2025.01.01
ようこそHistory Factory バックヤードへ
ブログ「History Factory バックヤード」にご訪問いただき、
ありがとうございます!
※この 「ようこそHistory Factoryバックヤードへ」 は、最新の記事ではありません。
最新のものは、この下にあります次の記事で、そこから時系列で記事を表示します。
【ご挨拶】
こんにちは。
若しくは、はじめまして。
イトー×aniです。
当ブログ「History Factory バックヤード」は、ブログタイトルのところにもあるとおり、
「北海道富良野市から発信してるコミュニティーFM「ラジオふらの」で
かつて放送していた「FURANO History Factory」(FHF)の番組アーカイブと、
番組ナビゲーター「イトー×ani」の身の回りを綴ったものです。
ですから、もともとは僕が、企画・構成・選曲・MCのすべてを担当をしていた
ラジオ番組の内容などを補完する形で、展開をしておりました。
が、僕が現住所に引越し、継続が困難になってしまい番組が終了した現在では、
番組の内容に関すること以外のコンテンツで、続いております。
かつてオンエアをした番組の内容や、それにまつわる歴史の話は「FHF」という
カテゴリーをクリックすれば見ることができます。
番組内で流した楽曲の感想や、解説については、「FHFの音楽」という
カテゴリーをクリックすれば見ることができます。
また、番組の中では、富良野がカレーの町であるということから、
「富良野印度化計画」のコーナー名で、カレー情報も流してきました、
この番組の中で流したカレーをはじめとしたB級グルメの情報と、
最近に至るまで、僕が行ったカレー屋さんの感想 (北海道内の店が多い) などについては
「印度化計画」というカテゴリーをクリックすれば見ることができます。
その他、直近で、僕が行った温泉 (ほとんど北海道) についての感想は、「温泉三昧」
鑑賞したライブ (梶浦由記さん関連のアーティスト多し) の感想や、
音楽に関するニュースをはじめとしたことは「音楽」
観戦に行ったスポーツのゲームの感想 (カープ戦 多し) や、
野球、サッカー、ラグビー、駅伝をはじめとしたスポーツに関連することは「スポーツ」
読んだり見たりしたマンガやアニメや本の感想とか、
参加した同人イベントなどの感想などは「マンガ・アニメ・本」
ライブや野球観戦や、同人イベント、もしくは巡礼(久住昌之作品・ワカコ酒などのマンガめし巡礼)などで
行った、カレー屋以外のお店とか、食べたものなどの感想や紹介などは「くいもん」
その他のニュースや、僕自身の身辺雑記は、
「ani」というカテゴリーでまとめています、
整理が悪くて恐縮ですが、カテゴリを利用してもらえれば、
知りたい情報に近づけると思いますので、活用していただけたら有り難いと思っています。
では、この下からが、更新をされた記事です。
よろしければ、おつきあいのほどよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!
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【ご挨拶】
こんにちは。
若しくは、はじめまして。
イトー×aniです。
当ブログ「History Factory バックヤード」は、ブログタイトルのところにもあるとおり、
「北海道富良野市から発信してるコミュニティーFM「ラジオふらの」で
かつて放送していた「FURANO History Factory」(FHF)の番組アーカイブと、
番組ナビゲーター「イトー×ani」の身の回りを綴ったものです。
ですから、もともとは僕が、企画・構成・選曲・MCのすべてを担当をしていた
ラジオ番組の内容などを補完する形で、展開をしておりました。
が、僕が現住所に引越し、継続が困難になってしまい番組が終了した現在では、
番組の内容に関すること以外のコンテンツで、続いております。
かつてオンエアをした番組の内容や、それにまつわる歴史の話は「FHF」という
カテゴリーをクリックすれば見ることができます。
番組内で流した楽曲の感想や、解説については、「FHFの音楽」という
カテゴリーをクリックすれば見ることができます。
また、番組の中では、富良野がカレーの町であるということから、
「富良野印度化計画」のコーナー名で、カレー情報も流してきました、
この番組の中で流したカレーをはじめとしたB級グルメの情報と、
最近に至るまで、僕が行ったカレー屋さんの感想 (北海道内の店が多い) などについては
「印度化計画」というカテゴリーをクリックすれば見ることができます。
その他、直近で、僕が行った温泉 (ほとんど北海道) についての感想は、「温泉三昧」
鑑賞したライブ (梶浦由記さん関連のアーティスト多し) の感想や、
音楽に関するニュースをはじめとしたことは「音楽」
観戦に行ったスポーツのゲームの感想 (カープ戦 多し) や、
野球、サッカー、ラグビー、駅伝をはじめとしたスポーツに関連することは「スポーツ」
読んだり見たりしたマンガやアニメや本の感想とか、
参加した同人イベントなどの感想などは「マンガ・アニメ・本」
ライブや野球観戦や、同人イベント、もしくは巡礼(久住昌之作品・ワカコ酒などのマンガめし巡礼)などで
行った、カレー屋以外のお店とか、食べたものなどの感想や紹介などは「くいもん」
その他のニュースや、僕自身の身辺雑記は、
「ani」というカテゴリーでまとめています、
整理が悪くて恐縮ですが、カテゴリを利用してもらえれば、
知りたい情報に近づけると思いますので、活用していただけたら有り難いと思っています。
では、この下からが、更新をされた記事です。
よろしければ、おつきあいのほどよろしくお願いいたします。
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2023.09.30
月昇の湯 静内温泉
お仕事が午後5時20分くらいの早い時間に終わりました。
そこで、職場から東静内方面に向かって
国道235号線を車を走らせます。
国道をしばらく進んでいくと、日高山脈の山陰から
大きく赤い月が昇ってくる様子が正面に見えます。
これが本当にきれいで、さすがの仲秋の名月と十五夜の重なった月です。
この時点でいい夜決定です。
国道を走っていと、東静内の自衛隊手前くらいで
湯の川橋を渡ってすぐに、三角形の看板が出ているのでそちらを左折。
小川沿いの山へむかって伸びる道をすすんでいくと、
左手に白い四角い建物が見えます。
白い色が印象的で四角い作りながらも温かみを感じて、
車寄せのファサードがスタイリッシュでおしゃれです。
新進デザイナーの手による教会とか
ホールとか博物館のようです。
木が鬱蒼と生い茂るなかということで、
ますますそういう感じです。
森ともよくマッチしているモダン建築です。
駐車場には車が多め、車寄せの近くの駐車場に駐めて中へ。
無料の鍵付き下足入れに靴を入れてから、
券売機に550円の湯銭を払い、券をフロントに渡します。
この4月から50円値上げしました。
館内は、モダンな外装同様に、床も壁も木が多用されていて
こちらも温かみを感じます。
地元物産などが販売されていますし、横のレストランや
休憩スペースも充実しています。
なんか縁日の準備をしているスタッフの人がいます。
そんなのを横目に脱衣所へ。
こちらに行くと、5割ぐらいの入りです。
かごに脱いだものを入れて
タオルだけ持って中へ行くために、
浴室の扉をガラガラと横開き。
湯気とムッとする温泉の香りがお出迎えです。
中には四角く区切られた湯槽が2つ、
円形のジャグジーが1つあります。
タイル張りの湯槽はそれほど大きくありませんが、
湯槽を満たす淡い茶褐色の湯がいい感じで、
湯の香もぷんぷんと撒かれています。
ということで体を流してから、お湯につかります。
あー。気持ちいいです。
茶褐色の温泉ならではの木の饐えた感じの匂いに
軽く硫黄のの香りが混じっています。湯面に鼻が近づくと
香りも盛大になって気分があがります。
軽くぬるっとした湯あたりを楽しみながら周囲を軽く観察。
内装は白で統一された壁と天井で、外装同様オシャレです。
窓も大きいので、外がよく見えます。
夜でも気持ちの良い空間です。
2つの湯槽は、42℃と40℃と湯温が違いまして
広い方が高温で。それぞれお湯を楽しんでいらっしゃる様子です。
私は狭めの40℃の湯槽を楽しんだところで、
サウナにまいります。
入り口にサウナマットがあるので使わせてもらいます。
中はこちらも清潔な感じで、15人ぐらい入れる程度の広さ。
先客は3名、静かに汗をかいています。
わたしもこちらで汗を流します。
中にテレビがあって、ちょうどアジア大会の最中で、
みなさん注目をしている様子。
また地元の人風が「おう、最近どうよ」みたいな話をしています。
大人の社交場です。
しっかりと汗をかいてから、水風呂を楽しみます。
水風呂は、水が少なくなったら、勝手に水が出てくるタイプで、
地元の人が水をバシャバシャ外に出して
新しい水を堪能しています。
さらに外気浴ですが、こちら、露天風呂のようなスペースで
ウッドデッキがあって、
そちらに椅子が3脚あって、ゆったりと休憩できます。
これは、気持ちいいです。
ウッドデッキがある温泉ってなかなかないですし、
この外気浴できるスペースに、露天風呂がないというのも
珍しいです。
外はすでに涼しいですし、周囲は深い森の中。
火照った肌を冷ますのが
とても気持ちが良いです。
と、いうことでしばし頭をカラにしてから
またサウナ、水風呂、外気浴と何回か繰り返します。
澱のようにたまった疲れがとろけていくのが
なんとも気もちがいいです。
今回、私は使いませんでしたが、20近くあるカランには、
シャンプーとボディーソープも備え付けられていて、
多くの人が利用をしています。
そんな落ち着ける空間で、気持ちよかったです。
と、1時間ばかり滞在してから、
休憩スペースへ移動して、
夕食の海鮮かき揚げ丼をいただきます。
こちらは、
1899年、地元の農民によって温泉が発見され、
有勢内温泉として温泉旅館を営業していたが昭和30年代に廃業し
その後1977年に静内温泉として静内町営の宿泊温泉施設が作られました。
しかし2007年宿泊施設が休止。2011年3月17日には、
耐震診断で建物崩壊の危険性があるとして温泉施設も休館となりました。
その後、温泉施設を建て替えて、2013年に建物がリニューアル。
今年でリニューアル10年目。
準備している縁日は、その10周年記念だそうです。
なるほど。
ちなみに源泉は、11℃しかないので
加温等をしていますが、源泉にもはいってみたいところ。
それこそ、サウナの水風呂がわりにいいかもしれません。
そして、こちら、住所は、新ひだか町静内浦和。
道内の地名は、北広島や新十津川などの例を出すまでもなく、
本州の移住してきた先の地名を付ける例が多いですが、
こちらはさいたまの浦和とは関係なく、
アイヌ語の「ウララ」(霧の意)に由来するそうです。
海鮮かき揚げ丼も美味しくで大満足で
自宅へと戻りますが、その途中に完全に空に昇りきった
仲秋の満月が見えて、
その綺麗さに車をとめてしばし見惚れたりしながら、
団子を買い求めてから自宅へ戻ったのでした。
ということで (´・ω・)ノシ
そこで、職場から東静内方面に向かって
国道235号線を車を走らせます。
国道をしばらく進んでいくと、日高山脈の山陰から
大きく赤い月が昇ってくる様子が正面に見えます。
これが本当にきれいで、さすがの仲秋の名月と十五夜の重なった月です。
この時点でいい夜決定です。
国道を走っていと、東静内の自衛隊手前くらいで
湯の川橋を渡ってすぐに、三角形の看板が出ているのでそちらを左折。
小川沿いの山へむかって伸びる道をすすんでいくと、
左手に白い四角い建物が見えます。
白い色が印象的で四角い作りながらも温かみを感じて、
車寄せのファサードがスタイリッシュでおしゃれです。
新進デザイナーの手による教会とか
ホールとか博物館のようです。
木が鬱蒼と生い茂るなかということで、
ますますそういう感じです。
森ともよくマッチしているモダン建築です。
駐車場には車が多め、車寄せの近くの駐車場に駐めて中へ。
無料の鍵付き下足入れに靴を入れてから、
券売機に550円の湯銭を払い、券をフロントに渡します。
この4月から50円値上げしました。
館内は、モダンな外装同様に、床も壁も木が多用されていて
こちらも温かみを感じます。
地元物産などが販売されていますし、横のレストランや
休憩スペースも充実しています。
なんか縁日の準備をしているスタッフの人がいます。
そんなのを横目に脱衣所へ。
こちらに行くと、5割ぐらいの入りです。
かごに脱いだものを入れて
タオルだけ持って中へ行くために、
浴室の扉をガラガラと横開き。
湯気とムッとする温泉の香りがお出迎えです。
中には四角く区切られた湯槽が2つ、
円形のジャグジーが1つあります。
タイル張りの湯槽はそれほど大きくありませんが、
湯槽を満たす淡い茶褐色の湯がいい感じで、
湯の香もぷんぷんと撒かれています。
ということで体を流してから、お湯につかります。
あー。気持ちいいです。
茶褐色の温泉ならではの木の饐えた感じの匂いに
軽く硫黄のの香りが混じっています。湯面に鼻が近づくと
香りも盛大になって気分があがります。
軽くぬるっとした湯あたりを楽しみながら周囲を軽く観察。
内装は白で統一された壁と天井で、外装同様オシャレです。
窓も大きいので、外がよく見えます。
夜でも気持ちの良い空間です。
2つの湯槽は、42℃と40℃と湯温が違いまして
広い方が高温で。それぞれお湯を楽しんでいらっしゃる様子です。
私は狭めの40℃の湯槽を楽しんだところで、
サウナにまいります。
入り口にサウナマットがあるので使わせてもらいます。
中はこちらも清潔な感じで、15人ぐらい入れる程度の広さ。
先客は3名、静かに汗をかいています。
わたしもこちらで汗を流します。
中にテレビがあって、ちょうどアジア大会の最中で、
みなさん注目をしている様子。
また地元の人風が「おう、最近どうよ」みたいな話をしています。
大人の社交場です。
しっかりと汗をかいてから、水風呂を楽しみます。
水風呂は、水が少なくなったら、勝手に水が出てくるタイプで、
地元の人が水をバシャバシャ外に出して
新しい水を堪能しています。
さらに外気浴ですが、こちら、露天風呂のようなスペースで
ウッドデッキがあって、
そちらに椅子が3脚あって、ゆったりと休憩できます。
これは、気持ちいいです。
ウッドデッキがある温泉ってなかなかないですし、
この外気浴できるスペースに、露天風呂がないというのも
珍しいです。
外はすでに涼しいですし、周囲は深い森の中。
火照った肌を冷ますのが
とても気持ちが良いです。
と、いうことでしばし頭をカラにしてから
またサウナ、水風呂、外気浴と何回か繰り返します。
澱のようにたまった疲れがとろけていくのが
なんとも気もちがいいです。
今回、私は使いませんでしたが、20近くあるカランには、
シャンプーとボディーソープも備え付けられていて、
多くの人が利用をしています。
そんな落ち着ける空間で、気持ちよかったです。
と、1時間ばかり滞在してから、
休憩スペースへ移動して、
夕食の海鮮かき揚げ丼をいただきます。
こちらは、
1899年、地元の農民によって温泉が発見され、
有勢内温泉として温泉旅館を営業していたが昭和30年代に廃業し
その後1977年に静内温泉として静内町営の宿泊温泉施設が作られました。
しかし2007年宿泊施設が休止。2011年3月17日には、
耐震診断で建物崩壊の危険性があるとして温泉施設も休館となりました。
その後、温泉施設を建て替えて、2013年に建物がリニューアル。
今年でリニューアル10年目。
準備している縁日は、その10周年記念だそうです。
なるほど。
ちなみに源泉は、11℃しかないので
加温等をしていますが、源泉にもはいってみたいところ。
それこそ、サウナの水風呂がわりにいいかもしれません。
そして、こちら、住所は、新ひだか町静内浦和。
道内の地名は、北広島や新十津川などの例を出すまでもなく、
本州の移住してきた先の地名を付ける例が多いですが、
こちらはさいたまの浦和とは関係なく、
アイヌ語の「ウララ」(霧の意)に由来するそうです。
海鮮かき揚げ丼も美味しくで大満足で
自宅へと戻りますが、その途中に完全に空に昇りきった
仲秋の満月が見えて、
その綺麗さに車をとめてしばし見惚れたりしながら、
団子を買い求めてから自宅へ戻ったのでした。
ということで (´・ω・)ノシ
2023.09.29
博多(神戸)行きでいただきました。
先日のPayPayドーム遠征です。
本当は、行きはいつもの仕事後に神戸に飛んでから新幹線で。
そして、ゲーム終わったあとは、博多でのんびりしてから、翌日の博多新千歳の便で
地元に変えるつもりだったのです。
が、飛行機のチケットをとる直前に、急に日曜の13時から仕事が入りました。
博多新千歳のスカイマークの便では間に合いません。
で、探したら、日曜の、神戸空港朝9時代の便で北海道へ戻ると
13時から仕事へ行ける。ということに気がついて今いました。
と、いうことで、神戸に二泊。博多には日帰りで新幹線で
という変則的な日程となりました。
そのときに、スタジアム以外でいただいたものについてですが、
福岡でのゲームなのに、球場以外福岡では何も食べていないというwww
まずは、新千歳空港。
搭乗手続きを終えてから国内線ターミナル3階にあるフードコートの「はなまるうどん」さん。
こちらで、ぶっかけ温玉冷と、コロッケ、舞茸天をトッピングです。
出てきたおうどんに、天かす、ネギ、生姜をのせて
近場の椅子席に腰をおろしていただきます。
白いつやつや麺はピカピカ光ってますし、すすり心地もよければ、
最初は抵抗感ありながらも、中は柔らかく。
そして、最後に強い腰の芯があるという、
讃岐うどん独特の重層的な噛み心地です。
汁も西日本風のいりこや昆布などの
出汁の味がしっっかりする穏やかなやつであいますし、
トッピングの天かすは、うどんの味をよりリッチにしてくれで
シンプルなうどんにもぴったりです。
ネギや生姜もいい味のアクセントです。
トッピングの舞茸天ぷらは、サクサクの衣とプリプリのきのこの組み合わせも面白ければ、
味と香りは、舞い踊るレベルですし、
うどんにコロッケの組み合わせも素敵です。
と、いうことで、最後に卵をとゅるんと如月食いをして、
黄身の濃い味でリッチな気分になって、ごちそうさまでした。
こちらをあとにして手荷物検査をしてから制限区域内へ。
この日お世話になるのは、sky178便神戸行き2020分発。
1950分に最初のアナウンスがあって、
20時に機内へ案内。とのこと
1954に優先搭乗の案内があり、1956分には窓側席の人が中へ
2000中せきの人が中へ行き私もここで機内へいってから、
目が覚めたら、兵庫の空です。トゥラトゥラトゥラ。
着陸してのアナウンスでは、定時より早め到着とのこと。
22:13分制限区域外の外に出て、15分にはポートライナーの駅着。
22分のポートライナーに乗ります。
40分に三宮駅着。22:45分西明石行きの各停にのって2駅、
神戸駅に到着。本日の宿はここから徒歩5分くらいのところです。
途中ファミマで八天堂のクリームパンと炭酸水を買ってから、
徒歩で宿に行って23:05分にチェックイン。
その後は部屋で「カセットテープミュージック」とか見ながらうだうだです。
翌朝は6:00丁度に起床。その後は、身体を浄めてから、
赤と黒の格子柄のボクサーパンツに、先日三宮で買った
「バファローズ☆ポンタ1000試合達成Tシャツ」を着てから、
黒の7部丈のカーゴパンツと赤のスニーカーソックスに着替えて、
タオルやクロムブックなどを黒のバファローズトートバックに入れて出撃準備完了。
6:35分に宿を出ます。途中、レトロな喫茶店があって、そそられますが、
次回の楽しみにとっておいて、神戸駅へ。
駅前の温度計を見ると25℃ですが、風が吹くと涼しいですし、
今年は例年にない猛暑でしたが、勝手なもので、少し懐かしかったりして。
6:47分の快速米原行きの二って三宮駅へ。
そちらでは6:55分発の神戸市営地下鉄新神戸行きに乗って、
新神戸に6:58分着。徒歩で「ベルティエ」さんに向かいます。
坂の途中のようなところの三叉路にある立地がまずはおしゃれです。
入り口も、木の扉とガラス窓。さらに入り口正面の壁がガラスってのがおしゃれです。
中に入りますと、店内のテーブル席と、カウンター席に
常連さん風のお年を召されたご夫婦風と、
その友人といった体のお客さんです。
私は奥のカウンター席の
背の高い椅子に腰を下ろしてメニューを拝見。
Breakfast Menu
モーニング 7:00〜10:30
当店のサンドイッチはすべてホットサンドです。
全席禁煙となっておりますので、ご了承ください。
すべてスープ・サラダ・フルーツ・
コーヒー(ホット/アイス)or紅茶(ミルク/レモン)orりんごジュース
がついています
★フレンチトースト ¥750円
カナディアンメイプル使用
★オープンサンドセット ¥700
パンと具材が別々のタイプのサンドです
具材はスクランブルエッグとハムです
★ミックスサンドセット ¥700
3種類からお選びください
・ベーコンチーズサンド
・ツナチーズサンド
・ハムエッグサンド
からの選択です。前回訪問したときは、
フレンチトーストのモーニングだったので、
今回はハムエッグのミックスサンドモーニングを
アイスコーヒーです。
ボサノバのBGMに耳を癒やしながら、周囲を軽く観察すると、
細長い店内は、カウンター席4と、テーブル席か3つあります。
厨房のほうの内装は白くで上品な感じ。
窓際は全面ガラス張りで、朝の陽光も入ってきますし、
飾られている観葉植物もいい感じです。
あ、BGMがチャコの海岸物語のジャズアレンジに変わりました。
まず出てきたのがスープですが、コンソメの優しい味にいやされます。
続いて、角食タイプのが3つと、バゲットタイプのスライスが1つという組み合わせの
サンドイッチに、サラダ・ポテサラが乗った1プレートが登場です。
サラダをシャクシャクいただいていますし、
サラダ菜とキャベツレメインですが、鮮烈な野菜の瑞々しさに
濃いドレッシングの味があってますし、
セロリの苦味がいいアクセントです。
ポテサラのカレー味もいい感じです。
サンドイッチは、角食タイプもバゲットタイプも、
それぞれレタス卵トマト多めで、ピリッとマスタードが効いています。
パンもホットサンドなので表面は香ばしくて、なかはふわっとしています。
そして、口腔内に広がる上質な味と香りです。小麦の味も伝わってきます。
フルーツは、キウイバナナ柿などが一口大にカットされていて
食べやすいですし、いい甘みです。
アイスコーヒーは、濃厚なコクでしっかりとした苦味と
適度な酸味が好みです。
ボディがしっかりしていて残響がすごいけど
スッキリとした飲み口です。いいですね。
このホットサンドに、このアイスコーヒーに
このセットとともにすごす上質な時間。
朝からすごく贅沢をしています。
満足です。
周囲も二人連れのお客さんが数組増えて、いい時間を過ごしています。
ごちそうさまでした。
と、食べ終わってから、7:25分くらいに新神戸駅へ。
変えた切符は、7:35分発 鹿児島中央行きのみずほ603号です。
そして、ゲームとグルメを満喫してから、
16:50分にシャトルバスに乗って、17:10分に博多のバスタに到着。
切符をかって、17:34分発 新大阪行きさくら566号で新神戸へとんぼ返りです。
徳山は18:11分に過ぎます。時間が時間なので、工場夕景です。
夕日の紅さが残る薄暗い中の明かりが幻想的ですし、
スタックフレアが4箇所も見えます。夕景、悪くないです。
また、徳山泊まりたいです。
広島は18:35分くらいに通過。
スタジアムが暗いのと、バックスクリーンの
「ときめく広島」を照らす照明以外は落ちているので
ズムスタはあまりよくわかりません。
でも、さよなら さよなら広島です。
新神戸19:45着。そこから19:57分の地下鉄で三宮へ
20:06分発快速網干行きに乗って、宿のある神戸駅に戻ります。
博多で駅弁を買う余裕がなかったので、ここで夕食です。
で、最初は駅と宿の間にあるお店に目星をつけていたのですが、
休業みたいでした。
と、いうことで、前夜によったファミマでいいかな? と思いながら
宿へ向かうと、賑わっている感じの一角があります。
そちらが、「満園 神戸店 点心舗」さんです。
店内に入ると、テイクアウトを待っている人が
会計のところに立って待っていますが、
奥にはテーブル席があって、いい気分のご同輩のグループが何組かいます。
これなら大丈夫。と、1名です と言って、
案内されたところに腰を下ろしてメニューを見ます。
点心舗という名で、メニューのほとんどをテイクアウトもできるそうで、
他の人の会話とかメニューのオーダーに聞き耳を立てていると、
餃子とか、小籠包かが人気のようですが、
主食系のメニューもありまして、
その中で気になったのが、麻婆焼きそばです。
と、いうことでオーダーします。
このあとがあるので酒なしです。
店内は、お店の人もお客さんも元気で
すごく活気のありまして、
若い店員さんたちの中国語と日本語のチャンポンが飛び交っています。
内装も気を使っていない感じですが、
むしろ屋台っぽくていい感じ。
と待つことしばしで登場したのが、「麻婆焼きそば」です。
焼きそばの上にたっぷりの麻婆豆腐がかかっています。
この手のメニューで麻婆のアンだけかかっている場合が多いですが、
豆腐もしっかり入っているのがうれしいです。
そして、赤いアンをたっぷり乗せた焼きそばは
麺まで真っ赤な麻婆色です。
口にすると、麻婆を絡めてしっかり炒めた感じで
麺にも味がしみていますし、たっぷりの油が使われているのか、
麺はところどころ油でパリパリになっています。
でも基本もっちりの美味しい麺です。
麻婆は、たっぷりの挽肉がトロトロの餡でまとめられています。
トロトロな餡の表面には赤いオイルが滲み出てます。
口にすると、ひき肉でありながらしっかりした肉の旨味と
ほの甘みがきてから、爽やかな酸味がありつつ、
次第にじわじわと辛味が上がってきます。
この重層的な味の構成がいい感じですし、
上のネギも清涼。いいアクセントです。
さらに辛味だけでなく痺れも来るのが、本格的。
この痺れあっての麻婆豆腐です。
豆腐もなめらかー。食感が心地よいです。
淡白ながら豆の濃い味がしっかりする優しい旨味。
濃いめの刺激的な味付けながらも、大きめに掬ったので
まずは豆腐の味がよくわかります。
ネギたっぷりシャキシャキピリ辛いい感じ。
底にももやしも敷かれてて、そこもいいんです。
最初は味の薄いもやしが
次第にピリ辛になっていくのもいいところとか、
歯ごたえのバラエティーも色々です。
はー、美味しかったです。
こちらもまた再訪したいお店だなぁと思いながら
宿へ戻って、宿には21:00着
ブログカタカタしながら
ナナニジ・ホリミヤみていたらヲチました。
翌日は、4:00前起床して、ラグビーを見ます。
うーラグビー。
身体を浄めてから着替えて、
6:43分に宿をチェックアウトですおせわになりました。
神戸駅で6:51野洲行きに乗って、6:56分に三宮駅着。
駅のコンビニでデイリーを買ってから
ポートライナー三ノ宮駅の改札口横にある、
上島珈琲店さんです。こちらで神戸のモーニングです。
7時ちょうどに開店をしまして、そちらに入ります。
モーニングは数種ありますが、ベーコンエッグ&厚切りバタートースト
コールスローたまごサラダサンド フルグラ®ヨーグルト〜マンゴーベリー
ゆで卵&厚切りバタートースト 厚切りバタートースト
ピザトースト といったなかから、
ベーコンエッグ&厚切りバタートーストのモーニング
飲み物はアイスコーヒーです。
注文をすませて、大きい窓際の席に腰を下ろすとすぐに、
アイスコーヒーでてきたので、いただきますと、
銅のマグに入っていて、金属の唇にふれる感じもいいです。
カップの汗のかき具合もいいですし、
朝にふさわしい軽やかさがありながらも
しっかり深みがある味で、一口一口で
しっかりと胃の腑にしみますし、じわじわっとしみてくるコーヒーで
胃から目覚める感じです。
そして、お皿に乗ってモーニングが登場です。
分厚いトーストは、センターに十字の切り込みが入って、
そこから、たっぷりのバターがしみしみです。
サラダはレタスメインですが、パプリカや紫キャベツの色合いがきれいですし、
ベーコンエッグ、別々に焼かれたあとに、
それぞれお皿に載せられた感じで、
目玉焼きの上に、ベーコンが乗っているのも面白いです。
まずはバターとパンのえもいわれぬ香りを堪能しながら
トーストからサクッといきますと、
表面の小気味いい香ばしさとなかのふっくらさの取り合わせがたまりませんし、
厚切りパンならではのふわふわ部分が気持ちいいです。
ほんのり甘いですし、繊細なふわふわの口当たりのなめらかさが最高です。
バターの香りと乳の味、さらに適度な塩味がパンの甘みを引き立てます。
さっくり食べたあとにコーヒーをいれると、これだけで豊かな朝です。
サラダは、軽やかなドレッシングとレタスメインのシャキシャキさに
こちらも目が覚める感じです。
そして、パプリカや紫キャベツは色だけでなく
味でもサラダにアクセントを加えますし、
セロリもさりげなく効いていていいです。
そして、ベーコンエッグ
ベーコンは、燻煙香がしっかりしたもので
しっとりした焼き加減ながらも香ばしさがあり、
表面は脂でテラテラ輝いていますし、
軽く噛むだけで、じわっと滲み出る肉滴です。
この柔らかいベーコンもいいです。
卵もいい焼き加減ですし、黄身がほの温かさがあって、
見た目は固茹でに見えながらも、しっかり半熟なのがいいです。
そして、それぞれパンもいいですし、コーヒーにもあうのです。
こういうのでいいんだよ。のモーニング、
サイコーですね。
と、完食しましてごちそうさまでした。
その後、7:20発空港行きポートライナーで神戸空港へ。
手荷物検査をすませて制限区域内へ行き、8:45に案内アナウンス
優先搭乗云々の話があって、8:49優先搭乗
8:50機内へ。8:51窓側席、私は通路側なので8:56に機内へ入りました。
今回は中席・通路同時だったので少々混雑しましたし、
搭乗口6番から乗ったのですが、すぐとなりの7番搭乗口が5分後出発の長崎行きなので
こちらも少々混乱していました。
ってことで。(´・ω・)ノシ
本当は、行きはいつもの仕事後に神戸に飛んでから新幹線で。
そして、ゲーム終わったあとは、博多でのんびりしてから、翌日の博多新千歳の便で
地元に変えるつもりだったのです。
が、飛行機のチケットをとる直前に、急に日曜の13時から仕事が入りました。
博多新千歳のスカイマークの便では間に合いません。
で、探したら、日曜の、神戸空港朝9時代の便で北海道へ戻ると
13時から仕事へ行ける。ということに気がついて今いました。
と、いうことで、神戸に二泊。博多には日帰りで新幹線で
という変則的な日程となりました。
そのときに、スタジアム以外でいただいたものについてですが、
福岡でのゲームなのに、球場以外福岡では何も食べていないというwww
まずは、新千歳空港。
搭乗手続きを終えてから国内線ターミナル3階にあるフードコートの「はなまるうどん」さん。
こちらで、ぶっかけ温玉冷と、コロッケ、舞茸天をトッピングです。
出てきたおうどんに、天かす、ネギ、生姜をのせて
近場の椅子席に腰をおろしていただきます。
白いつやつや麺はピカピカ光ってますし、すすり心地もよければ、
最初は抵抗感ありながらも、中は柔らかく。
そして、最後に強い腰の芯があるという、
讃岐うどん独特の重層的な噛み心地です。
汁も西日本風のいりこや昆布などの
出汁の味がしっっかりする穏やかなやつであいますし、
トッピングの天かすは、うどんの味をよりリッチにしてくれで
シンプルなうどんにもぴったりです。
ネギや生姜もいい味のアクセントです。
トッピングの舞茸天ぷらは、サクサクの衣とプリプリのきのこの組み合わせも面白ければ、
味と香りは、舞い踊るレベルですし、
うどんにコロッケの組み合わせも素敵です。
と、いうことで、最後に卵をとゅるんと如月食いをして、
黄身の濃い味でリッチな気分になって、ごちそうさまでした。
こちらをあとにして手荷物検査をしてから制限区域内へ。
この日お世話になるのは、sky178便神戸行き2020分発。
1950分に最初のアナウンスがあって、
20時に機内へ案内。とのこと
1954に優先搭乗の案内があり、1956分には窓側席の人が中へ
2000中せきの人が中へ行き私もここで機内へいってから、
目が覚めたら、兵庫の空です。トゥラトゥラトゥラ。
着陸してのアナウンスでは、定時より早め到着とのこと。
22:13分制限区域外の外に出て、15分にはポートライナーの駅着。
22分のポートライナーに乗ります。
40分に三宮駅着。22:45分西明石行きの各停にのって2駅、
神戸駅に到着。本日の宿はここから徒歩5分くらいのところです。
途中ファミマで八天堂のクリームパンと炭酸水を買ってから、
徒歩で宿に行って23:05分にチェックイン。
その後は部屋で「カセットテープミュージック」とか見ながらうだうだです。
翌朝は6:00丁度に起床。その後は、身体を浄めてから、
赤と黒の格子柄のボクサーパンツに、先日三宮で買った
「バファローズ☆ポンタ1000試合達成Tシャツ」を着てから、
黒の7部丈のカーゴパンツと赤のスニーカーソックスに着替えて、
タオルやクロムブックなどを黒のバファローズトートバックに入れて出撃準備完了。
6:35分に宿を出ます。途中、レトロな喫茶店があって、そそられますが、
次回の楽しみにとっておいて、神戸駅へ。
駅前の温度計を見ると25℃ですが、風が吹くと涼しいですし、
今年は例年にない猛暑でしたが、勝手なもので、少し懐かしかったりして。
6:47分の快速米原行きの二って三宮駅へ。
そちらでは6:55分発の神戸市営地下鉄新神戸行きに乗って、
新神戸に6:58分着。徒歩で「ベルティエ」さんに向かいます。
坂の途中のようなところの三叉路にある立地がまずはおしゃれです。
入り口も、木の扉とガラス窓。さらに入り口正面の壁がガラスってのがおしゃれです。
中に入りますと、店内のテーブル席と、カウンター席に
常連さん風のお年を召されたご夫婦風と、
その友人といった体のお客さんです。
私は奥のカウンター席の
背の高い椅子に腰を下ろしてメニューを拝見。
Breakfast Menu
モーニング 7:00〜10:30
当店のサンドイッチはすべてホットサンドです。
全席禁煙となっておりますので、ご了承ください。
すべてスープ・サラダ・フルーツ・
コーヒー(ホット/アイス)or紅茶(ミルク/レモン)orりんごジュース
がついています
★フレンチトースト ¥750円
カナディアンメイプル使用
★オープンサンドセット ¥700
パンと具材が別々のタイプのサンドです
具材はスクランブルエッグとハムです
★ミックスサンドセット ¥700
3種類からお選びください
・ベーコンチーズサンド
・ツナチーズサンド
・ハムエッグサンド
からの選択です。前回訪問したときは、
フレンチトーストのモーニングだったので、
今回はハムエッグのミックスサンドモーニングを
アイスコーヒーです。
ボサノバのBGMに耳を癒やしながら、周囲を軽く観察すると、
細長い店内は、カウンター席4と、テーブル席か3つあります。
厨房のほうの内装は白くで上品な感じ。
窓際は全面ガラス張りで、朝の陽光も入ってきますし、
飾られている観葉植物もいい感じです。
あ、BGMがチャコの海岸物語のジャズアレンジに変わりました。
まず出てきたのがスープですが、コンソメの優しい味にいやされます。
続いて、角食タイプのが3つと、バゲットタイプのスライスが1つという組み合わせの
サンドイッチに、サラダ・ポテサラが乗った1プレートが登場です。
サラダをシャクシャクいただいていますし、
サラダ菜とキャベツレメインですが、鮮烈な野菜の瑞々しさに
濃いドレッシングの味があってますし、
セロリの苦味がいいアクセントです。
ポテサラのカレー味もいい感じです。
サンドイッチは、角食タイプもバゲットタイプも、
それぞれレタス卵トマト多めで、ピリッとマスタードが効いています。
パンもホットサンドなので表面は香ばしくて、なかはふわっとしています。
そして、口腔内に広がる上質な味と香りです。小麦の味も伝わってきます。
フルーツは、キウイバナナ柿などが一口大にカットされていて
食べやすいですし、いい甘みです。
アイスコーヒーは、濃厚なコクでしっかりとした苦味と
適度な酸味が好みです。
ボディがしっかりしていて残響がすごいけど
スッキリとした飲み口です。いいですね。
このホットサンドに、このアイスコーヒーに
このセットとともにすごす上質な時間。
朝からすごく贅沢をしています。
満足です。
周囲も二人連れのお客さんが数組増えて、いい時間を過ごしています。
ごちそうさまでした。
と、食べ終わってから、7:25分くらいに新神戸駅へ。
変えた切符は、7:35分発 鹿児島中央行きのみずほ603号です。
そして、ゲームとグルメを満喫してから、
16:50分にシャトルバスに乗って、17:10分に博多のバスタに到着。
切符をかって、17:34分発 新大阪行きさくら566号で新神戸へとんぼ返りです。
徳山は18:11分に過ぎます。時間が時間なので、工場夕景です。
夕日の紅さが残る薄暗い中の明かりが幻想的ですし、
スタックフレアが4箇所も見えます。夕景、悪くないです。
また、徳山泊まりたいです。
広島は18:35分くらいに通過。
スタジアムが暗いのと、バックスクリーンの
「ときめく広島」を照らす照明以外は落ちているので
ズムスタはあまりよくわかりません。
でも、さよなら さよなら広島です。
新神戸19:45着。そこから19:57分の地下鉄で三宮へ
20:06分発快速網干行きに乗って、宿のある神戸駅に戻ります。
博多で駅弁を買う余裕がなかったので、ここで夕食です。
で、最初は駅と宿の間にあるお店に目星をつけていたのですが、
休業みたいでした。
と、いうことで、前夜によったファミマでいいかな? と思いながら
宿へ向かうと、賑わっている感じの一角があります。
そちらが、「満園 神戸店 点心舗」さんです。
店内に入ると、テイクアウトを待っている人が
会計のところに立って待っていますが、
奥にはテーブル席があって、いい気分のご同輩のグループが何組かいます。
これなら大丈夫。と、1名です と言って、
案内されたところに腰を下ろしてメニューを見ます。
点心舗という名で、メニューのほとんどをテイクアウトもできるそうで、
他の人の会話とかメニューのオーダーに聞き耳を立てていると、
餃子とか、小籠包かが人気のようですが、
主食系のメニューもありまして、
その中で気になったのが、麻婆焼きそばです。
と、いうことでオーダーします。
このあとがあるので酒なしです。
店内は、お店の人もお客さんも元気で
すごく活気のありまして、
若い店員さんたちの中国語と日本語のチャンポンが飛び交っています。
内装も気を使っていない感じですが、
むしろ屋台っぽくていい感じ。
と待つことしばしで登場したのが、「麻婆焼きそば」です。
焼きそばの上にたっぷりの麻婆豆腐がかかっています。
この手のメニューで麻婆のアンだけかかっている場合が多いですが、
豆腐もしっかり入っているのがうれしいです。
そして、赤いアンをたっぷり乗せた焼きそばは
麺まで真っ赤な麻婆色です。
口にすると、麻婆を絡めてしっかり炒めた感じで
麺にも味がしみていますし、たっぷりの油が使われているのか、
麺はところどころ油でパリパリになっています。
でも基本もっちりの美味しい麺です。
麻婆は、たっぷりの挽肉がトロトロの餡でまとめられています。
トロトロな餡の表面には赤いオイルが滲み出てます。
口にすると、ひき肉でありながらしっかりした肉の旨味と
ほの甘みがきてから、爽やかな酸味がありつつ、
次第にじわじわと辛味が上がってきます。
この重層的な味の構成がいい感じですし、
上のネギも清涼。いいアクセントです。
さらに辛味だけでなく痺れも来るのが、本格的。
この痺れあっての麻婆豆腐です。
豆腐もなめらかー。食感が心地よいです。
淡白ながら豆の濃い味がしっかりする優しい旨味。
濃いめの刺激的な味付けながらも、大きめに掬ったので
まずは豆腐の味がよくわかります。
ネギたっぷりシャキシャキピリ辛いい感じ。
底にももやしも敷かれてて、そこもいいんです。
最初は味の薄いもやしが
次第にピリ辛になっていくのもいいところとか、
歯ごたえのバラエティーも色々です。
はー、美味しかったです。
こちらもまた再訪したいお店だなぁと思いながら
宿へ戻って、宿には21:00着
ブログカタカタしながら
ナナニジ・ホリミヤみていたらヲチました。
翌日は、4:00前起床して、ラグビーを見ます。
うーラグビー。
身体を浄めてから着替えて、
6:43分に宿をチェックアウトですおせわになりました。
神戸駅で6:51野洲行きに乗って、6:56分に三宮駅着。
駅のコンビニでデイリーを買ってから
ポートライナー三ノ宮駅の改札口横にある、
上島珈琲店さんです。こちらで神戸のモーニングです。
7時ちょうどに開店をしまして、そちらに入ります。
モーニングは数種ありますが、ベーコンエッグ&厚切りバタートースト
コールスローたまごサラダサンド フルグラ®ヨーグルト〜マンゴーベリー
ゆで卵&厚切りバタートースト 厚切りバタートースト
ピザトースト といったなかから、
ベーコンエッグ&厚切りバタートーストのモーニング
飲み物はアイスコーヒーです。
注文をすませて、大きい窓際の席に腰を下ろすとすぐに、
アイスコーヒーでてきたので、いただきますと、
銅のマグに入っていて、金属の唇にふれる感じもいいです。
カップの汗のかき具合もいいですし、
朝にふさわしい軽やかさがありながらも
しっかり深みがある味で、一口一口で
しっかりと胃の腑にしみますし、じわじわっとしみてくるコーヒーで
胃から目覚める感じです。
そして、お皿に乗ってモーニングが登場です。
分厚いトーストは、センターに十字の切り込みが入って、
そこから、たっぷりのバターがしみしみです。
サラダはレタスメインですが、パプリカや紫キャベツの色合いがきれいですし、
ベーコンエッグ、別々に焼かれたあとに、
それぞれお皿に載せられた感じで、
目玉焼きの上に、ベーコンが乗っているのも面白いです。
まずはバターとパンのえもいわれぬ香りを堪能しながら
トーストからサクッといきますと、
表面の小気味いい香ばしさとなかのふっくらさの取り合わせがたまりませんし、
厚切りパンならではのふわふわ部分が気持ちいいです。
ほんのり甘いですし、繊細なふわふわの口当たりのなめらかさが最高です。
バターの香りと乳の味、さらに適度な塩味がパンの甘みを引き立てます。
さっくり食べたあとにコーヒーをいれると、これだけで豊かな朝です。
サラダは、軽やかなドレッシングとレタスメインのシャキシャキさに
こちらも目が覚める感じです。
そして、パプリカや紫キャベツは色だけでなく
味でもサラダにアクセントを加えますし、
セロリもさりげなく効いていていいです。
そして、ベーコンエッグ
ベーコンは、燻煙香がしっかりしたもので
しっとりした焼き加減ながらも香ばしさがあり、
表面は脂でテラテラ輝いていますし、
軽く噛むだけで、じわっと滲み出る肉滴です。
この柔らかいベーコンもいいです。
卵もいい焼き加減ですし、黄身がほの温かさがあって、
見た目は固茹でに見えながらも、しっかり半熟なのがいいです。
そして、それぞれパンもいいですし、コーヒーにもあうのです。
こういうのでいいんだよ。のモーニング、
サイコーですね。
と、完食しましてごちそうさまでした。
その後、7:20発空港行きポートライナーで神戸空港へ。
手荷物検査をすませて制限区域内へ行き、8:45に案内アナウンス
優先搭乗云々の話があって、8:49優先搭乗
8:50機内へ。8:51窓側席、私は通路側なので8:56に機内へ入りました。
今回は中席・通路同時だったので少々混雑しましたし、
搭乗口6番から乗ったのですが、すぐとなりの7番搭乗口が5分後出発の長崎行きなので
こちらも少々混乱していました。
ってことで。(´・ω・)ノシ
2023.09.28
paypayドームでいただきます
先日訪問した、2023年レギュラーシーズン最後のPayPayドームで
いただいたものです。
博多駅のシャトルバスのりばが思いの外混雑していたので、
スタジアム入りは、開場時間からやや遅れてしまいましたが、
それでも11:15分すぎに自席に到着。
自席に荷物を置いて、お買い物と食事の仕入れです。
ドームのコンコースをぐるっとしますが、
コンコースに大量に設置されている横長だったり縦長だったりの
ポップ用のビジョンを使った演出が楽しいですし、気分があがります。
この非日常空間がいいです。
さらに、お店や、ワゴンのデザインもスタイリッシュで
ぐるっと一周まるごとフードコートのようで、
どこもかしこも美味しそう。
このスタイリッシュさは、他のドーム球場よりも優れていて、
ここがPayPayドームの魅力です。
コンコースを一周するだけで九州全土のあちこちのグルメが様々な形で
おいでおいでをしています。
しかも、選手の出身地メニューまであるものですから、
本当に目移り必至です。
この日の一食目は、レフトポール際の自席からもほど近い
スタ飯ラボ5さんで売られている、泉圭輔選手メニュー
「いずみんの金沢カレー」です。
泉選手は、金沢出身で、金沢西高-金沢星稜大学と
金沢生まれ金沢育ちの選手。ならば、これでしょう。
オーダーしてまつことしばしで、楕円形の白い容器に入って登場。
自分の席にもどって、いただきます。
蓋をあけると漂うカレーのいい香りで、
カレーの海の上には堂々たる楕円形のメンチカツで、
上には丁寧にブラウンソースがかけられています。
サイドにはたっぷりのキャベツ、マッシュポテト、福神漬と高菜です。
メンチ越しに見えるカレーの色もしっかりと漆茶色です。
ではまずカレーからいただきますと、とろみが強いです。
穏やかで甘みがある食べ口のあとに
しっかりとしたコクと旨味が訪れます。
濃厚な味ではトロッとした見た目や濃い色合い通りなのがまずいいです。
ほの甘さは玉ねぎだけでなく、果物とかの味です。
コクととろみのベースがいいですし、
肉のエキスに野菜の甘みが加わって
旨みとまろやかさのあるデミグラスソースのようです。
ただ、デミグラスソースと異なるのは
しっかりとスパイシーなところ。
土台の味が香辛料の魅力をを下支えしています。
上に乗っているのは、金沢カレーおなじみのカツではなく、
サックリ揚がって柔らかいメンチカツです。
このさくさく感と、中から出てくる肉滴のジューシーさ
肉と衣の組み合わせが素敵ですし、
丁寧な模様を描くようにかけられた
ソースがかかっているところもウマいです
カレーのついているところも、衣のさっくり感じとともに
素敵ですし、この肉滴と、サクサク衣と濃厚カレーの組み合わせが
メンチカレーを食べるときの醍醐味です。
ただし、カレーも濃ければソースがかかったカツも濃い
口の中は濃い濃い祭りなのです。
が、そんな濃い濃い祭りに助っ人がおります。
それが千切りキャベツです。
口の中にキャベツ投入すると
シャキシャキさと、ほの甘さとで
一気にサワヤカになります。
マッシュポテトの穏やかな味もいい感じですし、
ご飯は少々固めに炊かれていて、
これが、とろみの強いライスともよくあいます。
福神漬けもいい感じですし、
高菜も九州らしい選択で、これまたカレーにあいます。
しかも、食べ進めていくうちに
キャベツがカレーとあいまってしんなりしてきて
また別の食感になってくるのです。
こんな変化も金沢カレーを食べている時の楽しみです。
と、いうことで最後は、すっかり衣が柔らかくなったメンチもカレーも
もはやカレーの具と化している
しんなりキャベツも渾然一体となっておりまして、
それを一気呵成でかっくらいました。
あー、うまい。ここまでがカレーの醍醐味です。
ごちそうさまでした。
下ではバファローズの選手が練習しています。
これも、カレーを美味しくする要素です。
と、スタメン発表などまでまだ時間はありますし、
お腹にも余裕があります。
と、いうことで、さらにコンコースを一周。
気になっていた、ライト側8GATE近くにあった
都城メンチさんのワゴンです。
こちらで、看板の都城メンチと、肉巻きおにぎりを購入です。
メンチはプレーン以外にも、チーズメンチ、ニラメンチと3種類あって、
食べ比べセットとかありますし、
周東選手のメンチカツバーガーも美味しそうですが、
そこまでは入らなそうなのと、
はじめてなのでプレーンをいただきます。
と、いうことで自席に戻ってかぶりつきます。
丸くころんとしたフォルムがかわいらしい感じで、
衣は細かく挽かれたパン粉がびっしりついているタイプで
しっかりと揚げられているのでいい狐色です。
衣はさっくりとした軽やかな食感で、
歯ざわりを堪能すると、中から挽肉ならではの香りがふわんと漂ってきます。
これだけで、美味しいメンチです。
美味しい挽肉からあふれてくるのはたっぷりの肉滴
さっくりからジュワっ というのが美味しいメンチの楽しみです。
しっかり炒められて甘さが出ている玉ねぎの味とかバランスも絶妙です。
肉や玉ねぎに軽く下味がつけられているので、
ソースとかつけずにいけます。
市町村別の農業産出額において、豚・肉牛ともに国内第一位の産出額を誇り
「日本一のお肉王国」である宮崎県都城市。
そとらでメンチカツを作り続けて21年。
「観音池ポーク」を使用したメンチは、
都城市で長年愛される人気の都城メンチカツです。
自慢の豚肉と野菜を使った、
懐かしさを感じさせるメンチカツをどうぞお召し上がりください。
という宣伝文句は伊達ではないです。
肉巻きおにぎりは、棒付きでフランクフルトのような感じです。
かぶりつくと、醤油ベースで味醂とか砂糖とか入った甘じょっぱくも濃厚なタレが
都城の豚のしっかりとしたほの甘い味を盛り上げますし、
豚からはじわっと肉滴が出てきてタレとマッチします。
この計算され尽くしたタレと肉のバランスがいい感じです。
なかのご飯はもっちりとしていて、
しっかりとした歯ごたえが肉の旨味を支えます。
これ病みつきになるヤツです。
表面の軽く焦げて香ばしくなっているところも、いいアクセントです。
こちらもぺろりです。
ごちそうさまでした。
と主食・おかず系が続いたので、デザートです。
訪れたのは、こちらもライト側外野席に近い、
GATE8近くにある「明治町氷菓店」さんのワゴンです。
こちらでかき氷を食べようと思っての訪問です。
福岡名物あまおう苺、宮崎完熟マンゴーにもひかれましたが、
選んだのは、八女抹茶のかき氷です。
「なるべく早くお召し上がりください」と言われたので、
最初は自席で食べようと思ったのですが、
黒いプラの容器にふんわり積まれたかき氷は、少しの距離を歩いただけでも
縮んでいるみたいなので、開いているスペースでいただきます。
スプーンをさすと、抵抗感なくすっと入りますし、
口の中ですっと氷が溶けて柔らかな味が広がります。
いわゆる粗目のかき氷のような歯であじわうザクザク感は全くなく、
ふわふわ雪のようななめらかで不思議な食感です。
カキ氷ともアイスクリームとも違う、ふわふわ口どけの新食感は
はじめての体験です。
味は、宇治抹茶の濃い味に加えて、
ほんのりとクリームの味もしてこれらの味が、
よりかき氷だけどアイスクリームのようにも感じる
不思議な食感につながっています。
これは、すごい。こんな美味しいかき氷はじめてです。
なんでも、南アルプス・八ヶ岳の天然氷の『蔵元八義(くらもとやつよし)』の氷を使用し、
『抹茶』は、福岡八女茶の老舗『古賀茶業』の抹茶を使用しているとのこと。
納得の味で、
最後のひと口まで美味しくいただくことができました。
これは、マンゴーやいちごもいきたいですね。
と思ったら、こちら期間限定・季節限定のお店とのこと。
来年の夏に行ったらありますかね。
ごちそうさまでした。
やっぱりPayPayドームのスタジアムグルメも
素敵だなぁ、と再認識しながら、
来年の再訪を誓ったのでした。
では、また(´・ω・)ノシ
いただいたものです。
博多駅のシャトルバスのりばが思いの外混雑していたので、
スタジアム入りは、開場時間からやや遅れてしまいましたが、
それでも11:15分すぎに自席に到着。
自席に荷物を置いて、お買い物と食事の仕入れです。
ドームのコンコースをぐるっとしますが、
コンコースに大量に設置されている横長だったり縦長だったりの
ポップ用のビジョンを使った演出が楽しいですし、気分があがります。
この非日常空間がいいです。
さらに、お店や、ワゴンのデザインもスタイリッシュで
ぐるっと一周まるごとフードコートのようで、
どこもかしこも美味しそう。
このスタイリッシュさは、他のドーム球場よりも優れていて、
ここがPayPayドームの魅力です。
コンコースを一周するだけで九州全土のあちこちのグルメが様々な形で
おいでおいでをしています。
しかも、選手の出身地メニューまであるものですから、
本当に目移り必至です。
この日の一食目は、レフトポール際の自席からもほど近い
スタ飯ラボ5さんで売られている、泉圭輔選手メニュー
「いずみんの金沢カレー」です。
泉選手は、金沢出身で、金沢西高-金沢星稜大学と
金沢生まれ金沢育ちの選手。ならば、これでしょう。
オーダーしてまつことしばしで、楕円形の白い容器に入って登場。
自分の席にもどって、いただきます。
蓋をあけると漂うカレーのいい香りで、
カレーの海の上には堂々たる楕円形のメンチカツで、
上には丁寧にブラウンソースがかけられています。
サイドにはたっぷりのキャベツ、マッシュポテト、福神漬と高菜です。
メンチ越しに見えるカレーの色もしっかりと漆茶色です。
ではまずカレーからいただきますと、とろみが強いです。
穏やかで甘みがある食べ口のあとに
しっかりとしたコクと旨味が訪れます。
濃厚な味ではトロッとした見た目や濃い色合い通りなのがまずいいです。
ほの甘さは玉ねぎだけでなく、果物とかの味です。
コクととろみのベースがいいですし、
肉のエキスに野菜の甘みが加わって
旨みとまろやかさのあるデミグラスソースのようです。
ただ、デミグラスソースと異なるのは
しっかりとスパイシーなところ。
土台の味が香辛料の魅力をを下支えしています。
上に乗っているのは、金沢カレーおなじみのカツではなく、
サックリ揚がって柔らかいメンチカツです。
このさくさく感と、中から出てくる肉滴のジューシーさ
肉と衣の組み合わせが素敵ですし、
丁寧な模様を描くようにかけられた
ソースがかかっているところもウマいです
カレーのついているところも、衣のさっくり感じとともに
素敵ですし、この肉滴と、サクサク衣と濃厚カレーの組み合わせが
メンチカレーを食べるときの醍醐味です。
ただし、カレーも濃ければソースがかかったカツも濃い
口の中は濃い濃い祭りなのです。
が、そんな濃い濃い祭りに助っ人がおります。
それが千切りキャベツです。
口の中にキャベツ投入すると
シャキシャキさと、ほの甘さとで
一気にサワヤカになります。
マッシュポテトの穏やかな味もいい感じですし、
ご飯は少々固めに炊かれていて、
これが、とろみの強いライスともよくあいます。
福神漬けもいい感じですし、
高菜も九州らしい選択で、これまたカレーにあいます。
しかも、食べ進めていくうちに
キャベツがカレーとあいまってしんなりしてきて
また別の食感になってくるのです。
こんな変化も金沢カレーを食べている時の楽しみです。
と、いうことで最後は、すっかり衣が柔らかくなったメンチもカレーも
もはやカレーの具と化している
しんなりキャベツも渾然一体となっておりまして、
それを一気呵成でかっくらいました。
あー、うまい。ここまでがカレーの醍醐味です。
ごちそうさまでした。
下ではバファローズの選手が練習しています。
これも、カレーを美味しくする要素です。
と、スタメン発表などまでまだ時間はありますし、
お腹にも余裕があります。
と、いうことで、さらにコンコースを一周。
気になっていた、ライト側8GATE近くにあった
都城メンチさんのワゴンです。
こちらで、看板の都城メンチと、肉巻きおにぎりを購入です。
メンチはプレーン以外にも、チーズメンチ、ニラメンチと3種類あって、
食べ比べセットとかありますし、
周東選手のメンチカツバーガーも美味しそうですが、
そこまでは入らなそうなのと、
はじめてなのでプレーンをいただきます。
と、いうことで自席に戻ってかぶりつきます。
丸くころんとしたフォルムがかわいらしい感じで、
衣は細かく挽かれたパン粉がびっしりついているタイプで
しっかりと揚げられているのでいい狐色です。
衣はさっくりとした軽やかな食感で、
歯ざわりを堪能すると、中から挽肉ならではの香りがふわんと漂ってきます。
これだけで、美味しいメンチです。
美味しい挽肉からあふれてくるのはたっぷりの肉滴
さっくりからジュワっ というのが美味しいメンチの楽しみです。
しっかり炒められて甘さが出ている玉ねぎの味とかバランスも絶妙です。
肉や玉ねぎに軽く下味がつけられているので、
ソースとかつけずにいけます。
市町村別の農業産出額において、豚・肉牛ともに国内第一位の産出額を誇り
「日本一のお肉王国」である宮崎県都城市。
そとらでメンチカツを作り続けて21年。
「観音池ポーク」を使用したメンチは、
都城市で長年愛される人気の都城メンチカツです。
自慢の豚肉と野菜を使った、
懐かしさを感じさせるメンチカツをどうぞお召し上がりください。
という宣伝文句は伊達ではないです。
肉巻きおにぎりは、棒付きでフランクフルトのような感じです。
かぶりつくと、醤油ベースで味醂とか砂糖とか入った甘じょっぱくも濃厚なタレが
都城の豚のしっかりとしたほの甘い味を盛り上げますし、
豚からはじわっと肉滴が出てきてタレとマッチします。
この計算され尽くしたタレと肉のバランスがいい感じです。
なかのご飯はもっちりとしていて、
しっかりとした歯ごたえが肉の旨味を支えます。
これ病みつきになるヤツです。
表面の軽く焦げて香ばしくなっているところも、いいアクセントです。
こちらもぺろりです。
ごちそうさまでした。
と主食・おかず系が続いたので、デザートです。
訪れたのは、こちらもライト側外野席に近い、
GATE8近くにある「明治町氷菓店」さんのワゴンです。
こちらでかき氷を食べようと思っての訪問です。
福岡名物あまおう苺、宮崎完熟マンゴーにもひかれましたが、
選んだのは、八女抹茶のかき氷です。
「なるべく早くお召し上がりください」と言われたので、
最初は自席で食べようと思ったのですが、
黒いプラの容器にふんわり積まれたかき氷は、少しの距離を歩いただけでも
縮んでいるみたいなので、開いているスペースでいただきます。
スプーンをさすと、抵抗感なくすっと入りますし、
口の中ですっと氷が溶けて柔らかな味が広がります。
いわゆる粗目のかき氷のような歯であじわうザクザク感は全くなく、
ふわふわ雪のようななめらかで不思議な食感です。
カキ氷ともアイスクリームとも違う、ふわふわ口どけの新食感は
はじめての体験です。
味は、宇治抹茶の濃い味に加えて、
ほんのりとクリームの味もしてこれらの味が、
よりかき氷だけどアイスクリームのようにも感じる
不思議な食感につながっています。
これは、すごい。こんな美味しいかき氷はじめてです。
なんでも、南アルプス・八ヶ岳の天然氷の『蔵元八義(くらもとやつよし)』の氷を使用し、
『抹茶』は、福岡八女茶の老舗『古賀茶業』の抹茶を使用しているとのこと。
納得の味で、
最後のひと口まで美味しくいただくことができました。
これは、マンゴーやいちごもいきたいですね。
と思ったら、こちら期間限定・季節限定のお店とのこと。
来年の夏に行ったらありますかね。
ごちそうさまでした。
やっぱりPayPayドームのスタジアムグルメも
素敵だなぁ、と再認識しながら、
来年の再訪を誓ったのでした。
では、また(´・ω・)ノシ
2023.09.24
9/23(SAT)ホ ークスvsバファローズ@福岡paypayドーム
NPB2023年シーズンも佳境にはいってます。
両リーグとも優勝チームこそは決定しましたが、
2〜4位まで両リーグとも混沌としています。
このあとはクライマックスシリーズもありますし、
まだまだ目が話せません。
とはいえ、私のNPB遠征は上記のゲームで
ひとまず終了となります。
(CSや日シリも可能なら行きたいのですが…)
そんな道中とゲームについてです。
移動日の昼と直前の駐車場チェックでは、ACが「混雑」Bが「空」で、
「A」はもちろんのこと、「B」も映像では混んでいる模様です。
ということで一刻も早く空港へむかいたかったのですが、
お仕事が少し長引いて、地元を出たのが16時55分に、
さらに、苫小牧で仕事の関係で用を足さなければならないという。
ま、なんとかなりますかね。
North Waveの「Ashirias1h 」「札幌駅前バンガーズ」
HBCラジオの「ネットワークトゥデイ」「Deナイト」とか聞きながらドライブ。
国道235号線・237号線の重複区間を走ります。
大狩部牧場のところで裏道に入って、日高厚賀インターへ
ここから日高道にのって、さらに苫小牧東インターから道央道で、苫小牧中央インター。
そちらから車で10分のところで用足しをしてから、
再び苫小牧中央インターから道央道で千歳空港インターへ。
インターの2km手前から渋滞が始まっていて、
すこし焦れますが、19時05分に新千歳空港着。
この日も往復skymarkなのでB駐車場へ。外の表示も「空」ですし、
40番代のところにもぼちぼち空きがあります。
車を進めると、25番の連絡橋近くのところに空きがあります。ラッキーです。
25番といえば新井さんです。
そちらに車を駐め、連絡橋を通り中へ向かって搭乗手続きをしてから
国内線ターミナル3階にあるフードコートの
はなまるうどんで、温玉ぶっかけ冷小と、舞茸天、コロッケで
夕食をすませてから、制限区域内へ。
パソコンをポチポチしながらまつことしばし。
今回お世話になるのが、SKY178便、新千歳20:20分発、神戸行きです。
仕事終わっての遠征のときに結構な頻度でお世話になります。
19:50分頃に最初のアナウンスが入って、20:00分に機内へ案内できるとのこと。
その後、19:54分に優先搭乗の案内があって、19:56分に窓際列
中央列の私は20:00丁度くらい機内へ入りまして、
例によってフライト前に機内でオチます。
目が覚めたら、兵庫の空です。トゥラトゥラトゥラ。
着陸してのアナウンスでは、定時より早め到着とのこと。
22:13分制限区域外の外に出て、15分にはポートライナーの駅に着。
22分のポートライナーに乗ります。
40分に貿易センター駅着。22:45分西明石行きの各停にのって2駅、
神戸駅に到着。本日の宿はここから徒歩5分くらいのところです。
途中ファミマで八天堂のクリームパンと炭酸水を買ってから、
徒歩で宿に行って23:05分にチェックイン。
その後は部屋で「カセットテープミュージック」とか見ながらうだうだです。
翌朝は6:00丁度に起床。その後は、身体を浄めてから、
赤と黒の格子柄のボクサーパンツに、先日三宮で買った
「バファローズ☆ポンタ1000試合達成Tシャツ」を着てから、
黒の7部丈のカーゴパンツと赤のスニーカーソックスに着替えて、
さらにタオルやクロムブックなどを
黒のバファローズトートバックに入れて出撃準備完了。
6:35分に宿を出ます。途中、レトロな喫茶店があって、そそられますが、
次回の楽しみにとっておいて、神戸駅へ。
駅前の温度計を見ると25℃ですが、風が吹くと涼しいですし、
今年は例年にない猛暑でしたが、勝手なもので、少し懐かしかったりして。
6:47分の快速米原行きの二って三宮駅へ。
そちらでは6:55分発の神戸市営地下鉄新神戸行きに乗って、
新神戸に6:58分着。徒歩で「ベルティエ」さんに向かって、そちらで朝食です。
卵とハムのホットサンドのモーニング、たいへん美味しかったです。
新神戸駅にもどってチケットを購入。
7:35分発、鹿児島中央域のみずほ603号です。
A席はとれず、C席でしたが、福山の手前でD席のお客が降りて
福山城は見えましたし、
A席側に座る人は私が降りるまであらわれませんでした。
??
ということで、広島の手前は、いつものように
MAZDA ZoomZoomスタジアムを見ます。
「ようこそ、ときめく広島へ。」の文字で歓迎されます。
確かに「ときめく広島」です。
スタジアム内部は土の部分にブルーシートがかけられていて
人はいない模様です。カープロードにも人気はありません。
この日はカープは東京ドームでのジャイアンツ戦です。
広島駅を出てトンネルこえると、遠景で宮島がちらちら見えしてから
また長いトンネルに入ってちょっと出ての繰り返し。
徳山の火力発電所が見えたら、
山をこえたらコンビナートの真横を走ります。
コンビニのような間近でコンビナってすごいです。
これは巨岩信仰、
ここまでコンビナートの近くを走るってのは鶴見線ばりですし、
高架を走るので俯瞰の視点で見ることができます。
海と船と島とコンビナートの組み合わせが最高です。
しかも、フレアスタックも見えたぐらいにして、いいことありそうです。
そして新下関をこえたら、新関門トンネル。
トンネルを超えると、いよいよ九州で、いきなり小倉のどまんなかです。
さらにすすんで、博多には9時51分到着。外に出ると、空気が違います。
この日は、博多バスターミナルからドームを目指しますが、
少し時間的余裕がありそうなので、バスターミナル6Fの
紀伊國屋書店さんで、今週の週ベと、先日発売になった
「放課後ていぼう日誌」の最新刊を購入。
九州で、ていぼう日誌の新刊って、そのシチュエーションだけであがります。
そして、10:20分頃バスターミナルに戻ると、
さっきまでできてなかった列ができていて、
それがバスターミナルの外にでて博多駅方面まで伸びています。
大人しく並びますが、バスに乗れたのが10:50分って、スゴイですね。
そちらから、バスターミナルに移動して、バスに乗って
福岡都市高速を経由して一年以上ぶりの福岡国際会議場とかサンパレスとかの
景色です。と、いうか、この近くに競艇場があったんですね。
はじめて気が付きました。
そんな博多湾界隈の景色を味わいながら
PayPayドームに到着したのが11時10分くらい。
昨年の5月、ホークスvsカープのゲームを見に来て以来
一年4ヶ月ぶりのPayPayドームです。この威容。見るだけでアガります。
要塞を思わせる外観
ロゴのフォントとも相まって…
異世界の城のようだ
という、「球場三食」の主人公日下がヤフオク!ドームを訪れた時の
感想を思い出したりして。
ロゴはPayPayドームになったので、少し軽い感じになってます。
エスカレーターを上ってまずはドームにむかって2礼2拍手1礼。
野球の神様に、今までの面白いゲームと福岡に無事来れたことのお礼と
今日の面白いゲームとカープの勝利と、今シーズンの無事完走をお祈りしてから、
中へ向かいます。
すでに開場時間は過ぎていますので、そのまま荷物検査をすませてから
チケットのバーコードをピッとされて入場です。
自席についたのが11時15分を少し回った所。
レフトポールのすぐ右側フェアゾーンの前から4列目です。
上を見ると、久々に目にするこのヤフオクドームの天井です。
ああ、この巨大な機械じかけ感はたまらない。眺望絶佳です。
下ではバファローズの選手が練習をしていますが
まず自席に荷物を置いて、お買い物と食事を仕入れに行きます。
ドームのコンコースをぐるっとしますが、
コンコースに大量に設置されている横長だったり縦長だったりの
ポップ用のビジョンを使った演出が楽しいですし、気分があがります。
この非日常空間がいいです。
さらに、お店や、ワゴンのデザインもスタイリッシュで
ぐるっと一周まるごとフードコートのようで、
どこもかしこも美味しそう。
と、まずこの日に購入したのが、
「いずみんの金沢カレー」です。
自席で美味しくいただきました。
さらに、いけそうなので、都城メンチ、肉巻きおにぎり
八女茶のかき氷をいただきました。
それぞれ美味しかったです。
12:14分に選手賞 12:16分にホークスのシートノックがはじまって
12時23分にそれいけ若鷹軍団が流れてから
12:26にメンバー発表です。
先攻バファローズのスターティングラインナップは
1番: 福田 (中)、
2番: 森 (指)、
3番: 杉本 (左)、
4番: T-岡田 (一)、
5番: 紅林 (遊)、
6番: 宗 (三)、
7番: 若月 (捕)、
8番: 野口 (右)、
9番: 宜保 (二)
先発ピッチャーは田嶋選手です。
T選手のところでは盛り上がりましたねー。
後攻:ホークスのスターティングラインナップは
1番: 周東 (中)、
2番: 今宮 (遊)、
3番: 柳田 (指)、
4番: 近藤 (左)、
5番: 野村大 (一)、
6番: 柳町 (右)、
7番: 井上 (三)、
8番: 三森 (二)、
9番: 甲斐 (捕)
先発ピッチャーは森唯斗選手です。
相変わらず出身地をアナウンスするという
大相撲風なところがいいです。
その後スタジアムDJフラッシュさんがインフォメーションをしたり、
(今度のゲームでは内田真礼さんが始球式をするとか)
アクロバットのお兄さんコバさんとかが紹介されて
ハニーズやホークスファミリーののパフォーマンスがあって
50分に国歌斉唱
52分メンバー表交換。藤本監督、中嶋監督が登場です。
52分に花束贈呈
53分にオンユアマークのちびっこのメッセージがあって、
55分に選手が守備位置について、
ノーバン始球式があって、
プレイボールです。
1回表 バファローズ゛の攻撃
先頭福田選手、ボールカウント0-1から、
144km/hの内閣低めへの変化球をセカンド横へのゴロで
セカンドは飛びますが届かずにライトへのヒットで出塁
森選手は、bssb牽でボールカウント2-2から、
141km/hの真ん中への変化球をボテボテのピッチャーゴロで
その間福田選手が進塁し1アウト2塁
「モリモリ対決だね」と前のちびっこはお母さんに話してます。
杉本選手は、ssbbでボールカウント2-2から、レフトポール少し左への
大きなファウルフライを挟んで、そのあともfbffffと13球粘り、
件のちビッ子は「粘るねー」なんて話してます。
121km/hの外角低めの変化球に空振り三振。森選手が耐えました。
T-岡田選手は、初球の127km/hの外角低めの落ちる球を
ライト後方へ運びますが、柳町選手がウォーニングゾーンでキャッチして
22球でチェンジです。
1回裏 ホークスの攻撃
先頭周東選手、bbssbでボールカウント3-2から、
148km/hの外角のストレートを見逃し三振
続く今宮選手は、初球の147km/hの内角低めのストレートを
バット一閃。ボールがどんどん自席に近くなって、
飛び込んできます。レフトスタンドへのホームランで
ホークス先制です。
柳田選手は、 初球の135km/hの
外角低めの変化球を打つもライトへの大きなフライで
再びスタジアムが湧きますが、野口選手がウォーニングゾーンでキャッチ。
近藤選手は、sbsbでボールカウント2-2から、
144km/hの高めのつり球気味のストレートを
空振り三振で13球でチェンジです。
守備位置につこうと出てきた今宮選手に対して、
いーまーみやっ いーまーみやっ! と盛り上がるスタジアムで、
ライトスタンドに対して帽子をとって丁寧にお辞儀する今宮選手です。
いーぞーいーぞーいーまーみやっ!!
2回表 バファローズの攻撃
先頭紅林選手、ssbfbfでボールカウント2-2から
127km/hの外角の変化球を左中間に打ち上げますが、
レフト近藤選手の守備範囲です。
宗選手は、 bbfsfbfと7球粘って
8球目の121km/hの変化球が低めに外れたのを見送って、
フォアボールで出塁
若月選手は、牽bでボールカウント1-0から
118km/hの外角低めへの変化球をライト前へ運んで1,2塁
野口選手は、sbsbbfでボールカウント3-2から、
118km/hの変化球を見送って、フォアボールで出て満塁
ここでファンファーレが鳴ってタオルダンスの時間です。
ぎーぼーしょう ぎーぼーしょうと盛り上がるなか
宜保選手は、bbsfでボールカウント2-2から、
139km/hの内角高めの変化球を見逃し三振
ここでいばけ!! 強くいばけ!! ここでいばけ!! おがれ!周平!
と盛り上がって打席には前の打席ヒットの福田選手。
bbsfでボールカウント2-2から、外角低めへの変化球を
ファーストゴロでチェンジ。ピンチを凌ぐ森選手ですが、
この回に34球を要し、2回にして56球という球数があとでジワジワと効いてきます。
ハニーズの客席でのダンスがあってから
2回裏 ホークスの攻撃
先頭野村大選手。fでボールカウント0-1から、
137km/hの外角低めの変化球を左中間に運んで、
ボールは左中間を抜きフェンスへ。
野村選手も2塁進塁でツーベースです。
柳町選手は、ffと二球連続でバントを失敗。
その後bでボールカウント1-2から
135km/hの高めの変化球をレフトフライ
中島みゆきさんの「ファイト!」で登場した
井上選手は、ssfbでボールカウント1-2から、
139km/hのインローへの変化球を
うまくセンター前へ運んで1アウト1,3塁
鷹の爪で盛り上がるライトスタンド。
「ここで決めろ」「ここで決めろ」の男声女声の掛け合いがいい感じです。
三森選手は、初球128km/hの外角の変化球を
レフトへの浅いフライで、杉本選手が前進しキャッチ。
犠牲フライにはなりません。
甲斐選手は、133km/hの真ん中への変化球を
引っ張ってサードゴロで13球でチェンジ。
田嶋選手もピンチをしのぎます。
3回表 バファローズの攻撃
先頭森選手、ボールカウント0-1から、
141km/hのストレートをライト前へ運んで出塁
杉本選手は、sbbsでボールカウント2-2から
151km/hのストレートをサードフライ
T-岡田選手は、ボールカウント1-0から、
119km/hの外角低めの変化球を
セカンド左へのゴロで、三森選手が飛びついてとり、
今宮選手にボールが送られて、
2アウトですが、1塁ランナーはセーフ。
紅林選手、二死1塁から、bbsfbでボールカウント3-2から、
141km/hの内角高めの変化球を
ライト前へ弾き返してのランナー1,3塁
チャンステーマ3でワッショイワッショイと盛り上がるなか
宗選手は、sbsbbでボールカウント3-2から、
126km/hのワンバウンドするボールを見送って、四球を選んで、この回も満塁。
ホークスはコーチと内野陣がマウンドに集まります。
若月選手は、fsbbbfでボールカウント3-2から
外角低めの変化球をライト前へ運んで、T岡田選手、紅林選手が還って、
バファローズ逆転です。
野口選手の打席はタオルダンスで盛り上がりますが、
ボールカウント0-1から
140km/hの内角高めの変化球をセカンドフライでチェンジですが、
この回も森選手は30球を要します、
ファン対マスコット対パフォーマンスのお兄さんのレース対決があってから、
どどどんわかつきー どどどんわかつきー
と盛り上がるレフトスタンドに呼応して、若月選手が一礼します。
3回裏 ホークスの攻撃
先頭周東選手、sbfbでボールカウント2-2から、
135km/hの外角低めの変化球をショート後方へのフライですが、
紅林選手が下がって後ろ向きにキャッチします。いいプレイです。
前の打席でホームランの今宮選手。
いまみやいまみやもぅ一本 と盛り上がるライトスタンドです。
bbsbfでボールカウント3-2から137km/hの変化球が
外に外れたのを見送って、フォアボールで出塁
柳田選手は、bbffでボールカウント2-2から、
146km/hの低めの変化球見逃し三振
近藤選手は、bfsでボールカウント1-2から、
151km/hの内角高めのストレートを空振り三振でチェンジです。
「タイミング」に乗せたハニーズの客席でのパフォーマンスがあって
4回表 バファローズの攻撃
先頭宜保選手、sbでボールカウント1-1から
139km/hの高めの変化球をセンターフライ
福田選手は、bf(バント失敗)でボールカウント1-1から、
118km/hの外角への変化球をレフト前へ運びます。
福田選手マルチヒットです。
森選手は、牽bbbsでボールカウント3-1から、
137km/hの変化球が高めに外れたのを見送って、
フォアボールで出塁
ここでホークスは笠谷選手にスイッチです。
森選手は、3回1/3 打者20人に対して 97球
被安打6 奪三振2 与四球4で、失点・自責点ともに4という経過です。
欲球根性 ~河内のオッサンの丑~で「来いや〜!!」と盛り上がるレフトスタンドで
打席の杉本選手は、bbsbでボールカウント3-1から、
148km/hの変化球が低めに外れたのを見送って、
四球を選び、2回3回に続き、この回も満塁です。
ここで、T-岡田選手、ボールカウント0-1から
148km/hの真ん中のストレートをライトへ打ち上げます。
これで、福田選手が本塁へ還りますが、
この本塁セーフの判定を巡り、藤本監督がリクエストをします。
最初の映像ではよくわかりませんでしたが、
次の映像とかで盛り上がるレフトスタンドで、
リプレー検証後出てきた審判の手は左右に広がって、
バファローズ追加点です。
ホークスは涙のリクエストです。さすがチェッカーズの本場。
さらに、紅林選手、bsでボールカウント1-1から、
145km/hの外角高めのストレートをセンター後方へ飛ばし、
センター取れずにセンターオーバー。
森・杉本両選手が還ってバファローズ2点追加。紅林選手もマルチヒット。
ただし紅林選手は、オーバーランをしていたところ、
センターからセカンドへボールが帰ってタッチアウトでチェンジです。
よかよかダンスがあって、
おっかーだー ドンドンドン おっかーだー ドンドンドンで
T選手が帽子をとってお辞儀をして
くればやしー ドンドンドン くればやしー ドンドンドンで
紅林選手が帽子をとってお辞儀をし
それぞれ盛り上がるレフトスタンドです。
4回裏 ソフトバンクの攻撃
先頭野村大選手、初球125km/hの外角低めの変化球をライトフライ
だーいーじゅ、だーいーじゅつと盛り上がるライトスタンドですが、
だいじゅ って聞くとお相撲さんを思い出すおっさんの私です。
柳町選手は、bsでボールカウント1-1から
127km/hの外角低めの変化球をセカンドゴロ
「ファイト!」井上選手は、ssbでボールカウント1-2から、
133km/hの低めの変化球をうまくすくって、
レフトオーバーのツーベースです。
ボールとラオウ選手が目の前に来ました。
「ここで決めろ!」と鷹の爪で盛り上がるなか
三森選手、sbsでボールカウント1-2から、
150km/hの高めのストレートを打ちますが、
ぼてぼてのサードゴロで、宗選手が軽快に
ランニングスローでアウト12球でチェンジです。
5回表 バファローズの攻撃
先頭宗選手sbでボールカウント1-1から
147km/hの外角高めのストレートを
レフトライン際のフライで、近藤選手が無難にさばきます。
続く若月選手は、ボールカウント0-2から、
150km\hの内角のストレートを空振りし三球三振
野口選手は、ssbでボールカウント1-2から、
126km/hの外角低めの変化球が空振り三振で
10球で両チーム通じて初の三凡です。
「4回にそのピッチングしろよ!」と後ろの鷹女子。なかなか辛口です。
ビジョンにはダイショーキムチのCMがうつりますが、
福岡で見る松重豊さんも趣があります。
5回裏 ホークスの攻撃
先頭甲斐選手、初球132km/hの外角低めの変化球をショートフライ
周東選手は、sbsfでボールカウント1-2から、
150km/hの真ん中へのストレートをレフト前へうまく運びます。
今宮選手の打席で「走れ走れしゅーとー!!」と盛り上がるレフトスタンド。
ボールカウント1-0からの二球目で盗塁成功させます。すごい。
今宮選手は、149km/hの外角低めのストレートをライトフライで、
周東選手はタッチアップで2アウト3塁
柳田選手は、ボールカウント1-0から
145km/hの低めの変化球をセカンドゴロで11球でチェンジです。
グランド整備や、アクロバットのお兄さんとハリーホークのパフォーマンス
などがあってから
6回表 バファローズの攻撃
宜保選手は、ffbfでボールカウント1-2から
130km/hの低めの落ちる変化球をレフトフライ
福田選手は、ボールカウント0-1から
149km/hの内角低めのストレートをセカンドゴロ
森選手は、ssbでボールカウント1-2から、
148km/hの外目のストレートをレフトフライで、
11球で三凡です。
ECCのバリカタくんの数を数えよう があってから
6回裏 ホークスの攻撃
先頭近藤選手は、ボールカウント0-2から、
132km/hの変化球を空振りし三球三振
近藤選手、ここまで三三振です。
野村大選手は、sfbbfでボールカウント2-2から、
131km/hのワンバウンドした変化球を空振り、三振
柳町選手は、sfbでボールカウント1-2から、
149km/hの外角のストレートを空振り三振。
三者連続三振で、13球で田嶋選手このゲーム初の三凡です。
「あーあーオリークースバッファローズ」とSKYを歌って
タオルを振ります。ビジョンにはあかぎゆーと先生の鯉依奈ちゃんシリーズの
芦屋織姫ちゃんを描いたタペストリーが映ります。すげー。
7回表 バファローズラッキーセブンの攻撃
先頭杉本選手、fbsbでボールカウント2-2から
149km/hのストレートをセカンド右への強いゴロで、
セカンドが飛びますがとどかずにライト前ヒットになります。
ここで、バファローズは代走に廣岡選手を送り、
T岡田選手の代打に安達選手をおくり
レフトスタンドがまた盛り上がります。
安達選手は、牽牽b牽bでボールカウント2-0から
144km/hの外角へのストレートを
しっかりと打球の勢いを殺した見事なバントで、
とったキャッチャーからファーストベースカバーのセカンドへ送られ1アウト2塁
マウンドにコーチ、内野が集まって、
ピッチャーが又吉選手になります。
紅林選手は、ssfでボールカウント0-2から、
132km/hの外角への変化球を空振り三振
宗選手は、sbbでボールカウント2-1から、
131km/hの外角低めの変化球を
センターフライでチェンジです。
風船飛ばしピューがあってから
7回裏 ホークスラッキーセブンの攻撃
バファローズは代走に出た廣岡選手がライトに入り、
ライトの野口選手がセンターへ。センターの福田選手がレフトにはいり、
代打の安達選手はそのままファーストへ入ります。
先頭本日マルチヒットの井上選手
bfsffでボールカウント1-2から、
147km/hの低めのストレートをライトフライ
三森選手の打席で、代打増田 珠選手。
bssbでボールカウント2-2から、
148km/hの外角低めのストレートを空振り三振
甲斐選手の打順で、代打嶺井選手。
ボールカウント0-2から、
148km/hの低めのストレートをレフトフライで、
14球で3凡です。
8回表 バファローズの攻撃
ホークスは代打の嶺井選手がそのままマスクをかぶり
セカンドには川瀬選手が入ります。
先頭若月選手、ボールカウント1-0から、
142km/hの真ん中への変化球を引っ張って
三塁手の左を鋭く抜くレフトへの二塁打で出塁
若月選手、本日猛打賞です。
ここでホークスは田浦選手をマウンドへおくります。
野口選手は、初球の126km/hの高めの変化球を
バントしますがファウル小フライとなって1アウト
宜保選手の打順で、代打セデーニョ選手がおくられます。
ボールカウント3-0から、外角へ外すボールで
敬遠ぎみのフォアボールで1.2塁。代走には渡部選手です。
打席には福田選手。bsでボールカウント1-1から、
142km/hの真ん中のストレートをセンターへの大きいフライで、
周東選手が敗走しながらキャッチ。いいプレイですが、
2塁ランナーがタッチアップして2アウト1,3塁
森選手は、bfでボールカウント1-1から
143km/hの低めの変化球をセンター前へ弾き返し、
渡部選手が還って、バファローズ追加点です。
続く廣岡選手は、bsでボールカウント1-1から、
122km/hの外角の変化球をショートゴロでチェンジです。
いーぞーいーぞーモリトモヤー!!と盛り上がるレフトスタンド。
ビジョンに他球場の経過がうりますが、
カープ、先程ビジョンに写った時はリードされてましたが、
追いつきました。
8回裏 ホークスの攻撃
バファローズは、代走の渡部選手がライトに入り、ライトの廣岡選手がファーストへ
ファーストの安達選手がセカンドへ入ります。
先頭周東選手。sbでボールカウント1-1から、
131km/hの外角低めの変化球を
レフト前に運び、福田選手がワンバンでキャッチします。
今宮選手は、ボールカウント1-0から
140km/hの外角への変化球をショートゴロで
6-4-3のダブルプレー。
柳田選手は、 初球の115km/hの内よりの変化球を
セカンドゴロで、6球でチェンジです。
9回表 バファローズの攻撃
ホークスは甲斐野選手をマウンドへおくります。
先頭安達選手、初球の150km/hの真ん中のストレートをライトフライ
紅林選手は、ssbbbでボールカウント3-2から、
154km/hの内角高めのストレートを
ファーストゴロで、野村選手がそのままベースを踏んで2アウト
宗選手は、ボールカウント1-0から
154km/hの外角へのストレートを逆方向へ強いあたりで、
三塁ライン際に飛びますが、井上選手がキャッチして、遠投してアウト
9球で三凡です。
9回裏 ホークスの攻撃
この回から、マウンドにはワゲスパック選手です。
田嶋選手は、8回打者36人に対して、球数103球、被安打6被本塁打1 与四球1
失点・自責点ともに1という、上々の結果です。
先頭、近藤選手、bbbsでボールカウント3-1から、
148km/hのストレートが外角高めに外れたのを見送って、
フォアボールで出塁。
野村大選手の打席で、中村晃選手が代打に送られ
スタジアムが一気にヒートアップします。
中村選手は、ボールカウント3-0から、
148km/hのストレートが高めに外れたのを見送って、
ストレートのフォアボールで、ランナー1.2塁です。
ここでバファローズのコーチ、通訳、内野陣がマウンドに集まります。
打席には、柳町選手。最初の二球がボールで、11球中1球しか
ストライクの入ってない状況に周囲のバファローズファンの人がザワザワしますが、
その後、ssfbでボールカウント3-2から、
153km/hのストレートが外角低めに決まり空振りの三振
続くは本日マルチヒットの「ファイト!」井上選手ですが、
ssbでボールカウント1-2からも133km/hの低めのワンバンする変化球を空振り三振
川瀬選手は、ボールカウント1-0から、
149km/hの外より高めのストレートをショートゴロでゲームセットです。
バファローズ5連勝で、80勝到達です。
先発の田嶋選手は6安打も、今宮選手のホームランでの1失点という
ポストシーズンも期待のできるナイスピッチングですし、
森・紅林・若月選手に加えて、
T岡田選手にも打点がついたのは、でかいです。
ホークスは、先発の森選手が234と3回連続で
満塁を作ったのが全てですね。
柳田選手・近藤選手といった中軸にもあたりが出ませんでしたし、
周東選手・井上選手がマルチヒッでしたが、つながりませんでした。
そして、このゲームは、2023年シーズンバファローズの
PayPayドーム最終戦ということで、
バファローズの選手がレフトスタンド前まで挨拶にきます。
そんなのを見てから、こちらをあとにします。
敷地のところで二礼二拝一礼
野球の神様に福岡での楽しい時間と面白いゲームのお礼をして
さらにライシーズンも引き続き楽しいゲームに立ち会えますように、
彼の地でのカープの勝利と今シーズンの無事完走をお祈りして
博多駅行きシャトルバスののりばに行きますが、
これが長蛇の列で、バスに乗れたのが16時50分という。
そして、博多湾を見ながら博多駅への到着が17時10分。
そちらでチケットを買ったら、17:23分発新大阪行きの
さくら566号で、宿を目指したのでした。
9/23(SAT)ホークスvsバファローズ@福岡PayPayドーム
Bs 6 - 1 H
勝利投手 バファローズ 田嶋 (6勝3敗0S)
敗戦投手 ホークス 森 (2勝3敗0S)
本塁打 ホークス 今宮 9号(1回裏ソロ)
観客数 36,804人 試合時間 3時間22分
ってことで。(´・ω・)ノシ
両リーグとも優勝チームこそは決定しましたが、
2〜4位まで両リーグとも混沌としています。
このあとはクライマックスシリーズもありますし、
まだまだ目が話せません。
とはいえ、私のNPB遠征は上記のゲームで
ひとまず終了となります。
(CSや日シリも可能なら行きたいのですが…)
そんな道中とゲームについてです。
移動日の昼と直前の駐車場チェックでは、ACが「混雑」Bが「空」で、
「A」はもちろんのこと、「B」も映像では混んでいる模様です。
ということで一刻も早く空港へむかいたかったのですが、
お仕事が少し長引いて、地元を出たのが16時55分に、
さらに、苫小牧で仕事の関係で用を足さなければならないという。
ま、なんとかなりますかね。
North Waveの「Ashirias1h 」「札幌駅前バンガーズ」
HBCラジオの「ネットワークトゥデイ」「Deナイト」とか聞きながらドライブ。
国道235号線・237号線の重複区間を走ります。
大狩部牧場のところで裏道に入って、日高厚賀インターへ
ここから日高道にのって、さらに苫小牧東インターから道央道で、苫小牧中央インター。
そちらから車で10分のところで用足しをしてから、
再び苫小牧中央インターから道央道で千歳空港インターへ。
インターの2km手前から渋滞が始まっていて、
すこし焦れますが、19時05分に新千歳空港着。
この日も往復skymarkなのでB駐車場へ。外の表示も「空」ですし、
40番代のところにもぼちぼち空きがあります。
車を進めると、25番の連絡橋近くのところに空きがあります。ラッキーです。
25番といえば新井さんです。
そちらに車を駐め、連絡橋を通り中へ向かって搭乗手続きをしてから
国内線ターミナル3階にあるフードコートの
はなまるうどんで、温玉ぶっかけ冷小と、舞茸天、コロッケで
夕食をすませてから、制限区域内へ。
パソコンをポチポチしながらまつことしばし。
今回お世話になるのが、SKY178便、新千歳20:20分発、神戸行きです。
仕事終わっての遠征のときに結構な頻度でお世話になります。
19:50分頃に最初のアナウンスが入って、20:00分に機内へ案内できるとのこと。
その後、19:54分に優先搭乗の案内があって、19:56分に窓際列
中央列の私は20:00丁度くらい機内へ入りまして、
例によってフライト前に機内でオチます。
目が覚めたら、兵庫の空です。トゥラトゥラトゥラ。
着陸してのアナウンスでは、定時より早め到着とのこと。
22:13分制限区域外の外に出て、15分にはポートライナーの駅に着。
22分のポートライナーに乗ります。
40分に貿易センター駅着。22:45分西明石行きの各停にのって2駅、
神戸駅に到着。本日の宿はここから徒歩5分くらいのところです。
途中ファミマで八天堂のクリームパンと炭酸水を買ってから、
徒歩で宿に行って23:05分にチェックイン。
その後は部屋で「カセットテープミュージック」とか見ながらうだうだです。
翌朝は6:00丁度に起床。その後は、身体を浄めてから、
赤と黒の格子柄のボクサーパンツに、先日三宮で買った
「バファローズ☆ポンタ1000試合達成Tシャツ」を着てから、
黒の7部丈のカーゴパンツと赤のスニーカーソックスに着替えて、
さらにタオルやクロムブックなどを
黒のバファローズトートバックに入れて出撃準備完了。
6:35分に宿を出ます。途中、レトロな喫茶店があって、そそられますが、
次回の楽しみにとっておいて、神戸駅へ。
駅前の温度計を見ると25℃ですが、風が吹くと涼しいですし、
今年は例年にない猛暑でしたが、勝手なもので、少し懐かしかったりして。
6:47分の快速米原行きの二って三宮駅へ。
そちらでは6:55分発の神戸市営地下鉄新神戸行きに乗って、
新神戸に6:58分着。徒歩で「ベルティエ」さんに向かって、そちらで朝食です。
卵とハムのホットサンドのモーニング、たいへん美味しかったです。
新神戸駅にもどってチケットを購入。
7:35分発、鹿児島中央域のみずほ603号です。
A席はとれず、C席でしたが、福山の手前でD席のお客が降りて
福山城は見えましたし、
A席側に座る人は私が降りるまであらわれませんでした。
??
ということで、広島の手前は、いつものように
MAZDA ZoomZoomスタジアムを見ます。
「ようこそ、ときめく広島へ。」の文字で歓迎されます。
確かに「ときめく広島」です。
スタジアム内部は土の部分にブルーシートがかけられていて
人はいない模様です。カープロードにも人気はありません。
この日はカープは東京ドームでのジャイアンツ戦です。
広島駅を出てトンネルこえると、遠景で宮島がちらちら見えしてから
また長いトンネルに入ってちょっと出ての繰り返し。
徳山の火力発電所が見えたら、
山をこえたらコンビナートの真横を走ります。
コンビニのような間近でコンビナってすごいです。
これは巨岩信仰、
ここまでコンビナートの近くを走るってのは鶴見線ばりですし、
高架を走るので俯瞰の視点で見ることができます。
海と船と島とコンビナートの組み合わせが最高です。
しかも、フレアスタックも見えたぐらいにして、いいことありそうです。
そして新下関をこえたら、新関門トンネル。
トンネルを超えると、いよいよ九州で、いきなり小倉のどまんなかです。
さらにすすんで、博多には9時51分到着。外に出ると、空気が違います。
この日は、博多バスターミナルからドームを目指しますが、
少し時間的余裕がありそうなので、バスターミナル6Fの
紀伊國屋書店さんで、今週の週ベと、先日発売になった
「放課後ていぼう日誌」の最新刊を購入。
九州で、ていぼう日誌の新刊って、そのシチュエーションだけであがります。
そして、10:20分頃バスターミナルに戻ると、
さっきまでできてなかった列ができていて、
それがバスターミナルの外にでて博多駅方面まで伸びています。
大人しく並びますが、バスに乗れたのが10:50分って、スゴイですね。
そちらから、バスターミナルに移動して、バスに乗って
福岡都市高速を経由して一年以上ぶりの福岡国際会議場とかサンパレスとかの
景色です。と、いうか、この近くに競艇場があったんですね。
はじめて気が付きました。
そんな博多湾界隈の景色を味わいながら
PayPayドームに到着したのが11時10分くらい。
昨年の5月、ホークスvsカープのゲームを見に来て以来
一年4ヶ月ぶりのPayPayドームです。この威容。見るだけでアガります。
要塞を思わせる外観
ロゴのフォントとも相まって…
異世界の城のようだ
という、「球場三食」の主人公日下がヤフオク!ドームを訪れた時の
感想を思い出したりして。
ロゴはPayPayドームになったので、少し軽い感じになってます。
エスカレーターを上ってまずはドームにむかって2礼2拍手1礼。
野球の神様に、今までの面白いゲームと福岡に無事来れたことのお礼と
今日の面白いゲームとカープの勝利と、今シーズンの無事完走をお祈りしてから、
中へ向かいます。
すでに開場時間は過ぎていますので、そのまま荷物検査をすませてから
チケットのバーコードをピッとされて入場です。
自席についたのが11時15分を少し回った所。
レフトポールのすぐ右側フェアゾーンの前から4列目です。
上を見ると、久々に目にするこのヤフオクドームの天井です。
ああ、この巨大な機械じかけ感はたまらない。眺望絶佳です。
下ではバファローズの選手が練習をしていますが
まず自席に荷物を置いて、お買い物と食事を仕入れに行きます。
ドームのコンコースをぐるっとしますが、
コンコースに大量に設置されている横長だったり縦長だったりの
ポップ用のビジョンを使った演出が楽しいですし、気分があがります。
この非日常空間がいいです。
さらに、お店や、ワゴンのデザインもスタイリッシュで
ぐるっと一周まるごとフードコートのようで、
どこもかしこも美味しそう。
と、まずこの日に購入したのが、
「いずみんの金沢カレー」です。
自席で美味しくいただきました。
さらに、いけそうなので、都城メンチ、肉巻きおにぎり
八女茶のかき氷をいただきました。
それぞれ美味しかったです。
12:14分に選手賞 12:16分にホークスのシートノックがはじまって
12時23分にそれいけ若鷹軍団が流れてから
12:26にメンバー発表です。
先攻バファローズのスターティングラインナップは
1番: 福田 (中)、
2番: 森 (指)、
3番: 杉本 (左)、
4番: T-岡田 (一)、
5番: 紅林 (遊)、
6番: 宗 (三)、
7番: 若月 (捕)、
8番: 野口 (右)、
9番: 宜保 (二)
先発ピッチャーは田嶋選手です。
T選手のところでは盛り上がりましたねー。
後攻:ホークスのスターティングラインナップは
1番: 周東 (中)、
2番: 今宮 (遊)、
3番: 柳田 (指)、
4番: 近藤 (左)、
5番: 野村大 (一)、
6番: 柳町 (右)、
7番: 井上 (三)、
8番: 三森 (二)、
9番: 甲斐 (捕)
先発ピッチャーは森唯斗選手です。
相変わらず出身地をアナウンスするという
大相撲風なところがいいです。
その後スタジアムDJフラッシュさんがインフォメーションをしたり、
(今度のゲームでは内田真礼さんが始球式をするとか)
アクロバットのお兄さんコバさんとかが紹介されて
ハニーズやホークスファミリーののパフォーマンスがあって
50分に国歌斉唱
52分メンバー表交換。藤本監督、中嶋監督が登場です。
52分に花束贈呈
53分にオンユアマークのちびっこのメッセージがあって、
55分に選手が守備位置について、
ノーバン始球式があって、
プレイボールです。
1回表 バファローズ゛の攻撃
先頭福田選手、ボールカウント0-1から、
144km/hの内閣低めへの変化球をセカンド横へのゴロで
セカンドは飛びますが届かずにライトへのヒットで出塁
森選手は、bssb牽でボールカウント2-2から、
141km/hの真ん中への変化球をボテボテのピッチャーゴロで
その間福田選手が進塁し1アウト2塁
「モリモリ対決だね」と前のちびっこはお母さんに話してます。
杉本選手は、ssbbでボールカウント2-2から、レフトポール少し左への
大きなファウルフライを挟んで、そのあともfbffffと13球粘り、
件のちビッ子は「粘るねー」なんて話してます。
121km/hの外角低めの変化球に空振り三振。森選手が耐えました。
T-岡田選手は、初球の127km/hの外角低めの落ちる球を
ライト後方へ運びますが、柳町選手がウォーニングゾーンでキャッチして
22球でチェンジです。
1回裏 ホークスの攻撃
先頭周東選手、bbssbでボールカウント3-2から、
148km/hの外角のストレートを見逃し三振
続く今宮選手は、初球の147km/hの内角低めのストレートを
バット一閃。ボールがどんどん自席に近くなって、
飛び込んできます。レフトスタンドへのホームランで
ホークス先制です。
柳田選手は、 初球の135km/hの
外角低めの変化球を打つもライトへの大きなフライで
再びスタジアムが湧きますが、野口選手がウォーニングゾーンでキャッチ。
近藤選手は、sbsbでボールカウント2-2から、
144km/hの高めのつり球気味のストレートを
空振り三振で13球でチェンジです。
守備位置につこうと出てきた今宮選手に対して、
いーまーみやっ いーまーみやっ! と盛り上がるスタジアムで、
ライトスタンドに対して帽子をとって丁寧にお辞儀する今宮選手です。
いーぞーいーぞーいーまーみやっ!!
2回表 バファローズの攻撃
先頭紅林選手、ssbfbfでボールカウント2-2から
127km/hの外角の変化球を左中間に打ち上げますが、
レフト近藤選手の守備範囲です。
宗選手は、 bbfsfbfと7球粘って
8球目の121km/hの変化球が低めに外れたのを見送って、
フォアボールで出塁
若月選手は、牽bでボールカウント1-0から
118km/hの外角低めへの変化球をライト前へ運んで1,2塁
野口選手は、sbsbbfでボールカウント3-2から、
118km/hの変化球を見送って、フォアボールで出て満塁
ここでファンファーレが鳴ってタオルダンスの時間です。
ぎーぼーしょう ぎーぼーしょうと盛り上がるなか
宜保選手は、bbsfでボールカウント2-2から、
139km/hの内角高めの変化球を見逃し三振
ここでいばけ!! 強くいばけ!! ここでいばけ!! おがれ!周平!
と盛り上がって打席には前の打席ヒットの福田選手。
bbsfでボールカウント2-2から、外角低めへの変化球を
ファーストゴロでチェンジ。ピンチを凌ぐ森選手ですが、
この回に34球を要し、2回にして56球という球数があとでジワジワと効いてきます。
ハニーズの客席でのダンスがあってから
2回裏 ホークスの攻撃
先頭野村大選手。fでボールカウント0-1から、
137km/hの外角低めの変化球を左中間に運んで、
ボールは左中間を抜きフェンスへ。
野村選手も2塁進塁でツーベースです。
柳町選手は、ffと二球連続でバントを失敗。
その後bでボールカウント1-2から
135km/hの高めの変化球をレフトフライ
中島みゆきさんの「ファイト!」で登場した
井上選手は、ssfbでボールカウント1-2から、
139km/hのインローへの変化球を
うまくセンター前へ運んで1アウト1,3塁
鷹の爪で盛り上がるライトスタンド。
「ここで決めろ」「ここで決めろ」の男声女声の掛け合いがいい感じです。
三森選手は、初球128km/hの外角の変化球を
レフトへの浅いフライで、杉本選手が前進しキャッチ。
犠牲フライにはなりません。
甲斐選手は、133km/hの真ん中への変化球を
引っ張ってサードゴロで13球でチェンジ。
田嶋選手もピンチをしのぎます。
3回表 バファローズの攻撃
先頭森選手、ボールカウント0-1から、
141km/hのストレートをライト前へ運んで出塁
杉本選手は、sbbsでボールカウント2-2から
151km/hのストレートをサードフライ
T-岡田選手は、ボールカウント1-0から、
119km/hの外角低めの変化球を
セカンド左へのゴロで、三森選手が飛びついてとり、
今宮選手にボールが送られて、
2アウトですが、1塁ランナーはセーフ。
紅林選手、二死1塁から、bbsfbでボールカウント3-2から、
141km/hの内角高めの変化球を
ライト前へ弾き返してのランナー1,3塁
チャンステーマ3でワッショイワッショイと盛り上がるなか
宗選手は、sbsbbでボールカウント3-2から、
126km/hのワンバウンドするボールを見送って、四球を選んで、この回も満塁。
ホークスはコーチと内野陣がマウンドに集まります。
若月選手は、fsbbbfでボールカウント3-2から
外角低めの変化球をライト前へ運んで、T岡田選手、紅林選手が還って、
バファローズ逆転です。
野口選手の打席はタオルダンスで盛り上がりますが、
ボールカウント0-1から
140km/hの内角高めの変化球をセカンドフライでチェンジですが、
この回も森選手は30球を要します、
ファン対マスコット対パフォーマンスのお兄さんのレース対決があってから、
どどどんわかつきー どどどんわかつきー
と盛り上がるレフトスタンドに呼応して、若月選手が一礼します。
3回裏 ホークスの攻撃
先頭周東選手、sbfbでボールカウント2-2から、
135km/hの外角低めの変化球をショート後方へのフライですが、
紅林選手が下がって後ろ向きにキャッチします。いいプレイです。
前の打席でホームランの今宮選手。
いまみやいまみやもぅ一本 と盛り上がるライトスタンドです。
bbsbfでボールカウント3-2から137km/hの変化球が
外に外れたのを見送って、フォアボールで出塁
柳田選手は、bbffでボールカウント2-2から、
146km/hの低めの変化球見逃し三振
近藤選手は、bfsでボールカウント1-2から、
151km/hの内角高めのストレートを空振り三振でチェンジです。
「タイミング」に乗せたハニーズの客席でのパフォーマンスがあって
4回表 バファローズの攻撃
先頭宜保選手、sbでボールカウント1-1から
139km/hの高めの変化球をセンターフライ
福田選手は、bf(バント失敗)でボールカウント1-1から、
118km/hの外角への変化球をレフト前へ運びます。
福田選手マルチヒットです。
森選手は、牽bbbsでボールカウント3-1から、
137km/hの変化球が高めに外れたのを見送って、
フォアボールで出塁
ここでホークスは笠谷選手にスイッチです。
森選手は、3回1/3 打者20人に対して 97球
被安打6 奪三振2 与四球4で、失点・自責点ともに4という経過です。
欲球根性 ~河内のオッサンの丑~で「来いや〜!!」と盛り上がるレフトスタンドで
打席の杉本選手は、bbsbでボールカウント3-1から、
148km/hの変化球が低めに外れたのを見送って、
四球を選び、2回3回に続き、この回も満塁です。
ここで、T-岡田選手、ボールカウント0-1から
148km/hの真ん中のストレートをライトへ打ち上げます。
これで、福田選手が本塁へ還りますが、
この本塁セーフの判定を巡り、藤本監督がリクエストをします。
最初の映像ではよくわかりませんでしたが、
次の映像とかで盛り上がるレフトスタンドで、
リプレー検証後出てきた審判の手は左右に広がって、
バファローズ追加点です。
ホークスは涙のリクエストです。さすがチェッカーズの本場。
さらに、紅林選手、bsでボールカウント1-1から、
145km/hの外角高めのストレートをセンター後方へ飛ばし、
センター取れずにセンターオーバー。
森・杉本両選手が還ってバファローズ2点追加。紅林選手もマルチヒット。
ただし紅林選手は、オーバーランをしていたところ、
センターからセカンドへボールが帰ってタッチアウトでチェンジです。
よかよかダンスがあって、
おっかーだー ドンドンドン おっかーだー ドンドンドンで
T選手が帽子をとってお辞儀をして
くればやしー ドンドンドン くればやしー ドンドンドンで
紅林選手が帽子をとってお辞儀をし
それぞれ盛り上がるレフトスタンドです。
4回裏 ソフトバンクの攻撃
先頭野村大選手、初球125km/hの外角低めの変化球をライトフライ
だーいーじゅ、だーいーじゅつと盛り上がるライトスタンドですが、
だいじゅ って聞くとお相撲さんを思い出すおっさんの私です。
柳町選手は、bsでボールカウント1-1から
127km/hの外角低めの変化球をセカンドゴロ
「ファイト!」井上選手は、ssbでボールカウント1-2から、
133km/hの低めの変化球をうまくすくって、
レフトオーバーのツーベースです。
ボールとラオウ選手が目の前に来ました。
「ここで決めろ!」と鷹の爪で盛り上がるなか
三森選手、sbsでボールカウント1-2から、
150km/hの高めのストレートを打ちますが、
ぼてぼてのサードゴロで、宗選手が軽快に
ランニングスローでアウト12球でチェンジです。
5回表 バファローズの攻撃
先頭宗選手sbでボールカウント1-1から
147km/hの外角高めのストレートを
レフトライン際のフライで、近藤選手が無難にさばきます。
続く若月選手は、ボールカウント0-2から、
150km\hの内角のストレートを空振りし三球三振
野口選手は、ssbでボールカウント1-2から、
126km/hの外角低めの変化球が空振り三振で
10球で両チーム通じて初の三凡です。
「4回にそのピッチングしろよ!」と後ろの鷹女子。なかなか辛口です。
ビジョンにはダイショーキムチのCMがうつりますが、
福岡で見る松重豊さんも趣があります。
5回裏 ホークスの攻撃
先頭甲斐選手、初球132km/hの外角低めの変化球をショートフライ
周東選手は、sbsfでボールカウント1-2から、
150km/hの真ん中へのストレートをレフト前へうまく運びます。
今宮選手の打席で「走れ走れしゅーとー!!」と盛り上がるレフトスタンド。
ボールカウント1-0からの二球目で盗塁成功させます。すごい。
今宮選手は、149km/hの外角低めのストレートをライトフライで、
周東選手はタッチアップで2アウト3塁
柳田選手は、ボールカウント1-0から
145km/hの低めの変化球をセカンドゴロで11球でチェンジです。
グランド整備や、アクロバットのお兄さんとハリーホークのパフォーマンス
などがあってから
6回表 バファローズの攻撃
宜保選手は、ffbfでボールカウント1-2から
130km/hの低めの落ちる変化球をレフトフライ
福田選手は、ボールカウント0-1から
149km/hの内角低めのストレートをセカンドゴロ
森選手は、ssbでボールカウント1-2から、
148km/hの外目のストレートをレフトフライで、
11球で三凡です。
ECCのバリカタくんの数を数えよう があってから
6回裏 ホークスの攻撃
先頭近藤選手は、ボールカウント0-2から、
132km/hの変化球を空振りし三球三振
近藤選手、ここまで三三振です。
野村大選手は、sfbbfでボールカウント2-2から、
131km/hのワンバウンドした変化球を空振り、三振
柳町選手は、sfbでボールカウント1-2から、
149km/hの外角のストレートを空振り三振。
三者連続三振で、13球で田嶋選手このゲーム初の三凡です。
「あーあーオリークースバッファローズ」とSKYを歌って
タオルを振ります。ビジョンにはあかぎゆーと先生の鯉依奈ちゃんシリーズの
芦屋織姫ちゃんを描いたタペストリーが映ります。すげー。
7回表 バファローズラッキーセブンの攻撃
先頭杉本選手、fbsbでボールカウント2-2から
149km/hのストレートをセカンド右への強いゴロで、
セカンドが飛びますがとどかずにライト前ヒットになります。
ここで、バファローズは代走に廣岡選手を送り、
T岡田選手の代打に安達選手をおくり
レフトスタンドがまた盛り上がります。
安達選手は、牽牽b牽bでボールカウント2-0から
144km/hの外角へのストレートを
しっかりと打球の勢いを殺した見事なバントで、
とったキャッチャーからファーストベースカバーのセカンドへ送られ1アウト2塁
マウンドにコーチ、内野が集まって、
ピッチャーが又吉選手になります。
紅林選手は、ssfでボールカウント0-2から、
132km/hの外角への変化球を空振り三振
宗選手は、sbbでボールカウント2-1から、
131km/hの外角低めの変化球を
センターフライでチェンジです。
風船飛ばしピューがあってから
7回裏 ホークスラッキーセブンの攻撃
バファローズは代走に出た廣岡選手がライトに入り、
ライトの野口選手がセンターへ。センターの福田選手がレフトにはいり、
代打の安達選手はそのままファーストへ入ります。
先頭本日マルチヒットの井上選手
bfsffでボールカウント1-2から、
147km/hの低めのストレートをライトフライ
三森選手の打席で、代打増田 珠選手。
bssbでボールカウント2-2から、
148km/hの外角低めのストレートを空振り三振
甲斐選手の打順で、代打嶺井選手。
ボールカウント0-2から、
148km/hの低めのストレートをレフトフライで、
14球で3凡です。
8回表 バファローズの攻撃
ホークスは代打の嶺井選手がそのままマスクをかぶり
セカンドには川瀬選手が入ります。
先頭若月選手、ボールカウント1-0から、
142km/hの真ん中への変化球を引っ張って
三塁手の左を鋭く抜くレフトへの二塁打で出塁
若月選手、本日猛打賞です。
ここでホークスは田浦選手をマウンドへおくります。
野口選手は、初球の126km/hの高めの変化球を
バントしますがファウル小フライとなって1アウト
宜保選手の打順で、代打セデーニョ選手がおくられます。
ボールカウント3-0から、外角へ外すボールで
敬遠ぎみのフォアボールで1.2塁。代走には渡部選手です。
打席には福田選手。bsでボールカウント1-1から、
142km/hの真ん中のストレートをセンターへの大きいフライで、
周東選手が敗走しながらキャッチ。いいプレイですが、
2塁ランナーがタッチアップして2アウト1,3塁
森選手は、bfでボールカウント1-1から
143km/hの低めの変化球をセンター前へ弾き返し、
渡部選手が還って、バファローズ追加点です。
続く廣岡選手は、bsでボールカウント1-1から、
122km/hの外角の変化球をショートゴロでチェンジです。
いーぞーいーぞーモリトモヤー!!と盛り上がるレフトスタンド。
ビジョンに他球場の経過がうりますが、
カープ、先程ビジョンに写った時はリードされてましたが、
追いつきました。
8回裏 ホークスの攻撃
バファローズは、代走の渡部選手がライトに入り、ライトの廣岡選手がファーストへ
ファーストの安達選手がセカンドへ入ります。
先頭周東選手。sbでボールカウント1-1から、
131km/hの外角低めの変化球を
レフト前に運び、福田選手がワンバンでキャッチします。
今宮選手は、ボールカウント1-0から
140km/hの外角への変化球をショートゴロで
6-4-3のダブルプレー。
柳田選手は、 初球の115km/hの内よりの変化球を
セカンドゴロで、6球でチェンジです。
9回表 バファローズの攻撃
ホークスは甲斐野選手をマウンドへおくります。
先頭安達選手、初球の150km/hの真ん中のストレートをライトフライ
紅林選手は、ssbbbでボールカウント3-2から、
154km/hの内角高めのストレートを
ファーストゴロで、野村選手がそのままベースを踏んで2アウト
宗選手は、ボールカウント1-0から
154km/hの外角へのストレートを逆方向へ強いあたりで、
三塁ライン際に飛びますが、井上選手がキャッチして、遠投してアウト
9球で三凡です。
9回裏 ホークスの攻撃
この回から、マウンドにはワゲスパック選手です。
田嶋選手は、8回打者36人に対して、球数103球、被安打6被本塁打1 与四球1
失点・自責点ともに1という、上々の結果です。
先頭、近藤選手、bbbsでボールカウント3-1から、
148km/hのストレートが外角高めに外れたのを見送って、
フォアボールで出塁。
野村大選手の打席で、中村晃選手が代打に送られ
スタジアムが一気にヒートアップします。
中村選手は、ボールカウント3-0から、
148km/hのストレートが高めに外れたのを見送って、
ストレートのフォアボールで、ランナー1.2塁です。
ここでバファローズのコーチ、通訳、内野陣がマウンドに集まります。
打席には、柳町選手。最初の二球がボールで、11球中1球しか
ストライクの入ってない状況に周囲のバファローズファンの人がザワザワしますが、
その後、ssfbでボールカウント3-2から、
153km/hのストレートが外角低めに決まり空振りの三振
続くは本日マルチヒットの「ファイト!」井上選手ですが、
ssbでボールカウント1-2からも133km/hの低めのワンバンする変化球を空振り三振
川瀬選手は、ボールカウント1-0から、
149km/hの外より高めのストレートをショートゴロでゲームセットです。
バファローズ5連勝で、80勝到達です。
先発の田嶋選手は6安打も、今宮選手のホームランでの1失点という
ポストシーズンも期待のできるナイスピッチングですし、
森・紅林・若月選手に加えて、
T岡田選手にも打点がついたのは、でかいです。
ホークスは、先発の森選手が234と3回連続で
満塁を作ったのが全てですね。
柳田選手・近藤選手といった中軸にもあたりが出ませんでしたし、
周東選手・井上選手がマルチヒッでしたが、つながりませんでした。
そして、このゲームは、2023年シーズンバファローズの
PayPayドーム最終戦ということで、
バファローズの選手がレフトスタンド前まで挨拶にきます。
そんなのを見てから、こちらをあとにします。
敷地のところで二礼二拝一礼
野球の神様に福岡での楽しい時間と面白いゲームのお礼をして
さらにライシーズンも引き続き楽しいゲームに立ち会えますように、
彼の地でのカープの勝利と今シーズンの無事完走をお祈りして
博多駅行きシャトルバスののりばに行きますが、
これが長蛇の列で、バスに乗れたのが16時50分という。
そして、博多湾を見ながら博多駅への到着が17時10分。
そちらでチケットを買ったら、17:23分発新大阪行きの
さくら566号で、宿を目指したのでした。
9/23(SAT)ホークスvsバファローズ@福岡PayPayドーム
Bs 6 - 1 H
勝利投手 バファローズ 田嶋 (6勝3敗0S)
敗戦投手 ホークス 森 (2勝3敗0S)
本塁打 ホークス 今宮 9号(1回裏ソロ)
観客数 36,804人 試合時間 3時間22分
ってことで。(´・ω・)ノシ