/春雨サラダ
ウィンナ切ったのや、玉ネギがザクザク入っていて 家庭ウマい
オムレツもええねぇ。

さらには、お隣あづま家さんのラーメン屋もいかなければ

新宿に近いわりには、土日祝休みで難易度高いですが、
あと、何度か行かなくてはって感じです。



ということで。(´・ω・)ノシ