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ブログ「History Factory バックヤード」にご訪問いただき、
ありがとうございます!


※この 「ようこそHistory Factoryバックヤードへ」 は、最新の記事ではありません。
最新のものは、この下にあります次の記事で、そこから時系列で記事を表示します。




【ご挨拶】 

こんにちは。
若しくは、はじめまして。
イトー×aniです。

当ブログ「History Factory バックヤード」は、ブログタイトルのところにもあるとおり、
「北海道富良野市から発信してるコミュニティーFM「ラジオふらの」で
かつて放送していた「FURANO History Factory」(FHF)の番組アーカイブと、
番組ナビゲーター「イトー×ani」の身の回りを綴ったものです。

ですから、もともとは僕が、企画・構成・選曲・MCのすべてを担当をしていた
ラジオ番組の内容などを補完する形で、展開をしておりました。
が、僕が現住所に引越し、継続が困難になってしまい番組が終了した現在では、
番組の内容に関すること以外のコンテンツで、続いております。

かつてオンエアをした番組の内容や、それにまつわる歴史の話は「FHF」という
カテゴリーをクリックすれば見ることができます。

番組内で流した楽曲の感想や、解説については、「FHFの音楽」という
カテゴリーをクリックすれば見ることができます。

また、番組の中では、富良野がカレーの町であるということから、
「富良野印度化計画」のコーナー名で、カレー情報も流してきました、
この番組の中で流したカレーをはじめとしたB級グルメの情報と、
最近に至るまで、僕が行ったカレー屋さんの感想 (北海道内の店が多い) などについては
「印度化計画」というカテゴリーをクリックすれば見ることができます。

その他、直近で、僕が行った温泉 (ほとんど北海道) についての感想は、「温泉三昧」

鑑賞したライブ (梶浦由記さん関連のアーティスト多し) の感想や、
音楽に関するニュースをはじめとしたことは「音楽」

観戦に行ったスポーツのゲームの感想 (カープ戦 多し) や、
野球、サッカー、ラグビー、駅伝をはじめとしたスポーツに関連することは「スポーツ」

読んだり見たりしたマンガやアニメや本の感想とか、
参加した同人イベントなどの感想などは「マンガ・アニメ・本」

ライブや野球観戦や、同人イベント、もしくは巡礼(久住昌之作品・ワカコ酒などのマンガめし巡礼)などで
行った、カレー屋以外のお店とか、食べたものなどの感想や紹介などは「くいもん」

その他のニュースや、僕自身の身辺雑記は、
「ani」というカテゴリーでまとめています、


整理が悪くて恐縮ですが、カテゴリを利用してもらえれば、
知りたい情報に近づけると思いますので、活用していただけたら有り難いと思っています。



では、この下からが、更新をされた記事です。
よろしければ、おつきあいのほどよろしくお願いいたします。
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2月14日のブログの続き、今年はじめに行った函館でいただいたご飯です。

「魔女見習いを探して」を見たあと、元祖小いけさんの、昭和な佇まいのなか
絶品のカツカレー食って大満足で宿へ戻ります。

そして、しばしうだうだまったりしてから、この日の夕食に選択したのが
「ハセガワストア」さんの「やきとり弁当」です。
「ハセガワストア」さんは、ハセストの愛称で函館民に親しまれ
函館や北海道ゆかりの商品を揃えるコンビニで、
函館のソウルフードとも言える「やきとり弁当」が名物で、高い知名度を誇っています。

この時の宿は、函館朝市に隣接しているところでして、
今までは宿から一番近いハセストはベイエリアでした。
2019年までは、棒二森屋さんの地階に出店していて、
そちらが近かったのですが、棒二森屋さんの閉店とともに
こちらでの営業を終了していました。

が、駅前に行く道をぶらぶらしている時に、
駅前のお土産物屋とかラーメン屋さんが入るツインタワービルの
テナントにハセガワストアの文字を発見。
行くと、小さいながらも店舗がありました。

なんでも昨年の5月に開店したとのこと。
1年ぶりの駅前復活です。

思えば、棒二森屋さんのビルに入っていたラッキーピエロも
朝市に来るし、ハセガワストアさんも来ました。
ますます朝市界隈の食事情が充実しています。

と、いうことで店内へ。
店内は、メインがやきとり弁当で、その他、軽く食べられる食品と
飲み物が中心で、雑貨類はありません。
棒二森屋さん地階のお店も、やきとり弁当がメインでした。

どの店舗もそうなのですが、やきとり弁当は作り置きはせず、
用紙に希望のお弁当を記載すると作ってくれるので、
いつでも焼きたてをいただくことができます。

と、いうことで店内には3人ほど、弁当待ちのお客さんがいるなか
注文用紙に、小の塩と記入して、お店の人にわたします。
昨年末「ハセガワストア」さんの別のお店を訪れた時は、
3本セットをいただきましたので、原点に戻りました。

サイズは小からジャンボまであり、
タレ・塩・塩ダレ・うま辛から選ぶことができます。

待ちながら周囲を見渡しますが、狭い店舗なので、イートインはありません。
さらに私が注文してからも次々とお客さんが登場しては、
注文の紙を書いてはお店の人に手渡しています。
焼きながら、霧吹きでワインをかけている様子もこちらならでは。

カウンター前に置かれている串焼きメニューも、
豚タン、豚ハツ、豚レバー、鶏メニューは、皮、つくね、軟骨、野菜串など
バラエティーにとんでいて、こっちにもそそられます。

そんな感じで待つことしばしで登場です。

茶色い木目調の発泡スチロールの容器は、保湿性と保温性にすぐれたしろもので
ずっしりとした重さと暖かさが手に伝わります。
上に描かれた、豚さんが豚肉を焼いている絵もかわいいですし、
豚が描かれているところで、この中の肉は豚である
というメッセージだそうです。

と、いうことで徒歩3分で宿にもどって
宿の自室でふたをあけてご対面です。
豚さんの絵が描かれたふたをとると、威風堂々のやきとり(豚串)3本と
たっぷりのご飯にはびっちりと乗りが敷き詰められています。
このシンプルさがいいです。

そして、道南といえば、焼きとりといいながら豚が出る地域。
室蘭焼きとりしかり、こちらのやきとりしかりです。
昔からこの地域では養豚を営む人が多く、
鶏肉より安く豚肉が手に入ったことも理由の一つだと言われています。

ではまずは一本手にとってかぶりつきます。
肉のほの甘さが塩で引き立ちますし、肉自体にしっかりとした旨味があるのに加えて、
バランスよくついている脂身までしっかり美味しいのは流石です。
柔らかくもあぶられた香ばしさもあって、食欲が引き釣り出されます。
塩味ですが、引き立てるのが胡椒のピリ辛さとともに
ガーリックのパンチです。この味の組み合わせを堪能したいので
塩を選択しています。長ネギも柔らかく甘くいい感じです。
ご飯もほかほか、のりにも切れ目が入っているので
いっきにべローンとならないのがいいです。

そして、この日初めて試したのが、函館市民なら誰でも知っているという裏技です。
お弁当容器の縁に溝のようなものが3本って、そこに串をのせたら蓋をして
上から押さえ1本ずつ串を抜いてから、いただくという技です。
というか、わざわざそのために溝を作るってのもすごいです。

これは、11月に見た、ハセガワストアでバイトする高校生が作った動画に
あったのですが、不勉強ながら知りませんでした。
ただ、調べてみると、前述のとおり、市民なら誰でも知ってるといっても
過言ではない裏技で、実際やってみると
この簡単に串からお肉を引き抜けるので面白いです。

ただ、私は、やきとりは串から歯で引き抜くのが
野生への回帰みたいで好きなので、弁当箱についている溝に敬意を評して
一本はそれで食べましたが、残りの一本は通常通りいただきました。

ごちそうさまでした。


もともとは、30年前、お客さんの「お弁当ない?」の一言で
とっさにおにぎり用のご飯と海苔そして、店内で焼いたやきとりを
提供したのがきっかけで生まれたそうですが、

1日に2500食、一年で80万食も販売する、実力を堪能しました。



翌朝です。
この日も宿の無料朝食を食べずに外へ出ます。

むかったのは、函館万代食堂さん。
こちらは、言うならばまいどおおきに食堂で、
さち福やなどを運営している、フジオフードグループのお店です。

道内に5店舗ありますが、朝6時開店と一番開店時間が早いです。
(旭川、白石、里塚は7時から 八軒は10時から)
さらに年中無休なので、お世話になることが本当に多いです。
そもそも、半田屋さんとか、こういう定食屋さんの朝飯って
ほっとします。

お願いしたのは朝食セットと、納豆、生卵、のり、唐揚げです。
こちらの学食とか社食のようなテイストと、
おかずをセルフで選ぶ系のお店、好きです。

朝からお腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。

もらった割引券があるのでありがたい。
期限切れのを持っていた時も、
「あ、あるんでしょ、新しいのあげるから、これ使って」などといわれましたし、
期限近くになると、「まだある?」などと聞かれて
そちらもありがたいです。



ちなみに、前日まで2日連続で映画を見て、この日は
駅周辺の市街をうろうろする日です。

昼食をいただいたのが、
函館駅からほど近い、大門横丁並びにある
津軽屋食堂さんです。

外観からして渋い昭和の大衆食堂の雰囲気。
店名が大書されているのれんをくぐって、扉を横開きして店内へ。

店内も、カウンター席と、椅子のテーブル席がありまして、
こちらも昭和の空気がそのまま閉じ込められたお店です。
いわゆる老舗ではなく、普段使いするようなお店が
こうやって健在なのが、函館の待ちの懐の広さです。

カウンター席に腰をおろして、メニューを吟味。

こちら、カレーや親子丼、そばにうどんといった一品もののほかに、
白米とみそ汁や豚汁が単品で売られており、
ショーケースの中にある手作りのおかずと
組み合わせて頂けます。

おかずは季節や仕入状況で変わるそうですが、
だいたい20種類前後のメニューがあって、
煮魚、焼き魚、おひたし、漬物、塩辛、ひじき煮など、
ご飯やお酒がすすむ和の惣菜が中心です。

以前はカレーに舌鼓を売ったこともありましたが、
今回オーダーしたのが、キャベツ煮と、
ウインナー野菜炒め、さらにご飯と味噌汁です。

待つことしばし、失礼にならない程度に周囲を観察すると、
店内ではお一人様が、静かにビールの入ったコップを傾けています。
あー、午前中からこういう時間の使い方もいいです。

と、いうことで登場したのが、キャベツ煮と、ウインナー野菜炒め。
キャベツ煮は、見るからにトロトロになるまで、キャベツが煮込まれていて、
中に入るこちらも煮込まれた人参もいい色合い。
ウインナーは、大きめにカットされていまして、
たっぷりの玉ねぎや、ピーマンなどと傷められています。
ご飯もツヤツヤですし、味噌汁もいい感じ。

では、まずキャベツ煮から、いただきます。
しみじみと深く、ほっとできる味です。
ベースは醤油ですが、くたくたに煮込まれていて、
キャベツの甘みが存分に引き出されています。
食感も優しく柔らかいのとあいまって
しっかり煮込まれたキャベツならではの優しい魅力を堪能できます。

ウィンナーは、たっぷりの玉ねぎがシャキシャキで
こちらもほどよい甘さと塩味がいいですし、
ピーマンの青い味も素敵です。
ウインナーも固めで塩分が強いので
野菜の中でインパクトがあり
大きく着られているわけではないですが、
肉っていう存在感があります。

このおかず力の強い2品をご飯でいただくのが
たまりませんね。ご飯もツヤツヤピカピカで
ふっくら甘いですし、

丁寧に出汁を取られた味噌汁とともに、
なんかほっこりした気分になります。

おかず力の強いおかずですと、普段ならお酒をいただいているところですが、
今回は自重しました。

が、大満足です。

ちなみに、こちらは、戦後間もなく創業した弘前出身の初代店主から
(だから津軽屋食堂)、昭和40年に池上さんの父親が引き継いだ、
歴史のあるお店で、北島三郎さんや、GRAYメンバーも
よく来たりとか、映画「そこのみにて光輝く」の
ロケ地としても知られています。

いつまでも続いてほしいお店です。


そして、あたりをブラブラしたり、くまざわ書店で買い物したりして
宿にもどって再びまったり。

夕食のために向かったのが、函館駅構内にある
「麺厨房あじさいJR函館駅店」さんです。

小いけのカツカレー、ラッキーピエロのチャイチキ、ハセストのやき弁、と来て、
今回まだ食べいないジャンルといえば、ラーメンです。
函館といえば、伝統的すっきり系ラーメンの街です。

あじさいさんも、函館のラーメン屋さんらしく、一押しはシオで
本店の五稜郭店や、こちら、駅構内のお店以外にも、函館ベイや、競馬場にもありますし、
千歳空港や札幌エスタのらーめん村にも出店されています。

函館駅2階の店舗に向かいまか。

中には、カウンター席と細長いテーブル席がありまして、
テーブル席は2組のお客さんが座られています。
私はお一人様なのでカウンター席の隅に腰を下ろして
メニューを吟味です。

らーめんは塩、正油、極(背脂 塩・醤油・イカ墨)、味噌、コーンバター(塩・醤油・味噌)
極コーン などがあります。

さらにチャーシューメンとワンタンメンに五目めんなどがあります

ご飯ものは、炒飯、中華飯、チャーマヨ丼など
どれも美味しそうです。以前食べたカレーラーメンも美味しかったです。

が、今回は函館めしということで、塩、そしてチャーハンです。

軽く周囲を観ますと、夕食時ですが、2人連れのグループが一組
厨房の中での炒め音とか、鍋にお玉が奏でるカンカンという音がいいBGMです。

そんな感じで待つことしばしで登場しました。
カラフルに縁取りされた丼に入った澄んだスープが函館塩らーめんです。
ネギいっぱい。チャーシューは立派、メンマ、麩・半熟卵が乗っています。
表面で輝くラードもいい感じで、香りも食欲そそります。

麺をひと啜りすると、黄色い中細縮れ麺にしっかりスープが絡みます。
澄んだスープの見た目違わぬあっさりさがありますが、
単にあっさりしているのではなく、複雑な旨味があります。
ほんのりと効いている生姜の味に香りと、
肉系のしっかりとしたコクがマッチしてます。
ベースの出汁も良ければ、塩ダレも美味く、
ひと啜りして、口の中から消えると、ふわんと残る残響とともに
また欲しくなるという、くせになり、あと引くタイプです。
軽く胡椒をふりますと、このあっさりがまた表情を変えます。

大ぶりのチャーシュウは、脂身もたっぷりついて、
赤身部分も柔らかく煮込まれていて、肉滴も出てきます。
ネギ、メンマ、麩も素朴な味です。

これが、函館塩らーめんの実力です。

黒いお皿に乗った炒飯も、しみじみと美味しいです。
やわらかめのお米は、しっとりとパラパラの間くらい。
味もあっさりとしながら、旨味がありまして、
具のチャーシュー・コーン・卵・ネギあたりもよく
あっさり目の味が、美味い塩ラーメンを引き立てます。

ああ、美味しかった。いい夕食でした。

駅前で塩ラーメンというと、定宿にもほど近い
星龍軒さんとかありましたが、こちらは先日閉店してしまいました。
(たまに通りかかると、かつての店舗のところに
明かりとかテレビがついている時があるのですが少し気になります。)


そして、函館最終日です。

朝食のために向かったのが、亀田本町にあるキングベークさん。

こちらは、昭和4年創業で、市民に愛されているパン屋さんです。
朝7時開店でさらにイートインスペースがあるのです。
これがいいです。

よくお世話になるのが、
モーニングセット 7:00〜11:00LO 各380円
A 日替わりパンのモーニングセット(ソーセージ、ゆで卵、ヨーグルト、コーヒー付)
B ベーコン&半熟卵のオープンサンドセット(サラダ、ピクルス、コーヒー付)
C シリアルヨーグルトのモーニングセット(ソーセージ、ゆで卵、サラダ、コーヒー付)
のうちの、Bです。

食パンの上にベーコン、そしてその上に半熟黄身の目玉焼きがのっています。
長~いベーコンに半熟卵です。この至福の組み合わせ。
ベースのパンの芳醇な美味しさあり、トーストならではの
サクッとした食感と香りとバターの組み合わせ
朝って感じで。

ベーコンの燻煙香に脂がぎらっと滲み出てくるワイルドさ
半熟卵の目玉焼きとの組み合わせ。
熱されながらもとろっとして味とコクがましている卵の黄身の
深い味が最高です。
サラダもキャベツやレタス、キュウリなどがシャキシャキ、
人参などのピクルスもパンチあるさわやかな酸味
コーヒーも豊かな香りとしっかりしたボディーで
飲み口すっきり。

朝から豊かな気分になること必至で、
さらにカレーなども美味しいですが、この日は違います。

開店時間前に店舗前駐車場に到着。車内で少しだけ待ってから
開店時間に店内に入ります。

この日注文したのは営業時間中ずっとオーダーできるメニューから
「カツサンドセット」です。
携帯用の呼び出しベルを手渡されて、自席へ行きます。
穏やかなBGMがいい感じです。
持ち込みのスポーツ新聞を眺めながら周囲を観察すると、
すでに地元風のかたが数組くつろいでらっしゃいます。
ちなみに、こちらのイートインは
オーダーを受けてから調理するので時間がかかりましたが、
焼き立てパンの幸せな香りが漂う中で待っている時間が調味料です。

と、呼び出しベルが振動したので、受け取りに行きます。
トレーに乗ったのが、表面に焦げ色ついたトーストのカツサンドと
カリカリにパンを上げたラスク、ピクルス、フライドポテトです。
そして、コーヒーを受け取って席に戻ります。

カツサンドは、なかなか立派。
サンドは2切れでカツはトーストからはみ出す大きさです。
プラスティックのピックで止められています。
では、いただきます。

パンのサックリとした表面にふわっとした感触の差を堪能するや、
すぐ歯にあたるカツの衣、そしてお肉です。
この波状攻撃が楽しいです。

そして、このカツからは肉滴が溢れてきますが、
厚目に切られた肉かと思って食べましたが、じつは薄い肉を重ねていて
ミルフィーユカツのようです。これは、肉滴もたっぷりです。
しかも、肉食ってる感じはしっかりと満たされます。
こういう意表の付き方がいいです。
衣は細かく挽かれたパン粉がびっしりとついていて
カラッと挙げられていますので、パンの表面との
歯触りの差も楽しいです。
そして、カツ自体も美味ですが、ソース・辛子で味付けされていて
この組み合わせ最高。
しかもカツはオリーブオイルで挙げられているとかで、
さっぱりとした後味もいいです。

これは、ぺろっといけてしまいます。

そしてサイドメニューは、無骨な感じのフライドポテト。
芋の味がしっかりとしますし、塩の味付けも素朴でいいです、
キューブ状のラスクは、パンを揚げた物ですが
チーズ味がコクがあって、濃厚です。
ピリッと効いた黒胡椒もいいです。

さらに、モーニングBでもお世話になるピクルスは、
人参、パプリカ、キュウリ、大根などで、
油ものが多いなかの清涼剤。
パンチある酸味ながらもすっとひく後味もよければ
野菜の素材の味も生きています。

コーヒーも、良い香りと深いコク。
さらには嚥下するとすっとひく香りとかも上質。

朝から焼き立てパンに丁寧にいれられたコーヒーですから、
いい一日のはじまりにほかなりません。
モーニングがいただける喫茶店はありがたいです。
(地元にもあることにはあるのですが、
朝から喫煙者がもうもうと紫煙をくゆらし
常連さんが大声でコミュニケーションをとっているお店なので
遠慮をしております)
あー、大満足。


と、いうことで、ごちそうさまでした。


以前、こちらではカレーも食べたことあるので、
次はカツ丼を食べたいものだなぁ、と思いながら
こちらをあとにしました。



さらには、自宅へ帰る途中によった
八雲の「金太郎」さんのオムライスも美味しかったですし、

いいことばっかりの道南旅でした。







では、また(´・ω・)ノシ
先日のメットライフドームでいただいたものについてです。

今回まずいただいたのは、
1塁側内野席エリアのUCCでのみ販売されているバターチキンカレーです。
メットライフドームでカレーというと、
スタジアム外のワゴンで売られているWAKAJISHIカレーとか、
煮た牛肉がたっぷり乗っているライオンズカレーとか、
対戦球団別のトッピングがあるニューフジショップのカレーとか
3塁側限定のCoCo壱番屋のカレーなど
さまざまなバラエティーに富んだカレーがありますが、
まだ未食だったのがこちらです。
UCCさんは、3塁側にも店舗がありますが、カレーがあるのは1塁側だけです。

店頭に行くと、カレーはバターチキンカレーとビーフカレーからの選択
ほかには、ホットドッグが各種あって、こちらも美味しそうです。
が、ここはバターチキンカレーです。

オーダーすると、待つことしばしで提供されます。
紡錘形の白いプラ容器に入った鮮やかなオレンジ色をしたカレーです。
さらに、近くのキリンさんで氷結を購入して自席に戻って
いただきます。

もって移動している時からぷんぷんと漂う
バターとかガーリックが効いたカレーの香りがたまりませんし
ふたをとると盛大に漂います。この香り間違いないです。
ご飯の2/3を覆うオレンジ色も目に鮮やかです。
スプーンですくって口に近づけると、香りがいよいよ強くなります。

カレーは、甘めの食べ口で、まろやかなコクがインパクトあります。
さらにしっかりとした旨みはバターなどの乳製品が主張しますし、
オレンジ色の原因となっているトマトからでた旨みや
肉系などのさまざまな味がしっかりミックスされていますが、
まずはベースのバターが前面に出すぎることなく、
存在感を見せる、このバランスがいいです。

で、食べ口は甘いのですが、次第に複雑なスパイスが
効いてくるのもバターチキンカレーの魅力。
肉や野菜からでた旨みやコクの影でしっかり働くのが
このカレーのスパイスですし、バターとか生クリームなどの
コクとかまろやかさがあるので、そこまで前面に出てないのですが、
ジワジワっと効いてくるところは、技だと思います。
そして、ぷんぷんと漂うガーリックはパンチ効いてますし、
さりげない生姜も素敵です。

というか、このコク・旨みがあるからこその
スパイシーさで、それぞれが支えあって一つの味の世界を
構築しています。

バターチキンのチキンですが、一口大のやつが
いくつも入っています。鳥ならではのさりげない滋味が
染み出てきますし、カレーにも溶け込んでいる鳥のエキスを
塊でいただくことができるのがうれしいところ。
肉もホロッとなるように調理されていて、
このやわらかさや穏やかさがさりげなく刺激的な
カレーとよくあいます。

バターや生クリームとトマトとガーリックと生姜とスパイス
この組み合わせのカレーはインドカリーの定番ですが、
そんなテイストを楽しみつつも、ベースはほっとできる味
と、いうことで、奥深いです。

これはごはんもすすみます。

そして氷結も美味しいです。

と、いうことで完食しました。
ごちそうさまでした。

ちなみに、北海道に帰ってきて、改めてライオンズのHPを見ると
これと、中華麺を組み合わせた秋山選手プロデュースの
SHOWGO MENなるメニューを発見(今更)
あああ、こちら食べておけば良かった。

ライオンズは選手プロデュースメニューは
1年限りではないですが

ねぇ



あと蛇足ですが、調理は甲子園カレー式でした



6回表、ホークスの攻撃中、
ライオンズが小刻みに投手リレーをするタイミングで、
小腹を満たしにいきます。

と、いうことで、むかったのが、新井園本店さんです。
こちらは、狭山茶製造販売の大手新井園さんのお店で、
狭山茶ソフトクリームなどとともに、メインになっているのは
狭山茶茶漬けです。

メットライフドームは、ビールなどの売り子さんに混ざって、
かすりの茶摘娘の装束を着た、狭山茶の売り子さんが客席を廻っていますが、
静岡、宇治と並ぶ日本三大茶の産地ならではです。

♪狭山茶どころ情けに篤い~♪
です。

そんな茶どころならではのお茶漬け。
球場グルメとしては変化球てせすが
スタジアムのご飯でお茶漬けって、他にはないですし、
サラサラっといけそうなので、これは問題なしです。
メニューを見ます
紀州南高梅 鮭 明太子 野沢菜 茶漬けといったところ

前回は鮭をいただいたので、今回は明太子です。
明太喰ぅて、ホークスを喰っちゃるバイ。

と、いうことでオーダーをしますと、

急須に出汁をいれだします。
こちらは、急須で入れた狭山茶で
お茶漬けを作ってくれるのです。
厳密に言うと、急須から茶漉しに入れた葉っぱに
出汁を通してご飯にかけるのですが、
いずれにしても本格的です。

と、いうことで、ホカホカな発泡の丼型の器をいただいて
自席に戻ります。

発泡の丼状容器には、淡い紺色で模様が描かれていて
陶磁器のようで上品です。
では、いただきましょう。

鮭は切り身がまるまる一個乗っかっており、豪快でしたが、
明太子も明太子一腹乗っています。
霰や三つ葉の緑のもいい色合い。
お茶の香りと、上に乗せられた昆布や柴漬けなどの香りが
食欲をそそります。

ではいただきます。
軽く啜りますと、これは美味しいです。

お茶の味に、出汁や、昆布などの具からでた味と
あいまって、すごく上品です。
ベースになっているお茶のすっきりとしたさわやかな味わいで、
お茶漬けですから、あっさりと食べることができますが、
しっかりと旨みがあります。

そして、威風堂々の明太子も、かぶりつくとピリ辛さが
いいアクセントになりますし、豊かな味がたまりません。
皮もしっかりしていて、歯でかむ楽しさがありますし、
明太子の皮を破る食感に、一粒一粒を歯でプチプチする
感触がいい感じです。そしてつぶれるときに広がる
海の味がたまりません。
お茶でさらに温められて少し火が通ったように硬くなったところと
生っぽいところ、さらにその中間部分など
それぞれの味を一度に楽しむことができます。
生もうまいし、火がとおったやつもうまいそんなタラコの魅力を
堪能できます。

他にも、香りを盛り上げるだけでなく、味わいもしっかり磯の味なのが
切り昆布と、たっぷりののりで、これがまたお茶や
出汁やさまざまな具材から出てきた味わいとあいまって、
豊潤なあじわいですし、三つ葉のさわやかな味わいもよし。
霰は見た目だけでなく、サクサクな食感も素敵ならば、
細かく刻まれた柴漬けも、色合いもよければ、
その酸味がきいた味わいも、パリパリとした
食感もすばらしいです。

ああ、これはしみじみ美味しいです。

この日はそこまで飲んだ暮れているわけではないですが、
(でも、売り子のお姉さんから、ハイボールを買いました
そのときお姉さんは「ライオンズ、逆転するといいですね(ハート)」とか
言ってくれたのですが…)
飲んだ身にはありがたい。

さらに春先とか、晩秋の時期には、寒くなることもある
自然共存型のメットライフドームとしては、このアツアツがありがたい
となるかもしれないなーなどとニマニマします。

そして、なんたってお茶漬けです。
肉食系メニューが数多くあって、お酒も各種そろっているので
メートルがあがること必至のメットライフドームですから、
このシメにふさわしいメニューは実にこちららしいメニュー。

ライオンズの守護神といえば、
潮崎、鹿取、森、小野寺、豊田、牧田といったところが
思い出されます。
(元カープのサファテとか、少し前の抑えのヒース投手あたりもいました)
が、そんな歴代の球団史を彩る守護神バリの強力なストッパーが
メットライフドームにいた。

と、私の野球メモに書いておきましょう。

ごちそうさまでした。

今度は、狭山茶を使用した濃厚なソフトクリームも食べたいです。

やっぱりメットライフドーム、食べ物の充実振りは半端ない。

「私を球場に連れてって! 」原作:スーパーまさらさん, 作画:うみのとものさん
(芳文社 まんがタイムKRコミックス刊)の主人公、野原玉ちゃんが
全品制覇したくなるのもわかります。

来年は、1ゲームだけでなく、カードまるっと観戦しつつ、
さらにいろいろと食べたいものです。

では(´・ω・)ノシ
... 続きを読む
Don't Stop Passengers 「元号跨ぎ、Crazy Go West tour 2019」の
5月2日に行った「親子ゲーム」、
京セラドーム大阪と、大阪シティ信金スタでの
バファローズの一軍と、二軍の本拠地でいただいたものについてです。


まずは昼です。

朝10時前に三ノ宮の宿をチェックアウト。
阪神電車の快速急行、奈良行きに乗り込んで
京セラドーム大阪に向かいます。

京セラドームは、昨年の8月以来ですが、
あの時は用事があったので途中までしか見られなかったんです。
この日は最後まで見たいな、と思いながら
二礼二拍手一礼。野球の神様に
面白いゲームをお祈りしてから、中へ。
(とはいえ、この日も最後まで見ることは出来ませんでしたがw)


まずは、ミネラルウォーターを入り口で入れ替えることで
入れ替え用の紙コップをゲット。

昨年気がついたのですが、
外から持ち込む瓶・缶・ペットボトル飲料を入り口のところで
いれかえるカップに
「堪忍してな~」
「こんなんワテらの中に持ち込まんといてほしいねん!」
と大書されていて、独特な関西ノリがいい感じ。

球場から出る時に「1個もらえますか?」と聞いたところ、
飲み物を入れ替え用なので、ダメです。と言われて
残念な思いをしました。

その時、次回来たときは、ミネラルウォーターのペットボトルを
持参しようと決意した次第で、
今回750mlのペットボトルをあえて持って行って
(750ml未満のペットボトルは持ち込み可だそうです)
カップを入手しました。ヤッタね。

まずは、置いてきたた課題を一つこなしました。


中にすすむと、この日の全員プレゼントは、
ハリせんです。
選手の姿が印刷された紙で、折りたたむとハリせんになりますが、
選手の姿の裏側には、「令和」と、あの書体っぽい感じで書かれています。
大きさ的にも、官房長官が掲げたのと同じサイズ。
これは、いいお土産になりました。

そして、一塁側内野席にとった自席を確認してから、
ご飯の調達です。

京セラドーム大阪は、内野席のチケットをとらないと、
すべての売店に行くことができないので、内野席です。

この日はカレーと何か1品と考えていました。
が、京セラドーム大阪って、地味にカレーが増えてます。

私が食べたことあるのが、「Leoc」さんと、「丸善」さん。

さらにぐるっとまわると、「sweep」さん、「スーパードライドーム」さん、
「なにわのきっちん」さんでも、それぞれカレーのメニューがあって、
いつから、ここまでカレーが増えたんだろう??
などと思いました。

が、今回気になったのが、選手プロデュースメニューを販売している
「グローブボウル」さんのその名もズバリ「バファローズカレー」です。

しかも、HP見ると、数量限定とかかれていて、
コレは速攻いかないと、と思ったのです。

オーダーして待つことしばしで、登場です。

バファローズのロゴとかBの文字が
あちこちに散らされて入った白く丸い発泡のプラ皿に入った
白いご飯を半分覆う明るめの茶褐色のカレーに、
牛肉煮がのってます。
福神漬けも下品にならない程度の量で、いい色どりです。

ここで、何かアルコールでもいきたいところですが、
まだミネラルフォーターがあるので、今回はパス。

自席に戻って、透明のプラの蓋を開けますと、
漂うノスタルジックなカレーの香りです。

これは、腹ぺこで家に戻るときに堪能した
お家のカレーの香りがベースになって、
さらにスパイシーさも漂うという。

でも香りのベースはお家のカレーの香りなので、
そこに郷愁を覚えます。

では、一口いただきます。

まずは香り通りのなつかしい味わい。
スパイスも、先々日甲子園でいただいたゴリゴリのスパイスではなく
しっかりミックスされたカレー粉のような感じで、
ここもノスタルジーポイントです。

食べ口は穏やかな甘さ。そしてしっかりとした味にコクで
懐かしい味わいに隠れていますが、
このコクと旨味が相当複雑でぶっとく、
どこか洋食のフォンのような味も感じます。

まさに、バファローズ、猛牛がこんなところにも顔を出します。

という上品な要素もあるのですが、
食べるのに緊張を強いないまろやかさで、
ほっとするのがいい感じです。

そして、ここも猛牛ポイントですが、カレーの上にどんと乗った、
牛肉煮です。
いわゆるカレ牛です。

牛肉はアマじょっぱい味つけで、しっかりと煮込まれているおかげで
味も濃く、かつ柔らかいといううれしいヤツです。
この煮込んだたれはしょう油ベースで砂糖がやや多め。
さらに果物とかも入っているのかな、この柔らかさは
果物とかのおかげかもしれません。

肉が軟らかいということは、ジューシーだということですし、
味の土台である肉自体の野趣に富んだ味も堪能できます。

これは猛牛味です。


そして、カレ牛のお楽しみといえば、カレーと牛とを一遍に食べることです。
カレーの複雑な旨味と牛の複雑な旨味があいまって
かけ算で美味くなります。

これはいいです。

個性的な味の牛と、スパイス料理であるカレーの相性は、
もとからいいですが、カレーの味のベースに牛が生かされているということでより、
相性がいいのが嬉しいですし、複雑な旨味にも奥行きが出て、
これ、たまらないヤツです。

食べ進めていくと、次第に汗腺がユルんできます。
カレー粉のようなスパイスの使い方なので、ヒリつく辛さではないですが、
ジワジワっとくるのもいいです。


ご飯にもあいますし、絶対ビールとかハイボールにもあうやつです。
と、いうことで福神漬けをポリポリやってから、完食。

ミネラルウォーターをグビグビっと飲んでごちそうさまでした。

先日神宮でいただいた山田選手プロデュースのカレーも
牛が乗っていましたし、
それ以前に神宮では、「欅」さんという、カレー牛丼の名店があります。
メットライフドームのライオンズカレーもカレ牛タイプですが、
流行かな。

でも、バファローズですからね。牛感は一番主張してもいいでしょう。

と、満足しているうちに、デザートに行きたくなりました。
先日甲子園で、スーパードライ、一番搾り、ハイボール、サワー、レモンスカッシュの
それぞれのプラカップを手に入れることで、12球団本拠地のプラカップ集めは
とりあえずコンプリートいたしまして、
次にコンプするものは何かな? と考えた時
今回のツアーで、パの本拠地ばかり3球場行くし、
6月には更に2球場いくから、そこで売ってるミニヘルメット、
とかいいんじゃね。

と、ひらめいたときにはすでに、
ヘルメットソフトクリームを買っていました。


そうそう、大人ですから、これにはハイボールをあわせましょう。
と、いうことで美味しくこちらもいただきました。

京セラドーム大阪のヘルメットソフトは、
底にコーンフレークが隠れていました。


そして、12時30分にスタメン発表。
この日は、こどもの日も近いということもありメンバーは、
ひらがなで表示されます。


ゲームは速いテンポですすんでいきまして、6回のグランド整備の時には14時30分代。
でも小腹が空いたのでいてまえドックを買おうと思ったら、
3階5階、両方とも売り切れでした。

これはまた、次の課題なので、
ここに置いておいてまた回収に来たいと思った京セラドーム大阪です。

ただ、こちらについては、
名物の「いてまえスタ丼」を提供してくれる「鈴」さんが
閉店をしていたという、残念なお知らせがありました。

こちらも、次に行く時は、食べよう…と思っていたのに~
やはり、球場めしは、一期一会です。


ゲームのテンポは早く、3時間かからずに9回の攻防が終わりましたが、
延長に突入。というところで、後ろ髪をひかれる思いでこちらをあとにして、
向かったのが、舞洲にある大阪シティ信用金庫スタジアムです。

仰天する舞洲工場などを見ながら、
バスは知らない道を進みます。

港湾地帯とか倉庫群って都市のバックヤード的な感じで、
楽しいですし、初めての球場って、やはりワクワクします。

球場の外観に特徴的な黄色いアーチが目立ちます。
この黄色いアーチからは、バックネットが架かっています。
そういえば、現在週刊モーニング(講談社刊)に連載中の
高校野球漫画「バトルスタディーズ」(なきぼくろ さん著)でも出てきました。


外を見ると、バス停付近のセブンイレブンに、結構人がいるので、
ひょっとしたら、ここで食料調達しなきゃダメかなとも思いましたが、
上の方に幟がはためいていて、
外には、キッチンカーが三台出ています。


で、一瞬「カレー」の幟が見えたような気がしたのですが、
近づくとありませんでした。
どれだけカレー中毒だよ。

で、中には、伊たこ焼きさんがあります。

2016年にほっともっフィールド神戸で見て以来です。カレーはないですが、
予期せぬうれしい再開です。
いつものように野球の神様に二礼二拍手一礼。
チケットを購入してから、中へ入ります。

内野のバックネット裏の三塁寄り、タイガース選手のベンチそばに陣どってから
外へ行き、「伊たこ焼き」さんにむかいます。

関西に来て、ホワイティうめだで、串カツは食べましたが、
コナモンは食べてないです。
と、いうことで、こちらでたこ焼きをいただきましょう。

伊たこ焼き という独特な店名の伊は、イタリアのことだそうで、
オリーブオイルを使ってタコ焼きを焼いています。

味も明太子マヨ、塩ガーリック、おろしポン酢、ソース の
4種から選べて前回はオーソドックスにソースをいただいたのですが、
この日は、昼のバファローズカレーとソフトクリーム以外固形をいれてません。

と、いうことで迷わず4種盛です。
四角く田の字に区切られたプラスティックの容器に
手際よく焼かれたタコ焼きを4個4個入れていって、
そこに、それぞれの味つけをしていきます。

これは美味しそう。

飲み物は、当然ビールです。そして、再び自席に戻って、
ゲームがはじまるタイミングですが、いただきます。


まずは、サックリとした表面と中のトロッとしたバランスがいい感じですし、
蛸が大降りでプリプリしています。
しかも、タコの足先も入っていて、蛸の食感だけでも何種類も楽しむ事が出来ます。
にしても、焼いているときから、蛸がデカいなと思ってましたが
味わいもよく、大きさとともに存在を主張しますし、
独特な食感で、口腔内を刺激します。

そして、オリーブオイルで焼かれてるので、香りも良く、軽やかな感じです。
表面がサックリと揚げ焼きのようになっていますが、
中はフワトロで、この中の生地は美味しさとあいまって幸せになります。

このふわふわさ加減はどこか明石焼きにも通じますし、あっさりとしたたこ焼き自体の味わいと、
ソースやマヨネーズの濃い味わいが、いい組み合わせです。

おろしポンズはアッサリ目で、ぽん酢とおろしとたっぷりかかった葱も清涼。
アチアチのタコ焼きと、ぽん酢の冷たさのバランスが絶妙。
これも好きな味です。

さらに、明太子マヨネーズも、マヨのあじがたこ焼きに合うのはあたりまえとして、
明太子のピリ辛さや、魚卵の味とつぶつぶ食感が、たこやきと合います。
海産物とたこ焼きを橋渡しして、味に一貫性をもたせているのもオリーブオイルですかね。

そして、オリーブオイルといえば、ガーリック
地中海料理の黄金バッテリーで、これが堪能できるのが塩ガーリックです。
もう、オリーブオイルとガーリックがあればなんにもいらねーって思います。
一番カリふわのこちらのタコ焼きが持つ特性を堪能出来ます。

それぞれが表面のサックリとした軽い歯ごたえと中のふんわりとした生地そして、
大きめのタコという王道たこ焼きをもりたてながらも、
全体的にさっぱりすっきりと食べられる味が、ビールとよく合います。

というわけで、あっという間に完食。
もっともたれるかと思いましたが、
あっさりいけたのもオリーブオイル効果でしょうか。

前述の「球場三食」の日下は、
大阪ドームで葱焼きを食べて


関西遠征のシメはやっぱり「粉もん」で!
ビールがススむぅ~
大阪は エエとこやなァ

と、いってましたが、納得です。

と、これが大阪球場メシのシメ?
と思ったのですがなんか野外球場って小腹が空きますよね。


と、いうことで5回のウラ、バファローズの攻撃終了後
グランド整備の時間を利用して、あと一軒のキッチンカー
「そらうみ SoraUMi」さんにいって、どて焼きを買います。

ポスターには、串かつとどて焼きが二大名物風に書かれていますし、
ほかにもポテトなどのスナック類があります。

どてを選んだのは、大阪到着の昼に、
食べようと思って食べられなかったものだからです。

注文すると、発泡の容器にこんもりと持ってくれます。
中には大ぶりの牛スジがゴロゴロと入っていますし、
ベースの甘そうな味噌の香りがただよいます。

ここはビールです。とビールを購入して、自席に戻ります。

まずは、手近な肉にかぶりつきますと、

!!

何コレ?

柔らかい所はトロトロになるほど柔らかく、
軽くスジばっていて、ざっくりとした食感の残るところも
それなりの柔らかさになっていて、
歯が肉の弾力と軽い抵抗を喜びます。

分厚いところでも、噛むと軽く抵抗するところと、
歯で押すだけでホロホロとほぐれるところがあったりして、
そのバラエティーもすごければ、
この肉のバリエーションを引き立てる煮込み方も、すごくないですか。

肉自体はスジ肉なので、野趣に富む軽く獣っぽい味がしますが、
甘めにあじつけられた味噌ベースの汁が
しっかりと染みこんでいます。

赤身のある程度の歯ごたえに対して、
脂身はトロトロで口の中で溶けます。

これ、すごすぎです。

散らされたネギも、清涼。シャッキリですし、
七味をかけたのですが、このピリ辛にするところも
いい塩梅。

他の野菜もしっかり知るが染みていて
スジ肉をもりたてます。

と、いうか、ここまでの肉の味を引き立てるって
あまり期待していなかったぶん、
いい意味で期待を裏切られました。

これだから、知らない球場に行くのはやめられません。

GWということで、夕暮れになれば、軽く冷えます
そんな時にも、この七味をきかせた暖かい汁とともにビールがいいです。


と、いうことで、思わぬ美味に巡り会うことが出来て、
ゲームも面白く、周囲の環境も面白かった

また来たいと思わせる舞洲でした。


帰りのバスで、此花大橋をわたるときに、見える夜景が、悲しい色やね。
大阪ベイブルース。なんて鼻歌で歌いながら

その後、34分にusj駅に到着し、43分発の桜島線西九条行きに乗り
西九条で49分初の大和路快速経由天王寺行きに乗って、大阪駅。

さらにネカフェで時間をつぶして、深夜バスで
熊本を目指したというわけです。



ってことで。(´・ω・)ノシ
札幌でのお仕事が遅くなったので、札幌で一泊です。
でも明日は8時からお仕事なので、6時に宿を出ます。

とはいえ、Kalafinaのお鮨屋さんで、美味しい鮨を堪能したので、
ま、良しとしますか。

そんな話はまた後日。



ここからがタイトルの記事です。




先日のKalafinaアコースティックライブツアーの時にいただいたものです。

ライブの日は、7時50分発の飛行機に乗って仙台国際空港へ。
機内で睡眠を補填して、着陸準備で目を覚ますといういつもの展開です。
これは、ネックピローは手放せません。

と、いうことで、仙台空港は9時到着予定でしたが、
到着カウンターから外に出ても、時計はまだ9時前を指していました。
その後、キタカをチャージしてから、9時15分発の仙台空港アクセスラインで
仙台へ。そちらで、10時17分の東北仙石ラインの列車で石巻へむかいます。

隣のホームには、走るカフェこと「フルーティアふくしま」号がとまっていて、
多くの人がカメラを向けています。
当然ワタシも何枚かカメラにおさめました。
いつか、こっちにも乗ってみたいですね。

で、東北仙石ラインの人になります。

前回は寝オチして気が付かなかった、東北本線から仙石線に入るポイントも
しっかりと見ることが出来ました。

いい天気なので、海がきれいですね。
仙石線の沿線で真新しい建物とか丘の上に続く階段などを見ると
あの映像のことを思い出してしまいます。

あと、矢本と聞くと「辣韮の皮」(阿部川キネコ さん著)の
軍人君こと「岩沼やもと」クンのことを
思い出すのは、ヲタの性として、しょうがないですね。
(というか、宮城来るたびに同じことを入ってるような気が)

そんな感じで石巻には11時17分着。
前回来た時は、目的地が女川だったので、ここは乗り換えだけで、
それでも構内におかけれている009の等身大フィギアに感動をしたのですが、
改札から外に出ると、ますます石ノ森色が濃くなります。
ファンにはタマラナイでしょう。

そして、駅でタクシーをひろいます。
「飯野川の河北総合支所まで」とお願いをすると、運転手さんは
そちらを目指してくれます。

こちらには最寄りのバス停があるのですが、土曜はそのバスが
1日10便しかなくて、10時台のつぎは、12時台と、ちょうどいい時間にはバスはありません。

さらに、最寄り駅は「石巻」ではなく、2駅先の「鹿又」ですが (それでも距離は5㎞あります)、
こちらに行くJRの時間もあわないということで、
あくまでも本日のメインはKalafinaのライブ。
ここは贅沢をして時間を金で買いましょう。

旧北上川や北上川の悠々たる流れや、農村風景を味わいつつ
10㎞超の道のりを、大体時間にして20分ほど、お値段にして3000円台で、目的地に到着。
運転手さんに
「帰り、どうすんの、用事30分で住むのなら、待ってるけど」
と、言われましたが、それを丁寧に辞してから運転手さんにお礼を行って、
まずは帰りのバスの停留所と時間を確認して、そして、お店を目指します。

ここらへんは12年前までは、現在は石巻市に合併された旧河北町の中心地で、
向かった総合支所もかつての役場だそうです。なるほど。

そして向かったのが、ドラマ「孤独のグルメSP」~真夏の東北・宮城出張編~ に登場して
ゴローちゃんが「別腹の寄り道」をした「きかく」さんです。
あえて、タクシー乗り場で「きかくさんまで」と言わなかったのは、
「こいつも巡礼か…」と察されない作戦でしたが
ウマくいったかどうか…

昔ながらの商店街を歩いて行くと、お店をはっけん。
看板とのぼりが目印ですね。

それにしても、土曜日の昼時のせいもあってか、歩いている人はワタシしかおりません。
これは、結構お店もあいているかな。と思って、
風格のある何十年も前からこの地で構えているであろう歴史を感じつつ
色がかわりかけている暖簾をくぐってから、入り口扉を横開きして中へ入りますが

!!

店内ほぼ満員です。空席が3~4席ぐらいしかありません。

お店中央に8人掛けの横長のテーブル席があって
両端に2人連れと3人組のお客さんがいて、センターがあいているので、
「こちらよろしいですか?」と聞いてから着席します。

ああ、座れて良かった。

外の閑散とした感じと店内の活気ある感じのギャップに気圧されながらも
メニューを見ます。

が、今回は一択です。

ゴローちゃんが締めラーで食べた、
サバだしラーメンと、ゴローちゃんの隣の人が食べたのが気になっている風だった
ソースカツ丼のハーフのセットです。

改めて見ると、地元の方の憩いの場となっているようで、
スーツを着た少しエラい感じの人とか、スーツを着た若い人とか、
作業服を着たグループとか、家族連れとか、お年寄りの2人づれとか、
地元の人で賑わっています。

そして、この昭和感、たまりません。
落ち着ける空間をゆするのは、「あずさ2号」をはじめとした、懐かしの昭和歌謡です。
ただ間に聞いたことない、昭和っぽくない歌が。
歌詞を聴くと、サバだしラーメンのテーマみたいです。


さらに、厨房と店内を区切るカウンターの上には、
有名人のサインがびっちり張られています。
それと、別のところに松重さんのサインがはられているのも発見。
何故か日付が同じものが2枚。
1枚は「きかく」さん、もう1枚には「亀鶴」さん、と書かれています。

あと、店内に張られている「ずるびきあんかけグルメ」のポスターも気になります。

そんなことを失礼にならない程度に観察しているうちに、
色々な人のメニューが運ばれてきます。
セットで頼んでいる人も多いですね。
10分ほどして、ワタシのメニューも登場します。

おお、これこれ。

【サバだしらーめん】
黄金色に輝いて…
シメに最高 このラーメン!

と番組内で紹介されたものが目の前に。

白いどんぶりのなかに入った、スープが澄んできれいなところも
上に散らされたネギや焦がしニンニクもそそりますし、
まずは、その香りがたまりません。

横には蓋付きの塗りのような椀があって、
中には小ぶりの濃いソースをたっぷりまとった
カツがのったご飯にちらほら見える刻み海苔が入っています。
こちらも開けたとたんに漂ういい匂いでうまそうです。

ということで、別腹の寄り道、いただきます。


まずは、ラーメンから、麺を箸でたぐります。
淡いレモン色したストレートな細麺は、場所によっては半透明になっています。

ではひとすすり。
うん、これはウマイです。

見た目通り、やや柔らかめ。つるんとしたのど越しがいいですし、
この麺にしても、スープを連れてきてくれます。
このスープ、アッサリ系で、そんなにサバサバしてません。

では、スープもいただきます。

基本はやや甘みのある醤油スープ、魚介系の味わいを感じるのですが、
基本アッサリ系の味わいで、飲んだあともスッキリとしていて、
スープの中で魚介が生臭く主張したりとかいう、魚介が悪目立ちをしないタイプで、
凡百の魚介系と比べると、全く逆のベクトルの味わいです。
言わなければ、サバのダシって気が付かないですし、
サバだしって身構えると、青魚独特のエグ味とかもあるかなと
予想をするのですが、前情報があっても全くそういうこともなく、
魚介系スープが苦手な人も全然いける、そんな味わい。
魚の味わいを完全に旨みにのみな転化させて、
かつ、すっきり優しい味わいで
この優しさこそが、サバの特徴だったりして。

長時間に及ぶ熱風乾燥によってサバの臭みを取って、
旨味だけが残った頭と中骨からダシを抽出したのだとか。
スッキリとした味わい深さを感じさせつつも、
余韻を強く感じるコクがたまらない味わいです。


さて、続いてソースカツ丼をいただきます。

ゴローちゃんがとなりのお客さんが頼んだのをガン見したあれです。

まずはソースカツから囓りますと、
これは美味しい。しかも個性的な味わいです。

私、20年近く埼玉で生活をしていましたが、出生は母親の実家がある群馬県、
ということで、祖父母宅がある群馬に帰省した時とか
ソースカツ丼を食べたものですし、その後、福井とか駒ヶ根とか会津とか
あちこちのソースカツ丼も食べたのですが、
今まで食べたどんなソースカツ丼とちがいます。

衣がサックサクですごく香ばしいです。
ソースカツ丼なので、軽くソースをくぐらしているのですが、
それでいてサクサクというのが、まずはスゴいです。
そして、このソースがスゴく濃厚です。
ソースの深い味わいの中に、独特な香ばしさがあります。
ソースとタレの中間のような味わいがクセになりそうですが、
なんでもこちらにもサバだしが使われているとか。
さらに、継ぎ足し継ぎ足しで作られていて、
老舗鰻屋さんのタレのように大切にされているのだとか。
まさにタレ。味わいの深みの原因はここです。

中のお肉も自然な甘さがある味わいで、外のソースのインパクト有る味わいと好一対。
柔らかさと、衣のサクサクのコントラストもいいですし、
ソースと肉か、肉と衣が、それぞれを引き立て合っているのです。
肉滴もたっぷりで、揚げる塩梅もすばらしいです。

海苔がちらされたご飯もホカホカで、カツをしっかり受け止めています。
ああ、これだけても本当に美味しいです。

ここで、また、サバだしラーメンに戻ります。
ラーメンの上に乗っているのは、葱と焦がしにんにくと、大ぶりなチャーシュー
さらにサバのつみれが隠れています。

チャーシューは、自然な柔らかさで軽く噛むとスープとともに肉滴が溢れながらも
どこか懐かしい味わいですし、
爽やかなスープをさらにサワヤカにする葱に
パンチをあたえる焦がしたニンニクスライス。
このインパクトもあっさりスープのなかでうれしい存在ですし、
サバのつみれは、しっかりとイメージ通りのサバサバした味わいで存在感があります。
スープがさりげなくサバなのに対して、こっちは、しっかりとサバです。

つみれなので、中からしっかりとした
青魚ならではの味わいが次々に溢れ出てきます。

さらにしっかり味がつけられた上に、素揚げされているのもいい工夫ですし、
少し大きめに刻まれたた玉ねぎのシャキシャキした食感と甘さが、さりげなく甘く
どこまでいってもサバにはならないアクセントになってます。

このつみれにも、葱やにんにくが合うのです。

さらに、ニンニクやつみれ効果で、スープもだんだん濃くなっていく感じで、
この変化も面白いです。

そして、またカツ丼に戻ると、
濃い味わいが蓄積されるようで、また違う味わい。
これは大満足です。

スープが、ソースの染みたご飯にあいますね。
ソースとラーメンのスープはあいにくそうですが、
このマッチングは、サバつながりですか。

お客さんの中にはサバだしラーメンのスープに
白いご飯を入れて食べている人もいます。

ああ、あれも美味しそう。

ということで、どんどん食べ進めていきます。



というか、この番組がなかったら、石巻まできて、
さらにタクシーつかってこんなところまで来ませんでしたが、

でも来て良かった。本当に美味しかったです。


ごちそうさまでした。


と、迫り来るバス時間を気にしながら、お勘定を済まそうとすると
お店の方が、「ソースカツバーガー」の宣伝をはじめました。

なんでも「ソースかつ丼」のカツを使ったハンバーガーのようで
サンドイッチマン さんのテレビをはじめとして
色々な番組で取り上げられたそうですし、
食べてる途中に買っている人も何人も来ました。

あー、あっちも気になるねぇ。

とはいえ、すっかり満腹ですし、バスの時間も迫っているので、
こちらをおいとましましょう。

今度はゴローちゃんみたいにレンタカーでまわるのも
余裕があっていいかもしれません。

と、12時20分発のバスにのって石巻駅へ。


番組の中で

ゴ「いただきます!

 お~そうなるか。
 この味、好き。

 サバだしらーめん。
 逃がしたら後悔するとこだった。
 うまいなぁ、東北。」

と、独りごちていたのを反芻しながら
パスの人となったわけです。

ゴローちゃんの感動。確かに逃したら後悔する味ですし、
女川で防衛大臣の海鮮丼だの穴子の天ぷらだのを散々食べたあとに
このラーメンを嗅ぎつけて、締めのラーメンにするという
ゴローちゃんの嗅覚おそるべし。


ただ、ワタシ別腹どころか、超満腹で、
しかも昼下がりの上前日は睡眠時間が短かったので、
アノ時のゴローちゃんみたいに
バスの中でヲチルかな?などと思いましたが、そんなことはなく

落ちずに残っている赤に近い濃い橙色の柿の実とか
民家の窓辺に揺れている干し柿など、
車窓から見る晩秋から初冬の東北の風情を
堪能したというわけでした。

この続きはまた後日


ということで。(´・ω・)ノ