2017.08.11 一平×2
東京某所に隠遁2日目です。

本日、夏の大お祭りの初日でした。
ニュースなどを見ると、だいぶ盛り上がった様子ですが、
この日、私は準備と巡礼と、買い物に当てたので現地には行ってませんが
盛り上がっている様子が明日からの期待をふくらませてくれます。
楽しみです。

いよいよ明日本番。
今年も気合入れて行きます。


そんな話はまた後日。



ここからがタイトルの記事です。


先日の広島遠征で、球場で食べたものと
宮島で食べたもの以外の話です。

広島戦の初戦を見る日ですが、宿を11時15分くらいに出ます。
駅前の大通りを歩いてしばし。やよい軒のところを右折。
すぐに店舗があります。
むかったのは、広島まぜ麺の「一平や」さんです。

こちらは、メディアファクトリーの
コミックエッセイ まんぷくシリーズの「まんぷく広島」(新久千映さん 著)に
出てきたので気になっていました。
前回、広島を訪れたときも同じ宿にお世話になったので
行ったら、その時はお休みでした。

見ると、開店しているようです。やりました。

入り口は、木目が生かされた外装とインパクトある看板が印象的な外装。
そんなに間口がない感じですが、
中に入ると、外側よりは広いイメージです。
店内は一昔前の喫茶店風で、落ち着けそう。

開店直後に行きましたが、私の前にお客さんが二人。
そして、すぐに家族連れとか入ってきました。
人気があります。

カウンター席に通されたので、そちらに座ってメニューを吟味。
メニューは、元祖広島まぜ麺以外にも
広島つけ麺や、豆乳まぜ麺、中華そば、豆乳坦々麺、濃厚魚介ラーメン
などがありますが、
オーダーしたのは、元祖広島まぜ麺の半麺と、
ごはんです。

ご飯はまぜ麺最後のお楽しみですし、
球場でたべることを考えての半麺です。

改めて軽く周囲を見回すと、カープの選手のサインがありますが、
本日の対戦相手、スワローズの選手のサインも複数枚あります。
これは、誰かが遠征のときに行って、美味しかったと教えて
なら行こうと、広まったパターンですか。
これはいよいよ期待ができます。

カウンターの上には、山椒、唐辛子油、にんにく、チーズなど
調味料がずらっと並んでいて、このカスタマイズできるところもいいです。

そして、待つことしばしで登場しました。
陶器の器にはいってますが、たっぷりのひき肉に、葱
さらにこちらもたっぷりの天かすで、麺が見えません。
頂上には生卵が、そして、辛みそもあります。

ではいただきます。

終盤のお楽しみにしたいので、生卵の黄身が壊れないように
周囲の部分をしっかりと混ぜます。
混ぜるときに箸伝わる抵抗感がいいですね。
すると、麺も出てきます。細い麺がいい感じです。

これは、うまみやコクのなかに適度な辛さや刺激のある汁を
細めんがつれてきてくれまして、美味しいです。
麺全体に辛味や旨みが行き渡ります。
このやさしい味わいが、汁なし坦々麺とは違うところろです。
麺も歯ごたえがしっかりしていますし、

ひき肉もしっかりと味付けされていて、汁とも麺ともいい相性。
葱の清涼感も素敵ですし、天かすもサクサクカリカリで、
麺や肉などと違う食感が新鮮です。

器のはしにいる辛味噌を、少しずつ混ぜていけば
少しずつ刺激が強くなっていくところもいいですし、
山椒を逐次投入して、刺激を強めていくのも美味しいです。
山椒とまぜ麺の相性はバッチリですし、
こうすると、広島汁なし坦々麺にも寄っていきます。

さらに軽く体がポカポカしてきます。
辛味噌や山椒の効果素晴らしいです。

そして、器に麺があらかたなくなった、このタイミングで、
ライスを投入。底に残った汁やひき肉、葱天かすなどと
混ぜ込みます。
そして、ライスに添えられてきた海苔も入れて、
いただきます。

しっかりとした汁の味わいとひき肉の旨み、
さらに味変した辛味噌や山椒の味わいが
暖かいごはんに絡んで、さらにご飯にしみこんで
ご飯の甘みも補完してくれます。
海苔の磯の香りと味わいも、新鮮な感じですし、
「まんぷく広島」の中で、新久さんも言及していましたが、
天かすが最後までふやけずに、サクサクカリカリです。
ああ、これも美味しいです。

そして、2/3食べたところで、ようやくここで卵の黄身をわって
これは豪華な卵かけご飯です。
あー、広島まぜ麺サイコー

と、いうことでご馳走様でした。

ま、広島駅前の宿は、JR駅だけでなく、ズムスタにも、
広電の電停にも近いのでお気に入り。

と、いうことでまた来る機会もあるでしょう。

次くる時は、評判のよい、豆乳まぜ麺に
たっぷりチーズでいただきたいものです。


そして、広島遠征最終日。この日は帰るだけですが、
広島~新千歳便は、時間帯がいまいちなので
この日も神戸~新千歳便のスカイマークを使います。

と、いうことで、昼食は神戸です。

広島駅構内の書店「廣文館 新幹線店」で
「この世界の片隅に 公式ファンブック」を買ったり
お土産をシバいたりしてから9時17分の新幹線のぞみ12号に乗り込みます。

前夜、カープ大敗に自棄酒気味で比較的夜が遅かったのに
新幹線の中で眠くならない。
これは、めずらしい。と思って、姫路を過ぎたあたりであと少しと油断したか、
一瞬記憶がとびまして、気がつくと新幹線がとまっています。

!! 

新神戸です。やっべ。
あわてて荷物を持って新幹線を降ります。
セーフセーフ。危なかったです。

と、ここで完全に目が覚めて、地下鉄に乗り換えてから三宮へ。

三ノ宮駅北口から歩いてしばしで本日の目的地な
「グリル一平」さんです。

こちらは、
メディアファクトリー、コミックエッセイまんぶくシリーズの
新幹線沿線のお店が書かれた作品の
オムニバス版である「東京⇔博多間 新幹線のぞみ停車駅 必食グルメ35」に
紹介されたお店です。

10時45分に店舗前に到着。
11時開店ですが、誰も並んでいません。ラッキーです。
と、思ったら私の後ろに次から次へと人が並びだします。

結局開店までの15分で30人くらい並びます。

本当にラッキーだったんだ。

途中でお店の女性スタッフの方がメニューを持ってきてくれまして
並んでいるときにメニューを選択することができます。

そして開店時間になって店内に通されます。
店内には、テーブル席とカウンター席がありまして、
それぞれ上品な皮ばりの椅子がおかれています。

カウンター席に腰を下ろして、メニューを告げます。
頼んだのは、カツハイシライスと、ヒューガルデンホワイトです。

床の木目調に机や椅子の濃い褐色と、壁のベージュ色がいい感じです。
厨房周りにはレンガが使われていて、落ち着いた店内を演出しています。

まず登場したのがヒュルガルデンホワイト。

グラスにつぐと、色合いが淡い黄色で、ホワイトの名前は伊達ではない。
まずは鼻をくすぐる香りが独特で、期待ができます。
軽いタッチの飲み口で、ハーブの香りが強く、
ほんのりとした甘さとスパイシーさがある複雑な味わい。
そして、ボディーはしっかりしていますが、後味がすっきりしていて
とはいう、全体的にはさわやかな飲み口です。

これは、洋食にあいそう。われながらいい選択です。

そして、さらに待つことしばしで登場したのが、
「カツハイシライス」です。

こちらは、とにかくデミグラスソースが絶品なので、
デミグラスソースを使った料理を頼むのといいそうで、
さらに、揚げ物も食べたい、ということからの選択です。
「ハイシライス」の言い方がレトロモダンです。

白く丸いお皿に、紡錘形にカタヌキされたライスに
堂々のカツが三枚もたれかかっています。
そして、銀色のグレービーボートには、なみなみと
濃い色のハイシソースが入っています。
これは絶対美味しいヤツです。

丸いスプーンを使って、ライスにハイシをかけます。
これは、スゴいあじわいです。
まず口にすると、食べ口は甘いのですが、
牛などから出たぶっといコクと旨みが
ふわっと口の中で広がるのです。
さらにはソースを複雑にしている野菜などの重奏的な甘みや酸味
ほんの軽くかくしあじ程度に漂って、アクセントをつけている焦げっぽい
香りに味わいも素敵です。

しかも、こんなに存在感があるにもかかわらず、
この濃さにして、シツコサがまったくない。
嚥下すると、すっと口の中からなくなって、残響のように
旨みだけ漂います。

なんだこれ、こんなの初めてです。

これが完成まで何日もかかるデミグラスソースの実力ですか。
恐れ入りました。

とはいえ、まだわたしにはカツがあります。
カツは見るからに表面が衣が立っています。
このパン粉を主張する狐色の衣がいい感じです。
すこしだけソースをかけていただきますと、

ああ、これも美味しいです。

衣が立っているということは、さっくりふんわりとしているということ。
その衣のさわやかな感じとともに、肉の弾力がひきたてられます。
肉も赤身もしっかりと軽く甘く美味しいですし、
脂もいい感じの味でこの柔らかさがいい感じ。
軽くかむだけであふれてくる肉滴もすばらしい。

そして、さらにソースをかけていただくと、
アマくも複雑なハイシソースとのマッチングは素晴らしすぎます。
そして、これがライスにも、ビールにも
ともによくあうのです。

ああ、美味しいなぁ。

食べ進めていくと、さっきまでピンピンにたっていた衣が
ハイシソースのおかげで、表面がとろっとしてきて
中にほんのり残るサックリ感とのバリエーションまで
楽しむことができます。

ああ、本当に美味しいです。
こういうカツの食べ方もあるのです。

と、いうことで、食べ進めて、ビールで〆て、ご馳走様でした。

ああ、幸せです。

と、こちらのお店を辞してから三宮駅にむかって、
ポートライナーの客となったわけです。

にしても、美味すぎでした。脱帽です。
と、いうことで、揚げ物の実力の一端は見せていただきましたので、
次はオムライスかな?

意外とすぐに再訪しそうです。

それにしても、神戸キチンさんといい、こちらといい
やはり神戸の洋食は侮りがたしです。







と、いうことで、大お祭りの告知です。

明日は、畏友GMクンのサークルでも自分の原稿を載せてもらった自費出版物を頒布し、
お手伝いもさせてもらいます。

2日目、8月12日(土) サークル名は「北蝦夷協和会」
スペースは、東5ホール ハ-18bです。
孤独のグルメをはじめとした、久住昌之作品に登場したお店の食べ歩きレポ本です。
このブログで書いた食べ歩きの記録を載せてもらう予定です。
というか、今回はドラマ版「孤独のグルメ」の登場店ばかりですが。

さらに「孤独のグルメストーキングリスト」は、
ドラマ「孤独のグルメseason6」や、7月末に新刊が出た「食の軍師」6巻の
新刊登場店にも触れたリニューアルバージョンも出します。


そして、明後日は私の参加日

3日目、8月13日(日) サークル名は「東行本舗」
スペースは東2ホール“X”ブロック-34bです。

このブログであれこれ書いた、昨年の9月から今年にかけて食べた
野球場でのカレーのことをまとめて 自費出版物にした
「球場カレーラヴァーズ 4 」を持ってゆく予定です。
登場する球場は、
札幌ドーム Koboパーク宮城、メットライフドーム、ZOZOマリンスタジアム
明治神宮球場、横浜スタジアム、ナゴヤドーム、阪神甲子園球場
マツダZOOMZOOMスタジアム、カープ由宇練習場の10球場、
17メニューの予定です。(札ドと甲子園とマツダが多めです)

興味がありましたたら、それぞれ足を運んでいただければありがたいです




さらに、両日とも、前述しました、北のフェルトマスコット職人、
「かんとりーまぁむ」様の
フェルトマスコットも委託販売いたします。


こちらも、興味がありましたたら、足を運んでいただければありがたいです。

大お祭りについての最新情報は逐次こちらで報告していきたいと思いますので
今後もよろしくお願いします。

では、よろしければ、あの伝説の刺さるのこぎりの下で
お会いしましょう。


ってことで。(´・ω・)ノシ
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